木村拓哉がラジオで語った“真相”にSMAPファン落胆「『BG』の車両エンブレムは……」

 どうやら“あの話題”は、ファンの空騒ぎに終わったようだ。

 2月9日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FMほか)にて、木村が主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に映った「車両のエンブレム」の真相を語り、SMAPファンが落胆している。

「『BG』に登場した車両のエンブレムが、昨年終了した香取慎吾のレギュラー番組『SmaSTATION!!』(同)でおなじみの稲妻型シンボルマークだったり、ナンバープレートが『4024(しんつよ=香取慎吾、草なぎ剛)』だったことで、“木村からの元SMAPメンバーへの和解メッセージではないか”と一部のファンが騒ぎ立て、ネット上で話題になっていました。しかし、リスナーから届いた『ドラマで使われる車のエンブレムは、どうやって決まっているのですか?』という質問に対し、木村は『あれは番組の美術部がデザインしたものを取り付けている』と説明。念押しするかのように、何度も『美術部がデザイン』と強調していました」(芸能ライター)

 つまり、あの車両エンブレムは木村の意思ではなく、話題になることを見越しての美術スタッフによる“仕込み”だったことが判明したのだ。

 実際、香取ら独立組に対するジャニーズの圧力は、むしろこれからさらに強まりそうだという。

「昨年放送された『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が大きな反響を呼び、4月から稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の新レギュラー番組『新しい別の窓』が同じAbemaTVでスタートすることが発表されました。しかし、春の番組改編を前に、ジャニーズサイドから各局のプロデューサーに対し、『ホンネテレビ』に出演したタレントとの共演NGが通達されたといいます。ジャニタレと共演ができなくなれば、出演番組が激減するのは確実。月1回放送予定の『新しい別の窓』は、7時間20分にも及ぶ生放送番組ですが、このままでは出演者が集まらない可能性もあります」(テレビ関係者)

 木村と独立3人組との「和解」は幻想にすぎなかったようだ。

木村拓哉がラジオで語った“真相”にSMAPファン落胆「『BG』の車両エンブレムは……」

 どうやら“あの話題”は、ファンの空騒ぎに終わったようだ。

 2月9日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FMほか)にて、木村が主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に映った「車両のエンブレム」の真相を語り、SMAPファンが落胆している。

「『BG』に登場した車両のエンブレムが、昨年終了した香取慎吾のレギュラー番組『SmaSTATION!!』(同)でおなじみの稲妻型シンボルマークだったり、ナンバープレートが『4024(しんつよ=香取慎吾、草なぎ剛)』だったことで、“木村からの元SMAPメンバーへの和解メッセージではないか”と一部のファンが騒ぎ立て、ネット上で話題になっていました。しかし、リスナーから届いた『ドラマで使われる車のエンブレムは、どうやって決まっているのですか?』という質問に対し、木村は『あれは番組の美術部がデザインしたものを取り付けている』と説明。念押しするかのように、何度も『美術部がデザイン』と強調していました」(芸能ライター)

 つまり、あの車両エンブレムは木村の意思ではなく、話題になることを見越しての美術スタッフによる“仕込み”だったことが判明したのだ。

 実際、香取ら独立組に対するジャニーズの圧力は、むしろこれからさらに強まりそうだという。

「昨年放送された『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が大きな反響を呼び、4月から稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の新レギュラー番組『新しい別の窓』が同じAbemaTVでスタートすることが発表されました。しかし、春の番組改編を前に、ジャニーズサイドから各局のプロデューサーに対し、『ホンネテレビ』に出演したタレントとの共演NGが通達されたといいます。ジャニタレと共演ができなくなれば、出演番組が激減するのは確実。月1回放送予定の『新しい別の窓』は、7時間20分にも及ぶ生放送番組ですが、このままでは出演者が集まらない可能性もあります」(テレビ関係者)

 木村と独立3人組との「和解」は幻想にすぎなかったようだ。

ディーン・フジオカ“単独主演”に漂う「日テレ&武井咲」への恨み節

 ディーン・フジオカが4月スタートのドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジテレビ系)で、連ドラに“単独”初主演することが決まった。

 今作で“復讐の鬼”という役どころを演じるディーン。共演者には、関ジャニ∞・大倉忠義、山本美月、新井浩文、高橋克典が名を連ねる。ディーンといえば、昨年10月クールで武井咲と“W主演”した『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の全話平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死したのは記憶に新しいところ。

