ジャニーズか、元SMAPか……『めちゃイケ』後番組で、フジテレビが苦悩中!

 ジャニーズか元SMAPか……フジテレビが、今年3月で終了する『めちゃ×2イケてるッ!』の後番組をめぐって、究極の選択を迫られている。

 1月2日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!中居&ナイナイ日本一周FINAL』は視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大爆死となったが、数字とは裏腹に、番組を観たSMAPファンからは歓喜の声が上がったという。いったいどういうことか?

「今回、番組のサブタイトルが『日本一周72時間ホンネの旅』となっており、元SMAPで『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演し話題となった『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)を意識していたのは明らか。以前から『めちゃイケ』の後番組が元SMAP3人による旅番組になるのではないかとのウワサが流れていたため、番組で『ホンネテレビ』というフレーズが連呼されたのは、それを示唆しているのでは? と、ファンは期待したようですね。実際、1月5日発売の『女性セブン』(小学館)には、『めちゃイケ』、もしくは『とんねるずのみなさんのおかげでした』の後番組として、稲垣ら3人が出演する新番組が提案されているというテレビ関係者の証言が載っています。昨年、3人の所属事務所である『カレン』にフジの敏腕スタッフが合流し、同局に営業をかけているようです」(テレビ関係者)

 実際、最近のフジは、テレビ東京に視聴率で追い抜かれてもおかしくない位置まで転落しているだけに、もし3人の番組が始まるとなれば、世間から大きな注目を集めるのは間違いない。しかし一方で3、人を起用すればジャニーズ事務所を刺激することは分かりきっており、そのようなキャスティングをフジがするのかは疑問だ。

「香取がレギュラー出演していた『おじゃMAP!!』を3月で終了させるなど、フジはジャニーズへの忠誠心を見せようとしていた。しかし、ジャニーズサイドは嵐・相葉雅紀が主演した月9ドラマ『貴族探偵』の低視聴率ぶりにあきれ返り、フジと距離を置きつつある。フジとしても、局全体が低調な今の状態ではお金をかけた番組は作れないうえに、ジャニーズを起用しても数字が取れないとあって、二の足を踏んでいる。そこに、かつてなら考えられないほどの低予算で元SMAP3人を起用できるという話が来たのですから、飛びつきたいのがホンネでしょう」(同)

 苦境のフジがどういう選択をするのか注目だ。

 

ジャニーズか、元SMAPか……『めちゃイケ』後番組で、フジテレビが苦悩中!

 ジャニーズか元SMAPか……フジテレビが、今年3月で終了する『めちゃ×2イケてるッ!』の後番組をめぐって、究極の選択を迫られている。

 1月2日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!中居&ナイナイ日本一周FINAL』は視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大爆死となったが、数字とは裏腹に、番組を観たSMAPファンからは歓喜の声が上がったという。いったいどういうことか?

「今回、番組のサブタイトルが『日本一周72時間ホンネの旅』となっており、元SMAPで『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演し話題となった『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)を意識していたのは明らか。以前から『めちゃイケ』の後番組が元SMAP3人による旅番組になるのではないかとのウワサが流れていたため、番組で『ホンネテレビ』というフレーズが連呼されたのは、それを示唆しているのでは? と、ファンは期待したようですね。実際、1月5日発売の『女性セブン』(小学館)には、『めちゃイケ』、もしくは『とんねるずのみなさんのおかげでした』の後番組として、稲垣ら3人が出演する新番組が提案されているというテレビ関係者の証言が載っています。昨年、3人の所属事務所である『カレン』にフジの敏腕スタッフが合流し、同局に営業をかけているようです」(テレビ関係者)

 実際、最近のフジは、テレビ東京に視聴率で追い抜かれてもおかしくない位置まで転落しているだけに、もし3人の番組が始まるとなれば、世間から大きな注目を集めるのは間違いない。しかし一方で3、人を起用すればジャニーズ事務所を刺激することは分かりきっており、そのようなキャスティングをフジがするのかは疑問だ。

