EXIT・兼近大樹、「自伝的小説」発売に大ブーイング! 「過去の犯罪歴で金儲け」「美談にするな」

 お笑いコンビ、EXIT・兼近大樹が、10月4日放送の『爆報!THEフライデー 緊急2時間SP』(TBS系)で、一部週刊誌に報じられた“逮捕歴”について語ったが、放送後、Twitterで、自伝的小説を執筆中であることを明かしたことを受け、ネット上では「もう何したって遅い」「何もかも嘘くさい」と批判が続出している。

 『爆報!THEフライデー』に出演した兼近は、2011年11月に、売春防止法違反容疑で逮捕され、罰金刑を受けたことを告白。それだけではなく、翌年の12年8月には、「現金1000万円入りの金庫」を盗み、窃盗容疑で逮捕されていた(不起訴)ことも激白し、ネット上を騒然とさせた。

「“ネオパリピ系漫才師”というチャラ男キャラがウケてブレークした兼近ですが、過去に罪を犯していたということで、ネット上には『これはかばいきれない』『謝罪したからいいとか、そういうレベルじゃない』という声が噴出。さらに、兼近の母親も登場し、2度目の逮捕時のことを涙ながらに語ったことに対しても、『いかにもお涙頂戴の演出』『兼近に反省の色がまったく見えない』などと批判が巻き起こっていました」(芸能ライター)

 放送後、兼近は自身のTwitterで「真実を全て話しましたが、もちろんテレビでは描けない部分も多々あります。兼近自身も知りたい方には何もかも曝け出したいと思っていますので中卒チャラ男が初めての自伝的小説の執筆に取り組んでいます。そこに事細かに書きますので、応援してくれる方もそうではない方もそちらを手にお取りください!!」(一部抜粋)というメモとともに、「ありがとうございました!リプ返信します!!(できる限り)」と投稿した。

「Twitterを見ると、兼近はアンチに対しても律儀にコメントを返しているようですが、ネット上の反応を見ると、『誠実なふりするのがうまいんだね』とシラケムード。さらに、本の出版についても『過去の犯罪歴で仕事を得たのか』『金儲けに使うのはどうかと思う』『本の中で美談にしないでほしい』との指摘も上がっています」(同)

 こういった一部の声に、兼近は「金儲けするなんて言ってません!そのお金は然るべきところに寄付するでござる!」「どこにも言ってなかったのですが正直な話、文春出るより先に書くことは決まってました。。。過去の暴露本の予定でした!」と反論を寄せている。

「しかし、すでに『執筆が決まっていた』という点に、『当初は金儲け目的の出版だったのでは?』『それなら印税を寄付する先を宣言するべき!』と噛みつくネットユーザーもおり、しばらくは炎上状態が続きそうです」(同)

 果たして、自伝的小説は、一体どのような内容になるのだろうか。テレビでは語れないようなショッキングな話が、これ以上出てこないといいのだが……。

「嫌味ったらしくて性格が悪い」「図々しすぎる」SNSにクレームを投稿し批判された芸能人3人

 女優・東ちづるが、9月19日に自身のTwitterに、タクシー運転手の言動で不快な思いをしたというエピソードを投稿し、物議を醸した。

「東は『先週の1週間の夏休みの旅で、京都で1つだけ残念というか、悲しいというか、落胆したことがあった』と切り出し、『東京にも支社がある、私が信頼を寄せているタクシー会社の車だった。パートナーの車イスを乗せてもらうためトランクを開けてほしいとお願い』したものの、運転手は『車イスは乗せられません』と冷たく返答。激怒した東の知人が『お宅の会社の社長さんは友達や。このこと言うたら、あんたエライことになるで』と言ったところ、運転手は小さな声で『すいませんでした』と謝罪したそうですが、東は『反省ではなく、ヤバイ・・・という声だった。もちろん友人はタクシー会社に言いつけたりはしない。が、ドライバーさんの一言で、そのタクシー会社の信頼は薄れた。信頼を構築するのは時間もかかるし大変なことなのに、失うのは簡単、一瞬だ。あのドライバーさんが、これから色々考え直しますように』と怒りが収まっていない様子でした」(芸能ライター)

 しかし、ネット上からは「運転手の態度も悪いけど、介護タクシーを呼ぶという選択もあったのでは?」「東も友人の発言も嫌味ったらしくて性格が悪い」「SNSに悪口を投稿するよりも、タクシー会社に連絡したら」と、東たちにも問題があったことを指摘する声が寄せられた。

