『NHK紅白歌合戦』『下町ロケット』……「人選ミス」と批判飛び交った有名人3名

 俳優、アナウンサー、タレントなど芸能人にはそれぞれ肩書があるものの、ジャンルを超えて活躍することはいまや当たり前となっている。バラエティ番組の常連になる俳優や、アナウンサーが映画に出たりなど、話題を呼ぶことも多いが、その一方で厳しい批判を浴びることとなったケースも。まずは、今年の『NHK紅白歌合戦』で紅組の司会に抜てきされた女優の広瀬すず。

「来年4月からスタートするNHK連続テレビ小説100作目の『なつぞら』のヒロインとあって、妥当なキャスティングといえますが、ネットからは批判が噴出。『アドリブに対応できなそう』『コメント力のある人にやってほしい』『臨機応変に司会してる姿が想像できない』といった厳しい声が上がっています」(芸能ライター)

 司会発表後のコメントで、広瀬本人が「本当にどうしていいのかわからない」と語っていたことも、『紅白』ファンの不安をさらにあおることとなったようだ。

 また、タレントのベッキーは、俳優の斎藤工が主演を務める映画『麻雀放浪記2020』への出演が発表されたが、その役柄に辛らつな声が続出することとなった。

「ベッキーが今回挑戦するのは、麻雀クラブのママ役です。本人いわく『背伸びしても、いや、脚立に登っても追いつかないくらい色気のある、オトナな女性』とのことで、『試行錯誤しながら、演じさせていただきました』と語っています。これにネットユーザーは、『なぜ色気のあるママ役にベッキー?』『ベッキーって、ミスキャストもいいところ』と不満を爆発させているようです」(同)

 また、27年ぶり、民放では初めて本格的なドラマ出演に挑戦したフリーアナウンサーの古舘伊知郎も、視聴者から疑問の声を集めてしまった。

「現在放送中の『下町ロケット』(TBS系)で、古舘は主人公が社長を勤める佃製作所のライバル企業社長を演じています。放送前の段階で、原作ファンから『雰囲気をぶち壊されないか心配』『リスキーなキャスティング』といった不安の声が。放送が始まった現在は、同じくフリーアナウンサーの福澤朗も出演していることから『古舘と福澤の見分けがつかない』『混乱する』といった声が一部から上がっています」(同)

 オールラウンダーなタレントが活躍する芸能界とはいえ、身の丈に合わないジャンルは元の肩書にも傷をつけてしまうようだ。

石橋貴明が“木梨憲武抜き”でも『細かすぎて』強行の裏事情「鈴木保奈美の活躍で……」

「この話がフジテレビから最初に来たときの2人の反応は、真逆だったそうです。石橋さんは『いいね! ぜひ、やろう!』とノリノリだったのに対して、木梨さんは冷めた感じで『なんで終わったばかりなのに、すぐやるの?』と、話を持ってきたフジテレビに呆れた感じだったようです」(テレビ局関係者)

 今年3月に前身番組から数えて30年、放送1,340回の歴史に幕を閉じた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)。その人気コーナー『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』が装いも新たに土曜プレミアム『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』として放送されるのだが、番組からは公式に木梨の不在が発表された。

「もともと番組の1コーナーだったわけですから、とんねるずの2人がいないと不自然なのは当然です。なので、しばらくはフジも説得をしていたようですが、ぜんぜん首を縦に振る様子のない木梨さんを見かねて、石橋さんも『もういいよ、ほっとけよ。個展にでも行ってるってことにしとけ!』と。それで当時番組に一緒に出てたくりぃむしちゅーの有田哲平さんか、仲の良いバナナマンのどちらかをキャスティングすることで話を進めたようです」(番組スタッフ)

 結果、バナナマンの2人と、今田美桜がキャスティングされたのだが……。

「そもそも、フジテレビも番組が終わる直前は2人の関係性が最悪だったのもわかっているはずです。ホテルも移動車も、地方に入る新幹線すら別という状態でしたからね。そんな2人が番組が終わって1年も経たないうちに一緒にやるというのは、ありえないですよ」(芸能事務所関係者)

 石橋は石橋で、どうしてもこの『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』をやりたい理由があったという。

