6月に入り、芸能関係者の注目ががぜん高まっているのが、元SMAPメンバーたちの去就である。毎年9月に契約更新が行われるが、ジャニーズに残留するか退所するかの意思表示を3カ月前にしなくてはならない決まりとなっているからだ。 そんな中、“あの男”が意外な動きを見せているという。業界関係者が耳打ちする。 「木村拓哉ですよ。独立騒動時に一人だけジャニーズ残留を宣言したことで、将来は安泰といわれている彼が、残り4人のメンバーの“助命”をジャニーズ幹部に直訴しているそうです。木村は一連の騒動でイメージが悪化。主演映画『無限の住人』はメディアジャックして宣伝しまくったにもかかわらず、大爆死してしまった。内定していた10月期のフジテレビ月9ドラマの主演話は白紙となり、来年公開の映画『検察側の罪人』も嵐・二宮和也とのW主演となっている。つまり、ドラマや映画で木村単独で主演を張るのは無理と判断されたわけです。そんな状況の中で元SMAPメンバーがジャニーズを退所すれば、またぞろ自分が悪者扱いされる。そこでメンバーの慰留に動き、イメージ回復につなげたい思惑があるようです。妻・工藤静香の入れ知恵と、もっぱらのウワサですが」 そんな情報と前後するように、このところ中居正広、稲垣吾郎は独立せずに残留し、香取慎吾と草なぎ剛は独立するという見方が強まってきている。 「いまや大物司会者の仲間入りを果たした中居は、“現状維持で仕事に対して何も嫌がらせされないという確約が取れるなら”という条件で、事務所と手打ちしたといわれています。稲垣も同様に、マイペースに仕事をやっても口出しされなければ、わざわざ独立する必要もない。逆に、隠し子報道のあった香取や、“子犬と地べたに座り込み、泣きべそ”の奇行姿を写真誌に撮られた草なぎには、“事務所バリア”が働いていないのが明白。2人に関しては、ジャニーズが潰しにかかっているように見えます」 木村夫妻の力で、元SMAPメンバーたちに“寛大な処置”が下るのか、注目したい。
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元SMAP・木村拓哉が“CM契約ゼロ”危機! 「トヨタ」に続いて「ダンディハウス」も契約終了
キングカズこと横浜FCのFW・三浦知良が出演する「男のエステ ダンディハウス」の新CMが、先月28日からスタートした。 三浦が同ブランドの広告キャラクターを務めるのは、2002年以来15年ぶり。運営するミス・パリ・グループは、三浦の起用を「今年50歳を迎えられてもなお“磨き続ける”その姿は、メンズエステのリーディングカンパニーとして日本中の男性をカッコよく磨き上げてきた『男のエステ ダンディハウス』をまさに象徴するものです」「自分自身を磨き続けることは決して簡単なことではありません。しかし三浦さんの揺らぐことなく、夢や希望、理想に向かってさらなる高みを目指す姿を私たちは知っています」(公式サイトより)としている。 「『ダンディハウス』といえば、12年から5年にわたりイメージキャラクターを務めてきた元SMAP・木村拓哉のイメージが強いが、今年の契約更新はなかった。理由は明らかにされていないが、ターゲットの男性が“木村に憧れを抱いていない”と判断された可能性も」(芸能記者) 木村といえば、22年間にわたってCMキャラクターを務めてきたトヨタ自動車とのCM契約が、4月に終了していたことが判明。現在、ジャニーズ公式サイトに掲載されているCM出演情報は、タマホームとデサントの2社となっている。 「デサントはアジア各国でグラフィック広告が展開されているものの、日本の契約は含まれておらず、日本で残っている広告契約はタマホームのみ。しかし、そのタマホームも、SMAP独立・分裂騒動以降は、演歌歌手の坂本冬美や、シンガーソングライターの矢野顕子が出演する期間限定CMばかり放送し、木村バージョンの出稿が激減。次回の契約更新は厳しいのでは?」(同) SMAPの独立・分裂騒動では、“裏切り者”としてバッシングが相次いだ木村。現在の活躍ぶりとは裏腹に、パブリックイメージは著しく低下している。 「“ジャニーズ残留派”であることから、事務所の好待遇を受けている木村ですが、連ドラ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)、公開中の映画『無限の住人』、来年公開の『検察側の罪人』と主演作が続々と発表されている。しかし、広告業界は“世間の鏡”とも。木村のタレント価値が問われています」(同) “CM契約ゼロ”の危機を迎えている木村。SMAP解散騒動で負った傷は、想像以上に深そうだ。
木村拓哉主演『無限の住人』……「カンヌ国際映画祭」に特別招待も、興行成績はズタボロ!
