29日に主演映画『無限の住人』が公開される元SMAPの木村拓哉だが、現在展開中のPR活動の裏側を、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 木村はTBS系の主演ドラマ終了後の3月末から、映画のヒロインを演じる杉咲花と共に全国10都市を回り、試写会で舞台あいさつを行っている。同誌によると、大抵の作品ならば対象外である広島、新潟、熊本などにも駆けつけ、各地のローカル局のインタビューにも応じていたという。 プロモーション稼働が始まったのは、昨年10月から。関係者向けの試写会後には、ジャニーズ事務所から各媒体に「表紙でやるなら独占取材OK」という“売り込み”もあった。 普段、木村の独占取材は難しく、各媒体はその話に飛びついたようで、現在、発売されている映画専門誌、ファッション誌のみならず、週刊誌までも木村が表紙を飾っているという異例の事態。 また、特典付きの前売り券販売は2月上旬にスタート。タイアップは東京都交通局や大手ネイルサロンなど幅広く展開し、20日放送のNHKの音楽番組『SONGS』では主題歌を歌うMIYAVIと共演するなど、打つ手はすべて打ったようなプロモーションだった。 さらに、先週には5月17日に開幕する「第70回カンヌ国際映画祭」の「アウト・オブ・コンペティション部門」にて公式上映されることが発表され、プロモーションは順調そのものに見えるが……。 「周囲はなんとかして盛り上げようとしているが、世間の反応はイマイチ。さらに、同日公開される『帝一の國』は主演の菅田将暉、野村周平、竹内涼真ら各芸能プロイチ押しの若手がそろい、SNS世代の圧倒的な支持を受ける。それに対して、キムタクの映画は反応が微妙」(映画ライター) 木村はさっそうとカンヌに乗り込むことになりそうだが、その前に観客動員ランキングで『帝一の國』に負けるようなことがあれば、シャレにならないだろう。
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「清原和博氏プロデュースのラーメン店」プラン完全消滅……複数店舗オーナーが“断った理由”とは?
覚せい剤取締法違反で懲役2年6月・執行猶予4年の有罪判決を受け、更生中の元プロ野球選手・清原和博氏の再起プランとして持ち上がっていた「ラーメン店経営」が、頓挫したという。後見人ともいわれた40代の男性A氏が先日急死したが、A氏から話を持ちかけられたというラーメン店のオーナーがいるのだ。 A氏から「清原プロデュースのラーメン店」を相談されたのは、首都圏に6店舗を持つラーメン店のオーナー・Sさん。関東の中華料理チェーンの役員を経て、3年ほど前に独立。ゼロから店を出すのではなく、既存の店を買い取ってリニューアルする形で事業を拡大してきた、やり手だ。 6店舗はいずれも店名がバラバラで「チェーン展開しない」主義。そこで生前のA氏から1月ごろ「もうひとつ新しい店をやらないか」と相談されたのだという。 「都内に経営状態のよくないラーメン店があって、そこを清原プロデュースの店にリニューアルする案を持ちかけられたんです。基本的には清原さん自身が毎週店に出て接客をするというもので、ラーメンの中身はこちらで担当するという感じ。ただ、清原さん自身はラーメン店の運営にまったく素人で、そういう人に名前だけ貸す商売は客の信頼を裏切る可能性もありますから、私は断ったんです。店舗の場所を貸す大家さんが嫌がる可能性もありました。Aさんは『ほかにも候補がある』と、別の人に話を持ちかけるようなことを言っていましたが……」(Sさん) 清原氏にラーメン店の出店計画があったことは「週刊ポスト」(小学館)でも伝えられていたが、こちらは結局、A氏と共同で焼き肉店を経営するプランになったという。 清原氏の焼き肉店といえば、4年ほど前、東京や大阪に「番長!清原和博の焼肉男道」なる店が出ていたことがあるが、これはあくまで期間限定の名義貸し。「焼肉小倉優子」などと同様に、タレント名を冠しただけのものだった。それとは違い、Sさんに持ちかけられたプランは清原氏自身が店にも顔を出すものではあったのだが、いずれにせよそのプランを描いていたA氏が亡くなったとあって、計画自体が消滅したとみられる。