夏場所10勝5敗……秋場所で12勝できなければ、横綱審議委員会に事実上「引退勧告」されそうな横綱・日馬富士が、早くも引退後の人生を模索し始めている。 かつて朝青龍の取材などをサポートしていた在モンゴルの元フリーライターによると「日馬富士はモンゴルに帰るたびに、ドルジ氏(朝青龍)に引退後のビジネスを相談しています。いまドルジ氏はモンゴル国内でレジャー産業を展開していますが、日馬富士にはその提携先としての旅行事業の立ち上げを勧めている」というのだ。 こういった話が出るのは「日馬富士に日本在留のつもりがないからだ」と、相撲ジャーナリスト。 「朝青龍の素行が悪かったのは日本に未練がなかったからですが、それは日馬富士も同様。記者会見でタバコをふかすわ、朝稽古はサボるわ、場所中に若い力士を連れて飲み歩くなど、およそ横綱とは言えない振る舞いばかりで、いずれモンゴルに帰るからというスタンスが明らか。それでも、ほかに彼に代わる有力力士がいないから、周囲はやんちゃぶりを黙認していて、まさに朝青龍の時とそっくり」(同) そんな日馬富士のタニマチである不動産会社経営のX氏は、一緒に銀座や六本木を飲み歩く有名な遊び人で、現役時代の朝青龍とも非常に親しかった。そのX氏が先日、ドルジ氏に「日馬富士は現役も長くないようだから、早いところ将来の道筋をつけてやろう」と、自らもその旅行事業に参入したい意向を示したというウワサもある。 角界関係者からは「これだけ金星を配給する横綱では、大相撲のレベルが下がる」「好不調の波が激しすぎるし、辞めてもらっても相撲人気に影響はない」など厳しい言葉が飛び交っているのだが、「すでに日馬富士自身が引退時期について、ドルジ氏に相談しているようだ」と前出の元ライター。 「もともと横綱を目指したのも、凱旋帰国した際の肩書でビジネスが大きく運べるからであって、一度、横綱になってしまえば、あとはそこそこ稼いでさっさと帰国したいという感じでしょう。新事業の準備を親族が始めていて、企業名も内定しているという話もありますし」(同) 日本人力士のような大相撲への愛着は見られないモンゴル力士たち。「人種差別してはいけないが、こういうケースが増えると、モンゴル力士の“出稼ぎ感覚”の傾向がどんどん強くなっていきそう」と嘆く関係者もいる。24、25日のジャカルタ巡業については「相撲を広められるよう頑張りたい」と述べていた日馬富士だが、頭にあるのは本当に相撲の普及かどうか。 (文=鈴木雅久)第70代横綱日馬富士ブログ「全身全霊!」より
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「接客業」は闇デリヘルだった……広島・少女遺体遺棄事件で明るみに出た“闇風俗の罠”
広島県呉市の山中で、16歳の少女の遺体が見つかった事件で、広島県警は3日、死体遺棄容疑で逮捕した16歳の無職少女ら16~17歳の6人と瀬戸大平容疑者を、強盗殺人や監禁などの疑いで再逮捕した。 「瀬戸容疑者が運転するワゴンに押し込まれた被害者は車内で凄惨なリンチを受け、遺体の顔や胸などには『根性焼き』とみられる痕が複数残されていたという。事件の直前、被害者を呼び出したのは、逮捕された3人の少女のうち、直接、被害者と面識のなかった少女で、『遊びに行こう』と誘い出したというが、まさか、その少女もこんな大事件に発展するとは思ってもいなかっただろう」(全国紙記者) これまでの警察などの調べで、被害者と最初に逮捕された16歳の少女との間には、接客業で得た売上金の分配をめぐる金銭トラブルがあったことが判明。被害者は月に100万円近く稼いだこともあったなどと報じられているが、これまでどこのメディアも、被害者の遺族感情を配慮したこともあってか、その内容について報じなかった。