握手会で1位を奪取! Sexy ZoneのAKB戦法を中山優馬にも適用か?

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ゴリプのち放置からの握手会の巻

 11月16日にリリースされたデビューシングル「Sexy Zone」(ポニーキャニオン)が初週売り上げ約17.3万枚(オリコン調べ)を記録し、11月28日付の週間シングルランキングで1位に輝いたSexy Zone。"ジャニーズでは史上12組目となる快挙!"などと持ち上げられているが、これほどまでに苦労して得た「1位」もなかなかないだろう。

 彼らのこのシングルがAKB48から派生した4人組ユニットNot yetの3rdシングル「ペラペラペラオ」(日本コロムビア)と発売日がぶつかり、熾烈な戦いを繰り広げたのは(既報)のとおり。ちなみに、惜しくも2 位となった「ペラペラペラオ」の初週売り上げは、約17.2万枚とその差はたったの1,000枚。19~20日の土日に緊急握手会を開催し、先輩グループのメンバーまで動員するというえげつない"力ワザ"で売り上げを伸ばした成果が実った形だ。

 とにもかくにも"記録"にこだわるジャニーズ事務所らしいやり方だが、デビュー曲の売上げは近年正式デビューを果たした Hey!Say!JUMPの24.6万枚、Kis-My-Ft2の31.5万枚には遠く及ばない数字。大々的にデビューが報じられたにもかかわらず、いつの間にか自然消滅した「中山優馬 w/B.I.Shadow」(17.6万枚)や、正式デビューなのか期間限定なのか立ち位置が微妙なユニット「NYC」(9.2万枚)にSexy Zoneは非常に近いものがあり、「今後、消滅させられる可能性もあるのでは」と、ファンの間では不穏なうわさも渦巻いている。

日本で資金回収? 全米チャートが不穏な赤西仁、アルバム発売&ファンイベントも決定

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そんなにいつもサングラスかけてると
色彩感覚なくなるよ~

 今年3月以降、約10カ月ぶりとなるシングル「Seasons」を12月28日に日本で発売することが明らかになった赤西仁。DVD付の「初回限定盤」(ジャケット4種)とフォトブックレット付の「通常版」で、日本向けに書き下ろしたバラードになるという。

 また、同時に来年1月7日、横浜アリーナにてファンイベントの開催も決定! こちらは12月7日にJIN AKANISHI名義で発売されるミニアルバム『TEST DRIVE featuring JASON DERULO』の初回限定盤、通常盤の2つを購入すると「優先的なイベントチケット購入権」が抽選であたるという仕組みで、イベントの模様は米・ロサンゼルスの会場でも同時中継されるという。

 「収益を狙って、本気を出してきましたね」と話すのはジャニーズに詳しい記者。11月8日、念願の全米デビューを果たし、米iTunesダンスチャート1位を記録、総合チャートでも15位と華々しいスタートを切った赤西だが、実はこの曲、売り上げとしてはほとんど赤字に近い状態だという。

逆転勝利なるか? Sexy Zone握手会にキスマイ、A.B.C-Zも援護参戦

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受験を終えた足で握手会に赴いた健人
に敬礼!

 ジャニー喜多川社長が「男としてのセクシーさを重視してメンバーを選んだ」と強調し、事務所の猛プッシュの末にデビューを果たしたSexy Zone。しかし、デビュー曲「Sexy Zone」(ポニーキャニオン)をリリースした11月16日はAKB48大島優子をはじめとする4人組ユニットNot yetの3rdシングル「ペラペラペラオ」(日本コロムビア)の発売日でもあり、初日のデイリーランキング(オリコン)では約1万3,000枚差で彼女たちに敗北する形となってしまった。

 彼らのシングル「Sexy Zone」は初回限定盤A~Dと通常盤の5種で発売され、初回盤と通常盤の初回プレス分には12月に開催の「握手会参加券」が封入されるというビッグな特典がついていた。しかし、売り上げはなかなか伸びず、Not yetに敗北しそうな気配に焦った事務所は、18日(金)に所属レコード会社・ポニーキャニオンの公式サイトで「11月19日(土)緊急握手会 inベルサール汐留」の開催を発表。同時に、19日(土)、20日(日)限定で全国のショップでCDを購入した人に「オリジナル・パーカー(非売品)が当たる抽選会」も急きょ行われることとなった。とにもかくにも、集計締切である日曜までに力技で数字を稼ぐ戦法を打ち出したのだ。