「それは鈴木保奈美さんの活躍ですね。親しい人には『事務所の社長としてうちのタレント(鈴木保奈美)があれだけ頑張ってるのに、社長がもっと頑張らないと』と話していたようです。『もっと仕事がしたい!』と旧知のプロデューサーたちに自分で営業電話もしているようです。実際、今の地上波のレギュラーは、フジテレビ系の『石橋貴明のたいむとんねる』の1本だけ。これも毎週放送という触れ込みでしたが、ゲストがなかなか決まらなくて、収録ができない週もありました」(前出・番組スタッフ)

 一方の木梨は、新しくラジオ番組を始めたり、ライブ活動をしたりと精力的に活動している。

「ファンクラブも解散して、事務所の役員も辞任してからは、本当に自由に仕事をしている印象です。木梨さんも『俺は最後は自転車屋もあるから』といって、『これからは好きな仕事をやるよ』と話していましたね。とはいえ、解散までは考えていないようで、笑いながら『今解散しても話題にならないでしょ』と言ってましたが、業界ではいつその“Xデー”があるか、ヒヤヒヤしていますよ」(テレビ局関係者)

『細かすぎて』特番の視聴率が、2人の関係に影響するかもしれない!?

『アッコにおまかせ!』和田アキ子、『紅白』をネタを取り上げるも「忖度しまくり……」

『第69回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が14日発表された。3年ぶりの返り咲きが期待された和田アキ子は、今年も落選となった。これを受け、18日の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に注目が集まった。過去2年の落選後の放送では『紅白』の話題に一切触れず「違う時空が流れているかのよう」とネットで話題になっていたためだ。

 だが、今年の放送ではさすがに無視はできなかったのか、ニュースランキングの第7位に紅白の話題が取り上げられた。

「ニュースのVTRの右上にはスタジオの姿がワイプで映し出されていましたが、そこからも緊張感は感じられましたね。苦笑いの和田のほか、目が泳いでいるNON STYLE・井上裕介の姿などが見られました。ニュースでは『U.S.A.』で返り咲いたDA PUMPのほか、スーパー銭湯をめぐるアイドルで、今年初出場となった純烈の密着VTRが取り上げられました」(芸能ライター)

 これだけなら、普通のニュースともいえなくもない。だが、その直後に強力な「忖度」が働いたようだ。

「なぜか唐突に日本レコード大賞の話題が挟まれ、和田が5月に発売したBOYS AND MEN研究生とのコラボシングル『愛を頑張って』が企画賞を受賞したと取り上げられたのです。本年度のレコード大賞の企画賞は和田を含めて9組が受賞しています。いわば『努力賞』的なポジションのため、取り立てて強調するものでもないでしょう」(前出・同)

 さらに通常の放送ならば、ランキングの各ニュースに対するコメントタイムがある場合が多いが、この日の放送では、神戸で発生した巨額横領事件を集中的に取り上げた。続いて、東京ディズニーランドでのパワハラ訴訟、パンダのシャンシャンの独り立ち、日大アメフト部の悪質タックル問題で内田正人前監督不起訴、片山さつき議員の選挙違反問題など社会派の話題が取り上げられ、実質的に芸能ニュースはゼロ件であった。やはり今年も「違う時空」が流れていたのかもしれない。
(文=平田宏利)

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ジャニーズ需要激減のテレビ業界と、忖度にまみれる出版業界の明暗とは?

 テレビ業界では、ジャニーズの需要はかつてに比べて確実に低下している。

 ドラマ界が軒並み苦戦を強いられている現状では、ジャニーズが主演したところで、視聴率2ケタを獲得できるのは、もはや木村拓哉や山下智久、嵐・大野智など、ごくわずかのメンバーだけ。

 バラエティでも、ジャニーズ関連の番組の数字は、どうにも振るわない。

「以前は、ジャニーズの番組を担当するのはオイシイ仕事だったんですよ。全然数字が取れなくても、ジャニーズの番組は基本的に『終わらない』から、楽だったんです。だから、作家の卵の時代には、ジャニーズ番組でいろいろ遊ばせていただきました。でも、今は数字が低ければ、ジャニーズでも番組が終わる。甘くないですよ」

 そう語るのは、あるバラエティの放送作家。

 また、あるドラマ制作関係者も次のように指摘する。

「ジャニーズで数字が取れた時代は、もう昔のこと。今はジャニーズよりもお金がかからない、注文もうるさくない旬のイケメン俳優のほうが好まれることもありますし、視聴者も目が肥えてきているから、脚本や演出を重要視する人のほうが増えてきているところはあります」

