読売テレビ、KARAク・ハラの自宅生中継だけじゃない「コンプラ意識の低さ」

 これは大問題に発展する可能性も⁉ 11月27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)が、4日に元KARAのク・ハラさんが自宅で自殺したニュースを取り上げた件が、いまだ炎上中だ。

「番組では韓国まで足を運んだ記者が自宅前から生中継を行ったのですが、その住所や表札にモザイクを入れずにそのまま映してしまった。そのため、現場にはファンが大挙して押し寄せる事態に。番組スタッフには“韓国のこと”という意識が働いていたのでしょうが、配慮を欠いたことで番組には1,000件以上のクレームが殺到しているといいます」(芸能記者)

『ミヤネ屋』では、以前にもハラさんと元交際相手との“リベンジポルノ”トラブルを報じ、番組で用意したパネルには“性的な動画”のイメージ写真が掲載されていた。その際、宮根は写真の「秘」と書かれた部分をプッシュしながら、「(動画は)出ないの?」と発言。ネット上で「不謹慎すぎる!」と叩かれていただけに、それが再燃した形だ。

「一部では『ミヤネ屋』を放送倫理・番組向上機構(BPO)審議入りさせる動きもあるようです。読売テレビといえば、5月に放送された報道番組『かんさい情報ネット ten.』にて、一般人の性別を執拗に確認する街頭ロケのVTRを流し、BPOが12月10日に放送倫理違反があったと認定する意見を公表しました。同番組では、芸人が大阪市内の飲食店を訪ね、一般客に『性別はどちら?』『おっぱいあります?』と聞いたり、健康保険証の性別欄を確認したりする様子が放送されていまいた。今回の『ミヤネ屋』もそうですが、読売テレビのコンプラ意識はことのほか低いと言わざるをえません」(テレビ関係者)

 騒動が拡大すれば、『ミヤネ屋』は終了となってもおかしくなさそうだが……。

読売テレビ、KARAク・ハラの自宅生中継だけじゃない「コンプラ意識の低さ」

 これは大問題に発展する可能性も⁉ 11月27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)が、4日に元KARAのク・ハラさんが自宅で自殺したニュースを取り上げた件が、いまだ炎上中だ。

「番組では韓国まで足を運んだ記者が自宅前から生中継を行ったのですが、その住所や表札にモザイクを入れずにそのまま映してしまった。そのため、現場にはファンが大挙して押し寄せる事態に。番組スタッフには“韓国のこと”という意識が働いていたのでしょうが、配慮を欠いたことで番組には1,000件以上のクレームが殺到しているといいます」(芸能記者)

『ミヤネ屋』では、以前にもハラさんと元交際相手との“リベンジポルノ”トラブルを報じ、番組で用意したパネルには“性的な動画”のイメージ写真が掲載されていた。その際、宮根は写真の「秘」と書かれた部分をプッシュしながら、「(動画は)出ないの?」と発言。ネット上で「不謹慎すぎる!」と叩かれていただけに、それが再燃した形だ。

「一部では『ミヤネ屋』を放送倫理・番組向上機構(BPO)審議入りさせる動きもあるようです。読売テレビといえば、5月に放送された報道番組『かんさい情報ネット ten.』にて、一般人の性別を執拗に確認する街頭ロケのVTRを流し、BPOが12月10日に放送倫理違反があったと認定する意見を公表しました。同番組では、芸人が大阪市内の飲食店を訪ね、一般客に『性別はどちら?』『おっぱいあります?』と聞いたり、健康保険証の性別欄を確認したりする様子が放送されていまいた。今回の『ミヤネ屋』もそうですが、読売テレビのコンプラ意識はことのほか低いと言わざるをえません」(テレビ関係者)

 騒動が拡大すれば、『ミヤネ屋』は終了となってもおかしくなさそうだが……。

元SMAPが『笑ってはいけない』に出演決定も、地上波テレビ本格復帰とはいかない裏事情

 番組関係者らは顔面蒼白になっていたという。

 12月6日の『デイリー新潮』が、大みそかに日本テレビ系列で放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の年越しスペシャルの最新作『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』に元SMAPで『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演することをスッパ抜いた。

