加藤綾子アナがフジテレビの“新・女帝”に! 新番組で「人事権掌握」の異常事態

 フジテレビの「新女帝」に君臨か!? フリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子が、4月1日にスタートするフジテレビ系ニュース番組のメインキャスターに起用され、初めて報道番組のキャスターを務めることが発表された。

「現在放送されている『プライムニュース』の看板を外し、全面リニューアルした新番組となるようです。鳴り物入りでフリー転身したカトパンですが、レギュラー3本、CM契約も毎年2本以上あるとはいえ、思っていたほどは活躍できていないのが現状。ギャラも夕方としては超破格の1本100万超えだそうですから、飛びつかないわけがない」(テレビ関係者)

 フジの夕方のニュース枠は“鬼門”と呼ばれ、15年に『スーパーニュース』を終らせ、『みんなのニュース』を開始するも視聴率1%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録して打ち切りに。昨年4月に始まった『プライムニュース イブニング』では、メインに決まっていた元NHKの登坂淳一アナのセクハラ問題が発覚し、一度も画面に登場することなく降板。開始直後も反町理解説委員のパワハラ問題が取り沙汰され、視聴率も3~5%と苦戦続きだった。新たな元号が発表されるタイミングに合わせて、加藤をキャスターに据えて巻き返しを図り、東京五輪を迎えたいところだろう。

「加藤はキャスター就任にあたり、さまざまな要求を突き付けているといいます。プロデューサーやディレクターまで指名してきたそうですよ。なんとしてでも夕方帯を復活させたいフジはNOとは言えず、結果、要求は全てのんだのとか。人事権を握られたことで、かつての同僚や先輩たちは、タメ口をやめて敬語を使うようになり、『カトパン様』と皮肉る局員もいるようです」(同)

 男性人気でのし上がってきた加藤が、夕方ニュース番組のメイン層である主婦たちに受け入れられるかは未知数。もし、大コケなんてことになれば、局内からのバッシングを浴びることになるかもしれない。

宇垣美里アナは「タレントに不向き」!? “しいたけ占い”で判明した悲しい事実

 3月31日でTBSを退社することを発表した宇垣美里アナウンサーが、2月5日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(同)に出演した。

 番組ではMCの有田哲平から美貌とトークを評価される一方、番組では彼女の性格が「芸能人としては不向き」と危惧する声も上がったという。

「番組恒例の『しいたけ占い』では、『攻撃性が高い』性格であることが不安視されていました。宇垣アナ本人もそのことを認め、会社員であれば『これは間違っているからこの言葉は言わない』と言えるが、タレントになると難しいだろうと予想。自身について『口が相当たつ』『ケンカに負けない』『正論で殴るタイプです』と自己分析していました」(テレビ誌ライター)

「闇キャラ」でブレークしたこともあってか、このところの彼女は常に何かに対して怒っているようなイメージがある。

「『あさチャン!』の降板を告げられた際に『なんで私が降りなきゃいけないの!』と絶叫して、コーヒーカップを壁に投げつけ、掃除もせずに退室した話は有名です。週刊誌の記事やネットの書き込みにブチ切れていることはしょっちゅうで、番組ではモコモコしたパーカーを着ていたら同僚に『寝巻きで出社ですか?』と言われたという些細な出来事についても怒りをぶちまけています。担当している連載コラムでは『私は決して怒ることをやめない。その気になれば黒魔術だって使える』とまで語るほど好戦的。フリーになればやりたくないことや、自分の意に反する演出もある。そのたびに、スタッフに不平不満を巻き散らしていたら、二度と呼んでもらえなくなりそうですし、ガマンしたらしたで彼女のメンタルがますますヤバイほうに向かいそうです」

 TBS局内での“扱いづらい”というイメージがついてしまった宇垣アナだけに、すでに他局のスタッフからは「関わりたくない」と思われているかも?

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BTSは「政治化」するグラミー賞の舞台で何を語るのか?

