祝45歳の長野博、城島茂は『DASH』ギャラに不満タラタラ……平家派の冬準備

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回はそんな6人の10月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、『鉄腕!DASH』のギャラに不満アリ?
 城島が木曜パーソナリティを務めているラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)。12日放送回はレギュラー陣のバイきんぐ・小峠英二のギャラ事情に関し、リスナーからとある告発が届いた。なんでも、小峠はテレビ番組で自身の月収について話していたそうで、ネットニュースに「小峠、最高月収1千万超え」との記事が出ていたとか。お笑いコンビ・次長課長らが小峠の“金持ち”ネタでイジっていると、城島は「僕、『DASH島』と漁(DASH海岸)どんだけ出てると思ってんの? 分配、一緒やのに!」と、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の愚痴をポロリ。

 この口ぶりから察するに、オンエアーに出ようが出まいが番組のギャラは5人で“分配”されているようで、次長課長・河本準一が「それはもう言いっこナシです」と制止するも、城島は「自分がナンボやっても……」「無人島で僕、味噌作んの2年かかったんですから! 泊まってまで!」と、不満は止まらず。現実的な話をする城島に、河本は「やめましょう」「リーダーはもっともっと、もらってるから!」となだめていた。

 そんな城島は、23日から全国放映となったLINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」のCMに出演中。実際に商品と対面した城島が「オススメの曲をかけて」とリクエストし、ダンスするシーンも。ファンの間では「茂さんのCM、ダンスの部分もいいけど、テーブルに手をついてスピーカー見つめてる優しい眼差しが一番好き」「机と腰に手を置いてClovaを優しく見つめる茂さんにドキドキ」「リーダーのCM見たけど最後のダンスかっこよすぎ……」と、大好評だ。

★山口、セクゾ菊池に注意する
 1日放送の『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦 ~2017秋~』(日本テレビ系)に出演した山口。番組対抗の「お祭りバトル」コーナーで、カエルの被り物を着用した挑戦者がトランポリンを使って「どこまで遠くに跳べるか」を競う「カエル祭り」対決に参加した。ジャニーズ勢では、ゲスト出演していたSexy Zone・菊池風磨が3m30cmで暫定1位になり、KAT-TUN・中丸雄一が2m20cm、NEWS・手越祐也は3m10cmという記録に。トリの山口は「ゼッテー負けねぇー!」と意気込み、トランポリンで勢いをつけた後は前宙を披露。結果は2m60cmで予選落ちとなるも、手越は「先輩、それカッコよすぎます」と、ウットリ。ストレートに褒められた山口は「普段踊ってないから、こういうところで魅せとかないと」と、照れていた。

 15日放送のラジオ『山口達也 TOKIO WALKER』(NACK5)でこの対決を振り返った山口は、「あれ始め、ファイティングポーズの撮影があるんですよ」「順番で撮影して行くんだけど、結構、俺とかガチで(カエルを)被ってて。ほいで風磨くんが、ちょっと前髪を出してて。なんかちょっとジャニーズっぽくいってるから、『風磨、お前さぁ、なに前髪出してんの?』って(注意すると)『いえ、すいません!』ってすぐ前髪隠してるから、もし録画した人がいたら見てください」と、笑っていた。確かにオンエアーを確認すると、ファイティングポーズシーンの菊池は“前髪アリ”だが、スタジオでの対決時は髪をすべて被り物の中に収めたスタイル。手越と中丸は髪の毛がはみ出ていたが、菊池&山口はほぼお揃いの“ガチ被り”だった。

 また、山口は5日放送の『超入門!落語 THE MOVIE』(NHK)で、久しぶりに本格的な演技にチャレンジ。同番組は、噺家の語りに合わせて俳優陣が「リップシンク」しながら物語を再現する番組で、山口は古今亭菊之丞の落語「幾代餅」のパートに登場した。これは江戸時代の名物だった和菓子を題材にしたとされる恋物語のため、山口はちょんまげ姿だったが、視聴者からは「マゲ似合うなー」「思いのほか町人ルックが似合う」「餅の扱いとか米俵担ぐとかが板につきすぎててナイスキャスティングすぎる」と、話題になった。

★国分、気になるJr.は……
 7月放送のラジオ『国分太一 Radio Box』(JFN系)で、自宅の玄関に「蛇が出ました!」と報告していた国分。周囲にあった棒などを使い、どうにか外へ逃したと話ていたが、その後の『TOKIOカケル』(フジテレビ系、8月16日放送)で蛇の写真をお披露目した。10月6日放送の同ラジオで語ったところによると、9月の誕生日の際に城島から「ヘビを退治する時の棒」と「ヘビが近寄って来ないであろう機械」をもらったそう。城島は「毎回、僕のことをいろいろ考えてくれて、プレゼントしてくれる」といい、過去には土を耕す重機、チーズフォンデュセットを受け取ったとか。こうした城島の配慮に、「“太一のとこ、またヘビ出てきた時にやっぱ退治する棒必要やろ”と思ってくれてるわけだから。相手のこと思ってくれてるからね」と、感服。

 国分は、7月に情報番組『ビビット』(TBS系、7月25日放送)の取材で、ジャニーズJr.のレッスン場を訪れていたが、「月刊TVfan」2017年12月号(メディアボーイ)の連載「TOKIOのお仕事!」で「今、最も注目しているJr.は?」と聞かれて「渡辺大輝」と回答。どのユニットにも所属していないJr.たちとロケで対面した際、「この中で一番長くいる子って誰?」と質問し、2006年入所で今年23歳になる渡辺と会話をしていたのだ。この時、渡辺は仲間が辞めていく中で「辞めたい」と思ったことはあるものの、「舞台に立つのが大好きで、お客さんにいろんなものを届けたいって気持ちが強かったので……」と、神妙な面持ちで告白した。

 そのため、国分は「あの子はバックを本業にして主役の人たちを盛り上げていきたいっていう考えを持っていて。大学も出て、ある程度自分の存在がどういうポジションにいるか分かった上で『それだったらバックのプロになる方が良い』って思ったって聞いた時に『今の子はそういう考えも持てるんだ』って驚いた」「その子は本当にすごいと思う」などと、熱く語っていたのだった。

