『逃げ恥』俳優が“巨根”で撮影遅刻か、ベッキーCMが矢口の二の舞いに!? あゆがサイゾーに急接近……週末芸能ニュース雑話

ベッキー「LINE」CM、矢口真里の二の舞いに!?

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デスクT はぁ~……、ナリが引退しちゃったね~。『相棒』(テレビ朝日系)は、再放送されるんだろうか……。はぁ~……。 記者H Tさん、元気出してください! それより、ベッキーが、不倫騒動後初となるテレビCM出演を発表しましたよ。なんと、因縁の“LINE”だそうです! デスクT 結局ネタにするなら、最初から開き直ればよかったのに! それとも、銭っこのために、なくなく引き受けたのかしら? 記者H ベッキー側はこの件にコメントしていませんが、LINEは「サービス開始から6年目を迎え、原点回帰の意味も込めてベッキーを起用した」としています。ベッキーはかつて、同社のイメージキャラクターを務めていました。一応、不倫騒動を回想すると、ベッキーは1月に川谷絵音との不倫が報じられた後、「ありがとう文春!」「センテンススプリング」といったLINEのやり取りが流出。これが世間の反感を買い、大バッシングに発展しました。 デスクT 「友達で押し通す予定!笑」ってやつね。あの時、近しい人間が、川谷側の古いケータイかパソコンから、2人のやり取りをこっそり見ていたんじゃないか、なんてウワサされたけど、「LINEって簡単に流出するんだ~」って、セキュリティーが心配になったよ……。そんな不安な気持ちにさせられるベッキーを起用したCMって、どんな内容かな?「私、LINEのせいで不幸になったけど、連絡ツールはLINEで押し通す予定!」みたいな? 記者H まあ、LINEのCMに出ている時点で、十分、自虐的ですよね。ちなみに、ベッキーはナレーターとしての声の出演で、CMは年末年始にオンエア予定だそうです。 デスクT やぐっちゃんが出演した「日清カップヌードル」のCMみたいに、即打ち切り(関連記事)なんてことにならなければいいね!

『逃げ恥』俳優が“巨根”すぎて撮影遅刻か

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「ayumi hamasakiさん(@a.you)・Instagram」より
デスクT ねえねえ、サイゾー編集部のすぐ横で、浜崎あゆみがお腹を出しているよ! 記者H わ! すぐそこですね。こんな格好で渋谷を歩いたら、あゆじゃなくても目立つでしょうに。案の定、ネット上では「こんな格好で恥ずかしくないのかな?」「誰か冬だって教えてあげて!」「腹筋見せたくて、仕方ないって感じ」と揶揄が飛び交っています。 デスクT 冬にお腹出して、サイゾーの前で写真を撮るのが、TA(注: ファンのこと)の間で流行らないかな~? 記者H 1カ月前にも、お腹を出した私服姿を投稿してますね。最近のあゆは、ボロボロのGパンや、ショートパンツにロングブーツといった一昔前のギャルスタイルを好んでいるようで、そのファッションセンスが「ダサすぎる」「世間とセンスがズレまくってる」と物議を醸しています。 デスクT 昔はファッションリーダーだったのに! 記者H ちなみに、「師走とはよく言ったもので、笑える位スケジュールごっちゃごちゃ そして移動多すぎてテンパって自分の車を見失った...落ち着こう.......」と、相変わらず“忙しいアピール”に余念がありません。 デスクT 車探すのに忙しいんだよ! それより、園子温監督が5日、「この前仕事したメンズノンノの売れっ子モデルは目の前で遅刻した理由が昨晩、朝まで好きでもない2人の女とSEXしたせいだと言いわけ?したが、さらにチンポがデカイからさあ、とふざけた奴のツイッターやインスタ見ると、いい人ぶったいい事しか書いてない。これがツィツター、これがインスタ」とTwitterで暴露したね! さすが映画『リアル鬼ごっこ』で、元AKB48・篠田麻里子に豚と結婚式させた園監督だけのことはあるね!
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「成田 凌 | MODEL | MEN'S NON-NO WEB」より
記者H この、SEXで遅刻したモデルですが、ネット上で『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に出演中の成田凌のことではないかとウワサされています。成田は、2013年から「メンズノンノ」(集英社)の人気専属モデルとして活動しており、来年1月公開の園監督作品『新宿スワンII』にも出演しています。 デスクT 成田って、公開中の映画『L-エル-』で、高畑裕太の代役を務めて話題になったよね。今回の件は、母・高畑淳子の呪いとしか思えないよ。怖い~。

