マツコ、元SMAPへの共演NG報道に反論も矛盾点だらけでやっぱり真っ黒か

 マツコ・デラックスが、元SMAPとの共演を拒否していた、という一連の騒動が第二ラウンドに突入した。

「週刊文春」(文藝春秋)で「稲垣吾郎を共演拒否」と報じられたマツコだったが、8月6日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で猛反論して波紋が広がっている。

 文春の記者から、元SMAPで『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾に対するジャニーズ事務所の“圧力”疑惑と、テレビ局の“忖度”問題について直撃を受けたマツコは、「SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった三人に魅力を感じますか」「あの三人を使うんだったら、キンプリ(King & Prince)を使いたいんですよ」と回答。

 稲垣サイドと局サイドが『5時に夢中!』(TOKYO MX)での出演を検討していることに対して降板を申し入れたことには、「入って楽しいと思う?」「いち視聴者として冷静に見れば、旬かどうかわかるでしょう」と語っていたという。

 こうした文春の報道に、マツコは真っ向から反論した。

「マツコが今回、週刊女性の誌面で『都合よく書き換えられた』『ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!』と語ったことで、ネット上では“文春叩き”が始まっています。しかし、よくよく読めば、週刊女性での発言も骨子は同じ。言い方こそマイルドに変換されていますが、新しい地図が旬ではない、若いテレビマンならキンプリを使う、稲垣が入る自分と同じ月曜に入るのは考えられないと、文春で報じられている発言と文脈はまったく一緒です。また、ジャニーズ事務所と懇意にしているという指摘にも、『食事をしている』と認めている。稲垣が嫌いではなく、ジャニーズの圧力に加担したわけではないと言いたいのでしょうが、文春の記述のどこが嘘だったのかは、よくわかりませんでした」(週刊誌記者)

 また、「週刊女性」では、稲垣の所属事務所にも話を聞いているだが、ここではマツコとの食い違いも見られる。

「稲垣サイドによれば、TOKYO MXは月1回の出演を快諾。11月と12月いずれも火曜日の出演スケジュールをもらっていたといいます。しかし、なぜかそのスケジュールの出演が断られたといい、そこに何かしらの圧力や忖度があった雰囲気を感じさせます。またマツコは月曜に自分と共演することを前提で話をしていますが、稲垣の出演予定は火曜で、現在のコメンテーターである作家の岩下尚文氏との相性も良さそうです。稲垣の事務所は『マツコとの共演を希望した事実はない』とも語っており、であれば、マツコがとやかく言う立場にないように思います」(前出・週刊誌記者)

 果たして、“嘘”をついているのは文春なのか、それともマツコなのか?

熊田曜子、家族旅行で”いいお母さん”ぶり発揮も疑問の声「なぜいつも旦那がいない?」

 熊田曜子が、家族旅行で乗馬体験をしたことを明かした。

 熊田は5日にインスタグラムを更新し、「娘達と乗馬体験」とコメントしつつ、娘たちと乗馬している自身の写真を公開した。

 普段、娘の写真を投稿することは決して多くはない熊田だが、娘を前に抱えて一緒に乗馬している姿となっており、楽しそうな笑顔を浮かべていた。

 乗馬体験について熊田は、「最初は少し怖がっていた長女や次女もすっかり慣れて餌をあげたり撫でたり日が暮れるまで馬のそばにいたよ」とコメント。ほかにも馬とのツーショット写真や、馬に干し草を手渡している写真なども披露していた。

 この投稿に熊田のインスタグラムには、「お子さんもママも幸せそうですね」「素敵な体験になりましたね!」「動物と触れ合えてよかったですね」といった称賛コメントが寄せられていた。

 しかし一方では、「なぜいつも旦那さんはいないの?」「旦那様も一緒でしたか?」という疑問の声も寄せられていた。

「熊田は以前からインスタで、夫が手料理を食べてくれないとモラハラを訴えるなど、夫婦仲が心配されています。とはいえ、今回の投稿では疑問の声に対し、『パパひ三女をだっこしてくれていましたよ』(原文ママ)『家族や仲良しの家族も一緒でしたよ』と回答するなど、家族円満を強調しています。不仲は熊田によるビジネス上の炎上ネタというのが濃厚かもしれません」(スポーツ紙記者)

 熊田にとってはネタになるなら何でもアリか。

長濱ねる、欅坂46卒業後の進退を曖昧にする”大人の事情”とは?

