岡田結実の母・岡田祐佳、『アウト×デラックス』で突然号泣! 「地雷女」「怖い」と視聴者ドン引き

 6月8日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、現在大ブレーク中の岡田結実の母・岡田祐佳がゲスト出演したが、トーク中に突如泣き出すなどし、視聴者を困惑させた。

「元芸人の祐佳は、1995年にますだおかだ・ 岡田圭右と結婚して以降、メディアから姿を消していました。しかし昨年、娘の結実がブレークすると、同10月の『上には上がいるもんだ』(日本テレビ系)で親子共演を果たし、今年に入って本格復帰。4月に『しゃべくり007』(同)、5月に『踊る!さんま御殿!!』(同)などに出演したものの、“圭右の嫁”や“結実の母”といった肩書が強調されるため、この頃からネット上では『家族に便乗して痛々しい』『話題作り?』ともささやかれていました」(芸能ライター)

 そんな祐佳は、今回番組で対面したマツコ・デラックスと“どうしても会いたかった”と告白。芸能活動再開にあたって“マツコに会う”という目標を掲げていたことを振り返る中、次第に声を詰まらせて泣き出してしまったのだ。

「突然の涙に、ナインティナイン・矢部浩之は『何で泣いてんの?』と驚き、マツコも『どうしてあげたらいいの?』と、動揺。ネットユーザーも『岡田の嫁って面倒くさいタイプ? 急に泣き出すとか怖いんだけど』『地雷女じゃん』と、ザワつきました」(同)

 その後も、祐佳は“すれ違うだけで病気が移る”という特異な体質を明かし、現在、首の辺りが腫れているのも「3日くらい前に病んでる人が2人いて、その人の気持ちを考えたらガーッ(って)涙が止まんなくって、全部むくみに出ちゃってる感じなんです」と主張していた。

「さらに、結核の疑いがあった人から自分に結核が移った過去もあると説明しましたが、ネット上では『泣いたと思ったらオカルト的な話が出てくるし、チャンネル替えた』『圭右も結実も好きだけど、祐佳は受け入れられそうにない』『この人見てると、胸がザワザワする。テレビに出ない方がいいのでは?』などと、ドン引きされていました」(同)

 中には「せっかく娘がブレークしてるんだから、娘のためにもサポートに徹した方がいい」といった意見もあるが、祐佳本人の心身のためにも、表舞台で頑張りすぎない方がいいのかもしれない。

夫に「殺す」と言われて1年後、息子を守るため自己破産して離婚【別れた夫にわが子を会わせる?】

singlemother2-1わが子に会えない』(PHP研究所)で、離婚や別居により子どもと離れ、会えなくなってしまった男性の声を集めた西牟田靖が、その女性側の声――夫と別居して子どもと暮らす女性の声を聞くシリーズ。彼女たちは、なぜ別れを選んだのか? どんな暮らしを送り、どうやって子どもを育てているのか? 別れた夫に、子どもを会わせているのか? それとも会わせていないのか――?

第2回 池脇あやのさん(仮名、40代)前編

「不安神経症にパニック障害、うつにぜんそく、加えてバセドー。いろいろ併発してて、朝昼晩と毎日すごい量の薬飲んでる。でも飲まへんと生活できひん。元気なときはトラックの運転手やってたんやけどな」

 池脇あやのさんは3度目の離婚の後、住み始めた2K風呂付きの木造平屋のダイニングでそう話した。調子こそ悪そうだが、目鼻立ちは整っている。壁に何枚もポスターが貼られていることから、尾崎豊の大ファンであることが見て取れる。

 昭和の臭いが濃厚に残る大阪府K市。高度成長期に建てられた木造モルタル2階建ての住宅が迷路のように密集している。生活保護率が全国平均の約3倍と貧しく、庶民的で、そして人情深い。そんなK市で生まれ育ち、結婚し、子を産み、育ててきた池脇さん。生活保護を受けながら、彼女はどうやって2人の子どもを育ててきたのか。

■2度の結婚の経緯

――結婚する前の生活を教えてください。

「中学校を卒業した後、ビデオの組み立てラインの仕事をやってた。その工場では自分が一番若いから、みんなに気を使わなあかんし、どんどん忙しい部署に回されるしで、精神的にしんどくなってしまった。しまいにはベルトコンベアが揺れて見えだした。さらには神経がいかれて電車にも乗れんようになった。自律神経失調症っていうのになったんや。

