記者I 今週はとんでもない事件が起こってしまいましたね……。報道各社もネットメディアもSNSも地獄のような有様ですが、取り急ぎ努めていつもどおりの雑話をお届けしたいと思います。7月9日はジャニーズ事務所元会長のジャニー喜多川さんの命日ですが、多くの所属タレントや辞めジャニが感謝を表明していましたね。
デスクH 7月1日放送の『中居正…
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山田涼介『ハガレン』が“想定以上の大爆死”も…期待される「強力制作陣」ドラマ
Hey! Say! JUMP・山田涼介の主演映画『鋼の錬金術師 完結編』が「目も当てられない」惨状になっている。
世界累計発行部数8000万部以上という大人気ダークファンタジー漫画の実写化として、2017年に公開された映画『鋼の錬金術師』。主演に山田涼介を迎え、本田翼、ディーン・フジオカ、本郷奏多、大泉洋ら人気俳優を揃え、イタリアで撮影するなど力の入った作品だったが、産業革…
Snow Man・深澤&佐久間、ジャニーズWEST・神山は? Hey!Say!JUMP・知念侑李のジャニーズ“おごられ”事情
7月7日放送のラジオ番組『Hey!Say!7 UltraJUMP』(文化放送)に、Hey!Say!JUMP・知念侑李が登場。ジャニーズ事務所のタレントに食事をおごってもらうエピソードを語った。
話のきっかけは、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣が出演するテレビ番組を見たというリスナーからのお便り。二階堂は、飲食店で知念と偶然出会った時、笑顔に負けて「何度かご飯をおごった」と明かしていたとか。「『“おごってくれるの?”という言葉に嫌味がない。笑顔が振り切りすぎてて気持ちいい。可愛いな、こいつと思った』など、おごった側である二階堂くんの口から出てくる褒め言葉の数々に、知念くんの愛され力凄まじいなとあらためて思いました」との内容で、ジャニーズタレントにまつわる“おごられエピソード”が聞きたいと、リクエストを受けたのだ。
これに、現在28歳の知念は「メンバーはおごってもらうし」と当然のように回答。さらにドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)で共演している少年隊・東山紀之、TOKIO・松岡昌宏をはじめ、Kis-My-Ft2・北山宏光の名前を挙げつつ、「あんまり先輩方との付き合いも多くないんでね」と明かし、A.B.C-Z・塚田僚一に関しては、
「塚ちゃんはスゴいたくさん(人が)いても、塚ちゃんはおごるみたいな感じだからね。僕もあんまりそんないっぱいは(食事に)行ったことないけど。でも昔から塚ちゃんは焼肉連れてってくれたりとか。(ジャニーズ)Jr.の時、ありましたよね。年齢的にそこぐらいか」
と回顧。知念は9歳だった2003年6月に事務所入りを果たしたが、入所順や年齢の問題もあり、“誰ならおごってくれるのか”といったラインは「難しいところある」ようだ。その上で、
「Snow Manとかさ、ふっか(深澤辰哉)とか佐久間(大介)、渡辺(翔太)、だてさん(宮舘涼太)みたいな。そこらへんは上だからね、年。Jr.の時とか、たぶん関係性的にはふっかがおごってくれてたような気がするからな。今、ご飯とか行ったら普通に『おごって』って言っちゃいそうだけどね。佐久間にも『おごって』なのか、『割り勘』とか言うのかもしれない」
と、デビュー順では後輩のSnow Manだが、ジャニーズJr.時代の関係で線引きしそうだという。一方、知念の半年後に入所したジャニーズWEST・神山智洋については、「歴的に言っても一緒ぐらい」だとして、
「どっち払うの? 割り勘? 相手がどう出てくるかにもよるよね。やっぱ関西のほうは、そういうテクニックがあったりしそうだし。どうなんでしょうね~。でも、神ちゃんとかは、僕のことを『ちぃ』とかって呼ぶんですよ。『ちぃ』って呼ぶような人は、僕のことを可愛いって思ってるタイプの人だと思うんで。ちょっとおごってくれるパターンあるな~とは思う。そんな感じする。おごってくれそうかな」
と小悪魔的な一面をのぞかせ、“たかる気満々”だった。なお、ジャニーズWESTでも、桐山照史と中間淳太は「普通におごってくれる関係性だと思う。年齢の感じとかも」とのこと。
最終的に知念は「どっちがいくんだろう? みたいな。ちょっと面白いね。自分でも想像でしかないからさ。実際はどうなるのかっていうのは気になるんだけど。あんまりそういうの誘えるタイプじゃないからさ。これが実現することがないみたいな。実現しないマッチですね」とオチをつけていたが、ぜひ今後の報告に期待したいものだ。
ジャニー喜多川さんの青春の地「高野山米国別院」、その父はエンターテインメントに「頭が切れる人だった」【命日に偲ぶ】
ジャニー喜多川さんが亡くなってから早3年。7月9日の命日にその功績を偲んで、ジャニーさんと縁が深いアメリカ・ロサンゼルスの「高野山米国別院」にお話を聞いてきました。同院は、僧侶だったジャニーさんの父が戦前に主監を務め、ジャニーさんきょうだいが生まれ育った場所。2019年8月、ジャニーさんが亡くなって1カ月後にジャニーズJr.の美 少年が同地で公演を行い、最近でもTravis Japanが訪れるなど、現在でもジャニーズ事務所とつながりのある寺院です。高野山米国別院の第10代主監、松元優樹さんにジャニーさんや喜多川家にまつわる歴史を聞きました。
・松元優樹(まつもとゆうき)
米国ロサンゼルスの高野山米国別院、第10代主監。1979〜82年まで高野山米国別院に開教師として赴任。その後、シアトル高野山に5年務めて帰国。2020年1月から高野山米国別院で主監を務める。
ジャニー喜多川さんの父、 3代目主監・喜多川諦道先生
高野山真言宗の海外布教が始まって、公式には今年で110年になります。1912年、米国へ船に乗ってひとりのお坊さんがやってきました。ロサンゼルスには既に日本人の移民が住んでいましたので、浄土真宗はじめ、さまざまな日本の仏教がロサンゼルスで開教していました。真言宗の教宣に関しては1912年ということになっています。
高野山真言宗の組織は、いわゆる管長猊下(げいか)という宗教上のトップがおりますが、運営側のトップとして宗務総長というお役職があります。その下に、教学部長とか財務部長、法会部長というお役職があり、宗教団体としてのピラミッドができています。それが、高野山真言宗という宗教団体の組織です。
明治期、すでに日本人の海外移民は行なわれていました。中国大陸をはじめ、ハワイ、アメリカ太平洋沿岸地域に進出していた日本人に対し、高野山でもこれらの地域での開教に強い関心を持っていたのです。そこで、時の管長猊下より北米宗教事情を視察と開教を命じられた青山秀泰(しゅうたい)というお坊さんが、1909年(明治42年)、船に乗ってサンフランシスコに上陸したのでした。