だが「アサヒ芸能」(徳間書店)8月1日特大号が、その接客業が“闇デリヘル”で、最初に逮捕された少女が元締めであったことを報じている。 最初に逮捕された少女の無料メール・通話アプリ「LINE」への書き込みがこれまで複数のメディアで報じられているが、同誌によると、その少女はLINEの中に「円光(援助交際)グループ」というコミュニティを立ち上げ、そこを訪問する男たちに登録した少女たちを斡旋。昨年、高校を中退してから、手っ取り早く金を得るために被害者ら同級生や友人を誘って客を斡旋するようになり、始めた当初に月100万円ほど稼いでいたというのだ。 ところが、客のついた少女が金額をごまかすなどトラブルが絶えず、そうしたことに愛想を尽かした被害者と元締めだった少女がトラブルに発展、ケンカがエスカレートした。そこで、少女はLINEを通じて、面識のなかった少女2人に被害者を繁華街に呼び出させ、闇デリヘルの運転手を務めていた瀬戸容疑者の協力を得て犯行に及んだというが、地方の警察当局や保護者たちにとって、今回の件は決して他人事ではないようだ。 「少女売春を斡旋していれば、すぐに警察当局に目を付けられてしまうので、今回の事件の加害者のようにLINEなどを使って闇でやるしかない。LINEでのやりとり足が付きにくく、元手もかからず、必要経費でかかるのは少女を客のところに連れて行くドライバーぐらい。食えないチンピラが手下を使って安直に闇デリヘルに手を染め始めているようで、特に夏休みシーズンは、お金が欲しい少女たちが罪悪感のかけらもなく体を売るだろう。となると、地元のまっとうに看板を構えている風俗店にとっては死活問題だし、闇デリの業者側と“商品”である少女たちとの間で、売り上げをめぐって今回のような事件に発展する可能性も少なくないのでは」(風俗ライター) 今月中旬、京都府と京都府警は「LINE」の運営会社「LINE」(東京)に、児童ポルノの拡散防止と違法有害情報から未成年を守るための取り組みを強化するよう求める文書を送ったが、今回の事件を受け、おそらく今後は全国各地で「闇デリヘル」撲滅のための動きが活発化しそうだ。LINE
「ワニ、食いにいこうぜ!」大気汚染が深刻化する中国・広東省で、ワニ肉価格が高騰!
7月31日、中国環境保護省は、今年上半期の大気中のPM2.5の平均濃度を発表した。それによると、北京市周辺では基準値の3倍超、上海市を中心とする長江デルタ地域や広東省の珠江デルタ地域でも、それぞれ基準値を大幅に上回る値となった。
中国医師協会などが先ごろまとめた報告書では、都市部に住む市民の77%に呼吸器系の異常があることが判明。PM2.5が主な原因だとみられている。
そんな中、中国南部の広東省で、ある食品が人気を博しているという。現地で自営業を営む日本人男性は、こう話す。
「PM2.5が問題になり始めた昨年くらいから、このへんではワニ肉料理がブームになっています。市内の番禺という新興住宅地にワニ園があり、その中にワニ料理レストランがあるのですが、週末はいつも予約でいっぱい。ワニ園の展示用のワニがだんだん減ってきているというウワサもあるほどです。また、市内の水産市場では、需要が増えてワニ肉価格が高騰しているそう。広東人の間では、PM2.5の数値が高い日は『ワニ、食いにいこうぜ!』が合い言葉ですよ」
PM2.5とワニ肉。一見なんのつながりもなさそうだが、これは一体どういうワケか? 広東省ブロック紙の社会部記者はこう話す。、
「広東省では、昔からワニ肉は肺や気管支にいいと言われている。ワニが長時間水の中に潜っていられることから広まった迷信だと思われますが、PM2.5Pによる健康被害が問題視されて以降、ワニの消費量が増えているのは確か。供給が追いつかず、価格高騰につながっているほどです」