2月10日(日本時間では11日)にロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われる第61回グラミー賞。今回のグラミー賞で話題となっているトピックのひとつが「プレゼンターにBTSが抜擢された」ということだ。

 BTSは『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』が最優秀レコーディング・パッケージ賞にノミネートされており、受賞が決まればそこでもグラミー賞のステージに上がる予定だ。

 2018年にBTSがおさめた成功は東アジアのアーティストとして例を見ないものだった。『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』の2枚をビルボード総合アルバムチャートの1位に送り込んだのである。しかもこの2枚は全編韓国語で歌われており、そういった面でも画期的な出来事。こういった人気と業績を考えれば、グラミー賞にBTSが登場するのは至極当然の成り行きとも言える。

しばしば「政治」が争点となる近年のグラミー賞
 グラミー賞の場でBTSがどういったかたちのスピーチを行うのかはいまだ発表されていないが、そこでなにが語られるのかにも注目が集まる。

 近年のグラミー賞は、アカデミー賞と同じく政治的な主張が前面に出ることが多い。

 2017年には、ケイティ・ペリー、ジェニファー・ロペス、ビヨンセといったアーティストらがトランプ大統領の人種差別的な政策を批判するスピーチを行ったり、黒人アーティストに対する冷遇を批判してドレイク、カニエ・ウェスト、フランク・オーシャン、ジャスティン・ビーバーらが賞をボイコットするといった出来事があった。

 また、2018年には、ケシャ、カミラ・カベロ、ジャネル・モネイらによる「#MeToo」「#TimesUp」をテーマにしたパフォーマンスやスピーチに絶賛の声があがる一方、女性アーティストへの不公平な評価が問題となっていることに対して、アワードを主催するナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)の会長・ニール・ポートナウ氏が「女性たちはもっと頑張る必要があります」と発言したことが大問題になっている。

 グラミー賞が黒人差別や女性差別に対する意見表明の場になっていることには批判的な声もあるが、マイノリティに対する差別が激化している社会に対して異議を申し立てるのはアートの役割であり、この流れは今後も続いていくだろう。

国連本部でスピーチの場に立ったRM(BTS)が語った言葉
 そういったなかでのBTS登壇は意味のあることだ。

 BTSは昨年9月にニューヨークの国連本部で行われた、すべての若者に質の高い教育、技能研修、雇用を与えるための新たなパートナーシップ「Generation Unlimited(無限の可能性を秘めた世代)」の発足イベントに出席し、スピーチを行っている。

 

 登壇したRMは、<皆さんのストーリーを聞かせてください。皆さんの声と信念を聞きたいです。あなたが誰なのか、肌の色、ジェンダーのアイデンティティは関係なく、自分自身について話してください。自分自身を語ることで、自分の名前、そして自分の声を見つけてください>(2018年9月25日付ニュースサイト「モデルプレス」)と語っている。

 ここでRMが語る、「自分自身を見つめ直し、さらに、自分自身を愛しながら生きていく」ことの大切さを説いた言葉は世界中の人の心を打った。ちなみに、アルバムタイトルであり、国連スピーチの主題にもなっている「LOVE YOURSELF」は、「10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守り抜く」を活動コンセプトに掲げ、若者が抱える悩みや怒りを歌い続けてきたBTSの活動のテーマのひとつである。

 こういった背景のなかでBTSはどんなメッセージを発信するのか。おそらく、そこには若者のメンタルヘルスの問題について訴えかけ続けてきたBTSだからこそ語ることのできる言葉があるだろう。また、「東アジア出身のアーティスト」という、これまでグラミー賞ではあまり脚光を浴びたことのないアイデンティティを意識した言葉も予想される。

 BTSがどんなスピーチをするのかが楽しみだ。

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橋本環奈の「ドンペリ発言」が“墓穴”確定? 「九州の地酒ならよかったのに」

 20歳の成人を迎えた橋本環奈が記者会見において、初めて口にしたお酒の名前を「ドンペリ」と答え、話題になっている。振袖姿で会見に臨んだ橋本は、深夜0時すぎに事務所や家族が開いてくれたパーティーでドン・ペリニョンを口にしたようだ。ドンペリはフランス産の高級シャンパンである。お祝い時などに開けられるものだが、これには「イメージと違う」「ホストクラブじゃないんだから」「『ドンペリ』ってDQNのイメージしかないわ」といった声が殺到している。

