遊ぶ前に容姿も性格も知りたい。そんなときは、風俗嬢1000人インタビューをみるべし!!

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 風俗の醍醐味といえば言うまでもなく、可愛い女の子と楽しく遊ぶことだが、その醍醐味にありつくためには、いくつかの厳しい関門を突破しなければならない。  代表的なのは、「パネマジ」と呼ばれる過度な写真修正だが、今までに培った知識と勘をフル稼働させパネマジ見破ったところで、また新たな問題が発生する。そう、性格だ。  清純そうな見た目の女性を選んだら、とんでもなくスレていた。しっとりと大人の遊びを楽しませてくれそうな熟女を選んだら、うるさいぐらいに元気なオバサンがやってきた、など、見た目とのマイナスなギャップでプレイを楽しめなかったというのは、風俗を利用する男性ならば誰もが経験する「風俗あるある」である。  そんな中、実際に遊ぶ前に女の子のパーソナリティーを知り、プレイのイメージをしやすいということで男性から人気なのが、風俗検索サイト「Kaku-butsu(カクブツ)」の記者が、毎回、個性豊かな風俗嬢にインタビューし、心の中を覗き見する「風俗嬢1000人インタビュー」だ。  今回は、過去の「1000人インタビュー」の中から、2名の女の子の記事をいいとこ取りで紹介するので、風俗で遊ぶ際の参考にしていただきたい。 1人目:錦糸町デリヘル「ピュアセレクション」の元グラビアアイドル・みらいさん(18)
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元グラビアアイドルなんですよね? DVDなども発売されてたりしますか? はい、少し前までグラビアのお仕事をしてました。DVDは、多分2本ぐらい出てると思います。 じゃあ、ソ○マップとか行ったらDVD売ってるんですね? はい、多分売ってます。でも、今より10kgぐらい太ってたので絶対知られたくないです(照)。 「元アイドル」というと派手なイメージですが、すごくおっとりしてますね。 うーん、そうなんですかね~? 確かに、お客様とか友達とか、周りの人にもホワホワしてるってよく言われますけど。でも、割としっかりしてますよ。
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ちなみにアイドルになったキッカケは? 高校生のときに地元を歩いていたらスカウトされました。はじめは断ってたんですけど、なんとなく流されるままアイドルになっちゃいました。両親がバイトとか許してくれないタイプだったので、働くチャンスだと思ったのもありますし。 バイトは許してくれないのにアイドルは大丈夫だったんですか!? 信じてくれなかったんですよ。スカウトされたって言っても「そんなバカな、お前がスカウトされるわけないだろ(笑)」みたいな感じで。友達には「危ないんじゃないの!? 変な業者なんじゃないの!?」って心配されましたけど。だから、特に反対されることもなかったです。 ちなみに、アイドル時代の裏話などはありますか? えーっと、裏話ですか。何日かかかる撮影でホテルに泊まってたんですけど、夜中に「業界の偉い人」の部屋に呼ばれたことはありました。「後で僕の部屋に来て」って。 うーん、そんなベタな「偉い人」いるんですね。大丈夫でした? はい、そういうことをすることで有名な人だったらしくて、事務所の人から前もって「あの人の部屋に呼ばれても絶対に行っちゃダメ、翌朝なにか言われても『寝ちゃってました』って言って誤魔化しなさい」って言われてて、言う通りにしてたので大丈夫でした。 好きな男性のタイプを聞かせていただけますか? 好きなタイプはオジ様です。正確に言うと、子どもみたいな心を持ってるオジ様ですね。 オジ様になると体がプヨプヨしたりとかすると思いますが、それは平気ですか? はい、むしろプヨプヨした体の方が好きですよ、カワイイですし。お客様でも気にしてる方がいますけど、私はむしろうれしいです。 ≪インタビューの続きが気になる方はこちら≫
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▼みらいさんのレポート【85点】 http://fuzoku.sod.co.jp/kinshicho/2614/report/12264 ▼みらいさんの体験動画 http://fuzoku.sod.co.jp/movie/taiken/higashi-tokyo/70370-1191/1132 ▼錦糸町デリヘル 風俗『ピュアセレクション』 http://www.dh-pureselection.com/ 2人目:新宿デリヘル「ギンギラ東京」のマイペースGAL・MAYAさん(21)
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まずは、MAYAさんの趣味を教えてください。 飲みとパチンコですねー。でも、去年まではめっちゃ勝ってたんですけど、最近は全然勝てないから辞めたいんですよ。トータルで考えたら絶対マイナスだろうし。ちなみにHPの日記でもパチンコのこと書いてるから、パチンコ好きのお客さんもいっぱい来てくれて、ずっとパチンコの話ししたりしてますよ。 得意技を教えてください、お客さんに好評なプレイとか。 えーと、パイズリとアナル舐めかなー。最初は上手くできなかったけど、風俗やってるうちに自然とできるようになってた感じです。あと、フェラはスローな方が喜ばれることが多いんで、ゆっくりネットリするようにしてますね。18歳のときから風俗やってるんで、結構うまくなったと思いますよ。最初は地元の熊本でやってました。 風俗で働こうと思った理由を教えていただけますか? とりあえず、18歳の時に親とケンカして家出してて、先輩の家に居候させてもらってたんですよ。出会い系サイトで出会った人にご飯食べさせてもらってたような状態で、そんで、ずっと居候してるのも気まずいんで仕事探さなきゃと思ってたときに、知らない女の人からメールが来て「仕事あるよ」って。よくわかんないけど、話を聞いてみることにしました。 それが風俗のお仕事だったんですね。 そうそう。それでデリヘルで働き始めたんです。最初はデリヘルって言葉すらも知らなかったし、何をしていいのかもわからなかったから緊張しましたよ。でも、最初のお客さんは今でも覚えてます。 最初のお客さん、どうでした!? すごく優しくて、わたしがなんにもできてないのに「全然いいよ、ゆっくり覚えな」って言ってくれて、それで安心しました。 最初が良いお客様で良かったですね。 ホントそうでした。最初に持ってた怖いイメージがなくなったんで助かりました。
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熊本から東京に来たのは? 自分で言うと調子乗ってるみたいでアレですけど、わたし、熊本の風俗業界では結構有名だったんですよ、だから東京でも通用すんのかなって思って。それを実際に試してみたくて、それでこっちに来ました。 将来の夢なんかがありましたら教えてください。 うーん、あんまりないかな。前はハッカーになりたかったんですけど、わたし、すぐに諦めちゃうんですよ。 そうなんですか。てか、ハッカー!? はい、ハッカーになろうと思ってたんですよ。すぐ映画とかドラマに影響されるんですけど、その時も三浦春馬のハッカーのドラマやってて、カッコいいなと思ってパソコン買って勉強しようかと。 諦めた理由は? 友達に「お前、パソコンの電源の入れ方もわかんねーのにできるわけねーだろ」って言われて、確かにその通りだなと思って諦めちゃいました。 ハッカーの次は? 次はスパイですね。
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≪インタビューの続きが気になる方はこちら≫ ▼MAYAさんのレポート【84点】 http://fuzoku.sod.co.jp/shinjuku/gingira/report/7185 ▼デリヘル 新宿 歌舞伎町 デリヘル『ギンギラ東京』 http://www.gingira.jp/ ▼SOD覆面調査団 風俗ランキング風俗業界の健全化を推進する kaku-butsu http://fuzoku.sod.co.jp/

韓国女優たちの“レッドカーペット露出合戦”に異変!? 地味ドレス続出のワケ

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キム・ヘスとソルヒョン
 韓国のメディアや女優ファンたちの落胆と嘆きが止まらない。11月は韓国映画界の2大授賞式が行われたが、ともに消化不良に終わってしまったからだ。  例えば11月20日に行われた『大鐘賞映画祭』。1959年にスタートして50年以上の歴史を誇ることから、「韓国で最も権威ある映画賞」といわれているが、今年は男女新人賞、男女助演賞、男女主演男優賞にノミネートされていたスターたちの欠席が続出。男優新人賞に輝いたイ・ミンホだけが舞台で受賞し、残りのほとんどの賞は関係者たちが代わってトロフィーを受け取る代理受賞となった。映画賞の目玉となるレッドカーペット・セレモニーも不発。派手なドレスに身を包み、惜しげもなく肌を露出する女優たちは少なく、唯一話題を集めたのは、肩を露出した真っ赤なドレスを着た女優ハン・ゴウンと、腹出しブラックドレスに身を包んだ女優ホン・アルンくらいだった。  それだけに大きな期待と注目を集めたのが、同26日に開催された『青龍映画賞』だった。大鐘賞よりも歴史は浅いが、興行成績やエンタテインメント性を重視した選定基準から「韓国のアカデミー賞」にも例えられ、レッドカーペット・セレモニーでも女優たちの大胆な露出が続出することが定番だった。  昨年は零下13度の寒さの中、新人女優のノ・スラムが全身シースルーという強烈なセクシードレスで登場。しかも、彼女は映画祭側が招待した出席者ではなく、自ら乗り込んできた“招かれざる女優”。自身の知名度を上げようと、大胆不敵を通り越した度肝を抜く露出でやってきたのである。彼女の明らかな売名行為には一部関係者から非難が殺到したため、看過できなくなった映画賞側の対応が問われたほどだったが、メディアや女優ファンたちは今年の青龍賞でも“第二のノ・スラム”が登場することを期待していた。スポーツ新聞、スポーツ・ソウルなどは「青龍映画賞、過激ドレスは出現するか」という特集を組んだほどである。  だが、その青龍映画賞でも、大胆不敵な露出は少なかった。それどころか、今年はなぜかホワイトカラーのドレスを身にまとってレッドカーペットを踏む女優たちが多かった。そのワケを、韓国スポーツ紙の芸能記者は次のように語る。 「主催者側は昨年のノ・スラムのようなハプニングを未然に防ごうと、招待していない者たちの入場を制限したようですし、11月22日に亡くなったキム・ヨンサム元大統領への哀悼の意を表すために、女優たちも過度な露出を自粛し、白や黒などのカラーで統一したようです」  元大統領の死去が映画賞に影響をもたらしたかどうかはともかく、“第二のノ・スラム”の登場がなかったのは寂しい限り。だが、そんな中でも救いだったのは、ベテラン女優キム・ヘス、AOAのソルヒョン、タレントのソ・ユリら。3人はそれぞれ、自慢の豊乳を強調するかのようなドレス姿で登場。キム・ヘスはシックなブラックドレスで、ソルヒョンはホワイト・シースルードレス、ソ・ユリはヌードトーンのシースルードレスに身を包み、男性たちの視線を釘付けにした。  彼女らの奮闘でなんとか話題になった青龍映画賞だが、このまま女優たちの露出合戦が沈静化してしまうのではないかと、気を揉むファンも多い。12月下旬からは各テレビ局の年間授賞式がめじろ押しとなるが、その名を売るためなら肌の露出も惜しまず体を張ることもいとわない“第二のノ・スラム”の登場を願わずにはいられない。

Hカップグラドルが衝撃のAVデビュー! ニューSOD star、南真菜果ちゃんに注目!

