日テレvsフジの「水10」対決に異変! 長瀬『フラジャイル』が、堀北『ヒガンバナ』に奇跡の逆転勝ちか?

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 日本テレビとフジテレビによる「水10」ドラマ対決に異変が起きている。日テレに惨敗続きだったフジが、今期は勝利を収める可能性が出てきたのだ。  1月13日に同日スタートとなった、日テレ系『ヒガンバナ警視庁捜査七課~』(堀北真希主演/水曜午後10時~)と、フジ系『フラジャイル』(長瀬智也主演/同)。放送開始前は、「寿引退を希望する堀北の引退作になるのでは?」とのウワサが飛び交ったこともあり、『ヒガンバナ』の圧勝が予想されたのだが、ふたを開けてみると、意外にも毎週接戦を繰り広げているのだ。  初回は『ヒガンバナ』が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、9.6%の『フラジャイル』を制した。その後、『ヒガンバナ』は第2話=10.6%、第3話=11.2%、第4話=10.4%、第5話=10.0%と推移。かたや、『フラジャイル』は第2話=10.0%、第3話=10.0%、第4話=9.7%、第5話=9.5%で、『ヒガンバナ』の5連勝となったが、いずれも僅差。  風向きが変わったのは、その後だ。第6話は『ヒガンバナ』が8.7%で初めて1ケタ台に転落すると、『フラジャイル』は9.2%で初勝利。第7話は『ヒガンバナ』がさらに下げて8.1%、『フラジャイル』は9.8%で2ケタには乗せられなかったが、2連勝を飾り、1.7ポイントの差をつけた。  第7話まで、『ヒガンバナ』の5勝2敗ではあるが、平均視聴率で見ると、『ヒガンバナ』が10.06%、『フラジャイル』は9.68%で、その差はわずか0.38ポイント差。こうなってくると、いつでも『フラジャイル』が逆転可能な情勢になってきたのだ。  実のところ、「水10」対決というのは名ばかりで、2013年10月期にフジ系の『リーガルハイ』第2シリーズ(堺雅人主演)が、日テレ系の『ダンダリン 労働基準監督官』(竹内結子主演)に勝ったのを最後に、14年1月期から日テレ系の8連勝中。しかも、日テレ系の圧勝続きなのだ。  たとえば、15年7月期は、日テレ系『花咲舞が黙ってない』第2シリーズ(杏主演)が平均14.5%だったのに対し、フジ系『リスクの神様』(堤真一主演)は平均5.1%の大爆死で、トリプルスコア近い大差がついた。  前期は、日テレ系『偽装の夫婦』(天海祐希主演)が平均12.2%、フジ系『無痛~診える眼~』は熟女キラー・西島秀俊の主演であったにもかかわらず、平均7.9%しか取れず、大惨敗を喫した。  そういった背景もあり、フジは今期をもって、「水10ドラマ」を廃止することが決まっている。いわば、『フラジャイル』は敗戦処理ドラマだったはずなのだが、『ヒガンバナ』の自滅で、9期ぶりに日テレに勝利する目が出てきたのだ。  正直、放送開始前の『フラジャイル』の前評判は高くなかった。医療ドラマはおおむね人気だが、舞台となっているのは一般になじみの薄い病理診断科。しかも、ヒロインは “低視聴率女優”の武井咲だからだ。ところが、始まってみれば、脚本も悪くはなく、 “ゴリ押し” との悪評プンプンだった武井も「演技力が出てきた。主役は厳しいがヒロインならOK」といった評に変わってきているのだ。視聴率は良くはないが、最高10.0%、最低9.5%とほとんど変動なく、固定視聴者をしっかり確保している点は大きい。 『ヒガンバナ』が下降傾向にあるだけに、このままいけば、『フラジャイル』が逆転勝利を挙げる可能性も十分。そうなれば、『フラジャイル』はフジ「水10」ドラマの“最後の花道”を飾ることになる。 (文=森田英雄)

加藤綾子がミス・ユニバースを公開処刑で「大人げないなぁ~」の声も、ベッキーの“後釜”最有力?