木村拓哉の主演映画『無限の住人』が、現地時間18日に『第70回カンヌ国際映画祭』の「アウト・オブ・コンペティション部門」で公式上映された。木村はヒロインの杉咲花、三池崇史監督とともに出席した。 世界三大映画祭のひとつである同映画祭の同部門に、日本映画が選出されること自体、極めて珍しく名誉なことだが、木村にとっては素直に喜べない状況だ。というのは、国内での興行成績はズタボロだからだ。 同作は4月29日に公開されたが、興行通信社の調べによると、同日と30日の観客動員は14万5,000人、興行収入は1億8,900万円にとどまり、1週目の「週末観客動員ランキング」は6位と大コケ。同ランキングで4位となった、同日公開の菅田将暉主演『帝一の國』に完敗を喫した。 「週間観客動員ランキング」でも、1週目(4月29日~5月5日)、2週目(同6日~12日)が共に6位、3週目(同13日~19日)が8位と下がるばかりで、ただの一度も上位進出を果たせなかった。 公開にあたり、木村は製作委員会に名を連ねるテレビ朝日の情報番組やバラエティ番組に出まくって番宣に精を出したが、それも報われなかった。 ここ数年の木村主演映画の興収は、『武士の一分』(2006年)が41.1億円、『HERO』第1弾(07年)が81.5億円、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10年)が41億円、『HERO』第2弾(15年)が46.7億円とヒットを続けてきたが、さすがに『無限の住人』は、それらに遠く及びそうにない。 ドラマでも、『HERO』第2シリーズ(14年7月期/フジテレビ系)こそ、平均21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大台超えを果たしたが、その後の『アイムホーム』(15年4月期/テレビ朝日系)は14.8%、『A LIFE~愛しき人~』(17年1月期/TBS系)は14.5%と、いまひとつ。 映画、ドラマ共に、主役を務めればヒットを飛ばしてきた木村だが、その人気にも大きな陰りが見えてきたと言わざるを得ないようだ。 (文=田中七男)
木村拓哉がカンヌで珍発言、小室圭さんに「速報」連発、矢口真里の交友関係にゾワッ……週末芸能ニュース雑話
「カンヌに戻ってきた」木村拓哉の発言が……
デスクT いやー、木村拓哉が戻ってきたね。よかったよかった! 記者H え、なんのことですか? デスクT カンヌに戻ってきたんだよ。こんなに幸せなことはないよね。 記者H ああ、そういえば『無限の住人』がカンヌ映画祭のコンペ外で上映されて、キムタクが「またこの地に戻ってこれてうれしい」ってコメントしてましたね。同じく2004年にコンペ外で呼ばれた『2046』以来、14年ぶりだそうです。 デスクT そうだよ。まさか戻ってくるなんて思ってなかったからさ、本当にうれしいよ。 記者H なんか、さっきからどういう立場で発言してんですか? デスクT いや、キムタクの「またこの地に戻ってこれてうれしい」ってコメントが、なぜか素直に共感できなかったものだから、全力で乗っかってみたんだけど、やっぱり変だよねえ。何が変なんだろうねえ。 記者H さあ……。そもそも『2046』はチョイ役ですし、07年に呼ばれてもないのに映画祭シーズンに現地入りして『HERO』の宣伝ブース作ってダダ滑りしたのが「なかったこと」になってるからじゃないですかね。 デスクT そんなこともあったね! 香取クンも一緒に行って『孫悟空』の宣伝してたよね。でも、今回は呼ばれて行ったわけだし、『無限の住人』も大ヒット間違いなしだよね。 記者H それが、初週6位スタートで、3週目には10位まで落ちました。今週末のランキングではトップ10から外れるかもしれませんね。公開前に地方ローカルにまで出張って宣伝しまくったことを考えれば、これはもう“大コケ”です。宣伝費だけで1億円以上使ったという話も聞こえてきますし。 デスクT 1億円でも足りないのか……。そういえば、今回のカンヌのニュースもネット記事ではキムタクの写真1枚も出てないね。タダで宣伝できるんだから、こういうときくらい解禁してもいいのに。どんな顔でカンヌを歩いてたのか、興味あるよねえ。 記者H 普通に「cannes kimura」でググれば海外サイトの写真が見られますよ。イレイザーヘッドみたいな髪型でポーズ決めてます。ホラ。 デスクT なんか、年くったね……。『イレイザーヘッド デイヴィッド・リンチ リストア版』
祝! 眞子さまご婚約!