 7月30日で欅坂46を卒業した長濱ねるが、 8月4日深夜放送の同グループの冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)にて、今後の活動について言及した。

 長濱は3月に欅坂からの卒業を発表していたが、卒業後の去就を明らかにしておらず、ファンの間では芸能界引退説も囁かれるなど、その動向が注目されていた。同番組では長濱の“卒業式”が開催され、その中で彼女は卒業後について「やりたいことがあるので、それの勉強をして、もっともっと大人になって成長できればいいな」などと語った。

「長濱は故郷の長崎でも有数の高偏差値の高校を出ているだけに、勉強という発言からは大学進学を連想させますが、芸能界で活動しながらでも大学には通えますし、結局何も明らかにしていませんでした。あるいは演技など、今後も芸能活動を続けるための勉強なのか。芸能活動継続にも引退にも、両方に含みを持たせた中途半端な発言でした」(アイドル誌ライター)

 長濱は7月30日に行われた卒業単独イベントの後、同日深夜に放送されたラジオ番組『長濱ねるのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にも出演。そこでも「このラジオが、私がみなさんの前でお話しする最後の機会になるのかな。しばらくみなさんとお会いする機会がないので。最後の最後の声になってしまいますね」と引退をほのめかしながらも、最後は「ありがとうございました。さようなら。またねー」と番組を締めくくったことから、ファンの間で活動継続か引退か、議論が分かれていた。

「もし引退するつもりならそう明言すればいいだけですから、それをしないということは今後も芸能活動を続ける気は十分あるのでしょう。そもそも長濱は両親の反対で一度は欅坂の最終オーディションを断念したものの諦めきれず、特例措置で姉妹グループ「けやき坂46」(現・日向坂46)のメンバーとしてデビューした経緯もあるので、そう簡単に芸能界から引退するとは思えません。ただ、今それを口にできない何らかの事情があるのかもしれません」(前出・ライター)

 長濱が曖昧な発言に終始するのは”大人の事情”があるからだという見方もあるようだ。

「たとえば、所属事務所の問題ですね。欅坂というと絶対センターの平手友梨奈ばかりが注目されがちですが、メンバーの中で最もアイドル性が高くファンに人気があったのは、実は長濱。グループ卒業となれば、大手芸能事務所から引く手あまたに違いありません。一方で欅坂を運営するSeed & Flower合同会社としても、長濱を卒業後も囲い込みたいでしょうから、水面下で彼女の獲得をめぐって芸能事務所同士の暗闘が行われているのかもしれません。いずれにせよ、ここまで去就を明らかにしないのは複雑な事情があるからでしょう」(同)

 グループを卒業しても、ファンにとっては長濱の今後の動向が気になるところだ。

モヤさま4代目アシに田中瞳アナ、新人有望株も日テレの”お古感”拭えずか

 テレビ東京の人気バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』の4代目アシスタントに、4月に入社したばかりの新人・田中瞳アナが就任することが4日オンエア分で発表された。

 同番組のアシスタントは、3代目の福田典子アナが5月いっぱいで卒業。その後は、諸事情のため、代打シリーズでつないでいたが、ようやく新たなアシスタントが決定した。

「『モヤさま』では、三村マサカズの強烈なセクハラもありますので、キャリアのある女子アナたちは、同番組の担当になるのを敬遠しているとのウワサがもっぱらでした。そのため、4代目はまっさらな新人を起用することが既定路線だったようです。2カ月のブランクが開いたのは、新人研修が終わるのを待つためだったのだと思われます。今春テレ東には3人の新人女子アナが入りましたが、その中で、バラエティ向きと判断されたのが田中アナだったのでしょうね」(女子アナウオッチャー)

