NEWS手越祐也の誕生日は、“テゴにゃん”を大特集! 心にバチーンと来るフォトレポート!

 際限ないイタズラに、上から目線発言。
 バラエティでもこれまでにないアイドルとして新境地を開拓し続けるNEWSの雄・手越祐也。
 “ポジティブ一本道”を極めんと突き進む、愛すべき「テゴちゃん」の魅力に迫ります!

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東京では絶対にあり得ない! 独特の香りに酔う……知られざる“サブカルタウン”盛岡の実態

 盛岡は、東北屈指のサブカルタウンである。

 確かに、盛岡あたりは文化の香りがする。ご当地の有名人と聞いて、まず思い出すのは石川啄木と宮沢賢治。そんな2人の足跡を検証すべく、市内には「もりおか 啄木・賢治青春館」という展示施設も存在する。ただし、最近では誰もが知るようになった、2人のクズエピソードには、まったく触れられていない……これは、プロパガンダなのか?

 まあ、そういった(どういった?)、文化の系譜があるからだろうか。盛岡は、一種独特のサブカルタウンとして、人知れず発展を遂げている。

 

 と、今回筆者が盛岡を訪ねたのは、取材の帰り道。「盛岡に寄るときには、ぜひ連絡を」と、常々ある人物から言われていたからである。

 それが、地元のサブカル事情に詳しい影山明仁さん。影山さんは不動産業を営む傍ら『名作マンガの間取り』(SBクリエイティブ)なる著書も出している、尊敬すべき奇人である。

 この本、もし未読なら絶対にオススメである。本業の知識をフル活用し『海街diary』の香田邸、『美味しんぼ』の山岡邸など、さまざまな作品に出てくる家の間取りを、独自の考察で描き出しているのである。

 

 筆者と影山さんが『究極超人あ~る』の聖地巡礼を通じてネットで知り合ったのが、5年ほど前。今回は、オフでは初対面ということで、サブカルやオタクなどを越境して広範な知識を持つこの人物のルポを仕立て上げようと思っていた。

 でも、それは断念。10分も話さないうちに気づいた。この人がネタの宝庫だということに……。地元情報誌にはサブカルをテーマにした連載を持ち、地域の面白い人たちを次々と紹介。さらには、自身でも「八日丁劇場」という新たなスポットまで立ち上げた。知識、バイタリティ。それは、一晩話を聞くくらいでは終わらない。

 というわけで、ざっくばらんに盛岡のサブカル文化の基礎を知ることになった夕べ。交歓の場となったのは、内丸の飲み屋である。

 盛岡市の内丸は、盛岡でも随一のアヤシゲなスポット。人口30万人にも満たない地方都市に、ゴールデン街のような一角が広がっているのだ。

 

 観光客なら、入るのに躊躇するようなディープゾーン。そこに足を踏み入れることができただけでも、今回は成功だ。

 さて、そんな内丸のシンボルとなっているのが、櫻山神社。この神社もまた、独特のサブカルスポットとして知られている。それは、数年前から節分の時期になると『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターをモチーフにした鬼が登場すること。ワムウ、サンタナと毎年キャラを変えながら、今や地域では「今年は何が来るのだろう」と期待を集めるようになっている。

 これは、神社の権禰宜・佐藤辰吾さんが、神社と地域のために、毎年ひとりで作っているもの。佐藤さんの創作意欲は近年さらに高まっていて、七五三シーズンの現在は「フェルメール?」と思わず足を止めたくなるような、謎のポスターが登場していた。

 

 盛岡の文化の特徴は、一口にサブカルといっても、しゃれた店があるかと思えばディープな店や人が連なっていること。決して人口も多くなく、市街地がコンパクトにまとまっているゆえに、それは煮詰められて独特の香りとなっている。

 一度くらいの訪問では、全容が把握できない盛岡のサブカル文化。その実態は、また改めて報告することにしたい。
(文=昼間たかし)

スカーレット・ヨハンソンが“超人”に!? リュック・ベッソン監督作『LUCY』DVDプレゼント

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 『レオン』や『ニキータ』など、独特な世界観を描くことで有名なリュック・ベッソン監督。皆さんは、そんな彼が手掛けた映画『LUCY』をご存じでしょうか。本作は、彼が監督を務めた映画の中で、最も好成績を残した作品とのこと。また、「世界一セクシーな女性」に二度も選ばれたスカーレット・ヨハンソンが主演を務めたこともあって、公開当時かなり話題になりました。SF、ファンタジー、アクションと、さまざまな要素がモリモリといわれる本作。一体どんな内容となっているのでしょうか。

 平凡な生活を送っていたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、ある日ひょんなことからマフィアの取引に巻き込まれてしまう。そこで起きたアクシデントが原因で、彼女の脳は覚醒。通常、人間の脳は約10%しか機能していないとされているが、彼女の脳はそのリミッターが外れたことにより、徐々に超人的な能力を身に付けていく。次第に人間性を失っていくルーシーの存在は、人類の脅威となってしまうのか……。

 普段10%しか使われていないとされる人間の脳が、もし100%機能したらどうなるのか……。まったく想像できないだけに、本作を見てぜひ確認してほしいのですが、未知の領域を描いたこともあってか、すでに本作を見た人からは、「ツッコミどころが目立つ」ともいわれているそう。ただ、スカーレットやモーガン・フリーマンなどの豪華出演者の演技が、そこをカバーしてくれているはずです!

 今回は、映画『LUCY』のDVDを3名の方にプレゼント。美しきスカーレット・ヨハンソンの覚醒姿が気になるサイ女読者の皆さん、ぜひ奮ってご応募ください! お待ちしています。

※11月20日〆

ご応募はこちらから
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彼女とセックスとオナニーは完全に別物ってわかってる。それでも彼氏のオナニーが許せない理由

わたしはオナニーが大好きだが、男性もまたオナニーをする生き物である。

頭では理解していても、自分の彼氏に限っては嫌だ、と心の中で拒否をしている自分がいる。

先日、妊娠中の姉から電話があり、世間話や姉の愚痴を延々と聞かされていたのだが、その話の中で姉がこう訴えてきた。

「旦那の精液まみれのティッシュがゴミ箱に捨ててあった。こんなの初めて」

……わたしも、交際中の彼・サトル君がゴミ箱に捨てたであろうソレを発見した経験があった。その時は、めちゃくちゃ発狂した記憶がある。

「ああ、あるある。嫌だよね~、共用のゴミ箱に捨てるとかデリカシーないよね。隠してくれたらいいのにね~本当!」

相談してきた姉よりヒートアップするわたし。だが姉は拍子抜けすることを言ったのである。

「いや、そうじゃなくてさ、旦那、もうすぐわたしに赤ちゃん産まれるし、他にも色々あってお金かかるから、とうとう風俗行くの我慢しだしたんやわ(笑)。だからとうとう自分で処理するようになったんやわ」

……そっちかい!!(笑)

義兄がオナニーしてることへの愚痴ではなく、風俗を我慢して自分で処理する義兄に感心するような口ぶりだった姉。実際、話してる時の機嫌もものすごくよかった。 義兄が妊娠前風俗通いをしていた、という証拠はないらしく、姉の仮想であるが……。

◎彼氏のオナニーを許せない理由

わたしは、なんとなく姉とわたしの価値観に距離を感じてしまった。 いや、価値観というより、心の余裕の差かもしれない。だが、姉に限らず、わたしの友人も「彼氏のオナニーは仕方ないし受け入れる」といった意見が多数だった。

知り合いの主婦の場合、奥さんが夫婦共用のパソコンの検索履歴から旦那さんがオナニーのおかずにしたと思わしきAV動画をこっそり観ているという。その奥さんいわく「旦那さんの好みまで知れるから、いい~!」そうだ。旦那さんのおかずまで見る上級者も存在するのだ。

今付き合っているサトル君とは、交際歴1年8カ月になるが、最近は付き合ったばかりの頃よりも、男性のオナニー事情を理解できるようになったと思っていた。

しかし、それでも関西や北陸の実家に何泊かで帰る際、一人東京に残してきたサトル君のオナニー事情を心配してしまう。

ぶっちゃけオナニーはいい。だけど、自分以外の女性の裸を見て興奮している彼の姿を想像するだけで嫉妬で頭がおかしくなる。オナニーするなら、わたしを想像してくれ!

……分かっている。現実はそんなに甘くないと。そもそもわたし自身、オナニーする時、別に愛するサトル君をおかずにするわけでもないし。そして、男性からに「彼女とセックスするのとオナニーは完全に別物」とさんざんよく聞かされてきた。

いわば、食べ物に例えるとイタリアンと中華くらい別のものなのだろう。

男性がオナニーするのは一種の生理現象にすぎない。

そうとわかっていても、サトル君が他の女をおかずにオナニーするのは、想像するだけでめまいがする。

なので、わたしが家を空ける前夜はなるべくセックスをしておく。サトル君の精子をできるだけしぼり出しておくのだ。

そうすると、少しは安心できる。

一方、矛盾しているが、わたし自身はオナニーを毎日の日課のようにする。

ただ、わたしのオナニーのおかずは女性の裸なので、サトル君以外の男性でオナニーすることがないため、罪悪感(?)は一切ない。

もし、サトル君がゲイポルノを観て興奮してオナニーしていたとしたら、多分わたしは嫉妬しないだろう。自分と違う性別なのだから。わたしがオナニーするケースと同じだから。

わたしには無理だったのだ。「彼氏のオナニーに理解ある寛容な彼女」になることも、それを演じることさえも。

◎貴重な精液、オナニーで出すなら、わたしのまんこに出してよ

例えば、わたしが何泊か家を明ける際、サトル君にこう言っていた。

「しばらくわたしがいないからオナニーするんでしょ?」

サトル君の答えは決まってこうである。

「してません。同棲してからオナニーなんてしたことないから」

嘘つけー! じゃあ、あのゴミ箱の精液まみれのティッシュはなんだ!? んんー? あの精液特有のツンとした匂いでばれてらー!

……という心の叫び声を押し殺して、余裕の笑みを浮かべてこう言っていた。

「いいのいいの、もう隠さなくてもいいのよー! 男の子だもん、オナニーするのは当たり前! 健康な証拠よっ」

と、サトル君の背中をポンポン優しく叩いた。

そう口にすると、わたしはいかにも自分が男性を理解できるいい女になれた気がした。

しかし、やっぱりどうしてもソワソワしてしまうのだ。

例えば、サトル君が休みでわたしがバイトの時

(ああっ、もしかしたらサトル君、今頃家でエッチな動画を観ておちんちんシコシコしてるんじゃ……)

(いや、いや、いやー!! その貴重な精液、オナニーで出すなら、わたしのまんこに出してよー!!!)※もちろんコンドーム越しに。

結論、わたしはなれなかったのだ。彼氏のオナニーを受け入れる女に。

このもどかしい気持ちはどうしたらいいのだろう。

いまだに答えはわからない。

だけど、ヤ○ー知恵袋で「彼氏 オナニー 嫌」と検索すると、わたしの気持ちを代弁するかのような彼氏(旦那)のオナニーが嫌で仕方がない同志たちの投稿がわんさかヒットするので、心が救われる。

そして、その投稿を読むたび、安心する一方、心の中の“冷静なわたし”が「ふふふ、もう、男性がオナニーするのは健全なことなんだから受け入れなさいよ」と言うのであった。

まるで自分自身に言い聞かせるように。

『相葉マナブ 1時間SP』は、嵐・相葉&二宮が二人三脚でそば作り!? 11月12日(日)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

11:25~11:55 『男子ごはん』(テレビ東京) 国分太一
19:00~19:58 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)

●KinKi Kids

※『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)は放送休止。

●V6

19:30~19:55 『みんなの手話』(NHK Eテレ) 三宅健

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「保活しんどすぎる」ルポ――区役所の窓口で号泣、ママ友との友情終了の仁義なき争い

 世間をにぎわせた「保育園落ちた日本死ね!!!」というフレーズ。あのブログがエントリーされてから1年以上たつが、いまだ穏やかではない「保活」。待機児童の“数”にばかり目を向けられがちだが、入園をめぐり翻弄されるママたちは後を絶たない。「結婚し、子どもがいて、仕事もある」。現代版「女の幸せ」とされる満足度の高い人生を謳歌しているように見える「育児ママ」たちが抱える問題とは、一体何なのか。保活を通して見えてきた、東京の育児ママたちの本音に迫っていく。

 子どもを保育園に入れるために行う活動――通称“保活”。保活シーズンとも呼ばれる秋。次年度4月の入所に向けた申し込みが始まるこの時期は、育児中の「ワーママ」にとっては正念場だ。

 保育園には、大まかに3つのタイプが存在している。「認可」と呼ばれる国が定めた基準をクリアした園。その次に準ずるのが「認証」という東京独自の制度で、国の基準には達していないが、都独自の基準を満たしている園。最後が「無認可」と呼ばれる設備や保育士の人数にもバラツキがある「認可外保育園」。俗にいう“保活”とは、保育料も手ごろな「認可保育園」への入所に向けて準備することを主に指す。

 しかし、この「認可保育園」はいまだ数も少なく激戦。また、入所の可否は住んでいる自治体が行うため、本人の努力次第ではどうにもならない部分も多い。入所希望者の選考に関わる重要な数字を、「指数」と言う。例えば、両親ともにフルタイムの共働きの場合、40点というのが保育園に入所を考えている家庭の平均的な持ち点。そこに、家庭それぞれの理由(すでに認可外保育園を利用しているか、兄弟も保育園を利用しているか など)が加味され、ほとんどの共働き家庭がボーダーラインと呼ばれる40点台をキープしている。

 そんな一並びの状態で、来年2月に手にするのは「承諾」か「不承諾」か。保活をめぐって見えてきた子育ての闇。彼女たちが抱えている問題は、解消される日が来るのだろうか。

 メディアなどで大きく取り上げられるようになり、「保育園には簡単に入園できない」という事実だけが、独り歩きしている。独身女性や子どもがいない既婚者でも「なんとなく子育ては大変そう」と思う理由の1つに待機児童問題があるのではないだろうか。保活真っただ中の、恵さん(仮)は「ストイックに頑張ったのに結果が出せなかった」と語り始めた。

 恵さんは、アートやデザイン系の書籍を扱う出版社の正社員。昨年6月に男児を出産し、今年4月から職場復帰予定だったが、育児休暇を延長し来年度の4月入所を目指している。中学時代から、生徒会で書記を務め、地元でも有数の進学校である女子高に進学。上智大学に進学し、在学中はカナダの大学へ語学留学をするなど、「思い通りの人生」だったと言う。

 そんな彼女が言う「保活」とは、念入りに計算されたものだった。仕事で知り合ったデザイナーの男性と32歳で結婚し、高齢出産と定義されている35歳までに出産するのを目標に、妊活に励んだ。もちろん、「保活」に有利とされる4月から6月生まれを狙うために、妊活は逆算して8月から10月を中心に子作りをした。保活は、妊娠中から始まっている。

 一般的には、生後57日以上たっていないと保育所には入園できないというルールがある。募集枠が多い4月入所に応募するには、早生まれだといろいろと不利になるのだ。ある保育園では、毎月行う誕生日会が「12月生まれ」までしかいないという。これも過熱化した「保活」の結果かもしれない。

 「出産も狙い通り6月生まれで、妊娠中から認可に落ちた時のための認証や、認証外の保育所の見学も始めていて、準備は十分だったと思います。保活のために、夏以降はママ友と会うスケジュールも入れないようにして、役所に通ったりしていたのに」と、悔しそうな表情を浮かべる恵さん。

 あくまでウワサレベルだが「保育園に入れないと仕事ができなくて困る」ということを書いた「嘆願書」を申込書に添えた。申込書にある希望園の記入スペースの数が足りないので、紙を足して通えそうな範囲の保育所は全て書いて出した。しかし、結果は「不承諾」。

「うちは夫が在宅勤務なので、点数が引かれるんです。でも納得できません」

 来年度の点数に有利になるように、未認可保育所に11月から預け始めたという彼女。時短勤務のため、収入の半額近くが保育料で消えていく。

「どうせだったら、きちんとしたところがいいって思って。ネイティブの先生がいるインターナショナルスクールに預けています。でもこのままだと破産しそうなので、来年こそは認可に入りたいです」

 実際に、インターナショナルスクールに預けてみると、周りは仕事をしている間の「保育」を目的としたママではなく、子どもの教育を第一と考え預けている人が多くて話が合わない。

「ママ友とのLINEのグループチャットが1日に20件ほど来るんですよ。こっちは、そんな暇ではないのに。外遊び用の上着も、わざわざノース・フェイスとか高い物を着せていたり。プチセレブママが多くて、疲れます」

 このように、プライドから、認可外には預けず「プリスクール」と呼ばれる英語教育に力を入れた保育所に預けるママもいる。保活だけではない闇がそこには見え隠れした。

 区役所の窓口で抱っこ紐に乳児を抱えた状態で「入れないと困るんです」と大声を出して怒鳴っている女性。しまいには泣き出す姿も。これが、窓口では日常化しているのだとしたら、職員もさぞや大変だろうが、実は、保活中のママの間で「区役所の窓口で苦情を言うと入所できる」というウワサが、“都市伝説”のようにささやかれているのだ。

 事実「うるさい方が入れる」という話は、保活中のママからよく聞く。3歳児を認可に預けている美穂さん(仮名)の場合もそのケースに当てはまる。彼女の場合は、入所結果がわかる2月の時点では不承諾だった。

「実は今年2月の段階では、4月入所は不承諾でした。うちは夫が夜勤もある警備員で、私がフリーランスのイラストレーターなのですが、このまま子どもが預けられないと飢え死にしてしまうって、抱っこ紐で子ども抱えた状態で区役所の窓口まで言いに行きました。あと点数も確認して、ボーダーラインにいることがわかったので“どうしたら入れますか”って、しつこく聞きました。すると、二次募集の空きがゼロだったのに、繰り上げで入所が決まりました」

 飲食店を夫婦で経営している明子さん(仮名)は、「もしかしたら、議員が口利きをしてくれたのかもしれない」という。待機児童問題が広く知れ渡り、政策の中に「待機児童解消」を盛り込む議員も少なくはない。“保活都市伝説”の定番といわれている「議員の知り合いがいると、入所できる」という話があり、蜘蛛の糸をつかむつもりで議員が主催するセミナーや、交流会などに足を運ぶママたちも後を絶たないのだ。

「もともとは、議員の方がうちの店に食べに来てくれたのがきっかけです。うちは夫が脱サラして始めたイタリアンのカフェで、昼はランチをやっているのですが、経営はいっぱいいっぱい。私が昼間、別の仕事に働きに出ようかと悩んでいたら、セミナーで知り合った議員の方が店に来てくれ、そのあと、役所の窓口にも一緒に同伴してくれたんです。もしかしたら、それがきっかけで中途入所ができたのかも」

 彼女は親切心から、保活中のママ友に「議員さんと仲良くなったら」と勧めてから、疎遠になってしまった。

「入れなくて困っているママがいたので、“〇〇さん(議員の名前)って知ってる? 紹介してあげようか”って言ったら、顔色が変わって。それ以来、メッセとか送っても返信が来なくなりましたね。選考自体は、指数で決まるのでズルとかではないと思うんですよ」

 果たして、正当法で「保活」は成功できるのだろうか。結婚、そして出産。その陰に隠れた育児の悩み。まだまだ、「保活」をめぐる闇は全容が見えない。
(文=池守りぜね)

「警察に詳しく捜査してほしい……」経営破たんの激安ツアー会社「てるみくらぶ」の裏に“新興宗教”の影も?

 今年3月に経営破たんした格安旅行会社「てるみくらぶ」の山田千賀子社長と元経理担当の笹井利幸が、昨年から債務超過を隠蔽して銀行から2億円もの融資を騙し取った疑いで、警視庁に逮捕された。一部の債権者は、山田容疑者の背後に新興宗教団体の存在があると見ており、「そういうところにも捜査が及んでほしい」と話す人もいる。

 同社は、2013年から架空の利益を計上する粉飾決算を繰り返していたことが明らかになっており、結果として代金を支払った9万人もの旅行者が債権者となってしまい、総額100億円に上る被害が出ている。山田容疑者は11月6日の債権者集会で「詐欺の意識はなかった」などと訴えていたが、銀行に虚偽の決算書を出したことは認めていたという。

「山田の言うことは嘘ばかり」と怒るのは債権者のひとり、新婚旅行でヨーロッパを周遊する予定がパーになった30代男性。約40万円の代金は「いまだ1円も返されていない」という。

「山田社長は一昨年から新聞広告を打ったことで経費がかさんだとか理由を説明していましたが、粉飾は4年も前から。さっさと倒産していればよかったのに、自分や役員の報酬のために無理な延命をして客を騙してきたので、これは破産ではなく計画倒産、巨額の詐欺だと思っています」(同)

 実際、「てるみくらぶ」の運営は明らかに苦しく、破産前から異様なトラブルが続出。旅行者からは出発1週間前になって行き先が変えられたり、現地に着いてからスケジュールを変更されたりといった混乱が、相次いで報告されていた。今年に入ると「2月25日までの振り込みできる方限定」などと、早期入金を促す広告が掲載され、同業者からも「資金繰りに行き詰まっている」という見方をされるようになっていた。

 同社は1998年に設立、ネット時代の波に乗って2001年から始めたオンライン販売での激安ツアーが評判を呼び、業界最安値といわれるツアープランを武器に、昨年度9月期の年売上高は約195億円にも達していたが、その数字がまさにインチキだった可能性が出ているわけだ。

「赤字を黒字に見せかけた決算書の偽造で、銀行と税務署には別のものを提出していたようですから、かなり悪質です」(同)

 ただ、一部の債権者からは集会で「宗教につぎ込んだんだろ!」という罵声もあったという。山田容疑者は創業者ともども、都内の新興宗教に入れ込んでいたというウワサがあるからだ。

 同社の元社員からも「社内にその教団の祭壇があって、社長らが社内に教団関係者と見られる人々をよく招き入れていた」という話が聞かれる。

「その団体は神仏習合の、いかにも新興宗教って感じで、霊感商法のようなことをやっているとは聞きましたが、あまり有名ではないので、何をやっているのかハッキリしない感じでした。それで社内では、宗教法人を利用した脱税をしているのでは? というウワサもあったんですが、社長にベッタリだった役員のひとりが本気で信仰していて『ボーナスを全部丸々寄付した』と自慢げに言っていたこともありました。ウワサでは、その団体の運営は赤字で、寄付金を隠れ蓑にして隠し財産を作っていたんじゃないかって」(同)

 現時点では決算書から、その宗教団体に金が流れたという部分は見てとれないようだが、今後、何が出てきても不思議ではない。それだけに債権者からは「警察に詳しく捜査してほしい」という声も上がっている。

 破産に至るまでの動きが用意周到だったように見えるところもあり、取引先と金融機関への実害は少なく、債権者の大半は個人客。その被害感情は切実だ。

 もしも破綻と宗教団体の関わりが出てくれば、またひと悶着ありそうだが、いずれにせよ、この有り様では山田容疑者が信奉した宗教のご利益はなかったようだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

『先に生まれただけの僕』高嶋政伸が革靴で体育館に……「土足禁止」「床傷む」と批判の嵐

 11月11日午後10時から第5話が放送される、嵐・櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)。視聴率は初回10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話7.5%、第3話10.5%、第4話7.7%と、回ごとに大きく揺れている。

 同ドラマは総合商社・樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井)が主人公。抜群の営業力で成績優秀だが、会社が経営する毎年赤字の私立京明館高校の経営再建を任され、なんと35歳で商社マンから校長先生になる。

 第4話では、生徒たちの勉強に対する意欲を向上させるべく、鳴海は授業にアクティブラーニング(学修者主体の能動的な学習法)を導入したいと教師たちに提案する。すると教師の間では、賛成派と反対派に分かれることに。

 結局、受験が近い3年生を除いた、1~2年生の授業でアクティブラーニングを導入し、生徒から好評を得ることに成功。しかし一方で、疎外感を感じた3年生が下級生にやつ当たりしたり、教師に抗議したりする事態に発展してしまう。そこで鳴海は3年生を体育館に集めて、社会に出た後の理不尽さなどを説いていくのだった。

「樫松物産の専務で鳴海の上司・加賀谷(高嶋政伸)が、鳴海の様子を見に体育館を訪れていたのですが、ネット上では、『革靴のまま体育館に入っていたのでは』との指摘が多数上がったんです。『専務が体育館に土足で入ってきたの、すごい気になった』『専務! 体育館は土足禁止!』『革靴で体育館入らないでー。床が傷む』などのコメントが続出していました」(芸能ライター)

 第5話では、京明館高校のオープンキャンパス開催を知った鳴海が、教師たちに「生徒たちにも協力してもらい、高校の魅力をアピールしていきたい」と提案。そこで2年3組の教師・ちひろ(蒼井優)が、クラスで「オープンキャンパスでのメインイベントを考えてみてほしい」と相談したところ、生徒たちはすっかり乗り気に。「自分たちの学校の魅力を伝えるには、どうしたらいいか」と知恵を絞る生徒たちの様子に、ちひろは教師としての喜びを感じていく。

 さらに鳴海は、ある狙いから樫松物産社長・原(小林勝也)にもオープンキャンパスに来てほしいと直訴。しかし、そんな鳴海の行動を疎ましがる加賀谷は、保健室の先生である沙織(井川遥)に接触し、校内で鳴海に反発している教師の名前を聞き出そうとするのだった。

「加賀谷は鳴海になにかと厳しく当たっているのですが、視聴者の間ではこの理由について『鳴海のさらなる成長を促すためにあえて厳しくしている』説と『鳴海に自身の立場を奪われかねない危機を感じて、潰そうとしている』説が浮上しています。今のところは単純に潰そうとしているようにしか見えないのですが……」(同)

 果たして高校の建て直しと、鳴海の職場復帰の行方は? 次回も要注目だ。

『箱根駅伝』の全国大会化は絶対に無理? 関東の大学が“断固拒否”する理由とは

 お正月の恒例イベント『箱根駅伝』が、2024年の100回記念大会から全国大会化を検討していることが判明。しかし現実的には、その道のりは極めて厳しそうだ。

 東京と箱根を往復し、毎年視聴率が25%を超える箱根駅伝が、実は「関東の大学だけが出るローカル大会」というのは、知る人ぞ知る事実だ。しかし11月7日付の「日刊スポーツ」が、一定のタイムの基準を満たせば、関東以外の大学でも、前年秋に行われる予選会への出場を認める案を検討していると報道。7年後に予定される100回大会から導入されそうだという。これについて、スポーツライターが語る。

「陸上長距離界では、かねてより箱根偏重という問題が指摘されてきました。高校生の長距離は伝統的に西日本が強いのですが、有力な高校生選手たちは、箱根路を走りたいために、こぞって関東の大学に進学してしまう。11月5日に行われた全日本大学駅伝でも、上位15校までは関東の大学でした。こういった状況に、関東以外の大学や各地方の地元ファンが不満を抱くのも無理はありません」

 陸上界を全国的に盛り上げるには、極めて有効かと思われる今回のプラン。実際、全国化案が報じられると、ネットにはこれを歓迎する声が多数上がったが、一筋縄ではいかないという。大学スポーツや受験情報に詳しい週刊誌記者が語る。

「箱根駅伝は大学スポーツで最も知名度が高く、開催されるのが受験シーズン直前ということもあって、優勝すると受験者が一気に2割以上増えることもあります。しかも駅伝は、他のスポーツに比べてお金がかからないので、山梨学院、城西、上武、中央学院など、多くの大学が駅伝を強化して、箱根駅伝で大学名をアピールしてきました。しかし箱根駅伝が全国化してしまったら、出場するのが難しくなりますし、出場枠が増えるようなら広告効果が下がります。箱根駅伝のたびに『なぜ関東のローカル大会を全国放送するのか』という批判の声が上がりますが、関東の大学には、箱根駅伝の人気は一朝一夕で生まれたものでなく、丹念に積み上げてきた歴史の上で築き上げたものという共通認識があります。それを今さら、『注目度が高いから我々も入れてくれ』というのは、のめない話。間違いなく猛反対するでしょう」

 爽やかな青春ドラマの陰には、ドロドロとした利権の問題があるようだ。

『結婚しても恋してる』人気愛妻家が炎上! 「ノロケ」「あざとい嫁」にアンチ増殖

 2017年の夏に日本テレビ系で『ウチの夫は仕事ができない』という、仕事ができない愛妻家の夫とそんな夫を裏から支えようとする若妻のドラマが放送され、視聴者から「ラブラブでかわいらしい」「こんな夫婦になりたい」と評判を呼んだ。著名人の不倫が世間を騒がせ続ける一方、世の中では有名・無名の「愛妻家」がもてはやされている。ネットの世界でもそれは同じで、妻との日常を愛情いっぱいにつぶやくTwitterアカウントはいずれも人気だ。中でもフォロワー数が20万を超えるアカウント・shin5は、そのつぶやきが漫画化され、アカウント名そのままに原作者となり、『結婚しても恋してる』(KADOKAWA/作画、白虎)というタイトルで1~3巻まで発売されている。

