クロちゃん、ご飯少なめのお茶漬けでヘルシーを気取るも、実は”コロッケと唐揚げ”入りで非難轟々

 お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが14日、自身のツイッターを更新。その投稿内容に痛烈なツッコミが殺到している。

 クロちゃんはこの日、「朝ごはんは、お茶漬け。お米が少なくても満足感たっぷりなお茶漬け。あー、こういうのをたべてる時に日本人に生まれて良かったなーっていつも思うしんねー。感謝」とつづり、朝食のお茶漬けを披露した。

 日頃からカロリーを気にしているクロちゃんだけに、ご飯は少なめのようだったが、なんと中には唐揚げやコロッケが入っていた。そのため、フォロワーから「唐揚げやコロッケが入ってるお茶漬けなんて、見たことも聞いたこともない」「お茶漬けって個人的にあっさりしたイメージだけど、クロちゃんのには揚げ物がいっぱいだね」「それお茶漬けとは言わないのでは?」「脂質って糖質よりカロリーが高いのは知らんよね」などの厳しいツッコミが多数寄せられていた。

 カロリーを気にしているのであれば、ご飯を減らすよりも唐揚げやコロッケを抜けばいいはず。とはいえツッコミ待ちの投稿とも考えられるので、リプライが増えれば増えるほどクロちゃんの思うツボなのかも。

木下優樹菜の恫喝DM騒動で夫・フジモンも廃業危機! 関係者は「若手にシフトするきっかけに」

 実姉が働いていたタピオカ店のオーナー側とトラブルになっている木下優樹菜。インスタグラムのダイレクトメッセージで恫喝とも取れる内容を送っていたことが発覚し、謝罪するに至った。

「双方の言い分は食い違っており、どちらが正しいのかは、本人たちのみぞ知るという状況。しかし、仮に木下サイドが悪くなかったとしても、中年女性をバカにするようなメッセージを送ってしまったことは、完全にアウト。イメージの悪化が免れず、今後の仕事に多大な影響を及ぼすでしょう。この騒動をきっかけに、オファーを取り下げるや番組は少なくないと思います」(テレビ局関係者)

 その一方で、主にバラエティー番組の“ガヤ”として活躍する木下の夫・FUJIWARA藤本敏史にも影響が出そうだ。ある構成作家は、こう話す。

「フジモンさんにとっては、“木下優樹菜の夫”ということが、大きなイジりネタになっている。今回の恫喝騒動についても、共演する芸人たちが、あえてイジるという構成はなくはない。しかし、制作サイドとしては、木下さんが所属する事務所への配慮もあるだろうから、それをオンエアできないと判断するでしょう。そうなると、編集するのも手間がかかるし、トラブルの原因にもなるかもしれないということで、“面倒くさいから、フジモンにオファーするのはやめよう”とスタッフは判断する。間違いなく、フジモンさんも仕事が激減するのは間違いない」

 近頃は“お笑い第7世代”と呼ばれる若手芸人が台頭しており、世代交代の空気が流れている。そんな状況がさらに藤本を追い詰めていく。

「フジモンさんは、芸歴はすでに30年にもなりますが、番組的にはひな壇ゲスト出演ばかりで若手芸人と同等の扱い。ギャラ単価も圧倒的に安いうえ、スケジュールも空きが多く、制作サイドとしても比較的“使いやすい芸人”でした。

 ただし、潜在視聴率がほとんど無いに等しく、将来的に爆発的に売れていく可能性もない。制作側としてはどうせなら第7世代を積極的に起用して、スターを育てたいという思いが優先する。そういう意味では、今回の木下さんの恫喝DM騒動は“いいきっかけ”になる。これまでは安定感を期待してフジモンさんを起用していた番組も、フジモンさんを外す理由ができたので思い切って若手にシフトできるということです」(同)

 ひな壇芸人としての評価は決して低くはない藤本だが、まさかの妻のトラブルによって、芸人廃業の危機に陥るとは……。お笑い第7世代の芸人たちは、内心ほくそ笑んでいる?

宮迫博之、すでに「過去の人」状態も……明石家さんまの協力で「年内復帰」計画進行中?

