13.9%……視聴率回復の『A LIFE~愛しき人~』木村拓哉より“マサオ”浅野忠信に要注目!?

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TBS系『A LIFE~愛しき人~』番組サイトより
 木村拓哉主演の日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)第5話の視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より1.6ポイントも回復しました。先週20時~22時で高視聴率を叩き出した『イッテQ!』(日本テレビ系)の2時間スペシャルが、今週は19時~21時に移動していたのが要因かと思われますが、この日テレの編成には、何か不思議な力が働いているんでしょうか。  さてさて、第5話まで見てきて、このドラマの楽しみ方もわかってきました。木村拓哉はだいたい同じような役しかしないですし、今作は第1話から何やら悟りきった人物として登場しているので、木村が演じる“職人外科医”沖田を追いかけていると、だいぶ飽きます。  一方で、いかにも目に楽しいのが壇上記念病院の副院長・壮大(浅野忠信)です。壮大と書いて「マサオ」。沖田とは幼なじみで、沖田の元カノで壇上院長(柄本明)の娘でもある深冬(竹内結子)に婿入りした野心あふれる実業家にして、有能な脳外科医。脳外科医なのに右手で壁をブン殴って穴を開けちゃったり、ことあるごとに沖田に「まだ好きなのか、深冬のこと……(ぐぎぎ)」と嫉妬丸出しでからんだり、すぐ取り乱すくらい深冬のことが大好きなのに女弁護士(菜々緒)と不倫をしていたり、なかなか起伏に富んだ人物となっております。  今回は、そんなマサオの全力疾走からスタート。髪を振り乱し、深冬が横になっている病室に駆け込んできました。  そんなマサオに、深冬は「もう大丈夫」と言いますが、ぜんぜん大丈夫ではありません。深冬の脳には腫瘍があり、いきなり意識を失ってしまうほどに進行しています。マサオが全力疾走していたのも、深冬が倒れたという連絡を受けてのことでした。  マサオと沖田は、深冬に脳腫瘍であるという告知をしていません。腫瘍が難しいところにあり、沖田が手術の方法を見つけられないでいるからです。脳外科はマサオの専門ですが、「家族は切れない」という理由で沖田に執刀医を任せています。  沖田は、オペの方法が見つかるまで告知をするつもりはありません。しかし、焦るマサオは「もう俺が切るよ!」と言い出しました。 「俺だってオペのことは考えてるんだよ!」  そう怒鳴りながら、自分で考えたオペ方法の紙束を頭上に掲げると、それをビリビリに破きながら「わかってるよ、こんなんじゃダメだってことくらい!」……うーん、こんな様子では、とても手術は任せられません。いよいよ告知する段になったら、膝小僧を握りしめて泣いちゃうし。  そうして妻の治療が進まないことに超絶イラつきながらも、同時進行で病院経営には冷徹なまでの手腕を発揮するのがマサオの魅力です。  今回、マサオの大学時代の恩師である桜坂中央病院の権威・山本輝彦(武田鉄矢)が医療事故を犯した疑いが浮上しました。しかも、よりによってその事故を調査する外部メンバーに、壇上の外科部長である羽村(及川光博)が選ばれています。  羽村とマサオは大学時代からの仲。つまり山本先生は羽村にとっても恩師なわけですが、調査の結果は「黒に近いグレー」。羽村は「先生を守るため」に「白」という報告書を上げようとしますが、マサオはこれを利用することにしました。  恩師に対して「ミスを隠してほしくば、壇上と提携せよ」と持ちかけるのです。実に腹黒い。  しかし、山本先生の手術に疑問を持っていた患者・風間(須田邦裕)が壇上を訪れ、沖田が開腹したことで「黒」であることが明確に。沖田はひねりのない性格なので、そのまま風間に「山本先生のミスだよ」と伝えることにしました。そうなると、羽村も報告書に「白」と書くわけにはいきません。  羽村の報告書によって、山本先生は桜坂を辞めることに。羽村は「君がひとりの優秀な外科医を殺したんだ!」と言いながら沖田に殴りかかったり(猫パンチビンタ。ミッチーだけにミッチー・ローク風)、山本先生から「おかげで権威から解放された」と許しの留守電を受けて泣き崩れたりと、ナイーブさを発揮しますが、マサオはこの事態すら逆手に取ります。外科医がひとり減った桜坂に羽村を兼任外科部長として送り込むことで、まんまと提携話をまとめてしまいました。  その間にも、不倫中の女弁護士と一夜を過ごしたり、ニヤニヤしながら水槽の手入れをしたり、何かと挙動不審なマサオ。浅野忠信は、このドラマのクランクイン後、取材に対して「監督が3人いることで、役が回ごとに変わって戸惑った」「台本が撮影と同時進行で上がってくるなんて映画ではありえない」と、3年ぶりとなるテレビドラマの現場について語っていましたが、ヤケクソなのか楽しんでいるのか、あんまり見たことのない浅野が見られて楽しい限りです。  物語は、沖田がいよいよ深冬に脳腫瘍を告知したところまで。深冬は前もって自分でCTを撮り、絶望的な状況であることを自覚しています。で、そのCTを見たときに思い出したのが、沖田に「結婚します」メールを送って「おめでとう」って返信されたことなんだって。  このへんの沖田と深冬の未練エピソードって、無理やりねじ込んでいる感じがしてドラマそのものを薄っぺらくしている気がするんですが、まあ我らがマサオの嫉妬心を煽ってくれるので歓迎したいところでもあるんですよね。  マサオ、次回も大暴れお願いします! (文=どらまっ子AKIちゃん)

