芸能人たちが、週刊誌の“LINEハッキング”におびえている。このところ、不倫ゴシップに力を入れる各誌に対し、「自分のLINEもハッキングされているのではないか」と、不安になっているというのだ。 ある芸能関係者によると、NHK大河ドラマにも出たことがある若手俳優は、昨年11月から元グラビアタレントの一般女性と交際しているが、その後に相手女性が離婚協議中の既婚者であることを知り、現在は人目につく場所での密会を避けているという。 しかし、最近は「週刊誌が怖いから、互いのLINEアカウントを削除した」と周囲に話しており、2人だけの会話が不正に持ち出されることを怖がっている様子だったという。 俳優が恐れたのは、1月に報じられたタレント・ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫で、2人が交わしたLINEのやりとりが「週刊文春」(文藝春秋)誌上で公開されたことだ。 不倫事実以上のインパクトを与えた流出内容は、情報源が「音楽関係者」とされたが、とても関係者に流せるようなものではない、完全プライベートなやりとりだった。 不可解なのは、不倫発覚後のやりとりもリアルタイムで漏れていたことで、ベッキーは「ありがとう文春!」「センテンススプリング!」などと、同誌を揶揄するような書き込みをしていたことまで世間に明かされてしまった。 これが、一部ではハッキングではないかと疑われ、何者かが2人のモバイル機器に不正な監視プログラムを投入した可能性を指摘する声も上がっていた。 報道により仕事の大半を失ったベッキーだが、後日、自分を貶めた、その文春のインタビュー取材を受けており、これには「さらなるハッキングが怖くて、白旗を揚げたのでは?」という声もある。 その後、文春は宮崎謙介元衆院議員とタレント・宮沢磨由の不倫をスクープ。ここでも1日400回ほどのLINEメッセージをやりとりしていたという、当事者以外に知りようがない話が掲載された。同じくラジオパーソナリティの荻上チキの不倫報道でも、これまたLINEの中身が暴露されている。 こうした事実から、タレントたちの間では「週刊誌がタレントのLINEをハッキングしている」というウワサが独り歩きしているのだ。主に中京地区で人気のお笑い芸人もこのウワサに恐れをなして、2月まで不倫相手がいたものの「自分も騒がれたら怖い」と、関係を終了させたという。 「ほかにも、独身の人気野球選手Yが、不倫しているわけではないけど、LINEで女性とやりとりするのを一切やめたそうですし、ジャニーズタレントと親しくしている女子アナも、互いにLINEでのやりとりをやめたとか。文春は、中村橋之助の不倫報道ではLINEナシでしたけど、橋之助が否定した場合に備えて、証拠として持っていたというウワサもあります」(スポーツ紙記者) LINEに関しては一般人の間でも流出騒ぎが相次いでおり、専門家が注意を呼び掛けたりもしているが、ネットセキュリティ業者によると「パソコン1台あればLINEの盗み見は簡単で、多少の知識さえあれば、中学生でもやれるレベルの話」だという。 もちろん、各週刊誌がLINEのハッキングを行っているかどうかはわからないが、近年は出版不況に伴ってスクープ方法がかなりえげつなくなっているのは確か。 「不倫とか熱愛ネタは、交際自体がハッキリわかっていても、記事として出すには証拠に乏しい場合がありますから、どう詰めるかが問題で、その意味ではLINEハッキングでそれを埋められたら楽なんですよ。私は、そんな危ないことやりませんが」と前出記者。 いずれにせよ、一度のゴシップですべての仕事を失う可能性もあるタレントたちにとって、SNSの利用は慎重にならざるを得ないようだ。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
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ついに逆転! ビートたけしに負けた『アッコにおまかせ!』は、打ち切られるのか!?