「Hey! Say! JUMP」森本龍太郎、プロフィール消滅でついに脱退か


「週刊女性」(主婦と生活社)
6月28日発売号より
 6月に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)で喫煙写真が報道されたHey! Say! JUMP・森本龍太郎。無期限活動停止の処分を受け、グループはその後9人で活動してきたが、ジャニーズ事務所公式サイトから森本の名前が突如消え去り、ファンの間に衝撃が走っている。  グループの最年少で、16歳の森本。同誌では、昨年5月に撮影されたものや14歳時の喫煙写真を掲載。童顔で愛らしい表情が特徴の森本が片手でタバコをくわえ、リラックスした様子で喫煙するというショッキングな写真だった。事務所の調査で本人も過去に興味本位で喫煙したことを認め、復帰時期を定めない謹慎処分となった。    8月7日から開幕した舞台『SUMMARY 2011』には森本を除く9人で出演。本番前の記者会見では「ファンの夢を壊してしまったことを謝りたい。深く反省しています」とメンバー全員で頭を下げ、謝罪。最年長の薮宏太は、森本と電話で話したことを明かし、本人が「学業に専念します」と言っていたことを報告していた。  そして9月21日には新曲「Magic Power」(ジェイ・ストーム)を発売し、引き続き9人での活動を行なっている。  同事務所では過去にも、喫煙や飲酒が発覚したタレントには厳しい処分を下してきた。99年にはパーティーでの飲酒喫煙が報じられた当時ジュニアの未成年メンバー、浜田一男・大坂俊介・穴沢真啓・尾身和樹の4人を解雇。元NEWSの内博貴、草野博紀も飲酒疑惑を報じられたことで、結果的にグループを脱退している。  ただし森本は、事務所を解雇されたわけでもグループ脱退処分になったわけでもなく、「無期限活動停止」という発表だった。弟であるジャニーズJr.の森本慎太郎とともにジャニー喜多川社長のお気に入りとも言われており、再びグループに戻る可能性も低くはないとみられていた。  しかし復帰を待ち望むファンの祈りも虚しく公式サイトからは、森本のプロフィールや写真が削除されてしまった。ネット上でのファンの書き込みによると、CDデビュー日にあたる11月14日にグループのページが更新された際に、森本の項目自体が消されてしまったようだ。デビュー記念日を境に「9人で再スタート」ということなのだろうか。  事前の発表もなく、プロフィールから突然抹消する事務所の対応にファンからは「正式な発表があるまでは信じない!」「なんでCDデビューのおめでたい日に......」と、さまざまな戸惑いの声が上がっている。  また、過去に謹慎となった内がグループを脱退してもソロとして再スタートを切っていることから「内くんパターンでいつか戻ってこないかな?」と、わずかに残された可能性を信じるファンもいるが、実際はそう甘くはなさそうだ。  今年はKis-My-Ft2、Sexy Zoneと1年に2組がデビューするなど若手が飽和気味のジャニーズ。果たしてHey! Say! JUMPは今後、どのような形でグループ活動を続けていくのか。
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ジャニーズの美肌番長は香取慎吾!? 松本潤、草なぎ剛にオススメした逸品

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そのラインだとヒナも入るわね

 11月も下旬になり、ぐっと気温も下がってきたここ数日。お肌の乾燥が気になるのは女性だけでなく、テレビに雑誌に登場することが仕事のジャニーズも然り。自分の顔が商品の彼らだけに、ケアには各自のこだわりがあるようだ。ニキビ肌で悩んでいた関ジャニ∞・村上信五が「プロアクティブ」を使ったり、自他ともに「OLっぽい」ことを認めているSMAP・稲垣吾郎がバスタイムや溶岩浴を楽しんでいたりと、ジャニタレそれぞれに"お手入れ"方法を編み出している様子。

