木村拓哉、「エスコート騒動」を杉咲花が釈明!? 「実は木村さんが・・・・・・」投稿文が削除

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 主演映画『無限の住人』が『第70回カンヌ国際映画祭』の「アウト・オブ・コンペティション部門」で公式上映されたことを受け、現地に駆けつけた木村拓哉。レッドカーペットイベントにおいて「振り袖姿の杉咲花をエスコートしなかった」といった悪評が出てしまったものの、本人は感慨深い思いで映画祭を楽しんでいたようだ。

 日本で4月29日に公開された同作は、5月18日夜(日本時間19日未明)に『カンヌ国際映画祭』での上映が実現。終了後は約5分間のスタンディングオベーションが巻き起こったというが、現地での振る舞いが思わぬひんしゅくを買うこととなった。レッドカーペットの階段をのぼる際、木村と三池監督は赤い振り袖を着ていた杉咲を置いて先に進み、残された杉咲は両手で着物の裾を持ちながら進んでいたのだった。

 一部のネットユーザーは、「キムタクと監督に幻滅」とドン引きし、早稲田大学文学学術院教授・橋本一径氏も、19日のTwitterに「着物姿のヒロインを置いてきぼりにして、階段をスタスタひとりで登ってしまうキムタクの姿に唖然とした。醜態と言って過言ではない。日本の『スター』のガラパゴス化が深刻」と厳しい見解を載せ、炎上する事態に発展。これに対し、木村のファンは「カメラマンが花ちゃんの着物を撮影したいというから、2人は先に行った」「着物はエスコートが必要ではありません」と、反論していた。

 その後、杉咲は自身のインスタグラムに振り袖の写真をアップし、「この素敵な着物を用意してくださったのは、無限の住人でキャラクタースーパーアドバイザーをされていた前田勇弥さん。実は、木村さんが『無限の時にお世話になったスタッフさんたちと一緒にカンヌに行きたい』とおっしゃって、私にも前田さんのスタイリングをご提案してくださったのです」と、裏話を投稿。「振袖ははじめてで、階段を登る時もしっかりと両手で裾を持ち上げないといけなかったり、着崩れないように映画を観続けるのは少し大変だったけど、日本の魅力ある文化をカンヌでお披露目することができて、嬉しかった」などと、木村に向けられた非難をフォローするようなコメントをつづった。

 しかし、この投稿はすぐに削除した模様で、木村のファンは「花ちゃんの素敵なインスタ、なぜ削除しなきゃいけなかったのか……」「花ちゃんのインスタ見に行ったら削除されてた。いいお話なだけに悲しい」と、落胆。24日頃に、あるファンが投稿画像を押さえたスクリーンショットをTwitterに載せると、800件以上もリツイートされていた。

 一方、木村は5月26日放送のラジオ『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、カンヌ滞在の感想を話している。まずは、『無限の住人』が『カンヌ国際映画祭』の招待作品に選ばれたことについて「ものスゴくうれしかった」といい、「三池監督と杉咲さんと、レッドカーペットを歩かせていただいたっていうことは、非常になんかこう……感極まったというか。気持ちの上では、全スタッフ、全キャストの顔を思い浮かべながら歩いてたら、結構ジーンと来ちゃいまして」と、率直な思いを告白。続けて、「そのジーンとしかけた時のタイミングに、真っ赤な振り袖を着た杉咲花ちゃんに対しての、フォトグラファーの皆さんが『ハナ! ハナ! ハナ! ハナ!』っていう。あの掛け声で“あ、現実、現実”っていう感じで、歩かせていただきました」と、当日の出来事を振り返った。海外の観客だけに、上映中は日本の映画館とは異なり、スポーツ観戦のような反応がみられたそうで、「こういう見方をしてくださるんだ」と、衝撃を受けたとか。

