『シグナル』坂口健太郎の狂気vs渡部篤郎の悪どさが、最終回へ向けてドラマを盛り上げる!

 主演・坂口健太郎が回を追うごとに俳優として覚醒中のドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の第9話が5日に放送され、平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.4ポイントアップとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 その前回、大山剛志(北村一輝)の白骨死体を発見した三枝健人(坂口)刑事は、大山の遺品の中から、焼き鳥屋『ふじよし』の名刺を見つけます。その店はかつて、兄・亮太(神尾楓珠)が井口奈々(山田愛奈)の暴行事件の濡れ衣を着せられ、少年院に収容された時、世間の目から逃れるため親戚の家へ引き取られた健人が、毎晩のように通った店だったのです。

 久しぶりに『ふじよし』を訪れた健人は、店のおかみ(濱田マリ)から、1999年当時、加害者遺族として肩身の狭い思いをしていた健人を、大山がこっそり陰から見守っていたことを聞かされ、胸を熱くさせます。

 そんな折、“過去とつながる無線機”によって、99年の世界を生きる大山と交信した健人は、暴行事件の捜査から手を引くよう懇願。兄の無実を証明して欲しいという気持ちはあるものの、大山がいずれ警視庁内部の陰謀によって殺されることがわかっているため、その未来を変えたいと思ったのです。

 しかし、正義感の強い大山は捜査を続行。やがて月日が経ち、少年院から退院した亮太から、暴行事件の真犯人を示す証拠が見つかったとの連絡を受けます。すぐに会いに行こうとするのですが、捜査会議が始まってしまったため、やむなく後回しにすることに。

 一方、上司の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに暴行事件の再捜査を続ける健人は、今は結婚し母親になった井口奈々(映美くらら)のもとを訪問。すると奈々から、真犯人は都市開発会社社長の御曹司・小川であったことが明かされるのです。

 そして、さらに健人を驚かせたのは、少年院から退院した日に自殺したと思われていた亮太に、他殺の疑いが浮上したこと。まだ亮太が少年院にいた当時、手紙をもらった奈々の印象では、決して自殺するような文面ではなかったというのです。

 その証言を受けた健人は病院へ向かい、亮太が死んだ時の検死データを入手。そこには、明らかに他殺を示すような記録(意識を失うほどの精神安定剤&血液を固まりにくくする抗凝固剤の投与)が残っていたのです。

 実は暴行事件の裏側では、小川の父親が衆議院議員の野沢義男(西岡徳馬)に相談し、野沢と癒着関係にあった警視庁捜査一課の刑事部長・中本慎之助(渡部篤郎)が、亮太をスケープゴートに仕立て上げた、という工作があったのでした。

 そのことを健人はまだはっきりつかんでいませんが、警視庁内部に陰謀がうごめいていることは気づき始めているため、兄も警視庁の誰かに殺されたのでは? と疑い始めます。

 ちょうどその時、大山と無線機がつながるのですが、大山は今まさに亮太から証拠品を受け取りに行こうとしている時。つまり、亮太が殺される直前なのです。「兄を助けてください!」と、健人が懇願したところで今回は終了となりました。

 さて感想ですが、金持ちの息子を守るため、貧しい家庭の息子を犠牲にするという展開は、少し単純すぎる気がしないではないのですが、善悪それぞれのサイドの役者たちの演技が熱を帯びてきたため、クライマックスへ向けて盛り上がってきた印象です。

 まず、主人公・健人を演じる坂口ですが、これは前回のレビューでも書いた通り、回を追うごとに着実に表現力がアップしています。

 特に、狂気をはらんだ演技が秀逸。今回、高校時代の回想シーンで、兄がレイプ犯だということを同級生に馬鹿にされ、殴り掛かるシーンがあったのですが、目を見開き暴れる姿には脅威を感じました。色白なために感情が爆発した時に顔が紅潮して、リアルさが増す。今後は、冷徹な殺人犯みたいな役も見てみたいです。