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フジテレビアナウンサー公式サイトより
 2日に放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、ミス・ユニバース・ジャパンの座に輝いた中沢沙理が生出演したのだが、加藤綾子アナが中沢と一緒にポージングを取る場面があり、ネット上では「カトパン、大人げないなぁ~」「ミス・ユニバースを公開処刑?」などといった声が上がった。 「加藤アナは30歳、中沢は22歳ですが、長年フジのエースアナの座を守り続けているだけのことはあり、年齢差をものともせず、ネット上では、加藤アナのほうに軍配を上げる男性は多かったようです。加藤アナは来月1日の放送をもって、2012年から務めてきた同番組のメインキャスターを卒業。来月末にはフジを退社することが発表されていますが、ファンからは『これから何を楽しみに朝起きればいいんだ?』『カトパンがいない「めざまし」なんてもう見ない!』など、落胆の声が上がっているようです。しかし、その一方で、『めざましテレビ』の放送中に体調不良で途中退席したことがあるなど、フジテレビによる加藤アナの酷使ぶりには以前から批判があるだけに、『フリーになったほうが、カトパンの体にはいいかも』という意見も少なくないようです」(芸能関係者)  ピークは過ぎたという声も聞かれるが、それでも加藤がフリーになれば引く手あまたなのは間違いない。業界内では「ベッキーの後釜の最有力候補」という見方もあるようだ。 「MC力に優れたベッキーの穴を埋めるのは、なかなか容易なことではないですが、加藤アナだったらそつなくこなすことができるでしょう。ベッキーの所属事務所は復帰のタイミングや方法をいろいろと画策しているでしょうが、ポジションをすべて加藤アナに奪われて復帰できない、といった事態もありえるのでは? ただでさえ不倫はイメージが悪く、1996年にモデル・長谷川理恵との不倫関係を取り沙汰された俳優・石田純一は、『文化や芸術といったものが不倫から生まれることもある』と、いわゆる『不倫は文化』発言をしたことでバッシングが強まり、芸能界を完全に干されるハメに。全盛期には3億円あったとされる年収はゼロになり、8,000万円の借金を抱えました。経済的な困窮だけでなく、『時間を持て余すことが何よりもつらかった』と、精神的にも相当に追い詰められていたようです。しかし、その後、石田は俳優としてではなく、バラエティタレントとして活路を見いだし、見事に復活を遂げました。ベッキーファンからは『ベッキーも、バラエティ以外の分野で復活を模索したほうがいいのでは?』と指摘する声が上がっているようです」(同)  ちなみに、石田は07年に行われた『ミス・ユニバース日本大会』でMCを務め、昨年12月に行われた『ミス・ユニバース・ジャパン東京大会』でも審査員を務めていたのだが、ネット上では「若い子にちょっかい出してない?」などと疑われていたようだが……。