その方がこの高野山米国別院、初代主監・青山秀泰先生であります。真言宗が北米大陸に初の布教所「米国大師教会」を設立したのが12年(明治45年)ですから、実に3年もの間、苦労を耐えて初志貫徹されたということです。青山先生は1921年(大正10年)に帰国されました。
青山先生の跡を継いで米国大師教会第2代主監に就任したのが高田宝戒(ほうかい)先生という方でした。高田先生は1922年(大正11年)から1924年(大正13年)まで主監をお務めになられました。この方も非常に秀才でして、説教をさせたらほかの宗派の人も敵わないというくらいお話が上手な方だったそうです。
そして、3代目が喜多川諦道(たいどう)というお坊さんです。この喜多川諦道先生こそ、ジャニー喜多川氏のお父さまです。この方の履歴が面白い。
世の中にはいろいろなタイプの人間がいるように、お坊さんにもいろいろなお坊さんがいます。諦道先生は、明治29年に大分県でお生まれになりました。諦道先生が13歳のとき、高野山に登って、お坊さんの修行を始めました。諦道先生のお葬式をしたのは、高野山の山の中にある普賢院様というお寺ですが、この普賢院様に、諦道先生は弟子入りをしました。その関係で、普賢院さんにお葬式をお願いをすることになったんだろうと思います。
諦道先生がお坊さんになった当時の普賢院様のご住職は、重松寛松僧正という方でした。重松僧正はいろいろな政界、財界の方と懇意にされていらしたそうです。その中のお一人が大隈重信さんでした。重松僧正が上京する際には、しばしば諦道先生をお伴としていたようで、諦道先生も、大隈さんから可愛がられていたようです。
そのようなご縁があったことから、諦道先生も胸の内に海外への関心は大きくなったようです。しかも、このような中央政財界の方から「あなたも、一度世界を見てきてはどうか」と勧められ、十分な餞別まで喜捨していただき海外に行く段取りをしました。こうして世界一周の旅の準備も整い、1923年(大正12年)9月15日の船の予約をとり、アメリカに向けて出港することにしていました。
ところが、9月1日に関東大震災が起こったために、諦道先生は一時渡航を延期してお見舞いのために上京されます。この時、永田秀次郎東京市長より犠牲者の供養を依頼され、遺骨を持って高野山までお帰りになったというエピソードが残っています。実際に諦道先生が外遊の旅に出たのは、翌年の1924年(大正13年)の2月でした。
また、こんな話もあります。外遊の準備を進めていた時、大阪の山下敬二郎外事課長という方が喜多川先生の「諦道」という名前を見て、「もしあなたが僧侶であるなら『開教師』の辞令を所持していたほうが何かと便利であろう」と助言をしてくれたおかげで、時の高野山宗務長であった藤村密幢師に願い出て辞令を交付してもらい、渡米したという経緯が残されています。
諦道先生は、サンフランシスコ行きの船に乗り合わせていた米国大師教会信徒の植松磯男氏のすすめで、ロサンゼルスの大師教会に参拝し、高田主監にあいさつをしました。そして、高田先生に手伝いを頼まれてしばらく滞留することになりました。
最初は2〜3カ月のつもりでしたが、高田先生が急に日本へ帰国することになり、「次の先生が来るまで」という約束で大師教会を任せられることに。しかし、なかなか後任者が現れなかったために、諦道先生は一大決心をして大師教会のために尽力することを決め、大阪から栄子夫人を呼び寄せたのです。ここに、喜多川諦道第3代主監が誕生したのです。
喜多川先生は、とにかく非常にユニークな方で、ご自身のことを「ヤクザ」「遊び人」と平気で言う方でした。とはいうものの、それだけにとどまる人ではなかったことは明らかです。そうでなければ、10年間も教会の運営に携わることなどできたはずがないのです。諦道先生の帰国後は、どういう経緯か定かではありませんが、大阪で「杵万」というおかき屋、ぜんざい屋をやったりするほどの方で、ちょっと桁外れな、お坊さんらしくない方ですね(笑)。
諦道先生は、1924〜34年まで10年間主監を務めました。その間に喜多川さんがやったことのひとつに、ものすごく大きなことがあります。それは「グループを作る」ということだったんです。
まず、真っ先に手をつけたのは、諦道先生の主監就任時にすでに衰退していた「大師教会婦人会」を復興させることでした。なんと、喜多川先生は教会で料理講習会を開いたのです。当時、ロサンゼルス第一と言われていた料理人を招き、日本料理から西洋料理に至るまでを講習してくれるというので、あっという間に大人気となり、教会に入り切らないほどの盛況ぶりであったと聞いています。その上達した料理の腕前を披露したのが、日本海軍水兵さんたちへの歓迎・接待会でした。
ロサンゼルスから南におよそ1時間のところに、サンペドロという港があります。そのサンペドロに日本からの軍艦が着く。軍艦が着くと、日系人はこぞって将校さんとか、いわゆる上の位の方々のお接待をしていました。
でも、諦道先生は違いました。高野山の婦人会はペーペーの水兵さんたちを「いらっしゃい。お接待してあげますから、うちにいらっしゃい」と招待していました。だから、その昔、高野山は「水兵さんのお寺」といわれるほどでした。
やがて、この高野山婦人会の奉仕活動は世間が知るところとなり、手伝いを申し出るご婦人方や食材を寄進してくれる人々も現れ、ロサンゼルス日系人社会では名物となっていったのです。この企画、立案、実行によって高野山婦人会が急速に充実していったことは言うまでもありません。
また、「ボーイスカウト第379隊」の結成は諦道先生の大きな功績の一つです。大師教会には信徒の子弟を中心に、青年会、少女会、日曜学校がありましたが、折り目正しい生活と、強い倫理観、責任感を養い、かつ全世界共通の規律によって規制された人種差別のないボーイスカウトのスポンサーになろうと、諦道先生は決心したのです。この隊はのちに、米国中で最も優秀な活動だと選ばれて、アメリカ大統領に謁見をすることになります。
そんなボーイスカウトの晴れ舞台は、2019年に美 少年(ジャニーズJr.)も出演した、リトルトーキョーのフェスティバル『ニ世ウィーク』(二世週日本祭)のパレードで先頭を行進すること。この行進は今でも続いているのです。諦道先生はボーイスカウト379隊の初代チャプレン(宗教的指導者)として名を残しています。
このように、エンターテインメントや、団体を立ち上げこと、人を喜ばすことにものすごく頭の切れた方が、実はジャニーさんのお父さまだったのです。
今ここは「高野山米国別院」という名前で、「米国大師教会」時代から名称と建物が変わっていますけれども、新しいお堂を作ろうというムーブメントを起こしたのも喜多川先生です。
諦道先生を中心に多くの人たちが集まってくるので、お堂が狭くなってどうにもならなくなりました。折りしも米国大師教会の地主であった会社から立ち退きを命じられ、ほかの場所へ移らなくてはならない事態が起こったのです。そして、このリトルトーキョーのど真ん中に土地を求めることになり、そして今「高野山米国別院」というのがここに建っているわけです。
