滝沢秀明は「タレントの身になれる唯一無二のプロデューサー」20年前からわかっていた「なるべくしてなった結果」

2018年末で引退し、ジャニーズ事務所幹部となった滝沢秀明さん。東京ドームでのジャニーズのカウントダウンコンサートで盛大に送り出され、新たな一歩を踏み出しました。

 そんな滝沢秀明さんの門出を祝って、20年の思い出を振り返り、「タッキーロス」に苦しむ皆様にお届け!

皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

2019年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。さぁて年末年始、皆様はどう過ごされましたか?  昨年末12月29日の『テレビ朝日開局60周年記念  超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ』(テレビ朝日系)や大晦日の『ジャニーズカウントダウン2018-2019「東京ドームから生中継!」』(フジテレビ系)で有終の美を飾り、表舞台から退いた滝沢秀明くんの麗しいお姿、ご覧になりましたか?

 

これが見納めとあってカウコン取材もいつも以上に気合い入りまくりだったんだけど、マスコミ界隈でも「タッキーロス」を口にする人が多くてね。忘年会や即行の新年会でも「私だけのタッキー思い出話」が出るわ出るわの大盤振る舞い。酔っ払って「タッキーの顔や上半身にいくつホクロがあるか、撮影中に一緒に数えたことがあるのぉぉぉ。カメラマンを脅してめちゃくちゃドアップで寄りに寄っての撮影を決行して、タッキーに苦笑いされたぁ」と豪語する雑誌編集者がいて、すかさずみんなで「いくつあったのよ?」と問い詰めたら「それが……忘れちゃって。手の甲にポールペンでメモしといたんだけど、いつの間にか消えててさ」と酔っ払いあるあるのすっとぼけ発言連発でガックリよ。

 

アツだって自慢じゃないけど(いや、プチ自慢だけど)撮影でタッキーを脱がしちゃったことがあったわ。逞しく鍛えられた真っ白スベスベ肌な上半身にウットリ。あの時、「網の上でお餅を焼いた時みたい。綺麗に割れた腹筋だね~」と誉めたら、「それってどんなたとえだよ」って言われたっけ。

 

あ~、新年早々やっぱりタッキーロスに陥るなんて。分かっちゃいたけど、『8J』を何度も何度もリピートしちゃった三が日。年末に大寒波がやってきたけど、年始も違う意味で心に大大大寒波が襲来よ。タッキー愛に溢れたタッキー命のLOVE革命家の皆様、いかがお過ごしでしょうか?  忘れずにちゃんと息はしてますかぁ?

 

ヒロミの愛は深かった

スーハーヒーハー、はい深呼吸が大事。タッキーに初めて会ったのはいつだっけ? 芸能記者たち誰もが競うタッキーとの初対面時期。正直、アツは忘れちゃったけど、誰もが見た瞬間「これはスゴイ。逸材!」と感じたと満場一致の納得のご意見。この世のものとは思えないぐらいこんなに可愛い男の子がいるなんてと感激しちゃって。

出会いから少しの時を経て、平成10年の1998年4月にスタートして1999年9月まで放送されていた『8時だJ』。懐かしいでしょ?  ジャニーズJr.初の全国放送のゴールデンタイム枠のバラエティー番組とあって、すごく注目されていたのよ。でも最初は「取材はちょっと困難かもな。MCのヒロミさんがインタビュー嫌いで、なかなかOKが出ないんだよ」なんてテレ朝広報にやんわりお断りされたりもしたけど、タッキー会いたさに挫けずお願いを重ねて、何とか承諾を得たの。

 

ところが実際にお会いしたらヒロミさんがとっても優しくて拍子抜けしちゃったのを覚えているわ。悩むJr.たちの相談事にも親身になってアドバイスしていたし、叱咤激励して兄貴分としていい意味で君臨していて。タッキー始めみんなが慕ってついていってたもの。

 

それにしても、タッキーの送り出し番組なのは分かるけど、タイトルに『テレビ朝日開局60周年記念』という大々的な冠を付けるとは、テレ朝も思い切った事をやったわよね。大人の事情も加味か、やっぱり今後のお付き合いを考えちゃったのかしらね~。

 

まぁいいけど、だから『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、棟梁のヒロミさんと平社員のタッキーで3年前に結成された「八王子リホーム」を見た時、「あ~、八王子出身で『8J』の2人がここにきて再結集か」と、とんでもなく感慨深かったのよね。12月24日のクリスマスイブに放送された『有吉ゼミ聖夜4HSP「ヒロミタッキー最後のリフォーム」』なんて涙なくして見られなかったわ。

 

縁ある地元・八王子の幼稚園をリフォームしたんだけど、ヒロミさんがこれからのタッキーに向けて「見えない所をやるんですよ。誰にも褒められない所をやるんですよ。家作るのもアイドル作るのも一緒だよ。愛だよ、愛!」と、八王子リホームのモットーである「愛」を前面に押し出して愛あるエールを送った時には、タッキーもジーンとしていたけれど、見ていたこちらは勝手に大号泣よ。その時も番組名は出さなかったけれど、『8J』での学びについてタッキーがお礼のお手紙の中で述べてたしね。だから20年ぶりの、でもこれが本当に最後の『8J』を何度もリピしちゃうのは、もう自然の摂理だと思うの。

 

