木下優樹菜こそ、「VERY」専属モデルにふさわしい――彼女が持つ「滝沢眞規子にないもの」とは?

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「もう一回絶対専属モデルやりたいと思っている」木下優樹菜
『another sky‐アナザースカイ‐』(日本テレビ系、5月4日)

 経済的に裕福だったり、エリートと呼ばれる男性と結婚することは、ある種の女性にとって夢である。そういった男性と結婚した女性は“勝ち組”と言われ、羨望もしくは嫉妬を集める。

 しかし、ここで多くの女性が見落としているのは、人より多くの物を手に入れた場合、より多くの“税金”を払う義務があるということである。例えば、工藤静香は、人気絶頂時の木村拓哉と結婚したものの、工藤は芸能活動において、木村を感じさせるエピソードを話してはいけないという“税金”を課せられている。「週刊女性」(主婦と生活社)によると、工藤はママ友と子どもの話はしても、夫の愚痴やノロケ話にはいっさい加わらなかったそうだが、それも自分の話がどう伝わるかを恐れての自衛策。一種の“税金”と言えるだろう。

 この世に完璧な人間がいないように、完璧な結婚もない。誰と結婚してもそれなりの苦労があるのは当たり前だ。「VERY」(光文社)今年の6月号に掲載された、ライター・武田砂鉄氏による作家・桐野夏生氏のインタビュー記事には、世帯年収1500万円以上の勝ち組VERY妻の悩みは、セックスレスとある。例えば、家事が苦手な場合は外注すれば解決するが、夫に「カネを払うから、セックスしてくれ」と頼むわけにはいかないだろう。セフレを作る方法もあるが、同誌で過去に掲載された「妻だけED」という夫たちの座談会によると、「自分が妻以外の女性とセックスするのはアリだが、妻がほかの男性と浮気したら、即離婚する」そうなので、VERY妻の座から転落するリスクを考えると、現実的ではないだろう。

 また、セックスレスは語りにくいテーマでもある。現在、「VERY」の顔は、モデルの“タキマキさん”こと滝沢眞規子で、夫はファッションデザイナーの滝沢伸介氏。渋谷区の一等地(安倍晋三首相とご近所だそうです)に邸宅を構えるザ・セレブだ。現在、夫が妻を語る(褒める)方式での連載を持っているものの、企業の社長である滝沢氏が、「うちは週一です」などと言い出すキャラクターとは思えない。

 VERY妻が唯一持っていないもの、それは、満ち足りたセックスライフ。

 高収入であり、夫と子どもがいて、幸福感にあふれる家庭を持っていることに加えて、セックスをしていそうなイメージがあり、かつセックスを語っても生々しさも嫌味もない芸能人はいないものか。そう考えたときに、思い当たるのが木下優樹菜なのである。

 夫はお笑い芸人・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史で、現在、2児の母でもある木下。5月4日放送の『another sky‐アナザースカイ‐』(日本テレビ系)に出演した木下は、思い出の地、ハワイを訪れた。木下は芸能生活を振り返り、人にあこがれられるモデルの仕事と、笑われるオバカキャラの両立に苦労したと告白。当時、モデルの仕事の出来に満足しておらず、「リベンジではないけど、もう一回絶対専属モデルをやりたい」と語っていた。

 元ヤンキーを公言している木下と「VERY」では食い合わせが悪いと見る向きもあるかもしれないが、木下は今やオリコン主催の「好きなママタレントランキング」では2位に食い込むなど、ママタレとして圧倒的な存在感を見せている。インスタグラムのフォロワー数は450万人と、こちらも影響力は大だ。子どもの教育にも熱心で、オフィシャルブログにおいて、当時2歳の長女をインターナショナル・プリスクールに通わせていると公表。『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、お受験をさせたがっているフジモンに対して「なら、てめえが全部調べて全部やれ」と返したと明かしていたものの、もし長女がお受験をして成功した場合、木下は「VERY」でお受験を語る資格も得られることになる。