 見ての通り、うち尾崎豊のファンやねんけど、音楽の機材運ぶトラックってあるやろ。『そのうちあれを運転してみたい』って思ってな、トラックの運転手になったんや。20歳ぐらいのころやな。体の調子悪いから親には心配されたけど、結果オーライ。運転の仕事をする分には人付き合いはせんでええから、精神的な負担が少なくて、自分に向いてたんやわ。

 最初は2トン車に乗って、コンビニの制服とかのリネンを運んでた。その後は先輩からいただいたデコトラで、鮮魚を市場へ運ぶようになった。電飾ギラギラの紫色のあんどんがついてる4トン車で、ビュンビュン走り回ってたんや。トラック野郎みたいやろ? いやあ、あのころ、ほんま楽しかったわ」

――結婚したのはいつですか?

「23歳のとき。相手は2歳年下の同僚の運転手で、Aという人。Aも尾崎のファンやし、結婚中はずっと仲が良かった。でもな、子どもが出けへんかったんやわ。それで、うちが30歳のころ、『ちょっと実家に行ってくるわ』ってAに言われて。淀川の反対側にある実家に行って、そのままこっちに帰ってけえへんかった。今考えたら、たぶん女ができたんやと思うわ」

――お子さんができたのは、次の結婚ですか?

「そう。離婚して1年ぐらいしてから、居酒屋でよく顔を見かけてたBと再婚した。2つ年下のとび職。うち、子ども産むのあきらめてたんやけど、Bと同棲し始めて2~3カ月で妊娠したんやわ。

 Bの父親がとび専門の会社の社長で社員寮とか持ってて、経済的に問題なさそうやった。ところがその会社、借金だらけやってん。額にすると300万円ぐらい。そんなこと妊娠してからわかってもなあ。遅すぎやで。

 借金の理由? 仕事を安く請け負って、その分が回収できんかったのか、Bがパチンコやスロットにハマりすぎたのか、理由ははっきりわからん。そやけど結局は借金への心配よりも、妊娠したことのほうがうれしかったしな、なんとかなるやろうって思って腹をくくって、結婚してん。と同時にローンで3階建ての家買うて、その後に息子を産んだんやわ」

――出産後の暮らしはどうでしたか?

「息子を保育園へ送り迎えしながら、生命保険の外交員として働いてた。夕方、仕事を終えると買い物をして、夕食の支度をして。そんなんで毎日ヘトヘトや。それでもBがねぎらってくれたらやる気が出るんやけど、実際は逆やった。

 例えば、うちが仕事で帰宅が遅れて夕食の準備ができなかったとするやん。そんなんでBが帰ってきたときなんか、態度が顔に出るねん。途端にムスッとして、『なんでご飯できてへんのや!』って威圧感のある声で、毎回言われたで」

――Bさんは、家事や子育てには協力的ではなかった?

「全然。おむつ替えとかミルク、お風呂に寝付かせとか、子育てはほとんどうちがやってた。関わらへんというBの方針は徹底してて。うちが40度の熱出したときも完全にノータッチ。『明日の午前中、病院行く間だけでも、この子見てて』って必死に言うたんやけど『仕事あるから無理』って。木で鼻をくくったような感じで片付けられた。そういうの、ほかにもあって、夜泣きしたときなんか『やかましいんじゃボケ。明日朝から仕事やねんから黙らせろ』って吐き捨てて、布団にもぐり込むんやで」

――「黙らせろ」とか、すごいこと言いますね。

「そやろ。毎日、そんなふうに言われたら、ホンマ心も体もおかしくなるで。そのうち、体が条件反射するようになった。夕方、Bが帰ってきただけで、気分がドヨンと落ちたり、過呼吸とか、脈がいきなり140くらいまで速くなって目まいがしたり。あとは、冷や汗がばっと出たり。加えてバセドーっていう目が飛び出たりする病気にもなったしな」

――そんな中で育てられたお子さんは、大丈夫だったんですか?

「Bの叱り方が変やったわ。Bは“おいた”をした3歳の息子を正座させて、やったらあかん理由も言わんで『なんでしたんや。なんでしたんや。なんでしたんや』って、ずっと言い続けたり、息子を持ち上げて『わかってんのか!』みたいな感じで揺さぶったり。それ見て、この人ちょっと違うかもって思った」

――三面記事になりそうな、虐待につながりかねない話ですね。経済的には、どうだったんですか?