テレ朝・田中萌&加藤泰平アナのゲス不倫は、氷山の一角!? 「社内不倫は民放イチ多い」証言も

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テレビ朝日 アナウンサーズより
 テレビ朝日が、揺れに揺れている。  朝の情報番組『グッド!モーニング』に出演する田中萌アナ(25)と、共演する加藤泰平アナ(33)の不倫が、8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたのだ。  同誌では、加藤アナが田中アナの自宅マンションに“お泊まり”する写真を掲載。田中アナは入社2年目の独身だが、加藤アナは約3年前に一般女性と結婚。これは、今年トレンドとなった“ゲス不倫”に該当する。  両アナは8日放送から同番組への出演を見合わせ。テレ朝広報部はマスコミの取材に「今後の出演につきましては、プライベートなことではありますが、報道・情報番組ということもあり、出演を当面見合わせることにしました」とのコメントを発表した。  田中アナは男性ファンも多く、将来は局の看板アナを目指せる位置にいただけに、今回のスキャンダルは致命的。局内関係者によると「8日に上層部が話し合いを行い、両アナの番組降板が決まったそうです」という。  一方で、別の同局社員によれば、今回発覚した不倫は「氷山の一角」とも……。 「社内不倫の多さは民放イチだと思いますよ。ある既婚の男性アナ・Kは、手当たり次第に局アナを食いまくり、異動になった。数年前にはアナウンス室の風紀が乱れているということで、上層部が直々に局アナを集めて注意したほど。それでもなくならないのですから、緩んでいる証拠ですよ」  朝番組の仕事は午前2時ごろに出社して、午前10時くらいに終わる。生活サイクルが普通の人と違うため、出会いの場が極端に少なく、職場恋愛に陥りやすい。 「報道番組に携わる者として、不倫は御法度。2人はそのあたりの認識が甘かった。しばらくテレビ画面で見ることはないでしょう」とはスポーツ紙記者。  一方で、恋愛に猪突猛進な田中アナが今回の報道にもめげず、加藤アナにアプローチを続けているという情報もある。局内の混乱は、しばらく続きそうだ。