 そして、木下の最大の強みは、結婚しても夫に求められ続けるエピソードが嫌味なくできることである。フジモンは、いろいろなバラエティ番組で、「優樹菜がキスを嫌がることを、優樹菜のお母さんに相談した」「自分はハグを毎日求めるのに、優樹菜からハグをしてくれることは稀」と訴えている。夫がイケメン俳優だった場合、ファンのことも考えなければいけないから、この手の発言は無理だし、フジモンが超売れっ子芸人だった場合も、「何でそんなに夫を下に見てるの?」と批判される可能性があるが、“フジモンなので”大丈夫なわけだ。それに、なんだかんだ言って、木下がフジモンを受け入れている様子がインスタグラムからわかるので、「仲良くてうらやましい」に着地できる。

 それにタキマキさんは、超高収入の夫と専業主婦という「VERY」創刊時からの伝統を受け継ぐ、絶滅寸前の天然記念物。それに対し、木下夫妻は男女の役割にとらわれることなく2人で稼ぎ、結果家族全員で幸せになるという新種である。キャラがかぶらないので、かえってお互いを引き立て合えるのではないだろうか。

 木下は「S Cawaii」(主婦の友社)のインタビューで、読者に対して「彼氏がブスだから、(自分に)優しく愛してくれるとかじゃないよ!」と言っていたが、まったくその通りで、稼がない上に、美人妻を大事にしない夫も世にはごまんといる。ママタレ最高峰「VERY」専属モデルという可能性を生む夫を得た木下、芸能人に欠かせない引きの強さを持っていると言えるだろう。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

木下優樹菜こそ、「VERY」専属モデルにふさわしい――彼女が持つ「滝沢眞規子にないもの」とは?

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「もう一回絶対専属モデルやりたいと思っている」木下優樹菜
『another sky‐アナザースカイ‐』(日本テレビ系、5月4日)

 経済的に裕福だったり、エリートと呼ばれる男性と結婚することは、ある種の女性にとって夢である。そういった男性と結婚した女性は“勝ち組”と言われ、羨望もしくは嫉妬を集める。

 しかし、ここで多くの女性が見落としているのは、人より多くの物を手に入れた場合、より多くの“税金”を払う義務があるということである。例えば、工藤静香は、人気絶頂時の木村拓哉と結婚したものの、工藤は芸能活動において、木村を感じさせるエピソードを話してはいけないという“税金”を課せられている。「週刊女性」(主婦と生活社)によると、工藤はママ友と子どもの話はしても、夫の愚痴やノロケ話にはいっさい加わらなかったそうだが、それも自分の話がどう伝わるかを恐れての自衛策。一種の“税金”と言えるだろう。

 この世に完璧な人間がいないように、完璧な結婚もない。誰と結婚してもそれなりの苦労があるのは当たり前だ。「VERY」(光文社)今年の6月号に掲載された、ライター・武田砂鉄氏による作家・桐野夏生氏のインタビュー記事には、世帯年収1500万円以上の勝ち組VERY妻の悩みは、セックスレスとある。例えば、家事が苦手な場合は外注すれば解決するが、夫に「カネを払うから、セックスしてくれ」と頼むわけにはいかないだろう。セフレを作る方法もあるが、同誌で過去に掲載された「妻だけED」という夫たちの座談会によると、「自分が妻以外の女性とセックスするのはアリだが、妻がほかの男性と浮気したら、即離婚する」そうなので、VERY妻の座から転落するリスクを考えると、現実的ではないだろう。

 また、セックスレスは語りにくいテーマでもある。現在、「VERY」の顔は、モデルの“タキマキさん”こと滝沢眞規子で、夫はファッションデザイナーの滝沢伸介氏。渋谷区の一等地(安倍晋三首相とご近所だそうです)に邸宅を構えるザ・セレブだ。現在、夫が妻を語る(褒める)方式での連載を持っているものの、企業の社長である滝沢氏が、「うちは週一です」などと言い出すキャラクターとは思えない。

 VERY妻が唯一持っていないもの、それは、満ち足りたセックスライフ。

 高収入であり、夫と子どもがいて、幸福感にあふれる家庭を持っていることに加えて、セックスをしていそうなイメージがあり、かつセックスを語っても生々しさも嫌味もない芸能人はいないものか。そう考えたときに、思い当たるのが木下優樹菜なのである。