「また、演歌歌手・神野美伽は、自身のブログで新幹線の女性車掌の対応に苦言を呈し、批判が続出しました。神野は9月7日に、『酷いよー!』(現在は削除)と題したブログを更新。乗車前に購入したパスタなどを食べようとしたところ、フォークが入っていなかったため、車掌室に行き、中にいた女性車掌に『車内販売のカートには、お箸少し乗せてたりしますか?』と尋ねたといいます。しかし、車掌は『箸もフォークもありません!』と強くドアを閉めたそうで、神野は『ショックでした 悲しくなりました』とつづっていました」(同)

 続けて、神野は「新幹線に乗る子供たちが憧れるような 外国からのお客様が また日本の新幹線に乗りたくなるような制服の女性でいてほしいなあ」と心境を吐露したのだが、ネットユーザーからは「図々しすぎる」「緊急じゃないのに、車掌室に行くのは非常識」「新幹線の車掌は多くの人の命を預かっているのに、どうかしてる」と大ブーイングが起こることに。

 さらに、自身の“闇営業”による吉本興業との契約解消問題がいまだに解決しないお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之も、以前、新幹線切符の紛失をめぐる駅員の対応をTwitterで批判し、フォロワーから非難が殺到。その後、謝罪している。

「2012年3月7日、新幹線の切符を紛失した宮迫が、下車した品川駅で駅員に事情を説明したところ『まるまる切符代を払えと言われた』といい、『規則とはいえ、あなた方には人情は無いのかッ!!マニュアル人間大ッキライやーー。』とTwitterに不満をつづりました。しかし、ネットユーザーから『駅員は当然の対応をしただけ』『芸能人だからって特別扱いされるわけじゃない』『人のせいにする前に管理を徹底しろ』と正論が寄せられることに。その後、宮迫は『俺が言ってるのは仕事に心が無いのが悲しいって事なのよね』『品川駅全部を否定する様な言い方は大人としてアカンな、すいません』と謝罪しました」(同)

 不快な思いや、間違った対応をされた場合、SNSに投稿するのではなく、その会社や組織の担当部署に“直接”連絡する方が、正しい解決策と言えるのではないだろうか。
(立花はるか)

これは気まずい!? 城島茂の24歳下妻とオードリー春日の「ディープキス動画」にネットが騒然

 TOKIOの城島茂が9月27日に、24歳年下のグラビアアイドル・菊池梨沙との結婚を発表したことから、ネット上で“ある動画”が注目を浴びている。

 それは2014年7月に放送された、ジャニーズの後輩グループ・Kis-My-Ft2の冠番組『Kisssssss!!』(TBS系)だ。芸能ライターが解説する。

「オードリー・春日俊彰が日常生活で突如キスをされる『ドキドキスドッキリ』企画に菊池が出演していたのです。彼女はテレビ局の音声スタッフに扮し、マイクを付けるために春日に接近。『マイクOKです』と言うや、両手を春日の首に回し20秒ものロングキス。舌を入れる動きを見せていたことから、スタジオも騒然となりました」

 菊池は名前も紹介されない端役で、本人というよりも、むしろ城島の“黒歴史”として、ネット民の間で話題を呼んでいるようだ。

 さらに、前出の芸能ライターは「このディープキス動画がネット上に拡散されたことで、今頃、あの人は顔面蒼白になっているのでは」と言ってこう続ける。

「菊池のキスドッキリを考案したのは、キスマイの玉森裕太でした。彼は音声スタッフが近い距離にいると目のやり場に困ると明かし、『自分だったらこういうのにドキドキする』と、このシチュエーションを思いついたようです。しかし、番組の企画でたまたま自分の案が菊池に振られたとはいえ、あのときの無名美女が大先輩の妻になったと知って、気まずくなっているのではないでしょうか」

 一方、城島は今年5月のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にて、国分太一から「最近キスしたのはいつですか?城島さんは」と聞かれ、「出かける時」「普通のあいさつみたいな感じですかね」と告白。菊池の濃厚キスを毎日、堪能していることを明かしている。

「キス兄弟」の城島と春日が共演した際には、どんな空気になるのか気になるところだ。

「傷口に塩を塗るだけ」「被害者がいるのに」フォローコメントをSNSに投稿し批判された芸能人

 9月24日、ギタリスト・布袋寅泰が自身のインスタグラムを更新。同15日に都内で開催された『マラソングランドチャンピオンシップ東京2020 オリンピック日本代表選考競技会』(MGC)での国歌独唱が「ヘタすぎる」と、ネット上を中心に話題になった男性デュオ・コブクロの小渕健太郎について言及し、物議を醸した。