ただ、Sさんは「清原さんは、飲食店経営には向かないように思う」という。 「飲食店というのは基本、薄利多売で、そのわずかな利益のために、どんなお客さんにも頭を下げる仕事なんです。でも、繁華街で飲み歩いていたといわれる清原さんのような人は、客の立場が染みついているでしょうし、それもチヤホヤされてきた有名人とあっては、なおさら。Aさんは清原さんを支える側で、いかにもサービス業の人だったのでしょうが、支えられる側だった清原さんでは、接客は務まらないのでは。ご本人も人に頭を下げ続けることにプライドが耐えられるのかと疑問に思いますし、ラーメン店では、ときには酔っ払いに『こんなまずいラーメン出しやがって』なんて言われることもあるんですから」(同) 確かに、薬物犯罪で更生中の身である清原氏が、不特定多数の人々を接客などできるのかは疑問だ。覚せい剤の元常用者によると「薬物は一度やめても、ちょっとしたきっかけで再び手を出してしまう。人にきついことを言われただけでやってしまう者もいて、むやみに人と接するのは危険で、売人がやってくる可能性もある」という。 A氏は清原氏に早い再起をさせたかったのだろうが、ここは焦らずじっくり更生した方がよさそうではある。その意味では、無理に飲食店経営になど乗り出さなくて正解だったかもしれない。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
『人は見た目が~』は“企画ミス”!? フジテレビが桐谷美玲に“女性モドキ”を演じさせた裏事情
連続ドラマが続々スタートする中、『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)の不振が際立つ状況となっている。 「今期のプライム帯ドラマの視聴率は、どれも2ケタ発進となっており、1ケタは『人は見た目が100パーセント』のみ。視聴者からは『企画ミス』との指摘が相次いでいるにもかかわらず、フジ内部では評判がよく、制作スタッフもなぜか出来に自信満々です」(テレビ誌記者) 同作は、同名コミックが原作のコメディドラマ。「女子力」や「美」とは無縁の人生を送る理系女子研究員の純(桐谷美玲)が、会社が化粧品会社に吸収されたのを期に、同じ研究室の満子(水川あさみ)、聖良(ブルゾンちえみ)と共に流行のメークやファッションを探っていく物語だ。 桐谷といえば、「世界で一番美しい顔」に4回ランクインしたほか、昨年12月にも雑誌「VOCE」(講談社)が選ぶ「2016年最も美しい顔」に選ばれるなど、芸能界きっての美貌の持ち主。そんな桐谷をあえてこの役に抜擢した理由について、ドラマプロデューサーは「主人公の必死にもがき、頑張る姿が、モデルだけでなく、女優、声優、ニュースキャスターと次々と活躍の場を広げて、常に新しいことに挑戦し続ける桐谷に相応しい」と語っている。 「こんなの後付けもいいとこ。最近、女優からことごとくオファーを断られているフジは、昨年7月期の月9『好きな人がいること』で主演を務めた桐谷に再度オファー。桐谷の所属事務所がゴリ押しする元KARA・知英がドラマ主題歌を担当することで話がまとまったそうです。しかし、桐谷が“女子力ゼロ”の主人公を演じるのは、どう考えても無理がある。案の定、ネット上では『違和感しかない』『全く感情移入できない』と酷評が相次いでいます」(同) 早くも先行き不安な『人は見た目が100パーセント』。「企画倒れ」と言われているだけに、起死回生は難しそうだ。
昼顔より怖い!? “ゲス不倫”ドラマ『あなたのことはそれほど』に見るTBSの本気度
18日放送の『あなたのことはそれほど』(TBS系)。初回の視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と快調な滑り出し。不倫という、ここ数年世間を騒がすワードに注目が集まった結果でしょうか。 主演の波瑠は、昨年の4月クールで嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でヒロインを好演。久々の恋愛ドラマへの登板です。一方で、刑事ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)で変わり者の女性刑事を演じるなど、この1年で着実に力をつけたはず。