宮迫博之、明石家さんま主催の「囲む会」開催予定! 吉本や芸人仲間から「ドン引き」される背景

 反社会的勢力への“闇営業”問題が発覚し、7月に謝罪会見を開いて以降、芸能活動が休止状態になっている、雨上がり決死隊・宮迫博之。そんな宮迫を激励する「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに そして白紙に戻った男を囲む会」が、明石家さんま主催で11月に都内ホテルで開催されるという。会を仕切るのは、さんまの“右腕”的存在とされるテレビ関係者だといい、これを機に宮迫の芸能界復帰が進められていく見込みだと言われている。ただ、所属していた吉本興業との問題が完全には解決していないとみられる段階で、大御所芸人・さんまの“パワー”を用い、復帰への道筋に乗る宮迫を、果たして世間はすんなり受け入れるのだろうか。

 一部スポーツ紙の報道では、まだ吉本と関係修復はできていないものの、年明けからYouTuberとして活動する可能性があると指摘されている宮迫。

「いまだに吉本との関係が宙ぶらりんの状態が続いているのは、ほかでもない宮迫自身がアクションを起こさないからです。例の謝罪会見後、宮迫は吉本幹部との面談には応じているものの、騒動についての謝罪もなければ、当時謹慎していた後輩芸人たちを心配する素振りさえ見せなかったとか。そのような宮迫の態度に、吉本サイドはさじを投げてしまったようです」(テレビ局関係者)

 しかし、宮迫の“笑い”の才能を買っているさんまは、個人的な思い入れから「囲む会」の開催を決めたという。

「吉本としては、さんまの立場もあるので、露骨に宮迫の足を引っ張ることはできないはずです。ただ、ネット上ではいまだに、『宮迫が出ていなくても、蛍原だけで面白い』『あの会見以降、痛々しい感じがする。テレビ復帰しなくてもいい』といったネガティブな声が多く聞かれるので、吉本サイドは、そのような世間の空気も察知して、不義理を続ける宮迫に手を差し伸べることも、反対に“圧力”をかけるのでもなく、ほったらかしにしているのでしょう」(同)

 一方、宮迫とともに記者会見の席上で吉本を批判したロンドンブーツ1号2号・田村亮だが、その扱いの差が、如実に現れているという。

「亮自身は、これだけのことをしでかしてしまったのだから……と吉本での復帰は難しいと考えているようですが、相方・田村淳の協力もあって、コンビでの活動再開を模索しているそう。一方の宮迫は、相方・蛍原徹との“合流”は視野に入っていないといい、だからこそ吉本に不義理を続けているのではないでしょうか。宮迫自身の吉本復帰の可能性が低いとしても、現在も吉本に身を置く相方の活動を考えれば、吉本との和解を急ぐはずです。バラエティー番組でも、亮を話題に出してイジる場面は多く見られるものの、宮迫についてはそのようなシーンが少ないですし、そんなことからも、いかに宮迫が芸人仲間や関係各所からいかに“ドン引き”されているかが、よくわかります」(中堅お笑い芸人)

 吉本、世間と、それぞれの視点から厳しい目が向けられる宮迫だが、このような状況下で“復活”を遂げることはできるのだろうか。

石橋貴明のフォロワーが31万人超に! “元祖嫌われキャラ”でもネット上で炎上しないワケ

 とんねるずの石橋貴明がインスタグラムデビューしてから約4カ月。

 SNS未経験である石橋の初投稿にファンからは、「タカさん、待ってました!」「ずっと大好きです!フォローさせていただきました!」と、2,000件を超える喜びのコメントが殺到し、現在もフォロワーは31万人と、着々と新規ファンを獲得している。

 しかし石橋といえば、以前から「嫌いなタレントランキング」の上位に常にランクインしていた“元祖嫌われキャラ”であったはず。もし、本当にアンチが多く存在するのならば、なぜ石橋のSNSだけはネット上で炎上しないのだろうか。

