日本では、上戸彩主演のドラマ『昼顔』(フジテレビ系)の影響で、不倫や浮気をする女性を指す“昼顔妻”という言葉が頻繁に使われるようになった。貞操観念などという言葉は、もはや死語になってしまったのかもしれない。 しかし、中国人は日本人女性に対して何か特別な思いがあるようだ。「網易新聞」(6月13日付)に、ある興味深い記事が掲載された。「日本人の妻たちの驚きの家庭観」と題された記事がそれだ。 中国の一般家庭において、夫や妻の不倫や浮気が発覚した場合、家庭は間違いなく崩壊するという。しかし、日本人の妻は夫の不貞行為に気が付いても、決して相手を責めることはないと解説している。同紙の分析によると、これは昔からの日本の家庭文化が影響しているという。 ■日本の文化では、妻は夫に対して、また女性は男性に対して全身全霊で尽くし、男性のために一切の犠牲も厭わないのが美徳とされている 戦前の日本ではこのような家庭は多かったかもしれないが、現在ではそれほどでもない気もするが……。 ■日本の男性は愛人がいる人が多いが、苦楽を共にした妻を捨てるようなことは絶対にしない。妻もそれを知っているので、一度や二度の浮気で夫を責めることはない 日本人の女性は、とにかく男性に尽くすという幻想を中国人は抱いているのかもしれないが、最近の日本では熟年離婚が増加していることや、その離婚の原因の多くが不貞行為だということは知らないようだ。 ■夫が仕事の出張などでしばらく家を空ける時は、夫のために十分なほどのコンドームを持たせる これを書いた記者出て来い! こんな妻、世界中探してもいないよ! ■夫の愛人に子どもができた場合、夫はこの愛人を自宅に連れて帰るという。しかし、もちろん正式な家族としてではなく、使用人として自宅に置いておくのだ 恐らく、妾のことを言っているのだと思われる。現代ではあり得ない話だ。 ■金銭的に、そこまでの余裕がない男性は芸者と遊ぶ。これは妻も公認で、妻も進んで家計からの支出を許す げ…ゲイシャですか? 日本人妻のイメージがまるで明治時代なんですが。 *** このようは日本人妻に対するイメージは、現代とは大きくかけ離れている。しかし、中国人の中で日本人女性が男性に尽くすというイメージはことのほか強いようだ。「微博」(中国版Twitter)には、この記事に対して、さまざまなコメントが寄せられた。 「俺には日本人の友達いるけど、こんな話聞いたことないぞ! 書いた奴は、100年くらい前の日本のこと言っているんじゃないのか?」 「男が浮気しても、本当に日本の女性って許してくれるの? やっぱり日本はすごい!」 「中国ではありえないな。もし俺が浮気したら彼女に殺されちゃうよ」 中国では、たびたび日本に対する誤った情報がメディアで紹介されることがある。今回紹介された記事も、まさに明治時代の日本のイメージだ。もしかしたら、中国人男性の理想の女性こそ、明治時代の日本人女性なのかもしれない。 (文=青山大樹)イメージ画像
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“工業後進国”評価に、中国人の怒り爆発!「パクリ技術なら、全世界の1万年先を行ってるぜ!」
成長に陰りが見え始めた中国経済だが、それでも毎年、数字上は経済成長を続けている。「中国観察者網」(6月7日付)によると、そんな中国経済を支えてきた中国工業の水準に関して、中国科学院の下部組織「中国現代化研究センター」が専門家を集めて座談会を開催したと報じた。そこで報告された内容に対し、中国のネットユーザーが怒りをぶちまけている。 「中国現代化報告2015」というテーマのもと、世界131カ国の工業水準について専門家たちが意見を出し合った。その中に「中国の工業レベルはドイツ・イギリスより100年遅れており、日本にも60年の差がある」というやりとりがあったというのだ。さすがに専門家の意見らしく、冷静な現状分析をしたように思えるが、納得しなかったのは中国人たちだ。 ある中国人ネットユーザーは、「あまりに中国の工業レベルを卑下している」とコメント。欧州と比べ30~50年遅れているというならまだ理解できるが、100年遅れているというのはあまりに大げさだと指摘。 また別のネットユーザーも「1900年頃のドイツ・イギリスの工業レベルが、現在の中国と同じレベルというのは無理がある」と不満げ。ほかにも「小日本と60年の差? せいぜい20年だ!」や「ドイツ人もイギリス人も、今は中国製スマホを使ってる。すでに逆転してるだろ」と怒りのコメントが多く見られた。 しかし、今回の記事に関するネットユーザーのコメントをあらためて見てみると、約半数のネットユーザーは「100年遅れ」という報告を冷静に分析していた。 「みんなよく考えてくれ。山東省青島の下水管にはドイツの租借地時代のものがまだ普通に使われているんだが、これがもし中国製の下水管ならとっくにぶっ壊れてると思わないか? この報告書も、完全には否定できないよ」 「100年遅れだと! 200年遅れの間違いだろ! ここ間違えないで! 逆に怒っちゃうよ!」 「パクリ技術なら、全世界の1万年先を行ってるぜ!」 「先進国と比べて一番遅れている分野は、実は工業とかじゃなくて中国国民の人間性だと思う。やっぱり人間性がある程度しっかりしてる国は、工業も経済もしっかりしてるよ。中国の場合、歪んだまま工業や経済が成長してる気がするから不安だ」 こうした意見を見ると、冷静に自国を見つめる若者も徐々に増えてきたということなのだろうか? それにしても、日本の工業水準が英独から40年遅れているというのも納得いかないが……。 (文=青山大樹)
被害者の虚偽の可能性も……フィリピン「女性集団強姦事件」に国民の嫌韓感情が爆発寸前!