かわいかったJr.たち、『8時だJ』の思い出

『8J』の収録はね、今の再開発されたオシャレな六本木ヒルズの社屋ではなくて、場所は同じ六本木なんだけど、当時はびっくりするぐらいあっちこっちにガタがきた古い社屋で行われていたの。通称「六本木センター」。ここの第1リハーサル室にはいつもジャニーズのメンバーがワラワラいて、ダンスレッスンなんかをしていたわ。中居正広さんだって嵐だってみんなみんな1リハ出身よ。

 

テレ朝本社があったアークヒルズから、制作部やスタジオが残った六本木センターまで、わざわざバスで移動しなくちゃいけなくて結構不便でね。当時はブツブツ文句を言ってたんだけど、『8J』の収録となれば話は別。明治屋で差し入れを買っていそいそ急ぐのが常だったの。

 

合間には1リハで新聞や雑誌の撮影なんかもしていて、タッキーや今井翼くんを撮影している間、まだJr.だった嵐や山下智久くん、生田斗真くんや風間俊介くん、長谷川純くんなんかが羨ましそうにじーっと眺めていたりして。フルーツ1つで「誰か俺のイチゴ、食っただろ?」と怒る人。「弁当選びは年功序列で」とか言って回る人など小っちゃな喧嘩も日常茶飯事。ジュースじゃんけんで負けたピヨピヨのJr.くんが泣きべそをかきながら「ジューじゃん嫌い」なんて言い出すと、タッキーが自販機近くにあるトイレに呼んでこっそりお金を渡したり、泣き笑いの毎日だったなぁ。

 

収録が長引くと学校帰りのJr.たちは眠くなっちゃって、しかも衣装がパジャマの時も多かったから、ひな壇にいるJr.はうつらうつら。我慢に我慢を重ねてもいつの間にかお目目が閉じていくことも。見ているこっちは大爆笑だったけど、あとで叱られたりしてたっけ。

 

六本木センター内にあった古めかしい洋館前で撮影すると「ガラス窓に不思議な現象が起きる」なんていうサスペンスチックな噂話を怖がって一喜一憂したり。ホントみんな可愛かったなぁ。ヒロミさんも見抜いていたけど、当時からタッキーはプロデューサー的立ち位置で現場を仕切っていたから、今回の決断は20年前から分かっていた「なるべくしてなった結果」なんだろうけどね。でもやっぱりなかなかタッキーロスから立ち直れないわ。殿のご乱心じゃないかと願う時もあったけど、これが現実なのよね。受け止めるまでしばしお時間を……。

 

『中居正広のキンスマスペシャル 「滝沢秀明が中居だけに語る真相-引退まで3日-』(TBS系)だって、今まで知らなかったタッキーの素顔が中居さんによって引き出されて。インタビューでもタッキー自身、幼少の頃の苦労話はあんまり語ってこなかったから驚く話も多かったわよね。でもお母様と再婚された新しいお父様とニックネームが同じ「タッキー」だと言う話はよくしていて。「苦労というより早めの試練だったのかな。今はいい思い出になってるし親孝行したい」って言ってたもの。これからまたたっぷり親孝行しなくちゃね。タッキーママが羨ましいーっ!

 

え~、コホン。おめでたい新年明けてすぐの第1回目の配信が、何ともタッキーロスのグチばかりでごめんなさいね。新しいお仕事も続々と決まったプロデューサー・タッキーに幸あれ。舞台でどんな演出を見せてくれるのか?  可愛い後輩たちがひしめき合っているけれど、次はどのグループがデビューするのか?  お楽しみは無限大よね。昨今、少しばかり悲しい出来事が続いたジャニーズ事務所だけど、タッキーの参入でどう変化していくのかしら?  タレントの身になれる唯一無二のプロデューサーなんだから、細部まで気にかけてくれる事を祈るばかり。いよっ、男タッキー。2019年、本当の「滝沢劇場の開幕」、心待ちにしております!

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高橋真麻、結婚して2019年は「タレントパワー」上昇必至! ポスト安藤優子に推す声も

 昨年末、元フジテレビアナウンサーでタレントの高橋真麻が、1歳年上の一般男性と結婚。業界内では「タレントパワーがアップした」とささやかれているという。

 俳優・高橋英樹の1人娘である真麻。2004年にフジテレビのアナウンサーとして入社。当時は、「彼氏ができたことがない」と公言するなど、“モテないキャラ”であった。その後、11年にIT企業の幹部との交際が発覚するも、“モテないキャラ”は継続。13年にはフジテレビを退社。結婚した一般男性とは16年頃から交際していた。

 現在、真麻のレギュラー番組はテレビ4本とラジオ1本。まさに売れっ子であるが、今回結婚したことで、その人気もさらに高まるのではないかと予想されている。

「上品でありながらも親しみやすいキャラクターで幅広い年齢層に人気ですが、結婚したことでまたひとつキャラクターが乗っかって、主婦層からの支持が期待されます。ブログに変なことを書いて、“炎上タレント”にならない限りは、そのタレントパワーは今よりもアップするでしょう。さらに、近い将来子どもを産めば、ママタレ枠としての需要も見込める。当分はタレントとして安泰だと思いますよ」(制作会社関係者)

 主婦層向けの番組ということでは、日本テレビ系『スッキリ』、フジテレビ系『バイキング』といった情報番組にもレギュラー出演中だ。

「セレブ育ちだけど、実は一般人目線を持っているのが真麻のストロングポイント。本音に近いコメントも話せますし、情報番組だけでなく、報道番組にも向いているのではないでしょうか」(同)

 一部では、将来的に真麻がフジテレビの“報道の顔”になる可能性を指摘する業界関係者もいる。あるテレビ局関係者はこう話す。

「アナウンス力も確かですし、勉強熱心でマジメ。プライベートにも問題がないということで、実はかなり報道向きなんですよね。フジテレビでは、もう何年も安藤優子さんが“報道の顔”を務めていますが、そのポストに真麻を推す声も聞こえてきます。高島彩をテレビ朝日『サタデーステーション』に取られたフジテレビとしては、好感度が高い真麻を、是が非でも囲っておきたいところなのではないでしょうか」

 フジテレビ時代にもニュースを読んでいたことはあるが、必ずしも“エース”ではなかった真麻。ほかの人気女子アナたちを差し置いて、トップに立つ日も近いか?