「『MGC』で披露した小渕の歌声は、裏返ったり不自然なほど高音の声色になるなど、普段の美声からかけ離れていたんです。視聴者はそんな小渕の歌声に衝撃を受けたようで、一時、『小渕さん』『君が代』などの言葉がTwitterの“トレンド入り”し、ネット上でもかなり話題になりました」(芸能ライター)

 布袋はこの一件について、「ネットで小渕くんの国歌独唱について意見されてるのを見て僕も動画を見た」と切り出し、「誰よりも本人が一番悔しい思いをしているはずだ」とコメント。続けて、「歌い出しの前深々とお辞儀をして、発声の際大切な横隔膜と喉との間の呼吸バランスか崩れ、歌い出しからオクターブが狂い、瞬時に元に戻すことが不自然だと察し、そのままのキーで歌わざるを得ない状況であった」と分析し、「力ある素晴らしいシンガーの一度のミスを、寛大に受け入れようとしない風潮を、僕はとても寂しく思う」と持論を展開した。

「事態が収束しかけたタイミングで、布袋がこの話題に触れたため、ネットユーザーからは『この投稿こそ、動画を拡散しているようなものでしょ……』『コブクロファンだけど、蒸し返すような発言は控えてほしい』『傷口に塩を塗るとは、まさに布袋のことだな』とあきれた声が飛び交いました」(同)

 また、お笑い芸人・陣内智則も、6月25日自身のTwitterで、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之らに“謹慎処分”が下されたことについて言及し、フォロワーから批判が殺到した。

「吉本興業はその前日24日、詐欺グループに対する闇営業を行ったとして、宮迫ら複数の芸人の謹慎処分を発表しました。それを受け陣内はその翌日、『十分に反省した上でいつか謹慎が解けた際には、お笑い芸人として復帰が出来る環境をマスコミ各位、世間の皆さんが温かく迎えてもらえる時代である事を願います!』と、彼らの“復帰”について投稿したんです」(同)

 ネットユーザーからは「どの立場で物申しているの?」「許せない人は時代遅れ、器が小さいみたいな言い方は腹が立つ」「今言うべきじゃない。せめて謹慎明けの復帰する時に言うこと」と、謹慎発表翌日の投稿内容にはふさわしくないという指摘が続出した。

「これより大ひんしゅくを買ったのが、俳優・ムロツヨシです。ムロは、親交のあった新井浩文被告が、派遣マッサージ店の女性従業員に対し、力ずくで性的暴行をしたとして、強制性交罪で逮捕された際、“擁護”とも取れる発言をしました」(同)

 新井被告が逮捕された2月1日、ムロは自身のTwitterに「この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます」と前置きした上で、「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない、だから俺は普段通り」と投稿。新井被告の名前こそ出していないものの、さらに「こっから、また、応援しよう」と意味深なツイートを続けたが、ネットユーザーからは「被害者のことを考えると、こんな発言する意味がわからない」「叱るとかそんな次元の話じゃないでしょ」と非難が噴出した。

「ムロは4日に、『応援しよう』という内容の投稿は、『アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした 誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください、申し訳ありませんでした 被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません』と弁解と謝罪をしたものの、『言い訳に無理がある』『余計なこと言わなきゃよかったのに。なんで黙っていられないんだろう』などと再び炎上する事態になってしまいました」(同)

 知人が失敗や犯罪を犯した際、本人に“直接”、応援やフォローをするのは個人の自由だ。しかし、SNSなど多くの人が目にする場での軽率な発言は、控えた方がよいだろう。
(立花はるか)

フランチャイズと直営店の違いなんてわからない! さらにややこしいキャッシュレス決済の還元の謎

「フランチャイズは2%還元だけど、直営店は0%だって知ってた!?」

 10月に入り、消費税が10%になったのと同時に、キャッシュレス・消費者還元事業も始まりますね。増税から9カ月間、キャッシュレス決済をした客にポイントや値引きがあり、お店はキャッシュレス決済の導入や手数料の補助が受けられる制度です。

 キャッシュレス決済の普及率を現在のおよそ20%から5年で40%にするために、国が予算を組みました。

 つまり、みなさんが、キャッシュレス決済をすると、例えばセブンイレブンのような大企業のフランチャイズなら2%、それ以外の規模の小さいお店(街の八百屋さんや飲食店など)では5%の還元が受けられ、大企業の直営店では還元がありません。

 ここで注意したいのは、その還元方法が、お店によって異なること。ポイントを付与することもあれば、その場で値引きすることもあります。このあたりは、買い物のときに、お店でご確認ください。

キャッシュレス決済で確実に利益を得るには?