「放送直前に武井が妊娠を発表し、つわりなどの体調不良もあり、ドラマの内容はガタガタに。回を重ねるごとに彼女の出番がなくなっていき、ラストはディーン1人という“黒歴史”ドラマとなってしまった。日テレも、これには大激怒。武井の所属事務所関係者は、ドラマに関しては同局を“出禁”状態になっているといいます」(テレビ誌ライター)

 俳優としてのキャリアに汚点を残したことで、ディーンも今作は何がなんでもヒットさせたいところだろう。

「テレビ局の御用メディアが、『単独主演』とアピール“させられている”ところに、ディーンサイドの日テレと武井への恨み節が感じ取れますね。ディーンの“初主演”を大事に温めていた所属事務所ですが、小出恵介の淫行騒動で迷惑をかけた日テレへの“詫び”として、ディーンを差し出すしかなかった。しかも、主演を武井との“ダブル”にさせられたうえに、その武井に足を引っ張られた。そこで“単独”を前面に押し出し、もう一度“初主演”をやり直そうというわけです。フジもドラマが爆死続きで主演俳優をキャスティングするのもままならない状況だったため、ディーンをツモれたのは大きかった」(テレビ関係者)

『モンテ・クリスト伯』の演出は、ドラマでは『白い巨塔』『ガリレオ』『昼顔』(すべてフジテレビ系)、映画では『容疑者Xの献身』(2008年)、『アマルフィ 女神の報酬』(2009年)など、数々の大ヒット作品を手掛けた西谷弘氏。ディーン、フジ共に「絶対に負けられない戦い」の行方は?

 

ディーン・フジオカ“単独主演”に漂う「日テレ&武井咲」への恨み節

 ディーン・フジオカが4月スタートのドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジテレビ系)で、連ドラに“単独”初主演することが決まった。

 今作で“復讐の鬼”という役どころを演じるディーン。共演者には、関ジャニ∞・大倉忠義、山本美月、新井浩文、高橋克典が名を連ねる。ディーンといえば、昨年10月クールで武井咲と“W主演”した『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の全話平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死したのは記憶に新しいところ。

「放送直前に武井が妊娠を発表し、つわりなどの体調不良もあり、ドラマの内容はガタガタに。回を重ねるごとに彼女の出番がなくなっていき、ラストはディーン1人という“黒歴史”ドラマとなってしまった。日テレも、これには大激怒。武井の所属事務所関係者は、ドラマに関しては同局を“出禁”状態になっているといいます」(テレビ誌ライター)

 俳優としてのキャリアに汚点を残したことで、ディーンも今作は何がなんでもヒットさせたいところだろう。

「テレビ局の御用メディアが、『単独主演』とアピール“させられている”ところに、ディーンサイドの日テレと武井への恨み節が感じ取れますね。ディーンの“初主演”を大事に温めていた所属事務所ですが、小出恵介の淫行騒動で迷惑をかけた日テレへの“詫び”として、ディーンを差し出すしかなかった。しかも、主演を武井との“ダブル”にさせられたうえに、その武井に足を引っ張られた。そこで“単独”を前面に押し出し、もう一度“初主演”をやり直そうというわけです。フジもドラマが爆死続きで主演俳優をキャスティングするのもままならない状況だったため、ディーンをツモれたのは大きかった」(テレビ関係者)

『モンテ・クリスト伯』の演出は、ドラマでは『白い巨塔』『ガリレオ』『昼顔』(すべてフジテレビ系)、映画では『容疑者Xの献身』(2008年)、『アマルフィ 女神の報酬』(2009年)など、数々の大ヒット作品を手掛けた西谷弘氏。ディーン、フジ共に「絶対に負けられない戦い」の行方は?

 

せっかく盛り上がったのに……芳根京子主演『海月姫』が自己最低視聴率更新も、次回に期待大?

 芳根京子主演のフジ月9ドラマ『海月姫』の第5話が12日、15分拡大で放送され、視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低迷した。

 初回8.6%で発進し、以後、6.9%、5.9%と降下したが、第4話で7.5%まで回復。第5話では、さらなるアップが期待されたものの、自己最低記録を更新してしまった。

 今話は、同時間帯に、NHK総合で高梨沙羅選手が出場した平昌五輪「スキージャンプ女子ノーマルヒル」(19.6%)、テレビ東京系で高木美帆選手が出場した同「スピードスケート女子1500メートル」(13.0%)が中継されていたため、そのあおりを食ったものと思われる。同日、平均10%を超える『報道ステーション』(テレビ朝日系)が4.4%まで落ち込んだことを思えば、『海月姫』の急降下も致し方なさそうだ。