嵐・大野智の笑顔が怖すぎて、加工疑惑まで浮上! ジャニーズ裏表ニュース2018(10~12月)

 King&PrinceのCDデビューという明るいニュースがあった一方、TOKIO山口達也、関ジャニ∞渋谷すばる、タッキー&翼・今井翼の退所などファンに衝撃を与えたニュースがいつになく多かった2018年のジャニーズ事務所。そこでメディアなどで取り上げられることの多かった「表ニュース」と、一般的には知られていなくてもジャニーズファンを驚かせた「裏ニュース」で2018年を振り返ってみたい。今回は10月~12月をプレイバック!

■10月(表)KinKi Kids、21年間続いてきた年末年始のドーム公演の記録が途絶える!

 10月2日に配信されたファンクラブ会員向けのメールで、KinKi Kidsがドームコンサートの休止を発表。17年6月に発表された堂本剛の突発性難聴は「少しずつ回復に向かっているものの、ドームクラスの公演の音圧に耐えうるまでは、残念ながら、まだ回復しておりません」と、アナウンスした。このような万全な形を見せられない現状を踏まえ……

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福士蒼汰『BLEACH』、吉岡里帆『音量を上げろタコ』……2018年の「大コケ映画」3作品

 新年を迎えるにあたって、映画業界の関係者に2018年を振り返ってもらったところ、「話題性があったにもかかわらず、大コケした作品」のタイトルが複数挙がった。それぞれの映画に寄せられた批判コメントとともに、紹介していこう。

「福士蒼汰主演の映画『BLEACH』(7月20日公開)は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた同名漫画の実写版とあって、当初より原作ファンからは不安な声が上がっていました。ただ、キャストは福士を筆頭に杉咲花や吉沢亮といった人気の若手や、長澤まさみに江口洋介ら実力派の役者が集結。また、『ジャンプ』作品の実写化は『銀魂』や『るろうに剣心』などの成功例もあるだけに、関係者は『BLEACH』にも期待していたようです」(映画誌ライター)

 こうして全国329スクリーンで大々的に公開された『BLEACH』だが、映画ランキング(興行通信社)では初登場4位と微妙な滑り出し。ネット上には「アクションシーンは評価できる」という声も寄せられるも、「登場人物のコスプレ感が強くて、安っぽく見える」「原作の世界観とはかけ離れた仕上がり」などと厳しい書き込みも。それでも、翌週は5位に踏みとどまったが……。

「公開から1週間後、7月27日に山下智久主演の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が公開されると、『BLEACH』がターゲットにしていた若年層や女性層が一気に流れた模様。『コード・ブルー』が初登場から3週連続で1位を獲得し、その後もしばらくトップ10入りしていたのに対し、『BLEACH』は公開3週目にはランキング圏外となってしまいました」(同)

 一方、4月20日公開の『いぬやしき』はとんねるず・木梨憲武と佐藤健のダブル主演で注目を集めていたはずが、ランキング5位発進という中途半端な成績に。こちらも「イブニング』(講談社)で連載された同名漫画を実写化したもので、全国313スクリーンで上映開始。初週の土日の観客動員は9万1000人、興行収入は1億2400万円だったが、同日公開されたハリウッド作品『レディ・プレイヤー1』は土日動員21万人超え、興収も3億円オーバーで2位発進と、出だしから大きく引き離された。

「さらに、この時期は『名探偵コナン ゼロの執行人』(4月13日公開)が爆発的ヒットを記録していたほか、ディズニー映画『リメンバー・ミー』(3月16日公開)も根強い人気を保っていたため、『いぬやしき』は公開4週目でランク外に。ネット上には『佐藤はもちろん、ノリさんの演技も良かった』『映像に迫力があった』という評価が寄せられていたものの、『話題作の公開が重なって、埋もれたね』と同情する者も少なくありませんでした」(映画関係者)

 最後は、10月12日公開の『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の“大爆死”をおさらいする。

「阿部サダヲ主演、ヒロインは吉岡里帆ということで話題性のありそうな映画でしたが、初週からトップ10入りを逃しました。214スクリーンでの上映開始だったとはいえ、同日に206スクリーンで公開した『幸福の科学』のアニメ映画『宇宙の法 黎明編』は初登場1位、9月に亡くなった樹木希林さんの遺作『日日是好日』は10月13日から160スクリーンで公開して初登場2位にランクイン。『音量を上げろタコ!』の爆死ぶりが際立ちました」(同)

 ネット上では今年、「吉岡がゴリ押しされている」としてアンチが急増していたが、同映画については「吉岡だけのせいではなさそう」「そもそもストーリーに魅力がない」といった指摘も。