 その健人の、時空を超えた相方である大山は、いわゆる人情派の刑事。これまでの事件でも、前科者たちに肩入れする姿を見せていましたが、その人間味のある人柄を北村が熱演しています。今回は、自分の死を予知しつつも、捜査に命を燃やす悲壮感みたいなものも感じられ、さらにキャラ立ちした印象でした。

 一方、ダークサイドの中本は、大山が自身の裏工作に気づき始めたことを知り、「こちら側にくるチャンスをやろう」と勧誘するなど、もはや本性を隠さないようになってきましたが、これを演じる渡部が見るからに悪どい。昨年放送されたドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)で、ダジャレ好きな警部補役を演じていた時とは大違い。名優の振れ幅の広さというものを感じさせてくれます。

 残念ながら視聴率は振るいませんが、役者たちの熱のこもった演技は見ごたえあり。最終回を楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『シグナル』坂口健太郎の狂気vs渡部篤郎の悪どさが、最終回へ向けてドラマを盛り上げる!

 主演・坂口健太郎が回を追うごとに俳優として覚醒中のドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の第9話が5日に放送され、平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.4ポイントアップとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 その前回、大山剛志(北村一輝)の白骨死体を発見した三枝健人(坂口)刑事は、大山の遺品の中から、焼き鳥屋『ふじよし』の名刺を見つけます。その店はかつて、兄・亮太(神尾楓珠)が井口奈々(山田愛奈)の暴行事件の濡れ衣を着せられ、少年院に収容された時、世間の目から逃れるため親戚の家へ引き取られた健人が、毎晩のように通った店だったのです。

 久しぶりに『ふじよし』を訪れた健人は、店のおかみ(濱田マリ)から、1999年当時、加害者遺族として肩身の狭い思いをしていた健人を、大山がこっそり陰から見守っていたことを聞かされ、胸を熱くさせます。

 そんな折、“過去とつながる無線機”によって、99年の世界を生きる大山と交信した健人は、暴行事件の捜査から手を引くよう懇願。兄の無実を証明して欲しいという気持ちはあるものの、大山がいずれ警視庁内部の陰謀によって殺されることがわかっているため、その未来を変えたいと思ったのです。

 しかし、正義感の強い大山は捜査を続行。やがて月日が経ち、少年院から退院した亮太から、暴行事件の真犯人を示す証拠が見つかったとの連絡を受けます。すぐに会いに行こうとするのですが、捜査会議が始まってしまったため、やむなく後回しにすることに。

 一方、上司の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに暴行事件の再捜査を続ける健人は、今は結婚し母親になった井口奈々(映美くらら)のもとを訪問。すると奈々から、真犯人は都市開発会社社長の御曹司・小川であったことが明かされるのです。

 そして、さらに健人を驚かせたのは、少年院から退院した日に自殺したと思われていた亮太に、他殺の疑いが浮上したこと。まだ亮太が少年院にいた当時、手紙をもらった奈々の印象では、決して自殺するような文面ではなかったというのです。

 その証言を受けた健人は病院へ向かい、亮太が死んだ時の検死データを入手。そこには、明らかに他殺を示すような記録(意識を失うほどの精神安定剤&血液を固まりにくくする抗凝固剤の投与)が残っていたのです。

 実は暴行事件の裏側では、小川の父親が衆議院議員の野沢義男(西岡徳馬)に相談し、野沢と癒着関係にあった警視庁捜査一課の刑事部長・中本慎之助(渡部篤郎)が、亮太をスケープゴートに仕立て上げた、という工作があったのでした。

 そのことを健人はまだはっきりつかんでいませんが、警視庁内部に陰謀がうごめいていることは気づき始めているため、兄も警視庁の誰かに殺されたのでは? と疑い始めます。

 ちょうどその時、大山と無線機がつながるのですが、大山は今まさに亮太から証拠品を受け取りに行こうとしている時。つまり、亮太が殺される直前なのです。「兄を助けてください!」と、健人が懇願したところで今回は終了となりました。

