石原真理子の“弁当万引報道”を専門家、カウンセラーはどう読む?「不可解ブログの原因は……」

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『女優 石原真理子』(芳賀書店)
 女優の石原真理子が、東京・墨田区内のコンビニエンスストアにおいて弁当とペットボトル飲料を万引した窃盗の疑いで警視庁本所署に任意の取り調べを受けていると、『みんなのニュース』(フジテレビ系)が報じた。  詳しい状況はわかっていないが、会計せずに店を出ようとしたところ、気づいた店員が通報、駆けつけた警察官に連行されたという。“元祖プッツン女優”と呼ばれた石原ではあるが、かつては玉置浩二、明石家さんま、吉川晃司、時任三郎ら、多数の人気芸能人と浮名を流した美人女優だけに「なぜ?」との疑問が拭えない。  民間の万引捜査を請け負っている警備会社の代表によると「過去の事例で、盗んだものが弁当と飲み物だけといった安い食品の場合、(1)飢えるほどに金に困っていた、(2)盗み癖がある、(3)うっかり会計し忘れ、などが考えられる」という。 「それ以外では(4)精神不安定によるもの、もありますが、その場合は精神鑑定でそう判断されない限りは認定できません」(同)  逮捕はされておらず、事件化したわけではないが、仮に万引が事実だったと仮定すると、石原の場合、4年ほど前に極貧生活を送っているのではないかと思われる近況が伝えられたこともあって、(1)の“金欠”によるものだった可能性はある。海外事業の失敗などで表舞台から長く姿を消し、母が住む家賃数千円の都営住宅に住んでいると伝えられていたほどだ。  かつて人気ドラマ『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)で大人気となったが、2009年に婚約していた玉置と破局して以降の石原は、精神不安定と見られることも多かった。そうなると(4)の可能性も出てくる。  何しろ最近はブログで日本語と英語を交えた不可解な長文記事を頻繁に更新していて、その支離滅裂ぶりは、松居一代がまともに見えるほど。6月28日に「私はゼウスを復活させたようです.彼はゼウス・クライスト」という題名で書いた記事は「私の青藍色コバルトブルーが世界中に木魂しているのは、自然や銀河宇宙たちが私に理解を示しているからです。人間もその理解をする必要な時期が到来」という、オカルトめいた内容になっていた。  7月22日の日記は、2日前に自殺が伝えられたロックバンド・リンキンパークのチェスター・ベニントンについて「昨年末には突然に小さな頃からのトラウマや薬・お酒に関しての自身が持つ問題などを告白していたようです」と、その死を偲ぶ内容だったが、27日になると「利いてる利いてる、利いてます。無実の罪を工作したウォルトディズニーワールドに本当の犯罪者。爬虫類レプ人間たち」と、またもや意味不明な内容に。  さらに「今月現地の7月11日には何故かマイアミ・フロリダのモーテルで、ハイチのある政府関係者が銃により死亡されているのが発見されていました。(中略)このハイチ政府関係者はクリントン財団の裏問題をアメリカ政府に証言する用意をしていたそうです。その矢先に亡くなられたというわけですね。不自然な銃による死亡ということですが自殺とされています。チェスターそしてクリスの件と同じように」と陰謀めいた話を書いている。  カウンセラーの野村高一氏によると「単なる精神不安定と斬って捨てるのは簡単ですが、過去に何かきっかけとなるようなことがあったはず」だという。 「タレントで私に相談してくる人でも、マスコミにひどく事実と違うことを書かれたり、業界の有力者と揉めて悪いウワサを流されたなど、精神的に追い詰められるような状況になった人が、似たような感じになっています。そうなると被害妄想に陥って、ほかの陰謀話にも親近感を持っていくんです。石原さんの場合、何十年もプッツン女優と呼ばれて異常者扱いを受けてきたことも、人間不信の一因になったはず」(同)  過去に海外で外国人ミュージシャンへのストーカー容疑で服役したときのことは、本人が「誤解だ」と言い続け、本人は“奇行”とは思っていない様子だった。  いずれにせよ、古い芸能関係者が「大胆な行動を取るけど、メンタルは繊細な人」という石原だけに、万引の真相がどうあれ、その身が心配である。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