 第5話は、天水地区再開発により、取り壊しの危機に瀕する「天水館」を救う資金を捻出すべく、蔵之介(瀬戸康史)と月海(芳根)は、クラゲのドレスを作って販売するプランを立てていた。前話で反対していた“尼~ズ”のまやや(内田理央)や、ばんばさん(松井玲奈)も同意。「天水館」で、立ち上げたブランド・ジェリーフィッシュのファッションショーを行うことになった。

 モデルには、蔵之介が見込んだまややが指名され、嫌がる本人を説き伏せた。まややは常に前髪で目元を隠していたが、ついに目を出してメイクを施し、その美貌がやっと露わになる。だが、ショーが始まっても、父・慶一郎(北大路欣也)の議員生活30周年パーティーに行った蔵之介がなかなか帰ってこず。まややがジュースをドレスにこぼすといったハプニングもあったが、ショーはなんとか無事成功。ラストシーンでは、月海に恋心を抱く、蔵之介の弟・修(工藤阿須加)が陰で見ているなか、蔵之介が月海にキスをするというシーンでエンディング。ここから、鯉淵兄弟と月海の三角関係に突入する気配を感じさせた。

 過去最高ともいえる盛り上がりを見せ、ネット上でも「こんなおもしろいドラマ、視聴率が悪いからって、打ち切らないで!」「久々の月9ヒット作。単純におもしろい。月9じゃなかったら、もっと視聴率よかったかも」「こんなに素敵でホロッとするラブコメは久しぶり」「今クールで一番おもしろい。月9をちゃんと欠かさず見てるのは数年ぶり」「今回も堪能できた。まややの見事な変身ぶりがすごかった」といった声が聞かれ、視聴者の満足度はかなり高かったようだ。

 第6話では、新たなキャストとして、ブレーク中の“名脇役”江口のりこが、流暢な関西弁をあやつる縫製会社を営むインド人・ニーシャ役で登場。第5話のラストで出演した、蔵之介の実母・リナ役の若村麻由美も引き続き登場するだけに、次回は視聴率大幅アップの期待も高まるところ。

 だが、次回はNHK総合で「スキージャンプ男子団体」、日本テレビ系では「カーリング女子 日本×スウェーデン」、テレビ朝日系では「スピードスケート女子団体パシュード/同男子500メートル」の五輪中継が裏で放送されるため、再び苦戦が予想される。TBS系では低迷する『ペコジャニ∞!2時間スペシャル』がオンエアされるだけに、『海月姫』と低レベルの争いになる可能性が高そうで、5%割れの危機ともいえそうだ。

「五輪の注目種目の生中継と、ドラマとでは、リアルタイムの視聴率で勝負にならないでしょう。スポーツは結果がわかっていて、後で見てもつまらないけど、ドラマは録画して、後で見ればいいのですから。次回はほかの3局で五輪中継をするわけで苦戦は必至。ただ、録画再生で見る視聴者が増えれば、第7話につながって期待できるのではないでしょうか……」(テレビ誌関係者)

 第5話が5.3%まで落ちたため、全話平均視聴率は6.85%まで下がってしまった。同枠ワーストは2016年1月期『突然ですが、明日結婚します』(西内まりや主演)の平均6.65%で、最低記録更新の可能性も出てきたが、ここから先に巻き返しを図ってくれることを願いたいものだ。
(文=田中七男)

せっかく盛り上がったのに……芳根京子主演『海月姫』が自己最低視聴率更新も、次回に期待大?

 芳根京子主演のフジ月9ドラマ『海月姫』の第5話が12日、15分拡大で放送され、視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低迷した。

 初回8.6%で発進し、以後、6.9%、5.9%と降下したが、第4話で7.5%まで回復。第5話では、さらなるアップが期待されたものの、自己最低記録を更新してしまった。

 今話は、同時間帯に、NHK総合で高梨沙羅選手が出場した平昌五輪「スキージャンプ女子ノーマルヒル」(19.6%)、テレビ東京系で高木美帆選手が出場した同「スピードスケート女子1500メートル」(13.0%)が中継されていたため、そのあおりを食ったものと思われる。同日、平均10%を超える『報道ステーション』(テレビ朝日系)が4.4%まで落ち込んだことを思えば、『海月姫』の急降下も致し方なさそうだ。