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 元TVタレントでHカップグラビアアイドルの南真菜果ちゃんが12月10日発売の『南真菜果 AV debut』で衝撃のAVデビューを果たす。SOD社内ではすでに“SOD史上最高にエッチで美しいカラダ”と評判のSS級極上ボディの持ち主で、紗倉まな、松岡ちなに続くSODスターになるのではと前評判も高い。レーベルも選ばれたものしか入ることのできない“SOD star”からのリリース。デビュー作では出し惜しみなしの4本番セックスに挑戦するというから期待大だ。今回はそんな真菜果ちゃんを直撃。その知られざる素顔に迫ってみた。 ──真菜果ちゃんはグラビアアイドルとしても活躍されていましたが、今回、AVに出ようと思ったきっかけはなんだったのですか? 南真菜果(以下 南) TVのバラエティ番組に出た時にSODの女優さんたちとたまたま一緒になる機会があったんです。それで憧れて、わたしも出てみようかなって。白石茉莉奈さんとかがいたんですけど、SODのスタッフさんたちもいて、話すうちにすごく面白そうだなって。 ──そもそもAVを見たことはあったんですか?  ないですね。でも入るとなってから見ました。『あ~、やってるな』って(笑)。わたしもやってみて、不思議な感じ。今まで感じたことのない気分でした。 ──デビュー作の撮影はいつ?  9月に撮りました。最初はやっぱり緊張しましたね。1回目が特に。でも1回やってみると、結構その後は緊張がほぐれて大丈夫でした。 ──最初の男優さんの印象はどうでした?  優しかったです。撮影中もAVの話をいっぱい聞かせてくれました。わたしが「なんで男優さんになったんですか?」って聞いたら、「すごく変わっていて個性的な世界で、そこに関わっていきたいって思った。変わった人たちに囲まれて仕事がしたかった」って。それでわたしも周りを見回して、確かに個性的な人が多い世界だなって。なんか普通じゃない感じ。価値観とかね。だから、きっとわたしにも合っているかなって。 ──知らない人とのエッチは嫌じゃなかった?  別に嫌じゃなかったですよ。気持ちいいのは好きだし。そういう世界に飛び込むのも、今しかできないこと。偏見があるかもしれないけど、わたしは素敵な世界だなって。 ──飛び込んでみて、逆に興味が強くなったんですね。  女優さんとか、ほかにどんな人たちがいるんだろうって。どういう経緯でここに入ったとかじゃなくて、どういう部分に魅力に感じてやっているんだろうって。そういう話をいろんな人に聞いてみたいです。
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──ご自身の最初のエッチ体験はいつだったんですか?  高校生ですね。わたしは女子校、相手は男子校に通っていて、年上の先輩でした。でも、わたしも初めてだったけど、相手も、もしかしたら初めてだったかも。 ──どんな感じだったんですか?  覚えていないんですよ、全然。子どもを作れる行為、これで子どもを作れるんだとか、そういうことも全然考えていなくて、ただ彼女と彼氏が手をつなぐ、キスをするということと同じ、付き合ったら必然的にすることという捉え方でそうなったんです。エッチをしたら、さらに深め合えるんじゃないかって。すんなり受け入れられましたし、ドキドキもしなかった。した後も、こういうものなんだって、特別な感情は持たなかったです。 ──最初はしてもらう感じで?  はい。そうですね。わたし人にやっていただくのが、もともと好きなので。犯してって。Mなのかも。だから一見強く見えないけど、実は強いタイプの男の人とかが好きです。 ──初体験の前は、そんなエッチに興味はなかった?  ありましたよ。中高と女子校だったんで、妄想をよく膨らましていたんですよ。まわりもそんな話をよくしていましたし。小学6年生くらいから、もう興味はあったと思いますよ。 ──女子校だと、異性と接触することもあまりないし、余計に妄想が広がった。  そう。だから先生のこと好きになったりもしました。先生に告白とかしたことはないけど、好きでチューを迫ったこともあったし(笑)。 ──先生とチュー?  そこから年上が好きになったんですよ、わたし。自分からチューしたんです。 ──先生を好きになる子も多かったでしょうけど、女子高って結構そんなふうに女の子のほうから先生にアプローチしたりするものなんですか?  どうだろう。わたしの場合、バレンタインとかあげたりね(笑)。積極的だったかも。 ──どういう先生が好きだったの?  かっこいい先生とかいるじゃないですか、若くて鼻がシュッとしてて、彫りが深いとか……でもわたし、タイプ的にはそういう人は別にでした。とろんとしていて、話も狙っていない面白さがある人とかが好きでした。みんなの前では無口だけど、わたしの前では笑ってくれる人とか。 ──先生とはエッチまではしなかった?  手を出してもらえなくて……(笑)。チューはわたしからいきなりしました。ストーカー行為だと思われたのかな。その先はしてくれなかった。「一緒に帰ろう!」って、そんなシチュエーションだったんですけど、チューしたら「ほんと、ダメだから」って(笑)。家も近かったし、好きだったから、わたしのほうは何かされても全然平気だったのに。 ──先生がうらやましいですね……。  でもわたしが好きだった先生は、全然モテるタイプの人じゃなかったですけどね。いい人タイプっていうか、そういう人。頭のいい先生ではあったので、もしかしたら、わたしみたいな隠れたファンも他にいたかもしれないですけど。
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──なんの先生だったんですか?  英語ですね。先生がいたからわたし、学生時代、英語を頑張れたんだと思います。 ──好きな先生の担当科目ってやっぱり重要ですよね。  一緒にいたいがために宿題頑張ったり、わからないところ聞きにいったり(笑)。 ──先生の見た目はどんな感じだったんですか?  普通にガタイは良かったですね。中年のオヤジって感じ。40半ばくらいの人でしたよ。 ──そんなに歳いっていたんだ。じゃあ中学生にキスされたら、なおさら驚いたでしょうね。  わたしは年上が好きなので、相手の歳は基本気にしない人。40代も平気ですよ。そういう子はほかにもたくさんいます。 ──じゃあ、同じく40代の僕らもまだチャンスがあるわけですね。  そうかも(笑)。 ──いきなりキスするとか、結構積極派なんですね。  そんなことないんですよ。わたし意外と晩成なのかも。付き合った経験も少ないし。 ──初体験の相手は、どのくらい付き合ったんですか?  1年くらいですかね。高校生にしては長い恋愛だったと思いますよ。 ──どんな感じの人だったんですか?  家が遠くて、お金持ちの家の子。よく向こうの家で遊んでいました。お母さんとかもすごく優しかったし、親公認だったんです。 ──草食系、肉食系だと、どっちのタイプ?  肉食じゃないかな。すごくやんちゃでしたよ。でも優しくて送り迎えとか、よくしてくれました。お兄ちゃんがいて、わたし本当は、お兄ちゃんのほうが好きだったりしたんですけどね。 ──隙あらば、お兄ちゃんもって?  思いました。家に一緒にいたらやっぱりね。でも、なかなか現実はいけなかったですけどね。 ──その後も、もう1人と付き合うんですよね。彼氏はこれまで2人。  はい、卒業後はまだいないです。 ──好きなタイプを芸能人で例えると、どんな人?  浅野忠信さんかな。ああいう狙っていないダンディズムな感じが素敵だなって。しゃべり方とか性格は温厚で、2人のエッチの時はビシバシ来そうな人が好き。 ──こうして話してみると、真菜果ちゃん意外と身持ちが堅いんだなって。  そうかもしれないですね。付き合っていない人とは基本エッチとか絶対しないですし。その場で会ってお持ち帰りされるとかもないです。わたし正直、自分にあんまりメリットのないエッチには興味ないんです。 ──惚れないと燃えないタイプですね。  そうですね。でも惚れやすいタイプではあります。惚れるとコロッといきます。 ──惚れると追っかけるタイプ?  追っかけるけど、バツ(×)ってされるタイプ(笑)。変に甘えちゃうところがあって。甘え方もちょっと他の人と違うんですよ。そういうところを理解してくれる人じゃないとだめなのかな。
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──胸も大きいし、逆に男性からすごく追っかけられていそうなタイプなんですけどね。胸で寄ってくる人は嫌い?  そんなことないですよ。男の人はやっぱり男らしいほうが好きなので、性欲のある人のほうが好きですね。 ──見られるのも平気?  平気。付き合った彼氏にも、寝る前とかずっと触っていてほしかったし。 ──男の理想ですよ、それは。あと、しゃべっていると、ヤンキーっぽさもちょっと感じたりするんですけど。昔はヤンキーだった?  違いますよ。失礼ですね(笑)。わたし、髪も染めたことないし、ピアスもあけたことないです。ネイルもしませんよ。みんなスカート短くしたりしているなかも、1人だけ興味なかったくらい。 ──でも逆にスカート思いっきり長くしていたりとかは……。  ないです! ──あともうひとつ意外なのが、趣味のバレーボール  趣味っていうか、昔やっていたんです。 ──ドミノ倒しも趣味って書いてあるんですけど、これは趣味に入るんですか?  1人で遊ぶのが好きだから。今回のデビュー作にもドミノ倒しで遊ぶシーンが入っていますよ。 ──ちょっと話は変わりますけど、胸が大きくなったのは何歳くらいからでしたか? とにかくナイスバディですよね。  わたし、こう見えて昔は“まな板”って言われていたんです。中2くらいからかな、急に大きくなったの。 ──胸が急に大きくなっていく過程って、どんな気持ちなんですか?  楽しかったですよ。 ──周囲の男の子の視線も変わったでしょう。  触ってほしいな、くらいに構えていましたよ。気にしませんでした。女の子にはよく触られていましたし。 ──何カップになるんですか?  Hカップです。高校の時はFくらい。その後、一時期海外にいたんですけど、そこでIカップくらいになりました。103センチくらいまでいきました。帰ってきて日本食食べたら、ちょっと落ち着きましたけど。食事の影響は大きかったですね。 ──海外はどこに住んでいたんですか?  ニュージーランドです。 ──向こうではどんな子だった?  結構馴染んでいましたよ。外国の人と同じ、おっぱい出すのも平気でした。今じゃ、私服で出すのは嫌になったけど、向こうでは胸元あけた私服も平気。だって、みんなタンクトップ一枚で歩いている世界だし。 ──向こうではモテたのでは?  いや、それがそんなに。声かけられたりはしましたけど、わたしのほうがそんなに向こうの人に興味なかったので。 ──最後に、デビュー作の見所は?  わたしのエッチな表情かな。見ていただければわかるんですけど、最後のほうはカメラとか意識せずに取り乱しています。 ──Mだけにせめられるシーンが多い。  そうですね。わたしからいくという感じのは少なかったかも。騎乗位もあんまりしたことがないので、練習して本番に挑みました。プライベートでもあんなに長くやることはなかったので。ちょっと筋肉痛になりましたね(笑)。 ──経験したことは、ほかにもあった?  ハメ撮りとか初めてでした。あと、バックもプライベートではなかったので。普通のことしかやったことなかったんです。そういえば、フェラチオもあんなに長くしたことなかった。舐め方とかも教えてもらったくらい。透明の棒で練習したんですけど、神秘的に感じました。パイズリも初体験。パイズリに関しては「これ、そんなに気持ちいいのかな」って半信半疑でしたね。でも、わたし自身はすごく気持ちよかった。撮影ではマジでイッたりもしましたし、次も頑張ろうって。わたしそもそも演技は嫌いなんです。ダメならイカないって決めているので。イッているときは本当にイッている時です。 ──男優さんは上手でしたか?  わたしより何枚も上手でした。潮吹きしたときにすごいなって。 ──いろいろやって自信もついたのでは?  そうでもないですよ。まだまだ全然。勉強します。 ──今後はどんな感じで活動していきたいですか?  AVでしか体験できないことをもっと経験してみたいです。スカイダイビングしながらの空中エッチとか。縛られるのもやってみたいですね。あと、タレント活動的なこともやってみたいです。プライベートではいろいろな国にも旅行したいし、やりたいことだらけですね。料理も好きで、東南アジアの料理とかも大好き。おいしいものもたくさん食べにいきたいです。みなさん応援よろしくお願いします! (取材・文=名鹿祥史)

