高畑裕太、橋爪遼に続く? 「キナ臭い」「事件起こす」とマークされる二世タレント

 ドラマやバラエティ番組などで活躍する二世タレントは、親が有名なだけに、不祥事を起こした時の注目度も高いといえる。特に昨年から大きな事件が相次いでおり、マスコミ関係者の間でも「二世タレントへの注視が続いている」(スポーツ紙記者)という。

「昨年は高畑淳子の息子・裕太が強姦致傷容疑で逮捕され、業界内外を騒然とさせました。裕太は2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』に出演、バラエティにも引っ張りだことなり、まさに大ブレークを果たしていた。しかし16年8月、裕太は仕事で滞在していたホテルで女性従業員に性的暴行を加えたとして逮捕され、出演が決まっていた作品を降板。同9月には被害者側との間で示談が成立し、不起訴処分となりましたが、裕太は所属事務所から契約を解除され、現在も芸能活動を休止しています」(同)

 この件に関して謝罪会見を行った母の淳子も、出演CMが放送中止に。裕太の容疑は、それほどまでに世間に悪印象を与えたといえそうだ。

「今年6月には、橋爪功の息子・遼が覚せい剤取締法違反で逮捕されました。遼は当初、覚せい剤所持の容疑で現行犯逮捕され、その後、使用の容疑で再逮捕。本人も使用を認め、7月に使用罪のみで起訴されました。遼が出演していた映画『たたら侍』は5月から公開していたものの、逮捕を受けて上映がいったん中止に。後に遼の出演シーンを削除したものが再上映されましたが、上映館数は中止前の281館から24館へと激減するなど、大きな影響を与えてしまいました」(芸能プロ関係者)

 遼も裕太と同様に所属事務所から契約を解除されており、活動再開のめどは立っていない。そんな中、マスコミ関係者の一部では「新たにマークされている二世タレント」の情報が広まっているという。

「現在、マスコミ関係者から『キナ臭い』とささやかれているのは、あるミュージシャンの息子・X。20代前半といった若い世代ではなく、“いい大人”といえる年齢なのですが、親の名前と金で食っているとしか言いようがない。高級クラブのVIPルームでの目撃談も多数で、“筋の悪い人たち”とつるんでいるともいわれ、薬物のウワサまで流れています。マスコミ関係者の間では、『いつか大きな事件を起こす』とマークされているんです」(週刊誌記者)

 スキャンダルが大々的に報じられて、両親を悲しませないでほしいものだが、Xにその自覚はあるのだろうか。

高畑充希『過保護のカホコ』視聴者を虜にする、脚本の“イライラ”と“スッキリ”の波

 8月9日午後10時から、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)第5話が放送される。初回は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は10.8%、第3話は12.0%、第4話は11.1%を記録して好調を維持し、視聴者からの評判も上々のようだ。

 同ドラマは、何から何まで親に頼りきりで生きてきた、史上最強の箱入り娘・カホコ(高畑充希)が、自分の力によって家族の問題を次々と解決していく“痛快ホームドラマ”。

 第4話でカホコは、母親・泉(黒木瞳)に初恋の相手・初(竹内涼真)に会うことを禁止され、さらに初のことを悪く言われたため、人生初の反抗をする。冷戦状態が続く母娘の板挟みになった父親・正高(時任三郎)は、なんとか2人の仲を取り持とうとするも、うまくいかない。

 そんな中、カホコはついに初に告白するも、あっさりフラれてしまい、失恋のショックで引きこもり状態に。さらにカホコは、酔った勢いで初の元へ向かい、初の描いた抽象的な絵を破壊し、人物画だけを絶賛するという暴挙に出るのだが、初はストレートに作品を評価するカホコに心を動かされ始める。

「同ドラマが視聴率2ケタをキープしているのは、視聴者の“イライラ”をくすぐり、それを“スッキリ”させる……というストーリー展開が絶妙だからかもしれません。例えば、泉の過干渉ぶりを描き、その後カホコにズバッと反抗させるという流れは、視聴者も見ていて気持ちがいいのででしょう」(同)