デスクT いやー、それにしてもめでたいね、眞子さまご婚約だって! 記者H そっちはホントにめでたいですね。数年前に電車内で仲睦まじくしていらっしゃる写真が流出したことがありましたが、マジメなお付き合いだったんですね。よかったよかった。 デスクT お相手も確かな方のようで。 記者H 小室圭さんというICUの同級生で、現在は大学院に通いながら法律事務所で働いているそうです。将来は国際弁護士だとか。 デスクT すごい注目が集まっていたよね。テレビでも「速報 小室圭さん自宅出る」「速報 午前7時前 小室さん勤務先に到着」って、速報を打ちまくってた。 記者H Twitterでも話題になってましたよね。「朝起きて会社に行くって速報レベルのすごい営みなんだ」って。 デスクT いや、ホントにそうだよ。俺だってさ、毎朝よくやってると思うよ。ちゃんと起きてさ、歯も磨いてさ、着替えてさ、家を出てさ、休みたい日だってあるけどさ、がんばってるんだもん。小室さんだけ速報してもらえるなんて、そんなのズルいよ。俺だって速報されたいよ。 記者H じゃあ僕だけでもやりましょうか? 「速報 デスク、左右違う靴下を履いて家を出る」「速報 デスク、立ったまま寝てしまい一駅乗り過ごして遅刻」「速報 デスク、編集会議で一言も発言せず編集長に怒られる」「速報 デスク、USBを逆に差して舌打ち」「速報 デスク、モニターを眺めながら『海の王子ってなんだよwトリトンかよwww』と吐き捨てる」……。 デスクT 最後のやつ! 言ってない!かつては眞子様萌えブームも。
矢口真里の号泣ドッキリ、空気がヤバすぎた!
記者H めでたい話はそれくらいですかね。 デスクT そうだね、菊川玲も旦那がアレだったことが続々出てきて日に日に表情をなくしているしね。ところで、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)見た? 記者H 見ました見ました。矢口真里と遠野なぎこのドッキリ企画ですよね。 デスクT そうそう。見てはいけないものを見てしまった感がすごかったね。 記者H 矢口が先輩に説教をされたあとでも「恋のダンスサイト」がかかったら「セクシービーム!」をやるかどうか、という企画で、矢口の親友だという遠野が説教を始めたんですが……。 デスクT だいたい、矢口と遠野が親友ってだけでゾワっとするよね。何を話してるんだろう、普段。 記者H 元旦那の悪口とかじゃないですかね。で、番組では遠野が説教をして、矢口が落ち込むのかと思ったら、まさかの猛反論。「なんでそんなこと言われなきゃいけないんですか?」とか食ってかかって、かなりヤバそうな空気になってました。その後も口論が続いたようですが、「私だってやりたくてやってるわけじゃないですよ」と泣き出す矢口が……。 デスクT もう爆笑モノで(笑)! 記者H いやいやいや、さすがにかわいそうでしたよ。それにしても、先輩の遠野に言い返す矢口は迫力満点でしたね。気の強さが見えました。あれくらい図太くないと、芸能界ではやっていけないんでしょうね。 デスクT そうだよね、遠野のほうが芸歴も上だし、かなり年上だもんね。 記者H いや、年齢は3つくらいしか変わらないですよ。遠野が37で、矢口ももう34ですし。遠野がNHKの朝ドラで『すずらん』やってたのは、矢口がモー娘。でデビューした後ですからね。 デスクT そうなんだ。なんか時空が歪んでいる気がするなあ。じゃあ泰葉も同い年くらいかな。 記者H さすがに泰葉はだいぶ上です。そこらへんを同じ箱に入れるのやめてください。
『無限の住人』大コケの木村拓哉と、寒風吹き荒ぶフジテレビの思惑が合致! 『HERO』続編制作へ