「香取がレギュラー出演していた『おじゃMAP!!』を3月で終了させるなど、フジはジャニーズへの忠誠心を見せようとしていた。しかし、ジャニーズサイドは嵐・相葉雅紀が主演した月9ドラマ『貴族探偵』の低視聴率ぶりにあきれ返り、フジと距離を置きつつある。フジとしても、局全体が低調な今の状態ではお金をかけた番組は作れないうえに、ジャニーズを起用しても数字が取れないとあって、二の足を踏んでいる。そこに、かつてなら考えられないほどの低予算で元SMAP3人を起用できるという話が来たのですから、飛びつきたいのがホンネでしょう」(同)

 苦境のフジがどういう選択をするのか注目だ。

 

中居正広、野球取材にKAT-TUN・亀梨を“同行”させていた! 「『勉強のために』と呼んでくれた」

 2月9日に開幕する韓国・平昌冬季五輪のTBSメインキャスターに決定した中居正広。夏季を含めれば、2004年のアテネ五輪から8大会連続の大仕事となり、中居本人も「今日(1月9日)が開会式のちょうど1カ月前ですが、選手の皆さんの活躍を想像すると、早くもワクワクが止まりません」と、やる気十分のコメントを寄せていた。野球はもちろん、スポーツ全般への興味・関心が高い中居にとって適任ともいえる仕事だが、その一方でスポーツキャスターの“後輩育成”にも積極的に取り組んでいるようだ。

 もはやTBSの五輪番組において、無くてはならない存在となった中居。すでに昨年末の『全日本フィギュアスケート選手権2017』を取材するなど、本番へ向けた準備に入っており、期間中は東京のスタジオや、現地・平昌から番組を進行するという。長年の付き合いだけにスタッフの信頼も厚く、今回の発表に際してプロデューサー・藤澤滋彰氏は「スポーツを取材、報道するにあたって、中居さんの姿勢は常に一貫しています。それはアスリートに対する『リスペクト(敬意)』です。これが根底にあることが、オリンピックキャスターとして、絶大なる支持を得ている理由ではないでしょうか」と話していた。

 そんな中居の熱心な取材姿勢を目の当たりにしたのが、野球経験者であり、『Going! Sports&News』(日本テレビ系)でベースボールスペシャルサポーターを務めるKAT-TUN亀梨和也だ。中居は昨年3月に行われた『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』で“侍ジャパン公認サポートキャプテン”を任されていたが、この時に亀梨も東京ドームに姿を現していた。同大会はテレビ朝日とTBSの共同放送だったため、亀梨は『Going! Sports&News』のスタッフと一緒というよりは、メモを片手に取材する中居の後ろで見学していた模様。ネット上には、「WBC試合前の練習、亀梨くんはずっと中居さんのそばにいた。移動する時も一緒で、中居さんがインタビューしてる時もそばにいて、時折笑いながら聞いていた」とファンが現地レポートを上げていたほか、中居が関係者に亀梨を紹介する場面も見受けられたとか。

 これらの目撃談やネット上にアップされた現場の写真を見たジャニーズファンの間では、「WBCの亀梨くんは見学かお勉強なのかな。亀梨くん自身が取材してるわけじゃなく、ずっと中居くんについて回ってたみたい。大会中はTBS・テレ朝以外は取材制限とかもあるのかな」「亀梨くんもWBCの会場にいたみたいだけど、テレビは一緒に出てないよね? Twitterで『後ろについてくる彼をいろんな人に紹介してた』ってレポが流れてて、中居くんらしい」と話題に。結局、亀梨がなぜ先輩と行動をともにしていたのかは謎のままとなっていたものの、本人が生活情報誌「ESSE」18年2月号(扶桑社)のインタビューで言及している。

 1月9日に放送開始した主演ドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)で、後輩のHey!Say!JUMP高木雄也と共演する亀梨は、「後輩にも、できることはしていきたいと思うようになった」「僕自身も先輩たちとの交流に、助けられてきたから」と告白。木村拓哉との交流エピソードに触れた後、「中居くんがWBCのリポートをしていたときに、『勉強のために来たら?』と球場へ呼んでくれて」と明かし、「先輩の仕事ぶりを近くで見られるっていう、貴重な経験ができました。僕は昔から、『休むぐらいなら、先輩の仕事にマネージャーとしてついていきたい』と思ってたくらいだから」と裏話を語った。『Going!』で野球のニュースに携わっている亀梨にとって、WBCの現場潜入は良い勉強になったことだろう。