“コカイン疑惑”渦中の俳優・成宮寛貴、引退の激震──そのとき、テレビの現場は

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 写真週刊誌「フライデー」(講談社)で“コカイン使用疑惑”が報じられ、完全否定していた俳優の成宮寛貴が9日、所属事務所を通じて芸能界からの引退を発表した。 「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました。この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。」 (自筆リリースより一部抜粋)  その内容は、コカイン疑惑自体には触れず「セクシャリティな部分もクローズアップ」というプライバシー侵害への不安があるというものだった。 「フライデー」は2日発売号で「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」という記事を掲載。成宮の自宅マンションでコカインを吸ったという証言者の話と写真から構成されたもので、成宮はコカインを鼻から吸引したほか、日常的に複数の薬物を楽しんでいるとしていた。証言者は、成宮から薬物の買い物を頼まれ、恋人扱いされていることも告発。成宮が記した「セクシャリティな部分」というのは、かねてから伝えられるゲイ疑惑のことを指すのだろう。この証言者A氏は、男性である。  報道直後、所属事務所は「事実無根」として発行元に「民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存」と徹底抗戦の構えだったが、同誌は9日発売号にも続報を掲載。成宮が証言者に対して薬物を要求したとする肉声データの存在を伝えているが、その中で成宮は、コカインを隠語である「チャーリー」と呼び、A氏に「とりあえず持ってきて」などと要求していたという。また、所属事務所が法的措置などの具体的なアクションを起こしていないことも併せて報じられた。  こうした動きを敏感に察知したのが、成宮の仕事現場であるテレビ局周辺だった。成宮は1月クールのテレビ朝日ドラマ『就活家族』に出演が決まっており、すでに撮影も開始されていたが、それらの仕事が続々と白紙になるという事態があったという話が漏れ伝わる。 「聞いた話だと、事務所や本人が徹底して『絶対にやっていない』という姿勢を貫くなら、局側もその言葉を信じて仕事継続という選択もあったようなんですが、事務所サイドが『12月7日の検査ではシロだった』という程度の後付けの話しか持っていなくて、事実無根を断固主張するほどの姿勢が見られなかった感じはあります。そうなると、局以上にスポンサー企業が納得しないという問題もありました」(テレビ番組制作関係者)  確かに、所属事務所は成宮の引退発表とともに見解をリリースしたが、その内容は徹底抗戦の姿勢から一転、トーンダウンしていた。 「社会的責務として、本人から事情聴取、薬物鑑定など、必要な調査を行ってきましたが、本人の薬物使用を裏付ける客観的事実は確認できませんでした。上記調査結果を受け今後の方針を検討していたおり、本人から芸能界引退の申し入れがございました」  だが、疑惑の渦中での突然の引退は、さまざまな臆測を呼ぶことになりそうだ。 「これは島田紳助が引退を発表したときと少し似ていて、引退してしまえば一般人、メディアがそれ以上追うことの公共性の意義はなくなります。事務所に与える損害は小さくないでしょうが、それだけ成宮本人のダメージが大きかったということでしょう」(同関係者)  成宮の記事を担当したわけではないが、「フライデー」に関わる記者は「この引退に『マスコミのせいで成宮が追い込まれた』と言い出す人が出ています。ファンからは編集部に『ゴミ雑誌潰れろ』とか抗議電話がたくさんあるようで……」と話している。  前代未聞の引退劇、その波紋はいろいろな意味で大きいようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

卒業メンバーの困窮ぶりが明らかに……フジテレビに飼い殺しにされた「アイドリング!!!」の悲劇

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酒井瞳公式インスタグラムより
 4日深夜放送の『そんなバカなマン』(フジテレビ系)で、元アイドリング!!!の酒井瞳が生活の困窮ぶりを明かした。  番組によると、酒井が抱えるレギュラーは、テレビ東京の深夜番組とNHKの簿記講座の2本だけで、現在の収入はアイドリング!!!時代から8割減だそうで、月収にして10万円程度。にもかかわらず、家賃が収入と同額の10万円のために「生きていけなくなりそう」「家賃が払えない」などと嘆いていた。 「今年、AKB48グループを卒業した宮澤佐江もテレビ番組で、グループ卒業後の収入減を明かしていました。AKBですらそうなのですから、大して売れなかったアイドリング!!!なら、なおさらでしょう(笑)。そう考えると、アイドリング!!!時代よりも売れている菊地亜美は改めてスゴいですよね。菊地を除けば、元メンバーでグループ卒業後もそれなりの存在感を示しているのは、谷澤恵里香と大川藍ぐらいでしょうか。谷澤はバラエティ番組の常連だし、JJモデルでもある大川は過去に『Going!Sports&News』(日本テレビ系)のお天気キャスターを務めるなど、比較的スジのいい仕事をしています。10月に出した6年半ぶりの写真集『iamai』(講談社)も話題になりました。ですが、酒井をはじめ、他の元メンバーは討ち死にと言っていいでしょう」(アイドル誌編集者)  アイドリング!!!は2006年にスタートしたグループの同名の番組『アイドリング!!!』(フジテレビ系)から誕生したアイドルグループ。09年にはAKB48コラボしたユニット、「AKBアイドリング!!!」を結成して話題になったこともあったが、AKBが国民的なアイドルグループに成長していったのに対し、アイドリング!!!は尻すぼみのような形で、昨年あえなく“全員卒業”。この差は、どこで生じてしまったのか? 「彼女たちはフジが囲い込んでいたにもかかわらず、同局からの十分なサポートが得られなかった、ということに尽きます。酒井も以前、不満をこぼしていましたが、フジの紐付きのグループということで他局からテレビ出演を敬遠されたり、かといって『アイドリング!!!』以外の同局の番組へ優先的に出してもらえるわけでもなかった。看板歌番組の『FNS歌謡祭』にも、一度も出演したことがないほどですからね」(同)  フジに使い捨てにされた格好のアイドリング!!!メンバーたちだが、経済的に追い込まれた酒井に果たして起死回生はあるのか。