「主人公のロック歌手・シン(阿部)が“声帯ドーピング”で喉を壊しかけている中、ストリートミュージシャンのふうか(吉岡)と出会い、距離を縮めていく……という内容でしたが、『なんか古臭い設定』『タイトルからしてサムい』『これはヒロインが吉岡じゃなかったとしても見に行かないわ』などと言われていた。その結果、実際に見に行ったネットユーザーからは『劇場ガラガラ』との報告が寄せられ、初週の興収に関して『約3000万円』とする報道もありました」(同)

 2019年もさまざまな新作映画の公開が控えているが、それぞれの出足に注目していきたい。

一般人だったらキツイ!? 読み間違いは当たり前……ジャニーズアイドル“ド天然”エピソード

 ジャニーズ事務所には、意外と天然系のタレントが多いと言われている。昔で言うとドッグフードを食べた、英語が壊滅的にできないといった逸話を持つTOKIOの長瀬智也などが有名だが、現在、バラエティ番組で猛威を振るっているのがKing&Princeの平野紫耀だ。ジャニーズ随一と言われるパーフェクトな顔面からは想像もつかないような天然発言で、世間からも注目を集めている。

 11月7日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、平野は幼少時に家にあった貯金箱から5円玉と5円チョコを勘違いして飲み込んだことを告白。レントゲンをとるなどして病院の世話になったことを明かし、共演者にドン引きされている。

「平野さんファンからしたら微笑ましいエピソードに入るんでしょうが、世間一般からしたらかなり心配なエピソードですよね(笑)。平野さんは信じられない言い間違いも多く、リトライのことをリストラ、DVのことをBBQと言ったり、目が話せない存在です」(テレビ局勤務)

 またしっかり者に見えて、意外に天然ボケなのが嵐の二宮和也だ。二宮は今年8月19日放送のラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)にて、衝撃の思い違いを告白。なんと手術の読み方を「しゅじゅつ」でなく「しゅずつ」と思っていたとのことで、メールで「しゅずつ」と打っても手術と出てこないから分かったそう。二宮は「なんでだろうと思って。『手(て)』に『術(じゅつ)』って毎回やってたの。なんでなんだろうって思って、ずっと」と笑いながら語っていたが、現在35歳という年齢を鑑みると、かなり驚きのエピソードであることがわかる。

 二宮と同じく、しっかり者に見えて天然エピソードが豊富なのが関ジャニ∞の村上信五だ。

「驚異的な機械オンチなのは有名で、関ジャニ∞のLINEグループがあるものの、LINEを使いこなせないために1人だけ蚊帳の外状態だとのことです。また自身のラジオでは、携帯を使った電子マネーを未だに使いこなせていないことや、キレイなガラスのドアに気付かずに突進して『バイーンと激突した』ことなども明かしています」(芸能事務所関係者)

 そしてKis-My-Ft2の玉森裕太も天然エピソードが多い人物。犬のことを「わんわん」、うがいを「ぐちゅぐちゅぺっ」、魚を「お魚さん」と言うなど独特のワードセンスを持っていたり、薄力粉が読めずに「うすりょく」「うすりき」と読み間違うのはご愛嬌。かなり物を知らないことで知られているのだ。

「『いきなり!黄金伝説』(テレビ朝日系)では、よゐこの濱口優さんに『もっと道草を食え』とアドバイスされ『食ったことないです』『どうしようもなくなったら、思い出して食べてみます』と返答。驚いた濱口さんが『メンタルの部分言うてんねん』と説明するも『メンタルで食べる?』とよくわかっていない返答をしていました。かなりヤバイですよね……」(テレビ雑誌編集)

 実生活でいたら、かなりキテるエピソードを持つジャニーズの面々。芸能人で良かった!?

ロンブー淳、慶應通信在学中も2019年度に「再受験」の可能性は?

 昨年度、青山学院大学合格を目指していたロンドンブーツ1号2号の田村淳に再受験の可能性が取りざたされている。淳は青学の全学部に不合格となり、受験の継続を明言。その後、すぐに法律を学びたい欲求が湧き上がり、4月に慶應義塾大学法学部の通信教育課程に入学していた。

 だが、はやくも8月には「単位取得の困難さ」などを挙げて再受験の可能性に言及していた。

「慶應の通信教育課程は、レポートを提出し試験を受けることで単位取得ができます。通学し直接授業を受けて単位を取得するスクーリングの授業もありますが、こちらはきっちりとスケジュールが決まっていますので、インターネットでいつでも学べるといった便利な制度ではありません。働きながら卒業を目指す生徒も多いですが、都合がつかず中退する者も多いです。淳さんは、そうした内部の情報をあまり知らずに入学してしまったのではないでしょうか」(予備校教師)

 レポートの提出がメインとあっては、淳が掲げたサークル活動への参加などの「青春の謳歌」もなかなかできていないことだろう。そこで考えられるのが、再受験の可能性だ。

「昨年度不合格となった青山学院大学を再び目指す、といった行動はありそうですね。さらに大学を卒業していなくとも、事前の審査に合格すれば入学できる社会人大学院も多く存在しますので、そうした大学を目指している可能性もあります。昨年はインターネット番組の企画として受験に挑んだため『本気度が足りない』といったバッシングを受けましたので、今年は密かに行動し、“合格の場合には事後報告する”といった形を取るのではないでしょうか」(同)

 受験は結果がすべてである。周囲ばかりではなく、本人が納得できる立場を獲得できるのが一番ではあろう。
(文=平田宏利)