“芸能界のご意見番”和田アキ子が窮地だ。レギュラー番組のTBS系『アッコにおまかせ!』(日曜午前11時45分~)が、4月から同時間帯に移動してきたテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』(同午前11時55分~)に、視聴率で追い抜かれつつあるのだ。 今月18日放送の『おまかせ』の平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『TVタックル』は8.8%を記録。以前は『おまかせ』が3%以上も上回っていたが、週を追うごとに差が詰まり、ついに数カ月で逆転。7月3日、同24日、8月21日の放送回に続き、4度目の敗戦となった。 テレビ関係者は「『TVタックル』は主に政治の話題を扱っており、7月から8月にかけては舛添要一前東京都知事の問題や参院選、都知事選と話題が豊富だった。片や『おまかせ』はマンネリ化に加え、和田さんの不人気ぶりが逆転を許す原因となった感はある」と指摘する。 『おまかせ』の前番組は、爆笑問題がMCを務める『サンデー・ジャポン』で、同時間帯では無類の強さを誇る。 「そのいい流れを『おまかせ』がつぶしていると、以前から局内でグチられていた」とはTBS関係者。となると、『おまかせ』の打ち切り論が噴出してもいいように思えるが……。 「それは、和田さんが所属するホリプロが、社を挙げて阻止するでしょう。前々から和田さんの取り巻きは、局側に『打ち切ったら、ホリプロの全タレントを引き揚げる!』と、プレッシャーをかけていましたから。昨年は“エセ作曲家”佐村河内守氏のゴーストライター騒動で、同番組はBPO(放送倫理・番組向上機構)から勧告を受けた。あの時も『こっちはいい迷惑。TBSは大きな貸しを作った』と、ほえていましたからね。打ち切るのは至難のワザですよ」(同) 今後も和田は、TBSの“昼の顔”であり続けるようだ
ついに逆転! ビートたけしに負けた『アッコにおまかせ!』は、打ち切られるのか!?
“芸能界のご意見番”和田アキ子が窮地だ。レギュラー番組のTBS系『アッコにおまかせ!』(日曜午前11時45分~)が、4月から同時間帯に移動してきたテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』(同午前11時55分~)に、視聴率で追い抜かれつつあるのだ。 今月18日放送の『おまかせ』の平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『TVタックル』は8.8%を記録。以前は『おまかせ』が3%以上も上回っていたが、週を追うごとに差が詰まり、ついに数カ月で逆転。7月3日、同24日、8月21日の放送回に続き、4度目の敗戦となった。 テレビ関係者は「『TVタックル』は主に政治の話題を扱っており、7月から8月にかけては舛添要一前東京都知事の問題や参院選、都知事選と話題が豊富だった。片や『おまかせ』はマンネリ化に加え、和田さんの不人気ぶりが逆転を許す原因となった感はある」と指摘する。 『おまかせ』の前番組は、爆笑問題がMCを務める『サンデー・ジャポン』で、同時間帯では無類の強さを誇る。 「そのいい流れを『おまかせ』がつぶしていると、以前から局内でグチられていた」とはTBS関係者。となると、『おまかせ』の打ち切り論が噴出してもいいように思えるが……。 「それは、和田さんが所属するホリプロが、社を挙げて阻止するでしょう。前々から和田さんの取り巻きは、局側に『打ち切ったら、ホリプロの全タレントを引き揚げる!』と、プレッシャーをかけていましたから。昨年は“エセ作曲家”佐村河内守氏のゴーストライター騒動で、同番組はBPO(放送倫理・番組向上機構)から勧告を受けた。あの時も『こっちはいい迷惑。TBSは大きな貸しを作った』と、ほえていましたからね。打ち切るのは至難のワザですよ」(同) 今後も和田は、TBSの“昼の顔”であり続けるようだ
キムタクのバラエティ進出で、共演者に「木村派」と「中居派」の踏み絵が!?