★坂本、井ノ原に間違われる
 V6メンバーが交代で出演するレギュラー番組『アメージパング!』(TBS系)。17日放送回は坂本&岡田准一コンビで、スタジオには番組でお馴染みのプロレスラー、クワイエット・ストームが登場した。クワイエットはディープな飲み屋街に潜入調査する恒例企画を担当しているが、坂本は初対面だったのか「うわー、テレビで見てた~」と興奮。「初めまして」と握手したところ、クワイエットは覚え間違いしていたようで、「レッツゴー! イノッチ!」と声を掛けた。坂本は「なんでイノッチなんだよ!」と大爆笑、岡田が「いねーよ、イノッチ! (彼は)坂本くん、リーダー」と説明した後も、「俺、イノッチじゃねぇよ~」と、笑い続ける坂本だった。

 甘いものがさほど好きではないが、『ノンストップ! 』(フジテレビ系)のお料理コーナー「One Dish」の街ブラロケでは、なんとか口に入れている坂本。そんな姿をメンバーもチェックしており、21日に静岡で行われたコンサート『V6 LIVE TOUR 2017「The ONES」』で、三宅健から「頑張って食べてる」とイジられたという。しかし、本人いわくスイーツの食レポは「おいしい」と言わず、「なるほど~」といったコメントでその場を収めているとのこと。6日放送回にて洋菓子店「クリオロ 中目黒店」に入り、世界コンクールで「最優秀味覚賞」を受賞したケーキ「ガイヤ(地球)」を食べた坂本は「優しい。食感が全部違うのが面白いですね。ふんわりとサクサクとシャキシャキ」「なるほどね、これ全部ひとつで食べてひとつの地球ってことなんですね? こんな感じでよろしいですか?」と、確かに「なるほど」を使用していた。

★長野、コンサートで誕生日を祝ってもらう
 温厚な人柄からメンバーやファンに愛されている長野が、9日に45歳の誕生日を迎えた。トニセンのラジオ『V6 Next Generation』(JFN系、7日放送)で定番のお祝いが行われ、長野は「今までのスタンスと変わらず、好きなこともやるし……」と、申告。ところが、坂本は「もっとアグレッシブになった方がいい」「もう、とんがった方がいいですよ」とアドバイスし、今度は井ノ原が「モッコリさせていきましょうよ」「みんな、それには触れないで。衣装とかに『ちょっとモッコリしてるよね』っていう」と、悪ノリした。格闘技のプロテクターや「靴下丸めたやつ」をどこかしらに忍ばせる作戦だそうで、「どことは言いませんよ? どことは言いませんけども、どっかしらモッコリさせて……」(井ノ原)と、提案。

 さらには、誕生日当日に横浜アリーナで開催されたコンサートで、MC中に「ハッピーバースデートゥーユー」を歌ってお祝いする場面も。残念ながら「Dear○○」の名前の部分を打ち合わせしていなかったため、井ノ原は「名前のとこ『長野くん』か『博』かちゃんと決めとくべきだった。『ハッピーバースデーディア~な~ろし~♪』ってなってたよ」と指摘し、会場の笑いを誘っていたとか。

 一方、公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「クルマでグルメ」(21日更新)にて、静岡の居酒屋で井ノ原、三宅、岡田らと食事に行ったと明かした長野。コンサートツアーでお世話になっている衣装チーム「キマイラ」から「ライブ本番中の着替え」は6人それぞれに特徴があるという話を聞いた長野は、「僕らも初耳で知らなかった話を聞けて面白かった」と、つづっていた。

★井ノ原、三宅とのキス写真が「エロかった」「横顔が反則」
 18日の横浜公演で、楽屋で撮影したという三宅&井ノ原の“キス写真”が公開され、大きな話題に。三宅はメイクルームで寝ていた井ノ原にキスをしようと顔を近づけたところ、「目を覚まして。こっちをスゴい見て、どうすんのかな? と思ったら(キスを)受け入れた」と状況を説明しており、翌日にはこのシーンが『アサデス。』(KBC九州朝日放送)など一部の情報番組でオンエアーされた。ステージで紹介したのはキスに至るまでの計3枚だったが、ファンは「キス待ちのイノッチの顔がエロくて、いけないものを見てしまった感がある。イノッチが寝起きだからなのか」「イノ健のキス写真見たとき、イノッチの横顔が普通にカッコいい~と見惚れてしまった。井ノ原さん、あの横顔は反則」「イノ健のキス写真やばい。特にイノッチの顎のライン」「イノ健のキス写真が想像以上にエロかった。イノッチの横顔、雄を強く感じて生々しい」と、大喜び。

 井ノ原がMCを務める『あさイチ』(NHK、27日放送)の「プレミアムトーク」に、嵐・二宮和也が出演。オープニングで「今日から新司会となりました二宮和也です。よろしくお願いいたします」と挨拶し、井ノ原も「バトンタッチということで」と乗っかったが、ユースケ・サンタマリアがゲスト登場時(7月14日放送)にも同様のネタが物議を醸しただけに、「最後に一緒に謝罪しようね」と、後輩をフォローした。また、番組の途中で相葉雅紀からのメッセージが読み上げられるも、「『バーベキューお誘いいただいたのに、時間合わせられなくてすみませんでした』と、井ノ原先輩に伝えてください」と、なぜか井ノ原へのメッセージが。井ノ原は「誘ったんだけど、『ちょっとライブなんですよ~』って。ライブの日に誘っちゃった」と、照れ笑いを浮かべていた。

『陸王』竹内涼真のライバルが弱すぎ!? 視聴者からブーイングの“肩透かし展開”

 12月3日午後9時から第7話が放送される、池井戸潤原作の役所広司主演ドラマ『陸王』(TBS系)。視聴率は初回~第4話が14~15%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第5話は16.8%と自己最高記録を更新し、第6話も16.4%と絶好調だ。

 同ドラマの主人公・宮沢紘一(役所)は、老舗足袋業者こはぜ屋の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から資金繰りに悩んでいた。そこで新規事業への参入を考え、足袋製造でこれまで培った技術が生かせる、“裸足感覚”を追求したランニングシューズ「陸王」の開発を始める。