「ドンキの方が安かった」「変な味」コストコ・業務用スーパーで買って損したアイテムを大調査

 大容量の食品などが購入できるコストコや業務スーパー。一般的なスーパーよりコスパが良かったり、ほかでは買えない海外製品が手に入ったりもするため、定期的に買い出しに行っているという人も多いのではないだろうか。ただ、中には「買って損した!」と感じる商品もある様子。そこで男女100人に、「コストコや業務スーパーで買って損したアイテム」を聞いてみた。

飲料水

 好みの飲料水でも、メーカーによっておいしくないこともあるため、大量買いしてしまうと損することに。

・コーヒー牛乳風の飲料。雪印のコーヒー牛乳より安いので買ってみたが、やはり味が違うので損した気分になりました(40代/女性/専業主婦)
・メーカーが有名ではない飲料水のセット売り。安かろう悪かろうだったのか、あまり味が良くなくてマズかったため、誰も飲まなくなってしまい、気がつけは消費期限が切れて全て廃棄しました。もったいないことをしたと思います(40代/女性/無職)
・2リットル入りのお茶。大量に購入し、常温で保管していましたが、なんだか変な味がしました(40代/男性/正社員)
・ペットボトルのジュース。賞味期限が近いのを承知で買ったが、結局消費しきれなかった(30代/女性/専業主婦)

調味料

 調理に便利な味付けの素などは、ついほしくなりますが、口に合わないとムダになってしまうようだ。

・チリソースのもと。意外と甘すぎて、家族に不評でまったく減らなかったから(40代/女性/パート・アルバイト)
・消費期限が長く、使用頻度も高いと思って、炒飯の素を購入しましたが、使い切ることもできず、同じ味に飽きてしまいました。ほかの使い道もあまりなく、損したなぁと思いました(20代/女性/正社員)
・調味料。そんなに大量に使うものではないので、結局半分くらい使ったところで、消費期限切れになってしまいました(50代/男性/経営者)
・グリーンカレーのペースト。おいしいけど、ほかの使い道を知らないし、使いきれない量だった(30代/女性/個人事業主)
・味噌。味が口に合わないと、どんな料理に使おうとその味が合わないため、そのほかの使い道がなかったからです(20代/女性/正社員)
・マヨネーズのボトルが、確かに安いのですが大きすぎます。そんなに使わんよ3人家族じゃ……。結果的に冷蔵庫を圧迫する分、なんか損した気がします(30代/男性/正社員)

 消費期限の短い生鮮食品は、必要な量だけを購入した方が、結果的にお得になる様子。

・業務スーパーで大きな肉の塊を購入しました。小分けにする手間がかかったことや、量が多すぎて賞味期限までに食べ切れなかったことで、損をした気持ちになりました(60代/女性/個人事業主)
・業務スーパーで鶏肉がとても安く売られていたので大量に買い込んだのですが、後で食べようと思ったら、その肉は普通のスーパーで売っている肉よりとても硬い物だったので、結局食べずじまいになってしまった(50代/男性/パート・アルバイト)
・野菜や果物を旬の状態で食べきれずに、処分してしまった(40代/男性/正社員)
・玉ねぎの爆買い。結局のところ、そんなにいらなかったのと、普通のスーパーとコスパがあまり変わらないということに気がついたから(30代/女性/正社員)

冷凍食品

 時短調理を可能にしてくれる、主婦の味方の冷凍食品。しかし、品質がイマイチなことも?

・冷凍のカット野菜。安いけど品質が悪いので調理に向かないと思いました(30代/男性/個人事業主)
・冷凍野菜。1キログラムほど入った大容量のものを買いましたが、原産国が中国だったことに後から気がついて後悔しました(20代/女性/専業主婦)
・冷凍のミックスベジタブル。少し料理に入れたくて買ったが、一人暮らしのためなかなか消費できずに困ってしまった(20代/男性/学生)
・冷凍食品のフライ系。ほぼハズレでした。イカや白身魚という無難なものを選んだのですが、まずくて食べられないほどで、とてもショックでした(40代/女性/パート・アルバイト)
・特大のフライドポテト。たくさんありすぎて冷凍庫に入らなかった(40代/女性/専業主婦)
・業務用スーパーで冷凍桜餅を購入したが、1個あたりのボリュームが小さかったため、結果的に損をしたように感じた(40代/男性/公務員)
・チュロス。揚げるだけで簡単だと思い購入しましたが、揚げるとバラバラになって、油を吸って、おいしくできませんでした(30代/女性/専業主婦)

レトルト食品、加工食品

 そのまま食べられるレトルト食品や加工食品。便利でも、おいしくなければ買い損に。

・安さに惹かれて、聞いたことのないメーカーのインスタントカレーを買いました。おいしくなくて、買って損したと思いました(30代/女性/正社員)
・レトルトの味噌汁。とてもたくさん入っていて、値段を考えたらお得だと思ったのですが、だんだん飽きてきてしまい、そうこうしているうちに賞味期限が来そうになって、慌てて食べました。一人暮らしの場合、量が多すぎると消費しきれないので、よく考えて買わないと逆に損するなと思いました(40代/女性/個人事業主)
・アヒージョの大皿。食べたことがなかったので、安くて思わず買ってしまったが、結局そんなに口に合わず、ほとんど捨ててしまった(20代/女性/正社員)
・業務スーパーの大袋入りのマカロニサラダ。水っぽくておいしくなかった(20代/女性/パート・アルバイト)
・業務用ピザ。サイズがデカすぎて家のオーブンレンジでもフライパンでもサイズが足りなかった。結局切って温めた(30代/女性/パート・アルバイト)

 毎朝食べるから……と思っても、大量かつ味がイマイチだと消費が大変!?