 ところで、ここでひとつ疑問がわきあがってきます。それはなぜ大企業が抱える直営店では還元がないのか、ということ。

「君たちは、自社でなんとかできるだろう」ということなのでしょうか?

 また、客は、その店が直営店なのかフランチャイズ(FC)なのか、外観からでは分かりませんよね。だから、個人的には、差が生まれないようなキャンペーンなどを期待しています。

 ここで注目したいこと。

 とりあえずはみなさんが、そのお店でキャッシュレスによる還元を受けられるかどうかは、右のイラストが目印になっています。大手のフランチャイズで、キャッシュレス・消費者還元事業に参加しないお店は、基本的にはないと思いますが、個人商店やあまり大きくない規模のお店の場合は、注意が必要です。

 個人的には少し高い飲食店が、キャッシュレス・消費者還元事業に参加しているかが気になります。数万円の支払いで5%引きになるのであれば、5%引きにならないお店より優先して利用したいと考える人も多いはずです。

 現在、ほとんどの飲食店ではクレジットカードが使えますが、われわれがキャッシュレス決済で還元を受けるためには、お店のほうで事前登録が必要です。この記事を書いている、8月下旬で、登録は全体の2割程度。このままでは、多くの飲食店で還元が受けられません。

 キャッシュレス決済とは現金や商品券を使わない決済で、おもにクレジットカード、電子マネー、QRコード決済があります。

 クレジットカードを知らない人はいないと思います。電子マネーには、日本の学生と社会人のほとんどが所有しているSuicaやPASMOなど交通系ICが代表的なもので、それ以外にもQUICPayやnanacoなどたくさんの種類があります。

 キャッシュレスの中でもQRコード決済は、黎明期です。

 楽天ペイ、LINE Pay、Origami Pay、d払い、PayPayなど次から次へと新しいサービスが提供されています。お店にあるQRコードを読み込むか、あなたの携帯電話に表示されたQRコードをお店に読み取ってもらって、決済します。

 さまざまな比較サイトや使用者の意見を聞くと、抜きん出て素晴らしいサービスはなく、どれも似たりよったりのポイント還元と利便性のようです。今後、それぞれが使用可能店舗を公表すれば、使用できる場所が多いサービスが、大きくリードするかもしれません。

☆今回のポイント
「決済は素早く、現金を用意する必要のないキャッシュレス決済」

 年間数兆円といわれる現金決済のコストがなくなれば、客はより低価格で商品を買うことができます。レジに並ぶ時間が短くなれば、あなたの大切な時間も守ることができる。

 まだ、現金で支払っている方は、この機会に始めてみてはいかがでしょうか。

●さんきゅう倉田
大学卒業後、国税専門官試験を受けて東京国税局に入庁。法人税の調査などを行ったのち退職、芸人となる。芸人活動の傍ら、執筆や講演で生計を立てる。好きな言葉『増税』。

Aマッソ“差別発言”、お笑い業界の「深刻な問題」――太田光&AERAの“擁護”も炎上

 お笑いコンビ、Aマッソがイベントの中で、テニス選手・大坂なおみに必要なものは「漂白剤を」と発言したことで起こった騒動は、ネットの炎上だけにとどまらなかった。イギリスの大手メディアBBCも報じたことから、海外にも広く伝わった。

 この騒動を「起こるべくして起きた」という意見がある。つまり、闇営業問題と同じくお笑い業界の構造が原因という声が、メディアやお笑い関係者から聞こえてくるのだ。なぜ、彼女たちはこのような不祥事を起こしたのか。

 バラエティ番組で長年仕事をしてきた中堅の放送作家が言う。

「何が問題かというと、Aマッソに芸がない点です。『漂白剤』という返しは、大喜利にもなってない。だから単なる差別発言になっちゃったんです。芸人ならば、客が思いもつかないようなことを言って笑わせるべきでしょう。結局、女芸人は“容姿ネタ”だけで笑いが取れる土壌があるから、こういう事件は起きたんですよ」 