能年玲奈復活のラブコール、生放送中にフジ女子アナ号泣、水トアナのキャラもう飽きた?……週末芸能ニュース雑話

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デスクS 能年玲奈が、ついにテレビから消えるか……。 記者G ああ、「かんぽ生命」のCMが高畑充希に変わったんですよね。なんかキャラ的にはどっちでもいい感じですけど。 デスクS 能年も高畑も朝ドラで本格的にブレイクしたからな。なんとなくキャラが同じだし、CMの印象は変わらなさそうだけどね。 記者G 所属事務所からの独立騒動以来、能年がお茶の間に出るといえばこのCMくらいでした。CMキャラクター発表会などにも出てこないでしょうし、扱いにくい女優を「かんぽ生命」が降ろしたのも普通に納得です。 デスクS 最近の能年はどうなんだ。ブログとかで自撮り写真をアップするとか、そっちの方は盛んだったろ。 記者G それがですね、2月19日に更新したブログに風船を持った自撮り写真を掲載しているんですが、その目が「死んでいる」とネット上で話題になってました。以前あった“洗脳”疑惑がまた再燃ですよ。ブログでも悲哀を感じさせるレベルに……。 デスクS しかし、いまだにネットの“復帰切望”の声も根強いよ。今売れてる女優よりも断然かわいいってのは確かに納得できる部分はある。 記者G 同じく『あまちゃん』(NHK)でブレイクした有村架純は、エラがどうだとか整形疑惑もあります。橋本愛も老けてるとかいわれてたし、最近見かけないし……。 デスクS 他に注目株が少ないってことだろうなあ。なんとか帰ってきてくれないだろうか。 記者G 高畑充希も恐縮してるかもしれませんね。 デスクS いや、あの娘は気が強いだろ。どうだ! て感じじゃないか。 記者G うーん、まあ言われてみると……。
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フジテレビアナウンサー公式サイトより
デスクS 『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)で、競馬ファンが大ブーイングしたとか。 記者G MCの小澤陽子アナウンサーが、放送した中山記念で復活勝利したドゥラメンテに勝って感動して、号泣しちゃったヤツですね。 デスクG 競馬で感動して泣いちゃうなんて、かわいいじゃん。 記者G ネットの反応はそうでもなかったようです。「あざとい」とか「ぶりっ子」とか。 デスクS それはちょっと大げさじゃないのか? 記者G 小澤アナ、実は今年1月からこの番組のMCになったんですよ。競馬に関しては“ド素人”です。しかも中山記念は、ドゥラメンテにとっては世界制覇に向けた単なるスタートに過ぎないようで、「どこに泣く要素があったんだ」と、視聴者は小澤アナとの温度差に愕然としたということです。 デスクS なるほどな。泣く場面ではなかったってことか。 記者G 昨年からチョロチョロと取材はしていたようなんですけどね。僕も見てて違和感はありました。 デスクS 小澤アナはミス慶應義塾か……とても「競馬」って感じの雰囲気ではないな。 記者G ネットでは「馬券外れたこっちが泣きたいよ」「福永のヒドい騎乗に泣いたんじゃないのか」という、憶測やとばっちりまで起きてます。 デスクS アナウンサーなんだから、冷静にしないとな。若いし、感情がまだ出ちゃうってことか。 記者G そう思うと、少しはかわいく感じますけどね。
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日本テレビアナウンスルーム公式サイトより
デスクS いよいよ「ぽっちゃりキャラ」も飽きられてきたか。 記者G 日本テレビの水ト麻美アナですね。 デスクS お、よくわかったな。28日の『行列のできる法律相談所』に水トアナが出演したんだけど、再現VTRで彼女を演じた女性がすごく太ってたんだよな。 記者G 本人も「おいしいイジられ」みたいな感じで、「こんなに太ってないですよ~」と発言。まあ、いつものパターンですね。 デスクS そう、その「いつものパターン」がいよいよ飽きられてきたってこと。ネットでは「それしかネタないのか」とツッコミのオンパレードだったよ。 記者G 「別に大差ない」って意見もありますね。実際“大食い”のイメージは定着していますし、イジられ方も毎回同じ。さすがに飽きられてきたんでしょう。 デスクS とはいえ、やせたらやせたで「ただの女子アナ」になって、人気も下降しちゃうだろうしな。一応人気No.1女子アナなわけで、日テレとしても今の体型を維持してほしいだろう。 記者G 『ヒルナンデス!』の時に思うんですが、フリフリの服とかよく着ているんですよ。さすがにブリっ子な感じが出てますねあれは。 デスクS 共演したジャニーズとは熱愛報道が出るし、女性層からすれば「だらしない」とか言われてるようだ。 記者G いっそ、もっと太るとかどうですか? デスクS 転がるとこ見たい気はするな。

