観月ありさ、“痛い”結婚式&シャネル指輪に「銭ゲバ」! 「低視聴率女王」の烙印で引退も?

 女優の観月ありさに、「痛すぎる」という猛バッシングが巻き起こっている。今月6日、建築関連会社社長の青山光司氏とバリ島のBVLGARIホテルで挙式したのだが、ブログでつづった式の様子に、ネットユーザーが“ドン引き”しているというのだ。  観月は8日、ブログで結婚式の様子を更新。韓国の人気グループ・BIG BANGのV.Iや渡辺謙・南果歩夫妻がサプライズ登場したと明かし、また踊りながら早着替えパフォーマンスをしたかったという観月は、人気デザイナー・ケイタマルヤマ氏に2WAYドレスの制作を依頼したそうで、そのドレスを身にまとった姿も公開している。しかし、真っ赤なライトに照らされながらポーズを決める観月の姿に、ネット上では「なんかマヌケ」「これはネタ? 笑えるんだけど」と、失笑のコメントが続出してしまった。 「青山氏のハートマークがちりばめられた衣装にも『すごいセンス……』と引き気味のコメントが出ていました。なぜこうした批判が寄せられるのかといえば、青山氏が前妻・上原さくらと泥沼離婚劇を繰り広げたいわくつきの人物だからでしょう。青山氏に脱税やDV疑惑が浮上したり、上原が飛び降り自殺未遂を起こしたという報道が出るなど、彼を『キナ臭い』と感じる人は多い。そんな青山氏との結婚に大はしゃぎしている姿が、人々の目に痛々しく映るのかもしれません。実際、ネット上では『ビジュアル、スタイルともに抜群で性格もよさそうなのに、わざわざなんであんな男と』『上原さくらの元夫を選ぶとはダサい。派手婚ではなく“ダサ婚”でしょ』といわれています」(芸能記者)  一部スポーツ紙によると、結婚指輪はシャネルの特注品で「3億円、5億円という説もあるそうです」(同)という。観月は超セレブ婚を果たしたことになるが、ネットユーザーは「観月って銭ゲバだったのか」「金に目がくらんだとしか思えない」などと冷ややかだ。 「観月といえば、24年連続で連ドラ主演記録を更新中ですが、昨年放送されたドラマ『夜のせんせい』(TBS系)は、全話平均視聴率が同クール最下位、また今年1月の『出禁の女〜事件記者クロガネ〜』(テレビ朝日系)も最終回でワーストの5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録と、散々な結果。ネット上で『最近出てるドラマが本当につまらないよね』などいう声が出るなど、女優としてはもはや賞味期限切れの状態で、『低視聴率女王』ともいわれています。そんな折に超セレブ婚とあって、第一線から退こうとしているのかもしれませんね」(同)  “伝説の少女”としてデビューした観月も、来月でついに39歳。年を重ね、女優として今までにない役柄を演じる機会が増えていくと思われたが、結婚による悪評で、芸能界での居場所は今後どんどんなくなっていくのだろうか?

千原ジュニアが嫌われる理由~炎上芸人と化したのはなぜか

 今秋、福山雅治との“結婚発表カブり”で話題になった千原ジュニア。エピソードトークを多用する彼の芸風もあって、ここ最近ではたびたび新婚生活のエピソードを披露しているのだが、その評判がネット上では最悪だ。  11月2日放送の日テレ『人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007』で、千原が結婚し共同生活がスタートしたことによって原因不明の病気になったと告白。インフルエンザと間違われるほどの高熱、さらには右耳が聞こえないと体調不良のオンパレード。その原因がストレスであると発言した。  また、とある番組では「26年間も一人暮らししてきたのに、そこに(嫁が)ポーンと入ってきた。異物でしょ(笑)」と、妻を異物扱い。これには現場のスタッフからも抗議が寄せられたようだが、本人は全く悪びれるそぶりもない。  数々の発言によってネット上ではいわゆる鬼女(既婚女性)板を中心にして、批判が相次ぐようになっている。 「結婚生活や、帰宅したときに家に奥さんがいるのがまだ慣れてないとしても、異物なんて言葉普通は浮かばないよ。ろくでなしめ」 「奥さんのご両親が可哀想。大事に育ててきた娘があんな年上のオジサンと結婚して更に公共の電波使って異物扱いされたのが全国に発信されるなんてどんな気持ちだろう」 「40歳も過ぎてうんと歳下の奥さんもらったうえに、番組での発言で奥さんの評判落としたり自分の評判落としたり。この人って喋りのプロのはずなのに能力を疑うわ」  千原に向かう批判はまだまだ止みそうにない。本人としては照れ隠しのつもりかもしれないが、嫌悪感を与える「異物」や「結婚のストレス」などのワードを敢えて選んでしまったのは、幸せボケなのだろうか。好感度の下落はYahoo!の検索機能を見ても明らかで「千原ジュニア 嫁」と検索すれば、予測変換で次に来る言葉が「かわいそう」なのだ。  一足先に結婚して一児の父となっている先輩芸人の松本人志は、ライフワークとしてきたラジオ『放送室』を、結婚を機に止めた。その理由は「プライベートを話すことになるから」だ。  漫才やコントを披露するだけならプライベートは不問だが、トークバラエティのMCをメインにしている松本の場合、時には私生活のエピソードを盛りつつ話すことも必要だろう。だが、松本は家族について自ら語ろうとはしない。松本の口から、千原のように際どい言葉で家庭内のネガティブな話題が出ることはないのである。  視聴者は何も、結婚生活に関して、耳障りのいい言葉が聞きたいのではないのだ。「結婚しんどい」「共同生活ストレス」などの個人的なグチを公共の電波に乗せることは、一体誰の得になるのだろう。これらを千原自身が「鉄板の自虐エピソード」と思っているなら改めた方がいい。仲間内はまだしも、世間は全然笑っていない。言ってみれば、「つまらないから嫌われる」。それだけのことなのだ。千原は結婚生活において「思うことは自由。ただ余計なことはしゃべらない」という最低限のルールを今一度認識した方が身のためではないだろうか。