 女性の容姿をあれこれ言うのは、男芸人ではやりにくい。だが、女芸人が言う分には視聴者に受け入れられる場合もあるだろう。つまり、そこには、女芸人への「甘やかし」の構造があったということだろうか。

「女性コンビが少ない中、Aマッソは『M-1』で準決勝に2回進出しており、『女にしては実力がある』とテレビにも出られてきました。男性コンビなら準決勝に出ただけでは、さほど注目されませんよ。かつ、男性ファンやサブカル界隈のオジサン、一部のオジサン芸人や関係者たちからは『女芸人にしてはかわいい』といわれていて、アイドル扱いされてるように見えました。加納(愛子)さんは普段から尖ってるんですが、その態度に『生意気な女の子っていいよね』と萌えてるオジサンたちがいます」(同放送作家)

 また、事務所側の問題を指摘する声もある。報道関係者は言う。

「闇営業問題で謹慎になったザブングルとAマッソは、同じマネジャーなんです。優しい印象の人なので、タレントに指導することができていなかったのではと思いました。今年の『M-1』にAマッソが出ないことが話題になっていましたが、本人たちの意向はともかく事務所からのプレッシャーでやむなく出場する芸人も多いんです。そんな中、Aマッソが出場しないのは、事務所のコントロールが利かなくなっているようにも思えます」

 一方で、今回の騒動に関して、「Aマッソはほとぼりが冷めたら復活するのではないか」という意見がいくつも聞かれた。実際にAマッソを擁護する芸人やお笑い関係者も出てきている。爆笑問題の太田光は「彼女たちに差別意識はないとわかってあげてほしい」とラジオで発言した。

 また、お笑いライターのラリー遠田氏の擁護が炎上する騒動も起こった。AERA.dotの連載「道理で笑える ラリー遠田」において、「Aマッソの発言に相次ぐ批判 背景にあるのは『芸人差別』か」というタイトルで、Aマッソを擁護する記事を展開。ラリーはこう書いていた。

「差別心の発露ではないと考えるのが自然だ。つまり、これは事件ではなく事故である」「無知や誤解からたまたま生じた差別発言なのだ」 

 朝日新聞系列のサイトにこんな内容が載ったことに驚くが、案の定、後日、全文削除され、同サイトに「差別表現は、差別する意識の有無にかかわらず、それが差別を温存・助長することにつながることが問題だと、弊社は考えています」「不適切な表現を掲載したことは誤りでした」とお詫びが載った。

 太田やラリーのように、「本人たちに差別意識はなかったから大ごとにすべきではない」とAマッソを擁護する声は、お笑い業界全体の考えにも思える。

“ダイバーシティ”=多様性の知識すらない

 今年の初旬に、日清食品の商品PRアニメの中で、大坂選手の肌が実際より白く描かれたことは、「褐色の肌の色への差別ではないか」と大きく問題になり、同動画は削除された。日々のニュースをチェックしていれば知っていて当然の騒動だったはずだが、Aマッソはどうだったのだろうか。仮に知らずにいたとしたら、勉強不足がすぎるのではないのだろうか。

 そして、この勉強不足は芸人全体の問題かもしれないという指摘もある。

「ある実力派の芸人がYouTubeでこの騒動を取り上げた時に、『ダイバーシティ』を会場名と勘違いしてたんですよ。『M-1』決勝にも出た経験がある芸人なのに。そのクラスの芸人でも、ニュース記事の中にダイバーシティと書かれていると、会場名と勘違いしてしまう。“ダイバーシティ”というお台場のショッピングモールに大きなライブ会場はありますよ。でも、今回の報道の中で出てくる“ダイバーシティ”は多様な人々を受け入れるという意味です。それを知らないのは、公の場所で発言する仕事をしている人たちとしてはどうなんだろうと思ってしまいますね」 (報道関係者)

 闇営業に差別発言……これらを通して、お笑い業界の問題点が浮き彫りになり、クローズアップされる。今後、どう対処していくのか注目したい。
(大越一郎)

TKO・木下隆行、「後輩へのDV」疑惑報道4連発の怪――「リーク犯は誰?」マスコミ騒然

 TKO・木下隆行の“ネガティブ報道”が相次いでいる。主な内容は、よゐこ・濱口優をめぐる金銭トラブルと、後輩芸人へのDV疑惑だが、マスコミ関係者の間では、木下へ制裁を加えようとしている“リーク犯”が注目されているという。

 第一報を伝えたのは、9月20日発売の「週刊大衆」(双葉社)。木下は昨年末、後輩芸人であるオジンオズボーン・篠宮暁の顔面に、ペットボトルを投げつけ、負傷させたという内容だった。

