「アルコール依存症の父に早く死んでほしい」地獄を見た家族が抱く、「殺せない」現実と罪悪感

youtobakemononinaru

 大阪市のイベントスペースLoft PlusOne Westでトークイベント『家の中に酔っ払いがいるって地獄です~アルコール依存症者の家族を持って~』が行われた。漫画家・菊池真理子さんの話題作『酔うと化け物になる父がつらい』(秋田書店)の刊行記念イベントだ。

 菊池さんの父は、平日はお酒を飲まず、優しくおとなしい人だったという。しかし、毎週末自宅に麻雀仲間がやって来ると大量飲酒し、月曜日の朝まで化け物になってしまう。昨日までの父はそこにはいない。昨日と今日が連続していない、それが日常だったそうだ。そんな父に、おそらく愛を求めていた母は宗教に傾倒し、勤行に明け暮れる。そうすることで、精神のバランスを保とうとしていたのかもしれないが、母は、菊池さんが中学生の時に自殺してしまう。

 同イベントでは、菊池さんが、酒について、アルコール依存について、崩壊していく家庭について語った。

 午後7時半から始まった第一部は、作品に沿って菊池さんと担当編集者によるトークが行われた。客席は、女性と男性がちょうど半々。ドリンクのワンオーダーが必要な会場で、アルコールを中心に提供される場なのだが、まん中辺りに座った若い男性以外、誰もアルコールを飲んでいなかったのが印象的だった。

この著書には、あけすけに言えば「悲惨な家庭を覗き見したい」という、興味本位の読者も大勢いるだろうと私は思うのだが、もしかしたらイベントの来場者は、今回のテーマが「他人事ではない」と感じている人なのかもしれない。

■アルコール依存症の多くは普通の人

 最初は、著者と編集者の共通の知人Sさんの事例から、意外と身近にアルコール依存症が広がっている、ということについて話が進んでいく。働かないで連続飲酒、粗暴な行動といったステレオタイプの「アル中」のイメージが強いが、実際はそうでもない。普段は真面目に仕事をしていて、飲み会では少し羽目を外してしまう楽しい人、と周囲には見えている「普通の人」こそがアルコール依存症の多くを占めているのだ。

「このお料理にはお酒がないとダメ、っていう人、いますよね。料理とアルコールのマリアージュが必要だ、っていう。ごく自然に聞く話ですけど、でも反対に『今日はアルコールがないからこの料理はまずい』って、普通の人は言いませんよね」(菊池さん、以下同)

 「お酒もあれば良いな」が「お酒がないと無理」になれば、それはもう依存症で、治療の対象になり得る。アルコール依存症の裾野は思いのほか広いのだ。

 菊池さんは大人になってから、酒癖のよくない恋人と付き合い、DVを受けた経験を語る。その男性はエリートで話が面白く、普段は尊敬できる人だったが、酔うとたびたび粗暴な面を見せたという。

「殴られてるときは、もちろん痛いし嫌なんだけど、でも後になってそれが薄れてくると『面白い』のフィルターが掛かっちゃうんです。あの人は面白いから、って。普通の人では物足りない、そんな気持ちもありますね。でも、つくづく“面白いだけ”でパートナーを選んじゃいけないな」

 菊池さんの父も酔うと奇行が目立ったが、しかし同時にそれは普通の父親にはない行動で、ある意味「武勇伝」として周囲に取られることもあったそうだ。普通の人は、面白くない。菊池さんの潜在的な男性観に、影を落としたかもしれない。また、そう思い込むことで、自身の境遇を肯定しようとしていたのだろうか。

 休憩を挟んで、第二部は来場者のアンケートに著者が答えた。寄せられたのは主に、家族の飲酒に関する切実な悩み。一つひとつ丁寧に、真摯に、時に笑いを交えて答えていく。

 「父がアルコール依存症で、早く死んでほしいと思ってしまう」という悩みに対して、菊池さんは「父に対して私もそうだった。もちろん殺すことはできないので、どこか出先で、事故で死んでくれたらと思っていた。この人の介護だけは絶対にしたくなかった」と、共感と共に赤裸々な思いを語り、相談者の罪悪感を取り払う。

 また、「息子が酔うと化け物になるが、特に飲まないでもいられる時もあるようだ。これはどう考えればいいのか」という母親には、「家族が嫌な思いをしていれば、もうそれは治療を始めていい」という医師の言葉を引いて、「依存症からの離脱に希望を持ってほしい」と勇気づける。

「『地獄を見たければ依存症の家族になれ、天国を見たければ依存から回復した人の家族になれ』という言葉があります。アルコール依存症から回復できるのは2%と言われますが、でもゼロじゃないんですよね」

 アルコール依存症の家族がいることは“地獄”かもしれないが、今回のように、同じ悩みを持つ者同士が語り合うことで、一筋の光を期待する気持ちを抱けるのかもしれない。約2時間のトークイベントは、終始真剣な空気だった。

40年来の付き合いである光浦靖子と大久保佳代子のオアシズ『めちゃイケ』終了後、2人が揃う機会はあるのか?

