奥山佳恵、卒園式に長男の参加を拒否され園長に詰め寄ったと明かすも、「モンペ!」と批判の的に!

 3月25日に更新したブログで、次男が通っている支援型幼稚園の卒園式があったことを報告した女優の奥山佳恵。そのブログの中で、奥山は「幼稚園の対応が悪い」という批判を綴っていたのだが、これが波紋を呼んでいる。

 ブログの中で、「昨日は、ライちゃん(編注:次男)が通う支援型幼稚園の卒園式でした」と報告した奥山。続けて「楽しみにしていた、3年間通った、お世話になった園の卒園式。けれど直前で暗雲たちこめた。その前夜になって突然の連絡」と幼稚園側から連絡があり、卒園式会場に大人数を収容するスペースがなく、「園長先生のご判断により『卒園児の兄弟は年齢を問わず一切、式に参加できません。』」と言われたことを明かした。

 すると、奥山は電話口の担任の先生に「夜分遅くまでご対応をありがとうございます。私、明日 直接、園長先生に思いのたけをブツけますから大丈夫です」と伝えたそう。式当日になり、園長に「もしも兄弟児を排除することで『卒園式』を滞りなく成立させたいということが理由にあるならそれが支援型幼稚園が実行することですか? 真逆なんじゃないですか?」と激怒したという。ブログで奥山は「それは誰が望むことなんですか、学園側だけなんじゃないですか、これいったい、誰のための卒園式なんですか?!」と当時の心境を明かしていた。結局、激怒する奥山に園長は、「不適切で・・」と真摯に謝罪したという。

「私が発言したことで、今後少しでも何か変化があればいいな。ってエラそうですが。ただ、黙っていられなかっただけですが!」とブログの最後に語り、同じ立場の家族のために言ったという奥山。しかし、その気持ちは届かなかったようで、奥山に対して同じ母親たちから批判が殺到しているという。

「奥山さんのブログを見たという母親たちは『誰のための卒園式だと思ってるのか?』という奥山さんの言葉に対し、『卒園式は兄弟のためじゃなく、園児のためでしょ!』と総ツッコミ。さらに、幼稚園とのやり取りをブログで公開したことに対して、『お世話になった幼稚園にする行為か?』『でた~! モンスターペアレント!』といった声が上がっており、誰ひとり、共感するといった声を上げていませんでした(笑)」(芸能記者)

 奥山は11年に次男を出産、13年にその次男がダウン症候群であると告白し、世の母親たちから「勇気がある」と賞賛を受けていたが、

「奥山さんはたびたび次男の子育てについての悩みなどをブログに綴り、母親たちから賞賛されることが多かった。しかし、今回の一件では批判の声しかなく、奥山さんを支持していたという母親たちからも『見損なった』という声が上がっています。さらに、モンスターペアレントとして認定されてしまい、今後は話題になるたびに、この一件を持ち出され相当なバッシングにあうかもしれませんね」(同)

 同じ母親たちのためにと行動に出た奥山だが、今回ばかりはそうとはならなかったよう。今回の一件のせいで、今後バッシングの嵐にさらされなければいいのだが……。

有吉弘行が『みなおか』感謝ツイートを毒舌批判するも、ブーメラン! 「“坂上忍化”と言われる日も……」と懸念の声も!?  

 3月25日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)の中で、お笑い芸人の有吉弘行が、先日放送を終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に言及。このときのある発言に非難の声が上がっている。

 この日の放送では、『とんねるずのみなさんのおかげでした』が最終回を迎えたことが話題に上がり、芸能人がSNSで一言言う行為に疑問を感じていることを明かした有吉。『とんねるずのみなさんのおかげでした』の最終回放送後にTwitterで「『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』2002年の時に、2回くらい出していただきまして、あの時のタカさんの笑顔、もう僕は本当に大事に思っています。30年間おつかれさまでした」といった投稿を見つけたそうで、これに対し有吉は「自己顕示欲強すぎない?」と発言。その理由を、文章から「30年間おつかれさまでした」という感謝の気持ちよりも「俺はとんねるずと共演した」という自慢が強く感じると笑いながら述べ、番組みアシスタントのお笑い芸人・タイムマシーン3号の関太も「わかります(笑)」と答えていた。

 先日、俳優の大杉漣が亡くなった際、たくさんの芸能人がSNSで大杉との写真や思い出を投稿していたが、そのときにも同様に感じていたという有吉。そんな彼の考えを聞き、共感を呼んでいると思いきや、そうでもないようだ。

「この発言は放送直後から話題になり、翌日のネットニュースでも紹介されていました。ニュースで知った人からは『確かに、番組ならまだしも人が亡くなったときにSNSに投稿しようとする気持ちがわからない』『その通り。便乗していろんな人にツイート見てもらいたいだけ』といった有吉さんの発言に共感する声もありましたが、多くは『言いたいことはわかるけど、そこまでカッカしなくても……』『SNSはそういうところだから。いちいち話題にするな』『ラジオで発言するのも自己顕示欲だろ(笑)』といった批判的な声でしたね」(芸能記者)

 さらに、再ブレイクのきっかけとなった有吉の毒舌芸にも、最近では批判の声が上がっているようで、

「有吉さんは歯に衣着せぬ毒舌がウケて再ブレイクしました。しかし、それと同じ路線の坂上忍さんが出現し、的外れな発言がたびたび炎上。その影響で、有吉さんの毒舌を坂上さんと同じと捉える人が多くなってきているようで、今までウケていた毒舌を話すたびに、『有吉は歪んだ性格の持ち主!』『でた! 上から目線(笑)』といった批判的な声が上がっています。このままだと、『有吉が坂上忍化した!』と言われてしまうのではないかと心配しています」(放送作家)

 そもそも、芸歴こそ坂上のほうが長いものの、毒舌キャラとしてブレイクしたのは有吉の方が先。それを「坂上に似ている」などと言われてしまったら有吉も不本意だろうが……。

「おカミさんは正しい」と洗脳されていた!? 師匠・林家こん平もたい平への海老名家の壮絶パワハラに加担の過去!