 また、リスナーから寄せられた現地での衣装にまつわる質問にも回答。木村いわく、『無限の住人』の撮影中に衣装を担当したユウヤというスタッフや、主人公・万次のメイクを手掛けたケイスケと「もしこれが、カンヌとは限らず、海外の映画祭にもしお邪魔できるようなことがあったら、その時は必ず一緒に行こうな」という話をしていたとのこと。海外行きが現実になり、2人に連絡をとってスケジュールを確認してもらい、「じゃあ、ここは男の約束として行きますか」との話から、カンヌ行きを決行。現地で着ていたタキシードやスーツは「ユウヤ任せのスタイリングでしたね」と、明かしていた。

 木村が名前を出した“ユウヤ”こそ、杉咲のインスタグラムに記載があった前田勇弥氏とみられる。杉咲や木村の話が共通しているように、カンヌの衣装は“映画の撮影に携わった人に担当してもらいたい”というスタッフを大事にする精神や、木村の優しさから実現に至ったのだろう。日本でも『無限の住人』がこれから挽回しヒットを遂げることを願いたい。

木村拓哉主演『無限の住人』……「カンヌ国際映画祭」に特別招待も、興行成績はズタボロ!

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 木村拓哉の主演映画『無限の住人』が、現地時間18日に『第70回カンヌ国際映画祭』の「アウト・オブ・コンペティション部門」で公式上映された。木村はヒロインの杉咲花、三池崇史監督とともに出席した。  世界三大映画祭のひとつである同映画祭の同部門に、日本映画が選出されること自体、極めて珍しく名誉なことだが、木村にとっては素直に喜べない状況だ。というのは、国内での興行成績はズタボロだからだ。  同作は4月29日に公開されたが、興行通信社の調べによると、同日と30日の観客動員は14万5,000人、興行収入は1億8,900万円にとどまり、1週目の「週末観客動員ランキング」は6位と大コケ。同ランキングで4位となった、同日公開の菅田将暉主演『帝一の國』に完敗を喫した。 「週間観客動員ランキング」でも、1週目(4月29日~5月5日)、2週目(同6日~12日)が共に6位、3週目(同13日~19日)が8位と下がるばかりで、ただの一度も上位進出を果たせなかった。  公開にあたり、木村は製作委員会に名を連ねるテレビ朝日の情報番組やバラエティ番組に出まくって番宣に精を出したが、それも報われなかった。  ここ数年の木村主演映画の興収は、『武士の一分』(2006年)が41.1億円、『HERO』第1弾(07年)が81.5億円、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10年)が41億円、『HERO』第2弾(15年)が46.7億円とヒットを続けてきたが、さすがに『無限の住人』は、それらに遠く及びそうにない。  ドラマでも、『HERO』第2シリーズ(14年7月期/フジテレビ系)こそ、平均21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大台超えを果たしたが、その後の『アイムホーム』(15年4月期/テレビ朝日系)は14.8%、『A LIFE~愛しき人~』(17年1月期/TBS系)は14.5%と、いまひとつ。  映画、ドラマ共に、主役を務めればヒットを飛ばしてきた木村だが、その人気にも大きな陰りが見えてきたと言わざるを得ないようだ。 (文=田中七男)

木村拓哉、カンヌ映画祭で思わぬ批判! 「幻滅」「あり得ない」の声にファン反論

 木村拓哉が主演を務める映画『無限の住人』が、5月18日夜(日本時間19日未明)に『第70回カンヌ国際映画祭』の「アウト・オブ・コンペティション部門」で公式上映された。木村やヒロインの杉咲花、三池崇史監督もカンヌ入りし、作品の上映後には約5分間のスタンディングオベーションが巻き起こったという。渾身の力作が海外でも認められた様子だが、一方でレッドカーペットを歩いた際の木村の行動について、批判が噴出している。

 2007年には主演映画『HERO』の公開に合わせて香取慎吾とカンヌへ出向いた木村。10年ぶりのカンヌ上陸となったが、今回はYouTubeのチャンネル「Festival de Cannes (Officiel)」で会見の模様などがライブ中継されており、日本でも多くのファンが木村の“晴れ舞台”を楽しんでいた。ジャニーズ事務所はネット上での画像や動画の掲載に厳しい規制を敷いているものの、「festivaldecannes」というインスタグラムのアカウントや、写真画像代理店のゲッティ イメージズ(Getty Images)のサイトには複数の木村の写真が掲載されるという、カンヌならではの珍事が発生している。