 さて感想ですが、金持ちの息子を守るため、貧しい家庭の息子を犠牲にするという展開は、少し単純すぎる気がしないではないのですが、善悪それぞれのサイドの役者たちの演技が熱を帯びてきたため、クライマックスへ向けて盛り上がってきた印象です。

 まず、主人公・健人を演じる坂口ですが、これは前回のレビューでも書いた通り、回を追うごとに着実に表現力がアップしています。

 特に、狂気をはらんだ演技が秀逸。今回、高校時代の回想シーンで、兄がレイプ犯だということを同級生に馬鹿にされ、殴り掛かるシーンがあったのですが、目を見開き暴れる姿には脅威を感じました。色白なために感情が爆発した時に顔が紅潮して、リアルさが増す。今後は、冷徹な殺人犯みたいな役も見てみたいです。

 その健人の、時空を超えた相方である大山は、いわゆる人情派の刑事。これまでの事件でも、前科者たちに肩入れする姿を見せていましたが、その人間味のある人柄を北村が熱演しています。今回は、自分の死を予知しつつも、捜査に命を燃やす悲壮感みたいなものも感じられ、さらにキャラ立ちした印象でした。

 一方、ダークサイドの中本は、大山が自身の裏工作に気づき始めたことを知り、「こちら側にくるチャンスをやろう」と勧誘するなど、もはや本性を隠さないようになってきましたが、これを演じる渡部が見るからに悪どい。昨年放送されたドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)で、ダジャレ好きな警部補役を演じていた時とは大違い。名優の振れ幅の広さというものを感じさせてくれます。

 残念ながら視聴率は振るいませんが、役者たちの熱のこもった演技は見ごたえあり。最終回を楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

大橋未歩アナが野球選手との熱愛ネタ、再婚ネタをスルーして物議! 触れない理由とは一体……

 6月5日深夜に『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)が放送された。同番組でアシスタントを務める大橋未歩アナウンサーに配慮したようなシーンが話題になっている。

 今回の放送では、田舎から上京してきた女性タレントたちが「東京の女のここが変」と思うところを語っていった。その中でPerfume・あ~ちゃんの妹である西脇彩華が、“東京は結局女子アナがモテる”と不満を爆発。するとモデルの西上まなみが共感し、大学時代に交際していた野球部の先輩がプロになった際、東京に来て女子アナと付き合いだしたと明かす。

 一方西脇は、アイドルを卒業してから女子アナになっているタレントたちを例に出しながら、「結局どんなにアイドルで頑張ったとしても、大橋アナの方が勝ち組」と大橋アナに嫉妬。大橋アナは真顔で否定するような素振りをみせていた。

「大橋アナといえば、07年に東京ヤクルトスワローズの選手だった城石憲之と結婚を果たしています。13年に大橋アナが軽度の脳梗塞になったときは城石が献身的な看病をして、約8カ月の療養期間を支えたという噂も。しかし大橋アナは15年に離婚し、16年1月にテレビ局の社員との再婚を発表。離婚から再婚の期間を考えると不倫の疑いがかなり強く、多くの批判が上がることに。こういった経緯から大橋アナの1度目の結婚は“黒歴史化”している部分があり、今回も視聴者から『野球ネタなのに大橋アナに触れない不自然さ』とツッコミが上がっていました」(芸能ライター)

『有田哲平の夢なら醒めないで』では、ゲスト出演していた陣内智則の2度目の結婚をイジるシーンも放送。1度地獄を見ているので今度は安泰のはずだと笑われていた。

「陣内がイジられる姿に、ネット上では案の定『大橋アナの2度目の結婚はどうなんですかね?』『大橋アナに離婚ネタを振らないのは事務所への忖度かな?』といった声が。18年4月の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に大橋アナが出演した際も、自身の過去を振り返る部分で城石に関することがさっぱりカットされていました。これに対して大橋アナは後日自身のブログで、『最初の結婚についてはお相手の方も新たな人生を歩んでいらっしゃるかもしれないのにご迷惑をおかけすると心苦しいのでこの先も触れることはありません』と釈明しています」(同)