・コストコで売られているテーブルロール。パサパサしていておいしくなかった(20代/女性/専業主婦)
・マフィン。食べきれなくて残るし、外国のヤツはパサパサであまりおいしくない(40代/女性/専業主婦)
・パンの詰め合わせ。量が多すぎて、頑張って食べることになったので損だったと思う(20代/女性/学生)

菓子類

 大容量のお菓子はテンションが上がるものだが、食べきるとなると悩ましい問題が続々。

・ポップコーン。子どもにせがまれて買いましたが、何しろ量が多すぎて食べきれないし、外国のものなので食の安全性にも疑問を感じます。もう買うことはないと思います(40代/女性/無職)
・業務スーパーでセット売りのたい焼きを買ったのですが、おいしくなかったのでもう利用しません(40代/男性/派遣社員)
・大量のクッキー。アメリカンなとびきりの甘さで、家族がそこまで多くない我が家では食べきれず……。賞味期限が切れそうだったので、友達にお裾分けしました(10代/女性/学生)
・海外製のお菓子やアイスクリーム。味の薄さ、悪さに、買ったことを後悔しました(40代/男性/経営者)
・コストコで、キャラメルが絡んでいるナッツを買いましたが、量も多く、甘すぎて食べ切れなかったので、お得というより損をした感じがします(50代/女性/個人事業主)
・ブランド物のチョコレートの大袋。なんかちょっと品質が悪いな、と思ったら、本物とは製造場所が違うらしい(20代/女性/正社員)
・コストコでポテトチップスを大量に買って、結局全部食べてしまったときには、なんだか悪いことをしたような気分になりました(40代/女性/正社員)

ケーキ

 大きなケーキはパーティを盛り上げてくれるものの、甘さにやられてしまう人続出の様子。

・ケーキ。友人とパーティだからという理由で何回か購入したが、大きすぎて毎回結局残してしまう。ケーキは普通の店で買うのがおすすめ(20代/女性/正社員)
・四角い形のケーキ。思っていた以上に甘くて、買って損したなぁと思いました(30代/女性/無職)
・ティラミスなどのスイーツ類。確かに量は多いし安いんだけど、食べてみたらおいしくなかった。これなら少量でもおいしいものを食べた方が幸せになれると思った(20代/女性/無職)
・大きいレアチーズケーキ。クリームチーズの塊のようで、味が雑すぎてすぐに飽きてしまい食べきれなかった(50代/女性/派遣社員)

 大容量のメリットを感じられないのは、食料品に限ったことではない模様。消耗品でも損することはあるようだ。

・量がたっぷり入ったウェットティッシュ。思ったより匂いがきつく、結局使わなくなってしまいました。まとめ買いしてしまったので損したなあと思いました(40代/女性/専業主婦)
・シャンプー。大容量でお得だなぁと思って購入しましたが、使い切るのに苦労しました(20代/女性/学生)
・たくさん入ったトイレットペーパー。肌触りが合わなかった(30代/女性/専業主婦)
・大きな容器に入った洗濯用洗剤。なかなか使い切ることができず、劣化したと思って使わなくなったから(30代/女性/専業主婦)
・大きめの収納ボックス。今は百均でもいい収納ボックスがあるし、やたらと大きいし値段も高いし、その場の勢いで買ってしまって後悔しています(30代/女性/個人事業主)

その他

 ほかにもさまざまな買って損したアイテムが……。

・業務用のチーズの塊。カットして食べやすい大きさに切って冷凍して使っていたが、なかなか減らない。また、解凍するときに溶けてしまったり、思い通りの硬さになるまで加熱するのに時間がかかったり、使い切りサイズの方が冷蔵保存で食べきれるので便利だと感じた(20代/女性/正社員)
・大きいサイズのオリーブオイル。使い切れずに捨ててしまったことがある(30代/男性/個人事業主)
・コーンミール。マフィン作りにハマっていたこともありましたが、そんなに使わないので大量に余って困っている(30代/女性/専業主婦)
・カレールー。一般家庭では多すぎて使いきれない(60代/女性/専業主婦)
・小麦粉。業務スーパーよりドン・キホーテの方が安く売っていた(40代/男性/無職)
・業務用スーパーで大容量のパスタを買いました。おいしくなくてとてもがっかりでした(30代/女性/正社員)
・大容量のドレッシング。安いけれど自宅で使う分には、すぐ飽きてしまうので(30代/女性/個人事業主)
・輸入物の缶詰。どうしても料理に必要だったのですが、微妙に高かった気がしました(40代/女性/専業主婦)
・小分けになっている商品は、ほかのスーパーと値段変わらずか高いことが多いです(40代/男性/個人事業主)
・国産の物だと思って買ったものが輸入品だと気づいた時に、安いはずだと、損した気分になりました(30代/女性/正社員)

キスマイが嵐と“肩を並べて”ファン大歓喜 “推されない”グループに変化か?

