Snow Man・深澤辰哉、ViVi「国宝級イケメン」2位は「営業妨害」! 複雑な心境告白

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。8月11日は深澤辰哉と佐久間大介が登場した。

 オープニングでは、セカンドアルバム『Snow Labo. S2』が9月21日に発売することを報告。同作にはさまざまなジャンルの楽曲が収録されており、メンバー9人が1人1ジャンルを担当して選曲を行ったそう。候補となる曲をいくつか絞ったところで、それぞれプレゼンテーションを行い、全員で話し合いながら収録曲を決めていったという。

 2人いわく、一番プレゼンが上手だったのは阿部亮平だったとか。誰がどの楽曲を担当したかは詳しく語られなかったが、佐久間いわく「あの人がこのジャンルいく?」というギャップもあるようで、深澤も「めっちゃおもろいと思うよ」と自信満々に発言。

 なお、リード曲の「JUICY」は、Snow Man公式YouTubeチャンネルに「Music Video YouTube Ver.」と「Dance Practice」動画がアップされており、“バランすのダンス”と命名された、岩本照振り付けの片足で踊るサビのダンスについて、「あれ意外とムズいんだよな」と深澤。佐久間も「あれはね、Snow Manでも結構ヨロヨロっとなっちゃう」と語り、MV撮影でも失敗することが多かったとか。今後、生放送の歌番組などで披露する機会があれば、「本当に緊張する」と2人とも話していた。

 また、MVには円卓を囲んで全員で食事するシーンもあったが、これはスタッフから「普通に楽しんで! まじで食べてね」という指示があったため、深澤は「純粋にただの“メシ会”みたいな感じで楽しんだ」そう。最近はご時世的にも9人揃って食事に行く機会がないため、佐久間も「うれしかった」とか。

 その後、近況やリスナーからのメールを紹介する「素のトーク」のコーナーでは、佐久間がスマートフォン用CDレコーダー「CDレコ」のイメージキャラクターに就任したことを受け、リスナーから「メンバーの反応はいかがでしたか?」と質問が寄せられた。

 単独でのCM出演が初めてということもあり、佐久間は「めっちゃうれしかった」と素直に喜び、マネジャーがみんなの前で「こういうCMが決まりました!」と“発表会”をしてくれたと報告。マネジャーから佐久間のCM出演を聞いた際、深澤は「最初は嘘ついてんだって思った」と冗談めかしたが、「聞いてうれしかったですよ、僕たちも」とみんなで佐久間を祝福したようだ。

 一方で深澤は、女性ファッション誌「ViVi」2022年9月号(講談社)にて発表された人気投票企画「2022年上半期国宝級イケメンランキング」の「ADULT部門」で第2位に選ばれており、佐久間が「メンバーの反応や感想が知りたいです」というリスナーからのお便りを紹介。

 30歳以上のタレントが選出対象となったこの人気投票。1位に輝いたのは俳優・山田裕貴で、ジャニーズ勢からは2位の深澤のほか、3位にKis-My-Ft2・玉森裕太、6位には嵐・櫻井翔がランクインしている。この結果に深澤は、「2位っていうのがいいよね、逆に」「びっくりしてますよ、正直」と喜び、自身につけられた「3枚目と2枚目の両A面イケメン」というキャッチコピーも、「上から言うって感じじゃないけど“『ViVi』最高!”って感じ」とかなり気に入っている様子。

 しかし、佐久間に「いいんですか? 『バラエティとかで頑張りたいんだ』って言ってたじゃん」と言われると、「ちょっと妨害はしてるよね。俺の仕事のスタイルの」「営業妨害されてます」と「ViVi」のキャッチフレーズにおどけていた。

 なお、佐久間はこの結果を受けて「嘘だろうな(笑)」と思ったと正直な感想を口にしたが、深澤自身も「いや、(ランクインしている)メンツを見て、うん……。いろんな先輩もいるし、かっこいい方もいる中で、ちょっとやりすぎだなって」と、うれしい反面、複雑な心境でもあると告白していたのだった。

 この放送にリスナーからは「さすがのSnow Manでもあの“バランすのダンス”は難しいのね」「お仕事決まった発表会するSnow Man可愛すぎないか?」「『両A面イケメン』はまじで秀逸すぎるキャッチコピー」「ふっか、30歳になってからまじでビジュアル爆発してる気がする!! 」「あらためて2位おめでとう!」「深澤の時代がきたね(笑)」といった声が寄せられていた。

Sexy Zone・佐藤勝利、美 少年・岩崎大昇は「変わってる」「ほぼ岸」! 後輩との交流語る

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の8月8~11日放送回に、佐藤勝利が登場。10日は、プライベートで仲が良いジャニーズ事務所の後輩について語った。

 この日、「岩崎大昇くんが、YouTubeで“ロックパイセン”佐藤勝利くんに『ギターを買ってもらった』と話していた」とメッセージが届くと、佐藤は「怖いよね~。何? ロックパイセンって」「あいつほんと変わってるから、話す言葉が怖いのよ。何、ロックパイセンって(笑)」とコメント。