さて、『あなたのことはそれほど』は、数字を残すことができるのでしょうか。 恋愛ドラマといっても、フジテレビ十八番のチープでスカスカのドラマとは違い、こちらは「不倫」を前面に押し出したスパイシーな仕上がり。波瑠のほか、イケメンと美女たちが、イケない恋愛に墜ちていくようです。 それでは、1話を振り返っていきましょう。主人公の渡辺(三好)美都(波瑠)は、眼科の医療事務で働く26歳。小学校からの腐れ縁の飯田香子(大政絢)と、婚活や合コンに勤しむ“今時の独身女性”です。 年収や学歴に固執する香子と対象的な結婚観を、美都は持っています。それは、一番好きな人と結婚すること。この2人の対比が、美都の性格やキャラクターを際立てる仕組みになっています。香子が現実的なのに対して、美都は夢見がちで未熟な感覚だと言っていいかもしれません。 香子がセッティングした合コンに付き合うものの、なんとも言えない感じの美都。しかし、彼女の思い描いていた“運命”が突如としてやってきます。 美都の職場にやってきたインテリア会社に勤める冴えないサラリーマン、渡辺涼太(東出昌大)。涼太の忘れていったスーツを美都が届けたことで、2人の仲は急接近。何度かデートを重ねたところで、涼太は美都に結婚を申し込みます。 晴れて2人は夫婦に。パッとしないし、イケメンでもない。でも、料理ができたり、家事ができたり妻への配慮を欠かさない……と、理想的で“優しすぎる”男性として描かれる涼太ですが、一方で日常生活で起きたことや感じたことを逐一連絡してくるなど、ちょっと重そうなタイプ。そんな涼太を「ポジティブすぎる人なんですよ」と、美都は受け流しますが、裏を返せば束縛の激しい性格が顔をのぞかせています。 そんな涼太との結婚生活を送る美都には、忘れられない人がいます。それは、初恋の人、有島光軌(鈴木伸之)。高校時代に優しくされたことが、ずっと美都の心を照らしていました。一度、心通わせたものの、どうしていいかわからず、有島を美都は拒絶。結果、それ以降言葉を交わすこともないまま、有島は転校してしまうのでした。 不倫ドラマのお決まりで、そんな初恋の人と東京で偶然再会。旦那の年収や地位などでマウンティングの取り合いが繰り広げられた女子会の帰り道、くたくたに疲れた美都は、ふらりと立ち寄ったグルメバーガーショップで有島と再会します。つまづき、倒れそうなところを腕をガシっとつかまれて、振り返ると眼前にはかつて好きだった人。美都の頭の中では、「これこそが運命!」の大合唱だったはず。 初恋の人とのロマンチックな時間にうっとりした様子の美都。さらに、当時を振り返り、互いに好きだったということが判明。美都も有島も互いがフラれたと勘違いしていたようです。そこに、なぜか都合よくラブホテルが建っているんだから、あとはラブホに入ってバチコンと一発かますだけ。 美都は、一番好きな人との恋愛に強い希望を持っています。男をとっかえひっかえだった母親・三好悦子(麻生祐未)を反面教師とし、一番好きな人と結婚することで、母親のようにはなるまいと、自身の運命から逃れるためです。 しかし、占い師の「二番目の男と結婚すると幸せになれる」という言葉が、呪詛のように作用し、“二番目の男”である涼太との結婚を選択したのでした。 そんな矢先に再会した“一番好きな人”。美都は、してはいけないことだと理解しつつも、有島と関係を持つ……というのが今回のお話。 不倫と銘打ったドラマなので、出会いから結婚、そして不倫までのテンポが、まあ早いこと。ですが、強引さや設定のほころびはなく、スムーズな印象でした。初回ということで、評価のことはさておき主演の波瑠、東出昌大以外にも、最近は主役級も演じる山崎育三郎などを配し、TBSの同ドラマへの期待を強く感じます。 このドラマ、パッと見ると柔らかな印象を受けますが、「フィール・ヤング」(祥伝社)で連載中の原作は「昼顔より怖い不倫」との触れ込み。今回で見せた普遍的な夫婦生活がどう崩れていくのでしょうか。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより
芸人作のネタを役者が……『笑×演』台本をまったく信用していない布施博による漫才が“物騒”すぎた!?