 妻の連れ子とその後に生まれた子どもたちを分け隔てなくかわいがり、妻とはずっとラブラブな関係をキープしているというshin5。その結婚生活が理想の夫婦像として人気を博し、コミックスだけでなくフォトエッセイも出版と、順風満帆のように思えるが、その一方でアンチが増え炎上騒動が起きているのも事実である。

 アンチが嫌悪感を抱いているポイントは、学生カップルのようにTwitterで連日ノロケていること、自己陶酔型のポエム的な発言内容にあるようだ。また、妻とのLINEでのやりとりのスクリーンショットを頻繁に投稿しているが、そのやりとりがどうも嘘っぽく見え、やらせを感じると評判が悪い。

 ノロケと指摘されている投稿例を挙げると、

「クリスマスに腕時計のプレゼント。『またお揃い?』といいながら嬉しそうにしていました。」

 これに対して「こういうのは高校生まで」「30歳男と37歳女がしてるかと思うと……」という批判が多く出たとともに、時計メーカーのステマではないかという疑いまで出ている。また、ノロケの間に突如として投下されるポエム。その中でも、ファンの間で人気となり、またアンチ増加のきっかけとなった投稿がある。

「妻と結婚する前『このまま会えなくて別れるかも… 』って思ったことが何回かあったんだけど、その度に僕は会社休んで会いにいったり予定を全てキャンセルしてずっと一緒にいたことがある。人として最低だと思うけど、それくらい本気で距離を縮めたかった。大切なものを守るために優先順位なんてない。」

 このツイートは1万を超える「いいね」が押され、3,500以上リツイートされた。以降、shin5の書き込みはポエム色が強くなっていく。それらに対し、「ちょっとくらい会えなくても死にゃあしない」「働き盛りの三十路中年男が、毎日毎日『泣く』『失いたくない…』『好き好きー』ってSNSで世界に垂れ流すって…」「自己陶酔感きもすぎ いい歳してこんなの恥ずかしくて書けないよ」と拒絶反応を示す人も多い。
 そして、最大の炎上ポイントはその最愛の“妻”。賛否両論を呼んだshin5の投稿がある。

「妻と結婚する前、待ち合わせに10分遅れると連絡があったので駅で待っていたら中年夫婦に『道を教えてもらえませんか?』と話しかけられ、歩いて5分のレストランだし一緒に話しながら行ったんだけど、その先になぜか笑顔の妻がいて『お父さん、お母さん、私の彼氏どう?』って試されたことがあった」

 これには「4歳の子持ちバツイチ女がすることか」「嫁も嫁の親もあり得ない」と批判の声が相次ぎ、モテない男が、年増シングルマザーの魔の手に引っかかったと辛口な意見もあった。

 こうしたshin5の投稿やコミックスの内容から、妻のあざとさが指摘されることとなり、『結婚しても恋してる』のアマゾンレビュー欄には「残念ながら奥さんに好感がもてません。お父さん、日曜日まで仕事してるのにたまの休みに朝食作り、洗濯物、 食器洗い……」「読んでてひどいというか、女性に嫌われる感じの計算丸見え女子力を駆使されてる奥様ですよね」「年齢的にはもう痛い言動のアラサー嫁」など、辛辣なコメントが並ぶ。

 確かにshin5の発言を見ると、家事をやらされていることも多く、小遣いが月2万円など、彼の体や妻との上下関係を心配する声も少なくない。また、こうした投稿内容とコミックスで年齢や固有名詞が違うことが多く、全部が作り話ではないかと疑う意見もある。

 アンチブロック事件で炎上

 こうして大小の炎上が続いていたが、対応の悪さがよりその輪を加速度的に拡大させた。彼はアンチが増えてきていると察したのか、エゴサーチをはじめ、自分を批判する人たちのアカウントを片っ端からブロックし始めたようだ。さらに、「shin6」というパロディアカウントができた際には、自分がブロックするだけにはとどまらず、フォロワーにブロックを促すツイートやDMを送ったという。これがネットで反感を買い、この一連の流れは拡散され、アンチがより増える結果となった。

 しかし、一方でshin5を支持するファンも増加し、現在では似たような嫁大好きポエム投稿をするアカウントも誕生、shin5同様に書籍化までされたものもある。今後も、「愛妻家」アカウントには賛否両論が巻き起こり、炎上がつきまとうであろう。ネット上でにわかに起こった「愛妻家」アピールブームは一体どこまで続くのだろうか。
(円城寺小春)