 第4話では、正高が泉とカホコを怒るシーンに、視聴者から絶賛の声が上がっていた。

「正高が、『お前たちが愛してるのは、俺が稼いで来る金だ。俺はもうやだ、疲れた!』と、たどたどしく怒る様子には『パパの気持ち、わかるよ』『パパ、よく言ったよ! 正論!』『パパの不器用な怒り方が切なくて心にしみる』と大反響が起こっていました。こうした反応が上がるのは、泉とカホコの強烈なキャラクターと対立がしっかり描かれているからなのでは」(同)

 第5話で正高は、居心地の悪い実家に身を寄せ、妻と娘の方から謝ってくるのを待つ。一方のカホコは、社会経験を積むためにアルバイトとインターンを探すも、泉が勝手に職場を決めて、仕事でも手助けをするという相変わらずの過保護っぷり。しかしカホコに成長を感じた祖母の初代(三田佳子)は、カホコを信じて子離れするよう泉に助言をする。

「カホコや正高に怒られても動じなかった泉が、今度は祖母と交戦しそうな展開に。泉はウラの主人公と言ってもいいかもしれませんね。カホコとともに、泉がどう変化していくのかに注目する視聴者も多いはずです」(同)

 視聴率も評判も絶好調の『過保護のカホコ』。視聴率の最高記録更新に期待がかかる。

浅野忠信、フジ木10『刑事ゆがみ』主演決定も……「どう考えても大爆死」のワケ

 フジテレビ系「木10」ドラマの迷走が続いている。今クールの真木よう子主演『セシルのもくろみ』は初回で5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死、以後、第2話は4.5%、第3話は4.8%、第4話は4.4%と3週連続で、打ち切り圏内といわれる“5%割れ”が続いている。

 同枠ドラマは、2015年1月期の真木主演『問題のあるレストラン』以来、今年4月期の桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』まで、10クール連続で平均視聴率は1ケタ台。放送中の『セシルのもくろみ』も、さすがにここからの巻き返しは厳しそうなだけに、11クール連続1ケタ台が確実となった。

 フジ「木10」枠は、主に女性を主演に据えてきたが、この“負の連鎖”を断ち切るべく、10月期は、15年4月期の『医師たちの恋愛事情』(斎藤工主演)以来、10クールぶりに男性が主人公を務めることになり、浅野忠信に白羽の矢が立てられた。浅野が連ドラの主演に起用されるのは、14年4〜5月にオンエアされたNHKドラマ『ロング・グッドバイ』以来で、民放では初となる。

 浅野が主演を務める『刑事ゆがみ』の原作は、漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の井浦秀夫氏の同名漫画。主人公は“犯罪者の心を読める天才偏屈刑事”弓神適当で、人の心の奥底に潜む闇を先入観ゼロで鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわないという人物。コンビを組むのは、成績優秀でマジメ、強い正義感をもつ故に、偏屈な弓神に振り回されてしまう後輩刑事・羽生虎夫(神木隆之介)だ。

 脚本は、フジ月9ドラマ『ラヴソング』『突然ですが、明日結婚します』で連続爆死した倉光泰子氏、同じくフジ月9『好きな人がいること』の大北はるか氏、映画『るろうに剣心』シリーズの藤井清美氏の3人体制となり、いささか不安を覚えるメンバーだ。

「浅野は確かに知名度はあります。しかし、それは“映画スター”のイメージで、あまりドラマには出ないため、お茶の間の視聴者になじみがあるとは言い難い。今年1月期には木村拓哉主演の『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に重要な役どころで出演しましたが、『ドラマ向きではない』『こんなに演技がヘタだったかな?』などとネット上で揶揄され、“ドラマ俳優”としては評価を下げてしまいました。知名度はあっても、映画を中心に活動してきた浅野が、数字を持っているとは思えませんし、かなり苦戦するのでは」(テレビ関係者)