さて、喜多川先生がいよいよ日本に帰ることになると、ものすごい活躍をした方だけに、当然地元の日系人からは惜しまれるわけです。「まだ帰らないでくれ」という署名運動も起こり、アメリカの日系人の新聞「羅府新報」に「温情開教師喜多川師出発。誰からも持たれし親しみ」というタイトルのもとに10年間に及ぶ師の開教生活を讃える記事が新聞に載ったくらい、帰国が悲しまれたそうです。
記事には、「大師教会開教師喜多川諦道師は愈々明日午後四時出帆の秩父丸に乗船,家族同伴帰朝の途に上る事になった。(中略)大師教会の事業は,救済,社会矯風,教育凡百の方面に亘って居るが,水兵の歓迎,困窮者の救助,下町方面の諸問題の解決等謂はば侠客的な潜行運動が多く,それは喜多川開教師の温情主義から発生した救民衆生済度で,在留同胞の実情からして無くてはならない一つの社会運動であった。従って個人的にでも団体的にでも同師の世話を受けた者は少なくない。今回の帰朝に際しても協会員は勿論一般同胞からも惜しまれて,引き止め運動なども起きたが事情止むなく,故国の教化界に入って活動することになったのである」(原文ママ)と載っています。
そして、喜多川さんは日系人社会から感謝状をもらって、秩父丸という船で、昭和8年(1933年)8月26日に長く住み慣れたロサンゼルスに数々の思い出を残して日本に帰ることになりました。
ここに、「高野山米国別院五十年史」というのがあります。その中に、喜多川諦道先生については、何ページにもわたって功績がつづられ、記録が残っています。
終戦から4年後の昭和24年(1949年)、ジャニーさんらきょうだい3人は学業修了のために、またロサンゼルスに帰ってきます。高校を卒業するためですね。それはごきょうだいがアメリカで生まれ、アメリカの市民権を持っていたからこそ実現したのです。そのときに米国別院にいたのが、高橋成通先生というお坊さん。喜多川諦道先生の後を受けてやってきた4代目の主監です。
ジャニーさんきょうだいは高橋先生とも面識があったので、よく別院にも出入りをしていたようです。それは、ジャニーさんの好きな芸能がたくさんあるところだったからです。父・諦道師が心血を注いできた芸能が、その後もこの別院で受け継がれていました。ジャニーさんは別院で催し物があるときは、よくアルバイトとしてステージ周りの手伝いをしていたそうです。
当時、ジャニーさんは、リトルトーキョーで写真館を営む、写真家であり米国別院の信徒である宮武東洋さんの家族と仲が良かったようです。この宮武さんは、戦前・戦中・戦後を通して日系人の写真を撮り続けた人物で、日系人界では名の知られた方です。
宮武さんは人気写真家で、戦後すぐの頃日本からロサンゼルスを訪れた有名人・芸能人のほとんどを撮影していて、宮武さんのアルバムには、1953年に訪米した当時の皇太子(現・上皇)も写っています。ここに、ジャニーさん兄弟と高橋さんの長女、フランセス中村さんが一緒に撮影した写真があります。フランセスさんは父の高橋先生と一緒に、諦道さんのお父様が営んでいたぜんざい屋を訪ねてごちそうになったこともあったそうです。
また、ジャニーさんが渡米した翌年の1950年に朝鮮戦争が勃発するのですが、彼はアメリカ国民として米軍に徴兵されています。その後、朝鮮半島での兵役を終えた後、ジャニーさんはアメリカには戻らず、経由地である日本に残り、そしてジャニーズ事務所を設立したのです。
日系人というのは、戦前・戦中・戦後を通じて人種差別の対象でした。私も40年前にロサンゼルスに来たときに、やっぱり差別を受けました。そういうこともあったので、日系人は戦前〜終戦後、自分たちの文化を外に発信することができなかったんです。
例えば日本の空手、柔道、剣道で「試合をしましょう」「会場を借りましょう」となっても、「日本人には貸さないよ」と言われる。そういうことが続きました。そこで、高野山はどうしたかというと、多目的ホールを造ろうと。試合をやったり、日本の浪花節や三味線のお師匠さんが来たときに披露できるようなステージもあるホールを。
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今、ここの高野山ホールのキャパシティは600人です。ステージがあって、その奥にお堂があります。お堂の前の戸板をパタパタと閉じると、お堂の中は見えない。このステージを使って、例えば浪曲や三味線や歌舞伎などもやっていた。ジャニーさんは、そういうショーがあるときに、ステージボーイとして大道具を出したり、小道具を渡したり、幕を閉めたり、ライティングをしたり、マイクロフォンをセッティングしたりしていました。
ジャニー喜多川さんにはお父様の「人を楽します」血が流れていた
その後、ジャニーさんは日本に帰って、テレビ界に進出していくことになるんですけれども。おそらくジャニーさんの血の中には、お父さまのそういう「人を楽します」とか「人を喜ばす」という、その血がそのまま流れていたんでしょう。
また、ボーイスカウトを作ったり水兵さんを招待するくらい、お父さまは若い人たちを集めるのが得意だった。やっぱり影響されていたのかもしれないですね。やはり「血」と言いますか、「DNA」だと思います。
「別院百周年記念誌」には、フォーリーブスが訪問した記録も残っています。美 少年、Travis Japanと訪問が今でも続いているのは、喜多川ファミリーの心の中に、アメリカに対する感謝の気持ちと、米国別院への懐かしい記憶があるからだろうと思います。ジャニー氏、メリー女史とも、アメリカにおける数々の経験や、父親との高野山別院との関係を懐かしく感じていらしたことは確かでしょう。
現在、高野山にあるジャニーさんのお墓は、お父さまの喜多川諦道先生が弟子入りをした普賢院様の管理する墓所の一角にあります。それは取りも直さず、普賢院様と喜多川家との密接な関係の中で築かれたということでしょう。
喜多川諦道僧正というお父さまが、大分県から高野山に登って、そして普賢院というお寺のお弟子となり、そして「世界を見てこい」と言われて、アメリカへ渡った。そこではみんなに慕われて、慕われて、慕われて、そして日本に帰り、今度はその後を追うように、ジャニーさんがアメリカに戻ってきて、そこでさまざまなことを勉強した。そして日本に帰り、彼は花を咲かせた。そして帰ってゆく場所は、お父さんのふるさと、高野山だった。
「阿字(あじ)の子が 阿字の古里 立ちいでて また立ち還る 阿字の古里」という御詠歌があります。「あ」という字、「あ」という音はインド語の母音からきていて、日本語で「あ」は一番最初の音。英語でも「A」から始まります。「あ」という響きには、ものの始まりという意味があるんです。この和歌は「ものの始まりから始まった私たちは、またものの始まりに立ち返っていくのだ」という意味。大分から普賢院、アメリカ、やがて日本で花を咲かせて、また普賢院に帰っていった。すべては縁ですね。