 ジャニーズJr.公式YouTubeチャンネルにて3月5日に配信された「美 少年【岩崎大昇の相関図】木村さん京本くんジェシーくん!大尊敬のあの人とコラボ!?」という動画で、岩崎は自身に関係のある人物を紹介。その中で、“めちゃくちゃお世話になった先輩”として「ロックパイセン、佐藤勝利くん」と挙げていた。

 岩崎によると、ジャニーズ事務所に入所した年に、佐藤からアメリカのロックバンド「Nirvana」を勧められ、“ロックとは何か?”を教えてもらったそう。「勝利くんが音楽の幅を広げてくれた」「勝利くんにギターを買ってもらった」と語り、美 少年・浮所飛貴からも「勝利くんと結構絡んでるイメージあって、プライベートでもよく一緒にいるイメージがある」と言われるほど親密なようだが、今回番組にメールを寄せたファンは、佐藤と岩崎に交流があることに驚いたそう。

 メールを受けた佐藤は、後輩とのエピソードを自身は進んで語るタイプではないため、「後輩がもっと俺を上げるエピソード……“上げ記事”を世の中に出してほしいなと思うんだけど」と言いつつ、「大昇に言ってもしょうがないな。大昇、まじでよくわかんないから」と苦笑い。

 佐藤いわく、岩崎は会話の中で「そっすか」と適当な相づちが多いといい、「ほぼ岸の方向だから」と、King&Princeの岸優太とタイプが似ているとのこと。一方で、「変だけど真面目で、いろいろ本とか読んだり」など、しっかりした一面もあるそうだ。

 また、佐藤が出演した、KinKi Kids・堂本光一主演舞台『Endless SHOCK -Eternal-』を見学した岩崎が、「今度(佐藤の)家に行きたい」と語っていたことについて、「詳しいエピソードがあれば教えてください」と質問が寄せられると、佐藤は「よく来てたよ、前から。そのあとも来たし」とコメント。

 岩崎のほか、ジャニーズJr.内ユニット・7 MEN 侍の佐々木大光、HiHi Jets・高橋優斗を加えた3人が「わりといつもの感じ」と家によく来るメンバーとのことで、「そうだ、もうみんな20歳になって。大光もこの間20歳になった」「大昇からは『(もうすぐ)20歳になるから』って言われたんだ」としみじみ。

 「20歳になったとき、成人したときのことをもっと知りたいし、もっと話したい」と語り、「いつか『Sleepless』になるくらい後輩と話したい、ご飯食べたい、成人している子とは飲みたい」と抱負を口にし、新曲「Sleepless」の曲紹介につなげていた。

 この日の放送に、リスナーからは「大昇くんって岸くん系なの? でも、岸くんのマブダチの勝利くんがいうのなら間違いないね」「後輩たちがよく勝利くんのお家に遊びに来るの?」「15年入所の同期3人と仲良しなのね」と驚く声のほか、「全然自分から言わないけど、後輩ともかなり交流あるんだなぁ」「勝利くんが大昇くんを可愛がってくれてるみたいでうれしい」などの声が集まっていた。

嵐・櫻井翔、シンガポール旅行で“顔バレ”? 「写真いいですか?」要望に返した言葉

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるトークバラエティ番組『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)。8月11日放送では、櫻井が海外で体験した“恥ずかしいこと”が明らかになった。

 この日、夜会ハウスにゲストとして訪れたのは、女優の橋本環奈と堀田真由。この2人と、番組準会員(準レギュラー)のタレント、みちょぱ同い年で1998年生まれとのこと。櫻井が「多くない? その代」と驚くと、みちょぱは「多いですよね、自分で言ってますもん。"花の98年組”」と言い、ほかにも女優の広瀬すずや、ゴルファーの浅野日向子やボクシング選手の那須川天心がいると明かした。

 とはいえ、橋本は厳密には1999年の早生まれとのこと。同じ学年ではあるものの、「花の98年って言われると『99年なんだよな……』って乗り遅れてます」と恥ずかしそうに話していた。

 すると櫻井は、自身は82年の1月25日生まれで、橋本と同じく早生まれだと告白。学年だと81年になるものの、82年に嵐の相葉雅紀、俳優の小栗旬や歌手の倖田來未、水泳元日本代表の北島康介など、「わかりやすくすごい人」が多いため、「逆に早生まれの82年でくくってる」と都合の良い方で区切っていると話し、出演者たちは爆笑だった。

 また、橋本と堀田はプライベートで遊びに行く仲だとか。有吉は「気づかれるでしょ」と心配したが、そんなことはないそう。橋本いわく、別の友人とディズニーランドに行った際、「写真撮ってください」と声を掛けられたものの、“一緒に”ではなく、その子たちの撮影を頼まれたという。とはいえ、特徴的な声をしている橋本はしゃべるとバレやすいため、写真の構図を細かく指示していたところ、さすがにバレてしまったと明かしていた。