 『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとしてお馴染みの三遊亭好楽。その弟子・三遊亭好の助が、真打昇進とともに、好楽がかつて名乗っていた「三代目林家九蔵」を襲名する予定だったが、直前に、林家正蔵からのクレームにより取りやめになった騒動が、思わぬ波紋を広げている。

 正蔵のクレームは、正蔵の母・海老名香葉子さんの意を受けてのものであったと「週刊女性」(主婦と生活社)が報じたのだ。香葉子さんの落語界への影響力は大きく、そのパワハラ体質について、「こんな妨害は日常茶飯事で、被害にあった人はたくさんいますよ」と、実の娘の泰葉までが、同誌の告発記事にコメントを寄せ、さらに「たい平君は大変でしたよ。私、そのときの話をすると泣いちゃうからやめてください」と、なんと『笑点』の林家たい平こそ、最大の被害者であることを明かしたのだ。

 予測不明、理解不能の言動で何度も世間を騒がせてきた、海老名家の問題児・泰葉のコメントだけに信ぴょう性が疑われそうだが、『笑点』に関わりのある日本テレビ関係者も、「今回ばかりは、泰葉さんの言う通り」と、こう明かす。

「『週刊女性』で報じられているように、たい平さんが2006年に代役から正式メンバーに昇格したのが気にくわなかった香葉子さんは日本テレビに『いっ平(現・三平)に座を譲れ!』と番組に圧力をかけてきていました。さらに、これはどこも報じていないんですが、実はこの海老名家のパワハラに、師匠の林家こん平さんも加担していたんです。香葉子さんはこん平さんの師匠だった林家三平さんの妻ということで頭が上がらず、『おカミさんの言うことはすべて正しい』と洗脳されていたようで……。たびたび、たい平さんにつらくあたるようになりました。ある日、大病を患い療養していたこん平さんの見舞いで訪れたたい平さんに、こん平さんはレギュラーを降りるように説得。それを拒否したたい平さんに、『おカミさんの言うことを聞け!』と灰皿を投げつけたということもあったようです。父親のように慕っていた師匠にそんな態度を取られるなんて、思ってもいなかったたい平さんは相当ショックを受けたみたいですね」

 そして、16年5月、5代目司会者の桂歌丸の勇退、春風亭昇太の司会昇格とともに、一つ空いた大喜利メンバーの座には、さまざまな若手人気落語家の名前が候補として上がった。しかしながら、蓋を開ければ、人気・実力ともに大きな疑問符のつく、三平だった。

「そんなたい平さんの姿を見かねた番組スタッフと大喜利メンバーは、『海老名家の圧力からたい平さんを解放してあげよう』と香葉子さんの要求を呑み、三平さんの起用に踏み切ったんです」(同)

 泰葉でなくとも泣いてしまいそうな事件。今後の『笑点』の見方が変わってきそうだ。

「おカミさんは正しい」と洗脳されていた!? 師匠・林家こん平もたい平への海老名家の壮絶パワハラに加担の過去!

 『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとしてお馴染みの三遊亭好楽。その弟子・三遊亭好の助が、真打昇進とともに、好楽がかつて名乗っていた「三代目林家九蔵」を襲名する予定だったが、直前に、林家正蔵からのクレームにより取りやめになった騒動が、思わぬ波紋を広げている。

 正蔵のクレームは、正蔵の母・海老名香葉子さんの意を受けてのものであったと「週刊女性」(主婦と生活社)が報じたのだ。香葉子さんの落語界への影響力は大きく、そのパワハラ体質について、「こんな妨害は日常茶飯事で、被害にあった人はたくさんいますよ」と、実の娘の泰葉までが、同誌の告発記事にコメントを寄せ、さらに「たい平君は大変でしたよ。私、そのときの話をすると泣いちゃうからやめてください」と、なんと『笑点』の林家たい平こそ、最大の被害者であることを明かしたのだ。

 予測不明、理解不能の言動で何度も世間を騒がせてきた、海老名家の問題児・泰葉のコメントだけに信ぴょう性が疑われそうだが、『笑点』に関わりのある日本テレビ関係者も、「今回ばかりは、泰葉さんの言う通り」と、こう明かす。

「『週刊女性』で報じられているように、たい平さんが2006年に代役から正式メンバーに昇格したのが気にくわなかった香葉子さんは日本テレビに『いっ平(現・三平)に座を譲れ!』と番組に圧力をかけてきていました。さらに、これはどこも報じていないんですが、実はこの海老名家のパワハラに、師匠の林家こん平さんも加担していたんです。香葉子さんはこん平さんの師匠だった林家三平さんの妻ということで頭が上がらず、『おカミさんの言うことはすべて正しい』と洗脳されていたようで……。たびたび、たい平さんにつらくあたるようになりました。ある日、大病を患い療養していたこん平さんの見舞いで訪れたたい平さんに、こん平さんはレギュラーを降りるように説得。それを拒否したたい平さんに、『おカミさんの言うことを聞け!』と灰皿を投げつけたということもあったようです。父親のように慕っていた師匠にそんな態度を取られるなんて、思ってもいなかったたい平さんは相当ショックを受けたみたいですね」

