あのスキャンダル潰しへの“ご褒美”か? タモリがSMAP宛の直筆メッセージを寄稿した理由

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 国民的人気グループ・SMAPが昨年12月31日に解散、今月1日からソロ活動に入っているが、メンバーが芸能界で最も慕い、昨年で放送が終了した冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最後の共演者でタレントのタモリがSMAPへの思いを直筆でつづったメッセージが、1日付のスポーツニッポンに掲載された。  タモリは「スマップは立派だよ。小さい時からずっとずっとメンバーみんなで力を合わせて、これだけ長い間、一生懸命走ってきたんだ」「誰でもみんな『ありがとう』という感謝の言葉しかないんじゃないかな」などと、芸能界に残してきた偉大なる“功績”をたたえた。  最後の文章は「先はまだまだ長い。どこでどうなるかは、わからない」と、5人のソロ活動を後押しする形で締めた。 「タモリといえば、大みそかには『紅白歌合戦』にマツコ・デラックスと共に出演。しかし、スタジオ内には入らず、スタジオ外であれこれ“仕掛け”をしてそれをカメラが追うという、首をかしげたくなるような“出演”だった。NHKホールのロビーからの中継もあり、待機していた報道陣たちはSMAPについてのコメントが欲しくてNHKサイドに掛け合ったようだが、タモリサイドはNG。スポニチにメッセージを寄稿しているのに、コメントを出せるはずがなかった」(芸能デスク)  では、なぜ、スポニチのみにメッセージを寄稿したのか?  その理由は、同じ事務所に所属する女子アナの、昨夏のスキャンダル報道に起因していたようだ。 「昨年8月末、日刊スポーツが、タレントの有吉弘行と、フリーアナ夏目三久の交際・妊娠を報じた。夏目はタモリと同じ田辺エージェンシー所属で、彼女を寵愛していた事務所社長が激怒。さっそく、日刊のライバル紙のスポニチに夏目アナの反論を掲載し、見事に“火消し”に成功した。その際の“ご褒美”として、今回の直筆メッセージ寄稿となったようだ」(芸能プロ関係者)  毎年、元日にはそれなりのスクープを入れてくるスポニチだが、SMAPに関しては世間の関心度が高かっただけに、今年はタモリの直筆メッセージが、これ以上ないスクープとなったようだ。

あのスキャンダル潰しへの“ご褒美”か? タモリが一部スポーツ紙のみにSMAP宛の直筆メッセージを寄稿した理由

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 国民的人気グループ・SMAPが昨年12月31日に解散、今月1日からソロ活動に入っているが、メンバーが芸能界で最も慕い、昨年で放送が終了した冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最後の共演者でタレントのタモリがSMAPへの思いを直筆でつづったメッセージが、1日付のスポーツニッポンに掲載された。  タモリは「スマップは立派だよ。小さい時からずっとずっとメンバーみんなで力を合わせて、これだけ長い間、一生懸命走ってきたんだ」「誰でもみんな『ありがとう』という感謝の言葉しかないんじゃないかな」などと、芸能界に残してきた偉大なる“功績”をたたえた。  最後の文章は「先はまだまだ長い。どこでどうなるかは、わからない」と、5人のソロ活動を後押しする形で締めた。 「タモリといえば、大みそかには『紅白歌合戦』にマツコ・デラックスと共に出演。しかし、スタジオ内には入らず、スタジオ外であれこれ“仕掛け”をしてそれをカメラが追うという、首をかしげたくなるような“出演”だった。NHKホールのロビーからの中継もあり、待機していた報道陣たちはSMAPについてのコメントが欲しくてNHKサイドに掛け合ったようだが、タモリサイドはNG。スポニチにメッセージを寄稿しているのに、コメントを出せるはずがなかった」(芸能デスク)  では、なぜ、スポニチのみにメッセージを寄稿したのか?  その理由は、同じ事務所に所属する女子アナの、昨夏のスキャンダル報道に起因していたようだ。 「昨年8月末、日刊スポーツが、タレントの有吉弘行と、フリーアナ夏目三久の交際・妊娠を報じた。夏目はタモリと同じ田辺エージェンシー所属で、彼女を寵愛していた事務所社長が激怒。さっそく、日刊のライバル紙のスポニチに夏目アナの反論を掲載し、見事に“火消し”に成功した。その際の“ご褒美”として、今回の直筆メッセージ寄稿となったようだ」(芸能プロ関係者)  毎年、元日にはそれなりのスクープを入れてくるスポニチだが、SMAPに関しては世間の関心度が高かっただけに、今年はタモリの直筆メッセージが、これ以上ないスクープとなったようだ。