 これに櫻井は、「でもさ、『写真いいですか』って言われたらさ、ちょっと恥ずかしいですよね。第一声は『自分かな?』って」と思い込んでしまうと話し、以前、友人とシンガポールに行った際、ホテルのバーで、女性3~4人組に「すいません、写真いいですか?」と話しかけられたことを振り返った。

 櫻井は、人気者ゆえ海外でも顔バレしたのかと思い、この要望に得意げな顔を見せつつ「『ごめんね』と、『シンガポールでもごめんね』って」と、自分と写真撮影はできないと謝ったものの、「スッてカメラ渡されて……」と、“一緒に”ではなく、ただの撮影係のお願いだったとのこと。櫻井は「結構あるある? 恥ずかしいっすよね、あれ」と苦笑いしていた。

 この日の放送に視聴者からは、「櫻井くんに撮ってもらった写真って逆に貴重だわ!」「気づかれなくて恥ずかしいの面白いな〜」「その子たちが羨ましすぎる」という声が集まっていた。

TOKIO・松岡昌宏が「マナー違反」と注意した、Hey!Say!JUMP・有岡大貴のサウナでの“行動”

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が8月10日に放送された。この日のゲストは、俳優・中川大志。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いトリオ・森三中の大島美幸も登場した。

 番組冒頭では、中川が休日のルーティンを円グラフで紹介。ジムに行ったり犬をサロンに連れて行くほか、午後2時半~4時頃まではサウナに出かけるという。中川自身、今までは進んでサウナに行くことはなかったものの、仲がいいHey!Say!JUMP・有岡大貴の影響で近頃はよく行くようになったとか。

 これには、ジャニーズ事務所きってのサウナ好きである松岡昌宏が「あいつ(有岡)もよく(サウナに)入ってるもんね」と反応。中川によると、大のサウナ好きの有岡は、「ほぼ家のお風呂に入ってないんじゃないかっていうくらい」頻繁にサウナに行ってるそう。中川はそんな有岡にいろいろなサウナに連れて行ってもらい、ルールやマナーを教えてもらったという。

 そして、実際に教わったサウナでの「有岡流の座り方」を披露。松岡が「有岡流の座り方……?」と怪訝そうな表情を見せる中、中川は姿勢を正して座り、1分に1回程度、腕を上げる有岡独自の座り方を再現しながら、「脇にも熱を(あてて)……」「上のほうの熱をもらいにいく」と説明。

 国分太一や城島茂は、中川のまねをしながら腕を上げ、「熱をもらいにいってんだ」とイメージを膨らませたが、松岡は真顔で「後ろにいたら邪魔でしょうがない」とぴしゃり。「マナー違反なんじゃない?」「(後ろにいたら)『おい、手、やめろ』ってなる(笑)」と、事務所の後輩である有岡の行動を笑いながら注意した。

 一方、松岡からのまさかのダメ出しに、中川は苦笑いしきり。とはいえ、その後も仲のいい芸能人として有岡の名前を出し、「有岡くんと仲いいんで、ご飯はちょくちょく行きますし」と話していた。

 2014年7月期放送の連続ドラマ『金田一少年の事件簿N』(日本テレビ系)で共演して以来、大の仲良しの中川と有岡。昨年5月、情報番組『ヒルナンデス!』(同)で2人のドライブ旅が放送された際には、有岡が「GPSの位置でさ、お互いどこにいるか常にわかる状態なんだよね(笑)。5年以上はお互いに位置を知らせ続けてる」と明かし、双方のファンを驚かせたことも。

 現在24歳の中川に対し有岡は31歳と、7歳の年の差がある2人だが、中川いわく「昔からずっとかわいがってくれて」いるそう。先ほどは厳しい言葉を放っていた松岡も、「優しいやつだからね、基本、アーリーは」と有岡の人柄を絶賛していた。

 また中川が、有岡と2人で熱海旅行に行ったことを明かすと、松岡は「2人で熱海行くの!? 昔の新婚旅行みたい!」と発言。有岡の運転で現地まで行き、当初は日帰りの予定だったものの、急きょ泊まることにしたそうで、国分からも「恋人だよ、それ」とツッコミが入った。さらに、中川が有岡と箱根旅行をした際、部屋風呂に一緒に入ったことを明かすと、松岡は「何してんだよ!」と驚がく。国分に至っては、2人の仲の良さにお手上げ状態だった。

 この日の放送に、ネット上では「さすが松岡くん、サウナマナーに厳しい」「これはあとで怒られそう」「松兄もサウナ大好きだからな~」という声のほか、有岡ファンからは「大ちゃん毎日のようにサウナ入ってるんだ」「大志くんと大ちゃん本当に仲良しだなぁー」「松兄からのアーリー呼びもめっちゃ聞けたし、『優しいからな』って言っていただけてありがたい」などの反響が寄せられていた。