 テレビ業界では、ジャニーズ離れが進んでいるように見える昨今。しかし、その一方で、現在、ジャニーズに熱い視線を送るのは、出版業界だという。

「テレビ雑誌が売れていたのは、ずっと昔のこと。部数が激減するとともに、もうずいぶん前からテレビ雑誌は軒並み『ジャニーズ雑誌』と化しています。特集記事や、インタビューなどの内容も、アイドル雑誌と内容が変わらないものになっていますよね。理由は単純、売れるからです。さらに、テレビだけでなく、最近は一般誌や女性ファッション誌、カルチャー雑誌などもどんどんジャニーズ頼みになりつつあります」

 そう話すのは、ある出版コーディネーター。確かに、近年は、ドラマ放送中や映画公開中などのジャニーズが表紙を飾る雑誌が明らかに増えている印象がある。その理由については、次のように説明する。

「テレビの視聴率においては、ジャニーズファンが頑張ったところで、世間に受け入れられないと10%にも届きませんが、不況の出版業界においては、ジャニーズファンは非常にパイが大きい。だから、ジャニーズを使うと売れるのです。しかも、若手イケメン俳優などは、流行のサイクルが非常に早いのに比べ、ジャニーズは固定ファンが根強くいるので、タレントやグループによって人気差があるとはいえ、どこでもそこそこ安定した売り上げが見込めると考えられています。そのため、これまで付き合いのなかった版元などでも、ジャニーズとの関係を作ろうとアプローチしているところが増えているようですよ」

 ちなみに、ジャニーズ需要が高まる出版業界においては、ますます「ジャニーズ忖度」が強まっているともいう。

「例えば、新規でジャニーズにオファーする会社なども、これまでに少しでも『新しい地図』との付き合いがあることが発覚すれば、全面NGにされると言われています。だから、本当は新しい地図にオファーしたくても、ジャニーズNGとなるのが怖くて、できないそうです。また、会社、媒体単位だけでなく、編集者や記者でSMAPと長く仕事をしてきた人、親しかった人などは、名指しで担当を外されたり、会見から締め出されたりしているそうです」(同)

 ごく最近は、さすがに新しい地図の影響力の強まりもあり、ジャニーズでもネット解禁が進められていることも含め、対応が少し軟化しているのではないかとも言われる。だが、その一方で、こんな話も。

「タレントの肖像権については、もともとうるさいジャニーズ事務所ですが、タレントを褒めちぎる提灯記事や、ジャニーズファンのことなどを取り上げる本・記事などについても、ジャニーズは良く思っていないようで、目を光らせていると聞きます。権利関係や商売ということよりも、要は『自分たちのあずかり知らぬところで勝手に何か書かれるのが許せない』ということらしいです」(同)

 深刻な不況が続く出版業界においては、ジャニーズは確実にある種の救世主にはなっている一方で、「ジャニーズ忖度」は深刻化しているようだ。

長澤まさみの60万円は安い!? ダレノガレ明美や田中みな実の方が……女性芸能人の家賃事情

 現在、舞台『メタルマクベス』に出演中の長澤まさみ。来年も主演を務めた映画『コンフィデンスマンJP』や木村拓哉と共演した『マスカレード・ホテル』、人気コミックを実写化した『キングダム』に出演するなど、絶好調の様子を見せている。

 そんな長澤が、とある物件に最近引っ越したことが11月15日発売の「女性セブン」(小学館)で報道され、話題を呼んでいる。記事によると長澤は最近、高級住宅街に位置するかつて皇族の持ち物だった高級ヴィンテージマンションに移り住んだといい、現在の部屋の家賃は60万円超え、広さは100平方メートル以上なのだという。

 このニュースを受け、ネットでは「まさみ稼いでるな」「リアルダー子になるわけですね」と長澤の豪奢な暮らしぶりに興味津々の人が続出。しかし一方で「このクラスの女優にしては安い 港区や中目黒に住む人はもっと高い」「60万って聞いて安いのかな?と思ってしまった。ダレノガレは100万超えてるんでしょ?」という声も……。

 名前が上がったレントのダレノガレ明美は、昨年10月にバラエティ番組で現在住んでいるマンションの間取りが3LDKで広さは200平米以上、家賃が130万円だということを明かし話題に。自身のInstagramでもその豪華な自宅の写真を掲載し、ファンの羨望を浴びている。

