木下優樹菜、“恫喝DM騒動”が収まらぬ中での夫・フジモン提灯記事に「このタイミングはアカン」

 ジャニーズ事務所の3人組グループ・ふぉ~ゆ~が主演するショー「ENTA!2 4U.ZZeppin de SHOW」の公式ツイッターが28日に更新され、12月12日に出演予定だったゲストをタレントの木下優樹菜から、歌手の森公美子に変更したことを発表した。

 木下といば、今月上旬、姉が勤務し賃金のトラブルなどを抱えた都内のタピオカドリンク店の女性店長に対し、恫喝めいたダイレクトメールを送り付けていたことが発覚し騒動に発展。

 木下は自身のインスタグラムで謝罪したものの、インスタには2万件近いコメントが寄せられたうえに批判が殺到。11月2日に予定されていた、神戸学院大学大学祭でのトークショーもセキュリティ上の問題から出演を見合わせることを同学祭の実行委員会が発表したばかりだった。

「所属事務所が総出で圧力をかけているため、スポーツ紙やワイドショーは今回の騒動にいっさい触れていないが、ネット上ではすさまじい勢いで拡散してしまった。木下に対するイメージ悪化は止まらず、今後しばらく、公の場に出てくるのは難しいのでは」(スポーツ紙記者)

 ふぉ~ゆ~のショーへのゲスト出演が発表されたのと同日、一部のネットメディアが木下の夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史のインタビュー記事を掲載したことで波紋が広がっている。

 藤本の「仕事との向き合い方」をテーマにしたインタビュー記事で、「お笑い界を代表する愛され男」と紹介された藤本は、仕事を断らないポリシーがあることをなどを明かしている。

 記事自体はまったく問題ないが、妻の騒動が終息していない時期での掲載に対し、ネット上では「この手の仕事、今は断ったほうがいい」「このタイミングはアカン」「仕事は選ばなくても奥さんはちゃんと選んだ方がいいと思う」などと手厳しい意見が殺到した。

「このタイミングでの藤本を持ち上げまくる不自然な内容で、アクセスが稼げると思ったのか、よりによってヤフートップに掲載されてしまい、木下の炎上の“燃料”を投下してしまっただけの印象です」(前出の記者)

 このままだと“落としどころ”は見つからず、当分の間、木下&藤本のタレント夫婦には逆風が吹き続けそうだ。

『おっさんずラブ』続編が大不評の中で、”OL民”おかずクラブ・オカリナが沈黙する深層心理

 11月2日に連続ドラマ版の第2シーズンの放送がスタートする『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)だが、第1シーズンとは大きく設定が変更されているということで、ファンからは大バッシングを受けている。

「大好評を受けた第1シーズンの続きの話を楽しめると思っていたファンが多かったのはもちろんですが、特に何の説明もなく、いきなり設定を大きく変えてしまったことが、反感を買っている。一応『おっさんずラブ -in the sky-』と副題を付けて、第1シーズンとは“別モノ”っぽく扱っていますが、ファンを納得させるのは難しいようです」(テレビ誌記者)

 第2シーズンに対するファンの怒りは、想像を絶するレベルにまで到達しているようだ。あるメディア関係者はこう話す。

「第2シーズンに対して、心の底から怒っているOL民がいるのは間違いない。強烈なアンチに裏返ってしまったOL民も少なくないようですし、第2シーズンの“アリ派”と“ナシ派”も激しく対立しています」

 そんななか、芸能界随一のOL民として知られるお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナにも異変が起きている。

「第2シーズンの概要が発表されたタイミング以降、SNSで『おっさんずラブ』に関する投稿がまったくなくなってしまったんです」(前出・メディア関係者)

 これまでツイッターなどで、幾度となく『おっさんずラブ』の魅力を発信していたオカリナ。今年8月に『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が全国公開された際は、いろいろな芸人とともに何度も映画館で鑑賞し、そのたびにツイッターで報告していた。

「『アメトーーク』(テレビ朝日系)の芸人プレゼン企画は、“おっさんずラブ芸人”を提案し、深い愛情を語って、その真剣な作品愛が“オタクの正しい姿”として評判にもなっていた。それなのに、第2シーズンについては、特に言及していない。もしかしたら、オカリナさん的にはパラレルワールド設定は“ナシ”ということなのかもしれませんね」(同)

 とはいえ、『おっさんずラブ』を深く愛しているオカリナとしては、下手なことを発信できないという事情もあるだろう。

「もちろん、まさかの設定変更に対するオカリナさん的“無言の抵抗”なのかもしれませんが、逆の可能性もある。でも、仮にオカリナさんが続編を“アリ”だと思っていたとしても、それを発信すれば、ほかのファンの神経を逆撫でることにもなるだろうし、自身がバッシングを受けてしまう可能性も高い。