関ジャニ∞が“大トリ”!? 桑田佳祐が『ロッキン』出演中止で大荒れ「ジャニーズはないわ~」「チケット代返せ」

 サザンオールスターズの桑田佳祐が新型コロナウイルスに感染したため、8月13日に出演予定だった大型ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』の出演取りやめを発表。これにより、ジャニーズの5人組アイドル・関ジャニ∞が繰り上げで“大トリ”を務める可能性が浮上し、ネット上で物議を醸しているようだ。

 6~7日および11~13日の計5日間、千葉市蘇我スポーツ公園で開催予定の同フェスだが、最終日に大トリを務める予定だった桑田が10日、サザンオールスターズの公式サイトで「桑田本人の新型コロナウイルスの感染が判明したため、出演をキャンセルさせていただくことになりました」と公表。これを受け、「桑田さんの出ないロッキンは悲しいけど、一番悔しい思いをしてるのは桑田さんだと思う。自分を責めず、静養してほしい」「桑田さん目当てでチケット取ったけど、仕方ない。桑田さんが1日も早く回復することを願うばかり」と理解を示すファンが相次ぐ一方、やりきれない思いをフェス運営にぶつける声も少なくないようだ。

「一部では、『大トリが出なくなったんだぞ。それに相応しい人見つけてくるか払い戻ししろよ。消費者をバカにするな』『桑田佳祐が出ないなら行く意味がないし、正直、チケット代と旅費を返してほしい』『あり得ない。消費者センターに相談してみる』といった声も。これに対し、『不測の事態で運営も大変なんだし、桑田さんのソロライブじゃなくて音楽フェスなんだから、それを理解するべき』『運営ははなから出演者に変更があっても返金はしないと断言してる。自分のお目当てのミュージシャンが出ないから金返せというのは、言いがかりにも程がある』などと反論する人も目立ち、ここ数日、大荒れ状態となっています」(芸能記者)

 なお、今年の同フェスは、川谷絵音がボーカルを務めるバンド・indigo la Endや打首獄門同好会など、直前に出演辞退を発表するバンドが相次いでいるが、運営はその多くに代打のバンドを立てて対応。一方、桑田の代わりに関しては「この出演キャンセルによる出演アーティストの追加はございません」とアナウンスしているため、「一体、誰が大トリになるのか?」に関心が集まっている。

「ネット上では、同日の夕方から出演予定の関ジャニ∞が『大トリと同様の扱いになるのではないか』と期待するジャニーズファンが続出していて、『どういう経緯でも、関ジャニ∞が大トリを任されることになったのなら、ぶちかますしかないでしょ!』『関ジャニ∞は逆境を何度も泥臭く乗り越えてきたグループ。伝説が見られるかもしれない』『ただでさえ5人になってから初のロックフェスなのに、こんな大舞台で大トリを成功させたら、すごすぎる!』『2017年のMETROCKもアウェイだったけど大成功だったし、今回もきっとうまくいく!』などの声が見られます」(同)

 しかし、関ジャニ∞に興味のないロックファンも少なくないようで、「関ジャニ∞に罪はないけど、ジャニーズが大トリはないわ~」「桑田さんが出ないのに追加なしとはすごいな。運営は関ジャニ∞がいるからいいでしょって感じ? 桑田さんとジャニーズじゃ、まったくの別もんだろ」「関ジャニ∞ファンは“伝説”って盛り上がるみたいだけど、これだけロックバンドがたくさん出てきたフェスで、アイドルが大トリってどうなの? って思っちゃう」とネガティブな声も見られる。

「関ジャニ∞の“繰り上げ大トリ疑惑”に賛否が飛び交っていますが、そもそも13日は台風の接近により開催自体が危ぶまれている状況。中止になればチケットの払い戻しが行われるため、現在、『大トリを務める関ジャニ∞が見たい』と台風がそれることを願うジャニーズファンと、『桑田が出ないなら中止になってほしい』と密かに願う桑田ファンが混在しているようです」(同)

 台風の進路によってはイベント中止もあり得る最終日。開催の有無は12日午後3時に発表予定となっているが、果たして……。

Aぇ! group、ジャニーズWESTの東京ドーム公演で「特別扱い」「ゴリ押し」と批判高まる

 7月よりドームツアー『ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR -翔べ関西から』を開催中のジャニーズWESTが、8月10日・11日にかけて東京ドームで公演を行った。

 初日のステージには、関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ! groupがサプライズ出演。楽器演奏もこなす彼らは、バンドセットとともに登場したというが、「Aぇ! groupを特別扱いしすぎ」「Aぇ! groupのために曲目が変更されるのはうれしくない」などと批判や不満がネット上で噴出した。

 ジャニーズWESTは、2020年に京セラドーム大阪と東京ドームの2大ドームツアーを実施する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止に。今回、満を持して大阪、愛知・バンテリンドーム ナゴヤ(ナゴヤドーム)、東京ドームを巡るドームツアーが実現した。

