広瀬香美が最新版の顔面を披露! 「鼻が完全にアバター」「整形失敗」と恒例のツッコミ続出

 5月9日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に広瀬香美が出演。不自然な顔つきに視聴者からツッコミが続出していた。

 番組では、冬ソングの女王・広瀬香美が、春はどんな生活をしているのか密着取材を敢行。広瀬はアメリカ・ロサンゼルスの高級住宅地に住んでいるようで、現地にまで向かうことに。するとテレビではモザイクで隠されていたが、高級住宅地の中でもひと際目立つ大豪邸に広瀬が住んでいると紹介される。

 そして番組スタッフがドアをノックすると広瀬が登場。「こんにちは」「(日本から)はるばる?」と笑顔を交えながら愛想よくスタッフを迎え入れ、大豪邸の中をテレビ初公開してくれた。天井の高さは5メートル以上、窓からは海が見える絶景、さらにバーカウンターなどまである家は、まさに“ロマンスの神様御殿”。そんなリッチな生活を続ける広瀬だが、歌の練習には、とにかくストイック。毎朝4時半から“くちびる体操”をしたり、自宅の筋トレ専用ルームで体を鍛えているのだという。

「番組では広瀬の私生活に着目していましたが、ネット上では広瀬の顔面に着目する人が多かったようです。『顔が不自然で見ていられなかった』『鼻が完全にアバターになっていてびっくりした。整形失敗じゃないの?』『顔面怖い。こんな顔だっけ? というか元の顔が思い出せないレベルに別人なんだけど』『顔イジり過ぎでしょ。そこにばっか目がいって話が入ってこないwww』といった声が続出。確かに広瀬の顔は不自然なまでに鼻筋が通っており、唇も腫れているような印象がありました」(芸能ライター)

 しかし今回だけではなく、広瀬はここ数年テレビに出るたびに顔面が話題になっている。

「14年12月に出演した『ザ! 世界仰天ニュース 年末年始で9時間 仰天しっぱなし!聖夜に涙があふれるSP』(日本テレビ系)でも、ネット上で『鼻と唇がおかしい』という指摘が相次いでいました。そして15年6月に出演した『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)でも『整形“疑惑”とかいうレベルじゃない』と話題に。広瀬の顔面イジりはもはやネット上で恒例の流れとなっています」(同)

 果たして広瀬の顔面にいつ視聴者は慣れるのだろうか。

チュートリアル・徳井、熱愛報道も「ももはセフレ」!? 吉本も“だんまり”のウラ事情とは

 チュートリアル・徳井義実の熱愛報道が注目を集めている。お相手は18歳年下で、かねてから交流があったという「チャラン・ポ・ランタン」ボーカル・ももで、昨年秋頃から親しい付き合いになったという。記事ではももが5月5日、徳井の自宅マンションを自転車で訪れ、約3時間滞在したとつづられているが、実は両者は「恋人同士という関係ではない」(お笑い関係者)という。

 徳井は2010年、夏川結衣との破局が報じられて以降は、目立った熱愛報道はなかった。しかし、16年には今回と同じく「女性セブン」が、「仰天スクープ!『チュートリアル徳井の子かなぁ...!?』『幸せ家族写真』撮影後に直撃すると、あわわのお答え 彼女と彼の摩訶不思議な日々」という、何やら不穏な記事を掲載した。

「誌面では、徳井と同郷の一般女性とのツーショット写真や、2歳の女児を抱き上げる徳井の写真も掲載されており、それだけ見れば、徳井の子どもに見えてもおかしくはないという内容。しかし、実際には女性は単なる友人で、子どもも徳井の子ではないと記事内で断定されており、それでも記事を掲載した『女性セブン』に対して徳井所属の吉本興業は激怒。すったもんだの末、『女性セブン』側はウェブ上に謝罪文を掲載するという決着になりました」(スポーツ紙記者)

 謝罪に追い込まれた「女性セブン」側だけに、今回の自宅デート報道で、ようやく雪辱を果たす思いもあっただろう。ただ、実際に徳井とももの関係はといえば、「交際中」と断言できるものではないようだ。

「徳井は周囲に『現在はフリー』と説明していて、ももに関しても、自宅にあげるのだからそれなりの関係ではあるのでしょうが、“恋人”というカテゴリには入っていないようです。イケメン芸人の代表格的存在とはいえ、意外にも恋愛に関してはかなり硬派で、夏川と交際していた時期は、不用意に他の女性と食事をするといったことも控えていたほど。しかし、足かせのない現在は、あの風貌ゆえ女性側から寄ってくることはいくらでもあるだけに、ももはいわば『大勢のうちのひとり』なのでしょう」(前出・関係者)

