『べっぴんさん』明美、独身女性ゆえ仲間はずれに? 「許せない」と視聴者は怒り爆発!!

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

1126日(土)/48話~1129日(火)/50
 48話では、「オライオン」と名をあらため、復活を果たした坂東営業部のファッションショー当日の様子が描かれた。その壇上で、キアリスへの想いや、人を信じることのすばらしさを、観客席の夫・紀夫(永山絢斗)に向かって語りかけるすみれの様子を、栄輔(松下優也)は微笑みながら見ていた。ファッションショー終了後、栄輔は兄貴分である潔(高良健吾)にだけ礼を伝え、オライオンから姿を消してしまう。視聴者からは、すみれに片思いをしていた栄輔に対して、「栄輔はすみれに、死んだ妹を重ねてた部分もあったんだろうな……」「すみれのことは紀夫に任せて、栄輔自身の道をのし上がっていってほしい」などの声が上がった。

 49話では、終戦から3年がたち、順調に客足を伸ばしているキアリスに、新聞社から取材の申し込みがくる。一方、百貨店への出展を狙うオライオンは、紀夫と潔の2人が、大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)への接待へ向かう。そこで、大急百貨店がキアリスの商品を扱いたいと思っていることを知る。

 50話では、百貨店への出店の可能性を知ったキアリスメンバーの夫たちが舞い上がり、経営のあれこれに口を出すが、すみれたちは断ると断言。翌日の朝、キアリスを取材した新聞記事が配られるも、「お母さんがお母さんのために」と強調された記事には、唯一独身の明美(谷村美月)の名前だけが載っていなかった。視聴者からは「実際にこういうことが世の中にあふれてる気はする。明美へのこの仕打ちが許せない」「キアリスいち幸せになってほしい明美に、なんてことを!」「新聞記者も紀夫さんたち旦那組も、まだ都合のいいようにしかキアリスを見ていないのかも」などと、怒りの声が上がった。そんな明美を応援し、支持していきたいという視聴者も多いようだ。

 百貨店への出店という大きなチャンス、そして明美がキアリスの一員として紹介されないという騒動に対して、すみれたちはどのような行動に出るのか、今後も目が離せない。

『べっぴんさん』明美、独身女性ゆえ仲間はずれに? 「許せない」と視聴者は怒り爆発!!

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

1126日(土)/48話~1129日(火)/50
 48話では、「オライオン」と名をあらため、復活を果たした坂東営業部のファッションショー当日の様子が描かれた。その壇上で、キアリスへの想いや、人を信じることのすばらしさを、観客席の夫・紀夫(永山絢斗)に向かって語りかけるすみれの様子を、栄輔(松下優也)は微笑みながら見ていた。ファッションショー終了後、栄輔は兄貴分である潔(高良健吾)にだけ礼を伝え、オライオンから姿を消してしまう。視聴者からは、すみれに片思いをしていた栄輔に対して、「栄輔はすみれに、死んだ妹を重ねてた部分もあったんだろうな……」「すみれのことは紀夫に任せて、栄輔自身の道をのし上がっていってほしい」などの声が上がった。

 49話では、終戦から3年がたち、順調に客足を伸ばしているキアリスに、新聞社から取材の申し込みがくる。一方、百貨店への出展を狙うオライオンは、紀夫と潔の2人が、大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)への接待へ向かう。そこで、大急百貨店がキアリスの商品を扱いたいと思っていることを知る。

 50話では、百貨店への出店の可能性を知ったキアリスメンバーの夫たちが舞い上がり、経営のあれこれに口を出すが、すみれたちは断ると断言。翌日の朝、キアリスを取材した新聞記事が配られるも、「お母さんがお母さんのために」と強調された記事には、唯一独身の明美(谷村美月)の名前だけが載っていなかった。視聴者からは「実際にこういうことが世の中にあふれてる気はする。明美へのこの仕打ちが許せない」「キアリスいち幸せになってほしい明美に、なんてことを!」「新聞記者も紀夫さんたち旦那組も、まだ都合のいいようにしかキアリスを見ていないのかも」などと、怒りの声が上がった。そんな明美を応援し、支持していきたいという視聴者も多いようだ。