 その一方、レッドカーペットイベントにおいて、木村が「振り袖姿の杉咲をエスコートしなかった」という点がネット上で問題に。この時、木村と三池監督はタキシード姿で、杉咲は赤い振り袖を着て登場したが、赤じゅうたんが敷かれた階段を上る際に、男性陣が先を歩く場面が注目を集めた。杉咲は両手で着物の裾を持ちながら男性陣を追いかけるように階段を進んでおり、ネットユーザーからは「普段からの行いが、いざという時に表れる。キムタクと監督に幻滅」「ポケットに手を突っ込んでカッコつけて、後から着物姿の女優さんが1人で階段を上っていく姿に呆れた。外国ではあり得ない。やっぱり自己中な人なのかと思った」などと、木村に対する非難の声が相次いでいる。

「この一件に関して、早稲田大学文学学術院教授・橋本一径氏も、19日にTwitterで『着物姿のヒロインを置いてきぼりにして、階段をスタスタひとりで登ってしまうキムタクの姿に唖然とした。醜態と言って過言ではない。日本の「スター」のガラパゴス化が深刻』とツイートしました。しかし、木村たちが階段を上る前には、海外メディアの要望に沿うためか、杉咲がワンショットで撮影に応じる場面もあっただけに、木村ファンからは『カメラマンが花ちゃんの着物を撮影したいけど、係の方から急かされている。なので2人は先に行ったんです』『女優が1人残ってソロショットを撮ることも珍しくない』『着物はエスコートが必要ではありません。振り袖の場合には両方の袂を持ち汚すことを防ぎます』などと、反論が多く寄せられています」(ジャニーズに詳しい記者)

 20日付の東京中日スポーツの記事によれば、木村はレッドカーペット時の状況について「海外のフォトグラファーが花ちゃんの着物姿を撮りたくて『まだ行くな!』『ハナ、ハナ!』って。誘導係の人が怒っていた」とコメントし、杉咲も「木村さんはレディーファーストで紳士的に接してくださいました。英語ができるのでたくさん通訳していただいた」と、カンヌの出来事を語っている。杉咲の手を取らずに先を歩いた木村や監督の対応には賛否両論あるが、中には「数歩先で待つとかできると思う」との声もあり、意見が割れている状況だ。

 また、木村ファンからの指摘を受け、先述の橋本氏は「別にキムタクさんをバッシングしたいわけではないんですよ…。今度から女優さんの腕を取ってあげてね、とキムタクさんに伝えてあげてください」「とはいえジャニーズの役者さんは写真に写らないように他事務所の俳優たちと一緒のときは早くハケる習性があるということは知りませんでしたので勉強になりました」と返信したものの、これにも「軽率な発言だったと認めないのは人間としてどうでしょう?」などとファンから注意が入り、双方の主張は平行線をたどった。

「貴重な場で思わぬミソがついてしまった木村ですが、SMAP解散後に公開された初の映画ということもあり、今回の『カンヌ映画祭』は特別な思いもあったのでしょう。写真家のレスリー・キー氏のTwitterにはスタンディングオベーションが起きた時の動画がアップされているのですが、その中で感慨深げな表情を浮かべる木村の姿が確認できました。また、木村と河瀬直美監督が握手を交わすシーンもあり、そこで同行者と思われる人物が『(木村は)泣いてた?』と河瀨監督に尋ねたところ、うなずく仕草を見せているんです。動画ではハッキリしないものの、河瀨監督には木村の目に光るものが見えたのかもしれませんね」(同)