「当時、彼を嫌っていたのは、現在60から70代のオジサマ世代です。その頃は、過剰な演出があるとすぐにテレビ局へ抗議の電話が殺到した時代ですが、インターネットが主流となり、様々な情報を目にしている今の若者は、石橋のキャラをテレビのための演出とわかって楽しんでいるようですね。かつてのアンチはネット上に生息しておらず、そのため石橋の言動が炎上とは無縁になっているのでしょう」(スポーツ紙記者)

 かつて大ヒット曲を連発した人気音楽グループ・野猿の元メンバーと再びユニットを組んだ石橋は、さらに新たなファンを開拓しそうな勢いだ。

『乃木坂どこへ』MCに抜擢された”さらば青春の光”がファンから歓迎されないワケ

 この組み合わせは吉と出るのか?

 乃木坂46の新番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)が10月21日にスタートする。放送時間はこれまで『AKBINGO!』『SKEBINGO!』『NOGIBINGO!』といった“BINGOシリーズ”が放送されてきた月曜深夜枠。乃木坂46の4期生が台本なしの自由な“ぶらり旅”を繰り広げ、バラエティのスキルを磨いていくロケ番組だという。

「“BINGOシリーズ”といえば、約11年続いた『AKBINGO!』が9月いっぱいで終了していますが、実は累積で億単位の赤字だったと言われ、局内で問題になっていたそう。そのため、今回はお金のかかるスタジオ収録からオールロケ番組に変更されたのでしょう」(テレビ関係者)

 番組MCには森田哲矢と東ブクロのお笑いコンビ・さらば青春の光が大抜擢。これには、アイドルファンやお笑いファンから「さらばすげえ!」「よくレギュラー取れたな」「MCで失敗したパターンだなこりゃぁ」「不倫坂って言われそう」など驚きや落胆、心配の声がネット上で飛び交っている。

「さらば青春の光は2013年に所属していた松竹芸能を契約解除されており、現在は個人事務所の“フリー芸人”として活動しています。彼らは2年連続で『キングオブコント』(TBS系)のファイナリストに選ばれるなど、ネタには定評のあるものの、東が他事務所の先輩芸人の嫁である元タレントと不倫していたことが発覚。しかも、結婚からわずか2週間足らずで、先輩芸人と結婚しているのを承知の上で手を出したことで大トラブルとなっています。48グループや坂道グループの冠番組では人気芸人がMCを務めることがほとんどですが、今回は番組プロデューサーとの個人的な繋がりから選ばれたようです。とはいえ、乃木坂といえば過去に不倫スキャンダルがスクープされたメンバーもいるため、あまりいい組み合わせとは言えません」(芸能記者)

 乃木坂メンバーに手を出すのでは……とファンも心配になりそうだが、果たしてどんな化学反応を起こすのか注目だ。

『乃木坂どこへ』MCに抜擢された”さらば青春の光”がファンから歓迎されないワケ

 この組み合わせは吉と出るのか?

 乃木坂46の新番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)が10月21日にスタートする。放送時間はこれまで『AKBINGO!』『SKEBINGO!』『NOGIBINGO!』といった“BINGOシリーズ”が放送されてきた月曜深夜枠。乃木坂46の4期生が台本なしの自由な“ぶらり旅”を繰り広げ、バラエティのスキルを磨いていくロケ番組だという。

「“BINGOシリーズ”といえば、約11年続いた『AKBINGO!』が9月いっぱいで終了していますが、実は累積で億単位の赤字だったと言われ、局内で問題になっていたそう。そのため、今回はお金のかかるスタジオ収録からオールロケ番組に変更されたのでしょう」(テレビ関係者)

 番組MCには森田哲矢と東ブクロのお笑いコンビ・さらば青春の光が大抜擢。これには、アイドルファンやお笑いファンから「さらばすげえ!」「よくレギュラー取れたな」「MCで失敗したパターンだなこりゃぁ」「不倫坂って言われそう」など驚きや落胆、心配の声がネット上で飛び交っている。