 百貨店への出店という大きなチャンス、そして明美がキアリスの一員として紹介されないという騒動に対して、すみれたちはどのような行動に出るのか、今後も目が離せない。

「キャンタマンクラッカー」でブレーク間近! ルシファー吉岡が追求し続ける、“パンティ”の果てなき可能性

yoshioka1129.jpg
撮影=尾藤能暢
 R-1ぐらんぷり決勝での“キャンタマンクラッカー”、そして『アメトーーク!』(テレビ朝日系)「パクりたい-1グランプリ」での“ゲンコツ山のタヌキさん”……秀逸なフレーズと圧倒的バカバカしさで、現在お笑い界を席巻しているルシファー吉岡。理系院卒の脱サラ芸人という異色の経歴を持つ彼は、いかにして「下ネタの帝王」の座へとたどり着いたのか? 会社員・吉岡大輔が、ピン芸人ルシファー吉岡になるまでの道のりを訊く。 *** ――こうして取材させていただくと、ルシファーさんのネタの「インタビュー」をすごく思い出しちゃいます。 ルシファー吉岡(以下、ルシファー) 「インタビュー」……あ、ああ、あの露出狂のネタですね。 ――露出狂じゃないです。“露出シャン”です。 ルシファー 半分忘れてましたよ(笑)。 ――大好きで、あのネタ。ルシファーさんのネタの斬新さは、やはりその変わった経歴もひとつの要因だったりするのでしょうか? もともとメーカーにお勤めだったとか。 ルシファー メーカーではないんですよ。正確にはメーカーの下請けなんですが、。東京モーターショーに出品する車、いわゆるコンセプトカーをキレイに見せるライト、そのライトを……。 ――ライトを作っていたんですか! ルシファー いや、そのライトを操作するリモコンの、そのリモコンの内部にある回路を作っていました。 ――細かい。そしてバリバリの理系。 ルシファー 一応、大学院まで出ているので。そんなにいい大学ではないんですけど。 ――理系の大学院まで行って芸人になる方って、あまりいらっしゃらないんじゃないですか? ルシファー 確かに、院まで行って就職してから芸人っていうのは、珍しいかもしれないですね。だって普通、大学院に進学するって、そういうことじゃないですか。その道で頑張るんだろうって。 ――ご両親も、そのつもりだったでしょうね。 ルシファー でも、芸人になりたいっていうのは、18くらいから言ってたんですよ。上京してすぐ「芸人になる」って親に連絡して。親は「東京出て浮かれたのはわかるんだけど、一回落ち着け」と。たぶん僕が「大学院行く」って言った時点で、安心したと思うんですよ。それで、就職も決まって「やっと肩の荷も下りたな」っていうところで、「会社辞めて芸人になる」と電話で伝えたんで。 ――それはショック……。 ルシファー 「会社辞めて芸人になるわ」の「わ」くらいのタイミングで、母親が「ウワーーーーン」って泣きだしました(笑)。あんなに人が早く泣くの、初めて経験した。 ――大学院行った、就職もした、そして「芸人」ですからね……。 ルシファー 「マジかーーーい」だったんでしょう(笑)。しばらく泣いて、その後は20分くらいずっとののしられて。泣き終わったら、腹立ってきたんでしょうね(笑)。 ――なんかわかります、お母さまの気持ち。 ルシファー 「アンタなんか、全然面白くないんだから!!」って。
yoshioka031129.jpg
■毎日やってくる「昼休み」に耐えられなくて…… ――上京してご両親に「芸人になる」って伝えてから、実は気持ちはずっと変わっていなかったんですね。 ルシファー 変わってなかったっていうと、ちょっと違うかなぁ。コンビを組もうって誘っていた人がいて、その人が大学卒業間際に「やっぱり就職する」って言いだしたんですよ。だから僕も「じゃあやめよう」って思った。お笑いといえば、コンビだと思ってたから。でも就職してから、毎朝7時に起きて、12時くらいに昼飯食って、ちょっと残業して……そういう生活が続くと「また昼休みかーーーい」って思うようになってきたんです。また昼が来て、ごはん食べて、ちょっとデスクでウトウトして、それが「またかーーい、また来んのかーーい」って、耐えられなくなってきた。 ――毎日来ちゃいますもんね、昼休み。 ルシファー 本当にね、驚くことに毎日やってくる、昼休み。それがイヤになっちゃって、たぶん向いてなかったんだと思います。サラリーマンに。 ――お勤めされてた期間は、どれくらい? ルシファー 10カ月ですね。初年度の社員がもらうボーナスまがいみたいなやつだけ頂いて、辞めました。 ――思い切りましたね……。いざ会社を辞めて、それからどうやって芸人の道にアプローチしたんですか? ルシファー その時28歳ですから、いい大人だったんで、今のお笑いの世界だったら養成所行って……みたいな頭はありました。ただいかんせん貯蓄もしてなかったので、授業料安いところにしか行けない。それで、マセキのスクールに通いました。