 第5話は、天水地区再開発により、取り壊しの危機に瀕する「天水館」を救う資金を捻出すべく、蔵之介(瀬戸康史)と月海(芳根)は、クラゲのドレスを作って販売するプランを立てていた。前話で反対していた“尼~ズ”のまやや(内田理央)や、ばんばさん(松井玲奈)も同意。「天水館」で、立ち上げたブランド・ジェリーフィッシュのファッションショーを行うことになった。

 モデルには、蔵之介が見込んだまややが指名され、嫌がる本人を説き伏せた。まややは常に前髪で目元を隠していたが、ついに目を出してメイクを施し、その美貌がやっと露わになる。だが、ショーが始まっても、父・慶一郎(北大路欣也)の議員生活30周年パーティーに行った蔵之介がなかなか帰ってこず。まややがジュースをドレスにこぼすといったハプニングもあったが、ショーはなんとか無事成功。ラストシーンでは、月海に恋心を抱く、蔵之介の弟・修(工藤阿須加)が陰で見ているなか、蔵之介が月海にキスをするというシーンでエンディング。ここから、鯉淵兄弟と月海の三角関係に突入する気配を感じさせた。

 過去最高ともいえる盛り上がりを見せ、ネット上でも「こんなおもしろいドラマ、視聴率が悪いからって、打ち切らないで!」「久々の月9ヒット作。単純におもしろい。月9じゃなかったら、もっと視聴率よかったかも」「こんなに素敵でホロッとするラブコメは久しぶり」「今クールで一番おもしろい。月9をちゃんと欠かさず見てるのは数年ぶり」「今回も堪能できた。まややの見事な変身ぶりがすごかった」といった声が聞かれ、視聴者の満足度はかなり高かったようだ。

 第6話では、新たなキャストとして、ブレーク中の“名脇役”江口のりこが、流暢な関西弁をあやつる縫製会社を営むインド人・ニーシャ役で登場。第5話のラストで出演した、蔵之介の実母・リナ役の若村麻由美も引き続き登場するだけに、次回は視聴率大幅アップの期待も高まるところ。

 だが、次回はNHK総合で「スキージャンプ男子団体」、日本テレビ系では「カーリング女子 日本×スウェーデン」、テレビ朝日系では「スピードスケート女子団体パシュード/同男子500メートル」の五輪中継が裏で放送されるため、再び苦戦が予想される。TBS系では低迷する『ペコジャニ∞!2時間スペシャル』がオンエアされるだけに、『海月姫』と低レベルの争いになる可能性が高そうで、5%割れの危機ともいえそうだ。

「五輪の注目種目の生中継と、ドラマとでは、リアルタイムの視聴率で勝負にならないでしょう。スポーツは結果がわかっていて、後で見てもつまらないけど、ドラマは録画して、後で見ればいいのですから。次回はほかの3局で五輪中継をするわけで苦戦は必至。ただ、録画再生で見る視聴者が増えれば、第7話につながって期待できるのではないでしょうか……」(テレビ誌関係者)

 第5話が5.3%まで落ちたため、全話平均視聴率は6.85%まで下がってしまった。同枠ワーストは2016年1月期『突然ですが、明日結婚します』(西内まりや主演)の平均6.65%で、最低記録更新の可能性も出てきたが、ここから先に巻き返しを図ってくれることを願いたいものだ。
(文=田中七男)

テレ朝ガックリ……木村拓哉ドラマ『BG』落第点で“チーム米倉”発動!?

 もう視聴率20%は、夢のまた夢なのか……?

 2月8日に放送された木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)第4話の平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回15.7%から第2話15.1%、第3話13.4%と、ジリ貧な気配が漂っている。

「御用マスコミは『初回視聴率15%超え!』と持ち上げていますが、テレビ朝日サイドはガックリ肩を落としています。というのも、『BG』は外ロケが多く、エキストラも大量に投入しているため、制作費が1話1億円を超えているといいます。これは米倉涼子主演の看板ドラマ『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』と同水準で、映画並みといってもいいレベル。せめて『ドクターX』のように視聴率20%超えをしてもらわないと、はっきり言って“赤字”でしょう」(テレビ関係者)