フィリピンで、ある事件が波紋を広げている。 22歳のフィリピン人女性が、8人の韓国人男性に集団強姦されたとして、警察およびメディア、SNSに訴え出たのである。事件が起きたのは6月15日。現場となったのは、フィリピンのルソン島パンパンガ州アンへレスという都市だ。 女性の証言によると、出会い系サイトで知り合った韓国人男性と飲む約束を取り交わし落ち合ったところ、場所を移ることを迫られたという。女性は、しぶしぶ男性についていくことに。すると、そこにはこの男性のほかに7人の男性がおり、目隠しをされた上でソジュ(韓国のお酒)を強要され、最終的に強姦されてしまったそうだ。また女性は、「抵抗したところ、タバコを押しつけられた」とも証言している。女性の証言から事件のあらましを知ったフィリピン大手メディアは、怒り心頭。事件の顛末を連日報道し、糾弾の声を高めている。 一方で、フィリピンの韓国大使館と韓人協会(フィリピン在住の韓国人たちの協会)は、同事件における女性の証言が信ぴょう性に欠けるとし、独自に調査を開始。近年、フィリピンでは韓国人がさまざまな犯罪に巻き込まれるケースが多発しているという事情があるため、事実関係を明らかにすると息巻いている。 韓国大使館と韓人協会側は、事件があったとされる当日の夜、被害者女性がほかの女性1人、容疑者とは別の男性2名と酒を飲んでいる映像を入手し、警察に提出した。加えて、事件の真相解明を要請するとともに、証言が虚偽だった場合には女性に対する処罰を要求し、事件を報じたメディアにも訂正報道を促す用意をするとしている。 「女性の話には、そのほかにも虚偽だと疑わしい部分がある。例えば、被害女性と男性が会ったとするホテルのCCTVには、女性が証言している韓国人男性8人の姿は映っていなかったんです」(フィリピン韓人協会関係者) 韓国人による集団強姦事件だったのか、はたまた韓国人を相手にした狂言詐欺なのか? 今後、フィリピン国内の関心とともに事件の調査が進められる予定である。 今回の事件の推移は、韓国社会でも注目を集めている。というのも、韓国人旅行客や定住者が多いフィリピンにおいて、嫌韓感情が高まるのを懸念しているからだ。実際、今回の事件を最初に報じたフィリピン大手メディアGMAのウェブサイト上の記事は、すでに8万回以上もシェアされている。どうやら、韓国社会の懸念は的中し始めているようだ。 GMAの報道に接したフィリピン女性たちからは「犯人には死刑を宣告すべき」「なんでわざわざ人の国に来て、犯罪を犯すのか?」など、怒りをあらわにした反応が見られる。もちろん中には「証言の中身は、しっかり精査されるべき」とする意見もある。 韓国人相手の事件が多発していることは以前に触れたが(記事参照)、ここ数年、韓国人が被害者となる事件が世界で最も多い国はフィリピンだ。 「フィリピンで暮らす善良な韓国人定住者や、韓国人観光客が襲われるという点は問題です。その場合は単純に被害者です。ただ、韓国人の振る舞いに問題があると考えているフィリピン人が多いのも事実。東南アジアには、韓国国内で生きられない半グレ韓国人も多く住みついている。彼らは、地元の人間に横柄に振る舞うし、少なからず恨みを買っている可能性がある。今回の事件の事実関係は、明らかにされるべき。事実であれば、大問題です。逆に虚偽だったとしても、なぜ韓国人がそのような事件に巻き込まれるのかは考える必要があります」(韓国人記者) フィリピン国民の怒り、そして嫌韓感情の行方はいかに――。 (取材・文=河鐘基)フィリピン・マニラ Photo By Bar Fabella from Flickr.