 ともに野球好きで知られる中居&亀梨は、過去に『中井正広のブラックバラエティ』(日本テレビ系)の野球企画で共演したほか、15年11月に台湾で『2015 WBSCプレミア12』の試合が行われた時には、現地で合流して選手と「焼き肉を食べていた」という目撃談もあった。

 平昌五輪の日本テレビ系スペシャルキャスターに就任した嵐・櫻井翔をはじめ、嵐・相葉雅紀、NEWS手越祐也、関ジャニ∞村上信五など、スポーツ番組に関わるジャニーズタレントが増えているが、その先駆けともいえるのが中居。亀梨の野球愛を知っているだけに、昨年の「WBC」でも“何かの参考になれば”と球場へ誘い、勉強の場を与えたのかもしれない。今年もジャニーズ勢が切磋琢磨しつつ、スポーツ界の盛り上げに一役買ってほしいものだ。

嵐・二宮、伊藤綾子「公私ともに充実」発言に「まだ別れてない!」とファン激昂

 一部週刊誌に嵐・二宮和也との交際を報じられて以降、嵐ファンの間で“要注意人物”と認定されたフリーアナウンサーの伊藤綾子。先日は、担当するラジオ番組のサイト上で、二宮を連想させるような日記を投稿し物議を醸した。そんな中、今度はテレビ番組での発言が嵐ファンの間で波紋を広げているという。

 2人の交際は2016年7月発売の「女性セブン」(小学館)の報道で発覚。同誌によれば、12年に二宮が『news every.』(日本テレビ系)にゲスト出演した際に出会い、2年後、『VS嵐』(フジテレビ系)での共演時に連絡先を交換し合ったとか。以後は、伊藤が二宮の自宅を訪れるなど“厳戒態勢”で愛を育んでいると伝えていた。

 その後、伊藤の所属事務所であるセント・フォースの有料制ブログから、二宮との関係を“匂わせる”投稿の数々が明るみに。14年発売の嵐のシングル「GUTS!」や、コンサートグッズのクッションを写り込ませて撮影していた上に、二宮がCMの撮影後などに贈呈された花を部屋に飾っていたこともネット上で突き止められた。

「これらのブログはすぐに閲覧不可となっただけに、一部ファンの中には交際が続いているのかどうか、伊藤の活動状況を熱心に追い続ける人たちもいるようです。“匂わせブログ”の炎上騒ぎが影響したのか、伊藤は昨年3月に『news every.』を卒業してしまい、露出が激減。しかし、最近は不定期でバラエティ番組『教えてもらう前と後』(TBS系)などに出演しており、徐々に単発のテレビ出演を再開させています」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、今年の年明けには、二宮が『二宮和也の!日本調査 ~2015年新春スペシャル~』(日本テレビ系、15年1月4日放送)で訪れた京都の「伏見稲荷大社」に“伊藤綾子”という名前入りの絵馬があったと話題になったほか、ラジオ番組『YKK AP presents 伊藤綾子の窓辺でブランチ』(TOKYO FM系)のサイト内にある日記「アヤコノマド」(1月7日更新)に、二宮のメンバーカラーである黄色の和菓子を写真でアップしていたとして、批判が噴出。さらに、これが昨年10月発売のアルバム『「untitled」』の収録曲「Song for you」の歌詞とよく似たワードを使用した日記だったため、ファンからは「まだ匂わせ行為やってるの?」といった声が相次いだ。

 ファンが今なお“大荒れ”する中、伊藤は1月9日放送の『教えてもらう前と後』に登場。三重県・伊勢神宮の話から、参拝の際に「どんなお願いごとをしたか」と質問され、フリーアナウンサー・岡副麻希が「良い方と巡り会えますように」と答えた後、それに乗っかるように「私も、公私ともに充実できますように、って」と、自身のお願いごとを告白した。