 第6話では、アトランティス社からのスポンサーの話を蹴って、「陸王」を履くことを選んだ実業団ランナー・茂木(竹内涼真)が「ニューイヤー駅伝」に出場。茂木の所属するダイワ食品チームは、エースの不調などもあって先頭から大きく差をつけられる中、第6区のランナー・茂木にタスキがつながる。

 アトランティス社のシューズを履くライバルの毛塚(佐野岳)に、かなり差を開けられていたものの、茂木は次々とランナーを抜き、ついに追いついてみせる。だが、そこからしばらくは、茂木が毛塚の後方にぴったりとつき、膠着状態が続く。そしてそのまま残り1kmほどとなった頃、強風で毛塚が少しバランスを崩した瞬間に、茂木は一気にスピードを上げて抜き去ることに成功。実は毛塚を風よけに使って体力を温存し、勝負のタイミングを見計らっていたのだ。

「この茂木と毛塚の因縁の対決に、ネット上は“毛塚の弱さ”をツッコむ声が続出。『茂木のライバルのくせに、しょぼすぎでしょ』『ハンデある茂木にボロ負けするって、毛塚くんひどすぎるよ』『風ごときでふらつく毛塚さん……』『毛塚って強そうなキャラだったのに、弱すぎない?』と、ガッカリされているようです」(芸能ライター)

 第7話では、「陸王」のアッパー素材を提供してくれていたベンチャー企業「タチバナラッセル」との契約がアトランティス社に横取りされ、再びこはぜ屋は窮地に立たされる。契約が切れる3月までに、なんとか新たな供給先を探さなければ、「陸王」の生産はストップしてしまうのだが、話を聞いてもらえる企業が見つからずに悪戦苦闘。茂木のためにも、一丸となって、必死に協力してくれる企業を探すものの、ソール素材である「シルクレイ」製造機にまでトラブルが発生してしまう。

「これまで『うまくいきすぎ』と指摘されていた同ドラマですが、第7話にしてどん底に落ちていくようです。この危機をどう乗り越えていくのかが、大きな見せ場になるかもしれません」(同)

 果たして、つらい展開の始まりは視聴率にどんな影響をもたらすのだろうか。次回も見逃せない。

「既婚女性はすぐエッチできる」出会い系男の“思惑”を逆手に取る、アラフィフ主婦の婚外恋愛

 家庭を持っている女性が、家庭の外で恋愛を楽しむ――いわゆる“婚外恋愛”。その渦中にいる女性たちは、なぜか絶対に“不倫”という言葉を使わない。どちらの呼び名にも大差はない。パートナーがいるのにほかの男とセックスする、それを仰々しく “婚外恋愛”と言わなくても、別に“不倫”でいいんじゃない? しかしそこには、相手との間柄をどうしても“恋愛”だと思いたい、彼女たちの強い願望があるのだろう。

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 最近の婚外恋愛事情は一昔前とは少々異なりつつあるように感じる。

 以前は「女は恋愛、男は性欲の捌け口」として婚外恋愛を楽しむカップルが多かったように感じていたのだが、最近ではそれが逆転しているように思えるのだ。

 これまで“夫に愛情を感じられない”寂しい妻が、家庭外での恋愛に溺れるという湿っぽいイメージで受け取られがちだった婚外恋愛も、最近ではまるで変わってきている。趣味のお稽古を楽しむように、明るく婚外恋愛を楽しんでいる女性が増えてきているようなのだ。

「まさにそんな感じです! 今の生活が一番楽しいですし、家庭も均衡保てていますしね」

 今回お話を聞かせていただいた舞香さん(仮名)は、楽しそうに手を叩いて笑った。

■婚外恋愛はストレス発散

 はやりの総レースのタイトスカートを履きこなし、足元は綺麗めのハイヒールのパンプス。指先にはジェルネイルがきちんと施されるなど、隅々まで手を抜かずにケアしているように見える舞香さん。そんなアラフィフとは到底思えないほどお洒落な彼女の婚外恋愛暦は、かなり長い。

「夫と結婚したのは20代の頃でしたけど、婚外恋愛を始めたのは長男が小学校に入った30代からですね。最初は家庭にこもっていたことで生じたストレスの発散目的でした」

 短大を卒業してからずっと仕事をしていた舞香さんにとって、「仕事を奪われて妊娠を機に退社して家庭に入ることは、一番のストレスだった」という。

「子育ては楽しかったけれど……同じくらい、仕事をすることに生きがいを感じていたんですね。本音を言うと、育児休暇を取った後、会社に復帰したかったのですが、夫に『子どもができたら、家庭を支えてほしい』と止められました」

 当時流行していた「出会い系サイト」に登録すると、既婚者女性でも数え切れないほどの誘いを受けたという。

「もちろん、顔写真も掲載しないですし、文字でのプロフィールだけ掲載しました。年齢も嘘をつかずに、そのままで……でも、1日で50件以上の誘いがありましたよ。それだけ、当時の婚外恋愛市場は女性優位だったんですね。まぁ『既婚者女性はすぐにエッチができる』って思われていたんでしょうけど」

 皮肉めいた意見だが、舞香さんにとっては好都合であった。彼女が婚外恋愛に求めるものは、単純に「ストレス発散」だったからだ。

 舞香さんが当時求めていた男性の条件は「清潔であること」そして「『抱かれてもいいかな』と感じるルックスであること」の2つ。

「さすがにストレス発散だといっても、誰でも良いわけではありませんよ。抱かれにいくとなった時、それなりにお洒落をしようと思える男性、また、楽しい時間を過ごせるかもと思える男性を選びました。あと、メールがガツガツ来るタイプは避けていましたね。会話も楽しめるような男性がよかったので」

 30代の頃とは比較にならないものの「今でもチョコチョコと婚外恋愛はしている」という。

 現在は2人のお子さんが無事に巣立ち、夫婦2人きりの生活がスタートしたそうだ。

「ついにこの時が来た、という感じでしたね……今まで子どもを介して成立していた会話が、夫と2人きりだとまったくできなくなってしまいました。もちろんセックスなんて、子どもができた頃からしていませんから……さて、どうしたものかな、と」