『アウトレイジ 最終章』出演の池内博之、人気が中国で爆発中!? ジャッキー・チェンとも共演で……

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レプロエンタテインメント公式サイトより
「いまや日本よりも、中国での人気がすごいんです。先日はジャッキー・チェンとも共演するなど、あの濃い顔が向こうでも受けているみたいですよ。本人はあくまで“主演級”にこだわっていて、今後も日本よりアジアを主戦場にしてやっていきたいようです。今回は、あの北野武さんの作品だからというのは大きいと思いますよ」(映画関係者)  10月7日から公開される北野武監督の映画『アウトレイジ 最終章』に出演することが発表された池内博之。1998年放送のドラマ『GTO』(フジテレビ系)でブレークして以降、さまざまな映画やドラマに出演してきたが、最近は日本での活躍はめっきり減ってきていた。 「正直、今後、日本では彼の露出が極端に増えることはないでしょうね。今、彼のポジションには青木崇高さんや井浦新さん、要潤さんや鈴木浩介さんがいますから。所属事務所のレプロエンタテインメントも、このまま日本で中途半端な立ち位置でいるよりも、本人の希望通り、海外で勝負することを許可したそうです。まあ、実際のところ、今は中村蒼さんに相当力を入れてるので、あまり池内クンに構ってる時間がないというのが本当のところなんでしょうけどね(苦笑)」(芸能事務所関係者)  本人は以前から語学留学を考えていたようで、日本では大コケした日中合作映画『スイートハート・チョコレート』が向こうで活躍するきっかけになったという。 「このままいけば、ハリウッドでも賞を狙えるポジションにいるようです。うまくいけば、ディーン・フジオカさんのように“逆輸入俳優”として日本でブレークする可能性もありますよ」(テレビ局関係者)  まずは“全員悪人”の『アウトレイジ』で、池内がどんな演技をするのか楽しみだ。

TOKIO・長瀬智也が大島優子を「バカな女」呼ばわり!? “留学女”に痛烈『ごめん、愛してる』

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 思わず「えー!」と叫びたくなってしまうぶっ飛びシーン連発の日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)。30日放送の第4話は、平均視聴率9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最低ながら、ほぼ横ばいが続いています。  現在、TBSのグッズショップでは、麗子(大竹しのぶ)が律(TOKIO・長瀬智也)に送った指輪のレプリカが3,500円で販売されており、長瀬ファンが群がっているようです。ってこれ、サイズは12号だけなんですね。一応、ペンダントにできるように黒紐が付いているそうですが、薬指に通らない長瀬ファンがひっそりと涙を流してそうで、気が気でありません。  さて、前回のラストでは、律が凛華(吉岡里帆)に膝枕を迫った挙げ句、いきなりブチューッ! イケメンだからこそなせる技を見せつけましたが、その後、2人はどうなったのでしょうか? あらすじを振り返ります。

ナレーション消滅、やったあ!