「放送から2カ月以上がたった今でも、局内にはデカデカと『アナと雪の女王 祝!高視聴率19.7%!』の張り紙が貼られていますよ。それも、至るところにです。ほかに数字を取っている番組がないからなんでしょうけど、あれを見ると余計に寂しいですよ」(フジテレビ関係者) 3月4日にフジテレビ系で放送されたディズニー映画『アナと雪の女王』。大ヒット映画の地上波初放送ということで、平均視聴率は19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を記録し、エンドロールのオリジナル演出を含め、大いに話題となった。 「先日、ディズニーが公式に『アナ雪』の続編の製作に入ったことを発表しました。それを受けて、フジ上層部は早くもテレビの放送権を狙って動きだしているそうです。そもそも公開自体が全米で2019年の予定ですから、地上波で放送されるのは4~5年先の話です。前作同様ヒットするかもわからないのに、それにしがみつこうとする姿勢が悲しいですね」(同) 社長や会長の交代もあり、前途が不明なフジテレビは、ある俳優にいちるの望みを託しているという。 「それが木村拓哉さんです。木村さんサイドも現在公開中の映画『無限の住人』が大コケしていますから、なんとしても、もう一度ヒット作を出したい。それでお互いの利害が一致したのが『HERO』の続編です。フジとしては局内で『HERO』を『相棒』(テレビ朝日系)のようにシリーズ化できないかという話が具体的に進んでいるようです」(芸能事務所関係者) 『相棒』は脚本家が9人いることで視聴者を飽きさせないようにしているが、現状『HERO』には福田靖しかおらず、現実的にはシリーズ化は難しいといわれている。 「また、脇の役者さんたちもあまり乗り気ではないと聞いています。八嶋智人さん、正名僕蔵さん、角野卓造さんあたりは意欲的ですが、それ以外の人は口を濁しているようですね。現在の月9『貴族探偵』も低視聴率に沈んでいますから、今のフジテレビなら、シリーズ化は無理としても、なんとしてでも続編はやりたいでしょうね」(テレビ局関係者) キムタクは、低迷が続くフジテレビを救う、本当の“HERO”になれるのだろうか――。
タレント価値が4分の1になった木村拓哉 『無限の住人』大コケで“後輩頼り”二宮の次は長瀬か
「『美女と野獣』が強敵というのはわかっていましたが、さすがに『帝一の國』に負けるとは思っていなかったですね。あちらは『無限の住人』より、1割以上も公開館数が少ないですからね。これには、スタッフはかなりショックを受けていますよ」(映画関係者) ゴールデンウィークに公開された、木村拓哉主演の映画『無限の住人』。SMAP解散以降初となる主演映画だけに注目を集めたが、初登場6位、オープニング興収1億8,900万円と、前回の主演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010年)を大幅に下回る厳しい現実が突きつけられた。 「公開翌週には、同じジャニーズの岡田准一が主演の『追憶』も公開されましたし、こちらは『無限の住人』ほど宣伝費をかけていませんが、初登場4位と『無限の住人』を上回りました。『無限の住人』は、公開3週目のランキングでは10位にまで下がりましたから、今後も上がる見込みはないでしょうね。このままだと、興収10億円に届かない可能性もあります。木村さんがこれまで主演した作品はすべて興収40億を超えているので、タレント価値が4分の1になったということです」(芸能事務所関係者) 同作の公開とほぼ同時に、嵐の二宮和也との映画共演が事務所からリークされたが、これも“キムタク”ブランドを守るためだといわれている。 「ある意味、もう同作についてはあきらめているところもあるので、目先を変えるためのリークだったんじゃないでしょうか。二宮さんとの共演についても、嵐の人気に便乗という面があるのは否めません。それでもコケたら木村さんの責任になりそうなので、リスクもあると思います。そうなると、稲垣吾郎さんのように“トメ”で出演するなど、主演以外の道を探るしかなくなるでしょうね。ただ、しばらくは、ほかのジャニーズとの共演で延命措置を図ると聞いています。二宮さんの次はTOKIO・長瀬智也さんの名前も挙がっているようですから、それも楽しみですね」(テレビ局関係者) 後輩の人気に頼るしかない、ということか。