 そう言って笑う舞香さん。「もしかすると、離婚も視野に入れているのではないか?」と感じたが、「夫婦間の会話が成立しなくても、家庭は守りたい」という主義のようだ。

「今はパートで働いてはいますけど、独身時代ほどの収入は見込めませんし、体調を崩してまでフルタイムで働こうなんて思いません。家庭も仕事も趣味も、婚外恋愛も、うまくやりくりした上に、今の私があると思っています。今が一番安定しているんですよ。夫も陰であれこれしているようですけれど、今の生活を壊すつもりはなさそうですから」

 婚外恋愛を人生のスパイスにして生きている舞香さん。彼女のような人生をどこか「羨ましい」と感じながらも、遠巻きに「婚外恋愛はドロドロしたもの」「ハマッたら地獄」などと思い込むことで、何とか踏ん張っている女性も多いのではないだろうか。「今の生活が一番楽しい」――その言葉に、婚外恋愛というものへの世間の認識が、今後さらに変化していく気配を感じた。
(文・イラスト/いしいのりえ)

元女囚が語る「男と女のシャブ事情」――“超大物アーティストX”は、もうやってないのでは?

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■「逮捕(パク)られた時」がやめる時

「瑠美さん、また『大物X、シャブで逮捕へ!?』の記事が出てますけど、どう思います?」

 編集者さんから聞かれました。

「どうって……。そんなもん、わかりませんよ。私は警察やないんやから」
「そりゃそうですね」
「でも、あんまり有名になってしまうと、クスリもやりづらいですよね。Xさんは、もうやめてはるのとちがいますかね」
「そういうもんなんですか?」
「シャブの売人の中には、芸能人専門みたいな口の堅い人とかもいてるんですが、そうはいっても、やっぱりどっかから漏れますからね。『そういえばヘンな汗かいてた』とか『走ってもないのにハアハア言ってた』とか、ウワサも広まるし」
「そういうウワサは前からある人ですよね、大物X……」
「それはわからんけど(笑)、普通は『逮捕(パク)られた時が(シャブを)やめる時』っていいます。拘留されたら、クスリは使えませんからね。でも、パクられたら失うものは大きすぎますから、そう考えられるうちは、やめられるんとちがうかな」
「なるほど。清原(和博)とかのりピー(酒井法子)は、たくさんのものを失いましたからね」
「そうそう。『そうなる前にやめとこ』って、思えればいいんですよ。まあ私もなかなかそうは思えなかったから、12年もムショに行くことになるんですけどね(笑)」

 しょうもない自虐オチがつきましたが、12年のムショ生活で、心はめっちゃ強くなりました。自分も含めてですが、ヘンな人が多すぎるんですよ。今、私が経営しているラウンジも、世間を知らない女の子が多くてタイヘンといえばタイヘンですが、ムショに比べたらラクなもんです。

 ちなみに女性の懲役(受刑者)の数は男の約1割(※『犯罪白書』)だそうですが、女の子の犯罪の大半は「男がらみ」です。これまた私もそうでしたが、「シャブデビュー」は付き合っている男から打たれるのがほとんどですし、子どもの虐待なんかも「交際相手の男といたいから、子どもが邪魔になった」とかの理由です。DVの果てに、思い余って夫や交際相手を殺してしまうことだってありますよね。「みんな男が悪い!」と言うたら、言い過ぎでしょうか? でもそんな感じ。

 では、男はどうでしょう?

 大物Xさんや清原さんは、交際相手の女からシャブを打たれてハマったのでしょうか? 違いますよね、きっと。男の場合、シャブは自分からいってると思います。理由は、寂しさだったり、好奇心だったりでしょうが、それをカノジョにまで使おうとするのが男なのです(笑)。そういえば、清水アキラさんの息子も、相手の女の子に使おうとしてパクられてました。

 犯罪からも男女の違いがわかるって、おもろいですよね。これもムショで学んだことですが、もう目いっぱい勉強させてもろたんで、戻りたないです。

nakanorumi_portrait中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

元女囚が語る「男と女のシャブ事情」――“超大物アーティストX”は、もうやってないのでは?

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■「逮捕(パク)られた時」がやめる時

「瑠美さん、また『大物X、シャブで逮捕へ!?』の記事が出てますけど、どう思います?」

 編集者さんから聞かれました。

「どうって……。そんなもん、わかりませんよ。私は警察やないんやから」
「そりゃそうですね」
「でも、あんまり有名になってしまうと、クスリもやりづらいですよね。Xさんは、もうやめてはるのとちがいますかね」
「そういうもんなんですか?」
「シャブの売人の中には、芸能人専門みたいな口の堅い人とかもいてるんですが、そうはいっても、やっぱりどっかから漏れますからね。『そういえばヘンな汗かいてた』とか『走ってもないのにハアハア言ってた』とか、ウワサも広まるし」
「そういうウワサは前からある人ですよね、大物X……」
「それはわからんけど(笑)、普通は『逮捕(パク)られた時が(シャブを)やめる時』っていいます。拘留されたら、クスリは使えませんからね。でも、パクられたら失うものは大きすぎますから、そう考えられるうちは、やめられるんとちがうかな」
「なるほど。清原(和博)とかのりピー(酒井法子)は、たくさんのものを失いましたからね」
「そうそう。『そうなる前にやめとこ』って、思えればいいんですよ。まあ私もなかなかそうは思えなかったから、12年もムショに行くことになるんですけどね(笑)」

 しょうもない自虐オチがつきましたが、12年のムショ生活で、心はめっちゃ強くなりました。自分も含めてですが、ヘンな人が多すぎるんですよ。今、私が経営しているラウンジも、世間を知らない女の子が多くてタイヘンといえばタイヘンですが、ムショに比べたらラクなもんです。

 ちなみに女性の懲役(受刑者)の数は男の約1割(※『犯罪白書』)だそうですが、女の子の犯罪の大半は「男がらみ」です。これまた私もそうでしたが、「シャブデビュー」は付き合っている男から打たれるのがほとんどですし、子どもの虐待なんかも「交際相手の男といたいから、子どもが邪魔になった」とかの理由です。DVの果てに、思い余って夫や交際相手を殺してしまうことだってありますよね。「みんな男が悪い!」と言うたら、言い過ぎでしょうか? でもそんな感じ。

 では、男はどうでしょう?