 前回、冒頭部分のネットリとしたナレーションが「癪に障る」「浮いてる」と書きましたが(前回のレビュー)、なんと、今週はナレーションがきれいさっぱりなくなっていました! やったあ! それにしても、あのヘンなナレーションがないだけで、こんなにいい感じになるんですね! 誰が声をやっていたのかは謎ですが、賢明な判断だと思います。  さて、ブチューッとした後の2人ですが、凛華は「ちょっと! 何してんの!? 膝枕してあげたくらいで」と律を突き飛ばし、「気持ち悪い」と不機嫌に。これに律は、「お前だって受け入れてたじゃねえかよ!」と至極真っ当な意見で反論します。ところで、24年間サトルに片思いしている凛華ですが、これがファーストキスってことでしょうか? そう思うと、付き合ってもない男に奪われて、かわいそうですね。  後日、音楽番組に出演するサトル(坂口健太郎)を送り届けた律が、仕事が終わるのを駐車場で待っていると、そこへ偶然、塔子(大西礼芳)が。すると、律に近づくや否や、「あたしストライクゾーンも広いのよねえ」と突然、ブチュー。ちなみに、塔子のキスシーンは、大物俳優・島田彗、サトルに続き、これで3人目。あばずれ設定のため、ほぼ毎回、誰かとキスしています。  一方、サトルと塔子がラブラブなことに絶えられなくなった凛華は、サトルの付き人を辞めて渡米することを決意。しかし、律に「語学留学して、英語の勉強しようかなって」と告げると、「なんだそれ、バカな女に限ってやることねえと、勉強するとか言い出すんだよな。カラッポな頭に何入れても頭よくならないぞ、ボケチン」とバカにされてしまいます。  1年間、語学留学すると発表した元AKB48・大島優子が見てたら、再びアノ帽子を目深に被りそうなシーンですね。そういえば、夏菜も16日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、朝ドラ『純と愛』(NHK)で散々叩かれた挙げ句、仕事から逃げるため「海外に語学留学風なことをした」と話していました。

偶然のオンパレード!

 サトルや麗子に別れを告げた凛華は、律の運転で空港へ。律は「アメリカに何があるんだよ!」「お前がいなくなると、俺はさみしい」と引きとめようとしますが、凛華は「1回キスしたくらいで、いい気にならないで!」と言い放ち、ずんずん空港へ向かいます。しかし、空港に着いた直後、急に苦しみ始める律。凛華は律が暮らす家まで送り、介抱します。    そのまま律の住まいに一泊し、あくる日、スーツケースを持って空港へ向かう凛華。しかし、男から売春を迫られ、ケガを負わされている若菜(池脇千鶴)に偶然、遭遇。若菜の手当てをし、この日もアメリカに行きそびれます。  そうこうしているうちに、若菜たちの「役に立ちたい」と言い出す凛華。律が「ここにいろ、ずっと。俺が死ぬまで」「この日本でもう一度出会ったのは、運命だと思うんだ」とロマンチックなセリフを吐いた後、タラタラタラ~と鼻血が。ついに、律が弱り始めました。  今回は、塔子がいきなり池に飛び込むような爆笑シーンは無かったものの、偶然、偶然、偶然……の連続で、実に同作らしいベタな展開の連続でした。  そして、予告映像によると、次回から「第2章」が始まるんだそうです。今にも凛華に襲いかかりそうな勢いで好き好きアピールをしている律ですが、2人は無事、結ばれるのでしょうか? ちなみに、8月6日の放送は『世界陸上ロンドン』でお休み。しばし、ぐいぐいの長瀬には会えませんが、同じくらい圧のある織田裕二で我慢しましょう。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

明石家さんまは擁護、松本人志は「下品なヤンキー」……今井絵理子議員“不倫問題”芸能界の反応

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 明石家さんまが、29日のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』に出演。不倫疑惑が報じられた元SPEEDの今井絵理子参院議員に対し「そんなことする子ちゃうねん」と繰り返した。  SPEED全盛期、娘のIMALUが大ファンであったことから、今井と親交があったというさんま。当時、今井はさんまの楽屋をたびたび訪れ、「いまるちゃんにあげてください」とサインや新譜をプレゼントしていたという。  そんな当時を振り返ったさんまは、今井議員の不倫疑惑報道について「そんな子じゃないねん」「人間って、そう変わるもんじゃないからね」などと発言。「泊まったことは事実だろう」としながらも、今井の“一線を越えていない”との釈明には「本当に今井さんの言葉を、俺は信じてる」と述べたほか、「今井さんはフリーやからね」「男と女やからな、仕事にさえ影響しなければ、俺は何やってもいいと思ってる派なんでね」と庇うような発言を繰り返した。  一方、30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウン・松本人志は辛らつだ。「不倫・浮気に関しては、どっちかといえば擁護派」という松本だが、今井議員の不倫疑惑については「今までの(不倫問題)とは、別問題」と語り、「議員さんで、国会が問題いっぱい抱えてるタイミングで、『これから勉強します』って言ってた人が」「下品なヤンキーカップルでもあんな寝方しないでしょ?」と呆れ顔。「たまにグリーン(車)乗りますけど、こういう人見ると、あ、ちょっと、ウ~ンって思うね」と、橋本健神戸市議との“手繋ぎ睡眠写真”を批判した。 「和田アキ子やテリー伊藤など、ほとんどの芸能人が今井議員の言い訳を切り捨てる中、さんまは親心のような感情からか、庇うような言葉を連発。案の定、ネット上では『芸能界は不倫に甘すぎる』『元SPEEDとか関係ない』『先輩なんだから、説教するべき』といった批判が殺到。また、税金で活動する議員に対し『仕事に影響しなければ何やってもいい』と発言したさんまに、『的外れ』との指摘も目立ちます」(芸能記者)  今井議員を擁護したために、バッシングの的となってしまったさんま。この調子では、今井議員が許される日は到底訪れなさそうだ。