 田中アナは成城大学在学時、準「ミス成城大学2016」に輝き、芸能界に進出。セント・フォース系列のスプラウトに所属し、17年4月から1年間、日本テレビ系の報道番組『NEWS ZERO』(現表記は『news zero』)のお天気キャスターを務めていたとあって、同番組の視聴者にはおなじみの顔だ。テレ東に入社後は、7月から『ニュースモーニングサテライト』で本格デビューを果たしている。

 キュートで、あどけないルックスが魅力の田中アナの人気は、『モヤさま』に登場するや否や急上昇。今後、田中アナ見たさで番組を見る視聴者も増えそうだ。ただ、懸念される材料もある。つい約1年前まで、『ZERO』に出演していたとあって、フレッシュさに欠け、日テレの“お古”感が払えないのが現実だ。

『モヤさま』のアシスタントを担当した女子アナは、出世するというジンクスがある。現に初代の大江麻理子アナ、狩野恵里アナは大ブレークを果たし、3代目の福田アナは前出の2人ほどではないにしろ、来年の東京五輪に向け、スポーツという新たな分野に挑戦中。4代目となった田中アナにも否が応でも期待が懸かる。『モヤさま』で活躍して、日テレ時代の影を振り払ってほしいものだ。

あいちトリエンナーレはまだマシ? 表現の不自由国家・中国で「日本カブレ」が一斉摘発される

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」を展示していたことに対する抗議や脅迫が殺到したことを受け、中止に追い込まれた。

 いわゆる慰安婦像についてはさまざまな意見があるとはいえ、まさに「表現の不自由」を顕在化させる皮肉な結末となった。

 とはいえ、お隣中国の不自由さに比べれば、まだまだマシといえるかもしれない。

 7月28日、安徽省当局が公式SNS上で「精日分子と結託し、中国を侮辱する内容の漫画を制作していた22歳の女を逮捕した」と発表した。当局が指摘する精日分子とは、ネット用語で“精神的日本人”を意味する略語で、日本の軍国主義や日本の歴史観を崇拝し、日本人のように振る舞う中国の若者を指している。「日本カブレ」と訳せば自然かもしれない。

「新京報」(同31日付)によると、逮捕された漫画家の女性は主にネット上で自作の漫画を公開しており、ファンも多くいたようだ。女性の描く漫画には、頭部が豚、体が人間の豚人間が登場し、中国の歴史観や習慣などを自虐的に表現する風刺漫画をこれまでに300以上描いてきたのだという。また、女性が大の日本漫画好きだったこともあり、当局にとって精日分子の危険人物として認識され、捜査のターゲットとなってしまったのだ。当局は「中華民族の感情を大きく傷つけ、民族感情を踏みにじった。中国社会へ与えた悪影響を考え、侮辱罪での逮捕に踏み切った」と、逮捕理由を明かしている。

 ちなみに同日、中国各地では、ほかにも8人が精日分子として警察に身柄拘束されている。

 中国がここまで精日分子に敏感になっている背景には、今年が中国建国70周年の節目の年となることも関係している。10月1日の建国記念日に合わせて、愛国主義思想の強化に努めたいという思惑があるのだ。風刺漫画さえも許さない当局のこうした動きは、今後も強まっていくのだろうか?

(文=青山大樹)

キンタロー。、第一子妊娠後も「夫へのGPS探索」継続でドン引きの声!

 お笑いタレントのキンタロー。が、夫をGPS探索したことを明かした。

 7月26日に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)とブログを通じ、妊娠を発表したキンタロー。。以前から夫の朝帰りが多いことで、夫をGPS探索して位置情報を確認しているとを明かしていた。

 妊娠発表後、マタニティライフについてブログ更新を続けているキンタロー。だが、4日に投稿した「空腹でも。。」というタイトルのエントリーでは、猛暑に言及しつつ、「旦那は仕事で誰しもが羨む場所に行ってます。。」と明かし、「なんとなくGPSで旦那の居場所をみてみました」と地図を公開。位置情報は沖縄となっており、「めちゃくちゃ 沖縄ですね!!」と嫌味たっぷりにつづっていた。