「ダレノガレさんはモデルの仕事だけでなく、香水やコンタクト、クレンズジュースや化粧品などのプロデュース業が順調で、それゆえ年収が6,000万円以上あることを明かしています。この稼ぎ額を考えると、130万円の部屋に住んでいても全く不思議ではないです。しかし、タレントとしての格を考えると、長澤さんよりダレノガレさんのほうが、家賃が高いということに違和感を覚える人が多いのはわかる気がします」(テレビ局関係者)

 ダレノガレと同じく、100万超えの家賃なのではないかと噂されているのが、フリーアナウンサーの田中みな実だ。田中は11月10日放送のラジオ番組『田中みな実あったかタイム』(TBSラジオ)にて、現在住んでいる東京・港区に対するこだわりを吐露。ゲストである渋谷生まれ渋谷育ちのホフディラン・小宮山雄飛とトークする中で渋谷区の住民が港区の住民にコンプレックスがあるという話題になった際、「確かに」「私も港区から出たくなくて、引っ越し先も港区の中で考えています」などと港区女子としてのプライドを垣間見せた。

「港区といえば3LDKで100平米オーバーくらいの部屋に住もうと思ったら100万円を越しますからね。さすがにそこまで広い部屋に住んでるわけでもないかもしれませんが(笑)、稼ぎの良い田中アナの家賃が100万円を超えている可能性は十分あるでしょう」(テレビ局関係者)

 さすが、売れっ子女性芸能人は私生活もゴージャス!! うらやましいとしかいいようがない。

長澤まさみの60万円は安い!? ダレノガレ明美や田中みな実の方が……女性芸能人の家賃事情

 現在、舞台『メタルマクベス』に出演中の長澤まさみ。来年も主演を務めた映画『コンフィデンスマンJP』や木村拓哉と共演した『マスカレード・ホテル』、人気コミックを実写化した『キングダム』に出演するなど、絶好調の様子を見せている。

 そんな長澤が、とある物件に最近引っ越したことが11月15日発売の「女性セブン」(小学館)で報道され、話題を呼んでいる。記事によると長澤は最近、高級住宅街に位置するかつて皇族の持ち物だった高級ヴィンテージマンションに移り住んだといい、現在の部屋の家賃は60万円超え、広さは100平方メートル以上なのだという。

 このニュースを受け、ネットでは「まさみ稼いでるな」「リアルダー子になるわけですね」と長澤の豪奢な暮らしぶりに興味津々の人が続出。しかし一方で「このクラスの女優にしては安い 港区や中目黒に住む人はもっと高い」「60万って聞いて安いのかな?と思ってしまった。ダレノガレは100万超えてるんでしょ?」という声も……。

 名前が上がったレントのダレノガレ明美は、昨年10月にバラエティ番組で現在住んでいるマンションの間取りが3LDKで広さは200平米以上、家賃が130万円だということを明かし話題に。自身のInstagramでもその豪華な自宅の写真を掲載し、ファンの羨望を浴びている。

「ダレノガレさんはモデルの仕事だけでなく、香水やコンタクト、クレンズジュースや化粧品などのプロデュース業が順調で、それゆえ年収が6,000万円以上あることを明かしています。この稼ぎ額を考えると、130万円の部屋に住んでいても全く不思議ではないです。しかし、タレントとしての格を考えると、長澤さんよりダレノガレさんのほうが、家賃が高いということに違和感を覚える人が多いのはわかる気がします」(テレビ局関係者)

 ダレノガレと同じく、100万超えの家賃なのではないかと噂されているのが、フリーアナウンサーの田中みな実だ。田中は11月10日放送のラジオ番組『田中みな実あったかタイム』(TBSラジオ)にて、現在住んでいる東京・港区に対するこだわりを吐露。ゲストである渋谷生まれ渋谷育ちのホフディラン・小宮山雄飛とトークする中で渋谷区の住民が港区の住民にコンプレックスがあるという話題になった際、「確かに」「私も港区から出たくなくて、引っ越し先も港区の中で考えています」などと港区女子としてのプライドを垣間見せた。

「港区といえば3LDKで100平米オーバーくらいの部屋に住もうと思ったら100万円を越しますからね。さすがにそこまで広い部屋に住んでるわけでもないかもしれませんが(笑)、稼ぎの良い田中アナの家賃が100万円を超えている可能性は十分あるでしょう」(テレビ局関係者)