 まだドラマがオンエアーになっていない中で、ファン同士の議論ばかりにスポットが当たるのは、いいことではないという判断なのかもしれません。自分の主張よりも、とにかく作品を尊重するという意味では、やはり“オタクの鑑”なのだと思います(同)

 その魅力を世に広める役割を担っていたはずのオカリナを黙らせるほどに、混沌とした状況となっている『おっさんずラブ』。“いざ始まってみたら、結局ファンが大絶賛”といったような展開となればいいのだが……。

『おっさんずラブ』続編が大不評の中で、”OL民”おかずクラブ・オカリナが沈黙する深層心理

 11月2日に連続ドラマ版の第2シーズンの放送がスタートする『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)だが、第1シーズンとは大きく設定が変更されているということで、ファンからは大バッシングを受けている。

「大好評を受けた第1シーズンの続きの話を楽しめると思っていたファンが多かったのはもちろんですが、特に何の説明もなく、いきなり設定を大きく変えてしまったことが、反感を買っている。一応『おっさんずラブ -in the sky-』と副題を付けて、第1シーズンとは“別モノ”っぽく扱っていますが、ファンを納得させるのは難しいようです」(テレビ誌記者)

 第2シーズンに対するファンの怒りは、想像を絶するレベルにまで到達しているようだ。あるメディア関係者はこう話す。

「第2シーズンに対して、心の底から怒っているOL民がいるのは間違いない。強烈なアンチに裏返ってしまったOL民も少なくないようですし、第2シーズンの“アリ派”と“ナシ派”も激しく対立しています」

 そんななか、芸能界随一のOL民として知られるお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナにも異変が起きている。

「第2シーズンの概要が発表されたタイミング以降、SNSで『おっさんずラブ』に関する投稿がまったくなくなってしまったんです」(前出・メディア関係者)

 これまでツイッターなどで、幾度となく『おっさんずラブ』の魅力を発信していたオカリナ。今年8月に『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が全国公開された際は、いろいろな芸人とともに何度も映画館で鑑賞し、そのたびにツイッターで報告していた。

「『アメトーーク』(テレビ朝日系)の芸人プレゼン企画は、“おっさんずラブ芸人”を提案し、深い愛情を語って、その真剣な作品愛が“オタクの正しい姿”として評判にもなっていた。それなのに、第2シーズンについては、特に言及していない。もしかしたら、オカリナさん的にはパラレルワールド設定は“ナシ”ということなのかもしれませんね」(同)

 とはいえ、『おっさんずラブ』を深く愛しているオカリナとしては、下手なことを発信できないという事情もあるだろう。

「もちろん、まさかの設定変更に対するオカリナさん的“無言の抵抗”なのかもしれませんが、逆の可能性もある。でも、仮にオカリナさんが続編を“アリ”だと思っていたとしても、それを発信すれば、ほかのファンの神経を逆撫でることにもなるだろうし、自身がバッシングを受けてしまう可能性も高い。

 まだドラマがオンエアーになっていない中で、ファン同士の議論ばかりにスポットが当たるのは、いいことではないという判断なのかもしれません。自分の主張よりも、とにかく作品を尊重するという意味では、やはり“オタクの鑑”なのだと思います(同)

 その魅力を世に広める役割を担っていたはずのオカリナを黙らせるほどに、混沌とした状況となっている『おっさんずラブ』。“いざ始まってみたら、結局ファンが大絶賛”といったような展開となればいいのだが……。

チュートリアル徳井義実、億ション現金一括購入が発覚で新たに訪れそうな”深刻な事態”とは?

 個人事務所が東京国税曲から申告漏れと所得隠しを指摘されたことを受け、芸能活動自粛を発表したお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実だが、今年2月、都内の一等地に現金一括でマンションを購入していたことを、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた。

 徳井といえば、今回の報道を受け、個人事務所の所在地が、現在公判中の俳優・新井浩文被告と同じマンションであることが報じられたばかり。

 徳井が購入したのはその物件だと思われるが、同サイトによると、それまで自宅兼事務所として借りていたマンション内で、もっと広い部屋が売りに出たことで購入。専有面積は約120平方メートルと広く購入価格は2億円近く。登記を見ると抵当権がついていないため、現金一括で購入していると考えられるというのだ。