 11月23日放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて、「幼なじみとコンビ組んでる芸人」なる企画が放送された。この回に出演したのは、チュートリアル、ANZEN漫才、ロバート秋山・馬場、そして光浦靖子と大久保佳代子のオアシズである。

 昨今は、お笑いコンビもバラ売りするのが当たり前。ホンジャマカほどではないが、オアシズも2人揃って露出する機会をあまり持たないコンビである。事実、10月18日放送『1周回って知らない話 強い女に疑問直撃SP』(日本テレビ系)に珍しく2人で出演した際、「あんまり2人で出るところ観ないので、仲いいのかなあ?」という街の声が紹介されている。

 元をたどると、光浦と大久保は小学校1年から40年の付き合い。お互いの第一印象だが、光浦を見た大久保は「お嬢様みたいで可愛い!」、大久保を見た光浦は「カバみたいな顔してる」であった。当時の大久保はうぶ毛が濃く、俗に言う“鼻ひげ”が印象的だったとのこと。光浦は大久保の顔を見て谷村新司を連想、「アリスの一員かな?」とまで思ったそうだ。

 それにしても、40年もの月日を並走し続けるとは驚異的である。事実、『アメトーーク!』にて2人は「いろいろありましたよ……」と、しみじみと回顧。

 そう、2人はいろいろあったのである。

 

■光浦の彼氏を奪う大久保

 

「GINZA」2017年11月号(マガジンハウス)、ミュージシャン・岡村靖幸の連載ページ「岡村靖幸 結婚への道」のゲストにオアシズが登場している。

 前述の『アメトーーク!』にて「いろいろあった」と振り返ったオアシズだが、実は「GINZA」ではこの“いろいろ”の詳細が語られている。

 まず、大久保は光浦の彼氏を奪ったことがあるのだ。話は2人が21歳の頃、大学時代に遡る。大久保が男性を光浦に紹介したのが始まりであった。

光浦 大久保さんが好きだった人の親友だったんだもんね。

大久保 ……で、そこで劇団みたいなのを一緒にやった……のかな?

光浦 ごまかそうとしとる!

大久保 いやいや(笑)。それで、劇団をやって、仲良くなって、光浦さんが付き合いだしたんですけど……。ま、私が悪いんですけど、その人が私のことも「好きだよ」って言い出したんで、「そうなの?」って。

 なんと件の男性、光浦へ「オレ、佳代子んちに住んでるから」という電話をかけてしまい、横恋慕が発覚したようだ。

 

■去りゆく大久保を引き留めようと、光浦がコンビ結成を呼びかける

 

 他にも、光浦と大久保には“いろいろ”がある。

 高校を卒業した2人は別々の大学へ進学し、大久保は千葉大学のスカッシュサークルに入部した。その際、「ヤッちゃんとはもう遊ばない」と大久保は宣言してしまう。要するに、大久保は彼氏を作ろうと一大決心をしたのだ。

 しかし、モテなかった。この状況にイラつく大久保の元へ、「カヨちゃん、一緒にお笑いサークル入ろう」という電話が光浦から入った。

「一緒に遊ぶには何か理由が必要だ、同じサークルに入んなきゃと。とにかく、カヨちゃんを引き留めたい、そのためには、『お笑いが好き』って昔から言ってたから、お笑いサークルがいいんじゃないかと。それで早稲田のサークルを探してきて。だから大久保さんにこびを売るためでした、最初は」(光浦)

 光浦自身もさほどお笑いをやりたいわけではなかったが、大久保を引き留めたいがために決断し、こうしてオアシズは結成された。

 その後、具体的な将来像を描けないでいた光浦は大久保を誘って人力舎のオーディションを記念受験。「ブスとブスのコンビは革命だ!」と目をつけられ、オアシズは1992年より本格始動する。

 

■光浦の目標は「オアシズ冠番組を持つこと」

 

 プロとしてデビューしたオアシズであったが、スタートダッシュが好調だったのは光浦の方。92年から放送された『新しい波』(フジテレビ系)へ出演を果たしたオアシズ、その時に片岡飛鳥に目をつけられたのは光浦のみだったのだ。「光浦は“笑えるブス”で、大久保は“笑えないブス”」が当時の評価であった。