清水富美加を待ち受ける教団の“VIP待遇”、マネジャー呼び出しは「高級ホテルのスイートルーム」

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 新興宗教・幸福の科学への出家を発表した女優の清水富美加に対し、同教団の信者で結成されたアイドルグループ・アンジュエルのメンバーから、「かっこいい!」と賛辞が相次いでいる。  アンジュエルは、同教団の“学生部”から誕生した5人組のアイドルグループ。昨年12月にお披露目されたばかりで、現在はネット配信などが主な活動となっているが、アイドルファンからの注目度は高く、今月にはお披露目ライブも控えている。  Twitterで、幸福の科学の教えや大川隆法総裁の著書を紹介するなど、信仰心のあついメンバーたちだが、清水が出家を発表すると、メンバーのはるかは「清水富美加ちゃん、本当にかっこいい! 姉の友達で、ずっと芸能人として応援してきましたが、出家をするなら、もっともっと応援します」とツイート。  ほかのメンバーも、「世間に惑わされずに自分の信念を突き通した富美加ちゃん、カッコ良すぎます」(いつき)、「一人でも多くの人を救いたいっていう、純粋な愛の思いで覚悟を決めた富美加ちゃん、素敵です…! 自分の利益を度外視して、世のため人のためになりたい、っていう姿カッコイイです!」(みなみ)などと、清水の行動を絶賛している。  また、同教団広報は12日、清水が自らの意思で出家を決意し、教団はあくまでも「緊急救済の観点から受け入れを決めた」と明かしているが、はるかも「出家は、強要されることは一切なく、むしろ目指しても難しい場合があるくらいの、憧れのお仕事なんです」と内情を明かし、フォローしている。 「清水はいまや、教団の大スター。これまで、事務所の寮で質素な生活を送ってきた清水ですが、今後は教団のVIP待遇が待っていますから、生活環境は見違えるでしょう。ちなみに先月28日、清水が教団の弁護士と共にレプロの担当マネジャーに出家すると打ち明けた際、呼び出した場所は都内高級ホテルのスイートルームでした」(芸能記者)  清水は11日に「レプロ」の名前が入ったアカウントを捨て、新たにTwitterを開設。「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね。 つぶやきたいと思いますので よろしくお願いしまする」と、これまで自由にツイートできなかったことを匂わせたほか、12日には「力ある大人の怖い部分を見たら 夢ある若者はニコニコしながら 全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を 守ってくれようとしたのは 事務所じゃなかった」と、直接的なレプロ批判を繰り広げた。 「現在、教団に守られ、怖いものなしといった様子の清水ですが、溜まっていたレプロへのうっ憤を溜め込まずに吐き出すつもりなのでしょう。また、バーニング傘下のレプロを敵にまわすということは、これまで活動してきたフィールドに戻る気はないという意思表示とも。教団広報は、『芸能界を引退したわけではない』とコメントしていますが、今後は同教団製作映画の“専属女優”として、広告塔を務めると見られています」(同)  芸能界でトップ女優にはなれなかったものの、教団では大スター扱いの清水。Twitterでの自由なつぶやきと共に、今後の活動に関心が集まりそうだ。