 来年には嵐・二宮和也と共演する映画『検察側の罪人』の公開が控えている木村。今後も俳優として好演を見せてほしいものだ。

『無限の住人』大コケの木村拓哉と、寒風吹き荒ぶフジテレビの思惑が合致! 『HERO』続編制作へ

『無限の住人』大コケの木村拓哉と、寒風吹き荒ぶフジテレビの思惑が合致! 『HERO』続編制作への画像1
「放送から2カ月以上がたった今でも、局内にはデカデカと『アナと雪の女王 祝!高視聴率19.7%!』の張り紙が貼られていますよ。それも、至るところにです。ほかに数字を取っている番組がないからなんでしょうけど、あれを見ると余計に寂しいですよ」(フジテレビ関係者)  3月4日にフジテレビ系で放送されたディズニー映画『アナと雪の女王』。大ヒット映画の地上波初放送ということで、平均視聴率は19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を記録し、エンドロールのオリジナル演出を含め、大いに話題となった。 「先日、ディズニーが公式に『アナ雪』の続編の製作に入ったことを発表しました。それを受けて、フジ上層部は早くもテレビの放送権を狙って動きだしているそうです。そもそも公開自体が全米で2019年の予定ですから、地上波で放送されるのは4~5年先の話です。前作同様ヒットするかもわからないのに、それにしがみつこうとする姿勢が悲しいですね」(同)  社長や会長の交代もあり、前途が不明なフジテレビは、ある俳優にいちるの望みを託しているという。 「それが木村拓哉さんです。木村さんサイドも現在公開中の映画『無限の住人』が大コケしていますから、なんとしても、もう一度ヒット作を出したい。それでお互いの利害が一致したのが『HERO』の続編です。フジとしては局内で『HERO』を『相棒』(テレビ朝日系)のようにシリーズ化できないかという話が具体的に進んでいるようです」(芸能事務所関係者) 『相棒』は脚本家が9人いることで視聴者を飽きさせないようにしているが、現状『HERO』には福田靖しかおらず、現実的にはシリーズ化は難しいといわれている。 「また、脇の役者さんたちもあまり乗り気ではないと聞いています。八嶋智人さん、正名僕蔵さん、角野卓造さんあたりは意欲的ですが、それ以外の人は口を濁しているようですね。現在の月9『貴族探偵』も低視聴率に沈んでいますから、今のフジテレビなら、シリーズ化は無理としても、なんとしてでも続編はやりたいでしょうね」(テレビ局関係者)  キムタクは、低迷が続くフジテレビを救う、本当の“HERO”になれるのだろうか――。

タレント価値が4分の1になった木村拓哉 『無限の住人』大コケで“後輩頼り”二宮の次は長瀬か

タレント価値が4分の1になった木村拓哉 『無限の住人』大コケで後輩頼り二宮の次は長瀬かの画像1
「『美女と野獣』が強敵というのはわかっていましたが、さすがに『帝一の國』に負けるとは思っていなかったですね。あちらは『無限の住人』より、1割以上も公開館数が少ないですからね。これには、スタッフはかなりショックを受けていますよ」(映画関係者)  ゴールデンウィークに公開された、木村拓哉主演の映画『無限の住人』。SMAP解散以降初となる主演映画だけに注目を集めたが、初登場6位、オープニング興収1億8,900万円と、前回の主演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010年)を大幅に下回る厳しい現実が突きつけられた。 「公開翌週には、同じジャニーズの岡田准一が主演の『追憶』も公開されましたし、こちらは『無限の住人』ほど宣伝費をかけていませんが、初登場4位と『無限の住人』を上回りました。『無限の住人』は、公開3週目のランキングでは10位にまで下がりましたから、今後も上がる見込みはないでしょうね。このままだと、興収10億円に届かない可能性もあります。木村さんがこれまで主演した作品はすべて興収40億を超えているので、タレント価値が4分の1になったということです」(芸能事務所関係者)  同作の公開とほぼ同時に、嵐の二宮和也との映画共演が事務所からリークされたが、これも“キムタク”ブランドを守るためだといわれている。 「ある意味、もう同作についてはあきらめているところもあるので、目先を変えるためのリークだったんじゃないでしょうか。二宮さんとの共演についても、嵐の人気に便乗という面があるのは否めません。それでもコケたら木村さんの責任になりそうなので、リスクもあると思います。そうなると、稲垣吾郎さんのように“トメ”で出演するなど、主演以外の道を探るしかなくなるでしょうね。ただ、しばらくは、ほかのジャニーズとの共演で延命措置を図ると聞いています。二宮さんの次はTOKIO・長瀬智也さんの名前も挙がっているようですから、それも楽しみですね」(テレビ局関係者)  後輩の人気に頼るしかない、ということか。