盗聴器が仕掛けられていた……追い詰められる中で、内田有紀の「ホテルシーン」が悲しい……

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フジテレビ系『ナオミとカナコ』
『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は第8話。いよいよ追い詰められていく直美(広末涼子)と加奈子(内田有紀)。さあどうなるのやら……。  前回、陽子(吉田羊)が直美に対し、失踪した達郎の“愛人”で、達郎の居所を知っていると踏んで迫ります。達郎は直美と加奈子が殺したので勘違いではあるものの、徐々に核心に近づかれている2人……。  そんな中、達郎が失踪したと見せかけるために中国に帰国させたそっくりさん・林(佐藤隆太)がなんと日本に戻ってきていたのです。加奈子の家の前に現れた林は、「加奈子に中国に一緒に来てほしい」と告白。あー愛は止められなかったというやつですか……。  しかし、陽子も林(達郎)を一瞬目撃しており、もし陽子が林の居所を突き止めれば、これまでの計画のすべてがバレる……これはマズイぞ。  その夜、直美と加奈子は今後の作戦を相談。直美は「自分は愛人で、達郎は一人で失踪した」ということにする。直美は、陽子が達郎を目撃したという話に関し、林が日本に戻っている可能性があると勘付きます。即刻見つけ出して中国に帰るよう促し、もし拒否したら「いなくなってもらう」しかないという考えを直美は示すのです。そんなおっそろしい考えに、加奈子は林と会ったという事実を伝えられません。2人の連携にズレが……。  陽子はその後もしつこく直美に会いにきて、達郎の居場所を探ります。それこそ朝直美の家に来るくらいですから本気でございます。しかし、なんとか「愛人」ということで居場所を教えない直美。  一方加奈子も、直美や陽子に林の居場所を悟られぬよう林をホテルにかくまいます。現状、林の居場所を知っているのは加奈子のみ……。なんとか林に中国に帰るよう促そうとする加奈子ですが、かくまうホテルで林が誕生日を祝ってくれたりするなど、なかなか強い言葉を出せないのです。愛やなあ……。  陽子は、加奈子を「夫に不倫された妻」として、弟の不貞を謝罪します。この時点で加奈子の容疑は晴れた、かのように思えたのですが……。  実は陽子、直美の部屋を訪れた際、盗聴器を仕掛けておりました。当然、林の居場所に関して加奈子と電話で話す直美の声も丸聞こえ……探偵事務所でその音声を聞き、陽子は2人が“共犯”で、愛人など一切の話もウソであると悟るのです。  そして加奈子は林のいるホテルに行き、自分が結婚している事実を告げ、中国には一緒に行けないと語ります。しかし、途中から言葉が出ずに涙が……そんな加奈子を抱きしめる林……あーこれはもう……。  と思った刹那、ホテルの部屋に直美が! 直美は、チャイナタウンで情報を仕入れ、林の居所をつかんでいたのです。抱き合うところを見られた2人。ここで、直美と加奈子の亀裂が完全なるものになってしまいました。あーあ。  いよいよ逃げ道がなくなってきた2人。陽子のやり口は違法なので認められるかは謎ですが、次回では追い詰めにかかることでしょう。イヤー見逃せませんね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