 さらにキンタロー。は「いいなー」「仕事だろうけどさ、やっぱり羨ましいわ!!!」と皮肉りつつ、つわりの現状について明かし、最後には「携帯漫画や ネットでのエゴサー等をやめて この皆さんか楽しみにしてくださるブログの記事作成の方になんとか自分を導く鬼になりたいと思います」「明るい方向にいくぞ!!」と結んでいた。

 しかし、キンタロー。のこうした投稿にネット上からは、「旦那を信用してないみたい……」「夫のストーカーじゃん」「妊娠してもGPS癖直らないんだ。怖すぎる」「こんな嫁はドン引き」といった批判的なコメントが噴出していた。

「夫婦とはいえ、GPS探索はプライバシーに関わる大きな問題。キンタロー。の夫への愛情が深いのは理解できますが、あまりに束縛が過ぎると、モラハラと疑われてもおかしくないでしょうね」(週刊誌記者)

 思わず夫婦仲が心配になってしまう?

 

マツコ・デラックス、新しい地図への圧力否定も逆効果――ジャニーズ事務所の新守護神に!?

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 平和の少女像などを展示した「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が3日で中止に追い込まれた。テロ予告もあったが、しかし主催者側への批判ばかりで、卑劣なテロ予告行為に対する批判が少なく、警察の動きも鈍いことにびっくり。日本は“表現の不自由”な非民主主義国家となってしまったのか。

第470回(8/1〜8/6発売号より)
1位「マツコ・デラックス 『吾郎が嫌いなわけじゃない! アタシの言うこと全部書いてよ』」(「週刊女性」8月20・27合併号)
2位「安倍官邸と吉本興業 笑えない『ベッタリ』関係」(「女性セブン」8月15日号)
3位「太田光 先方の和解交渉には応じず…真相は『裁判で明確にしていきたい』」(「週刊女性」8月20・27合併号)

 先週発売の「週刊文春」(文藝春秋)で驚きの報道があった。人気絶頂のマツコ・デラックスが『5時に夢中!』(TOKYO MX)への稲垣吾郎のレギュラー出演に関し、「稲垣を出すならマツコは降板する」などと阻止、「新しい地図」に圧力をかけていたというのだ。さらに「文春」に直撃されたマツコは、稲垣のレギュラー起用に反対したことを否定せず、「新しい地図」について「SMAPじゃなくなった三人に魅力を感じますか」などと痛烈に批判したのだ。

 そんな報道を受け、今週の「週刊女性」がさらにマツコを直撃している。マツコは「週女」に対し「(文春記者に)“圧力”なんてナイと言ったのに、文春の上司が都合のいいように書き換えたのよ。ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」として約2時間にわたり、電話取材に応じたという。

 マツコは文春記事に反論しようとしたのだろうが、しかし残念ながら全然反論になっていない。むしろ、圧力を補強するものとなってしまっている。

「解散騒動後のSMAPを入れると本来の番組カラーじゃなくなっちゃう」「吾郎ちゃんが『5時に夢中!』で下品なキャラになれるかっていったら向かない」

 そもそもマツコはジャニーズタレントとの共演だけでなく、事務所幹部と懇意だというのはかなり有名な話。その幹部とは藤島ジュリー景子副社長で、ジュリー副社長だけでなく、その娘も同席し頻繁に会食をしているとの仲だとの情報もある。ジュリーといえば“女帝”メリー喜多川副社長の娘で、元SMAPのマネージャー・ 飯島三智氏の激しい派閥抗争を繰り広げてきた人物。そんなジュリー副社長と懇意だというのだから、何をか言わんや、である。マツコは「週女」の取材依頼に対し、CM撮影の休憩中に自ら電話をかけてきて、さらに話が止まらず、休憩を延長してまで話を続けたという。その過剰な熱意からして、逆に「文春」記事が痛いところをついたとも思えてしまう。

 しかも「週女」は、「新しい地図」事務所にも吾郎の『5時に夢中!』出演について問い合わせている。そこでも「(月1の)出演スケジュールをMXからいただいておりました。後日同スケジュールの出演は断られ」たとの回答があったのだ。

 すごいな、マツコ。タブーなどないとばかりに鋭い毒舌を披露してきたが、現在ではすっかり芸能界、テレビ界のしがらみの中にいるということか。森光子なき今、ジャニーズ事務所の新守護神になった!?