「さらば青春の光は2013年に所属していた松竹芸能を契約解除されており、現在は個人事務所の“フリー芸人”として活動しています。彼らは2年連続で『キングオブコント』(TBS系)のファイナリストに選ばれるなど、ネタには定評のあるものの、東が他事務所の先輩芸人の嫁である元タレントと不倫していたことが発覚。しかも、結婚からわずか2週間足らずで、先輩芸人と結婚しているのを承知の上で手を出したことで大トラブルとなっています。48グループや坂道グループの冠番組では人気芸人がMCを務めることがほとんどですが、今回は番組プロデューサーとの個人的な繋がりから選ばれたようです。とはいえ、乃木坂といえば過去に不倫スキャンダルがスクープされたメンバーもいるため、あまりいい組み合わせとは言えません」(芸能記者)

 乃木坂メンバーに手を出すのでは……とファンも心配になりそうだが、果たしてどんな化学反応を起こすのか注目だ。

「クビにした方がいい」「無礼すぎる」引っ越し業者トラブルを明かし話題を呼んだ芸能人3人

 お笑いコンビ、おぎやはぎ・矢作兼が、9月3日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で引っ越し業者とのトラブルを明かし、反響を呼んだ。矢作は番組の中で、新築マンションに引っ越したことを報告。引っ越し翌日、矢作の依頼した業者が、別の住人の作業をしていたところに遭遇した際、同社の従業員から「おぎやはぎの矢作」と名指しされ、「こんなところに居るんだ」と声を掛けられたという。

「この従業員の非常識な行動に、矢作は『制服着てるでしょ? あなたね、渋谷で私服で俺に会ってそれを言うのはいいよ、別に。だけど引っ越し業者さんとして来てて、俺も昨日、あなたのところに頼んでるのに。大手ですよ、信用している会社です。そういう看板背負ってる人が、絶対に面と向かって「おぎやはぎ矢作だ」って言っちゃだめでしょ』と注意したものの、その従業員は『はははは!』と笑ったそうなんです。矢作はこの態度に憤慨し、業者のリーダーに『普通あり得ます? こういう仕事をしてる人が』と説教したところ、リーダーに促される形で、その従業員から謝罪を受けたといいます。この出来事に、ネットユーザーからは『逆恨みをされたら怖いし、強く怒ることができないよね。かわいそう』『引っ越し業者が無礼すぎる』『客から注意を受けているのに、笑っているなんてクビにした方がいい』と業者に痛烈な批判が続出しました」(芸能ライター)

 引っ越し業者とトラブルになったのは矢作だけではない。4人組エアバンド、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔もその一人だ。2014年1月8日、鬼龍院は自身のTwitterで、予定していた引っ越しの延期を報告したが、その背景には、業者のある行動が影響していた。

「その日、鬼龍院のファンがTwitter上で『翔さんの引っ越し手伝った』という内容の投稿を発見し、本人に報告。業者が、鬼龍院の引っ越しの情報を拡散していたことが明らかになりました。その後、鬼龍院は『依頼した業者さんが今日引越しってツイートしちゃったみたい、恐ろしい時代だ...(((^-^)))今日は仕事で出払ってたんだけどすぐに連絡して引越し取り止めにしました。しかし有名税また上がったんだねぇ、これも紅白効果だろうか...(((^-^)))笑』と投稿。続けて、『そんなことになってはこれ以上頼むのもなんだかなぁって感じなのでとりあえず別の業者さんにお願いするよ~』と引っ越しを延期したと明かしたんです。ネット上からは『プライバシーの侵害じゃないの!? 訴えてもいいレベルでしょ』『こんなにモラルが低い業者は、一般人でも嫌だ』と業者への非難の言葉が書き込まれる一方で、『笑いに変えた鬼龍院は偉い』と鬼龍院の報告の仕方を絶賛する声も聞かれました」(同)

 さらに、お笑いコンビ、アンジャッシュ・渡部建も、その年の5月4日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、引っ越し業者に自身の情報を拡散されたことがあると告白している。