石原さとみが「あたし!?」、『24時間』チャリティーランナーの“おサムい茶番”に視聴者どっちらけ

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 30日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンランナーに関する発表がされ、ネット上で「ヤラセだろ」との指摘が相次いでいる。  番組では、『24時間テレビ』で総合司会を務める羽鳥慎一が、「今年のマラソンランナーですが、なんと!『24時間テレビ』の当日に発表します!」と発表。「仮に事務所までは話がいっても、ご本人には当日までいかない」といい、当日、羽鳥を含めて武道館にいる人全員に可能性があるという。  この発表に、羽鳥の前に集められたメインパーソナリティーのNEWS・小山慶一郎、スペシャルサポーターの東野幸治、雨上がり決死隊・宮迫博之、梅沢富美男、ブルゾンちえみらは驚愕。宮迫は「パニック、パニック、パニック!」と心情を口にしたが、『24時間テレビ』の専属トレーナーからは否応なしにトレーニングメニューが渡され、羽鳥から「皆さん、自主的にトレーニングをしてください」と告げられた。  ほかにも、宮迫らがトレーナーから身体チェックを受けるシーンや、チャリティーパーソナリティーを務める石原さとみが「あたし!?」と驚きの表情を浮かべる様子などを放送。羽鳥は「当日発表のほうが面白いから」と、当日まで発表されない理由を説明したが、ネット上では「これ、ヤラセだろ」「番組楽しみにしてたのに、一気に冷めた」「出演者の演技が見てられない」といった声が相次いでいる。  チャリティーマラソンランナーといえば、例年は5月下旬から6月上旬に発表。記者会見が行われた後、番宣を兼ねてトレーニング風景を放送するという流れが定着していた。 「今年の煽り方はあまりにも無理があり、視聴者もどっちらけ。芸能関係者の間でも、実際はオファーしたジャニタレにギリギリまで返事を延ばされた挙げ句、蹴られてしまったともっぱら。表向きは“ダイエット”と称し、すでにトレーニングを行っているりゅうちぇるで内定したとも言われており、おサムい演出に冷めた声も多い」(テレビ誌記者)  トレーニング風景が収録できず、番宣が遅れた分をヤラセめいた演出で取り戻そうとしている『24時間テレビ』。この茶番を鵜呑みにする視聴者はいるのだろうか?