 夫はお笑い芸人・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史で、現在、2児の母でもある木下。5月4日放送の『another sky‐アナザースカイ‐』(日本テレビ系)に出演した木下は、思い出の地、ハワイを訪れた。木下は芸能生活を振り返り、人にあこがれられるモデルの仕事と、笑われるオバカキャラの両立に苦労したと告白。当時、モデルの仕事の出来に満足しておらず、「リベンジではないけど、もう一回絶対専属モデルをやりたい」と語っていた。

 元ヤンキーを公言している木下と「VERY」では食い合わせが悪いと見る向きもあるかもしれないが、木下は今やオリコン主催の「好きなママタレントランキング」では2位に食い込むなど、ママタレとして圧倒的な存在感を見せている。インスタグラムのフォロワー数は450万人と、こちらも影響力は大だ。子どもの教育にも熱心で、オフィシャルブログにおいて、当時2歳の長女をインターナショナル・プリスクールに通わせていると公表。『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、お受験をさせたがっているフジモンに対して「なら、てめえが全部調べて全部やれ」と返したと明かしていたものの、もし長女がお受験をして成功した場合、木下は「VERY」でお受験を語る資格も得られることになる。

 そして、木下の最大の強みは、結婚しても夫に求められ続けるエピソードが嫌味なくできることである。フジモンは、いろいろなバラエティ番組で、「優樹菜がキスを嫌がることを、優樹菜のお母さんに相談した」「自分はハグを毎日求めるのに、優樹菜からハグをしてくれることは稀」と訴えている。夫がイケメン俳優だった場合、ファンのことも考えなければいけないから、この手の発言は無理だし、フジモンが超売れっ子芸人だった場合も、「何でそんなに夫を下に見てるの?」と批判される可能性があるが、“フジモンなので”大丈夫なわけだ。それに、なんだかんだ言って、木下がフジモンを受け入れている様子がインスタグラムからわかるので、「仲良くてうらやましい」に着地できる。

 それにタキマキさんは、超高収入の夫と専業主婦という「VERY」創刊時からの伝統を受け継ぐ、絶滅寸前の天然記念物。それに対し、木下夫妻は男女の役割にとらわれることなく2人で稼ぎ、結果家族全員で幸せになるという新種である。キャラがかぶらないので、かえってお互いを引き立て合えるのではないだろうか。

 木下は「S Cawaii」(主婦の友社)のインタビューで、読者に対して「彼氏がブスだから、(自分に)優しく愛してくれるとかじゃないよ!」と言っていたが、まったくその通りで、稼がない上に、美人妻を大事にしない夫も世にはごまんといる。ママタレ最高峰「VERY」専属モデルという可能性を生む夫を得た木下、芸能人に欠かせない引きの強さを持っていると言えるだろう。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
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SM、巨乳、ミステリー……官能小説の“いいとこ取り”を堪能するアンソロジー本『翳り』

 官能小説を読むにあたって、ぜひ最初に手に取っていただきたいのが、各社から定期的に刊行されている「アンソロジー本」である。官能小説に強い双葉社などから頻繁に出版されているアンソロジーは、さまざまな小説家の短編が収録されているので、お気に入りの作家が見つかりやすい。

 今回ご紹介する『翳り』(双葉社)は豪華官能小説家5名を揃えたアンソロジーである。本作に寄稿しているのは睦月影郎、館淳一、藍川京のベテラン勢と、安定した人気のある草凪優、牧村僚。現在の官能小説界を担う小説家が勢ぞろいした、魅力たっぷりな作品集である。

 それぞれの書き下ろしが5編収録されているが、その内容も今の「時代」を見せつけてくれる作品ばかりだ。

 先陣を切るのは唯一の女流作家である藍川京の「鬼縛り」。舞台は箱根。瀟洒な別荘に招かれた和装の女性と還暦過ぎの男。藍川らしい上品な文体と、なまめかしい性描写とのギャップはページをめくるごとにぞくぞくする。

 しっとりとした官能を楽しんだ後には、草凪優の「秘技・巨乳潰し」が収録されている。こちらは一転して草凪らしいポップで愉快な作品である。

 主人公の派遣OL・愛依の武器は、グラマーなボディとはちきれんばかりのHカップの胸。愛着のある巨乳だが、最近めっきり「ごぶさた」で、三十路が目前に迫った今、自慢のHカップが少しずつ垂れ下がって来ているように感じていた。