内田彩ライブではサイリウム口にくわえた“三刀流”出現!? 声優・アニメ系ライブで印象に残った禁止事項とは

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「両国国技館」公式サイトより
 昨年も公開、声優たちによるライブや数多くの劇場アニメにまつわるイベントが開催され、数多くのファンたちを動員させ、訪れた観客の心を掴む演出やパフォーマンスが毎週のように、全国各地で繰り広げられた。  一方で、会場や登壇者の安全を守るため、各イベントがあの手この手を駆使しながら工夫していたのが、開演前の“注意事項”のアナウンスではないだろうか。イベントに訪れた観客の興をそがないようにしつつ、伝えるべくは伝えなくてはいけない――考えてみるとハードルは結構高い気もするが、出演キャスト自身が担当したりと、各イベントで趣向を凝らして楽しませてくれている。よくよく聞いてみると、中には“なんだそれ”と思わず笑いだしてしまいたくなるようなものから、物騒さを感じさせるものまで、いろいろなタイプのものがあったようだ。  そこで、アイドルから声優まで幅広くライブ会場に運んでいるという30代男性のAさんと、アニメの上映会イベントなどに参加することが多いという20代男性のBさんに昨年あったイベントでの印象的な注意事項を聞いてみた。イベントに足を運んでみたいな、と思われている方には参考にしてみてほしい。 ―― 訪ねたライブイベントでインパクトがあったものってありますか? Aさん:やっぱり『ラブライブ!』ですかね。公式サイトとかにも出ていたんですけど、「イスや柵に登る、イスや柵からジャンプするなどの行為も危険ですので禁止致します」とあって、プロレスか! とツッコミたくなるようなものがあったり、「オフィシャルグッズに改造を加えたものの使用を禁止致します」というのもありました。かつて魔改造したものを持って来場した人もいたようですよ。 Bさん:『ラブライブ!』だとそこまでなんですか!? 自分はi☆Risさんのライブにはよく行きましたけど、たしかか「30センチ以上のサイリウム」「工事現場などで使用される誘導灯」「輝度の高すぎるサイリウム」の持ち込みは禁止とか、いたって普通のアナウンスで、そこまでではなかったですよ! ―― いやいや、過激じゃないアナウンスが流れている方が、むしろファンが信頼されているという証なんじゃないですかね(笑)。 Aさん:でもねぇ、まだあるんですよ『ラブライブ!』。サイリウムやペンライトを「口でくわえるなど手以外で持つ行為」というのがあって……。 Bさん:それ、8月の内田彩さんのライブでも聞きました! 一緒に行った友達と聞いた瞬間に『ONE PIECE』の“三刀流”のロロノア・ゾロかっ! と、思わずツッコんじゃいましたけど。 ―― でも注意があったということは、実際にやっていたという人がいるんですよね……。ほかには何かありますか? Bさん:“キンプリ”こと『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の9月に開かれた上映会では『激しい行為は禁止。楽器などで音を鳴らす行為』『弊害が及ぶ、スタァたちが傷つくような否定的なもの』というのがありました。熱くなりすぎた結果口走った結果だとは思うんですが……。 Aさん:“物理的なもの”というと、11月の『バンドリ!』のライブでは、「花火などの持ち込み、公演でライターで火をつけるなどの行為はおやめください」というのがありました。楽曲の『STAR BEAT!~ホシノコドウ~』に合わせるファンが出ることを心配していたのかも、と思いましたけど。 Bさん:それでいうと、この前の12月23日の上坂すみれさんのライブは両国国技館で開かれたんですけど、「座布団を投げないでください」というのがあって。相撲の聖地で開かれたイベントならではの注意事項で、スタッフのセンスが光る、クスリと笑えるもので楽しかったです! ―― あ、それは平和的で面白くて、それこそ「座布団一枚!」という感じですね(笑)。  今年も数々のイベントが開かれることだろう。つい燃えてきてしまうのは充分わかるが、人や会場、ましてや演者に迷惑がかからない範囲で、応援行為も含めてイベントを楽しんでほしいものだ。