 また、嵐のメンバー全員が同じ歯医者に通っていたり、整体院で嵐・松本潤とNEWS・小山慶一郎がバッタリ遭遇したこともあるだけに、良いものは事務所内で広がっているようだ。そんな中、多忙を極めるSMAPと嵐で評判になっているとあるアイテムがあるという。

「数年前からブームというか定番になっている『DE LA MER』という商品があるんです。ジェニファー・ロペスをはじめ、井上和香さんやほしのあきさんなど使用している女優さんはたくさんいます。男性でも、南原清隆さんなんかも使ってるみたいですね」(某ヘアメイク)

Hey!Say!JUMPから脱退? 4周年記念日に森本龍太郎の名前が全削除に

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何かコメントくらい欲しかった!

 11月14日でCDデビュー4周年を迎え、来年1月2日から横浜、大阪でのコンサート『New Year Concert 2012』の開催も決定したHey!Say!JUMP。『ザ少年倶楽部』(NHK)の収録では、「サンタになにをプレゼントしてほしい?」という司会者・八乙女光からの質問に、山田涼介が「ファンのみんなといられる時間」と答えてファンを喜ばせていたが、早々に願いがかなったかたちとなったようだ。

 ちなみにこの収録、デビュー記念日でもある14日に行われたのだが、Hey!Say!JUMPメンバーからは記念日に関する発言はいっさいなし。司会という立場上しかたないともいえるが、実は、ファンにとって何よりもショックなことがこの日に起きていたのだ。

「14日のお昼頃、なにげなくネットを眺めてて気づいたんですが、りゅう(森本龍太郎)の名前が、あらゆる公式サイトから消えちゃったんです。6月に喫煙問題で謹慎処分を受けて以降、表舞台にこそ出てませんでしたが名前は残ってたんです。それにメンバーも『JUMPAPER』(ジャニーズウェブ連載コラム)でこっそりメッセージを送ってくれてたし、『いつかは戻ってきてくれるのかな』って期待してたのに...。これって脱退か退所ってことですよね? どちらにしてもJUMPに戻ってくるという望みが断ち切られてしまって、本当にショックです」(20代の森本龍太郎ファン)