松井珠理奈「最高の気分」!? AKB48『豆腐プロレス』を覆う“残念さ”の正体

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テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』も、あっという間に第4話に突入。  コーチが見つからないまま、錦糸町道場の門下生であった横山由依(役名同じ)の指導のもと、練習を始めるメンバーたち。運動神経の悪い向井地美音(役名同じ)は練習についていけず表情が暗い。早く派手な技に挑戦したい木崎ゆりあ(役名同じ)は、リング外で古畑奈和(役名同じ)に関節技をかける。「危ないから受け身からやれ!」と注意する横山と、それに食い下がる木﨑。一触即発の空気のなか、錦糸町道場に一通の封筒が届く。その中にはWIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)の試合のチケットが入っていた。宮脇咲良(役名同じ)は練習を中止し、WIPの試合をみんなで観に行くことにする。  会場では、コマネチ湯本(湯本亜美)とオクトパス須田(須田亜香里)の試合。前に紹介したとおり、湯本亜美はバク転などアクロバティックを得意とし、須田亜香里は『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)で、その柔軟さを披露したほど。どちらも身体能力の高いメンバー同士だ。互いに関節技を仕掛けようと相手の手をとろうとする。しかし、手をとられても互いに自身の身体能力でなんとかそれを払っていくその試合の流れには、ステージ下で観戦している宮脇たち同様、思わず息を呑む。側転バク転あり、180度開脚ありリンボーダンスありで見応えが充分すぎる。そんなメンバー同士でプロレスをしてしまうのは、AKB48グループならでは。“なんでもあり”の面白さである。  続いての試合は、ハリウッドJURINA(松井珠理奈)とエメラルドHARUKA(兒玉遥)の「パワーストーンズ」と、ユンボ島田(島田晴香)とクイウチ松村(松村香織)の「工事現場同盟」の対戦。兒玉が工事現場同盟のダブルブレーンバスターでリング外に落ちると、セコンドのボイス山田(山田野絵)が一斗缶でそのまま兒玉を殴打し、さらにスイミングキャップを被ってヘッドバットを食らわす。いかにも悪役らしいリング外での攻撃。目の前で行われる乱闘に驚く錦糸町道場一行。  前回「珠理奈が右脚を怪我している」と矢崎英一郎(渡辺いっけい)に伝えられていた島田は、松井の右脚を狙う。しかし松井はこれに屈せず、『シン・ゴジラ』の劇中に登場する、ゴジラの第二形態か何かみたいに、立っているのもおぼつかない足取りで、しかし力強く雄叫びをあげる。そのまま最後には必殺技の「フライングJURINA」をきめ、前回の雪辱を果たす。第一試合も第二試合も、どちらもダイジェストのような構成だが、とても見応えがあった。  激しい試合に圧倒され、茫然とする錦糸町道場メンバー。矢崎に案内され、出場者たちに挨拶することに。「(フライングJURINAで)跳んでるときって、どんな気分なんですか?」と宮脇が聞くと、松井は宮脇の耳元で「最高の気分」と一言。道場に戻るとリングで「フライングSAKURA」をやってみようとする(このとき、技の受け役となった古畑がまた可愛いんですよ!)。  宮脇は、この試合を観戦したことで、さらにやる気になった様子だ。トレーナーもちゃんとした人間を呼びたいと言い、またアリゲート流司(今野浩喜)のもとに指導を頼みに行く。しかし、やる気を見せる宮脇とは対照的に不安そうな表情の向井地。「私プロレス辞める。あの子たちと仲良くやってればいいじゃん!」と向井地は去ってしまう。  練習を続けるメンバーたち。彼女たちのもとにアリゲート流司が訪れる。「いまの私には教えられることはないんじゃないかと……」と言うが、宮脇がゴングを鳴らすとプロレスの構えになってしまい、“魂”がいまだに宿っているよう。「プロレスやらないと、矢崎って人にここを潰されるから……」。「矢崎」の名を聞いたアリゲート流司は「いいかお前ら、この道は一度足を踏み入れたら最後……二度と後戻りはできないからな!!」と、指導を決意するというところでエンディングとなる。  今回からはエンディングテーマにAKB48の「シュートサイン」が流れるように。この曲は小嶋陽菜の卒業ソング。放送前日、同じテレビ朝日の『ミュージックステーション』で披露されたばかりであった。同番組でプロレスのコスチュームで踊るメンバーたちの奇妙さには思わず言葉を失ってしまったが……。  個人的には、第3話からかなり面白くなってきたのもあって、今回もかなり面白がって見たのだが、ふと冷静になって考えてみると、ファンでない人間が見ていても置いてけぼりになってしまうかも。好きなメンバーが出ているならまだしも、ファンでもない人間には「演技もヘタなアイドルがなんかやってるなあ」くらいの印象にしかならないのではないだろうか。  しかし、評論家の宇野常寛などは『マジすか学園』(テレビ東京ほか)でメンバーの稚拙だがどこか頑張りが伝わる演技と、その内容の面白さからAKB48の熱狂的なファンになっていったという。話題となる要素もたくさんあるのだから、もう少し話題になってもいいと思うのだが……なんとなく全体的な残念さが少し気になるのであった。 (文=MC内郷丸)