 やはりこのままうやむやになってしまうのか、吉本興業問題。そんな空気が漂う中、今回も「女性セブン」がこの問題で健闘している。先週もほかの女性週刊誌が踏み込まない、松本人志の“吉本支配”を指摘したが、今度は吉本興業と安倍官邸との関係に踏み込んでいる。しかもその関係が“今回の吉本興業問題の核心”だと断じた上で。

 実際、吉本興業は安倍政権と親密な関係にある。法務省のPRを請け負い、大阪万博誘致のアンバサダーをダウンタウンが務め、そして大阪市とも包括連携協定を結ぶ。さらに、今年6月には、同社の大崎洋会長が沖縄県の普天間基地や那覇軍港など返還が見込まれる米軍施設・区域の跡地利用に関する政府の有識者懇談会メンバーに選ばれた。またNTTと共同で行う教育コンテンツなどを国内外に発信するプラットフォーム事業参入、そこに公金が最大100億円出資されるといった具合だ。

 こうした事実を「セブン」は指摘、さらに鋭い指摘をしている。例えば普天間問題についてはこう記している。

「大崎会長は、安倍総理のブレーンとなって、沖縄の基地移設反対の県民感情を“目くらまし”しようとした。安倍政権の沖縄政策の“先兵”として動いたわけです。
 吉本は、すでに日本の対米外交にまでかかわるような“国家的存在”になっている」(自民党関係者のコメント)

 また政権との親密な関係を築いてきたのが大崎会長であり、国家事業を継続するためにも、大崎会長は決して辞任しないということも指摘、「安倍政権も、しらばっくれている場合じゃない」と看破している。

 多くのマスコミ、特にテレビ局などは吉本興業との癒着関係から、こうした本質になかなか触れようとしないが、そんな中にあって「セブン」は今回、大変健闘している。

 「週刊女性」が「週刊新潮」(新潮社)の訴訟問題について取り上げている。ひとつはZOZOの採用面接に剛力彩芽が出席していたとの「新潮」報道について。これを受けZOZO側は事実無根として法的措置も辞さないと表明したが、しかし訴状さえ送っていないこと。もうひとつは裏口入学との記事を書かれた爆笑問題の太田光が「新潮」を訴えた一件。これに関し、新潮サイドから和解交渉を持ちかけられたが、太田側はこれを断ったらしい。週刊誌報道と訴訟に関する興味深いエピソードだ。 

倖田來未が「めっちゃ怒る」子育てへの葛藤を吐露 家事分担をする夫への“罪悪感”も

 8月4日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にhitomi、Do As Infinityの伴都美子、倖田來未が出演した。3人はエイベックス所属の女性アーティストであり、それぞれ子育て中のみだ。hitomiは長女(10)・長男(4)・次男(2)の3人姉弟を、伴都美子は年子で誕生した長男(5)・次男(3)を、倖田來未は長男(7)を育てている。なお、2017年に故郷の熊本に移住した伴都美子は、昨年7月に離婚したことを放送中に明かした。

 『ボクらの時代』の前半はデビュー当時のエピソードがメインであったが、後半からは育児や結婚生活について三者三様の在り方が語られた。

夫との家事分担に“罪悪感”を抱く倖田來未
 倖田來未は現在7歳の長男を育てているが、hitomiから「大変そうに見えない」と言われると、「けっこう寝ているから」と返答。倖田は「本当は12時間は寝たい」ほど寝ることが大好きだといい、朝は8時頃に「息子に起こしてもらって起きる」という。ちなみに長男も、夜8時頃から朝8時ぐらいまで寝るそうだ。

 そんな倖田にも悩みはあるようだ。倖田の夫は彼女が仕事で帰りが遅い際は風呂を沸かしたり、洗濯物を干したりするなど、家事をするのだという。しかし倖田は、“自分が仕事を続けているせいで夫が家事をしている”ことに負い目を感じているという。