『BG』が物足りない数字だったことで、テレ朝上層部からは、すでに“あのチーム”に特命が下っているという。前出のテレビ関係者が続ける。

「実は、テレ朝には、『チーム米倉』と呼ばれる専属の“お付き部隊”がいるんですよ。彼らは、たとえば米倉が『ブロードウェイに行きたい』と言えば、すかさずチケットを手配したり、現地での世話や小間使いを一手に引き受ける。彼女はドラマが終わると必ずといっていいほど、『もうやりたくない』と“嫌々病”になるのですが、それをチーム米倉がなだめすかして、毎年出演にこぎ着けているのです。ですから、いつ『ドクターX』が作れなくなってもいいよう、同水準のドラマを作るのがテレ朝の課題だった。しかし、やはり今年も米倉頼みにならざるを得ない状況に、『なんとしても出演を説得するように』と指示が下っているのだとか」

 かつては視聴率20%など当たり前だった木村。この後、盛り返すことができなければ、「米倉より下」の評価が定着してしまいそうだが……。

広瀬すず、主演ドラマ『anone』が視聴率5%台の惨状! 来年の朝ドラに向け、黄信号が点灯

“CMクイーン”広瀬すずが主演する連続ドラマ『anone』(日本テレビ系)の視聴率が、とんでもないことになっている。

 初回は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進したが、その後、7.2%→6.6%→6.4%と推移し、7日放送の第5話では5.9%まで降下。見事なまでの右肩下がりで、初回から3.3ポイントもの大幅ダウンとなった。

 日テレのプライム帯の連ドラの中では、“死に枠”とも称される「日曜ドラマ」でこそ、低視聴率を連発しているが、「水曜ドラマ」は、ほぼ毎クール、2ケタ台をマークしている優良な“看板枠”。その枠で、5%台を記録したのは、2013年10月期『ダンダリン 労働基準監督官』(竹内結子主演)第8話の5.6%以来、4年3カ月ぶりの大惨事なのだ。

『anone』は、同枠で放送された『Mother』(10年)、『Woman』(13年)に続く、日テレと人気脚本家・坂元裕二氏による3作目。先の2作は高視聴率をマークしており、同局の期待も、視聴者の前評判も高かった。ところが、始まってみれば、必要以上に手の込んだ難解なストーリーで、視聴者がついていけず、脱落者が続出。気がつけば、深夜ドラマ並みの低視聴率に沈んでしまっている状況だ。

 そんな中、光明がないわけではない。直近の第5話は、比較的スッキリした展開となり、廃業した印刷所の2階に住む亜乃音(田中裕子)の自宅で、天涯孤独の主人公・ハリカ(広瀬)、死に場所を探していたるい子(小林聡美)、余命宣告を受けたカレー屋店主・舵(阿部サダヲ)が、奇妙な共同生活を始めたのだ。そして、舵が使われなくなった印刷機を使って印刷屋を再開するというアイデアを出し、印刷機の使い方を聞くために元従業員の理市(瑛太)を呼び出す。理市は、亜乃音の亡き夫・京介(木場勝己)と偽札を造っていたことを告げ、亜乃音たちに偽札製造の協力を求めたところで終了。

 5話にも及ぶ複雑なストーリー展開の末、第6話以降ががぜんおもしろくなりそうな気配になってきたのだ。理市は妻子がいながら、消息を絶っていた亜乃音の義理の娘・玲(江口のりこ)と不倫しているが、次回では、それを亜乃音が知り、その問題でも紛糾することになりそうだ。

 だからといって、それだけで視聴率アップにつながるとは言いがたい状況がある。

「このドラマは1話完結モノではなく、1話ごとに奥深くつくられているため、初回から見続けていないと全体像が見えず、途中からでは、なかなか入っていけません。一度脱落した人、初めて見る人が第6話から視聴しても、そのおもしろさが伝わりづらく、定着させるのは難しいのではないでしょうか。従って、これ以上、大きく視聴率がダウンする可能性は低くなりましたが、逆に大きくアップさせるのも難しいと思われます。ようやくおもしろくなってきたのに、『時すでに遅し』といった印象です。あまりにも難解すぎた初回の展開をなんとかしていれば、もう少し視聴率低下に歯止めがかけられたかもしれませんね」(テレビ誌関係者)

 第6話から視聴率が持ち直したとしても、もはや2ケタに乗せるのは至難のワザ。最終的に、同ドラマは、日テレの「水曜ドラマ」史上、まれに見る爆死で終わってしまうことが濃厚。

 この数年、映画やCMに出演しまくって顔を売ってきた広瀬だが、連ドラ主演は15年1月期『学校のカイダン』(同)以来、3年ぶりのこと。同ドラマも平均視聴率は9.2%で、2ケタに届かなかっただけに、『anone』では高視聴率を獲得し、“ドラマ女優”としてランクアップを図りたかったはずだ。