4月よりレギュラー放送がスタートした『笑×演』(テレビ朝日系)は、“芸人が書いたネタ”を“役者が演じる”という趣旨のネタ番組。 みなさんは、見たことがないだろうか? 映画やドラマなどで、役者が漫才師を演じるシーンを。これが、正直しんどいのだ。形容し難い座りの悪さがあり、見ていて恥ずかしくなることが多い。漫才にも演技力は重要だけれど、それでいて漫才と芝居は別物。『笑×演』の内容を知ったとき、「かなりハードルの高いことに挑む番組だな……」と、ネガティブな先入観を持ってしまったものだ。 ■小沢仁志&和義兄弟による手堅い漫才「僕、ダッフィーちゃん大好き!」 そんな心境のまま、4月12日深夜に放送された同番組のレギュラー放送2回目を視聴したのだが、これが悪くない。この日はまず、「タイムマシーン3号」が書いたネタを小沢仁志と小沢和義の“小沢兄弟”が演じるカップリングが決行されている。 漫才の内容だが、弟の和義がディズニーのキャラ「ダッフィー」をお気に入りにしているというWikipedia情報に注目。コワモテを気取る和義から「俺の体重はりんご5個分」「俺は海が好きだ。カリブの海賊になりてえ」と無意識にかわいさがこぼれ落ち、兄の仁志が「とことんかわいいな、お前は!」と突っ込む展開で掛け合いは進んでいった。 その上、次第に仁志からも“かわいいもの好き”なパーソナリティが露呈。ミッキーのマイタンブラーを持ち、週7でスタバに通うとカミングアウトした兄と弟が「僕、ダッフィーちゃん大好き!」「僕も大好き!」と愛らしい顔で2人でひとつの指ハートを作り、「次のVシネはこのキャラでいこう」と宣言して漫才は終了した。 要するに、小沢兄弟のパブリックイメージと、漫才で演じるキャラのギャップが面白さにつながったわけだ。「タイムマシーン3号」の狙いは、ドンピシャ! 作りとして、面白くならないわけがない漫才である。手堅い。 ■つまらないと思いながら漫才に臨んだ布施博による、リアルにキナ臭い漫才 問題は、この日の2組目。「馬鹿よ貴方は」の書いた漫才台本を演じる俳優は、布施博と川野太郎によるコンビである。 ここで詳細は記さないが、布施にまつわるキナ臭いウワサ(真偽不明)は何度か耳にしたことがある。しかも、「馬鹿よ貴方は」が姿を見せる前、布施はスタッフに向かって腕を組みながら「俺、今のお笑いの人たちに面白いと思うところないんだよ」と言い放つのだ。なぜ、場をこんなにヒリヒリさせる必要があるのか? 「馬鹿よ貴方は」が現れても、布施は“らしさ”を崩さない。彼らが持参した漫才台本に目を通し、髪をかき上げながら「どうなのかね、コレ(苦笑)」と発言する布施。見ているこっちが、嫌な汗をかいてしまう。しかも、「馬鹿よ貴方は」がいなくなるや「別に面白くねえんじゃないかな」と、布施は思いきり首をひねってみせる。なぜ、こんなにも歩み寄ろうとしないのだろう……? とはいえ、どうしたって本番はやって来てしまう。不本意だろうがなんだろうが練習を積んだ布施&川野は、客前で漫才を披露した。 そして、いきなりセリフを飛ばしてしまう布施。優しい川野に導かれてなんとか布施は台本を思い出し、おぼつかないまま2人の漫才は進んでいく。何しろ布施はセリフを忘れるだけでなく、直後にボケの場面で思いっきり噛んでいるのだ。やはり、不本意な姿勢のまま漫才に臨んでいるのだろうか? キナ臭い漫才である。 そして、漫才は佳境に差し掛かる。2人は、普段決して言わなそうなセリフを言うようお互いをけしかけた。 川野 「布施博が絶対言わないような言葉は?」 布施 「おい、ギャラ上げろよ!」 川野 「それ、言いそうですよ」 笑ってしまった。確かに、布施は言いそうだ。そして、今度は布施が川野に“絶対言わないようなセリフ”を言うようリクエストする。すると、川野は熟考の末に「チンコ」と口走ってしまう。続けて、川野は「布施さんも言ってくださいよ!」と背中を押し、「チンコー!」と、2人は絶叫したままこの漫才は終了してしまった。 やはりこの漫才も、面白さの種類は小沢兄弟と同じだろう。普段の姿との差異、ギャップの激しさが笑いにつながっている。要するに、台本を書く芸人が役者に無茶をさせるほど笑いも大きくなるというシステムだ。 とはいえ、話はそう単純ではない。無茶をさせておきながら、その面白さが“芯を食って”なかったらどうする? 一歩間違えれば、アル・カポネの放ったジョークに下っ端ギャングがおべんちゃらで笑うみたいな気持ちの悪い空間が出来上がりかねない。危ない橋である。 しかし「チンコ」と雄叫びを上げた瞬間、漫才は確実に“接待笑い”の域を突破していた。無事、芯を食った! この番組は、見ているこっちが疲弊する。人選、ネタ、そもそも番組内容……。久々に、リスキーな笑いを見た思いだ。 (文=寺西ジャジューカ)テレビ朝日系『笑×演』番組サイトより
芸人作のネタを役者が……『笑×演』台本をまったく信用していない布施博による漫才が“物騒”すぎた!?