松井珠理奈「最高の気分」!? AKB48『豆腐プロレス』を覆う“残念さ”の正体

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テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』も、あっという間に第4話に突入。  コーチが見つからないまま、錦糸町道場の門下生であった横山由依(役名同じ)の指導のもと、練習を始めるメンバーたち。運動神経の悪い向井地美音(役名同じ)は練習についていけず表情が暗い。早く派手な技に挑戦したい木崎ゆりあ(役名同じ)は、リング外で古畑奈和(役名同じ)に関節技をかける。「危ないから受け身からやれ!」と注意する横山と、それに食い下がる木﨑。一触即発の空気のなか、錦糸町道場に一通の封筒が届く。その中にはWIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)の試合のチケットが入っていた。宮脇咲良(役名同じ)は練習を中止し、WIPの試合をみんなで観に行くことにする。  会場では、コマネチ湯本(湯本亜美)とオクトパス須田(須田亜香里)の試合。前に紹介したとおり、湯本亜美はバク転などアクロバティックを得意とし、須田亜香里は『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)で、その柔軟さを披露したほど。どちらも身体能力の高いメンバー同士だ。互いに関節技を仕掛けようと相手の手をとろうとする。しかし、手をとられても互いに自身の身体能力でなんとかそれを払っていくその試合の流れには、ステージ下で観戦している宮脇たち同様、思わず息を呑む。側転バク転あり、180度開脚ありリンボーダンスありで見応えが充分すぎる。そんなメンバー同士でプロレスをしてしまうのは、AKB48グループならでは。“なんでもあり”の面白さである。  続いての試合は、ハリウッドJURINA(松井珠理奈)とエメラルドHARUKA(兒玉遥)の「パワーストーンズ」と、ユンボ島田(島田晴香)とクイウチ松村(松村香織)の「工事現場同盟」の対戦。兒玉が工事現場同盟のダブルブレーンバスターでリング外に落ちると、セコンドのボイス山田(山田野絵)が一斗缶でそのまま兒玉を殴打し、さらにスイミングキャップを被ってヘッドバットを食らわす。いかにも悪役らしいリング外での攻撃。目の前で行われる乱闘に驚く錦糸町道場一行。  前回「珠理奈が右脚を怪我している」と矢崎英一郎(渡辺いっけい)に伝えられていた島田は、松井の右脚を狙う。しかし松井はこれに屈せず、『シン・ゴジラ』の劇中に登場する、ゴジラの第二形態か何かみたいに、立っているのもおぼつかない足取りで、しかし力強く雄叫びをあげる。そのまま最後には必殺技の「フライングJURINA」をきめ、前回の雪辱を果たす。第一試合も第二試合も、どちらもダイジェストのような構成だが、とても見応えがあった。  激しい試合に圧倒され、茫然とする錦糸町道場メンバー。矢崎に案内され、出場者たちに挨拶することに。「(フライングJURINAで)跳んでるときって、どんな気分なんですか?」と宮脇が聞くと、松井は宮脇の耳元で「最高の気分」と一言。道場に戻るとリングで「フライングSAKURA」をやってみようとする(このとき、技の受け役となった古畑がまた可愛いんですよ!)。  宮脇は、この試合を観戦したことで、さらにやる気になった様子だ。トレーナーもちゃんとした人間を呼びたいと言い、またアリゲート流司(今野浩喜)のもとに指導を頼みに行く。しかし、やる気を見せる宮脇とは対照的に不安そうな表情の向井地。「私プロレス辞める。あの子たちと仲良くやってればいいじゃん!」と向井地は去ってしまう。  練習を続けるメンバーたち。彼女たちのもとにアリゲート流司が訪れる。「いまの私には教えられることはないんじゃないかと……」と言うが、宮脇がゴングを鳴らすとプロレスの構えになってしまい、“魂”がいまだに宿っているよう。「プロレスやらないと、矢崎って人にここを潰されるから……」。「矢崎」の名を聞いたアリゲート流司は「いいかお前ら、この道は一度足を踏み入れたら最後……二度と後戻りはできないからな!!」と、指導を決意するというところでエンディングとなる。  今回からはエンディングテーマにAKB48の「シュートサイン」が流れるように。この曲は小嶋陽菜の卒業ソング。放送前日、同じテレビ朝日の『ミュージックステーション』で披露されたばかりであった。同番組でプロレスのコスチュームで踊るメンバーたちの奇妙さには思わず言葉を失ってしまったが……。  個人的には、第3話からかなり面白くなってきたのもあって、今回もかなり面白がって見たのだが、ふと冷静になって考えてみると、ファンでない人間が見ていても置いてけぼりになってしまうかも。好きなメンバーが出ているならまだしも、ファンでもない人間には「演技もヘタなアイドルがなんかやってるなあ」くらいの印象にしかならないのではないだろうか。  しかし、評論家の宇野常寛などは『マジすか学園』(テレビ東京ほか)でメンバーの稚拙だがどこか頑張りが伝わる演技と、その内容の面白さからAKB48の熱狂的なファンになっていったという。話題となる要素もたくさんあるのだから、もう少し話題になってもいいと思うのだが……なんとなく全体的な残念さが少し気になるのであった。 (文=MC内郷丸)