過去の悪評も噴出! 元猿岩石の森脇和成が芸能界で大成できないワケ

【不思議サイトトカナより】
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※イメージ画像:森脇和成オフィシャルブログより
 かつてお笑いコンビ『猿岩石』として『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイクに出演し、一世を風靡した有吉弘行。だがその後、仕事が皆無となり、ドン底の日々を過ごした。現在ではかつてを上回るほどの人気を獲得し、今や芸能界トップクラスとも言われるほどのレギュラー番組を抱えている。  そんな有吉の元相方である森脇和成は芸人を引退し、サラリーマン生活を送っていたが、先日芸能界復帰を発表。しかし、今のところ有吉との共演は皆無だ。今後はその可能性があるのだろうか。関係者各位に話を聞いた。
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週刊誌記者&カメラマンが恐怖した! もう二度と「ハリコミしたくない芸能人」とは?

 自宅前で待ち伏せていた記者を「必ず笑わせようとする」明石家さんまなど、週刊誌のハリコミ班に対する芸能人の“神対応”は美談として伝えられることも多いが、一方で「できればやりたくない」と、記者からハリコミを敬遠されている芸能人も多く存在するという。行きすぎた取材に対するバッシングはあるものの、それを上回る“斜め上”の対応で、ハリコミ班から恐れられる芸能人とは?  昨年10に第一子となる長女が誕生し、かつて乱発していた下半身スキャンダルもすっかり聞かれなくなった小栗旬。しかし新婚当初には、プライベートを阻害されたからと“乱行”を巻き起こし、マスコミ関係者を恐れさせていたという。 「都下にある焼き肉店で、小栗が友人らしき男性グループと仲良く食事をしているところに鉢合わせたときのことです。バレないようにこっそりと写真を撮ったのですが、その中の1人が撮影されたことに気付いたのか『記者がいる!』と騒ぎ始めました。すぐに会計を済ませて店を飛び出したものの、後から『捕まえろ!』と叫び声が聞こえ、しばらく追い掛け回されました。そのとき先頭を走っていたのは、ほかならぬ小栗でした」(写真誌カメラマン)  また、伊藤英明と市川海老蔵は、男性記者の乗っていた車を“強襲”したことがあったという。 「2人の交友はよく知られた話ですが、実は双方の自宅は徒歩1~2分程度というご近所さん。ある日の早朝、たまたま伊藤が海老蔵の自宅に入っていくところが見えたため、車の中から様子を見ていたんです。すると突然2人が家から飛び出してきて、『マスコミだろ? 出てこいよ!』と叫びながら、車の窓やサイドミラーをガンガン叩いてきて……。しばらくすると諦めたのか、また自宅に入って行きましたが、さすがに恐怖を覚えました」(実話誌記者)  佐藤江梨子はホラー映画さながらの不気味な行動で、女性記者を震え上がらせたようだ。 「少し前の話ですが、都内・下北沢を1人で歩くサトエリを目撃したんです。何かネタになるかなと思って尾行を始めたのですが、そこから中目黒、恵比寿と1人で延々と歩き続け、4時間もかけて帰宅していきました。そして次の日、サトエリのブログには『昨日ついてきてた方。また追いかけっこしましょうね!』といった言葉がつづられていて、戦慄しました」(女性誌記者)  果たして、この“深夜の鬼ごっこ”には、どんな意図があったのだろう? ある意味、恫喝されるよりも恐ろしいマスコミ対応かもしれない。