指原莉乃が継承する太田プロイズムとは? TBS『HKT48のおでかけ!』(6月18日放送)ほかを徹底検証!
6月18日に放送された『HKTのおでかけ!』は「選抜総選挙 歓喜と涙の舞台裏を全て見せますSP」と題して、HKT48メンバーがこのたびのAKB48選抜総選挙について振り返った。その際、番組のMCを務める指原莉乃は、人気を集める極意として、たった一言の言葉を述べる。すなわち「不幸感」である、と。 今月6日に行われた「第7回AKB選抜総選挙」にて、首位返り咲きを果たした指原莉乃。得票数は、過去の選抜総選挙史上最多となる19万4,049票という驚愕の数字を叩き出した。そんな彼女だからこそ、その言葉には説得力はある。「不幸感」はそのまま得票数に跳ね返ると、指原は語る。ファンに、“自分が支えてあげなくてはならない”と思わせる部分がどこかにないと、多くの票を集めることはできないのだ。 あるいは、6月11日に放送された『僕らが考える夜』(フジテレビ系)でもそうだ。「総選挙 悔いなく戦い切りましたか?」をテーマにして行われたこの放送で、ランクインできなかったメンバーからアドバイスを求められた指原はこう答える。「心配される要素がないからじゃない?」と。これもまた「不幸感」と同様、彼女の特性をそのまま伝える言葉だ。指原莉乃は神ではない。どこか不幸で、心配される要素を持ち、そしてそれが多くの人々の共感を集め、彼女は総選挙1位という座を手にしたのだった。 「不幸感」「心配される要素」、そして彼女が所属する「太田プロ」。この3つをつないだときに、真っ先に思い出される先人が存在する。すなわち、ダチョウ倶楽部である。 いわゆる「リアクション」を、芸の域までに高めたダチョウ倶楽部。そこには不幸感がある。心配される要素には事欠かない。太田プロの直接の先輩となるそんなダチョウ倶楽部が、指原莉乃の生き様に影響を与えているのは間違いないといえるだろう。実際、指原莉乃の特にバラエティ番組における振る舞いは、ダチョウ倶楽部のリアクション芸に近い構造を持っている。それでは、ダチョウ倶楽部のリアクション芸とはどのようなメカニズムによって成り立っているのか? 大きく分けて、以下の3つの過程を踏まえている。 (1)「自らの意志」を打ち出す ダチョウ倶楽部が「リアクション」という伝統の上で新しいのは、この点だといえるだろう。芸人に対しての理不尽な暴力は、時にいじめと感じられたり、あるいは一部の視聴者から不快感を持たれることもあるわけだが、彼らはまず「自らの意志」を打ち出す。やらされている、という状況の中でも、最終的には「自らの意志」でそれをやることを決めている。「俺がやるよ」「どうぞどうぞどうぞ」というくだりは、まさにその象徴だ。 「不幸感」や「心配される要素」はリアクション芸に不可欠なものではあるのだが、それはあくまでも結果的なものでなくてはならない。「自らの意志」がそこにあるからこそ、視聴者は笑ってそれを見守ることができる。言ってしまえば、視聴者を共犯者にすることによって、リアクションは初めて安心して見られるものになる。ダチョウ倶楽部の革命は、まさにこの点にある。 (2)「アクシデント」に見舞われる 前提としての(1)があった上で、当然(2)が起こる。これによって、リアクションを起こすことができる。この「アクシデント」をいかにコミカルに見せることができるかも、重要なところだ。リアクション芸とは、大きく分類すると「お約束」という種類の芸に入るわけだが、ここでどう「アクシデント」を起こすかが肝になってくる。 ダチョウ倶楽部でいえば、「押すなよ!」からの流れである。そこからのパターンだ。「押すなよ!」と言っているのに押される、「押すなよ!」と言って自分から足を滑らせる、「押すなよ」と言ったらほかの人間から押される、あるいはメタ的に結局誰も押さずに「押せよ!」というパターンもある。いずれにせよ、それは「アクシデント」でなくてはならない。手法やタイミングを含めて、視聴者の予想をどう裏切るかが重要な点である。 (3)「強いもの」に対してかみつく リアクションが終わった後の対応にも、気を配る必要がある。「不幸感」や「心配される要素」を視聴者は(2)で消費しているわけだが、そのまま終わってしまっては悪い後味が残る。共犯者に仕立て上げた視聴者から、罪悪感を取り除かなくてはならない。その際に最も効果的な手段は、より「強いもの」の存在を想起させ、その「強いもの」に罪をなすりつけるというやり方である。 ダチョウ倶楽部の「殺す気か!」という言葉は、この(3)のために用意されている。