清水富美加“守護霊インタビュー本”の中身……出家の目的は大川隆法溺愛「長男との共演」か

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『SHIMIZU FUMIKA 1st Photobook 清水富美加』(マガジンハウス)
 女優・清水富美加の出家騒動に伴い、幸福の科学総裁・大川隆法氏の書籍『女優・清水富美加の可能性 ~守護霊インタビュー~』(幸福の科学出版)がセールスを伸ばしている。  同書は先月17日、公開収録形式で、“清水の霊言を降ろせる”と主張する大川氏に、スタッフがインタビューした動画の書き起こし。「Amazon」では、13日現在、総合ランキングで100位以内に入っており、じわじわと順位が上がっている。 「これまで清水が信者であることは、教団側も隠していた。しかし、大川総裁は同書で(清水の霊言として)『こんなバカ弟子ですいません』などと清水が信者であることを明言。さらに、『幸福の科学の映画に出演するなら、どんな役がいいか?』といった突っ込んだ話題も話しており、清水が出家(幸福の科学の職務に専念すること)することを前提に、霊言が行われたことがわかる。清水がレプロ(所属事務所)に信者であることを告白したのは先月末のようですが、清水と教団の間では、随分前から決まっていたのでしょう」(芸能記者)  同書で大川氏は、清水の守護霊の言葉として、「自分でまだ選べない」「『これ、やりたい』と選べる立場ではない」と、女優として役が選べない環境である旨を繰り返し訴えているほか、「事務所の寮から出て、独り立ちしたい」「事務所との関係だって、『割り当てられるものは何でも』というのから、だんだん、自分がよりよく見えるというか、『よりすばらしい演技ができるものを選び取っていくような感じになっていきたい』」とも発言。今後については、「いずれ、幸福の科学の『哲学』を演技で表現できるような、そんな立派な女優になりたいなあと思っています」と語っている。 「これまで数々の映画を製作してきた幸福の科学ですが、清水は大川総裁の長男・大川宏洋副理事長が社長を務める芸能プロダクションに所属し、教団製作映画に出演していくと見られている。宏洋は、同プロの所属俳優でもあり、今夏公開予定の主演映画『君のまなざし』で俳優デビューを果たします」(同)  映画『君のまなざし』は、大川総裁製作総指揮による11作目。宏洋は、主演のみならず、総合プロデューサー、脚本も務め、さらに歌手として、父が作詞・作曲した主題歌も歌い上げている。 「宏洋は昨年9月にCDデビューしており、同12月に幕張メッセで行われた教団の祭典『エル・カンターレ祭』で2曲の持ち歌を披露。プロには程遠い歌唱力のようですが、大川総裁は『RADWINPSより、よほどうまい』などとベタ褒め。今回の清水の“引き抜き”は、そんな親バカ全開の大川総裁が、清水を息子の相手役にするために行ったのではないかともウワサされています」(同)  清水が出家後、どんな職務につくのかは現段階では明かされていないものの、大川総裁が溺愛する宏洋と共演する可能性は高そうだ。