10万円だったんですよ! ――良心価格!! ルシファー 当時のマセキのスクールって、スクールというよりは講座って感じだったんですよ。本当にお笑いやりたい人もいるんですけど、「自分のコミュニティで主導権を取りたいから」みたいな人もいるんです。主婦が井戸端会議でウケたいから来てるとか。女子高に通っている性的マイノリティの女の子が、「これから社会に立ち向かっていくために、強い自分になりたいから」とか。駆け込み寺ですよ。すごい人間交差点。 ――目的が、いろいろですね。 ルシファー しかも、いきなりネタ見せの授業。というか、ネタ見せの授業しかなかった。最初は作家の先生がくすりともしない、箸にも棒にもかかんない状態でした。マセキのスクールは基本3カ月で、それが終わると、普通は更新の打診をされるんですけど、自分にはそれもなくて。「あれ? 全然ダメじゃん?」って。ウケたい主婦とか自分を変えたい女子高生とかしかいない中で、芸人志望の自分まったくダメじゃん、と。あの頃が精神的に一番つらかったかもしれない。会社も辞めちゃったし、引き返せないし。俺はとんでもないことをしてしまった。才能全然ないじゃん! お母さん、お母さんの言う通りだったよ!  ――その状況から、どうやって復活したんですか? ルシファー スクールには、こっちから連絡しました。それでまた3カ月通って、そこで相当気合いれてネタ作って研究もして、やっとですね。 ――あきらめない気持ち……! ルシファー あきらめるわけにいかないんですよ(笑)。お母さんの顔がすげぇ浮かんできたし。うちのお母さん、僕が小学校卒業するくらいまで、寝る前によく本を読んでくれてたんです。読み聞かせ。そういうお母さんの顔が浮かんできた。 ――お母さま……本当にいいお母さまですね。読み聞かせすると子どもの想像力が広がるって言いますけど、本当にそうなんですね。 ルシファー 変な方向に広がりましたけど(笑)。 ――読み聞かせによる想像力が功を奏して、現在「下ネタの帝王」という異名を取るまでになったと……。あのルシファースタイルは、初めから確立されていたのですか?
yoshioka021129.jpg
■ミスチルの歌に感化されて ルシファー そんな異名取ってるんですか(笑)。でも「下ネタ作ろう」って強く思っているわけじゃないんですよ。ただ作るネタを振り返ってみると、8割下ネタになっているという。最初に作ったネタが「エレベーターでうんこを漏らす」っていうやつだったんですよ。そう考えると、やっぱ初めからですね。 ――憧れていた芸人さんは、いらっしゃったんですか? ルシファー 小さい頃はダウンタウンさんが好きで、だからコンビやりたいっていう気持ちがありました。それを断念して「また昼休みかーーい」くらいの時期にバカリズムさんや劇団ひとりさんを見て、それまで一人で芸人やるっていう選択肢はなかったのが「一人でも、こんなに面白いことができるんだ」って思った。あとその当時、ミスチルの歌を聴いてたのがよくなかったのかな。やっぱり、メッセージ性強いじゃないですか、ミスチル。 ――なんていう歌ですか? ルシファー ポカリスエットのCMで綾瀬はるかさんが出てたやつ。あぁ「未来」ですね。「生まれたての僕らの前にはただ 果てしない未来があって」って、それがド直球にキてしまった。 ――歌の力ってすごい。 ルシファー ただこういう話って、この場だとバカバカしいですけど、字面になったとき「こいつマジか」ってなりません?  ――「自分、つらかった時期にミスチル聴いて……」みたいな。 ルシファー それが怖いんですよね。完全に痛いヤツじゃないですか。 ――でも、大丈夫だと思います。その前の話が「エレベーターでうんこ漏らしたネタ」ですから。 ルシファー 逆に、こいつミスチルの何に心打たれたんだっていう(笑)。 ――ルシファーさんは会社員から芸人さんになったわけですけど、サラリーマンと芸人さんの一番の違いって、どんなところにあると思いますか? ルシファー そうですね。それを語れるのも、きっと芸人としてサラリーマン時代くらい稼げてからだと思うんですけど、一番は営業行って10分くらいのネタやって数万円もらった時ですかね。それこそ「10分でかーーーい」ってなる。サラリーマンだったら、いくつの昼休みを越えなきゃいけないんだろうって。 ――基準は、とにかく「昼休み」(笑)。 ルシファー あとやっぱり個人事業主なので、全部自分でやらなきゃいけない。もちろん事務所に所属しているので、マネジャーさんにいろいろ助けてもらって初めて成り立つ世界ですけど、ネタも含め、自分で作って自分でプロデュースしていかなきゃいけない難しさと楽しさはありますよね。 ――やりがいがあるということですね。自分次第で、どうにでもなる。 ルシファー だから、よくよく考えたら、エロいネタやる必要もなかったわけですけどね(笑)。 ■“母なる大地”マセキ芸能社 ――「なんの保障がない」っていう怖さはないですか? ルシファー それも、最近はあまり感じなくなりましたね。