「バレたら辞めるつもり……」添い寝マッサージ嬢だったシールズメンバー女性の告白

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「週刊現代」(12/12日号、講談社)
今週の注目記事 第1位 「元CIA長官<ジェームズ・ウールジー> 衝撃の告白『飛行機か、地下鉄か──年内に米国でテロが起きます』」(「週刊現代」12/12号) 「【総力取材】新聞・テレビが報じない イスラム国(IS)10の真実」(「週刊文春」12/3号) 「『イスラム国』大規模テロの不穏な幕間」(「週刊新潮」12/3号) 「<内心無理とわかっていて> 『イスラム国と話し合え』という綺麗事文化人」(「週刊新潮」12/3号) 第2位「<全戸配達は初めから無理だったのに……> 言わんこっちゃない! マイナンバー破綻前夜」(「週刊文春」12/3号) 第3位 「『シールズ』美人メンバーが『添い寝マッサージ』でバイト中」(「週刊新潮」12/3号) 第4位 「<日本でただ一人の好事家『ヌーディスト』の受難> 『素っ裸おじさん』が西表の無人島を追い出された顛末」(「週刊新潮」12/3号) 第5位 「『妾制度』は男の憧れ? いやいや、実はとっても大変だったんです」(「週刊ポスト」12/11号) 第6位 「日本で5億円以上稼いだ『イ・ボミ』に故郷からの風当たり」(「週刊新潮」12/3号) 第7位 「<巷にはびこる> 『怪しい健康法』の真贋判定」(「週刊新潮」12/3号) 第8位 「『とくダネ!』小倉キャスター『歩きスマホに罰金を』発言の賛否」(「週刊ポスト」12/11号) 第9位 「中国財政部が作成した『極秘レポート』を読んで仰天!」(「週刊現代」12/12号) 第10位 「ウラ流行語大賞2015」(「アサヒ芸能」12/3号) 番外 現代、ポストのSEX記事の勝者はどっちだ!  まずは現代とポストのSEX記事とグラビア比べからいこう。  ポストは、前半グラビアから「49歳の艶白書 この人とゆめの湯めぐり 山田佳子さん2」をもってきた。前にも書いたが、中高年世代には間違いなくアピールする綺麗さと艶っぽい雰囲気を持っている女性である。  後半のグラビアは、またまた「河合奈保子 海辺のヒロイン」。カワユイけどね。その他にカメラ専門誌に掲載された写真を集めた「カメラ雑誌のヌードがエロい」。なかなかゲージュツしている。それに「カリスマ熟女・風間ゆみの豊満VS.スレンダー美人女優・横山美雪」。風間ゆみが両足を開いて寝そべっている写真が、なかなか魅せる。  対する現代は、前半のグラビアでは「二階堂ふみ」のセクシーとまではいえない写真。後半は『王様のブランチ』(TBS系)で爽やかなレポーターをしていた紗綾が、イメージを覆す完全未公開の「最高の裸身」。なかなか豊満な肢体がいい。グラドルとしてはかなり人気を集めるのではないか。  あとは、「渋谷・六本木・歌舞伎町 最新ハプニング写真」。それに映画女優が挑む妄想グラビア「不倫旅行 出演・石川優実」。こちらは、失礼だがポストの山田のほうがなんぼかいい。  現代お得意の「新体操『アテネ五輪代表選手』大開脚フルヌード」。それに特大号出血サービス袋とじと称して、「女優大信田礼子 激レアヌード初公開!」。セクシーグラビアではポストがやや優勢か。  では、記事はどうか。ポストは相も変わらず「死ぬまでSEX 本当に役立つ性の実用情報2016 60過ぎて『自分史上初』を体験しよう」。サブに「今回も丹精こめて取材しました」とある。  エロ動画が無料で見られる「XVIDEOS」や「FC2動画」など動画共有サイトがたくさん出ているが、今回は台湾の動画共有サイトで、日本のAVが多数アップされている「This is AV」という中国語のサイトを紹介している。これを見るとき絶対してはいけないのは、広告をクリックすることである。お気をつけあそばせ。  他には、吉原の噂の美熟女ソープや美熟女デリヘルの体験記。カップル成立率8割の熟年婚活パーティなどの紹介。  東京・秋葉原のアダルトグッズ専門店「ラブメルシー」を訪れ、今一番売れているという「フェアリーミニ」という電気マッサージ器を購入して女性に体験してもらったりと、エロエロある。  現代も負けずに、大好評シリーズ第5弾「60すぎて70すぎて、80すぎて90になっても『したい』」と銘打って「北欧スウェーデンに学ぶ幸福なSEX」。  60年代から70年代前半にかけて、世界中で吹き荒れたスウェーデンの「セックスフリー」革命は大きな衝撃を与えたが、それから半世紀近くが過ぎて、かの国の性革命の旗手たちも歳をとった。だが、その情熱は失われてはいないという。  イェーテボリ大学に所属するニルス・ベックマン氏が08年に発表した論文によれば、70代の男女はまだまだ「現役」で、性生活を楽しんでいるというのである。  ブックマン氏は、「スウェーデンの70代男性は実に66%が積極的な性生活を経験しています。70年代には47%でしたから、割合は当時より増えているのです」という。 「白髪になってもセックスする。これがスウェーデンのスタンダード」なのだ。  スウェーデン流の極意は、「心ゆくまで絶頂を味わうロングロングSEX」だという。スウェーデンでは7歳から性教育を始めるから、「女友達との間でも、普通にオナニーの時どんなバイブを使うのが気持ちいい?」といった会話をするそうだ。  来日しているスウェーデンでセラピストとして活躍する女性が、記者に性の手ほどきをしたり、スウェーデンの大人のおもちゃを紹介したりと、こちらも盛りだくさん。  だが、今週の現代の売り物はこちらかもしれない。「このエロさはたまらない 週刊誌史上初の『読む春画』」。  春画の面白さは絵だけではなく達筆すぎてなかなか読めない春画の中の物語にもあるそうだ。それを現代語訳で楽しんでみようという企画だ。  浮世絵師・葛飾北斎が手がけた有名な春画『蛸と海女』には、こんなことが書いてある。本物の蛸に攻められて絶頂に達している女とのやりとりだ。 「大蛸『いつかは、いつかはと狙いすましていた甲斐があって、今日こそは、とうとう捕まえたぞ。とても肉厚な、いいぼぼだ。芋よりずっと俺の好物だ。さあ、吸って吸って吸いつくして、堪能してから、いっそのこと竜宮城へ連れていって、この女を囲っておこう』 女『アレ悪い蛸だねぇ。ええい、もう、アレアレ、奥の子宮の口を吸われるので、息がはずんで、あぁ、えぇぇ、そのいぼでぇぇうぅ、いぼで空割をこちょこちょと、アレアレこりゃ、どうするのよう。オウオウ、いい、いい。いままで人がわたしのアソコを、あぁぁふふぅああふぅ、「蛸だ蛸だ」と言ったけど、もうもうどうしてどうして、エエ、この蛸が……、ズウズウ、ヒチャヒチャ』 大蛸『ぐちゃぐちゃズウズウ、この八本の足の絡み具合はどうだどうだ。あれあれ、中が膨れあがって、湯のような淫水がぬらぬらどくどく』 女『あぁ、もうくすぐったくなって、ゾッと腰の感覚がなくなって、際限もなく、あぁ、あぁイキ続けだよぅ』」  江戸時代、春画を見ながらこういう文章を読んでコーフンしていたのかと思うと、人間の性というものは、当然だが何も変わってないのだと思う。  今週は、質量ともに現代の勝ちである。  では10位から。アサヒ芸能が「ウラ流行語大賞2015」という特集を組んでいる。  まず特別功労賞に輝いたのが、森喜朗元総理の「生ガキがドロっと垂れたみたい」。一度は決定した新国立競技場のデザインが高額だと問題になったときの発言。生ガキをこれほど、不味そうに表現したことはなかったという理由で受賞。  審査員特別賞が、不倫ハメ撮り写真がフライデーに載った女子アナの「レーズン乳首」。技能賞が側溝に入り込んで女性のパンティーを覗き見していた男が言った「生まれ変わったら道になりたい」。なるほどこれはいい。  敢闘賞は、破廉恥な行状が問題になり維新の会を除名されたとき、上西小百合議員が言った「エモーショナルな処分」。殊勲賞は、援交ハメ取り動画が流出したと話題になった高崎聖子(22)。その時同時にLINEの記録も流出して、「10万円渡すね」という相手に「先月分ってもらえますか?」。リアル感がいい。  大賞はこの人。五輪エンブレム問題で大バッシングが起きた、デザイナー佐野研二郎氏を揶揄した言葉「佐野る」が選ばれた。  9位は、現代が入手したという「中国財政部」が作成したという極秘レポート。このレポートは、国家のプロジェクトを担当し、国務院(中央官庁)の最上位に位置する国家発展改革委員会と、予算を担当する財政部が共同で作成した「中国経済の近未来予測」だという。  そこでは、中国の近未来は悲観的であるとしているそうである。要は、中国経済は、生産過剰、資産価格バブル、さらには地方自治体の過剰な債務が重なり、短期的には深刻な状況に陥っていくと述べているそうだ。  従って、GDP7%成長などはありえず、せいぜい5%台だという。まあ、よく言われていることを、中国内部のエリートたちも認めるようになってきたということなのであろう。  ポストは、フジテレビの『とくダネ』小倉智昭キャスターが、歩きスマホに罰金をかけろと発言して賛否が起きていると報じている。 「自動車を運転している時に携帯を使ってると罰金になるじゃない。歩きながらスマホ使ってる人も罰金でも取ればいいじゃない。税収不足だし。止まってやらなきゃダメというルールを作りましょう」(小倉氏)  モバイル評論家の法林岳之氏も深く頷いて、小倉さんの発言は何もとっぴなものではないという。さらに世界的に歩きスマホは取り締まりの方向に傾きつつあり、米ニュージャージー州フォートリーでは、12年に「歩きスマホ規制条例」が成立、違反者に85ドルの罰金が科されるようになっているというのだ。  私も同意見である。私のオフィスのすぐ近くには早稲田大学があるが、地下鉄から降りた学生たちが、スマホを見ながらヨチヨチ歩くので蹴っ飛ばしたくなることがままある。  横から覗いてみると、たいていはゲームをやっているだけである。そんなことは教室でやればいい。どうせ勉強なんかしないのだから。歩きスマホ禁止、電車の中ではスマホを通じなくするべきだとまで、私は思っている。小倉発言なんぞ当たり前すぎる。  新潮が巷にはびこる怪しい健康法の真贋判定という特集を組んでいる。 『高血圧なら味噌汁を飲みなさい!』『高血圧はほっとくのが一番』。これは論じるまでもない。ミリオンセラーにもなったのが、『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』(アスコム)。  ふくらはぎをもむと万病が治るというのだが、池谷医院の池谷敏郎院長は、「そもそも、動脈はふくらはぎの奥の方を流れているので、表面から揉んだだけでは血流は期待するほど良くならない。つま先立ちをしたり、あるいは足首を動かした方が、ただ揉むだけより何十倍も効果的です」。  またこういうのもある。『首は絶対にもんではいけない』。新潟大学の岡田正彦名誉教授は、「脳に血液を送る頸動脈が走っている首はデリケートな部分なので、揉んではいけないという意見には賛成です。ただ、それと同じ理屈ならば、首まわりの体操とやらも避けるべきではないでしょうか」。  もっとすごいのがある。『病気治療は血液クレンジングから』がそれだ。 「体外に血液を出し、また戻すという行為は極めて危険です。細菌感染を避けるために無菌状態を保たねばなりません。クリニックレベルでは、それは難しいというほかない」(岡田名誉教授)  その他にも、『「病気知らずの体」をつくるビール健康法』『やってみて驚いた! ココナッツオイルお口クチュクチュ健康法』。それに『「平熱37℃」で病気知らずの体をつくる』。おおたけ消化器内科クリニックの大竹真一郎院長は「万一、体温が高い方が長生きだとしても、どちらにしたって、人間は体温をコントロールできない」とにべもない。  こうした健康法を無批判に受け入れてしまうと危険だということである。私は「炭水化物をなるたけ食べない健康法」をやっているが、これはなんとなくいい気がするのだが。  6位は韓国出身の美人ゴルファー、イ・ボミ(27)の話。彼女は2,000人のファンクラブが組織されているというほどの人気者である。  彼女の今シーズンの獲得賞金は、2億2,581万円にもなる。男関係は忙しすぎて今のところないようだが、彼女の力の源は、週1度のうなぎ。それが彼女の勝負飯だそうだ。  だがここまでくるのには相当な苦労があったようだ。スポーツライターは、彼女が昔熱中していたのはテコンドーだったという。しかし月謝を払えなくなって父親にバレ、どうせならゴルフをしなさいと説得されてこの道を選んだそうだ。  だが、「自宅からひと山越え、日本海に近い場所にある練習場まで、クルマで片道1時間半。そうやって練習ラウンドに出られるのはまだマシな方で、普段は砂を入れた軍用のバッグをアイアンで叩いてインパクトの加減を学んでいた。たまの遠征も宿泊はホテルではなく、そのクルマのなかでだったと言います」(スポーツライター)  厳しい環境ではあったが、彼女の才能は開花しつつあった。さらなる高みを目指してゴルフ部のある北西部の高校へ転向した。高校2年生の時で、母親も一緒だった。そうした苦労がやっと花開いた。 「本人はできるだけ日本語で話そうとします。相手にうまく伝わってないなというときだけ通訳を頼る。とにかく、日本に溶け込もうという姿勢がびんびん伝わってくるのです」(専門誌記者)  ところが、こうした彼女の姿勢が、韓国側の反発を呼んでいるという。国を捨てて日本に魂を売ったのかと、悪しざまにいわれたそうである。一時は落ち込んだが、最近はこのまま日本で引退したいといっているようだ。  昨年9月に癌で亡くなった父親は、日本で賞金女王になれ、韓国代表でリオ五輪に出ろと遺言したそうだ。前者はクリアしたものの、五輪出場は、メジャー通算17勝を誇る朴仁妃(27)を筆頭に韓国勢は粒揃いだから、そう簡単ではないようだ。  来年、イ・ボミは少ないながらもメジャーに参戦予定だという。そこで好成績を収めれば、出場権獲得圏内に行く食い込むことも不可能ではないそうだ。彼女ならやってくれそうな気がする。  お次はポストから。「妾制度は男の憧れ? いやいや、実はとっても大変だったんです」という特集。  NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』は、11月20日放送回で視聴率25.0%を記録したそうだ。