「4日に開かれた番組の記者会見でも一切、触れられていないトップシークレット中のトップシークレットでした。サプライズ感がなくなってしまっただけでなく、情報管理ができていないことも露呈。日テレとしてはとんだ赤っ恥です。局内では犯人捜しが行われているといいます」(週刊誌記者)

 3人を『笑ってはいけない』に出演させる動きは昨年もあったものの、最終的に日テレがジャニーズに忖度。土壇場で話は立ち消えになったとされている。

 しかし、それが今年はなぜ解禁になったのか。テレビ関係者が明かす。

「3人は来年1月2日にテレビ東京系の人気バラエティー番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の3時間特番にも出演が決まっています。そのため、地上波完全復活が噂されていますが、実際は少し違います。『笑ってはいけない』のゲストといえば、斎藤工がサンシャイン池崎に扮し、超ハイテンションな顔芸を披露したり、原田龍二がパンツをかぶって変態仮面として登場するなど、振り切った演出が多い。言うなれば、かつての国民的アイドルが視聴者から『笑われる』恥辱番組となるわけですから、それなら別に構わないという判断になったようです。実際、地上波ドラマの出演については、今もNG案件となっていますから」

 3人が地上波復帰を目指すなら、「芸人より面白いタレント」となるしかない?

 

滝沢カレンよりいらない!? ゲストを空気にする西野七瀬に女性視聴者がMC降板勧告

 降板させるべきは別のMC?

 12月10日深夜放送のトーク番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)にて、モデルでタレントの滝沢カレンが番組からの卒業を発表した。

 1月にスタートした同番組は、長谷川京子、田中みな実、滝沢、西野七瀬がMCを務め、毎回、MC1人と女性ゲスト2人が恋愛や美容などの女子会トークを繰り広げるという内容。

「滝沢はどちらかというとゲスト向きなキャラでしたからね。それと、番組では田中を筆頭に、“とりあえずみんなで京子さんを持ち上げよう”という空気が蔓延していましたから、滝沢はそれができなかったのかもしれません。新メンバーには、ズバズバ辛口発言してくれる人を期待したいですね」(テレビ誌ライター)

 そんななか、女性が集まるネット掲示板では、滝沢よりも西野のポンコツぶりを批判する声が殺到している。

「西野の回で、ガンバレルーヤ・まひると飯豊まりえがゲストだった際、西野はプライベートで仲の良い飯豊とだけ盛り上がり、まひるはそこに存在していないかのような“空気”と化していました。進行役なのに何もしない西野に対して、飯豊がゲストなのに気を遣ってまひるに話を振っていたほど。そのため、女性たちからは『西野も一緒に卒業してほしい』『滝沢より話回せない西野のほうがいらない』『せめて喋れる子にして』『西野七瀬話を広げられなさすぎてめっちゃイラつく』といった辛らつなコメントが飛び交っています。男性アイドルファンであれば人見知りなのに、頑張ってしゃべっていて偉いと拍手を贈るのでしょうが、女性たちの目は厳しいようです」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな西野は、12月26日放送の特番『第7回 全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)にて、新MCに就任、南原清隆とタッグを組むことが発表されている。果たして、こんな状態で無事に大役をこなすことができるだろうか。

滝沢カレンよりいらない!? ゲストを空気にする西野七瀬に女性視聴者がMC降板勧告

 降板させるべきは別のMC?

 12月10日深夜放送のトーク番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)にて、モデルでタレントの滝沢カレンが番組からの卒業を発表した。

 1月にスタートした同番組は、長谷川京子、田中みな実、滝沢、西野七瀬がMCを務め、毎回、MC1人と女性ゲスト2人が恋愛や美容などの女子会トークを繰り広げるという内容。

「滝沢はどちらかというとゲスト向きなキャラでしたからね。それと、番組では田中を筆頭に、“とりあえずみんなで京子さんを持ち上げよう”という空気が蔓延していましたから、滝沢はそれができなかったのかもしれません。新メンバーには、ズバズバ辛口発言してくれる人を期待したいですね」(テレビ誌ライター)