 「友達以上恋人未満」の女性について、詳しく説明するのもヤボというもの。それで今回吉本側は、関係を否定も肯定もしていないようだ。

「『女性セブン』側も、そのあたりは承知しているのか、ハッキリと『交際』とは書いていません。謝罪での溜飲を下げるには、あと一歩、足りなかったかもしれません」(同)

 各メディアは、徳井の結婚にも期待を掛けている様子だが、今後ももが“格上げ”されることは起こり得るのだろうか。

TOKIO・城島茂のプロ意識……山口達也契約解除直前に“オネエキャラ始球式”の本音は?

 TOKIOの城島茂が、新人女性歌手に扮して活動する“島茂子”が6日、神宮球場で行われたプロ野球・東京ヤクルト対広島戦の始球式に参加した。くしくもこの直後、元メンバーの山口達也がジャニーズ事務所と契約を解除したと発表された。グループの一大事が世に出る前に、おちゃらけキャラのままイベントに参加していた城島は、何を思っていたのか。

 当日、球場に居合わせたファンによると「試合前、突然スタジアムDJから呼び込みがあり、あっという間に島さんがグラウンドに姿を見せた。周りの観客は『えっ……』とビックリする人が多かったですね」と振り返る。

 彼が球場を訪れたのは、ファーストDVDシングル「戯言」の宣伝のため。ひとしきりやりとりをした後、ヤクルトのマスコット・つば九郎がスケッチブックにマジックであれこれ質問を書いていたというが、普段は突っ込んだ内容を書くことが多いのに「山口さんの話題が一切、書かれていなかった。正直、違和感しかなかったですね」と明かす。

 その後、発売日の5月16日にちなんで「516」が刺繍された特製ユニホーム姿で投球、ファンは拍手を送ったが、球場を離れる際は厳重警備が敷かれていたようだ。

「事務所関係者など10人近いスタッフが城島と同行。ファンはもちろん、報道陣とも接触させないようにピリピリムードだった」(別の居合わせた観客)

 もっとも、事情を知る芸能関係者はヤジの嵐を覚悟していたようだが、何事もなく「関係者はホッとしていた。本人はいつも以上に明るく振る舞っていましたけどね。彼なりの気遣いなんでしょうね」。

 間が悪いといえばそれまでだが、それでもやりきれたのは長年、グループのリーダーを務めた城島の、責任を全うするという強い思いがあってこそだったのかもしれない。

犬の性器をもてあそんだ? 米セクシーモデル、獣姦容疑で訴えられる

 アメリカで、インスタグラマーの女性が犬の性器をもてあそび、性的に興奮させたとして、飼い主の男性に獣姦容疑で訴えられるというチン事が発生した。

 米ゴシップサイトのTMZなどによると、訴えられたのは、インスタグラムでセクシーな写真を公開して人気を集めていた、レバノン出身のモデル、デヤナ・モウニラさん(27)。4月16日、彼女はインスタグラム上で、自身の身の丈ほどある大型犬、ブラック・ロシアン・テリアの雄、ヘフ君と戯れる動画を公開していた。動画の中でヘフ君は、前足でデヤナさんの胸や臀部につかまって二足立ちとなり、腰を振るそぶりを見せており、性的に興奮しているように見える。一方のデヤナさんも、これに応えるかのように、豊満なヒップを犬にすり寄せて挑発するような一幕も。

 ただ、飼い主によると、デヤナさんの挑発は、ここで終わらなかったようだ。彼女は、手でヘフ君の性器に刺激を与えていたといい、これをきっかけにヘフ君はヒートアップしたのだと主張しているのだ。問題の動画の撮影は飼い主の自宅で行われており、カメラマンも飼い主が手配していたという。

 一方、デヤナさんは、「飼い主こそがヘフ君を性的にけしかけた」という趣旨の反論をしており、両者の主張は真っ向から対立している。

 ちなみに飼い主はイラン系米国人大富豪で、複数のセクシーな女性たちをはべらせてのゴージャスな生活をインスタグラムで公開し、1,500万人のフォロワーを獲得している。

 両インスタグラマーによる今回の騒動は、「共同売名行為」との指摘もあるが、真相はいかに……。

 