 そして、16年5月、5代目司会者の桂歌丸の勇退、春風亭昇太の司会昇格とともに、一つ空いた大喜利メンバーの座には、さまざまな若手人気落語家の名前が候補として上がった。しかしながら、蓋を開ければ、人気・実力ともに大きな疑問符のつく、三平だった。

「そんなたい平さんの姿を見かねた番組スタッフと大喜利メンバーは、『海老名家の圧力からたい平さんを解放してあげよう』と香葉子さんの要求を呑み、三平さんの起用に踏み切ったんです」(同)

 泰葉でなくとも泣いてしまいそうな事件。今後の『笑点』の見方が変わってきそうだ。

マツコ・デラックスから藤木直人へのスリスリが物議 セクハラ撲滅特集でも「男の被害は笑い話」?

 3月26日放送の『あさイチ』(NHK系)の特集は「どうすればなくせる?セクハラ被害」だった。昨年5月に伊藤詩織さんが記者会見を開くなどして準強姦被害を告発したこと、また昨年10月にハリウッドのセクハラ問題が発端となって、セクハラ被害をセクハラや性暴力の被害をSNS上で告発する「#MeToo」運動が世界的に広まったことで、世界中で性暴力について考える動きが活発化している。日本でもはあちゅうこと伊藤春香さんが電通勤務時代のセクハラ被害を証言した(告発を受けた元上司は謝罪)ことがきっかけになり、「#MeToo」は相次いだ。しかしながら、日本の映画やテレビ、芸能界からの「#MeToo」はごくわずかで、メジャーな女優やアイドルが発言する機会は今のところない。

 2016年に厚生労働省が発表した「妊娠等を理由とする不利益取扱い及びセクシュアルハラスメントに関する実態調査」では、28.7%の女性労働者が職場でセクハラ被害を受けた経験があると回答。またセクハラ体験者に被害を受けた時の対応を尋ねると、63.4%が「がまんした、特に何もしなかった」と回答しており、6割以上の女性は泣き寝入りしていることが窺える。その体験に恐怖を覚えトラウマになった人もいれば、理不尽な扱いに憤りを覚えたものの抗議したり訴えたりは憚られた・面倒くさいことになりそうだと躊躇した人もいるだろう。

『あさイチ』では、NHKネットクラブアンケートで「セクハラを受けたことがある」と回答した女性401人に「セクハラを受けたときの周りの対応(複数回答)」を尋ねた。すると、「見てみぬふりをした(48%)」「大笑いするなどあおった(24%)」「相手をやんわり止めた(22%)」「『セクハラだ』と抗議した(6%)」「その他(34%)」という結果に。相手に抗議したりやんわり止めたりする人もいるが、セクハラ行為を煽ってしまう、見て見ぬふりをしてしまう人のほうが割合として多い。しかしゲストの青木さやかは「止めた人」の数字を見て「すごく多い、この人たち立派」と言っていた。彼女の実感としては、ほとんどの人が止めてはくれないということなのだろう。柳澤秀夫解説委員が指摘したように、そもそも自分の目の前で起きていることを「セクハラ」だとは思わない者もいるかもしれない。

 この日番組に寄せられた視聴者からのFAXには、セクハラが起こった時の周囲の対応がいかにひどいものだったか告発するものが多かった。女性上司にセクハラ被害を相談したけど「水に流せ」と言われた、かつてセクハラ被害を相談されたけど「しょうがないよ」と言ってしまった、男性社員の下ネタが飛び交う職場でそれをうまくさばいている女性の先輩を見て「デキる女」だと憧れた、セクハラに抗議したかったが被害に遭っているのは若くかわいい子ばかりで「セクハラもされないおばさんの発言」と取られるのが癪でやんわりと止めた……。また、セクハラ被害に遭い休職中という方からの「セクハラをなくすには被害者を責めないこと、周囲が見てみぬふりをしないことではないでしょうか。いじめと似ている」というFAXもあった。

 竹花弁護士によると、職場で受けたセクハラ被害を法的に訴えた場合、まず精神的苦痛に対する慰謝料請求、それから会社に対しセクハラ上司の懲戒処分を求めることができるという。請求内容や金額はセクハラの度合いや頻度によって変動するそうだが、たとえばお尻を触られる身体接触があった場合だと、1週間続くと少なくとも慰謝料20万円+懲戒処分、1か月続くと慰謝料100万円+懲戒処分といった具合で、被害者は金銭だけでなく上司に対する社会的制裁も請求できるということだ。また、セクハラ被害によって心身の不調が起こり仕事ができなくなった場合などは休業中の保証も請求できる。そこで重要になってくるのが証拠だ。証拠には、録音などの直接証拠のほか、日付・場所入りの詳細なメモやSNSのやり取りなどの間接証拠がある。たとえば第三者にセクハラ被害を相談した時のLINEのやり取りは、会話に近いやり取りで感情も記録されやすく、日付も改ざんできないので、相談をしていたことも含め当時の状況立証するための有力だという。とはいえ、常習犯の場合は録音準備などもできるかもしれないが、唐突に被害に遭った場合は自分自身も混乱してしまい証拠を残すのは難しいかもしれない。