「ずっと、きつかった。息子が保育園の年長さんになるくらいのときか。どうも生活が回らないようになってしもうた。それこそ一番ひどいときは、米以外の食費を月1万円で回さなあかんぐらいお金がなくて。なんとか食べていくのがやっとこさで、自分の病院も行かれへんかった」

 池脇さんへの心理的な圧迫、長男への間違った“しつけ”、そして困窮。それでも彼女はやりくりのため通院を我慢。その結果、バセドー病が悪化してしまった。

 池脇さんは次第に離婚を考え始めるようになる。命に関わるような出来事が立て続けに起こり、「この人、違うかも」という思いが、「この人とは、もう無理」という確信に変わっていったのだ。

――警察や救急のお世話になったりしなかったんですか?

「夜中に息子が自分で勝手に冷蔵庫を開け、約100錠もの薬を飲んでしもうた。息子用のアレルギーやアトピーの薬。夜中、うちがウトウトしてたら息子に起こされて。そしたら息子、『お母さんゲポしてん、〇くんゲポしてん』って言うんや。うちはそれで慌てて、『大変や! 病院連れていかな』って思って、必死にBをたたき起こしたんです。でもBは眠そうな顔で『水飲ましとけ』って、ひと言言うだけ。『この子がどないかなったら、どないすんの!?』ってうちが抗議したら、『それぐらいで死なへんやろ。ワシ仕事あるんや。寝るで』とか言うんやで。うち、さすがにカチンときてな、『そしたらうちが連れて行くわ』って言うて、うちが1人で救急に連れて行きました」

――別れようと決意したのは?

「電化製品を投げつけられたときやね」

――どういうことですか?

「うち、心の病の影響もあって、全然寝られへんねん。3階の寝室から2階のリビングに降りてきて、尾崎豊のライブとか韓流ドラマのDVDを見ながら寝るようになったんや。そのことにBが不満を持ってたみたいで、あるとき階段下りてきて暴れたんやわ。不満が爆発したんやろうな」

――暴れたって、どんなふうにですか?

「ちょうど、韓流ドラマのDVDを見ながらウトウトしてるときやった。Bが2階のリビングに下りてきたんや。『こんなビデオずっと見てるから、寝られへんのとちゃうんか!?』って怒鳴りながら、テレビとDVDプレイヤーのコード引っこ抜いて、バンバンどついたり、蹴ったりした後、部屋の端っこのカウンターキッチンの陰にいた息子に向かって、テレビやらDVDプレイヤーやらを投げつけたんです。隠れてたから、息子には何もけがはなかったけど、これにはさすがにうちもぶち切れて言ったった。『物に当たるんやったら、うち殴れ!』って。するとBは『おまえらに手出すときは、殺すときや!』って言いよったんやで」

 機械が長男に当たっていたら、大けがをしていたかもしれない。しかも、“殺害予告”までされたのだ。この一件で、池脇さんの気持ちは完全に離れてしまった。とはいえ、すぐに離婚することはできなかった。

「出て行くお金はないし、あてもない。実家は実家で父親が怖い人やから、帰ったらうちがしんどい。それで実家にも戻れず、家庭内別居してたんやわ」

――その後、どうやって関係を清算したのですか?

「結婚して以来住んでた3階建ての自宅の売却に、めどがついたから。住宅ローンが滞ってきてたんやけど、それで競売にかけられて、なんとか買い手がついたんや。不動産屋が買ってくれてんけど、お願いして、引っ越し資金だけは残るようにしてもらった」

――それで、晴れて離婚が成立したんですか?

「うち、Bの父親の会社の連帯保証人になっててな、会社の負債を折半する形で、自己破産してしまったんやわ。病気がたくさんあって働けへんし、それでも息子は守らなあかんやろ? それで地元の市議とか市役所の福祉課に相談しに行ったりして、障害者手帳をもらって。最後は、生活保護を受けることになった」

――Bさんは離婚するってことに対して、どんな態度を示してたんですか?

「最後の最後まで、関係清算に難色を示してました。『なんでおれが1人でおらなあかんねん』って文句言って。でも、うちはうちで『もう精神的にも身体的にも一緒は無理やから。とりあえず離れさして』って言って、家と引っ越しの日取りを決めて引っ越しました。協議離婚です。特に取り決めとかはしてません」

 離婚したのは、長男が保育園の年長のときだった。“殺す”と言われてから1年がたっていた。

(後編へ続く)

『ひよっこ』、“元芸者”役に白石加代子登場で「ラスボス出てきた」と視聴者大興奮

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、さまざまな経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<54話~56話>『ひよっこ』突然の“吉本新喜劇”開幕!? 「ギャグ寒い」「浮きまくってる」と不満の声も
<51話~53話>『ひよっこ』みね子の勤め先・向島電機最後の日――大反響呼んだ「ライン長・松下」の奮闘
<48話~50話>『ひよっこ』みね子の勤務先・向島電機が倒産……「鬱展開」「メンタル削られる」と視聴者悲鳴