「これを聞いたFUJIWARA・藤本敏史が『もっと具体的に。ふんわりさせないでね』と伊藤のトークを掘り下げると、本人は満面の笑みを見せ、藤本が『お金?』と煽ると、伊藤は困ったようにリアクションして、その場をやり過ごしました。ちなみに、伊勢神宮で『個人的なお願いはダメ』だと専門家が話すと、博多華丸・大吉の博多大吉が岡副と伊藤に『国外退去』を言い渡し、笑いを誘っていました」(同)

 この伊藤の発言に、嵐ファンからは「なんでわざわざ公共の電波で『公私ともに』とか言って、ニヤニヤするの? 何のために匂わせ続けてるのかわからない」「あの反応、どう見てもニノと別れてない」「番組見てたら、まだ別れてないのかも……なんか余裕しゃくしゃくでうれしそう」と、非難轟々だった。

 こうして伊藤をマークし続けるファンとは対照的に、「なんだかんだ、みんな伊藤綾子が出る番組を見てるよね。自分は見る気にもならないし、見かけた瞬間チャンネル変える」と、相手にしていないファンも。二宮が何らかの形でハッキリと破局を宣言しない限り、嵐ファンと伊藤の戦いは続いてしまうのかもしれない。

秋元優里アナ、「文春」W不倫の“現場”撮られた! 「セックス行為撮られた可能性も」

 夫・生田竜聖アナウンサーと離婚協議中だと伝えられている秋元優里アナが、1月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、衝撃的な不倫スキャンダルを報じられた。かねてから、秋元アナの不倫疑惑は各マスコミでささやかれていたが、新年1発目となる“文春砲”は、秋元アナの“暗部”をえぐってしまったようだ。

 同じフジテレビのアナウンサーである生田アナと、2012年に“できちゃった婚”した秋元アナ。しかし、16年11月には、「フラッシュ」(光文社)でフジテレビプロデューサー・A氏との不倫疑惑を報じられた。

「秋元アナは、16年末放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、離婚の協議中であることは認めたものの、不倫については完全否定。ところが、今回『文春』は、A氏との“不貞行為”の現場にも踏み込んで不倫をすっぱ抜いています」(スポーツ紙記者)

 記事中では、3回に渡る“密会”の様子をレポート。いずれも神奈川県内で、年末には箱根にある完全個室の温泉施設、さらにクリスマスと年明け4日と、それぞれ“カーセックス”を想起させる文章で報じている。

「クリスマスには郊外の竹林、年明け4日は地元住民の間でも有名な“カーセックススポット”に行ったということですから、車中で行為に及んだことは想像に難くないでしょう。『文春』は、“行為中”の写真や音声まで手に入れている可能性もありますが、そこはフジテレビ側が必死に明るみに出るのを止めたのでは」(同)

 秋元アナは、いまだ離婚が成立していないことに加えて、お相手のA氏も妻子持ちとあって、泥沼のW不倫に陥っている。

「ここまで決定的に不倫関係を報じられたのであれば、秋元アナの離婚は今後、トントン拍子で決まるはず。ここまで長引いているのは、子どもの親権をどちらが取るのかという問題も関係しているのでしょうが、秋元アナがかなり不利になったのは間違いありませんね」(同)

 秋元アナがレギュラーを務める番組で、この話題に触れる可能性があるのは『ワイドナショー』くらいだが、今回は弁明する機会さえ与えられないかもしれない。

主演ドラマが爆死続きの沢村一樹 やっぱり『DOCTORS~最強の名医~』に頼るしかない!?

 沢村一樹が主演を務めるドラマ『DOCTORS~最強の名医~』(テレビ朝日系)の新春スペシャルが4日午後9時より放送され、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマーク。改めて、その根強い人気を示した。

 同ドラマは2011年10月期に第1シリーズが放送され、平均14.8%と高い視聴率を記録。その後の第2シリーズ(13年7月期)は18.3%、第3シリーズ(15年1月期)は14.4%と高い数字をキープしてきた。スペシャル版も、13年6月1日放送分が14.7%、15年1月4日放送分が12.5%を記録。これまで、連ドラ、スペシャルを通じて、1ケタ台に転落したことが一度もなく、同局にとっては「確実に数字が取れるドラマ」なのである。