 結婚したい。そのためにはセックスをして、改めて女としての魅力を磨かねばと、派遣先の萎れた四十男を誘う。自信たっぷりに声をかけ、2人でカラオケボックスへ行くのだが、愛依の一番の自慢である巨乳を罵倒されることになってしまう——。

 男にとって巨乳は善か、それとも悪か。バカバカしくも永遠のテーマである「巨乳」の善悪を問う作品である。

 そのほか、館淳一は正統派なSM世界を表現、牧村僚は、官能小説の王道である秘書モノで、彼の得意分野である「太もも官能」(女性の太ももの魅力を描く)を展開、ラストを飾る睦月影郎は、ミステリアスな事件の解明を官能小説に乗せた。それぞれの特徴が鮮やかに描かれた作品ばかりが収録されている。

 長編からチャレンジするのも面白いが、それぞれの小説家のおいしいところをちょっとずつ楽しめるのは、アンソロジーならではの魅力だ。官能小説の世界へ一歩踏み出したい方には、ぜひ手にとっていただきたい1冊である。
(いしいのりえ)

SM、巨乳、ミステリー……官能小説の“いいとこ取り”を堪能するアンソロジー本『翳り』

 官能小説を読むにあたって、ぜひ最初に手に取っていただきたいのが、各社から定期的に刊行されている「アンソロジー本」である。官能小説に強い双葉社などから頻繁に出版されているアンソロジーは、さまざまな小説家の短編が収録されているので、お気に入りの作家が見つかりやすい。

 今回ご紹介する『翳り』(双葉社)は豪華官能小説家5名を揃えたアンソロジーである。本作に寄稿しているのは睦月影郎、館淳一、藍川京のベテラン勢と、安定した人気のある草凪優、牧村僚。現在の官能小説界を担う小説家が勢ぞろいした、魅力たっぷりな作品集である。

 それぞれの書き下ろしが5編収録されているが、その内容も今の「時代」を見せつけてくれる作品ばかりだ。

 先陣を切るのは唯一の女流作家である藍川京の「鬼縛り」。舞台は箱根。瀟洒な別荘に招かれた和装の女性と還暦過ぎの男。藍川らしい上品な文体と、なまめかしい性描写とのギャップはページをめくるごとにぞくぞくする。

 しっとりとした官能を楽しんだ後には、草凪優の「秘技・巨乳潰し」が収録されている。こちらは一転して草凪らしいポップで愉快な作品である。

 主人公の派遣OL・愛依の武器は、グラマーなボディとはちきれんばかりのHカップの胸。愛着のある巨乳だが、最近めっきり「ごぶさた」で、三十路が目前に迫った今、自慢のHカップが少しずつ垂れ下がって来ているように感じていた。

 結婚したい。そのためにはセックスをして、改めて女としての魅力を磨かねばと、派遣先の萎れた四十男を誘う。自信たっぷりに声をかけ、2人でカラオケボックスへ行くのだが、愛依の一番の自慢である巨乳を罵倒されることになってしまう——。

 男にとって巨乳は善か、それとも悪か。バカバカしくも永遠のテーマである「巨乳」の善悪を問う作品である。

 そのほか、館淳一は正統派なSM世界を表現、牧村僚は、官能小説の王道である秘書モノで、彼の得意分野である「太もも官能」(女性の太ももの魅力を描く)を展開、ラストを飾る睦月影郎は、ミステリアスな事件の解明を官能小説に乗せた。それぞれの特徴が鮮やかに描かれた作品ばかりが収録されている。

 長編からチャレンジするのも面白いが、それぞれの小説家のおいしいところをちょっとずつ楽しめるのは、アンソロジーならではの魅力だ。官能小説の世界へ一歩踏み出したい方には、ぜひ手にとっていただきたい1冊である。
(いしいのりえ)

『ラプラスの魔女』は櫻井翔の無駄遣い!?「学芸会を見てる気分」酷評が続出する事態

 5月5日~6日の全国週末興行成績(興行通信社提供)が発表された。1位は累計動員数479万人、興行収入で62億円を突破と爆発的ヒットを記録している『名探偵コナン ゼロの執行人』。2位には人気シリーズ『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』がランクイン。そして櫻井翔(36)主演の『ラプラスの魔女』が公開初週の土日2日間で動員20万8,000人、興収2億7,800万円を記録して3位につけている。公開初日の金曜日も含めた3日間の累計では動員数37万3000人、興収4億9500万円と好成績を記録しており、なかなかのヒット作品になりそうだ。