「『ドンペリ』と答えさせたのは事務所の戦略だったのでしょうが、裏目に出てしまった形ですね。ビールや缶チューハイだと庶民的すぎるということで、あえて『ドンペリ』としたのかもしれませんが、イメージ戦略として妥当だったのかは疑問が残ります。橋本は酒処として知られる九州の福岡県出身ですから地酒などでも良かったように思えますね。彼女にあった『同年代のアイドル感』が失われたと感じたファンが多いようです」(芸能関係者)

 さらに、もともと橋本には未成年時代からある疑惑も存在する。

「彼女はもともと声に野太さがあり、これは『酒ヤケ』なのではといったウワサがありましたね。『酒ヤケ』はちょろっとビールやサワーを飲んだ程度では起こりませんし、九州出身とあって酒もイケるのではと話題になりました。ただ別のインタビューでは地声が低いことがコンプレッスとも語っていますので、単なるウワサの類いだと良いのですが……」(同)

 期せずして「酒に関わるネガティブな話題」が取りざたされてしまった形だ。清純派女優として要注目の彼女であるが、くれぐれもお酒での失敗はないよう願いたいものだ。
(文=平田宏利)

宇垣美里“退社報告”の波紋……フリー転身でたどりつく「墓場」とは?

 かねてより退社がウワサされていたTBSの宇垣美里アナウンサーが、5日放送のラジオ番組で退社を発表。現役局アナとしては異例のグラビアデビューを飾るなど、ルックスには定評がある彼女だが、フリーとしてはどうなのか。

 宇垣の退社発表は、彼女がアシスタントを務めるTBSラジオの『アフター6ジャンクション』で発表された。宇垣は、「やっめまーす」「ちょっとパタパタと飛び立ってみようかな」などと述べ、退社時期については3月末日と説明。4月以降に関するコメントはなかったものの、フリーに転身するものと見られている。これで2015年以降、枡田絵理奈、田中みな実、吉田明世と、立て続けに人気アナを失ったTBSだが、宇垣に関してキー局の関係者はこう語る。

「すでにいろいろな所で報じられていますが、宇垣は昨年3月、『あさチャン』の降板を申し渡された際に、コーヒーカップを壁に投げつけて以来、社内では完全に干された状態でした。青年誌のグラビアを飾れるほどの美貌を持ちながら、地上波のレギュラーが1本しかなかったのが、その何よりの証拠です。宇垣は退社について述べたラジオ番組で、TBSについて『のびのび感はすごかったです。治外法権って言われてましたから』などと言ったようですが、多分周りは、『どうせ辞める人に何を言ってもしょうがない』と、思っていただけだと思うのですが……」(キー局の関係者)

 そんな宇垣の所属事務所としてはオスカーなどの名前が上がっている。『サンデー・ジャポン』では、コスプレを披露し、その美しさが絶賛された彼女だが、前途洋々とは言い難いという意見もある。再びキー局の関係者の話し。

「加藤綾子レベルの人気女子アナなら、フリーになってもそのまま局に出入りできますが、宇垣レベルではまず無理です。彼女の扱いにくさは局の人間が誰よりもよく知っていますから、とりあえずTBSは当分出入り禁止でしょう。宇垣の場合、経験不足なので司会はできませんし、今のテレビ界には毒舌にニーズはありません。『可愛いのに毒舌』というギャップで、1度ぐらいはバラエティに呼ばれるでしょうが、あっという間に炎上キャラになるのがオチでしょう」(同)

 あのルックスでも居所がないとは、芸能界の厳しさを痛感させられるが、近年のテレビ界にはフリーに転身した女子アナがこぞって集結する場所があるという。テレビ情報誌の記者が語る。

「近年TOKYO MXが、キー局を辞めたフリー女子アナの重要な仕事場になっており、田中みな実、上田まりえ、本田朋子、大橋未歩などがレギュラーを掴んでいます。MXはキー局と違ってユルユルな雰囲気で、かなりのことを言っても許されますし、MXの人気番組の『5時に夢中!』や『バラいろダンディ』あたりなら、宇垣にピッタリでしょう」(テレビ情報誌記者)