4月よりレギュラー放送がスタートした『笑×演』(テレビ朝日系)は、“芸人が書いたネタ”を“役者が演じる”という趣旨のネタ番組。 みなさんは、見たことがないだろうか? 映画やドラマなどで、役者が漫才師を演じるシーンを。これが、正直しんどいのだ。形容し難い座りの悪さがあり、見ていて恥ずかしくなることが多い。漫才にも演技力は重要だけれど、それでいて漫才と芝居は別物。『笑×演』の内容を知ったとき、「かなりハードルの高いことに挑む番組だな……」と、ネガティブな先入観を持ってしまったものだ。 ■小沢仁志&和義兄弟による手堅い漫才「僕、ダッフィーちゃん大好き!」 そんな心境のまま、4月12日深夜に放送された同番組のレギュラー放送2回目を視聴したのだが、これが悪くない。この日はまず、「タイムマシーン3号」が書いたネタを小沢仁志と小沢和義の“小沢兄弟”が演じるカップリングが決行されている。 漫才の内容だが、弟の和義がディズニーのキャラ「ダッフィー」をお気に入りにしているというWikipedia情報に注目。コワモテを気取る和義から「俺の体重はりんご5個分」「俺は海が好きだ。カリブの海賊になりてえ」と無意識にかわいさがこぼれ落ち、兄の仁志が「とことんかわいいな、お前は!」と突っ込む展開で掛け合いは進んでいった。 その上、次第に仁志からも“かわいいもの好き”なパーソナリティが露呈。ミッキーのマイタンブラーを持ち、週7でスタバに通うとカミングアウトした兄と弟が「僕、ダッフィーちゃん大好き!」「僕も大好き!」と愛らしい顔で2人でひとつの指ハートを作り、「次のVシネはこのキャラでいこう」と宣言して漫才は終了した。 要するに、小沢兄弟のパブリックイメージと、漫才で演じるキャラのギャップが面白さにつながったわけだ。「タイムマシーン3号」の狙いは、ドンピシャ! 作りとして、面白くならないわけがない漫才である。手堅い。 ■つまらないと思いながら漫才に臨んだ布施博による、リアルにキナ臭い漫才 問題は、この日の2組目。「馬鹿よ貴方は」の書いた漫才台本を演じる俳優は、布施博と川野太郎によるコンビである。 ここで詳細は記さないが、布施にまつわるキナ臭いウワサ(真偽不明)は何度か耳にしたことがある。しかも、「馬鹿よ貴方は」が姿を見せる前、布施はスタッフに向かって腕を組みながら「俺、今のお笑いの人たちに面白いと思うところないんだよ」と言い放つのだ。なぜ、場をこんなにヒリヒリさせる必要があるのか? 「馬鹿よ貴方は」が現れても、布施は“らしさ”を崩さない。彼らが持参した漫才台本に目を通し、髪をかき上げながら「どうなのかね、コレ(苦笑)」と発言する布施。見ているこっちが、嫌な汗をかいてしまう。しかも、「馬鹿よ貴方は」がいなくなるや「別に面白くねえんじゃないかな」と、布施は思いきり首をひねってみせる。なぜ、こんなにも歩み寄ろうとしないのだろう……? とはいえ、どうしたって本番はやって来てしまう。不本意だろうがなんだろうが練習を積んだ布施&川野は、客前で漫才を披露した。 そして、いきなりセリフを飛ばしてしまう布施。優しい川野に導かれてなんとか布施は台本を思い出し、おぼつかないまま2人の漫才は進んでいく。何しろ布施はセリフを忘れるだけでなく、直後にボケの場面で思いっきり噛んでいるのだ。やはり、不本意な姿勢のまま漫才に臨んでいるのだろうか? キナ臭い漫才である。 そして、漫才は佳境に差し掛かる。2人は、普段決して言わなそうなセリフを言うようお互いをけしかけた。 川野 「布施博が絶対言わないような言葉は?」 布施 「おい、ギャラ上げろよ!」 川野 「それ、言いそうですよ」 笑ってしまった。確かに、布施は言いそうだ。そして、今度は布施が川野に“絶対言わないようなセリフ”を言うようリクエストする。すると、川野は熟考の末に「チンコ」と口走ってしまう。続けて、川野は「布施さんも言ってくださいよ!」