 反社会的勢力への“闇営業”問題が明るみとなり、7月に謝罪会見を開いて以降、お茶の間には一切姿を見せていない宮迫博之だが、水面下では年内の“復帰計画”を進めているという。8月には、明石家さんまが、自身の個人事務所で宮迫を「預かる」という旨のコメントをしており、宮迫は吉本興業と袂を分かつ状態が続いているが、そんな中での復帰は、果たしていい結果につながるのだろうか。

 ここ数カ月、宮迫の動向は、国内でボランティア活動を行っていることのみ伝えられている。ネット上では、すでに「過去の人」に近い扱いを受けているが、当の本人は最適な「復帰のタイミング」を図っている状況のようだ。

「雑誌やテレビ、ラジオなど、複数のメディアが宮迫に出演オファーを出しているんです。しかし、本人の回答は決まって『現在は活動自粛中』というもので、今現在、どこのメディアにも登場するつもりはないようです」(テレビ局関係者)

 こうした中、さんまは10月12日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)内で、宮迫を自身の個人事務所で預かる際の具体的なやりとりを明かした。さんまが「お前、これからも(人を)笑わしたいか」と聞いたところ、宮迫が「はい、笑わせたいです」と答えたので、「じゃあ、仮でうちの事務所に来いよ。笑わせたかったら」と話したそうだ。

「さんまの個人事務所預かりになることは、以前から内々に決定事項となっていたものの、問題は今後、具体的にどのような芸能活動をしていくかについて。吉本とはケンカ別れに近い状態だけに、復帰はさんまのバックアップなくして不可能と考えていることでしょう。宮迫本人としては年内中には表舞台に立つ計画があるようで、さんまもその話については、少なからず協力する意向のようです」(同)

 各メディアのオファーにも“引退”ではなく“自粛”と言っているだけに、宮迫が復帰を目論んでいることは明白だが、一方で業界内では、「さんまを利用しているように見える」と、少なからず批判もあるようだ。

「合同で会見したロンドンブーツ1号2号・田村亮と宮迫は、その場では一蓮托生のようなスタンスを示していたものの、すでに連絡も取り合っていない状況だと言います。吉本の悪事を告発した会見は、宮迫が亮の『正義感』を利用したとしか見えず、少なからずバッシングを受けました。そして、今度はさんままで利用して復帰を目指しているとなれば、吉本関係者が眉をひそめるのも当然の話でしょう」(お笑い関係者)

 「人を笑わせたい」と意気込むのはいいが、他人を利用することしか考えていないように見える宮迫に、どこまで支持が集まるのだろうか。

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』、「子どもは卑怯」「容姿いじりは古い」コーナーに批判続出

 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務める『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)の放送内容に批判が続出している。同番組は“自称ブス”である芸人や舞台女優などの女性パネラー10人前後とMC・おぎやはぎ、さらに“美人枠”の女性芸能人がトークを繰り広げるトークバラエティー。「ブスに厳しい世の中で強く生きるための『ブスのトリセツ』」というコンセプトの同番組だが、容姿にまつわる過激な発言が飛び出すこともあり、たびたび物議を醸している。そんな中、9月9日に放送した「ブスはいくらで脱いじゃうのか?」というコーナーに、ネット上から非難の声が噴出した。

「同コーナーでは、雑誌の取材と称し、スタッフが女性6人に架空の個別インタビューを行いました。そして、フルヌードをオファーし、『脱ぐのか脱がないのか、脱ぐならいくらになるのか』と問いかけ、その様子を隠し撮り。『フルはちょっとやったことないですね』と躊躇したり、3万円という安価な値段を提示した女性に対して、おぎやはぎ・矢作兼を筆頭に、スタジオは大爆笑していました」(芸能ライター)

 ナレーションの「出版社のみなさん。リーズナブルな女の子もいますので、オファーお待ちしてます」という言葉で同コーナーは終了したが、「『男性が女性を評価する』ことが前提の世の中に悲しくなる」「公開セクハラ・パワハラを見せつけられているようで不愉快」「顔の美醜と、いくらで脱ぐか脱がないかということに、相関関係はないでしょ」といった書き込みが、ネットユーザーから多数寄せられた。

「また、18年10月1日に放送された、『ブスの合コンに潜入』では、『ブス』は誘われたらどこまで付いて行くのかを検証し、ネット上で大ブーイングが起こりました。この日の放送は、番組がセッティングした偽の合コン後、仕掛け人の男性がターゲットであるレギュラー出演者・高原けいを連れ出し、二人きりで飲み直すというもの。男性が『自分の家に来ますよね?』と誘い、高原が乗ってきたところで、スタッフがネタばらしをしていました。スタッフからその日の感想を尋ねられると、高原は『(男性から)そんなに褒められると思っていなくて』とうれしそうな様子。反対に男性は『(高原は女性として)無しっすね』と回答し、高原は『悲しいですね~なんか泣きそう~』『本当にヒドいですね』と答えていたんです」(同)

 「ブスが合コンで誘われたらそれなりに付いて行く」という検証結果で、同コーナーは締めくくられたが、この放送を見た視聴者からは、「女をバカにするにもほどがある」「人を傷つけるドッキリは面白くない」「こういう差別的な番組が成り立つことに驚く」と厳しい言葉が散見された。