 そして、待望の東京ドーム公演初日、「ANS」という楽曲でAぇ! groupがバックバンドとして登場。ネット上のファンのレポートによれば、スクリーンに「Aぇ! group」と紹介の文字が出ると、会場の観客がどよめいていたとか。

「Aぇ! groupはほかにも、ジャニーズWESTの楽曲『ええじゃないか』などでもバックで踊ったり、Aぇ! groupのオリジナル曲『Stray dogs.』を披露したそう。ちなみに、『Stray dogs.』はジャニーズWEST・神山智洋が作詞作曲を手掛けた曲です。関西ジャニーズJr.からはAぇ! groupのほかにも、無所属のメンバーがバックダンサーを務める場面があったそうですが、Aぇ! groupの登場はかなり印象的だったのでしょう。ネット上では『Aぇ! groupは「特別出演」「ゲスト扱い」という表現がしっくりくる』『Aぇ! groupはバックというより、特別ゲストのような感じの登場だった』といった感想が上がっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 なお、そんな東京ドーム1日目は京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤの公演とは曲目が一部変わっていたとのこと。中でもジャニーズWESTファンの間で「狂愛三部作」と親しまれている「Criminal」「Can't Stop」「Eternal」を歌うコーナーがなくなっていたという。その影響か、Twitter上で「セトリ落ち」というワードがトレンド入り。ネット上では、ファンが不満の声を上げている。

「ファンはAぇ! groupの楽曲披露によってセットリストが変更になったと考えているようで、『Aぇ! groupが悪いわけじゃないかもしれないけど、狂愛三部作のセトリ落ちはこっちにとって何のメリットもない』『Aぇ! groupに興味ないから、狂愛三部作のセトリ落ちはつらすぎた』『Aぇ! groupが嫌いなわけではないけど、ほかの関西Jr.と扱いの差を感じた』とネット上で批判をつづっています」

 一方で、「Aぇ! groupに時間を割くことはなかったから、狂愛三部作のセトリ落ちはAぇのせいではないと思う」「Jr.コーナーは大阪と変わらず2曲だから、狂愛三部作のセトリ落ちをAぇ! groupのせいにしている人はお門違い」「Aぇ! groupを東京ドームのステージに立たせたWESTの思いを無下にするのは最低」と、あくまで“本人たちに罪はない”と擁護する意見も多く上がっている。

 Aぇ! groupの登場に不満が上がる背景には、やはり彼らの“活躍”があるのだろう。関ジャニ∞が7月16日・17日にデビュー18周年記念ライブイベント『18祭』(神奈川県・日産スタジアム)を開催した際、関西ジャニーズJr.内ユニットがバックに登場。Aぇ! groupは2日目に出演し、関ジャニ∞メンバーと一緒にトロッコ(可動式の乗り物)に乗車して会場内を移動したが、ほかのJr.には見られない好待遇だったため、「Aぇ! groupはバックダンサー以上のポジションだった。それが問題」「さすがにトロッコにまで乗ったのは許せない」などと波紋を呼んだ。

「この『18祭』出演に続いて、9月28日・29日に神奈川・ぴあアリーナMMで単独ライブ『Aぇ! group LIVE 2022』が開催されることが明らかに。その活躍ぶりに、ジャニーズファンの間で『Aぇ! groupのCDデビューが近いのではないか』とうわさされていた中、ジャニーズWESTのドーム公演にも出演した形です」(同)

 そのため、ネット上では「『18祭』も、WESTのドームもなぜAぇ! groupがそんなに特別扱いされているのかわからない」「『18祭』の時も思ったけど、Aぇ! groupの“特別扱い”は冷めるし、誰得なの?」などの否定的意見や、「WESTの現場でも特別待遇。どんどん彼らの心象が悪くなって、逆効果」「Aぇ! groupの“押し方”を間違えてアンチが増えるのは可哀想」といった、グループへの懸念も聞かれる。

「最近のAぇ! groupの露出の仕方を受けて、事務所が“ゴリ押し”していると受け止めている人も少なくないのでしょう。これまで、ジャニーズでは先輩の仕事に後輩がつき、顔を売ることで人気や知名度が上がっていった……という例もあります。とはいえ、関ジャニ∞、ジャニーズWESTと立て続けに関西の先輩グループとコラボしたAぇ! groupについては、あまりに露骨で急すぎると感じてるファンが多く、批判が高まっているのでしょう」(同)

 一部先輩のファンから反感を買ってしまったAぇ! groupだが、このままの勢いでCDデビューへと向かうのかどうか、今後の動向に注目が集まる。

TOKIO・松岡昌宏、なにわ男子との関ジャニ∞『18祭』見学を語る! 「エイターのパワー半端なかった」

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。8月7日の放送では、松岡が7月24日に関ジャニ∞のライブ、25日に故・ジャニー喜多川社長と故・メリー喜多川会長のお墓参りに行ったことを語った。