フジ亀山社長の退任で、キムタクがとばっちり!?「内定していた10月期の“月9”主演が白紙に……」

フジ亀山社長の退任で、キムタクがとばっちり!?「内定していた10月期の月9主演が白紙に……」の画像1
 今月9日、フジテレビの亀山千広社長の退任が決まり、6月の株主総会を経て、後任には宮内正喜BSフジ社長が就任する見通しだ。亀山社長はBSフジ社長に就く。また、翌10日には、日枝久会長も退任することが発表されている。 「視聴率低迷からの脱却を目指した亀山社長でしたが、昨年はついにTBSに抜かれ、年間視聴率は民放4位に。『振り向けばテレ東』が現実となってきた。ところが、亀山社長自身は今回の人事を知らされておらず、まさに青天の霹靂だったようです。実際、6月の株主総会に向けてやる気を見せていただけに、社内では日枝会長のトカゲの尻尾切りだともっぱらです。その証拠に、日枝社長は取締役相談役に就任予定で、“院政”が継続されますからね」(フジテレビ局員)  亀山社長といえば、『あすなろ白書』や『ロングバケーション』などの月9ドラマをプロデュースしてきたが、ここ数年はヒット作が生まれていない。今回の“クビ切り”も、嵐の相葉雅紀主演で放送中の『貴族探偵』が視聴率1ケタと爆死したことが決定打だといわれている。  さらに、社長交代によって“あの男”にも影響が及びそうだ。ドラマ関係者が言う。 「今年の月9枠は、7月期に山下智久主演の『コード・ブルー』が7年ぶりに復活。10月期には、木村拓哉の主演が内定していると報じられています。ところが、亀山ラインでキャスティングされた木村の主演は、いったん白紙となったようです。一連のSMAP騒動でミソがついたことで、木村は『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に続き、主演映画『無限の住人』も大爆死。視聴率が望めそうもないのは明らかですからね」  陰に日なたに“月9”でフジの黄金期を支えてきた2人の男が、同時に“終了”となるのだろうか?

フジ亀山社長の退任で、キムタクがとばっちり!?「内定していた10月期の“月9”主演が白紙に……」

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 今月9日、フジテレビの亀山千広社長の退任が決まり、6月の株主総会を経て、後任には宮内正喜BSフジ社長が就任する見通しだ。亀山社長はBSフジ社長に就く。また、翌10日には、日枝久会長も退任することが発表されている。 「視聴率低迷からの脱却を目指した亀山社長でしたが、昨年はついにTBSに抜かれ、年間視聴率は民放4位に。『振り向けばテレ東』が現実となってきた。ところが、亀山社長自身は今回の人事を知らされておらず、まさに青天の霹靂だったようです。実際、6月の株主総会に向けてやる気を見せていただけに、社内では日枝会長のトカゲの尻尾切りだともっぱらです。その証拠に、日枝社長は取締役相談役に就任予定で、“院政”が継続されますからね」(フジテレビ局員)  亀山社長といえば、『あすなろ白書』や『ロングバケーション』などの月9ドラマをプロデュースしてきたが、ここ数年はヒット作が生まれていない。今回の“クビ切り”も、嵐の相葉雅紀主演で放送中の『貴族探偵』が視聴率1ケタと爆死したことが決定打だといわれている。  さらに、社長交代によって“あの男”にも影響が及びそうだ。ドラマ関係者が言う。 「今年の月9枠は、7月期に山下智久主演の『コード・ブルー』が7年ぶりに復活。10月期には、木村拓哉の主演が内定していると報じられています。ところが、亀山ラインでキャスティングされた木村の主演は、いったん白紙となったようです。一連のSMAP騒動でミソがついたことで、木村は『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に続き、主演映画『無限の住人』も大爆死。視聴率が望めそうもないのは明らかですからね」  陰に日なたに“月9”でフジの黄金期を支えてきた2人の男が、同時に“終了”となるのだろうか?