フジテレビ『めざましテレビ』MCに抜擢の永島優美アナ、カトパンに代わる“次期エース”の条件とは

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フジテレビアナウンサー公式サイトより
 フジテレビのエースであるカトパンこと加藤綾子アナが、フリー転身のため、『めざましテレビ』(月~金曜午前5時25分~)を4月1日で卒業するが、その後任MCに入社2年目(4月で3年目)のユミパンこと永島優美アナが抜擢を受けることとなった。永島アナは同4日よりMCとなり、三宅正治アナは続投する。  1994年にスタートした同番組の女性MCは、歴代、八木亜希子アナ、小島奈津子アナ、木佐彩子アナ、高島彩アナ、生野陽子アナ、加藤アナと受け継がれており、まさしく、“フジの顔”が務めるのが慣例となっている。それだけに、4月でまだ入社3年目の永島アナの起用は、同局の期待の表れで、加藤アナに代わる“次期エース”の最有力候補に指名されたといっていいだろう。  兵庫県神戸市出身の永島アナの父親は、元サッカー日本代表で、スポーツキャスターの永島昭浩氏。父親譲りのエキゾチックな顔立ちと、ムチムチボディが魅力だ。関西学院大学在学時の2011年には、『ミスキャンパス関西学院』グランプリに輝き、12年10月から13年3月まで、大阪・朝日放送の『おはよう朝日土曜日です』でリポーターを務めた経験もある。  14年4月に、フジに入社すると、同年秋の改編から、『めざましテレビ』サブキャスター、『MONDAY FOOTBALL R』MC、『バイキング』進行アナを担当。同時に、フジの新人女子アナが司会を務める「パン」シリーズの9代目ユミパンとなり、半年間、冠番組『ユミパン』が放送された。  ルックス的には申し分ない永島アナだが、“エース”となるためには、加藤アナのような番組を仕切る能力が必要。入社時から、英才教育を受けてきた永島アナは、めざましMCで鍛えられながらエースへの道を進んでいくこととなる。加藤アナが退社する非常事態のなかで、永島アナはチャンスをモノにできるか? (文=森田英雄)

『NEWS ZERO』『NEWS23』に対抗できるか? フジが深夜に異色の報道番組を放送へ

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 フジテレビが視聴率低迷のため、深夜の報道・スポーツ番組『LIVE2016あしたのニュース&すぽると!』を3月で終了させ、4月4日より、大型報道情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(月~木曜午後11時30分~深夜0時25分/金曜午後11時58分~深夜0時55分)をスタートさせることを決めた。  MCを担当するのは、局アナではなく、イケメン経営コンサルタントのショーン・マクアードル川上氏とモデルの市川紗椰。川上氏はアメリカ出身でアイルランド・アメリカ系のクォーター。アメリカ育ちの市川もアメリカと日本のハーフで、インターナショナルなキャスティングとなる。  川上氏は『報道ステーション』(テレビ朝日系)、『とくダネ!』(フジテレビ系)のコメンテーターとしておなじみで、ラジオではJ-WAVE『MAKE IT 21』のナビゲーターも務めている。  市川は16歳から、「ViVi」(講談社)、「25ans」(ハースト婦人画報社)、「sweet」(宝島社)、「MORE」「BAILA」「MAQUIA」(いずれも集英社)などで活動してきたファッションモデル。報道にも強い関心があり、映像配信サイト『ホウドウキョク24』ではキャスターを務めているが、テレビでのキャスターは初めてとなる。 『ユアタイム~』は、「え?これってニュース番組なの?」と思われるようなつくりを目指す異色の報道番組で、「そもそもなんで?」「だからなんなの?」「ホントはどうなの?」の3点にこだわっていくという。  出演者はMCの2人のほか、野島卓アナ(ニュース担当)、田中大貴アナ(スポーツ担当)、風間晋(同局報道局)らが加わる。  同番組は、時間的に一部、日本テレビ系『NEWS ZERO』、TBS系『NEWS23』とバッティングする。今春、両局ともキャスターを刷新し、『NEWS ZERO』は月~木曜サブキャスターの久野静香アナに替わり、元NHK新潟放送局アナウンサーで、2003年度の「ミス東大」&「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト」グランプリの小正裕佳子氏(獨協医科大学助教授)を抜擢。久野アナスポーツ担当となる。『NEWS23』はMC・膳場貴子アナ、アンカー・岸井成格氏がW降板し、星浩氏(朝日新聞社を退職手続き中)と小林悠アナのコンビに替わる。  ライバル番組が大きな転換を図る中で、一風変わった報道番組『ユアタイム~』は、果たして生き残っていけるのかどうか? (文=森田英雄)