 光浦がピンでテレビで活躍している頃、大久保はOLとして働きつつ宮本亜門のオーディションを受けたり三谷幸喜の舞台へ履歴書を送るなどめげなかった。『1周回って知らない話』にて、大久保は当時の心境を明かしている。

大久保 ひがみもすごいあって。

光浦 大久保さん、ひがみ虫だもんね。

大久保 私は、めっちゃひがみ虫ですよ! 「人と比べる」、「人をすぐ下に見る」。もう、本当に。それ、受け止めて生きてますから。

 その後、“OL兼芸人”として『めちゃめちゃイケてるッ!』(フジテレビ系)でブレークを果たした大久保。彼女が同番組のレギュラーに加わったのは30歳の頃だった。そして、光浦を上回るほどテレビで引っ張りだこになる現在へと至る。

 しかし、そのめちゃイケも来春での終了が告知された。ピンでの活動が目立つオアシズだが、2人揃ってのレギュラーはこの番組のみだ。

 それぞれの活動が好調なため必然性は無いかもしれないが、是非とも両雄並び立つ姿を今後も観たいと願うばかり。『1周回って知らない話』にて、実は光浦は「オアシズで冠番組を持つこと」が目標だと発言している。
(文=寺西ジャジューカ)

40年来の付き合いである光浦靖子と大久保佳代子のオアシズ『めちゃイケ』終了後、2人が揃う機会はあるのか?

 11月23日放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて、「幼なじみとコンビ組んでる芸人」なる企画が放送された。この回に出演したのは、チュートリアル、ANZEN漫才、ロバート秋山・馬場、そして光浦靖子と大久保佳代子のオアシズである。

 昨今は、お笑いコンビもバラ売りするのが当たり前。ホンジャマカほどではないが、オアシズも2人揃って露出する機会をあまり持たないコンビである。事実、10月18日放送『1周回って知らない話 強い女に疑問直撃SP』(日本テレビ系)に珍しく2人で出演した際、「あんまり2人で出るところ観ないので、仲いいのかなあ?」という街の声が紹介されている。

 元をたどると、光浦と大久保は小学校1年から40年の付き合い。お互いの第一印象だが、光浦を見た大久保は「お嬢様みたいで可愛い!」、大久保を見た光浦は「カバみたいな顔してる」であった。当時の大久保はうぶ毛が濃く、俗に言う“鼻ひげ”が印象的だったとのこと。光浦は大久保の顔を見て谷村新司を連想、「アリスの一員かな?」とまで思ったそうだ。

 それにしても、40年もの月日を並走し続けるとは驚異的である。事実、『アメトーーク!』にて2人は「いろいろありましたよ……」と、しみじみと回顧。

 そう、2人はいろいろあったのである。

 

■光浦の彼氏を奪う大久保

 

「GINZA」2017年11月号(マガジンハウス)、ミュージシャン・岡村靖幸の連載ページ「岡村靖幸 結婚への道」のゲストにオアシズが登場している。

 前述の『アメトーーク!』にて「いろいろあった」と振り返ったオアシズだが、実は「GINZA」ではこの“いろいろ”の詳細が語られている。

 まず、大久保は光浦の彼氏を奪ったことがあるのだ。話は2人が21歳の頃、大学時代に遡る。大久保が男性を光浦に紹介したのが始まりであった。

光浦 大久保さんが好きだった人の親友だったんだもんね。

大久保 ……で、そこで劇団みたいなのを一緒にやった……のかな?

光浦 ごまかそうとしとる!

大久保 いやいや(笑)。それで、劇団をやって、仲良くなって、光浦さんが付き合いだしたんですけど……。ま、私が悪いんですけど、その人が私のことも「好きだよ」って言い出したんで、「そうなの?」って。

 なんと件の男性、光浦へ「オレ、佳代子んちに住んでるから」という電話をかけてしまい、横恋慕が発覚したようだ。

 

■去りゆく大久保を引き留めようと、光浦がコンビ結成を呼びかける

 

 他にも、光浦と大久保には“いろいろ”がある。

 高校を卒業した2人は別々の大学へ進学し、大久保は千葉大学のスカッシュサークルに入部した。その際、「ヤッちゃんとはもう遊ばない」と大久保は宣言してしまう。要するに、大久保は彼氏を作ろうと一大決心をしたのだ。