清水富美加“守護霊インタビュー本”の中身……出家の目的は大川隆法溺愛「長男との共演」か

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『SHIMIZU FUMIKA 1st Photobook 清水富美加』(マガジンハウス)
 女優・清水富美加の出家騒動に伴い、幸福の科学総裁・大川隆法氏の書籍『女優・清水富美加の可能性 ~守護霊インタビュー~』(幸福の科学出版)がセールスを伸ばしている。  同書は先月17日、公開収録形式で、“清水の霊言を降ろせる”と主張する大川氏に、スタッフがインタビューした動画の書き起こし。「Amazon」では、13日現在、総合ランキングで100位以内に入っており、じわじわと順位が上がっている。 「これまで清水が信者であることは、教団側も隠していた。しかし、大川総裁は同書で(清水の霊言として)『こんなバカ弟子ですいません』などと清水が信者であることを明言。さらに、『幸福の科学の映画に出演するなら、どんな役がいいか?』といった突っ込んだ話題も話しており、清水が出家(幸福の科学の職務に専念すること)することを前提に、霊言が行われたことがわかる。清水がレプロ(所属事務所)に信者であることを告白したのは先月末のようですが、清水と教団の間では、随分前から決まっていたのでしょう」(芸能記者)  同書で大川氏は、清水の守護霊の言葉として、「自分でまだ選べない」「『これ、やりたい』と選べる立場ではない」と、女優として役が選べない環境である旨を繰り返し訴えているほか、「事務所の寮から出て、独り立ちしたい」「事務所との関係だって、『割り当てられるものは何でも』というのから、だんだん、自分がよりよく見えるというか、『よりすばらしい演技ができるものを選び取っていくような感じになっていきたい』」とも発言。今後については、「いずれ、幸福の科学の『哲学』を演技で表現できるような、そんな立派な女優になりたいなあと思っています」と語っている。 「これまで数々の映画を製作してきた幸福の科学ですが、清水は大川総裁の長男・大川宏洋副理事長が社長を務める芸能プロダクションに所属し、教団製作映画に出演していくと見られている。宏洋は、同プロの所属俳優でもあり、今夏公開予定の主演映画『君のまなざし』で俳優デビューを果たします」(同)  映画『君のまなざし』は、大川総裁製作総指揮による11作目。宏洋は、主演のみならず、総合プロデューサー、脚本も務め、さらに歌手として、父が作詞・作曲した主題歌も歌い上げている。 「宏洋は昨年9月にCDデビューしており、同12月に幕張メッセで行われた教団の祭典『エル・カンターレ祭』で2曲の持ち歌を披露。プロには程遠い歌唱力のようですが、大川総裁は『RADWINPSより、よほどうまい』などとベタ褒め。今回の清水の“引き抜き”は、そんな親バカ全開の大川総裁が、清水を息子の相手役にするために行ったのではないかともウワサされています」(同)  清水が出家後、どんな職務につくのかは現段階では明かされていないものの、大川総裁が溺愛する宏洋と共演する可能性は高そうだ。

宗教問題で対立……「レプロから記者にレクチャーも」清水富美加、引退報道の全真相

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『ふみかふみ』(幻冬舎)
 人気急上昇中の若手女優・清水富美加(22)が引退危機だ。異変が表面化したのは11日。MCを務めるレギュラー番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)を、体調不良を理由に欠席。14日に予定されている『スタジオパークからこんにちは』(NHK)の生出演も、そこだけアンコール放送に替えられるという。  11日夜には、突如「レプロ」と会社名の入ったTwitterアカウントを捨て、個人アカウントに切り替え。「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね。つぶやきたいと思いますのでよろしくお願いしまする」と、意味深な言葉を残している。  清水が所属しているのは、能年玲奈こと「のん」の独立騒動で注目を集めた「レプロエンタテインメント」。ネット上では、能年に続き、清水も独立をにおわせていることから「レプロ=ブラック企業が証明された」との声も上がっているが……。  舞台裏を知る関係者は「今回は、能年さんの時とは別次元」とした上で、次のように語る。 「新興宗教『幸福の科学』の信者であることがわかったんですが、これは、実はマネジャーとの雑談の中で判明したそうです。今月上旬に、幸福の科学からレプロに無断で彼女に関わる刊行物が出版された。事務所としては、とんだ赤っ恥ですよ。清水に対し、厳しい対応を取るしかないんです」  12日付のスポーツ紙各紙は、信者であることをカミングアウトした清水が音信不通に。弁護士と話し合いの中で「宗教活動に専念したい」と伝え、レプロ側もやむなくそれを了承したとある。  これにワイドショー関係者は「11日にレプロの担当記者が集められ、事務所側から今回の件についてレクチャーがあった。だから、スポーツ紙側の言い分は、レプロ側の主張を丸々くんだもの。実際は今もモメにモメています。清水サイドは『引退を迫られた』と話しており、今後訴訟に発展する可能性もあります」と話す。  日本では「信仰の自由」が保証されてはいるものの、統一教会に入信した桜田淳子が芸能界を干されたように、幸福の科学も「芸能界的にアウト」(関係者)という。近日中にも真相を“暴露”するという清水。能年に続き、泥仕合になる可能性が高い。