 松岡は、「京都の祇園祭を見たことはありますか?」というリスナーからの質問メールを読み上げながら、ちょうど7月23日に京都にいたため、24日に祇園祭の「後祭」を見たばかりだと報告。

 さらにほかのリスナーから届いた「24、25日は関ジャニ∞、そして和歌山にある高野山に行かれていたとSNSでお見かけしました」というメールも紹介し、「最近のSNSはすごいね」と感心した様子。

 リスナーが言う通り、23日は京都に住む友人が結婚したため、お祝いがてら会いに行き、24日は大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催された関ジャニ∞のデビュー18周年記念ライブ『18祭』を見学。25日は和歌山・高野山に故・ジャニー喜多川社長とメリー喜多川会長のお墓参りに行ったことをあらためて明かした。

 もともと25日にお墓参りの予定を立てていたところ、23、24日のスケジュールが空いたために関ジャニ∞のライブを初見学することにしたという松岡は、ライブの感想について「すごかったよ〜、エイターが! エイターのパワー半端なかったよ!」と、エイターこと関ジャニ∞ファンの熱量を称賛。

 当日は、なにわ男子も関ジャニ∞のライブTシャツを着て見学していたといい、もともとTOKIOのマネジャーだったという現・関ジャニ∞のマネジャーから、「松岡さん、どうされます?」と「半分ヘラヘラしながら」Tシャツ着用について聞かれたため、「そりゃお前、なにわが着るなら俺も着るでしょ!」と、しっかりTシャツを着て見学したという。

 また、ライブの内容については、「なんかジャニーズメドレーみたいなのもやってたりもして。『あー、なんか関ジャニもいろいろ勉強して、自分たちのエンタメをこういう形で見せてるんだ』っていうのがすごい勉強になったしね」「やっぱり前も言ったけど、それぞれのグループがそれぞれの色でやってるから。関ジャニのライブは初めて見たんだけど、すげえ面白かった」と絶賛した。

 さらに、ライブ後半のバンド演奏では、「これはちょっと申し訳ないです、私の関係者の特権として」と謝りながら、「最初は上のほうで、家族席のとこで、なにわ男子の横で見させてもらってたんだけど。バンドと聞いたので、これはちょっとアリーナ(まで)行くでしょっつって、下まで降りて、うちのスタッフなんかが見てるところで」演奏を聞いたと告白。

 「すげえいい演奏だったね。チュー(大倉忠義)のドラムもなんか久々に聞いたし。『おー、いいねえ』っつって」と声を弾ませながら、終演後に関ジャニ∞のメンバーと話したことにも触れ、「(野外のライブで暑かったために)音合わせするときに、村上(信五)の(キーボードの)鍵盤、『黒い部分があっついっすよ』みたいな話をしてて。やっぱそうだよなーって」と、具体的なやりとりを再現した。

 なお7月28日、関ジャニ∞の公式インスタグラムには、関ジャニ∞と松岡、なにわ男子の集合写真がアップされているほか、同日、株式会社TOKIOの公式Twitterには、マネジャーが撮影したというライブ終盤で打ち上がった花火をステージ裏から見る松岡の写真が掲載されている。松岡は、「ちゃっかりしてんなぁ」とマネジャーの行動を笑いつつ、「いい夏の思い出をエイターと共に過ごすことができて」と満足そうに語った。

 続けて松岡は、なにわ男子が7月26〜28日にデビューツアー『なにわ男子Debut Tour 2022 1stLove』の大阪公演を大阪城ホールで行ったことにも言及。同ツアーは、東京公演からスタートするはずだったが、大橋和也の新型コロナウイルス感染により延期となり、大阪公演から幕を開けることになったため、「なんか真夜中からリハやったりとかして大変だったって聞きましたけど。でもやっぱ、なにわ男子のファンの方も(無事に開幕したことに)大喜びしたってのはうかがってるし」と、舞台裏にも言及。

 そして、「やっぱり関ジャニのあのライブを見せられて、なにわ男子的にも火がついてるんだろうなっていうのを、横にいてね、ちょっとひしひしと感じて」と、ライブ見学時のなにわ男子の様子を振り返り、「エイトのライブを見て、『あー、自分たちも火つけてきてんだ、さすがだなあ』」と思ったとか。

 そんな姿を見て、「やっぱりね、先輩としては関ジャニ∞はすげえなあと思いながら。それに刺激を受けてパフォーマンスをするなにわ男子も、『やっぱりプロなんだなあ』って」と、後輩たちに感心したようだ。また、ライブ見学中のなにわ男子は、「笑ってる」部分と「プロの目」をしているところがあり、「表現者というのはこういう目をするのか」とも思ったそう。

 最後に「お客さんの目線、ジャニーズにいる自分の目線、バンドの目線、そして後輩というか、ジャニーズからみるプレイヤーの人たちの目線を見てて、なんかいろいろと面白かったですね」と、『18祭』の感想をまとめた。

