嵐のドラマは、もうダメ!? 相葉雅紀『貴族探偵』より深刻な、櫻井翔『先に生まれただけの僕』の“大不振”

 どうしたものだろうか──。ここのところ、人気グループ・嵐のメンバーが主演するドラマが不振続きだ。

 昨年4月期の松本潤主演『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)の全話平均視聴率は17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)は12.9%とよかったが、その後が続かなかった。

 今年4月期の相葉雅紀主演『貴族探偵』(フジテレビ系)は8.8%と惨敗を喫した。そして、今クールの櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は、初回こそ10.1%と2ケタ台に乗せたが、第2話で7.5%と、まさかの急降下。第3話は10.5%と回復したものの、第4話7.7%、第5話8.1%と低迷。ここまでの平均は8.9%と厳しい状況で、『貴族探偵』を下回る可能性が出てきた。

 数字的にみても、まるでさえない『先僕』だが、それだけでなく、事態は『貴族探偵』より深刻といえそうだ。というのは、前番組との関係性だ。いうまでもなく、日テレ土曜ドラマの前は、午後9時から『嵐にしやがれ』が放送されている。同番組は安定して視聴率2ケタ台をキープしており、当然、多くの嵐ファンが見ているはず。にもかかわらず、その直後の櫻井主演ドラマになると、たくさんの視聴者がチャンネルを替えてしまっているという現状だ。

 ネット上では、「いくら私立高校とはいえ、実年齢35歳の櫻井が校長というのは非現実的」「このドラマに恋愛要素はいらない」「櫻井の演技はヘタで、いつも同じ。『NEWS ZERO』のときのイメージと変わらない」といった声もチラホラ聞こえてくる。

「ジャニーズ事務所の圧力で、昨年4月期から、『しやがれ』と土曜ドラマの枠が入れ替わったといわれています。確かに、『しやがれ』は、それ以降、高視聴率が続いています。しかし、土曜ドラマは1ケタ続き。枠を入れ替えた成果があったどうかは微妙です。ジャニーズは、その見返りとして、土曜ドラマに続々と所属タレントを送り込み、3クール連続でジャニタレの主演作が放送されていますが、高視聴率には、まるで結びついていません。来期の『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』も、Hey! Say! JUMP・山田涼介が主演を務めますが、数字的には大きな期待は持てないでしょう。正直、視聴者もジャニタレ続きで、うんざりしてるのでは? 視聴率がよければいいのですが、そうではないだけに、この状況を容認している日テレの姿勢も問われそうです」(スポーツ紙記者)

『先僕』は、すでに撮了しているため、これといったテコ入れもできない。このドラマが最終的に1ケタで終わるようなら、「嵐のメンバーを主演に据えれば、高視聴率確実」といった“嵐神話”は崩壊しかねない。後半で、なんとか巻き返してもらいたいものだが……。
(文=田中七男)

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「あれ、声が違う……?」安室奈美恵の新ベストアルバムが“困惑と絶賛”の真っ二つ

 困惑と、絶賛──。ファンの評価は、真っ二つに分かれているようだ。

 11月8日に発売された安室奈美恵のベストアルバム『Finally』(Dimension Point)の売り上げが、発売からわずか5日間で100万枚を突破したことがわかった。

 アルバムの発売初週でのミリオン達成は、2004年の宇多田ヒカル『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』(EMI)以来、13年ぶりの快挙。また、現在40歳の安室は日本のアーティストでは唯一、10代、20代、30代、40代での“4世代ミリオン”の大偉業を成し遂げたことになる。

 しかし、ベスト盤に収録されている52曲のうち、39曲が新たにレコーディングし直したもの。そのため、小室哲哉プロデュース時代しか知らないファンの中には、首をかしげる人もいたようだ。

「00年以前のファンは、声質が違うことに違和感を覚えた人が多かったようで、一部では不満の声も上がっています。安室は15年に事務所を移籍していますが、おそらく過去の楽曲の原盤権は前事務所サイドが所有しているため、今回は再録するしかなかったのでしょう」(音楽関係者)

 原盤権とは「録音・編集して完成した楽曲=原盤」に関する権利のことを差す。原盤権は、レコード会社、芸能事務所、アーティストが保有する場合とさまざまだが、原盤権を持っていないアーティストが権利を有する事務所から移籍した場合、旧事務所で発売した楽曲と全く同じ音源を、新事務所から発売することはできない。