 ただ、今回のスペシャル版放送にあたって課題もあった。それは、ドラマの舞台となっている堂上総合病院院長・堂上たまき役の野際陽子さんが昨年6月に亡くなり、大きな“穴”があいてしまった点だった。

 今スペシャルでは、堂上院長がブータンに診療所を開業し日本を離れたとの設定で、新院長には、たまきの甥・森山卓(高嶋政伸)が就任。腕は確かだが、性格に問題がある森山院長は、同病院のスゴ腕外科医・相良浩介(沢村)と、ことごとく対立しながらも、少女の生体肝移植手術を協力して成功させる……という展開だった。

 3年ぶりの放送、メインキャストの野際さんがいなくなったことで、不安視もされたが、比嘉愛未、正名僕蔵、浅利陽介、伊藤蘭、小野武彦といったおなじみのメンバーは健在。終わってみれば、変わらぬ人気を示し、ファンからは第4シリーズの放送を熱望する声も多数上がっているようだ。

『DOCTORS』では本領を発揮した沢村だが、ここ数年、主演ドラマが相次いでコケており、厳しい状況が続いている。昨年10月期の『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!』(テレビ東京系)は平均3.99%と、歴史的な大爆死。16年10月期『レンタル救世主』(日本テレビ系)も7.2%と大コケ。14年4月期『ブラック・プレジデント』(フジテレビ系)も7.5%に沈んでおり、『DOCTORS』を除けば、主演ドラマが3作連続でズタボロなのだ。

 当然業界内では、「沢村が主演では数字が取れない」との風潮になりつつあるのは避けられないところ。それを払拭するためには、やはり『DOCTORS』続編をやるのがいちばんといえそうだ。

「これだけ安定して高視聴率を挙げられるのですから、テレ朝としては続編をやりたいでしょう。3年のブランクがあったため、新春スペシャルで視聴者の反応を見たようですが、その人気は健在でした。こうなると、テレ朝も、がぜんヤル気になるのではないでしょうか。問題は、沢村がNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演しており、スケジュール調整が難しい点。ただ、沢村の役どころは、島津家第28代当主・島津斉彬(渡辺謙)の家臣・赤山靱負役で、さほど重要なキャストではありません。従って、出演シーンも、そこまで多くはないと思われますので、調整は可能では?」(テレビ誌関係者)

 ただ、テレ朝の場合、シリーズモノの続編が多く、連ドラの枠に限りがあるのは確か。果たして、同局は『DOCTORS』第4シリーズ実現に向け、舵を切るのだろうか?
(文=田中七男)

主演ドラマが爆死続きの沢村一樹 やっぱり『DOCTORS~最強の名医~』に頼るしかない!?

 沢村一樹が主演を務めるドラマ『DOCTORS~最強の名医~』(テレビ朝日系)の新春スペシャルが4日午後9時より放送され、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマーク。改めて、その根強い人気を示した。

 同ドラマは2011年10月期に第1シリーズが放送され、平均14.8%と高い視聴率を記録。その後の第2シリーズ(13年7月期)は18.3%、第3シリーズ(15年1月期)は14.4%と高い数字をキープしてきた。スペシャル版も、13年6月1日放送分が14.7%、15年1月4日放送分が12.5%を記録。これまで、連ドラ、スペシャルを通じて、1ケタ台に転落したことが一度もなく、同局にとっては「確実に数字が取れるドラマ」なのである。

 ただ、今回のスペシャル版放送にあたって課題もあった。それは、ドラマの舞台となっている堂上総合病院院長・堂上たまき役の野際陽子さんが昨年6月に亡くなり、大きな“穴”があいてしまった点だった。

 今スペシャルでは、堂上院長がブータンに診療所を開業し日本を離れたとの設定で、新院長には、たまきの甥・森山卓(高嶋政伸)が就任。腕は確かだが、性格に問題がある森山院長は、同病院のスゴ腕外科医・相良浩介(沢村)と、ことごとく対立しながらも、少女の生体肝移植手術を協力して成功させる……という展開だった。