 目先を変えるために、10クールぶりに男性主人公となり、内容的にも男性ウケを狙ったものになりそうなフジ「木10」ドラマだが、そもそもこの枠は、女性視聴者をターゲットにした作品が続いていたことから、男性視聴者があまりついていない可能性もある。映画界では揺るぎないポジションを確保してきた浅野が、初の民放連ドラ主演で、どこまで力を発揮できるのか。これまで、松嶋菜々子、篠原涼子、天海祐希ら多くの大物女優に赤っ恥をかかせてきた、大爆死の同枠だけに、大物映画俳優の浅野も“黒歴史”を作ってしまわないよう祈るばかりだ。
(田中七男)

SMAP解散騒動がもたらした唯一の“功績”? 「ジャニーズ事務所が変わった」とされる点

(前編はこちら)

■斉藤由貴の不倫スクープ舞台裏

A 渡辺謙は、不倫報道が出てから、3カ月以上遅れて釈明会見を開き、ようやく一段落しました。

B あれさ、女性レポーター陣の追及が面白くて、動画を何回も見ちゃった。「言える立場じゃない」と逃げ回る渡辺に対して、「立場とかでなく、ご自身の思いは!?」って詰め寄ったり(笑)。

C 渡辺としては、もう妻の南果歩とやり直したい気持ちは、全然ないんでしょうね。

B だからって、ああいう場で夫婦関係の再構築について語らないってのは珍しいよ。南がブチ切れてて、何も言えなかったのかもね。

A 煮え切らないでいうと、つい先日「週刊文春」(文藝春秋)が報じた斉藤由貴もそうですよね。一応会見では不倫関係を否定したものの、少なくともマスコミ関係者は誰も信じていない。

C テレビも、過去の尾崎豊、川崎麻世との不倫疑惑も持ち出し、「魔性の女」と煽っていましたね。

B っていうか、このネタ、元々「フラッシュ」(光文社)が追ってたんだってね。

A そうですね。「文春」発売後の「フラッシュ」編集部は、「俺たちは知ってたぞ」と言わんばかりに、密会情報をバンバン書きまくって。

B 言われてみると、「文春」は焦って記事を作った感じはあるね。医師とのツーショットも顔が見えてなくて微妙だし、もうちょっと時間をかければもっといい写真が撮れたはず。「フラッシュ」より先に出したかったんだ。

A 逆に「フラッシュ」としては、“文春砲”が先陣を切ってくれたからこそ、強気で続報を出せたんじゃないかなという気もしますけど(笑)。

C 斉藤本人に記事内容を否定しても、「『文春』だってこう言ってる!」と返せますから。

B 報道が続くようであれば、斉藤は再びどこかの週刊誌で、釈明インタビューをするかもしれませんね。

B この頃さ、「ジャニーズ事務所のマスコミ対応がおかしい」ってウワサになってない?

A わかります。マスコミに対して、「従わなければ面倒になりますよ」とでも言わんばかりに、報道規制をかけることが、ほとんどなくなりました。

B 週刊誌だけじゃなく、新聞やテレビにまでそうみたいだからね。

C それって、経営方針が変わったということなのでしょうか?

A まぁ、そうなんでしょう。ジャニー喜多川、メリー喜多川姉弟のツートップ体制から、徐々に、藤島ジュリー景子副社長のワントップ体制に移行している。

B ちょっと前に「週刊新潮」(新潮社)で記事になってた、3部制導入ってのも、その影響だよね。稼いでいるグループ、タレントを、順々に一軍・二軍・三軍と評価をつけ、3部に分けるっていう。

A これ、ジャニー社長がどんどんJr.をデビューさせないように、首輪をつけたんじゃないかって言われてますね。

B マスコミ規制に関しては、メリーさん、それから飯島三智元マネジャーの得意分野。この辺もどんどん改善されていってるのかもね。

A そうですね。むしろジャニーズは、マスコミに対して権力を行使し、圧力をかけていると世間に疑われることを、異常に恐れていますよ。

C 今はちょっとでもそういう気配があると、すぐネットニュースになっちゃいますから。

A それで事務所全体のイメージが悪くなることを、徹底して避けるようになっていますね。だから、香取慎吾をはじめとした“ジャニーズ独立組”に対しても、今のところ、圧力をかけようとする気配もない。