ネズミ肉を使ったニセ羊肉や、病死した豚の肉など、偽装食肉が横行する中国のこと、偽装ワニ肉が現れなければいいが……。
(文=牧野源)
難航するサッカー本田圭佑のACミラン移籍 イタリアでは「本田は何様のつもりか」の声も
サッカー日本代表、本田圭佑(CSKAモスクワ)のACミラン入りの交渉が長引いており、なかなか決着がついていない。 サッカーライターによると「原因は、実は移籍金の折り合いがつかないことではなく、専属トレーナーや移動用の車両の提供など、オプション契約の条件の悪さに本田サイドが納得できないためという話も聞かれます。本田選手の交渉の窓口が実兄なので、余計にそういうところが感情的になってしまっている様子」だという。 本来、本田にとってミラン入りは小さい頃からの憧れであるのだが、ビッグマウスを見ての通り、プライドの高さも人一倍で知られる。 「年俸ダウンを受け入れても、別の部分での駆け引きをしてこそ一流選手という感覚もあるように見えます」(同) 本田の移籍金については、ミラン、CSKAともに歩み寄って400万ユーロ(約5億2,000万円)で基本合意し、年俸については本田が当初の希望から70万ユーロ減額の180万ユーロ(2億3,400万円)を受け入れて、交渉が前進したかに見えたのだが、さすがはビッグクラブのミラン。あと一歩のところでも、選手の希望をホイホイとかなえるような姿勢は以前から見られなかった。 「地元イタリアのサッカーマスコミの操作も手なれており、ファンからは『本田は何様のつもりか』という批判が上がってくるようなことも想定し、あくまで本田のワガママで交渉が進まない論調を躍らせたりするんです」(同) ミランは今シーズン、アッレグリ監督の下で、フォーメーションを「4-3-3」から「4-3-1-2」に変更する予定で、これまでいなかったトップ下の選手が必要となった。ボアテングやサポナーラらトップ下の候補はいるが、経験不足は否めず、純粋なトップ下の選手はいない。さらに、攻撃陣でも元ブラジル代表のロビーニョを負傷で欠くなど得点力も落ちている。 「本来はACだって本田獲得に積極的なのに、イタリアのカルチョ(サッカー通)から『本田はくだらないプライドのために千載一遇のチャンスを潰すつもりなのか』なんて嘆きがネット上にたくさん見受けられることから、あくまで交渉で引き下がる気配を見せていません」(同) もちろん、トップ下選手の候補は本田だけではない。本田との交渉が難航している間に、ミラン内部では他選手の獲得で名を上げようとする交渉役もいるというから、今後どうなるかは予断を許さない。 (文=鈴木雅久)
六本木集団撲殺事件の主犯格・見立真一容疑者が、フィリピンの市民権獲得で長期潜伏へ……!?
昨年9月に東京・六本木のクラブで、飲食店経営者の男性(31)が金属バットなどで武装した集団に撲殺された事件で、国際手配され逃亡中の見立真一容疑者(33)がフィリピンの“裏ルート”を使って現地の市民権を獲得、長期潜伏に入った可能性が出てきている。 同事件ではすでに20名近くの容疑者が逮捕されているが、いずれも関東連合系と呼ばれる不良グループの面々で、明確な組織を形成してはいないものの、絆の深い人脈が息づいており、中でも見立容疑者はリーダー格で、今回の事件でも主犯格と見られている人物だ。 警察の調べによると、見立容疑者は事件直後、中国経由でフィリピンに入国したことが分かっており、一度は韓国経由でインドネシアへと渡って、昨年11月にフィリピンに再入国。この後、書類上は出国した形跡がないことから、捜査チームは国内のほかフィリピン潜伏の線でも行方を追っている。 フィリピンの捜査機関にはすでに見立容疑者の顔写真入りポスターが配布されているが、厄介なのは「フィリピン潜伏の場合、周辺諸国からの手配犯など逃亡者をかくまう裏ルートが存在する」と捜査関係者。 