「耐えられそうにありません」成宮寛貴芸能界引退! 薬物疑惑は「罠」、最後まで潔白主張

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お帰りを待ってます!
 9日、俳優・成宮寛貴が所属事務所・トップコートを通じて、芸能界引退を発表した。  ファクスでマスコミに送られた成宮の直筆コメントには、「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」という書き出しで始まり、引退理由については「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません」と説明している。  ことの発端は、2日発売の「フライデー」(講談社)の記事「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」。成宮の友人を名乗る男性が、成宮がコカインや大麻、ケタミンといった薬物を使っていると告発。すると、日本テレビ、TBS、フジテレビの情報番組がこれを大きく取り上げ、情報は一気に広まった。  また、この報道にトップコートは、「事実無根」「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」とコメントを発表。成宮本人も「薬物を使用したことは一切ございません」としていた。  しかし、「フライデー」は、9日発売号で続報「成宮寛貴『コカイン要求』生々しい肉声データ」を掲載。記事内では、トップコートが、12月7日付で成宮に尿検査を行ったことを明かし、「陰性の結果を得ました」とコメントしていた。  現在、ネット上では、「すごく辛い、かっこいいし、演技も好きだった」「こんなセクシーで完璧な俳優、ほかにいないよ!」「不機嫌な果実の成宮くんとか超絶好きだったのに」など、惜しむ声が殺到している。 「代表作となった『相棒』(テレビ朝日系)のほか、4月クールの連ドラ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)でファンになった若い女性も多く、成宮のファン層は実に広い。このまま復帰しないとなれば、11月13日にゲスト出演した『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)が、私たちが見られる最後の成宮の演技ということに。なお、来月放送予定のスペシャルドラマ『不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~』には、成宮は出演していないようです」(テレビ誌記者)  疑惑浮上からたった1週間後に引退、という衝撃的な結果となった成宮。今回、「今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」と綴った彼だが、これまでの多くの出演作が残る以上、ファンは存在し続けることだろう。