 そんななか、女性が集まるネット掲示板では、滝沢よりも西野のポンコツぶりを批判する声が殺到している。

「西野の回で、ガンバレルーヤ・まひると飯豊まりえがゲストだった際、西野はプライベートで仲の良い飯豊とだけ盛り上がり、まひるはそこに存在していないかのような“空気”と化していました。進行役なのに何もしない西野に対して、飯豊がゲストなのに気を遣ってまひるに話を振っていたほど。そのため、女性たちからは『西野も一緒に卒業してほしい』『滝沢より話回せない西野のほうがいらない』『せめて喋れる子にして』『西野七瀬話を広げられなさすぎてめっちゃイラつく』といった辛らつなコメントが飛び交っています。男性アイドルファンであれば人見知りなのに、頑張ってしゃべっていて偉いと拍手を贈るのでしょうが、女性たちの目は厳しいようです」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな西野は、12月26日放送の特番『第7回 全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)にて、新MCに就任、南原清隆とタッグを組むことが発表されている。果たして、こんな状態で無事に大役をこなすことができるだろうか。

前澤友作氏と剛力彩芽の破局に見る、交際時の「あいさつ」を重要視しすぎてはいけないワケ

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「オスカーに仁義切ったんでしょ?」坂上忍
『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系、12月5日)

 子どもの頃、「あいさつを大事にしましょう」と親にしつけられた経験のある人は多いのではないだろうか。家族間同士はもちろん、ご近所の大人に会ったときに「こんにちは」と言うと、「あら、いい子ね」と褒められたということも珍しくないのではないか。

 大人になっても、あいさつは人格を判断する基準の一つになる。何か事件を起こした被疑者について、近所の人にインタビューすると「よくあいさつしてくれる感じのいい人」とか、反対に「何のあいさつもなかった」というように、あいさつの有無が語られることがある。

 芸能界においても、あいさつは大切なようだ。今では聞かなくなったが、その昔、和田アキ子がいろいろなバラエティー番組で「誰それはあいさつがない」などと文句を言っていた。

反対に大御所が礼儀正しくあいさつすることも、話題になる。『高倉健、その愛。』(文藝春秋)によると、昭和の名優・高倉健さんは大スターとなってからも、駆け出しの新人や子役に対して「初めまして、高倉です」ときっちりあいさつすることで有名だったそうだ。

 このように「きっちりすべき」という概念が浸透しているあいさつだが、私は「重要視する必要のないあいさつ」「特に意味のないあいさつ」もあるのではないかと思っている。それは男女が交際を始めるとき、もしくは交際の最中に、親や周囲の関係者に行うあいさつである。

 例えば、上戸彩が現在の夫であるHIROと熱愛が発覚した際、「夕刊フジ」公式サイト「ZAKZAK」の記事には、このように書かれていた。

「交際は今年の夏ごろにスタート。『失恋で傷心の上戸を、上戸が芸能界に入る前から面倒を見てきたHIROが支えるうち、自然と交際に発展していったようだ』と関係者は明かす。上戸はHIROを母親に紹介し、HIROも周囲に交際を説明しているという」

 これはつまり、HIRO側から見れば、「上戸の親にあいさつした」ということになる。交際は2人の問題だが、親にあいさつをするというのは、その家族も意識しているからこその行為だけに、一般的に結婚をイメージする持つ人も多いはず。確かにこのカップルは実際に結婚したが、それでは相手の親や関係者へのあいさつが、意味のあることかというと、そうとは言い切れないのではないだろうか。

 あいさつが意味を持たない例として、今、一番わかりやすいのが、破局した実業家・前澤友作氏と女優・剛力彩芽のカップルだろう。2人の交際が発覚したとき、ケタ違いの富豪と年齢差のある若い女優であることに加え、前澤氏が高級ワインを持って、剛力の育ての親とも言える事務所に出向き、社長にあいさつしたことが話題になった。元カノ・紗栄子との交際中には、こうしたあいさつを行った形跡がないことから、剛力とは「それだけ真剣な交際」、つまり結婚を前提としているのではないかと捉える人もいたのだ。しかし2人は、破局に至った。

 その破局の理由を、前澤氏は12月5日に出演した『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)でこう明かした。宇宙に行きたい、新事業を立ち上げたい前澤氏は、剛力に“ついてきてくれること”を望んだが、一方の剛力は仕事に力を注ぎたいという考えだったようで、2人の方向性にズレが生じたのだという。