アイドル戦国時代に大量生産された「少しカワイイ女の子」たちの末路

 女性アイドルが求められるものの多さと矛盾には、しばしば驚かされる。ぶりっ子でも、生意気でもいけない。活動歴や年齢に応じて、キャラクターの柔軟な変化を求められる。  NMB48の市川美織(21)21が11日、自身のTwitterに「あたま痛いの痛いの飛んでけー」というコメントと共に、手で頬を挟んだ画像を投稿したのだが、これには「もう21だろ? いつまでぶりっ子続けるつもりなの?」「自分大好きっ子ちゃんだね」など、市川の“ぶりっ子ぶり”を揶揄する声が上がっている。  市川は幼少時から子役として芸能界で活動してきたという。16歳の時にAKBオーディションに合格して研究生となり、現在5年め。148cmの小柄で華奢な体躯(ちなみに矢口真里は145cm、谷亮子は146cm)に驚くほどの小顔。加入当初は「ものすごい美少女がきた!」という印象をファンに与えたが、そのキャラクターは正統派ではなく、『フレッシュレモンになりたいの~』というキャッチフレーズの奇天烈な“ぶりっ子不思議ちゃん”キャラを前面に打ち出してきた。バラエティを中心にメディア出演の機会を与えられてはきたものの、しかし、特に「売れた」メンバーではない。AKBグループのファン以外からの認知度は向上しないまま。選抜総選挙の順位も年々下げている。次から次へと若いメンバーが加わる大所帯・AKBグループの中では、安定した人気を保つことすら困難だ。  2月生まれの彼女は、今年22歳になる学年であり、ネット上では「10代の後輩たちがひしめくNMB48内では、もはや高齢者の部類」とまで言われている。あくまでも「ぶりっ子キャラのアイドルにしては」「NMB内では」高齢、ということだが……。将来の目標は、“男女問わず愛される”桐谷美玲のような女優になることと語っている市川であるが、おそらくこのまま活動を継続しても、埋もれていくだけだろう。実に厳しい立ち位置である。  AKBグループを筆頭に、大量のアイドルグループがぼこぼこ誕生した2010年前後は「アイドル戦国時代」と呼ばれており、大きなムーヴメントとなったが、結果として、路頭に迷う「少しカワイイ」20代女性を大量生産しただけだった。冒頭で記したように、女性アイドルという商品が消費者から求められる構成要素は多岐にわたるうえそれぞれが矛盾するもので、たとえば「清純でいてほしい」けれども、「男ぎらい」ではならず、「握手会での良対応」を渇望するわりに、「誰とでも握手できるなんてビッチだ」と罵倒もする。そこにわざわざ身を置きたいと願い、飛び込んでいった無謀な少女たちは、20代以降の長い人生をどうプランニングしているのか、はたまた何も考えていないのか、自分だけは大丈夫と思える根拠があるのか。爆発的に売れることのできなかった数多のアイドルたちは、爆発的に売れることがなかったゆえに、存在すらほとんどの人に知られないままひっそりと去っていく。

アイドル戦国時代に大量生産された「少しカワイイ女の子」たちの末路

 女性アイドルが求められるものの多さと矛盾には、しばしば驚かされる。ぶりっ子でも、生意気でもいけない。活動歴や年齢に応じて、キャラクターの柔軟な変化を求められる。  NMB48の市川美織(21)21が11日、自身のTwitterに「あたま痛いの痛いの飛んでけー」というコメントと共に、手で頬を挟んだ画像を投稿したのだが、これには「もう21だろ? いつまでぶりっ子続けるつもりなの?」「自分大好きっ子ちゃんだね」など、市川の“ぶりっ子ぶり”を揶揄する声が上がっている。  市川は幼少時から子役として芸能界で活動してきたという。16歳の時にAKBオーディションに合格して研究生となり、現在5年め。148cmの小柄で華奢な体躯(ちなみに矢口真里は145cm、谷亮子は146cm)に驚くほどの小顔。加入当初は「ものすごい美少女がきた!」という印象をファンに与えたが、そのキャラクターは正統派ではなく、『フレッシュレモンになりたいの~』というキャッチフレーズの奇天烈な“ぶりっ子不思議ちゃん”キャラを前面に打ち出してきた。バラエティを中心にメディア出演の機会を与えられてはきたものの、しかし、特に「売れた」メンバーではない。AKBグループのファン以外からの認知度は向上しないまま。選抜総選挙の順位も年々下げている。次から次へと若いメンバーが加わる大所帯・AKBグループの中では、安定した人気を保つことすら困難だ。  2月生まれの彼女は、今年22歳になる学年であり、ネット上では「10代の後輩たちがひしめくNMB48内では、もはや高齢者の部類」とまで言われている。あくまでも「ぶりっ子キャラのアイドルにしては」「NMB内では」高齢、ということだが……。将来の目標は、“男女問わず愛される”桐谷美玲のような女優になることと語っている市川であるが、おそらくこのまま活動を継続しても、埋もれていくだけだろう。実に厳しい立ち位置である。  AKBグループを筆頭に、大量のアイドルグループがぼこぼこ誕生した2010年前後は「アイドル戦国時代」と呼ばれており、大きなムーヴメントとなったが、結果として、路頭に迷う「少しカワイイ」20代女性を大量生産しただけだった。冒頭で記したように、女性アイドルという商品が消費者から求められる構成要素は多岐にわたるうえそれぞれが矛盾するもので、たとえば「清純でいてほしい」けれども、「男ぎらい」ではならず、「握手会での良対応」を渇望するわりに、「誰とでも握手できるなんてビッチだ」と罵倒もする。そこにわざわざ身を置きたいと願い、飛び込んでいった無謀な少女たちは、20代以降の長い人生をどうプランニングしているのか、はたまた何も考えていないのか、自分だけは大丈夫と思える根拠があるのか。爆発的に売れることのできなかった数多のアイドルたちは、爆発的に売れることがなかったゆえに、存在すらほとんどの人に知られないままひっそりと去っていく。