マニアックすぎ!! ネタの「狭さ」で勝負をかけるNHK『球辞苑』とフジ『スポーツの神様たち』

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NHK-BS『球辞苑~プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち~』
 年末年始はスポーツ系特番も花盛り。12月5日放送のテレビ朝日系『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』を皮切りに、ここから怒濤のようにアスリートを「ネタ」にした特番でにぎわうはずだ。  プロ野球やJリーグが束の間のオフシーズンを迎える今、アスリートの素顔に迫るコンテンツは、それはそれで価値がある。ただ、年末特番という性質上、ターゲットを広く構える必要があるため、どうしたって薄くてぬるくて物足りない企画に陥りがちだ。  冒頭で挙げた『中居正広のスポーツ!』にしても、その内容に「スクープ」と呼べるようなネタは(当たり前だが)なく、むしろ、TBSの『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』と『壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の妻たち』の二番煎じ的な話題も多かった。個々のキャラクターでの面白さや発見はあっても、見終わった後に何か心に残るものはほとんどない。  そんな低温調理が並ぶスポーツ特番をあざ笑うかのように、レギュラー番組で圧倒的な熱量を誇るスポーツ番組がある。NHK-BS『球辞苑~プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち~』(毎週土曜23時~)だ。  究極の野球辞典「球辞苑」の編さんを目的に、野球界で話題となったキーワードを、選手・研究者のVTR証言を基にスタジオトークで研究していく、というこの番組。2014年から不定期な特番として回を重ね、今年7月、第6回衛星放送協会オリジナル番組アワードで「情報番組・教養番組部門」の最優秀賞を獲得。この受賞が決め手となったのか、11月から満を持してのレギュラー昇格を果たしたのだ。野球ファンが今、最も見るべき番組が、この『球辞苑』だと思う。  ランチビュッフェのように、企画もタレントもとにかく数を並べようとする多くのスポーツ特番と違い、『球辞苑』の魅力は「一品」勝負であること。そしてその「一品」が、本来であればメニューの裏面に小さく載っているようなキーワードばかりなのがたまらない。  たとえば、レギュラー放送1回目のテーマが「クイックモーション」。MC(球辞苑編集長)のチュートリアル・徳井義実をして、「第1回にして、くっそ地味でしょ!」が第一声だった。ちなみに、先週放送の第3回テーマ「インハイ」では、「また狭いですねぇ……球種でもなく、コースに絞ってお送りするという」が第一声。自ら重箱の隅をつついていくようなこの「狭さ」こそが、『球辞苑』の肝だ。狭い分、とにかく深く深く掘り下げていく。  野球という競技は、プレーや試合の価値を「技術」「データ」「歴史」「キャラクター性」など、さまざまな側面から語り合えるのが魅力のひとつだ。そこで『球辞苑』では、「技術」については解説者と現役選手が、「データ」についてはアナリストが、「歴史」は野球ライターが、「キャラクター」は徳井とリポーターのナイツ・塙宣之が……といった具合にうまく役割分担がなされていて、にぎやかしの女性タレントなどひとりもいないが、見ていて飽きることがない。  そして、取材VTRがまた見どころばかりで、名言もよく飛び出す。稀代の名捕手・野村克也が語った「クイックモーション開発秘話」は、さながら同局の『プロジェクトX~挑戦者たち~』のようだったし、世界の盗塁王・福本豊がいたからこそクイックモーションは生まれた、として語った「ライバルこそが最大の功労者」は、さすがの野村節だ。  今後の放送予定はというと、明日12月10日が「外野手の補殺」。以降、「リード(離塁)」「ホームランキャッチ」「ファウル」「球持ち」……と渋すぎるラインナップが続く。このままブレずに続いてほしい。  この『球辞苑』同様、「狭さ」勝負を挑んでいるのがフジテレビ系『村上信五とスポーツの神様たち』だ。この秋から新企画「○○だけで30分」がスタート。「他のスポーツ番組ではぜったいに扱わないネタだけで構成。果たしてこれで30分持つのか!?」というコンセプトで、ここまで「ヒーローインタビュー」「胴上げ」「ユニフォーム」「ロッテファン」の4回を放送。ひな壇のタレントの数も少しずつ減らし、洗練度も増してきている。 『球辞苑』がどちらかといえば、データと理論、VTRが中心とすれば、『スポーツの神様たち』はパッションとエピソード重視。「ロッテファン」の回では、熱狂的ロッテファンとして知られるリットン調査団・藤原光博がプレゼンター。地上波は4年ぶりの出演だったというが、タレントありきではなく、企画ありきだからこその人選は好感が持てた。  にぎやかしばかりの特番が続いて、食傷気味になりそうな年末年始。コツコツと地道な企画を積み重ねるレギュラー番組たちの狭くて深い魅力も、ぜひとも味わってもらいたい。 (文=オグマナオト) ◆「熱血!スポーツ野郎」過去記事はこちらから◆

