日馬富士の親方はなぜキレた? ヒルクライム、冬はムショへ? 『みなさん』終了否定の裏側……週末芸能ニュース雑話

■日馬富士の親方は『報ステ』富川アナに、なぜキレた?

デスクT あどでぇ~、ボクでぇ~、はるまふじをゆどぅせだいどぉ~。

記者H ゆどぅせだい? 許せない?

デスクT そう、よくわかったね。

記者H どうでもいいですけど、よく「貴乃花の子どもの頃のマネをするバナナマン日村のマネ」なんて、恥ずかしげもなくできますね。

デスクT いやーもう、いろいろ胡散臭すぎてさぁ、「貴乃花の子どもの頃のマネをするバナナマン日村のマネ」でもしなきゃ、やってられないよ。

記者H 確かに、いろんな思惑が渦巻いてる感じはしますね。1日放送の『ビビット』(TBS系)では、貴乃花と電話したという男性が「理事会はたくさんの知らない人もいて、しゃべる機会も与えてもらえない」とか「日馬富士は引退する必要はなかった」「何かの陰謀で辞めざるを得なかった。圧力があったのでは」とか言ってたと証言してました。

デスクT なんかこの件って、「極めて近しい関係者」とか「現場をよく知る人物」とか「旭鷲山」とか、正体不明の証言者がたくさん出てくるよね。

記者H まあ旭鷲山はいちおう正体不明ではないですけど、今回はかなり混乱の元になっているようですね。当の日馬富士の引退会見も、いろいろ物議を醸しました。

デスクT なんか親方がキレてたみたいだけど、記者の質問ってそんなにおかしかったの?

記者H 伊勢ヶ濱親方が「質問者、変わってください」と声を荒らげた相手は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の富川悠太アナでした。確かに、質問内容的には、重複していたような気がしますね。あの場面だけは、親方の気持ちもわからないではないです。

デスクT なんで富川アナは、そんな質問をしたの?

記者H 富川アナの質問って、やけに情緒的だったんですよ。引退を決めた九州場所は、過去に新入幕も、大関昇進も、横綱としての初土俵も九州場所でしたが……とか、情感たっぷりに問いかけていたんです。たぶん、このシーンを『報ステ』で使いたかったんだろうし、日馬富士を泣かせようとしてたんだと思いますよ。引退会見って、画作り的に涙があったほうがいいじゃないですか。いかにもテレビマン的な思惑が見えて、ちょっと気味が悪かったですね。

■ヒルクライム、今年の冬はムショへ行く?

 

デスクT ところでさ、君は今年の冬はどこ行くの?

記者H なんですか、藪から棒に。

デスクT ♪ことし~の冬はどこ行こ~か~?

記者H ああ、その話ですね。ヒルクライムのDJ KATSUさんが、1日に大麻所持で逮捕されました。ネット上では、みなさん「♪ことし~の冬はムショ行こ~か~?」って大合唱してますよ。

デスクT うまいこと言う! で、DJ KATSUさんっていうのは、どっち? グラサンのほう?

記者H 両方グラサンです。歌ってないほうですよ。

デスクT なんでメンバー全員グラサンなの? 少年院でラグビーを教えて花園を目指すことになったの?

記者H それは『スクールウォーズ2』(TBS系/1990~91)じゃないですか。教える側の滝沢先生(山下真司)は別にグラサンかけてないし、そもそも『2』のことなんて誰も覚えてないですよ。

デスクT 確かに、ボクもオープニングでグラサンにラグビージャージの集団が入場してくる珍妙なシーンしか覚えてないや。『1』のほうは覚えてるけど。「悔しいです!」とか「相模一高に勝ちたいです!」とか「これから俺はおまえたちを殴る!」とか白馬に乗ってる伊藤かずえとか。イソップとか。和田アキ子とか。

記者H その話、長いです?

デスクT もう飲み行く?

記者H また今度にします。

デスクT でもさ、「今年の冬はどこ行こうか」の歌って、もうずいぶん昔だよね。まだ活動してたんだ、ヒルクライム。

記者H 「春夏秋冬」(UNIVERSAL MUSIC)は2009年の発売ですから、もう9年前ですね。一発屋のようにも見えますが、その後もタイアップはたくさんありますし、今年の春には、その「春夏秋冬」をモチーフにした『春夏秋冬物語』って映画も公開されてます。これ、予告編。

デスクT へえー。これは葉山奨之くんと……ヒロインは、阪神の藤浪晋太郎かな?

記者H 山崎紘菜です。似てますけど。

 

■『みなさん』終了否定は日枝前会長への“忖度”?

 

デスクT フジテレビが『みなさんのおかげでした』の来年3月終了を公式に否定したね。

記者H 1日の定例会見で、宮内正喜社長とともに出席した石原隆編成統括局長が、番組の終了について「事実ではございません。仮の話ですので、現時点では何も決まっていません」と発言しました。各スポーツ紙が「終了」報道を打ったのが11月3日ですから、まるまる1カ月たってますね。世間的にはもう「終わる」イメージしかないので「何を今さら……」って感じですけど。

デスクT なんか微妙な時期の否定だよね。事実じゃないなら、即否定したほうがいいのに。

記者H 確かに、報道後初の定例会見ですから然るべきタイミングではあるんですが、遅きに失した感はあります。それほど、フジテレビ内で『みなさん』の取り扱いが難しくなっているってことでしょう。

デスクT なんでそんなに難しいの? 一緒に報じられた『めちゃイケ』なんてもう卒業モードに入ってるのに。

記者H とんねるずは、フジテレビの日枝久前会長と昵懇なんです。日枝氏は現在は相談役に退いていますが、ここまで対応が後手後手に回っているのを見ると、いまだに影響力があるんでしょうね。それにフジテレビには、じゃあ『めちゃイケ』と『みなさん』を一緒に切っちゃって、その後番組はどうなるの? という深刻な悩みもあります。バラエティもドラマも、何をやってもダメなのが今のフジテレビですから、当たる新企画が生まれる可能性は超低いですよ。

デスクT そうだねえ。『いいとも!』も『ごきげんよう』も『SMAP×SMAP』も終わって、『めちゃイケ』と『みなさん』が消えたら、もうフジテレビに知ってる番組がなくなっちゃうよ。見るテレビが何もないよ。

記者H ニュースとか見ないんですか? NHKとか。

デスクT うん。

記者H えー、デスクなのに!

小栗旬、松嶋・反町夫妻、蓮舫……有名人が起こした「ご近所トラブル」事件簿

 モデル・森泉が飼っているペットの悪臭が、町内会で話題になっていると「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。森のように、有名人がさまざまな理由で「ご近所トラブル」を引き起こしている例は意外と多い。

「参議院議員の蓮舫は、ペット絡みのご近所トラブルを巻き起こしていたと『週刊新潮』(新潮社)が今年2月に報じました。同誌によると、蓮舫の母親が3匹いる犬のうち2匹にリードをつけず散歩をしていた上に、散歩中に犬がした糞を始末しないことから、近隣住民が激怒しているといいます。この住民は町内会長を通して蓮舫家に申し入れたようですが、蓮舫からの返事はなし。蓮舫本人は“糞の放置”を否定しているのですが、ネット上で『ノーリードな時点でアウト』『犬は悪くない。飼い主が悪い』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 また2012年には、松嶋菜々子と反町隆史夫婦もペットでご近所トラブルを起こしていたという。

「『女性セブン』(小学館)によると、松嶋・反町夫妻が飼っていたドーベルマンが同じマンションの住人に噛みついてしまったらしく、裁判沙汰に発展しました。しかし、裁判を起こしたのは噛みつかれた住人ではなく、不動産管理会社。その理由は『噛みつかれた住民が契約半ばでマンションから出て行ってしまった』からで、約5,000万円の賠償金を求めたようです。13年に終わったこの裁判で、東京地裁は夫妻に385万円の支払いを命じ、二審ではそれが1,725万円に増額しました」(同)

 ほかにも、俳優・豊川悦司は“騒音”でご近所トラブルを起こしていたと14年に報じられている。

「13年頃から湘南に豪邸を新築していた豊川でしたが、近所の人から工事中の騒音がうるさいとクレームが入り、工事がたびたび中止になっていたそうです。このご近所トラブルを報じた『女性自身』(光文社)が、クレームを入れた70代の住人に話を聞いたところ『前の家を壊してるときから、音は相当うるさかった』『クレームがあるときは施工業者に言ってるの。言ってみたら、やっぱり静かになったんだよ。あんな有名人がって、腹は立ってるよ』との回答が。これに対しネットからは、『工事がうるさいのは当たり前じゃん……』『これじゃあ引っ越しした後も大変そうだね』と豊川に同情する声が上がっていました」(同)

 さらに「女性自身」は、16年に俳優・小栗旬の騒音トラブルも報じている。小栗が2億5,000万円をかけて建てた豪邸は、エアコンの室外機の音が相当うるさかったらしく、近所の人が警察を呼ぶほどだったという。ご近所トラブルは、いつ自分の身に降りかかるかわからないので、有名人のトラブルを教訓に細心の注意を払った方がよさそうだ。

小栗旬、松嶋・反町夫妻、蓮舫……有名人が起こした「ご近所トラブル」事件簿

 モデル・森泉が飼っているペットの悪臭が、町内会で話題になっていると「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。森のように、有名人がさまざまな理由で「ご近所トラブル」を引き起こしている例は意外と多い。

「参議院議員の蓮舫は、ペット絡みのご近所トラブルを巻き起こしていたと『週刊新潮』(新潮社)が今年2月に報じました。同誌によると、蓮舫の母親が3匹いる犬のうち2匹にリードをつけず散歩をしていた上に、散歩中に犬がした糞を始末しないことから、近隣住民が激怒しているといいます。この住民は町内会長を通して蓮舫家に申し入れたようですが、蓮舫からの返事はなし。蓮舫本人は“糞の放置”を否定しているのですが、ネット上で『ノーリードな時点でアウト』『犬は悪くない。飼い主が悪い』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 また2012年には、松嶋菜々子と反町隆史夫婦もペットでご近所トラブルを起こしていたという。

「『女性セブン』(小学館)によると、松嶋・反町夫妻が飼っていたドーベルマンが同じマンションの住人に噛みついてしまったらしく、裁判沙汰に発展しました。しかし、裁判を起こしたのは噛みつかれた住人ではなく、不動産管理会社。その理由は『噛みつかれた住民が契約半ばでマンションから出て行ってしまった』からで、約5,000万円の賠償金を求めたようです。13年に終わったこの裁判で、東京地裁は夫妻に385万円の支払いを命じ、二審ではそれが1,725万円に増額しました」(同)

 ほかにも、俳優・豊川悦司は“騒音”でご近所トラブルを起こしていたと14年に報じられている。

「13年頃から湘南に豪邸を新築していた豊川でしたが、近所の人から工事中の騒音がうるさいとクレームが入り、工事がたびたび中止になっていたそうです。このご近所トラブルを報じた『女性自身』(光文社)が、クレームを入れた70代の住人に話を聞いたところ『前の家を壊してるときから、音は相当うるさかった』『クレームがあるときは施工業者に言ってるの。言ってみたら、やっぱり静かになったんだよ。あんな有名人がって、腹は立ってるよ』との回答が。これに対しネットからは、『工事がうるさいのは当たり前じゃん……』『これじゃあ引っ越しした後も大変そうだね』と豊川に同情する声が上がっていました」(同)

 さらに「女性自身」は、16年に俳優・小栗旬の騒音トラブルも報じている。小栗が2億5,000万円をかけて建てた豪邸は、エアコンの室外機の音が相当うるさかったらしく、近所の人が警察を呼ぶほどだったという。ご近所トラブルは、いつ自分の身に降りかかるかわからないので、有名人のトラブルを教訓に細心の注意を払った方がよさそうだ。

ももクロの現場はブラック? 川上アキラ氏の理不尽要求に逃げ出す新人マネジャー続出との情報も

 年末の恒例行事となりつつある、その年一番の“ブラック企業”を一般投票で決める「ブラック企業大賞」。今年は、過労自殺が発覚したパナソニック、女性記者が長時間労働で過労死をしたNHK、賃金未払いが問題化したヤマト運輸などがノミネートされている。

 日本国内には数々のブラック企業が存在している。中でもブラック企業が多いといわれるのが芸能界だ。特に新人マネジャーが、タレントや上司にこき使われ、耐えきれずに数日で飛んでしまうなどという話は“芸能界あるある”となっている。芸能事務所関係者は、こう話す。

「タレントの現場についていくマネジャーは、それはそれは大変です。仕事時間は決まっていないし、ずっと立ちっぱなしだし、食事をとる時間がないことも多い。そのうえ、タレントや上司に理不尽なことを言われるし、給料も安い。本当に大変な仕事です」

 最近では、とあるアイドルグループの現場マネジャーが特に過酷だと、業界内でウワサになっているという。

「聞いたところによると、ももいろクローバーZの現場マネジャーが、かなり大変なようですね」(同)

 ももクロが所属するのは、大手芸能事務所スターダストプロモーション。チーフマネジャーを務めるのは、メディアに登場することも多い川上アキラ氏。ももクロのプロデューサーという肩書で呼ばれることもある人物だ。あるテレビ局関係者が、こう明かす。

「川上さんがあまりにも厳しすぎて、現場マネジャーがすぐに辞めていってしまうそうです。機嫌が悪いと当たり散らすこともあるし、急にむちゃな要求をしてくることもある。撮影なんかでは、思いつきでヘンなアイディアを出して、周囲が困るケースも。とはいえ、そんなアイディアが通らないことも多く、そういう時は、まったく関係ない現場マネジャーが『どういうことだよ!』と怒られたりするのだとか。なんとも理不尽ですよね」

 川上氏の厳しさが目立つ一方で、メンバーたちの現場からの評判は悪くない。

「川上さんの機嫌が悪くて現場がピリつくことはよくあるんですが、そういうときこそメンバーたちが明るく振る舞って、場を和ませているみたいです。ただ、メンバーたちも純粋すぎるのか、川上さんが若手スタッフにブチ切れていると、『またすぐに辞めちゃうよ』なんて無邪気に言うんですよ。怒られているスタッフにしてみれば、さらに追い討ちをかけられてしまいますよね」(同)

 ブラック企業大賞に、スターダストプロモーションがノミネートされなければいいが……。

独自の路線で評価高める仲里依紗 またまた“不倫される妻”役で5年ぶり地上波連ドラ主演

 女優・仲里依紗が、来年1月期のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』(金曜午後11時15分~)で、主演を務めることがわかった。仲が地上波の連ドラで主演するのは、2012年10月期『レジデント~5人の研修医』(TBS系)以来、5年3カ月ぶり。13年に俳優・中尾明慶と結婚、第1子を出産後では初となる。

『ホリデイラブ』は、夫の浮気が発覚し、主人公・高森杏寿(仲)が、平和な日常から一転、苦悩の日々に突入。葛藤の末に、杏寿は夫を信じ直して立ち上がり、夫も妻の愛情を再認識し、二人は元のサヤへ収まろうとする。ところが、やり直そうとするたびに、夫の浮気相手が愛し合う夫婦を“さらなる困難”へと陥れていく……というストーリー。

 原作は、こやまゆかり氏の人気マンガ『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』で、脚本はNHK連続ドラマ小説『べっぴんさん』、『ファースト・クラス』第1シリーズ(フジテレビ系)、『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)などを手掛けた渡辺千穂氏が担当する。

 仲といえば、今年4月期の波瑠主演『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、浮気した夫をジワジワと追い詰める妻役を演じたばかりで、またまた“不倫される妻”役に起用された。

 最近の仲は、7月期の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)では、主人公のクラブのママ・元子(武井咲)と、激しいバトルを繰り広げるホステス役を演じたのが記憶に新しいところ。放送中の『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(同/米倉涼子主演)では、第4話にゲスト出演し、日本医師倶楽部の内神田景信会長(草刈正雄)の娘を装い、婚活パーティーで知り合った森本光医師(田中圭)と婚約する結婚詐欺師役にキャスティングされた。

 今や、すっかり個性的な“ワケあり女性”を演じ、女優としての評価を高め、貴重な“バイプレーヤー”と化している仲。

 前回、彼女が地上波連ドラで主演した『レジデント』は、人気ドラマ『ドクターX』第1シリーズの裏とあって、平均6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗を喫した。深夜枠とはいえ、『ホリデイラブ』で高視聴率をマークして、“主役”でも通用することを証明したいところだろう。
(文=田中七男)

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独自の路線で評価高める仲里依紗 またまた“不倫される妻”役で5年ぶり地上波連ドラ主演

 女優・仲里依紗が、来年1月期のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』(金曜午後11時15分~)で、主演を務めることがわかった。仲が地上波の連ドラで主演するのは、2012年10月期『レジデント~5人の研修医』(TBS系)以来、5年3カ月ぶり。13年に俳優・中尾明慶と結婚、第1子を出産後では初となる。

『ホリデイラブ』は、夫の浮気が発覚し、主人公・高森杏寿(仲)が、平和な日常から一転、苦悩の日々に突入。葛藤の末に、杏寿は夫を信じ直して立ち上がり、夫も妻の愛情を再認識し、二人は元のサヤへ収まろうとする。ところが、やり直そうとするたびに、夫の浮気相手が愛し合う夫婦を“さらなる困難”へと陥れていく……というストーリー。

 原作は、こやまゆかり氏の人気マンガ『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』で、脚本はNHK連続ドラマ小説『べっぴんさん』、『ファースト・クラス』第1シリーズ(フジテレビ系)、『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)などを手掛けた渡辺千穂氏が担当する。

 仲といえば、今年4月期の波瑠主演『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、浮気した夫をジワジワと追い詰める妻役を演じたばかりで、またまた“不倫される妻”役に起用された。

 最近の仲は、7月期の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)では、主人公のクラブのママ・元子(武井咲)と、激しいバトルを繰り広げるホステス役を演じたのが記憶に新しいところ。放送中の『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(同/米倉涼子主演)では、第4話にゲスト出演し、日本医師倶楽部の内神田景信会長(草刈正雄)の娘を装い、婚活パーティーで知り合った森本光医師(田中圭)と婚約する結婚詐欺師役にキャスティングされた。

 今や、すっかり個性的な“ワケあり女性”を演じ、女優としての評価を高め、貴重な“バイプレーヤー”と化している仲。

 前回、彼女が地上波連ドラで主演した『レジデント』は、人気ドラマ『ドクターX』第1シリーズの裏とあって、平均6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗を喫した。深夜枠とはいえ、『ホリデイラブ』で高視聴率をマークして、“主役”でも通用することを証明したいところだろう。
(文=田中七男)

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「生理が来ないほうがマシ」北朝鮮女性兵士たちの嘆き 生理用品は社会を計る指標

  今から15年前の『週刊文春』(2002年12月5日号、文藝春秋)に、ジャーナリストの菅野朋子さんによる「北朝鮮女性の化粧・下着・SEX」という記事が掲載された。この記事のなかで脱北女性たちは、「韓国に来て、最も感激するのは実は生理用品のナプキンの存在」で、「韓国に来るまでこんなに便利で快適なものがあることを知りませんでした」「食糧ももちろん大事だけど、北朝鮮の女性たちの苦痛を和らげるためにもまずナプキンを送ってほしい」と語っていた。彼女たちは生理のとき、ガーゼや着古した下着の端切れを当て、経血量が多い日はそれらを何枚も重ねたり、ビニールを当てたりしていたという。

 北朝鮮に関するニュースは毎日流れているものの、一般の人たちがどのような生活を送っているのか、ましてや女性たちがどのような経血処置を行っているのかについてはなかなか伝わってこない。経済制裁も厳しくなり、かつてより状況が悪くなっていることは確かだろう。そんなことを考えていたら、先週BBCニュースが配信した脱北女性のインタビューのなかに、生理用品について触れたくだりがあった(1)。

 インタビューを受けた女性は、食べ物に不自由しないだろうという理由で17歳のときに志願して軍隊に入り、約10年間兵士として過ごした。2008年に脱北。現在41歳とのことなので、軍隊で生活していたのは『週刊文春』の記事の時期と重なる。

 軍隊での生活は、食事も十分に与えられず、快適とはほど遠いものだった。兵舎はコンクリート臭がし、もみ殻でできているベッドのマットレスは汗を吸収して常に臭った。シャワーも浴びることができず、川にホースをつないで水を浴びたが、ホースからカエルやヘビが出てくることもあったという。

 栄養不足と激しい訓練、男性兵士からの性的暴行などのストレスから、この女性のみならず女性兵士の大半は生理が止まってしまった。しかし、「あまりにひどい状況で、これで生理になったら、もっとひどいことになっていたから」、お互いに「生理が来なくなって良かった」と話していたという。なにしろ軍は生理用品を支給しなかったので、女性兵士は、「しばしば生理用ナプキンを再利用するしかなかった」。

 「ナプキン」と言っても日本で使われているような使い捨てナプキンではない。

「北朝鮮の女性は、今でも昔ながらの白い綿のナプキンを使っている。男性が見ていない時に毎晩洗わなくてはいけないので、女性たちは早起きして洗っている」

 かつての日本がそうであったように、生理用品が未発達な地域では、得てして生理に対するタブー視が強い。タブー視が強いために生理用品を改良しようという声が上がらないのである。また、女性蔑視が強いことも、生理用品の進化を阻む要因のひとつである。北朝鮮では、日本よりもさらに性別役割分業意識が強く、軍隊内でも料理や洗濯は女性兵士の担当だという。

 今もインドなど月経タブー視が強い地域では、経血処置に使った布を洗濯したところで堂々と天日干しすることもできない。おそらく北朝鮮も同じではないだろうか。繰り返し使用する上に物陰にしか干せない布は、不衛生で感染症の原因にもなる。

 現在の日本では、「環境にやさしい」「体にやさしい」といった理由で、布ナプキン使用者が増えつつあるが、衛生を保ちながら繰り返し使用するということは、気持ちにも時間にも余裕があって初めて可能なことなのである。

 2015年に、北朝鮮の女性は7年間の兵役に就くことが義務付けられた。それと同時に女性兵士に「デドン」という生理用品が支給されるようになったと言われているが、情報が少なく、実態はわからない。

 北朝鮮についての著書があるジェウン・ペク氏は、「デドン」の支給について、「女性を取り巻く環境が劣悪だったのは周知のことなので、過剰対応して修正しようという発表だったかもしれない。あるいは士気を高め、多くの女性に『ああ、私たちのことを考えてくれている』と思わせるのが狙いだったかもしれない」(2)と述べている。

 たしかにそれまでの状況を考えると、「デドン」の支給は女性兵士たちの「士気を高め」たかもしれない。しかし、女性たちにとって必要不可欠な生理用品を支給することは、本来当たり前なのである。当たり前のことを「過剰対応」と見なされてしまうほど、北朝鮮の女性兵士、そして人々は酷い状況に置かれているのだ。

 生理用品以前に、生理が来ない女性の割合も増え続けているのではないだろうか。

 生理用品を取り巻く環境には、その社会の月経観や女性観のみならず、政治や経済も反映される。北朝鮮の様子を見ていると、生理用品が社会を計る指標の1つだということを痛感せずにはいられない。

(1)(2)「強姦は日常的、生理は止まり……北朝鮮の女性兵たち」

「生理が来ないほうがマシ」北朝鮮女性兵士たちの嘆き 生理用品は社会を計る指標

  今から15年前の『週刊文春』(2002年12月5日号、文藝春秋)に、ジャーナリストの菅野朋子さんによる「北朝鮮女性の化粧・下着・SEX」という記事が掲載された。この記事のなかで脱北女性たちは、「韓国に来て、最も感激するのは実は生理用品のナプキンの存在」で、「韓国に来るまでこんなに便利で快適なものがあることを知りませんでした」「食糧ももちろん大事だけど、北朝鮮の女性たちの苦痛を和らげるためにもまずナプキンを送ってほしい」と語っていた。彼女たちは生理のとき、ガーゼや着古した下着の端切れを当て、経血量が多い日はそれらを何枚も重ねたり、ビニールを当てたりしていたという。

 北朝鮮に関するニュースは毎日流れているものの、一般の人たちがどのような生活を送っているのか、ましてや女性たちがどのような経血処置を行っているのかについてはなかなか伝わってこない。経済制裁も厳しくなり、かつてより状況が悪くなっていることは確かだろう。そんなことを考えていたら、先週BBCニュースが配信した脱北女性のインタビューのなかに、生理用品について触れたくだりがあった(1)。

 インタビューを受けた女性は、食べ物に不自由しないだろうという理由で17歳のときに志願して軍隊に入り、約10年間兵士として過ごした。2008年に脱北。現在41歳とのことなので、軍隊で生活していたのは『週刊文春』の記事の時期と重なる。

 軍隊での生活は、食事も十分に与えられず、快適とはほど遠いものだった。兵舎はコンクリート臭がし、もみ殻でできているベッドのマットレスは汗を吸収して常に臭った。シャワーも浴びることができず、川にホースをつないで水を浴びたが、ホースからカエルやヘビが出てくることもあったという。

 栄養不足と激しい訓練、男性兵士からの性的暴行などのストレスから、この女性のみならず女性兵士の大半は生理が止まってしまった。しかし、「あまりにひどい状況で、これで生理になったら、もっとひどいことになっていたから」、お互いに「生理が来なくなって良かった」と話していたという。なにしろ軍は生理用品を支給しなかったので、女性兵士は、「しばしば生理用ナプキンを再利用するしかなかった」。

 「ナプキン」と言っても日本で使われているような使い捨てナプキンではない。

「北朝鮮の女性は、今でも昔ながらの白い綿のナプキンを使っている。男性が見ていない時に毎晩洗わなくてはいけないので、女性たちは早起きして洗っている」

 かつての日本がそうであったように、生理用品が未発達な地域では、得てして生理に対するタブー視が強い。タブー視が強いために生理用品を改良しようという声が上がらないのである。また、女性蔑視が強いことも、生理用品の進化を阻む要因のひとつである。北朝鮮では、日本よりもさらに性別役割分業意識が強く、軍隊内でも料理や洗濯は女性兵士の担当だという。

 今もインドなど月経タブー視が強い地域では、経血処置に使った布を洗濯したところで堂々と天日干しすることもできない。おそらく北朝鮮も同じではないだろうか。繰り返し使用する上に物陰にしか干せない布は、不衛生で感染症の原因にもなる。

 現在の日本では、「環境にやさしい」「体にやさしい」といった理由で、布ナプキン使用者が増えつつあるが、衛生を保ちながら繰り返し使用するということは、気持ちにも時間にも余裕があって初めて可能なことなのである。

 2015年に、北朝鮮の女性は7年間の兵役に就くことが義務付けられた。それと同時に女性兵士に「デドン」という生理用品が支給されるようになったと言われているが、情報が少なく、実態はわからない。

 北朝鮮についての著書があるジェウン・ペク氏は、「デドン」の支給について、「女性を取り巻く環境が劣悪だったのは周知のことなので、過剰対応して修正しようという発表だったかもしれない。あるいは士気を高め、多くの女性に『ああ、私たちのことを考えてくれている』と思わせるのが狙いだったかもしれない」(2)と述べている。

 たしかにそれまでの状況を考えると、「デドン」の支給は女性兵士たちの「士気を高め」たかもしれない。しかし、女性たちにとって必要不可欠な生理用品を支給することは、本来当たり前なのである。当たり前のことを「過剰対応」と見なされてしまうほど、北朝鮮の女性兵士、そして人々は酷い状況に置かれているのだ。

 生理用品以前に、生理が来ない女性の割合も増え続けているのではないだろうか。

 生理用品を取り巻く環境には、その社会の月経観や女性観のみならず、政治や経済も反映される。北朝鮮の様子を見ていると、生理用品が社会を計る指標の1つだということを痛感せずにはいられない。

(1)(2)「強姦は日常的、生理は止まり……北朝鮮の女性兵たち」

嵐・櫻井翔の父親が電通の役員に……「天下り」批判ができないマスコミの腐りっぷり

 ジャニーズの人気アイドル「嵐」のメンバー・櫻井翔の父である、元総務事務次官の桜井俊氏が、電通の執行役員に就任することが明らかになった。長時間労働などが問題となった同社において、法令遵守の仕組み作りなどを担当するという。

 1977年に東大法学部を卒業し、旧郵政省へ入省。その後、省庁再編により総務省の所属となり、2015年には総務省のトップとなる総務事務次官に就任した桜井氏。16年の退官後は、三井住友信託銀行の顧問に就任していた。

「事務次官が民間企業に入るわけですから、事実上の天下りということです。もともと電通入りが本命だったが、いきなり入るとあまりにも露骨だということで、三井住友信託銀行の顧問を挟んだという見方もあります」(週刊誌記者)

 官僚の天下りはバッシングの対象となることが多いが、今回の桜井氏に対しては、新聞各紙も特に批判的な論調では報じていない。

「マスコミにおいて、電通は特別な存在ですからね。批判して広告を下げられたりしようものなら死活問題。ひとまずは静観しておこうという空気が流れています」(同)

 そして、桜井氏の息子である櫻井翔が所属するジャニーズ事務所の影もちらついているようだ。

「桜井氏を叩けば、当然櫻井翔にも影響が出る。テレビ局にしてみれば、櫻井翔の父親を下手にイジって、ジャニーズ事務所を敵に回したくないということでしょう」(同)

 もしも桜井氏の電通入りを「天下り」だと批判したとして、本当にジャニーズ事務所から、強い圧力などかかるものなのだろうか? テレビ局関係者はこう話す。

「実際問題としては、ジャニーズ側から圧力をかけられることはほとんどないです。事前に『櫻井パパを批判するな』などと、くぎを刺されることもない。ただ、ジャニーズに反目するような行動があれば、その後ジャニーズのタレントにオファーした際に断られたりするくらいのことはある。ジャニーズ抜きで番組制作をする覚悟があるなら、櫻井パパ叩きでもなんでもするとは思いますが、そんな局はないですよ」

 ジャニーズサイドからの圧力などはなく、テレビ局側が勝手に気を使っているだけなのだ。

「結局マスコミは、ジャニーズ事務所の顔色を、ただただうかがっているだけ。とりあえずジャニーズ人気にあやかりたいから、忖度しているということです。ジャーナリズム精神もないし、確固たる思想もない。ただ単に腐りきっているだけですよ。だからこそジャニーズ事務所も、特に何もしないで殿様商売を続けていられるわけです」(同)

 桜井氏が電通に行くことで、ジャニーズ事務所のメディアに対する影響力はさらに増大しそう。ジャニーズ帝国は、まだまだ続く。

嵐・櫻井翔の父親が電通の役員に……「天下り」批判ができないマスコミの腐りっぷり

 ジャニーズの人気アイドル「嵐」のメンバー・櫻井翔の父である、元総務事務次官の桜井俊氏が、電通の執行役員に就任することが明らかになった。長時間労働などが問題となった同社において、法令遵守の仕組み作りなどを担当するという。

 1977年に東大法学部を卒業し、旧郵政省へ入省。その後、省庁再編により総務省の所属となり、2015年には総務省のトップとなる総務事務次官に就任した桜井氏。16年の退官後は、三井住友信託銀行の顧問に就任していた。

「事務次官が民間企業に入るわけですから、事実上の天下りということです。もともと電通入りが本命だったが、いきなり入るとあまりにも露骨だということで、三井住友信託銀行の顧問を挟んだという見方もあります」(週刊誌記者)

 官僚の天下りはバッシングの対象となることが多いが、今回の桜井氏に対しては、新聞各紙も特に批判的な論調では報じていない。

「マスコミにおいて、電通は特別な存在ですからね。批判して広告を下げられたりしようものなら死活問題。ひとまずは静観しておこうという空気が流れています」(同)

 そして、桜井氏の息子である櫻井翔が所属するジャニーズ事務所の影もちらついているようだ。

「桜井氏を叩けば、当然櫻井翔にも影響が出る。テレビ局にしてみれば、櫻井翔の父親を下手にイジって、ジャニーズ事務所を敵に回したくないということでしょう」(同)

 もしも桜井氏の電通入りを「天下り」だと批判したとして、本当にジャニーズ事務所から、強い圧力などかかるものなのだろうか? テレビ局関係者はこう話す。

「実際問題としては、ジャニーズ側から圧力をかけられることはほとんどないです。事前に『櫻井パパを批判するな』などと、くぎを刺されることもない。ただ、ジャニーズに反目するような行動があれば、その後ジャニーズのタレントにオファーした際に断られたりするくらいのことはある。ジャニーズ抜きで番組制作をする覚悟があるなら、櫻井パパ叩きでもなんでもするとは思いますが、そんな局はないですよ」

 ジャニーズサイドからの圧力などはなく、テレビ局側が勝手に気を使っているだけなのだ。

「結局マスコミは、ジャニーズ事務所の顔色を、ただただうかがっているだけ。とりあえずジャニーズ人気にあやかりたいから、忖度しているということです。ジャーナリズム精神もないし、確固たる思想もない。ただ単に腐りきっているだけですよ。だからこそジャニーズ事務所も、特に何もしないで殿様商売を続けていられるわけです」(同)

 桜井氏が電通に行くことで、ジャニーズ事務所のメディアに対する影響力はさらに増大しそう。ジャニーズ帝国は、まだまだ続く。