「なぜこうした事態に至ったのかというと、濱口の結婚祝賀パーティーでの金銭トラブルが絡んでいるとのこと。木下は同パーティーの当日の幹事を務めており、参加した後輩芸人から参加費を徴収したのですが、濱口は気を利かせて、パーティーの支払いを全額自腹で済ませたそうなんです。ところが、木下は後輩から集めたお金を返さなかったため、篠宮はお笑いライブ中に『チョロまかしました?』といじり、それに木下が激高したといいます」(スポーツ紙記者)

 木下の“凶行”は、その直後に行われたといい、それを知った濱口は、木下に“共演NG”を出し、結婚披露宴にも招待しなかったそうだ。

「そして10月になると、ほぼ同時に週刊誌3誌が、ほとんど同じ内容で木下の記事を掲載。1日発売の『女性自身』(光文社)では、この内容に加えて、ドッキリ番組の仕掛け人だった安田大サーカス・クロちゃんに木下がマジギレ、土下座を強要、その頭を革靴で踏みつけたという内容も。さらに3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)でもほぼ同じ内容が書かれ、同日発売の『女性セブン』(小学館)では、これらの内容に加えて『木下には同棲中の一般人恋人がいる』という情報も掲載されていました」(同)

 3誌それぞれに直撃取材された木下は、「もう解決した話」と釈明しているが、半月足らずで、「すっかりとブラックなイメージで塗り固められた印象」(同)との指摘も出ている。

「実はここ最近、マスコミ各社に、木下の悪行を“告発”する匿名メールが届いているようなのです。いずれも具体的な内容で、しかも木下の所属事務所が『一部は事実』として認めたため、異例の“同時報道”となったとか。この騒動の登場人物は、みな木下と同じ『松竹芸能』の所属とあって、木下自身、さぞ疑心暗鬼になっていることでしょうね」(テレビ局関係者)

 果たして“リーク犯”は誰なのか――木下の“しんどい日々”はまだまだ続くこととなりそうだ。

ええっ、博多の屋台もアウト? 外食と内食のほんと分かりづらい「軽減税率の境界線」

「屋台で食べても外食になって、10%だって知ってた!?」

 元国税局職員さんきゅう倉田です。10年前に東京国税局を辞めて、吉本興行で芸人になりました。国税局がわからない方は、「税金の仕事全般を行う国家公務員」だと思ってください。

 税金やお金のことって、難しいですよね。

 この連載では、それらをたのしく簡単にまとめていきます。

 いよいよ10月、消費税が10%になりました。

 それに伴い、日本でも初めて軽減税率が導入されます。正直、難しいですよね。

 日本でも消費税導入前は、一部のモノには「物品税」がかかっていました。

 そのとき、議論になったのが、あの有名な『およげ!たいやきくん』について。レコードには物品税がかかるけど童謡に該当すればかからない、という取扱いがあって、『およげ!たいやきくん』がどちらに該当するのか、検討されました(結果は、同様に該当し、非課税)。

 今回の軽減税率では、お酒以外の飲食料品の消費税が8%になり、外食は10%です。

 身近な例でいうと、ファーストフード店でハンバーガーを買ったとき、店内で食べるのなら10%、持ち帰るのなら8%になります。

 しかし、「持ち帰る」と店員さんに言って、店内で食べれば8%になります。この辺りの取扱いは非常に気になるところです。

店員によっては、正しく理解していない可能性も

 購入時に客が「持ち帰り」と言えば、その後店内で食べていても、差分の消費税2%を支払うことはありません。店員によっては、ルールを正しく理解しておらず請求してくる可能性もありますが、客が求めに応じる必要はなく、あくまで購入時の選択で判断されます。

 また、ファーストフードは、そもそも持ち帰りか店内で食べるかを尋ねられるオペレーションになっていますが、イートインスペースのあるコンビニなどはどうするのでしょうか?

 ここに疑問を持っている方も多いようで、行政からその取扱いが発表される前は、「コンビニのイートインスペースは、軽減税率導入を機に、廃止される」という、安易な記事も散見されました。

 結局、レジ前などに「店内で飲食される方はお申し出ください」などと掲示し、客の自己申告で税率を変更するようです。持ち帰りが基本であるコンビニでは、そのような扱いが最善でしょう。

 では、そもそも持ち帰りなのか外食なのか曖昧な場合はどうなるのでしょうか?