 大物Xさんや清原さんは、交際相手の女からシャブを打たれてハマったのでしょうか? 違いますよね、きっと。男の場合、シャブは自分からいってると思います。理由は、寂しさだったり、好奇心だったりでしょうが、それをカノジョにまで使おうとするのが男なのです(笑)。そういえば、清水アキラさんの息子も、相手の女の子に使おうとしてパクられてました。

 犯罪からも男女の違いがわかるって、おもろいですよね。これもムショで学んだことですが、もう目いっぱい勉強させてもろたんで、戻りたないです。

nakanorumi_portrait中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

“三田佳子のバカ息子”高橋祐也、母の金で開催する「高額ギャラ飲み」に集うアイドルたち

 元乃木坂46・大和里菜との“愛人関係”、そして暴行トラブルが報じられた、三田佳子の次男・高橋祐也。度重なる薬物逮捕に加え、三田による「月の小遣い70万円」発言から、幾度となく“バカ親・バカ息子”と批判されてきたが、その結果、三田は金銭難に陥り、現在も追われるように仕事に奔走する日々を過ごしているという。

 11月30日の「女性セブン」(小学館)によると、三田は祐也への多額の金銭援助のほかにも、夫の事業が立ち行かない状況もあって、今年で76歳という年齢では考えられないほど、働き詰めの生活を送っているという。自宅は売却し、さらには大手プロの所属となり、ドラマやバラエティの仕事を精力的にこなしているのだとか。さらに公にはなっていないものの、祐也は昨年5月にも飲食店関係者とトラブルを起こしており、その際の示談金も、三田が用意したといわれているそうだ。

 一方で祐也といえば、先日発売の「女性自身」(光文社)で、大和との愛人関係やトラブルが報じられたばかり。妻子ある身ながら、大和と“交際”している祐也だったが、暴力を振るったことが原因で、警察沙汰へと発展していたという。過去にも大和は、祐也からの暴力が原因であばらを強打したこともあり、現在は両者の間で、150万円ほどの示談金をめぐる話し合いを行っているそうだ。

「この事態に誰もが、さぞ三田は心を痛めているのでは……と思うでしょうが、結局当の祐也に母親の苦悩は、何ひとつ伝わっていないはずですよ。大和を始めとして、彼は女性タレントやアイドルを周囲にはべらせていて、食事に誘っては3万円ほどのタクシー代を渡していた。仕事や稼ぎが少ない者からすれば、かなり高額な“ギャラ飲み”だけに、毎回多くのタレントが参加しているそうです」(大和を知る芸能プロマネジャー)

 この“ギャラ”に関しても、その多くは三田の懐から出ているものとみられ、「それだけに、大和も悪質と言わざるを得ない。グループをスキャンダルで追放され、知人のツテで祐也と知り合い、深い仲になっていったようです。ただ、祐也との関係は、“恋人”ではなく“愛人”という方が正しいし、暴行された原因も、ほかのセレブ男性にアプローチを仕掛けていたことが、祐也にバレたためだと聞いています」(同)とのこと。

「さらに、警察沙汰に発展したにもかかわらず、両者は関係を解消することもなく、いまだラブラブで、周囲はドン引きしていますよ。大和はグループから離れた後、しばらく所属していた事務所も辞めているし、祐也から小遣いが引っ張れるうちは、現状をキープしていく腹積もりなのでしょう」(同)

 三田は息子とその愛人に、いったい何を思うのだろうか。

中国・超大手幼稚園で“壮絶”児童虐待「わいせつ行為から薬物投与まで」解放軍幹部も関与か

 先日、中国の大手旅行サイトが運営する託児所での児童虐待をお伝えしたばかりだが(記事参照)、またもや中国で衝撃的な事件が起きた。「自由時報」(11月24日付)などによると、その舞台となったのは北京紅黄藍幼稚園(RYB Education)。運営する紅黄藍教育集団は、中国300都市以上で1,300以上の親子園(乳幼児期の親子を対象とした保育サービス)と500近くの幼稚園を展開。9月に米ニューヨーク証券取引所に上場した超大手だ。

 そんな同園で、なんと児童が日常的に注射を打たれたり、昼寝の前に睡眠薬と疑われる薬を飲まされたりしていたのだ。ほかにも、肛門から原因不明の出血をした児童や、体罰として服を脱がされた児童、さらには、わいせつ行為を受けた児童と、被害者は相当数に上るようだ。これらの虐待は、23日にネットに投稿されたことで明るみになった。

 

 これだけでも十分ショッキングな出来事だが、さらに大きな衝撃を与えているのは、わいせつ行為を働いたのが「老虎団」の幹部だという疑惑が浮上していることだ。老虎団とは、首都北京に配備されている人民解放軍警衛第3師警衛第13団で、その幹部たちが、集団で長期にわたって児童にわいせつ行為を行っていたというのだ。この疑惑は、中国版LINE「微信(ウェイシン)」や中国版Twitter「微博(ウェイボー)」を通じて拡散されたが、当局の介入により、驚くべきスピードで削除されている。

 老虎団の前身は、抗日戦争の主力である新4軍第1支隊第2団。抗日戦争の英雄の流れをくむ軍人が児童わいせつに関わったとあっては、中国共産党のメンツも丸つぶれだ。事実はどうあれ、軍の関与を認めるわけにはいかないのだろう。25日に22歳の女性教諭が拘束されたが、彼女ひとりでこれだけの虐待をしたとは思えず、真相はやぶの中である。

 SNSでは、老虎団の軍人が、北京紅黄藍幼稚園の園長を務めていたとのウワサもある。同団の馮俊峰政委(政治委員)はそれを否定したものの、園長が退役軍人の家族であることは認めた。同園と軍とがまったくの無関係でないことから、疑惑は深まるばかりだ。

 紅黄藍幼稚園の保育費は月5,000元(約8万5,000円)で、北京市の平均月収の約半分と高額だ。中国で児童虐待はよくあることだが、保育料の高い幼稚園であれば安全だと広く信じられてきた。しかし、その理論は、もはや完全に崩壊したといえそうだ。
(文=中山介石)