ひふみん、梅沢富美男、出川哲朗、城島茂……芸能界に増殖する「老いドル」たち

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『イッテQ! エブリデイ出川語録2』(日販アイ・ピー・エス)
どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。  いま、芸能界は「老いドル」で活気づいている。  元棋士の加藤一二三(77)、梅沢富美男(66)、出川哲朗(53)、TOKIO・城島茂(46)ら、各年代に一人ずついる「おじさんスター」。  老いを味方につけた彼らの人気に迫ってみた。 ■「一人電波少年」出川    まずは出川哲朗。  メディアでは今、「時代が出川に追いついた」ともてはやされているが、彼が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でやっていることは、『進め!電波少年』(同)の企画と、いい意味でまったく変わらない。 『電波少年』は、1992~98年まで放送されていた、体当たり企画が人気の伝説のバラエティだ。  例えば「羽生善治に勝ちた~い!」と、羽生に「王」しか駒を持たせずに対局したり、「バツイチになりた~い!」と、公募した一般女性と結婚して3日後に離婚したり、「渋谷のチーマーを更生させた~い!」と渋谷に繰り出したものの逆にボコボコにされるなど、今ではオンエアできないような挑戦を毎週行っていた。  ちなみに、『イッテQ』の中でハリウッドスターを激写する「パパラッチ出川」という企画があるが、これを『電波』流に言い換えれば、「世界のセレブと2ショットを撮りた~い!」だ。  また、「はじめてのおつかいin ニューヨーク」で出川が、拙い英語と旺盛なバイタリティで現地人に道を尋ねる姿も、『電波』ではおなじみだった。  そんな『電波』でかつて、「ロサンゼルスのコールガール(売春婦)を更生させた~い!」という企画があった。  ロスの夜の街に一人繰り出した出川。ようやく、あるコールガールをカタコトでモーテルに誘い、仕事を辞めるよう説得しようとしたのだが、そんな出川を怪しいと思ったのか、女性が部屋から電話。  しばらくすると、彼女のバックについていると思われる組織の男数人が部屋を急襲! 出川を拉致するという“事件”が発生した。    数時間後、モーテルの前に、顔を布のようなものでぐるぐる巻きにされた出川が投げ捨てられていた。  何かあったときのために出川の腰に装着していたカセットテープを再生してみると、男たちに「お前は警察か?」と問いただされたり、「お前を殺す!」などと恫喝されても、言われている意味が理解できず、すべて「イエス」と答えている出川の声が録音されていた。  そんな出川も、加齢に伴い、 今まで耳ざわりだった甲高い声が若干低くなった。また、滑舌がより悪くなって、ポンコツぶりに拍車がかかった。青年期のシュッとした面長の顔から、丸みを帯びた「小太りじいさん」顔に。  ギラギラした「男性性」丸出しの風貌がうまい具合に抜け切り、いつしか女子高生から「かわいいい」とまで言われるようになった。  もちろん、度重なるケガや病気、そして加齢で体にガタがきていることも、逆に「応援したくなる」ポイントに。  つまり出川は、やっていることは変わらないのに、「おじさん」という通行手形を得たことで、いま好感をもって受け入れられているというわけだ。   ■梅沢富美男の「棚上げ」感  続いては梅沢富美男だ。  ひな壇の最前列、司会者の近くに座る「ご意見番」としてバラエティ番組の会議で挙がる名前といえば、これまではもっぱら、高橋英樹か中尾彬だった。  しかしここ最近、梅沢の名が急伸してきた。  人気の理由は、その「浮気過去」と「妻に頭が上がらない感じ」にある。    これは彼がよく自分で話しているが、浮気相手と沖縄へ行ったものの台風に遭い、空港で待機していた姿がテレビ中継にバッチリ映り込み、妻でフィトセラピスト(植物療法士) の池田明子さんにバレたこともあったという。    最近も、その妻の出版記念イベントに同席するなど、妻にうまく操縦されているようなところがある。  口ではエラそうなことを言っていても、その「脇の甘さ」「すき」が、視聴者にツッコミどころ、親近感を与えてくれる。  かつて有吉弘行が、「自分のことは棚に上げていろいろ言うのが毒舌タレント」と語っていたが、まさにその典型が梅沢なのである。 ■老いていく過程を売りにできる城島茂    続いて、TOKIOのリーダー城島茂。 「最近、朝起きたら肋骨痛い。横になって寝ているだけなのに」(フジテレビ系『TOKIOカケル』2017年5月24日』) 「40代は7~8割が髪に不安を抱えているから。私もしっかり対策しとかんとね」(日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』2016年10月23日)  自虐ともとれる、数々の「老い」発言。  またその『DASH』では、「城島は再びバック転できるか?」(2012年5月13日放送)という、ジャニーズタレントにとって、屈辱的な企画にも挑戦している。    こうして、老いを売りにできるジャニーズも、彼をおいてほかにいないだろう。 ■ゆるキャラ・ひふみん  最後は“ひふみん”こと加藤一二三九段だ。  彼の特徴のひとつはやはり、前歯がないことだろう。  その理由は、かつて前歯に義歯を入れたものの、頭の働きがストップし、将棋の戦績が振るわなくなってしまったためだという。  そしていまや、このクシャクシャの「老人顔」と「フガフガ」しゃべりが、視聴者に安心感を与えている。  ちなみに、歯があったころの彼の顔は、精悍そのものである。  今年もアメリカから出稼ぎに来た野沢直子が、彼を初めて見て「何!? この一人ジブリ」と驚いたというが、確かに「ゆるキャラ」的な存在である。  余談だが、時代を作った「歯抜けスター」は、これまでにもいる。  伝説の番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)で発掘された素人で、吉田十三(とうぞう)さんという方がいた。福島・郡山出身。当時83歳。「エンペラー吉田」というニックネームで大人気になる。 「偉く、なくとも、正しく生きる!」が口癖。東北訛りで、しゃべるたびに、入れ歯がよく外れるおじいちゃんだった。  番組では、ジェットコースターに乗ったり、肝試しに参加したり、起震車(地震体験車)に揺られていた。今、こんなことをやらせたら、「老人虐待」と訴えられ、BPOに通報されてしまうだろう。  高田純次が、吉田さんが寝ている間に入れ歯をこっそり外し、そのシワシワのおでこにそっと乗せたシーンは、バラエティ史に残る名場面である。  また、横山昭二弁護士もいた。  彼は、オウム真理教教祖・麻原彰晃(松本智津夫)の最初の私選弁護人となった人だ。  麻原被告の接見に行くときにマスコミに揉みくちゃにされ、「やめて~!」などと叫んでいたシーンが話題となり、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などのバラエティに出演していたが、彼もまた前歯がなかった。  松本人志に見いだされ、映画『さや侍』に主演した野見隆明さんも歯がなかった。    つまり、歯のないお方はバラエティ的には最強なのである。  その伝統は今も、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)や『有吉ジャポン』(TBS系)などにも受け継がれている。 ***  いまや4人に1人が65歳以上という日本。2060年には国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者という社会が到来すると推計されている。  今後はこうした、「老いていく」ことをセールスポイントにするタレントが増えていくに違いない。新たな「老いドル」の誕生に期待したい。 (文=都築雄一郎) 「ズバッと芸能人」過去記事はこちらから