『モンテ・クリスト伯』無理やりゲロ吐くディーンに驚きと称賛の声が続出

 5月10日夜10時から第4話が放送される、ディーン・フジオカ主演の『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。視聴率は初回5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話5.7%、第3話7.1%と右肩上がりで推移している。

 同ドラマの主人公は、小さな漁師町で漁業を営む柴門暖(ディーン)。交際相手・すみれ(山本美月)との結婚を間近に控える中、信頼していた南条(大倉忠義)と神楽(新井浩文)に裏切られ、無実の罪で異国の地に投獄されてしまう。その後、“モンテ・クリスト・真海”と名を改めて日本に帰国した柴門が、自分を陥れた人間たちに復讐していくというストーリー。

 第3話では、南条、神楽、入間(高橋克典)の3人に対する復讐心が募り、真海はある行動に出る。まずは、南条の娘・明日花(鎌田恵怜奈)がシーカヤックで遊んでいる最中にパドルを落としてしまったところを、クルーザーで通りがかり救助。真海は、お礼を言いにやって来た南条を、自身のホームパーティーに招待した。

 続いて真海は、アレルギー反応が出て苦しんでいた入間の妻・瑛理奈(山口紗弥加)を助け、入間本人との接触を図る。さらに後日、真海は入間家を訪れ、夫妻をホームパーティーへと招待。また、建設会社の経営者である神楽から別荘を購入し、神楽との親睦を深めることにも成功。こうして偶然を装ってターゲットたちに近づき、自分の存在を知らしめていくのだった。

「南条の自宅に真海が訪れたシーンで、南条と結婚したすみれの手料理を真海が食べる場面がありました。その後、南条宅の庭に出た真海は、自分の口に指を突っ込んで密かに嘔吐。この演出に視聴者からは『ディーン・フジオカにゲロ吐きさせる演出にすさまじい気迫を感じる』『指突っ込んでの嘔吐をディーンがするなんて……』『ゲロ吐いているディーンとか貴重すぎる』と驚きの声が上がっています」(芸能ライター)

 第4話では、とある土地開発プロジェクトの地鎮祭に、神楽が妻の留美(稲森いずみ)とともに出席。神楽は、付き合いのある政治家・木島(嶋田久作)のツテを利用して次の国有地取引を有利に運ぼうと躍起になっていた。

 神楽が立ち去った後に留美のもとを現れた真海は、アパレルブランドを立ち上げようとしている安堂(葉山奨之)という青年を紹介。すると留美は、素直で明るい安堂を気に入ったようで、「力になりたい」と、彼への支援を決意するのだった。

「真海は復讐のターゲットの“大切なもの”を壊すことを目的としているようです。第4話ではさっそく神楽の妻が真海の標的になるようで、ついに本格的な復讐がスタートするかもしれません」(同)

 果たして真海の復讐劇は、どのように展開していくのだろうか。次回も目が離せない。

『TOKIOカケル』山口達也出演シーン全カットで「長瀬がめっちゃ窮屈そう」と話題

 5月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)には、映画『万引き家族』に出演する安藤サクラと松岡茉優がゲストで登場。TOKIOのメンバーと楽しそうにトークをしていたのだが、視聴者は番組スタッフの“編集技術”に注目していたようだ。

「この日の放送回は、先週に引き続き元メンバー・山口達也の出演部分が全てカットされていました。しかし明らかに不自然な場面が多く、視聴者の間では『無理がありすぎて逆に面白い!』と話題に。ちなみにこれまでの放送回と照らし合わせると、この日の席順は向かって左から『松岡昌宏・城島茂・ゲストの2人・長瀬智也・山口達也・国分太一』の順で座っていたように思われます。この中で長瀬と山口、国分の3人はだいぶ肩を寄せ合って座っていたので、山口を映さないようにするのは至難の業だったことでしょう」(芸能ライター)

 例えば一番端に座る国分は、どのシーンでも単独で映されていた。これに視聴者からは「仕方ないけど国分だけ別の空間にいるみたいで笑う」「唐突な国分の顔アップはズルい(笑)」との声が。そして長瀬は画面の端に映されることが多く、「多分右隣にいると思われる山口のせいで長瀬がめっちゃ窮屈そう」「長瀬の右に謎の壁がある」とも指摘されている。