 別に宇宙に一緒に行かなくても交際は続けられると思うが、それはさておき、同番組の司会・坂上忍は、「オスカー(事務所)に仁義切ったんでしょ?」と尋ね、前澤氏は「ごあいさつ、行きましたよ、何度も」「若い頃から育ててくださった恩のある事務所だから」と答えている。

 「仁義を切る」という言葉は、今はあまり使われないが、これは主に任侠や渡世人の世界で用いられる言葉で、「あいさつという行為」そのもの、また「あいさつの形式」を指すものである。古い任侠映画を見ていると、中腰になり、左手を上に向け、「お控えなすって」という口上を述べるシーンを目にする。なぜこのようなスタイルを取るかというと、「敵意がないこと」を示すためだという説がある。江戸時代は、仁義を切る際、右手で刀を背後に隠し、左手を前に出していたといい、左手が前にあれば、鞘に手をかけられない、つまり刀が抜けないので、いきなり切りつけるようなことはしないと、相手に示すことができるのだ。坂上にとって、交際している女優の事務所にあいさつに行く、つまり仁義を切るというのは、それだけの緊張感もしくは責任感があることだと感じたのではないだろうか。あいさつを責任の行使と感じるタイプの男性であれば、交際中のあいさつには「意味がある」可能性は高い。

 しかし、前澤氏はどうも違うタイプのようだ。事務所に何度もあいさつに行った割に、あっさり別れている。「若い頃から育ててくださった恩のある事務所だから」と言うが、その割に事務所が悲しむようなこと、つまり、剛力のイメージダウンとなる行動(インスタグラムに豪遊する写真を投稿するといった金満アピールなど)にストップをかけることをしない。言行不一致というか、責任よりも感覚で動いているようにも見える。その感覚がうまく時代にフィットすれば大富豪になれるが、一歩間違うと「言ってることとやっていることが違う」「何をしたいのかわからない人」だと周囲は感じるのではないだろうか。

 2人の破局は、「交際時のあいさつは重要視しすぎてはいけないこと」以外に、前澤氏のウィークポイントをも浮き彫りにしたように思った。

 いずれにせよ、こういう時代の寵児と長期間交際し、安定した関係を築いていくのは難しそうである。剛力もさぞ大変だったであろうが、前澤氏がまた別の芸能人との熱愛で世間を騒がせるのは、そう遠くない気がしてならない。

関ジャニ∞・丸山隆平、宇垣美里“ぶりっ子シーン”に「完全保存版」「ああ~!」と大はしゃぎ!

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。12月11日深夜の放送では、お笑いコンビ・どぶろっくとフリーアナウンサー・宇垣美里をゲストに迎えてトークが展開された。

 まずは、宇垣にまつわるウワサを検証するコーナーからスタート。過去に出演していた番組で、宇垣が投げキッスなどの可愛らしい仕草をしたところ、「ぶりっ子しているのでは」と共演者に言われたそう。宇垣はそれに対し、「もちろん、お金をいただいてぶりっ子させていただいています」と返したという。

 そこで、村上信五からぶりっ子シーンの再現を促されると、顎に指を添えたり、頬に両手を添えたりとさまざまなパターンのポーズを披露。横山裕は「上手やなあ~」と思わず感心し、一方、丸山隆平は「ああ! あああ~!」とひときわ大きなリアクションで、「完全保存版や! ファンは!」と絶賛。その様子に、村上から「お前、大好物やろ?」と言われるも、ひたすらニヤニヤ。

 さらに丸山は、宇垣に“見返り姿”でのぶりっ子をリクエスト。宇垣が振り返りながら何度もぶりっ子ポーズを決めると、「ああ~!」とさらに興奮状態に陥った様子で、他メンバーたちも「プロや!」「上手や」と“ビジネスぶりっ子”ぶりに感心したよう。

 その後、“○○な人は嫌だ”という話題では、「黙ってオレについてこい男」が苦手だと明かした宇垣。「村上さん、そういうタイプ」と大倉忠義と横山が指摘すると、村上本人は苦笑いを浮かべ、宇垣は「(村上とは)うまくいかないかもしれない」と一言。すると「絶対うまくいかへん! ふたりは! お互い我強いもん!」と強い口調で断言した横山だった。一方、そんな村上の理想の女性は「西川ヘレンさん」とのことで、尽くす女性がタイプなんだとか。