フジ亀山社長の退任で、キムタクがとばっちり!?「内定していた10月期の“月9”主演が白紙に……」
今月9日、フジテレビの亀山千広社長の退任が決まり、6月の株主総会を経て、後任には宮内正喜BSフジ社長が就任する見通しだ。亀山社長はBSフジ社長に就く。また、翌10日には、日枝久会長も退任することが発表されている。 「視聴率低迷からの脱却を目指した亀山社長でしたが、昨年はついにTBSに抜かれ、年間視聴率は民放4位に。『振り向けばテレ東』が現実となってきた。ところが、亀山社長自身は今回の人事を知らされておらず、まさに青天の霹靂だったようです。実際、6月の株主総会に向けてやる気を見せていただけに、社内では日枝会長のトカゲの尻尾切りだともっぱらです。その証拠に、日枝社長は取締役相談役に就任予定で、“院政”が継続されますからね」(フジテレビ局員) 亀山社長といえば、『あすなろ白書』や『ロングバケーション』などの月9ドラマをプロデュースしてきたが、ここ数年はヒット作が生まれていない。今回の“クビ切り”も、嵐の相葉雅紀主演で放送中の『貴族探偵』が視聴率1ケタと爆死したことが決定打だといわれている。 さらに、社長交代によって“あの男”にも影響が及びそうだ。ドラマ関係者が言う。 「今年の月9枠は、7月期に山下智久主演の『コード・ブルー』が7年ぶりに復活。10月期には、木村拓哉の主演が内定していると報じられています。ところが、亀山ラインでキャスティングされた木村の主演は、いったん白紙となったようです。一連のSMAP騒動でミソがついたことで、木村は『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に続き、主演映画『無限の住人』も大爆死。視聴率が望めそうもないのは明らかですからね」 陰に日なたに“月9”でフジの黄金期を支えてきた2人の男が、同時に“終了”となるのだろうか?
フジ亀山社長の退任で、キムタクがとばっちり!?「内定していた10月期の“月9”主演が白紙に……」
今月9日、フジテレビの亀山千広社長の退任が決まり、6月の株主総会を経て、後任には宮内正喜BSフジ社長が就任する見通しだ。亀山社長はBSフジ社長に就く。また、翌10日には、日枝久会長も退任することが発表されている。 「視聴率低迷からの脱却を目指した亀山社長でしたが、昨年はついにTBSに抜かれ、年間視聴率は民放4位に。『振り向けばテレ東』が現実となってきた。ところが、亀山社長自身は今回の人事を知らされておらず、まさに青天の霹靂だったようです。実際、6月の株主総会に向けてやる気を見せていただけに、社内では日枝会長のトカゲの尻尾切りだともっぱらです。その証拠に、日枝社長は取締役相談役に就任予定で、“院政”が継続されますからね」(フジテレビ局員) 亀山社長といえば、『あすなろ白書』や『ロングバケーション』などの月9ドラマをプロデュースしてきたが、ここ数年はヒット作が生まれていない。今回の“クビ切り”も、嵐の相葉雅紀主演で放送中の『貴族探偵』が視聴率1ケタと爆死したことが決定打だといわれている。 さらに、社長交代によって“あの男”にも影響が及びそうだ。ドラマ関係者が言う。 「今年の月9枠は、7月期に山下智久主演の『コード・ブルー』が7年ぶりに復活。10月期には、木村拓哉の主演が内定していると報じられています。ところが、亀山ラインでキャスティングされた木村の主演は、いったん白紙となったようです。一連のSMAP騒動でミソがついたことで、木村は『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に続き、主演映画『無限の住人』も大爆死。視聴率が望めそうもないのは明らかですからね」 陰に日なたに“月9”でフジの黄金期を支えてきた2人の男が、同時に“終了”となるのだろうか?