「再録は元の楽曲をアレンジして収録し直さなくてはならず、時間も労力も相当かかる。そうした事情を知る通なファンは、そこまでしてでもファンの手元に楽曲を残そうとした安室に賛辞を送っていますね。アーティストの中には、原曲の面影が跡形もなく残らないほどアレンジを加える人も多いですが、今回のアルバムは、ほぼ完コピに近いほど忠実に再現している。だからこそ、40代になった今と若い頃の声質の違いが浮き彫りになってしまったとも言えますが……」(同)

「ベストアルバム」ではなく、「ニューアルバム」だと思って購入したほうがよさそうだ。

安室がミリオン達成の一方、浜崎あゆみは「年内CDリリースゼロ」! ツアーと“おっぱいアピール”に集中か

 引退を発表した歌手・安室奈美恵のベストアルバム『Finally』(Dimension Point)が初週売上111万枚(オリコン調べ)を突破する一方で、歌手の浜崎あゆみは今年、1枚もCDをリリースしなかった。

「今年は、開催中の全国ツアーに集中したいのでしょう。とはいえ、もう“シングルCDゼロ”の状態が3年も続いている。浜崎サイドも、そろそろヒット曲が欲しいところでしょうが……」(芸能記者)

 エイベックスとゴタゴタ続きだった2011年を除き、ここ10年は毎年アルバムをリリースしてきた浜崎。しかし、シングルCDは3年前の「Zutto…/Last minute/Walk」(avex trax)を最後にぱったり。最近は、タイアップが付いた際にデジタル配信を行う程度だ。

「あゆのシングルは、10年の『L』を最後にオリコン連続首位記録がストップ。以降、トップ3にも入らない時期が続いたため、プライドが許さなかったのでしょう。今後も、シングルCDをリリースするつもりはないのでは?」(同)

 また、続々と出演者が発表されている年末の音楽番組にも、今のところ浜崎の名前は見当たらない。

「7月にあゆが出演したバラエティ番組『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の平均視聴率は、13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録。音楽番組よりも、バラエティ番組での需要が高いことが証明された。しかし、これ以降はテレビ番組に出演していない。これだけ注目されながらも、最近はファンに向けた活動ばかり。実にもったいないですね」(同)

 最近は、豊満なおっぱいを強調した写真をSNSに投稿し続けている浜崎。このままでは“セクシー懐メロ歌手”と化してしまいそうだが、新たなヒット曲はもう期待できないのだろうか?

“佐藤琢磨と7年不倫”内藤聡子のインスタが意味深……「におわせ」というより「女の念」か

 海外で活躍するレーシングドライバー・佐藤琢磨(40)との7年に及ぶ不倫関係が明らかとなったフリーキャスター・内藤聡子(43)に対し、新潮社・出版部長の中瀬ゆかり氏が“友人”としてメッセージを送った。

 昨年3月までの7年間、情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)のアシスタントを務めていた内藤。今月16日の同番組でこのニュースが取り上げられると、コメンテーターの中瀬が「聡子ー! お前ー! 文春……じゃなかった、うち(新潮)じゃんかー!」と叫び、「友軍誤爆的な気分」と複雑な表情。笑顔で「(この番組の)視聴者はみんな知ってますけど、あいつは“腹黒・銭ゲバキャスター”として売ってたわけですから、あんまり驚きがないっていうか、不倫してそうだったじゃないですか。そういう意味では、びっくりはあんましてないと思うんですけど」と話し、笑いを誘った。

 また、中瀬は「友人として、あえて厳しいことを言わせてもらうと」と前置きし、真面目な表情に。「今後、どう転んでいくのかわからないけれども、たとえ今後、自分が思うような道を歩けたとしても、その道は奥さんとかお子さんとかを苦しめた上の道の上にできているんだよ、っていうことを背負っていかなければならない」と内藤にメッセージを送った。

 一方、4年にわたり内藤と共演していた司会のふかわりょうは、この件には一切、口を挟まなかった。

「同番組のファンの間では、内藤が不倫をしていたことよりも、密かに世界的な大物と深い関係になっていたことのほうが話題に。ネット上では、『聡子やるわね』『やっぱり聡子はただ者じゃなかった』といった声も目立ち、批判が相次いだこれまでの不倫報道とは、少々反応が異なる印象です」(芸能記者)