「引っ越し当日、業者が帰る頃に渡部が『なんとなくTwitterを見た』ところ、『今日はアンジャッシュ渡部の引っ越しです』というツイートを発見。渡部は業者の幹部に『こんなこと書いていたんですか。おたく、超大手の引っ越し業者じゃないですか』と注意し、どう折り合いをつけようと考えた末、『引っ越し代をタダにしてくれ』と掛け合ったといいます。その後、業者側は非を認め、無料にしてくれたそうですが、『独身の時だったからマシだけど、家族がいたらかなり怖いだろうな……』『たとえ、バイトだとしても客の個人情報漏らさないってことぐらい徹底してほしい』『バイトの責任感のなさに呆れる』と、ネットユーザーも渡部の言動に納得の様子でした」(同)

 多くの人が利用するSNSだが、ネット上の情報は一度公開されてしまうと、完全に削除することは不可能に近い。各引っ越し業者には、芸能人ならずとも、個人情報の取り扱いを徹底してほしいものだ。
(立花はるか)

「クビにした方がいい」「無礼すぎる」引っ越し業者トラブルを明かし話題を呼んだ芸能人3人

 お笑いコンビ、おぎやはぎ・矢作兼が、9月3日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で引っ越し業者とのトラブルを明かし、反響を呼んだ。矢作は番組の中で、新築マンションに引っ越したことを報告。引っ越し翌日、矢作の依頼した業者が、別の住人の作業をしていたところに遭遇した際、同社の従業員から「おぎやはぎの矢作」と名指しされ、「こんなところに居るんだ」と声を掛けられたという。

「この従業員の非常識な行動に、矢作は『制服着てるでしょ? あなたね、渋谷で私服で俺に会ってそれを言うのはいいよ、別に。だけど引っ越し業者さんとして来てて、俺も昨日、あなたのところに頼んでるのに。大手ですよ、信用している会社です。そういう看板背負ってる人が、絶対に面と向かって「おぎやはぎ矢作だ」って言っちゃだめでしょ』と注意したものの、その従業員は『はははは!』と笑ったそうなんです。矢作はこの態度に憤慨し、業者のリーダーに『普通あり得ます? こういう仕事をしてる人が』と説教したところ、リーダーに促される形で、その従業員から謝罪を受けたといいます。この出来事に、ネットユーザーからは『逆恨みをされたら怖いし、強く怒ることができないよね。かわいそう』『引っ越し業者が無礼すぎる』『客から注意を受けているのに、笑っているなんてクビにした方がいい』と業者に痛烈な批判が続出しました」(芸能ライター)

 引っ越し業者とトラブルになったのは矢作だけではない。4人組エアバンド、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔もその一人だ。2014年1月8日、鬼龍院は自身のTwitterで、予定していた引っ越しの延期を報告したが、その背景には、業者のある行動が影響していた。

「その日、鬼龍院のファンがTwitter上で『翔さんの引っ越し手伝った』という内容の投稿を発見し、本人に報告。業者が、鬼龍院の引っ越しの情報を拡散していたことが明らかになりました。その後、鬼龍院は『依頼した業者さんが今日引越しってツイートしちゃったみたい、恐ろしい時代だ...(((^-^)))今日は仕事で出払ってたんだけどすぐに連絡して引越し取り止めにしました。しかし有名税また上がったんだねぇ、これも紅白効果だろうか...(((^-^)))笑』と投稿。続けて、『そんなことになってはこれ以上頼むのもなんだかなぁって感じなのでとりあえず別の業者さんにお願いするよ~』と引っ越しを延期したと明かしたんです。ネット上からは『プライバシーの侵害じゃないの!? 訴えてもいいレベルでしょ』『こんなにモラルが低い業者は、一般人でも嫌だ』と業者への非難の言葉が書き込まれる一方で、『笑いに変えた鬼龍院は偉い』と鬼龍院の報告の仕方を絶賛する声も聞かれました」(同)