あれから3カ月……ココリコ・田中直樹、離婚の原因は田中の“細かすぎる性格”だった?

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「小日向しえさんとの離婚から3カ月弱になりますが、いまだに離婚の原因は明らかにされていません。小日向さんの浮気が原因だという報道も一部ありましたが、どうやら田中さんの性格にも問題があったようです」(テレビ局関係者)  静岡・沼津市戸田の市営施設「駿河湾深海生物館」がリニューアルオープンし、監修者で同館の名誉館長に就任したお笑い芸人のココリコ・田中直樹。 「田中さんは、自宅でも魚の図鑑をずっと見ているような、根っからの魚オタクです。芸人仲間と飲みに行ったりすることはほとんどなく、毎日自宅と仕事場の往復のみ。そのため、彼は東京の地名や駅名もほとんどわからないそうですよ。小日向さんが『たまには飲みに行ってきなよ』と言っても帰ってくるので、息が抜けない毎日だったようです」(芸能事務所関係者)  一部ではお金の管理もすべて田中が行い、細かい家計簿までつけていたといわれる。 「小日向さんが飲みに行くお金も、田中がその都度、渡していたというウワサもあります。回数が多いと、その理由や誰と行っているのかなど、ネチネチと聞いていたようです。それで小日向さんも余計に口をきかなくなって、ギクシャクしたとか。とはいえ、仕事に関しては真面目ですし、彼のことを悪く言う人はいませんよ。相方の遠藤章造さんと違って、彼は芝居の評価も高いですからね。深夜ドラマだと主演をしてもおかしくないですし、あの三谷幸喜さんも彼のことを評価してます。離婚したことで、今まで以上に仕事に集中できるんじゃないでしょうか」(バラエティ関係者)  離婚が吉と出るか、凶と出るか――。