<すごい協力してくれるタイプなんで、そういうこととかをもしかしたら、しなくてもいいご家庭もあっただろうに。でも私と結婚したせいで、『お互い気づいたほうがやろうよ』みたいな感じだったりするから、なんか、申し訳ないなと思うところはすごくありますよね>

 家事分担のルールや方針は、夫婦間で納得していればそれでいいと言えるだろうが、倖田は昭和的な男女の役割分担意識をベースにしているようだ。

 ただ、<自分がイライラ我慢して喧嘩が増えるよりは、まず話し合ってクリアにしたほうがそうならないかなって思って>という思いから、嫌なことはため込まず<バンバン言っている>という。倖田が「もういいよ、別れる!」などと啖呵を切ることもあるというが、夫は「ごめんな」と先に折れてくれるといい、「そういう意味では、いい旦那さんだから続けられているのかなっていうか、続いてくれているのかな。私は一緒にいたいなって思っているので」とのことだ。

伴都美子は離婚後も「子どもの父親」として元夫と連絡をとる
 一方、昨年離婚し地元熊本県に戻った伴都美子は、離婚後も「子どもの父親」として元夫と連絡を取り合っており、「お友達みたいな感じに戻った」という。

 離婚に至った理由については触れなかったが、伴が熊本へ戻ることを決めたきっかけのひとつは、東京での育児が辛かったからだと振り返る。

<東京で子育てしてる時は苦しかったのよ、本当にね。ワンオペって言うじゃないですか。ワンオペ状態で、近くに頼れる家族とか少ない>

 ちょうど育児に疲弊していた頃に熊本地震が起こり、姉との電話で号泣したというが、姉の「あんた、そんなんやったら帰ってきなっせ」という言葉が移住の後押しになったようだ。<引っ越してよかったよ、生き返った感じ。深呼吸しながら生活してる感じ、今は>と伴はしみじみと語る。

3人の子育ては「めっちゃ怒る」
 そんな3人は、どのような子育てをしているのかというと、「めっちゃ怒る」という共通項がある。

 2015年放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)がhitomiのプライベートに密着した際、彼女は自身の長女に対して「調子のんなよ」と厳しく注意したり、「次は、お部屋に置いていくよ一人で。だったら楽しくしなさいよ。みんなの気持ちを乱すんだよ」と諭す場面があったりしたことで、視聴者から「毒親」「キツすぎる」といった批判が噴出し話題になった。その後、hitomiはブログを更新し「良いことは良いで褒めてあげて、悪いことやダメなことはしっかり伝えよう!」という方針であることを説明したが、現在もその方針を貫いているようだ。

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 他方、倖田來未は怒ることに対する葛藤もあるという。

<めっちゃ怒りますけど、『それはやめなさい、これはやめなさい』って言って感性を縮めてしまっているんじゃないかなって、逆に思うことがあるから、まあできるだけ人に迷惑かけない程度にのびのびやってほしいという風には思ってるんですけどね>

 「悪いことかも」と思いながらもついつい怒ってしまう……多くの親が抱く悩みであろう。「のびのび育てる」ことは、実は難しい。親が落ち着いて「怒らずに叱る、諭す」ような行動を常に取れればいいのかもしれないが、つい感情的になってしまうものだ。

 hitomiは43歳、伴都美子は40歳、倖田來未は36歳。一世を風靡した歌姫たちがそれぞれのやり方で、仕事と育児に励んでいることがうかがえる放送回だった。

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マツコ、本当の「NG指定」は飯島三智氏!? 元SMAP・稲垣吾郎と「共演拒否」疑惑の内幕

 レギュラー出演するワイドショー『5時に夢中!』(TOKYO MX)のキャスティングをめぐって、元SMAP・稲垣吾郎との共演に“NGを出した”という疑いが持たれているマツコ・デラックス。本人は「週刊文春」(文藝春秋、8月8日号)の直撃に対し、「一方的に私が妨害したみたいに書かないでよ」としつつも、稲垣だけでなく、草なぎ剛、香取慎吾に関して「あの三人はSMAPにいたからこそチヤホヤされていた」などと、“辛口評価”を下していた。マツコは、『5時に夢中!』8月5日放送回で、特にこの報道について触れることはなかったが、翌日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、「文春」の記事について釈明している。