■6月7日(水)/57話~6月9日(金)/59話
 みね子憧れの洋食店である、すずふり亭の店主・鈴子(宮本信子)にホールとして働かないかと誘われ、大喜びのみね子の姿からスタートした57話。しかし、ホールとして働くには、ホール係である高子(佐藤仁美)の面談をクリアしなければならない。しかも、高子は自分よりいい女に厳しいらしく、これまで面談に来た数々の美人を突き返しているよう。受かっても受からなくても複雑な心境になりそうな事態に戸惑いながら、みね子は面談に挑むのだが、結果はあっさり合格。すずふり亭のスタッフ一同大喜びの中、みね子は「合格の決め手は何だったのか?」と問いかける。すると、高子は自分よりいい女は取らないというのはただのうわさで、一緒に働きたい人を選んでいただけだと主張するのだった。

 58話では、向島電機の舎監・愛子(和久井映見)にすずふり亭での就職を報告したみね子。愛子は一安心して、次は自分の就職活動だとつぶやく。そんな愛子の様子を見て、みね子は愛子が自分のことそっちのけでみね子たち工員のことを考えていたと気づくのだった。これには視聴者から「そうだよな~~愛子さんも職探さなきゃだよな」「ずっと気になってたから、愛子さんどうなってるのか作品内で言及してくれて良かった!」との声が。しかし、「そんなことに気づけないほど、みね子は子どもだったんだろうな」「おいおいおい、当たり前のことだろう」とみね子の鈍感さにツッコミの声も上がっていた。

 後日、愛子とともにすずふり亭を訪れたみね子。店主の鈴子に挨拶した後、みね子は自分が住むことになるアパートを訪れるのだが、そこで元芸者で鈴子と仲の良い大家の立花富(白石加代子)と初対面する。視聴者からは白石が演じる、髪の毛を結い上げ、着物を着崩し妙なスローテンポで話す老婦人の姿に「ラスボス出てきた」「これは強い」「インパクトがすごい」との声が続出した。

 59話では、無事一人暮らしのアパートも決まり年末を迎えたみね子の姿が。大みそか、みね子と愛子はこれまでお世話になった向島電機・乙女寮の大掃除を行い、2人で『紅白歌合戦』を見て過ごすのだった。そして、昭和41年の元日。みね子はお年玉だと愛子から奥茨城村行きのチケットを渡される。

 59話ラストでは、みね子が奥茨城村の実家にいきなり現れ、驚く家族の姿が描かれた。実家に帰ってきたみね子は、久しぶりの故郷でどんな姿を見せてくれるのだろう。

もうゴリ押しなんて言わせない!? 『女囚セブン』で剛力彩芽が獲得した、新たな“ハマり役”