 しかし、モテなかった。この状況にイラつく大久保の元へ、「カヨちゃん、一緒にお笑いサークル入ろう」という電話が光浦から入った。

「一緒に遊ぶには何か理由が必要だ、同じサークルに入んなきゃと。とにかく、カヨちゃんを引き留めたい、そのためには、『お笑いが好き』って昔から言ってたから、お笑いサークルがいいんじゃないかと。それで早稲田のサークルを探してきて。だから大久保さんにこびを売るためでした、最初は」(光浦)

 光浦自身もさほどお笑いをやりたいわけではなかったが、大久保を引き留めたいがために決断し、こうしてオアシズは結成された。

 その後、具体的な将来像を描けないでいた光浦は大久保を誘って人力舎のオーディションを記念受験。「ブスとブスのコンビは革命だ!」と目をつけられ、オアシズは1992年より本格始動する。

 

■光浦の目標は「オアシズ冠番組を持つこと」

 

 プロとしてデビューしたオアシズであったが、スタートダッシュが好調だったのは光浦の方。92年から放送された『新しい波』(フジテレビ系)へ出演を果たしたオアシズ、その時に片岡飛鳥に目をつけられたのは光浦のみだったのだ。「光浦は“笑えるブス”で、大久保は“笑えないブス”」が当時の評価であった。

 光浦がピンでテレビで活躍している頃、大久保はOLとして働きつつ宮本亜門のオーディションを受けたり三谷幸喜の舞台へ履歴書を送るなどめげなかった。『1周回って知らない話』にて、大久保は当時の心境を明かしている。

大久保 ひがみもすごいあって。

光浦 大久保さん、ひがみ虫だもんね。

大久保 私は、めっちゃひがみ虫ですよ! 「人と比べる」、「人をすぐ下に見る」。もう、本当に。それ、受け止めて生きてますから。

 その後、“OL兼芸人”として『めちゃめちゃイケてるッ!』(フジテレビ系)でブレークを果たした大久保。彼女が同番組のレギュラーに加わったのは30歳の頃だった。そして、光浦を上回るほどテレビで引っ張りだこになる現在へと至る。

 しかし、そのめちゃイケも来春での終了が告知された。ピンでの活動が目立つオアシズだが、2人揃ってのレギュラーはこの番組のみだ。

 それぞれの活動が好調なため必然性は無いかもしれないが、是非とも両雄並び立つ姿を今後も観たいと願うばかり。『1周回って知らない話』にて、実は光浦は「オアシズで冠番組を持つこと」が目標だと発言している。
(文=寺西ジャジューカ)

「三田佳子次男」級から東大卒や弁護士まで、幅広いヤクザの子どもたち

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■「親の顔が見たい」はお気の毒

 三田佳子さんの次男さんが「アイドル」の「愛人さん」に暴力を振るっていたことが話題ですね。みのもんたさんの時もそうでしたが、息子さんはもう立派な大人でいらっしゃるのに、まだ親御さんが非難されるのはお気の毒としか言いようがないです。

 そこで、ヤクザの子育てについてご紹介してみたいと思いました。「親の顔が見たい」と言ったら、ヤクザが来た……というのは、ちょっとコワいですかね(笑)。もちろんヤクザといってもいろいろですから、子育てもいろいろなわけですが、最近は特に格差がすごいなあと実感しています。

 だって東大・京大クラスはゴロゴロいますし、「第一希望は東京外大だったけど落ちたから早稲田」みたいな子も少なくありません。さらには弁護士さんになって、親御さんや若い衆の刑事事件で弁護するお子さんもいらっしゃるんですよ。

 でも、こういうお子さんたちは決してビシビシしつけられた感じでもなく、お父さん(=リアルヤクザ)ともうまくやれています。うちの子どもたちも勉強はそれほどでもないですが、オットを好きですよ。やっぱり単なるミエではなくて、「自分が勉強できなくてヤクザになるしかなかったから、子どもたちには苦労をさせたくない」という親心から教育熱心になるヤクザは多い気がします。昭和ヒトケタ以上の世代だと、字が読めない人も珍しくありませんでしたしね。

 そもそもヤクザになるような家庭環境では勉強もできないことが多いので、たいていは少年院や刑務所で読み書きから覚えさせられることになります。こういう経験をすると、「自分の子どもには、こういう目には遭わせたくない」と思うようになるのでしょう。

 そもそも「親分」と呼ばれる人は、学校に行っていないだけで、もともと頭がいいのだと思います。だから読書好きも多いし、お子さんの教育にも熱心なんですね。留学している子どもさんも多いです。海外のVIPのご令息たちとサラっと友だちになって、英語で連絡を取り合っている例も珍しくありません。