木村拓哉、V6・岡田、KAT-TUN・中丸……『徹子の部屋』出演ジャニーズの視聴率ランク 

 4月28日の木村拓哉から始まった、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)へのジャニーズ連続出演。5月1日にKAT-TUN・中丸雄一、8日にV6・岡田准一、10日にはTOKIO・松岡昌宏とまさに「ジャニーズ祭り」の様相を呈していたが、この4人で最も「数字を持っていた」のは誰なのか? 最下位から紹介していこう。

 4位は、松岡の4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。嵐・大野智から贈られた1m強のマグロを近所の店に持っていき、自らさばいて大野を呼び、みんなで食べた話や、3歳から料理を始め、中学の時は自分と母親2人分の弁当を作っていた話などが語られ、後輩から慕われる人柄と料理好きということがわかる放送であった。

 3位は、中丸の5.8%。KAT-TUNメンバー3人の写真が紹介されるも、中丸がどれか認識できない黒柳に、「右が中丸っていいます」と中丸自ら優しく教えたり、得意な「ボイパ」を黒柳とコラボした時は、黒柳が数秒に一度、口元に当てていた両手を開いて「イエイ」と奇声を発したり、番組収録中に一緒に焼き肉を食べに行く約束をするなど、何かとシュールな展開で話題となった。

 2位は、映画『追憶』宣伝のために、共演者の小栗旬ととともに出た岡田の6.1%。岡田は女手一つで育ててくれた母に、少年時代女の子にビー玉をぶつけてしまった罰として、ベランダに吊る下げられたエピソードや、車両が連結する瞬間に興味がある6歳の甥っ子の話を披露。さらには岡田・小栗がお互いの素顔を告白しあうなど、イケメン好きにはたまらない回となった。

 栄えある1位は、堂々、木村の7.1%。ソロ初のヒットドラマ『A LIFE~愛しき人』(TBS系)の劇中に出てきた「一途一心」という言葉を心の支えにしていることや、マツコ・デラックスと高校の同級生だったのだが当時自分は記憶になく、あとで知った話、また黒柳のムチャブリでカラオケの十八番「シクラメンのかほり」を熱唱するなど、木村の魅力がわかる回となった。

 また黒柳からは、「いろいろ大変でしたね。その後どうなったんですか?」「みんなと会ったときに何ということもない?」「普段からそう仲が良いってわけでもない?」「いま1人になってどう?」「寂しくはないですか?」などなど、何かとデリケートな部分にも踏み込まれ、ファンならずとも固唾を呑んで見守る形となった。

 それにしても、すごいのは83歳の黒柳である。岡田・小栗の回の中で、先の甥っ子の話に触れる際、「アナタ、6歳の甥子さんがいらっしゃって」と甥について聞き始めたにもかかわらず、10秒後には「可愛いわね。(甥っ子は)何歳?」と、岡田に年齢を聞くという奔放ぶり。また2人を紹介するときに真顔で「映画界のレジェンド」と言ってのける謎の持ち上げぶり……。徹子はこの番組を7年後の「90歳まで続けたい」と豪語しているが、そんな「超老境」に差しかかったときの“部屋”を見てみたいものである。
(後藤港)