「さらに、17年5月9日放送の『小学生が見ても、ブスはブスなのか?』という企画も、炎上しています。先入観のない男子小学生に、“自称ブス”な女性たちの写真を見せたところ、小学生たちは『口臭そう』『(自分の)ブスが分かんないから幸せに暮らしてそう』『ブスでもありカッパでもある』『クソババァ』『テレビに出る人じゃないよ』『ちょっと太ってるサイ(に似てる)』などと、辛辣な言葉で容姿を罵倒したんです」(同)

 スタッフ側も「本人は自分のブスに気づいてない(と思う)?」「どんな悪さしそう?」などと、小学生から過激な発言を引き出そうとしていたため、ネット上から「“容姿いじり”を面白いとする風潮はもう古い」「注意する立場の大人が、子どもに暴言を吐かせるのは間違っている」「インターネット番組とはいえ、子どもを使うのは卑怯だし、バラエティー番組としておかしい」という指摘が相次いだ。

 コンセプトである、「ブスに厳しい世の中で強く生きるための『ブスのトリセツ』」と企画内容が大きくかけ離れているようにも思える『おぎやはぎの「ブス」テレビ』。インターネット番組は、地上波と比べ規制が緩い点が売りの一つになっているものの、女性蔑視とルッキズム(容姿に基づく差別)を助長する放送内容には疑問を抱く人が多いようだ。
(立花はるか)

中川パラダイス、ドヤ顔で不倫を肯定する姿に女性視聴者が一斉に嫌悪感「村本以上にクズ!」

「村本大輔のキャラが強すぎて、相方のことはほとんど知らなかったけど、 村本以上ののクズだったんだね」

 10月12日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演したウーマンラッシュアワー・中川パラダイスが、女性たちからフルボッコになっている。

「番組では、不倫を報じられながらもそれほど世間から叩かれなかった千原せいじが登場。せいじの不倫発覚時の対応が不満だったという中川は、『犯罪じゃないんで、もっと男らしくあってほしかった』とダメ出し。『僕も不倫しているからわかる。浮気って禁断の果実と一緒で1回手を出すと止まらない。僕が止まらないんで』と悪ぶることなく熱弁しました」(テレビ誌ライター)

 しかし、こうした中川の不倫肯定発言に女性視聴者がドン引き。ネット上では「中川パラダイスの不倫イキリみてて腹立った」「中川パラダイス不倫でドヤってるのキレそう」「クソみたいな武勇伝をドヤ顔で語ってて気持ち悪くなってチャンネル変えた」とかなり強めの嫌悪感を持たれている。

「中川といえば、以前にもネット番組で『不倫は最低なことだとは思わない』『不倫はもちろんしている』と不倫を肯定しているだけでなく、『嫁も不倫しているからお互いさまなんですよ』と、独特な夫婦関係を明かしています。中川の妻は元北新地のナンバーワンホステスで、中川いわく、Fカップの持ち主。過去には、結婚前には吉本の後輩芸人と浮気していたこともネタにしています。しかし、中川が浮気した後、家に帰ると部屋がメチャクチャになっていて、中川のお気に入りの服に包丁が刺さっていたこともあったそうですから、妻は中川の不倫を容認しているわけではないのでしょう」(女性誌ライター)

 中川は都内に新築タワーマンションを6,000万円で購入。35年のフルローンで、73歳まで毎月20万円を払っていかなければならないと明かしている。

 しかし、村本以上のゲスぶりが世間に知られることになれば、番組出演は激減し、ローンを返すこともままならなくなりそうだが本人はわかっているのだろうか。

中川家・礼二が披露したラグビー日本代表選手の「爆笑小ネタ」に拍手喝采!

「ピッ、ノックオン! 帝京ボール!」

 といえば、中川家・礼二おなじみのラグビー審判ネタだ。

 そんなラグビー大好き芸人の礼二が、10月12日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)で披露した選手情報に視聴者から拍手喝采が飛び交っている。

「翌日にラグビー日本代表が、W杯初のベスト8進出をかけた大一番、スコットランド戦を翌日に控えていることで、番組では『今からでも間に合う!観戦の楽しみ方』コーナーを企画。元日本代表の大畑大介氏とともに、礼二が登場し、そこでスポーツ紙に載らないような細かすぎる情報を披露したのです」(テレビ誌ライター)