私も毎回見ているが、あさを演じる波瑠の爽やかさがいい。  だが、番組には描かれていない史実があるという。史実では広岡浅子自身が妾の子なのだが、一切触れていない。 「NHKはシリーズを通して、『妾』の存在を隠し通す方針かもしれません」(テレビ局関係者)  また史実では、主人公のあさのモデルである浅子と夫・信五郎の間には娘しか生まれなかったため、浅子の実家から呼び寄せた女中を妾にして、彼女が生んだ男の子は後に、浅子らが創業した大同生命の社長となっているそうである。  そもそも妾制度の歴史とは、とポストはうんちくをたれる。飛鳥時代の701年に制定された日本最古の法典である大宝律令には遺産相続の順番として、嫡子、正妻、庶子(正妻以外の子)、妾と定められていたとされる。皇族や武家など身分の高い人の妾は側室と呼ばれた。  妾を囲うことは経済上のステータスだったと、風俗史家の井上章一氏が話している。 「昔は妾がいる男には甲斐性があるとされた。特に商人には妾の存在が店の信用につながり、妾を手放すと“妾を養えないほど店の経営が傾いた”と思われたのです」  ドラマの時代と重なる1870年に発布された「新律綱領」では妻と妾は同じ二等親とされ、1872年に施行された戸籍法に基づいて編成された「壬申戸籍」では、妾も家族の構成員として戸籍に掲載されたというのだ。  一夫一婦多妾制か。うらやましいが、私には甲斐性がないから無理だろうな。  次は、新潮から「素っ裸おじさん」の話。沖縄県八重山諸島には、今でも島内の交通手段が船だけという秘境があるそうだ。  石垣島から高速船で約40分、マングローブの密林と美しい砂浜が広がる西表島は沖縄で2番目の面積を有しているが、人口はわずか二千数百人だそうである。  道路の終着点から船浮行の定期船に乗り継ぐと、目の前に2つの無人島が現れる。その片方の「外離島(そとばなり)」に1人の男が住み着いたのは、四半世紀も前のことだという。  地元では「ナガサキおじい」で通っている、長崎真砂弓さん(79)だ。彼は真冬でも20度前後という気候もあって、頭にハチマキを巻いているほかは1年の大半を一糸まとわぬ姿で過ごしているという。本人によると、これが無人島での正しい姿なのだそうだ。  出身は福岡県で、若い頃はカメラマンだった。最初は製糖工場などで働いていたが、人間関係が苦手だったらしく、この島の所有者の1人に許可を得て無人島生活をするようになったそうだ。  簡易テントで雨露をしのぎ、天水を蓄えて飲み水にする。ときには魚を釣り、モズクをとって食料にすることもある。  その他には島の人から差し入れをもらったり、たまにはボートに乗って対岸の集落に野菜や日用品を買いに行くこともあるそうだ。その時は服を着ている。  現金は4歳年上の姉から月1回1万円が送られてくる。カツカツの暮らしだが、それでもやっていけるのは島の懐の深さでもあるのだろうと新潮が書いている。  しかし、このおじさん10年ほど前からメディアに取材されるようになった。ロイターなど外国の通信社やテレビ局がやってきて、彼は大変な人気者になってしまったのだ。  女性たちも大勢訪れて、彼と一緒に真っ裸で暮らしたりするそうだ。 「真っ裸になるという点では女のほうが度胸がある。僕はここで50人ぐらいの女性の裸を見たかな」(おじさん)  フジテレビの番組『めちゃ×2イケてるッ!』に出たことで、さらに取材や観光客が大勢来るようになった。  あまりの騒ぎに、土地の所有者から出てくれないかといわれ、島を離れざるを得なくなり、1年ぐらい前に、そこから3~4キロぐらい離れたところにある「モクタンの浜」というところに引っ越した。 「タケノコが採れる季節はそれを食べる。後はニガナ(沖縄特産の野菜)かな。外離島ではよく魚を獲って食べていたけど、最近は魚と喧嘩するのは良くないって気持ちになってね。どうしても腹が減っているときに食べるぐらいで、魚を釣るのは止めたんだ。魚は血が出るじゃない。なんだか可哀想になってね」(長崎氏)  一番気をつけているのは、天候だという。 「NHKラジオで流れる気象通報は必ず聞いている。生活はすべて天気次第だから。台湾の天気が1日後にはこっちの天気になるんだ」(同)  だが今年の9月17日、林野庁からこの浜は国有林だから立ち退いてくれといわれたそうだ。次に住む浜も見つけたようだが、これから心配なのは、万が一のときのことである。 「遺体ってのは福岡まで送ると100万円ぐらいかかるらしいんだ。だから、死ぬときは台風で持ってかれるのが一番なんだがなあ……」(同)  うらやましいような可哀想なおじさんである。  新潮の本領は、底意地の悪そうなおっさんが「正義」や「誠意」を建前にしている人間に対して、あんたの本音はそんなところにあるんじゃないだろ? とニヤニヤ笑いながら詰め寄るような記事にあると思う。  反安保法で名を馳せた「シールズ」の西日本支部の美人メンバーが「添い寝マッサージ」店で働いていたという記事は、その典型的なものであろう。これが3位。  安倍政権を「命を馬鹿にしている」と批判し、「路上に立ちながら理想を語る」ことでよりよい社会を作っていきたいと抱負を語った小川麻紀さん(仮名)は、全国紙や政党機関誌にもたびたび登場した女性だという。  その言やよしだが、その彼女によく似た女性が、さる大都市の繁華街にある「いかがわし気なマッサージ店」(新潮)の前で、女子高生の制服姿で客探しをしていたのを見つけたというのである。  今話題のJK(女子高生)リフレと呼ばれる業態の店だそうだ。おっさん記者が「えいっ! とばかりに、60分8000円コースの“添い寝リフレ”なるコースを予約して、その子を指名した」(同)。薄いカーテンで仕切られた部屋で、彼女は「うつ伏せの記者に跨ってマッサージ」(同)をした後、添い寝してくれたそうだ。  そこで、「シールズの小川さんでしょ?」と尋ねると、あっさり認めたという。彼女は「こういうバイトを運動が受け入れられないとしたら、おかしいと思う。ファミレスとかケーキ屋さんでバイトしている子ばっかりって、そんな幸せな社会運動、ありえないでしょ」と話し、こう続けた。 「ここで働いているのは半分賭けみたいなもので、どっかでバレるなって。そうしたらシールズも辞めるつもり。バレたら、社会的にアウトですよ」  おじさん記者は、「マズイと思うなら、辞めたほうがいいんじゃないかな?」と、ごく当たり前の感想を漏らす。  大昔なら、こうした底辺の女性たちの実態を知らずして社会変革などできはしない、私はそれを実践しているのだなどと大見得を切った女性がいたかもしれないが、彼女にそれを望むのは無理というものであろう。  文春はこの間、マイナンバーがよくわかるQ&Aなんて特集をやっていたのに(単行本も出している)、今週は「言わんこっちゃない! マイナンバー破綻前夜」なる特集を組み、この制度導入に注ぎ込まれた3,000億円もの血税は、果たして適切に使われたといえるのかと、疑問を呈している。  読んでみれば、マイナンバーそのものを否定しているわけではなく、来年1月から運用が始まるのに、通知カードが全世帯に行き渡るのが、当初予定の11月中から12月20日ごろまで大幅にずれ込むという話である。  その上、間違って送られてきたマイナンバーについて、どうすればいいのか問い合わせても、役所が責任をなすりつけ合って所管が判然としない。郵便局は年賀状やゆうパックのお歳暮で忙しいのに、マイナンバー配達が加わったため、倒れる局員が出るかもしれないという始末。介護施設に送られてきた通知カードをどうするのか、寝たきりで受け取れないケースはどうするのか、「明確な指針が出されぬまま、制度が始まってしまった」(文春)ため、大混乱しているというのである。  私のところにも送られてきたが、何やら面倒くさいことが書いてあるので、そのまま放っておいてある。そのうち政府がギブアップすることを期待して。  さて、今週も第1位はISのパリ・同時多発テロ事件がらみの各誌の記事。事件以来、新潮、文春の「日本は難民を受け入れに慎重であるべきだ」というキャンペーンが週毎に大きくなっているようだ。  今回、テロリストたちが潜んでいたとされるベルギーを引き合いに出して、「ベルギーは15年後にイスラム国家になる」と警鐘乱打する。現在、イスラム教徒はベルギーの人口の6%にすぎない。ましてやイスラム教徒がすべてISの協力者になるわけでもないのに、「仮に欧州の中心に位置するベルギーがイスラム国家に変貌すれば、テロリストたちはEU圏内を縦横無尽に移動して、テロ攻撃などやりたい放題だ」(新潮)と断じている。  憎むべきはISであって、ほとんどのイスラム教徒はテロを憎み、ISをよしとはしていない。難民を受け入れれば、その中にテロリストたちが紛れ込み、日本でもテロが起こるかもしれないという可能性は否定しないが、だからといって難民排斥、イスラム教徒は色眼鏡で見ろとでもいうような論調は、あまりにも偏狭すぎると思う。  また両誌がともに噛みついているのが、テレビ朝日系『報道ステーション』の古舘伊知郎キャスターの発言である。テロ後の11月16日の番組内での、以下の発言がケシカランというのだ。 「この残忍なテロはとんでもないことは当然ですけども、一方でですね、有志連合の、アメリカの誤爆によって無辜の民が殺される。結婚式の車列にドローンによって無人機から爆弾が投下されて、皆殺しの目に遭う。これも反対側から見るとテロですよね」(古舘氏)  翌日には、「(ISとの)対話を避けている場合ではないと思います。(中略)何とか軟着陸を、という対話を模索しなければならない緊迫状態にあると思うんです」と語ったことにも、綺麗事をいうなと怒る、怒る。  新潮は、有志連合の誤爆による民間死傷者はこれまでの1年間で計200人から300人と推計されるが、一方のISはこれまで数千から1万人近くを処刑、虐殺しているではないか。古舘氏(法政大学の田中優子総長の発言も批判しているが、ここでは省く)の議論は「誤爆の悲劇に心を心を奪われ、実態を俯瞰的に、冷静に分析する目を欠いた、極めてエモーショナルなものに映るのである」(新潮)。  イスラム教徒が大勢になればテロリストが跳梁跋扈するという見方のほうが、よほど悲劇に目を奪われたエモーショナルな考えだと思うが、そうは考えないらしい。  確かにISの連中と今すぐ対話ができるとは、私も考えない。だが、イスラム教への深い考察もなく、ISがなぜこれほどまでに勢力を伸ばしてきたのかを考えることなしに、恐怖心ばかりを植え付けるのは、メディアのあり方として如何なものかと思う。  現代は、元CIA(米中央情報局)長官のジェームズ・ウールジー氏(74歳)の独占インタビューを掲載している。  イスラム国は次のテロはワシントンだと名指しした。アメリカはクリスマスシーズンを迎えて大混乱しているようだ。ウールジー氏がこう語る。 「アメリカはかなり脆い状態にあります。今すぐにテロリストがパリと同じような事件を起こしてもおかしくない。この数週間以内、つまりは年内にアメリカでテロ計画が実行されても、残念ながら私は驚きません。(中略)テロリストたちはアメリカで、自動小銃などを簡単に手に入れられます。言うまでもなく、これは悪用すれば大量殺戮が可能な武器となります。テロリストたちが使う通信手段もプレイステーションなどのゲーム機を使ったものになっており、非常に巧妙な暗号化がなされている。私がCIA長官を務めていた’93~’95年当時にくらべて、敵の情報を掴むのはより難しい。テロを未然に防ぐのは非常に困難になっているわけです」  ワシントンでは、地下鉄での警察官の巡回強化、抜き打ち検査が開始され、ホワイトハウス周辺ではシークレットサービスが増員されたという。地下鉄を避ける通勤者も日に日に多くなっているそうである。  在米ジャーナリストの肥田美佐子氏は、「アラバマ州やテキサス州などでは、護身のための銃器を求める人が急増している。パリでのテロ以降、売り上げが3割増を記録している銃器店もあるようです」と話している。  だが、欧米はイスラム国を壊滅することはできないと、CIAでカウンターテロリズムアナリストを務めたアキ・ベリズ氏は指摘する。 「イスラム国を壊滅したいのであれば地上部隊の派遣が必須です。(中略)もし地上部隊がうまくイスラム国が支配する都市を征服できたとしても、その後はどうなるのか。地上軍を撤退させれば、すぐにイスラム国は復活するでしょう。アメリカがイラク戦争で学んだのは、その国から撤退する方法を知らない限りは兵を送るべきではないということでした。が、アメリカはまだその答えを持っていない」  在英国際情報シンクタンクのコマツ・リサーチ・アンド・アドバイザリーで代表を務める小松啓一郎氏は、テロはますます巧妙かつ悪質になっているという。 「米英の諜報活動の専門家に聞くと、いまはボールペンのように見える超小型容器に格納できる生物兵器ができている。金属探知機にもひっかからず、500万円で作製できる。これを空気中に放つと早い人で17時間ほどで発病し、最終的に広島型原爆の60~70倍の殺傷力があるとされています」  これは、12時間前後経たないとテロが起こったことがわからないため、犯人は容易に犯行現場から離れ、地球の裏側まで逃げることができるのだ。  日本も安倍晋三首相が、イスラム国対策として中東諸国へ2億ドルの支援を行うと表明したため、イスラム国からターゲットにされている。  日本でテロが起きるとしたらどういう形で起きるのか、日本大学総合科学研究所安部川元伸教授がこう話す。 「日本では銃の調達は難しいので、化学肥料や除光液など身近で手に入る材料を使って爆発物を作り、人の多い所でそれを爆発させるテロが考えられます。ターゲットとしては銀座などの繁華街や、乗車率が過密な通勤時の電車などが狙われやすい」  そんなことが現実に起きたら被害は甚大なものになる。そんな日が来ないように祈るしかないのだろうか。アメリカの9・11から14年。テロと戦い、テロをなくすといっていた欧米諸国だが、テロはなくなるどころか世界中がテロの恐怖に怯えなくてはならないようになってしまった。  もはやこれまでのようなテロとの戦い方を考え直し、迂遠なようだが力よりも格差是正や貧困をなくす方向で、少しずつ世界から「不満」を取り除いていくしかないのではないか。そう思う日々である。 (文=元木昌彦)