フジテレビ亀山千広社長「清原に裏切られた」発言に局員もあきれ顔「あなたが言うか……」

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 フジテレビの亀山千広社長が2月26日の定例会見で、覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者について「裏切られた」とコメントしたことに、当のフジ局員から「あなたがそれを言うか……」という声が上がっている。 「清原出演に最終的なゴーサインを出したのは社長のはずで、薬物疑惑があるから念押しで上層部に話を通して決まったものなのに、まるで被害者ヅラするなんて……」(同)  清原容疑者は昨年8月、フジのバラエティ番組『ダウンタウンなう』に出演。ダウンタウンの浜田雅功から「おまえクスリやってんの?」と、薬物疑惑について聞かれるも「ないです。風邪薬はやりましたけど」と否定。「恨みつらみ買ってるんですよ。そいつらが言うんですよ」と、潔白を主張していた。  番組の注目度は上がったが、このときテレビ業界内では「清原を起用して大丈夫なのか?」という声が多数上がっていたのも、また事実だ。 「あのとき業界内外から、『清原が親しいとんねるずの番組ではなく、なぜとんねるずと不仲とされるダウンタウンの番組で告白したのか?』なんて言われたんですけど、とんねるずサイドは『清原の逮捕リスクが高いことを考えて控えた』という話でした。でも、浜田さんと親しいプロデューサーは『逮捕なんかない』と言い切って、『アスリートの告白なら、浜田が適任』と、上層部にゴーサインをもらって起用したんです。これを後押ししたのは亀山社長で、その鶴の一声で決まったって話だったので『裏切られた』なんて発言はおかしいでしょ」(前出局員)  亀山社長は、記者に対して「番組スタッフも、『まさか清原さんが』と思っていたわけですし、正当な手続きを踏んで出演を依頼したのだから」と、局には問題がなかったことを強調していたが、警察が清原容疑者を内偵していたことは昨年8月の段階で業界中に知れ渡っており、だからこそ各番組での起用自粛が広がってもいた。  TBSなどは逮捕の瞬間を押さえようと、清原容疑者の自宅周辺に取材班を送り続けていたほどだ。「10月に逮捕」のウワサがあったのは、ちょうど清原容疑者が『ダウンタウンなう』に出演した昨年8月のことだったのである。 「結局、ウチは問題が起きる前に行動するのではなく、事後対応で責任転嫁するんですよね。暴力団の問題もそう。コンプライアンス的には暴力団との関係が疑わしい人は使わないようにという事前対応が求められているのに、実際には『問題が起きたら使わないようにする』というルールにしています。昔、格闘技イベントのPRIDEが暴力団と関係していて放送をやめたのに、同じ連中が新たにやるRIZINを大みそかにやったのも、その理屈。反対の声があっても『暴力団と関係していることがわかったら、取りやめるから』って理屈でゴーサインを出しちゃうので、これは『逮捕されそうな人でも遠慮なく使え』ってことになりますよ」(同)  フジをめぐっては1月、『SMAP×SMAP』でSMAPが独立騒動を生謝罪したことが「パワハラではないか」とBPO(放送倫理・番組向上機構)に苦情が相次いだが、平均視聴率31.2%に気を良くした亀山社長は、この件についても「番組に対する愛を感じた」などと全肯定。世間がドン引きしていたことなど、気にも留めていなかった。  付き合いのあった暴力団組員ですらも接近を控えていたほど“真っ黒”だった清原容疑者を使っておきながら、逮捕された途端、被害者面するフジには、内部からも「貧すれば鈍する」という声が聞こえている。 (文=ハイセーヤスダ)

またゴリ押し? 芳根京子が福士蒼汰主演ドラマのヒロインに抜擢!