 その後はリクエスト曲のコーナーを挟み、「大倉とね、俺と、亀梨と小山とお墓参り行きまして」と、大倉のほか、KAT-TUN・亀梨和也、NEWS・小山慶一郎と25日に高野山に行ったことを報告。「『お墓参りに行くと気持ちが落ち着くなあ』っていうのを感じながら、の~んびりとした時間を過ごし。大阪でね、ちょろっとご飯だけ食べて、みんなで。で、みんなバラバラですよ。飛行機で帰る人、俺は新幹線で帰る、また関西で仕事に戻る大倉みたいな」と、当日の様子を明かしていたのだった。

 この日のトークを受け、ネット上では「詳しくマボちゃんの辿った道を教えてくれてありがとう」「後半がバンドだからと特権(笑)でアリーナで見たり、メンバーとバンドマンの会話もしたのね〜」といった声や、関ジャニ∞ファンから、「『18祭』を見た感想をとても楽しそうに話してくださっててうれしいなあ」「お褒めいただきありがとうございます。 なんだかとても誇らしい気分になりました」「松兄!! エイターと共に夏を過ごしてくれてありがとう!!」といった感謝の声が続出。

 そのほか、高野山に行ったメンバーについて、「『18祭』だった大倉くんは近くにいたからだと思うけど、どんな声掛けがあってこのメンバーが集まったんだろう」との疑問の声も寄せられていた。

Snow Man、JO1、LDH若手2組……タイで「売れる」グループは? タイポップス探検家が大分析!

 7月上旬、タイのとあるネットユーザーが、『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!、TBS系)を称賛するツイートを投稿。同番組は、韓国発のデビューを目指したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版だが、この投稿がタイ国内外で4.7万リツイートされるほどの“バズり”を見せ、タイのネットユーザーのみならず、日本でも大きな話題になった。

 特に『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループ・JO1のファンが敏感に反応し、タイに向けてSNS上で“布教”を開始。JO1の運営元である吉本興業のタイ支社や、JO1の公式Twitterも、タイ語の投稿を行う展開となった。一つのTwitter投稿によって、事務所まで巻き込む“タイ進出”が始まったのだ。

 一方、同じ日本のボーイズグループだと、ジャニーズ事務所所属のタレントは以前からタイに進出しており、2006年には山下智久とタイの兄弟ユニット・GOLF&MIKEによる3人組ユニット「GYM」が日本とタイでデビューするなど、つながりは深い。近年では20年、Snow Manがタイの音楽イベント『Japan Expo Thailand 2020』に出演。メンバーの向井康二がタイ生まれとあって、“CDデビューから10日”という異例の早さで、初の海外パフォーマンスを成功させている。

 さらに今年は、LDHの若手グループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERが活動拠点をタイに移し、武者修行をすると発表した。

 このように、ジャニーズ、LDH、そして吉本という日本の大手芸能事務所とタイの関係が今後深まっていきそうな気配があるが、果たして、JO1、Snow Man、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERの4組が、「タイで売れる」可能性はどれほどあるのだろうか?

 そこで今回、タイポップス探検家であり、タイの音楽関係者とも交流を持つ山麓園太郎氏に、タイの国民性や音楽カルチャーを踏まえながら、4組それぞれについて「売れそうなポイント」を分析してもらった。

――日本のボーイズグループが続々とタイに進出していることに対して、どのように感じていますか?

山麓園太郎氏(以下、山麓) ここ2~3年の間、日本で“タイドラマブーム”が起こったように、タイは今、韓国と並んで「アジアのエンタメ発信地の一つ」になっていると思います。タイで活動することは、日本のアーティストにすごくいい刺激を与えるはずですし、成長できる機会になるでしょうね。なので、どんどん進出してほしいです。

 もともとタイは親日国なので、すでに日本のカルチャーは注目されていて、「日本の音楽が好き」っていうファンコミュニティもある。メジャーなアーティストでいうと、YOASOBIやSEKAI NO OWARIなんかは、すでにタイでも知名度があります。日本でそこまで有名じゃないアーティストもしっかりチェックしている、“日本好き”な人も多いんです。

――となると、日本のボーイズグループもタイで人気を獲得できそうですね。

山麓 ただ、ボーイズグループとなると、タイではまだまだK-POP勢が強い。そんな中でも唯一浸透している日本のボーイズグループは、やはりジャニーズだと思います。今回、4組のミュージックビデオ(以下、MV)などをチェックしましたが、Snow Manはタイにルーツのある向井くんがいることもあって、人気が出ると思いますよ。K-POPガールズグループのBLACK PINKも、メンバーのリサさんがタイ出身なので、やっぱり人気。仲間意識というか、“母校を応援するような気持ち”と一緒なのかもしれません(笑)。

――Snow Manは、音楽面ではどのように評価されそうですか?