よく「35歳までは転職できる」とかいうじゃないですか。本当は35歳までにある程度結果出して、やめるなり続けるなり決めようと思ってました。ハローワークで仕事紹介してもらいやすい年齢までで、区切りつけようと。でも、やっていくうちにだんだん楽しくなったし、結果も出てきて、そんなことも気にしないまま37歳になっちゃった。今は37でやめても、42でやめても、そんな違いはないだろうと。どうせ、つぶしは利かないし。 ――しかし、また入った事務所がマセキ芸能という……。勝手なイメージですけど、マセキさんはすべてを包み込む、母なる大地のような印象があります。 ルシファー 確かに(笑)。本当に、いい事務所だと思います。芸人の中でも人気が高い、「移籍するならマセキ」と言われるくらい。でも、もともとマセキって、下ネタOKの事務所ではないんですよ。それを「まぁ、お前はいいよ」って、そこを潰さないでくれたことは本当に感謝しています。 ――ルシファーさんの下ネタって、絶妙なところを突いてきますよね。どことなく品があって。下ネタって、そのラインが難しいと思うんです。 ルシファー 露出狂のネタに、品もへったくれもないと思うんですけど(笑)。 ――理系ならではの下ネタの構成力とか、あるのでしょうか? ルシファー そんなの「はい、あるんですよ」とか自分で言いづらいでしょう。ほらまた、字面になったとき、調子こいた感じになるやつ! ――(笑)。いやでも、昨今特に、下ネタについてはいろいろうるさいじゃないですか。 ルシファー 本当にバカバカしいやつもありますし、テレビじゃできないやつも。僕もちょうどいいのなんて全然わからなくて、数打ってちょうどいいところに飛んだやつを、テレビの人が見つけてくれるっていうだけなんですよ。ただSNSとかで批判されるのはいいんですけど、賞レースなんかで「下ネタはちょっと……」って言われると、やるせない気持ちになったりはしますね。面白ければいいじゃんって気持ちはあるんで。 ――確かに。 ルシファー 別に下品なものが好きなわけじゃなくて、バカバカしいことが好きなんですよ。“キャンタマンクラッカー”とか、まさにそうで。あれ小学生のいたずらだし、最終的にカワイイじゃないですか。 ■「カワイイ」って思われたい! ――“キャンタマンクラッカー”は、どうやって生まれたんですか? ルシファー あれは“キャンタマンクラッカー”だけ最初に決めてネタ書きだしました。 ――なかなか普通に生きていて、“キャンタマンクラッカー”って言葉思いつかないですよ。 ルシファー そりゃそうですよ。女子は絶対思いつかない(笑)。 ――でも“キャンタマンクラッカー”って言葉にすると、すごく楽しくて平和な気分になります。ルシファーさんのネタってそうですよね、「平和」感じますよね。 ルシファー ……大丈夫ですか? 疲れてます?(笑) ――最後にルシファーさんの「未来」、“果てしない未来”について伺ってもいいですか? ルシファー ネタ作るの好きだし、やるのも好きなので、単独ライブはずっとやっていきたいなと思ってます。あと意外と体張れるので、芸人さんがたくさん出るような、そういう番組にも呼んでほしい。 ――マセキ芸能伝統の。 ルシファー あと「カワイイ」って思われたい。売れてる人って、みんなカワイイですよね。僕、割としっかりして見られがちというか、「かわいげがない」ってなりがちなんで、今後は「カワイイ」を出していきたいです(笑)。 ――12月23日には単独ライブも開催されます。 ルシファー 「PROMOTION」というタイトルなので、お客さん、そしていやらしい話関係者の人にも、いいプロモーションがしたいです。下ネタに限らず、いろんなタイプのネタをしたいと思っています。下世話な内容に似つかわしくない、オシャレさも出しつつ。最近「まだエロいネタって作れるんだな」っていうのを、しみじみ感じてるんですよ。一体「パンティ」だけでいくつネタ作るんだ、「お尻」だけで……って、そういうところにも注目してほしい。 ――パンティの可能性、ハンパないですね。 ルシファー やつスゴイですよね。下ネタは、まだ死んじゃいない。 (取材・文=西澤千央) ●ルシファー吉岡単独ライブ『PROMOTION』 <開催日時> 2016年12月23日(金祝)/18:30開場 19:00開演 <料金> 前売3,000円(全席指定席)/当日3,500円 <会場> 赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2F) TEL.03-5575-3474(公演日のみ) <チケット> ローソンチケットにて発売中 Lコード:34391 TEL.0570-084-003 (自動音声24時間対応・Lコード必要) TEL.0570-000-407 (オペレーター対応 10時~20時)