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JAPAN MUSIC ENTERTAINMENTオフィシャルサイトより
 若手女優・芳根京子が、今夏にフジテレビが放送する予定の超大型スペシャルドラマ『モンタージュ 三億円事件奇譚(きたん)』(福士蒼汰主演)で、ヒロインに抜擢されたことが明らかになった。  芳根は2013年4月期の連続ドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系/篠原涼子)で女優デビューを果たした。これは、同じ事務所(ジャパン・ミュージック・エンターテインメント)の先輩である篠原主演ドラマとあって、“バーター”とのウワサがもっぱらだった。  その後、14年度前期のNHK朝ドラ『花子とアン』で、主人公・花子(吉高由里子)の親友・蓮子(仲間由紀恵)の娘・富士子役を演じ、注目を集めた。  15年7月期には、「参加者1000人以上のオーディションで選ばれた」との触れ込みで、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の主演に大抜擢を受けた。ほとんど知名度ゼロの女優が、プライム帯の民放連ドラの主役起用とあって、“ゴリ押し”の声も多く上がった。  ドラマ自体は、合唱好きの視聴者には好評で、“清楚系”の芳根の評価も悪くはなかったが、視聴率は平均5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と当然のごとく大爆死した。  同年10月公開の映画『先輩と彼女』では、『表参道高校合唱部!』で共演した志尊淳(主演)と再びコンビを組み、ヒロイン役を務めた。  それ以降、目立った活動はしていなかったが、今回久しぶりのドラマ出演で、ヒロイン役を射止め、またぞろ“ゴリ押し”の声が聞こえてきそうだ、 『モンタージュ 三億円事件奇譚』の原作は、10年から15年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)に連載された人気漫画『三億円事件奇譚 モンタージュ』(渡辺潤作)。脚本は映画『悼む人』『アゲイン 28年目の甲子園』『悪夢ちゃん The 夢ovie』などを手掛けた大森寿美男氏。  ドラマは、1968年12月10日に発生した20世紀最大の未解決事件「三億円事件」をテーマにした物語。舞台は2009年の長崎で、主人公である高校3年生の鳴海大和(福士)が袋小路に倒れる瀕死の老人から、「オマエの父親は、三億円事件の犯人だ」と告げられる。その老人は亡くなり、その日の夜、突然姿を消した大和の父親・鳴海鉄也が、3日後に東京で水死体として発見される。  時は過ぎ、2016年の長崎、25歳になった大和は、高校卒業後、進学も就職もせず、フリーターとして日々を無為に過ごしていた。そんな折、ひょんなことから、やってもいない殺人の容疑者として警察から追われ、長崎から福岡、さらには東京へと逃亡する。父親のナゾの死、そして「三億円事件」の真相にたどり着くことができるのかを描いた作品。  ヒロインとなる芳根は、大和より2歳年下の幼なじみ・小田切未来役。09年、高校1年生のときに、大和とともに、瀕死の老人に出くわし、大和の父親の秘密を知らされてしまうことになる。未来は大和と、運命を共にするという役柄だ。  今作は、フジが大作映画並みの予算を投じて制作するドラマだけに、コケるわけにはいかないのだ。芳根は“ゴリ押し”イメージを払拭するためにも、相応の演技力を発揮し、好視聴率を取る必要に迫られる。『表参道高校合唱部!』のときのように爆死すると、今後主演、ヒロイン級での出演は難しくなりそうで、踏ん張りどころだ。 (文=森田英雄)