 礼二が紹介したのは以下のようなもの。

「稲垣啓太は幼稚園のときに体重が40キロ。遊具の床をホッピングで踏み抜いたことがある」

「リーチ・マイケルは府中でニュージーランド風のカフェをやっていて、狭い厨房でたまにコップを洗っている」

「姫野和樹はすごい力があって、中学の頃に空手経験者の先生と腕相撲して勝った。負けた先生は右肘の靭帯を損傷した」

「田中史朗は『お前どこ小?』と、小学生に間違えられるのが嫌でヒゲをはやし始めた」

「田村優はたまたま東京駅の八重洲口で見かけて、東北新幹線のチケットを持っていたのに東海道新幹線の駅員さんに聞いていた」

「松島孝太朗は2週間に1回散髪します」

 これには視聴者も「礼二さんのラグビー小ネタが面白かった」「選手プチ情報が最高」「ラグビーに興味がなくても興味持てる」との称賛コメントがネット上で賑わうことに。

「中川家はラグビーネタを約25年続けてきている。その間には『わけわからんこと辞めろ』『ラグビーやってたんや、何がおもろいねん』と、外野からはいろいろと言われ続けたそう。ラグビーW杯日本開催で世間から注目を浴びることとなり、やり続けてよかったと感じているでしょうね」(放送作家)

 せっかく掴んだラグビーネタ芸人のポジションを、「ノックオン」せずにトライに結びつけてもらいたいものだ。

M-1グランプリ2019予選で突然注目を浴びた逸材! マセキ漫才の新星「赤もみじ」って何者だ?

 コントのザ・マミィ、漫才の納言。今、波に乗る2組に注目芸人をたずねたところ、くしくも4人の口から同じ名前があがった。その名は「赤もみじ」――。

 メディアで見たこともなければ、wikiのページもない。そんなコンビがなぜ注目されるのか? 超・先物買いのインタビューを行った。

2人 (落ち着かない様子で)今日、何で呼ばれたんですか……?

――最近芸人さんを取材している中で注目の若手を聞いたら、赤もみじさんの名前が次々とあがりまして。

村田 マジですか? 誰が名前挙げてくれたんですか?

――マミィさん、納言さん。4人全員からですね。

村田 おお……!

阪田 ありがたい……。

――正直、赤もみじさんの名前、知らなかったんです。

村田 そりゃそうですよ!

――でも、ゆにばーすさんの単独にも呼ばれているし、澤部渡さん(スカート)もツイッターで推しているし、波が来ている感が半端なかったんで、声をかけさせてもらいました。実際、芸人評価が高まってる感覚あるんですか?

村田 実は今年入ってからですかね、ちょっとだけありまして。人力舎の三福エンターテイメントさんが、僕らのことを言いふらしてくれてたんですよ。

阪田 そのときはまだ会ったこともなかったのに、動画か何かを見てくれたらしくて、いろんな芸人に「今、一番、面白い漫才師知ってる?」「誰ですか?」「……赤もみじ」(笑)。

村田 そこから「三福さんから聞いたよ。赤もみじでしょ?」と言われることが増えました。

――それは刷り込まれますね! お客さんの評価も上がってるんですか。

阪田 最近はやりやすくなってきました。事務所のライブでは、ボケで怒る人というキャラが知られるようになったので。

村田 ただ、よそのライブ出たらキッチンキッチンにスベることがあります。2018年のM-1は2回戦で、「お客さんが映った大きな写真の前で漫才してるのかな?」というぐらい反応がなくて……。最後、スベりすぎて僕も照れ笑いしてました(笑)。でも最近は徐々に反応よくなってきてます。前まではめっちゃ怖がられていたんですよ。僕、むちゃくちゃツバも飛ばしますし。

――村田さんの見た目、いかついですもんね。

阪田 でも根が明るくて、優しいんです。もともとおばあちゃん子で、母子家庭の長男で、責任感強いんですよね。

村田 ……うん。

――意外です。

村田 確かにめっちゃ明るいんです。コンビ結成した当初は、ぼそっと一言で笑わせる東京スタイルに憧れたんです。おぎやはぎさんみたいな。

阪田 センスある漫才がやりたがってたんです。

村田 でも、小さい声を出すのがストレスで、何も楽しくなくなってしまった。それで結成半年ぐらいから、今みたいに大声はりあげるスタイルに落ち着きましたね。

――赤もみじさんのネタは、村田さんが気に入らないことを執拗に責めていきますよね。もともと、ああいうこまかいところに絡んでいく性格なんですか。

村田 漫才で見せてるのは、ちょっと片隅にうかんだ本心を、過度に言う感じですね。普段はあんなに怒鳴ったりするタイプではないんです。日常でためこんで、ライブで血管切れてもいいぐらいに声出してます。

――小さいボケをたくさん入れ込むスタイルではないから、最初お客さんにハマらないと後が大変なんじゃないかな? とも思いました。

村田 そこは大丈夫です。マセキに入る前、1年ぐらい修業をしてたんで。

――修行?