リゾート地として人気のセブ島の繁華街では、外国人滞在者に市民権の獲得を持ちかけるブローカーがおり、タクシー運転手や食堂の店員など、いたるところにその仲介役がいる。実際そうした人物に話をすると「金さえ払えば、簡単に市民権と新しい現地名を受け取れる」という話をされる。 「フィリピンでは子どもが生まれたときに出生届を出さず、大人になってから出すケースが少なくないことから、国家統計局なる役所に認められれば後付けでフィリピン生まれとして市民権が得られる仕組みがある」と仲介役。 役所の人間もそのあたりに深く食い込んでいて、ワイロ次第で出生証明書を発行、日本人であってもフィリピン人として生活できてしまうという。さらに、「現地人を買収して“親族”に仕立て、証人として保証させれば改名も可能」(仲介役)というのだから驚きだ。 ここで聞いたその手数料は日本円にして約80万円だったが「密告をネタに金を脅し取られるケースもあるから」と、さらに月々1万ペソ(約2万4,000円)の“保護代”を取られることもあるようだ。 ただ、現地に詳しい日本人事情通によると、こうした裏ルートを情報漏れなく確実に手配するには、バックアップする現地在住の仲間が不可欠だという。見立容疑者は過去にも度々フィリピンを訪れていることが分かっており、もし現地潜伏しているというなら、なんらかの人脈を持っている可能性が高い。仮に裏ルートで市民権を得られてしまった場合「表向き別人になってしまうので、捜査は非常に困難」と捜査関係者は話している。 (文=片岡亮)「市民権の獲得はイージーだ」と現地人は語る。
“順番待ち”が15人も! 自民党圧勝の裏で「大臣になれない」ベテランたちが右往左往……
「今はまだ何も手が打てていない。正直、焦っている」 自民党圧勝で終わった参院選。次の焦点は「人事」に移った中、ある6回生議員は苦悩をこう打ち明けた。激戦の東京選挙区で106万票余を獲得してトップ当選した丸川珠代氏の初入閣などが早くもマスコミでささやかれるが、党内ではベテラン議員たちの焦りの声も漏れ始めている。 というのも、いまだ大臣ポストを経験していないベテランが、自民党内には目白押し状態なのだ。ざっと名前を挙げてみよう。当選9回の逢沢一郎氏(59)は、野田佳彦前首相(民主党)と松下政経塾の同期として知られ、祖父・寛氏、父・英雄氏も衆院議員の3世の、いわゆる“サラブレッド”だ。8回生では宮路和明氏(72)、山口俊一氏(63)の2人。7回生は坂本剛二氏(68)、山本公一氏(65)。 さらに、6回生はお茶の間でもおなじみの河野太郎氏(50)、平沢勝栄氏(67)など15人が“順番待ち”状態だ。ある6回生議員の政策秘書は語る。 「“6回生の出世頭”は、菅義偉官房長官(64)。彼の後方には「代議士が目白押し。とりわけ、70歳定年制が導入されている自民党議員にとって、もう後がない竹本直一氏(72)、原田義昭氏(68)といった昭和20年前の“戦中生まれ”にとっては最後のチャンス。5回生以下の“若造”ばかりにポストが与えられるのは、気が気じゃない」 そんなベテラン勢がやきもきしている中、ウソかまことか、内閣改造人事は今年の暮れまで行われないとの話も出ている。 「当初は、秋の臨時国会前に小幅改造を行うとみられていました。しかし、消費税増税をはじめ、重要案件が目白押しのため、今のまま乗り切って、来年1月の通常国会までに改造を行う案が有力です」(政治ジャーナリスト) ねじれ解消で、ハプニングはないとみられる永田町劇場だが、この秋は自民党内のベテラン議員らの“猟官活動”が一番のみものかもしれない。自民党公式サイトより
交通事故に、通り魔殺人……中国各地で猛暑パニック発生中!
中国各地が、記録的猛暑に見舞われている。東部から内陸部にかけ、日中の気温40度を超える猛暑が続いており、7月26日には上海市で、観測史最高となる40.6度を記録した。あるテレビ局では、上海市の野外にある石畳の上に豚肉の塊を放置したところ、10分間でちょうど食べ頃に加熱されたという。 現地メディアによると、同市ではこれまでに少なくとも10人が熱中症で死亡している。 ところが、外に出ることがためらわれるほどの暑さの中、上海では地下鉄やショッピングモールが大混雑しているという。現地在住の日本人女性が話す。 「みんな、あまりの暑さに涼みに来ているんですよ。家にエアコンがない貧困層や、あっても電気代をケチってつけたくないという連中が、大挙してやってくる。床の上に座り込んで弁当を食べたり、本を読んだりしています。邪魔臭くてしょうがないですよ」 一方、湖北省武漢市では屋外作業に従事する作業員が、炎天下で注意力が散漫になり、指などを切断する事故が相次いでいる。市内のある病院では、1日に10人以上が指の切断事故によって搬送されたという。 北京市在住の日本人男性も、暑さを原因とした事件・事故も増えていると話す。 「今年の夏は、街中でやたらパンクして停車している車をよく目にします。中国では、粗悪品やかなり古いタイヤが使用されていますが、あまりの暑さに熱でバーストしてしまうんです。パンクによる横転死亡事故もニュースになっていました。それと、人ごみや行列ができるようなところでは、頻繁にケンカが起きている。暑さでイライラしているんでしょうが、炎天下での取っ組み合いは、見ているほうまで余計に暑くなるのでやめてほしい」 猛暑が人民を凶悪にさせるのか。北京市では凶悪犯罪も多発している。 22日には、市内のスーパーマーケットで、包丁を持った男が2歳半の男児を含む4人を切りつけ、そのうち1人が死亡する事件が起きている。また、23日には、車の運転中に道を遮られたことに腹を立てた男が、ベビーカーに乗っていた女児を地面に投げつけ、死亡させた。 このほかにも、北京では7月半ば以降、すでに10件以上の凶悪犯罪が発生しており、 記録的猛暑との因果関係も指摘されている。 いずれにせよ、中国に行くなら、今はベストシーズンではなさそうだ……。 (文=牧野源)イメージ画像 photo by Philip Jägenstedt from flickr
「人権侵害だから、本のタイトルも教えない」閲覧禁止の児童ポルノ開示請求に対し、国会図書館から返答
いよいよ本格的に、規制が強化される形での改定が危惧される児童ポルノ法。この法律が現行でも抱えている最大の問題点が、「そもそも児童ポルノとはなんなのか?」という定義。全裸はまずいのか? あるいは、水着を着ていてもまずいのか? 基準は明確ではない。そして「これが児童ポルノですよ」という指標になる現物を見ることはできない。販売や提供が禁じられている以上、児童虐待などの調査目的でも、児童ポルノとされるものを、容易に見ることはできないのだ。 現在、児童ポルノとされている書籍を最も多く収蔵しているのは、国立国会図書館だと考えられる。ここには、納本制度によって収蔵されたものが多数存在するからだ。 しかし、収蔵された児童ポルノと思われる書籍は、閲覧することはおろか、存在すら確認することはできない。 その理由は2004年、法務省が国会図書館に対して、児童ポルノとされ得る蔵書を閲覧する行為が、提供の罪に当たる可能性があると指摘したためだ。これを受け、国会図書館は05年から閲覧制限を開始。06年には内規を設定し、検索からも完全に排除したのだ。過去の報道によれば、国会図書館が閲覧禁止にしている蔵書は写真集118点と雑誌2タイトルだとされる。 閲覧はおろか、検索からも排除されたことは、むしろ悪影響しか及ぼしていない。タイトルもわからなければ、一体どういったものが児童ポルノに当たると国会図書館が判断しているのか、まったく見えないからだ。そして、その判断が妥当かも検証することはできない。 児童ポルノ法改定問題がにぎわい始めていた5月、筆者はタイトルだけでも確認すべく、国会図書館にアポイントメントを取った。 筆者の要望は2点。ひとつは、閲覧禁止にしている蔵書の書誌データ。もうひとつは、該当する蔵書の閲覧請求である。 対応したレファレンスの担当者は、こちらの要望に、明らかに戸惑っていた。いわく、「そういうお問い合わせは初めてです」という。何度も電話を保留にされた挙げ句、先方からの回答は、 「閲覧禁止にしているもののリストはありません。情報公開請求してください」 とのことであった。これを受け、早速、情報公開請求を求める書類を送付した。一度、開示決定の延長を知らせる書類が届き、待たされること2カ月あまり。ようやく届いた開示通知書の内容は、驚くべきものだった。 簡単に述べれば「決定過程の会議の資料は公開する。だが、閲覧禁止図書は閲覧させないし、書誌データを教えることはできない」というものだったのだ。 文書の中で、国会図書館は書誌データなどを公開できない理由を次のように述べる。 「被写体となった児童の人権への配慮は言うまでもなく、全国のほかの図書館で同様の措置が取られることを期待するものではないこと、出版社等の過剰な自主規制等を促す目的ではないこと、利用制限措置が決定された資料であっても、概ね3年ごとに再審査(見直し)を行った上で利用制限延長の要否を決定していること等が挙げられる」 さらに「本件書誌情報を一覧できる形で公表することにより、さまざまな介入を招き、利用制限措置の要否に関する意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれがある」ともしている。 閲覧不可は、想定内(そもそも、情報公開請求は事務文書に対するもので蔵書は対象外)だったが、まさか書誌データも公開しないとは、驚くばかりだ。 この文書からみるに、国会図書館は自分たちが閲覧禁止図書のリストを公開した時の弊害を、非常に気にしていることがわかる。その背景には、国会図書館自体も、法務省からの罪に問われる「脅し」を受けて、仕方なく導入しているものであり、ほかの図書館が同様の措置を取ることを危惧している事情もある。 国会図書館がこのような措置を取らざるを得ないのは、児童ポルノの定義が曖昧なままで放置されているからにほかならない。 実のところ、国会図書館では閲覧禁止にしている蔵書に掲載されている写真は、雑誌などにも転載されている(閲覧禁止なので、あくまで推測である)。それらの雑誌に掲載された写真には、堂々と18歳未満であることが記述され、性器に修正が施されていないものも含むにもかかわらず、閲覧禁止にもなっていないし摘発された事例もない。そして、それらの雑誌は国会図書館でも自由に閲覧できるという矛盾を抱えていたりする。 確かに興味本位で閲覧を求める人もいるかもしれないが、国会図書館が、児童ポルノとされる蔵書の閲覧を禁止するばかり、書誌データを公開しないのは、児童ポルノが何かを知る機会を奪うことになる。何が児童ポルノか妥当な判断基準がないのに禁止とすることは、むしろ児童の権利保護にとっては有害でしかないだろう。今後も、筆者は書誌データの公開と閲覧を求めて取材を進めていく予定だ。 (取材・文=昼間たかし)
“フーゾク王子”西武・菊池雄星の指南で、日ハムルーキー大谷翔平が「昼と夜の二刀流」へ!?