 同作は東野圭吾(60)のデビュー30周年を記念した同名小説を三池崇史(57)監督で実写化した話題作で、出演者には櫻井翔の他、広瀬すず(19)、福士蒼汰(24)、志田未来(25)、玉木宏(38)、高嶋政伸(51)、檀れい(46)、リリー・フランキー(54)、豊川悦司(56)と豪華俳優陣を揃えている。しかし、その期待とは裏腹に鑑賞者からは低評価が相次いでいる。なぜなのか。

福士蒼汰や広瀬すずに負けている?
 「Yahoo! 映画」で『ラプラスの魔女』は5点満点中2.32点と散々な低評価(5月10日付け)。レビュー欄には「原作のスピード感、ワクワク感、人と人との繋がりがあまり表現されておらず単調な仕上がりで残念」「ストーリーラインが説明不足で荒唐無稽」「いい役者を使っているのにも関わらず内容が薄すぎる。まったく面白くない」などと酷評が多数寄せられている。

 中でも主演・櫻井翔の演技力に対して辛辣な批評が続出した。「櫻井はいらないってレベルでダメだった」「翔くんファンだけど翔くんの演技はいつまでも上手くならないなって思ってしまった」「櫻井翔を主役にするなら、福士蒼汰や広瀬すずを共演にしないほうが良かった。櫻井翔の下手っぷりを露呈しています」「櫻井くんが棒すぎて学芸会を見てる気分になってきました」など、年下かつ芸歴も浅い福士蒼汰や広瀬すずと比較しても演技が下手だという厳しすぎる感想まで。

 『ラプラスの魔女』で櫻井翔は大学教授を演じているが、教授にしては風貌が若すぎるというアンバランスも悪い方に作用しているかもしれない。しかし果たして本当に櫻井翔は演技が下手なのだろうか。

 少なくとも2017年放送の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)では、悪くない評価を得ていた。櫻井翔演じる商社マンが、突然“校長先生”を任されるという学園ドラマだ。一方で、2011年放送のドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)ではドSな執事を演じたが、共演の北川景子(31)とともに「主役の2人の演技が酷い」と批判されていた。それでも視聴率が悪かったわけではなく、またキャラクター性の強い役柄だったために「不自然」という感想も出やすかったのかもしれない。

 ただ、2013年のドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系)でミステリアスな家庭教師を演じた際は、主役は櫻井であったが生徒役の神木隆之介に「食われてる」と評されてしまっていた。ともかく30代後半の役者たちの中では、櫻井は「演技派」の立ち位置でないことは確かだろう。

(ゼップ)

『ラプラスの魔女』は櫻井翔の無駄遣い!?「学芸会を見てる気分」酷評が続出する事態

 5月5日~6日の全国週末興行成績(興行通信社提供)が発表された。1位は累計動員数479万人、興行収入で62億円を突破と爆発的ヒットを記録している『名探偵コナン ゼロの執行人』。2位には人気シリーズ『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』がランクイン。そして櫻井翔(36)主演の『ラプラスの魔女』が公開初週の土日2日間で動員20万8,000人、興収2億7,800万円を記録して3位につけている。公開初日の金曜日も含めた3日間の累計では動員数37万3000人、興収4億9500万円と好成績を記録しており、なかなかのヒット作品になりそうだ。

 同作は東野圭吾(60)のデビュー30周年を記念した同名小説を三池崇史(57)監督で実写化した話題作で、出演者には櫻井翔の他、広瀬すず(19)、福士蒼汰(24)、志田未来(25)、玉木宏(38)、高嶋政伸(51)、檀れい(46)、リリー・フランキー(54)、豊川悦司(56)と豪華俳優陣を揃えている。しかし、その期待とは裏腹に鑑賞者からは低評価が相次いでいる。なぜなのか。