 例えば、屋台。

 全国的にも有名な福岡の中洲のように、屋台に席やテーブルが付属している店もあれば、お祭りのように飲食スペースのない店もあります。公園の中にあれば、ベンチに座って飲食することもあるでしょう。果たしてこれは外食なのか、持ち帰りなのか……実に曖昧です。

 まず先に答えを言うと、基本的には、飲食設備のある場所で飲食するのが外食です。

「飲食設備」には、屋台の人が設置したものももちろん、それ以外に、その空間を貸している業者などの設置者と屋台の人が話し合って、そのイスやテーブルを客に利用させているものが含まれます。そのようなイスやベンチで食べる場合は10%、屋台で食べ物を買っていない人も利用できるようなベンチしかない場合は8%となります。

 また、牛肉の塊の購入は8%ですが、肉用牛を生きたまま購入すれば10%です。さらに、いちご狩りは10%でも、いちご狩りの会場でパック詰めのいちごを買うのは8%になります。このような判断が難しい事例は、わたしたちの生活上で枚挙に暇がありません。

☆今回のポイント
「食べる場所が用意されていれば、外食」

 増税後は、消費税8%のものと10%のものが混在し、客や店員さんに混乱を招くことが予想されます。

 面倒であれば、店員さんやお店の判断に任せてもよいのですが、不勉強な店もあるはず。そんな店にあたってしまうと、店員さん側が取り扱いを誤るかもしれません。そんなとき、あなたを守ってくれるのは、結局あなた自身です。

 正しい知識を身につけて、不要な2%を負担することのないようにしましょう。

●さんきゅう倉田プロフィール
大学卒業後、国税専門官試験を受けて東京国税局に入庁。法人税の調査などを行ったのち同退職、芸人となる。芸人活動の傍ら、執筆や講演で生計を立てる。好きな言葉『増税』。

ええっ、博多の屋台もアウト? 外食と内食のほんと分かりづらい「軽減税率の境界線」

「屋台で食べても外食になって、10%だって知ってた!?」

 元国税局職員さんきゅう倉田です。10年前に東京国税局を辞めて、吉本興行で芸人になりました。国税局がわからない方は、「税金の仕事全般を行う国家公務員」だと思ってください。

 税金やお金のことって、難しいですよね。

 この連載では、それらをたのしく簡単にまとめていきます。

 いよいよ10月、消費税が10%になりました。

 それに伴い、日本でも初めて軽減税率が導入されます。正直、難しいですよね。

 日本でも消費税導入前は、一部のモノには「物品税」がかかっていました。

 そのとき、議論になったのが、あの有名な『およげ!たいやきくん』について。レコードには物品税がかかるけど童謡に該当すればかからない、という取扱いがあって、『およげ!たいやきくん』がどちらに該当するのか、検討されました(結果は、同様に該当し、非課税)。

 今回の軽減税率では、お酒以外の飲食料品の消費税が8%になり、外食は10%です。

 身近な例でいうと、ファーストフード店でハンバーガーを買ったとき、店内で食べるのなら10%、持ち帰るのなら8%になります。

 しかし、「持ち帰る」と店員さんに言って、店内で食べれば8%になります。この辺りの取扱いは非常に気になるところです。

店員によっては、正しく理解していない可能性も

 購入時に客が「持ち帰り」と言えば、その後店内で食べていても、差分の消費税2%を支払うことはありません。店員によっては、ルールを正しく理解しておらず請求してくる可能性もありますが、客が求めに応じる必要はなく、あくまで購入時の選択で判断されます。

 また、ファーストフードは、そもそも持ち帰りか店内で食べるかを尋ねられるオペレーションになっていますが、イートインスペースのあるコンビニなどはどうするのでしょうか?

 ここに疑問を持っている方も多いようで、行政からその取扱いが発表される前は、「コンビニのイートインスペースは、軽減税率導入を機に、廃止される」という、安易な記事も散見されました。

 結局、レジ前などに「店内で飲食される方はお申し出ください」などと掲示し、客の自己申告で税率を変更するようです。持ち帰りが基本であるコンビニでは、そのような扱いが最善でしょう。

 では、そもそも持ち帰りなのか外食なのか曖昧な場合はどうなるのでしょうか?