 3年ぶりの放送、メインキャストの野際さんがいなくなったことで、不安視もされたが、比嘉愛未、正名僕蔵、浅利陽介、伊藤蘭、小野武彦といったおなじみのメンバーは健在。終わってみれば、変わらぬ人気を示し、ファンからは第4シリーズの放送を熱望する声も多数上がっているようだ。

『DOCTORS』では本領を発揮した沢村だが、ここ数年、主演ドラマが相次いでコケており、厳しい状況が続いている。昨年10月期の『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!』(テレビ東京系)は平均3.99%と、歴史的な大爆死。16年10月期『レンタル救世主』(日本テレビ系)も7.2%と大コケ。14年4月期『ブラック・プレジデント』(フジテレビ系)も7.5%に沈んでおり、『DOCTORS』を除けば、主演ドラマが3作連続でズタボロなのだ。

 当然業界内では、「沢村が主演では数字が取れない」との風潮になりつつあるのは避けられないところ。それを払拭するためには、やはり『DOCTORS』続編をやるのがいちばんといえそうだ。

「これだけ安定して高視聴率を挙げられるのですから、テレ朝としては続編をやりたいでしょう。3年のブランクがあったため、新春スペシャルで視聴者の反応を見たようですが、その人気は健在でした。こうなると、テレ朝も、がぜんヤル気になるのではないでしょうか。問題は、沢村がNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演しており、スケジュール調整が難しい点。ただ、沢村の役どころは、島津家第28代当主・島津斉彬(渡辺謙)の家臣・赤山靱負役で、さほど重要なキャストではありません。従って、出演シーンも、そこまで多くはないと思われますので、調整は可能では?」(テレビ誌関係者)

 ただ、テレ朝の場合、シリーズモノの続編が多く、連ドラの枠に限りがあるのは確か。果たして、同局は『DOCTORS』第4シリーズ実現に向け、舵を切るのだろうか?
(文=田中七男)

フジとジャニーズが“テレビの印象操作問題”に切り込むも……亀梨和也『FINAL CUT』7.2%のズッコケ発進

 KAT-TUN・亀梨和也主演連続ドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』(関西テレビ制作、フジテレビ系)が9日にスタート。前クールの同枠で大コケした井上真央主演『明日の約束』の影響もあってか、初回平均視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と不安なスタートとなりました。

 亀梨が演じるのは、母親が女児殺害事件で犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男。12年の時を経て、主人公は真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐に燃えるとか……。

 はい、そうです。元SMAP・草なぎ剛主演で1年前にヒットした『嘘の戦争』とそっくりなんです。しかも、同じカンテレ制作の火曜ドラマ枠で、監督も同じ。おまけに主人公と敵対する役どころを藤木直人が演じる点も同じです。

 というわけで、同作は『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く「草なぎ剛・復讐3部作」の3作目だったという説が浮上。草なぎが“新しい地図”を描いたがために、主演をジャニタレに取られたのではないかとウワサされています。

 そんな疑惑の同作ですが、日刊サイゾーでは最終回まで各話レビューをお届け。早速、初回のあらすじを振り返ります。

■裕木奈江が約23年ぶりの民放連ドラ

 中村慶介(亀梨)の母・恭子(裕木奈江)は、女手ひとつで慶介を育てながら、園長として保育園を切り盛り。しかし、女児が殺害される事件が起こり、ニュース番組『ザ・プレミアワイド』が、あたかも恭子が犯人であるかのように報道。精神的に追い詰められた恭子は、お風呂場で手首を切って自殺してしまいます。

 そんな12年前の出来事を思い出しムギギとなりながら、公園でパルクール(物を使わずに、周囲の地形や建物などを使って飛んだり登ったりするトレーニングカルチャー)をする慶介。ちなみに、亀梨が撮影中に左手人差し指を骨折したのは、どうやらこのシーンだったようです。

 慶介は、女児殺害事件の鍵を握る若葉(橋本環奈)に「たかはしまもる」の偽名で接近。若葉はデートのたびに勝負下着をつけていますが、慶介が手を出してこないことに不満げです。