「バレたら辞めるつもり……」添い寝マッサージ嬢だったシールズメンバー女性の告白

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「週刊現代」(12/12日号、講談社)
今週の注目記事 第1位 「元CIA長官<ジェームズ・ウールジー> 衝撃の告白『飛行機か、地下鉄か──年内に米国でテロが起きます』」(「週刊現代」12/12号) 「【総力取材】新聞・テレビが報じない イスラム国(IS)10の真実」(「週刊文春」12/3号) 「『イスラム国』大規模テロの不穏な幕間」(「週刊新潮」12/3号) 「<内心無理とわかっていて> 『イスラム国と話し合え』という綺麗事文化人」(「週刊新潮」12/3号) 第2位「<全戸配達は初めから無理だったのに……> 言わんこっちゃない! マイナンバー破綻前夜」(「週刊文春」12/3号) 第3位 「『シールズ』美人メンバーが『添い寝マッサージ』でバイト中」(「週刊新潮」12/3号) 第4位 「<日本でただ一人の好事家『ヌーディスト』の受難> 『素っ裸おじさん』が西表の無人島を追い出された顛末」(「週刊新潮」12/3号) 第5位 「『妾制度』は男の憧れ? いやいや、実はとっても大変だったんです」(「週刊ポスト」12/11号) 第6位 「日本で5億円以上稼いだ『イ・ボミ』に故郷からの風当たり」(「週刊新潮」12/3号) 第7位 「<巷にはびこる> 『怪しい健康法』の真贋判定」(「週刊新潮」12/3号) 第8位 「『とくダネ!』小倉キャスター『歩きスマホに罰金を』発言の賛否」(「週刊ポスト」12/11号) 第9位 「中国財政部が作成した『極秘レポート』を読んで仰天!」(「週刊現代」12/12号) 第10位 「ウラ流行語大賞2015」(「アサヒ芸能」12/3号) 番外 現代、ポストのSEX記事の勝者はどっちだ!  まずは現代とポストのSEX記事とグラビア比べからいこう。  ポストは、前半グラビアから「49歳の艶白書 この人とゆめの湯めぐり 山田佳子さん2」をもってきた。前にも書いたが、中高年世代には間違いなくアピールする綺麗さと艶っぽい雰囲気を持っている女性である。  後半のグラビアは、またまた「河合奈保子 海辺のヒロイン」。カワユイけどね。その他にカメラ専門誌に掲載された写真を集めた「カメラ雑誌のヌードがエロい」。なかなかゲージュツしている。それに「カリスマ熟女・風間ゆみの豊満VS.スレンダー美人女優・横山美雪」。風間ゆみが両足を開いて寝そべっている写真が、なかなか魅せる。  対する現代は、前半のグラビアでは「二階堂ふみ」のセクシーとまではいえない写真。後半は『王様のブランチ』(TBS系)で爽やかなレポーターをしていた紗綾が、イメージを覆す完全未公開の「最高の裸身」。なかなか豊満な肢体がいい。グラドルとしてはかなり人気を集めるのではないか。  あとは、「渋谷・六本木・歌舞伎町 最新ハプニング写真」。それに映画女優が挑む妄想グラビア「不倫旅行 出演・石川優実」。こちらは、失礼だがポストの山田のほうがなんぼかいい。  現代お得意の「新体操『アテネ五輪代表選手』大開脚フルヌード」。それに特大号出血サービス袋とじと称して、「女優大信田礼子 激レアヌード初公開!」。セクシーグラビアではポストがやや優勢か。  では、記事はどうか。ポストは相も変わらず「死ぬまでSEX 本当に役立つ性の実用情報2016 60過ぎて『自分史上初』を体験しよう」。サブに「今回も丹精こめて取材しました」とある。  エロ動画が無料で見られる「XVIDEOS」や「FC2動画」など動画共有サイトがたくさん出ているが、今回は台湾の動画共有サイトで、日本のAVが多数アップされている「This is AV」という中国語のサイトを紹介している。これを見るとき絶対してはいけないのは、広告をクリックすることである。お気をつけあそばせ。  他には、吉原の噂の美熟女ソープや美熟女デリヘルの体験記。カップル成立率8割の熟年婚活パーティなどの紹介。  東京・秋葉原のアダルトグッズ専門店「ラブメルシー」を訪れ、今一番売れているという「フェアリーミニ」という電気マッサージ器を購入して女性に体験してもらったりと、エロエロある。  現代も負けずに、大好評シリーズ第5弾「60すぎて70すぎて、80すぎて90になっても『したい』」と銘打って「北欧スウェーデンに学ぶ幸福なSEX」。  60年代から70年代前半にかけて、世界中で吹き荒れたスウェーデンの「セックスフリー」革命は大きな衝撃を与えたが、それから半世紀近くが過ぎて、かの国の性革命の旗手たちも歳をとった。だが、その情熱は失われてはいないという。  イェーテボリ大学に所属するニルス・ベックマン氏が08年に発表した論文によれば、70代の男女はまだまだ「現役」で、性生活を楽しんでいるというのである。  ブックマン氏は、「スウェーデンの70代男性は実に66%が積極的な性生活を経験しています。70年代には47%でしたから、割合は当時より増えているのです」という。 「白髪になってもセックスする。これがスウェーデンのスタンダード」なのだ。  スウェーデン流の極意は、「心ゆくまで絶頂を味わうロングロングSEX」だという。スウェーデンでは7歳から性教育を始めるから、「女友達との間でも、普通にオナニーの時どんなバイブを使うのが気持ちいい?」といった会話をするそうだ。  来日しているスウェーデンでセラピストとして活躍する女性が、記者に性の手ほどきをしたり、スウェーデンの大人のおもちゃを紹介したりと、こちらも盛りだくさん。  だが、今週の現代の売り物はこちらかもしれない。「このエロさはたまらない 週刊誌史上初の『読む春画』」。  春画の面白さは絵だけではなく達筆すぎてなかなか読めない春画の中の物語にもあるそうだ。それを現代語訳で楽しんでみようという企画だ。  浮世絵師・葛飾北斎が手がけた有名な春画『蛸と海女』には、こんなことが書いてある。本物の蛸に攻められて絶頂に達している女とのやりとりだ。 「大蛸『いつかは、いつかはと狙いすましていた甲斐があって、今日こそは、とうとう捕まえたぞ。とても肉厚な、いいぼぼだ。芋よりずっと俺の好物だ。さあ、吸って吸って吸いつくして、堪能してから、いっそのこと竜宮城へ連れていって、この女を囲っておこう』 女『アレ悪い蛸だねぇ。ええい、もう、アレアレ、奥の子宮の口を吸われるので、息がはずんで、あぁ、えぇぇ、そのいぼでぇぇうぅ、いぼで空割をこちょこちょと、アレアレこりゃ、どうするのよう。オウオウ、いい、いい。いままで人がわたしのアソコを、あぁぁふふぅああふぅ、「蛸だ蛸だ」と言ったけど、もうもうどうしてどうして、エエ、この蛸が……、ズウズウ、ヒチャヒチャ』 大蛸『ぐちゃぐちゃズウズウ、この八本の足の絡み具合はどうだどうだ。あれあれ、中が膨れあがって、湯のような淫水がぬらぬらどくどく』 女『あぁ、もうくすぐったくなって、ゾッと腰の感覚がなくなって、際限もなく、あぁ、あぁイキ続けだよぅ』」  江戸時代、春画を見ながらこういう文章を読んでコーフンしていたのかと思うと、人間の性というものは、当然だが何も変わってないのだと思う。  今週は、質量ともに現代の勝ちである。  では10位から。アサヒ芸能が「ウラ流行語大賞2015」という特集を組んでいる。  まず特別功労賞に輝いたのが、森喜朗元総理の「生ガキがドロっと垂れたみたい」。一度は決定した新国立競技場のデザインが高額だと問題になったときの発言。生ガキをこれほど、不味そうに表現したことはなかったという理由で受賞。  審査員特別賞が、不倫ハメ撮り写真がフライデーに載った女子アナの「レーズン乳首」。技能賞が側溝に入り込んで女性のパンティーを覗き見していた男が言った「生まれ変わったら道になりたい」。なるほどこれはいい。  敢闘賞は、破廉恥な行状が問題になり維新の会を除名されたとき、上西小百合議員が言った「エモーショナルな処分」。殊勲賞は、援交ハメ取り動画が流出したと話題になった高崎聖子(22)。その時同時にLINEの記録も流出して、「10万円渡すね」という相手に「先月分ってもらえますか?」。リアル感がいい。  大賞はこの人。五輪エンブレム問題で大バッシングが起きた、デザイナー佐野研二郎氏を揶揄した言葉「佐野る」が選ばれた。  9位は、現代が入手したという「中国財政部」が作成したという極秘レポート。このレポートは、国家のプロジェクトを担当し、国務院(中央官庁)の最上位に位置する国家発展改革委員会と、予算を担当する財政部が共同で作成した「中国経済の近未来予測」だという。  そこでは、中国の近未来は悲観的であるとしているそうである。要は、中国経済は、生産過剰、資産価格バブル、さらには地方自治体の過剰な債務が重なり、短期的には深刻な状況に陥っていくと述べているそうだ。  従って、GDP7%成長などはありえず、せいぜい5%台だという。まあ、よく言われていることを、中国内部のエリートたちも認めるようになってきたということなのであろう。  ポストは、フジテレビの『とくダネ』小倉智昭キャスターが、歩きスマホに罰金をかけろと発言して賛否が起きていると報じている。 「自動車を運転している時に携帯を使ってると罰金になるじゃない。歩きながらスマホ使ってる人も罰金でも取ればいいじゃない。税収不足だし。止まってやらなきゃダメというルールを作りましょう」(小倉氏)  モバイル評論家の法林岳之氏も深く頷いて、小倉さんの発言は何もとっぴなものではないという。さらに世界的に歩きスマホは取り締まりの方向に傾きつつあり、米ニュージャージー州フォートリーでは、12年に「歩きスマホ規制条例」が成立、違反者に85ドルの罰金が科されるようになっているというのだ。  私も同意見である。私のオフィスのすぐ近くには早稲田大学があるが、地下鉄から降りた学生たちが、スマホを見ながらヨチヨチ歩くので蹴っ飛ばしたくなることがままある。  横から覗いてみると、たいていはゲームをやっているだけである。そんなことは教室でやればいい。どうせ勉強なんかしないのだから。歩きスマホ禁止、電車の中ではスマホを通じなくするべきだとまで、私は思っている。小倉発言なんぞ当たり前すぎる。  新潮が巷にはびこる怪しい健康法の真贋判定という特集を組んでいる。 『高血圧なら味噌汁を飲みなさい!』『高血圧はほっとくのが一番』。これは論じるまでもない。ミリオンセラーにもなったのが、『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』(アスコム)。  ふくらはぎをもむと万病が治るというのだが、池谷医院の池谷敏郎院長は、「そもそも、動脈はふくらはぎの奥の方を流れているので、表面から揉んだだけでは血流は期待するほど良くならない。つま先立ちをしたり、あるいは足首を動かした方が、ただ揉むだけより何十倍も効果的です」。  またこういうのもある。『首は絶対にもんではいけない』。新潟大学の岡田正彦名誉教授は、「脳に血液を送る頸動脈が走っている首はデリケートな部分なので、揉んではいけないという意見には賛成です。ただ、それと同じ理屈ならば、首まわりの体操とやらも避けるべきではないでしょうか」。  もっとすごいのがある。『病気治療は血液クレンジングから』がそれだ。 「体外に血液を出し、また戻すという行為は極めて危険です。細菌感染を避けるために無菌状態を保たねばなりません。クリニックレベルでは、それは難しいというほかない」(岡田名誉教授)  その他にも、『「病気知らずの体」をつくるビール健康法』『やってみて驚いた! ココナッツオイルお口クチュクチュ健康法』。それに『「平熱37℃」で病気知らずの体をつくる』。おおたけ消化器内科クリニックの大竹真一郎院長は「万一、体温が高い方が長生きだとしても、どちらにしたって、人間は体温をコントロールできない」とにべもない。  こうした健康法を無批判に受け入れてしまうと危険だということである。私は「炭水化物をなるたけ食べない健康法」をやっているが、これはなんとなくいい気がするのだが。  6位は韓国出身の美人ゴルファー、イ・ボミ(27)の話。彼女は2,000人のファンクラブが組織されているというほどの人気者である。  彼女の今シーズンの獲得賞金は、2億2,581万円にもなる。男関係は忙しすぎて今のところないようだが、彼女の力の源は、週1度のうなぎ。それが彼女の勝負飯だそうだ。  だがここまでくるのには相当な苦労があったようだ。スポーツライターは、彼女が昔熱中していたのはテコンドーだったという。しかし月謝を払えなくなって父親にバレ、どうせならゴルフをしなさいと説得されてこの道を選んだそうだ。  だが、「自宅からひと山越え、日本海に近い場所にある練習場まで、クルマで片道1時間半。そうやって練習ラウンドに出られるのはまだマシな方で、普段は砂を入れた軍用のバッグをアイアンで叩いてインパクトの加減を学んでいた。たまの遠征も宿泊はホテルではなく、そのクルマのなかでだったと言います」(スポーツライター)  厳しい環境ではあったが、彼女の才能は開花しつつあった。さらなる高みを目指してゴルフ部のある北西部の高校へ転向した。高校2年生の時で、母親も一緒だった。そうした苦労がやっと花開いた。 「本人はできるだけ日本語で話そうとします。相手にうまく伝わってないなというときだけ通訳を頼る。とにかく、日本に溶け込もうという姿勢がびんびん伝わってくるのです」(専門誌記者)  ところが、こうした彼女の姿勢が、韓国側の反発を呼んでいるという。国を捨てて日本に魂を売ったのかと、悪しざまにいわれたそうである。一時は落ち込んだが、最近はこのまま日本で引退したいといっているようだ。  昨年9月に癌で亡くなった父親は、日本で賞金女王になれ、韓国代表でリオ五輪に出ろと遺言したそうだ。前者はクリアしたものの、五輪出場は、メジャー通算17勝を誇る朴仁妃(27)を筆頭に韓国勢は粒揃いだから、そう簡単ではないようだ。  来年、イ・ボミは少ないながらもメジャーに参戦予定だという。そこで好成績を収めれば、出場権獲得圏内に行く食い込むことも不可能ではないそうだ。彼女ならやってくれそうな気がする。  お次はポストから。「妾制度は男の憧れ? いやいや、実はとっても大変だったんです」という特集。  NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』は、11月20日放送回で視聴率25.0%を記録したそうだ。