【閲覧注意】死体が重なる「沈黙の塔」 ― 誰も入ることができない、ゾロアスター教の聖なる儀式

【不思議サイトトカナより】 ※2ページ目は閲覧注意です  ゾロアスター教は紀元前六世紀頃のペルシャの予言者ゾロアスターを開祖とする、世界最古の一神教といわれている。祭壇に祀られた火を崇めることから、またの名を「拝火教」ともいう。ゾロアスター教、名前からして謎めいた印象があるが、「フヴァエトヴァダタ」と呼ばれる自分の親、子、兄弟姉妹と交わる最近親婚を最大の美徳とする教えなど、現代からすればちょっと風変わりな宗教のようにも感じられるものの、いまだ約10万人の信者が存在しているといわれている。  ゾロアスター教では、古来より続いてきた「鳥葬の儀式」が今でも受け継がれている。それが沈黙の塔(Tower of Silence)とにてとり行われるのだ――。
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「春画展」発起人に聞く“わいせつか芸術か”議論――「これは芸術だ」と言う気は一切ない

 9月19日から、東京・目白台の永青文庫で開催されている日本で初めての『春画展』。江戸時代、“笑い絵”とも呼ばれ、身分を問わず多くの人々に好まれていた春画は、現在では海外からその芸術性が高く評価され、2013~14年には大英博物館で大々的な展覧会が開催されたほど。しかし、日本では、「春画=わいせつなもの」とのイメージが根強いのか、展覧会開催までに幾多の困難があったようだ。また開催後も、春画を特集した「週刊文春」(文藝春秋)の編集長が、「編集上の配慮を欠いた点」があったとして、3カ月間休養することになり、また同じく春画を取り上げた週刊誌にも、警察から口頭指導が入るといった事態に。今回は、「春画展」の発起人の1人である浦上蒼穹堂代表・浦上満氏に、春画を規制させる人の心理、また春画を取り巻く「わいせつか芸術か」議論への考えなどをうかがった。 ――「春画展」、大変好評だと聞いています。現在(10月末)までの来場者数はどれくらいでしょうか? 浦上満氏(以下、浦上) 9月19日~11月1日を前期、11月3日~12月23日を後期として展示物を替えているんですが、前期終了を前にして来場者9万人を超えました(11月15日時点では12万人超)。来場者の方の男女比は、ほぼ半々ですね。年配のご夫婦、カップルなどが多いですが……ただやはり若い女性は目立つので、多く来場しているという印象があります。2~3人のグループはもちろん、たった1人で来られる女性客も多いです。1人で堂々と鑑賞して、颯爽と帰っていく姿が、とてもカッコいい。 ――来場者の方から、春画のイメージが変わったといった感想は聞かれましたか? 浦上 実を言うと、きちんとした春画を見たことのある方は、ほとんどいないんです。だって日本で春画の展覧会を開催したのは、今回が初めてですから(笑)。ただ若い方が来てくださるというのは、春画に対しての意識が変わりつつあるのかな、と感じますね。昔の女性は「春画を見ている自分を見られることが恥ずかしい」と言っていたものです。今回のように、若い女性が1人で堂々と見に来るということは、そんな昔のいわれを超越しています。開催前はレディースデーを作ろうかという話も出ていましたが、最近では逆にメンズデーを作った方がいいのでは、と話しています(笑)。 ■「文春」編集長の処分で、春画は社会問題に ――開催に至るまでは、かなり多くの壁があったとお聞きしていますが、最も苦労したところは? 浦上 春画というだけで偏見がありますから、会場がなかなか見つかりませんでしたね。日本での春画に対する偏見はかなり根強いものがありまして、会場となる国公立の美術館は教育委員会を恐れ、スポンサーとなる企業もイメージが悪くなることを恐れる。「春画展」を開催することで警察が介入したり、クレームが来たりなど、何かが起きたときは責任を取らないといけないので尻込みするんです。仮想のトラブルを恐れるのは、非常に日本的だと思います。  大英博物館で開催されたときには、来場者が多く、入場制限をしたほど好評でした。世界の美術界の頂点にある大英博物館で大成功した春画の展覧会を、日本の美術館で開催できないということは、ある意味滑稽ですよね。 ――春画を特集したことで、文藝春秋が自主的に「文春」編集長の3カ月休養処分を発表して話題になりました。 浦上 あれは、かなりニュースになりましたね。私もあの特集に作品を提供していたんですが、「文春」の担当者が来て「これは社内的なことです」と弁明していましたので、ああそうですか、と言いましたが。ただ「文春」は警察からの警告は受けなかったけれど、「週刊ポスト」「週刊現代」「週刊大衆」「週刊アサヒ芸能」は口頭注意を受けた。これはどうしてかというと、一緒にヌード写真を掲載していたからなんですよね。ヌード写真と一緒に春画を掲載したら、春画もわいせつになる、というのは、不思議な発想だと思いますけどね。 ――読者に「春画=ポルノ」と印象付けられるということなのでしょうか? 浦上 警察は、春画は国際的にも学術的にも認められたもので、春画を問題視する気は一切ないとコメントしたんです。なるほど、優等生な答えが返ってきたな、と感じました。しかし今回の一件で思ったのは、警察の人たちも大変なんだなあと(笑)。同情はしないけれど、彼らも何かしなければいけない。「警告はしました」「行動はしました」と示さないといけませんから。「春画展」も開催前に、警察から「過激なものは展示しないでほしい」と警告を受けましたよ。  しかし、そもそも春画を掲載した出版物は、実は二十数年も前から無修正で世に出ているんです。ただ、警察としては「展示はダメ」ということで、今回も18歳未満は入場禁止。来場者に身分証明書を見せてもらう場合もあります。出版物より、はるかに展覧会の方が規制できているのに。だから何ら問題ないのに、展覧会がこれほど問題視されているのは、それだけ反響が大きいからでしょうね。 ――「文春」の一件がセンセーショナルに報じられたことで、春画への関心が高まったというのもあるのではないでしょうか? 浦上 それはあります。皮肉なもので、話題になると、人は見に来るんです。「文春」の件の後には、おじさんがたくさん来てくれた。一種の社会問題として捉えてくれたんですね。 ――「春画」をポルノと捉えられることについて、浦上さんご自身はどのように感じていますか? 浦上 個人的な感想を言わせてもらうと、ポルノは1人で隠れてコソコソ見るもの、春画は「笑い絵」といわれていたように、江戸時代、男女が複数で笑いながら見たもの。単純に言うと、ポルノは暗い、春画は明るい。当時の日本人は性に対してあっけらかんとしていたから、春画を見ることに罪の意識は全然ない。  それに、日本の春画は生活を表しているものでもあります。描かれている女性も、8割は一般の女性ですし、老人を描いているものもある。それから、大英博物館では展示しませんでしたが、今回の展覧会では子どもが出てくる春画も展示しています。お父さんとお母さんのセックスを偶然見てしまった子どもの絵や、子どもを寝かしつけながらセックスしている絵なんですが、セックスが日常の一部として描かれているんです。 ■英国人の目には「滑稽」と映る、日本の春画議論 ――メディアでは、春画問題が取り上げられる際「わいせつ」か「芸術」かの二元論で語られていますが、その点についてはどう思いますか? 浦上 春画にもエログロナンセンスなものもありますし、芸術かどうかというのは見る人が感じればいいんです。ただ、今回の春画展では「良いもの」を選んでいます。「良いもの」とは、見終わったときに余韻や感動がある。見る側も試されていると思いますよ。例えば春画を見て、「性器が大きく描かれていて面白いな」と感じるだけでもいいのですが、あれだけ性器を大きく描いていても、絵として不自然に見えないのは、画家の腕なんですよね。春画を描かせると画家の腕がわかると、当時は言われていました。春画とは、ありえない状況を不自然ではなく見せる……そう考えると、春画は性愛を描いているとともに、ファンタジーを描いているともいえる。だからタコも出てくるし、カッパも出てくる。それに対して「けしからん」なんて言うのは、粋じゃないという感じがします。  一番始末が悪いのは、見てもいないのに「こんな卑猥な絵」などと批判する人。日本はこれほど性風俗があふれている国なのに、どうして春画になると過剰反応するの? とイギリスのメディアが書いていました。滑稽ですよね。 ――日本の文化である春画を、日本人がなかったことにして否定するのは、やはりおかしく見えるのかもしれません。 浦上 明治政府が春画をめぐって、諸外国に対して「恥ずかしい」という思いがあり、春画を弾圧しました。けれど21世紀になってもまだ恥ずかしいと言うのか、と。ましてや当時「春画は恥ずかしい」と言っていた欧米の人たちが、今では春画を最高のアートだと言っている。大英博物館の春画の展覧会を訪れた人の中には「日本人観が変わった」「日本人はこんなにおおらかで、ウイットやユーモアに富んだ人たちだったのね」と語った人もたくさんいたそうです。  春画を展示することは、日本人の恥を見せていると思う人もいる。けれど一方では、カッコいい、素敵だ、と褒める人もいる。感じ方はそれぞれだし、否定はしないけれど、見ないのにノーと言うかたくなさは捨てた方がいいと思います。そういえば、20以上の美術館に春画展の展示を断られましたが、「子どもと一緒に見られないから」という理由が多かった。「じゃあ、あなたはいつも子どもと一緒に美術館に行くんですか?」と逆に聞きたかったですよ。 ――見る人がどう受け止めるかは自由ですよね。 浦上 「これは芸術だ!」と言う気は一切ありません。見たい人は見る、見たくない人は見ない。これでいいと思います。そして見た人が気に入らなければ、それはそれで構わない。ただ、スポンサーもつかないし、いろいろな逆風があり、「春画展」開催直前まで不安だらけでしたが、ふたを開けてみると、こうして大変好評を得られています。発起人としては、「やった!」という思いでいっぱいですね。 ※画像は喜多川歌麿「歌満くら」浦上満氏蔵

「春画展」発起人に聞く“わいせつか芸術か”議論――「これは芸術だ」と言う気は一切ない

 9月19日から、東京・目白台の永青文庫で開催されている日本で初めての『春画展』。江戸時代、“笑い絵”とも呼ばれ、身分を問わず多くの人々に好まれていた春画は、現在では海外からその芸術性が高く評価され、2013~14年には大英博物館で大々的な展覧会が開催されたほど。しかし、日本では、「春画=わいせつなもの」とのイメージが根強いのか、展覧会開催までに幾多の困難があったようだ。また開催後も、春画を特集した「週刊文春」(文藝春秋)の編集長が、「編集上の配慮を欠いた点」があったとして、3カ月間休養することになり、また同じく春画を取り上げた週刊誌にも、警察から口頭指導が入るといった事態に。今回は、「春画展」の発起人の1人である浦上蒼穹堂代表・浦上満氏に、春画を規制させる人の心理、また春画を取り巻く「わいせつか芸術か」議論への考えなどをうかがった。 ――「春画展」、大変好評だと聞いています。現在(10月末)までの来場者数はどれくらいでしょうか? 浦上満氏(以下、浦上) 9月19日~11月1日を前期、11月3日~12月23日を後期として展示物を替えているんですが、前期終了を前にして来場者9万人を超えました(11月15日時点では12万人超)。来場者の方の男女比は、ほぼ半々ですね。年配のご夫婦、カップルなどが多いですが……ただやはり若い女性は目立つので、多く来場しているという印象があります。2~3人のグループはもちろん、たった1人で来られる女性客も多いです。1人で堂々と鑑賞して、颯爽と帰っていく姿が、とてもカッコいい。 ――来場者の方から、春画のイメージが変わったといった感想は聞かれましたか? 浦上 実を言うと、きちんとした春画を見たことのある方は、ほとんどいないんです。だって日本で春画の展覧会を開催したのは、今回が初めてですから(笑)。ただ若い方が来てくださるというのは、春画に対しての意識が変わりつつあるのかな、と感じますね。昔の女性は「春画を見ている自分を見られることが恥ずかしい」と言っていたものです。今回のように、若い女性が1人で堂々と見に来るということは、そんな昔のいわれを超越しています。開催前はレディースデーを作ろうかという話も出ていましたが、最近では逆にメンズデーを作った方がいいのでは、と話しています(笑)。 ■「文春」編集長の処分で、春画は社会問題に ――開催に至るまでは、かなり多くの壁があったとお聞きしていますが、最も苦労したところは? 浦上 春画というだけで偏見がありますから、会場がなかなか見つかりませんでしたね。日本での春画に対する偏見はかなり根強いものがありまして、会場となる国公立の美術館は教育委員会を恐れ、スポンサーとなる企業もイメージが悪くなることを恐れる。「春画展」を開催することで警察が介入したり、クレームが来たりなど、何かが起きたときは責任を取らないといけないので尻込みするんです。仮想のトラブルを恐れるのは、非常に日本的だと思います。  大英博物館で開催されたときには、来場者が多く、入場制限をしたほど好評でした。世界の美術界の頂点にある大英博物館で大成功した春画の展覧会を、日本の美術館で開催できないということは、ある意味滑稽ですよね。 ――春画を特集したことで、文藝春秋が自主的に「文春」編集長の3カ月休養処分を発表して話題になりました。 浦上 あれは、かなりニュースになりましたね。私もあの特集に作品を提供していたんですが、「文春」の担当者が来て「これは社内的なことです」と弁明していましたので、ああそうですか、と言いましたが。ただ「文春」は警察からの警告は受けなかったけれど、「週刊ポスト」「週刊現代」「週刊大衆」「週刊アサヒ芸能」は口頭注意を受けた。これはどうしてかというと、一緒にヌード写真を掲載していたからなんですよね。ヌード写真と一緒に春画を掲載したら、春画もわいせつになる、というのは、不思議な発想だと思いますけどね。 ――読者に「春画=ポルノ」と印象付けられるということなのでしょうか? 浦上 警察は、春画は国際的にも学術的にも認められたもので、春画を問題視する気は一切ないとコメントしたんです。なるほど、優等生な答えが返ってきたな、と感じました。しかし今回の一件で思ったのは、警察の人たちも大変なんだなあと(笑)。同情はしないけれど、彼らも何かしなければいけない。「警告はしました」「行動はしました」と示さないといけませんから。「春画展」も開催前に、警察から「過激なものは展示しないでほしい」と警告を受けましたよ。  