 さらに、お笑いコンビ、アンジャッシュ・渡部建も、その年の5月4日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、引っ越し業者に自身の情報を拡散されたことがあると告白している。

「引っ越し当日、業者が帰る頃に渡部が『なんとなくTwitterを見た』ところ、『今日はアンジャッシュ渡部の引っ越しです』というツイートを発見。渡部は業者の幹部に『こんなこと書いていたんですか。おたく、超大手の引っ越し業者じゃないですか』と注意し、どう折り合いをつけようと考えた末、『引っ越し代をタダにしてくれ』と掛け合ったといいます。その後、業者側は非を認め、無料にしてくれたそうですが、『独身の時だったからマシだけど、家族がいたらかなり怖いだろうな……』『たとえ、バイトだとしても客の個人情報漏らさないってことぐらい徹底してほしい』『バイトの責任感のなさに呆れる』と、ネットユーザーも渡部の言動に納得の様子でした」(同)

 多くの人が利用するSNSだが、ネット上の情報は一度公開されてしまうと、完全に削除することは不可能に近い。各引っ越し業者には、芸能人ならずとも、個人情報の取り扱いを徹底してほしいものだ。
(立花はるか)

明石家さんま&ナイナイ岡村の特番が「ほぼ番宣ゼロだった」吉本興業の“不都合な事情”

 大物芸人による合体だが、ネットで検索してみても不自然なほど情報が少ない。その裏には吉本興業の“不都合な事情”があったようだ。

 10月11日、明石家さんまとナインティナイン・岡村隆史司会を務めるバラエティー特番『天才○○○さんま ときどき岡村 ~こんなときアナタならどうする?』(日本テレビ系)が放送された。

 同日朝の情報番組『ZIP!』には岡村が番宣出演。「この人は天才だなと思う存在はいますか?」の質問にさんまの名前を即答した岡村は、「お笑い界の中では本当に天才だなと思います」「本当に勉強させていただいています」と持ち上げてみせた。

 大物2人が共演する特番だけに、局をあげて盛り上げようとしたのかと思いきや、このほかに目立った番宣はなかったという。テレビ関係者がその舞台裏を明かす。

「アピール不足は明らかで、結果、視聴率は10%前後と物足りない数字で終わりました。思うような番宣ができなかったのは、吉本サイドの都合。どうも、さんまと岡村のコンビを目立たせなくないとの思惑があったようなのです」

 吉本といえば、今年は所属芸人の闇営業問題を端に発したお家騒動が勃発。加藤浩次がエージェント制度を使って独立するなど、新たな展開を見せている。

「騒動では、吉本の上層部が『松本人志派閥』で固められていたことが明るみになりましたが、“無派閥の大物”と言われていたさんまと岡村が派閥化したことに吉本上層部はかなり動揺していたようです。この時期、芸人同士がくっつけば、事務所を飛び出す“第2の加藤”が続出する流れができる可能性がある。そのため、できるだけ静かなまま番組を終わらせたかったのでしょう」(前出・テレビ関係者)

 さんま&岡村連合の力が拡大していけば、吉本はさらなる変革を迫られることになるかもしれない。

加藤浩次、「自分だけ待遇改善?」吉本興業とエージェント契約締結でほかの芸人にしわ寄せも

 お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が個人事務所「有限会社加藤タクシー」を設立し、吉本興業とエージェント契約を交わした。一連の吉本興業のお家騒動の中で、一時期は大崎洋会長と岡本昭彦社長が退陣しなければ、吉本を辞めると宣言していた加藤だが、自らが提案した「エージェント契約」を結ぶことで決着した形だ。

「今後は、吉本がテレビ局などのクライアントと交渉を担当し、クライアントから加藤タクシーに支払われたギャラの一部が吉本に回るシステムになると思われます。吉本はマネージメントには関わらず、スケジュールやお金周りの管理は加藤タクシーが行うことになるでしょう」(芸能事務所関係者)