 そんな中、内藤がかねてより使用しているインスタグラムのIDが、佐藤との関係を「におわせていた」と話題だ。

「内藤のIDは『Sugar Naito』となっており、『Sugar=佐藤』で暗に内縁の妻であることを主張していた。インスタグラムで不倫をにおわせていた有名人といえば、最近では格闘家の才賀紀左衛門の不倫相手として報じられたモデルの寿るいが、才賀の妻・あびる優とお揃いのワンピース姿を投稿し、『タチが悪い』と話題になったばかり。ただ、内藤のにおわせ行為は、火遊び感覚の寿とは違い、“アラフォー女の念”のようなものが感じられます」(同)

 名物アシスタントとして人気を博す一方で、私生活では“愛人”を続けていた内藤。佐藤はブログで「解決に向けて、誠意を尽くし、私自身、自らの責任を果たしていく所存」とコメントしているが、家族と内藤、果たしてどちらを選ぶのだろうか?

マンガ家・藤島康介の“事実婚妻との泥沼訴訟”発覚に、業界では安堵の声も?

「いつ公になるかと思っていたが、ようやくか……」

 先日「週刊女性」(主婦と生活社)によって報じられた、マンガ家・藤島康介氏と、事実婚状態にあった女性との間で争われている訴訟騒動。関係者の中には、スキャンダルが公になった驚きよりも、安堵の声を上げる者もいるという。

 代表作『逮捕しちゃうぞ』『ああっ女神さまっ』(講談社)などで不動の人気を誇る藤島氏の名前がメディアを沸かせたのは、昨年6月。有名コスプレイヤー・御伽ねこむとのデキ婚が発覚したのである。結婚当時、藤島氏は51歳、ねこむは20歳という“31歳差婚”。さらに、過去離婚歴のある藤島氏には、成人した子どもがいることも明らかになった。

 世間では、51歳の男が20歳のエロ巨乳コスプレイヤーをゲットしたことで大きく注目を集めたが、事情を知る関係者の間では、別の問題がウワサになっていた。

 それが、今回訴訟になっている、事実婚状態にあった女性との関係をめぐる問題だ。

「藤島先生に、福岡に事実婚の女性がいるということは、業界では周知の事実でした。ですので、ねこむとのデキ婚が明らかになった時に、トラブルになるのでは? というウワサで持ち切りでしたよ」(マンガ編集者)

 誰もが知っている公然の秘密。デキ婚直後から「事実婚の女性が激怒している」という話は方々で流れていた。すでに大勢の業界人が、藤島氏とこの女性は通い婚の状態にあることを知っていたからだ。

「とはいえ、広いようで狭いマンガ業界。誰もが語ることを避けている空気があったのですが、『週刊女性』が報じてくれたおかげで、ようやく語りやすくなりましたよ」(同)

 事実婚とはいえ、長年連れ添った相手を用済みとばかりに切り捨てては、愛が憎悪に転じるのは当然。業界内では、藤島氏本人はもちろん、事情を知りながらまったくケアしていなかった担当編集者の力量を疑う声も上がっているという。

 ただ、どんなに品性下劣であろうとも、読者の心をつかむ作品を描くことができればマンガ家としては正義。この経験が、これからの作品に、何か生かされることになるのだろうか?
(文=特別取材班)

武豊の“路チュー不倫”で、とんねるず『みなおか』に思わぬトバッチリ!?

 競馬騎手の武豊が、タレント・小浦愛との路上キスを「FRIDAY」(講談社)に報じられた。武は2015年にもフリーアナウンサーの美馬怜子との手つなぎデートが「女性セブン」(小学館)に報じられており、不倫常習者といえる。

 だが、夫人の佐野量子は怒りこそしたものの、現在は夫を許しているようで、その神対応に注目が集まった。

 今回の武の不倫騒動で思わぬとばっちりを受けそうなのが、先ごろ冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が2018年3月末で終了すると報じられた、とんねるずの2人であろう。

「とんねるずと武は、公私ともに付き合いがあります。特に木梨憲武とは親友といえるほど仲が良く、木梨は旅番組の企画で武宅を訪問したこともあります。これまでにも武は、『食わず嫌い王決定戦』『男気じゃんけん』をはじめ、たびたび番組に出演してきました。『みなおか』の貢献者の一人といえますので、最終回へ向けて武のゲスト出演も予想されますが、今回の不倫イメージで頓挫する可能性があります」(放送作家)