 さまざまな気遣いができるからこそ、フリーになっても大橋アナは起用され続けるのかもしれない。

バックパッカーの聖地でなぜ……日本人女性が北インドでレイプ被害

 女性をターゲットにした性犯罪が相次いでいるインドで、日本人女性が被害者となってしまった。

 現地紙「タイムズ・オブ・インディア」などによると、5月30日、同国北部のヒマーチャル・プラデーシュ州マナリで、観光客の日本人女性がタクシーの運転手に強姦された。 

 現地警察によると、女性は目的地とは違う人けの少ない森に連れていかれ、「抵抗すれば仲間を呼んで輪姦する」と脅され、車内で暴行を受けたという。女性は解放されたのちに警察に被害届を提出し、翌日には容疑者が逮捕された。

 実は同地では近年、複数の外国人女性が強姦被害に遭っている。2016年にはイスラエル人女性が、マナリで2人の男から暴行を受けている。また、13年にはアメリカ人女性が、ヒッチハイクで拾われたトラックに乗っていた3人の男から暴行を受けている。

 一方で、6年前にマナリを訪れたという元バックパッカーの男性はこう話す。

「ヒマラヤ文化も色濃く、チベット系住民も多いマナリは、避暑地として知られているだけでなく、のんびりとした雰囲気がバックパッカーにも人気で、居心地の良さについ長逗留してしまう『沈没スポット』として知られています。インドの大都市と比べ、治安も良かったはずなのですが……」

 そんなマナリで、性犯罪が相次いでいることについては、次のように推測する。

「ただ、インドはここ数年、海外からの渡航者が右肩上がりで、国内でも観光ブームに沸いており、マナリを訪れる観光客も増加しています。そんなマナリには、仕事を求めて遠方から出稼ぎ労働者が来るようになったのですが、そういった人たちの中には素行の悪い者も少なくないという話を、6年前にも地元の人から聞きました。観光関連のビジネスを行っている資本家と労働者との経済格差も広がっているようですし、人の心が荒廃しているのかもしれない」(同)

 観光客増加による地域経済の発展にも、負の側面があるということか……。

「借金3億円」「電車賃カンパ」吉本興業、キンコン・西野の相次ぐ炎上に“専用窓口”設置

 キングコング・西野亮廣が、6月4日付のブログで「3億円の借金」返済のための募金を呼びかけ、ネットで物議を醸している。過去にも幾度となく炎上騒動を起こしている西野だが、所属する吉本興業では“特別待遇”を受けているようだ。

「2016年に絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)を出版した西野ですが、自身の出身地・兵庫県川西市に『えんとつ町のプペル美術館』を作る運びになったとブログで報告。しかも『超体験型の美術館』を目指すといい、そのために3億円の借金が発生するそうです」(芸能記者)

 この日、西野は同ブログを公開する前に、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」の帯番組『猫舌SHOWROOM』発表会にニューヨークから中継で参加。月曜日の「オーナー」を務める西野は、自身の番組で「借金3億円を返済するという企画」を考えていると話していた。そして、あらためてブログで説明を行った西野だが……。

「本人は、今年1月に突如店舗を閉鎖したレンタル振り袖会社『はれのひ』の被害者を対象とした『リベンジ成人式』を開催するなど、これまでに『仕事でいただいたお金は毎年全て他人に還元している』ため、『今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えることになった』と、主張。その上で『キミはどうするつもりだ? このまま僕を見殺しにするのか? それとも、僕を助けるのか?』と問いかけ、『美術館の建設費の募金先』を記載した画像を公開したんです」(同)