福士蒼汰や広瀬すずに負けている?
 「Yahoo! 映画」で『ラプラスの魔女』は5点満点中2.32点と散々な低評価(5月10日付け)。レビュー欄には「原作のスピード感、ワクワク感、人と人との繋がりがあまり表現されておらず単調な仕上がりで残念」「ストーリーラインが説明不足で荒唐無稽」「いい役者を使っているのにも関わらず内容が薄すぎる。まったく面白くない」などと酷評が多数寄せられている。

 中でも主演・櫻井翔の演技力に対して辛辣な批評が続出した。「櫻井はいらないってレベルでダメだった」「翔くんファンだけど翔くんの演技はいつまでも上手くならないなって思ってしまった」「櫻井翔を主役にするなら、福士蒼汰や広瀬すずを共演にしないほうが良かった。櫻井翔の下手っぷりを露呈しています」「櫻井くんが棒すぎて学芸会を見てる気分になってきました」など、年下かつ芸歴も浅い福士蒼汰や広瀬すずと比較しても演技が下手だという厳しすぎる感想まで。

 『ラプラスの魔女』で櫻井翔は大学教授を演じているが、教授にしては風貌が若すぎるというアンバランスも悪い方に作用しているかもしれない。しかし果たして本当に櫻井翔は演技が下手なのだろうか。

 少なくとも2017年放送の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)では、悪くない評価を得ていた。櫻井翔演じる商社マンが、突然“校長先生”を任されるという学園ドラマだ。一方で、2011年放送のドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)ではドSな執事を演じたが、共演の北川景子(31)とともに「主役の2人の演技が酷い」と批判されていた。それでも視聴率が悪かったわけではなく、またキャラクター性の強い役柄だったために「不自然」という感想も出やすかったのかもしれない。

 ただ、2013年のドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系)でミステリアスな家庭教師を演じた際は、主役は櫻井であったが生徒役の神木隆之介に「食われてる」と評されてしまっていた。ともかく30代後半の役者たちの中では、櫻井は「演技派」の立ち位置でないことは確かだろう。

(ゼップ)

TOKIO城島が『Mステ』で島茂子デビュー曲披露! 5月11日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
22:00~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系) 国分太一
23:15~24:15 『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系) 松岡昌宏

【ゲスト】
19:54~20:00 『ミニステ』(テレビ朝日系) 島茂子※出演可能性あり
20:00~20:54 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系) 島茂子

●V6

9:50~11:25 『ノンストップ!』(フジテレビ系) 坂本昌行※「One Dish」コーナー
23:00~23:29 『晴れ、ときどきファーム!』(NHK BSプレミアム) 長野博

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

TOKIO城島が『Mステ』で島茂子デビュー曲披露! 5月11日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
22:00~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系) 国分太一
23:15~24:15 『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系) 松岡昌宏

【ゲスト】
19:54~20:00 『ミニステ』(テレビ朝日系) 島茂子※出演可能性あり
20:00~20:54 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系) 島茂子

●V6

9:50~11:25 『ノンストップ!』(フジテレビ系) 坂本昌行※「One Dish」コーナー
23:00~23:29 『晴れ、ときどきファーム!』(NHK BSプレミアム) 長野博

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花田虎上「弟と仲悪い」、北川悦吏子「オンエアが完璧と思わないで」……本音発言

編集G 例のTOKIO一色の芸能ニュースだったね。連日、国分太一がどんなコメントするかと注目された『ビビット』(TBS系)だけど、裏番組のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』も何気にアツい。

しいちゃん アレでしょ、脚本家・北川悦吏子の件でしょ。『半分、青い。』は、1971年、岐阜県のとある町の小さな食堂に生まれ、小学生の時に片耳を失聴した「鈴愛(すずめ)」(永野芽郁)が生き抜く姿を描いたドラマなんだけど、Twitterでは「#半分白目」というハッシュタグまであって一部で批判されてるのよね。「思いつきのままに書いた感じ」「描き方が浅い」「うすーい脚本」「脚本家が自己陶酔してる」「過去の栄光にしがみついてる」などなど……。

編集G 鈴愛の幼なじみ・律(佐藤健)が東京大学を目指してたのに、途中で京都大学に志望を変更し、さらにセンター試験の前日に鈴愛のクリアファイルと取り違えて、鈴愛が受験票が入ったクリアファイルを持って東京へ。律はセンター試験を諦め、滑り止めの東京の私大・西北大学に進学するという展開は無理があった。