村田 地下ライブに積極的に出て、普通の漫才をやってたんです。ここでネタができたらどこでもできるだろうと。

阪田 ただ、めっちゃスベりましたね。

村田 上半身裸で奇声あげる芸人さんばっかりみたいなライブで、どのイベントでも僕らが一番服着てましたから。そこで鍛えられて、スベるのはイヤですけど、焦らなくはなりました。だからウケてない時間も怖くはないです。

――赤もみじ結成までの経緯を教えてください。

村田 高校生の時から別々にやっていたんです。「ハイスクールマンザイ」に出ていて、僕が3年生、こいつが2年生で知り合いました。霜降り明星さんは僕より2学年上ですね。

阪田 そのころはそんなしゃべってなくて。お互いに顔を知っているぐらいでした。

村田 こいつのコンビは当時の相方がネタ作っていたんだけど、ブラマヨさんのネタをまるパクリしてたんですよ。

阪田 ワードを変えただけで、何が起きるかのフォーマットは一緒でしたね。

――それはウケるんですか?

阪田 高校生なんで、ウケるというより元気がよかったらいいというか……。

村田 僕のコンビは全然でしたけど、こいつは準決勝まで行ってました。その後、僕は大阪でフリーで芸人を1年だけやって、コンビで東京出てきたんです。トータルで4年ぐらいフリーでやってましたねえ。

阪田 事務所の入り方が分からなかったんですよね?

村田 養成所入るためにしていた貯金を、パチスロに使っちゃって……最悪です!

阪田 僕は当時の相方が「東京に行きたい」と言うんで、上京して東京のNSCに入りました。でも解散して、別の相方と組んでやってたんです。

村田 コンビ名「パスタ」、な。エゴサーチしても、10秒前にアップされた“おいしいパスタの画像”しかあがってこない。

阪田 美味しいパスタは日本中の人があげているから、ツイッターの更新も早いんです。

――「パスタ おもしろい」で検索しないと難しそうですね。

阪田 それはそれでおもしろい味のパスタが出てくるんで(笑)。そのコンビでは僕がネタを書いてたんですけど、1年経って、「もうネタ書けない、ムリだ」と思って。ちょうどその頃、村田さんがメシに誘ってくれたんですよ。

村田 僕もコンビを解散して、しゃべるヤツもいなかったんで。

阪田 東京で会ったのは初めてで、何やってるのか聞いたら、「月1回ぐらい舞台に出て、あとはパチンコとか競馬やったりしてヒマしてる」と。おもしろいこともネタ書けるのも知っていたんで、組みたいなと思って。それで前のコンビを解散して、フリーで一緒に始めたんです。

村田 漫才をやりたかったのもあって、こいつと組みました。そこからマセキのオーディションライブに出るようになって、大体1年ぐらいで事務所預かりになるんですけど……。

阪田 ちょうど1年ったころに、村田さんが路上禁煙してる姿をマネージャーさんに見つかったんですよ。それで「おまえらもうクビ」になりかけた。

村田 反省してます。結局、預かりになるまで2年かかりました。それが去年の6月ぐらいですね。

――赤もみじというコンビ名も気になるんですが。

村田 日本っぽい、和のコンビ名がいいと思ってたので、最初は「炎の武蔵」っていう案もあがったんですが、こいつが「それは名乗りたくない」って。元パスタが何言ってるねん!

阪田 いやー、炎の武蔵はちょっと(苦笑)。

村田 そのときバイトが一緒だった(同じ事務所の)ガクヅケの木田くんに、迷ってることを相談したら、「赤もみじ」を提案してくれたんで採用しました。最終的にはケータイアプリのルーレットを使って、「赤もみじ」か「炎の武蔵」かを決めようとなって、一発目に「炎の武蔵」で止まったんです。でも何事もなかったかのように「赤もみじ」に止まるまで回しましたね。

――ガクヅケさんの名前が出ましたけど、仲のいいコンビはいますか?

村田 同じ事務所のフェーは仲いいです。オーディションから一緒で、ユニットライブもやってますし。

阪田 彼らはコントも面白いんですよ。篠原さんの顔の圧が強くて、それ活かしたネタやってます。

――マセキは事務所がファミリーっぽい印象がありますね。

阪田 あー、そうかもしれません。少しだけいた吉本は人数多くて、ほぼフリーに近い感覚でしたけど、マセキは僕らでもウンナンさんに会える環境もあって。事務所に入ってるという感覚ありますね。

村田 先輩がたにもよくしてもらってます、きしたかのさんはコンビで。特に岸さんは一緒にいるとき、お金を一回も払ったことがないです。

阪田 子どもみたいに溺愛されてますね。僕はスタンダップコーギーの三森さんのYouTubeチャンネルを手伝ってるんですよ。昆虫撮るカメラを担当していて、それ終わりでおごってくれますね。寿司と焼肉しか食べているのを見たことないんです!