会津小鉄会の内部抗争激化で“タレントの生命危機”も……ヤクザとの交際を立ち切れない芸能界の闇

会津小鉄会の内部抗争激化でタレントの生命危機も……ヤクザとの交際を立ち切れない芸能界の闇の画像1
『京都の裏社会 (宝島SUGOI文庫)』(宝島社)
 京都市に本部を持つ指定暴力団、会津小鉄会の人事を巡る抗争激化で、組織と付き合いのある芸能人の立場も危うくなっているという話だ。暴力団と芸能人のつながりを知る古い芸能プロ関係者によると「日本中の誰もが知っている人気タレントと人気歌手。特にこの2人は、抗争中の一方とベッタリの関係なので、影響を受けるかもしれない。もしそのサイドが抗争に敗れれば、厄介なことになる」という。  会津小鉄会はかつて、有力者を祝うパーティーに芸能人を呼ぶなど、芸能界との結びつきが強いことでも知られた。10年前、歌手の松山千春が会長就任10周年記念パーティで3曲を歌っていたことが京都府警の調べで判明したと報じられ、当時の札幌テレビ放送が予定していた松山の特集番組の放送を中止。前出の関係者が指す「人気歌手」が松山のことかは「具体的なことには一切、触れない」と答えてはもらえなかった。  暴力団動向に詳しい雑誌「実話ドキュメント」(マイウェイ出版)のライターに聞いてみても、「こういうときに下手するタレントは、例えば金を借りたり一部の組織に囲われてヤクザのペットと化している場合で、松山のような大物はそんなことはないのでは?」ということだ。  会津小鉄会は6代目の会長が昨年、詐欺事件で実刑判決を受け引退を表明したが、後継人事について、山口組から分裂した新組織・神戸山口組寄りの路線を取ったことで対立が生じていたと見られる。そのため1月に大掛かりな暴力事件が起き、京都市は2月6日、下京区にある本部事務所の使用差し止めを求める仮処分を京都地裁に申し立てた。  前出の関係者は「神戸派から新トップを立てて、山口組支持の若頭は永久追放された形だけど、業界内では山口組の方が優勢という声は多い。でも、何人かのタレントが神戸の方の人脈によっていて、そうなると今後のタレント活動にも悪影響が出る可能性がある。実際、人気歌手の方は秋に、予定していた関西での2公演を急きょキャンセルしている」と明かす。  翌7日、神戸市にある山口組の中核団体、弘道会の施設を破壊した容疑で神戸山口組の直系団体、山健組系組員が逮捕。事件は昨年のものだが、山口組の分裂抗争は拡大するばかりで「芸能界の問題も、会津小鉄会だけの話ではない」と前出関係者。 「ある芸人は、副業の飲食店を出すときに、神戸山口組系のヤクザが面倒見ていた貸しビルの店舗用スペースを空けてもらったりしていた。もし、そのヤクザが失脚して縄張りが山口組に渡った場合、神戸側との親交ネタを黙っていてもらう代わりに吸い尽くされるかもしれない。ほかにも地方公演のチケット数千枚をさばいてもらってきた演歌歌手がいて、気が気じゃない様子らしい」(同)  暴力団排除のご時世で、これだけ警察が警戒を強めている中であっても、いまだヤクザに背を向けられない芸能人がいるというわけだが、タレント生命にもかかわる抗争の行方となれば誰よりも固唾を飲んで“観戦中”かもしれない。 (文=鈴木雅久)

公開迎えた『サバイバルファミリー』宣伝に四苦八苦「深津絵里さんと連絡が取れない……」

公開迎えた『サバイバルファミリー』宣伝に四苦八苦「深津絵里さんと連絡が取れない……」の画像1
『サバイバルファミリー』公式サイトより
「とにかく今は“無事に公開を迎えられてよかった”の一言ですよ。撮影中はもちろん、番宣もなかなかうまくいきませんでしたからね」(映画スタッフ)  2月11日、矢口史靖監督の最新作『サバイバルファミリー』が公開された。 「主演は小日向文世さん、その妻役に深津絵里さんと、演技派2人がそろいました。脇にも時任三郎さんや宅麻伸さん、渡辺えりさん、柄本明さんなど、日本映画界を代表するそうそうたるメンバーが矢口監督の下に集まりました。ヒット作を連発している矢口監督の久々の作品だけに、製作のフジテレビも相当期待しているようです」(芸能事務所関係者)  それだけに事前の番宣が大事になってくるのだが、ヒロイン役の深津絵里が非協力的だったというのだ。 「本作の製作はフジテレビ。最近は局の垣根を越えて番宣できるようになってきたのはいいのですが、他局だといろいろな制約が出てきてしまうんです。たとえば、一度映画や舞台の宣伝をした人は、1年間はほかの番宣で出られないとか。今回も小日向さんがいくつかそういった制約に引っかかって、代わりに深津さんサイドにお願いをしたのですが、担当者レベルで無下に断られたそうです」(テレビ局関係者)  焦ったフジテレビは、深津と懇意のプロデューサーが直接連絡を取ろうと試みたという。 「すると、深津さんが所属するアミューズからは『それはやめてくれ』と横やりが入ったそうです。そもそもマネジャーが『深津と連絡が取れないので、できません』という返事をしたから、製作側としても困ってプロデューサーに相談したという経緯がありますからね。深津さんが悪いのか事務所が悪いのかはわかりませんが、もし映画がコケたら深津さんのせいになりそうですよ」(フジテレビ関係者)  深津にとって、まさに“サバイバル”な船出になりそうだ。