私も毎回見ているが、あさを演じる波瑠の爽やかさがいい。  だが、番組には描かれていない史実があるという。史実では広岡浅子自身が妾の子なのだが、一切触れていない。 「NHKはシリーズを通して、『妾』の存在を隠し通す方針かもしれません」(テレビ局関係者)  また史実では、主人公のあさのモデルである浅子と夫・信五郎の間には娘しか生まれなかったため、浅子の実家から呼び寄せた女中を妾にして、彼女が生んだ男の子は後に、浅子らが創業した大同生命の社長となっているそうである。  そもそも妾制度の歴史とは、とポストはうんちくをたれる。飛鳥時代の701年に制定された日本最古の法典である大宝律令には遺産相続の順番として、嫡子、正妻、庶子(正妻以外の子)、妾と定められていたとされる。皇族や武家など身分の高い人の妾は側室と呼ばれた。  妾を囲うことは経済上のステータスだったと、風俗史家の井上章一氏が話している。 「昔は妾がいる男には甲斐性があるとされた。特に商人には妾の存在が店の信用につながり、妾を手放すと“妾を養えないほど店の経営が傾いた”と思われたのです」  ドラマの時代と重なる1870年に発布された「新律綱領」では妻と妾は同じ二等親とされ、1872年に施行された戸籍法に基づいて編成された「壬申戸籍」では、妾も家族の構成員として戸籍に掲載されたというのだ。  一夫一婦多妾制か。うらやましいが、私には甲斐性がないから無理だろうな。  次は、新潮から「素っ裸おじさん」の話。沖縄県八重山諸島には、今でも島内の交通手段が船だけという秘境があるそうだ。  石垣島から高速船で約40分、マングローブの密林と美しい砂浜が広がる西表島は沖縄で2番目の面積を有しているが、人口はわずか二千数百人だそうである。  道路の終着点から船浮行の定期船に乗り継ぐと、目の前に2つの無人島が現れる。その片方の「外離島(そとばなり)」に1人の男が住み着いたのは、四半世紀も前のことだという。  地元では「ナガサキおじい」で通っている、長崎真砂弓さん(79)だ。彼は真冬でも20度前後という気候もあって、頭にハチマキを巻いているほかは1年の大半を一糸まとわぬ姿で過ごしているという。本人によると、これが無人島での正しい姿なのだそうだ。  出身は福岡県で、若い頃はカメラマンだった。最初は製糖工場などで働いていたが、人間関係が苦手だったらしく、この島の所有者の1人に許可を得て無人島生活をするようになったそうだ。  簡易テントで雨露をしのぎ、天水を蓄えて飲み水にする。ときには魚を釣り、モズクをとって食料にすることもある。  その他には島の人から差し入れをもらったり、たまにはボートに乗って対岸の集落に野菜や日用品を買いに行くこともあるそうだ。その時は服を着ている。  現金は4歳年上の姉から月1回1万円が送られてくる。カツカツの暮らしだが、それでもやっていけるのは島の懐の深さでもあるのだろうと新潮が書いている。  しかし、このおじさん10年ほど前からメディアに取材されるようになった。ロイターなど外国の通信社やテレビ局がやってきて、彼は大変な人気者になってしまったのだ。  女性たちも大勢訪れて、彼と一緒に真っ裸で暮らしたりするそうだ。 「真っ裸になるという点では女のほうが度胸がある。僕はここで50人ぐらいの女性の裸を見たかな」(おじさん)  フジテレビの番組『めちゃ×2イケてるッ!』に出たことで、さらに取材や観光客が大勢来るようになった。  あまりの騒ぎに、土地の所有者から出てくれないかといわれ、島を離れざるを得なくなり、1年ぐらい前に、そこから3~4キロぐらい離れたところにある「モクタンの浜」というところに引っ越した。 「タケノコが採れる季節はそれを食べる。後はニガナ(沖縄特産の野菜)かな。外離島ではよく魚を獲って食べていたけど、最近は魚と喧嘩するのは良くないって気持ちになってね。どうしても腹が減っているときに食べるぐらいで、魚を釣るのは止めたんだ。魚は血が出るじゃない。なんだか可哀想になってね」(長崎氏)  一番気をつけているのは、天候だという。 「NHKラジオで流れる気象通報は必ず聞いている。生活はすべて天気次第だから。台湾の天気が1日後にはこっちの天気になるんだ」(同)  だが今年の9月17日、林野庁からこの浜は国有林だから立ち退いてくれといわれたそうだ。次に住む浜も見つけたようだが、これから心配なのは、万が一のときのことである。 「遺体ってのは福岡まで送ると100万円ぐらいかかるらしいんだ。だから、死ぬときは台風で持ってかれるのが一番なんだがなあ……」(同)  うらやましいような可哀想なおじさんである。  新潮の本領は、底意地の悪そうなおっさんが「正義」や「誠意」を建前にしている人間に対して、あんたの本音はそんなところにあるんじゃないだろ? とニヤニヤ笑いながら詰め寄るような記事にあると思う。  反安保法で名を馳せた「シールズ」の西日本支部の美人メンバーが「添い寝マッサージ」店で働いていたという記事は、その典型的なものであろう。これが3位。  安倍政権を「命を馬鹿にしている」と批判し、「路上に立ちながら理想を語る」ことでよりよい社会を作っていきたいと抱負を語った小川麻紀さん(仮名)は、全国紙や政党機関誌にもたびたび登場した女性だという。  その言やよしだが、その彼女によく似た女性が、さる大都市の繁華街にある「いかがわし気なマッサージ店」(新潮)の前で、女子高生の制服姿で客探しをしていたのを見つけたというのである。  今話題のJK(女子高生)リフレと呼ばれる業態の店だそうだ。おっさん記者が「えいっ! とばかりに、60分8000円コースの“添い寝リフレ”なるコースを予約して、その子を指名した」(同)。薄いカーテンで仕切られた部屋で、彼女は「うつ伏せの記者に跨ってマッサージ」(同)をした後、添い寝してくれたそうだ。  そこで、「シールズの小川さんでしょ?」と尋ねると、あっさり認めたという。彼女は「こういうバイトを運動が受け入れられないとしたら、おかしいと思う。ファミレスとかケーキ屋さんでバイトしている子ばっかりって、そんな幸せな社会運動、ありえないでしょ」と話し、こう続けた。 「ここで働いているのは半分賭けみたいなもので、どっかでバレるなって。そうしたらシールズも辞めるつもり。バレたら、社会的にアウトですよ」  おじさん記者は、「マズイと思うなら、辞めたほうがいいんじゃないかな?」と、ごく当たり前の感想を漏らす。  大昔なら、こうした底辺の女性たちの実態を知らずして社会変革などできはしない、私はそれを実践しているのだなどと大見得を切った女性がいたかもしれないが、彼女にそれを望むのは無理というものであろう。  文春はこの間、マイナンバーがよくわかるQ&Aなんて特集をやっていたのに(単行本も出している)、今週は「言わんこっちゃない! マイナンバー破綻前夜」なる特集を組み、この制度導入に注ぎ込まれた3,000億円もの血税は、果たして適切に使われたといえるのかと、疑問を呈している。  読んでみれば、マイナンバーそのものを否定しているわけではなく、来年1月から運用が始まるのに、通知カードが全世帯に行き渡るのが、当初予定の11月中から12月20日ごろまで大幅にずれ込むという話である。  その上、間違って送られてきたマイナンバーについて、どうすればいいのか問い合わせても、役所が責任をなすりつけ合って所管が判然としない。郵便局は年賀状やゆうパックのお歳暮で忙しいのに、マイナンバー配達が加わったため、倒れる局員が出るかもしれないという始末。介護施設に送られてきた通知カードをどうするのか、寝たきりで受け取れないケースはどうするのか、「明確な指針が出されぬまま、制度が始まってしまった」(文春)ため、大混乱しているというのである。  私のところにも送られてきたが、何やら面倒くさいことが書いてあるので、そのまま放っておいてある。そのうち政府がギブアップすることを期待して。  さて、今週も第1位はISのパリ・同時多発テロ事件がらみの各誌の記事。事件以来、新潮、文春の「日本は難民を受け入れに慎重であるべきだ」というキャンペーンが週毎に大きくなっているようだ。  今回、テロリストたちが潜んでいたとされるベルギーを引き合いに出して、「ベルギーは15年後にイスラム国家になる」と警鐘乱打する。現在、イスラム教徒はベルギーの人口の6%にすぎない。ましてやイスラム教徒がすべてISの協力者になるわけでもないのに、「仮に欧州の中心に位置するベルギーがイスラム国家に変貌すれば、テロリストたちはEU圏内を縦横無尽に移動して、テロ攻撃などやりたい放題だ」(新潮)と断じている。  憎むべきはISであって、ほとんどのイスラム教徒はテロを憎み、ISをよしとはしていない。難民を受け入れれば、その中にテロリストたちが紛れ込み、日本でもテロが起こるかもしれないという可能性は否定しないが、だからといって難民排斥、イスラム教徒は色眼鏡で見ろとでもいうような論調は、あまりにも偏狭すぎると思う。  また両誌がともに噛みついているのが、テレビ朝日系『報道ステーション』の古舘伊知郎キャスターの発言である。テロ後の11月16日の番組内での、以下の発言がケシカランというのだ。 「この残忍なテロはとんでもないことは当然ですけども、一方でですね、有志連合の、アメリカの誤爆によって無辜の民が殺される。結婚式の車列にドローンによって無人機から爆弾が投下されて、皆殺しの目に遭う。これも反対側から見るとテロですよね」(古舘氏)  翌日には、「(ISとの)対話を避けている場合ではないと思います。(中略)何とか軟着陸を、という対話を模索しなければならない緊迫状態にあると思うんです」と語ったことにも、綺麗事をいうなと怒る、怒る。  新潮は、有志連合の誤爆による民間死傷者はこれまでの1年間で計200人から300人と推計されるが、一方のISはこれまで数千から1万人近くを処刑、虐殺しているではないか。古舘氏(法政大学の田中優子総長の発言も批判しているが、ここでは省く)の議論は「誤爆の悲劇に心を心を奪われ、実態を俯瞰的に、冷静に分析する目を欠いた、極めてエモーショナルなものに映るのである」(新潮)。  イスラム教徒が大勢になればテロリストが跳梁跋扈するという見方のほうが、よほど悲劇に目を奪われたエモーショナルな考えだと思うが、そうは考えないらしい。  確かにISの連中と今すぐ対話ができるとは、私も考えない。だが、イスラム教への深い考察もなく、ISがなぜこれほどまでに勢力を伸ばしてきたのかを考えることなしに、恐怖心ばかりを植え付けるのは、メディアのあり方として如何なものかと思う。  現代は、元CIA(米中央情報局)長官のジェームズ・ウールジー氏(74歳)の独占インタビューを掲載している。  イスラム国は次のテロはワシントンだと名指しした。アメリカはクリスマスシーズンを迎えて大混乱しているようだ。ウールジー氏がこう語る。 「アメリカはかなり脆い状態にあります。今すぐにテロリストがパリと同じような事件を起こしてもおかしくない。この数週間以内、つまりは年内にアメリカでテロ計画が実行されても、残念ながら私は驚きません。(中略)テロリストたちはアメリカで、自動小銃などを簡単に手に入れられます。言うまでもなく、これは悪用すれば大量殺戮が可能な武器となります。テロリストたちが使う通信手段もプレイステーションなどのゲーム機を使ったものになっており、非常に巧妙な暗号化がなされている。私がCIA長官を務めていた’93~’95年当時にくらべて、敵の情報を掴むのはより難しい。テロを未然に防ぐのは非常に困難になっているわけです」  ワシントンでは、地下鉄での警察官の巡回強化、抜き打ち検査が開始され、ホワイトハウス周辺ではシークレットサービスが増員されたという。地下鉄を避ける通勤者も日に日に多くなっているそうである。  在米ジャーナリストの肥田美佐子氏は、「アラバマ州やテキサス州などでは、護身のための銃器を求める人が急増している。パリでのテロ以降、売り上げが3割増を記録している銃器店もあるようです」と話している。  だが、欧米はイスラム国を壊滅することはできないと、CIAでカウンターテロリズムアナリストを務めたアキ・ベリズ氏は指摘する。 「イスラム国を壊滅したいのであれば地上部隊の派遣が必須です。(中略)もし地上部隊がうまくイスラム国が支配する都市を征服できたとしても、その後はどうなるのか。地上軍を撤退させれば、すぐにイスラム国は復活するでしょう。アメリカがイラク戦争で学んだのは、その国から撤退する方法を知らない限りは兵を送るべきではないということでした。が、アメリカはまだその答えを持っていない」  在英国際情報シンクタンクのコマツ・リサーチ・アンド・アドバイザリーで代表を務める小松啓一郎氏は、テロはますます巧妙かつ悪質になっているという。 「米英の諜報活動の専門家に聞くと、いまはボールペンのように見える超小型容器に格納できる生物兵器ができている。金属探知機にもひっかからず、500万円で作製できる。これを空気中に放つと早い人で17時間ほどで発病し、最終的に広島型原爆の60~70倍の殺傷力があるとされています」  これは、12時間前後経たないとテロが起こったことがわからないため、犯人は容易に犯行現場から離れ、地球の裏側まで逃げることができるのだ。  日本も安倍晋三首相が、イスラム国対策として中東諸国へ2億ドルの支援を行うと表明したため、イスラム国からターゲットにされている。  日本でテロが起きるとしたらどういう形で起きるのか、日本大学総合科学研究所安部川元伸教授がこう話す。 「日本では銃の調達は難しいので、化学肥料や除光液など身近で手に入る材料を使って爆発物を作り、人の多い所でそれを爆発させるテロが考えられます。ターゲットとしては銀座などの繁華街や、乗車率が過密な通勤時の電車などが狙われやすい」  そんなことが現実に起きたら被害は甚大なものになる。そんな日が来ないように祈るしかないのだろうか。アメリカの9・11から14年。テロと戦い、テロをなくすといっていた欧米諸国だが、テロはなくなるどころか世界中がテロの恐怖に怯えなくてはならないようになってしまった。  もはやこれまでのようなテロとの戦い方を考え直し、迂遠なようだが力よりも格差是正や貧困をなくす方向で、少しずつ世界から「不満」を取り除いていくしかないのではないか。そう思う日々である。 (文=元木昌彦)