しいちゃん そうそう、「リアリティがない」「ベタな展開」「受験票は会場で再発行できる」とツッコまれてたね。ちなみに「西北大学」は、脚本家の北川悦吏子の母校、早稲田大学を指していると言われてる。ただでさえツッコミどころ満載なストーリなのに、5月4日の放送前には、北川が公式Twitterで「私が、一生、生きても、もう二度と書けないだろう、というセリフがひとつだけあります。見つけてもらえると嬉しい」とツイート。放送後は、「一生、生きてもかけないセリフ、は、半分だけ降る雨の音は、傘に落ちる雨の音は、そんなに綺麗じゃないから、半分くらいでちょうどいい、でした(正しく再現できない。思い出して書いてるからいい加減。)あれ、今後のストーリーの伏線にもなって来ます」とわざわざ説明。さらに同日には「みんな!オンエアが完璧なものとは思わないで!恐ろしく少人数で(私の実感)、寝る間もなく働き方改革ギリギリのところで、ものすごい物量1日で撮影して、ほぼほぼ、みなさん戦場状態で、屍一歩手前で、仕事してます。やさしく脳内補完を、お願いします」と制作サイドに失礼なツイートしたものの、後に削除。

編集G 制作サイドの「ウラ側はこんな感じです!」「こんな仕掛けをしました!」「本当はこれでいいとは思ってないけど、わかって!」みたいなツイートって、心が萎える。

しいちゃん ウラ側をぶっちゃけて、いい仕事をしているのは、元横綱の花田虎上。5月3日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演し、2005年に行われた父で先代・貴ノ花親方の葬儀を振り返り、共演の石原良純に対して、「親父の遺影の前でお父さん(石原慎太郎元都知事)に説教されて。『兄弟、仲良くしろよ』。マスコミすごい狙ってるから、ここで言わないでくれと思って……」と明かしてた。さらに「(弟と)仲は悪いです」「弟とお母さんも仲悪いです」と、母の藤田紀子と貴乃花親方の不仲まで暴露。

編集G 花田家の不仲ネタは安定感ある。

しいちゃん 一部では「仲が悪いことをネタにして稼いでいるのが気に食わない」「こういうことをペラペラ話すから弟に嫌われる」「貴乃花は兄のことも母親のことも何も言ってないのに」と批判されているけど、そういう批判もひっくるめて、花田兄と母だよね。

編集G そうそう、こういうのは伝統芸だからね。芸能界の1つのスタイル。

しいちゃん 岡田結実は、5月4日放送の『ビビット』にVTR出演。父のますだおかだ・岡田圭右と母の岡田祐佳の離婚について、昨年11月「離婚したとしても、両親に変わりはないので、ふつうに親として見ています。大好きなまま」とコメントしたことを振り返り、「いろんなことを言われるぐらいなら、自分で事実を全部話しちゃおうと思ったんですよ。両親に許可も取ることもなく。嘘なくバーッて言っちゃった方が、変なこと書かれないし。聞かれたことはちゃんと返さなきゃと思ったので」と語ってた。2世タレントと言われることについては「本当は自分の力でいきたいのに。『2世』だったり『七光り』と言われることも増えたので。やっぱり『親の力』と、どんなに頑張っても言われるし」「2世がどうだとかもうどうでもいいから、どんなことがきっかけでもいいから岡田結実を知ってもらおうと思った」とのこと。

編集G うん、まあ興味はないけど、ちゃんと自分の考えがある娘さんみたいね。やっぱり『ビビット』は、ゆるふわな朝ドラをチェックしてから見ることにするわ!