と背中を押し、「チンコー!」と、2人は絶叫したままこの漫才は終了してしまった。 やはりこの漫才も、面白さの種類は小沢兄弟と同じだろう。普段の姿との差異、ギャップの激しさが笑いにつながっている。要するに、台本を書く芸人が役者に無茶をさせるほど笑いも大きくなるというシステムだ。 とはいえ、話はそう単純ではない。無茶をさせておきながら、その面白さが“芯を食って”なかったらどうする? 一歩間違えれば、アル・カポネの放ったジョークに下っ端ギャングがおべんちゃらで笑うみたいな気持ちの悪い空間が出来上がりかねない。危ない橋である。 しかし「チンコ」と雄叫びを上げた瞬間、漫才は確実に“接待笑い”の域を突破していた。無事、芯を食った! この番組は、見ているこっちが疲弊する。人選、ネタ、そもそも番組内容……。久々に、リスキーな笑いを見た思いだ。 (文=寺西ジャジューカ)テレビ朝日系『笑×演』番組サイトより
AKB48の島田晴香の芸能界引退に「やっぱりね」の声、蒸し返される“ヤラカシ”の過去とは!?
AKB48の島田晴香(24)が18日、動画の生配信で9月を目処にグループを卒業し、芸能界も引退すると発表した。 卒業を「3年くらい前からずっと考えてて」という島田は、「8年やって、やりきった」という思いから卒業を決断。同時に芸能界を引退する理由については、「AKB48に入ったのが芸能界に入るきっかけだったので、AKB48を辞めるとともに芸能界も辞めたいなと思い、そういう決断になりました」と説明。おそらく、将来、芸能界で活躍するためにAKB48を足がかりにしたのではなく、AKB48に入ることが目的だったということだろう。 また、現在、チームKの副キャプテンを務める島田だが、シングル選抜総選挙は万年圏外の不人気メンバー。それでも、「かわいい衣装とか着て、キラキラさせてもらえて、コンサートも端でも楽しかったし、メンバーと楽しくコンサートしてたし」と楽しい思い出を振り返っていた。 卒業後、芸能界で細々と活動するメンバーも多い中、大きな決断をした島田。ネット上では、「潔い」「元AKBの看板はなんの役にもたたないから、賢明な判断」「秋元(康プロデューサー)は、『AKBを踏み台に』って言ってるけど、元AKBの肩書きは邪魔なだけ」といった声が相次いでいる。 一方、ジャニーズファンからは「やっぱりね」との声も。島田はAKB48のオーディションに合格するまで、Hey! Say! JUMP・有岡大貴に迷惑行為を働く“ヤラカシ”だったと言われているからだ。 「島田はAKB48加入直前まで“有岡はるか”を名乗り、メルマガ『有岡BINGO』を配信。有岡を堀越高校で待ち伏せし、嫌がる有岡にストーカーのようにつきまとったり、電車で隣に座って勝手に写真を撮ったりと、絵に描いたようなヤラカシ行為をしては、悪びれることなくメルマガでレポートしていました。当然、AKB48に入ったのもジャニタレと繋がるためでしょう」(Hey! Say! JUMPの古参ファン) 島田といえば、AKB加入後に10kg以上も激太りしたことも。そんなアイドルとしての意識の低さや、人気がなくても「端でも楽しかった」と言ってしまうあたりは、どうしても「ジャニタレに近づくことが目的だったからでは?」と思えてしまう。 「島田のみならず、ジャニタレとの繋がりを求めてAKB48のオーディションを受ける女の子は大勢いますが、もともと芸能界への興味が薄いため、合格しても早々に芸能界から消える子が多い。実際、AKB48のメンバーと遊んでいるジャニタレは多く、ジャニヲタがAKB48に入るのは、ある意味正解とも言えます」(芸能記者) 卒業発表時、芸能界への未練を微塵も見せなかった島田。無事、ミッションをクリアしたということだろうか?撮影=岡崎隆生
AKB48の島田晴香の芸能界引退に「やっぱりね」の声、蒸し返される“ヤラカシ”の過去とは!?