 竹花弁護士のアドバイスはもっともだが、しかし被害に遭ったショックが大きければ大きいほど、理性的な判断ができなくなるんじゃないだろうか。ショックを受けたまま退職し、後から賠償金を請求しようとしても対応してもらえず泣き寝入りになってしまう、またメールもあまりの嫌悪感から削除してしまったため証拠がなくどうすることもできない、そんなケースは山ほどあるのでは、と思う。それでも、証拠もなく第三者に相談することもなかった場合、後から被害を訴えても加害者は否定して「言った言わない」論争になる泥仕合は当然想定され、何よりも被害を証明する根拠を少しでも多く揃えておく必要があることは間違いない。被害に遭ったと自覚したらまず、自身の混乱を鎮めるためにもなんらかの相談窓口にアクセスしサポートを依頼出来るといい。

男性の被害は笑い話で済む?
 ただこの放送でひとつ残念な点があった。今回のセクハラ特集は、男性が女性に対して行うセクハラのみを取り上げた構成となっていた。ゲストとして出演した労働ジャーナリストの金子雅臣氏は、多くのセクハラ問題解決に取り組んできた実感として、男性が男性に「お前それマズイよ」と指摘する、あるいは男性同士でセクハラについて議論するなど、男性の介入によってセクハラ問題が解決の方向に進むこともあると進言。まったくもってジェンダーの壁が分厚く高いことを痛感せざるを得ないが、女性に指摘されると反感を覚えるが、同じ言葉でも男性から言われれば聞く耳を持つという男性は実際に少なくないそうだ。金子氏は、セクハラは「女性問題」とされることもあるが、セクハラが起こる原因は(セクハラを行う側の)男性であるのだから「男性問題」としてきちんと向き合う必要があると見解を述べた。セクハラの99.8%は被害者が女性だという。その際、「男性の被害はあるけれどまだ笑い話で済む」と発言したことが、Twitter上では批判されている。井ノ原快彦が「男性が被害に遭うケースだってある」とコメントする場面もあるにはあったが……。

 セクハラが「男だから加害者/女だから被害者」と性別でくっきり分かれているように見えてしまうのは、職業の場で男性に権力が集中しやすいためだろう。数字として「加害者のほとんどが男性/被害者はほとんどが女性」であるとして、それは構造が招いている結果ではないだろうか。

 セクハラが対等な恋愛のもつれと決定的に違うのは、拒否・抗議できない/しづらい(拒否すると不利益を被る可能性がある)力関係のうえで成り立っていることだ。しばしばセクハラを「イケメン無罪」「女性がイヤがったらそれはもうセクハラ」などと言う人もいるが、これは誤りだ。立場の強い人間がそれを利用し(あるいは無意識・無自覚のケースも)、立場の低い人間に苦痛を与えるような性的言動をすることがセクハラだろう。つまり、権力を持つ女性が立場の弱い男性に対して苦痛を与えるようなセクハラも十分にあり得る。男だから、女だからではない。力関係の問題なのではないか。

 それゆえ、権力を持つ立場の人間――世界経済フォーラムのグローバルジェンダーギャップレポートにおいて、日本は経済活動および政治の場において女性の地位が著しく低く男女差が大きいと評価されているが――が、まず「きちんと向き合う必要がある」ことは間違いない。そして周辺の人々もまた、見て見ぬふりをしたり笑ったりせず、「止める」「たしなめる」べき問題なのだと認識すること。とにかくどんどん意識を変えていかなければ問題解決のスタート地点にすら立てない。

 意識を変えるという意味では、テレビというのは非常に大きな影響力を持つ媒体だ。そして女性が被害に遭うセクハラだけでなく、男性が被害に遭うセクハラも「笑い話」で済ませないよう、影響力の強い媒体で示していく必要があるのではないか。そう思わされる一幕が、ちょうど3月25日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にあったのだ。

 ゲスト出演したマツコ・デラックスが、事あるごとに司会の藤木直人(45)に抱き付いたり腕を組んだりといった接触を取ろうとする姿に対して、Twitterなどでセクハラではないかという疑問の声が上がっていた。藤木直人とともに豪邸物件を見に行ったマツコは、物件内に設置されているトレーニングマシンを目にすると「追い込まれているところ見せてくれない」と藤木にトレーニングを要望。仰向けになってトレーニングしている藤木に近づき太腿をスリスリして「疑似体験できました」と言う一幕もあった。Twitter上には、マツコの行動に嫌悪感を示すコメントだけでなく、「面白かった」「羨ましい」というコメントも寄せられている。藤木は終始苦笑いしつつ応じていたが、同様の行為をされて笑えない人もいるだろう。これは笑っていいものとして提供されているわけだが、「バラエティだから」「面白いから」「藤木直人は嫌がっていないから」と肯定していくと、「男のセクハラ被害は笑い話」という価値観から抜け出せないように思う。マツコの行動を誰かが止めるならばアリでも、そうした場面はなかったのだから。

 くどいようだがやっぱり『おしゃれイズム』はバラエティ番組で、笑いを提供しているだけで、マツコ・デラックスはゲストではあるものの藤木直人の上司ではないし、そこにパワーバランスの歪みはないためセクハラではないかもしれない。けれど同じようなことを、上司が部下に強いたらそれは「笑い話」で済まないものだと思う。性別に関係なく、男性上司が男性部下に、であってもだ。男性が被害に遭うケースもあること、被害を言い出しにくいこともまた、周知していかなければならないだろう。

カテゴリー: 未分類 | タグ:

マツコ・デラックスから藤木直人へのスリスリが物議 セクハラ撲滅特集でも「男の被害は笑い話」?