 西野は「もちろん強制ではない」としながらも、「誰から頼まれたわけでもないのに、命懸けで地方創生に飛び込んでいく37歳のオッサンをキミは無視できるのか?」「死ぬぞマジで! なんとかしろや!!」とも訴えている。5日時点で、3億円は「これから借りる」と追記しているが、ネットの反応は「また西野がおもしろいことしてる」と興味を示す者と、「明らかな炎上商法だろ」と不快感をあらわにする者に分かれている状況だ。

「西野は17年にも『五反田までの電車賃をカンパしてください!』という謎のクラウドファンディングを実施。しかし、支援のお返しに『いつか100億円あげます(たぶん)』という文言を設定していたため、同サービスの運営から“規約違反”を指摘され、結局返金する……といったこともありました」(芸能プロ関係者)

 こうして西野がネットの注目を浴びる度、吉本にはマスコミ取材が殺到して毎回おおわらわになっているとか。

「それも含めて“炎上芸”ということなのか、本人はどこ吹く風。現場スタッフでは対応しきれないケースも多く、現在は幹部級のスタッフが西野絡みの問い合わせに応じているそうです。もともとは吉本のプロモーション部に担当者がいたものの、トラブルが続いたため、役員が西野の窓口を担当するようになったとか」(同)

 それでも本人の燃料投下は止まらず、今回も大騒動に発展しようとしている。前回は返金で片付いたが、今回はどんなオチが待っているだろうか。

「借金3億円」「電車賃カンパ」吉本興業、キンコン・西野の相次ぐ炎上に“専用窓口”設置

 キングコング・西野亮廣が、6月4日付のブログで「3億円の借金」返済のための募金を呼びかけ、ネットで物議を醸している。過去にも幾度となく炎上騒動を起こしている西野だが、所属する吉本興業では“特別待遇”を受けているようだ。

「2016年に絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)を出版した西野ですが、自身の出身地・兵庫県川西市に『えんとつ町のプペル美術館』を作る運びになったとブログで報告。しかも『超体験型の美術館』を目指すといい、そのために3億円の借金が発生するそうです」(芸能記者)

 この日、西野は同ブログを公開する前に、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」の帯番組『猫舌SHOWROOM』発表会にニューヨークから中継で参加。月曜日の「オーナー」を務める西野は、自身の番組で「借金3億円を返済するという企画」を考えていると話していた。そして、あらためてブログで説明を行った西野だが……。

「本人は、今年1月に突如店舗を閉鎖したレンタル振り袖会社『はれのひ』の被害者を対象とした『リベンジ成人式』を開催するなど、これまでに『仕事でいただいたお金は毎年全て他人に還元している』ため、『今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えることになった』と、主張。その上で『キミはどうするつもりだ? このまま僕を見殺しにするのか? それとも、僕を助けるのか?』と問いかけ、『美術館の建設費の募金先』を記載した画像を公開したんです」(同)

 西野は「もちろん強制ではない」としながらも、「誰から頼まれたわけでもないのに、命懸けで地方創生に飛び込んでいく37歳のオッサンをキミは無視できるのか?」「死ぬぞマジで! なんとかしろや!!」とも訴えている。5日時点で、3億円は「これから借りる」と追記しているが、ネットの反応は「また西野がおもしろいことしてる」と興味を示す者と、「明らかな炎上商法だろ」と不快感をあらわにする者に分かれている状況だ。

「西野は17年にも『五反田までの電車賃をカンパしてください!』という謎のクラウドファンディングを実施。しかし、支援のお返しに『いつか100億円あげます(たぶん)』という文言を設定していたため、同サービスの運営から“規約違反”を指摘され、結局返金する……といったこともありました」(芸能プロ関係者)

 こうして西野がネットの注目を浴びる度、吉本にはマスコミ取材が殺到して毎回おおわらわになっているとか。

「それも含めて“炎上芸”ということなのか、本人はどこ吹く風。現場スタッフでは対応しきれないケースも多く、現在は幹部級のスタッフが西野絡みの問い合わせに応じているそうです。もともとは吉本のプロモーション部に担当者がいたものの、トラブルが続いたため、役員が西野の窓口を担当するようになったとか」(同)