王道復活! 濱田岳『釣りバカ日誌 ~新入社員 浜崎伝助~』で引き継がれた三枚目俳優のバトン

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テレビ東京系『釣りバカ日誌 ~新入社員 浜崎伝助~』公式サイトより
 植木等主演の『ニッポン無責任時代』をはじめとする「無責任シリーズ」、渥美清主演の『男はつらいよ』、そして西田敏行主演の『釣りバカ日誌』など、かつての日本映画には王道コメディ映画の系譜が脈々と連なっていた。だが、昨今はそれが途絶えて久しい。  そんな中、テレビドラマとして『釣りバカ日誌』が復活した。それも、主人公の「ハマちゃん」の若き日を描くという。『釣りバカ日誌 ~新入社員 浜崎伝助~』(テレビ東京系)である。  ハマちゃんといえば、西田敏行。そのイメージは、強固にこびりついている。それを覆してリメイクするのは、あまりに難題だ。  だが、新たなハマちゃん役に濱田岳がキャスティングされると、多くの視聴者は膝を打った。「濱ちゃんなら、ハマちゃんにピッタリだ!」と。こんなことは異例だ。  さらに、神キャスティングは続く。かつて三國連太郎が演じた、ハマちゃんのパートナーである「スーさん」に、なんと、映画版でハマちゃんを演じた西田を起用したのだ。もはやこのキャスティングの時点で、ドラマの成功は半分以上決まったようなものだった。しかも、映画版を手がけたスタッフも参加するという。盤石な体制だ。  そうはいっても、いや、だからこそ、主演の濱田のプレッシャーは大きかったはずだ。地上波ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演が、この失敗できない大役である。しかも、先代のハマちゃんの目の前でハマちゃんを演じなければならない。その重圧は計り知れない。  事実、このドラマの初顔合わせのピリピリ感はすごかった。ドラマ開始前に放送された『クロスロード』(10月17日放送)では、濱田に密着。普段は常に飄々としている濱田が、この時ばかりは緊張で顔が引きつっていた。  顔合わせに会議室に入ってきた西田は、旧知のスタッフと笑顔で挨拶を交わすが、隣に座る濱田とは目を合わせることもなかった。撮影が始まっても、西田の前で濱田の緊張は、なかなか取れずにいた。そんな緊張を解きほぐしたのも、やはり西田だった。西田は濱田に、そっと声をかける。 「私も、三國さんの後でスーさんをやることに緊張してます。新しいものを作っていきましょうね」  その言葉通り、西田が演じるスーさんは、スーさんらしさを保ちながらも、三國版のスーさんとは違うものだった。それを見て、濱田は自分流のハマちゃんを演じればいいのだと、無駄なプレッシャーから解放されたのだ。  子役時代から活躍する濱田の大きな転機になったのは、『3年B組金八先生』(TBS系)第7シリーズだろう。この時、濱田は、クラスのムードメーカーで金八(武田鉄矢)に茶々を入れる狩野伸太郎役を演じ、シリーズの実質的な主人公のような存在として作品を引っ張った。 “卒業式”では、金八から一人ひとり言葉を贈るのが恒例だ。この言葉は脚本家ではなく武田本人が考えるという。第7シリーズでも、それぞれに一文字漢字を選び、それとともに「贈る言葉」をかける。金八は、狩野に「新」という漢字を贈った。 「立っている木を斧で切ること。そうすると、樹木のいい香りがします。どうか、香りのある男になってください」と。 『金八先生』に出演したからといって、将来、役者を続けていく生徒ばかりではない。だが、武田は濱田が今後も役者を続けていくと確信していた。だから武田は、彼に最後まで役者でいることを要求したと、後に明かしている。 「芸能界を辞めていく子は、だいたいわかっているから泣きじゃくればいいのよ。いい思い出にしてもらう。でも、濱田は最後の一行まで粘って芝居する。だから、ヤツだけに泣くことを許さなかった。泣きで逃げるなって」(フジテレビ『ワイドナショー』2014年1月20日放送)。  それから10年あまり、武田は濱田の新たな門出を祝うように『釣りバカ日誌 ~新入社員 浜崎伝助~』の第1回のゲストとして、釣り嫌いの上司役として立ちはだかったのだ。  濱田のハマちゃんと西田のスーさんのコンビは回を追うごとに円熟味を増し、その掛け合いは、まるで何年も前からコンビを組んでいるかのように息がピッタリになってきている。  パソコンの余命半年という話を課長の佐々木(吹越満)がハマちゃんが余命半年と勘違いをして一騒動になるだとか、ハマちゃんの母・とし子(榊原郁恵)が上京してきたことを契機に、息子のハマちゃんが母の不倫を疑い、同時期にスーさんの息子・昌之(駿河太郎)もまたスーさんの女性問題を疑い始めてしまうといった、ベタベタなドタバタコメディが毎回繰り広げられても飽きずに楽しめるのは、ひとえに濱田、西田をはじめとするキャストのハマりっぷりによるものだろう。  昨今の主演を張れる若手俳優はスタイルもよく、顔も端正な、いわゆる“イケメン”ばかり。そんな中で濱田は、“三枚目”でありながら主演を張れる数少ない俳優だ。日本映画の王道コメディを支えた西田や武田から、彼は直接“バトン”を引き継いだ。  濱田岳は、誰もが認める「香りのある」三枚目主演俳優となったのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) 「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから(文=てれびのスキマ)

“特売”おむつや粉ミルクめぐり、中国「転売ヤー」が世界各地で大乱闘!