 3月26日放送の『あさイチ』(NHK系)の特集は「どうすればなくせる?セクハラ被害」だった。昨年5月に伊藤詩織さんが記者会見を開くなどして準強姦被害を告発したこと、また昨年10月にハリウッドのセクハラ問題が発端となって、セクハラ被害をセクハラや性暴力の被害をSNS上で告発する「#MeToo」運動が世界的に広まったことで、世界中で性暴力について考える動きが活発化している。日本でもはあちゅうこと伊藤春香さんが電通勤務時代のセクハラ被害を証言した(告発を受けた元上司は謝罪)ことがきっかけになり、「#MeToo」は相次いだ。しかしながら、日本の映画やテレビ、芸能界からの「#MeToo」はごくわずかで、メジャーな女優やアイドルが発言する機会は今のところない。

 2016年に厚生労働省が発表した「妊娠等を理由とする不利益取扱い及びセクシュアルハラスメントに関する実態調査」では、28.7%の女性労働者が職場でセクハラ被害を受けた経験があると回答。またセクハラ体験者に被害を受けた時の対応を尋ねると、63.4%が「がまんした、特に何もしなかった」と回答しており、6割以上の女性は泣き寝入りしていることが窺える。その体験に恐怖を覚えトラウマになった人もいれば、理不尽な扱いに憤りを覚えたものの抗議したり訴えたりは憚られた・面倒くさいことになりそうだと躊躇した人もいるだろう。

『あさイチ』では、NHKネットクラブアンケートで「セクハラを受けたことがある」と回答した女性401人に「セクハラを受けたときの周りの対応(複数回答)」を尋ねた。すると、「見てみぬふりをした(48%)」「大笑いするなどあおった(24%)」「相手をやんわり止めた(22%)」「『セクハラだ』と抗議した(6%)」「その他(34%)」という結果に。相手に抗議したりやんわり止めたりする人もいるが、セクハラ行為を煽ってしまう、見て見ぬふりをしてしまう人のほうが割合として多い。しかしゲストの青木さやかは「止めた人」の数字を見て「すごく多い、この人たち立派」と言っていた。彼女の実感としては、ほとんどの人が止めてはくれないということなのだろう。柳澤秀夫解説委員が指摘したように、そもそも自分の目の前で起きていることを「セクハラ」だとは思わない者もいるかもしれない。

 この日番組に寄せられた視聴者からのFAXには、セクハラが起こった時の周囲の対応がいかにひどいものだったか告発するものが多かった。女性上司にセクハラ被害を相談したけど「水に流せ」と言われた、かつてセクハラ被害を相談されたけど「しょうがないよ」と言ってしまった、男性社員の下ネタが飛び交う職場でそれをうまくさばいている女性の先輩を見て「デキる女」だと憧れた、セクハラに抗議したかったが被害に遭っているのは若くかわいい子ばかりで「セクハラもされないおばさんの発言」と取られるのが癪でやんわりと止めた……。また、セクハラ被害に遭い休職中という方からの「セクハラをなくすには被害者を責めないこと、周囲が見てみぬふりをしないことではないでしょうか。いじめと似ている」というFAXもあった。

 竹花弁護士によると、職場で受けたセクハラ被害を法的に訴えた場合、まず精神的苦痛に対する慰謝料請求、それから会社に対しセクハラ上司の懲戒処分を求めることができるという。請求内容や金額はセクハラの度合いや頻度によって変動するそうだが、たとえばお尻を触られる身体接触があった場合だと、1週間続くと少なくとも慰謝料20万円+懲戒処分、1か月続くと慰謝料100万円+懲戒処分といった具合で、被害者は金銭だけでなく上司に対する社会的制裁も請求できるということだ。また、セクハラ被害によって心身の不調が起こり仕事ができなくなった場合などは休業中の保証も請求できる。そこで重要になってくるのが証拠だ。証拠には、録音などの直接証拠のほか、日付・場所入りの詳細なメモやSNSのやり取りなどの間接証拠がある。たとえば第三者にセクハラ被害を相談した時のLINEのやり取りは、会話に近いやり取りで感情も記録されやすく、日付も改ざんできないので、相談をしていたことも含め当時の状況立証するための有力だという。とはいえ、常習犯の場合は録音準備などもできるかもしれないが、唐突に被害に遭った場合は自分自身も混乱してしまい証拠を残すのは難しいかもしれない。

 竹花弁護士のアドバイスはもっともだが、しかし被害に遭ったショックが大きければ大きいほど、理性的な判断ができなくなるんじゃないだろうか。ショックを受けたまま退職し、後から賠償金を請求しようとしても対応してもらえず泣き寝入りになってしまう、またメールもあまりの嫌悪感から削除してしまったため証拠がなくどうすることもできない、そんなケースは山ほどあるのでは、と思う。それでも、証拠もなく第三者に相談することもなかった場合、後から被害を訴えても加害者は否定して「言った言わない」論争になる泥仕合は当然想定され、何よりも被害を証明する根拠を少しでも多く揃えておく必要があることは間違いない。被害に遭ったと自覚したらまず、自身の混乱を鎮めるためにもなんらかの相談窓口にアクセスしサポートを依頼出来るといい。