「キャンタマンクラッカー」でブレーク間近! ルシファー吉岡が追求し続ける、“パンティ”の果てなき可能性

yoshioka1129.jpg
撮影=尾藤能暢
 R-1ぐらんぷり決勝での“キャンタマンクラッカー”、そして『アメトーーク!』(テレビ朝日系)「パクりたい-1グランプリ」での“ゲンコツ山のタヌキさん”……秀逸なフレーズと圧倒的バカバカしさで、現在お笑い界を席巻しているルシファー吉岡。理系院卒の脱サラ芸人という異色の経歴を持つ彼は、いかにして「下ネタの帝王」の座へとたどり着いたのか? 会社員・吉岡大輔が、ピン芸人ルシファー吉岡になるまでの道のりを訊く。 *** ――こうして取材させていただくと、ルシファーさんのネタの「インタビュー」をすごく思い出しちゃいます。 ルシファー吉岡(以下、ルシファー) 「インタビュー」……あ、ああ、あの露出狂のネタですね。 ――露出狂じゃないです。“露出シャン”です。 ルシファー 半分忘れてましたよ(笑)。 ――大好きで、あのネタ。ルシファーさんのネタの斬新さは、やはりその変わった経歴もひとつの要因だったりするのでしょうか? もともとメーカーにお勤めだったとか。 ルシファー メーカーではないんですよ。正確にはメーカーの下請けなんですが、。東京モーターショーに出品する車、いわゆるコンセプトカーをキレイに見せるライト、そのライトを……。 ――ライトを作っていたんですか! ルシファー いや、そのライトを操作するリモコンの、そのリモコンの内部にある回路を作っていました。 ――細かい。そしてバリバリの理系。 ルシファー 一応、大学院まで出ているので。そんなにいい大学ではないんですけど。 ――理系の大学院まで行って芸人になる方って、あまりいらっしゃらないんじゃないですか? ルシファー 確かに、院まで行って就職してから芸人っていうのは、珍しいかもしれないですね。だって普通、大学院に進学するって、そういうことじゃないですか。その道で頑張るんだろうって。 ――ご両親も、そのつもりだったでしょうね。 ルシファー でも、芸人になりたいっていうのは、18くらいから言ってたんですよ。上京してすぐ「芸人になる」って親に連絡して。親は「東京出て浮かれたのはわかるんだけど、一回落ち着け」と。たぶん僕が「大学院行く」って言った時点で、安心したと思うんですよ。それで、就職も決まって「やっと肩の荷も下りたな」っていうところで、「会社辞めて芸人になる」と電話で伝えたんで。 ――それはショック……。 ルシファー 「会社辞めて芸人になるわ」の「わ」くらいのタイミングで、母親が「ウワーーーーン」って泣きだしました(笑)。あんなに人が早く泣くの、初めて経験した。 ――大学院行った、就職もした、そして「芸人」ですからね……。 ルシファー 「マジかーーーい」だったんでしょう(笑)。しばらく泣いて、その後は20分くらいずっとののしられて。泣き終わったら、腹立ってきたんでしょうね(笑)。 ――なんかわかります、お母さまの気持ち。 ルシファー 「アンタなんか、全然面白くないんだから!!」って。
yoshioka031129.jpg
■毎日やってくる「昼休み」に耐えられなくて…… ――上京してご両親に「芸人になる」って伝えてから、実は気持ちはずっと変わっていなかったんですね。 ルシファー 変わってなかったっていうと、ちょっと違うかなぁ。コンビを組もうって誘っていた人がいて、その人が大学卒業間際に「やっぱり就職する」って言いだしたんですよ。だから僕も「じゃあやめよう」って思った。お笑いといえば、コンビだと思ってたから。でも就職してから、毎朝7時に起きて、12時くらいに昼飯食って、ちょっと残業して……そういう生活が続くと「また昼休みかーーーい」って思うようになってきたんです。また昼が来て、ごはん食べて、ちょっとデスクでウトウトして、それが「またかーーい、また来んのかーーい」って、耐えられなくなってきた。 ――毎日来ちゃいますもんね、昼休み。 ルシファー 本当にね、驚くことに毎日やってくる、昼休み。それがイヤになっちゃって、たぶん向いてなかったんだと思います。サラリーマンに。 ――お勤めされてた期間は、どれくらい? ルシファー 10カ月ですね。初年度の社員がもらうボーナスまがいみたいなやつだけ頂いて、辞めました。 ――思い切りましたね……。いざ会社を辞めて、それからどうやって芸人の道にアプローチしたんですか? ルシファー その時28歳ですから、いい大人だったんで、今のお笑いの世界だったら養成所行って……みたいな頭はありました。ただいかんせん貯蓄もしてなかったので、授業料安いところにしか行けない。それで、マセキのスクールに通いました。10万円だったんですよ! ――良心価格!! ルシファー 当時のマセキのスクールって、スクールというよりは講座って感じだったんですよ。本当にお笑いやりたい人もいるんですけど、「自分のコミュニティで主導権を取りたいから」みたいな人もいるんです。主婦が井戸端会議でウケたいから来てるとか。女子高に通っている性的マイノリティの女の子が、「これから社会に立ち向かっていくために、強い自分になりたいから」とか。駆け込み寺ですよ。すごい人間交差点。 ――目的が、いろいろですね。 ルシファー しかも、いきなりネタ見せの授業。というか、ネタ見せの授業しかなかった。最初は作家の先生がくすりともしない、箸にも棒にもかかんない状態でした。マセキのスクールは基本3カ月で、それが終わると、普通は更新の打診をされるんですけど、自分にはそれもなくて。「あれ? 全然ダメじゃん?」って。ウケたい主婦とか自分を変えたい女子高生とかしかいない中で、芸人志望の自分まったくダメじゃん、と。あの頃が精神的に一番つらかったかもしれない。会社も辞めちゃったし、引き返せないし。俺はとんでもないことをしてしまった。才能全然ないじゃん! お母さん、お母さんの言う通りだったよ!  ――その状況から、どうやって復活したんですか? ルシファー スクールには、こっちから連絡しました。それでまた3カ月通って、そこで相当気合いれてネタ作って研究もして、やっとですね。 ――あきらめない気持ち……! ルシファー あきらめるわけにいかないんですよ(笑)。お母さんの顔がすげぇ浮かんできたし。うちのお母さん、僕が小学校卒業するくらいまで、寝る前によく本を読んでくれてたんです。読み聞かせ。そういうお母さんの顔が浮かんできた。 ――お母さま……本当にいいお母さまですね。読み聞かせすると子どもの想像力が広がるって言いますけど、本当にそうなんですね。 ルシファー 変な方向に広がりましたけど(笑)。 ――読み聞かせによる想像力が功を奏して、現在「下ネタの帝王」という異名を取るまでになったと……。あのルシファースタイルは、初めから確立されていたのですか?
yoshioka021129.jpg