『無限の住人』惨敗は想定内!? 木村拓哉と嵐・二宮和也、“共演作”発表の裏側

『無限の住人』惨敗は想定内!? 木村拓哉と嵐・二宮和也、共演作発表の裏側の画像1
 元SMAPの木村拓哉が、来年公開の映画『検察側の罪人』(原田眞人監督)に主演し、嵐の二宮和也と初共演することが3日、各スポーツ紙で報じられた。  キムタクといえば、ドラマ・映画版がいずれもヒットした人気シリーズ『HERO』での型破りな検事役がおなじみだが、同作で演じるのも検事役。雫井脩介氏が2013年に発表した小説が原作で、東京地検刑事部に配属された正義感の強い新人検事・沖野啓一郎(二宮)と、有能なエリート検事・最上毅(木村)が同じ部署に配属。ある金貸しの殺人事件をきっかけに、次第に2人の考え方はすれ違い、いつしか敵同士になって対決する姿を描いたサスペンス作品だという。 「主演はキムタクだが、相手は演技力には定評がある二宮。脚本次第では二宮が主演に見えてしまうこともありそうで、キムタクにとっては、なかなかリスクのある作品。しかし、ジャニーズ事務所の幹部としては、SMAP解散で事務所内の“派閥”が解消したことをアピールする格好の機会として、2人の共演作を実現することになった」(芸能デスク)  このニュースの前日の2日夕方、4月29日と30日の全国週末興行成績(興行通信社提供)が発表された。29日に全国331スクリーンで公開されたキムタクの主演映画『無限の住人』は、オープニング2日間で動員14万5,000人、興収1億8,900万円で6位という成績。同日公開の菅田将暉主演の『帝一の國』の4位を下回ったどころか、最終興収46.7億円を記録した『HERO』の初週成績を大きく下回る結果になってしまった。 「キムタク史上最大規模の大プロモーションを展開したにもかかわらず、いわば惨敗の成績。とはいうものの、マスコミ向けの試写会などでの下馬評は『帝一』のほうが上回っていたため、おそらく、ジャニーズの幹部もある程度、結果は予測できていたのだろう。『無限』の結果が記事にならないように、二宮との共演作を翌日付の紙面で仕込んでいたようだ。そのおかげで、『無限』の惨敗ぶりを報じたのは、一部のネットメディアのみだった」(映画業界関係者)  5月17日から開幕するカンヌ映画祭の「アウト・オブ・コンペティション部門」では、『無限の住人』が上演される。おそらく、各メディアはキムタクをこれでもかというぐらい持ち上げまくることになりそうだ。

木村拓哉・実母が「心」のセミナー活動、工藤静香は老眼兆候――木村家の女たち

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 4月29日公開の映画『無限の住人』で、激しい殺陣やアクションに挑戦した木村拓哉。5月3日には、来年公開の映画『検察側の罪人』で、嵐・二宮和也と俳優として初共演することが明らかになり、今後の活動に注目が集まっている。そんな木村の周りにいる親族の女性陣も、多忙な日々を送っているようだ。

 SMAP解散後の今年1月上旬、妻である歌手の工藤静香は公式インスタグラムを開設。これまでは有料制のオフィシャルモバイルファンクラブサイト「はい。工藤静香です。」のメールマガジンなどで不定期に近況を報告していたが、今年に入ってからインスタグラムで“木村家の食事”を公開し、大きな話題になった。プロフィール欄には「30周年感謝の気持ちを込めて2017年1月からファンクラブ用に始めました」(5月4日現在)と記載があり、時にはフォロワーのコメントに返信するなど、ファンとの交流の場としても機能している。一部週刊誌の情報によれば、今年4月から夫妻の長女が都内の名門私立高校に入学。次女も14歳となり、工藤は夫を支える傍らで成長期の娘2人を育てている。

 そんな彼女のインスタグラムをのぞいてみると、4月8日には「次女がスウィートポテトタルトを作ってくれました!長女はお勉強ばかりしている(⌒-⌒; )」というコメントとともに、タルトの写真をアップ。「おいしそう」「レシピ教えてください」といった反応が来たところ、工藤は「彼女がUチューブを見ながら、作っていたので、レシピはわかりませんが、オリコ糖の代わりにメープルシロップを入れていました」と、YouTubeではなく「Uチューブ」と書く天然ぶりを発揮。自身の誕生日である同14日はファンに感謝のメッセージを投稿し、「かすみ草は娘達がフリージアと一緒に用意してくれました」と明かした。