2019年に美 少年が『二世ウィーク』でパフォーマンスをしたときのことです。JA CCC(日米文化会館)という、アメリカで一番大きな日系文化センターに800人が入るホールがあり、音響も素晴らしく、オーケストラもできる設備が整っています。そのホールの庭で、美 少年はパフォーマンスをしました。
JA CCCエグゼクティブアートディレクターの小阪博一さんが「パフォーマンスをするんだったら、高野山米国別院でやったらどうか」と言って、それで美 少年は別院でもやることになったわけです。
本当ならばJA CCCのホールでやれば800人入りますし、音響、照明、全て設備がそろっているからいいかもしれないけれども、ジャニーズ事務所も「高野山でやるんだったら」ということで、音響も照明も外部発注、電気も電源車まで入れて、『ARIGATO KOYASAN』コンサートをやってくれました。
今年は、Travis Japanに『二世ウィーク』へ出ないかとJA CCCがオファーをしましたが、なにかご予定があるのか修行中だからか(笑)、出演はかないませんでした。
私が主監に就任して2年半の間に、ジャニーズ事務所と関係ない若い人たちが、どこから聞いたのか「日本に帰る前にお参りさせてください」とコロナ禍であってもお堂にやってくるんです。「音楽をやってるなら、一度は別院を訪れたほうがいいよ」と言われたと言うんですね。私はホールの明かりをつけて、ステージでトップサスペンション(照明)を浴びさせてあげています。日本の芸能を楽しんでもらおうと奔走した人が作ったステージの上に、あなたは立っているよ、と。
中居正広、『めちゃイケ』は「全部台本」「面白くない」と暴露! 波紋呼んだ“裏話”
7月5日放送のドキュメンタリー番組『笑いの正体』(NHK総合)で、MCの中居正広がかつて複数回出演したバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)は「一言一句、全部台本」と明かし、ネットユーザーから驚きの声が上がった。
「フジテレビで1996年10月から2018年3月まで、約22年放送された『めちゃイケ』は、ナインティナイン・岡村隆史と矢部浩之を中心に、よゐこや極楽とんぼ、オアシズといったメンバーが出演していた大人気バラエティ。中居は不定期で『中居&ナイナイ日本一周』という人気企画に出演し、自身のファンや番組ファンを楽しませていたのですが、今回の『笑いの正体』で、『めちゃイケ』は一言一句、全部台本通りのセリフで、リアクションや間の取り方についても、参考VTRが用意されていたと暴露したんです」(芸能ライター)
その上で、「だから僕は『めちゃイケ』、やっていてまったく面白くない」と“ぶっちゃけ”た中居に、ネットユーザーは「みんな楽しそうにしてたけど、全部やらせだったの!?」「中居くんが『めちゃイケ』で見せる素の感じ、好きだったけどな~」といった反応を示していた。
「『めちゃイケ』は平成を代表する伝説的番組の一つといえますが、これまでにもさまざまな“裏話”が明かされ、そのたびにネット上で波紋を呼んでいます。例えば、18年11月に放送された『ジンギス談!』(HBC北海道放送)では、よゐこ・濱口優が『共演者同士が楽屋で話したりしていると、(番組スタッフに)めっちゃ怒られてた』と告白。“面白い話は本番でするもの”という番組サイドの方針だったようですが、本番前にあいさつのため共演者の楽屋へ行くことも許されていなかったとか」(同)
なお、『ジンギス談!』MCのタカアンドトシ・トシも、『めちゃイケ』収録に臨むよゐこ・有野晋哉とメイクルームで会ってもテンションが低かったことを振り返っていた。
「さらに、今年6月放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、ナイナイの岡村と矢部が、『めちゃイケ』に不定期出演していた江頭2:50の“流血騒動”を明かしています。フジテレビの局内で江頭を胴上げするシーンで、天井を突き破り流血させてしまったことがあるんだそう。『めちゃイケ』ではいつも体を張っていた印象の江頭も、この時は『マジか』と困惑していたといいます」(スポーツ紙記者)
この流血シーンはオンエアされなかったというが、岡村いわく「江頭さんって、めちゃくちゃ『めちゃイケ』で血出てる」「みんななんかね、どっかでケガしてる。ただ江頭さんが一番多かった」とのこと。ネット上には「危ない現場だな」「面白い番組だったけど、コンプライアンスは完全無視だったんだろう」「さすがに流血沙汰はヤバい」といった声が寄せられた。
「岡村とオアシズ・光浦靖子が19年2月放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した際には、『めちゃイケ』最終回後に打ち上げがなかったと告白。岡村が『「めちゃイケ」なんか打ち上げやったことないし。そんな番組だったから』と述べると、光浦も『(深夜放送時代から)25年ずっと一緒にやってきたのに、びっくりしちゃった。「あっ、打ち上げやらないんだ?」って』とコメントしたんです」(同)
また、このところYouTuberとしても活躍している江頭も、昨年11月にサブチャンネル「エガちゃんねる ~替えのパンツ~」で公開した「【相関図】江頭の交友関係をまとめてみた。」という動画内で、『めちゃイケ』の打ち上げは「全然なかった」と発言。
「江頭によると、番組の総監督・片岡飛鳥氏の『甘えが生じる』との考え方により、打ち上げが行われることはなかったそう。ただ、最後の収録時、スタジオで乾杯する程度の『ちょっとした打ち上げがあった』といい、江頭はその際に“仮病”を使って『ちょっと家に来てくんない?』とお願いする形で、岡村の連絡先をゲットし、『ちょっと仲良くなった』とうれしそうに振り返っていました」(同)
終了後もたびたび裏話が飛び出す『めちゃイケ』。視聴者だけでなく、出演者にとっても思い入れが強い番組だったということだろう。
Hey!Say!JUMPがランクイン! ダンサーチーム「RAB(リアルアキバボーイズ)」が選ぶ、上半期ジャニーズダンス楽曲ベスト3
7月11日に投票締め切りが迫った「ジャニーズダンス楽曲大賞2022上半期」。今年上半期に発表されたジャニーズ楽曲の中から、ジャニーズファンの投票によって振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定するという企画です。
全17曲の対象楽曲のうち、現在トップに立っているのは、King&Prince「ichiban」。2位にSnow Man「ブラザービート」、3位にはなにわ男子「The Answer」がランクインしています。ジャニーズファンの投票結果も気になるところですが、今回はYouTubeチャンネルも人気のプロダンサーチーム「RAB(リアルアキバボーイズ)」にベスト3を聞いてきました!