■ミスチルの歌に感化されて ルシファー そんな異名取ってるんですか(笑)。でも「下ネタ作ろう」って強く思っているわけじゃないんですよ。ただ作るネタを振り返ってみると、8割下ネタになっているという。最初に作ったネタが「エレベーターでうんこを漏らす」っていうやつだったんですよ。そう考えると、やっぱ初めからですね。 ――憧れていた芸人さんは、いらっしゃったんですか? ルシファー 小さい頃はダウンタウンさんが好きで、だからコンビやりたいっていう気持ちがありました。それを断念して「また昼休みかーーい」くらいの時期にバカリズムさんや劇団ひとりさんを見て、それまで一人で芸人やるっていう選択肢はなかったのが「一人でも、こんなに面白いことができるんだ」って思った。あとその当時、ミスチルの歌を聴いてたのがよくなかったのかな。やっぱり、メッセージ性強いじゃないですか、ミスチル。 ――なんていう歌ですか? ルシファー ポカリスエットのCMで綾瀬はるかさんが出てたやつ。あぁ「未来」ですね。「生まれたての僕らの前にはただ 果てしない未来があって」って、それがド直球にキてしまった。 ――歌の力ってすごい。 ルシファー ただこういう話って、この場だとバカバカしいですけど、字面になったとき「こいつマジか」ってなりません?  ――「自分、つらかった時期にミスチル聴いて……」みたいな。 ルシファー それが怖いんですよね。完全に痛いヤツじゃないですか。 ――でも、大丈夫だと思います。その前の話が「エレベーターでうんこ漏らしたネタ」ですから。 ルシファー 逆に、こいつミスチルの何に心打たれたんだっていう(笑)。 ――ルシファーさんは会社員から芸人さんになったわけですけど、サラリーマンと芸人さんの一番の違いって、どんなところにあると思いますか? ルシファー そうですね。それを語れるのも、きっと芸人としてサラリーマン時代くらい稼げてからだと思うんですけど、一番は営業行って10分くらいのネタやって数万円もらった時ですかね。それこそ「10分でかーーーい」ってなる。サラリーマンだったら、いくつの昼休みを越えなきゃいけないんだろうって。 ――基準は、とにかく「昼休み」(笑)。 ルシファー あとやっぱり個人事業主なので、全部自分でやらなきゃいけない。もちろん事務所に所属しているので、マネジャーさんにいろいろ助けてもらって初めて成り立つ世界ですけど、ネタも含め、自分で作って自分でプロデュースしていかなきゃいけない難しさと楽しさはありますよね。 ――やりがいがあるということですね。自分次第で、どうにでもなる。 ルシファー だから、よくよく考えたら、エロいネタやる必要もなかったわけですけどね(笑)。 ■“母なる大地”マセキ芸能社 ――「なんの保障がない」っていう怖さはないですか? ルシファー それも、最近はあまり感じなくなりましたね。よく「35歳までは転職できる」とかいうじゃないですか。本当は35歳までにある程度結果出して、やめるなり続けるなり決めようと思ってました。ハローワークで仕事紹介してもらいやすい年齢までで、区切りつけようと。でも、やっていくうちにだんだん楽しくなったし、結果も出てきて、そんなことも気にしないまま37歳になっちゃった。今は37でやめても、42でやめても、そんな違いはないだろうと。どうせ、つぶしは利かないし。 ――しかし、また入った事務所がマセキ芸能という……。勝手なイメージですけど、マセキさんはすべてを包み込む、母なる大地のような印象があります。 ルシファー 確かに(笑)。本当に、いい事務所だと思います。芸人の中でも人気が高い、「移籍するならマセキ」と言われるくらい。でも、もともとマセキって、下ネタOKの事務所ではないんですよ。それを「まぁ、お前はいいよ」って、そこを潰さないでくれたことは本当に感謝しています。 ――ルシファーさんの下ネタって、絶妙なところを突いてきますよね。どことなく品があって。下ネタって、そのラインが難しいと思うんです。 ルシファー 露出狂のネタに、品もへったくれもないと思うんですけど(笑)。 ――理系ならではの下ネタの構成力とか、あるのでしょうか? ルシファー そんなの「はい、あるんですよ」とか自分で言いづらいでしょう。ほらまた、字面になったとき、調子こいた感じになるやつ! ――(笑)。いやでも、昨今特に、下ネタについてはいろいろうるさいじゃないですか。 ルシファー 本当にバカバカしいやつもありますし、テレビじゃできないやつも。僕もちょうどいいのなんて全然わからなくて、数打ってちょうどいいところに飛んだやつを、テレビの人が見つけてくれるっていうだけなんですよ。ただSNSとかで批判されるのはいいんですけど、賞レースなんかで「下ネタはちょっと……」って言われると、やるせない気持ちになったりはしますね。面白ければいいじゃんって気持ちはあるんで。 ――確かに。 ルシファー 別に下品なものが好きなわけじゃなくて、バカバカしいことが好きなんですよ。“キャンタマンクラッカー”とか、まさにそうで。あれ小学生のいたずらだし、最終的にカワイイじゃないですか。 ■「カワイイ」って思われたい! ――“キャンタマンクラッカー”は、どうやって生まれたんですか? ルシファー あれは“キャンタマンクラッカー”だけ最初に決めてネタ書きだしました。 ――なかなか普通に生きていて、“キャンタマンクラッカー”って言葉思いつかないですよ。 ルシファー そりゃそうですよ。女子は絶対思いつかない(笑)。 ――でも“キャンタマンクラッカー”って言葉にすると、すごく楽しくて平和な気分になります。ルシファーさんのネタってそうですよね、「平和」感じますよね。 ルシファー ……大丈夫ですか? 疲れてます?(笑) ――最後にルシファーさんの「未来」、“果てしない未来”について伺ってもいいですか? ルシファー ネタ作るの好きだし、やるのも好きなので、単独ライブはずっとやっていきたいなと思ってます。あと意外と体張れるので、芸人さんがたくさん出るような、そういう番組にも呼んでほしい。 ――マセキ芸能伝統の。 ルシファー あと「カワイイ」って思われたい。売れてる人って、みんなカワイイですよね。僕、割としっかりして見られがちというか、「かわいげがない」ってなりがちなんで、今後は「カワイイ」を出していきたいです(笑)。 ――12月23日には単独ライブも開催されます。 ルシファー 「PROMOTION」というタイトルなので、お客さん、そしていやらしい話関係者の人にも、いいプロモーションがしたいです。下ネタに限らず、いろんなタイプのネタをしたいと思っています。下世話な内容に似つかわしくない、オシャレさも出しつつ。最近「まだエロいネタって作れるんだな」っていうのを、しみじみ感じてるんですよ。一体「パンティ」だけでいくつネタ作るんだ、「お尻」だけで……って、そういうところにも注目してほしい。 ――パンティの可能性、ハンパないですね。 ルシファー やつスゴイですよね。下ネタは、まだ死んじゃいない。 (取材・文=西澤千央) ●ルシファー吉岡単独ライブ『PROMOTION』 <開催日時> 2016年12月23日(金祝)/18:30開場 19:00開演 <料金> 前売3,000円(全席指定席)/当日3,500円 <会場> 赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2F) TEL.03-5575-3474(公演日のみ) <チケット> ローソンチケットにて発売中 Lコード:34391 TEL.0570-084-003 (自動音声24時間対応・Lコード必要) TEL.0570-000-407 (オペレーター対応 10時~20時)