中国・超大手幼稚園で“壮絶”児童虐待「わいせつ行為から薬物投与まで」解放軍幹部も関与か

 先日、中国の大手旅行サイトが運営する託児所での児童虐待をお伝えしたばかりだが(記事参照)、またもや中国で衝撃的な事件が起きた。「自由時報」(11月24日付)などによると、その舞台となったのは北京紅黄藍幼稚園(RYB Education)。運営する紅黄藍教育集団は、中国300都市以上で1,300以上の親子園(乳幼児期の親子を対象とした保育サービス)と500近くの幼稚園を展開。9月に米ニューヨーク証券取引所に上場した超大手だ。

 そんな同園で、なんと児童が日常的に注射を打たれたり、昼寝の前に睡眠薬と疑われる薬を飲まされたりしていたのだ。ほかにも、肛門から原因不明の出血をした児童や、体罰として服を脱がされた児童、さらには、わいせつ行為を受けた児童と、被害者は相当数に上るようだ。これらの虐待は、23日にネットに投稿されたことで明るみになった。

 

 これだけでも十分ショッキングな出来事だが、さらに大きな衝撃を与えているのは、わいせつ行為を働いたのが「老虎団」の幹部だという疑惑が浮上していることだ。老虎団とは、首都北京に配備されている人民解放軍警衛第3師警衛第13団で、その幹部たちが、集団で長期にわたって児童にわいせつ行為を行っていたというのだ。この疑惑は、中国版LINE「微信(ウェイシン)」や中国版Twitter「微博(ウェイボー)」を通じて拡散されたが、当局の介入により、驚くべきスピードで削除されている。

 老虎団の前身は、抗日戦争の主力である新4軍第1支隊第2団。抗日戦争の英雄の流れをくむ軍人が児童わいせつに関わったとあっては、中国共産党のメンツも丸つぶれだ。事実はどうあれ、軍の関与を認めるわけにはいかないのだろう。25日に22歳の女性教諭が拘束されたが、彼女ひとりでこれだけの虐待をしたとは思えず、真相はやぶの中である。

 SNSでは、老虎団の軍人が、北京紅黄藍幼稚園の園長を務めていたとのウワサもある。同団の馮俊峰政委(政治委員)はそれを否定したものの、園長が退役軍人の家族であることは認めた。同園と軍とがまったくの無関係でないことから、疑惑は深まるばかりだ。

 紅黄藍幼稚園の保育費は月5,000元(約8万5,000円)で、北京市の平均月収の約半分と高額だ。中国で児童虐待はよくあることだが、保育料の高い幼稚園であれば安全だと広く信じられてきた。しかし、その理論は、もはや完全に崩壊したといえそうだ。
(文=中山介石)

“日本制覇していつかは世界へ!”ダンスボーカルグループ「ANTIME」にインタビュー! ~グループの目標は?~

 今年7月、突如デビューを発表した4人組ダンスボーカルグループ・ANTIME(アンティム)。Kauan(カウアン)、U(ユウ)、AM(アム)、Fu (フウ)と、「あれ? メンバーに見覚えあるかも?」と思ったジャニ研読者も多いはずです。

 そんな彼らに前回は、“結成秘話”や“メンバーについて”などに迫りましたが、第2回目は“新曲について”“グループの今後の目標”について聞きました。

――グループ活動の話に戻りますが、10月末にYouTubeでファン待望のダンスビデオ「Time Goes By」を公開していましたね。これまで、ANTIME OFFICIALチャンネルで配信された動画は、ミュージックビデオやメイキングなど、メンバーの方が歌ったり、話している場面が多かっただけに、コメント欄も「ダンスだ! ずっと見たかった」「やっぱりみんなうまい」と、好意的な反応が多かったです。歌やダンスをする上で、何か気をつけていることはありますか?

Kauan ボクは、ガタイがほかのみんなよりいいので。ダンスの際は、スマートに見えるような動きを意識しています。音を遅くとったりとか、なるべくためて踊りますかね。とはいえ今はグループですから、揃うように合わせます。自分は振り付けもやるんですが、その時は「お客さんに伝わるうまさ」を追求しているんです。あとは“音を感じること”が重要。演技と似ていて、音楽の世界に入り込むというか。ダンスも、歌に入り込まないと感情って伝わらないので。表情にも出ますからね。悲しさ、切なさ、楽しさ……っていう感情をのせて、自然と体が動くようにしています。

――歌についてはどうですか?

Kauan 歌って、ごまかしが利かないんですよね。ダンスと違って、情報が耳だけだから。息遣い、ビブラート、細かいニュアンスも追求しています。歌声を曲の雰囲気に合わせるのは、スゴく難しいことでもあるんですけど。

Fu ボクは歌だと、声質的に単調というか。特にサビでほかの3人と声が重なる時は、目立たないんです。プロデューサーさんに「声張って。もうちょっと抑揚つけて」とか、アドバイスを受けます。音程とかリズムを取ることは割と得意な方なので、逆に自分をわざと崩していくようなイメージですね。

Kauan Fuって、歌もダンスも優等生なんだよね。

Fu 特に歌は声量がない方だから、崩す方とダイナミックさの2つを意識してます。ダンスで気をつけている点は「大きく踊る」「腰を落とす」「手をきちんと伸ばすところは伸ばす」とか。ダンスは首の角度、胸の角度でだいぶ見え方が変わってくるんですよ。自分は振付師さんに教わったことを真っすぐできるタイプなので、メンバーの「ここがいいな」と思ったところをチェックしてみたり。

U ボクは、歌やダンスは性格が表れると思っていて。ダンスの面では音を感じることはもちろん、振付師さんが何を伝えたいのか、または“緩急”を大事にしています。1サビでは普通に踊って、ラストに持っていくときにパッションを2割ブチかまして、「コイツここに魂込めてるな」って思ってもらえるように。例えばAMとかだと、ダンスに色気があるんですよ。メンバーそれぞれの良さはあるんですが、自分の色を消しちゃうともったいないので。パッションを出せるところは出すっていう。