・涼宮あつき
RABメンバー。世界的に有名なブレイクダンスの祭典”BATTLE OF THE YEAR”で日本1、国内のB-BOYソロバトルの中でも超ハイレベルな大会”Hook up”で優勝するなど、実力派ダンサー。漫画とアニメが好きで、アニソンでダンスをするA-POPダンスバトル『あきばっか~の』を主催。
・マロン
RABメンバー。声優やアイドルの振り付けや、RABでも振付けを担当している。漫画家としても活動し、『RAB(リアルアキバボーイズ)の日常描いてみた』(ライブコミックス)は単行本化。
・ネス
RABメンバー。A-POPシーンの日本一を決める大会『アキバストリート』を連破、『あきばっか~の』で優勝。タットダンスの日本一を決める大会『ARMS』で優勝し、世界大会DDLでのエキシビジョンバトルでNYに世界進出を果たす。
ジャニーズダンス楽曲1位:King&Prince「ichiban」
マロン 1位はキンプリさんの「ichiban」ですね。確実に世界を狙っているな、と感じさせるダンス技術と構成、気合の入りようがちょっとほかの楽曲よりずば抜けてましたね。
涼宮 良い意味でジャニーズっぽくないというか、完全に世界基準という感じでした。僕たちダンサー目線でいうと、すごいコアなダンスの技術も詰め込まれている一曲。それなのに、メンバーがただ振り付けを踊っているわけじゃなくて、“ダンスを踊っている”という感じなんです。
ベースはヒップホップダンスのSWAGといわれているジャンルだと思うんですけど、これがむちゃくちゃ難しいジャンル。めちゃくちゃ見た目がかっこいいので、踊りたいとはみんな思うんですけど、難しくて扱いにくいというか。それなのに、キンプリさんはそれを選んでやって、しかもクオリティがすごく高い。単純に、このジャンルを選んでやっているということ自体がすごいなと思いますね。
マロン ジャニーズさんは、振りをファンと共有するというか、一緒に楽しめる振り付けが多かったイメージなんですけど、今回、完全に突き放しにかかっているなと。アーティストは「憧れ」と「共感」といわれていて、今までのジャニーズさんは「共感」のほうがどちらかといえば強かったんですけど、今回のキンプリは「憧れ」のほうに行こうとしている気がしました。
K-POPの今の勢いに負けないように、「俺たちがイチバンだ」というのをダンスで出そうとしているな、というのがこの一作に表れているなと。そこにKREVAさんの歌詞とかも合わさって。これはダンサーとしてかなり食らっちゃいましたね、正直。
ネス 小手先じゃない感じがすごいというか。ちゃんとダンスを理解して踊っていないと、ここまでにはならないなという感じです。圧倒的なアーティストになろうとしている気合が伝わってきますね。
涼宮 ダンサーから見ても、一般人から見ても「すごい」と思わせるのは、結構難しい。僕らがやっているダンスは、ダンサー向けに踊ることもあれば、一般人に向けて踊らなきゃいけないときもあって、その使い分けがすごく難しいんです。でも「ichiban」は、誰がどう見ても「この人たちはうまいな」と思わせることをやってのけている。それは見せ方がうまいのと、ダンスのショーとしても完成されているのと、さらに歌っていらっしゃるので、パフォーマンスとしてもできている。今までのジャニーズさんにはなかったものを感じました。
ネス そうですね。たしかにSWAGは、手の動きとかはわかりやすいものが多いんですけど、それを上手に見せるのがすごく難しいジャンルなんです。だから、相当やりこまないと一般人にもダンサーにも「うっま!」と伝わりづらいというか。これをアイドルがやってるのは「マジ?」となりましたね。
マロン あとメンバーの平野(紫耀)くんと高橋(海人)くんの存在感がすごい。高橋くんはジャニーズいちダンスがうまいといわれているくらいなので、まずダンサー目線から見てもめちゃくちゃうまいですね。平野くんは存在感がすごくて、たぶん圧倒的カリスマ性。そこがすごく光っている感じがしますね。
涼宮 今までキンプリさんみたいなタイプの人たちって出てきてなかったので、僕らプロダンサーからするといい意味で「商売上がったり」というか。こんな、イケメンでかっこよくて楽曲も良くて、僕たち勝てる要素なくなっちゃうみたいな(笑)。
ネス やめてくれー! みたいな感じ。
マロン 本当そうですね。唯一僕たちが勝てるところがそこだけだったのに、ダンスのコアな技術の部分だけだったのに、そこまで手出されちゃったらもう。
マロン キンプリさんは「突き放すようなアーティスト感」だったんですけど、「ブラザービート」はちょっとマネしたくなるキャッチーな振りと、本格的なダンスの技術がちょうどいいバランスで入っていて、すごく魅力的だなと思いました。ちょっとした振りに見えても、実はボディコントロールが必要だったりするんですけど、見ている側に難しさを感じさせないで、サビは一緒に踊りたくなる。でも、間奏部分はむちゃくちゃ細かい踊りをしたり。見ている側がマネしたくなるし、派手な動きも入っていたりして、エンターテインメント作品としてむちゃくちゃ完成されているものだなと思いました。
ネス メンバーが出ているアニメの『おそ松さん』の実写劇場版でしたっけ?