木村拓哉主演の大コケ映画『無限の住人』 戸田恵梨香がロケ現場で“トイレセクハラ”被害!?
元SMAPの木村拓哉が主演する映画『無限の住人』が4月29~30日の興行収入ランキングで、約1億8,900万円の6位発進。最終的な興収も10億円に達するかどうかの大爆死となった。 公開を前に、木村は全国を奔走。キー局だけでなく、地元ローカルの情報番組にも顔を出す“全力サービス”でPR活動を行い、この時期だけで1億円以上かけたといわれるだけに、こんな結果では目も当てられないだろう。 そんな中、“唯一の見どころ”といわれているのが、木村と戸田恵梨香のバトルシーンだ。 「戸田の役どころは、普段は遊女に身を投じる最強の女剣士。スリットの入った艶やかな衣装を身にまとい、三節槍を巧みに操る、華麗でアクロバティックなアクションを披露しています。その際、スリットの間から真っ白な太ももが露出。普段ならパンチラ確実なほど、脚の付け根の際どい部分がチラチラのぞきます」(週刊誌記者) 時代劇だからこそお目見えした戸田の官能的な脚線美に刺激されたのか、撮影現場では「セクハラ」さながらの事態も起きていたという。映画関係者が耳打ちする。 「戸田のシーンは、昨年1月に京都の雪深い山奥で撮影されました。屋外トイレは数に限りがあり、しかも男女兼用。そのため、戸田の使用後の順番をめぐって、スタッフや若い役者たちが。“残り香”にありつこうと、先を争っていたそうですよ(笑)」 戸田としては、そんな不届き者こそ、木村にぶった斬ってもらいたかったことだろう。
GW爆死映画は無限の住人だけじゃない! 唐沢寿明主演『ラストコップ』惨敗で、日テレは顔面蒼白
4月29日公開の木村拓哉主演映画『無限の住人』が爆死したが、唐沢寿明主演の『ラストコップ THE MOVIE』(5月3日公開)は、それ以上の苦しいスタートとなったようだ。 興行通信社の調べによると、『無限の住人』第1週の週末観客動員数(4月29日、同30日)は14万5,000人でランキング6位に甘んじ、4位で16万6,000人を動員した、同じ1週目の菅田将暉主演『帝一の國』に敗退した。 第2週の週末観客動員数ランキング(5月6日、同7日)は8位と後退。さらに、第1週の週間観客動員ランキング(4月29日~5月5日)は6位と厳しい発進となった。 一方、『ラストコップ THE MOVIE』第1週の週末観客動員数(5月6日、同7日)は、わずか8万1,000人という結果で、同週末の動員ランキングは7位と惨敗。第1週の週間観客動員ランキング(4月29日~5月5日)も8位で、なんとも厳しい敗北となった。 『ラストコップ』は、日本テレビと動画配信サイト「Hulu」との共同制作により、2015年6月19日にスペシャルドラマ「episode1」が放送され、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。オンエア後、Huluで「episode2」が全7話で配信され、入会希望者が急増するほどの人気を呼んだ。この好成績に自信を深めた日テレでは、昨年10月期に連ドラ化するとともに、早々に映画化まで決めてしまった。 ところが、連ドラ放送に先駆けて、同9月3日、10日、17日に「episode0」を全3話でオンエアしたが、その視聴率は初回こそ10.4%とかろうじて2ケタに乗せたものの、第2話=5.9%、第3話=7.3%と爆死。案の定、連ドラは1度も2ケタ台を取れぬ低迷で、全10話の平均は8.3%と惨敗を喫してしまった。 『ラストコップ THE MOVIE』は日テレが企画・製作したもので、勇気ある“撤退”という選択肢もあったが、主役に唐沢という大物を起用していることもあり、引くに引けない状況で映画化を強行したが、大方の予想通り爆死した。 一方、『無限の住人』はテレビ朝日が製作に参加し、主演の木村は同局のバラエティ番組に頻繁に出演するなど番宣に務めたが、振るわなかった。だが、そんなテレ朝以上に、日テレが手痛い目に遭ってしまったようだ。 (文=田中七男)映画『ラストコップ THE MOVIE』公式サイトより