「一桁寸前……」視聴率垂直落下の『南極大陸』TBSとジャニーズの醜い癒着

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  前回の当コラム(記事参照)で危惧した通り、TBSとジャニーズとの癒着の賜物である、木村拓哉主演ドラマ『南極大陸』の視聴率が、第5話にして13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ちた。「1話あたり製作費6,000万円もかけて、この数字とはなんだ」と、TBSの上層部を慌てさせているようだ。  あるTBSの制作スタッフは、「裏番組で、バレーボールや日本シリーズがあったから」と弁解したが、それ以外にも視聴率が落ちる理由はあった。今回の作品は、キムタクには不相応だったのだ。  キムタクは時代劇映画『武士の一分』や、TBSの創立55周年記念ドラマ『華麗なる一族』で、シリアス路線を演じてみたが、どうもいつものキムタクと変わらない。『南極大陸』では、キムタクを将来的に高倉健さんばりの俳優にしたいというジャニーズ側の思いもあって、映画『南極物語』での健さんとダブる役回りに挑戦させた。明らかに健さんを意識して、低く野太い声を出してみても、やはりキムタクはキムタク。演技が板についてなく、違和感がありすぎる。要するに演技力がないのだ。  最近、車のCMでキムタクと共演したビートたけしにキムタクについて聞いてみたが、「いい役者とは言えない」と多くを語らなかった。たけしは先だって、2012年秋公開予定の映画『あなたへ』において、27年ぶりに高倉健さんと共演。改めて、健さんの存在感に敬服したという。察するところ、キムタクにはその存在感がなく、『南極大陸』では個性的かつ豪華な演技派脇役陣に飲まれてしまっているのだ。  それにしても、なぜTBSは、これほどまでにキムタク贔屓なのか。いや、最近では香取慎吾主演の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のドラマや映画でも大ゴケしているように、SMAPへの優遇ぶりが目に余る。その理由は前回のコラムでも指摘したが、それだけではなかったようだ。  TBSの関係者によると、彼らがSMAPに頭が上がらない大きな理由のひとつが、毎年、TBSが中心になって手がける複合施設・赤坂サカス内に期間限定でオープンする「SMAP SHOP」にあるという。  SMAP SHOPは、SMAPの関連グッズを販売するタレントショップだが、08年から毎年年末に1カ月ほど限定で、赤坂サカスのTBSストアにて営業されている。これは、同年にオープンした赤坂サカスへの集客のための目玉イベントで、テレビ事業が不振の同局にとっては、SMAP SHOPから得ている経済効果はバカにできないものになっている。単なる物販売り上げではなく、同ショップ目的でやってきた女性たちがサカス内の他の施設でもお金を落としてくれるのだ。  こうした旨みを知ってしまったTBSには、SMAPとは切っても切れない関係ができてしまった。そして今は、SMAPファンを相手に商売をするために、公共の電波を利用して、SMAPを接待しているような状態だ。昨年公開したキムタク主演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』にしてもしかり。TBSが製作委員会の中心である同作品に客を呼ぶために、電波を使いまくり、テレビ事業の赤字を埋めるための収益を確保。宣伝のために他局のバラエティ番組にまで出演して、PRに奔走するキムタクの姿は哀れみさえあった。そんな"タレント"に、高倉健をタブらせようということ自体、無理があるのだ。  前回、TBSの制作スタッフによる「ジャニーズと心中したくない」という訴えを紹介したが、その言葉がいよいよ現実になろうとしている。SMAP人気の低下が叫ばれ、SMAP SHOPだっていつまで続けられるかわからない中、「ドラマのTBS」を本当の意味で復活させたいのなら、SMAPに限らず、主演俳優の知名度に頼ることはやめ、優良なドラマを制作できる人材育成や環境整備をすることが最優先だろう。 (文=本多圭)
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【関連記事】 「ジャニーズと心中したくない」TBS『南極大陸』視聴率崩壊で局内から悲痛な叫び キムタク神話完全崩壊? 制作費20億のTBS『南極大陸』視聴率急降下中 「絶対『南極大陸』は見ない!」TBS局内に"反キムタク論"が渦巻く裏事情

「YOUたち、なんで2位なんだ!?」AKB商法を丸パクリのジャニーズSexy Zoneが大ピンチ


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Sexy Zone公式サイトより
 ジャニーズ事務所期待の新グループSexy Zoneが11月16日、デビューシングル「Sexy Zone」(ポニーキャニオン)を発売した。同日はAKB48の派生ユニットNot yetの3rdシングル「ペラペラペラオ」(日本コロムビア)の発売日でもあり、音楽業界ではどちらのグループに軍配が上がるかに大きな注目が集まった。  その結果は、発売初日のCDシングルデイリーランキング(オリコン調べ)でSexy Zoneの推定売上枚数は5万7,888枚、Not yetが7万669枚と発表され、ジャニーズの新グループが、AKB48派生ユニットに敗北を喫する形となった。  Sexy Zoneはジャニーズの出世コースである「バレーボールワールドカップ2011」のスペシャルサポーターを務め、デビュー曲は同大会のテーマソングである。事務所の威信を賭けて華々しくデビューしたにもかかわらず、厳しい滑り出しとなった。この結果はジャニーズの新人アーティストとしては異例の事態だと関係者は語る。 「例外はありますが、ジャニーズのデビュー曲といえば1位を取って当たり前。さらに、Sexy Zoneは現在のジャニーズJr.内でもトップクラスの人気メンバーが集められ結成されました。デビュー曲が初登場1位は確実......のはずでしたが、ジャニーズサイドはAKB48の勢いを完全に読み違えていたんでしょう。AKB48本体ではなく派生ユニットですが、それでも握手券の力はすさまじいものがあります」(音楽業界関係者)  この結果を受け、Sexy Zoneは18日に公式サイトで緊急握手会の開催を発表。15日のデビュー記念サプライズ握手会に引き続き、19日にも追加で握手会を行うことが決定した。ここで売上枚数を大量に稼ぎ、週間ランキングで1位にさせるという目論見だ。 「ジャニーズのアーティストさえも、握手会という"AKB商法"に走ったという事実は、CD不況と同時にジャニーズブランドの没落を感じさせます。AKB48と同じ土俵に上がって戦うことで、"握手会のせいで負けた"という言い訳もできなくなりました」(同関係者)  デビューから大苦戦を強いられたSexy Zone。飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48勢が相手とはいえ、デビュー曲が2位ではジャニー喜多川社長が許すはずがない。かつてSMAPのデビュー曲も2位という残念な結果に終わったが、その時にジャニー御大が言い放ったという「YOUたち、なんで2位なんだ」が2011年の今、再現されてしまうかもしれない。 (文=佐々木智花)
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【関連記事】 「俺ってやばくね?」の元KAT-TUN赤西仁 iTunes全米1位獲得の裏にあるカラクリ 「反社会的パーティーへの参加で......」NEWS山P&錦戸脱退と六本木闇人脈の浅からぬ関係 「ジャニーズがマジでヤバい!」NEWSに続きKAT-TUNから亀梨和也に脱退説も......