V6長野博、FC会員に結婚を報告! しかし「相手は白石美帆」というサンスポ記事は削除か

 11月29日、V6長野博が結婚したことを発表した。

 ファンの間で長野の結婚が伝えられたのは、あるV6ファンがTwitterに「やけに分厚い封筒が届いた」と投稿したことから。V6のファンクラブ会員に届いた封筒の中には2つ折りになった長方形のメッセージカードが入っており、表紙にはナイフとフォークが描かれるなど、食通で知られる長野らしく、高級レストランのメニューを思わせるデザインで、その下には「長野博からのお知らせ」と書かれている。カードを開くと、「この度 私 長野博は……

■続きを読む

 

カテゴリー: 未分類

炎上狙い!? misonoのキンタロー。結婚祝福スピーチに非難の嵐!

misono1129.jpg
『悪い見本 ~よい子はマネをしないでください~』(ワニブックス)
 ここまでくると、確信犯といわざるを得ない。タレントのmisonoが25日、都内で行われた女芸人・キンタロー。の挙式・披露宴に駆けつけ、炎上狙いとも取れる毒舌トークを連発した。  キンタロー。は『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)で、ディレクターを務める夫のK氏と出会った。結婚の決め手は本番前のK氏の言葉。ド緊張するキンタロー。にK氏は「大丈夫、俺がついているから」と、やさしく声をかけたという。  これに対し、同番組に出演していたmisonoが「それ、ウチにも言ってくれてるよ。ダンナさんはモノマネ愛が強いので、ウチのことも皆のことも考えてくれてる。でも、全然、ウチのタイプではない」と言い放ったのだ。 「たとえそうであっても、結婚式の場で言うようなことではありません。マスコミ関係者も多数集まる中での暴露話だけに、『炎上狙いだ』という指摘が相次ぎました」(スポーツ紙記者)  その後もmisonoは「まさか先を越されるとは。世の女性に夢を与えたと思う」「ダイエットしたの? 本当かな。変わらない」「ダンスがうまいのに手足が短すぎて、何を踊っても笑える。顔の大きさも」などと、ディスりまくっていたという。  別の記者は「あまりのひどさに、同じく出席したフリーアナウンサーの丸岡いずみさんから『今日はお祝いだから』と、たしなめられる場面もあったほど。当人同士の仲が良ければ、それはそれで問題はないのですが、何も知らない他の出席者はmisonoさんのトークに冷や冷やしたはずです。炎上狙いとはいえ、やりすぎですよ」と話す。  misonoは自ら「炎上」をネタにし、それを仕事に結び付けているが、そうした状況は必ずしも健全とはいえない。世間の反発を買いまくるmisonoは、どこに向かうのだろうか――。

薬物逮捕報道のASKA、“ブログ本出版”計画してた! 逆オファー受けた出版社は?

 覚せい剤使用によって再逮捕が決定的となったASKA。前回の逮捕後から、公の場にこそ姿はみせなかったものの、熱心にブログを更新し続け、ネット上で注目を集めていた。そしてこのブログは、近い将来、書籍という形で世に出る予定だったという。

「ASKAは今年1月、突如ブログを開設したことで、ネット上は騒然となりました。全20章、9万字以上に及ぶブログ内容は、盗撮や盗聴の被害の訴えや、プライベートで親交があった飯島愛との会話内容など、これまで公になっていなかった情報ばかり。その後、同記事は削除されてしまいましたが、その後のブログ投稿で、ASKAは『盗聴盗撮の事実に懐疑的になった周囲によって、覚せい剤の後遺症であると判断され、医療保護入院という国が定めたシステムの入院をさせられてしまっていました』などと語っています」(スポーツ紙記者)

 そしてASKAは、このブログを、書籍として出版すべく“あの出版社”へ持ち込んだという。

「スタンドプレー気味に著名人のノンフィクションを多数取り扱っている幻冬舎です。ところが、同社は酒鬼薔薇事件の『絶歌』(太田出版)出版時のゴタゴタに懲りたのか、今回はあっさりと断ってしまった。そしてその後、別のテレビ局傘下の出版社が、ASKAからの逆オファーを受けたといいます」(テレビ局関係者)

 しかし、本人が逮捕されたとあっては、出版計画は水の泡だろう。

「犯罪者の肩を持つ行為とあって、もし発売されれば、出版社も世間からの批判は免れない。今回に関しては、幻冬舎はコンプライアンスの観点からファインプレーだったというわけです」(同)

 こうして幻となってしまったASKAの出版計画。再び裁判に出廷することになるであろうASKAは、果たして何を主張するのだろうか。

女子高生との交流に、ドクターストップ! ファンの不満が最高潮に達したMr.KINGの特番

 ジャニーズJr.の中で今最も注目を集めているユニット「Mr.KING」(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人)が、11月26日に放送された特別番組『Mr.KING VS MissQUEENの青春ダンス!』(TBS系)に出演した。

 この番組は、Mr.KINGのメンバーがとある女子高へ赴き、36人の女子生徒にダンスの楽しさと魅力を伝えるというもの。ダンス初心者が大半という中、10月初旬の文化祭での発表に向け、8月から約2カ月間女子生徒たちとMr.KINGのメンバーが練習に励む様子を追った。

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

「伊野尾革命」は終了間近!? きのこカットを卒業したHey!Say!JUMP伊野尾慧の“不確かな未来”

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。
 
 今回は「いのちゃん」という愛称でおなじみ、Hey!Say!JUMPのメンバー伊野尾慧を取り上げてみたい。今年4月からは『めざましテレビ』(フジテレビ系)の木曜レギュラー、さらには『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)のMCと立て続けに抜擢され、俳優としても『ドクターX~外科医・大門未知子~ スペシャル』(テレビ朝日系)や日曜ドラマ『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)にも出演し、その可能性を広げている。
 