「映像の山口対策は概ね完璧だったようですが、一部視聴者からは『山口メンバーの声が聴こえる……』との声も。例えば長瀬が『ふ菓子と豆乳』の食べ合わせを紹介していた場面では、『なんでその組み合わせにしたの?』という音声が入っていました。この時、画面に映されていた城島と松岡は口を開いていなかったので、消去法で考えれば山口か国分の言葉。しかし視聴者の間では『これ絶対山口の発言でしょ!』と話題になっています」(同)

 その他にもネット上では「なんか不自然に解像度が荒くなる時がある」「会話のつながりが不自然じゃない?」といった声も。“粗探し”をするために番組を見ていた人が多いようだが、中にはスタッフの努力に理解を示す人もいるようだ。

「この日の放送は、例の事件が発覚した4月25日に収録されたものだと言われています。そのため視聴者からは、『ゴールデンウィーク返上で編集したんだろうなぁ……』『いろいろと不自然なところはあるけど、短い期間でよく頑張ったと思う』と同情の声も寄せられていました」(同)

 5月9日には同番組の新規収録も行われており、これが4人体制での初仕事に。今後、彼らはどのような姿をテレビで見せてくれるのだろうか。

元TOKIO・山口達也が入院する「アルコール治療施設」って、どんなところ? 元入院患者が語る

 女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予処分となった元TOKIO・山口達也は、問題の根源となったアルコール問題を解決するべく、専門の治療院に入ったようだ。山口が入院する病院は“その筋”では有名な病院だが、そこではどんな生活が待ち受けているのか?

 すったもんだの挙げ句、ジャニーズ事務所を契約解除となった山口。そもそも、仕事で出会った未成年の女性を一人暮らしのマンションに招くことが非常識だが、本人も会見で認めたように、アルコールの問題を抱えていた。TOKIOメンバーの会見では、アルコール依存症かどうかを問う質問も出たが、メンバーはそれを否定。しかし山口は、専門病院で治療を受けているという。山口が入院しているというのは、日本最大のアルコール依存症の入院治療施設。かつてそこで治療を受けたOさんが、その生活を語る。

「私は昔からお酒が大好きでしたが、40代で酒量がみるみる増え、路上で倒れて救急車で運ばれることが何度もありました。病院で診断を受けると、アルコールを摂取しすぎて脳が萎縮しており、平衡感覚が失われていたようです。自分は“アル中”ではないと思っていましたが、親族のアドバイスで病院に行くと、アルコール依存症であると診断され、入院を勧められました」

 つまみをほとんど食べず、ひたすらアルコールばかりを飲む生活を送っていたOさん。社会的にも成功し、都心の自宅で悠々自適な生活を送ってきた彼にとって、入院生活はつらいものだったという。

「私が最初に入ったのは6人部屋でした。あまり覚えていませんが、とにかく朝から晩まで検査を受け、後は安静にして体力の回復に努めます。この段階では部屋は施錠されていて、自由に出入りはできなかったと思います。中にはベロベロになって入院してくる人、酒が切れたイラ立ちなのか、夜中に大騒ぎする人など、いろいろな人がいました。隠れてお酒を飲んだり、暴れたり、自傷行為などをした人は、通称『ガッチャン部屋』に放り込まれます。病院なので清潔感はありますが、施設はかなり老朽化していて、気分が滅入りました。最初の何週間かはここで過ごします。そして数週間が経ち、体内からアルコールが抜けると、今度はいよいよ断酒のためのプログラムが始まります。私はてっきり、アルコールとの付き合い方を学ぶものだと思っていましたが、『二度と飲まない』というのが基本スタンスです。集団でミーティングを行って、これまでのアルコールでの失敗談を告白しあったり、アルコールの害毒を学んだり、アルコールを断つための具体的なテクニックを学んだりします。また、バレーボールなどのレクリエーションもありました」

 Oさんの場合、入院期間は3カ月に及んだが、“仲間”たちの顔ぶれはさまざまだったそうだ。

「それこそ、あらゆる人がいました。年齢は20代前半から80代まで、職業はサラリーマン、教師、タクシー運転手、大工、私が入院している時には、超有名人もいました。私は初めての入院でしたが、何回も入院している人もたくさんいました。また、入院では家族にも大きな負担をかけました。その施設は、『お酒を断つには周囲の理解が必要』という考え方で、退院後に一緒に暮らす家族にも、アルコールへの理解を深める講義への出席を求めているのです。家族には、その講座を受けるため、都心から何回も足を運んでもらいました」