 ここで、丸山から宇垣へ「(逆に)ずーっと、言いなり男子はどうですか?」と質問が。宇垣は「『考えがねえのか!』って、なってしまうかもしれない」とのことで、これを聞いた大倉は、ひとりニヤニヤ。「なに笑ってんねん、大倉くん」と丸山に気付かれると、「いや、丸(のこと)やなと思って」と、“言いなり男子”は丸山のことだと思ったそう。村上からも「ちいちゃいアピール入れたよな!」と、ツッコまれた丸山は「いまテストした結果、『はい』って消された」と気まずそうに苦笑したのだった。

その後、宇垣の好きな男性のタイプが「論理的な人」だとわかると、「論理的じゃないから、もうあきらめるわ……」とうなだれた丸山。残念ながら、宇垣の心を掴むことができないまま番組終了となったのだった。

 この日の放送について、「我の強い男子と言いなり男子がいる関ジャニ∞最高(笑)」「マルちゃんが可愛い(笑)」「見た目かわいくて、気が強いタイプは丸ちゃん好きそう」といった声が寄せられている。

 

ボーナスでうっかり高い買い物をしがちな人に知っておいてほしいこと

 年末年始は1年のうちでもっとも買い物熱が盛り上がる時期と言われます。その昔、正月には下着や日用品を新調するものだとか、年賀客のためにご馳走を揃えるとか、年末にあれこれ買い出しをする必要がありましたが、ずいぶん事情が変わった今でも日本人のDNAには「この時期はお買い物」という指令が組み込まれているのかもしれません。

 おまけに各種のバーゲンセールも待ち構えているのだから、財布のひもがつい緩むのは仕方がないこと。こうした消費熱が盛り上がる時期に意識しておきたいのが、「参照点」という言葉です。私たちの損得の判断に大きく影響するのが、それだからです。

 たとえば、クリスマスプレゼントにアクセサリーがほしいと思って、ジュエリーショップを覗いたとします。ショーウインドウには18万円と20万円のリングがキラキラ。うわ、さすがに高くて手が出ないな……と思いながら店内に入ってみると、中のショーケースにはもっと手ごろな5万円や8万円のリングが。「なんだ、安いのもあるんだ。これなら買えそう」とその気になって、そのうちの5万円のほうを買うことに……。

 この場合、5万円のリングは本当に安かったのでしょうか。もし最初から5万円の値札を見たら、「わ、高いわ。予算オーバー」と感じたかもしれません。しかし、最初に20万円の値札を見てしまうと、それが基準の値=参照点になるので、「20万円よりも破格に安い!」と感じてしまう。そのために、あえて高額な商品を飾っているというのが種明かしです。

 もっと身近なところでこの参照点を利用しているのが、「50%オフ」という値引き手法です。この品物がいくらであるのかよりも、いかに大きく値引きしているかのほうを強くアピールするのです。というのは、私たちは基準となる価格から、いくら変化したのかで金額の損得を判断しがちだから。大きく記された値引き率のほうに心惑わされてしまうというわけですね。

 また、年末ジャンボ宝くじを買った人・買う予定の人も多いでしょう。10億円の夢を抱いて買ったものの、残念ながら末等の300円しか当たらなかったなら、あなたはそれを換金に行くでしょうか。宝くじ公式サイトによれば、支払期限切れとなる宝くじの「時効当せん金」は平成29年度分で149億円もあったそうです。そのうちの約8割が100円、200円、300円といった末等だったとか。

 たかが300円と思うなかれで、コンビニで毎朝ドリップコーヒーを買っている人なら、3日分にもなる金額。なのに引き換えに行かないのは、「億とは言わないけど100万円は当たりますように」や「連番とバラで6000円使った」という数字が参照点になっているからではないでしょうか。当選金100万円から見た300円、使ったお金の6000円から見た300円は、私たちの頭の中ではコーヒー3杯分以下の価値に変わっているのです。

お金の価値は実はあいまいなもの
 このように、お金の価値とは絶対不動なものではなく、人の感覚によって揺れ動くあいまいなものなのです。しかも、単位が大きくなればなるほど、よりざっくりになってきます。