B ちょっと前までは、他事務所の男性アイドルの存在さえ認めていなかったのにね。DA PUMPはファン層がかぶるから共演NG、グレートチキンパワーズもKinKi Kidsと似ているからという理由で、つぶそうとするなど、なんでもござれだった。

C 2017年になって、ようやくジャニーズも、“一般的”な会社に近づいてきた感じですね。

A もしかすると、事務所の悪しき慣習や体質を断ち切ったのが、SMAP解散がもたらした唯一の功績なのかもしれません。ファンとしては複雑でしょうが……。

SMAP解散騒動がもたらした唯一の“功績”? 「ジャニーズ事務所が変わった」とされる点

(前編はこちら)

■斉藤由貴の不倫スクープ舞台裏

A 渡辺謙は、不倫報道が出てから、3カ月以上遅れて釈明会見を開き、ようやく一段落しました。

B あれさ、女性レポーター陣の追及が面白くて、動画を何回も見ちゃった。「言える立場じゃない」と逃げ回る渡辺に対して、「立場とかでなく、ご自身の思いは!?」って詰め寄ったり(笑)。

C 渡辺としては、もう妻の南果歩とやり直したい気持ちは、全然ないんでしょうね。

B だからって、ああいう場で夫婦関係の再構築について語らないってのは珍しいよ。南がブチ切れてて、何も言えなかったのかもね。

A 煮え切らないでいうと、つい先日「週刊文春」(文藝春秋)が報じた斉藤由貴もそうですよね。一応会見では不倫関係を否定したものの、少なくともマスコミ関係者は誰も信じていない。

C テレビも、過去の尾崎豊、川崎麻世との不倫疑惑も持ち出し、「魔性の女」と煽っていましたね。

B っていうか、このネタ、元々「フラッシュ」(光文社)が追ってたんだってね。

A そうですね。「文春」発売後の「フラッシュ」編集部は、「俺たちは知ってたぞ」と言わんばかりに、密会情報をバンバン書きまくって。

B 言われてみると、「文春」は焦って記事を作った感じはあるね。医師とのツーショットも顔が見えてなくて微妙だし、もうちょっと時間をかければもっといい写真が撮れたはず。「フラッシュ」より先に出したかったんだ。

A 逆に「フラッシュ」としては、“文春砲”が先陣を切ってくれたからこそ、強気で続報を出せたんじゃないかなという気もしますけど(笑)。

C 斉藤本人に記事内容を否定しても、「『文春』だってこう言ってる!」と返せますから。

B 報道が続くようであれば、斉藤は再びどこかの週刊誌で、釈明インタビューをするかもしれませんね。

B この頃さ、「ジャニーズ事務所のマスコミ対応がおかしい」ってウワサになってない?

A わかります。マスコミに対して、「従わなければ面倒になりますよ」とでも言わんばかりに、報道規制をかけることが、ほとんどなくなりました。

B 週刊誌だけじゃなく、新聞やテレビにまでそうみたいだからね。

C それって、経営方針が変わったということなのでしょうか?

A まぁ、そうなんでしょう。ジャニー喜多川、メリー喜多川姉弟のツートップ体制から、徐々に、藤島ジュリー景子副社長のワントップ体制に移行している。

B ちょっと前に「週刊新潮」(新潮社)で記事になってた、3部制導入ってのも、その影響だよね。稼いでいるグループ、タレントを、順々に一軍・二軍・三軍と評価をつけ、3部に分けるっていう。

A これ、ジャニー社長がどんどんJr.をデビューさせないように、首輪をつけたんじゃないかって言われてますね。

B マスコミ規制に関しては、メリーさん、それから飯島三智元マネジャーの得意分野。この辺もどんどん改善されていってるのかもね。

A そうですね。むしろジャニーズは、マスコミに対して権力を行使し、圧力をかけていると世間に疑われることを、異常に恐れていますよ。

C 今はちょっとでもそういう気配があると、すぐネットニュースになっちゃいますから。

A それで事務所全体のイメージが悪くなることを、徹底して避けるようになっていますね。だから、香取慎吾をはじめとした“ジャニーズ独立組”に対しても、今のところ、圧力をかけようとする気配もない。