――ところでこれから世に出るため、「〇〇芸人」を名乗れるような個性ってあります?

村田 僕は借金とギャンブルです。

――そこは今、若手でも上が詰まってるジャンルですよ。

村田 そうなんですよ! しかもその中で比べると、ぼくの借金230万円は少ないほう。実は、相方に借りることもあって、その時は自転車立ち漕ぎして高円寺に向かってます。

阪田 でも一昨年、競馬で200万円当てましたよね?

村田 そうそう。その金で130万円あった借金を返済して、70万円の貯金ができました。でも結局その2週間後、競馬で130万円の借金ができて元に戻ったんですけど、あの時は調子乗りましたね……。サングラス買いましたから(笑)。

阪田 叙々苑も連れて行ってくれて。

村田 こいつと木田くんを連れていって、「好きなだけ食べて!」ですよ。

阪田 結局財布のお金では払いきれなくて、俺が貸してあげたんです。めちゃくちゃダサかったですね!

――昔の芸人気質ですね。

村田 使ってしまいますね。もともと裕福ではなかったので、お金なくても恐怖心ないんですよ。実家、砂壁でしたし。

――あと、阪田さんは芸名が「阪田ベーカリー」。相当なパン好きなんですか。

阪田 パン作りは好きです。今、自主ライブでパン配ったり、パントークの企画もやってますから。でも焦ってます。単なるパン好きレベルで、技量が追いついていないので。

村田 まだメロンパンとちぎりパンの作り方しか知らない。

坂田 芸名にしたのは、マネージャーさんが芸名を変えたがる人なんです。それでパン好きだから「阪田ベーカリー」はどうかと言われて。

村田 それをずっと拒否していたら、元号変わったタイミングで出てきたのが、「令和ベーカリー」。

阪田 親が僕かどうかさえわからない名前はイヤじゃないですか。それでせめて「阪田」の名前つけてほしいと妥協して、「阪田ベーカリー」になりました。難しいこと要求して、簡単な要求を飲ませる詐欺師の手法です!

――最後に、今後の目標を教えてください。

阪田 村田さんの借金返せるぐらいに稼ぎたいです。

村田 一撃で返したい。だから目標は月収230万円。

阪田 その目標、結構しんどいですよ。

村田 あと第7世代と呼ばれたいです。誰も呼んでくれないので。

阪田 入りたいですねえ。

――でも第7世代でくくられる芸人さんを取材すると、そんなに乗り気じゃなかったりしますよね。熱いのは四千頭身の後藤さんとEXITの兼近さんだけという説もあって。

村田 そうなんですか!?

――ザ・マミィさんは第7世代扱いされないから、第8世代を自称してました。

村田 じゃあ僕らもそっちで(笑)。

阪田 鮮度高い方がいいです。

村田 あと出待ちされたいですねえ。ライブの後、声かけてほしくてゆーっくり歩くんですけど、ゆーっくり駅に着きます。

阪田 見た目が怖いんでしょうね。

村田 やっぱりお笑いのモチベーションとしては、いっぱいモテてたいってのがあるんで。それで「村田、あんな可愛い子をふったの?」と驚かれたい。

――最近の若手って、「モテたい」より、純粋にお笑いが好きで芸人になった人、多くありません?

村田 いやー、絶対ウソついてるでしょ。モテたいです!

阪田 僕はモテたい気持ちはそこまで強くないです。前のコンビではネタ書いていて面白くなかったんで、今は村田さんが通った道をついていっていこうと思ってます。

村田 それなら、俺がふった女とおまえがつきあえばいい。「……えっ? あいつと今、つきあってんの?」をやりたいですね!

阪田 趣味悪すぎますよ!

撮影/石田寛

赤もみじ(あかもみじ)
村田大樹(左/ボケ)と阪田ベーカリー(右/ツッコミ)によるお笑いコンビ。マセキ芸能社、マセキユース所属。主な活動は、事務所開催のライブをはじめとした数々の舞台が中心。他社芸人の企画ライブからもお声がかかるほか、自主でユニットライブも手掛けている。M-1予選での実績はまだないものの、2019年に入ってから芸人たちの間でその存在が噂の的に。スーパーマラドーナのYouTube番組でも、「M-1GP 2019」の決勝出場予想枠で名前が挙げられる事態となっている。映像メディア出演はなく1度、AbemaTVの「シモネタGP2018」に出演したものの、なかなか次のお声がかからない状態とのこと。関係者さん、急いで!

キャッシュレス還元の落とし穴 ポイント賦与は税金がかかるかもしれないって知ってた!?