 たとえば、マイホームを買うための予算を3800万円と決めたとします。

 この場合は、お金の単位が100万円刻みになり、その範囲で上下したりします。3800万円の物件と3900万円の物件は金額の差はさほどないように思えるし、たとえ4000万円でも予算をそれほど上げたという感覚はないかもしれません。でも実際には違いますよね。最初の予算より200万円も上がっているのですから、相当な差のはずです。よく、物件を見に行くときは予算よりも上の価格の物件を見てはいけないと言われますが、それはこういうことなのでしょう。

 さらに、もっとやってはいけないのは、その金額イメージを残したまま家具などを見に行くこと。数千万円という数字のあとでは、数十万円の家具は実に手ごろに感じるもの。予想外に高額な買い物をしないために、頭に残った価格基準をリセットしてから改めて出直したほうがいいでしょう。

 マイホームほど高い買い物ではないとしても、普段あまり行かないような高級ブランド店で品物を見た後では、確実にその後にする買い物の価格基準が上がってしまうもの。要注意です。

あいまいだからこそ、絶対的な「自分の物差し」が大事
  ボーナスを懐に正月に向けてのショッピングに行くなら、こうした「うっかり高値掴み」にならないよう対策を取りましょう。

  普段なら買わないような高額なものがお得に見えて欲しくなってしまった時は、いったんリセットの時間を取る。まったく別の買い物をするのもいいでしょう。値引き率に惹かれてバッグを買おうか迷っている時は、あえて食品売り場で並んでいる野菜の価格を見る。そうすることで金銭感覚が日常に戻り、参照点の幻想から抜け出せるでしょう。

 また、買うべきかどうかの判断をするために、その価格を相対的なものではなく絶対的な数値に置き換えてくれる物差しアイテムを決めておくのも方法です。

 先ほど例に出したコンビニコーヒーでもいいのですが、フェイシャルエステの一回分、好きなアイドルのコンサートのチケット代など、自分の楽しみや趣味のものを物差しにすれば、より効果的。それを基準に計算すれば、「本当に払っていい金額なのか、この金額は安いといっていいのか」を、もっと客観的に判断できるのではないでしょうか。

 多分、多くの人はすでに「自分の適正価格」を持っているはずです。ワンピースならいくらまで出してもいい、靴なら、バッグなら――と、想定している価格帯は決まっているもの。その価格帯からかなり外れたものを買って、その時点での満足度は高かったとしても、「汚したらどうしよう」「高かったのだから気をつけて扱おう」との気持ちが生まれ、気楽に使えないかもしれません。

 お金の価値はあいまいで、単位も伸び縮みするもの。だからこそ損得を決める自分自身は絶対的な物差しを持ち、それを使って冷静に判断することが、買物で失敗しないシンプルな方法だと思います。

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AKB48・峯岸みなみ、「卒業まで禁酒」宣言めぐる思惑――関係者が手を焼く“斡旋業務”とは

 12月8日、AKB48の“最後の1期生”となっていた峯岸みなみが、AKB48劇場で開催された『AKB48劇場14周年特別記念公演』で卒業を発表。来年、4月2日の横浜アリーナ公演が最後のコンサートとなるという。また、12月10日にTOKYO DOME CITY HALLで行われた『AKB48全国ツアー2019~楽しいばかりがAKB!~東京会場』の“チームK最終公演”に出演した際、「4月2日の卒業コンサートまで禁酒します!」と宣言したが、一部関係者によれば「運営が問題視していたのは、“酒だけ”ではない」のだとか。

「峯岸のスキャンダルで思い出されるのは、2013年に『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、GENERATIONS from EXILE TRIBE・白濱亜嵐との熱愛でしょう。“坊主頭”の謝罪動画をYouTubeに公開し、大きな波紋を呼びましたが、その後も異性関係のスクープや“夜遊び”報道が多発。今年7月にはニュースサイト『デイリー新潮』が、金融トレーダーの“KAZMAX”こと吉澤和真氏とのツーショット写真と、関係者による『峯岸は“呼べば来る女”として有名』という証言を掲載しています。11月になると、吉澤氏が麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、峯岸のイメージはますます悪化することに。10日の“禁酒宣言”は、こうした自身のネガティブイメージを意識しての発言とみられます」(芸能ライター)