B ちょっと前までは、他事務所の男性アイドルの存在さえ認めていなかったのにね。DA PUMPはファン層がかぶるから共演NG、グレートチキンパワーズもKinKi Kidsと似ているからという理由で、つぶそうとするなど、なんでもござれだった。

C 2017年になって、ようやくジャニーズも、“一般的”な会社に近づいてきた感じですね。

A もしかすると、事務所の悪しき慣習や体質を断ち切ったのが、SMAP解散がもたらした唯一の功績なのかもしれません。ファンとしては複雑でしょうが……。

渡辺直美『カンナさーん!』、視聴率暴落の原因は“善人すぎる主人公”への違和感?

 8月8日午後10時から、渡辺直美主演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)の第4話が放送される。視聴率は第1話は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は12.6%と絶好調だったが、第3話目に10.1%と大幅ダウンしてしまった。

 同ドラマは、雇われファッションデザイナーとして働く超ポジディブなママ・カンナ(渡辺直美)が主人公。イケメン夫・礼(要潤)が、スマートでクールなキャリアウーマン・真理(シシド・カフカ)と浮気していることが発覚し、息子の麗音(川原瑛都)を1人で育てていくことを決意する…… というストーリーだ。

 第3話でカンナは、礼が保育園に麗音を迎えにいった後、そのまま真理を引き合わせていたことを知って怒りに震える。しかし、カンナの前でも真理は堂々とした様子で涼しい顔。ここで麗音は、真理を含めた“みんなで海に行きたい”と言い出し、カンナはこれを了承してしまった。

 しかも海に行く当日、カンナに否定的な姑・柳子(斉藤由貴)と、その夫・徹三(遠山俊也)も同行することが発覚。柳子が相変わらずカンナに嫌味を言う一方、真理に対しては好意的な態度を示すのだった。

「第3話では、カンナがまるで“聖人”のように描かれるシーンが連発されました。例えば、海での昼食タイム、真理がみんなのために作ってきた弁当を出しづらそうにしていることを察したカンナは、それを出すように促し、さらに麗音に積極的に食べさせ出したのです。カンナは真理に敵意を剥き出しにしていましたが、いがみ合いを子どもの前ではしないなど、かなり“できた女”として描かれました。こうしたカンナの行動には、視聴者から『カンナって素晴らしい人!』と絶賛の声が上がった一方、『性格良すぎてありえない。仏かよ』『カンナの“いい人推し”がキツい』『逆にイライラしてしまった』という声も出ていましたね。」(芸能ライター)

 しかし礼はこうしたカンナの行動を見て惚れ直したようで、真理と別れることを決意。そして真理もまた「かっこいいね、カンナさん。今日1日でよくわかった」と事実上の敗北宣言をし、礼への気持ちを抑えて去っていくのだった。

 第4話では、世界で活躍するファッション界のカリスマ・ニック難波(加藤雅也)に、カンナの作品が評価されてカンナはまたとないチャンスを手に入れる。ニックはカンナに大量の宿題を出すのだが、カンナはこれに食らいついていこうと奮闘。そんな大忙しのカンナに、礼は突如「あと3カ月でこの家を出て行かなければならない」と切り出し、一家で礼の実家に同居することを提案する。カンナは仕事と子育ての両立を考え、お試しで同居生活をスタートするのだが、麗音を柳子に取られる形になってしまう。

「真理は結局“根はいい人”というキャラだったので、カンナとそこまで揉めませんでしたが、今のところ柳子はカンナのポジティブ思考が通用しないほど、かなりキツくて嫌味なキャラに描かれています。今後、嫁姑バトルが中心に描かれることになるでしょうが、それに伴い、カンナの“聖人キャラ”が前面に出すぎると、視聴者から反感を買い、視聴率も下降していくかもしれませんね」(同)