 ここで問題になるのが、ギャラの取り分だ。

「仮に、独立前の加藤と吉本が5:5でギャラを分けていたとします。でも、エージェント契約となった場合、吉本側が加藤から半分のギャラを持っていくとは考えにくい。吉本の取り分はもっと減るでしょう。あと、現在加藤が担当しているギュラー番組のギャラがどうなるのかも気になるところ。吉本所属時代からの仕事なので、いきなりギャラの取り分が変わるということはないと思うのですが、その点についても加藤が吉本に対して交渉している可能性もあります」(同)

 つまり、加藤が担う仕事における吉本の売上が減ってしまうということだ。

「加藤は吉本の中でも1,2を争う稼ぎ頭だったわけです。しかし、エージェント契約になって加藤の取り分が増えれば、吉本的には売上を相当削られてしまうこととなる。吉本としては由々しき事態ですよね」(同)

 ここで心配されているのが、加藤以外の吉本芸人への影響だ。

「加藤さんの売上が減った分、他の芸人たちにしわ寄せが来るんじゃないかという噂もあります。微妙にギャラを減らされたり、人件費節約のためにマネージャーがこなくなったりと、いろんなデメリットが出てくるのではないかとヒヤヒヤしている芸人もいるみたいです」(お笑い関係者)

 加藤としては、吉本内の改革を願ってエージェント契約を結んだのであろうが、それが結果として他の芸人の待遇を更に悪くしてしまうかもしれないのだ。

「結局、自分だけ待遇改善したという状況でほかの芸人にはしわ寄せがある。そういうような事態にならないように、吉本ともちゃんと交渉して、いろいろと調整しているとは思いますが……」(同)

 エージェント契約の導入で一旦は区切りとなったかに思えた吉本のお家騒動だが、まだまだ課題は残されているようだ。

麒麟・川島明がゴールデンMCに…地味すぎるに起用に不安視も業界内の信頼度は最高レベル!?

 好感度No.1芸人の名をほしいままにするサンドウィッチマンが、10月25日にスタートするフジテレビ系新番組『ウワサのお客さま』(毎週金曜21時)のメインMCに起用された。

「日本中のいろいろなお店に出没する“ウワサになっている客”の情報を店員から聞き出して、その客が何者なのかを追う番組です。各局で増えている素人の人生密着番組ですね。でも、この番組でのいちばんの見どころは、サンドでもなく、素人の人生でもなく、3人目のMCを務める麒麟・川島明です」(テレビ誌ライター)

 実はここ数年、バラエティー界では川島の評価がかなり高まっているというのだ。しかし、川島ではゴールデンのMCを務めるには地味すぎるという声も出ているが……。

「川島さんはアドリブ力がすごいんです。ひな壇でも、周囲のタレントさんがちょっとでもおかしな発言をすれば、サラッとわかりやすいたとえで言い換えてくれるし、ツッコミも上手い。しかも、そんなにテンションが高いわけでもないので悪目立ちもしないし、場の空気は絶対に壊さない。フットボールアワーの後藤(輝基)さんなんかもアドリブでのツッコミはすごいですが、やはり自分が前に出てしまうので、番組の流れが変わってしまう。その点、川島さんは番組の流れをそのままに、的確な処理をしてくれるので、助かります」(構成作家)

 誰も傷つけない笑いを実践しているという点もまた、スタッフから信頼される大きな理由となっているようだ。

「川島さんは、後輩芸人を強くイジるような笑いもあまりしない。誰にでも伝わるような分かりやすいトークをベースに笑いを作り出すので、炎上とは縁遠い。有吉(弘行)さんのような毒舌系でもなく、安心して番組に起用できるタイプの芸人さんです。最近のキャスティング会議で、真っ先に名前が出るのは川島さんですね」(同)