"時代の寵児"の未ソフト化作品上映!「松江哲明グレイテスト・ヒッツ」

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松江哲明監督が日本映画学校の卒業制作として完成させたデビュー作
『あんにょんキムチ』。ユーモアを交え、自身のアイデンティティーを
掘り下げていく。(c)日本映画学校 Tip Top
 サブカル界の新旗手として脚光を浴びるドキュメンタリー作家・松江哲明監督。在日コリアン3世である自身のアイデンティティーを見つめたデビュー作『あんにょんキムチ』(99)はボックス東中野(現ポレポレ東中野)ほか全国でロングラン公開され、セルフドキュメンタリーブームの先駆けとなった。その後も童貞くんならではのピュアな世界観を題材にした『童貞。をプロデュース』(07)、34歳の若さで夭折した人気AV女優・林由美香の埋もれた作品に着目した『あんにょん由美香』(09)といった松江監督ならではというしかないユニークな作品を発表。全編74分ノーカットで撮影した『ライブテープ』(09)は第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で作品賞を受賞している。身近な題材を掘り下げ、エンターテイメント性の高いドキュメンタリー作品を次々と生み出している松江監督だが、『あんにょんキムチ』『童貞。をプロデュース』ほか代表作の多くは実はソフト化されていない。また、被写体との距離感を大切にする松江監督は、カンパニー松尾や平野勝之らのAV作品から多大な影響を受けており、松江監督自身もAV作品に参加している。最新作『トーキョードリフター』の公開を控え、松江監督が関わったこれまでの未ソフト化作品やAV作品を含めて傑作・珍作を一堂に集めた特集上映が「松江哲明グレイテスト・ヒッツ1999−2011」なのだ。  無邪気なイノセントスマイルで知られる松江監督だが、『ハメ撮りの夜明け 完結編』(04)は松江監督がクリエイターとしての志と性欲の狭間で苦悶する表情が何とも印象的な作品となっている。この作品はカンパニー松尾率いるAVメーカーHMJM(ハマジム)をめぐるCS放送向けのドキュメンタリー番組。演出・構成を手掛ける松江監督はインタビュアーとして、カンパニー松尾がかつて所属した伝説的AVメーカー・V&Rプランニングの代表である安達かおるを訪ねる。そして安達から「AVとは男と女が裸になって触れ合う人間臭い映像表現」という言葉を聞き出す。ならば、"ハメ撮り"はAV監督みずからが真っ裸になって被写体になってしまう最上級のセルフドキュメンタリーではないのか。取材相手のひと言が松江監督を突き動かす。
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『ハメ撮りの夜明け 完結編』。松江監督は、
クリエイターとして、また男として大きな決断
を迫られる。(c)ハマジム
 京都在住のエロ女子大生に会いに行くカンパニー松尾の後を追って、松江監督もカメラを片手に付いて行く。そして夜。1日ずっとカンパニー松尾と女子大生の野外での痴態を見守っていた松江監督は、宿泊先のホテルでまだフェロモンを発し続けている女子大生についつい手が伸びてしまう。ふすま1枚を挟んで、隣室にはカンパニー松尾がいるにも関わらず。ちなみに、この頃の松江監督は付き合っていた彼女と「ハメ撮りはしない」と約束していたそうだ。女子大生のフェロモン、ハメ撮りしちゃダメという彼女、隣室で休んでいる師匠・カンパニー松尾......、さまざまなファクターが松江監督の頭をよぎる。ハメ撮りを経験しないでAV作品を本当に撮ったことになるのか? でも、彼女との約束はどうする? クリエイターとして、また男として、そしてカンパニー松尾に師事するものとして、大きな一線を踏み越えるのかどうか。興奮と緊張のあまり、松江監督は汗で全身ズブ濡れ状態。そんな松江監督がみずから決断を下すことで、この作品はエンディングを迎える。  『姉妹でDON!』(06)はハマジム製作のWEB配信用AV作品。カンパニー松尾プロデュース作で、松江監督は演出・編集を担当。AV女優・宮地奈々の新作AVを撮影することになり、生き別れた姉妹が数年ぶりに再会するというチープなドラマが用意されている。実はこの姉役を演じるのは、宮地奈々の実姉。妹がAVをやっていることを知って、AVに興味を持ち、妹には内緒で出演応募してきたのだ。そこで生き別れた姉妹が再会、姉役の女優は本当の姉でしたという"ドッキリ"が仕掛けられた。ところが宮地奈々は非常に鋭い勘の持ち主で、インタビュアーでもある松江監督の「姉妹の仲はどうだった? 仲よかったんだ」という不用意な質問から、薄々と仕掛けが待っていることに気づく。ドッキリは早々に破綻するのだが、逆にここからが抜群に面白い。プロのAV女優である宮地奈々は、実姉との撮影現場での遭遇がただのドッキリで済むのか、それとも実姉とのレズプレイにまで突入するのかで葛藤しているのだ。一方のお姉さんは初めてのAV出演でテンションが上がりっ放し。プロである妹と素人である姉との表情の違いがあまりにも対称的。製作サイドの企画意図や演出を軽〜く呑み込んで、予想外の展開を見せながらカメラは回り続ける。これぞ、ドキュメンタリーの醍醐味だろう。