それはときにメンバーであったり、あるいは番組のMCであったり、もしくは熱すぎるお湯を用意した番組スタッフであったりする。自分より「強いもの」に対してかみつくことで、視聴者の罪悪感を緩和させなくてはならない。少なくともリアクションを職業にするためには、この行程は必要不可欠だといえるだろう。 以上のように、ダチョウ倶楽部のリアクションは(1)から(3)までの構造によって成されている。これによって「不幸感」と「心配される要素」は、職業として成立するのだ。それでは、指原莉乃はどうか? もちろんダチョウ倶楽部ほどとはいえないが、バラエティ番組での振る舞いの多くがこのメカニズムをなぞっている。 たとえ、ば6月7日に放送された『この差って何ですか?』(TBS系)にゲスト出演した指原莉乃。テーマとしては、一度口をつけたペットボトルはいつまで飲んでも健康的に問題がないかという話なのだが、その際の指原莉乃は忠実に(1)から(3)までをなぞる。 (1)「自らの意志」を打ち出す まず指原莉乃は、こう口にする。「お茶とかお水とかは全然いけます。1カ月でも」と。ここには「自らの意志」がある。自分の立ち位置を明確にしている。こうして視聴者は、指原莉乃からの視点によって、このテーマに取り組むことが可能となる。 (2)「アクシデント」に見舞われる 指原莉乃は「ペットボトルをストローで飲んでいる」と話すのだが、これに対して専門家から「ストローは絶対にやめたほうがいい」と忠告される。これは、ストローで飲むと口の中の菌がペットボトルの中に戻ってしまうからなのだが、指原にとっては予期せぬ「アクシデント」だといえるだろう。ここでの指原が慌てるコミカルな反応も、視聴者にとっては笑いになる。 (3)「強いもの」に対してかみつく 専門家からストローを否定された指原莉乃は、最終的にこうほえる。「えっ!? だってこの番組が(ペットボトルに)ストロー入れてるんです!」と。指原莉乃にとって番組、及び番組スタッフとは「強いもの」にほかならない。最終的に、悪いのは「強いもの」であるというアピールとともに、(1)から(3)に至るメカニズムは成立している。 指原莉乃がメンバーに言うように「不幸感」や「心配される要素」は、少なくともAKB選抜総選挙で多くの票を獲得するためには、必要なことだといえるだろう。だが、それだけがあれば良いというものではない。ダチョウ倶楽部から学んだ太田プロイズムと、そして本人の知恵によって、指原莉乃は「不幸感」や「心配される要素」を一つの武器にまで磨き上げている。ダチョウ倶楽部から指原莉乃へと継承される、太田プロイズム。それはなかなかに、深いものなのであった。 【検証結果】 なお、前述した『僕らが考える夜』(6月11日放送)で、指原莉乃は、ダチョウ倶楽部の上島竜兵と共演している。AKB総選挙1位と太田プロ総選挙1位の夢の共演である。そこで上島竜兵は、何を語ったか? 何も、語らなかった。驚くべきことに、30分の番組の中で、ほぼ一言もしゃべっていない。頭の太田プロ総選挙の話題の際に何度か返事をするだけで、以降は一言も言葉を発しないのであった。「心配される要素」をこれほどまでに強く保ち続けるタレントは、ほかにいないだろう。見事というほかない。指原莉乃は、果たしてこの上島竜兵に追いつくことができるだろうか? おそらく、まだまだ時間はかかるだろうが、注目して見守りたいところだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa
「わたしのナイスバディを見て!」中国ネット上でセクシー“ヘソ出し”ギャルが急増中
これまでネット上ではさまざまな“自撮り”がはやってきたが、先日、被写体を選ぶ新たな自撮り方法が登場し、話題になっている。 6月初め、微博(中国版Twitter)上で「アメリカの科学者によると、自分の体がナイスバディかどうかは、手を背中の後ろに回して自分のヘソに触れるかどうかでわかる」という怪しげな説が流れると、それが一気に拡散。ボディ自慢の若い中国人女性たちが次々とおヘソ丸出しの写真をアップし始め、このヘソ出し写真は「炫腹」と名付けられた(炫は見せびらかすという意味)。なんともソソる角度からのショット。顔が見えないのが残念
アップされるのは、柳腰の女性たちのおヘソ部分。確かにこれは、ボディ自慢の女性でなくては撮れない写真だ。![]()