 これだけ真剣に取り組めば反省しそうなものだが、現実は厳しいようだ。

「『何回も入院している人がいる』と言ったように、ここで酒を止められるのはだいたい50%だそうです。医師も隠さずに、家族にもそのように告げています」

 幸か不幸か、時間はたっぷりある山口。会見では神妙な姿で反省していたが、果たして、酒を止める・止めないの、どちらの50%に入るのだろうか。

『ビルとテッド』3作目が正式決定も、キアヌ・リーブスのいつもに増してリアルなホームレス姿にネット騒然

 『マトリックス』シリーズなどの大ヒット映画に主演し、世界中にファンを持つ俳優のキアヌ・リーブス(53)。50歳を過ぎても端正な顔立ちと憂いを帯びた表情は変わらずで、出演オファーが途切れることはない。

 そんなキアヌは、キャリア的には非常に恵まれているが、プライベートは不幸続き。彼が3歳の時に家を去った父親は、13歳の時に禁錮刑を受け、絶縁状態。学生時代は学習障害に苦しみ、高校を中退して俳優の道へ。29歳の時に親友リバー・フェニックスが薬物の過剰摂取で急逝。35歳の時に生まれた初めての子は死産で、その1年半後には子を産んだ恋人のジェニファー・マリア・サイムが交通事故死。最愛の実妹キムは白血病で長年闘病……と、悲しい思いばかりしている。

 金よりも大切なものがあることを痛いほど知っているキアヌは、愛車のポルシェ、大好きなバイク、キムのために設立したがん財団などへの寄付以外は大金を使わず。総資産3億6,000万ドル(約395億円)の大金持ちなのに、ガムテープで補強した靴を履き続け、大衆洋品店で買ったような地味な服をヨレヨレになるまで着用。地下鉄に乗り、1人でベンチに座ってサンドイッチを食べたり、道端で昼寝をしてホームレスと酒の回し飲みをしたり、セレブらしからぬ私生活を送っているのだ。

 そんな彼が4月末、またもやみすぼらしい姿でニューヨークの街中にいるところをパパラッチされた。ボサボサの髪、伸び放題のヒゲ、ズボンの膝はすれて白っぽくなっている上に裸足。頭にはサイズが合っていない赤いキャップという姿で、ネット上は騒然。主演アクション映画『ジョン・ウィック3』の試し撮り期間の合間に撮られたものと伝えられたが、大都市にいるホームレスと見間違えてしまうような風貌に、キアヌの生き方を理解しているファンもさすがにショックを受けた。

 現地時間5月8日になると、企画が進んでいたキアヌとアレックス・ウィンター主演のおバカ映画『ビルとテッド』シリーズ3作目の製作が正式に発表された。ストーリーは、アホな高校生だった2人が中年になり、またもや世界を救うためにタイムトラベルするというもの。20代のキアヌが演じたテッドはモサッとした高校生だったため、「もしかしたら、この映画の役作りのために、髪とヒゲを伸ばしているのかもしれない」と推測する声が上がった。しかし、パパラッチ写真のインパクトはあまりにも強く、ネット上では「テッドかジョン・ウィックの役作りだとしても、みすぼらしい」「いつものようにオーラを消しているんだろうけど、ガチで生気が抜けててヤバい」とキアヌの精神状態を心配する声が多数上がっている。

 『ビルとテッド』の脚本家たちは、最新作は「ビルとテッド版『クリスマス・キャロル』みたいな感じ」と説明。『クリスマス・キャロル』は、強欲な初老の男が幽霊たちに連れられて過去や未来へ行き、悲惨な結末を回避するため善人になるという物語だが、物欲のないキアヌが強欲おじさん化したテッドとして登場すれば、そのギャップにファンは喜ぶだろう。あのホームレスのような風貌も強欲さを表現するものなのか、それとも撮影前に「自分らしい時間」を過ごすための素の姿なのか、気になるところだ。

 50代に入り、オンとオフの差がますます開いてきたキアヌ。これからも俳優として活躍し続けること、そして私生活での幸せを願うのみである。

専門医に聞いた「ホクロ」の真実! 知らないと恐い、ホクロを生む“生活習慣”

 鏡を見ているときに「あれ? こんなところにホクロなんてあったっけ?」と、驚いた経験はないだろうか。特に顔にできてしまったホクロは、悩みのタネになることも。なぜこんな所に……と悩んでいるだけではホクロは増える一方なので、今回はホクロができるメカニズムや最新治療法を専門医に聞いてみた。