映画でもフジテレビの呪い!? 実写版『ここさけ』大コケで、芳根京子の商品価値も“暴落危機”に

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芳根京子オフィシャルサイトより
 Sexy Zoneの中島健人とNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子が共演する映画『心が叫びたがってるんだ。』が、7月22日に公開された。  2015年公開の劇場版アニメは大ヒットを記録したが、今回の実写版は公開初週の週末興行成績は9位。同じく初登場のアニメ映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』は73館の公開で8位につけており、286館での9位は大爆死といっていいだろう。  実際、あまりに気恥ずかしすぎる内容に、観客からは「心が帰りたがっていた」との感想が飛び交うとともに、一部では「映画までも“フジテレビの呪い”か!」との見方まで浮上しているという。 「同映画はフジテレビを中心に製作されています。そのため、公開前にはこれでもかというくらいの宣伝ラッシュ。あらゆるフジの番組に出演者が登場して、PRに励んでいました。しかし、低迷著しいフジテレビでは、ドラマに出演した福山雅治、Hey!Say!JUMP・山田涼介、西内まりや、松嶋菜々子、芦田愛菜、嵐・相葉雅紀、バラエティ出演の古舘伊知郎らの商品価値が大暴落。さらに、現在放送中のドラマ『セシルのもくろみ』に主演する真木よう子に至っては、テレビ東京を除く民放プライム帯の連ドラとしては今世紀ワースト視聴率を記録しそうな勢いです。アイドルが本業の中島はともかく、女優の芳根は大ダメージとなる可能性があります。彼女は初主演ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)が爆死するも、朝ドラでは20%超の全話平均視聴率を記録してリベンジを果たしていた。それが、今作の爆死でまたぞろ業界関係者から“持っていない女優”と認識されてしまうかもしれません」(映画ライター)  7月21日に放送された『ダウンタウンなう』(同)で、朝ドラ時代に重圧で精神崩壊した過去を語っていた芳根だが、映画の壮絶爆死でメンタルをやられなければよいのだが……。

映画でもフジテレビの呪い!? 実写版『ここさけ』大コケで、芳根京子の商品価値も“暴落危機”に

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芳根京子オフィシャルサイトより
 Sexy Zoneの中島健人とNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子が共演する映画『心が叫びたがってるんだ。』が、7月22日に公開された。  2015年公開の劇場版アニメは大ヒットを記録したが、今回の実写版は公開初週の週末興行成績は9位。同じく初登場のアニメ映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』は73館の公開で8位につけており、286館での9位は大爆死といっていいだろう。  実際、あまりに気恥ずかしすぎる内容に、観客からは「心が帰りたがっていた」との感想が飛び交うとともに、一部では「映画までも“フジテレビの呪い”か!」との見方まで浮上しているという。 「同映画はフジテレビを中心に製作されています。そのため、公開前にはこれでもかというくらいの宣伝ラッシュ。あらゆるフジの番組に出演者が登場して、PRに励んでいました。しかし、低迷著しいフジテレビでは、ドラマに出演した福山雅治、Hey!Say!JUMP・山田涼介、西内まりや、松嶋菜々子、芦田愛菜、嵐・相葉雅紀、バラエティ出演の古舘伊知郎らの商品価値が大暴落。さらに、現在放送中のドラマ『セシルのもくろみ』に主演する真木よう子に至っては、テレビ東京を除く民放プライム帯の連ドラとしては今世紀ワースト視聴率を記録しそうな勢いです。アイドルが本業の中島はともかく、女優の芳根は大ダメージとなる可能性があります。彼女は初主演ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)が爆死するも、朝ドラでは20%超の全話平均視聴率を記録してリベンジを果たしていた。それが、今作の爆死でまたぞろ業界関係者から“持っていない女優”と認識されてしまうかもしれません」(映画ライター)  7月21日に放送された『ダウンタウンなう』(同)で、朝ドラ時代に重圧で精神崩壊した過去を語っていた芳根だが、映画の壮絶爆死でメンタルをやられなければよいのだが……。