涼宮 そうそう。実写の劇場版ということで、ハードルもすごく高かったと思うんです。でも、この曲とMVを見たときに、ある種、原作の『おそ松さん』をいい意味で超えている部分もあるなと思いました。ダンス的なジャンルで見ると、ソウルダンスが多く組み込まれていて、ソウルダンスはパーティーダンスともいわれています。どちらかというと「みんなで一緒に踊ろうよ」みたいな、共有的なダンスなんです。そういうことを意識して振り付けで入れているんじゃないかなと思いました。BPMも心地よくて、ソウルステップが映える曲ですよね。
マロン 『おそ松さん』という作品に対するリスペクトをすごく感じる。なるべく『おそ松さん』ファンを裏切らないように、ということはめちゃくちゃ意識しているんだろうと思います。例えば、ちょっと古くさい、昭和くささのあるダンスというか。サビのあの振りは漫画感というか、赤塚不二夫の良い感じのダサさがある。
ネス ジャニーズさんは「国民的アイドル」というイメージが僕の中にあって。世界に向けているのがキンプリさんで、国民みんなに向けて、「国民みんなで盛り上がろう!」という曲が、これだなという印象です。だから、2つはまったくタイプが違って正反対。本当に評価というか、順位をつけられない。どっちも好きですね。
マロン Hey!Say!JUMPさんの「春玄鳥」。この曲は僕が好きで推薦しました。僕、お仕事でいろいろな振り付けを作ってるんですけど、その目線で見て、この作品は構成がむちゃくちゃ良いのと、曲自体も透明感があってとても良いと思ったんです。Hey!Say!JUMPさんって「狼青年」なんかだとヒップホップをがっつり踊ったりして、元々技術が高いと思うんですけど、これはガチな部分とラフな部分がちょうどいい感じなんですよね。腕を振るシーンとか、人によって動かす幅が違っていて、そこにキャラクター性が出てたりする。あと、構成的にちょっと食らうのは、非対称がすごい多いんですよ。
ネス 左右非対称のアシメが多いですね。
マロン どうしても構成を考えるときは、左右対称だったり、ちゃんと真ん中で割れるように作るんですけど、この曲は非対称が目立つ。7人いるメンバーうちの3人がキックをしていたり、こっちのほうでは違うことをやっていたりとか、振り付けを作る側からすると勇気のいることをやっている。そういうのもありつつ、一人ひとりの個性もちゃんと出ているというところで、結構、自分は食らいました。
ネス ダンサーだと振り付けが「そろってない」となるところが、アイドルだから「色が出てる」になってるんだなという感じはすごくありますよね。振りをそろえてない。でも、それがいいんだ、ってなるんですよね。僕としても新しかったです。
涼宮 ダンスが技術志向になっていく中、あくまで自己表現なんだよ、ということを感じてハッとさせられる。例えば、7人のメンバーがほとんど同じ衣装で、ダンスがビタぞろいだと、特定の一人を目で追うことはあまりないですよね。「この人はクールに手を振ってるな」とか「この人は思いっきり手を振ってるな」とか、一人ひとりに目がいかない。「この人好きだな」って、ならないんです。そういう目で見ても、アイドルの中で百戦錬磨という感じはしますよね。タレント力といいますか、個人としてのアイドル力というのかな? そういうものが高くて、それぞれのキャラクターがすごくわかりやすい。
マロン これを見たときに「Hey!Say!JUMPさんのこと好きだな」となったんですよね。踊っているのを見ただけで好きになった、ということのすごさです。技術もあるからこそなんですけど、「見て好きになるダンス」というのは、一番の最高峰だと思います。人が理屈じゃなくて好きになるという、それこそ魔法ですよ。「春玄鳥」にはそれがあったので、これはすごいなと思いましたね。
涼宮 ファミリー感があるんですよね。僕らの世代が見てたジャニーズさんって、見てて幸せな気持ちになるのが魅力で、この曲にはそれがちゃんとある。ダンススキルとしても、次世代の技術も入ってるし。
マロン Hey!Say!JUMPさんは中間ですよね。僕たちの時代でいうと、ジャニーズはSMAPさんとか、V6さん、TOKIOさんを見てきたんですけど、そこと今のキンプリさん、Snow Manさんのちょうど間が、Hey!Say!JUMPさんだと思うんです。そのどちらのニュアンスもちょっと入っている感じがします。ジャニーズのダンスが変わっていく転換期にいたグループだからこそ、Hey!Say!JUMPさんにしか出せない色みたいなのが、逆にあるんだろうなとは思いますね。
マロン またSnow Manになっちゃいますが、「REFRESH」もすごかったですね。振り付けがすごく良くて。大体、サビ振りには激しい動きを出すんだけど、この曲はすごい細かいのを出してきた。あえて引き算を持ってきたというところが、とても良いなと。
ネス 妹がジャニオタで「WESTを見ろ」ってずっと言われていたのもあって、個人的にはWESTさんを応援していたりします。「Mixed Juice」はめっちゃ好きでしたね。僕は手を使うタットダンスをというジャンルをやっているんですけど、この曲は指先まですごくきれいで。 PVの楽しさにも、WEST感がやっぱり出てますね。
涼宮 KAT-TUNさんの「STING」は、僕たちの時代の、小さい頃に見ていたときの“あのジャニーズ”という感じがして、すごい良かったです。懐かしい気持ちになりました。あれはもう、踊りのジャンルでいうとたぶん「ジャニーズ」なんですよね。明確にいうとフリースタイルという言い方になってしまうと思うんですけど。
今後注目のジャニーズグループ:Snow Man、King&Prince、ジャニーズWEST
マロン キンプリさんは、今までのジャニーズになかったやり方を今打ち出そうとしているので注目しています。ついにジャニーズが本格的に世界に照準を合わせてきたか、という感じがしていて。今、K-POP一強だなんていわれている時代だと思うんですけど、そこに一石を投じるようなグループになるんじゃないかな、とわくわくしてます。同じ日本人のダンサーとして誇らしいというか。自分が誇らしいと言うのもおこがましいんですけど。
涼宮 僕はSnow Manさんです。アクロバットな部分と、今までのジャニーズさんの中でも1個とび抜けた技術に注目してます。「ブラザービート」を見て思ったんですけど、デビュー当時、「DD」あたりは、すごく「かましてやる」という感じがしてた。ほかの人たちと差をつけるために、体を張ってアクロバットをやってる印象だったんです。でも、「ブラザービート」はすごく“抜き”が出てきたというか、リラックスした感が出せていた。自然体のダンスが出てくるようになったので、生意気なことを言うと、またここから1個、Snow Manさんは伸びるんじゃないかなと思ってます。すごく注目したいですね。
ネス ジャニーズWESTさんに頑張ってほしいです。僕は「ギャップ」にやられちゃうところがあって。「Mixed Juice」のような元気な曲もあれば、わりとしっとりしたR&Bみたいな曲もあって、幅が広くてギャップも強い。その分、曲によって踊りのジャンルも変えなきゃいけないと思うんですけど、ちゃんと使い分けて踊れている。ジャニーズとしての戦闘力の高さみたいなところを、やっぱり感じますね。バラエティ番組とか見てるので、人としてもすごい好き。タレントとしてすごく応援しています!