ところが、専門家の話によると、実際はこれができるかどうかはナイスバディとはあまり関係がなく、筋肉が少なく、体が柔らかいことのほうが関係あるのだとか。また、なんとか自分がナイスバディであることを証明しようと無理に腕を後ろに回したために、肩を脱臼してしまった女性もいるという。 それでもやはり、デブ……いや、肉付きのいい女性では撮れない写真であることに違いはない。被写体を選ぶ撮り方だけに、一気に拡散したのと同じくらいの速さで廃れていってしまうのは確実だろう。 (文=佐久間賢三)
「わたしのナイスバディを見て!」中国ネット上でセクシー“ヘソ出し”ギャルが急増中
これまでネット上ではさまざまな“自撮り”がはやってきたが、先日、被写体を選ぶ新たな自撮り方法が登場し、話題になっている。 6月初め、微博(中国版Twitter)上で「アメリカの科学者によると、自分の体がナイスバディかどうかは、手を背中の後ろに回して自分のヘソに触れるかどうかでわかる」という怪しげな説が流れると、それが一気に拡散。ボディ自慢の若い中国人女性たちが次々とおヘソ丸出しの写真をアップし始め、このヘソ出し写真は「炫腹」と名付けられた(炫は見せびらかすという意味)。なんともソソる角度からのショット。顔が見えないのが残念
アップされるのは、柳腰の女性たちのおヘソ部分。確かにこれは、ボディ自慢の女性でなくては撮れない写真だ。![]()
ところが、専門家の話によると、実際はこれができるかどうかはナイスバディとはあまり関係がなく、筋肉が少なく、体が柔らかいことのほうが関係あるのだとか。また、なんとか自分がナイスバディであることを証明しようと無理に腕を後ろに回したために、肩を脱臼してしまった女性もいるという。 それでもやはり、デブ……いや、肉付きのいい女性では撮れない写真であることに違いはない。被写体を選ぶ撮り方だけに、一気に拡散したのと同じくらいの速さで廃れていってしまうのは確実だろう。 (文=佐久間賢三)
人気俳優もスタッフもみんなリストラの対象に!? 映画界の今後を大胆予測『コングレス未来学会議』
デジタル化が進み、映画産業の光景は大きく変わった。フィルム上映にこだわった街の映画館は次々と姿を消し、新しくできた巨大シネマコンプレックスに人々は吸い込まれていく。小さな映写室から上映を見守ってきた映写技師たちの多くも仕事を失った。フィルム撮影からデジタル撮影に変わったことで、製作現場でも大勢のスタッフが変革の波に呑まれた。当然ながら、俳優たちも無傷ではいられない。CGキャラクターが大活躍するジェームズ・キャメロン監督のSF大作『アバター』(09)を観た人は、「生身の俳優じゃなくても充分面白いじゃないか」と感じたのではないか。モーションキャプチャーが普及すれば、イケメン俳優の価値はなくなってしまう。「Hulu」のCMのように故人をCGで蘇らせることも可能だ。これから映画産業はどうなっていくのか? そして、映画という娯楽を享受してきた我々の生活もどう変化していくのか? アリ・フォルマン監督の『コングレス未来学会議』は、映画産業の20年後、40年後を大胆に予測してみせる。 イスラエル出身のアル・フォルマン監督は前作『戦場でワルツを』(08)で自分が軍役時代に遭遇したレバノン内戦の悲惨な記憶をアニメーションとして再現してみせた。『惑星ソラリス』(72)の原作者として有名な作家スタニスクフ・レムが1971年に発表したSF小説『泰平ヨンの未来学会議』で描かれた未来社会を、フォルマン監督は再びアニメーションとして映像化してみせる。『戦場でワルツを』はモノトーンな色調のアニメーションだったが、本作では今敏監督の『パプリカ』(06)を思わせる極彩色の夢の未来社会を登場させる。フライシャー兄弟の『ベティ・ブープ』を彷彿させる懐かしくかわいらしい絵柄のアニメーションだが、描かれる世界は強烈なトリップ感をもたらす過激なものになっている。 『戦場でワルツを』がフォルマン監督の自伝だったように、本作は主演女優ロビン・ライトのセミドキュメンタリーとして物語が始まる。ロビン・ライトはロブ・ライナー監督の『プリンセス・ブライド・ストーリー』(87)で映画デビューを果たし、『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94)の怒濤の生涯を送るヒロイン・ジェニー役で注目を集めたハリウッド女優。テキサス生まれらしい芯の強さを感じさせる彼女は大女優になることを期待されていたが、ハリウッドの問題児ショーン・ペンと交際、結婚、そして出産し、女優としての活動はペースダウンしていく。その後ショーン・ペンとは離婚するが、ドキュメンタリー映画『デブラ・ウィンガーを探して』(02)でロザンナ・アークエットが「40歳を過ぎた女優には、それまでのキャリアに見合った仕事は来なくなる」と主張したように、もう若くはないロビン・ライトも女優としてのターニングポイントに立たされる。と、ここまでがロビン・ライトの実話。そんなロビン(ロビン・ライト)は長年付き添ってきたマネージャーのアル(ハーヴェイ・カイテル)からリストラを勧告されることに。ハリウッド女優のロビン(ロビン・ライト)は全身をスキャンして、永遠に年をとらないCGキャラクター女優としての道を選ぶことに。