 第4話で初の2ケタ割れか、回復の兆しをみせるか、注目が集まる。

『過保護のカホコ』好調の原動力は、竹内涼真? 朝ドラ『ひよっこ』の“島谷ロス”現象

 高畑充希が主演する日本テレビ系連続ドラマ『過保護のカホコ』(水曜午後10時~)が好調だ。初回は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とまずまずのスタート。その後も、10.8%、12.0%、11.1%と4週連続で2ケタを記録。ここまでの平均は11.4%と安定した数字をキープしている。

 前クールの同枠ドラマ『母になる』(沢尻エリカ主演)は平均9.2%と1ケタ台に沈んだだけに、日テレとしては、今期はなんとしても2ケタ台で終わらせたいところ。高畑にとっても、今作は民放連ドラ初主演となるだけに、高い数字をマークして、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年前期)の高視聴率がフロックではないことを証明したいところだ。

 現状、好調に推移している『過保護のカホコ』だが、その原動力は高畑はもちろんのこと、準主役の竹内涼真にもあると見る向きも多いようだ。同ドラマにおいて、竹内は超過保護に育った主人公・カホコ(高畑)が恋心を抱く、同じ大学の画家志望の青年・麦野初役を演じている。

 竹内といえば、現在放送中のNHK朝ドラ『ひよっこ』の東京編で、第55話から登場。主人公・みね子(有村架純)と同じアパートに住む慶應ボーイで、佐賀の製薬会社の御曹司・島谷役を演じ、朝ドラファンである女性のハートをガッチリつかんだ。島谷はみね子と交際するが、後に破局し、アパートから去ってしまったため、竹内は7月25日放送の第98話が最後の出演に。ファンの間では、“島谷ロス”現象が起きていたのである。こうなると、竹内を見たければ、『過保護のカホコ』を見るしかなく、同ドラマの視聴率アップに貢献しているとみてよさそうだ。

「竹内は14年10月にスタートした、テレビ朝日系『仮面ライダードライブ』で主演を務め注目を集めました。最近では、黒島結菜主演『時をかける少女』(16年7月期/日本テレビ系)や、唐沢寿明主演『THE LAST COP/ラストコップ』(同10月期/同)にも出演しましたが、どちらも脇役でドラマ自体の視聴率が振るわなかったこともあり、なかなかブレークできずにいました。しかし『ひよっこ』では、重要な役どころに起用され、さわやかなイケメン大学生役を演じたことで女性人気が急上昇したわけです」(テレビ誌関係者)

 『過保護のカホコ』では、『ひよっこ』とは打って変わって、アルバイトに精を出すイマドキの大学生役で、まるでキャラクターが違うが、それがまた支持されている様子。竹内は主演の高畑と同じホリプロ所属なので、バーター出演との指摘も多いが、抜群の存在感で、そのイメージを見事に払拭している。高畑、竹内が“二枚看板”となったことで、『過保護のカホコ』は、今後も安定した視聴率を稼いでいきそうだ。
(田中七男)

江角マキコ、不倫報道による引退から8カ月――まったく近況が聞こえてこないワケ

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真か分からないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋20年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

■松居一代騒動の“落としどころ”

A 前回は「泰葉が大変なことになってる」というお話をしましたが、松居一代に話題を持っていかれましたね(笑)。

C 最初こそ、Webニュースと週刊誌が「どうかしたの?」くらいに触れる程度の話でしたが、松居が船越英一郎の不倫を暴露してからは、スポーツ紙とテレビが参戦してきて、一大ニュースになりました。

B 渡辺謙の不倫釈明会見がかすんじゃった。いや、話題にならないように、あえて松居の騒動にかぶせて会見を開いたのか。

A 誰もがそう思いますよね。実際、そこそこ効果はあったんじゃないかと思うくらい、松居の方のインパクトが強くて。

B スタート時こそ、メディアは松居というモンスターの動向をおっかなびっくり追いかけてたけど、最近では、船越・ホリプロVS松居の構図になってきたね。

A 船越側が訴訟に踏み切りましたからね。これって、やっぱり松居側からの暴露を恐れてということなのでしょうか?