AKB48の島田晴香(24)が18日、動画の生配信で9月を目処にグループを卒業し、芸能界も引退すると発表した。 卒業を「3年くらい前からずっと考えてて」という島田は、「8年やって、やりきった」という思いから卒業を決断。同時に芸能界を引退する理由については、「AKB48に入ったのが芸能界に入るきっかけだったので、AKB48を辞めるとともに芸能界も辞めたいなと思い、そういう決断になりました」と説明。おそらく、将来、芸能界で活躍するためにAKB48を足がかりにしたのではなく、AKB48に入ることが目的だったということだろう。 また、現在、チームKの副キャプテンを務める島田だが、シングル選抜総選挙は万年圏外の不人気メンバー。それでも、「かわいい衣装とか着て、キラキラさせてもらえて、コンサートも端でも楽しかったし、メンバーと楽しくコンサートしてたし」と楽しい思い出を振り返っていた。 卒業後、芸能界で細々と活動するメンバーも多い中、大きな決断をした島田。ネット上では、「潔い」「元AKBの看板はなんの役にもたたないから、賢明な判断」「秋元(康プロデューサー)は、『AKBを踏み台に』って言ってるけど、元AKBの肩書きは邪魔なだけ」といった声が相次いでいる。 一方、ジャニーズファンからは「やっぱりね」との声も。島田はAKB48のオーディションに合格するまで、Hey! Say! JUMP・有岡大貴に迷惑行為を働く“ヤラカシ”だったと言われているからだ。 「島田はAKB48加入直前まで“有岡はるか”を名乗り、メルマガ『有岡BINGO』を配信。有岡を堀越高校で待ち伏せし、嫌がる有岡にストーカーのようにつきまとったり、電車で隣に座って勝手に写真を撮ったりと、絵に描いたようなヤラカシ行為をしては、悪びれることなくメルマガでレポートしていました。当然、AKB48に入ったのもジャニタレと繋がるためでしょう」(Hey! Say! JUMPの古参ファン) 島田といえば、AKB加入後に10kg以上も激太りしたことも。そんなアイドルとしての意識の低さや、人気がなくても「端でも楽しかった」と言ってしまうあたりは、どうしても「ジャニタレに近づくことが目的だったからでは?」と思えてしまう。 「島田のみならず、ジャニタレとの繋がりを求めてAKB48のオーディションを受ける女の子は大勢いますが、もともと芸能界への興味が薄いため、合格しても早々に芸能界から消える子が多い。実際、AKB48のメンバーと遊んでいるジャニタレは多く、ジャニヲタがAKB48に入るのは、ある意味正解とも言えます」(芸能記者) 卒業発表時、芸能界への未練を微塵も見せなかった島田。無事、ミッションをクリアしたということだろうか?撮影=岡崎隆生
“女子頼み”の格闘技『RIZIN』が『フルタチさん』並みの爆死で、次回放送に暗雲
旧『PRIDE』の流れをくみ、2015年暮れに旗揚げした総合格闘技団体『RIZIN』が4月16日、神奈川・横浜アリーナ大会を開催した。同大会の模様はフジテレビ系で同日午後7時より2時間枠でディレード中継されたが、平均視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死に終わった。 日曜の同時間帯でレギュラー放送されている『フルタチさん』の視聴率は4~6%台で、前回9日の放送分は6.1%。それと比較しても、『RIZIN』でいつもより数字を引き上げることはできなかった。 『RIZIN』のこれまでのゴールデン・プライム帯での視聴率は、15年12月31日が7.3%(第2部)、16年9月25日が8.5%、同12月31日が7.1%(第2部)で、今回は過去最低だった。 今大会は一般的な知名度のある選手の出場はほとんどなく、中継上の編成は女子選手中心。番組上でのトリは、“ツヨカワ女王”RENAの試合。そのほか、浅倉カンナ、石岡沙織、KING レイナらの試合が流され、完全に“女子頼み”。08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリスト・石井慧や、興行上のメーンイベントに出場した川尻達也の試合は、ダイジェスト扱いされる始末だった。 「今回はミルコ・クロコップ、バルト、山本美憂、クロン・グレイシーといった有名どころの参戦がなく、フジが女子選手中心の編成にしたのは理解できます。もちろん、視聴率的には苦戦を想定していたとは思うのですが、さすがにゴールデン帯で5%台しか取れないのでは話になりません。