 広瀬は、ヒロインを務めるNHK連続ドラマ小説『夏空-なつぞら-』が来年4月にスタートする。それまでに、映画でなく、お茶の間での人気を確固たるものにしておきたかったわけだが、『anone』の思わぬ低迷で歯車が狂い、黄信号がともってしまった。

 現在、“格下”の姉・広瀬アリスは、朝ドラ『わろてんか』で脇役ながら、存在感を発揮し、評価を高めている。このままでは、“お茶の間評”で、アリスとの立場が逆転しかねないだろう。
(文=田中七男)

広瀬すず、主演ドラマ『anone』が視聴率5%台の惨状! 来年の朝ドラに向け、黄信号が点灯

“CMクイーン”広瀬すずが主演する連続ドラマ『anone』(日本テレビ系)の視聴率が、とんでもないことになっている。

 初回は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進したが、その後、7.2%→6.6%→6.4%と推移し、7日放送の第5話では5.9%まで降下。見事なまでの右肩下がりで、初回から3.3ポイントもの大幅ダウンとなった。

 日テレのプライム帯の連ドラの中では、“死に枠”とも称される「日曜ドラマ」でこそ、低視聴率を連発しているが、「水曜ドラマ」は、ほぼ毎クール、2ケタ台をマークしている優良な“看板枠”。その枠で、5%台を記録したのは、2013年10月期『ダンダリン 労働基準監督官』(竹内結子主演)第8話の5.6%以来、4年3カ月ぶりの大惨事なのだ。

『anone』は、同枠で放送された『Mother』(10年)、『Woman』(13年)に続く、日テレと人気脚本家・坂元裕二氏による3作目。先の2作は高視聴率をマークしており、同局の期待も、視聴者の前評判も高かった。ところが、始まってみれば、必要以上に手の込んだ難解なストーリーで、視聴者がついていけず、脱落者が続出。気がつけば、深夜ドラマ並みの低視聴率に沈んでしまっている状況だ。

 そんな中、光明がないわけではない。直近の第5話は、比較的スッキリした展開となり、廃業した印刷所の2階に住む亜乃音(田中裕子)の自宅で、天涯孤独の主人公・ハリカ(広瀬)、死に場所を探していたるい子(小林聡美)、余命宣告を受けたカレー屋店主・舵(阿部サダヲ)が、奇妙な共同生活を始めたのだ。そして、舵が使われなくなった印刷機を使って印刷屋を再開するというアイデアを出し、印刷機の使い方を聞くために元従業員の理市(瑛太)を呼び出す。理市は、亜乃音の亡き夫・京介(木場勝己)と偽札を造っていたことを告げ、亜乃音たちに偽札製造の協力を求めたところで終了。

 5話にも及ぶ複雑なストーリー展開の末、第6話以降ががぜんおもしろくなりそうな気配になってきたのだ。理市は妻子がいながら、消息を絶っていた亜乃音の義理の娘・玲(江口のりこ)と不倫しているが、次回では、それを亜乃音が知り、その問題でも紛糾することになりそうだ。

 だからといって、それだけで視聴率アップにつながるとは言いがたい状況がある。

「このドラマは1話完結モノではなく、1話ごとに奥深くつくられているため、初回から見続けていないと全体像が見えず、途中からでは、なかなか入っていけません。一度脱落した人、初めて見る人が第6話から視聴しても、そのおもしろさが伝わりづらく、定着させるのは難しいのではないでしょうか。従って、これ以上、大きく視聴率がダウンする可能性は低くなりましたが、逆に大きくアップさせるのも難しいと思われます。ようやくおもしろくなってきたのに、『時すでに遅し』といった印象です。あまりにも難解すぎた初回の展開をなんとかしていれば、もう少し視聴率低下に歯止めがかけられたかもしれませんね」(テレビ誌関係者)

 第6話から視聴率が持ち直したとしても、もはや2ケタに乗せるのは至難のワザ。最終的に、同ドラマは、日テレの「水曜ドラマ」史上、まれに見る爆死で終わってしまうことが濃厚。

 この数年、映画やCMに出演しまくって顔を売ってきた広瀬だが、連ドラ主演は15年1月期『学校のカイダン』(同)以来、3年ぶりのこと。同ドラマも平均視聴率は9.2%で、2ケタに届かなかっただけに、『anone』では高視聴率を獲得し、“ドラマ女優”としてランクアップを図りたかったはずだ。

 広瀬は、ヒロインを務めるNHK連続ドラマ小説『夏空-なつぞら-』が来年4月にスタートする。それまでに、映画でなく、お茶の間での人気を確固たるものにしておきたかったわけだが、『anone』の思わぬ低迷で歯車が狂い、黄信号がともってしまった。

 現在、“格下”の姉・広瀬アリスは、朝ドラ『わろてんか』で脇役ながら、存在感を発揮し、評価を高めている。このままでは、“お茶の間評”で、アリスとの立場が逆転しかねないだろう。
(文=田中七男)

まさかのソウルロケも実らず……平昌五輪の裏で月9『海月姫』視聴率急落の5.3%!