あの栄光はいずこに!? 武井咲、AKBグループが消えた……「2016 CM女王」は吉田羊に

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 メディアの調査・分析を行うニホンモニター社が8日、「2016タレントCM起用社数ランキング」を発表。CM女王に輝いたのは吉田羊(13社)で、昨年の11位タイ(9社)から大躍進を遂げた。男性タレントでは嵐・相葉雅紀が12社で、錦織圭と並んで2連覇を達成。昨年10社で4位タイだった錦織は、初の首位に躍り出た。  ランキング上位の顔ぶれは、女性タレントでは2位タイ(12社)が広瀬すず、マツコ・デラックス、ローラ。5位タイ(11社)が有村架純、松岡茉優。昨年の女王・上戸彩は、9社で10位タイに急降下した。  男性タレントでは、3位タイ(11社)が嵐・櫻井翔、二宮和也、西島秀俊、遠藤憲一。7位タイ(10社)がDAIGO、TOKIO・長瀬智也、嵐・松本潤。  ここ数年の同ランキングで顕著なのは、“流行り物”は消え去る運命にあるということだろう。わずか3年前に首位だった武井咲は、14年が8位タイ、15年が11位タイと後退し、ついに今年はランク圏外に消えた。一時は企業側も積極的に起用したが、その宣伝効果は低かったのだろうか?  12年にはAKB48勢がCM界を席巻。板野友美と篠田麻里子がトップに並んだのをはじめ、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃、大島優子、柏木由紀、渡辺麻友、横山由依らが上位を占拠した。しかし、13年からその勢いは失速。15年は指原が孤軍奮闘して7位タイに食い込んでいたが、今年は圏外に……。15年に7位タイだった大島も消え、元メンバーを含めたAKBグループ勢は、ただのひとりもランクに入らなかった。  その点、契約が長期に及び、毎年上位をキープしているローラ、桐谷美玲、綾瀬はるか、上戸、有村や、嵐のメンバー、松岡修造らは企業側からの信頼が厚いということなのだろう。 ★「2016タレントCM起用社数ランキング」 ※女性タレント 1位(13社) 吉田羊 2位(12社) 広瀬すず、マツコ・デラックス、ローラ 5位(11社) 有村架純、松岡茉優 7位(10社) 桐谷美玲、平祐奈、波瑠 10位(9社) 綾瀬はるか、杏、上戸彩、木村文乃、山本美月 ※男性タレント 1位(12社) 嵐・相葉雅紀、錦織圭 3位(11社) 嵐・櫻井翔、西島秀俊、嵐・二宮和也、遠藤憲一 7位(10社) DAIGO、TOKIO・長瀬智也、嵐・松本潤 10位(9社) 嵐・大野智、トレンディエンジェル・斎藤司、松岡修造 13位(8社) 小栗旬、TOKIO・城島茂、松重豊 (文=田中七男)