 

「ポイント還元でもらったポイントも、税金がかかるって知ってた!?」

 元国税局職員さんきゅう倉田です。10年前に東京国税局を辞めて、吉本興行で芸人になりました。当時は国家公務員だったので税金からお給料をもらい、現在は税金の記事や講演会でお金をもらっています。今も昔も税金で生活していますね。

 10月から、キャッシュレス還元事業がはじまりました。はじめてのことなので、わけがわからないと思いますが、まあ、“クレジットカードや電子マネーでお金を払うとポイントが貯まったり、値引きされたりする”と思ってください(対応していないお店もたくさんあります!)。
 
 ではどうしてこんなややこしい制度が始まったかというと、「増税で物が売れなくなると困る」とか、「現金で支払うと時間もかかるしお店が現金を管理するコストもかかるし国が貨幣を造るコストもかかる」などの理由があります(細かい理由を挙げたらきりがない!)。
 
 キャッシュレス還元に対応しているお店では、5%か2%の還元があります。キャッシュレスで買い物をしたときの取扱いは、決済方法によって異なります。

 例えばJCBの場合、ポイントを付与して銀行口座からの引き落とし時にポイント分を引き落とし額から引いてくれます。

 これ以外にも、いつでも使えるポイントの付与やその場で値引きをする場合があります。つまり、値引きとポイント付与とその中間が混在しているのです。

 では値引きとポイント、どっちが得なのでしょうか? この問いに対してもし、あなたがどちらも同じだと思っているのなら、数学が苦手かお金について何も考えていないことになります。家電量販店で、ポイント20%還元につられてモノを買ったことがありませんか?

 20%のポイントがもらえるのと、20%の値引きは意味がまったく違います。計算してみましょう。

→ポイントの場合

1万円を支払うと、2000円分のポイントがもらえます。このポイントを使うと、2000円分の物が買えるので、1万2000円分の物を、1万円で買ったことになります。

→値引きの場合

さて、1万円を支払うと、いくら分買えるでしょうか? なんと、1万2500円分買うことができます。1万2500円の20%引きが、1万円になるからです。

 つまり、値引きのほうが得、ということがわかります。

ポイント付与だと、税金がかかる!

 値引きとポイントは税金の面でも違いがあります。値引きは、その商品の値段が変わったのと変わりません。スーパーの野菜は毎日同じ金額ではありませんし、お惣菜がタイムセールになることもあります。セールのときに商品を買ったからと言って、買い物上手とほめられることはあっても、税金はかかりませんよね。こういうのは、一般的な、お店とみなさんの取り引きの範ちゅうです。

 でも、ポイントは、「もらえる」。

 ポイントをもらった人は、ポイントを使って、物と買ったりサービスをうけたりする権利がありますよね。つまり、ポイントがもらえるシステムは、お店との贈与契約なんです。あなたはお店から、ポイントの贈与をうけたのです。(※そのお店や商品、決済の方法、ポイントの内容によって扱いがちがいます)

 では、ポイントをもらったら、どうすればいいのでしょうか? お店からもらったポイントは使用すると、一時所得という所得になり税金がかかります(むずかしければ忘れてください)。

 でも、年間50万円までなら税金がかかりません。まぁポイントをそんなにたくさんもらう人はめったにいないはず(5%還元のお店で、1000万円分の支払い!)。もし、もらったら、もらってから考えてください。

☆今回のポイント
「値引きが得、ポイントは50万円分使ったら税金がかかるかも」

 値引きとポイントを同じだと考えていた人は、まだまだお金の勉強が必要です。正しい知識を身につけて、損をしないようにしましょう。

●さんきゅう倉田
大学卒業後、国税専門官試験を受けて東京国税局に入庁。法人税の調査などを行ったのち退職、芸人となる。芸人活動の傍ら、執筆や講演で生計を立てる。好きな言葉『増税』。

TKO木下隆行、暴行パワハラ疑惑の代償はあまりに大きい? 周囲からも距離を置かれ孤立無援に

 後輩芸人に対する暴力疑惑が取り沙汰されている松竹芸能所属のTKO・木下隆行。その波紋は、想像以上に大きくなりそうだという。

「芸人さんが、後輩に対して多少キツく当たることは珍しくないのですが、暴力疑惑となるとかなりイメージが悪い。バラエティー番組でいくら面白いことをやっていても、“ああ、この人は後輩に暴力をふるっているんだ”ということが視聴者の脳裏をかすめて、まったく笑えなくなってしまう。仕事は、激減してしまうのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 松竹の後輩芸人である、オジンオズボーンの篠宮暁に舞台上でイジられたことに腹を立て、ペットボトルを投げつけて怪我をさせたという木下。さらには、同じく松竹の後輩である安田大サーカスのクロちゃんを土下座させ、その頭を踏みつけたとも言われている。