「文春」によると、2017年10月に、稲垣が『5時に夢中!』にゲストとして登場後、レギュラー出演の話が持ち上がったそうだが、この情報を耳にしたマツコの事務所サイドは「稲垣を出すならマツコは降板する」とMXに申し入れたという。マツコは番組の顔であるため、「MX側は稲垣の起用を断念せざるを得なかった」という。

 しかし「文春」ではかなり厳しい口調で、稲垣らに対して批判的な発言を繰り返したマツコだったが、「週女」では態度が一変。本人は同誌記者との電話で、「“圧力”なんてナイと言ったのに、文春の上司が都合いいように書き換えたのよ。ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」と、「文春」への怒りをぶちまけたというが……。

「『都合いいように書き換えた』と訴えながらも、特別『文春』の記事をひっくり返すような発言は、まったくと言っていいほどありません。具体的な訂正箇所もなく、むしろ3人のフォローに徹した内容でした。『文春』記者は当然、直撃した際のやりとりを録音しているはずなので、マツコの『週女』での言い分が正しいかどうか判断できるとは思いますが、揚げ足取り合戦に発展する様子もなく、この件はこれで収束していくとみられています」(同)

 「週女」でマツコが主張している、「別に彼らが嫌いなわけじゃない」との言い分については事実だと、関係者はみているようだ。

「マツコが遠ざけたいのは、3人をマネジメントする飯島三智氏でしょう。ここ数年、マツコはジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長と交流を深めているといいますが、彼女と反目する飯島氏とは『近づきたくない』というのが本音なのでは。今回の一件で、マツコにとって飯島氏が “NG”の人物であることが明らかになったなという印象です」(芸能プロ関係者)

 また、マツコは飯島氏とかつて懇意だったという業界関係者・X氏にも不信感を抱いているという。

「マツコは今回の報道が出たことに関し、『Xと飯島氏が手を組み、自分を陥れようとしているのではないか』と疑っているかもしれませんが、それはまったくの誤解。X氏は確かに、かつて飯島氏にすり寄っていたものの、SMAP分裂騒動で飯島氏の立ち位置が不安視されるようになると、あっさりと対立関係であった藤島ジュリー景子副社長側についたとされています」(同)

 今回の報道によって、マツコは大バッシングを受けてもおかしくない状況だったが、どうやらそうはならずに済みそうだ。飯島氏とは距離を置きつつ、しかし3人へのフォローは欠かさなかったマツコの判断は、結果的に正しかったということなのかもしれない。

『表現の不自由展・その後』中止問題、脅迫した人物はどんな罪に問われる? 弁護士に聞く

 8月1日に開幕した、3年に1度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の企画展『表現の不自由展・その後』が中止となり、世間に大きな波紋を呼んでいる。同企画展には、慰安婦を表現しているという少女像や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などが出展され、開催当初から抗議が殺到。実行委員長の大村秀章・愛知県知事によると、「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」というFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られるなどし、「これ以上エスカレートすると安心安全にご覧いただくことが難しくなる」として、中止を決めたという。

 今回、特に問題視されているキム・ウンソン氏-キム・ソギョン氏夫妻による「平和の少女像」は、旧日本軍の従軍慰安婦に着想を得たもの。ソウルの日本大使館前や韓国各地には同様の像が設置されているという。また嶋田美子氏のエッチング作品「焼かれるべき絵」も、昭和天皇とみられる肖像の顔部分が焼かれて剥落している版画で、物議を醸している。この作品は1986年、富山県立近代美術館で行われた『’86富山の美術』において、昭和天皇の写真をコラージュした大浦信行氏の作品「遠近を抱えて」に抗議が殺到し、美術館側が展覧会カタログの焼却処分を実施した事件を契機に生まれたもの。なお、『表現の不自由展・その後』には、大浦氏が今回の企画展のために制作した「遠近を抱えてPartII」という映像作品も展示され、その中で、昭和天皇の肖像を燃やすシーンがあり、同様に抗議を受けたそうだ。