花田虎上「弟と仲悪い」、北川悦吏子「オンエアが完璧と思わないで」……本音発言

編集G 例のTOKIO一色の芸能ニュースだったね。連日、国分太一がどんなコメントするかと注目された『ビビット』(TBS系)だけど、裏番組のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』も何気にアツい。

しいちゃん アレでしょ、脚本家・北川悦吏子の件でしょ。『半分、青い。』は、1971年、岐阜県のとある町の小さな食堂に生まれ、小学生の時に片耳を失聴した「鈴愛(すずめ)」(永野芽郁)が生き抜く姿を描いたドラマなんだけど、Twitterでは「#半分白目」というハッシュタグまであって一部で批判されてるのよね。「思いつきのままに書いた感じ」「描き方が浅い」「うすーい脚本」「脚本家が自己陶酔してる」「過去の栄光にしがみついてる」などなど……。

編集G 鈴愛の幼なじみ・律(佐藤健)が東京大学を目指してたのに、途中で京都大学に志望を変更し、さらにセンター試験の前日に鈴愛のクリアファイルと取り違えて、鈴愛が受験票が入ったクリアファイルを持って東京へ。律はセンター試験を諦め、滑り止めの東京の私大・西北大学に進学するという展開は無理があった。

しいちゃん そうそう、「リアリティがない」「ベタな展開」「受験票は会場で再発行できる」とツッコまれてたね。ちなみに「西北大学」は、脚本家の北川悦吏子の母校、早稲田大学を指していると言われてる。ただでさえツッコミどころ満載なストーリなのに、5月4日の放送前には、北川が公式Twitterで「私が、一生、生きても、もう二度と書けないだろう、というセリフがひとつだけあります。見つけてもらえると嬉しい」とツイート。放送後は、「一生、生きてもかけないセリフ、は、半分だけ降る雨の音は、傘に落ちる雨の音は、そんなに綺麗じゃないから、半分くらいでちょうどいい、でした(正しく再現できない。思い出して書いてるからいい加減。)あれ、今後のストーリーの伏線にもなって来ます」とわざわざ説明。さらに同日には「みんな!オンエアが完璧なものとは思わないで!恐ろしく少人数で(私の実感)、寝る間もなく働き方改革ギリギリのところで、ものすごい物量1日で撮影して、ほぼほぼ、みなさん戦場状態で、屍一歩手前で、仕事してます。やさしく脳内補完を、お願いします」と制作サイドに失礼なツイートしたものの、後に削除。

編集G 制作サイドの「ウラ側はこんな感じです!」「こんな仕掛けをしました!」「本当はこれでいいとは思ってないけど、わかって!」みたいなツイートって、心が萎える。

しいちゃん ウラ側をぶっちゃけて、いい仕事をしているのは、元横綱の花田虎上。5月3日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演し、2005年に行われた父で先代・貴ノ花親方の葬儀を振り返り、共演の石原良純に対して、「親父の遺影の前でお父さん(石原慎太郎元都知事)に説教されて。『兄弟、仲良くしろよ』。マスコミすごい狙ってるから、ここで言わないでくれと思って……」と明かしてた。さらに「(弟と)仲は悪いです」「弟とお母さんも仲悪いです」と、母の藤田紀子と貴乃花親方の不仲まで暴露。

編集G 花田家の不仲ネタは安定感ある。

しいちゃん 一部では「仲が悪いことをネタにして稼いでいるのが気に食わない」「こういうことをペラペラ話すから弟に嫌われる」「貴乃花は兄のことも母親のことも何も言ってないのに」と批判されているけど、そういう批判もひっくるめて、花田兄と母だよね。

編集G そうそう、こういうのは伝統芸だからね。芸能界の1つのスタイル。

しいちゃん 岡田結実は、5月4日放送の『ビビット』にVTR出演。父のますだおかだ・岡田圭右と母の岡田祐佳の離婚について、昨年11月「離婚したとしても、両親に変わりはないので、ふつうに親として見ています。大好きなまま」とコメントしたことを振り返り、「いろんなことを言われるぐらいなら、自分で事実を全部話しちゃおうと思ったんですよ。両親に許可も取ることもなく。嘘なくバーッて言っちゃった方が、変なこと書かれないし。聞かれたことはちゃんと返さなきゃと思ったので」と語ってた。2世タレントと言われることについては「本当は自分の力でいきたいのに。『2世』だったり『七光り』と言われることも増えたので。やっぱり『親の力』と、どんなに頑張っても言われるし」「2世がどうだとかもうどうでもいいから、どんなことがきっかけでもいいから岡田結実を知ってもらおうと思った」とのこと。

編集G うん、まあ興味はないけど、ちゃんと自分の考えがある娘さんみたいね。やっぱり『ビビット』は、ゆるふわな朝ドラをチェックしてから見ることにするわ!