「しかも、先輩である、よゐこ・濱口優の結婚パーティーの会費を横領したという情けない疑惑もある。篠宮がそれをイジったら、木下がブチギレたというんです。木下には、人間性を疑うような行為がいくつか積み重なっている状態で、周囲からも距離を置かれつつあります」(お笑い関係者)

 そんな木下だが、最近では、アパレルブランド『BUCCA 44』のディレクターも務めていた。

「バラエティー番組で、タレントさんがBUCCA 44の服を衣装として着ることも多かったんですが、木下さんの暴力騒動のせいで、イメージがかなり悪くなってしまったのは事実。それこそ木下さんがディレクターから外れるとか、そういった展開もありうると思います」(メディア関係者)

 さらに、相方である木本武宏にも、それなりの影響がありそうだという。

「TKOでは、どちらかというと木本さんの方が、後輩に対して細かく注意をするタイプだったんですよね。そのせいでちょっとした“パワハラキャラ”だったんですが、本当にパワハラをしていたのは木下さんだったということになる。木本さんの後輩への厳しさは、バラエティーでイジられることもあったけど、木下さんの騒動のせいで、今後はそこをイジることも難しくなる。木本さんは、相方にキャラを潰されたことになります」(前出・お笑い関係者)

 結果的に、多方面に迷惑をかけてしまったこととなっている木下。今後はどうなるのだろうか。

「現実問題として、木下さんは正直そこまで人気があるわけではなく、バラエティー番組に絶対欠かせないというほどの存在でもない。最近は俳優としても仕事がありましたが、代わりはいくらでもいる。制作サイドとしては、わざわざリスクを負ってまで、仕事のオファーはしないでしょう。業界内でものすごく人望が厚く、周囲が必死にフォローしてくれるというわけでもなさそうですから」(同)

 木下は何らかの形での釈明なり事情説明なりしない限り、このままでは芸人人生も危なくなってしまいそうだ。

TKO木下隆行、暴行パワハラ疑惑の代償はあまりに大きい? 周囲からも距離を置かれ孤立無援に

 後輩芸人に対する暴力疑惑が取り沙汰されている松竹芸能所属のTKO・木下隆行。その波紋は、想像以上に大きくなりそうだという。

「芸人さんが、後輩に対して多少キツく当たることは珍しくないのですが、暴力疑惑となるとかなりイメージが悪い。バラエティー番組でいくら面白いことをやっていても、“ああ、この人は後輩に暴力をふるっているんだ”ということが視聴者の脳裏をかすめて、まったく笑えなくなってしまう。仕事は、激減してしまうのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 松竹の後輩芸人である、オジンオズボーンの篠宮暁に舞台上でイジられたことに腹を立て、ペットボトルを投げつけて怪我をさせたという木下。さらには、同じく松竹の後輩である安田大サーカスのクロちゃんを土下座させ、その頭を踏みつけたとも言われている。

「しかも、先輩である、よゐこ・濱口優の結婚パーティーの会費を横領したという情けない疑惑もある。篠宮がそれをイジったら、木下がブチギレたというんです。木下には、人間性を疑うような行為がいくつか積み重なっている状態で、周囲からも距離を置かれつつあります」(お笑い関係者)

 そんな木下だが、最近では、アパレルブランド『BUCCA 44』のディレクターも務めていた。

「バラエティー番組で、タレントさんがBUCCA 44の服を衣装として着ることも多かったんですが、木下さんの暴力騒動のせいで、イメージがかなり悪くなってしまったのは事実。それこそ木下さんがディレクターから外れるとか、そういった展開もありうると思います」(メディア関係者)

 さらに、相方である木本武宏にも、それなりの影響がありそうだという。

「TKOでは、どちらかというと木本さんの方が、後輩に対して細かく注意をするタイプだったんですよね。そのせいでちょっとした“パワハラキャラ”だったんですが、本当にパワハラをしていたのは木下さんだったということになる。木本さんの後輩への厳しさは、バラエティーでイジられることもあったけど、木下さんの騒動のせいで、今後はそこをイジることも難しくなる。木本さんは、相方にキャラを潰されたことになります」(前出・お笑い関係者)

 結果的に、多方面に迷惑をかけてしまったこととなっている木下。今後はどうなるのだろうか。

「現実問題として、木下さんは正直そこまで人気があるわけではなく、バラエティー番組に絶対欠かせないというほどの存在でもない。最近は俳優としても仕事がありましたが、代わりはいくらでもいる。制作サイドとしては、わざわざリスクを負ってまで、仕事のオファーはしないでしょう。業界内でものすごく人望が厚く、周囲が必死にフォローしてくれるというわけでもなさそうですから」(同)

 木下は何らかの形での釈明なり事情説明なりしない限り、このままでは芸人人生も危なくなってしまいそうだ。