男選びに失敗し、わがままで撮影をドタキャンした過去を今さらマネージャーのアルから蒸し返されるライト。でも、子どもたちの将来を考えたら、まだまだお金は必要だし、人生経験を積んだ分、もっといい演技ができる自信がある。40歳を過ぎた今でも、充分若々しく映るはずだ。焦るロビンに、ハリウッドから最後の契約が舞い込む。それは、これまで以上に高額の契約料だった。ただし、これは1本の映画への出演料ではなく、ロビンの全身をスキャンしてCGキャラクター化するという内容のものだった。肖像権を丸々映画会社に売り渡すことになる。『マトリックス』(99)のキアヌ・リーブスはすでに契約済みらしい。映画会社のCEOであるジェフ(ダニー・ヒューストン)は躊躇するロビンをこう諭す。「これからは嫌な男優とのキスシーンやベッドシーンにもう悩まなくていい。余った時間は自分が好きなように過ごせばいいんだ」と。息子アーロン(コディ・スミット=マクフィー)が難病を患っていることから、ロビンは渋々ながらこの契約書にサインする。息子の心配もあったが、いつまでも年をとらない若々しい自分の姿がスクリーンで輝き続けるという誘惑に、女優であり、ひとりの女であるロビンは抗えなかったのだ。 全身をスキャンしてもらうためにロビンが撮影スタジオを訪ねると、かつての映画業界ならではの賑やかさはすっかり消えていた。静寂さがスタジオを支配し、人の気配がまるでしない。これからの映画製作に必要なのはコンピューターを操作するオペレーターだけで、個性的な才能や職人的技術を誇ったスタッフのほとんどはお払い箱になっていた。俳優たちもこのCGキャラクター化の波に乗りそびれれば、淘汰されていくだろう。3Dスキャン用のブースでロビンは精一杯笑ってみせるが、その笑顔にはどこかもの哀しさが感じられた。 この後、物語は20年が経過し、ロビンがCGキャラクターの契約を延長するかどうかの決断を映画会社に伝えるべく、映画会社が指定したホテルへと向かうシークエンスへと一気に飛ぶ。ここから先は、ロビンにとっても我々観客にとっても驚愕の映像世界が待ち受けている。ロビンが向かったホテルのあるアブラハマシティは“アニメ専用地域”となっており、街全体がアニメーション化され、その街で暮らす人たちはみんな自分が好きなアニメキャラクターとなって過ごしていたのだ。ロビンも受付で薬を渡され、薬がもたらす幻覚効果によってアニメキャラクターへと変身する。映画会社は映画を製作・配給するものづくりの会社から、人々に現実世界を忘れさせる映像的快楽を提供する製薬会社へと変貌を遂げていたのだ。愕然とするロビンの身の上に、さらに予期せぬ出来事が次々と降り掛かることになる。息子の主治医に『トゥルーマン・ショー』(98)のポール・ジアマッティ、マネージャーにハーヴェイ・カイテルら実力派俳優が起用されている。
原作小説では宇宙飛行士だった主人公ヨンが映画女優のロビンになるなど、大きく脚色されている本作。フォルマン監督はこう語っている。 「僕の基本的な考えは、古典を翻訳するなら、原作に囚われることなく、自由になる勇気を持つ必要があるということ。原作にはない新しい次元を見つけたいし、原作では共産主義体制の時代が寓意化されているところがあるけど、そこは現代の生活に見合うように改変しなくちゃいけない。そう考えながら脚本を書いているうちに、原作に書かれた化学薬品による独裁体制は、エンターテメント業界、とくに巨大スタジオが牛耳る映画産業における独裁体制に変わっていったんだ」 幻覚作用によって生み出されたアニメーションの世界で、ロビンは意識を失い、さらに20年の歳月が流れる。浦島太郎状態となったロビンの目には、アニメーション化がさらに進み、実態を失った異様な世界が映っていた。そこは誰もが老いの悩みからも身体的な不自由さや外見的コンプレックスからも解放された極楽浄土だった。見た目は美しいが、中身は空っぽな寒々しい世界だった。でも、それは元々はロビンが息子アーロンの病気を心配して、自分の肖像権を売り渡したことから始まった世界だった。凧揚げが大好きだったアーロンは、今どうしているのか。年老いたロビンは鳥に姿を変え、空をさまよいながら息子の姿を探す。ロビン・ライトが歌う「フォーエバーヤング」が流れる。君がいつまでも若く、そのままでいますように。ボブ・ディランが歌った名曲が、アニメーション化されたカラフルな世界に逆説的に響き渡る。物語の終わりに、ロビンはどんなにデジタル化が進んでも変わらないものを見つける。 (文=長野辰次)アニメーション化された未来社会。誰もが自分の好きなキャラクターになることができ、老いや身体的障害に悩むことのない夢の楽園だった。