 前番組から数えて30年以上にわたって続いた名番組だけに、最終回は歴代出演者がスタジオ観覧席にそろった『笑っていいとも!』(同)のような豪華な演出が予想される。そこに武の姿がないのは、とんねるずの2人にとっても寂しいだろう。

「実際に本人が来たとしても、不倫を笑いにできるのかは微妙なところでしょう。何しろ同番組は、昔の悪ノリをそのままに引きずった“保毛尾田保毛男”を復活させて世間から猛批判を浴びています。性的な表現にはナーバスになっているだけに、武の不倫イジりができるのかは未知数です。かつてのとんねるずならば、まちがいなくネタにしたでしょうが、現在は時代が違いますしね」(同)

『みなおか』グランドフィナーレは、波乱含みとなりそうだ。
(文=平田宏利)

中居正広と木村拓哉の“排除”は「むしろ好都合」!? 元SMAP退所組がネット動画でパラサポをPR!

 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が15日、東京パラリンピックを支援する「日本財団パラリンピックサポートセンター」(以下、パラサポ)のスペシャルサポーターに就任したことを発表。これを受け、SMAPファンからは、ジャニーズ事務所の中居正広と木村拓哉の“合流”を期待する声が相次いでいる。

 3人は、SMAP時代の2015年から同公式サポーターを務めていたが、グループの解散に伴いこの役を辞退。そのため、今回の発表は“再就任”となる。これに関連し、香取が今月24日放送のスポーツバラエティ番組『カル×パラ ジャパンカルチャーでパラスポーツを魅せる(仮)』(NHK総合・関東甲信越)に出演するほか、3人が来年3月に都内で開催予定の『パラ駅伝 in Tokyo 2018』の応援に駆けつけるという。

 この発表を受け、SMAPファンからは「2020年までに中居くんと木村くんも合流できるといいなぁ。いつか必ず5人で」「中居くんや木村くんにもパラサポしてもらいたい」「最初はSMAP5人の仕事だと思うと、淋しくて仕方ない」「中居くんと木村くんは、早くSMAPに戻っておいで」といった声が相次いでいる。

「東京五輪までに5人でパラサポ・サポーターを務める可能性はゼロではないが、パラサポ側からすると、むしろ3人のほうが好都合とも。なにせ、SMAP時代には、5人が記者会見やイベントに駆けつけても、写真や動画を一切、ネット上に載せられませんでしたから……。すでに、東京五輪に向けてネットを駆使したPRが盛んに行われますから、時代錯誤の“ジャニーズルール”がなくなって“やりやすくなった”と言えそう」(芸能記者)

 実際、パラサポの公式YouTubeチャンネルでは14日、香取ら3人によるPR動画を公開している。

 結果的に、中居と木村がはじかれた形となったパラサポ・サポーター。15年の就任時、「リオ、冬季のピョンチャン、そして2020年の東京、自分たちができる範囲で全力でサポートさせていただけたら」と意気込みを語っていた木村は、3人の再就任に何を思うのだろうか?

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月9『民衆の敵』大爆死の篠原涼子が“聖夜に公開処刑”の危機! フジテレビと「絶縁」へ!?

 また一人、フジテレビとの「絶縁女優」が誕生しそうだ。

 目下、視聴率が大爆死中の篠原涼子主演月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。初回こそ9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したが、2話以降は7%台に低迷。このままでは、月9ワースト記録である、西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』の全話平均6.7%という数字を下回る可能性も出てきている。

「ドラマの内容が薄いことに加え、かなり早い段階から篠原主演の市議選モノとの情報がフジサイドから漏洩してしまった。リアル国政選挙直後の市議選モノというスケールの小ささもあって、ネット上では放送前からネガティブキャンペーンの嵐となっていました。そうした評判を耳にした視聴者の頭に“つまらないドラマ”というイメージがインプットされてしまったのも、不調の要因でしょう」(テレビ誌ライター)

 女性人気の高い高橋一生のパワーにも陰りが見え、この先、V字回復する要素がまったくないのが実情だ。篠原としても「月9史上ワースト女優」となれば、“主演女優生命”終了の可能性もあるだけに、ワースト更新の前に打ち切ったほうがまだマシにも思えるが……。