 しかし、AKBの運営陣が問題視していたのは、“別の部分”だったという。

「13年にスキャンダルを起こし、研修生に降格した峯岸ですが、その時期に若手のメンバーやその年代の男性アイドルとも交流を持つようになったとか。そして、さまざまな飲み会の幹事役として動くようになり、若手に夜遊びを覚えさせ、飲み会を通じてカップルを成立させていたようなんです。さらには『オフレコだけど……』とメンバーの異性との“交際情報”を得意げに吹聴することまであったとか。その結果、峯岸に誘われた若手メンバーにも悪影響が及ぶことになりました」(芸能プロ関係者)

 不祥事が発覚し、脱退するメンバーもいるが、「基本的にAKBは強制的に卒業させることはなく、本人の意思に任せている」(同)そうだ。

「運営から見て“害悪”に等しい存在の峯岸の周辺に、『そろそろ卒業では……』という空気が漂っていたものの、本人はそれを無視し、残留していたようです。そういえば、今月8日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)では、パーソナリティの有吉弘行が峯岸の話題に触れ、『遅きに失した』『ちょっと遅すぎましたか』とコメントしていましたが、運営もまったく同意見のよう。峯岸の“斡旋業務”に手を焼いていた関係者も『やっとか』とホッとしていることでしょう」(同)

 峯岸のラストスパートに“禁酒”が約束されたことで、運営の不安も少しは軽減するのだろうか。

AKB48・峯岸みなみ、「卒業まで禁酒」宣言めぐる思惑――関係者が手を焼く“斡旋業務”とは

 12月8日、AKB48の“最後の1期生”となっていた峯岸みなみが、AKB48劇場で開催された『AKB48劇場14周年特別記念公演』で卒業を発表。来年、4月2日の横浜アリーナ公演が最後のコンサートとなるという。また、12月10日にTOKYO DOME CITY HALLで行われた『AKB48全国ツアー2019~楽しいばかりがAKB!~東京会場』の“チームK最終公演”に出演した際、「4月2日の卒業コンサートまで禁酒します!」と宣言したが、一部関係者によれば「運営が問題視していたのは、“酒だけ”ではない」のだとか。

「峯岸のスキャンダルで思い出されるのは、2013年に『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、GENERATIONS from EXILE TRIBE・白濱亜嵐との熱愛でしょう。“坊主頭”の謝罪動画をYouTubeに公開し、大きな波紋を呼びましたが、その後も異性関係のスクープや“夜遊び”報道が多発。今年7月にはニュースサイト『デイリー新潮』が、金融トレーダーの“KAZMAX”こと吉澤和真氏とのツーショット写真と、関係者による『峯岸は“呼べば来る女”として有名』という証言を掲載しています。11月になると、吉澤氏が麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、峯岸のイメージはますます悪化することに。10日の“禁酒宣言”は、こうした自身のネガティブイメージを意識しての発言とみられます」(芸能ライター)

 しかし、AKBの運営陣が問題視していたのは、“別の部分”だったという。

「13年にスキャンダルを起こし、研修生に降格した峯岸ですが、その時期に若手のメンバーやその年代の男性アイドルとも交流を持つようになったとか。そして、さまざまな飲み会の幹事役として動くようになり、若手に夜遊びを覚えさせ、飲み会を通じてカップルを成立させていたようなんです。さらには『オフレコだけど……』とメンバーの異性との“交際情報”を得意げに吹聴することまであったとか。その結果、峯岸に誘われた若手メンバーにも悪影響が及ぶことになりました」(芸能プロ関係者)

 不祥事が発覚し、脱退するメンバーもいるが、「基本的にAKBは強制的に卒業させることはなく、本人の意思に任せている」(同)そうだ。

「運営から見て“害悪”に等しい存在の峯岸の周辺に、『そろそろ卒業では……』という空気が漂っていたものの、本人はそれを無視し、残留していたようです。そういえば、今月8日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)では、パーソナリティの有吉弘行が峯岸の話題に触れ、『遅きに失した』『ちょっと遅すぎましたか』とコメントしていましたが、運営もまったく同意見のよう。峯岸の“斡旋業務”に手を焼いていた関係者も『やっとか』とホッとしていることでしょう」(同)

 峯岸のラストスパートに“禁酒”が約束されたことで、運営の不安も少しは軽減するのだろうか。