 オタク女子だけが住む共同アパート・天水館を舞台に、主人公のクラゲオタク・月海(芳根京子)の恋模様などを描く月9ラブコメディ『海月姫』(フジテレビ系)。女装イケメンの蔵之介(瀬戸康史)と童貞エリート・修(工藤阿須加)の異母兄弟との三角関係が動きだす第5話は視聴率5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。先週7.5%まで上昇したのだが、裏の平昌五輪スケート中継に押されダウン。オリンピック以上に激動だった内容を振り返りましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

■五輪を意識し韓国ロケ

 

 裏の五輪を意識し、まさかのソウルロケ(「韓国ソウル」の太字テロップ付き)からスタート。本気で天水館を買収に動き出したデベロッパーの稲荷翔子(泉里香)は、天水館のオーナーである千絵子(富山えり子)の母親(そっくりだと思ったら富山の一人二役)に会いに訪韓。羽生結弦のおっかけをしている母親に男子フィギアのプレミアチケットを渡し、がっちりハートを掴む。遊んでますねー。

 父親の慶一郎(北大路欣也)が、自身の議員生活30周年パーティで、再開発賛成派であることを表明すると聞いた蔵之介は、その日に、前回立ち上げたファッションブランド(ジェリーフィッシュ)のショーをすることを天水館の住人(尼~ず)に提案。ブランドで儲けた金で、買収を阻止する狙い。当初、反対していた住人も『蒼天航路』全巻購入(まやや=内田理央)やプラレール購入(ばんば=松井玲奈)に目が眩み従う。

 人形マニアの千絵子の友人である人形ドレス裁縫の達人・ノムさん(安達祐実)も仲間に加わり、ドレス作りは順調に進行。「人形を人間だと思っていて、人間を虫けらだと思っている」安達祐実の年齢不詳ぶりや、地に足ついたオタク演技ぶりが見事。さすが祐実……恐ろしい子。

 ショー間際に裁縫が間に合わなくなった際も、まややの皮膚に直接裁断した布を木工用ボンドで貼り付ける技で乗り切る。これは人形のドレスによく使われる手法だという。さすが、ノムさん。

 蔵之介は、お抱え運転手・花森(要潤)が自分を監視していることを知り、慶一郎を問い詰めるが、慶一郎も自分の妨害をするなと言い返す。「何がしたいかわからぬが、やりたいことがあるならそれ相応の力を持ってからにしなさい」と見下す慶一郎に「オヤジには一生かかってもわかならいよ、俺のやりたいことなんて」と吐き捨てる蔵之介。愛人の子であるがゆえの根の深さ。

 でき上がったショー用のドレスをモデルとなる蔵之介の不在時に、スタイルの良いまややに代理で試着させサイズ調整するが、三国志オタクのまややは「曹操に縊り(くびり)殺された呂布の気持ちが初めてわかったぞー!」と嫌がる。今回特に多かった“まやや語録”を、どれだけの人が正確に聞き取れているのかは謎だし、「三国志監修」的な人がいるのかも謎だ。

 蔵之介のしてることが気になる修。「あの場所を守るためだ」という蔵之介に「お父さんも兄貴のいうことなら聞くと思う」「お父さんが期待してるのは兄貴の方だって僕もそう思っている。政治家に向いているのは兄貴だって」。

 愛人の子どもという出自であったり、兄の奔放さであったり、それぞれにコンプレックスを抱える(異母)兄弟。

 頭でっかちで自由に行動できない修を見越してか、母・容子(床嶋佳子)は「好きなことをすればいいのよ」「お父さんだって蔵之介だって私だって、みんな好きなように生きてるんだから」と声をかける。これが修の行動にどう影響するのか。

 月海のふとした提案から天水館でのショー開催が決定。

 そのモデル体型を見破っていた蔵之介が、まややもモデルとして一緒にショーに出演することを提案するも、まややは頑なに拒絶。部屋に閉じこもって、その理由を語るシーンが悲しい。