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カンパニー松尾プロデュースによる
『姉妹でDON!』。演出意図を越えた
予想外の展開をカメラは記録する。
(c)ハマジム
 かつてドキュメンタリー監督たるものは、取材対象に対して客観的な立ち場から向き合わなくてはならない、干渉してはいけないと言われてきた。"ハメ撮り"なんて、そんな旧来のドキュメンタリーの決まり事の正反対に位置する行為だ。原一男監督が『ゆきゆきて、神軍』(87)でドキュメンタリー映画の常識を突き破り、森達也監督が『A』(98)、『A2』(01)で破れた穴をさらに広げ、AV作品を経験した松江監督はエンターテイメントにまで押し上げた感がある。  関西ローカルで放映された『谷村美月17歳、京都着。~恋が色づくそのまえに』(07)はディレクターズカット版の上映。この作品は演出・山下敦弘、構成・向井康介、撮影・近藤龍人、編集・松江哲明、いわゆる"ロスジェネ"黄金メンバーが集結したセミドキュメンタリー。人気若手女優・谷村美月が京都へ遊びに行き、幼なじみのお兄ちゃんと再会するが、お兄ちゃんには彼女がいて......。谷村美月の女優としてのポテンシャルと10代の少女の純真な素顔が複雑に絡み合った絶品の味わいとなっている。製作サイドが用意した"仕掛け"はあるのだが、谷村美月が見せる幼なじみへの淡い憧れ、年上の女性へのジェラシーが垣間見える表情はホンモノ。この作品を観ていると、どこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションかという線引きをすることがどうでもよく思えてくる。そのくらい谷村美月がキュートだし、彼女の魅力を最大限に引き出したスタッフの労をねぎらいたい。谷村自身も「この作品は私にとって特別。親戚のお兄ちゃんたち(山下監督たちのこと)と一緒に作った思い出みたいなもの」と語っていた。
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劇場初公開となる『ライブテープ、二年後』。
ミュージシャン・前野健太と松江監督との
知られざる関係に迫っている。
(c) Tip Top
 12月10日(土)より公開される松江監督の最新作『トーキョードリフター』は、2011年5月に撮影されたライブドキュメンタリー。『ライブテープ』でタッグを組んだミュージシャン・前野健太が再び被写体となっている。3.11以降の自粛と節電のためにネオンが消えてしまった夜の東京を背景に、前野健太が新宿、下北沢、渋谷......とさまよいながら弾き語りをひと晩続ける姿を記録している。わずか半年前のことなのに、暗い東京が遠い昔のことのように感じられる。ネオンが消えた暗く静かなあの東京では、電車の中ではみんなが席を譲り合い、路上でしゃがみ込んでいる人がいれば声を掛け、公共広告機構のCMが流れるテレビの前で今後のエネルギー問題について真剣に話し合おうと考えていた。でも、街にネオンの灯りが戻ると同時に、ほとんどの人がそのことを忘れてしまった。いや、忘れてはいないが、目の前の日常に押し流されて、考える余白を失ってしまった。74分ノーカットという縛りのあった前作『ライブテープ』に比べると、夜の東京を宛てもなく漂流する『トーキョードリフター』はスキマだらけの作品だ。しかし、そのスキマ/余白は、あの暗い東京であの時の自分は何を考えていたのかを思い起こしてくれる。松江監督が今後どこに向かうのか注目したい。 (文=長野辰次) ●「松江哲明グレイテスト・ヒッツ1999-2011」 11月19日(土)~12月9日(金)連日21時よりオーディトリウム渋谷にて上映 <http://tokyo-drifter.com/GH> 11月   19日(土)『ライブテープ』『ライブテープ、二年後』   20日(日)『あんにょん由美香』   21日(月)『STRANGE DAYS メイキング・オブ・奇妙なサーカス』+トーク・ライブ   22日(火)『ハメ撮りの夜明け 完結編』『セックスと嘘とビデオテープとウソ』   23日(水)『あんにょんキムチ』『カレーライスの女たち』   24日(木)『赤裸々ドキュメント・天宮まなみ』『川本真琴 アイラブユーって聴こえる』   25日(金)『ライブテープ』   26日(土)『童貞。をプロデュース』   27日(日)『前略、大沢遥様』『谷村美月17歳、京都着。~恋が色づくそのまえに』   28日(月)『ライブテープ』   29日(火)『セキ☆ララ』   30日(水)『ハメ撮りの夜明け 完結編』『セックスと嘘とビデオテープとウソ』 12月   1日(木)『あんにょん由美香』   2日(金)『ドキュメント・メタル・シティ』   3日(土)シークレット★上映+トーク・ライブ   4日(日)『あんにょんキムチ』『カレーライスの女たち』   5日(月)『双子でDON!』『姉妹でDON!』   6日(火)『童貞。をプロデュース』   7日(水)『あんにょん由美香』   8日(木)『ライブテープ』   9日(金)サプライズ★上映+トーク・ライブ 『トーキョードリフター』は12月10日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開 配給/東風 <http://tokyo-drifter.com>
ライブテープ コレクターズ・エディション 12月7日発売。 amazon_associate_logo.jpg
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第144回]原発事故を描いた『カリーナの林檎』と今関あきよし監督の背負った贖罪 [第143回]"窮屈なモラル"を脱ぎ捨てた裸の女たち 園子温監督の犯罪エロス『恋の罪』 [第142回]ノーベル賞作家・川端康成が夢想した新風俗『スリーピングビューティー』 [第141回]横暴な上司は有志社員が制裁します!『モンスター上司』のブラックな笑い [第140回]"クソみたいな社会を変えたい!"高校生テロリストの凄春『アジアの純真』 [第139回] うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』 [第138回]"神話"が生まれる瞬間を目撃せよ! 人類への黙示録『猿の惑星:創世記』 [第137回]刑務所で食する至高の味『極道めし』ヒロインの後ろ姿に、むせび泣き! [第136回]"理想の恋人"という偶像を破壊せよ 深夜番長の劇場デビュー作『モテキ』 [第135回]"城定秀夫監督、ブレイク前夜の予感! 闘争本能を呼び覚ます『タナトス』 [第134回]"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』 [第133回]ホラ吹きのホラを見破る特異な職能 ポランスキー監督『ゴーストライター』 [第132回]芦田愛菜、6歳にして危険な魅力!? 子連れで全力疾走『うさぎドロップ』 [第131回]元"暴走族"が書いた旧友への鎮魂歌 青春懺悔録『アメイジング グレイス』 [第130回]V・ギャロ主演のサバイバルグルメ!? 『エッセンシャル・キリング』 [第129回]『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』 [第128回]この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』 [第127回]竹ヤリで世界進出"スシタイフーン"『エイリアンVSニンジャ』ほか逆上陸 [第126回]イーモウ監督、久々のアイドル映画 中華的妹萌え『サンザシの樹の下で』 [第125回]ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』 [第124回]黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』 [第123回]北国で93年間営業を続ける"大黒座"と町の記録『小さな町の小さな映画館』 [第122回]新幹線がすれ違う瞬間、願いが叶う? 小学生の目線で描かれた『奇跡』 [第121回]理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』 [第120回]胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』 [第119回]危険な出会い、井口昇ミーツ仲村みう 悪夢の遊園地『富江 アンリミテッド』 [第118回]ナタリー・ポートマン"第1章"の終幕 虚実が攻め合う『ブラック・スワン』 [第117回]"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』 [第116回] 美少女たちの輝きが脳裏から離れない。青春ムービー『魔法少女を忘れない』 [第115回] 恋愛が与える"陶酔"とリアルな"痛み"サブカル活劇『スコット・ピルグリム』 [第114回]妄想、空想、そして現実からの大脱走 美少女革命『エンジェル ウォーズ』 [第113回]"3.11"後の新しい映画モデルとなるか『劇場版 神聖かまってちゃん』の挑戦 [第112回]マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』 [第111回]閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』 [第110回]"粋"を愛したフランスの伯父さん J・タチ主演『イリュージョニスト』 [第109回]自分にとって家族は敵か、味方か? オスカー2冠受賞『ザ・ファイター』 [第108回]コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像" [第107回]ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代 [第106回] 巨匠イーストウッド監督の異色作! "あの世"はあるか?『ヒア アフター』 [第105回] キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』 [第104回] 高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』 [第103回]堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び [第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い [第101回] NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』 [第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』 [第99回]2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を [第98回]大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』 [第97回]平凡な高校生デイヴは2度変身する!原点回帰のヒーロー『キック・アス』 [第96回]村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある? [第95回]実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』 [第94回]"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 [第93回]朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走 [第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』 [第91回] 不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 [第90回]"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』 [第89回]自分の恋愛もプロデュースする女優、ドリュー・バリモア主演『遠距離恋愛』 [第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』 [第87回]元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』 [第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』 [第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』 [第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』 [第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』 [第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン  ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学

嵐との共演も? 日テレの切り札・櫻井舞、先輩アナウンサーとの交際情報

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汗のかき方がすっかりアラサーですね

 山下智久が「NEWS」から脱退した際に、妹・山下莉奈のブログが炎上したのは記憶に新しい。家族とはいえ第三者が口をはさむ問題ではなく、ファンからすれば「8年間と言う年月の忍耐があったのも分かってほしい」という物言いは引っ掛かるところがあっただろう。山下とは対照的に、「嵐」櫻井翔の妹で現在日本テレビでリポーターや報道記者などを務める櫻井舞は、一般人や業界からも評判のいい「ジャニーズの妹」だ。入社当初は「櫻井翔の妹」であること、また総務省局長の父親の力も影響していると言われたものだが、入社3年目にして「アナウンサー転向説」まで飛び出すほどだ。

「やはり彼女が有名になったのは、『news every.』での震災地リポートでしょうね。そこまで美人というわけではないが、若いのにハッキリ堂々と話す様子や、目元が櫻井翔にソックリなことも注目され、ネットでは画像が大量に出回りました。現在はテレビ局内で進行を担当するADを務めているそうです」(スポーツ紙記者)