先日放送されたNHK大河ドラマ『真田丸』の関ヶ原の戦いは、わずか2シーンのみの放送で終わったが、芸能界の“関ヶ原の戦い”は今後さらに過熱、決着はしばらくつきそうにない。「SMAP解散」に端を発した「木村拓哉派」と「中居正広派」の戦いである。
木村といえば、一連の騒動の中で“裏切り者”扱いされて人気が急落。お茶の間ばかりか業界でも大不評で、来年1月期に放送が予定される主演ドラマのヒロインがいまだに決まらない状態だ。そんな中、新たな動きが見られそうだという。テレビ関係者が明かす。
「これまでキムタクは自身を“俳優”として位置付け、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)以外のバラエティには出演しないことになっていましたが、ここにきてジャニーズサイドがキムタクの好感度を回復させるために、バラエティ出演を解禁するようなんです」
視聴率低迷に苦しんでいるテレビ業界にとって、“起爆剤”として渡りに船のようにも思えるが、キャスティング担当者は、この動きに頭を抱えているという。
「明石家さんまの“あの一言”が余計でした」と言って、バラエティ関係者が続ける。
「8月27日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(同)で、さんまがSMAP解散に絡んで、『オレは木村派や』と明言したんです。おそらくは、四面楚歌だった木村をフォローしての発言だったのでしょう。ほかにも雨上がり決死隊・宮迫博之や爆笑問題・太田光、マツコ・デラックスは木村派と目されています。一方、タモリは中居を“後継者”指名しているといわれ、笑福亭鶴瓶とも仲がいい。ドラマで共演したことのあるダウンタウン・松本人志も中居派でしょう。つまり、木村と中居派の共演は中居の顔をつぶすことになり、逆に中居は木村派と共演しにくくなってしまいました。今後、2人を誰かと組ませる際には、その人が“どっち派”かを見極めなくてはならなくなり、非常に面倒です」
さて、天下を制するのは、果たして!?
キムタクのバラエティ進出で、共演者に「木村派」と「中居派」の踏み絵が!?
先日放送されたNHK大河ドラマ『真田丸』の関ヶ原の戦いは、わずか2シーンのみの放送で終わったが、芸能界の“関ヶ原の戦い”は今後さらに過熱、決着はしばらくつきそうにない。「SMAP解散」に端を発した「木村拓哉派」と「中居正広派」の戦いである。
木村といえば、一連の騒動の中で“裏切り者”扱いされて人気が急落。お茶の間ばかりか業界でも大不評で、来年1月期に放送が予定される主演ドラマのヒロインがいまだに決まらない状態だ。そんな中、新たな動きが見られそうだという。テレビ関係者が明かす。
「これまでキムタクは自身を“俳優”として位置付け、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)以外のバラエティには出演しないことになっていましたが、ここにきてジャニーズサイドがキムタクの好感度を回復させるために、バラエティ出演を解禁するようなんです」
視聴率低迷に苦しんでいるテレビ業界にとって、“起爆剤”として渡りに船のようにも思えるが、キャスティング担当者は、この動きに頭を抱えているという。
「明石家さんまの“あの一言”が余計でした」と言って、バラエティ関係者が続ける。
「8月27日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(同)で、さんまがSMAP解散に絡んで、『オレは木村派や』と明言したんです。おそらくは、四面楚歌だった木村をフォローしての発言だったのでしょう。ほかにも雨上がり決死隊・宮迫博之や爆笑問題・太田光、マツコ・デラックスは木村派と目されています。一方、タモリは中居を“後継者”指名しているといわれ、笑福亭鶴瓶とも仲がいい。ドラマで共演したことのあるダウンタウン・松本人志も中居派でしょう。つまり、木村と中居派の共演は中居の顔をつぶすことになり、逆に中居は木村派と共演しにくくなってしまいました。今後、2人を誰かと組ませる際には、その人が“どっち派”かを見極めなくてはならなくなり、非常に面倒です」
さて、天下を制するのは、果たして!?
器が小さい!? 小倉智昭が加山雄三を使って、宿敵「週刊文春」に嫌がらせ中!