 つまり、万人受けする笑いができるのが川島ということ。『ウワサのお客さま』でMCに起用されたのも納得だという。前出・テレビ誌ライターはこう分析する。

「素人の人生がメインとなる番組構成なので、MC陣が強い個性を出す必要はない。かといって、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)のような悪意のある“素人イジり”になってしまうと、ゴールデンタイムとしてはあまり好ましくない。そう考えると、どんな素材でも上手に面白く変換できる川島はベストな人選のような気がします。まあ、この番組が大きく跳ねる可能性があるかと言われれば微妙なところですが、だからこそ川島という実力者が必要なのでしょう」

 とにかく、その実力は高く評価されている川島。仮に『ウワサのお客さま』が人気番組とならなくても、多くの番組に出演し続けることとなりそうだ。

TBS『リンカーン芸人大運動会』、“渦中”の芸人多数出演で「反省してる?」「笑えない」の声

 TBS系の人気特番『リンカーン芸人大運動会2019』が、10月16日に放送。毎秋恒例の番組とあって、楽しみにしていた視聴者も多かったようだが、「今回は一部芸人の“背景”が、ネット上で波紋を広げていた」(芸能ライター)という。

「2005~13年に放送されていたバラエティ番組『リンカーン』ですが、14年からは秋の特番として『リンカーン芸人大運動会』を放送。番組の中心となるのは、レギュラー放送時代からの出演者であるダウンタウン、さまぁ~ず、キャイ~ン、雨上がり決死隊で、そのほかに毎年さまざまな芸人が参加します。しかし、今年6月に“闇営業問題”が発覚した雨上がり決死隊・宮迫博之は、事実上の活動休止状態となっているため、今回の番組にも不参加でした」(同)

 そんな中、出演者にEXIT・兼近大樹がいたことに、“違和感”を抱くネットユーザーは少なくなかったよう。

「EXITは“パリピ”なノリが人気の若手コンビですが、9月発売の『週刊文春』(文藝春秋)によって、兼近が“売春あっせん”で逮捕されていた過去が明らかに。所属事務所の吉本興業は、『芸能活動を開始する前の未成年の時点におけるもの』という理由で、報道した『文春』へ抗議。ネット上のファンからも、兼近を擁護する声が寄せられていました。兼近本人もまた、逮捕歴を認めた上で前向きに活動しており、今回は番組内で“前科ネタ”を披露し、笑いを取る場面も。しかし、一部ネット上では『犯罪をネタにするな!』『先輩芸人からイジられるならまだしも、兼近が自ら笑いにするのはおかしい』『本当に反省してんの?』といった批判が出ていました」(同)

 また、「前科持ちの兼近が出られるのに、宮迫が出られないのはなぜ?」「吉本のコンプライアンスって意味不明」という書き込みも。一方で、FUJIWARA・藤本敏史の出演にもネガティブな声が寄せられていた。

「藤本本人が何かしたわけではないのですが、妻でタレントの木下優樹菜は現在、都内のタピオカドリンク店に対する“恫喝疑惑”が浮上しており、ネット上で猛バッシングを浴びています。これまで、藤本と木下は夫婦でのメディア出演が多かっただけに、『藤本を見ると木下がチラついて笑えない』『藤本は悪くないけど、イメージとしては最悪だよね』『“セット売り”の弊害が出てる』などと言われていました」(同)

 さらに今回、女性芸人への“クレーム”も散見された。

「女性芸人が騎馬戦のメンバーを選ぶシーンで、ガンバレルーヤ・よしこが男性芸人の首に、尼神インター・誠子は男性芸人の腕に跨り、肌の感覚を確かめる場面がありました。これには『さすがにキモい!』『やりすぎだし、男女どちらに対してもセクハラ』との声が噴出。実は昨年も同番組内で似たような流れがあり、同じく批判が寄せられていたため、『この光景って去年も見たけど、番組側の指示?』『TBSはこういうのがウケると思ってんのか?』と、制作側やテレビ局に疑問を呈する声もあります」(同)

 コンプライアンスやハラスメント問題に対し、世間の声も年々厳しくなっているだけに、番組もアップデートが必要なのかもしれない。