『サンジャポ』では“闇キャラ”で注目された彼女。元・女子アナらしからぬキャラでブレークするか、あっという間に「あの人は今」になってしまうのか、4月以降の彼女は要注目だ。

宇垣美里アナは「タレントに不向き」!? “しいたけ占い”で判明した悲しい事実

 3月31日でTBSを退社することを発表した宇垣美里アナウンサーが、2月5日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(同)に出演した。

 番組ではMCの有田哲平から美貌とトークを評価される一方、番組では彼女の性格が「芸能人としては不向き」と危惧する声も上がったという。

「番組恒例の『しいたけ占い』では、『攻撃性が高い』性格であることが不安視されていました。宇垣アナ本人もそのことを認め、会社員であれば『これは間違っているからこの言葉は言わない』と言えるが、タレントになると難しいだろうと予想。自身について『口が相当たつ』『ケンカに負けない』『正論で殴るタイプです』と自己分析していました」(テレビ誌ライター)

「闇キャラ」でブレークしたこともあってか、このところの彼女は常に何かに対して怒っているようなイメージがある。

「『あさチャン!』の降板を告げられた際に『なんで私が降りなきゃいけないの!』と絶叫して、コーヒーカップを壁に投げつけ、掃除もせずに退室した話は有名です。週刊誌の記事やネットの書き込みにブチ切れていることはしょっちゅうで、番組ではモコモコしたパーカーを着ていたら同僚に『寝巻きで出社ですか?』と言われたという些細な出来事についても怒りをぶちまけています。担当している連載コラムでは『私は決して怒ることをやめない。その気になれば黒魔術だって使える』とまで語るほど好戦的。フリーになればやりたくないことや、自分の意に反する演出もある。そのたびに、スタッフに不平不満を巻き散らしていたら、二度と呼んでもらえなくなりそうですし、ガマンしたらしたで彼女のメンタルがますますヤバイほうに向かいそうです」

 TBS局内での“扱いづらい”というイメージがついてしまった宇垣アナだけに、すでに他局のスタッフからは「関わりたくない」と思われているかも?

「福山じゃないなら見る」「OL役なんてムリ」早くもバッシングまみれの4月期ドラマ

 1月期ドラマが後半戦を迎えようという時期だが、早くも、4月からスタートするドラマが発表され始めた。中には、早々に批判が集まっている作品もあり、TBS系日曜劇場の『集団左遷!!(仮)』もその一つ。福山雅治が同枠で初めて主演を務めるとあって話題を呼んでいる一方、ネット上での評判は芳しくないようだ。

「福山は銀行の支店長を演じるそうですが、『何の役やっても福山本人』『演技力が求められるようなドラマ出て大丈夫なのか』『銀行の支店長にしてはあまりにも軽い風貌』といった声が上がっています。また、福山のドラマ主演は2016年4月期の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)以来3年ぶり。『ラブソング』といえば、初回視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)からスタートし、その後は下降の一途。最低視聴率6.8%、全話平均視聴率8.5%と、月9とは思えない数字を叩き出す、散々な結果になりました。さらには、同年公開の主演映画『SCOOP!』も大コケ。『映画もドラマも滑ってるのに、何で主役なんだろう』『福山じゃないなら見るのに』といった声も噴出しています」(芸能ライター)

 同じくTBS系で始まる、吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』も早々にバッシングを浴びているようだ。原作は朱野帰子の同名小説で、吉高はウェブ制作会社のOL役に挑戦。「必ず定時に帰る」ことがモットーのヒロインだという。

「同作では、残業問題はもちろん、ブラック企業の問題も描かれるとのことですが、ネットユーザーからは『残念ながら、バリキャリ系の衣装着ても吉高は仕事ができる人に見えない』『この人は普通のOL役なんてムリ』などと指摘するコメントが。さらには、『「正義のセ」みたいな感じ? あれすごくつまんなかった』『「正義のセ」は、つまらなすぎて演技も役に合ってなかったよ』と、昨年4月期の主演ドラマ『正義のセ』を引き合いに出し批判する声も上がっていて、早くも暗雲立ち込めている状態です」(同)
 