「実は『民衆の敵』は、すでに全話分の撮影が終了しているんです。ですから、今から出演者を再び集めて、短縮版の台本で演じ直してもらうことなどできない。しかも最悪なことに、衆院選を避けて放送予定を1週ずらしたことで、最終回が12月25日になってしまった。他局はクリスマスにちなんだ華やかな特番を仕掛けてくるはずですし、はたして聖夜に政治モノのドラマを観たいと思う人がどれだけいるのか? 最終回でワースト記録更新ということも十分考えられます。低迷著しいフジは、ジャニーズから三くだり半を突きつけられたほか、松嶋菜々子、天海祐希、真木よう子から“もう二度と出たくない”と絶縁宣言されたともいわれている。篠原も、番組を盛り上げようとしないフジに、怒り心頭だそうですよ」(同)

 篠原とフジテレビに、“クリスマスの奇跡”が訪れることはなさそうだ。

月9『民衆の敵』大爆死の篠原涼子が“聖夜に公開処刑”の危機! フジテレビと「絶縁」へ!?

 また一人、フジテレビとの「絶縁女優」が誕生しそうだ。

 目下、視聴率が大爆死中の篠原涼子主演月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。初回こそ9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したが、2話以降は7%台に低迷。このままでは、月9ワースト記録である、西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』の全話平均6.7%という数字を下回る可能性も出てきている。

「ドラマの内容が薄いことに加え、かなり早い段階から篠原主演の市議選モノとの情報がフジサイドから漏洩してしまった。リアル国政選挙直後の市議選モノというスケールの小ささもあって、ネット上では放送前からネガティブキャンペーンの嵐となっていました。そうした評判を耳にした視聴者の頭に“つまらないドラマ”というイメージがインプットされてしまったのも、不調の要因でしょう」(テレビ誌ライター)

 女性人気の高い高橋一生のパワーにも陰りが見え、この先、V字回復する要素がまったくないのが実情だ。篠原としても「月9史上ワースト女優」となれば、“主演女優生命”終了の可能性もあるだけに、ワースト更新の前に打ち切ったほうがまだマシにも思えるが……。

「実は『民衆の敵』は、すでに全話分の撮影が終了しているんです。ですから、今から出演者を再び集めて、短縮版の台本で演じ直してもらうことなどできない。しかも最悪なことに、衆院選を避けて放送予定を1週ずらしたことで、最終回が12月25日になってしまった。他局はクリスマスにちなんだ華やかな特番を仕掛けてくるはずですし、はたして聖夜に政治モノのドラマを観たいと思う人がどれだけいるのか? 最終回でワースト記録更新ということも十分考えられます。低迷著しいフジは、ジャニーズから三くだり半を突きつけられたほか、松嶋菜々子、天海祐希、真木よう子から“もう二度と出たくない”と絶縁宣言されたともいわれている。篠原も、番組を盛り上げようとしないフジに、怒り心頭だそうですよ」(同)

 篠原とフジテレビに、“クリスマスの奇跡”が訪れることはなさそうだ。

綾瀬はるか『奥様は、取り扱い注意』の最終回は“闇堕ち”!? パナソニックの高級家電は無事か

 綾瀬はるか主演のアクションホームコメディ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。15日放送の第7話の平均視聴率は、前回から0.2ポイントダウンの12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。初回以降、安定の2ケタを保っています。

 とはいえ、面白味のほうが安定せず……。第5話以降、雑な“フェミ要素”や強引な展開が目立ち、失速している感が否めません。

 今回こそは、開始当初のワクワク感が得られるでしょうか? あらすじを振り返ります。

※前回のレビューはこちら
http://www.cyzo.com/2017/11/post_142274.html

■漫画のような男尊女卑っぷり

 元特殊工作員の菜美(綾瀬)は、主婦友の優里(広末涼子)と京子(本田翼)と共に、近所の超セレブ主婦・友恵(霧島れいか)が開くお茶会に参加。友恵はセレブらしく、優雅にチェロを弾いて聴かせます。

 そんな友恵は、菜美たち3人に「大学時代の恋人を探してほしい」と人探しを依頼。何やら、3人が「小遣い稼ぎで探偵のような仕事をしているらしい」という根も葉もないウワサを聞きつけたと言います。