1月3日、『キスマイ超BUSAIKU!?新春2時間半SP』(フジテレビ系)が放送される。悲願のゴールデンタイム進出とあり、お馴染みのあの胸キュンコーナーも、大幅にグレードアップしているようだ。

 2013年に『キスマイBUSAIKU!?』としてスタートしたKis-My-Ft2(以下、キスマイ)の冠番組は、2017年から『キスマイ超BUSAIKU!?』(スーパーブサイク)と改題しさらにパワーアップ。約5年間、深夜帯で放送されて同番組がゴールデンタイムに初進出を果たす。

 『キスマイ超BUSAIKU!?』(以下、『キスブサ』)の人気コーナーで、毎回異なるテーマに即して女性が胸キュンするシチュエーションを各メンバーが考案し、ミニドラマを演じる「BUSAIKU!?ランキング」は2本立て。大掛かりなロケもアリ、正月にふさわしく大幅にグレードアップされる。

 藤ヶ谷太輔、玉森裕太、北山宏光の3人は「最後に女優をキュンとさせるサプライズ」というテーマに挑戦し、スタジオゲストの竹内結子、水川あさみ、木村多江、新木優子ら豪華女優陣ほか、ご意見番の大久保佳代子、若槻千夏、木下優樹菜、鈴木奈々、SKEの須田亜香里が批評を加える。同コーナーで通称“キング”と呼ばれ女性の扱い方に定評のある藤ヶ谷をはじめ、イケメンたちに新年早々胸キュンさせられてしまう視聴者が続出しそうだ。

 一方……「舞祭組」メンバーの千賀健永、横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣は、少し趣向を変えて「時間と体力を使って習得したカッコいいスゴ技」で勝負する。正月特番とあって「舞祭組」たちも発奮したようで、かなり体を張った大がかりなアクションに挑戦するという。たとえば千賀は危険度MAXのファイアーアクション、料理好きの横尾は巨大マグロの解体ショー、オタクの宮田はゲーム「太鼓の達人」、二階堂はカーアクション……思い思いのスゴ技(?)で勝負をかける。

 毎度、胸キュンから程遠い素っ頓狂なシチュエーションで女性視聴者をドン引き&爆笑させてくれる「舞祭組」。じつは、そのジャニーズらしからぬ三枚目っぷりこそ「キスブサ」の魅力と語るファンも多い。新年一発目、下克上よりも初笑いへの期待が大きい。

ついにキスマイが嵐と肩を並べた……!?
 キスマイファンならずとも楽しめること必至の『キスブサ』特番だが、ファンにとってはまた別の意味を帯びている。というのは、1月3日のテレビ欄を見れば分かりやすい。この日、フジテレビは16時15分から『嵐ツボ』、18時から『VS嵐 2019賀正新春豪華3時間SP』を立て続けに放送する。その嵐の後、21時から『キスブサ』が放送されるのだ。つまり、キスマイが嵐と肩を並べるほど出世した……と言っても過言ではないだろう。ファンは「キスマイさん、あの嵐と並ぶなんてすごすぎ!!」「2019年はキスマイの年になるのかな?」と、期待を寄せているようだ。とはいえ嵐は、年末年始もその顔を見ない日はないほど引っ張りだこではあるが……。

 ファンがこれほど歓喜するには理由がある。キスマイは、ファンの間では“推されない”グループと噂されて久しかった。かつてはジャニーズ事務所の飯島マネージャーのもと、同じ“飯島派”のSMAPと蜜月関係にあり、冠番組にゲスト出演させてもらうなど、何かと有利な状況にあった。しかし2016年にSMAPが解散し、飯島氏がジャニーズを退社してからはその後ろ盾を失い、どことなく影が薄め……という現状に甘んじてしまっている。事務所に残留した中居正弘からは、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)をはじめ、昨年のクリスマスには『第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送系)でも共演するなど今も可愛がられているものの、やはり一般知名度は、本家本流の“ジュリー派”である嵐やTOKIO、関ジャニには敵わないといったところだ。

 ちなみに昨年のキスマイは、『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを後輩のSexy Zoneに回されるという憂き目にも遭った。こうした状況を嘆いてか、最近はキスマイがジャニー氏の後継者・滝沢秀明の“滝沢派”に乗り換えようと画策しているとまで噂されている。2019年は、キスマイの事務所内での立場がどう変化するのか、ファンは気を揉んでいるところだろう。

 ひとまず、正月の『キスブサ』によって、キスマイの魅力がいっきにお茶の間に浸透すれば良いのだが……メンバーのポテンシャルは文句ナシに高いのだから、キスマイも“推され”グループになれば、いつか本当に嵐と肩を並べる日が来るかもしれない。

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King&Prince・平野紫耀、“天然キャラ”は本物かビジネスか? 専門家がタブーに斬り込む!!

 次世代のジャニーズを担うとの呼び声高いKing&Prince。今年5月のCDデビューをきっかけに、メンバーはそれぞれに目覚ましい活躍を見せているが、中でも高い注目を浴びているのが平野紫耀だ。「“マジ卍”の卍(まんじ)が地図記号だと最近初めて知った」「エイプリルフールをエリンギプールだと思っていた」などの発言や、オーバーすぎるリアクションで、バラエティ番組でも芸人顔負けの笑いを巻き起こしており、世間では「天然すぎる!」「かわいいし面白い」と大人気。とはいえ、「21歳にもなる大人が、本当にそんな間違え方をするものか?」「ビジネス天然キャラなのではないか?」と、疑惑を抱く者も少なくない。

 そこで、パフォーマンス心理学の博士である、ハリウッド大学院大学教授・佐藤綾子先生に、平野の天然キャラがホンモノかビジネスか、ジャッジしていただいた。

平野の天然キャラは「演技です」

 平野の天然発言の数々を見た佐藤先生の見解は、「演技ですね。ただ、頭のいい人がバカなフリをするのとも違うので、演技の比率は6割で、4割は本当の天然だと思います」とのことだった。