T.O.Pの大麻吸引事件が決定打に? 韓国で芸能兵制度に続き、義務警察制度が廃止へ

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 韓国警察庁が2023年度までに「義務警察制度」を完全に廃止する方針を明らかにし、物議を醸している。特に注目されているのは、多くの芸能人が服務している警察広報団や警察楽団を最優先で廃止するという内容だ。  義務警察とは、警察の組織に身を置くことでそれが兵役となる、軍代替制度のこと。義務警察は2カ月ごとに3泊4日の定期外泊が与えられるなど、一般兵に比べ、日常的に社会と接する機会が多いため、近年は義務警察で兵役に就く芸能人が増えている。例えば東方神起のチャンミンやSUPER JUNIORのシウォンなどがそうだ。  義務警察官の主な任務は、交通整理、防犯パトロール、集会・デモの管理などだが、その中に彼ら芸能人が動員されることはない。彼らが配置されているのは、別名“ホルラギ演劇団”と呼ばれるソウル市警察庁広報団だ。デモや集会ではなく学校や地域コミュニティに足を運び、公演活動などを通じて犯罪防止や安全対策などの啓発活動を実施するのが主な任務で、いわば“ソウル警察の顔”のような存在といえるだろう。  このように義務警察は事実上、芸能人の受け皿になっているが、それだけに義務警察制度廃止のニュースは韓国芸能界に大きな波紋を呼んでいる。  韓国警察庁は、なぜ制度廃止に踏み切ったのだろうか?  文在寅大統領が掲げた「公務員81万人の増員」の公約に沿って、義務警察官を減らして警察公務員を増やすのが狙いだとの見方もあるが、それにしても警察広報団と警察楽団が最優先で削減されるという計画は、明らかに芸能人を標的にしたものに見える。それは逆に言えば、義務警察に服務する芸能人に制度廃止の要因があるということだろう。  実際、以前から義務警察は芸能人の「兵役特恵」だと厳しい批判を受けていたし、特に今年2月から義務警察で服務していたBIGBANGのT.O.Pが大麻吸引事件を起こして有罪判決を受けたことは大きなきっかけになったはずだ。  というのも、もともと韓国には「芸能兵制度」というものがあったのだが、これも芸能人の不祥事によって2013年に廃止されているのだ。「芸能兵」とは、軍部の広報やイベントを率先して行う部隊のことで、実戦部隊への配属は免除されていた。こちらも義務警察同様、芸能人への「優遇」という批判があったが、制度廃止の決定打となったのは芸能兵が起こしたスキャンダルだった。  13年6月にSBSの報道番組『現場21』が芸能兵の服務実態について報じたのだが、そこには当時、芸能兵として服務していた歌手のSE7EN(セブン)、ヒップホップグループMighty Mouthのサンチュが慰問公演の後に私服で街に繰り出して飲酒する姿があった。そればかりか映像には、彼らがその後、風俗店に入る様子まで捉えられていたのだった。  この放送は大きな波紋を呼び、国防長官の直接的な指示で芸能兵に対する監査が実施され、最終的に制度自体の廃止が決定されたのだった。  こうした前例と同様の文脈で、今回の義務警察制度廃止も決まったと見ることができるだろう。果たして、これからも、芸能人の特恵とスキャンダルは続くのだろうか? (文=S-KOREA) ●参考記事 ・あのK-POPアイドルも務めている!! 大規模デモと対峙せねばならない義務警察の「悲劇」 http://s-korea.jp/archives/11735?zo ・東方神起チャンミンやSJのシウォンらが務める“義務警察”という名の兵役 http://s-korea.jp/archives/4554?zo