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言い争う中国人男女の間に入って止めようとするスーパーの店員
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もつれ合って殴り合う3人
 11月18日、オランダのロッテルダムで、中国人にとってなんとも恥さらしな事件が起こった。とあるスーパーの入り口前で、中国人の男女3人が大乱闘を起こした模様がネット上にアップされたのだ。大乱闘の原因は、なんと特売の粉ミルクだった。  映像を見ると、スーパーの入り口の前で男と女が何やら言い争っている。2人とも、かなり激高しているようだ。それをとりなすように、傍らに立つスーパーの店員たち。  女が怒って男に蹴りを入れようとしたところから揉み合いとなり、それにもうひとりの中国人女性も加わり、地面にもつれ合うようにして倒れ込んでいった。店員が止めに入って3人を離そうとしたがなかなか止まらず、騒ぎは大きくなるばかり。  現地の報道によると、このスーパーでは毎朝、粉ミルクの限定特売があり、中国人たちは先を争って買い求めていた、彼らはそれを転売して、商売にしていたのだという。つまり今回の乱闘は、商売敵同士による醜い争いだったわけだ。  実は日本でもこの8月、神戸市垂水区のホームセンターで中国人や日本人が、紙おむつをめぐってつかみ合いのケンカとなり、警官が駆けつける騒ぎとなっている。警察によると、騒動を起こしたのは中国人夫婦ら4人と、日本人の夫と中国人妻ら3人の2組で、以前から同じ場所で紙おむつをめぐって口論をすることがあったという。彼らもやはり、中国で転売して利ざやを稼いでいたグループだと思われる。  海外での同胞の醜態には、当の中国人たちもあきれるばかり。中国版Twitter「微博」には、 「もう十分メンツを失ったか? そのまま外国で死んでしまえ」 「これだけやれば、中国人のメンツなんてもうどこにもないよな」 「金のあるヤツの品格が、必ずしも貧乏人より高いわけではないってこと」 「オランダのミルクがそんなにいいなら、乳牛ごと中国に持って帰ってこい」 「ケンカを止めるのは外国人で、傍観してビデオに撮るのは永遠に中国人」 といったコメントが並ぶ。  粉ミルクにしても紙おむつにしても、海外の商品を転売しても儲かるのは、それだけ国内産製品が信頼されていないから。それゆえ、たとえ外国のメーカーが現地で生産したものでも、途中でニセモノにすり替えられている可能性すらあるのだ。  香港人は、香港に来て商品を買い漁る中国人のことを「バッタ」呼ばわりしたが、中国でニセモノが一掃されない限り、この流れを止めることはできそうにない。その日が来るのは、かなり先になりそうだが……。 (文=佐久間賢三)

遺体を掘り起こして販売する窃盗団まで! 死んだ恋人と永遠の愛を誓う、中国の不思議風習「冥婚」とは

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死んだ彼女の骨壷を持って冥婚式に臨む男性
「冥婚」という言葉をご存じだろうか? 未婚のまま若くして亡くなった子どもに対して、その親族などがあの世では結婚して幸せになってほしいとの思いを込めて行う結婚式のことで、中華圏や朝鮮半島の一部にいまだ存在する伝統文化だ。起源は、紀元前の漢王朝時代にまでさかのぼるといわれている。 「新浪新聞」(11月15日付)では、台湾・台中市で、亡くなった彼女のために冥婚を行った男性の様子が報じられた。男性は彼女の骨壺に白い花嫁ドレスを掛けて、あの世にいる彼女と結婚したことを報告した。
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生前の2人の様子。どこにでもいる、仲の良さそうカップルだ
 2人を知る関係者によると、彼女は男性の態度が最近、急に冷たくなったことに不安を覚え、そのまま自殺してしまったという。亡くなった彼女のFacebookには、今も友人たちから冥福を祈るコメントが寄せられている。  女性の恋人だった男性は白いスーツを着用し、必死に笑顔を作って彼女との冥婚式に臨んだ。式の途中、結婚証明書にサインをする場面では、彼女の親族の前で「彼女を一生、大切にします」と宣言したり、彼女の両親にひざまずいて感謝の言葉を述べた。亡くなった娘が、あの世で幸せな結婚生活を送れるということで、両親は悲しみの中で喜びも感じている様子で、号泣していたそうだ。  今回の冥婚に関して中国版Twitter「微博」では、多くのコメントが寄せられている。 「ネットのウワサでは、自殺した女性は妊娠していたらしいぞ。それで彼氏の浮気にショックを受けて、自殺したんだ。決して美談ではない」 「冥婚した場合、この男は一生独身でいなきゃいけないのか? ほかの女と結婚したら、重婚になるの?」 「もしこの男が違う女と結婚することになったとしたら、なんだか怨念で呪われそうだな」  
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中国の田舎で行われている冥婚。男女そろって埋葬されようとしている
 中華圏における冥婚という風習について、北京市在住の日本人大学講師はこう話す。   「今回の一件は、片方が生きているパターンですが、死んだ若い男性と、同じく死んだ女性を結婚させ、一緒に埋葬するパターンは、今でも田舎へ行けばよくあります。死んだ女性の親も、冥婚を歓迎する風潮がある。田舎の保守的な家庭では、女性は嫁ぎ先で供養されるもので、実家では成仏できないと考えられており、冥婚をした上で“里帰り”という形式を取らないと実家に霊が帰れない、という考えが残っているからです」  冥婚をめぐっては、2013年、冥婚用に遺体を販売するため、墓を掘り起こして女性の遺体を盗んでいた集団が逮捕されたこともあった。21世紀になった今でも、中華圏に残るこの不思議な風習は廃れる気配がないようだ。 (取材・文=青山大樹)

韓国最大のアダルトサイトがついに閉鎖!? 米国を味方につけた警察の捜査から逃れられるのか

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「ソラネット」より
 100万人にも及ぶ会員数を誇る韓国最大のアダルトサイト「ソラネット」(参照記事)が、閉鎖の危機を迎えている。以前から韓国の2ちゃんねる「イルベ」とともに“ネット上で最も厄介な存在”と、国家機関から目をつけられていたソラネットだが、今日まで海外にサーバーを置いて、URLを頻繁に変更しながら生き延びてきた。しかし、今回ばかりは難しいのかもしれない。  11月23日、カン・シンミョン警察庁長は国会で、「現在、捜査に着手しており、今回は根本的な解決のために、(サーバーが置かれている)アメリカ側と協議して、サイト自体の閉鎖を検討している。アメリカ側とも原則的な合意がなされている」と明かした。これまでとは違う、本格的な捜査が入る見通しだ。  それに対して、ソラネットの運営者は真っ向から反発。「最近になって、ソラネットに対する弾圧が強化されています。21世紀の民主主義社会において、成人たちの見る権利と知る権利を奪おうとする、時代錯誤なことが起こっています」と書き出された、運営者のメール文を要約しよう。 「一部の急進的なフェミニストたちによって始まったソラネット反対運動が、ソラネット会員を人間以下の存在に追いやっています。ソラネットに関する記事を見た会員の皆様は、コメントを通じて成人たちの権利を堂々と主張してください。ソラネットは、アメリカの法律と成人物に関連する国際法を厳格に遵守して運営されています」  ソラネットと韓国警察は、これまでも激しく激突している。2004年、警察はソラネットに対する大々的な捜査を行い、運営者やバナー広告業者などを多数検挙した。しかし、当時のソラネットのサーバーは日本にあり、警察はサイトを完全閉鎖に追い込むことができなかった。サーバーはその数カ月後、アメリカへと移され、ソラネットは見事に復活。ソラネット側の勝利といえるだろう。    そんな過去の勝利を誇るかのように、ソラネット運営者はあくまで徹底抗戦を宣言したが、やはり状況は厳しいといわざるを得ない。「国際法を遵守している」と主張しているが、実際に同サイト上にはエロ動画だけでなく、盗撮したと思われる写真や性売買情報まで掲載されている。最近、ソラネットに「酒を飲んで意識を失った女がいるから早く来い」というコメントと写真がアップされたのだが、会員たちは一斉に性的なイタズラを要求するコメント書き込んでおり、“性犯罪の温床”といわれてしまうのも無理もないようだが……。  警察は今年5月、ソラネットにエロ動画を600件アップした37歳の男をはじめ、ソラネット会員8人を立件するなど、本気の姿勢を見せている。今後、運営者に捜査のメスが入ることは確実だろう。当局が過去の教訓を生かして、サーバーが置かれたアメリカとも連携するとなれば、今度こそ完全閉鎖となるかもしれない。    はたして、ソラネットは警察の捜査から逃げ切れるのだろうか? アクセス制限するしかなく、“治外法権”とされる海外サーバーに、当局がどう立ち向かうか注目したい。

息子の女はオレのモノ!? 中国農村で義父に犯される嫁が続出するワケ

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農村部の家族(イメージ画像)
 中国の農村部で、鬼畜すぎる事件が相次いで報じられた。  11月18日、湖北省東南部に位置する通城県で、男が、17歳の息子と同居していた15歳の少女と何度も性行為に及んだ挙げ句、少女が妊娠するという事件が起きた。  事の発端は昨年10月。少女は学校に通わず仕事に就いていたが、職場が家から遠すぎることから、交際相手の家で同居を始めた。  しかし、4カ月ほどたったある日、少年が登校して留守中、部屋で寝ていた少女を、少年の父親が強姦。その後、父親は息子が学校へ行くたびに何度も彼女に関係を要求し、今年9月には妊娠が発覚したという。  少年、少女、少年の父親、少女の両親で話し合いが持たれたが、進展が見られなかったため、少女は警察に通報。DNA鑑定などの結果、少女が身ごもった胎児が、少年の父親の子であることが判明した。父親も強姦について罪を認めており、現在拘留中だ。  さらに11月19日には、四川省の東部に位置する広安市で、息子の嫁と情事に及んでいた父親が、帰宅した息子に現場を目撃され、警察に突き出されるという事件も起きている。  息子はこの日、予定よりも早く仕事を早く終えて帰宅すると、下半身をあらわにした父親が妻の上に覆いかぶさり、一心不乱に腰を動かしているのを目撃した。  ところが、父親は息子に逆ギレ。息子はなすすべもなく、自身の寝室に戻るしかなかったという。その後、息子が妻を問い詰めたところ、関係はすでに3年ほど続いており、「言えば家から追い出す」と脅されていたので、仕方なく父親に従ったと話した。  警察の事情聴取に対し、父親は強姦に及んだ理由を「憂さ晴らし」と供述している。10年前に妻を亡くし、心臓病と糖尿病を患っていることもあり、悶々とした日々を送っていた。そこに、息子夫婦の子どもが産まれ、嫁が孫に乳を与える姿を見て、邪念が湧いたのだという。  父親は逮捕こそされたものの、被害者である息子の嫁が、父親の病気などを鑑みて罪を追及しなかったため、保釈されている。  聞くもおぞましいこうした事件だが、「農村部では同様の事例が頻発している」と話すのは、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏だ。 「貧しい農村部では“嫁は家の所有物”という概念がいまだに根強く、四川省の奥地などには、家長に初夜権に近い権利が与えられている地域もあると聞く。嫁も、家を追い出されたら帰るアテがないため、従うしかないんです」  なすすべもなく性奴隷にされる女性の心中は、察するに余りある。