大物キャスターの小倉智昭が、憎き「週刊文春」(文藝春秋)に、ネチネチと“口撃”を続けている。 小倉は先日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された俳優の庄司哲郎容疑者と“ただならぬ関係”であると、同誌に報じられたばかり。小倉は同容疑者のタニマチ的な役割を果たし、それほど値打ちがあるようには見えない庄司容疑者の絵画を一枚数十万円の高値で買い取り。同容疑者への資金援助は、総額2.5億円に上るともいわれている。 この疑惑に、小倉はレギュラー番組『とくダネ!』(フジテレビ系)の中で、苦しい弁明に終始。文春が提示した小倉と同容疑者の証拠メールについて「すべて私の作り話」と述べるなど、キャスターとしての資質に疑問の声が上がっている。 そんな中、文春は21日発売号で、こちらも大物歌手・加山雄三のゴーストライター疑惑をスクープ。同誌によれば、加山自身の作詞とされていた1960年代の11曲と、2015年に発表した「I Simple Say」は、加山の妹の元夫で米国人の作詞家が手がけたものだという。 加山サイドは「文春が恣意的に掲載した」と事実関係を否定しているが、音楽関係者の間では「加山さんはケチで有名。こうしたトラブルを聞いて、驚きよりも『あぁ、やっぱりね』といった感じ」という。 しかし、小倉は21日放送の『とくダネ!』で「加山さんは、英語が非常に堪能で、スタンダードを歌ったアルバムなんか素晴らしいし。そういうこと(ゴーストライター)が加山さんに本当にあったのか。あっても、補作程度だと思う」と擁護。 26日放送でも、加山とメールでやりとりしたことを明かし「はなから自分にはゴーストライターなんていないっていう感覚だった。さすが豪傑で、相手にしてない。若大将健在なり」と称賛した。 スポーツ紙記者は「文春報道を否定するかのような物言い。加山さんのネタを通じて、遠回しにディスっているとしか思えません(笑)。よほど恨みがあるのでしょう。実際、文春報道を受けて、小倉さんの『とくダネ!』降板情報も浮上しているほどですから」と話す。 加山を擁護するつもりが、小倉の小物ぶりが露見してしまったようだ。
器が小さい!? 小倉智昭が加山雄三を使って、宿敵「週刊文春」に嫌がらせ中!
大物キャスターの小倉智昭が、憎き「週刊文春」(文藝春秋)に、ネチネチと“口撃”を続けている。 小倉は先日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された俳優の庄司哲郎容疑者と“ただならぬ関係”であると、同誌に報じられたばかり。小倉は同容疑者のタニマチ的な役割を果たし、それほど値打ちがあるようには見えない庄司容疑者の絵画を一枚数十万円の高値で買い取り。同容疑者への資金援助は、総額2.5億円に上るともいわれている。 この疑惑に、小倉はレギュラー番組『とくダネ!』(フジテレビ系)の中で、苦しい弁明に終始。文春が提示した小倉と同容疑者の証拠メールについて「すべて私の作り話」と述べるなど、キャスターとしての資質に疑問の声が上がっている。 そんな中、文春は21日発売号で、こちらも大物歌手・加山雄三のゴーストライター疑惑をスクープ。同誌によれば、加山自身の作詞とされていた1960年代の11曲と、2015年に発表した「I Simple Say」は、加山の妹の元夫で米国人の作詞家が手がけたものだという。 加山サイドは「文春が恣意的に掲載した」と事実関係を否定しているが、音楽関係者の間では「加山さんはケチで有名。こうしたトラブルを聞いて、驚きよりも『あぁ、やっぱりね』といった感じ」という。 しかし、小倉は21日放送の『とくダネ!』で「加山さんは、英語が非常に堪能で、スタンダードを歌ったアルバムなんか素晴らしいし。そういうこと(ゴーストライター)が加山さんに本当にあったのか。あっても、補作程度だと思う」と擁護。 26日放送でも、加山とメールでやりとりしたことを明かし「はなから自分にはゴーストライターなんていないっていう感覚だった。さすが豪傑で、相手にしてない。若大将健在なり」と称賛した。 スポーツ紙記者は「文春報道を否定するかのような物言い。加山さんのネタを通じて、遠回しにディスっているとしか思えません(笑)。よほど恨みがあるのでしょう。実際、文春報道を受けて、小倉さんの『とくダネ!』降板情報も浮上しているほどですから」と話す。 加山を擁護するつもりが、小倉の小物ぶりが露見してしまったようだ。
ドラマ化できないなら……フジテレビが“ミステリー作家の登竜門”『江戸川乱歩賞』後援撤退か