 日本テレビでは、中条あやみと水川あさみのダブル主演ドラマ『白衣の戦士!』が波紋を呼んでいる。中条演じる明るい破天荒な“元ヤン新米ナース”と、34歳で婚活中の“がけっぷちナース”のナースコメディドラマだというが……。

「あらすじが明らかになると、『「ナースのお仕事」みたい』『現代版「ナースのお仕事」か』というコメントが続出。観月ありさ&松下由樹のコンビで人気を博したドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)と設定が似ているといわれています。また、主演の中条については『かわいいけど演技はヘタ』『正直微妙じゃない?』『映画もコケてるのに、またゴリ推し?』といった冷たい声が寄せられてしまいました」(同)

 放送前から批判を集めてしまった3作。それぞれの視聴率の行方にも注目したい。
(立花はるか)

高畑充希『メゾン・ド・ポリス』が好調! ライバル有村架純に“大差”つけた!

 高畑充希が主演するTBS系連続ドラマ『メゾン・ド・ポリス』が好調だ。初回12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話12.4%と好発進。その後も第3話10.7%、第4話10.2%と4週連続で2ケタ台をガッチリキープしている。

 今クールの民放連ドラの中では、北川景子主演『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)と視聴率トップ争いをしているのだから、たいしたものだ。

『メゾン・ド・ポリス』は、柳町北署の新人刑事・牧野ひより(高畑)が、元警察官のオジサンばかりが共同生活を送るシェアハウスの面々の手助けを受けながら、事件を解決していく物語で、西島秀俊、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣といった、そうそうたるメンバーがワキを固めている。

 高畑は杏が主演したNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年後期)で、主人公・め以子(杏)の義理の妹・希子役を演じてブレーク。14年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演するなど、着実にキャリアを積んだ。17年7月期の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で民放の連ドラで初主演し、全話平均11.5%の高視聴率をマーク。

 昨年10月期には、テレビ東京系の深夜ドラマ『忘却のサチコ』で主演を務め、存在感を高めた。そして、民放プライム帯では2度目の連ドラ主演となった『メゾン・ド・ポリス』でもキッチリ結果を出して、“数字を取れる女優”になりつつある。

 高畑といえば、同じ朝ドラヒロインである有村架純と、ライバル関係にあり、何かと比較されることが多いが、その有村には“大差”をつけた印象が大きい。

 2人は、同世代で、有村も朝ドラ『あまちゃん』(13年前期)でブレークしたとあって、ライバル心は強いはずだ。16年1月期には、有村の民放連ドラ初主演作となった『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(高良健吾とのダブル主演、フジテレビ系)で共演も果たしている。

 その『いつ恋』はの視聴率は平均9.7%で1ケタ台に終わったが、その後、有村は17年前期の朝ドラ『ひよっこ』にオーディションなしで起用され、ネームバリューもアップ。前クールには、TBS系『中学聖日記』で、民放プライム帯で2度目の主演を務めたが、教師と中学生の禁断の恋愛を描いた問題作とあって、バッシングも多く、平均6.9%と壮絶爆死。朝ドラを除く、主演ドラマが2作連続でコケて、大いに評価を下げてしまった。こうなってしまうと、各テレビ局も、「有村では数字が取れない」として、今後のその起用法には頭を悩ませるところだろう。

 ライバル有村に差をつける格好となった高畑は、まずは、放送中の『メゾン・ド・ポリス』を好調のまま終わらせるのが必須であるが、今後各局からオファーが殺到するのは間違いなさそうだ。
(文=田中七男)

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ビッグマミィ美奈子『ザ・ノンフィクション』が切り取った現夫の苦悩

2006年から2013年まで通算20回も放送された人気番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)から、タレント化した「ビッグダディ」こと林下清志さんと、番組後半でビッグダディの妻だった美奈子さん。二人は離婚し、美奈子さんは2015年5月に元プロレスラー・佐々木義人さんと再婚、2017年4月に第七子となる六女を、そして昨年12月には第八子となる七女を出産した。ビッグダディとの離婚直後は、自伝本『ハダカの美奈子』(講談社)を上梓し、メディア露出も多かった美奈子さんだが、最近は育児を中心の日々を送っているようだ。