恋愛体質を認めたベッキー「皆さんに応援される恋愛がしたい」という言葉の虚しさ

 昨年正月に、ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫実家旅行や不倫愛LINEを「週刊文春」(文藝春秋)に記事化され、すべてのレギュラー番組から姿を消していたベッキー。川谷がその後、別の不祥事(未成年飲酒事件)により活動自粛に入ったのと入れ替わるように、この年末年始にかけて、ようやくテレビ露出を本格的に再開させることが出来たようだ。  やはり女優やミュージシャンとして活動の場を新たに構築するのではなく、バラエティに復帰したい意向のようで(歌手活動は一時期行っていたがセールスは振るわなかった)、1月2日深夜に放送された『又吉大吉の眠れない夜を乗り越えて』(ABCテレビ)では、MCを務めるピース又吉と博多大吉に「バラエティで生きている以上は(不倫騒動のことを聞かれれば)お話しします」と言い切った。ベッキーとしては不倫についてタブーにするつもりはなく、「(自分から)あの話やめてください、とか言わないから、(スタッフや共演者が)みんな逆に戸惑ってます。どこまで触れていいのって」という状態だそうだ。とはいえ、笑いのネタにすることは当面なさそうだが。  昨年末に発売された女性ファッション誌「with」(講談社)2月号で、ベッキーは不倫騒動と活動休止時期の心境について、1万字インタビューに応じて語っていた。「すみません、たくさん泣いちゃって」と最後に言うほどの、号泣インタビューだったようである。  川谷が結婚していると聞いたときは「神様がダメって言ってるんだな」と思ったが、「そこでブレーキをかけようと思ったんですけど……スタートダッシュしてしまった気持ちにブレーキが利かなくて、誘われると会いに行ってしまう自分がいました」と、本気の恋愛だったため離れることが出来なかった。それ以前も恋愛をすると「恋愛が一番になっちゃう」体質のため、いつからルールを設けたのかは定かでないが、「20代後半までは、自分で“恋愛禁止”ってルールを」作り、「できるだけ恋をせずに、とにかく一分一秒でも、長く、多く仕事をしたい」と仕事に邁進してきたという。「(サイボーグと言われるくらい)仕事でのプロ意識はあるつもりです。ただ、そのプロ意識を恋愛の世界にも持たなきゃいけないのに、できなかった」と振り返り、恋愛経験が少なかったため、久々の“両想い”に舞い上がってしまった……と反省する。  20代後半から「お仕事も増えて安定してきたので」「ちょこちょこ恋愛はし」たし、「私の中では全部が大恋愛。小さい恋愛はないです」「幼稚な表現だけど、両想いの人がいるという事実は本当に幸せでした。こんな幸せ、地球上にあったんだ!? みたいな」「(恋愛中は)その人の人生を応援したいって思うし、入りこんじゃうし、尽くしちゃいます」とのことで、恋をすると乙女モード全開になってしまう恋愛体質であることは確かなようだ。そんなベッキーだが、秘密の不倫愛が全国にバレ、LINEトーク画面までさらされるという目に遭ったものの、いまひとつ成長していないように見える。インタビュアーに「今後はどんな恋愛をしていきたいか」と問われると、「皆さんに応援される恋愛。それしかないですね」ときっぱり答えているのだ。それは結局、<視聴者に必要とされるベッキー像>を再び構築したい、ということである。自ら築き上げたその<ベッキー像>があるがゆえに、自分ルールを作って恋愛をセーブしたり、発覚した際に今回のようなおおごとになってしまったわけだが……。一方で「これからは等身大のありのままのベッキーでいたい」とも言うが、ありのままの等身大の姿で、“皆さん”から応援される恋愛をしたいという願いは、無謀ではないだろうか。  そもそも彼女のタレント好感度が地に落ちてしまったのは、ラブラブで幸せいっぱいのLINEトーク内容や、川谷に離婚を促すLINEを送っていたこと、既婚者と知りながら川谷の実家への正月帰省に同行したこと、「文春」記事が出るとわかってからの「かえって関係をオープンにできるかも」「友達で押し通す予定!」等のLINEなどなど、不倫関係そのものというより、略奪愛を画策していたことがあからさまに漏れてしまったことにある。もちろん恋愛体質の彼女だから、そのときは本当に恋に夢中で結婚も考えていたのだろうし、また、川谷と妻との関係はもう終焉だと信じ切っていたのかもしれない。それこそが等身大の、恋に突っ走るベッキーの姿だったわけである。そもそも恋愛において、誰かに応援されるもされないも関係ないのではないか。たとえば女性ファンの多いジャニーズアイドルやEXILE系グループのアーティストと今後、交際するとなったら、彼女は何ら悪いことをしていないにもかかわらず、また別角度から攻撃されまくるだろう。他人からどう見られるかに重心を置きすぎると、身動きがとれなくなる。その生き方は、ツラくないのだろうか?  ベッキーと同じように、本気で恋をした相手に配偶者がいて、それがスキャンダルとして報じられても、“干され”ることなく今も芸能界で活躍する女性は少なくない。彼女ほど赤裸々に相手とのやりとり(LINEやホテルでの写真や旅行現場など)がさらされなかったから、ということもあるだろうが、やはり「他人がどう言おうと、私はこうです」と貫き通すことが出来る人は強い。 (天秋あゆみ)