木村拓哉『A LIFE~愛しき人~』医療界から批判殺到……その裏に“監修者”と日本医師会の対立も

木村拓哉『A LIFE~愛しき人~』医療界から批判殺到……その裏に監修者と日本医師会の対立もの画像1
TBS系『A LIFE~愛しき人~』番組サイトより
 木村拓哉の主演ドラマが、医療界からボロクソに叩かれている。日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の視聴率は第4話が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、2話連続ダウン。視聴率が低いだけでなく、SMAP解散騒動で“裏切り者”のレッテルを貼られたキムタクへの嫌悪感からか、内容にも不評の声が多い。 「手術シーンにもこだわった本格医療ドラマかと思ったら、リアリティが全然なく、いつものキムタク俺様ドラマだった」  こう評したのはドラマウォッチャーで知られる芸能ライターだが、実際に医師からも「医療に対して誤解を招く可能性がある」という声が上がっている。 「竹内結子演じる昔の恋人の脳腫瘍の手術を担当するけど、一般の外科医が脳外科の専門手術に乗り出すなど、まずあり得ない」 「キムタクが他人の論文を読んで『これをやってみよう』と手術をしていたが、非常に危険。医師は自己の経験に基づいてやるもの」 「キムタクが6,000件のオペをしてきたと豪語するけど、11年のキャリアで換算すると、突出して多いとはいえない」  大阪市内で整形外科医を務める医師も「キムタクが手術前の患者に『大丈夫です』『よくなります』と言い切る姿をかっこよく描いていますけど、安易に治癒を約束できませんし、こういうのを医学生が見て真似したら困る。手術前の患者さんは不安がいっぱいで、それを和らげるのはいいことですが、その不安が手術室という未知の世界に踏み込むことなのか、術後の痛みやリハビリのことなのか、生死に関わるかということかなど、治療の成否とは別に、まず不安の理由を聞いてあげる必要があります」という。  ただ、ドラマはあくまでドラマ。現実と完全に一致させる必要性があるのかは、議論の余地があるところだ。成功を断言する医師は、キムタクでなくともドラマ内でよくみられるもので、米倉涼子演じる『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)も「私、失敗しませんので」と患者に言い切っている。米倉で聞かれなかった批判がキムタクで聞こえてくるのは、やはりキムタクへの嫌悪感なのだろうか? 「いや、違うと思いますね」  そう否定するのは医療ジャーナリストだ。 「『ドクターX』では 日本医師会が監修を務めているので、医師から異論が出ていないだけです。『A LIFE』は、天皇陛下のオペをした心臓外科医の天野篤医師(順天堂大学教授)が監修していますが、天野さんは医師会に対しても歯に衣着せぬ発言をする、業界では異端児といわれる人物。敵も多いので、彼の監修には口を挟みたい人が多い」(同)  なんと、医療界の人間関係がドラマ批判の大小につながっていたというわけだ。  確かに過去のインタビューで天野氏は、自分より2倍の時間を要した手術を行った病院を批判。「手術時間が長ければ、それだけ患者に負担がかかる」として「早い・安い・うまい」をモットーに効率的な手術をしていることを自慢していたが、これには同業の医師から「早さを競うようになったら危険」と異論が噴出したという。 「内々に対立を生んでいた背景があるから、日本医師会の顔色を見た医師や医療ライターは、キムタクのドラマだけ批判をしますよ」(前出医療ジャーナリスト)  ただ、テレビドラマはリアリティがあろうがなかろうが、視聴率がすべての世界。『A LIFE』は何より数字を取らなければ、手術に成功しても“失敗作”と呼ばれるだろう。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)