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『女囚セブン』(テレビ朝日系)に出演する剛力彩芽が神々しい。  本作は、金曜23時15分から放送されている、女性刑務所を舞台にしたコメディタッチのドラマ。    京都で働く芸鼓の神渡琴音(剛力彩芽)は、先輩の雪乃(寺川里奈)を殺害した罪で逮捕される。しかし、それは冤罪だった。自らの汚名を晴らし、真犯人を突き止めるために自ら進んで女子刑務所に入る琴音。  雪乃は法務大臣の内藤裕次郎(高嶋政伸)の秘書・本郷(寿大聡)と付き合っており、彼らの悪事の数々を“黒革の手帳”に記録していた。  内藤は“黒革の手帳”を奪うため、看守たちに操られた女囚を使って琴音を追い詰めようとするが、琴音は女囚たちを仲間につけて、内藤を追い詰めていく。  脚本は西荻弓絵。『ケイゾク』や『SPEC』(ともにTBS系)といった堤幸彦演出のカルトミステリードラマで知られているが、近年のヒット作といえば、『女囚セブン』と同じ金曜ナイトドラマ枠で制作された政治コメディドラマ『民王』だろう。 『民王』は、笑いの中に政治ネタを盛り込んでいく手腕が実に巧みだったが、本作もコミカルな描写の中にゲス不倫、老人介護、待機児童、政治家の汚職などといった時事ネタが盛り込まれており、真実を隠ぺいしようとする権力に立ち向かう社会派ドラマとなっている。  そんなコメディだか、シリアスだかわからない人を食った世界観と、剛力のたたずまいは、実に相性がいい。  剛力が演じる琴音は寡黙で無表情のため、何を考えているかわからないミステリアスな芸妓だ。しかし、女囚が仕掛けてくる食事にゴキブリを入れるといったイジメを、鋭い勘と鍛え抜かれた体術で難なくかわしていく。  毎回の見せ場は、安達祐実や山口紗弥加といった実力派女優が演じる女囚たちとの議論対決だ。琴音は京ことばでゆったりとしゃべりながら相手の心の傷をえぐり出していき、精神的に追い込んだ後、「罪は犯すやつが悪いんやない。犯させる奴が悪いんどす」と言って、女囚たちを救済していく。  普通ならあり得ない、荒唐無稽なヒロインである。  しかし、剛力が演じると、妙な実在感が生まれる。  雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして人気だった剛力彩芽は、 月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)に出演以降、剛力という珍しい名字とショートカットの端正な顔立ちが注目され、女優として活躍するようになった。しかし、出演作が途切れることなく続いているため、ネットでは「ゴリ押しだ」というアンチの声が目立つ。  剛力の所属するオスカープロモーションは、所属女優を途切れることなく新作ドラマにブッキングする。同じ事務所の武井咲にも同じ戦略がとられているが、人気商売であるため早いうちに顔を売ると同時に、場数をこなすことで成長させたいという意図はよくわかる。  なんでも演じてきた雑食性が、結果的に今の武井と剛力の女優としてのタフさを作り出しているのは紛れもない事実だが、彼女らの出演作は玉石混交で、本人に合っていないものも多い。   特に原作モノの場合は(原作の)イメージと違うという反発も多く、もう少し丁寧に選べばいいのにと、昔から思っていた。  先輩の米倉涼子を筆頭に、オスカーの女優はスタイルのいい美女が多い。  彼女たちのような美女タイプはモデルやグラビア、あるいは短時間のCMなら相性がいいのだが、日常生活に根差した長尺のテレビドラマにおいては起用がとても難しい。  そのまま登場させると、顔が小さく、等身の高い美人である彼女たちは違和感が強すぎるのだ。  そのため違和感のない役というと、現実にはありえないようなゴージャスなメロドラマのヒロインになるか、荒唐無稽なスーパーヒロインを演じるしかない。  先輩の米倉も最初は女優としてうまくいかなかったが、『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)のようなスーパーヒロインを演じることで活路を見いだした。  では、剛力はどうか?    なかなかハマり役がなかった剛力だが、少し風向きが変わってきたのは、前作『レンタルの恋』(TBS系)だ。  剛力は、相手が望む理想の彼女を演じるレンタル彼女・高杉レミを演じた。  毎回、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の初号機やカブトムシのコスプレをするシーンがあるコメディ色の強い作品だったが、本作でもミステリアスで神秘的な美女を演じていた。 『レンタルの恋』以降、剛力=ゴリ押しというイメージは消えつつあり、評価も高まっている。    面白いのは、コミカルな役柄を演じることで、剛力の持つ圧倒的な造形の美しさもまた際立つことだ。  武井も同じようにコミカルとシリアスを横断することで評価されているが、今の剛力も同じ道を歩みだしている。その成果が『女囚セブン』の琴音だろう。  コミカルな芝居で安心させてから、圧倒的な美しさを見せつける。  緩いコメディのように見えて、実は社会派ドラマの『女囚セブン』と同様、剛力もまた、コミカルとシリアスを横断することで、新たなハマり役を獲得したのだ。 (文=成馬零一) ●なりま・れいいち 1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