男性の被害は笑い話で済む?
 ただこの放送でひとつ残念な点があった。今回のセクハラ特集は、男性が女性に対して行うセクハラのみを取り上げた構成となっていた。ゲストとして出演した労働ジャーナリストの金子雅臣氏は、多くのセクハラ問題解決に取り組んできた実感として、男性が男性に「お前それマズイよ」と指摘する、あるいは男性同士でセクハラについて議論するなど、男性の介入によってセクハラ問題が解決の方向に進むこともあると進言。まったくもってジェンダーの壁が分厚く高いことを痛感せざるを得ないが、女性に指摘されると反感を覚えるが、同じ言葉でも男性から言われれば聞く耳を持つという男性は実際に少なくないそうだ。金子氏は、セクハラは「女性問題」とされることもあるが、セクハラが起こる原因は(セクハラを行う側の)男性であるのだから「男性問題」としてきちんと向き合う必要があると見解を述べた。セクハラの99.8%は被害者が女性だという。その際、「男性の被害はあるけれどまだ笑い話で済む」と発言したことが、Twitter上では批判されている。井ノ原快彦が「男性が被害に遭うケースだってある」とコメントする場面もあるにはあったが……。

 セクハラが「男だから加害者/女だから被害者」と性別でくっきり分かれているように見えてしまうのは、職業の場で男性に権力が集中しやすいためだろう。数字として「加害者のほとんどが男性/被害者はほとんどが女性」であるとして、それは構造が招いている結果ではないだろうか。

 セクハラが対等な恋愛のもつれと決定的に違うのは、拒否・抗議できない/しづらい(拒否すると不利益を被る可能性がある)力関係のうえで成り立っていることだ。しばしばセクハラを「イケメン無罪」「女性がイヤがったらそれはもうセクハラ」などと言う人もいるが、これは誤りだ。立場の強い人間がそれを利用し(あるいは無意識・無自覚のケースも)、立場の低い人間に苦痛を与えるような性的言動をすることがセクハラだろう。つまり、権力を持つ女性が立場の弱い男性に対して苦痛を与えるようなセクハラも十分にあり得る。男だから、女だからではない。力関係の問題なのではないか。

 それゆえ、権力を持つ立場の人間――世界経済フォーラムのグローバルジェンダーギャップレポートにおいて、日本は経済活動および政治の場において女性の地位が著しく低く男女差が大きいと評価されているが――が、まず「きちんと向き合う必要がある」ことは間違いない。そして周辺の人々もまた、見て見ぬふりをしたり笑ったりせず、「止める」「たしなめる」べき問題なのだと認識すること。とにかくどんどん意識を変えていかなければ問題解決のスタート地点にすら立てない。

 意識を変えるという意味では、テレビというのは非常に大きな影響力を持つ媒体だ。そして女性が被害に遭うセクハラだけでなく、男性が被害に遭うセクハラも「笑い話」で済ませないよう、影響力の強い媒体で示していく必要があるのではないか。そう思わされる一幕が、ちょうど3月25日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にあったのだ。

 ゲスト出演したマツコ・デラックスが、事あるごとに司会の藤木直人(45)に抱き付いたり腕を組んだりといった接触を取ろうとする姿に対して、Twitterなどでセクハラではないかという疑問の声が上がっていた。藤木直人とともに豪邸物件を見に行ったマツコは、物件内に設置されているトレーニングマシンを目にすると「追い込まれているところ見せてくれない」と藤木にトレーニングを要望。仰向けになってトレーニングしている藤木に近づき太腿をスリスリして「疑似体験できました」と言う一幕もあった。Twitter上には、マツコの行動に嫌悪感を示すコメントだけでなく、「面白かった」「羨ましい」というコメントも寄せられている。藤木は終始苦笑いしつつ応じていたが、同様の行為をされて笑えない人もいるだろう。これは笑っていいものとして提供されているわけだが、「バラエティだから」「面白いから」「藤木直人は嫌がっていないから」と肯定していくと、「男のセクハラ被害は笑い話」という価値観から抜け出せないように思う。マツコの行動を誰かが止めるならばアリでも、そうした場面はなかったのだから。

 くどいようだがやっぱり『おしゃれイズム』はバラエティ番組で、笑いを提供しているだけで、マツコ・デラックスはゲストではあるものの藤木直人の上司ではないし、そこにパワーバランスの歪みはないためセクハラではないかもしれない。けれど同じようなことを、上司が部下に強いたらそれは「笑い話」で済まないものだと思う。性別に関係なく、男性上司が男性部下に、であってもだ。男性が被害に遭うケースもあること、被害を言い出しにくいこともまた、周知していかなければならないだろう。

カテゴリー: 未分類 | タグ:

結婚は山崎夕貴アナからの強い希望!? おばたのお兄さんと急いで結婚をしたがる理由

 おばたのお兄さんとフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが今週中に結婚すると「スポニチアネックス」が報じた。24日に両家の顔合わせが行われたといい、山崎はすでに勤務先のフジテレビにも結婚を正式に報告しているという。挙式は未定で妊娠もしておらず、山崎は結婚後も仕事を続けるようだ。

 これに対してネット上では「旦那との収入差が大きいし、今後ブレイクしそうにも無いし、これは危険な感じがする……」「外野があれこれいうことではないんだろうけど、男を見る目が無さすぎませんか? とつい思ってしまう」「こんな怪しい男に引っかかるなんて、なんだか可哀想です」「もっと素敵な相手はいくらでもいるでしょうに」など、山崎を心配する声が続出している。