SMAPは過去のもの!? 『SMAP×SMAP』での“間隔事件”再びと、「番組終了」情報にも世間は……

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 29日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。看板コーナー「ビストロSMAP」には、映画『家族はつらいよ』の宣伝もかねて、妻夫木聡、蒼井優、橋爪功、吉行和子が来店。映画撮影の裏話などを披露したが……。  15日の放送でもそうだったが、今回もSMAPの「亀裂」を象徴する場面があった。コーナー冒頭、料理でペアを組む木村拓哉、草なぎ剛が並んでいたのだが、その“間隔”が異様なほどに開いていたのである。その異様さは、もう一つのペアである香取慎吾と稲垣吾郎の間隔との差を見れば一目瞭然である。  15日の放送では、木村と香取の間隔が異常に開いていたことが話題になったが、ペアが変わっても同じ状況になるというのは、これはもはや「偶然」ではないと認識するのが自然ではないだろうか。 「さすがにネットでも話題になりましたし、妙な憶測を生みたくないのならば、制作陣としても無理やりにでも間隔を狭めて撮影するはずでしょう。2度にわたりキムタクと他メンバーの不仲を助長させるような映像が出されたということは、メンバーが近づくことをすでに『拒否』しているという可能性もありますね。SMAPが元通りになるのはもう不可能なのかもしれません」(芸能記者)  あまりにも“あからさま”すぎる間隔は、SMAPメンバーとしても「もう隠す必要もない」という意志の表れということか。一人だけ妙に元気な木村拓哉の姿は、「してやったり」なのか空元気なのか……。  現状、中居正広がジャニーズ事務所に対し「敵対的」な態度をとっているという情報も出ており、解散説も根深く残るSMAP。そして、それに輪をかけるようなウワサも入ってきた。 「『スマスマ』のチーフプロデューサーが更迭され、9月に番組が打ち切られるという情報が入ってきました。メンバー5人が唯一全員集まる番組ですから、『スマスマ』が終われば、SMAPがSMAPとして活動する場が大きく減ることは間違いないでしょう。そうなれば、『緩慢な解散』と表現できなくもないです」(同)  ネット上には「もう誰も見てないしいいんじゃね」「しゃあないわな」と、ドライな反応が多い。すでに世間の多くにとってSMAPは過去のものなのかも……。

低迷『めざましテレビ』を追い落とした『ZIP!』も評判低すぎ! 視聴者が「ラブコール」したのは……

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日本テレビ『ZIP!』
 桝太一アナウンサーと女優の北乃きいが司会を務める朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)が、2月の同時間帯の平均視聴率で単独トップに立ち、長らく民放首位を確保していた『めざましテレビ』(フジテレビ系)の牙城を崩した。  番組開始から5年、ついに悲願達成といった形だが、周囲の評価としては「まあそうでしょうね」という印象らしく……。 「最近の『めざまし』は最近、特に意味もない街頭インタビューも多く、チャンネルを変える人が多いという話がありました。加藤綾子アナウンサーが退職するのも一つの理由かもしれません。フジテレビとしては朝の時間帯だけは『めざまし』から『とくダネ!』の流れで首位をキープしていたんですがね。ついにその領域すら他局に侵されてしまいました。いよいよ崖っぷちギリギリです」(芸能記者)  フジテレビの低迷っぷりは今に始まったことではなく、ネタは他にいくらでもあるので珍しい話でもないだろう。しかし、ついに首位を奪った『ZIP!』も、決して評判がいいとはいえないのが現状だ。 「ネット上では『どっちも見ない』という意見が多く、『ZIP!』が企画する東京中心のエンタメ情報を放送しても地方の人間からすればつまらない、というコメントも多いですね。軽薄なネタのオンパレードであるのは確かで、『朝はニュースにしてくれ』という声が大半を占めています。むしろ『めざまし』が今までずっとトップだったことに驚く人もいますね(笑)。単にフジテレビに対しての嫌悪感でチャンネルを回しているだけなのではないでしょうか」(同)  他にも「『ZIP!』は出演タレントがうるさくて仕方がない」「朝から速水もこみちの料理なんて見ても……」など、この番組に対する好意的な意見は非常に少ないのが現状だ。  そんな中、日本テレビに対して共通の「要望」を出すネットユーザーも多い。 「以前放送されていた『ズームイン!! 朝!』を復活させてほしいという声はいまだにあります。現在の『ZIP!』と異なり、全国の地方局をつなげる点やニュースの比重も高いので、今こそ求められているということでしょう。後進である『ズームイン!! SUPER』のMCを長く務めた羽鳥慎一は鼻高々といったところではないでしょうか」(同)  現在『モーニングショー』(テレビ朝日系)でMCを務める羽鳥だが、こちらは『とくダネ!』に迫っているという話も。フジとしては「もう勘弁して」といったところだろうか。