 さすが、売れっ子女性芸能人は私生活もゴージャス!! うらやましいとしかいいようがない。

のん(能年玲奈)、小泉今日子を呼んででも……『あまちゃん』ファミリー・渡辺えりの劇団が正念場

「やはり以前に比べると2時間ドラマもバラエティの仕事も減ってきて、苦労されてるようです。肝心の舞台も精力的には活動してますが、なかなか集客できないようです」(テレビ局関係者)

 来年公開の周防正行監督の最新作『カツベン!』の出演陣にも名前を連ねている芸能界屈指の個性派女優・渡辺えり。

「女優としての実績は言うまでもありませんが、しゃべりが達者なのでバラエティでも重宝されてました。また、脚本制作や演出も手掛けるので、自身の劇団の舞台での仕事があるときは相当多忙なようです。ただ、やはりテレビに比べると舞台はギャラも安いですし、ましてや自身の劇団となると、集客をしないと赤字になりますからね。最近、えりさんと話した方は『私のようなタイプが演じる役がドラマでも減ってきて、かなりきついです』と弱音をこぼしていたそうです」(ドラマスタッフ)

 12月からはマギーが演出することでも話題になった舞台『喜劇 有頂天団地』で主演するように、舞台役者としてはまだまだオファーが絶えないという。

「バラエティだと彼女とキャラがかぶってギャラも安いあき竹城さんが競合になっているようです。ドラマだと芝居の上手さではえりさんの上を行く藤山直美さんもいますからね。最近、アクの強い役は60代ではなく50代のキムラ緑子さんとかYOUさんとか麻生祐未さんあたりが演じたりしてます」(芸能事務所関係者)

 そんな中でも、自身の劇団員のためにも最低年1回の公演は続けていくという。

「今年、自身の主催するオフィス『3○○(さんじゅうまる)』の40周年記念公演をやりましたが、空席も多くかなり苦戦していたようです。えりさんとしては、のん(能年玲奈)さんや小泉今日子さんあたりを呼んででも、集客を多くして劇団員を食わせていきたいという意思もあるようです。すでに来年の本は書いてますし、のんさんも今のままではなかなか仕事がないでしょうからお互いのためにも実現する可能性は高いと思いますよ」(舞台関係者)

 のんの復帰は『あまちゃん』仲間の舞台になるかもしれない――。

長嶋一茂&石原良純にまさかの「歌手デビュー」企画が浮上中! 高嶋ちさ子プロデュースで!?

 フジテレビといえば、かつて『クイズ!ヘキサゴンII』の企画で「Pabo」「羞恥心」を誕生させるなど、“番組からの歌手デビュー”を得意とするところだった。

 そんな中、今度はテレビ朝日内で仰天企画が持ち上がっているという。

「今バラエティ界でもっとも数字を持っている長嶋一茂と石原良純にユニットを組ませて、歌手デビューをさせてみてはどうかというプランがあると聞きます。仮タイトルは『いいかげんにしなさい』で、“昔のうるさ型オヤジ”をテーマに、ネット配信限定での販売を想定しているようです。しかも、同じく“うるさ型”の高嶋ちさ子にプロデュースを依頼するのだとか」(バラエティ番組関係者)

 長嶋、石原、高嶋の“毒舌トリオ”は、11月2日放送の『ザワつく!一茂良純 時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)でも共演。“パワハラ&褒めるを考えるSP”と題し、パワハラと褒め方について3人が独自の見解で語り合い、大いに話題を呼んだものだった。

「今の芸能界では、梅沢富美男、坂上忍、有吉弘行など、炎上をものともせずに持論を展開する毒舌キャラがウケています。中でも、長嶋と石原は今やコンビを結成したかのような関係となっており、セットで起用されることが多い。高嶋にしても、“ご意見番”的ポジションではなく、現場に降りてきて物申すタイプで、テレビ的には希少な存在。それでいて、バイオリニストとしての才能は誰もが認めるところです。確かに、この3人の歌手デビューは見てみたい気がしますね」(業界関係者)

 実現すれば、世間が「ザワつく」のは間違いなさそうだ。

「ケンカ売ってる?」「テレビで言うことじゃない」賛否分かれた芸能人の“こだわり”3つ

 誰しも1つは持っているであろう“こだわり”。それをうっかりテレビで告白して賛否を呼んだ有名人も少なくない。11月10日放送の『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で、番組パーソナリティでフリーアナウンサーの田中が居住地のこだわりを明かし、批判が巻き起こった。