 一方で、三田さんの次男さん以上に甘やかされている子どもたちがいるのも残念ながら事実です。最近はヤクザもシノギが細くなってますが、以前は三田家のお小遣い(1日15万円)よりも多いお小遣いをあげている親分はたくさんいました。

 ほとんど妾宅にいるので、お子さんと顔を合わせることはなく、その後ろめたさもあるのかもしれませんが、多額のお小遣いをあげるだけの関係なんですね。こういう環境だと、ワルガキのまま一生を終えることになります。オットの知り合いの息子さんは、小さな頃から犬や猫を殺したり、クラスメートに大けがをさせたりしていましたが、ついにカタギさんを殺して無期懲役の判決を受けました。それで、「オヤジがヤクザだからオレの罪も重くされた」とか言っちゃうんですから、始末に負えません。

 これは極端な例ですが、イジメなどの問題で担任から呼び出しがあっても、夫婦そろって応じず、高校も行かせないで高級外車を買い与え、交通違反は子分に肩代わりさせるのも当たり前。若い衆から覚醒剤をもらう子もけっこういると聞いています。

 親がいつまでも生きているわけではないですし、今は多額のお小遣いもあげられなくなっているでしょうから、どうなってしまうんでしょうね。個人的には三田さんの息子さんの更生よりも、ヤクザジュニアのほうが心配です。

「三田佳子次男」級から東大卒や弁護士まで、幅広いヤクザの子どもたち

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■「親の顔が見たい」はお気の毒

 三田佳子さんの次男さんが「アイドル」の「愛人さん」に暴力を振るっていたことが話題ですね。みのもんたさんの時もそうでしたが、息子さんはもう立派な大人でいらっしゃるのに、まだ親御さんが非難されるのはお気の毒としか言いようがないです。

 そこで、ヤクザの子育てについてご紹介してみたいと思いました。「親の顔が見たい」と言ったら、ヤクザが来た……というのは、ちょっとコワいですかね(笑)。もちろんヤクザといってもいろいろですから、子育てもいろいろなわけですが、最近は特に格差がすごいなあと実感しています。

 だって東大・京大クラスはゴロゴロいますし、「第一希望は東京外大だったけど落ちたから早稲田」みたいな子も少なくありません。さらには弁護士さんになって、親御さんや若い衆の刑事事件で弁護するお子さんもいらっしゃるんですよ。

 でも、こういうお子さんたちは決してビシビシしつけられた感じでもなく、お父さん(=リアルヤクザ)ともうまくやれています。うちの子どもたちも勉強はそれほどでもないですが、オットを好きですよ。やっぱり単なるミエではなくて、「自分が勉強できなくてヤクザになるしかなかったから、子どもたちには苦労をさせたくない」という親心から教育熱心になるヤクザは多い気がします。昭和ヒトケタ以上の世代だと、字が読めない人も珍しくありませんでしたしね。

 そもそもヤクザになるような家庭環境では勉強もできないことが多いので、たいていは少年院や刑務所で読み書きから覚えさせられることになります。こういう経験をすると、「自分の子どもには、こういう目には遭わせたくない」と思うようになるのでしょう。

 そもそも「親分」と呼ばれる人は、学校に行っていないだけで、もともと頭がいいのだと思います。だから読書好きも多いし、お子さんの教育にも熱心なんですね。留学している子どもさんも多いです。海外のVIPのご令息たちとサラっと友だちになって、英語で連絡を取り合っている例も珍しくありません。

 一方で、三田さんの次男さん以上に甘やかされている子どもたちがいるのも残念ながら事実です。最近はヤクザもシノギが細くなってますが、以前は三田家のお小遣い(1日15万円)よりも多いお小遣いをあげている親分はたくさんいました。

 ほとんど妾宅にいるので、お子さんと顔を合わせることはなく、その後ろめたさもあるのかもしれませんが、多額のお小遣いをあげるだけの関係なんですね。こういう環境だと、ワルガキのまま一生を終えることになります。オットの知り合いの息子さんは、小さな頃から犬や猫を殺したり、クラスメートに大けがをさせたりしていましたが、ついにカタギさんを殺して無期懲役の判決を受けました。それで、「オヤジがヤクザだからオレの罪も重くされた」とか言っちゃうんですから、始末に負えません。

 これは極端な例ですが、イジメなどの問題で担任から呼び出しがあっても、夫婦そろって応じず、高校も行かせないで高級外車を買い与え、交通違反は子分に肩代わりさせるのも当たり前。若い衆から覚醒剤をもらう子もけっこういると聞いています。

 親がいつまでも生きているわけではないですし、今は多額のお小遣いもあげられなくなっているでしょうから、どうなってしまうんでしょうね。個人的には三田さんの息子さんの更生よりも、ヤクザジュニアのほうが心配です。