「江戸川乱歩賞」の後援から、フジテレビが撤退するかもしれないというウワサがささやかれている。9月9日、帝国ホテルで行われた第62回の贈呈式で、壇上で挨拶したフジテレビの亀井千広社長が渋い顔をしていたからだ。 「年々、受賞作が映像化しにくい作品になっておりまして。今年の受賞作も帯に『私の家族は全員、猟奇殺人鬼』とあります。テレビでは絶対できません」 一見、ジョークのようにも聞こえたが、亀山社長はそのまま誰と歓談することもなく、受賞者と記念写真を撮るや、そそくさと会場を後にしていて、現場にいたフジ社員が「ドラマ化できないようなモノばかりなら、後援なんかしないぞっていう圧力みたいなもの」と言っていたのだ。 同賞は1955年から日本推理作家協会が主催、池井戸潤、森村誠一、野沢尚らを生んだ「売れっ子ミステリー作家」輩出の文学賞で、フジは92年から後援。これは実のところ「ドラマ原作」を獲得するためのものだとされ、実際に受賞作では95年の『テロリストのパラソル』(藤原伊織)、96年の『左手に告げるなかれ』(渡辺容子)、98年の『果つる底なき』(池井戸潤)、2002年の『滅びのモノクローム』(三浦明博)、10年の『再会』(横関大)などがフジでテレビドラマ化。同賞は副賞として1,000万円が設定されているが、これにはフジテレビによる3年間の独占映像化権への対価も含まれている。 しかし、近年の受賞作では13年、残酷な連続殺人が描かれた『襲名犯』(竹吉優輔)や、14年、盲目の主人公による『闇に香る嘘』(下村敦史)など、映像化しにくい作品が目立っているのは確かで、ドラマ化は激減している。今年の受賞作も、やはり凄惨なシーンが連続する一家全員が殺戮者の物語、『QJKJQ』(佐藤究)だった。 「選考委員がどう考えているかはわかりませんが、傾向としてはレベルの高さを維持したいというところがあって、いかにもテレビドラマにしやすいような話を選ぶ他賞と別格にしようという感じはあります」と出版関係者。 ただ、やはりテレビ局後援だからか、受賞者は吉本興業で警備員をしていたという経歴で、会場内では「中身じゃなくて、人脈としてテレビにすり寄った」という陰口も聞かれた。 実際、亀山社長は挨拶でも「佐藤さんはよしもとの芸人と顔を合わせているでしょうから、映像化の際にはキャスティングプロデューサーとしてもご協力いただければ」と露骨な一言。しかし、実際にフジテレビに「今年の江戸川乱歩賞の『QJKJQ』のドラマ化はありますか?」と聞いてみたが「今のところそのような話はありません」とのことだった。 フジテレビはゴールデンプライム枠の年間視聴率で民法4位に転落しており、そのイラ立ちが贈呈式に当てられたようにも見えたが、それに反して古い業界人の出席者からは「ドラマ化を意識しすぎた文学賞は低レベルになっていくので、本来はドラマ化を頂点とするべきではない。テレビのプロなら映像化しにくいものの映像化に挑戦しろ」という声も聞かれた。 (文=李銀珠)
浜崎あゆみ「Zeppレベルが埋まらない」惨事! 全国ツアー18公演売れ残りのヤバい現状
歌手・浜崎あゆみのファンクラブツアー『TA LIMITED LIVE TOUR 2016』のチケットの売れ行きが、芳しくないようだ。 同ツアーは、「1人でも多くのTA(ファン)に会いたい!」との浜崎の思いが込められた、ライブハウスを中心とした全国ツアー。「ayuの息使いまでもが伝わってくる密接な距離感」をうたい、今月30日の北海道・Zepp Sapporoから11月まで行われる。 しかし27日現在、全19公演のうち、完売しているのは東京・Zepp DiverCityで行われる最終公演のみ。26日からは“4次販売”が行われており、先着順で購入が可能だ。 ネット上では、「4次先着って、どれだけ売れてないの」「Zeppレベルが売れ残るって、ヤバくない?」「どんだけ落ち目なんだ」「一座(バックダンサー集団)がいなければ買うんだけど」「また、関係者らしき人たちが会場を埋めるのか?」といった声が相次いでいる。 「今回、キャパ1,500以下の会場すら売れ残っており、ファンも困惑。昨年、米・LAから日本に活動拠点を戻したあゆですが、今年は音楽番組への出演も積極的。しかし、話題になるのは、歌声の劣化ぶりや、私生活でのゴシップばかりです」(芸能記者) また、ファンからは「チケット代が高すぎる」との声も。 「座席なしのスタンディングでも、ドリンク代含め1人9,000円と、ライブハウスのチケットとしてはかなり高い。これまで、ファンのことを思い、良心的な価格設定を意識してきたことで知られるあゆですが、今月、アリーナツアーを収録したライブDVDとBlu-rayのセット商品が3万円で発売されることが発表され、ファンから悲鳴が相次いだばかり。もしかしたら、新規ファン獲得の望みが薄い今、固定ファンの客単価を上げようとしているのかも」(同) 離婚寸前の現夫に「貯金を使い果たされた」との一部報道もあった浜崎。彼女はこのツアーで、「1人でも多くのTA」に会うことができるだろうか?