■ホクロには「先天性」と「後天性」のものがある

 東京イセアクリニック総院長の吉種克之医師によれば、ホクロには「先天性」と「後天性」のものがあるという。

「先天性のホクロは胎児期、つまりお母さんのおなかの中にいるときにできます。先天性のホクロには遺伝性と非遺伝性のものがありますが、どちらも生まれたときにはすでにあるものなので、予防することはできません」

 先天性のものと後天性のホクロを見分けるのは難しいが、赤ちゃんの頃からあるホクロは、先天性の可能性が高いという。一方、後天性の場合はホクロができてしまう原因があるため、防ぐことも可能、と吉種医師。

「後天性ホクロの主な原因となるのは『紫外線』。肌が紫外線を浴びることで、メラニンという色素が皮膚の内側で生成されます。通常ならば、皮膚の生まれ変わりを意味する『ターンオーバー』によって、メラニンは体の外に排出されます。しかし、メラニンがたくさん生成されたにもかかわらず、排出がうまくいかずに皮膚に残ったものがホクロになってしまうのです」

 ホクロを生み出すメラニンを増やす要因は、紫外線のほかにもホルモンバランスの乱れや加齢、ストレス、食生活など、日常のありとあらゆる事柄が関係しているという。

「特に女性は洗顔やメイク時など、外からの刺激を受ける機会が多いので、ホクロができる可能性が高いといえます。ホクロのできやすさは、もともとの体質も関係していますが、これ以上ホクロを増やさないためには、生活習慣を改善するに越したことはないですね」

 食生活からメイクの方法に至るまで、さまざまな原因が絡み合って後天性のホクロはできてしまうようだ。さらにホクロの種類によっては皮膚の悪性腫瘍、いわゆる皮膚がんなど手術が必要な重い皮膚病を患っていることもあるそう。危険なホクロの特徴とは、どういうものだろうか?

「急に大きくなったり、形や硬さが変わったりしたホクロや、痛みやかゆみを感じたり、出血を伴うホクロがある場合は、早めに皮膚科を受診することをオススメします」

 たかがホクロと軽視せず、その変化にも気を配る必要がありそうだ。

 生活習慣や体質が原因とはいえ、一度できてしまったホクロを自然に消すことは困難。どうしても気になる場合は、どうしたらよいのだろう?

「医療機関で除去するのが確実ですね。代表的な施術方法は『レーザー焼却法』と『切除法』の2つ。レーザー焼却法は、レーザーの熱を1分ほどホクロに当てて焼く治療法です。比較的浅いところにあるホクロであれば肌への負担も軽く、ダウンタイム(回復までに要する期間)もほとんどありません。傷痕も気にならない程度なので、肌トラブルがなければ再診の必要もないのがレーザー焼却法の特徴ですね」

 もう一方の「切除法」は、その名の通りメスを使ってホクロの周りを切り取り、丁寧に縫合する手術だ。手術は約30分で完了し、抜糸と術後の経過を見る必要があるので、3回ほどの通院が必要とのこと。

「隆起したホクロや、レーザー焼却法でキレイに取り切れない大きさのホクロは、切除法で治療します。どちらの手術法も局所麻酔を使用するので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません」

 切除法の場合は術後「細いライン状の傷」が残るが、2〜3カ月ほどで傷の色が赤色から白に変わり、目立たなくなるそう。

「ただ、ホクロの根が深いところにあると、再発する可能性や、ホクロを取りきった部分に新たなホクロができることもあります。同じ場所にできたホクロを除去することは可能ですが、ホクロを増やしたくないという方は、日に当たりすぎず、日焼け止めを塗るなどの紫外線対策が必須です」

 また、晴れの日はもちろんのこと、曇りの日も紫外線は降り注いでいるとのこと。曇りの多くなる梅雨時も、油断は禁物だ。

「ホクロにコンプレックスを抱えている方は多いと思います。今はさまざまな方法でホクロを取り除くことができるので、気になっている方は、ぜひ近くの医療機関に相談してみてください」

 特に顔面にあるホクロは、除去するだけで驚くほど印象が変わってくるという。鏡を見てため息をついているなら、早めに除去したほうが心の健康にもつながってくるはずだ。
(真島加代/清談社)

吉種克之(よしたね・かつゆき)
美容外科「東京イセアクリニック」総院長 兼 銀座院院長。東京医科大学卒業後、昭和大学形成外科で研修、専門医を取得。大手美容外科クリニックの理事を経て、2010年に東京イセアクリニック診療部長に就任、現在に至る。

東京イセアクリニック

伏線多すぎなのに、結局何もわからない! パニックホラーの最高峰『ドラゴンヘッド』とは?