新垣結衣「噛むのが面倒」金田朋子「リビングで用を足す」ドン引きされた“ズボラ”芸能人

 11月21日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に藤田ニコルが出演。彼氏との理想の関係について“歯ブラシを共有したい”と発言した。これに共演者からは「気持ち悪い!」「絶対ムリ……」との声が上がり、視聴者も「歯ブラシ交換は不潔すぎる」「想像しただけで、気持ち悪くなってきた」とドン引き。しかしながら、藤田以外にも、独特過ぎる私生活を明かして、人々をざわつかせてしまう芸能人は少なくない。

「大人気女優の新垣結衣は、10月9日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)でズボラすぎる私生活を明かしていました。最初に紹介された『洗濯物をたたまない』というズボラエピソードには出演者も共感していた様子でしたが、『モノを噛むのがめんどくさい』という話にはスタジオが騒然。疑問符を浮かべる共演者に、新垣は『唐突にやってくるんです。噛むのがめんどくさくなる瞬間が』『もう疲れた~ってなる』と説明しています。これに視聴者からは『ガッキーの心の闇を見た……』『なんかめっちゃ病んでそう』と心配する声が続出。しかし批判の声がほとんど上がっていないことから、彼女の好感度の高さがうかがえます」(芸能ライター)

 普段のイメージと私生活での振る舞いにギャップがある芸能人は意外に多い。4カ国語を操るハーフタレント・春香クリスティーンもその1人だ。

「先ごろ、来年3月での芸能活動無期限休業を発表した春香は“汚部屋”で有名。2012年に『爆笑! 大日本アカン警察』(フジテレビ系)のお掃除企画で自宅が公開された際には、あまりのゴミ屋敷っぷりに視聴者が騒然としていました。さらに同年にはさまざまな番組で彼女の部屋を片付ける企画が行われたのですが、何度キレイにしても散らかしてしまい、結局またゴミ屋敷が復活してしまうんです。しかし自主的に片付けることもあるようで、14年には友人を招ける状態まで掃除をしたのか、一緒に自室でW杯を観戦したとTwitterで報告。今年はセ・リーグの始球式で記念球を受け取り、『(部屋が)今はキレイなのでちゃんと飾ります』と発言していました」(同)

 何かと“奇行”が話題になるベテラン声優・金田朋子は、夫の森渉に驚愕の私生活を暴露されている。

「9月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した森は、金田への不満を聞かれ、『おしっこはリビングじゃなく、トイレでちゃんとしてください!』と答えていました。今年6月に第一子を出産した金田は、赤ちゃんを心配するあまりトイレに行かず、紙コップに用を足すそうです。森の暴露に、金田は『一滴もこぼさない』『百発百中、大丈夫です』と弁明。しかし、視聴者からは『さすがにヤバイというか……旦那さんいい人だな』『これ、テレビで言ったらダメなやつでしょ』といった声が相次ぎました」(同)

 面白がられることもあれば、本気で引かれてしまうこともある“ズボラエピソード”。今後はどのタレントによって驚愕の私生活が明かされるのか、温かい目で見守っていこう。

新垣結衣「噛むのが面倒」金田朋子「リビングで用を足す」ドン引きされた“ズボラ”芸能人

 11月21日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に藤田ニコルが出演。彼氏との理想の関係について“歯ブラシを共有したい”と発言した。これに共演者からは「気持ち悪い!」「絶対ムリ……」との声が上がり、視聴者も「歯ブラシ交換は不潔すぎる」「想像しただけで、気持ち悪くなってきた」とドン引き。しかしながら、藤田以外にも、独特過ぎる私生活を明かして、人々をざわつかせてしまう芸能人は少なくない。

「大人気女優の新垣結衣は、10月9日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)でズボラすぎる私生活を明かしていました。最初に紹介された『洗濯物をたたまない』というズボラエピソードには出演者も共感していた様子でしたが、『モノを噛むのがめんどくさい』という話にはスタジオが騒然。疑問符を浮かべる共演者に、新垣は『唐突にやってくるんです。噛むのがめんどくさくなる瞬間が』『もう疲れた~ってなる』と説明しています。これに視聴者からは『ガッキーの心の闇を見た……』『なんかめっちゃ病んでそう』と心配する声が続出。しかし批判の声がほとんど上がっていないことから、彼女の好感度の高さがうかがえます」(芸能ライター)