 21日の更新では、絵画が趣味の工藤らしく、自身の絵の写真と「2017 春季 二科展」を訪れたと報告。28日は、赤や紫、青などで模様を描いた、色鮮やかな全粒粉のクッキーの写真を載せ、コメント欄には「色使いが、絵画みたいでキレイ」「ジュエリーみたいで食べるのがもったいない」と、驚きの声が続出した。これは「頼まれたから作った」そうだが、本人はあまり気に入っていないのか、「よくわからないけど、クッキーを食べる時に、繊維たっぷりの野菜ジュースを飲ませよっと」「ドロドロの野菜ジュースで、全部流してしまえ~みたいな」と言い訳のようにつづり、「そろそろメガネだなぁ、、字が霞み過ぎる」と、老眼の兆候を感じさせる一言も。

 30日には「お手洗いに、小さくアレンジした生花を置くと、何故かお手洗いに入る度ホッとします」と、靴の形のガラス製の入れ物に赤いガーベラを挿した1枚を公開。その花の後ろには白いお皿に何やら薄茶色の小物が飾られていたため、ピーナッツを飾っているのかといった声に対し、工藤は「Wwwwwwwwwwピーナッツ!確かに見えるWwwwwwwwwwシェルにアロマオイルを垂らして使ってます」と、“ピーナッツ説”を否定。しかし、その後もフォロワーからは「ピーナッツかしめじに見える」と、ツッコミが入っていた。

 さらに、5月1日は長女の誕生日だったため、この投稿には「天使ちゃんのお誕生日おめでとうございます」と、数多くのお祝いコメントが寄せられていた。1日のメールマガジンでは、工藤が「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」と書かれた風船と花を持つ写真と、「よーし!張り切って夕食の支度するわよ~~」と意気込むコメントもあり、豪勢な食事で娘の誕生日をお祝いしたのだろう。家事に奮闘する中、ソロデビュー30周年となる今年は、歌手業にも本腰を入れることになりそうだ。

 一方、木村の実の母親は「木村まさ子」「木村悠方子」名義で、食育や言葉の大切さをテーマとした講演活動を各地で行っている。4月3日には新潟県で開催された『倫理法人会 春のイブニングセミナー』で講演を行ったが、会場HPのイベント情報欄には「木村まさ子氏(解散した人気グループメンバーの母)の人生経験の中から生まれる心のセミナー」と記載されていた。

 また、まさ子氏は、同1日に発売された、神社と「和」の幸せ情報誌「WAGO―和合―」第23号(偶庵)で、日本環境ビジネス推進機構理事長・神谷光德氏と対談。肩書は「ことのは語り」となっており、「某国民的アイドルの母親」であるまさ子氏が、「誰もが素晴らしい存在なのです」とのテーマのもと、自身の経験談を語っている。

 まさ子氏は「精神安定剤が無いと普通の生活もできない、夜は睡眠薬を飲まなければ眠れない」という時期が16年も続いたそうだが、この原因について「今、客観的に考えたら、自分の存在や生き方を否定していたからだと思います。でも当時は、相手の意に沿うことが良い嫁であり、良い妻でありという思い込みがありました。相手に認められるため、自ら理想の枠を作って自分を閉じ込めていました」と、赤裸々に告白。電話のベルの音を聞いただけで「どうしたらいいのか分からなくなる」といった状況に追い込まれたが、当時経営していたレストランでお客さんから「あなたのその手、よく働いた手だね~」と褒めてもらったことをきっかけに、長いトンネルから抜け出せたとか。

 その上で、まさ子氏は「今の私は自分のことが大好きで、『よくがんばってきた』と心から褒めてあげられる。だから、誰もがみんな実はそういう存在なのだ、ということをお伝えしたいのです」と話し、「生き方が分からないというのは、ご先祖様との繋がりが無いからだと思います」「今一度そういうことを見直す必要があるのだと思います」などと、持論を展開していた。

 そんなまさ子氏は、この先のスケジュールも決まっており、6月8日・10日には東京・南青山にある「Art & Space ここから」で講演会を開き、同17日にも北海道の釧路市生涯学習センターで『第7回いのちの教育講演会』に参加するなど、全国を飛び回っている。息子のエピソードに触れるかは不明ながら、“国民的スターの生みの親”というだけでも、まさ子氏の話に耳を傾ける価値はありそうだ。

 女性陣が多方面でさまざまな活躍を見せている木村家。その中心人物である木村の仕事ぶりにも期待したい。