 加えて、若葉の姉・雪子(栗山千明)にも「よしざわゆう」という偽名で近づく慶介。雪子も、たちまち慶介に胸キュンのようです。どうやら、慶介は女性を虜にできるモテキャラのようですね。

 着々と復讐計画を進める慶介ですが、ウェブサイト「MP.info.net」の管理人でもあります。初回では「MP.info.net」がどんなサイトなのかイマイチわかりませんでしたが、ここには『ザ・プレミアワイド』の取材でなんらかの被害を受けた人の情報が集まってくるみたいです。

 そんな「MP.info.net」に、喜美子(矢田亜希子)から『ザ・プレミアワイド』から取材を受けたとの書き込みが。慶介は早速、喜美子に事情を聞くため接触。喜美子は、心臓移植しか助かる見込みのない4歳の娘・みずきちゃんの移植費用のため、『ザ・プレミアワイド』の取材を受けるも、番組は恣意的な編集で病院の印象を操作。あたかも、主治医が医療ミスをしたかのような内容で放送したといいます。

 この話を受け、「僕たちにお任せください」と伝える慶介。ん? 「MP.info.net」って、もしかして復讐屋さんの依頼サイトなんでしょうか? 依然として「MP.info.net」が謎ですが、ここに書き込めば助けてくれるみたいです。

■「ファイナルカット」って何?

 慶介は、仲間の大地(Hey! Say! JUMP・高木雄也)と共に、『ザ・プレミアワイド』のプロデューサー・井出(杉本哲太)を徹底的に監視。井出は、12年前の事件の際も同番組のプロデューサーを務めており、慶介はかなりの恨みを持っているようです。

 そんな中、『ザ・プレミアワイド』の恣意的な編集のせいで、みずきちゃんの主治医が病院を辞める事態に。喜美子は井出に「(番組から)病院に謝罪してください」と頼みますが、逆に井出から“募金詐欺目的の胡散臭い両親”のように報じることも可能だと脅されてしまいます。

 この後、井出を呼び出した慶介は、井出の素顔を隠し撮りした数々の映像を「ネットにバラ撒く」と脅迫。「お前の人生を編集するのは、俺だ」と、うまいことを言った後、キメ顔で「つまり、これがあなたの、ファイナルカットです」と敬語で言い放ちます。どうやら、これがキメゼリフみたいです。

 ちなみに、フジのドラマ資料によると、同作における「ファイナルカット」とは、「公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像」のことだとか。しかし、劇中ではこの言葉が唐突に出てくるので、正直「へ?」ってなります。

 映画やテレビ番組の公開用の最終編集版を指す映像を、業界では「ファイナルカット」と呼ぶようですが、同ドラマの使用方法としては、プロレス技の“首折り落とし”を指す「ファイナルカット」のほうが意味合いは近いのかもしれません。それにしてもこのキメゼリフ、モヤモヤする……。

 そんなこんなで、慶介に脅された井出は、『ザ・プレミアワイド』の編集会議で、みずきちゃんの病院へ謝罪することを提案。しかし、司会者の百々瀬(藤木直人)は、その場で井出が放送賞を受賞した際のトロフィーを机にガンガン打ちつけ、狂ったように激怒。「さあ、てーへんだ、てーへんだ!」と昔の瓦版屋の口上を再現し、井出に説教をし始めます。

 なるほど、このドラマの見どころは、亀梨の復讐っぷりでも、華麗なパルクールでもなく、藤木の怪演で間違いなさそうです。そういえば、『嘘の戦争』の藤木も最高だったなあ……。

 ラストは、慶介が実は警察官であることが発覚し、初回は終了です。

■見どころは、亀梨よりも藤木!

 どうしても「もし、草なぎが主演だったら……」と想像しながら見てしまった初回ですが、とりあえず亀梨の化粧っ気が薄れてて安心しました。昨年、4月期の主演ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)は、目張りとファンデーション感が強烈で、最後までサラリーマンに見えなかったんですよ……。

 また、アクのない演技が良くも悪くも特徴的な亀梨なだけに、草なぎのような“ムギギ感”は期待できなさそうですが、その分、藤木演じるクセの強いキャラクターが視聴者を楽しませてくれそうです。

 ストーリー的には、テレビ局の捏造編集による印象操作を糾弾する内容を、フジやジャニーズ事務所がよくやったなという印象。近年、ニュース番組の司会にジャニタレを送り込み、都合の悪い芸能ニュースをファイナルカットしているジャニーズ事務所は、どんな顔してこのドラマの制作に携わってるんだろう……と想像することも含め、ワクワクするドラマと言えそうです。

 そんな、いろいろと楽しみ方が多そうな『FINAL CUT』ですが、まだ始まったばかり。視聴率が心配ではありますが、最終回まで見守っていきます!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

ヒム子も乃木坂46も生かせない……『紅白』グダグダ演出で“両損”状態「ファン以外興味なし、ファンには不評」

 鉄板ネタの“ヒム子”も、紅白ではダダすべり!? 昨年大みそかに放送された『第68回紅白歌合戦』(NHK総合)で、バナナマンの日村勇紀扮する“オネエキャラ”のヒム子と乃木坂46が、彼女たちの楽曲「インフルエンサー」で共演したのだが、これが意外にも不評だったというのだ。

「一般の視聴者からすると、なぜ両者が共演するのかがわかりにくかったのだと思います。ヒム子は、バラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)から生まれたキャラ。また、バナナマンは彼女たちの冠番組『乃木坂工事中』(同)でMCを務めており、その縁から実現したコラボですが、一般の視聴者にはわからないですよね。両方ともマイナーなテレ東の深夜番組だし、『ゴッドタン』は深夜も深夜、1時45分からの放送で、『乃木坂工事中』はファン以外は視聴しない番組。一方、紅白の主な視聴者層は地方の年配者たち。彼らはヒム子も、バナナマンと乃木坂の関係性も知りません。両者の共演を見せられても、ポカンとするだけですよ」(テレビ情報誌編集者)

 さらに、“わかりにくさ”に拍車をかけたのが演出手法。“共演”といっても、両者が同じステージでパフォーマンスを行うでもなく、日村は客席後方で踊り、その映像が乃木坂46のいるステージの巨大スクリーンに映し出されるというもの。

「視聴者からすると、なぜ一緒に踊らないんだ? となりますよね。ヒム子と乃木坂はこれまで、昨年6月放送の『テレ東音楽祭』(同)や7月に開催された乃木坂の東京・明治神宮野球場ライブでも共演したこともありますが、さすがに紅白での乃木坂のパフォーマンスは邪魔したくないというバナナマン側の配慮があったのだと思うのです。でも、それはファン以外は知ったこっちゃないですからね。面白さを訴求するのなら、素直に同じステージに立ったほうがよかった」(同)

 乃木坂ファン以外にはどうでもよかったともいえる今回のコラボなのだが、ではファンからは好評だったのかというと、決してそんなことはない。

「通常、乃木坂が持ち歌をテレビ番組で披露する際、冠番組以外は選抜メンバーのみが出演するのですが、紅白はアンダーメンバーもフィーチャーされる貴重な機会なんです。しかし、今回は選抜メンバーと巨大スクリーンのヒム子が大写しにされるばかりで、バックで踊るアンダーメンバーたちは、ほとんどテレビに映らず、アンダー推しのファンは不満を募らせていました。また、ヒム子を撮影するカメラワークのセンスの悪さも目につきました。ポッチャリ体型の日村が共演者と息の合った巧みなダンスを見せるところが妙味なのに、紅白では日村の顔のアップが映し出されるばかり。特に『インフルエンサー』は高速ダンスが売りなのに、それが全く生かされていませんでした。NHKは、顔面が面白いという日村の表面的な特徴しかとらえておらず、何もわかっていない演出でしたね」(同)

 バナナマンは15年から副音声「紅白ウラトークチャンネル」の司会を務めており、本番では日村が出場者のステージに飛び入りして、華麗なダンスを披露するのが恒例。これまで郷ひろみ、miwaと共演し、いずれも好評を博したが、“妹分”とも言える肝心の乃木坂46との共演で、思わぬ不評を招いたのは、日村にとって痛恨だったに違いない。