コカイン疑惑・成宮寛貴に“毛髪検査”のススメ……事務所が“尿検査”実施も「無意味」なワケ

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 俳優・成宮寛貴の所属事務所・トップコートが7日、「フライデー」編集部に電話をかけ、“尿検査の結果”を伝えていたことがわかった。  9日発売の「フライデー」(講談社)によれば、“疑惑写真”の説明を求めた同編集部に対し、トップコート担当者は電話口で、突如「成宮本人とは、何度も話し合いを重ねています。尿による薬物検査も実施しましたが、12月7日付で陰性の結果を得ました」と、質問とは異なる回答をしてきたという。  また成宮の所属事務所は1日、マスコミへのファクスで「事実無根」と「フライデー」の記事を否定し、「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」としていたが、7日時点で具体的なアクションは起こしていないという。 「トップコートはこの手のスキャンダル処理に慣れていないこともあり、現在パニック状態。成宮は、1月期連ドラ『就活家族~きっと、うまくいく~』(テレビ朝日系)の降板も視野に入っていると言われ、スポンサー絡みの仕事は絶望視されている。事務所としても、今はとにかく疑惑を晴らしたい、という気持ちが強いのでしょう」(芸能記者)  しかし、薬物関係に詳しいライターは、「この尿検査は、あまり意味がない」と話す。 「コカインが尿検査で検出されなくなるまでの期間は、個人差はありますが、最後の使用からだいたい2~5日程度、常用者でも1週間~10日程度と言われている。12月7日付の結果では、『フライデー』が成宮を直撃した11月下旬から1週間以上経っていますから、材料としては弱い。毛髪検査であれば3カ月程度さかのぼれますから、毛髪検査の結果を公表するほうが得策かもしれませんね」(同)  さらに、9日発売の同誌は、成宮が友人のA氏にコカインを要求したという肉声データの内容を公開。成宮はコカインを「チャーリー」という隠語で呼び、A氏に「そうね……とりあえず……持ってきて」「いま欲しいの」などと、なぜか“オネエ言葉”で要求する様子が生々しく綴られている。 「肉声データが、すでに警察の手に渡っているとの情報もありますが、成宮サイドが白を主張するのであれば、講談社と法廷で戦うか、成宮がA氏と和解し『虚偽の発言だった』と発表させるか、毛髪検査を行うか……何かしらの手を打たないと、俳優生命が終わる可能性すらあります」(前出の芸能記者)  よほど自信があるのか、強気の姿勢を崩さない「フライデー」。成宮は疑惑を晴らし、第一線に返り咲くことはできるだろうか?