 名作といわれるマンガの重要な要素、それは「伏線」ではないでしょうか。いかに作品中に多くの伏線をちりばめ、ラストまでに美しく回収するか、そして伏線が張られれば張られるほど作品は壮大になり、面白くなっていくともいえます。

 もちろん、伏線を張りまくり、大風呂敷を広げまくった挙げ句にまったく回収されないまま打ち切られてしまったマンガもあり、これは世間的にはガッカリ作品の評価を与えられてしまいます。

 ところで、世の中にはさんざん張りまくった伏線をほとんど回収することなく、むしろ「伏線? 張ってたっけ?」ぐらい開き直ったラストシーンを描いてるにもかかわらず、傑作と評される突然変異的作品も存在します。それが、今回ご紹介する『ドラゴンヘッド』です。

『ドラゴンヘッド』は望月峯太郎(現・望月ミネタロウ)先生による作品で、1994~99年の期間、「週刊ヤングマガジン」(講談社)誌上で連載されていました。

 修学旅行中に突如として大地震が発生、主人公の中学生、青木輝(テル)たちの乗っていた新幹線は大事故を起こし、崩落したトンネルの中に閉じ込められてしまいます。血みどろの惨劇となった新幹線の中の生き残りは、テル、アコ、ノブオの3人のみ。外界との連絡手段が完全に遮断されたトンネルという暗闇の中で、どうやって生き残るのか……。いわゆる、パニックマンガやサバイバルマンガに分類されるようなストーリーなのですが、かつてないインパクトのある描写がちりばめられており、さらに連載開始の翌年に阪神淡路大震災が発生したこともあり、パニックマンガの代表的な存在として語られるようになります。

 パニックマンガ・サバイバルマンガは実に多種多様ですが、地震や火山の噴火が原因の自然災害もの、放射能汚染や戦争が原因の人災もの、感染してゾンビになったりするアウトブレイクものなどがあります。では、『ドラゴンヘッド』はどれに属するのか? 地震や火山噴火のシーンが出てくるので自然災害もの……であるかのように語られがちですが、実は本当の原因がよくわからないのです。とにかく誰もハッキリしたことを教えてくれない。携帯電話もなく、ラジオもテレビも役に立たない。情報がなさすぎることによる「恐怖」が、本作品の特徴です。スマホ依存症の皆さんは、スマホをなくすと不安になりますよね? あれの1万倍ぐらい怖い状況だと思ってください(違うかも……)。

■前半の超ヤバい奴、ノブオ

『ドラゴンヘッド』では、要所要所に「超絶ヤバい奴」が登場して、ストーリーを盛り上げてくれます。作品前半、崩落したトンネル内で生き残った3人のうち、ノブオが超ヤバい奴でした。

 もともといじめられっ子でオドオドしている割に、神経質でキレやすいタイプのノブオ。周りは死体だらけ、トンネル内での暗闇と異常な暑さ、助けが来るあてはなく、食料もいつ底をつくかわからないという極限状況で、幻覚が見え始め、狂いだします。

 そしてたぶん、一度本作品を見たらインパクトがありすぎて脳裏にこびりついて忘れられなくなるのが、狂ってしまったノブオの全身ペインティング。落ちていた化粧道具を使って、口や目の周りには口裂け女みたいな隈取りを描き、全身には爬虫類のような斑点をペイントするという、常人には考えつかないセンス。とにかくキモい!

 さらに、眠っているアコの服を脱がせて同様のペイントをして、その場でマスターベーションをしてアコの体に射精するという変態行為をしたり、嫌いだった生活指導教師の死体を包丁で解体し、いけにえの儀式を始めるなど、エクストリームな狂いっぷり発揮してくれます。ただでさえ極限状態なのに、生き残りの1人が狂ってるとか、もう地獄絵図ですよね。

 結局、テルとアコだけがこのトンネルを脱出。ノブオはトンネルの中に残り、生死不明の状態となります。悪魔の化身となったノブオがラスボスとなって、再び現れるなんて展開もありそうでしたが……結果として再登場はありませんでした。これだけ強烈なキャラなのに、伏線でもなんでもないんかーい!!