しかし、そもそも春画を掲載した出版物は、実は二十数年も前から無修正で世に出ているんです。ただ、警察としては「展示はダメ」ということで、今回も18歳未満は入場禁止。来場者に身分証明書を見せてもらう場合もあります。出版物より、はるかに展覧会の方が規制できているのに。だから何ら問題ないのに、展覧会がこれほど問題視されているのは、それだけ反響が大きいからでしょうね。 ――「文春」の一件がセンセーショナルに報じられたことで、春画への関心が高まったというのもあるのではないでしょうか? 浦上 それはあります。皮肉なもので、話題になると、人は見に来るんです。「文春」の件の後には、おじさんがたくさん来てくれた。一種の社会問題として捉えてくれたんですね。 ――「春画」をポルノと捉えられることについて、浦上さんご自身はどのように感じていますか? 浦上 個人的な感想を言わせてもらうと、ポルノは1人で隠れてコソコソ見るもの、春画は「笑い絵」といわれていたように、江戸時代、男女が複数で笑いながら見たもの。単純に言うと、ポルノは暗い、春画は明るい。当時の日本人は性に対してあっけらかんとしていたから、春画を見ることに罪の意識は全然ない。  それに、日本の春画は生活を表しているものでもあります。描かれている女性も、8割は一般の女性ですし、老人を描いているものもある。それから、大英博物館では展示しませんでしたが、今回の展覧会では子どもが出てくる春画も展示しています。お父さんとお母さんのセックスを偶然見てしまった子どもの絵や、子どもを寝かしつけながらセックスしている絵なんですが、セックスが日常の一部として描かれているんです。 ■英国人の目には「滑稽」と映る、日本の春画議論 ――メディアでは、春画問題が取り上げられる際「わいせつ」か「芸術」かの二元論で語られていますが、その点についてはどう思いますか? 浦上 春画にもエログロナンセンスなものもありますし、芸術かどうかというのは見る人が感じればいいんです。ただ、今回の春画展では「良いもの」を選んでいます。「良いもの」とは、見終わったときに余韻や感動がある。見る側も試されていると思いますよ。例えば春画を見て、「性器が大きく描かれていて面白いな」と感じるだけでもいいのですが、あれだけ性器を大きく描いていても、絵として不自然に見えないのは、画家の腕なんですよね。春画を描かせると画家の腕がわかると、当時は言われていました。春画とは、ありえない状況を不自然ではなく見せる……そう考えると、春画は性愛を描いているとともに、ファンタジーを描いているともいえる。だからタコも出てくるし、カッパも出てくる。それに対して「けしからん」なんて言うのは、粋じゃないという感じがします。  一番始末が悪いのは、見てもいないのに「こんな卑猥な絵」などと批判する人。日本はこれほど性風俗があふれている国なのに、どうして春画になると過剰反応するの? とイギリスのメディアが書いていました。滑稽ですよね。 ――日本の文化である春画を、日本人がなかったことにして否定するのは、やはりおかしく見えるのかもしれません。 浦上 明治政府が春画をめぐって、諸外国に対して「恥ずかしい」という思いがあり、春画を弾圧しました。けれど21世紀になってもまだ恥ずかしいと言うのか、と。ましてや当時「春画は恥ずかしい」と言っていた欧米の人たちが、今では春画を最高のアートだと言っている。大英博物館の春画の展覧会を訪れた人の中には「日本人観が変わった」「日本人はこんなにおおらかで、ウイットやユーモアに富んだ人たちだったのね」と語った人もたくさんいたそうです。  春画を展示することは、日本人の恥を見せていると思う人もいる。けれど一方では、カッコいい、素敵だ、と褒める人もいる。感じ方はそれぞれだし、否定はしないけれど、見ないのにノーと言うかたくなさは捨てた方がいいと思います。そういえば、20以上の美術館に春画展の展示を断られましたが、「子どもと一緒に見られないから」という理由が多かった。「じゃあ、あなたはいつも子どもと一緒に美術館に行くんですか?」と逆に聞きたかったですよ。 ――見る人がどう受け止めるかは自由ですよね。 浦上 「これは芸術だ!」と言う気は一切ありません。見たい人は見る、見たくない人は見ない。これでいいと思います。そして見た人が気に入らなければ、それはそれで構わない。ただ、スポンサーもつかないし、いろいろな逆風があり、「春画展」開催直前まで不安だらけでしたが、ふたを開けてみると、こうして大変好評を得られています。発起人としては、「やった!」という思いでいっぱいですね。 ※画像は喜多川歌麿「歌満くら」浦上満氏蔵