 普段のイメージと私生活での振る舞いにギャップがある芸能人は意外に多い。4カ国語を操るハーフタレント・春香クリスティーンもその1人だ。

「先ごろ、来年3月での芸能活動無期限休業を発表した春香は“汚部屋”で有名。2012年に『爆笑! 大日本アカン警察』(フジテレビ系)のお掃除企画で自宅が公開された際には、あまりのゴミ屋敷っぷりに視聴者が騒然としていました。さらに同年にはさまざまな番組で彼女の部屋を片付ける企画が行われたのですが、何度キレイにしても散らかしてしまい、結局またゴミ屋敷が復活してしまうんです。しかし自主的に片付けることもあるようで、14年には友人を招ける状態まで掃除をしたのか、一緒に自室でW杯を観戦したとTwitterで報告。今年はセ・リーグの始球式で記念球を受け取り、『(部屋が)今はキレイなのでちゃんと飾ります』と発言していました」(同)

 何かと“奇行”が話題になるベテラン声優・金田朋子は、夫の森渉に驚愕の私生活を暴露されている。

「9月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した森は、金田への不満を聞かれ、『おしっこはリビングじゃなく、トイレでちゃんとしてください!』と答えていました。今年6月に第一子を出産した金田は、赤ちゃんを心配するあまりトイレに行かず、紙コップに用を足すそうです。森の暴露に、金田は『一滴もこぼさない』『百発百中、大丈夫です』と弁明。しかし、視聴者からは『さすがにヤバイというか……旦那さんいい人だな』『これ、テレビで言ったらダメなやつでしょ』といった声が相次ぎました」(同)

 面白がられることもあれば、本気で引かれてしまうこともある“ズボラエピソード”。今後はどのタレントによって驚愕の私生活が明かされるのか、温かい目で見守っていこう。

【痛すぎ!】ホットドッグ店に押し入った強盗犯、逃走中に自分の“股間のソーセージ”に拳銃を誤射……

 まるでギャグのような事件が、米シカゴで発生した。

 事件を報じた地元紙「シカゴ・トリビューン」によると、現場は24時間営業のホットドッグ店で、人けの少ない朝6時ごろ、ポインシーという名の19歳の男が小口径の拳銃を持って強盗に押し入ったという。

 ポインシーは拳銃を振りかざし、そのとき店内で働いていた2人の男性従業員を脅すと、レジの金を出すよう要求した。店員がそれに応じて現金を差し出すと、ポインシーは、さらにその店員のポケットからスマホと財布を奪い、そのまま逃げ去ろうとした。

 ところがポインシーは逃げる際に、持っていた拳銃をズボンのポケットに入れようとし、誤って引き金を引いたのか、銃が暴発。ポインシーはそのまま逃走したものの、ついに走れなくなり、自ら携帯電話で「銃で撃たれた」と通報したというのだ。

 現場に駆けつけた警官が、ズボンを血まみれにしてもだえ苦しむポインシーを発見。緊急搬送された病院での検査により、太ももとペニスが撃ち抜かれていたことがわかった。

 ポインシーのペニスの状況がその後どうなったのかは報道されていないが、いくら小口径とはいえ、至近距離から弾丸を受けてしまった以上、まともな状態ではないだろう。

 ちなみにシカゴスタイルのホットドッグは全米でも有名で、その特徴は、100%ビーフのソーセージを使うこと、そこにレリッシュやセロリーソルトなどいくつかの決まった具が入り、ソースはマスタードのみ。ケチャップは決して使わないのだという。

 そのシカゴの流儀に反し、自らのソーセージを真っ赤に染めてしまったポインシー。今はまだ入院中で、裁判に出ることができない状態となっている。

ミスが音源になっちゃった!? ジャニーズWEST新曲「考えるな、燃えろ!!」の聞きどころは?

 11月22日に8枚目のシングル「僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ!!」をリリースしたジャニーズWEST。「月刊 Songs」2017年12月号(ドレミ楽譜出版社)にメンバー7人が登場し、新曲の聴きどころ、そして制作秘話についてワチャワチャな座談会を繰り広げた。

 本作は、1980年代を彷彿とさせる懐かしさ溢れるポップナンバー「僕ら今日も生きている」と、7人が主演を務めたNetflixオリジナルドラマ『炎の転校生 REBORN』(17年)の主題歌「考えるな、燃えろ!!」のダブルAサイド・シングル。