テレ東・大食い番組、放送枠縮小で打ち切り危機!?『大食い世界一決定戦』が残念すぎた……

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テレビ東京公式サイトより
 テレビ東京の元日恒例となったバラエティ番組『国別対抗!大食い世界一決定戦』。ゴールデン帯を含む3時間半という大枠が組まれ、過去3回とも準優勝に終わってきた日本代表チームと、“異次元女王”モリー・スカイラー率いるアメリカチームとの死闘が繰り広げられた。  今回は、オーストラリアとイギリスを加えた4カ国で「総当りリーグ戦」を行い、上位2カ国が決勝戦で対決。予想通り、日本とアメリカが決勝に残り、最後は“爆食女王”もえのあずきが「あんかけ炒飯」を食べている最中、過呼吸に。そのまま救急搬送されるという、衝撃的な展開で幕を閉じた。  なお、同番組の平均視聴率は3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と撃沈。だが、今回の『世界戦』は、“大食いファン”として同番組を見続けてきた筆者にとって、その数字以上に残念な部分も多々あった。  テレ東の『大食い』といえば、真剣さの中にも、同局『TVチャンピオン』の流れを汲んだ、素人参加番組特有の“楽しい雰囲気”や、視聴者に「おいしそう」「食べたい」と思わせるグルメ番組的な側面を併せ持っていたはず。実際、昨年は、檜山先生(檜山普嗣)とMAX鈴木(鈴木隆将)の大波乱となったラーメン対決や、敗退が決まった際のアンジェラ佐藤の号泣、もえあずや谷やん(谷崎鷹人)がめきめきと力を付ける姿など、大食いファンに多くの感動を与えてくれた。  しかし、今年の『世界戦』は、これまでとは全く違う印象を受けた。選手の終始「辛そう」な険しい表情が印象的で、番組全体が殺伐とした雰囲気。テレ東の大食い番組特有のユルさは失われ、ガチバトル感が増していた。  そんな変化を良しとするか悪しとするかは個人の好みと言えそうだが、気になった点を振り返りたい。

中村ゆうじの勇退でガラリ

 22年間司会を務めてきた中村ゆうじが、昨年4月放送の『元祖!大食い王決定戦~爆食女王 新時代突入戦~』で突然、同番組を引退。同年10月、照英が新MCに就任した。  中村といえば、「ギャル曽根」「ジャイアント白田」「魔女菅原」「ふつうの宮西さん」など、出場者の素人にユルいあだ名を付け、選手の緊張をほぐすようなコミカルな発言を交えながら試合を実況し続けてきた。  対して、新MCの照英は、自身のキャラである「誠実さ」「熱さ」を全面に出し、無駄な発言は排除。選手の状況や、皿数を正確に伝えようとしていた。  ある意味、全く面白みのない司会ぶりと言えるが、一方で、試合の緊張感が倍増。もえあずが過呼吸に陥ったのは、そんな照英のキャラに引っ張られたせいもあるのかもしれない。中村の名調子が定着していた同番組だけに、照英のMCはしばらく、大食いファンの間で物議を醸しそうだ。