 

■中盤の超ヤバいやつ、リュウズ

 トンネルを脱出し、東京に向かうテルとアコを待ち受ける外の世界も、まさしく地獄絵図。降り注ぐ灰で昼間なのに夜のように暗く、あらゆる建物は地震で倒壊し、がれきの山。人の気配もほとんどなく、いまだにこの世界にどんな災害が起こったのかまったくわかりません。とにかく核心に迫る情報は一切描かれない、超もったいぶる系マンガなのです。

 そんな中、自衛隊を逃げ出した仁村・岩田という2人の自衛隊の生き残りと行動を共にするようになったテルとアコ。破傷風になってしまったテルの薬の調達のために廃病院に向かったアコは、傷だらけの頭を持つ謎の人物と出会います。自分のことを「竜頭(リュウズ)」と名乗るこの男は、全身がげっそりと痩せこけ、感情がなく目がうつろで、たまにたどたどしく意味のわからない内容をしゃべるだけという、ノブオに匹敵するヤバいビジュアルのキャラクターですが、実は脳の手術により扁桃体や海馬を取り除き、恐怖など一切の感情をなくしてしまった人物なのです。

「竜頭」=『ドラゴンヘッド』という、作品タイトルといかにも関連がありそうなキャラクターで、実際、この大災害に関する秘密を何か知っていることは間違いないのですが、とにかくコイツ、何言ってるんだか全然わかりません。

「ホ…ク…サイ…の…エ…だ…よ…あれ…と…そっ…く…り…の…み…んな…見た…東…京…で…」

「そ…れ…で…い…つ…から…か…だ…誰か…が…た…たとえ…て…りゅ…りゅうず…て…」

 すごく意味深なのに、何もわからないセリフ。はあ? なんで急に北斎? ていうか、なんで倒置法? みたいな。読者のモヤモヤ感だけが、着実に募っていきます。本作は、とにかく作品中のあらゆるところに、こんな感じの意味ありげな描写が張り巡らされているのです。

■原因は富士山の噴火なのか、そうでないのか? どっちなんだコノヤロー!

 度重なる大地震、そして津波、倒壊する建物、降り注ぐ灰と泥流、空に立ち込める黒雲、落雷、火災旋風など、災害という災害が次から次へと襲いかかってくる『ドラゴンヘッド』ですが、どうやら富士山の噴火が原因らしい、という描写がチラホラ出てきます。

 しかし、富士山自体も噴火の威力で丸ごと消し飛んでしまっており、日本列島の半分近くが海に沈み、壊滅状態……などなど、明らかに富士山の噴火だけが原因ではないレベルの大災害で、核兵器の使用か、はたまた巨大隕石の影響なのか、もしくはそれ以外の人為的な何かが原因なのか、といろいろなことを想像させます。「放射性物質マーク」「葛飾北斎の絵」「木花咲耶姫命」「SSRI-EX」みたいな意味深なキーワードの伏線がたくさん出てくるのですが、まともな説明は一切なし。やはり徹底的に核心には触れてくれない作品です。

 

■結局、何が言いたかったのか?

 本作品はリアルタイムでは途中から隔週連載になったり休載が多かったこともあり、なかなかストーリーを追うことができず、単行本で初めてラストを知った人も多いのではないかと思います。実際、僕もその一人です。終始ハラハラドキドキで、あっという間に読み進められる作品なのですが、全10巻のうち9巻まで読んで、実はなんにも謎が判明していないことに気づき、読んでいるこっちが焦り始めます。そういう意味でも、ホラーです。

「あと残り1巻で、これどうやって収拾つけるの?」と思っていたら、9巻の半分ぐらいを過ぎてから、たたみ込むような説明セリフで文字数が激増。あれよあれよという間にラストシーンへ、えーこういうラストなの! なんかわかったような、わかんないような……こんなんアリ!? という感じの終わり方をします。

 ドラゴンヘッドとは結局なんだったのか……に関する考察はネットでも諸説あり、筋の通った考察も多数出ておりますが、本当の答えは望月先生のみぞ知るといったところでしょうか。

 人間の心に宿る「恐怖」という感情の深層に迫る大傑作なのか、単にオチを放り出しただけの問題作なのか、賛否両論の『ドラゴンヘッド』ですが、伏線を回収しようが回収しまいが、面白いものは面白いということを証明した作品でもあります。世の中にはマンガがあふれてるから、こういうマンガがひとつぐらいあってもいいかもしれませんね。

(文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん <http://ablackleaf.com/>)

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