 菜美たちは否定しますが、結局、この依頼を受ける流れに。友恵は、病気で余命半年を宣告されており、死ぬ前に元彼の幸平(渋川清彦)に一目会いたいといいます。

 ちなみに、ちゃんとした興信所に頼まず3人に頼んだ理由を、友恵は「知らない人に頼みたくなかった」と話していましたが、その気持ちがさっぱりわかりませんでした、はい。

 菜美は名前や生年月日といった少ない情報を手に、かつて仕事仲間だったハッカーの小雪(西尾まり)のもとへ。小雪がパソコンで役所の戸籍を探して回ると、幸平の住所を発見。さらに、前科持ちな上に、友恵と別れてから、何かから逃げ回るように13回も住所を変更していることも突き止めます。

 菜美は早速、幸平が住むアパートへ。幸平に友恵の余命が半年であることを伝え、2日後に友恵と再会する約束を取り付けます。

 その後、菜美が友恵に報告しに行くと、友恵は「私ね、クラシックよりロックが好きなの。本当はチェロより、エレキギターが弾けるようになりたかった」と告白。どうやら、財閥の出である夫の趣味に合わせるため、長年、自分を偽って生きてきたようです。

 そういえば、このドラマに出てくる夫って、男尊女卑丸出しの高圧的な男ばかりですよね。お金持ちって、平成の時代でもこんな感じなのでしょうか? そういえば、先月離婚したいしだ壱成でさえ、「朝起きたら目の前にミネラルウォーターと白湯を用意」「食卓には7本のドレッシングを用意」「帰宅時は45度に保ったお風呂を用意」などのルールを妻に課していたといいますしね……。

■今回の綾瀬の武器は傘!

 約束の日、菜美が幸平のアパートへ向かうと、先客の借金取りらしき男たちが。「今日だけその人を貸してくれない?」と啖呵を切った菜美は、男たちを傘を用いた攻撃でけっちょんけっちょんに。予定通り、友恵が待つカフェへ幸平を連れて行きます。

 20年ぶりに再会した友恵は、幸平に「私は全然、幸せなんかじゃない」と結婚生活の不満をぶちまけ、「あなたとは全然趣味が合わなかったけど、ケンカをして、仲直りするのが本当に楽しかった」と本音を吐露。

「私に迷惑をかけて」「私をハラハラドキドキさせて」「生きてることを実感させて」と復縁を迫る友恵に、幸平は眼を輝かせながら「海水を真水に変えるプランクトンの話、聞きてえか?」と怪しい商売話を開始。その後、友恵は離婚し、幸平と暮らすことになり、第7話は終了です。

■最終回は“闇堕ち”か

 友恵の姿に感化された菜美が、夫・勇輝(西島秀俊)のことを深く知ろうとしたり、それが発端で勇輝の“嘘っぽさ”に気付いたりと、終盤に向かって主人公周りが動き出した今回。勇輝は菜美に「福岡出張」と偽って、なぜか東京・芝浦のレインボーブリッジが見えるホテルに泊まっていたりと、ついに視聴者に対して怪しさを隠さなくなってきました。

 こうなると、どうしても結末を予想したくなりますよねえ。なお、原作・脚本の金城一紀氏が手掛ける連ドラは、最後に謎を残しつつも容赦なく主要キャストを“闇堕ち”させると評判。刑事ドラマ『BORDER』(テレビ朝日系)では、小栗旬演じる主人公が刑事として許されない域にまでつっ走っちゃうし、4月期の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)では、特捜班がテロリスト集団と化しちゃうし……。

 個人的には、『奥様は、取り扱い注意』の最後は映画『Mr.&Mrs. スミス』のように綾瀬と西島がドンパチやって、自宅(綾瀬と西島がイメージキャラクターを務めるパナソニックの家電含む)をめちゃくちゃにすることを期待しちゃいますが、もしかしたら主人公はあっさり離婚して、裏社会に戻ってしまうかも?

 というわけで、夕食シーンでは、パナソニックの最高峰モデルのIHジャー炊飯器(Amazon価格は7万5,565円)で炊いたご飯が本当においしそうだった第7話。今後の驚きの展開に期待しつつ、また1週間を待ちたいと思います。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)