選手がガチモード全開に

 おととし9月放送の『元祖!大食い王決定戦 新絶対王者襲名戦~ベトナム編』で、初登場にしてぶっちぎりの優勝を果たし、鮮烈なデビューを飾ったMAX鈴木。初めて出場した東京予選では、ジャイアント白田が持つ「桃太郎ずし」85皿という“デビュー戦最高記録”を塗り替え、30分で101皿を完食。大型新人の登場に、大食いファンは「ジャイアント白田の再来」と多いに沸いた。  デビュー当初、「ただ食べるのが好きな、ハイスタ好きの気のいいあんちゃん」という印象だったMAXだが、みるみるプロモードに。プライベートで大食い選手たちと交流する様子を、頻繁にSNSやブログにアップしているMAXだが、仲間と意識を高めあったり、来日中の“大食い界のレジェンド”小林尊とプライベートで酒を酌み交わしたりする中で、意識が変わっていったのかもしれない。  そんな環境の変化が作用してか否か、以前は「うまい、うまい」と、とにかく楽しそうに食べていたMAXの表情が、昨年以降、真剣で「辛そう」な顔に一変。時折、試合中に目がイッチャッてることも。ただ、今回の『世界戦』のアメリカ会場(いつものことながら、屋外)は、気温が極端に低かったり、雨が降っていたりと、天候に恵まれなかったため、より表情を険しくさせた原因かもしれない。 “寒そう”といえば、今年は、「トリュフバーガー」や「熟成肉のステーキ」以外、料理がどれもまずそうで残念だった。舞台が終始アメリカだったため、仕方ないのかもしれないが、特に雪が舞う中で選手が食べていた「フライドチキン&ワッフル」は、キンキンに冷えたワッフルのまずさがテレビ越しにも伝わってきた。  前回大会の最終決戦の「すきやき丼」に、「日本人に有利すぎるて卑怯」などと批判が相次いだことも、日本人に馴染みのないアメリカンな料理に集中させた要因かもしれない。

放送枠縮小で、打ち切り危機!?

 今回、3時間半にわたり放送された『世界戦』だが、実は2016年元日の第3回大会は、5時間以上にわたる超大型特番だった。にもかかわらず、前回までのトーナメント戦を、今年は“総当りリーグ戦”に変更し、試合数が増加。そのせいで、編集でカットされる試合が増え、恒例だった選手たちのユルいイメージカットも消滅。日本対オーストラリアの予選最終試合に至っては、谷やんが勝利したことが伝えられたのみで、食材や記録数すら発表されなかった(一瞬映った画を見る限り、甘いワッフル?)。  この番組は、試合を全カットするような冷たい番組か? いや、あの名物プロデューサーが、そんなことをするはずがない。おそらく原因は、“尺不足”だろう。試合数の増加と尺不足に伴う大幅カットは、番組の雰囲気を殺伐としたものに変えるのに十分だ。しかし、視聴率は3.5%。来年開催されるとしても、「尺増やせ!」とは言いづらいだろう。  中村の名司会を失い、特番の放送枠も大幅縮小された結果、視聴率が振るわなかった『元祖!大食い王決定戦』。ただ、照英や選手たちが、以前にも増して“熱い心”で番組を引っ張っており、ガチな演出が好みの新しい視聴者を取り込めるかもしれない。とにかく、テレ東の大食い番組が過渡期を迎えているのは、間違いなさそうだ。 (文=林タモツ)

2017年ブレークしそうな新人女子アナ……その筆頭はテレ東・片渕茜だ!