「『殺し屋』だ。小・中・高と続いた俺のあだ名だ。だから俺は高一の二学期から目を前髪で隠すようになってそこからは竹ボウキと呼ばれるようになった」

「俺は嫌いなんだ。この目も、ぎょろっとした身体も」

 千絵子は自分は小・中・高とあだ名が「ハム」だったと励ますが、原作では「大山のぶ代」で、それがドラマで使えないことも悲しい。自らに自信のない自分たちが安心して過ごせる天水館を守るためにとの千絵子の励ましが響き、立ち直るまやや。

 普段イカれすぎてるまややが弱音を吐き出すこのシーンは、原作でも筆者は一番と言っていいくらい好きなシーンだが、やはりうざいと思ってた人が弱いところを見せるのはズルい。

■まややが美人に!

 

 そして慶一郎のパーティ当日であり、天水館のショーの当日。蔵之介は何を思ったか父のパーティに自ら参加、なかなかショー会場である天水館に姿を現さない。

 蔵之介の後輩・琴音(最上もが)も手伝いに駆けつけたり、花森にいたってはショーの司会をノリノリでこなし、まややは、来ていない蔵之介の分まで、実は美人の素顔をさらし見事にモデルを務め上げる。

 衣装にジュースをこぼしてしまい、汚れを落とす間に客も帰ってしまい、絶体絶命のピンチ。そこに蔵之介がパーティ客を大勢引き連れ駆けつけるという、ドラゴンボールで最後に悟空が駆けつけるような、あの主役登場感。

 原作では最初から蔵之介は天水館にいるのだが、見せ場を最後に作らねばならないドラマこその改変でしょう。

 女装モードの蔵之介はショーの最中に自分が慶一郎の長男であることを明かし、客の興味を引きつけたところで、自分らのアトリエである天水館を守るため、再開発に反対だと表明。この「発表」を餌に、父のパーティの客を連れてきたのだ。思わず拍手をする修。

 こういった大胆な行動がリナ(慶一郎の愛人で蔵之介の実の母)にそっくりだと慶一郎の前で笑顔で語る妻・容子。容子は修の実の母であり、蔵之介の義母(戸籍上は母?)にあたるのだが、懐がデカい。

 妻にそう言われ思うところがあるのか、慶一郎はこっそりショーを見学。蔵之介の「反対表明」も聞いていたようだ。

 仕事のために修に色仕掛けをしていた稲荷は「兄に変な真似したら僕は許しませんよ?」と修に強く言われ「何よ……」としか言えない。まっすぐな修に真正面から叱られ、もう完全に好きになっちゃってる様子。都合よく稲荷が修に落ちていくのが可愛く見えてしまうのは、筆者が完全に男目線だからでしょうか。

 映画版で稲荷を演じていた片瀬那奈の弾けたバブリーっぷりがあまりにハマっていたので、イマイチ泉里香に物足りなさを感じていたのだが、弱さが混じる演技がいいですね。

 ショー終了後、蔵之介が来なかったらと思うと不安だったとの思いを伝える月海に、思わずキスをする蔵之介。そして、それを目撃してしまう修。月9らしくなってきました。

 そして、イタリア・ミラノでネット配信されていた映像を見ていたリナ(若村麻由美)から修の元に電話がかかってきたところで、今週はお開き。

 今回は恋模様や蔵之介の家庭事情を除くとファッションショーでまややが活躍するのが山場ですが、前髪を上げて美人になるのを逆算して内田理央を配役していたのを、ようやく回収。映画版でも太田莉菜が同じ逆算ありきで配役されてましたが、これはこれでもちろんいいシーンなのですが、結局美人に戻るだけなのが少し残念。せっかくなら「美人」のイメージのないくらいの「殺し屋」や「竹ぼうき」的な役者を、堂々と美人に見せてしまう(感じさせてしまう)くらいの逆算ではない演出パターンも何かで見てみたいものです。

 そして、主題歌ににゃんこスターが参加していることが先週発表され、一瞬なんでだろうと思ったけど、なるほど瀬戸がワタナベエンターテインメントだからなんですね。さすがキッチリ入れ込んできますね。

 ショーも終わり、次回からは2部とも言える後半がスタート。馴染んできたからか、全体にキャスト同士の雰囲気もよくなっている感じがします。さて、次回もオリンピックネタはあるのか? 楽しみです。
(文=柿田太郎)