 今回、中止に至ることとなった『表現の不自由展・その後』。少女像を視察した河村たかし・名古屋市長が、大村県知事に「日本国民の心を踏みにじる行為であり許されない」とする抗議書を提出した件、またそれを受けた大村県知事が「憲法21条で禁止された『検閲』ととられても仕方がない」と非難したことも大きな話題となり、ネット上でも「表現の自由」や「検閲」に関する議論が飛び交っているが、一方で「脅迫した人物を刑事告訴すべき」という声も高まっている。この主張をめぐっては、「“安全”のために企画展を中止したのであれば、告訴はしかるべき対応のはず」「脅迫行為で表現の自由が侵されることはあってはならない」といった意見があるようだ。弁護士法人ALG&Associatesの山岸純弁護士に、今回トリエンナーレ事務局サイドに脅迫を行った人物はどのような罪に問われるのか、話を聞いた。

 大村知事によると、脅迫行為に関しては、すでに愛知県警に相談しているとのこと。ネット上では「威力業務妨害罪に当たるのではないか」と指摘されているが、山岸氏はこれについて、「暴行や脅迫などの有形的な方法をもって人の業務を妨害することにより成立するのが『威力業務妨害罪(刑法234条)』。3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられることになります」と説明する。

「ガソリンという危険物を持って“お邪魔する”という脅迫文は、先月起こった京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件も相まって、人々に大きな恐怖を与えるものです。『平穏・安全に展示会を開催する』という主催者側の業務が妨害されたわけですから、威力業務妨害罪が成立することとなります。また、損害賠償額についてはさまざまな考え方がありますが、『予定通り展示会を開催していれば得られるはずであった利益』が一つの指標になるでしょう」

 また、こうしたテロ予告とも取れるような脅迫には「今こそ共謀罪を適用するときでは?」といった声もある。共謀罪成立をめぐっては、「市民の人権や自由を侵害する恐れが強い」などと議論を巻き起こしたが、山岸氏いわく「2017年の通常国会では最終的に(1)組織的犯罪集団が、(2)重大な犯罪の計画をして、(3)このような犯罪の実行を準備する行為を罰する、いわゆる『テロ等準備罪』として成立したので、「例えばネット上で、複数の人物が共謀して誹謗中傷や脅迫を行っただけでは、『組織的犯罪集団』に当てはまりませんので、共謀罪に問われることはありません」という。

 なお、大村県知事は、トリエンナーレ事務局の職員の名前を聞き出し、ネットで誹謗中傷をする人もいたことを明かしているが、「こちらに関しては『侮辱罪(刑法231条)』や『名誉毀損罪(刑法230条)』が成立することがある」そうだ。

昭和天皇への「侮辱罪」と憤る人も

 一方、中止になっても、一部からは、昭和天皇とみられる肖像を「燃やす」という作品に関する批判が鳴りやまない状況もある。先述の通り、作品の背景には、富山県立近代美術館問題が関係しているのだが、それでも「昭和天皇への侮辱である」「侮辱罪で告訴を」と指摘する人は少なくない。

「昭和天皇とみられる肖像を燃やすというのは、そのイデオロギーや主義主張を考えても、やはり『疑問視せざるを得ない行動』とする考えがあるのはわかりますし、『侮辱』に該当することは十分にあり得ると思います。ただし、昭和天皇はすでに崩御されておりますので、そもそも原則として『生きている人の名誉感情』を保護する名誉毀損罪や侮辱罪の対象とはなりません。告訴できる/できないの議論は間違いです」

 『あいちトリエンナーレ』の芸術監督・津田大介氏は、脅迫文公開を求める声に「もちろん公開する選択肢もありましたしあのFAX以外にも脅迫やテロ予告と取れるものはありましたが、それを丸々公開すると犯人や見た人を刺激して更に危険が高まるためやめた方がいいと警察に止められているんです」とTwitter上で説明している。その警察が、このまま特に動かなければ、中止に至った理由に不信感を抱く者が続出することは火を見るよりも明らかなだけに、この問題について、今後は一層注視していきたい。