『コングレス未来学会議』 原作/スタニスクフ・レム『泰平ヨンの未来会議』 監督/アリ・フォルマン 出演/ロビン・ライト、ハーヴェイ・カイテル、ジョン・ハム、ポール・ジアマッティ、コディ・スミット=マクフィー 6月20日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開 (C)2013 Bridgit Folman Film Gang, Pandora Film, Entre Chien et Loup, Paul Thiltges Distributions, Opus Film, ARP http://www.thecongress-movie.jp/
いたずらから金儲けまで……韓国で増加するSNS“なりすまし”は「リプリー症候群」だった!?
先日、中国でSNS詐欺を働いた30代の男が処罰を受けた。中国「長江日報」が伝えたものだが、この男性の詐欺のフィールドは、自身が加入するマラソンなどの愛好家が集う団体のSNSコミュニティー。ここで男は2014年3月から11月まで、東京マラソン参加の代理申請や日本のスマートフォンの代理購入をエサに、メンバー18人から日本円で約20万円を騙し取ったという。ここまで聞くと、日本にあまり関わりのない報道に聞こえるが、問題はこの男性がSNSコミュニティー内で“日本人になりすまし”ていたこと。なんとも迷惑な話だが、男には懲役1年、罰金約10万円が言い渡された。 SNSを悪用したいたずらや詐欺は世界各国で起こっているが、隣国・韓国も例に漏れない。例えば5月20日付「クッキーニュース」によると、19歳の青年が本名を隠した自身のFacebookやブログなどで、「私の会社の商品であるハイヒールがソウル江南の有名百貨店にて取り扱われます」などと、高所得者に“なりすまし”た記事をアップ。「短期投資者募集、投資額50~500万ウォン(約5~50万円)まで、収益率は元金の1.95倍~2.5倍、6カ月後元金と利子すべて配当」とウソをつき、投資者を募った。 投資話に乗った被害者たちは事業計画書などを見ることなく金を出し、総額約1億4,000万ウォン(約1,400万円)を騙し取られたという。こんなデタラメに騙されるほうにも落ち度があるのは言うまでもないが、悪質な事件だ。 有名人の被害も目につく。先日も「少女時代の専属スタイリスト」と詐称した雑用係の女性による詐欺事件(記事参照)があったが、ほかにも俳優のパク・ヘジン、歌手のホン・ジニョンなどがSNS関連で“なしすまし”被害に遭っている。またスポーツ界でも、SNSを悪用したいたずらが広がりを見せている。 韓国プロ球団斗山ベアーズのチョン・スビン選手の場合は、「カカオトーク」と連動したSNSサービス「カカオストーリー」に、“チョン野手”という名のアカウントが出現。どこで入手したのか、プライベートな写真が投稿され始めたそうだ。信じ込んだユーザーたちに向けて、「助けがほしい。誰でもいいので、急いで連絡をくれ」と脈絡のないコメントが投稿されると、チョン選手本人にメールや電話が殺到したという。見かねたチョン選手本人がなりすましアカウントに連絡を取ったところ、犯人は高校生。実名ではなくチョン野手というアカウントであったため、法的な対策を取ることもできなかったようだ。 こういったSNSサービスの“なりすまし”が増えている背景について、専門家の間では、一種の「リプリー症候群」ではないかとの見方が上がっている。これは映画『リプリー』をもじった言葉だが、要するに、日常の欲求不満や不安の解消策として、SNS上で憧れの人になりすましたり、世間に認められているスターとのつながりがあることをアピールしたりしているというのだ。いたずらから金儲けまで幅広く被害が広がっている現状は、韓国社会の“闇=病み”を反映しているのかもしれない。 (文=梅田ナリフミ)イメージ画像
「ブサイクなお前は、平気で道路を横切るね」斬新な標語効果で、“中国式交通ルール”に異変!?