 「僕ら今日も生きている」は、濱田崇裕が「とってもカワイイ曲」と話すように、アイドル感あふれる1曲に仕上がっている。振り付けもキュートで、キーも高め。レコーディングのとき、藤井流星は「ビックリするぐらい口角上げて歌いました」と裏話を明かしている。もちろんそのコメントには、重岡大毅が「雑誌のグラビア撮影で、カメラマンさんに“笑顔ください!”って言われたときの顔やな」としっかりフォローするなど、息の合ったトークで笑いを誘っていた。この曲のWEST的楽しみ方は、“パッシュワリワリ”のコーラス部分をみんなで歌って盛り上がること。そのとき、メインボーカルと同じくらいの声量になっても「アリ」だそうだ。

 一方「考えるな、燃えろ!!」については、『炎の転校生 REBORN』で演じたキャラクターになりきって歌っているのが、最大の聴きどころだとか。インパクトがある「燃えろー!!」という歌い出しは、濱田が担当。「最初は“燃えろー!!”を力強く叫んだんです。でも、みんながレコーディングしたものを聴かせてもらったら、叫ぶよりも男らしい声のほうがいいな、と思いまして。僕のほうからお願いして、録り直させてもらったんです」と明かした。濱田がこだわった勇ましい決めゼリフを聞き逃さないよう、曲の歌い出しから集中して聴きたい。

 さらに、重岡が歌う「拳突き上げ」のフレーズにも裏話が……。「僕がレコーディングに気合が入りすぎて、思わず“とぅきあげ”と言うてしもたんです。当然NGやと思ったのに、“面白いから、このまま行こう”ってことになって(笑)」とのこと。偶然の産物が形になってしまったため、音楽番組やコンサートで生で披露するときも、変わらず“とぅきあげ”と歌わねばならない。「考えるな、燃えろ!!」がパフォーマンスされるたびに、思わずニヤリとしてしまいそうなエピソードである。

 先日、2018年1月2日に4枚目のフルアルバム『WESTival』をリリースすることが発表されたWEST。来年は今よりもさらに飛躍し、ファンを楽しませてほしいものだ。

ミスが音源になっちゃった!? ジャニーズWEST新曲「考えるな、燃えろ!!」の聞きどころは?

 11月22日に8枚目のシングル「僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ!!」をリリースしたジャニーズWEST。「月刊 Songs」2017年12月号(ドレミ楽譜出版社)にメンバー7人が登場し、新曲の聴きどころ、そして制作秘話についてワチャワチャな座談会を繰り広げた。

 本作は、1980年代を彷彿とさせる懐かしさ溢れるポップナンバー「僕ら今日も生きている」と、7人が主演を務めたNetflixオリジナルドラマ『炎の転校生 REBORN』(17年)の主題歌「考えるな、燃えろ!!」のダブルAサイド・シングル。

 「僕ら今日も生きている」は、濱田崇裕が「とってもカワイイ曲」と話すように、アイドル感あふれる1曲に仕上がっている。振り付けもキュートで、キーも高め。レコーディングのとき、藤井流星は「ビックリするぐらい口角上げて歌いました」と裏話を明かしている。もちろんそのコメントには、重岡大毅が「雑誌のグラビア撮影で、カメラマンさんに“笑顔ください!”って言われたときの顔やな」としっかりフォローするなど、息の合ったトークで笑いを誘っていた。この曲のWEST的楽しみ方は、“パッシュワリワリ”のコーラス部分をみんなで歌って盛り上がること。そのとき、メインボーカルと同じくらいの声量になっても「アリ」だそうだ。

 一方「考えるな、燃えろ!!」については、『炎の転校生 REBORN』で演じたキャラクターになりきって歌っているのが、最大の聴きどころだとか。インパクトがある「燃えろー!!」という歌い出しは、濱田が担当。「最初は“燃えろー!!”を力強く叫んだんです。でも、みんながレコーディングしたものを聴かせてもらったら、叫ぶよりも男らしい声のほうがいいな、と思いまして。僕のほうからお願いして、録り直させてもらったんです」と明かした。濱田がこだわった勇ましい決めゼリフを聞き逃さないよう、曲の歌い出しから集中して聴きたい。

 さらに、重岡が歌う「拳突き上げ」のフレーズにも裏話が……。「僕がレコーディングに気合が入りすぎて、思わず“とぅきあげ”と言うてしもたんです。当然NGやと思ったのに、“面白いから、このまま行こう”ってことになって(笑)」とのこと。偶然の産物が形になってしまったため、音楽番組やコンサートで生で披露するときも、変わらず“とぅきあげ”と歌わねばならない。「考えるな、燃えろ!!」がパフォーマンスされるたびに、思わずニヤリとしてしまいそうなエピソードである。

 先日、2018年1月2日に4枚目のフルアルバム『WESTival』をリリースすることが発表されたWEST。来年は今よりもさらに飛躍し、ファンを楽しませてほしいものだ。