 この快進撃をファンは「伊野尾革命」と呼んでいるが、まずはブレークのきっかけから、あらためて振り返ってみよう。

 多くの業界関係者が伊野尾慧の名前を知ったのは昨年、2015年8月18日『幸せ!ボンビーガール真夏のハワイ移住2時間スペシャル』(日本テレビ系)だった。番組レギュラー・森泉が毎回いそしんでいるDIYコーナーに、助っ人として登場したのだ。
 
 そもそも伊野尾が呼ばれたワケは、V6とともにパーソナリティを務める『24時間テレビ』を宣伝するためだった。ただ、彼が番組にピックアップされたのは、その「学歴」にあった。明治大学理工学部建築学科卒業という異色の経歴で、実際に設計図を引けることがポイントとなったのだ。
  
『24時間テレビ』の出演者は毎回、日本テレビの各番組に振り分けられて宣伝役を担う。プロデューサーレベル、もしくは番組ごとのキャスティング会議で、誰をどの番組に送り込むか決まっていくのだが、その際に彼の「建築学科卒業」という肩書が目に留まり、『ボンビーガール』のDIYコーナーへの出演を射止めたことは想像に難くない。

 話を続けよう。そんな伊野尾が出演したSP回が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を記録。さらにはその月初め、8月1日の『メレンゲの気持ち』にゲスト出演した際は10.5%をマーク。もちろん、彼一人の潜在視聴率ではないにせよ、「彼はもってる」というウワサが、フジテレビ、さらにはTBSに伝播。年末特番などに出演し始め、年が明けた今年、冒頭挙げたようなポジションに就くことができたというのが大方の流れであろう。もちろん同時期、千原ジュニアなどの芸人が、そのかわいさのあまり「家賃払ってあげたい」などと評判を広めたのも大きい。
<!– Separator for PageBute –>
 経歴に加えて、彼がテレビ界でブレークできたのは、意外にも髪形にあったのではと考える者もいる。メンバー9人のグループショットの中でも目立つし、「ゆるふわ」なルックスは、ジャニーズ事務所のタレントのパプリックイメージである「かっこよさ」とは正反対に、見る者に威圧感を与えず、起用へのハードルを下げている。また、彼を知らないテレビマンに説明するときも、その特徴的な髪形から話を始めることができる。
 
 むろん、ファンの間でも、伊野尾はあの髪形にしてから人気が出たというのは定説になっている。

 しかし、である。この11月、そんな最大のセールスポイントであった女子のような、ペルシャ猫の毛並みのようなマッシュボブを、伊野尾自ら「イメージチェンジしたい」とやめてしまい、右側はストレート、そして左サイドはウェーブという左右非対称のアシメ(アシンメトリー)ヘアにしてしまったのだ。

 それだけではない。先日の『めざましテレビ』では、さらに短髪にして登場した。もちろん、これが人気に影響するかまではわからないが、ネット上ではそのイメチェンについて「似合う」「あまり似合わない」と意見は分かれている。
 
 気になるのは、伊野尾の今後だ。『メレンゲ~』では、MC久本雅美の「飯尾くん」というわざとらしい言い間違えを「伊野尾だよ!」と正したり、いじられキャラを売りにしてはいるが、そこまで地のキャラが立っているとは言いがたい。もちろんJUMPイチの「愛されキャラ」だけあって、どの番組でもうまく周りと溶け合い、またキャリアを積んで切り返しもうまくなってはいるが、その貢献度に関しては、まだきちんとした評価ができる段階にはない。

 つまり業界的には、彼を話題先行で起用してしまった感も否めない。テレビ業界というものは、得てして「飽き性」である。この伊野尾バブルが終わらないうちに真価を発揮し、来年以降のさらなる飛躍へとつながることを、楽しみに待ちたいところだ。
(文=都築雄一郎)

カテゴリー: 未分類 | タグ:

菜々緒の「スパム広告激怒事件」から垣間見える“本性”とは――

nanao1129.jpg
菜々緒オフィシャルブログより
 モデルで女優の菜々緒が、怒り心頭だ。原因は、これまでも再三注意を呼びかけているスパム広告が一向になくならないから。  16日には、インスタグラムに寄せられるダイエット広告などのスパムコメントに対し「みなさーん、こういう書き込み悪徳なスパム広告ですから気をつけてくださいねー!」と警告。菜々緒がラジオや配信番組で商品を宣伝したかのようなコメントに対しては「私はラジオも配信もやってないし、コメント欄を利用されるの本当にムカつくのでやめてください悪徳業者さん達」とブチ切れ、「迷惑です。不愉快です。嫌いです」とたたみ掛けた。  芸能人のインスタやブログに、この手のスパム広告は付き物。「無視したほうがいい」という意見も多いが、菜々緒は「信じちゃう人もいるのでスルーせず私は発信し続けます」と、徹底抗戦を宣言している。  この姿勢にファンからは「やっぱりカッコいい」「女が惚れる女」などと、称賛の声が上がっているが……。  一方でこの一件は、菜々緒の“素”が垣間見える話でもある。彼女を知る関係者の証言。 「何ごとにもストイックで、曲がったことが大嫌い。それ自体は素晴らしいことなのですが、“スイッチ”が入った彼女の機嫌を直すのは事務所スタッフの役目。これがなかなか骨の折れる作業のようで……。彼女は自分のことが書かれた真偽不明の記事にまで目を通していて、気に入らない記事を見つけたときは事務所スタッフに『どういうことなの、これ?』と、かみつくこともあるとか。スイッチが入る前に、一度深呼吸したほうがいいでしょう」  将来、菜々緒が“鬼嫁”となるのは間違いなさそうだ。