7月期TBS「日曜劇場」主演の“低視聴率男”長瀬智也に追い風? 裏のフジ「日9」ドラマが、まるで話題にならず……

7月期TBS「日曜劇場」主演の低視聴率男長瀬智也に追い風? 裏のフジ「日9」ドラマが、まるで話題にならず……の画像1
 TOKIO・長瀬智也が主演する、7月スタートのTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』。近年、長瀬は主演ドラマで結果が出せておらず、“低視聴率男”とも呼ばれているだけに、同ドラマの視聴率も不安視されている。  だが、ライバルとなるはずの裏のフジテレビの「日9」ドラマがまるで話題になっていないため、“追い風”が吹いているようだ。  7月期、フジは「日9」枠で、渡部篤郎主演『警視庁いきもの係』を放送する。すでに同ドラマの情報は解禁されているが、注目度はほとんどゼロに等しい。  同局の「日9」ドラマは昨年4月期、3年ぶりに復活するも、TBS日曜劇場にまったく歯が立たず。その視聴率は、同4月期『OUR HOUSE』(芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演)が平均4.5%、7月期『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演)が平均6.1%、10月期『キャリア~掟破りの警察署長~』(玉木宏主演)が平均7.2%、今年1月期『大貧乏』(小雪主演)が平均5.0%と惨たんたる視聴率に終わっている。今クールの観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』も、第7話までの平均が5.5%と低調で、TBS系の長谷川博已主演『小さな巨人』(第8話までの平均13.1%)にダブルスコア以上の大差をつけられている。 『警視庁いきもの係』は、警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の鬼警部補・須藤友三(渡部篤郎)と新米巡査・薄圭子(橋本環奈)のコンビが、動物の生態を基に事件解決に奔走する異色コメディーミステリー。 “名バイプレーヤー”のイメージが強い渡部が連ドラ主演を務めるのは、昨年1月期『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)以来で、単独主演は2009年11月からNHK総合で放送された『外事警察』以来、約8年ぶり。橋本は連ドラ初ヒロインとなる。そのほかのキャストは、三浦翔平、浅野温子、寺島進、でんでん、長谷川朝晴、石川恋、清原翔らで、正直、地味な印象を拭えない。  フジ「日9」ドラマは視聴率低迷のみならず、ドラマに力を入れてきた亀山千広社長の退任が決まったことで、7月期を最後に再び“廃止”となる可能性が高くなっている。従って、やめるドラマ枠に多額の予算など使っていられないのは当然のことか……。  そんなわけで、ライバルドラマが弱すぎて、長瀬主演の『ごめん、愛してる』は高視聴率をマークする絶好の環境が整った。強敵は、フジの「日9」ドラマではなく、日本テレビ系の人気バラエティ『行列のできる法律相談所』となりそうだ。 (文=田中七男)

小出恵介、17歳少女淫行事件……「フライデー」発売前“記事もみ消し”に動いていた!?

 6月9日発売の「フライデー」(講談社)報道を受けて、小出恵介の無期限活動停止が発表された。同誌が報じたのは、小出が17歳少女に対して淫行を働いたという疑惑で、小出サイドもこれを認めた格好だ。しかし、ことが公になる直前に、小出は“悪あがき”を見せていたという。

 記事によれば、小出は出演予定だったNHK連続ドラマの撮影のため、大阪を訪れ、17歳の少女に飲酒させた上、ホテルへ連れ込み関係を持ったという。少女の証言では、小出は相手が17歳ということを理解して関係を持ったといい、大阪府の青少年健全育成条例のみならず、準強姦罪に問われる可能性があるそうだ。また、記事内には当日写されたという、小出がレンズに目線を向けた写真なども掲載されている。

「所属事務所のアミューズは、『フライデー』の記事を確認した上で、今回の処分を発表したとみられます。今後、警察の捜査が及ぶなどした場合には、即座に解雇されておかしくない流れです」(情報番組デスク)

 今回の記事が世に出る前に、小出は「フライデー」側に対して、次のような行動を見せていたという。

「『フライデー』側は事前に、記事化をアミューズサイドに伝えていましたが、その後、小出は、アミューズを通さず、独断で掲載を阻止しようと動いていたようなんです。一部業界人の間では有名な話ですが、小出は筋の悪い連中と交流を持っていただけに、そこに頼ったのかもしれません。しかし、『フライデー』側は圧力に屈しなかったため、悪巧みも虚しく、結局記事は世に出てしまうこととなったそうです」(同)

 今回の事件は、同じく未成年淫行で活動謹慎となった狩野英孝と比較されているが、相手の年齢を知っていて、かつ“もみ消し”の動きまで見せていたとすれば、小出の方が“数段悪質”と言えるだろう。

顔すら見ずに女を持ち帰る! スキャンダル連発 NEWS・手越祐也の“ヤリチン伝説”がスゴすぎる

 このところ、スキャンダルを連発しているNEWSの手越祐也(29)。金塊強盗犯と一緒に写った写真が流出したかと思えば、6月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では交際相手だった元タレントがプライベートを暴露。さらに6日発売の「FLASH」(光文社)には、女性とのベッド写真が掲載された。

 とにかくモテモテで、女遊びが激しいことで知られる手越。私生活が派手になった背景には、ちょっぴり悲しい事情があるという。

「手越は15歳でジャニーズJr.になり、そこからわずか10カ月でNEWSのメンバーに選ばれています。すなわち、ジャニー喜多川の“お気に入り”だったということなんですが、やっかみもあってか、Jr.の先輩たちから、ひどいイジメを受けていたようです」(芸能関係者)

 このイジメが、手越の心に大きな傷を与えたという。

「とにかくイジメていた奴らを見返すことが、手越のモチベーションになっていたみたいですね。その後、王子様のようなキャラクターでスターダムを駆け上がっていったのも、彼らを見返すため。そして、彼らに見せつけるかのように、派手に遊びまくるようになったんですよ」(同)

 そんな手越のプライベートは、週刊誌で報じられているレベルではないという。芸能人とのパーティーによく参加する、業界で働く20代女性Aさんはこう話す。

「六本木あたりのバーやカラオケなんかでよく見かけますが、毎回連れている女の子が違うくらい。しかも、すごいのがストライクゾーンの広さです。年齢は20代前半の若い子が好きらしいんだけど、ルックスは全然気にしないみたい。スタイルがそれなりだったら、どんな顔の女性でもイッちゃうというのが、手越流のようです」

 人気アイドルとなれば、それはそれは美しい女性ばかりと遊んでいるのかと思いきや、手越の場合はそうでもないというのだ。

「いろんな女の子と遊びすぎて、もう美人にも飽きちゃったのかもしれないですね。お持ち帰りする女の子を選ぶときも、見るのは体だけ。顔はまったく関係ないそうです。あと、とにかく性にはおおらかで、女性だけでなくニューハーフの方とも遊んでいるというウワサを聞きますね。生粋のヤリチンですよ」(同)

 視聴率20%超え連発の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、お茶の間の人気者であるはずの手越だが、その乱れた私生活が露見され 、一部では『イッテQ!』降板説もささやかれ始めている。

 そろそろ私生活を正さないと、取り返しのつかないことになってしまいそうだ。

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電撃引退から半年 成宮寛貴に“美川憲一的復帰プラン”浮上中「ゲイ疑惑をネタにしてしまえば……」

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 昨年末に芸能界を電撃引退した成宮寛貴の復帰に関する情報が諸説流れているが、広告代理店関係者から“美川憲一的復帰”を計画しているという情報を入手した。  昨年末、成宮は「フライデー」(講談社)に“コカイン使用疑惑”と“ゲイ疑惑”を報じられた。成宮は、コカイン使用については否定したが、「プライバシーが人の悪意により暴露され続けるのは耐えられない」という理由で芸能界を電撃引退し、日本を脱出した。  その後、バリ島などに潜伏していたが、2月には、国内で開催された有名ブランドのパーティーで目撃され、帰国していたことが明らかになった。以前から、ファッションに興味があるとしていた成宮は、デザイナーになるつもりでパーティーに参加したともいわれている。  これを受けて、スポンサーをつけてアパレルブランドを立ち上げるというウワサが流れた。さらに、テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒』で共演した水谷豊が、成宮の復帰に協力的だという情報もある。また、大手芸能プロ「ケイダッシュ」の川村龍夫会長の後押しで、今秋にも小さな舞台で復帰するという報道もあった。  いずれにしても、あれだけ世間を騒がせたのだから、復帰するには騒動に対する釈明が求められるだろう。引退撤回の際には「触れられたくないプライバシーとはなんだったのか?」という点に再び注目が集まることは間違いない。成宮にとっては酷なことだ。その点、広告代理店関係者が計画している“美川憲一的復帰プラン”なら、その必要性はない。  その昔、美川は「柳ヶ瀬ブルース」などの大ヒットで演歌歌手としてブレーク。『NHK紅白歌合戦』にも連続出場を果たしたが、大麻取締法違反容疑で2度の逮捕。有罪判決を受けて、芸能界から干された。  デビューの頃は“美少年歌手”として売り出したが、美川がゲイだということは芸能関係者の間では知る人ぞ知る話だった。実際、芸能界を干された美川は、新宿3 丁目でサパークラブを経営し、店では堂々とオネエ言葉を使い、ゲイであることを隠していなかった。  その美川の存在が、コロッケのもの まねで再び注目を集める ようになった。それに乗じて、美川自身はちあきなおみと一緒に「タンスにゴン」のCMに出演。オネエキャラ全開で出演したCMが大当たりし、再ブレークにつながった。とともに、美川がゲイであることが自然な形で世間に刷り込まれたのだ。 「成宮にも同様の戦略がハマるのではないか」と広告代理店関係者は言う。もちろん、成宮がゲイであるかどうかはわからないし、それを明かす義務もない。  だが、芸能界復帰に向けてなんらかの回答が求められるのであれば、美川同様にCM上の演出として“ネタ化”してしまうのは有効な手段ともいえる。成宮は罪を犯して芸能界を去ったわけでもなく、話題性を求めて、彼を起用する企業もあるはずだ。一見、とっぴな復帰計画だが、なんでもアリなのが芸能界。実現するか否か、注目したい。 (文=本多圭)

「“追いピキラ”とかまったく理解できない」! Kis-My-Ft2新曲「PICK IT UP」の購買運動をめぐり、ファン真っ二つ

6月7日に19枚目のシングル「PICK IT UP」をリリースしたKis-My-Ft2。初動の売り上げがわかる店頭入荷日の6日付オリコンデイリーランキングでは、8.6万枚を売り上げ第1位を獲得。第2位が1.5万枚の売り上げということから、週間ランキングでもこのまま1位を獲得する可能性が高そうだ。

 しかし、この結果に危機感を感じるファンが続出。というのも、キスマイのシングルが初日の売り上げで1ケタを記録するのは……

 

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稲垣吾郎、あのSMAP作品を「思い出したくもない」と吐き捨て……制作ウラ話も大暴露!

 俳優として、ドラマをはじめ映画や舞台など数々の作品に出演している稲垣吾郎。SMAPとしてCDデビューをした翌年、1992年には月9ドラマ『二十歳の約束』(フジテレビ系)でドラマ初主演を果たすなど、メンバーの中では木村拓哉よりも早く出世を遂げてきた。そんな稲垣が自身のラジオ番組で、SMAP時代に出演した「思い出したくもない」という作品について振り返った。

 2010年の映画『十三人の刺客』で最凶の暴君・松平斉韶を演じ、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の助演男優賞など複数の栄冠を獲得した稲垣。近年ではドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)での“潔癖症のマザコン夫”役も大きな話題となり、今後の活躍が期待されている。

 そんな稲垣が、6月7日放送のラジオ番組『編集長 稲垣吾郎』(文化放送)で、SMAP主演の映画『シュート!』(94年)に関する裏話を明かした。同作は大島司氏によるサッカー漫画が原作で、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載されていた作品。5月のゴールデンウィーク中、東京・神保町シアターで上映されていたというお便りがリスナーから届くと、稲垣は「へぇ~。これ、なんで映画館でまたやってるんでしょうね。『なんで』って言っちゃいけないけど」と、何やら気に食わない様子で話し始めた。

 劇中では“ブラジル帰りの天才”という役どころを演じた稲垣だが、

「これねぇ……僕はもうほとんど撮影してないんですよ。3日、4日ぐらいしか撮影してない。だってさ、ブラジル帰りの天才ストライカーですよ。おかしいでしょ。(自分は)サッカーやったこともないのに。もうね、思い出したくもないですよ、別に。ほんっとに」

と、吐き捨てた。稲垣といえば、メンバー内でも運動音痴キャラで知られており、自分自身でもこの配役に疑問があったのだろう。サッカー未経験だけに、サッカーボールを蹴ってゴールを決めるシーンでは、彼ならではの“秘技”を駆使していたとか。

稲垣は「脚でボール蹴るフリして、横に機械を置いて、その機械からボールが発進してましたね」「ひどいですよね」と、バッティングセンターのピッチングマシン状態で撮影を行っていたと暴露。

 当時、稲垣はドラマ『嘘でもいいから』(日本テレビ系)の撮影に入っていたといい、「ちょっとスケジュールがうまくできなくて。そうなんですよ、だから(映画撮影には)あんまり参加できなかったんですよね、これ。懐かしいな~」と、感慨深げに振り返った。

 また、今回の上映に参加したリスナーからは「懐かしく、メンバーの若さも可愛く。時折、館内で笑いも起こっていました」とのレポートもあったが、「これ、『劇場内で時折笑いが起きてた』って。辱めですよね、どっちかって言うと。う~ん。まぁ、いいんじゃないでしょうか」と、やはり若かりし頃の出演作には気恥ずかしい思い出があるようだ。

 さらにその後、別のリスナーのお便りで再び『嘘でもいいから』の話題に。同作の主題歌であった伊勢正三の「NEVER」を番組で流してほしいというリクエスト受け、「昔のことを僕に思い出させて、楽しいですか、皆さん!」と声を荒げるも、「そんなこと言っちゃいけないですけれども……」と、我に返る稲垣だった。

 SMAP解散後、俳優業での新たな仕事は明らかになっていないが、今後もさまざまな役に挑戦し、ファンを楽しませてほしいものだ。