 今月3日に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では、「新・漂流家族 前編」と題し、美奈子さんの現在の家族に密着。主に美奈子さんが七女を妊娠している時期の出来事なのだが、ネット上では、美奈子の現夫・義人さんの言動が「モラハラ」ではないのかという指摘が相次いだ。番組後編は10日にオンエア予定となっている。

 まもなく36歳になる美奈子さんの子どもは全部で8人。最初の夫との間に誕生した長男、長女、次女、三女、四女。林下氏との間に誕生した五女。そして義人さんとの間に誕生した1歳の六女、0歳の七女で、紛れもない大家族だ。番組は、明るいバラエティ色の強かった『痛快!ビッグダディ』とは違った視点で、大家族を追っていた。

 美奈子さんと義人さんは共通の知人を介して出会って交際、美奈子さんがバセドウ病を患ったことがきっかけで2015年5月に入籍している。美奈子さんの子どもたちに懐かれ「いいなってなっちゃった」という義人さんは、美奈子さんが手術で1週間入院した際に子どもたちの面倒を見て「もうほっとけなくなっちゃった」と振り返る。

 結婚直後、埼玉県に4LDKの中古住宅を35年ローンで購入。怪我でプロレスを引退した義人さんは現在バスの運転手として働く。自伝本出版やブログ収入、テレビ出演で“荒稼ぎ”したとの噂もあった美奈子さんだが、家計が潤っているわけではないようだ。

 結婚や再婚、自身のタレント活動に伴い、子どもたちを連れ、小豆島、宮崎、千葉、東京とまさに「漂流」してきた美奈子さんは、「今が一番平和」「住むところがあるし、ごはんも食べれてるし」「前なんてごはんも……米ないとか」と、現在の生活に幸せを感じているそうで、これ以上結婚で失敗したくないとの思いもある。だが実は、美奈子さんと綺麗好きで正義感の強い性格の義人さんとの価値観は微妙に食い違い、結婚直後から子育てを巡る言い争いが絶えない。

 義人さんは年頃の長男、長女との関係に頭を悩ませている。通信制高校に通いながらアルバイトしている長男は義人さんと喧嘩になって家を出た。高2の長女も「お父さんは頭が固い」「今は我慢して、18歳になってひとり暮らしできれば」と距離を置いている。これまで母は離婚と再婚を重ねてきたため、長男は「どうせ1年2年で離婚すんだろ」「お父さんって感覚はない」と冷めた見方だが、義人さんは「何で俺が美奈子と一緒になったかっていうと、お前らをもっと幸せにさせたかったから」「俺は絶対に別れないから」「友達みたいに聞いてやるから」「(困ったことがあれば)言ってきな、親子なんだから」と歩みよろうとする。

 ある時、長女の彼氏が家に訪ねてきたことを後で知った義人さんは、美奈子さんに怒りを爆発させ、「なんで内緒なの?」「あいつ(長女)部屋汚いしよ」「俺の家だぞ」などと詰め寄る。美奈子さんは反論するが、「話しても無駄」「気を付けろよって言われたら返事しろよ」と耳を貸す様子もなく、子どもの前で険悪な状態になってしまった。

 そんな中で美奈子さんの第八子妊娠が判明。嬉しそうな義人さんだったが「今回が本当に最後だよ」と口走り、美奈子さんは「お前が言うな。その言い方は酷い」と傷ついた様子を見せていた。

 

 昨年6月には、部屋が散らかっていることがきっかけで美奈子さんと言い争いになった義人さんが「離婚」を言い出し、家出。綺麗好きの義人さんは、自分が父親になったからには、子どもたちを清潔な環境で育てたいと考え、こまめに掃除している。だが子どもたちが部屋を片付けないのはしつけが悪いからだと美奈子さんを批判したという。

 長男や長女の件でも、美奈子さんが自分の意見をあまり聞こうとしないことに、義人さんは不満を抱いているようだった。一方、美奈子さんは、「妊婦で1歳児がいて、それでも離婚って言い出せちゃうんだ……『わかりました』って言ったの。なんか疲れちゃった」とやり切れない様子だった。