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テレビ東京アナウンサーパークより
 2016年、在京キー局には、多くの新人女子アナが入社したが、その中で、2017年にブレークしそうな女子アナは誰か? 筆者は、その筆頭がテレビ東京の片渕茜アナと推測する。  現在の知名度だけなら、入社早々、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の天気担当に抜擢を受けた「第25代ミス富士山」グランプリの美人アナ・森川夕貴が一番手だろうが、17年に最も飛躍を遂げそうなのが片渕アナなのだ。  片渕アナは1993年7月26日生まれで、佐賀県出身。子どもの頃、「ティーンズミュージカルSAGA」という地元の劇団に所属し、多くの舞台を踏んだ経験がある。福岡の西南学院大学文学部外国語学科(英語専攻)在学時には、「ミス西南学院2012」グランプリに輝いた美貌の持ち主。それがきっかけとなり、学生時代に福岡で芸能活動を始め、テレビ西日本でリポーター、KBCテレビでお天気キャスター、LOVE FMでラジオのパーソナリティを担当するなどして活躍。  16年4月にテレ東に入社したが、同局では、3年ぶりに採用した新卒の女子アナだ。3カ月の研修を終えた片渕アナは、同7月7日、同局のマスコットキャラクター「ナナナ」の誕生日イベントでMCデビュー。さらに、同月放送の『池上彰の参院選ライブ』に新人ながら出演した。  そして、同10月より、同局きっての人気番組『開運!なんでも鑑定団』のアシスタントに抜擢された。これは何より、同局の期待の表れにほかならない。さらに、同11月から、看板経済情報番組『ワールドビジネスサテライト』の「トレンドたまごコーナー」で月・火曜のリポーターを担当している。もともと報道志向で、目標は大江麻理子アナと公言していたが、1年目にして早くも、その大江アナがMCを務める報道番組のレギュラーの座をつかんだ。 「ルックスは見ての通り、究極のカワイイ系。劇団での舞台やタレント活動で、場慣れしており、度胸も満点。即戦力として機能しています。バラエティ、報道と硬軟自在な面も見せており、間違いなく、将来のエース候補です」(女子アナ通)  同12月下旬には、先輩の紺野あさ美アナ、「ナナナ」とダンスを踊った動画が、『全力!DANCE ストーリー』の番組公式ホームページで公開され、「かわいすぎる」と話題になっている。  同局では、事実上のナンバー2といえる狩野恵里アナが、結婚したため男性人気が急降下しており、17年には片渕アナが一気に狩野アナを抜き去る可能性もありそうだ。アナウンサーとしての実力、人気を兼ね備えた片渕アナの今後に注目だ。 (文=田中七男)

「J-GENE」2月号は、嵐の『アユハピ』最速レポ&ジャニーズJr.蔵出しフォトスペシャル!

 ジャニーズ専門グラビア誌「J-GENERATION」(鹿砦社)。2017年2月号の表紙&巻頭特集は嵐で、11月11日からスタートした『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』の速報レポートを掲載している。

 10月発売のアルバム『Are You Happy?』を引っさげて行われている今回のツアー。「J-GENERATION」では5人がオープンカーでドライブする演出や、二宮和也&大野智が握手を交わすカット、松本潤が大野の頭を引き寄せて密着している場面など、ファンに大人気の“わちゃわちゃ”シーンをピックアップしている。MCレポと併せてソロはそれぞれ4ページの大ボリューム。特別付録のオリジナル両面ポスターもあり、嵐ファンには今号の購入をオススメしたい。

 2016年、ドラマやバラエティと個々でも大活躍だったHey!Say!JUMPは「『COUNTDOWN 2015-2016 JUMPing CARnival Count Down』をプレイバック!」という特集が組まれている。Hey!Say!JUMPは16年12月31日、17年1月1日に東京ドームで『Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.』を開催。今号は15年の大みそかに京セラドーム大阪で行われた初の単独カウントダウンコンサート『Countdown LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival Count Down』の模様をおさらいするもので、メンバー9人のさまざまな表情を切り取っている。中でも見逃せないのは「ペットショップラブモーション」を披露した際の動物のコスプレ写真。モコモコ衣装を着た知念侑李、伊野尾慧、中島裕翔、高木雄也の姿はファンならずとも目にとまるほどキュートな1枚だ。

 関ジャニ∞&ジャニーズWESTの特集は「ツアーTシャツ COLLECTION!」。その名の通りツアーTシャツに注目し、「『KANJANI ∞ LIVE TOUR 2010 → 2011 8UPPERS』in 2010」や「『関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!』in 2015」など、メンバーの思いが詰まった衣装を振り返っている。関ジャニ∞の直属の後輩・ジャニーズWESTのページでは、両グループともTシャツやツアーの説明を記載。マニアックな構成となっているが、どちらのツアーTシャツが好みか、比較しながら楽しんでほしい。