迷走続くフジテレビ 今さら日曜ゴールデンに格闘技放送で、当然の惨敗……
迷走続くフジテレビが、日曜ゴールデンで今さら格闘技中継を行い、当然のことながら惨敗を喫してしまった。 9月25日、フジは3時間(午後7時~9時54分)にも及ぶ枠を使って、総合格闘技『RIZIN』を放送したが、その視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわなかった。 フジと総合格闘技といえば、かつて蜜月関係にあった『PRIDE』の存在なくしては語れない。『PRIDE』は桜庭和志らのトップスターを擁し、世の格闘技ブームも相まって隆盛を築いた。例年大みそかには、『NHK紅白歌合戦』の裏で、K-1主催の『Dynamite!!』(TBS系)と激しい視聴率バトルを繰り広げ、全盛期には18%台を記録したこともあった。 しかし、反社会勢力との交流が一部で報じられた影響で、2006年6月にフジが契約を全面解除。地上波放送を失った『PRIDE』は、07年4月の興行を最後に消滅。その後、約9年の空白を経て、旧『PRIDE』の運営陣が昨年、『RIZIN』を発足した。過去のいわくつきのいきさつがありながら、フジは性懲りもなく、『RIZIN』を大みそかに『紅白』の裏で放送した。フジが大みそかに格闘技を放送するのは、05年の『PRIDE』以来、10年ぶりのことだった。 オンエアされたのは、午後7時から11時45分の枠で、視聴率は第1部(午後7時~8時45分)=5.0%、第2部(8時45分~10時30分)=7.3%、第3部(10時30分~11時45分)=3.7%。同時間帯の民放では日本テレビ、TBS、テレビ朝日の後塵を拝する惨敗だった。 そんな経緯がありながら、フジは日曜のゴールデンで再び『RIZIN』を放送。改編時期で強力な裏番組はなかったが、案の定、低視聴率に終わり、周囲から失笑を買うこととなった。 ただ、フジとしては、あながち惨敗とは言い切れないのだという。というのは、『RIZIN』がオンエアされた枠では、従来『日曜ファミリア』、『日曜ドラマ』が放送されていたが、いずれも“爆死”枠とされる。前週(18日)の視聴率は、『日曜ファミリア』が4.9%と禁断の5%割れし、連ドラ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』最終回が6.6%で、それと比べれば、『RIZIN』の8.5%はまだましといえる。 「今回の『RIZIN』は大きな目玉がなく、最大の売りが、元レスリング女王・山本美憂の総合格闘技デビュー戦(対戦相手はRENA)。これが、弟の山本“KID”徳郁ならまだしも、40歳を過ぎたロートルの美憂では、世間の注目もたいして集めないでしょう。他の主要カードも、藤田和之vsバルト(元大関・把瑠都)、クロン・グレイシーvs所英男、ミルコ・クロコップvsミョン・ヒョンマンといったところで弱すぎ。これで10%超えなどおこがましい話で、8.5%でも上出来だったのでは? 『RIZIN』は今年も12月29日と31日に興行を行いますから、大みそかの中継を検討中のフジとしては、ゴールデンでどれほどの視聴率が取れるか、試してみたかった側面もあったのでしょう」(スポーツ紙記者) あまりパッとしないカード編成で、一番目立ったのが、試合より、夫・才賀紀左衛門の応援に駆けつけたタレント・あびる優の“叫び声”では、なんとも情けない話。 『PRIDE』を切って以降、大みそかの『紅白』の裏で爆死を続けてきたフジだけに、7%程度は確保できそうな『RIZIN』を、今年の大みそかも放送する可能性は十分ありそうだ。 (文=田中七男)フジテレビ系『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016』番組サイトより