斬新かつ失礼な交通標語が、中国のネット上で話題になっている。「騰迅網」などが伝えた。 中国の交通ルールでも、赤信号は止まれ。横断歩道を渡ることができるのは、信号が青の時だけ。横断歩道がないところで、道路を横切ってはいけない。 しかしながら、中国人の生活上の交通ルールではそうではない。左右を見て、自分の判断で渡れると思えば渡る。その際に重要なのは、焦ってヘタに走ったりしないこと。のんびりぷらぷらと「歩いてるよ~」という調子で道路を横切っていると、ドライバーのほうも同じ思考の人間なので「あ、前に人歩いてるわ」と認識して、それ相応のスピードで車を走らせる。そのため、ヘタに走ったりすると、想定されている速さと異なるのでむしろ危険なのだ。それが暗黙の中国式交通ルールだった。 ただ最近は、以前に比べても交通事故が多発しており、また社会規則を遵守することが重要だという雰囲気があり、交通ルールに対する認識も高まってきているのは確かだ。とはいえ「左右を見て車が来ていないのに、自分だけ横断歩道のところまで行って青信号になるのを待つのは損をしている気がする」と思うのか、青信号を待つ人が以前よりも増えてきてはいるものの、道路を横切る人が激減したかといえば、もちろんそうではない。 福建省のアモイ大学広告学部の研究生たちが、数カ月の間に同じ道路で4つの異なる表現の標語を表示し、その効果を測定した。一般的な「歩道橋を渡ってください」、事実を伝える「歩道橋を渡っても9.4秒しかかかりません」、斬新かつ失礼な「ブサイクなお前は、平気で道路を横切るね」、そして何も掲げない場合。 標語がない時に道路を横切る確率を70.02%とした時に(つまり7割が横切るということ!)、「歩道橋を渡ってください」では横切る確率が69.78%、標語がない時とほぼ同じ結果だった。「歩道橋を渡っても9.4秒しかかかりません」は60.96%、「ブサイクなお前は、平気で道路を横切るね」は40.12%と、失礼な標語では横切る人が約30%減少し、効果は歴然だった。 ネットでは「普通の標語は目に入らない。斬新で面白いから注意するということだよね」「効果は確かにあるかもしれないけど、標語が失礼なのはいかがなものか」という声が多いが、古典的な標語では効果が見られないならば、失礼な標語こそ適切ということなのではないだろうか……。
“崖っぷち”まゆゆ『情熱大陸』爆弾発言でファン層拡大? AKB48総選挙後の悲喜こもごも
指原莉乃の1位返り咲きで幕を閉じた、第7回AKB48選抜総選挙。その直後に発覚した柏木由紀とNEWS・手越祐也の抱擁写真は、ヲタに超ド級の衝撃を与えているようです。同選挙で3位だった渡辺麻友の「まーしょうがないですね」スピーチ、ならびに先日放送された『情熱大陸』(TBS系)での「まじめな子が損をするのがAKB」発言には、同情せずにはいられません。がんばれ、まゆゆ! さて、AKB関連以外には、清原和博の背中に彫られた昇り龍や、故・今井雅之さんの「ヤブ医者に当たった」発言などが話題を集めました。 それでは早速、ランキングをチェックしていきましょう! 第1位 ヌード写真集も頓挫……清原和博が“昇り龍の入れ墨”を「消したくても消せない」裏事情 いろいろあるんだね。 第2位 故・今井雅之さん「ヤブ医者に当たった」発言も……昨秋“腸のカゼ”と診断した初診医師は誰だ 「腸のカゼ」と言われたら要注意! 第3位 「柏木由紀と二股だった!?」NEWS手越祐也が“妊娠・堕胎”させた別のAKB48メンバーとは…… まじか 第4位 “中華砲炸裂”の指原莉乃に、“運営の全面バックアップ”高橋みなみ……AKB48総選挙「組織票」事情 『24時間テレビ』くらい、意味わかんない行事。 第5位 NMB48のおっぱいプルプルMVに“児童ポルノ”問題が再浮上 はいはい。 次点 元看護師・元風俗嬢・整形マニア……超個性派漫画家が語る、“やらかしすぎ”の人生 『5時に夢中!』のスタッフさん、どうっすか? 次々点 マモー・ミモー復活!『LIFE!~人生に捧げるコント~』が起こした“奇跡”の意味 ちまたはウッチャンフィーバー?