涼宮 僕らが最初にダンス始めたのって20年くらい前なんですが、そのときにダンスの手本としてあったのは、ジャニーズさんだけだったんです。ジャニーズJr.さんとか、SMAPさん、嵐さんとかいて。当時、全然ダンスの情報や知識もなかったので、振り付けとかを見よう見まねでやったりとかしてたんですよ。ダンスを始めるとき、ジャニーズさんのダンスは通る道でもある。
そう考えると、今の若い子たちは、キンプリさんを経由してダンスを始めると思うんですよ。最初の入り口の段階で、すごく水準の高いものに触れる。キンプリさんを見てダンス始めるような子たちは、間違いなくこれから世界に通用していくようなダンサーになるだろうと思いますね。
マロン キンプリさんが日本のダンスの水準をぐっと上げているでしょうね、今。
■『SUMMER SESSION RAB IN 日比谷野外大音楽堂』開催!
日程:2022年7月10日(日)
時間:OPEN 16:45 START 17:30 END 20:00予定
場所:日比谷野外大音楽堂
受付URL:
ローソンチケット https://l-tike.com/rab/
イープラス https://eplus.jp/rab0710/
ほか
配信チケット:
ローソンチケットhttps://l-tike.com/rab/
平野紫耀と高橋海人はどっちがダンス上手い? 不毛なファン闘争勃発か
King & Princeの4thアルバム『Made in』(6月29日リリース)が、オリコン週間アルバムランキング1位を記録。初週48.6万枚を売り上げるヒットを記録している。
「キンプリのアルバムはこれまで2019年の1st『King & Prince』が初週売上46.8万枚、20年の2nd『L&』(ランド)が55.5万枚を記録。しかし、翌21年に発売した…
King&Prince・永瀬廉、ファンの選んだランキングに「涙出てきた」! 「超優しい!」と感極まったワケ
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。7月7日の放送回は、七夕の願いごとについて語った。
この日は七夕ということで、今願いを書くとするなら「ん~……1日の時間を36時間にしてほしいな」とのこと。主演ドラマ『新・信長公記』(日本テレビ系)に加え、今月30日からはアリーナツアー『King&Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜』を控えていることもあり、「足りん、24時間じゃ。36時間! (1日の時間を)もう半日足してほしい、マジで。48時間だと長い」と理由を説明。
もう7月に入ったのが信じられないようで「なんか今年も多分、ぺぺっと1年が過ぎ去っちゃうんだろうなっていう下半期です」と話し、たくさん仕事があるのは「ありがたい」としつつ、「36時間欲しいね、うん。夢も希望もない願いごとで、ほんまに。これが23歳のリアルです」と語った。
その後は、永瀬が女子の気持ちをわかっているかどうかを調査する「王国リサーチ・女子の気持ち分かります?」のコーナーが行われ、「好きな男性がカラオケで歌ってくれたらうれしい曲」を予想することに。
これに永瀬は「1位というか1曲は俺、見当ついてんのよ」と言うと、「これマジで人気。みんないい曲やし、知ってる人多いし」との理由から、KinKi Kidsの「愛のかたまり」が「絶対入ってると思うねんな!」と予想。
また「めちゃめちゃ明るい系じゃなくて、切ない系のラブソングがいいと思う」とし、平井大の「祈り花」や中西保志の「最後の雨」をあげたほか、「俺が好きなとこで言うと」として、back numberの「ヒロイン」や「クリスマスソング」を候補にあげた。
さらに「なんか俺が聞いてたラブソングあったかなぁって思って」と自分のプレイリストを見ながらOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」を「一時期超聞いてた」と明かす場面も。そして「キンプリの曲も入れましょう!」ということで、1位がKinKi Kidsの「愛のかたまり」、2位がKing&Princeの「今君に伝えたいこと」、3位をback numberの「ヒロイン」と予想した。
結果は、3位がback numberの「花束」で外れてはいたものの、永瀬は「やっぱback number入ってくるよね! 俺好きだもん!」「俺もカラオケで歌ってたもん。超好き!」と興奮。
一方、2位がKing&Princeの「シンデレラガール」だとわかると、「えぇ!? うれしいん? これ、彼氏に歌われて」と驚き。「皆でワイワイ飲んでる時、歌うって曲やと思ってたわ」と、結婚式やカラオケで盛り上がりたいときに歌われていると思っていたという。
そして1位がback numberの「日曜日」だとわかると、永瀬は「優しい、ファンの人。超優しい!」と感動し、「うわー、俺、涙出てきた、今。泣きそうやわ、ファンの人の優しさに」と感極まる場面が。というのも、永瀬は以前からこの曲を「めっちゃ好き」と公言しており、これをファンの人が覚えており、かつ多数のファンが「彼氏に歌って欲しい曲」とあげてくれたことが、相当うれしかったようだ。
しかし、ランキングを予想しているときは全く頭になかったようで「その優しさを1ミリも気づけない俺ね。鈍感すぎますね。ファンの人なら俺の好きな『日曜日』を入れてくれる人、いっぱいおるってわかってたはずなのに」と悔しがる場面も。
「マジいい歌なのよ。些細な日常系。俺が大好き系な」と楽曲の良さを再度アピールしつつ、「いやー! 申し訳ない、ファンの人たちに」「だめだ! やっちまったわ。ごめん、コチラのミスです。コチラというか僕のミスっすね」とランキングを当てられなかったことを反省していたのだった。
この放送にリスナーからは「1日の時間を36時間にして欲しい廉くん。忙しいから切実だよね」「廉くんの好きな曲だからと『日曜日』をランキングに入れてくれたファンの優しさに泣きそうになる廉くんが、あまりに廉くんらしくて大好き」などの声が集まっていた。
Sexy Zone・松島聡、撮影時の“あるある”暴露! 「風磨くんはメイクしない」にファン驚き
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の7月4~7日の放送回に松島聡が登場。7日は、Sexy Zoneの“雑誌撮影あるある”について語った。
番組冒頭、松島は「一番最近メールした人は?」というテーマに対し、「メンバーの(佐藤)勝利ですね」と即答。佐藤とは頻繁にやりとりをしているそうで、「本当にたわいもない話をしたりとか、勝利がオーガニックの商品をおすすめしてきてくれたりとか」「最近(周りに)誕生日の人が多くて。『誕生日プレゼントをどうしようか?』とか。そういう、本当に普通の会話」をしているのだそう。
また、佐藤は7月11日スタートの連続ドラマ『赤いナースコール』(テレビ東京系)で主演を務めていることから、「今、撮影どんな感じ?」「体調大丈夫?」などのやりとりもしていると明かした。