 例えば、屋台。

 全国的にも有名な福岡の中洲のように、屋台に席やテーブルが付属している店もあれば、お祭りのように飲食スペースのない店もあります。公園の中にあれば、ベンチに座って飲食することもあるでしょう。果たしてこれは外食なのか、持ち帰りなのか……実に曖昧です。

 まず先に答えを言うと、基本的には、飲食設備のある場所で飲食するのが外食です。

「飲食設備」には、屋台の人が設置したものももちろん、それ以外に、その空間を貸している業者などの設置者と屋台の人が話し合って、そのイスやテーブルを客に利用させているものが含まれます。そのようなイスやベンチで食べる場合は10%、屋台で食べ物を買っていない人も利用できるようなベンチしかない場合は8%となります。

 また、牛肉の塊の購入は8%ですが、肉用牛を生きたまま購入すれば10%です。さらに、いちご狩りは10%でも、いちご狩りの会場でパック詰めのいちごを買うのは8%になります。このような判断が難しい事例は、わたしたちの生活上で枚挙に暇がありません。

☆今回のポイント
「食べる場所が用意されていれば、外食」

 増税後は、消費税8%のものと10%のものが混在し、客や店員さんに混乱を招くことが予想されます。

 面倒であれば、店員さんやお店の判断に任せてもよいのですが、不勉強な店もあるはず。そんな店にあたってしまうと、店員さん側が取り扱いを誤るかもしれません。そんなとき、あなたを守ってくれるのは、結局あなた自身です。

 正しい知識を身につけて、不要な2%を負担することのないようにしましょう。

●さんきゅう倉田プロフィール
大学卒業後、国税専門官試験を受けて東京国税局に入庁。法人税の調査などを行ったのち同退職、芸人となる。芸人活動の傍ら、執筆や講演で生計を立てる。好きな言葉『増税』。

加藤浩次、本日ついに「加藤の乱」決着! エージェント契約開始も「吉本との関係」ほぼ変わらず?

 反社会的勢力に対する“闇営業”問題が報じられて以降、吉本興業への不信感から「辞める」可能性も示唆していた極楽とんぼ・加藤浩次。当初は連日、自身がMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)を通して事務所を批判し、世間の注目を集めたが、「今となっては局からもヒンシュクを買っている」(日テレ関係者)という。

 詐欺グループへの闇営業が発覚した雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮が、7月20日に謝罪会見を開いた際、吉本の岡本昭彦社長から「(会見を開くなら)全員連帯責任でクビにする」と言われていたことを暴露したのを受け、加藤はその週明け22日放送の『スッキリ』で、事務所に対する憤りをあらわにし、「経営陣が変わらないなら僕は辞める」と、断言。翌23日放送回では、同日中に大崎洋会長と話し合うことになったと明かし、やはり「気持ちは決まっている」と、退社も辞さない構えを見せていた。

 しかし、大崎会長との話し合い後、加藤は勢いを失っていく。続く24日の『スッキリ』では、話し合いが「平行線のまま」に中断されていることを報告したが、吉本が25日に「経営アドバイザリー委員会」設置を発表すると、26日の同番組で、加藤は「見届けたい」と、発言。さらにこの時、自身の言動により事態を大きくしてしまったことについて、謝罪もしていた。

「そして8月8日、吉本がタレントの希望によってマネジメント契約、またはエージェント契約を結ぶ方針を示したと報じられると、加藤は9日放送の『スッキリ』で、『僕もエージェント契約で残るという気持ちはある』と、表明しました。エージェント制度を提案したのも自分だとした上で、『エージェントとなる会社と、芸人が対等になれる関係』『エージェント契約があれば、僕は吉本が変わると思う』などと語ったのです。その後、加藤が吉本との攻防について触れることもなくなっていたのですが、実は10月1日から、加藤と吉本は、正式にエージェント契約に切り替わったといいます」(同)

 加藤にとっての“妥協案”となったエージェント契約が、晴れて実現したわけだが、「そもそもエージェント契約が開始したところで、加藤と吉本の関係で、大きく変わった点は『ほぼない』ようだ」(同)とのこと。

「これまで通り吉本のマネジャーがつき、仕事の窓口も引き続き吉本が担当。一方、加藤は吉本批判を展開していた頃、次第に世間から『電波を私物化するな』というバッシングが増えていったことで、これ以上騒ぎを起こさないよう、契約変更はあえて公表もしないというスタンスのようです。あれだけ噛み付いておいて、決着の報告もしないというだけに、局内からは『何が狂犬だよ』という批判も聞こえてきます」(同)

 当初は“吉本に大きな風穴を開けた”と思われた加藤だが、いつの間にか彼の方が“牙”を抜かれていたようだ。