美奈子は自身の反省を「苦労ばかり」と振り返る
 美奈子さんの自叙伝『ハダカの美奈子』には、その半生が綴られている。子ども時代は父親に暴力をふるわれ、孤独からヤンキーになり、高校中退後の15歳で妊娠、16歳で第一子出産。第二子妊娠後に入籍したが、夫のDVやギャンブルに苦しみつつも次々と子どもを出産し、離婚している。一度はヨリを戻したが、再びDVに苦しみ、彼女はついに子ども連れてシェルターに避難した。ビッグダディと出会うよりも昔のことだ。

 ビッグダディと出会って再婚するも、夫婦のコミュニケーションは円滑にはいかず、あっという間に別居生活となり、わずか2年で離婚。義人さんとの結婚は、美奈子さんにとって4度目(三人目)の結婚だ。美奈子さんは自らを「恋愛依存」と称している。

 『ハダカの美奈子』において彼女は、自己弁護に終始し、自らの半生を「苦労ばかり」「波風ばっかの人生」と綴ったが、「あたしはそういう運命なんだろうなって思ってる」と諦めを見せていた。確かに苦労は多かっただろうが、いずれも「相手だけが悪い」というわけではない。

 たとえばシンナーや喧嘩、万引き、高校中退などの出来事を「友達のせい」にし、実家を出たくて「中学時代からしつこく求愛してきた、近所で評判のすんごいヤンキー」と、「結婚すれば実家を出られる。結婚するには、子どもを作ってしまえばいい」と考えて結婚。こうした内容が『ハダカの美奈子』には赤裸々に書かれているわけだが、どうにか精神的に自律して生きてほしいと思わずにいられない。

 どのような経緯を辿ったにしろ、現在は義人さんと出会い、再婚し、子宝にもまた恵まれた。おそらくだが、義人さんは、ギャンブル狂いで家に金を入れず暴力をふるい(性暴力も)傍若無人だったという最初の夫とも、頑固一徹で変わり者なモテ男のビッグダディとも、タイプが違う。少なくとも番組では、よくもわるくも“普通”の感性の義人さんが、美奈子さんとの家庭を“普通”の家にしたいと望み、良い夫、良い父であるために自分はどうすればいいのか迷い、悩んでいるように見えた。

 10日には「新・漂流家族 後編」として、一家のその後が放送される。

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キム兄が明かした『紅白』裏話がスゴすぎた!? 松任谷由実、松田聖子が……

 7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、“キム兄”こと木村祐一がゲストで登場した。そこで、昨年度の『NHK紅白歌合戦』の裏話を披露した。

 木村は岡村が出演している同局の『チコちゃんに叱られる!』のアテレコを担当している縁から『紅白』に出演。ただ、楽屋がサプライズゲストで登場するユーミンこと松任谷由実のために使われるため、途中で帰らざるを得なかったという。楽屋を変わる必要があるため岡村と木村はほかの出演者より早く、ユーミン登場を知ることになった。その際、スタッフからは「ツイートなどはやめてください」と秘密厳守を徹底された裏側を語った。

『紅白』出演に先だち、木村は京都で作詞家でミュージシャンの松本隆と会う機会があった。「『紅白』へ出る」と話すと「(松田)聖子によろしく」と言われたようだ。松本は「赤いスイートピー」「白いパラソル」など、松田の代表曲のほとんどの作詞を担当している。木村は共演するといっても、松田に会う機会はないだろうし、無理なお願いをされてしまったと動揺を感じたようだ。

 いざ本番当日、廊下で聖子とすれ違ったときに、あいさつをするも、松本との件を思い出しあわてて「松本隆さんがよろしく言うてました」と話すと、松田も「松本さんによろしくお伝えください」と返し、同じような展開に、木村は驚いたようだ。

 この日の放送では、紅白出演者による差し入れが次々と届き「そういうイメージのないSuchmosからも差し入れが届いた」「AKB48は2回届いた」といった裏側を岡村とともに語っていた。木村は芸歴30年以上のベテランであるが、それでも『紅白』の舞台裏には驚くことが多かったようだ。
(文=平田宏利)