日本ハム・大谷翔平が、球宴中の22日に無断外出して監督から厳重注意を受けたが、これには伏線があったようだ。 「先日、高校の先輩でもある菊池雄星(西武)から“フーゾク遊び指南”があったそうなんですよ。無断外出は先輩選手と食事したことになっていますが、その間にちょっと女の子と遊んできたんじゃないかって言われてるんですよ。だから監督も、わざと記事になるような怒り方をしたんでしょう」(スポーツ紙記者) そもそも大谷は入団前、球団側から異例の“風俗禁止令”が出ていたことがある。栗山英樹監督が「野球がしっかりできるまではダメ」と、札幌の歓楽街ススキノへの出入りを禁じたのだが、これは皮肉にも大谷の先輩、菊池の前例のせいだった。 「菊池は09年に入団した際、1年目で肩を故障したのに、広告代理店の連中にそそのかされて風俗通いをして週刊誌に報じられ、その後しばらく伸び悩んだんです」(同記者) その菊池と接触したのが、無断外出の直前となる、7月中旬のこと。スポーツ紙の対談企画で久々に2人は再会、思い出話が中心のさわやかな対談だったのだが、同紙の関係者からは「対談後の雑談の中で、菊池が“あの店はさ……”と風俗遊びの一端を話しているように聞こえた」という話も聞かれるのだ。 大谷にとっては、3つ上の菊池は先にプロ入りした憧れの存在だが、何しろ菊池は関係者間から“球界のフーゾク王子”とささやかれる選手。過去、デーブ大久保が菊池のデリヘル通いを暴露、キャバクラ嬢がネット上で菊池の接待をしたと告白したこともあった。 今年3月、菊池は大谷に対して「大谷が打者なら、なるべく連絡を取ったりしない」と絶縁宣言をしていたが、「実のところ“なるべく”なんて言い方をしていたのは、裏で連絡を取り合っている間柄だからなんです」と前出記者。 このあたり、日本ハム関係者は「大谷は入団後、一度も遊んだりはしていない。寮と練習場、野球場を繰り返し移動しているだけ」と否定したが、無断外出の件も、別の関係者からの“密告”がなければバレてはいなかった話だ。 ただ、一部関係者からは、仮に菊池から風俗遊びのコツを指導されたとしても、それはむしろ安心だという声もある。 「ヘタに女を知らずに、素人女と揉めたり美人局に引っかかったりするより、安全な風俗店での上手な遊びを知っておいたほうがいい。マスコミにさえバレなければ、菊池の“性教育”は悪くない」(球団関係者) 大谷は菊池以上に騒がれている球界の宝。広告代理店のみならず、マネジメント会社や後援者の接待漬けが心配されており、年頃の若者にそれを一切我慢しろというのも酷な話。二刀流の使い分けが“昼と夜”になるのも時間の問題か。 (文=鈴木雅久)北海道日本ハムファイターズHPより
母乳取引に応じた日本人女性が証言! 中国から母乳愛好家たちが絶賛来日中!?
中国で、富裕層の男性に広がる母乳の飲用が社会問題となっている。 複数の中国メディアによると、母乳愛好家たちは、乳飲み子を持つ貧しい女性を“乳母”として雇い、文字通り母乳を吸い上げている。彼らにとって、母乳は栄養ドリンクという位置付けなのだという。報道を受け、富裕層の母乳の飲用行為は、世論からの「道徳の喪失」との批判にも晒されている。 そんな折、中国の母乳愛好家たちが、日本にも上陸しているという情報をキャッチした。「複数の中国人に母乳を売った」と話すのは、都内の母乳ヘルスに勤めるMさん(23歳)だ。 母乳ヘルスとは、文字通り母乳フェチの男性をターゲットにする店である。生後6カ月の子どもがいるというMさんは、自身の母乳を客にかけたり飲ませたりといったサービスを行っている。 「ここ2カ月くらいの間に、4人の中国人のお客さんに授乳しました。これまで、外国人のお客さんはいなかったのですが、受付の話では、みんな同じガイドの男性に連れられてやって来たみたい。店全体では、ここ数カ月のうちに10人くらいの中国人が来たらしい」 Mさんによれば、彼らのプレイにはある特徴があるという。 「うちのお客さんは、母乳フェチっていっても最後にはヌイて帰るんですが、中国人の場合はヌキは求めないで、空腹を抱えた赤ん坊のようにひたすらオッパイを吸うだけ。楽なんだけど、あまりに熱心に吸われるんで、彼らを相手にすると家に帰って子どもに授乳する時、出が悪くなってしまうんです……。でも、みんな身なりもいいし、裕福そうな印象。 一番最初に来た中国人のお客さんなんて、オプションで母乳の持ち帰りをした上に、1万円のチップをくれました 」 カネにモノを言わせた富裕層の母乳飲用に批判の声が高まる中、愛好家たちは海を越えて日本にやって来ているというのだろうか……。このままでは、次世代を育む日本人女性の母乳が買い占められる? (文=牧野源)「桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 ほ乳器」(ピジョン)