7%台は欲しかったでしょうね。次回興行は7月30日のさいたまスーパーアリーナ大会ですが、このままゴールデン帯で放送するかどうか、局内でも意見が分かれるのでは? 夕方や深夜帯での放送の可能性もありそうです」(スポーツ紙記者) とはいっても、レギュラー番組の『フルタチさん』にしても5%前後しか取れておらず、テコ入れ策だった宮根誠司の『Mr.サンデー』との合体企画(3月19日)も、第1部の『フルタチさん』パートでは5.5%にとどまった。現状『フルタチさん』には、数字を上向かせるような手立てがないだけに、次回の『RIZIN』を同時間帯でオンエアしても、視聴率的には『フルタチさん』と大差なさそうだ。 「フジにとって『RIZIN』は、今年も大みそかの『NHK紅白歌合戦』の裏で放送する番組の候補のひとつであることに変わりありません。それであるなら、7月30日もゴールデン帯で放送して、どれだけの視聴率を取れるか見てみる、という考えに落ち着くかもしれません」(同) いずれにせよ、格闘技ブームは、とうの昔に去っており、一般的な知名度の高い超大物選手でも担ぎ出さない限り、ゴールデン帯で2ケタ台を取るのは至難の業。そんな『RIZIN』に頼らなければならないフジの現状は、情けないというほかない。 (文=田中七男)フジテレビ系『RIZIN』番組サイトより
“女子頼み”の格闘技『RIZIN』が『フルタチさん』並みの爆死で、次回放送に暗雲
旧『PRIDE』の流れをくみ、2015年暮れに旗揚げした総合格闘技団体『RIZIN』が4月16日、神奈川・横浜アリーナ大会を開催した。同大会の模様はフジテレビ系で同日午後7時より2時間枠でディレード中継されたが、平均視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死に終わった。 日曜の同時間帯でレギュラー放送されている『フルタチさん』の視聴率は4~6%台で、前回9日の放送分は6.1%。それと比較しても、『RIZIN』でいつもより数字を引き上げることはできなかった。 『RIZIN』のこれまでのゴールデン・プライム帯での視聴率は、15年12月31日が7.3%(第2部)、16年9月25日が8.5%、同12月31日が7.1%(第2部)で、今回は過去最低だった。 今大会は一般的な知名度のある選手の出場はほとんどなく、中継上の編成は女子選手中心。番組上でのトリは、“ツヨカワ女王”RENAの試合。そのほか、浅倉カンナ、石岡沙織、KING レイナらの試合が流され、完全に“女子頼み”。08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリスト・石井慧や、興行上のメーンイベントに出場した川尻達也の試合は、ダイジェスト扱いされる始末だった。 「今回はミルコ・クロコップ、バルト、山本美憂、クロン・グレイシーといった有名どころの参戦がなく、フジが女子選手中心の編成にしたのは理解できます。もちろん、視聴率的には苦戦を想定していたとは思うのですが、さすがにゴールデン帯で5%台しか取れないのでは話になりません。7%台は欲しかったでしょうね。次回興行は7月30日のさいたまスーパーアリーナ大会ですが、このままゴールデン帯で放送するかどうか、局内でも意見が分かれるのでは? 夕方や深夜帯での放送の可能性もありそうです」(スポーツ紙記者) とはいっても、レギュラー番組の『フルタチさん』にしても5%前後しか取れておらず、テコ入れ策だった宮根誠司の『Mr.サンデー』との合体企画(3月19日)も、第1部の『フルタチさん』パートでは5.5%にとどまった。現状『フルタチさん』には、数字を上向かせるような手立てがないだけに、次回の『RIZIN』を同時間帯でオンエアしても、視聴率的には『フルタチさん』と大差なさそうだ。 「フジにとって『RIZIN』は、今年も大みそかの『NHK紅白歌合戦』の裏で放送する番組の候補のひとつであることに変わりありません。それであるなら、7月30日もゴールデン帯で放送して、どれだけの視聴率を取れるか見てみる、という考えに落ち着くかもしれません」(同) いずれにせよ、格闘技ブームは、とうの昔に去っており、一般的な知名度の高い超大物選手でも担ぎ出さない限り、ゴールデン帯で2ケタ台を取るのは至難の業。そんな『RIZIN』に頼らなければならないフジの現状は、情けないというほかない。 (文=田中七男)フジテレビ系『RIZIN』番組サイトより