「しかし結婚の流れを見ると、どちらかというと山崎の方が強引に結婚へ踏み切ったという可能性もありそうです。交際がスタートした約1カ月後の2017年6月、おばたのお兄さんの浮気が発覚したのですが、17年11月放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に出演したおばたのお兄さんは、山崎から『地元の親戚や職場でも別れたほうがいいとか言われるけど、1番つらい選択が別れることだから別れません』と言われたと告白。その後、山崎は束縛に近い行動を取っているようでした」(芸能ライター)

 浮気発覚直後の17年7月、イモンモールで行われたイベントに出演したおばたのお兄さんは、帰宅前に一度山崎の自宅を訪れて「今帰りました」と報告しているとコメント。さらに山崎がおばたのお兄さんのスケジュールを全て把握し、おばたのお兄さんは単独ライブの打ち合わせやご飯を食べに行くことなどを逐一伝えると語っていた。

 また、山崎から「自分なりに行動してください」と浮気の禊を求められたおばたのお兄さんは、女性の連絡先を削除した上、家具や着ていた服なども全部捨て、“浮気者”だった自分を変えたと明かしたことも。

「山崎は、おばたのお兄さんと早く結婚して安心したいのかもしれません。今月22日に行われた『とくダネ!』(フジテレビ系)の会見では、新キャスターを務める山崎が『(『とくダネ!』内での結婚発表が)あるといいですね』と含みを持たせていましたが、本音としては、お世話になった『ノンストップ!』(フジテレビ系)で報告したいはず。こういった件もあり、山崎から積極的に結婚を決めた説が有力なようです」(同)

 27日の『ノンストップ!』では自身の結婚報道に触れなかった山崎だが、番組卒業前に何か動きがありそうだ。

新垣結衣に和食を作ってもらう女優、櫻井翔の親友俳優、菅田将暉をダースー呼ばわりする芸人……芸能人の意外な人脈

 芸能界には「そことそこ繋がってるの?」と驚かされる意外な交友関係がある。今月判明した、最新の芸能界人脈事情を紹介していこう。

 まずは蓮佛美沙子と新垣結衣。蓮佛は3月17日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演し、大親友の新垣との交遊を明かした。

 蓮佛は新垣とは2010年に公開された映画『ハナミズキ』で共演し、大親友になったと告白。「テンションが似ているので、一緒にいて、すごく楽」「2人とも基本的に家にいることが多い」と語った。収録日の前日も会っていたということで「昨日も一緒にいたんですけど、ずっとテレビ見てて、お酒飲んで……」とその仲の良さをトーク。蓮佛が新垣の家に行くと、すでに手料理の和食が用意されていたといい、その味を蓮佛は「上手です。すごいおいしい!」とニッコリ。これを聞いた司会のHey! Say! JUMP・伊野尾慧は、たまらないといった風な顔をし「ガッキーの和食食いてえ!」と大興奮していた。

「蓮佛さんは人見知りの激しい新垣さんの数少ない友人で、蓮佛さんの人懐こい性格が新垣さんの心の壁を溶かしたと聞きました。今や恋人にしたいタレントNo.1の新垣さんが料理上手で、しかも和食が得意なんて、ファンならずとも興奮してしまう話ですよね。先日、『女性セブン』(小学館)で俳優の星野源さんが新垣さんの自宅の隣の棟に引っ越したと報道されてましたが、もしかしたら3人で“まったり家飲み”という、豪華な顔合わせもあるかもしれないですよね」(テレビ局勤務)

 また、同じく最近発覚したのが嵐の櫻井翔と俳優の妻夫木聡の友情だ。櫻井は自身が司会を務める『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系・15日放送)にて、共演の有吉弘行に「櫻井くんって親友いるの?」と質問されると、「えっ!?」と驚きつつ「最初に思い浮かんだのは妻夫木聡なんですね」と返答した。

 櫻井と妻夫木は01年のドラマ『天国に一番近い男〜教師編〜』や02年の『木更津キャッツアイ』(共にTBS系)で共演している古い仲。櫻井は「僕より1個年齢上で……。今年まだ会ってない」と語りだすなどし、スタジオを驚かせていた。

「櫻井さんは妻夫木さんが12年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した際に花を贈っており、タモリさんにそのことを聞かれた妻夫木さんは『10年ぐらい仲がいい』と話しています。他にも、自分のファンクラブ会報に載せた写真で、櫻井さんのうちわにキスしているショットがあったりなど、実はファン同士では知られた仲なんです」(週刊誌記者)

 また俳優・菅田将暉と仲の良い芸人コンビが三四郎。彼らは『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)仲間で、小宮浩信が積極的に菅田との交流を図り、ノリがよく社交的な菅田と仲良くなったのだという。また、相方の相田周二も同ラジオ主催のライブ『オールライブニッポン』で菅田とTHE BLUE HEARTSの「青空」を熱唱するなどし、交流を深めている。

 そんな三四郎は、2日に行われた『日本アカデミー賞』(日本テレビ系)に潜入し、俳優相手にインタビューを決行。他のタレントには緊張気味だったが、菅田のインタビューの時には、「三四郎のギャグを授賞式で披露しろ」と無茶ぶりをし、「品がなさすぎる」とキッパリ拒否されるなど、息の合ったやりとりを展開している。

「三四郎の2人は菅田さんを“ダースー”と呼んだり、“舎弟”と呼んだり、言いたい放題ですが、菅田さんは大阪出身のお笑い好きということもあり、芸人へのリスペクトがある。年上の2人に対し適度な距離を保ちながら後輩らしく仲良くやっているそうですよ」(芸能事務所勤務)