第二子出産直後から小姑コメント吹き荒れる、木下優樹菜の憂鬱

 11月3日に次女の茉叶菜(まかな)ちゃんを出産したタレント・木下優樹菜(27)のInstagram(以下インスタ)が、またもや騒がしい。  木下インスタといえば、バカみたいな宣伝コメントあふれるインスタ業界において、もっとも荒れやすい魔界で、木下本人の喧嘩上等スタイルゆえ嵐が長引くことで有名。料理の写真をアップした際、その色合いについてのコメントがつけば本人が反論したり、自撮り写真をアップした際に書き込まれた「ほうれい線が…」というコメントについては、コメント主に「だっせーあだ名www」とリプライを飛ばすなど(アカウント名がダサかったらしい)、元ヤンスピリットあふれる炎上が特徴だ。  そんな木下が11月12日にアップしたのは、生後間もない次女が部屋の窓のそばで日光浴をしている写真。「おっさんpapaに太陽浴びしてもらってるマカナ」という本文つきであり、夫であるお笑いタレント・FUJIWARA藤本敏史(44)が居室内の日当りの良い場所に次女を寝かせ、その写真を撮ったものと推察できる。しかしこの投稿に「新生児の日光浴は避けて」「せめて一カ月すぎてからだよ」と、いかにも木下に食いつかれそうなコメントが書き込まれた。これに反応した木下は『#うちの窓は紫外線半分以上カットされてます#窓クローズ#安心してください#閉めてますよ』といったタグを投稿に追加し、特定のユーザーに「私の助産師さんたちとは、指導が逆なんですね」などお馴染みの煽り系リプライを飛ばしてみせた。  木下は、16日にアップした、ベビーカーで眠っている次女の写真にも「#まだ、外でない方がいいとかのコメントもうしつこいからね」というタグを後からつけた。このタグを追加するきっかけとなったコメントは現在消されているが、「気分転換本当に大事だし、上の子居たら引きこもってるわけにいかないですよね!」「少し出ただけでそんな事言われちゃうなんて。。芸能人ってホントに大変」という書き込みがあるところから、タグの内容のように“生後一カ月は外出するな”といった旨のコメントが書き込まれたと思われる。  ママタレのインスタには、近い月齢の子を持つママやプレママからの「私ももうすぐ出産です!」「私も1歳○カ月の子どもがいます」等の自分語りコメントや、産後痩せを心配したり育児方針にもの申すおせっかい系のコメントが寄せられることが日常茶飯事。  産後痩せで言えば、山田優(31)がインスタにアップした全身写真に「胴体ぺらっぺら」といったコメントが書き込まれた。娘の顔を公開しないというポリシーを一転させ物議を醸した優木まおみ(35)がいまや頻繁にアップする娘の動画や写真に対しても小姑コメントは炸裂しており、例えば食事の動画などに「汚し過ぎ」(娘の食べ方にイチャモンをつける)といったコメントが書き込まれたりする。一度はインスタを退会し、その後承認制での限定公開という形を取り再開した辺見えみり(38)については、退会前の時期、アップした娘の写真に「中途半端に顔が切れた写真をUPするのは可哀想」など、余計なお世話すぎるコメントが寄せられたりもした。ママタレがわが子の写真をアップする際、コメント欄は「かわいい~♪」との絶賛が大半だが、中にこうしたネガティブコメントが混じるのはもう宿命だ。特に、木下インスタは風景やオシャレインテリアやオシャレゴハンよりも、家族の写真を多くアップするタイプであるため、こうした被害に見舞われやすくはあるのだろう。  新生児の外出や日光浴については、「生後一カ月」を目安とする家庭が多い。しかし2人目育児となると、子の父親や親世代の協力が得られる環境下であっても、一カ月もの間、母親が家の中にこもりきりというわけにはいかないだろう。上の子の保育園や幼稚園のお迎え、食材や日用品の買い出しなど、致し方ない外出は日々発生する。そのすべてを誰かが代わりにしてくれるというのだろうか。というか、オイシックスもコープもなかった時代、生後一カ月も母子が家の中にこもっていられたワケがないと思うのだが。  出産時の疲れに加えて24時間エンドレス睡眠ほとんどナシの授乳生活で疲れきっているだろうこの時期、気分の浮き沈みも激しくなりがちだ。木下がおせっかいコメントへの素早い反応を見せるのも、産後で周囲の声に敏感になっているためかもしれない。しかし二児を育てながらインスタも頻繁に更新し、世の授乳中の女性にエールを送る木下の頑張りにはただ感服するばかりである。同じような、乳幼児子育て中の女性の励みにもなっていることだろう。おせっかいコメントは無視してこれからも陽気な家族のリアルな姿をアップし続けて行ってほしい。 (ブログウォッチャー京子)