B きっとそうだよ。当初は「相手にしない」っていうスタンスだったものの、ハワイの女性に大宮エリーと、どんどん名前が出てきちゃったから。船越は今の仕事を全部失ってもいいから、松居と白黒つけるって道を選んだと。

C 「俳優生活をなげうってでも離婚したい」と離婚調停に踏み切った、高嶋政伸みたいですね(笑)。

B 世間では、松居を支持してる人より、船越に同情してる人が明らかに多い気がするな。

A でも、船越が不倫をしていないとも思えませんよね。松居は「確固たる証拠」を持っているようですし。

B それを武器に、果たして松居は何をしたいのか。やっぱり最大の目標は、船越本人というより、「メディアに圧力をかけている」とホリプロを攻撃したいのかもね。

C それがイコール、一番船越を困らせられる、と。案外この件は、船越ではなくホリプロが白旗をあげれば、あっさりと解決するのかもしれません。

A でも、世間はもう飽きつつありますよね。メディアもそこまで本気では追わなくなってますし。

C 今やテレビだけですね。でも、テレビがやるのはある意味仕方ないですよ。まだまだ視聴率は取れるので。

B そうなんだ?

C 松居の動向をつかんで執拗に追い回し、ついに独占インタビューに成功した『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)は、平均視聴率5.5%(ビデオリサーチ、関東地区)を獲得しました。これは、普段の5割増しの高視聴率です。加計学園問題を中心に取り上げていた7月27日の放送は、2.4%止まりでしたもん(笑)。

C まだまだ需要はあるってことですね。間違いなく今年の芸能界で、一番のニュースです。

A 年明け早々に江角マキコが引退しましたが、きっかけは不倫報道ですよね。

C 本人は完全否定し、「女性セブン」(小学館)での釈明インタビューをもって、芸能界を引退と。その後、続報はまったくありません。

B 江角はまだ“芸能界の守護神”といわれる弁護士事務所がバックについてて、マスコミも報道しづらいんだよ。ちょっとでも取材をかけると、すぐ弁護士から「ウチを通してください」と連絡がきますし。

A ジャニーズやバーニングを担当している弁護士事務所ですよね?

B そう。だからどこも記事にしないんだよ。面倒だから(笑)。

C 芸能界を引退して一般人になると、芸能人と違って配慮が必要だから、記事にしないんだと思ってました。堀北真希や、元乃木坂46・橋本奈々未を取り扱わないのは、そういった理由からですよね。

A 江角の場合は、ちょっと事情が違うんですよ。

C 今年はほかにも、清水富美加が出家してそのまま事務所と契約終了、山本裕典が「契約内容に違反した」として、契約解除となるなど、芸能界から引退するタレントが続出。淫行騒動の小出恵介も、まぁ事実上の引退ですし。

B 清水はかなりのレアケースだけど、本人は幸せそうだったよ。先日は、東京ドームで幸福の科学の映画主題歌のお披露目をしていたし。

A あの現場、大変でしたよ。清水の出演が終わってマスコミが帰ろうとしたら、「大川隆法総裁が壇上から降りるまでは、マスコミの方々も退場できません」って(笑)。結局最後まで会場に残らされました。

C それはご苦労様でした……。

(後編につづく)

明石家さんまとジャニーズ事務所の関係性――『27時間テレビ』中居との共演廃止の舞台裏

 大半の生放送を撤廃するなど、例年に比べ、大幅なリニューアルが実施されると発表された『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(フジテレビ系)。番組の制作発表会見には、メインMCのビートたけしと関ジャニ∞・村上信五が出席し、すでに収録を終えていると報告。そして翌日には、同番組の恒例コーナーだった「さんま・中居の今夜も眠れない」も、今年は放送されないことが報じられた。

 昨年の同コーナーは、SMAP騒動の渦中ということもあって、ファンのみならず業界関係者も注目を寄せ、放送では、年明けの「分裂報道」を受けて、明石家さんまが中居正広に対し、グループの今後やメンバーの人間関係について、深く切り込む内容だった。