「ローンを組む際には、最低でも過去3年の確定申告書類の提出、さらには、住民税・区民税と滞納していないことが必要条件。無申告の徳井さんはその条件を満たせるはずがなく現金一括購入しか道はなかった。しかし、不動産を購入すると、その登記情報は法務局から税務署に共有されるので、申告がないのに億ションを購入するのは明らかに不自然。徳井さんはさすがにその流れまでは知らなかっただろうし、購入して生じる“リスク”を教えてくれる人が周りにいなかったのでしょう」(都内の不動産業者)

 納税義務をほぼ放棄しながらも、かなりの価値のある資産を手に入れた徳井だが、納税に対する意識を改善しないと、とんでもないことになりそうだというのだ。

「マンションや住宅を購入した場合、固定資産税の支払い義務が生じる。毎年、所得によって都民税・区民税がかかり、さらに、今後はきちんと収入を申告し、保険料を支払う義務もあるが、そのうちどれかでも長期間に渡って滞納を続けると、最悪の場合、マンションを差し押さえられて競売にかけられることになる。納税に関してずさんな徳井さんだけに、果たしてそのあたりのことを理解しているのかどうか」(同)

 今後はケチらずに顧問料を支払って優秀な税理士をつけないと、仕事どころか住むところまで失う深刻な事態に陥りそうだ。

下ネタ大好きでも不潔なネタは嫌い…キングオブコント最下位でもオファー殺到の『空気階段』による“コントの作り方”

 今年、多くのテレビ番組に出演し、『キングオブコント』でも決勝へと駒を進めた空気階段。5月に行われた単独ライブ「baby」は絶賛され、10月に再演が決まる異例の事態になった。クズ芸人としての活躍が目覚ましい鈴木もぐらと、『キングオブコント2019』で「お笑いのある世界に産まれてきてよかったです」の敗者コメントで、ほどよい戦果を上げた水川かたまり。注目の2人のコント観に迫る。

――『キングオブコント2019』の決勝が終わって、1カ月ほど経ちました。今振り返ってみてどうですか。

水川 始まる前、1位から最下位まで全部シミュレーションしていてたんですよ。結局順位は最下位でふるわなかったんですけど、「そうか、このパターンか」という感じで……。「悔しかった」より、「楽しかった」が強かったですね。

――ベストの想定は優勝でした? チャンピオンより、爪痕残した2位が売れるようなパターンもあるじゃないですか。

水川 それはもちろん優勝です。1000万円もらえるんで。

鈴木 ゼロですからね、2位は!(笑)。 僕は『キングオブコント』はライブ感があったなという印象ですね。生放送、舞台の大きさ。コントライブの一番上に出られた感覚でした。

――決勝にかけるネタは早くから固まってました?

水川 毎年『キングオブコント』は、7月ぐらいに何をやるか決めてたんですよ。それが今年は直前までめちゃくちゃ迷いましたねえ。結局、ライブでかけていて、一見のお客さんでも安定してウケていた、タクシーのネタにしました。準決勝と決勝で同じネタをやるので、両方でちゃんとウケるネタがいいのかなと。あと今年はテレビでネタやる機会が多くて、基本的にもぐらがキャラクターを演じてボケるというコントだったんです。なのでそれ以外のパターンを見せたいなというのもありました。

YouTube「空気階段チャンネル」より

――そもそも去年、決勝に行くと評判でした。準決勝の感触はだいぶよかったんですか。

水川 よかったですね。決勝に行くものだと結果が出るまでは思ってました。ただ毎年、準決勝ウケて落ちたけど、その翌年に決勝行くパターンがわりとあるんですよね。やさしいズさんとか、パーパーさんとか。落ちてからはそのパターンを信じて、切り替えました。

鈴木 まあ、審査員の方が決めることですからね。僕は決勝の10組が限界を超えた数値っていうだけで、32組ぐらいがちょうどいいと思ってるんで。だからウケても行けない組が出てくるのは仕方ない気もします。

――空気階段さんはそれこそ1年ぐらい前から加速した印象があって、当時、ラジオで「劇場であまりスベらなくなった」と言ってましたよね。何が変わったんですか?

水川 ネタのテイストを変えたわけじゃないんですよ。お客さんがだんだん僕らのことを知ってくれて、浸透してきたのかなと。

鈴木 受け入れてもらうのに、7年かかったってことですかね。

水川 あと、もぐらの結婚もあるかもしれません。今までお客さんのイメージが、「借金あるクズ野郎。嫌い!」だったのが、「ちゃんと結婚して子供育てる人だったんだ!」で、見方が少しマイルドになったような。

鈴木 水川の言う通り、ずっと劇場に通っている方からしたら、得体の知れないヤツが結婚して、安心して笑いやすくなったんでしょうね。逆に初めて見る人が、「こいつ嫁子供いて、さらに借金あるのか?」になりましたけど(笑)。

水川 テレビのゴールデン帯の番組で、一般の視聴者に受け入れてもらうにはまだまだg時あ間かかる気がします。

―― 一方、『キングオブコント』のおかげで、かたまりさんの顔ファンが増えたという説もあるじゃないですか。

水川 イメージビデオのオファーが来ました。

――イメージビデオ?

水川 雑誌の付録のDVDみたいで。

鈴木 女の子が生クリーム舐めたりするようなやつじゃないですか? 僕は番外編で、水川が本編だと予想してます。

水川 不本意です……。今のところ検討中ですが、お金がよかったら引き受けます。

鈴木 地獄の沙汰も金次第ってことだよね。そういう人間なんです、水川は!

――空気階段を結成する前、養成所ではコントをやってました?

水川 はい、コントでした。僕はデデという、ボケとかあまり決まってないようなコンビで。大阪NSCと対抗戦をやったらギリ出してくれるぐらいのレベルでした。演者としての技量は足りなくても、台本の部分は同期の中ではよかったと思います。といっても、養成所レベルの話ですけど。

鈴木 僕は42歳ぐらいのおじさんと組んでコントやってました。マージナルマンというコンビで。

――それは奇抜な人と組めば目立つという考えで?

鈴木 いや、最初は年上だと知らなかったんですよ。看護師やりながらNSCに通っている方で。見た目は僕と同じぐらいに見えるんです。

水川 いや、おじさんのほうが若く見えたな。

鈴木 ネタは僕が書いてました。クラスでいうと上から2番目で、1番上のクラスには行けなかったですね。

――組んで初めて作ったコント覚えてます?

鈴木 初めて作ったのは……たぶん2時間サスペンスを1分で見せるみたいなコントやりましたね。そのときは20組ぐらいが出番1分でバーッと出るライブだったんで。

水川 スベったと思います。緊張して、あんまり覚えてないんですよ。

――デビュー当時、作家の山田ナビスコさんに「ヒゲを剃って漫才しろ」と言われたと聞いたんですけど。

鈴木 1年目ですかね。「なんでコントやってるのにヒゲ生えてんだ?」と言われました。

水川 「大喜利大喜利しすぎて、頭でっかちのヤツが書いたコントだ。それなら漫才やったほうがいい」と。悔しかったんでヒゲ剃らずにコントやってたら、そのうち認めてくれるようになって。

――振り返ると、頭でっかちなコントでした?

水川 そのころはキャラクターを入れることや、演じることに重きを置いてなかった気がしますね。面白い台本あれば面白くなるみたいな。

鈴木 そう考えると、確かにヒゲあってもなくても一緒のコントだったかもしれない。その時の俺らにはヒゲが早かったんです。

――もぐらさん、ヒゲあって太っていて個性が強いじゃないですか。組むとき、かたまりさんはコント作りにくくなると考えませんでした?

水川 それはなかったですね。ヒゲがあるとないで、説得力が違うんですよ。普通の太った人が言うことより、太ってヒゲ生えた人が言うことのほうが、本当のように聞こえてくるんで。

――つけヒゲではダメ?

水川 ダメなんです!

――コンビとして調子よくなってきた、と感じたのはいつぐらいですか?

水川 「多重人格」というネタが3年目にできて、新ネタライブにかけたらめちゃくちゃウケたんですよ。それまでもウケるネタはあったんですけど、芯食ってウケた感覚あって、「キャラクター入れるとこんなにウケるのか!」と感じましたね。そのネタもあって、その年は『キングオブコント』の準決勝まで行けましたし。

鈴木 あのネタに出てくる人がだらしなくて、自分に近かったんです。

――でももぐらさんって演技うまいですよね。特にボケ役じゃない時、強く感じます。

鈴木 最初はめちゃくちゃヘタだと思ってました。それはやっぱりキャラクターを考えるようになったからじゃないですか。昔は「静か」「激しい」の二択でしか考えてなかったんですよ。寡黙だけど激しい人みたいな、そういう人間を演じないとコントにならないと気づいたのも3年目ぐらいですかね。

水川 もぐらは器用ですけど、僕はできる役の幅が狭いんで……。いろんなパターンできるわけでもないから、ネタの足を引っ張らないようにしてるつもりですね。

――空気階段のネタって、どうやって作っているんですか。

水川 最近はパターンが変わってきてますね。僕がまるまる一本書いて渡すときもあれば、もぐらが書いてというのもありますし。2人で話し合うパターンが一番多いんじゃないですかね。

鈴木 こういう設定でこういうキャラでこうボケて、というのは2人で話して、道が見えたら僕はお役御免で、あとは水川がバーッと書いて形にしてくれてます。そうしないとまとまらないんで。

――あっ、そうなんですね。かたまりさんが一字一句書いてるものと勝手に考えてました。

鈴木 一字一句みたいな人間じゃないですよ! 「このへんは適当に」もありますし。

水川 台本に「?」って書いてるときもあります。おじさんのキャラ入ったネタで、大喜利的なボケだったら、僕が考えるよりもぐらのほうがウケたりするんで。そういうやつは任せてます。

鈴木 借金がある役の一言だったら、ほんとうに借金がある俺が考えたほうがリアルでいいんじゃないかということで。そこで出した案の取捨選択は水川です。ただ2人でやってることもあって、本当に筆が遅いですから。うらやましいです、早く作れるのは。

水川 かが屋とか早そうですよねえ。

――かが屋さんの名前出ましたけど、「このコント、すごいな」と感じるグループは誰ですか?

水川 かもめんたるさんとロバートさんですね。かもめんたるさんは聞いたことのない言い回しであったり、どこを面白がってるんだろう? という部分が。ロバートさんは問答無用で面白い。

鈴木 「これはとんでもないな!」という設定のコントをやってますもんね。それを3人の見た目のポップさで、ものすごい食べやすくしているという。

――空気階段さんって、劇場やテレビで見るコントと単独のコントがあまりかぶってない気がしまして。そこは分けてます?

水川 単独に関しては賞レースをいっさい意識してないんです。2時間見終わった後、面白かったなと感じてもらいたいのが優先で、ボケつめこんでたたみかけて爆笑……はいっさい考えないです。

――今年の春に単独でやっていた駄菓子屋のコントが、予想できない展開で驚異的に面白かったんです。ああいう長いのを縮めて賞レースに持っていこうというのはないんですか?

水川 あれは14分ぐらいあって、持っていく発想はないですねえ。芸人が審査するシステムの『キングオブコント』ならあったかもしれないですけど。

鈴木 観覧は一般のお客さんが多くて、その人たちを笑わせないと審査員も点を入れられないじゃないですか。だったらまずはウケないといけない。そうなるとああいう駄菓子屋みたいなネタは怖いというか。

――暗い世界観ですもんね。

鈴木 お客さんが「エー!?」「キャ~!」という反応になったら、それこそ今年の「R-1」の岡野(陽一)さんのようになる懸念もあるので(笑)。

水川 岡野さん、巨匠時代に『キングオブコント』でもお客さん引かせてましたね(笑)。ただ、今年の『キングオブコント』で、2本目に用意してたのは去年の単独でやったやつだったんですよ。単独のネタを縮めて賞レースにかけれたのは、一個よかったと思います。

――でも単独は単独なんですね。

水川 はい。単独をやるために『キングオブコント』出てるんで。

――大会で結果を出して、単独をやれる環境を作るということですか?

水川 そうです。

鈴木 大人の方に納得してもらうのには、賞レースで結果を出すのがわかりやすいですから。
水川 その単独を賞レースのために捧げるのは、本末転倒な気がするので。単独はめちゃくちゃ労力はかけているつもりなんで、できるだけ多くの人に見てほしいですね。東京03さんみたいに、何度も公演して全国展開するのをすごいやりたいですし、それが生活の基盤にできるといいなと。

――単独にこだわるのは、何がきっかけだったんですか。

水川 芸人になって2年目ぐらいに、かもめんたるさんの単独『メマトイとユスリカ』のDVDを見て、「段違いですごすぎる!」「こんな面白いものができるなら単独やりたい!」と心動かされたんです。あと芸人になる前、東京ダイナマイトさんのDVD『漫才ふたり旅』を見たのも大きいですね。ネタはダイジェストなんですけど、2人が全国の劇場行って漫才やってメシ食って、スタッフと車で海行って裸で遊ぶような様子を映していて。「芸人ってこんな楽しいのか!」と思えて、それが芸人になりたくなった理由の一つですし。

――ちなみにインタビューしてて、他事務所の芸人さんの名前が多くあがる気がしたんですけど、よしもと内で交友関係あるのは誰ですか?

水川 僕はオズワルドの伊藤です。マブダチです。

鈴木 僕は麻雀ネットワークで、トレンディたかしさん、シソンヌじろうさんとは仲良くさせてもらってますね。鬼越トマホーク・坂井さん、ゆにばーす・川瀬さん、おかずクラブさん、デニスの(植野)行雄さんには、よくごはん連れて行ってもらいます。

――かたまりさん、よくラジオで異性関係だらしない人に対して「不潔だ!」と言うじゃないですか。一方で、コントに下ネタ多いのは矛盾しないんですか?

水川 あー、下ネタはめっちゃ好きなんです。でも自分のコントは不潔にはなってないと思います。何も考えてない、配慮がなされてない下ネタはイヤなんですけど。

――決めているコントのルールってあります?

水川 人がイヤな気持ちになることはやらないですね。

――言われれば、ハッピーエンドのコントが多いような。

水川 バッドエンドなんて見たくないんで。映画や小説で余韻のあるものだったらいいですけど、お笑いライブ見に来てる人には、最後、「面白い」で終わってほしいです。

鈴木 俺らじゃなくてもできるコントは、この2,3年やらなくなってる気がしますね。設定よさそうだけど、他の人がやっても面白そうだったら寝かしておいて、そこに何か足して俺らなりのものが見つかった時、もう一度掘り起こすみたいな感じですかねえ。

――最後にひとつ。こないだ空気階段さんが出ていたライブで、出演芸人が「コントとは?」を聞かれるくだりを見たんですよ。うるとらブギーズさんが「2人のダンス」、ザ・マミィさんが「出産」などと答える中、かたまりさんの答えが「てめえで考えろ」で。

水川 そうでしたね。

――あれ、かわされた気がしまして……。

鈴木 ワハハハ! すかしてましたか。

水川 いやー、あれは真面目に答えられないですよー。

鈴木 芸人いると大喜利になっちゃうんでねえ。僕はネルソンズ・和田さんの「人力舎」という回答が好きでした。

――改めて「コントとは?」を聞いていいですか?

水川 (しばらく考えて)「ストレス発散」ですかね。生きてるとイヤことあって、「ワーッ!」とか言うじゃないですか。なんでワーッなのかを考えて、うまいことコントにして、笑いやお金に変えられたらいい循環というか、楽だなというか。真面目な回答です。

鈴木 僕は「花」ですね。コントという字を書いて縦にしてもらえると、花が咲いてるように見えませんか?

水川 見えないよ。

鈴木 ほら、これが茎で、これが葉で……。

――ああ、見えなくはないです。

鈴木 ということなんですよ。「角度を変えれば花」。これ以上説明は要りません!

写真/二瓶彩

空気階段(くうきかいだん)
水川かたまり(1990年生まれ、岡山県出身)と鈴木もぐら(1987年生まれ、千葉県出身)のコンビ。2011年結成。『ラフターナイト』(TBSラジオ)第2回・第3回グランドチャンピオン。TBSラジオにて毎週金曜24:30から『空気階段の踊り場』パーソナリティをつとめている。YouTubeの公式チャンネル『空気階段チャンネル』にて、コントを配信中!

石橋貴明『ねるとん紅鯨団』復活でクローズアップされる「芸の枯渇」と「偉大な功績」

 “伝説の番組”復活にネット上では賛否の声が飛び交っている。

 とんねるずの石橋貴明が出演するAbemaTVの特別番組『石橋貴明プレミアム第4弾 恋する沖縄48時間ムーンビーチでタカさんチェック!』が、11月9日に放送されることがわかった。
内容は、沖縄在住の男性10人と、沖縄に住みたいと願う美女6人が出会い、親交を深めながら運命の相手を見つけていく恋愛バラエティー。まさに80年代から90年代にかけて社会現象を巻き起こした『ねるとん紅鯨団』の復活といっていいだろう。

「司会進行は石橋が行い、“2ショットタイム”や“タカさんチェック!”など、中年世代には懐かしい限りフレーズもそのまま。石橋も『“大どんでん返し”はあるのか!?』とかつての名セリフで番組をPRしていました」(テレビ誌ライター)

 ネット上では「普通に見たい!」「35オーバーの中年は楽しみやろ」といったコメントがある一方、「過去で生きるのは、生き恥」「もう昔にすがるしかないのか」「オワコンでしかない」との呆れ声も聞かれる。

「『石橋貴明プレミアムシリーズ』は、石橋が“今インターネットテレビでやりたいこと”“地上波では許されないこと”への想いを壮大なスケールで実現させる企画のはず。ネットで何か新しいことをやるのかと思いきや、過去の焼き直しだったことで、ガッカリしたファンが多かったようです。石橋といえば、元『野猿』のメンバー2人とともに新ユニット『B Pressure』を結成することを発表したばかりですから、よけいに過去の栄光にしがみついているように見えたのでしょう」(スポーツ紙記者)

 しかし、過去ネタで商売ができるということは、それだけとんねるずが偉大だったとも言える。

「『ねるとん』といえば、今ではごく当たり前に使われている言葉がたくさん生み出されてきました。『元カレ』『元カノ』『元サヤ』はその筆頭ですが、ほかにも『2ショット』『~みたいな』『○○関係』『○○系』といった単語や言い回しも、とんねるずによる造語ですからね。その功績は偉大です」(前出・記者)

 はたして、マッチングアプリ世代に『ねるとん』はどう映るのだろうか。

「バカすぎてドン引き」「単純に不快」恫喝疑惑が浮上しバッシングされた芸能人4人

 タレント・木下優樹菜と自身の姉が働いていたタピオカドリンク店オーナーの間にトラブルがあったことが発覚し、大きな騒動に発展している。

 10月6日、木下は自身のインスタグラムに姉とオーナー側がトラブルになったことを報告し、「もうお店には行かなくて大丈夫です」とファンに呼びかけを行った。また姉が店側から「裏切りのような行動」を取られたなどと告白したが、その後、Twitter上に“事情を知るアカウント”が登場し、木下がオーナー側に送ったとみられるダイレクトメッセージ(DM)のスクリーンショットを公開、木下の“恫喝”疑惑が浮上した。

「この“事情を知るアカウント”はプロフィール欄に『経営者ではございません』と記載しており、7日に『木下優樹菜さんがインスタで個人で経営する店を叩いていたので、私の知っていることを記します』と投稿し、DMのスクリーンショットを公開。そこには、『弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』『色々頭悪すぎなw』『週刊誌に 姉がこういうめにあったって 言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー』『覚悟決めて認めなちゃい おばたん』など、脅しめいた文言が書かれていました」(芸能ライター)

 9日になって、木下は自身のインスタグラムに店側とその関係者への謝罪文を掲載したものの、ネットユーザーからは「文章に頭と性格の悪さにじみ出ている」「トラブルを脅しで解決しようとするなんて、あまりにも幼稚すぎる」「想像以上にバカすぎてドン引きした」と猛バッシングされることとなった。

「木下のほかにも、恫喝まがいの暴言を吐いて物議を醸した芸能人がいます。お笑いコンビ、インパルス・堤下敦もその一人。2015年11月15日深夜、泥酔状態にもかかわらず堤下は動画配信サービス・ツイキャスで、複数の一般女性と会話する生配信を行いました。そこで、女性から『失恋した』という相談を持ち掛けられた堤下は、『なんだ喧嘩してーのか、オラ』『知らねーよ、失恋なんか』『クソバカボケ』など乱暴な言葉を連発しました」(同)

 泥酔状態で正常な判断ができなかったとはいえ、「芸能人としてあり得ない発言」「恫喝まがいの配信なんて面白くないし、芸人としてどこに需要があるんだろう……」「毒舌のつもりなのかもしれないけど、単純に不快」など、ネット上からは辛辣な言葉が集まった。

 また、元プロレスラーでタレントの佐々木健介と北斗晶夫妻は、元弟子に“ウラの顔”を暴露され、同様の疑惑が持ち上がったことがある。

「13年8月30日、佐々木の団体に所属していた元弟子のプロレスラー・西川ジュンが自身のブログを更新。そこには、『SKは周りをキョロキョロ見渡し、人がいないのを確認すると、思いっきり殴りかかってきました。髪を鷲掴みにされ、コンクリートの壁に頭を打ち付けられました』『頬を3発張り手、腹に蹴りを1発入れられ、襟元を掴まれ色々怒鳴り散らされ終わりました』と暴行内容がつづられていたんです。ブログでは“SK”というイニシャルが用いられ、名前は伏せられていたものの佐々木を指しているのは明白。さらに、北斗からは『ここに白いマグカップがあるだろ? でもな、先輩が黒って言えば黒だし、黄色と言えば黄色だぞ』『先輩の言うことは絶対の世界だから、先輩に逆らうようなことはするなよ』と脅すようなことを言われたと告白しました」(同)

 西川の告発に、ネットユーザーからは「この夫婦に憧れていた人もいるだろうし、事実だったら悲しい」「良い人そうなキャラは演技だったのか……」「理由があったとしても、これはやりすぎ」と失望するコメントが飛び交った。

 “恫喝疑惑”が浮上すれば、芸能人としての好感度を下げるだけではなく、人としての信用も失う可能性がある。イメージ商売である以上、細心の注意を払って行動すべきだったのだろう。
(立花はるか)