 想像したら、楽しくなる豪華な人脈ばかりだ。

TBS『SASUKE』で“字幕詐欺”!? 「3年ぶり快挙達成!」テロップも、完全制覇者は現れず……

 3月26日に『SASUKE 2018』(TBS系)が放送されたのだが、番組に登場したとあるテロップが「字幕詐欺では?」と話題になっている。

 今大会の「SASUKE」にも、“サスケ君”の愛称でお馴染みの森本裕介やゴールデンボンバーの樽美酒研二など、体力自慢の100名が登場。3年ぶりの完全制覇を目指して、さまざまな難所に挑んでいる。

 しかし1stステージ終了時点で挑戦者の人数は8人に。難関と言われる3rdステージに進んだのはたった5名で、相当な難易度の高さがうかがえた。しかし視聴者は、この状況でも“完全制覇”の瞬間を待ち望んでいたという。

「というのも、今回の放送では『今夜3年ぶり快挙達成! 完全制覇は誰だ!?』というテロップが表示され続けていました。しかし結果は誰もファイナルステージをクリアしておらず、視聴者からは『快挙達成とはなんだったのか……』『テロップが紛らわしい!』『これはBPO審議入り案件では?』といった声が。たしかに今大会では森本が3年ぶりの快挙となる“3rdステージクリア”を成し遂げていますが、このテロップでは完全制覇を期待してしまってもおかしくないでしょう」(芸能ライター)

 結局今回も完全制覇者は現れなかったのだが、これには「ステージが難しすぎる」といった指摘も。特に1stステージの「ドラゴングライダー」という新エリアが注目を集めている。トランポリンを利用してバーにつかまり、レールを滑走して向こう岸に渡れば成功なのだが、そもそもバーにつかまるのが難しい模様。32組目にしてようやくバーにつかまる人が現れるも、滑走中に墜落してしまう。最終的にこのエリアが攻略されたのは、60組目でのことだった。

「『SASUKE』の難易度は32回大会あたりから急激に跳ね上がったようで、3大会にわたりファイナリストの不在が続きました。特にいわく付きなのが、3rdステージの『ウルトラクレイジークリフハンガー』から『バーティカルリミット』への流れ。どちらも指の力だけで全体重を支えなくてはいけないエリアで、視聴者の間では『これクリアするの人間には不可能でしょ』『設計ミスなのでは?』などとささやかれています。ところが今回は森本がこの難関をクリア。これには『SASUKEくんの執念がすごすぎる!』『一見不可能なことでも頑張ればなんとかなるんだなぁ』と歓声が上がりました」(同)

 今回3年ぶりに登場したファイナルステージも「クリアできる人いるの?」などと言われているが、次回は本当に完全制覇者が現れるかも?

西内まりや“社長ビンタ”で退社必至……再生工場エイベックスも敬遠し「芸能活動再開」はほぼ不可能か

 所属するライジングプロダクションと揉めに揉めている、女優で歌手の西内まりや。このまま事務所を退社し、4月以降はフリーとなってしまうとの見方も強い。周辺事情に詳しいスポーツ紙芸能記者は、こう話す。

「ライジングは西内を“第2の安室奈美恵”に育てるべく、かなり強力なプッシュをかけていました。しかし、2016年8月にモデルの呂敏との熱愛を『女性セブン』(小学館)に報じられたころから、雲行きが怪しくなっていきます。ここから西内と事務所の関係が悪化し始め、17年11月には西内が事務所社長にビンタを食らわせたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられます。この時点で、両者は決裂。おそらくこの4月には退社という形になるのではないかといわれています」

 もしも西内が退社となれば、その後の芸能活動はどうなるのであろうか? ライジングから独立したアーティストといえば、安室奈美恵が思い出されるが……。

「安室は、独立する際に一部週刊誌で“洗脳されている”といった報道もあり、決してスムーズに事が進まなかったのは間違いないでしょう。しかし、エイベックス内のレーベルに窓口を置くことで、表面上は“円満移籍”ということになりました。西内もエイベックスからCDをリリースしているので、安室のようにエイベックスが受け皿になる可能性はあると思います。ただ、安室と比べるとアーティストとしての格があまりにも違うので、エイベックスも西内を見捨ててしまうかもしれません」(同)

 そもそも、西内のCDをリリースしているのは、エイベックス内にあるライジングプロダクション専用のレーベル「SONIC GROOVE」だ。エイベックスにしてみれば、あくまでもライジング所属であるからCDをリリースしていただけで、西内に大きな価値を感じているわけではなさそう。

「エイベックスは、沢尻エリカ、紗栄子、押尾学など、他社から独立したタレントを数多く拾ってきた過去があります。押尾のように結局クビになってしまうケースもありますが、沢尻のように再生に成功するパターンも多い。西内としては、できれば『エイベックス再生工場』で再起させてほしいと思っているかもしれませんが、現実的には厳しいでしょうね。エイベックスとしても西内を獲れば、ライジングとの関係が悪くなるわけで、それは得策ではないですから」(同)

 エイベックスがダメなら、西内はどこへ行けばいいのだろうか?

「そもそもトラブルメーカーというイメージがついてしまったということもあって、なかなか他の事務所も西内を欲しがらないでしょう。ライジングとのことも考えると、現状ではあまりにリスキーな案件ということで、敬遠されると思います」(同)

 第2の安室になるはずだった西内だが、その前途はあまりにも多難だ。

カテゴリー: 未分類 | タグ: