平成が終わっても浜崎あゆみは引退しない?「浜崎あゆみというブランド」を維持する困難さ

 「平成」を代表する歌姫のひとりに、浜崎あゆみがいる。かつて全盛期の浜崎あゆみ人気はすさまじいものがあったが、ひとつの時代が終わろうとしている現在、“浜崎あゆみ”というポップアイコンもまた変化の時を迎えている。

 象徴的だったのが、3月27日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で持ち上がった話題だった。この日、同番組では「埼玉女子」特集が放送され、埼玉出身の女性ゲストらが歌手の浜崎あゆみを崇め奉った。

 番組では、若槻千夏がコギャル時代の写真を披露したが、若槻のスクールバックには黄色い花のハワイアン・レイがあしらわれていた。これを突っ込まれた若槻は、かつて憧れていた浜崎あゆみがハワイアン・レイをよく着用しており、真似していたと説明する。

 若槻が「やっぱ埼玉県民はあゆを信じているところがあるので。女性はあゆを信じてて、男性はキムタク信じてる。2人は神なわけですよ」と熱弁すると、同じく埼玉県出身の夏菜や岡井千聖も同調し、「埼玉県民はあゆを神と崇めている」説が浮上。ネットでも、「めっちゃ分かる」「春日部の私もあゆちゃんの大ファンです!」と話題になっていた。

 若槻千夏がコギャル姿でハワイアン・レイを身に着けていた2000年代前半、歌姫・浜崎あゆみは人気の絶頂期にあった。1998年にエイベックスからデビューした浜崎あゆみは瞬く間に若い世代の女性を中心にファンを獲得し、 “カリスマ歌姫”の名を恣にしていたのだ。当時の“あゆ”の曲はもちろん、ファッションや言動は、埼玉県民どころか日本中の女子を夢中にさせていたのだから、「平成」という時代を語るならば、浜崎あゆみとその周辺で沸き起こった大ブームは、必ず避けては通れないトピックだろう。

浜崎あゆみのパフォーマンスやルックスは“劣化”?
 しかし現在でも浜崎あゆみは全国をめぐるホールツアーを行い、精力的な活動を続けているが、かつてのような人気や勢いはすっかり鳴りを潜めている。

 昨年7月、浜崎あゆみは約5年ぶりに『2018 FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)に登場した。このときは、往年のヒット曲『BLUE BIRD』と『Grateful days』を披露した。この時、浜崎あゆみの体は少しふっくらとしたように見え、声も細く、ハスキーになっており、多くの視聴者がイメージする全盛期の“あゆ”から、遠く離れた姿だった。

 また、生放送にもかかわらず、なぜかVTR出演だったこと、アップショットが皆無だったことについては、「音程ズレで放送事故を防ぐため」「加工なしのカメラ映りを気にしている」などと、ネガティブな憶測が飛び交った。アンチが声を大きくしており、今では浜崎がInstagramに自身の写真を投稿するたび「加工されすぎ」と批判を呼び、ネットでひと騒動を起こすというのがお決まりの流れだ。

 浜崎のパフォーマンスやルックスが「“劣化”した」などと袋叩きにされるのは、見ていて気持ちの良いものではない。浜崎あゆみのデビューからすでに20年もの時間が流れている。誰だって、いつまでも全盛期のまま留まることは不可能だ。時代や流行が変わり、本人も年を重ねる以上、人間が“変化”をするのも自然なことだろう。

 では、現在の浜崎あゆみ本人が、自身の“変化”をどのように捉えているのか。

全盛期は「辞めたかった」
 3月28日発売の「Numero TOKYO」(扶桑社)は、今年キャリア21年目を迎える浜崎あゆみのインタビュー記事を掲載。浜崎あゆみは、デビュー当時から現在にかけての“変化”について語った。

 大ブレイクしていた時期は、<何かしたことが社会現象になったり、ちょっとしたことが良くも悪くもメディアに取り上げられたり>し、追い詰められたこともあったという。<私はきちんとこの世に存在しているんだとは思えなかった><もう誰も見ないでって――。あの頃が一番、“浜崎あゆみ”を辞めたいと思った時期だったと思う><むしろ逃げ出したかった>というほどに。

 しかし常々彼女が公言してきたように、“浜崎あゆみ”は彼女の本名であると同時に、チームプロジェクトでもある。スタッフの入れ替わりは非常に少なく、長い年月をかけて同じチームで仕事し、家族のような関係を作り上げてきたと彼女は自負している。その家族みんなと人生をかけてエンターテインメントの世界に生きるという決意が伝わってくる内容だった。彼女は何が何でも“浜崎あゆみ”を“浜崎あゆみ”のまま、続けていく覚悟なのだろう。それが、埼玉女子をはじめファンたちに支持されている。

 音楽業界、芸能界におけるポジションや流行、彼女自身のルックスや声は変化していくけれども、“浜崎あゆみ”の世界観は良くも悪くもずっと変わらない。ライブでも新旧の楽曲を混ぜ、<ライブを見に来てくれたアーティスト仲間や後輩、先輩>に「よく、そんな昔の歌を違和感なく歌えるね」「自分だったら照れくさくて『今から懐メロやります』みたいな感じにしちゃう」「それよりも新しい曲をやりたい」等と言われるのだという。

 彼女自身は違和感を覚えることなく昔の歌をたくさん歌う。それは浜崎あゆみのヒット曲が普遍性を持っているということなのかもしれないが、彼女は<いつかそうありたいというか、そんな大人になりたい――みたいな気持ちで書いた歌が多いからじゃないですかね>と分析している。彼女にしてみれば、背伸びしていた楽曲にようやく年齢が追いついた、というところなのだろうか。

 ちなみに“キラキラ輝いて見える人”という問いに、浜崎あゆみは<本気で怒る人。本気で酔ってバカやっちゃう人。本気で集中しすぎて、気づいたらずっと寝てなかったってくらい仕事をしちゃう人。そういう側面がある人って輝いてるなって思う>と答えている。平成というより昭和感がすごい。盟友であるエイベックス代表取締役松浦勝人氏はまさにそういう人らしい。その松浦氏は自社社員にも「そういう人」であることを要求し、炎上したことがあるが。

「浜崎あゆみというブランドに対するプライド」
 「20年間で、自分が一番大事にしてきたものは何か」という質問に、浜崎あゆみはこう答えている。

<独りよがりではなくて、浜崎あゆみというブランドに対するプライド。それはみんな(ダンサーズやスタッフ)で守っているものだから。結果、間違ってしまうことが今でもありますし、失敗することもありますけど、それでもやっぱり、そこを傷つけちゃいけないというのは常にある>

どんなものであっても価値は変動する。平成を駆け抜けた浜崎あゆみというブランドも同じで、その価値をもっとも高いところで維持することは難しく、常に変化し続けている。昨年5月には、松浦勝人氏のTwitterに、浜崎ファンから「どうにかしてください」「コンサートがマンネリ」「ダンサーが多すぎ」等の苦情が寄せられ、レスバトルに発展したこともある。浜崎あゆみというブランドに傷がついていないとは言えない。

 一方で「あゆはあゆのままでいい」「変化しないでいい」との声も同時に寄せられていた。今の浜崎あゆみを好きだというファンももちろんいる。そんなファンたちの笑顔や涙につながるよう、浜崎あゆみは一座でエンタメをつくる覚悟をとっくに決めているようだ。

 安室奈美恵が昨年引退し、浜崎にも「潔く引退を」と投げかける声があったが、浜崎あゆみは浜崎あゆみだ。彼女にやりたいという気力がある以上は、たとえマンネリでもこのプロジェクトは続いていくのだろう。

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AV女優がロッキー山脈で宝探し!? SODの新たな珍作に激賞の嵐

 AVメーカー「ソフト・オン・デマンド」の創業者は高橋がなり。元はテレビ制作会社IVSに所属していた、テリー伊藤の弟子だ。

 社風だろうか。SODの作品を見ていると、「この監督は、本当はテレビ業界に進みたかったのでは?」と思わずにはいられない珍作、迷作に出会うことが少なくない。作り手である監督の冒険心や制作欲を許容する度量が、このメーカーにはあるのかもしれない。

 今、ネット上で、あるAV作品が激賞されている。タイトルは『【史上初】こんなAV無かった!!蓮実クレアがアメリカ合衆国コ○ラド州○ッキー山脈で3億円の財宝を探しに行く企画 【衝撃の最後…】』。2018年11月発売の1本で、監督はタイガー小堺、主演女優は蓮実クレアだ。SODホームページには、以下のような解説文が載っている。

「3億円の財宝が○ッキー山脈に埋められている情報を得た女優蓮実クレアと監督タイガー小堺が探しに行くAV史上初の企画!」

 アメリカの富豪であるフォレスト・フェンが、ロッキー山脈のどこかに3億円相当の財宝を埋めた。その情報をつかんだタイガー監督がクレアを隊長に据え、財宝を掘り起こしに行く……というロードムービーである。

 これ、コント仕立てではなくマジなのだ。出発前日に一行はSODの会議室で打ち合わせをし、出発の数時間前に装備品を購入。エコノミー席に座り、10時間かけてアメリカへ旅立ったクレアは、到着していきなり空港で人種差別を受け、すねてしまった。紛れもなくドキュメントだ。

アメリカまで行き、売れっ子女優が延々とスコップで穴を掘るAV

 この作品は人選がベストだった。とにかく、クレアがいい子なのだ。といっても、笑顔を絶やさず優しい……というようなステレオタイプじゃない。よく笑うし、よく怒るし、毒も吐く、裏表のない子。友達付き合いしたくなる、容姿抜群の女子といった感じである。

 例えば。アメリカに着いて早々、タイガー監督は飲食店のトイレにカメラを置き忘れて盗まれるというヘマをやらかしてしまう。道中で撮った映像の多多くが、失われてしまったのだ。視聴者にトラブルの事情説明を担当するのはクレアだった。

「もしかしたら、私が撮った写真とかをスライドショーで流すかもしれません。ハハハ! だから、それだけご了承いただいて。初日、お疲れ様でした~。タイガーさん、デコピン!」

 スタッフのヘマは、これだけではない。ホテルへ戻る際のタクシー代をタイガーらは持ち合わせておらず、しかも到着してからそれに気づく始末。クレアが部屋に財布を取りに行って立て替え、なんとか難を逃れた。頭を下げるタイガーらに「いいってことよ(笑)」と言葉を掛け、さらに「海外とか地方とか含めたロケで、いま一番楽しいかもしれない」と口にするクレア。いちいちポップな彼女の言動に、タイガー監督らは救われたはずだ。

 要するに、スタッフが頼りないのが逆によかった。けがの功名で、主演女優の魅力(裏表のなさや行動力)がグングン引き出されていくのだ。ちなみに、ここまでの道中でエロ要素はほとんどない。せいぜい、穴だらけのジーンズをはきながら「パンツはいてくるの忘れちゃった!」とクレアがノーパンである事実を明かしたり、アイスを男性器に見立て疑似フェラするくらいである。

「エロシーン、少なすぎだからね」(クレア)

 ネットの情報から、フォレスト・フェンが埋めた財宝は温泉の近くにあるのでは? との結論に達した一行は、目星をつけた温泉に向けて出発した。その後、4日目にしてようやくスコップを手にし、探検し始めたのだ。

 ここでもチームを牽引するのはクレアだ。「いいかげん、ちゃんとした山登りっぽい画を撮ろう!」とやる気を見せておきながら、舌の根も乾かぬうちに「山の中は夜になったら危ない」「掘りやすいところを掘りたい。女の力を考慮して!」と速攻で切り上げようともする。ついにはタイガー監督と口論のような形にもなるが、なんだかんだでスコップを振り上げ、発掘作業に励むクレアであった。

「絶対早回しするなよ、チキショー!」(クレア)

 シュールな画だ。AV女優がアメリカまで行き、よくわからない場所をスコップでずっと掘っているだけである。果たして、これはAVなのか?

 フォレスト・フェンはサンタフェ出身だ。しかし、サンタフェはニューメキシコ州にある。クレアらが今いる場所からは遠すぎる。なので、近場のコロラド州にある「サンタフェ山」に一行は出発した。そして、財宝があると予想されるスポットを延々と掘るクレア。しかし、結果的に財宝は発見できなかった。

クレア「探し求めていた3億円は見つかりはしなかったけれども、今回の旅で重要な仲間との絆を、そしてあきらめずに努力するっていう素敵な気持ちを思い出させてくれたロッキー山脈に感謝」

タイガー「本当に思ってます? 一番思ってないですよね、それ(笑)」

 冗談のようなセリフで財宝探しを締めようとするクレア。いや、実はこれは壮大なフリだった。ロケ最終日に用意されていたのは、クレアとタイガー監督の絡みだ。実は、今回の旅で培った“仲間との絆”が、彼女の心理に大きく影響する。百戦錬磨であるはずのクレアに、なぜか冷静さが微塵もない。脇汗をかき、素っ頓狂な声を上げ、とにかく照れまくっている彼女。

「めっちゃ恥ずかしいね。もう、ハメ撮りする監督とは仲良くしない!」(クレア)

 大金をかけてアメリカへ宝探しに行き、数々のトラブルに巻き込まれ、ケンカをし、失敗をし、すったもんだの末に女優との絆を深めた。そんな壮大な回り道が、この絡みのためだとすれば恐れ入る。すべて計算だとしたら、タイガー監督はまぎれもなく鬼才だ。

 また、今までさんざん“いい奴ぶり”を見せておきながら、唐突にこんなグッとくる痴態を晒すクレアには、見ている側もドギマギしてしまう。一種のギャップ萌えと言えなくもない。“宝探し”という不毛にしか見えなかった行いが、女優のいいところを引き出す助走として作用していた。

 旅先でクレアは、こんなツイートを発信している。

「水曜どうでしょうのような、ゆるい旅番組のような、私が普通に喋って笑って怒って拗ねて、掘ってる所をみるのが好きもしくは興味ある方にオススメ」

「エンディング撮りました…恐らくAV史上始まって以来の衝撃的なエンディングだったんじゃないかな きっと今回の作品でしか見れないかなり衝撃的な映像です」

 オープニングにて「非常にオナニーしづらい作品になってるかもしれません」という注意喚起のテロップが出されるこの作品。でも、筆者に言わせれば、そんなことない。やはり、これはAVである。水どう的な「Adventure Video」であり、「Adult Video」という意味でもちゃんとAVだった。女優の良さを引き出すための企画と人選、すべてがうまくスイングした快作。

 アダルトサイト「FANZA」では14人のユーザーがこの作品を評価しており、現在、平均4.71点(5点満点)という高評価を獲得中。ほとんどのレビュアーが「感動した」「幸せを感じた」「早送りしないで見てほしい」と激賞している。

(文=寺西ジャジューカ)

 

 

 

石原さとみの結婚が窪田正孝“朝ドラ主演”のせいで遅れることに!?

 果たして、視聴率も私生活もハッピーエンドとなるのだろうか。

 女優の石原さとみが7月スタートのドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)に主演することがわかった。

 原作は1999年から2003年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された佐々木倫子の漫画。石原は店を繁盛させる気など毛頭なく、「自分が心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という欲求を叶えるためだけにフレンチレストランを開いた“超変わり者”のオーナー・黒須仮名子を演じる。

「石原のハチャメチャコメディーとあって、ネット上では『見なくても想像がつく』『手を大袈裟にバタバタさせたり、ヒステリー起こしたりするんでしょ』『石原のお転婆系は鬱陶しくて嫌い』といった拒否反応が続出。原作ファンからも『黒須のイメージとは違う』との声が聞こえます。そもそも原作は福士蒼汰演じる伊賀観が主役ですから、石原のために脚本もだいぶ変更されているのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 そんな石原といえば、昨年10月発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)では、過去に主演して2ケタ視聴率を記録したドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の続編が決定していると報じられていたのだが……。

「TBSサイドは石原のスケジュールは押さえていたものの、他のキャストにまでは根回しできていなかった。その間に『アンナチュラル』で主要キャストだった窪田正孝が2020年前期のNHK朝ドラ主演が決定したことは大誤算だったはず。結果、続編を断念して時間がない中で新たな原作を探したのでしょう。石原はSHOWROOM社長・前田裕二氏と結婚秒読みと言われていましたが、昨年主演したドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の視聴率が振るわなかったことで、タイミングではないと事務所が許可しなかったと言われています。今作も原作ファンにそっぽを向かれ低視聴率となれば、また結婚が延びてしまうかもしれません」(芸能記者)

 もし石原の婚期が遅れたら、それは窪田のせいになるかも?

『ZIP!』で放送される新コーナー、“Sexy Zoneマリウス葉のパクリ説”が浮上!?

 3月29日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)で、人気コーナー「MOCO’Sキッチン」が終了。視聴者からは悲しみの声が相次いでいるのだが、後継コーナー「いただきます! 日本全国朝ごはんジャーニー」に、なぜかジャニーズアイドル・Sexy Zoneのファンが反応しているという。

「MOCO’Sキッチン」の最終回では、速水もこみちが「10種のワンスプーン」のレシピを紹介。「イタリア風」「メキシコ風」「インド風」「フランス風」といったテーマのワンスプーン料理を次々と作っていった。彼のラストレシピに、SNSなどでは「ついにこの日がきてしまったか」「朝の楽しみがなくなる」と惜しむ声が。一方で代名詞ともいえる“オリーブオイル”を少量しか使っていなかったため、「最後は浴びるほどオリーブオイル使ってほしかったなぁ」といった声も寄せられている。

 そんな「MOCO’Sキッチン」が終わり、新コーナーとして「いただきます! 日本全国朝ごはんジャーニー」が始動。イケメンハーフタレントのマーティンが全国の朝ごはんを紹介する企画で、初回は福岡県に訪れる。マーティンも自身のTwitterで、「日本テレビZIPの新企画、“いただきます! 日本全国朝ごはんジャーニー”というコーナーで出させて頂くことになりました!」と告知。意気込みは十分のようだが、思わぬところから“ケチ”がついてしまったという。

「同企画では『行ってきマーティン』や『よろしくお願いしマーティン』という合言葉が使用される模様。彼の名前にかけたキャッチーな合言葉だと思いますが、実はSexy Zoneのマリウス葉も『行ってきマリウス』や『よろしくお願いしマリウス』といった挨拶を使っていました。そのためファンの間では、“マリウス葉のパクリ説”が浮上。『“行ってきマーティン”はダメでしょ』『セクゾファンとしてこれは見過ごせない』『マリウス葉に許可とったの?』といった声が上がっています」(芸能ライター)

“持ちネタ”のパクリに敏感なジャニーズファン。時にはジャニーズアイドル同士の「パクリ・パクられ」に厳しい目が向けられることもあり、以前はKing & Princeの平野紫耀がパクリを指摘されていた。

「平野は以前『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、ジャニーズアイドルのダンスモノマネを披露。松本潤や亀梨和也など先輩のダンスをモノマネして、共演者の笑いを誘っています。しかし、先輩であるA.B.C-Z・河合郁人もジャニーズダンスモノマネを得意としており、松本や亀梨もレパートリーの1つ。そのためA.B.C-Zファンからは『河合くんのパクリ』などと指摘されていました」(同)

 そんなジャニーズファンたちの“監視”に引っ掛かってしまったマーティン。さすがに不運としか言いようがないが、持ち前の明るさで伸び伸びとロケに挑んでいただきたい。

有村架純主演『ひよっこ2』、視聴率半減も……再続編放送が濃厚!?

 2017年前期のNHK連続ドラマ小説『ひよっこ』(有村架純主演)の続編『ひよっこ2』が25日から28日まで、午後7時半から4日連続で放送されたが、視聴率は朝ドラ時代から半減してしまった。

 各日の視聴率は初回から11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、10.7%、10.6%、9.8%で平均は10.7%。朝ドラ時代は全話平均20.4%であったため、大きく数字を落としたものの、2ケタを維持できたことで、自信を深めた同局ではさらなる続編放送に意欲を見せているという。

「そもそも、朝と午後7時台での視聴率を比較すること自体がナンセンス。午後7時半開始では、まだ帰宅していない人も多く、在宅率は高くありませんので、録画で見た視聴者も多かったようです。この時間帯のドラマで、2ケタ取れれば御の字。エンディングも第3シリーズを期待させるような終わり方で、脚本家の岡田惠和氏も、『ちゅらさん』に続くシリーズ化に意欲をもっているようですし、忘れられない頃に再続編の放送も十分ありでしょうね。ただ、放送時間はもっと見やすい時間帯にした方が数字は取れるでしょう」(テレビ誌関係者)

 続編では、赤坂の洋食店「すずふり亭」で働く、主人公・谷田部みね子(有村)が、同店のコック・前田秀俊(磯村勇斗)と結婚して2年後の1970年(昭和45年)の秋を舞台に描かれた。「すずふり亭」の面々をはじめ、みね子の故郷・奥茨城村、みね子たちが住む「あかね荘」、最初の勤務先の「乙女寮」の人々、同級生の助川時子(佐久間由衣)、安部(角谷)三男(泉澤祐希)ら、フルキャストが出演し、ファンを狂喜させた。

 有村は同作のヒロインにオーディションではなく、岡田氏の強い希望で起用された。朝ドラ後、初の主演ドラマとなった『中学聖日記』(TBS系、昨年10月期)は、教師と教え子の中学生(後に高校生)との禁断の恋を描いた作品とあって、批判的な意見も多く、視聴率は6.9%と振るわなかった。『ひよっこ』の第3シリーズがあるとしても、役のイメージがつきすぎるのは好ましくない。有村としては、その日が来るまでに、主演したドラマをヒットさせ、“代表作”をつくったうえで、臨みたいところだろう。
(文=田中七男)

正論連発で株上げの加藤浩次 「超大物司会者」になれない吉本内部の派閥事情

 日本テレビ系ワイドショー『スッキリ』のMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次が3月25日の放送で、NGT48山口真帆への暴行問題に関する第三者委員会の調査結果について言及し、ネット上で話題となった。

 加藤はあくまでも「僕の推論」として、「仮にファンと交際していたメンバーがいたというのであれば、“恋愛禁止”のルールにのっとり、解雇されなくてはならないはず」だと持論を展開。ネットでは「正論だね」「よく言った!」などの意見が寄せられた。

「テレビで“推論”をそのまま話してしまうのはリスクもあるわけで、避けるタレントも多い中、加藤さんは視聴者が疑問に思ったことをそのまま代弁した形でしょう。忖度なしの意見であるがゆえに逆に炎上してしまうこともあるんですが、これまでも加藤さんは視聴者に寄り添った正論を発信することが多く、そのたびに株を上げています。そういう意味では、視聴者からの支持率が最も高いワイドショー司会者だといえそうです」(テレビ誌記者)

 それだけ支持率が高いのであれば、かつてのみのもんたや島田紳助などといった「超大物司会者」になってもおかしくないはず。しかし、残念ながら現在の加藤浩次は、そこまでの雰囲気ではないと言わざるを得ない。

「加藤さんの場合、所属する吉本内で、微妙に“格”が上がらないという事情がありそうです。だから、『スッキリ』の司会を13年続けて、視聴者から絶大なる支持を得ていても、そこまで“大物感”が出てこないんだと思います」(お笑い事務所関係者)

 どうやら、吉本興業内のしがらみが、加藤の出世の障害となっているということのようだ。

「現在の吉本興業は、“ダウンタウン派閥”が強いとされています。同社社長の大崎洋氏を筆頭に、歴代のダウンタウンのマネージャーが出世するという流れになっているんです。それはタレントも同様で、やはりダウンタウンとの関係性が強い芸人の方が優遇されやすいといわれています。でも、加藤さんは必ずしも“ダウンタウン派閥”の芸人ではない。だから、吉本的にも、加藤さんの“格”を上げることができないようですね」(同)

 吉本内での派閥がキャリアに影響している芸人は、加藤だけではないという。

「ロンブーの田村淳さんなんかも、吉本内ではそこまで良い扱いではないといわれています。それこそ淳さんが天下を取りそうなタイミングもあったとは思うんですが、吉本的には主流派でないがゆえに必ずしも力が注がれるわけではなく、結果的に淳さんは天下取りのチャンスを逃してしまったのかもしれません」(同)

 6,000人以上のタレントを抱える超巨大組織である吉本興業だけに、内部で派閥ができるのは仕方ないことだろう。そして、派閥同士の関係性の中で、割を食っている芸人がいるのも間違いない。加藤浩次が「超大物司会者」となるまでの道のりは、まだまだ続きそうだ。

爆笑問題・太田光「円くなった」と業界評 レギュラー番組減少で危機感抱く?

 時に歯に衣着せぬ意見を発し、炎上することも珍しくない爆笑問題・太田光。自分の考えを曲げることなく主張する人物として、一部では「扱いづらい」と言われていたというが、ここ最近は変化しつつあるという。

「久しぶりにとある現場で一緒になったんですが、とても円くなったという印象でした」

 そう話すのは、とあるメディア関係者だ。かつては、常に気難しい雰囲気を出して、周囲もピリピリすることが多かったというのだが、最近は柔和な空気を醸し出しているという。

「以前だったら、インタビュー取材なんかでちょっと答えづらい質問があると、明らかに嫌な顔をするようなこともあったんです。記者は、太田さんの機嫌を損ねないように気を使うこともすごく多かった。でも、最近ではどんな記者に対しても基本的にはすごくフレンドリーで、ボケも連発してくれるみたいです。かつての気難しくて、ちょっと怖い雰囲気は、あまり感じられなくなっているそうです」(同)

 太田の態度が円くなってきた背景については、こんな話もある。テレビ局関係者の話だ。

「今は爆笑問題もレギュラー番組が減っていますからね。太田さんとしても、いつまでも気難しいままでいると、周囲から敬遠され、もっと仕事が減ってしまうのではないかと危機感を抱いているのではないでしょうか」

 たしかに、かつては各局でMC番組を持っていた爆笑問題だが、現在はTBS系の『サンデージャポン』『爆報!THE フライデー』、テレビ朝日系『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団』の3本のみ。7年間続いたNHK『探検バクモン』も、3月13日をもって終了した。太田は、仕事が減っている現状を本当に気にしているのだろうか? 制作会社関係者はこう話す。

「もちろん仕事が減っていることを実感しているとは思いますが、爆笑問題としてのMC番組が3本あって、ラジオのレギュラーもあるし、ソロでの仕事もある。十分すぎるくらいに忙しくしていると思います。むしろ、仕事量がピークだった10年前くらいがあまりにも忙しすぎたということでしょう。とんでもない過密スケジュールだったから、周囲に気を使う余裕もなかったんですよ。そりゃあ気難しくもなりますよね」

 レギュラー番組が減ったことで、時間にも気持ちにも余裕ができた様子の太田。その才能を遺憾なく発揮するのは、むしろこれからなのかもしれない。

サンドウィッチマンとYOUが『バイキング』卒業も、本当の理由は“MC坂上忍”に嫌気?

 3月26日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンとタレントのYOUが、お昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)を卒業することが発表された。

 3人の卒業は、この日の放送終わりで発表。MCの坂上忍が花束を渡すと、YOUは「3年間お世話になりました。いっぱい勉強できましたので、今後は見てますね」と明るくあいさつ。サンドウィッチマンの伊達みきおは「5年間ありがとうございます。地引き網クッキングから本当に勉強させていただきました」と番組での思い出を語り、富澤たけしも「また地引き網クッキングの時は戻ってきます」と、今後の出演を約束した。

 同番組では、火曜日レギュラーを4年半務めた小藪千豊が昨年9月に卒業。小藪はたびたび坂上とバトルを繰り広げていたが、インターネット放送局「AbemaTV」の生放送番組では「(自分の発言に対し)坂上さんが明らかに嫌な顔をしている時がある」「心が折れるときがある」とぼやいていたことも。それだけに、業界内では「3人の卒業も坂上が関係しているのでは?」とうわさされているようだ。

「サンドの2人も坂上さんと意見が対立することが何度かあったのですが、そのたびに坂上さんがやたら口撃するため、2人は萎縮気味になっていました。またYOUさんも、男性レギュラーほどではないですが、坂上さんのキツい当たりを受けていた印象がありますね」(放送局関係者)

 真偽のほどは不明だが、ネット上では卒業を寂しがる声よりも「脱出できてよかった」と、ねぎらう声が殺到。これを見る限り、坂上に同調するよりも、一歩距離を置いたほうが今後の好感度を考えれば得策なのだろう。

 そして、この卒業発表で「次に誰が卒業するのか?」という声も上がっているようで、

「坂上さんがいつもキツく当たっているレギュラーが次に辞めるだろうといわれていますが、これが実に多い(笑)。月曜レギュラーの野々村真さんとは親友ですが、近年“イジリ”が“いじめ”の領域に入っていると批判の声もあり、濃厚。また、水曜レギュラーのホラン千秋さんに関しては、坂上さんがやたら“独身女性=男に縁がないキャラ”とイジり、これも視聴者から不快という声がよく上がっている。また、火曜レギュラーの柳原可奈子さんは、26日の放送を体調不良で欠席したのですが、これも『坂上のプレッシャーとムチャぶりのせいで病んだんじゃない?』との指摘が上がっており、可能性あり(笑)」(芸能ライター)

 誰も坂上に意見できない“裸の王様”状態ということは、今後もまだまだ卒業しそうな予感。こうなると、いっそ坂上が卒業したほうがいいかもしれない。

紀平梨花と羽生結弦がツーショットも、一歩下がる“ゆづ”に「あざとい」批判殺到! “男版・土屋太鳳”との異名も……

 女子フィギュアスケートの紀平梨花選手が3月26日、自身のInstagramで男子フィギュアスケート・羽生結弦選手とのツーショット写真を公開した。

 この写真は、22~24日まで行われていた「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2019」の打ち上げパーティーで撮ったと思われる1枚。大舞台を終えて緊張の糸がほぐれたのか、2人とも満面の笑みを浮かべ、仲のよさも伝わってくる。日本フィギュア界のトップに君臨する2人の貴重なツーショッだけに、ファンには生唾ものとなったよう。リプライには国内のみならず、海外からも歓声が寄せられている。

 だが、その一方、ネット上では、羽生選手の”あざとさ”を指摘する声が多く上がっているという。

「紀平選手より一歩下がって写っているため顔が一回り小さくなっていることや、ピースをニャンニャンと動かしていることに、『あざとい』『女のファン受け狙ってる』との声が多く寄せられている状態です」(スポーツ誌ライター)

 この写真は紀平選手の自撮りで、背の高い羽生選手が紀平選手が持つスマホの高さに合わせて後ろに下がったため、顔が小さくなってしまったという気がするが……。しかし、先のスポーツライターは「最近の羽生選手の言動にも、原因があるのでは?」と指摘する。

「最近、羽生選手は、やたら“かっこいい名言”ばかりを残すようになっています。そのため、『“世界最強の羽生結弦”と自己演出するようになった』『王子様キャラを意識している』『演技よりもファンのためのキャラ作りに必死だな』との批判も一部で上がり、『男版の土屋太鳳』との異名も付けられてしまっている状態。まあ、別にアンチがいても、演技に影響はないですからね。羽生選手にとっては痛くもかゆくもないでしょうが……」

「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2019」ではネイサン・チェン選手に破れ、惜しくも2位となった羽生。よほど悔しかったのか、「自分にとっては負けは死も同然だと思っている」と発言し、そんなプロ根性を称える声が上がる一方で、「ほかの選手に失礼」との声もあがり、賛否両論を巻き起こしていたが……。

 とはいえ、彼の強さは確かなものだけに、そんな声をはねのける演技を見せてほしいものだ。

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永野芽郁、主演映画『君は月夜に光り輝く』大コケ! 「“不治の病系”量産しすぎ」と世間は擁護!?

 3月15日に全国公開された映画『君は月夜に光り輝く』が大コケしていると、もっぱらのうわさだ。本作は電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー小説を、映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督が映画化。主演は永野芽郁と北村匠海で、永野は月の光を浴びると体が淡く光る「発光病」という不治の病にかかった「余命0日」の少女を演じており、北村が少女のできなかったことを叶えようとする少年を熱演。永野はNHK朝ドラ『半分、青い。』で主演を務め、北村も『君の膵臓をたべたい』で主演を務めるなど、人気急上昇中の2人が主演ということで、業界内ではヒット確実の声が寄せられていた。

 しかし、ふたを開けてみれば興行成績は3月16日・17日の国内映画ランキング(興行通信社提供)で初登場5位、23日・24日では6位と今ひとつ。2017年に公開され大ヒットを記録し、最終興収35.2億円だった『君の膵臓をたべたい』の初日の土日2日間の動員数に比べ、なんと興収比56.7%の成績を叩き出しているのだ。

「関係者の間では、最終興収が10億円もいかないのではないかという危惧の声が出始めていますよ。永野さんといえば多数CMに出演していますし、直近の出演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)も視聴率がよかったことから、数字の取れる女優だといわれていたんですがね……。これだけ集客力がないとは正直、驚きです」(映画会社関係者)

 しかし、ネットでは主演2人の集客力の問題ではないとする声が続出している。

「誰が悪いか? それはこんなつまんなそうな映画作ったやつだ」「見てないけど内容だいたい想像できる」「不治の病系、寿命がない系の映画が多すぎるのも原因だと思うな」「だって膵臓と似すぎて。キャストまでもだし(笑)続編かなんかですか?」「邦画の恋愛物はどちらかが余命何日じゃないと制作できない規則でもあるのか?」といった、“不治の病系映画アレルギー”の意見が多数見受けられるのだ。

「確かに、2月に公開された中条あやみさんと登坂広臣さん主演の映画『雪の華』も余命1カ月のヒロインが主人公でした。あまりにもこの手の映画が増えて、食傷気味なんでしょうね。作り手側が“客を舐めている”と思われても仕方がないかもしれません」(同)

 永野たちも、違う内容の映画に主演していたらヒットを勝ち取ることができたかも?