 それでも本人の燃料投下は止まらず、今回も大騒動に発展しようとしている。前回は返金で片付いたが、今回はどんなオチが待っているだろうか。

開始4分でオチがわかる? 『正義のセ』“ひねりゼロ”展開に「芸なさすぎ」とツッコミ続出

 6月6日夜10時から第9話が放送される、吉高由里子主演の『正義のセ』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話9.9%、第3話10.3%、第4話9.4%、第5話9.1%、第6話10.5%、第7話9.0%、第8話9.4%と安定している。

 同ドラマの主人公・竹村凜々子(吉高)は、横浜地方検察庁港南支部で働く2年目の検事。不器用だが何ごとにも一生懸命な凜々子はさまざまな事件と向き合い、解決へ導こうと奮闘していく。港南支部には支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、クールな先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)、そして凜々子とバディを組むことになった担当事務官の相原(安田顕)などが在籍している。

 第8話で凜々子は、ひき逃げ事件を担当。被疑者は芸能マネジャーの斎藤茂典(正名僕蔵)で、人気俳優の光岡駿太(桐山漣)を自宅に送り届ける道中に事件を起こしたという。斎藤は自分の過失を認めたものの、「人をはねた記憶はない」と主張。被害者にケガをさせた認識があるかないかで起訴判断が大きく違ってくるため、凜々子は相原とともに詳しく調査を始めることに。

 そんな中、被害者・横山茜(浦まゆ)の証言から、斎藤の車は事故を起こした後に一度停止していたことが判明。凜々子が証拠と共に問い詰めると、斎藤は「ウソをついていました」と、あっさり認めた。しかしその後、今度は事故が起こった時間帯に、斎藤が別の場所で目撃されていたことがわかる。さらに、事故当時、光岡が車を運転していたという目撃情報も掴み、斎藤は光岡をかばって出頭したことが明らかになったのだった。

「オチにひねりがないと言われている同ドラマですが、今回は特にそれが顕著でした。ネット上ではなんと放送開始4分で、『身代わり出頭だな』『替え玉か』といった声が続出。そして話が進むにつれ、『まさか本当に身代わりなんてオチじゃないよね?』『さすがにこのまま替え玉だったら芸がなさすぎる』といった声が上がる中、案の定“身代わり出頭オチ”で幕を閉じることに。視聴者からは『結局、開始数分で予想された通りなんかい!』『この脚本書いたの誰だよ』とツッコミが続出しています」(芸能ライター)

 第9話では、凜々子が過去に担当した痴漢事件の真犯人が逮捕され、「冤罪」だったことが発覚する。凜々子が起訴した被疑者・村井直陽(東幹久)は、取り調べでも素直に容疑を認めていたため、確信を持って起訴に踏み切っていた案件だった。

 「絶対に冤罪だけは出さない」と、心に決めていた凜々子は元気を失い、港南支部の面々や家族から慰められることに。しかし、マスコミから追われるようになったことで事態の重さに気づいた凜々子は、このまま検事を続けていいのか思い悩んでしまう。

「第9話はいつもの展開と異なり、凜々子が検事という職業と向き合うことになるようです。今のご時世は冤罪について特に厳しいため、冤罪を出した検事・凜々子に対して視聴者がどう感じるのか難しいところ。かなり荒れる回になるかもしれません」(同)

 急展開を迎える『正義のセ』。次回は絶対に見逃せない。

開始4分でオチがわかる? 『正義のセ』“ひねりゼロ”展開に「芸なさすぎ」とツッコミ続出

 6月6日夜10時から第9話が放送される、吉高由里子主演の『正義のセ』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話9.9%、第3話10.3%、第4話9.4%、第5話9.1%、第6話10.5%、第7話9.0%、第8話9.4%と安定している。

 同ドラマの主人公・竹村凜々子(吉高)は、横浜地方検察庁港南支部で働く2年目の検事。不器用だが何ごとにも一生懸命な凜々子はさまざまな事件と向き合い、解決へ導こうと奮闘していく。港南支部には支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、クールな先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)、そして凜々子とバディを組むことになった担当事務官の相原(安田顕)などが在籍している。

 第8話で凜々子は、ひき逃げ事件を担当。被疑者は芸能マネジャーの斎藤茂典(正名僕蔵)で、人気俳優の光岡駿太(桐山漣)を自宅に送り届ける道中に事件を起こしたという。斎藤は自分の過失を認めたものの、「人をはねた記憶はない」と主張。被害者にケガをさせた認識があるかないかで起訴判断が大きく違ってくるため、凜々子は相原とともに詳しく調査を始めることに。

 そんな中、被害者・横山茜(浦まゆ)の証言から、斎藤の車は事故を起こした後に一度停止していたことが判明。凜々子が証拠と共に問い詰めると、斎藤は「ウソをついていました」と、あっさり認めた。しかしその後、今度は事故が起こった時間帯に、斎藤が別の場所で目撃されていたことがわかる。さらに、事故当時、光岡が車を運転していたという目撃情報も掴み、斎藤は光岡をかばって出頭したことが明らかになったのだった。

「オチにひねりがないと言われている同ドラマですが、今回は特にそれが顕著でした。ネット上ではなんと放送開始4分で、『身代わり出頭だな』『替え玉か』といった声が続出。そして話が進むにつれ、『まさか本当に身代わりなんてオチじゃないよね?』『さすがにこのまま替え玉だったら芸がなさすぎる』といった声が上がる中、案の定“身代わり出頭オチ”で幕を閉じることに。視聴者からは『結局、開始数分で予想された通りなんかい!』『この脚本書いたの誰だよ』とツッコミが続出しています」(芸能ライター)

 第9話では、凜々子が過去に担当した痴漢事件の真犯人が逮捕され、「冤罪」だったことが発覚する。凜々子が起訴した被疑者・村井直陽(東幹久)は、取り調べでも素直に容疑を認めていたため、確信を持って起訴に踏み切っていた案件だった。

 「絶対に冤罪だけは出さない」と、心に決めていた凜々子は元気を失い、港南支部の面々や家族から慰められることに。しかし、マスコミから追われるようになったことで事態の重さに気づいた凜々子は、このまま検事を続けていいのか思い悩んでしまう。

「第9話はいつもの展開と異なり、凜々子が検事という職業と向き合うことになるようです。今のご時世は冤罪について特に厳しいため、冤罪を出した検事・凜々子に対して視聴者がどう感じるのか難しいところ。かなり荒れる回になるかもしれません」(同)

 急展開を迎える『正義のセ』。次回は絶対に見逃せない。

『コンフィデンスマンJP』映画化決定に視聴者から心配の声殺到! それでも強行するフジの裏事情

 現在、フジテレビ系で放送されている月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化されることが、6月4日放送の第9話で明らかになった。

 公式Twitterでも、「#コンフィデンスマンJP 映画化決定 続報を待たれよ!!」とアナウンスされており、1万を超えるリツイートや2万5,000ものいいね!のほか、リプライ欄には「もう毎回楽しみで! 映画公開待ち遠しい~」といった視聴者からの歓喜の声や「映画化するのは嬉しいけど、まさか騙されてるってことないよね(笑)?」と映画化を疑う人も現れている。

 公式SNSでは一様に喜びの声が上がっている状態。しかし、実際のところネットでの反応はあまりよくないという。

「9話の放送後に映画化がニュースになっていましたが、その記事のコメント欄は『映画化って必要!?』との声がほとんど。『ここ最近の月9にしては面白かったけど、この程度で映画化はかなりリスク高いのでは?』『ドラマ見てたけど、わざわざ映画館に行って見たいとは思わない』『ドラマ自体は面白いけど、映画化レベルじゃない。スペシャルドラマでいいじゃん』といった声のほか、『コード・ブルー』や『昼顔』(ともにフジテレビ系)といった人気ドラマを次々と映画化させているフジテレビに対し、『安易に映画化しすぎ!』と苦言を呈する人も出てきていました」(放送作家)

 また、映画でもドラマ同様、脚本を古沢良太氏が担当すると思われるのだが、これに対しても心配する声が上がっているという。

「古沢氏オリジナル脚本の作品はいくつもの映画賞を受賞しており、一定の評価はありますが、最近の『エイプリルフールズ』(2015)や『ミックス。』(17)といった作品は映画批評家や映画好きの著名人などから雑誌やラジオでよく酷評されています。また、古沢氏脚本の映画だからと見に行ったという人たちからも、映画レビューサイトなどで『つまらない!』『ご都合主義過ぎて笑えた』『話が薄っぺらい』といった酷評が目立つ。興行収入も『エイプリルフールズ』9.2億円、『ミックス。』は14.9億円と、豪華な出演者をそろえている割には、振るわなかった。そのため『大丈夫か?』と心配する人も多くいるようですね」(同)

 このような心配する声が上がっているにもかかわらず、それでも映画化するフジテレビ。その理由を広告代理店勤務の人物は、こう明かす。

「現在、広告料が一番高いのは日本テレビ。特にバラエティ番組の枠が企業から人気がある状態。その一方で、フジテレビの広告料は民放キー局の中でももっとも安く設定しているのですが、『フジテレビか~……』と企業は全然見向きもせず、日テレの広告料の高さに躊躇した企業が『仕方ないよね……フジテレビに出すよ……』とポツンポツンと現れるぐらいです。そんな感じで、広告収入が年々減っているフジテレビは、人気が出たり話題になったドラマを映画化させてブランド力を付け、シリーズ化して稼ぎたいという考えがあるんだと思います。しかし、最近ではフジテレビ系映画でヒットしているのはアニメ『ONE PIECE』ぐらいで、過去の『踊る大捜査線』シリーズみたいなヒット作品は皆無の状態。その状態でよく映画化するなと、正直思いますよね(笑)」

 世間の心配する声なんて聞いていられないのが、フジテレビの現状のよう。せっかく評価も高いドラマだけに、映画化で失敗、シリーズ化できず……ということにならないようにしてほしいものだ。

広瀬香美、強気すぎる“独立”の裏に「アノ大物」が!? 父親のように慕う人物の正体とは……

 所属事務所からの独立を巡って騒動を巻き起こしている人気歌手の広瀬香美。元所属事務所からは一方的な広瀬の動きに憤慨、話し合いを求めながらも、最悪の場合、法的手段も辞さない構えを見せている。

 4日夕方には、広瀬の代理人が報道各社にFAXを送信。「事前連絡無く、一方的な独立ではない」「(今後も)誠実に対応する」といった内容が記されていた。

 そもそも、今年2月ごろから双方で揉めだしたとされる今回の一件だが、広瀬が8年間で担当マネジャーを28人も辞めさせるなど、元事務所側がその素行を暴露し、騒動は拡大する一方だ。

「両者とも話し合いをしたいと言いながら、暴露合戦を繰り広げるなど、今後も交わることはないでしょうね。法廷闘争で決着をつけるしかないと思います」(音楽関係者)

 ヒット曲を数多く持っている広瀬だけに、今回の騒動はマイナスにも働きかねないが、そんな彼女を「陰で支えている人物がいる」とウワサされている。

「その人物とは彼女の出世作『ロマンスの神様』をCMソングに抜擢した大手スポーツ用品チェーンの幹部のA氏だと言われています。ワガママとされている広瀬ですが、父親のように慕ってるA氏の話にだけは聞く耳を持つとか。A氏が全面バックアップすると言っていれば、あの強気な姿勢も理解できますね」

 A氏が元事務所につくか、広瀬につくか。今後、騒動の着地をカギを握るA氏から目が離せない。