「田中はゲストのホフディラン・小宮山雄飛とトークを展開。“渋谷生まれ渋谷育ち”の小宮山が『渋谷区の人は港区にコンプレックスがある。港区の方がちょっと高級っていうのが何となくあって』と話すと、港区在住の田中も同意した後、『私も港区から出たくなくて』とコメント。小宮山から『杉並区とか嫌でしょ』とツッコまれると、『嫌だっていうと、難しいところだけれど。渋谷区になるよりかは港区でいたいなという気持ちはちょっとある』と返しました。これにネット上で『北区在住だけどケンカ売ってるの?』『逆に田舎者っぽい発言』といった批判が噴出することに」(芸能ライター)

 また、滝沢カレンも洋服に関するこだわりを明かし、波紋を呼んだ。

「7月11日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した滝沢は、“ファッション”というテーマでトークを展開。『お給料もらったら8割って言っていいぐらいの数を買います』と洋服好きであることをアピールし、『1週間に2回服を捨てる』と告白。共演者からは驚きの声が上がり、ネット上でも『物を大切にしないって引く』『たとえ事実だとしてもテレビで言うことじゃない』という厳しい非難が寄せられてしまいました」(同)

 一方、共感を呼び好感度を上げたのは、北川景子が明かした料理のこだわり。

「北川は11月3日に放送された『サタデープラス』(TBS系)にVTR出演しました。その際、『料理をしてそう』という自身に対するイメージから料理の話題に。スタッフから『DAIGOからどんな感想があるのか』聞かれると、『おいしいって言ってくれる』とした上で、『私も文句とか言わせる雰囲気を出さない』『文句あるなら食べないでほしいから』と発言。これに『気持ちわかる!』『そりゃあ文句言われたら許さないよね』といった共感の声が多く寄せられていました」(同)

 共感を呼ばない“こだわり”は、なるべく公言しない方が身のためかもしれない。

日テレの日曜ゴールデン帯が完全崩壊へ! 山口問題の『鉄腕DASH』、“やらせ疑惑”の『イッテQ!』、『行列』は低調続く……

 まさに独壇場で、我が世の春を謳歌していた、日本テレビの日曜ゴールデン帯が崩壊への道を歩む気配となってきた。

 18日、『ザ!鉄腕!DASH!!』は13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、山口達也脱退後に再スタートを切った5月13日放送回以降、自己ワーストタイを記録。
“やらせ疑惑”で渦中の『世界の果てまでイッテQ!』は16.5%で、前週(11日)より0.1ポイントダウン。同番組は、この視聴率が取れない時代で20%超えを連発する人気バラエティー。ふだんは18~19%台が定位置で、2週連続16%台は異例の事態。

 後番組となる『行列のできる法律相談所』も12.4%どまりで、前週(同)より1.2ポイント下げ、前の2つの番組の不振に引きずられるように低調な数字となった。

 これが、強力な裏番組の影響を受けたのなら、許容できる面はある。事実、前週(同)、テレビ朝日が午後6時30分からオンエアした『ポツンと一軒家』2時間半スペシャルが15.4%の高視聴率をマークし、『DASH!!』『イッテQ!』の勢いを止めた。だが、18日は『一軒家』も休止で、日テレの視聴率に影響を及ぼすような裏番組がなかっただけに、事態は深刻なのだ。

「TOKIO元メンバー・山口達也の少女への強制わいせつ事件、そして今回の『イッテQ!』のラオスやタイのお祭りでの“やらせ疑惑”、それを暴いた『週刊文春』(文藝春秋)の記事に対する日テレの初動対応ミスと、不祥事が続いています。“やらせ疑惑”報道に対しては、即謝罪すればよかったのですが、当初は否定してしまったため、視聴者の信頼を損なってしまいました。山口がいなくなったことで、『DASH!!』は、かねて課題だったマンネリ化に加え、メンバーがなかなか揃わず、視聴率もジリ貧です。『イッテQ!』は超人気番組なだけに、一気にファンが去ってしまうとは考えられませんが、これまたジリジリ数字が落ちていく可能性も大です。これら2番組の視聴率が下がっていけば、連動するように、『行列』も落ちていき、ドル箱だった同局の日曜ゴールデン・プライム帯は崩壊への一途をたどるかもしれませんね」(テレビ局関係者)

 これまで、他局がまるで太刀打ちできなかった『イッテQ!』だが、『一軒家』という強力な裏番組が出現し、逆転されてしまう可能性も十分で、“やらせ疑惑”の代償は高いものになりそうだ。
(文=田中七男)