――やはり、ダンスはこだわっているんですね。

Kauan メンバーに合わせつつ、個性は殺さないってことが一番大事だね。

U ダンスは大好きなんで、いろんなことを調べるんですが、歌はまだまだ勉強不足です。最近、ギターを買ったのでFuに教えてもらって、音楽面に取り入れようと思っています。

Kauan ちなみに、Fuはギターとピアノが弾けますからね。ボクはどちらも1~2曲弾ける程度ですけど。Fuはドラムもピアノもギターも、作詞もできるんですよ。

U さっき話に出ていた「Time Goes By」は、世界的に活躍するダンスチーム「s**t kingz」のNOPPOさんが振り付けしてくれたんですよ。それも、NOPPOさんの振りを自分らのものにするっていうことを心がけていましたね。

Kauan NOPPOさんは名前の通り、身長が180cm以上あるんですよ。NOPPOさんだからカッコいいダンスだけど、それを自分なりに解釈して、自分が良く見えるように踊る。それって、スゴい大事だなって実感しました。

U 「Time Goes By」は「New Jack Swingサウンド」というジャンルの楽曲なんです。はやりの音楽だけではなく、「このグループ、音楽がわかってるな」と思ってもらえるようにと、スタッフさんも曲を選んでくれています。それこそ、今回の曲はAMの品の良さがうまく効いているかな。

――先ほど、AMさんのダンスについては「色気がある」という話も出ていましたが、そのあたりは自分で意識していますか?

AM いや……。自分はまだ素人なので。とにかくメンバーやスタッフさんから学ぶことが多いですね。ただ、最近やっていくうちに気付いたんですけど、歌もダンスも、自分を表現できる最大のツールだと思っていて。自分が一番自信持てる形で、「これだったら恥ずかしくない」と思えることがベストかな。ただのエンターテインメントになりたいわけじゃなくて、要はアーティストですよね。

――ANTIMEをどういうグループにしていきたいですか?

Kauan アーティストがやりたいので、アイドル路線とはまた違うかもしれませんけど。歌、ダンス、ファッション、カルチャー面にもこだわっていますから。

U アーティストでもあり、アイドルでもありって、いいじゃないですか。オールマイティーに何でもできるグループでいたいですね。

Kauan 会場で言えば、もちろん東京ドームでコンサートを開催したいです。各地にファンの方がいてくれることが理想なので、全国も周りたいですし。

――小さい会場から大きいところまで。

Kauan そうですね。あとは、中国や韓国、シンガポール、台湾といったアジアに進出したいです。来年からは日本を交えつつ、海外も行けたらなと思います。

AM 今、世界的にアジアがトレンドになっていますよね。それこそオリンピックのタイミングもあると思うんですけど、K-POPとか、またブームが来ていたり。ただ、そこを担うグループが日本からは出ていないので、そこに俺らがつけ込むじゃないですけど。

U それが実現したら、とんでもねぇことになるよ。

AM そういう面で、目標はONE OK ROCKとか、防弾少年団。うまい形でしっかり基盤作って、やることやってるんで。実力もハンパじゃないし、見てて気持ちが良いです。参考にしています。

U 絶対、2年後にはアリーナツアーをやりたいよね。「2年後にみんなで横浜アリーナ行きたい」って思っています。

Kauan そのぐらいの気持ちじゃなきゃね! 2年後に横アリってことは、来年には予約おさえないと。日本武道館でライブができるようになりたいし、1万人規模の会場を早めに予約していこう。

U 今からバチーン行きましょう!

――Fuさんは「こういうことがやりたい」ってビジョンはありますか?

Fu 例えば、埼玉県の東武動物公園でトークショーをするとか。

Kauan いいねぇ~! もう、それはきっとスタッフさんがおさえてくれるよ。

Fu 実は、ボク自身も東武動物公園でトークショーを見たんですよ。8歳くらいだったかな? 『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)の主役をやっていた俳優の佐藤健さんのトークショーをたまたま見て、ファンになりました。あとは、埼玉が地元なので、さいたまスーパーアリーナでコンサートをやりたいですね。

Kauan じゃあ、オレは愛知県出身だから日本ガイシホールだな。

U オレは千葉のZOZOマリンスタジアム。

Fu AMだったら……。

U 六本木ヒルズ貸し切り?

AM それか、EXシアター六本木とか(笑)。

Kauan ブラジルでもやりたいな、オレは。

U 富士急ハイランドでもやりたい! ジェットコースター乗りながら歌うとか。とりあえず、渋谷の看板は飾りたい。

Fu スクランブル交差点ライブとか?

U いいねぇ~、夢だわ。

AM オレらも売れたら、ライブで通行止めしたいね。

 東武動物公園、EXシアター六本木、さらにブラジルなど海外も視野に入れているANTIME。その夢を叶えるべく、ダンスパフォーマンスや楽曲制作に力を注ぎ、日々頑張っているとのこと。そして次回は、彼らが持っている“個々の目標”について迫ります。

 

【ANTIMEプロフィール】

 Kauan (カウアン/21歳)とU (ユウ/20歳)、AM (アム/19歳)とFu (フウ/19歳)からなる4人組で、唯一無二の音楽スタイルとダンスパフォーマンスが現在注目されている。グループ名である『ANTIME』はフランス語で“親密さ”を意味する“intime”が由来。彼らが持つ力強いチームワーク、固い結束力などを表している。

■ANTIMEオフィシャルサイトはこちら

 YouTubeの急上昇ランキング入りも果たした新曲『Time Goes By』は、今年で誕生30周年を迎えるNEW JACK SWINGサウンドな曲調で、一度聴いたら思わず口ずさんでしまいそうな楽曲に仕上がりに。また、ダンスはAAAやBoA、三浦大知などの振り付けもこなすダンサーNOPPOが担当していることでも注目が集まっている。

■新曲『Time Goes By』Dance Videoはこちら

日馬富士の親方はなぜキレた? ヒルクライム、冬はムショへ? 『みなさん』終了否定の裏側……週末芸能ニュース雑話

■日馬富士の親方は『報ステ』富川アナに、なぜキレた?

デスクT あどでぇ~、ボクでぇ~、はるまふじをゆどぅせだいどぉ~。

記者H ゆどぅせだい? 許せない?

デスクT そう、よくわかったね。

記者H どうでもいいですけど、よく「貴乃花の子どもの頃のマネをするバナナマン日村のマネ」なんて、恥ずかしげもなくできますね。

デスクT いやーもう、いろいろ胡散臭すぎてさぁ、「貴乃花の子どもの頃のマネをするバナナマン日村のマネ」でもしなきゃ、やってられないよ。

記者H 確かに、いろんな思惑が渦巻いてる感じはしますね。1日放送の『ビビット』(TBS系)では、貴乃花と電話したという男性が「理事会はたくさんの知らない人もいて、しゃべる機会も与えてもらえない」とか「日馬富士は引退する必要はなかった」「何かの陰謀で辞めざるを得なかった。圧力があったのでは」とか言ってたと証言してました。

デスクT なんかこの件って、「極めて近しい関係者」とか「現場をよく知る人物」とか「旭鷲山」とか、正体不明の証言者がたくさん出てくるよね。

記者H まあ旭鷲山はいちおう正体不明ではないですけど、今回はかなり混乱の元になっているようですね。当の日馬富士の引退会見も、いろいろ物議を醸しました。

デスクT なんか親方がキレてたみたいだけど、記者の質問ってそんなにおかしかったの?

記者H 伊勢ヶ濱親方が「質問者、変わってください」と声を荒らげた相手は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の富川悠太アナでした。確かに、質問内容的には、重複していたような気がしますね。あの場面だけは、親方の気持ちもわからないではないです。

デスクT なんで富川アナは、そんな質問をしたの?

記者H 富川アナの質問って、やけに情緒的だったんですよ。引退を決めた九州場所は、過去に新入幕も、大関昇進も、横綱としての初土俵も九州場所でしたが……とか、情感たっぷりに問いかけていたんです。たぶん、このシーンを『報ステ』で使いたかったんだろうし、日馬富士を泣かせようとしてたんだと思いますよ。引退会見って、画作り的に涙があったほうがいいじゃないですか。いかにもテレビマン的な思惑が見えて、ちょっと気味が悪かったですね。

■ヒルクライム、今年の冬はムショへ行く?

 

デスクT ところでさ、君は今年の冬はどこ行くの?

記者H なんですか、藪から棒に。

デスクT ♪ことし~の冬はどこ行こ~か~?

記者H ああ、その話ですね。ヒルクライムのDJ KATSUさんが、1日に大麻所持で逮捕されました。ネット上では、みなさん「♪ことし~の冬はムショ行こ~か~?」って大合唱してますよ。

デスクT うまいこと言う! で、DJ KATSUさんっていうのは、どっち? グラサンのほう?

記者H 両方グラサンです。歌ってないほうですよ。

デスクT なんでメンバー全員グラサンなの? 少年院でラグビーを教えて花園を目指すことになったの?

記者H それは『スクールウォーズ2』(TBS系/1990~91)じゃないですか。教える側の滝沢先生(山下真司)は別にグラサンかけてないし、そもそも『2』のことなんて誰も覚えてないですよ。

デスクT 確かに、ボクもオープニングでグラサンにラグビージャージの集団が入場してくる珍妙なシーンしか覚えてないや。『1』のほうは覚えてるけど。「悔しいです!」とか「相模一高に勝ちたいです!」とか「これから俺はおまえたちを殴る!」とか白馬に乗ってる伊藤かずえとか。イソップとか。和田アキ子とか。

記者H その話、長いです?

デスクT もう飲み行く?

記者H また今度にします。

デスクT でもさ、「今年の冬はどこ行こうか」の歌って、もうずいぶん昔だよね。まだ活動してたんだ、ヒルクライム。

記者H 「春夏秋冬」(UNIVERSAL MUSIC)は2009年の発売ですから、もう9年前ですね。一発屋のようにも見えますが、その後もタイアップはたくさんありますし、今年の春には、その「春夏秋冬」をモチーフにした『春夏秋冬物語』って映画も公開されてます。これ、予告編。

デスクT へえー。これは葉山奨之くんと……ヒロインは、阪神の藤浪晋太郎かな?

記者H 山崎紘菜です。似てますけど。

 

■『みなさん』終了否定は日枝前会長への“忖度”?

 

デスクT フジテレビが『みなさんのおかげでした』の来年3月終了を公式に否定したね。

記者H 1日の定例会見で、宮内正喜社長とともに出席した石原隆編成統括局長が、番組の終了について「事実ではございません。仮の話ですので、現時点では何も決まっていません」と発言しました。各スポーツ紙が「終了」報道を打ったのが11月3日ですから、まるまる1カ月たってますね。世間的にはもう「終わる」イメージしかないので「何を今さら……」って感じですけど。

デスクT なんか微妙な時期の否定だよね。事実じゃないなら、即否定したほうがいいのに。

記者H 確かに、報道後初の定例会見ですから然るべきタイミングではあるんですが、遅きに失した感はあります。それほど、フジテレビ内で『みなさん』の取り扱いが難しくなっているってことでしょう。

デスクT なんでそんなに難しいの? 一緒に報じられた『めちゃイケ』なんてもう卒業モードに入ってるのに。

記者H とんねるずは、フジテレビの日枝久前会長と昵懇なんです。日枝氏は現在は相談役に退いていますが、ここまで対応が後手後手に回っているのを見ると、いまだに影響力があるんでしょうね。それにフジテレビには、じゃあ『めちゃイケ』と『みなさん』を一緒に切っちゃって、その後番組はどうなるの? という深刻な悩みもあります。バラエティもドラマも、何をやってもダメなのが今のフジテレビですから、当たる新企画が生まれる可能性は超低いですよ。

デスクT そうだねえ。『いいとも!』も『ごきげんよう』も『SMAP×SMAP』も終わって、『めちゃイケ』と『みなさん』が消えたら、もうフジテレビに知ってる番組がなくなっちゃうよ。見るテレビが何もないよ。

記者H ニュースとか見ないんですか? NHKとか。

デスクT うん。

記者H えー、デスクなのに!