「コーナー中、さんまは、木村拓哉やメリー喜多川副社長の名前を出し、グループ内やジャニーズ事務所の“対立構図”や“派閥問題”にも言及。さらには、言葉を濁す中居に対して、『飯島さんはどうしてるの? それだけ言ってくれたら引き下がる』とまで突っ込んだんです。さんまは『ファンが知りたがっている』と言っていましたが、芸能マスコミ関係者も同じように関心を示していただけに、多くのメディアが、この件を取り上げました。そして、放送の3週間後、SMAPは解散を発表することになったのです」(テレビ局関係者)

 香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の事務所退所が発表されている中、今年はさんまが中居にどんな質問をするのか、マスコミ内外から大きな注目が集まっていた。

「ところが、先日同局より、今年はコーナー自体が放送されないと明言されました。一部では、ジャニーズサイドがフジテレビに“放送中止要請”を行ったとされていますが、そう言われても仕方ない流れではあります」(芸能プロ関係者)

 さんまに関しては、ジャニーズを始めとした大手芸能プロでも「口出しできない」とされており、ジャニーズとしても、口をふさぐには、フジ側へアプローチを行うほかないというのが実情だという。

「さんまは、工藤静香に近い立ち位置となっているんです。さんまとメリー氏は古くからの仲で、2人の関係は世間が思っている以上に深く、また、さんまは木村本人ともプライベートでも付き合いがあるほど仲がいい。事務所のトップ陣と懇意のさんまに、苦々しい思いはあれど、直接注意できるジャニーズのスタッフはいないと思いますよ。もしコーナーが放送されれば、昨年に続き、SMAP解散について中居の口を割らせようとするのは必至だけに、それを阻止するためには、フジにコーナー廃止を要請するしか道はなかったといえるでしょう」(同)

 今年の『27時間テレビ』は、「視聴率不振が続いたこともあり、MCの村上を始めとして、若い世代へアピールする方向へ舵を切った」(前出・テレビ局関係者)というが、中居やさんまはこのために“リストラ”されてしまったのか、それとも……。

セックス動画流出”のAは危険人物!? 友人アイドルに“売春斡旋”疑惑まで浮上!

 “セックス動画流出”が取り沙汰されている、現役アイドル・A。すでにネット上では、名前を特定する書き込みも散見されている状況だが、これに危機感を抱いているのは、A本人だけでなく、Aと近しい芸能関係者も同様だという。芸歴が長く、またさまざまな業界にパイプを持つというAだけに、身近な人間も“闇に取り込まれた”可能性があるのだという。

 Aのセックス動画については、8月4日発売の「フライデー」(講談社)が報道。心酔するという芸能プロ社長の指示で、Aは売春や美人局に加担したとされており、この動画が元となり、今後、事件に発展する可能性も示唆している。

「Aはかねてから“芸能界の問題児”で、今回報じられたセックス動画の相手こそ一般人でしたが、一流アスリートや芸能プロ幹部など、さまざまな大物とも関係を持っているとされています。今回の記事では、セックス動画が撮影されたのは、『3年ほど前』となっていますが、実際には2012年だそうで、その時期Aは、大手プロ・ケイダッシュの系列事務所に所属していた。Aは同プロ幹部と関係を持っていたといわれており、同誌は、その幹部への忖度で、時期をボヤかしたのではないかとウワサされているんです」(芸能プロ関係者)

 芸能界だけでなく、球界などさまざまな業界に食い込んでいたといわれるA。それだけに、芸能人の友人も多く存在しており、Aを中心とした「ギャラ飲み」や「異業種合コン」が開催されることもあったそうだ。

「いま危機感を持っているのは、Aとプライベートで親交を持っていた、アイドルたちです。ギャラ飲み程度であれば、まだ目をつぶることもできますが、問題なのは売春や美人局に関わっていた場合。大手アイドル事務所は、Aと交流があったタレントを呼び出し、事情聴取を行って、Aとの『接見禁止令』を言い渡したそうです」(同)

 自身の美人局だけでなく、売春斡旋疑惑まで浮上しているA。「芸能界最強レベルの危険人物といっても過言ではない」(同)との指摘もある中、果たして彼女と関わりを持つタレントは、どれほど存在するのだろうか。