 また、今号は「総勢32名を大特集! ジャニーズJr.蔵出しフォトスペシャル!」と題し、16年に活躍したJr.の特別企画も掲載。人気のJr.内ユニット・Mr.KING(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人)、Prince(岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太)をはじめ、Snow ManやSixTONESらメンバーの未公開フォトを一挙に公開しているため、Jr.ファンは必見の特集だろう。

 連載の「ジャニーズ基礎のキソ」(Vol.32)は「大みそかを彩る紅白・カウコン・CDTV ライブ」がテーマ。年末のジャニーズイベントに関する情報を改めて学ぶことができる上に、17年の“年男”についても記述している。さらに、巻末の「懐かしMC プレイバック!」はKinKi Kidsを特集。16年を総括するにはもってこいの内容となっているだけに、ジャニーズファンにはぜひ“永久保存版”として手元に置いてもらいたい1冊だ。

■「J-GENERATION」2017年2月号の詳細&購入はこちら

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「J-GENE」2月号は、嵐の『アユハピ』最速レポ&ジャニーズJr.蔵出しフォトスペシャル!

 ジャニーズ専門グラビア誌「J-GENERATION」(鹿砦社)。2017年2月号の表紙&巻頭特集は嵐で、11月11日からスタートした『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』の速報レポートを掲載している。

 10月発売のアルバム『Are You Happy?』を引っさげて行われている今回のツアー。「J-GENERATION」では5人がオープンカーでドライブする演出や、二宮和也&大野智が握手を交わすカット、松本潤が大野の頭を引き寄せて密着している場面など、ファンに大人気の“わちゃわちゃ”シーンをピックアップしている。MCレポと併せてソロはそれぞれ4ページの大ボリューム。特別付録のオリジナル両面ポスターもあり、嵐ファンには今号の購入をオススメしたい。

 2016年、ドラマやバラエティと個々でも大活躍だったHey!Say!JUMPは「『COUNTDOWN 2015-2016 JUMPing CARnival Count Down』をプレイバック!」という特集が組まれている。Hey!Say!JUMPは16年12月31日、17年1月1日に東京ドームで『Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.』を開催。今号は15年の大みそかに京セラドーム大阪で行われた初の単独カウントダウンコンサート『Countdown LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival Count Down』の模様をおさらいするもので、メンバー9人のさまざまな表情を切り取っている。中でも見逃せないのは「ペットショップラブモーション」を披露した際の動物のコスプレ写真。モコモコ衣装を着た知念侑李、伊野尾慧、中島裕翔、高木雄也の姿はファンならずとも目にとまるほどキュートな1枚だ。

 関ジャニ∞&ジャニーズWESTの特集は「ツアーTシャツ COLLECTION!」。その名の通りツアーTシャツに注目し、「『KANJANI ∞ LIVE TOUR 2010 → 2011 8UPPERS』in 2010」や「『関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!』in 2015」など、メンバーの思いが詰まった衣装を振り返っている。関ジャニ∞の直属の後輩・ジャニーズWESTのページでは、両グループともTシャツやツアーの説明を記載。マニアックな構成となっているが、どちらのツアーTシャツが好みか、比較しながら楽しんでほしい。

 また、今号は「総勢32名を大特集! ジャニーズJr.蔵出しフォトスペシャル!」と題し、16年に活躍したJr.の特別企画も掲載。人気のJr.内ユニット・Mr.KING(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人)、Prince(岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太)をはじめ、Snow ManやSixTONESらメンバーの未公開フォトを一挙に公開しているため、Jr.ファンは必見の特集だろう。

 連載の「ジャニーズ基礎のキソ」(Vol.32)は「大みそかを彩る紅白・カウコン・CDTV ライブ」がテーマ。年末のジャニーズイベントに関する情報を改めて学ぶことができる上に、17年の“年男”についても記述している。さらに、巻末の「懐かしMC プレイバック!」はKinKi Kidsを特集。16年を総括するにはもってこいの内容となっているだけに、ジャニーズファンにはぜひ“永久保存版”として手元に置いてもらいたい1冊だ。