出川哲朗にあやかりたい!? 後輩芸人の間で“あのアゲマン女性”争奪戦が勃発

 かつての「抱かれたくない男」がここまで大化けしたとあっては、あやかりたいと思う芸人は多いだろう。

 10月24日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にタレントの出川哲朗が出演、金銭事情を明かした。

 番組で出川は、「和田アキ子と上島竜兵以外との食事代は全部出川が払っている」という噂を訂正。他にも、中居正広や今田耕司も支払いを任せてもらえず、岡村隆史とは交互に出し合っているのだそう。

「出川は現在14本のCMに出演する超売れっ子。ギャラも内村光良には及ばないものの、ゴールデン帯のギャラは1本200万円で、バラエティ番組では破格の待遇です。CM相場も最低2000万円ですから年収は数億円を下らない。愛車はポルシェと、今や中高生のアイドル的存在となっています」(テレビ関係者)

 出川が大出世したことで、2004年に結婚した元レースクイーン・阿部瑠理子さんの「アゲマン」ぶりが話題となっているという。

「狩野英孝や売れない芸人たちがこぞって、アゲマン妻の写真を携帯の待ち受けにしようと出川にお願いしているそうですが、『運気が逃げる』との理由で断られているようです。そんななか後輩の与座よしあきが写真をゲット。するとすぐに仕事が舞い込んできたという話です」(放送作家)

 今後、芸人たちの間で「出川の妻写真争奪戦」が起こりそうだ。

出川哲朗にあやかりたい!? 後輩芸人の間で“あのアゲマン女性”争奪戦が勃発

 かつての「抱かれたくない男」がここまで大化けしたとあっては、あやかりたいと思う芸人は多いだろう。

 10月24日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にタレントの出川哲朗が出演、金銭事情を明かした。

 番組で出川は、「和田アキ子と上島竜兵以外との食事代は全部出川が払っている」という噂を訂正。他にも、中居正広や今田耕司も支払いを任せてもらえず、岡村隆史とは交互に出し合っているのだそう。

「出川は現在14本のCMに出演する超売れっ子。ギャラも内村光良には及ばないものの、ゴールデン帯のギャラは1本200万円で、バラエティ番組では破格の待遇です。CM相場も最低2000万円ですから年収は数億円を下らない。愛車はポルシェと、今や中高生のアイドル的存在となっています」(テレビ関係者)

 出川が大出世したことで、2004年に結婚した元レースクイーン・阿部瑠理子さんの「アゲマン」ぶりが話題となっているという。

「狩野英孝や売れない芸人たちがこぞって、アゲマン妻の写真を携帯の待ち受けにしようと出川にお願いしているそうですが、『運気が逃げる』との理由で断られているようです。そんななか後輩の与座よしあきが写真をゲット。するとすぐに仕事が舞い込んできたという話です」(放送作家)

 今後、芸人たちの間で「出川の妻写真争奪戦」が起こりそうだ。

NHK紅白歌合戦でサプライズ発表か!? 内村光良がまさかの”あの役”で『麒麟がくる』出演説

 今年もサプライズ発表があるのか。

 大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』総合司会を、3年連続で内村光良が務めることが発表された。

「広瀬すずが主演した今年の朝ドラ『なつぞら』で、内村は広瀬の戦死した父親役として“語り”を務めています。内村が毎週土曜の回の最後で必ず言う『来週に続けよ』は名フレーズでしたが、ラストの『なつよ、朝ドラよ、101作目に続けよ』と次作にエールを送る粋な演出は、朝ドラファンを歓喜させたものでした」(テレビ誌ライター)

 内村が朝ドラの語りを務めることを発表したのが、昨年の紅白でのこと。紅組司会の広瀬が「お父さん役です」とネタバレするおまけつきだった。

「今年も何か発表がありそうです」と語るのは、テレビ関係者だ。

「紅白では来年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主要メンバーを絡めた一大コントが展開されるようで、そこで内村の大河ドラマ出演が明かされるのではと、もっぱらの噂です。ナレーションはすでに市川海老蔵に決まっているので、出るとすれば俳優としてでしょう。漏れ伝わってきているのが、フランシスコ・ザビエル役です。頭頂部がハゲていてヒゲをはやしている肖像画が有名ですが、内村が演じるとなればインパクト十分。笑いもとれるので、芸人としても役者としてもおいしい。すでにNHKとは密約が交わされているとのことです」

 実現すればかなり注目を浴びそうだが、さてどうなる?