 その根拠として、「普通では連想できないような間違え方をしたり、話を振られたときに全身で反応したり、感情を過度に表情に表したりと、平野さんは不自然な言動が多い。リアクション面でいうと、驚いたときに飛び跳ねて床に転がるなんてシーンもありましたが、普通驚いただけではそこまでいかないはず。以前、関ジャニ∞の番組で、目の前の風船が突然割れたときの反応から、『誰が一番ビビりか?』を診断したことがあるのですが、皆さん、後ずさりしたり、目をつむっていたくらいで、倒れ込んだ人は1人もいませんでしたよ」と語る。

 佐藤先生の解説によれば、間違えは誰にでもあるが、「たいていは元の事象から間違いを連想できる範囲内」とのこと。例えば「ダンスホール」→「ダンボール」など、パッと見が似ているものを見間違える程度だというが、平野の場合は、「エイプリルフール」という世に広く知られた事柄を、文字面的にもそこまで似ていない「エリンギプール」と勘違いし続けていたなど、にわかには信じがたい間違え方をしている。そのようなことから、「演技の比率が高い」とのジャッジに至ったようだ。

 そんな平野を、佐藤先生は“3オーバー”であると指摘する。

「平野さんは、オーバーリアクション、オーバー表情、そしてオーバー連想と、3つのオーバーが見受けられます。これほど“オーバー”が揃っている人は稀有ですね(笑)。普通は、突拍子もない間違えやリアクションなどをすると、恥をかいて終わり。でも、彼の場合はそれが仕事であり、お金に変わるので、演技をしてでも3オーバーで笑いを取っているのだと思います」

 突然振られた話題で、即座にオーバーな返しの演技ができるのは、平野の努力の賜物なのだろうか。

「恐らく、ずいぶん昔に『どうしたらみんなが笑ってくれるか』を考えていた時期があったと思います。それで、奇想天外なことを言えばいいとわかり、そればかりをやり続けてきた結果、今はボタンを押せば出てくるかのように、咄嗟にオーバーな演技が自然とできるようになったのではないでしょうか。もしかしたら、演技ではなく、4割ある天然の部分で返しているときもあるかもしれませんが(笑)」

平野の笑いは時代に求められている

 パフォーマンス学の観点から、演技色が強いとのジャッジが下った平野の天然キャラ。佐藤先生は、そんな平野が生む笑いを「今の時代に求められる」という。一体どういうことなのか。

「『笑い』には3つのパターンがあります。1つは『考え落ち』『まわり落ち』といわれる高級な笑い。これは、よく考えないとその面白みに気づけない笑いで、笑わせる方も笑う方も頭を使います。落語などによく使われる手法で、特に中高年の方が好む笑いです。2つ目は『自虐ネタ』や『あるあるネタ』の笑い。多くの人が共感できる話題で笑いを取るため、笑わせる方は頭を使わないと話せませんが、笑う方は一瞬考えるだけで笑えてしまう。綾小路きみまろさんの小話を思浮かべていただけば、わかりやすいと思います。3つ目は『優越感を抱かせる笑い』という、笑わす方も笑う方もコンマ1秒も考える必要がない、学びはないけど疲れない笑いです」

 佐藤先生は、平野の笑いをこの3つ目のタイプと分析する。

「例えば『卍が地図記号だと知らなかった』という発言ひとつとっても、見ている側は『小学生でも知ってるよ』『バカだなぁ』と、優越感に浸りながら何も考えずに笑うことができるんです。そして、今までの歴史を振り返ってみると、閉塞感に満ち溢れている時代には、このような奇想天外な笑いが求められる傾向にあります」

 かの有名な喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた映画『独裁者』。アドルフ・ヒトラーの独裁政治をモチーフにした動作の“笑い”は、当時の閉塞した時代背景あってこそのものだという。

「チャップリンの笑いには、時代に対する反骨精神、いわゆる“イズム”があります。いつ自分の命が取られるかわからないような閉塞感の中だけに、チャップリンのようなレジスタンティズムのある笑いが、一瞬でも気持ちを休め、ヒトラーに仕返しができたような愉快な気持ちにもなれるとして、ウケたのです」

 現代は、長期に渡る安倍政権や目前に迫った消費増税、諸外国からさらされている脅威など、閉塞的な状況が続いている。また、個人で見ても、貧富の差などの格差があったり、技術の進歩や外国人労働法が通過したことによって「AIや外国人に職を奪われるかもしれない」という先々への不安があったりと、やはり閉塞気味だ。

「命を取られるほどではないため、チャップリンのように、イズムがあったり、命がけで笑わせてくれたりするような笑いまでは求めていないけれど、閉塞感から、束の間開放されるような、パッと笑える笑いがほしい……。現代の人たちはそう感じているのでしょう。だから、何も考えずに笑える、平野さんの“3オーバーな笑い”がぴったりなんです」 

 さらに佐藤先生は、「人に優越感を与えるという平野さんの笑いは、計算されていると思います」と語る。21歳という若さ、そして、平野のキャラクターに“3オーバー”が合わさることで、相手は優越感を抱くと共に、可愛がったりいじったりしたくなる。それが人気の一端を担っていることを平野自身が理解しているからこそ、笑いを生む演技ができているのではないかというのだ。 

「おそらく24~25歳くらいまでは今のままで人気を維持できるでしょう。それ以降、平野さんのセカンドステージがどのような方向性になるのかは、そのときの社会と本人の意識によって変わってくるでしょうね」

 ジャニーズでありながら、見る者に優越感を与える笑いを届けられるのは、“サービス精神が旺盛”とも言える。今後も平野には、とことん演技をして、ボケまくり、さらなる人気を博してほしいものだ。