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「あなたを殺したくて殺したわけではない……」増え続ける『介護殺人』の悲しい現実

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『介護殺人』(新潮社)
 こんな悲劇があっていいのだろうか?  ニュースを見ていると、しばしば目にする「介護殺人」の文字。介護への疲れから逃れるために、殺人へと発展してしまう、痛ましいこの種の事件。超高齢化社会を迎えた日本において、1年間に発生する介護殺人の件数は数十件に上るとみられており、もはやありきたりな事件のひとつとなってしまった。だが、毎日新聞大阪社会部取材班による書籍『介護殺人』(新潮社)を読めば、そんなニュースに立ち止まらざるを得なくなってしまうだろう。介護殺人事件の「加害者」たちを追った本書に描かれているのは、愛するがゆえに殺人にまで追い込まれてしまった、介護者/殺人者たちの苦悩である。  木村茂(仮名/75)は2011年から、連れ添って45年あまりになる認知症の妻・幸子(71)の介護をしていた。物忘れや徘徊だけでなく、まるで人格が変わってしまったように怒りっぽくなり「ご飯の準備せえ!」と茂を怒鳴りつける幸子。それにもかかわらず、入浴、着替え、トイレまでも、茂がひとりで懸命に介護し続けた。「お前は誰や!!」と言われ、汚い言葉を投げかけられようとも、うんうんとうなずきながら、茂は幸子の背中をさすり続けていた。  12年夏になると、幸子はあまり眠らなくなった。夜中に目を覚まし、大声で茂をなじる声に、近所からも苦情が届くようになる。さらに、幸子は、毎晩のように「どこかへ出かけたい」と駄々をこね、茂はそのたびに彼女をドライブへ連れ出した。昼は家事、夜はドライブという毎日に追われ、茂の精神は疲弊していく。施設に頼ろうとも考えたが、介護保険施設にはまったく空きがなく、民間の高級老人ホームの入居費用は年金暮らしの夫婦に払える金額ではない。茂は「幸子を介護できるのは自分しかいない」と言い聞かせた。  けれども、もう限界だった。  その夏のある夜、幸子から激しくなじられ続けた茂は、幸子の首をタオルで絞めて殺害。自身も死のうと思って睡眠薬を飲んだが、死にきれなかった……。  介護殺人の加害者たちは、被害者を献身的に介護をしてきた人々だ。茂のケースはおよそ1年半だが、数年間、あるいは数十年間にわたって、自らの日常生活を捨てて介護にいそしんできた人々も数多い。施設にも頼らず、自分の手で家族の介護を続けた彼らは、ある日、その責任感に押しつぶされ、殺人に手を染めてしまう。その判決では情状酌量が認められ、執行猶予の判決が下されることがほとんどだが、誰よりも自らの犯した罪を許せないのは、被害者を介護してきた彼ら自身だろう。茂は、拘置所で、こんな言葉をノートに書きつけている。 「あなたを殺したくて殺したわけではないの。あなたを愛して愛していたのに、あの日はなぜかマイナス思考になっていた。あなたを介護したい自分がおること。自分がしたいが思うようにできない事などがあって、殺して自分も死のうと思って。自分だけが生き残ってごめん」  15年の国勢調査によれば、65歳以上の人口は3,342万人。国では、800万人の団塊の世代が75歳となる25年をにらみ、社会保障費圧縮のために、施設ではなく在宅での介護を推進している。もちろん、在宅介護は、介護者となる家族の生き方をも大きく変える。しかし、在宅介護者への現金支給や休暇取得制度などを導入し、介護者が休息する権利までをも掲げている英国をはじめとする諸外国とは異なり、日本では、介護者をどのように支援していくかという視点を持っていない。その結果、介護に追い詰められた介護者が、愛する家族を殺してしまうという悲劇まで起こってしまうのだ……。  誰もが、ある日突然、介護という現実を突きつけられる。もはや、介護は誰にとっても他人事ではない。一刻も早く、この悲しい殺人事件が、日本からなくなることを願ってやまない。 (取材・文=萩原雄太[かもめマシーン])