その後はリスナーから届いたメッセージを紹介。なんでも、ある雑誌で「Sexy Zoneの“撮影あるある”は?」という質問に対し、菊池風磨と佐藤が「聡ちゃんが半目になったり、目をつぶる確率が高い」と話していたという。リスナーからはあらためて、「聡ちゃんは、写真撮影は緊張してしまいますか?」と質問が寄せられた。
これに松島は「緊張はしない」と回答し、「いわゆる“事故画”っていうやつです。多分、Sexy Zoneの中で一番多いんですけど、なるべく事故画が増えないように意識してるんですよ」と、しっかり目を開けるよう自分なりに気を付けていると説明。しかし、コンタクトを装着しているため目が乾いたり、カメラマンによってはシャッターを切るのが早い人や遅い人がいるため、「目をずっと開けて固定することがなかなかできなくて……」と、失敗してしまうことが多いのだそう。
とはいえ、写真を撮られることも撮ることも好きで、Sexy Zoneが連載を持っているファッション誌「MORE」(集英社)のスタッフは、「愛ある方々ばっかりで、毎回全然テイストの違う写真を撮ってくださる」と感謝。また、デビュー前のジャニーズJr.のときから「お世話になっている」というアイドル誌は、いろんな企画や普段は着られないような服を着る経験ができることから、雑誌の仕事は「楽しいし、息抜きができる場所かな」と語った。
なお松島は、自身が思うSexy Zoneの“撮影あるある”について、「これ、言っていいかな? 言っていいか!」とためらいつつ、「風磨くんって、肌めちゃくちゃきれいなんで、メイクしないんですよ」と暴露。基本的に雑誌撮影のときの菊池は、髪をセットしてもらうことがあっても「ファンデーションを塗っているときはない気がする」とのこと。
松島自身もファンデーションを「塗らなくてもいい」と言われるそうだが、メイクをすることで仕事のスイッチが入るタイプだと明かし、「もちろん家の玄関を出てからアイドルスイッチは入れてますよ。でも、仕事っていう意味では、仕事の現場入りしてメイクさんに化粧水をつけてもらうところから僕はスイッチが入るんで、だからあえていつもメイクを僕は一応してます」ともコメント。とはいえ、最近は松島も肌の調子がいいらしく、メイク時間短縮のためにも「しなくてもいいかな」と思い始めていると話していた。
番組放送終了後、ネット上では「しょりそう、普段から仲良しだね」「やっぱり相手は勝利か」と納得の声のほか、「風磨くんはメイクしない、という聡くんからの情報にひっくり返ってる」「雑誌撮影の時、ノーファンデなの!?」「風磨くんファンデ塗ってないの? あのもち肌どうやって保てるのか知りたい」と驚く声が続出していた。
Snow Man・ラウール、『パリコレ』の舞台裏告白! 「脚が震えすぎて……」
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)の7月7日放送回に、向井康二とラウールが登場。ラウールが『パリ・コレクション』(以下、パリコレ)に出演したことを振り返った。
6月23日、ファッションブランド・Yohji Yamamotoの青山本店にて開催された『Yohji Yamamoto POUR HOMME 2023 SPRING SUMMER COLLECTION』にランウェイモデルとして参加したラウール。イベントの様子は世界最大級のファッションショーである『パリコレ』にデジタル配信されており、ジャニーズタレントでは初となる大舞台に立った。
このニュースはメディアでも大きく取り上げられ、ラウールは前日に行われたオーディションを経て参加に至ったことが明かされている。そんな中、今回番組にはリスナーから「体作りや髪を伸ばしたり、準備は早かったのかなと思います。本番やオーディションまでの裏話があれば聞きたいです」とのメッセージが届いた。
ラウールは、「自分的にはたくさん準備してて、当日はノルマクリアぐらいにはできたんじゃないかな」と、まずまずの手応えを感じていた様子。目標として掲げていた『パリコレ』へ参加できたことに対して、「すっごいおっきいガッツポーズ(をして喜ぶ)っていうよりかは、『よしよし、一歩一歩』っていう。一歩目をちゃんと踏み出せなのかな」と、着実にステップアップしていると実感したようだ。
当日は2つの衣装を着てランウェイを歩いたことから、ラウールは特に“早着替え”が緊張したそう。「1ポーズと2ポーズ目の着替えの間、脚が震えすぎてなかなか着替えられなかった、緊張しすぎて。“成功したい”という思いが強くて」と舞台裏を明かし、向井は「それが表情に出ないのがプロだよな」と感嘆の声を上げた。
なお、「ジャニーズ初やで」「うちのメンバーすごいのよ」と誇らしげに語っていた向井は、当日リアルタイムで配信を見ていたようで、「すごかったよ。語彙力失うぐらい」と称賛。メンバーとのグループメールでも大盛り上がりだったという。「『パリコレ』見ました?」と自分ことのようにさまざまな場所で話しているとも明かした向井に、ラウールが「うれしいな」と喜ぶ場面も。
その後、誰にも話したことのない秘密や、過去の失敗談などのメールを紹介する「素の告白、私、実は……」のコーナーで、「私は、今まで使っていた物を捨てるとき『お世話になりました』『今までありがとう』と言います。皆さんはゴミを捨てるときに何か言いますか?」との質問が寄せられた。
これを受けて、断捨離が大好きだというラウールは、「僕はすっごいテンポよく捨てちゃう」「物が減っていくことのうれしさがある」と語り、向井が「すごい男らしい。楽屋にいると助かるもんね」と言うと、「楽屋の康二くん……ほんっとに物が多い!」と暴露。
というのも、向井は化粧水だけでも、拭き取りタイプのほかメイクの前後、帰宅前に使用するものと、4種類をを置いているのだとか。「意味がわかんない」「(美容)効果が出てたらいいんだけど……」と苦笑いするラウールに、向井は「効果出てるよ!」と反論。
するとラウールは、「『これは持って帰りな!』っていうのは、よく康二くんに言うよね」「使わないアイマスクみたいなのを(俺が)『全然使ってないじゃん。持ち帰りな』って言った瞬間にさ、初めて(袋を)開けて使うみたいなさ」とさらに口撃。向井は「いや、あれは使うタイミングがいずれ来るのよ!」と必死に主張していた。
ちなみに向井によると、「めめ(目黒蓮)は、“ゴミ”と“使う物”があって、使う物を捨ててゴミを持って帰ろうとする」そうで、これにはラウールも「あー、あるあるだよね(笑)」とよくある光景だと同意したのだった。
この日の放送に、ネット上では「『パリコレ』デビューについて前向きな意味で軽いコメントしてるとこが、すごく向上心強くてこの子の未来は明るいなあと思う」「常に謙虚な姿勢……見習わねば 」「緊張して足が震えてたって、そんなことを微塵も感じさせないステージだった」「まあまあパンチのある目黒蓮の天然エピソードを、『あるあるだよね~』ってのほほん話すラウこじの“慣れ”がすごい(笑)」などの反響が飛び交っていた。