V6・長野博の結婚生活に早くも暗雲? 白石美帆の“嫉妬深さ”と、忍び寄る「園山真希絵」の影

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 V6・長野博と女優の白石美帆が結婚したが、さすがジャニーズファン。9月下旬には筆者のところに、長野ファンを名乗る女性から結婚を予測するメールが届いていた。  これは今年6月の情報番組で、芸能リポーターの井上公造氏が2人について「付き合っていない」と断言していたことに対し、「そんなことはないはず」と疑問を持って独自にリサーチした結果だったというから、記者顔負けだ。メールには、追っかけをしながら顔見知りの芸能関係者から聞いた話として「今年4月に入ってから長野クンが親しい関係者とかに挨拶しているから、ほぼ(結婚は)間違いない」とまで書かれていた。  もっとも、長野と白石の2人は2014年秋には手つなぎデートがキャッチされ、以降はたびたび「結婚秒読みか」と報じられており、結婚情報は単なる推察レベルでも当たった可能性はあるが、結果的にプロのリポーターよりも正確だったのは事実。  そんなファン女性にあらためて話を聞くと、「白石が妊娠しているかもしれない」という不確定な話と、「白石の嫉妬がすごい」という心配をしていた。  過去、福山雅治、元サッカー日本代表の鈴木隆行、長谷川博己との交際歴がある白石だが、長谷川と破局した際には「彼がブレークして別の人気女優との交遊も広がったことが、白石の嫉妬を募らせた」とささやかれたことがある。真実はわからないが、交際時は白石のほうが格上女優だったものの、すぐに長谷川が売れっ子になった“格差解消カップル”だった。  長谷川はその後、鈴木京香、綾瀬はるか、石原さとみといった大物との交際がウワサされたが、これは白石でなくとも嫉妬したくなる顔触れ。ファン女性は「長野クンは食べ歩きが好きで、美女店員のいるレストランにも詳しいんです。そういう場所に結婚後も行くと、白石さんの嫉妬を買いそう」と話す。  さらに、女性ファンは「料理研究家の園山真希絵も心配の種」だという。園山は数年前、塩谷瞬と冨永愛との泥沼三角関係で話題になったが、当初、塩谷が二股をかけたとする園山の話には後に矛盾が生じ、よくよく当事者に話を聞いていくと、むしろ園山が塩谷にストーカーめいた接近をしていたとしか思えなかった。  園山は「婚約していた」と主張しているのにプロポーズも指輪もなく、合鍵も渡されていない塩谷のマンションの宅配便ポストに手作り弁当を差し入れていると話しており、記者間では「脳内婚約者」と呼ばれたほどだった。そんな園山が過去に熱を上げていたとされるのが、長野なのである。 「ネットでは、園山が長野クンの元カノだと伝えられたりしていますけど、2人は絶対に交際していない」と女性ファン。実は、このウワサの出どころは、一部マスコミに「長野と園山が交際中」という怪文書が流れ、その後に長野と園山が一緒にいる写真が雑誌に掲載されたことだった。しかし、2人がツーショットでデートしていたような話はまったくなく、交際説はどうにも信じがたいものだった。  何より園山に関しては過去、塩谷と冨永に熱愛話が報じられた直後、「私、塩谷瞬は、料理研究家の園山真希絵さんと真剣交際しています。園山さんの実家にも行き、ご挨拶もしました」と書かれたニセのリリースが各マスコミに送り付けられたこともあり、さらに実業家の堀江貴文氏が「園山さんに関わると不思議なことが起こる」と、会う際にはピンポイントでマスコミに撮影される怪現象を告白。そのため、園山が自らマスコミにリークしている疑惑が持ち上がっており、長野の件もその類いである可能性があるわけだ。  前出ファン女性によると、かつて園山の経営していた飲食店に通うなど独自リサーチした際に得た不安材料があるという。 「長野クンの話をしたとき、園山さんはまるで自分を元カノみたいに話していたから、怖くなったんです。結婚後に、何か逆恨みみたいな行動がなければいいのだけど」(同)  さすがにこれは過剰な心配だと思うが、逆にいえば熱烈な長野ファンですら、こうして白石との結婚生活を応援しているということでもある。結婚してファンを減らす福山雅治の例もあるが、長野の場合は、ファンに恵まれているようである。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「いろいろな事情で……」大島優子にAKB48質問禁止! ポーズリクエストも拒否する“増長”ぶり

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 元AKB48・大島優子が5日、カレンダー『YUKO OSHIMA×VOCE 2017CALENDAR』(講談社)売記念の握手会イベントを開催したが、現場では大島の対応にブーイングが出る場面があったという。 「この日は、大島が約2年半ぶりに握手会を開くとあって、会場となった福家書店新宿サブナード店にはマスコミが大挙しました。そんな中、開始前にPRスタッフから『いろいろ事情がありまして、AKB48の質問などはご遠慮いただきたいと思っています』と、アナウンスがあったんです。年末のAKBの紅白選抜など、現役メンバーたちを応援する気はないのか? という感じでしたけど、記者たちの間では『じゃあ、AKBって主語抜いて聞いたら?』と、始まる前から失笑ムードでした」(ワイドショー関係者)  そんな冷えた空気の中、取材が始まったが、こんなやりとりが……。 「フォトセッション中に、あるカメラマンから『クールな表情をください』との声が上がったんです。そこで大島は『カレンダー出したっていうのに、クールな表情?』と、納得していないという感じながら、それらしい表情をしていました。続いて、スタッフが『今日のファッションを見せるために、その場で一回転してほしい』とリクエストを出すと、『えー、いいです。あはは』と、笑いながら拒否。すっかり“増長”でも始まったのか、どこか後味の悪い感じでした」(同)  また、同日のイベントには延べ1,500人のファンが参加したが、部数については発表しされなかった。そのため、現場に来ていたファン以外の反響はわからずじまい。いったい今、大島にどれくらいの人気があるのか、怪しいところです」(同)とも。  囲み取材では、「今は恋愛より仕事に集中したい」と宣言していた大島だが、来年はさらなる飛躍を果たせるのだろうか?