山麓 ジャニーズは、もう「ジャニーズ」っていうジャンルが確立されています。安心して見られる/聞ける、“安定の日本ブランド”のようなものですね。タイでは「ジャニーズ=J-POPの王道」という認識ですから、Snow Manはやはりジャニーズブランドがしっかり確立されているだけに、人気も出やすいと思います。

 でも、Snow Manの一番の強みって、僕はダンスだと思っていて。JO1とLDHの2組とSnow Manを比べて見たとき、ダンスのスキルは全グループ高くて、優劣はつけられませんでした。ただ、JO1とLDH2組がストリートにルーツを持ち「カッコよさ」を突き詰めていくタイプのダンスに見えるのに対して、Snow Manはバレエやミュージカルをルーツに持つ「エレガント」な動きがよく見られますよね。これはジャニーズのグループ全体にいえることですが。

 特に「オレンジkiss」のMVを見ると、指先まで使った感情の表現がとても見事。タイ舞踊でも、こうした指の動きはすごく重要になるので、現地の人たちは、絶対にそこを見逃さないはずです。

――K-POPが人気となると、韓国のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1も、タイの人には受け入れやすいのでしょうか?

山麓 そうですね。JO1がタイに進出したら、おそらくK-POPの延長線上で評価されると思います。タイって1990年代にJ-POPブームが、2000年代に今度はK-POPブームが起こり、これによって、T-POP(タイポップス)のベースみたいなものが作られたんです。

 そう考えていくと、JO1自体がJ-POPとK-POPを融合したような形なので、4組の中では一番、タイの人たちの耳や体にスッと入って、受け入れられやすいサウンドだと思います。特に「With Us」は、2000〜10年代にK-POPの要素を積極的に取り入れて大ヒットを連発した、タイの大手音楽レーベル・RSのサウンドや曲調に、とてもよく似ている。なので、タイの人にはすごくしっくりくるでしょう。

 また、JO1の運営元である吉本興業は、17年に「SWEAT16!」という女性アイドルグループをタイで結成して、人気を獲得していました。この実績があるので、もし本格的にタイ進出を仕掛けるときには、そのノウハウが生かせるはず。タイの人たちは、“かわいくてかっこいい男の子たち”のことが大好きですし、そこもJO1の強みだと思います。

――同じ日本のボーイズグループでも、Snow ManはJ-POP、JO1はK-POPとして、タイの人々に注目されそうなんですね。

山麓 ちなみに、ひと昔前のタイでは、ルックス完璧、歌もうまい、演技もできる、なおかつ性格もいい……といった品行方正で成績優秀なタイプの芸能人が、人気者の“テンプレ”でした。しかし、AKB48グループの一つであるBNK48がタイでブレークした17年頃から、“成長の過程を見せる”エンターテイメントがはやりだしたんです。

 JO1を生んだオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズや、ジャニーズJr.が成長してデビューする姿をタイの人たちが楽しむようになったのは、実はここ5〜6年の話。なので、JO1やジャニーズJr.はまだまだ新鮮な存在ではないかと思います。

――そういう意味だと、LDHの2組がタイで「武者修行」をするのは、成長過程を共有しようという狙いもありそうです。

山麓 タイでの生活をリアリティショー『New School Breakin’』という番組にして、YouTubeで配信することも決まっていますよね? これをタイのテレビで放送すれば、すごく視聴率がいいでしょうね。しかも、このプロジェクトのプロデュースを務めるF.HERO(エフ・ヒーロー)さんは、タイの音楽シーンも知り尽くしているし、日本の音楽にも詳しい方なので、2組をすごくいい方向に導いてくれるのではないかと思います。

――BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERの音楽面についてはいかがでしょうか?

山麓 タイではここ数年、ヒップホップがトレンドの一つ。それに加えて、J-POPの哀愁も感じるBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERの楽曲は、タイで売れる可能性が高いんじゃないかと思いますね。K-POPとはまた違う、「日本製のダンスポップ」として受け入れられたらいいな、と。

 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEは、「ラストダンスに BYE BYE」を聞いたんですが、今のタイのヒット曲と構造がすごく近いんですよ。イントロからの展開とか、キック(バスドラム)が強めなところとかが似ている。特にサビのメロディーは、そのままタイ語の歌詞を乗せてもしっくりきそうだと思いました。

 PSYCHIC FEVERのほうは、さらにストリート感が強いですが、中には「Snow Candy」みたいなメロウな曲もありますよね。これもまた、タイの人がすごく好きなタイプの曲。テンポがちょっとゆっくりで、やわらかい雰囲気の曲っていうのは、タイの人の大好物なんですよ。

――音楽面以外で、日本のボーイズグループがタイで人気を得るカギはなんだと思われますか?

山麓 ずばり、「ファンサービス」です。例えば、日本ではコンサート中に客席に手を振ることもファンサービスに数えられると思いますが、タイのアーティストはコンサート中、客席に降りていっちゃいます(笑)。客席中を練り歩いて、サビの「愛してるよ」みたいなフレーズで、あえて目の前にいる1人のファンに向けて歌う……これがタイのファンサービスです。日本のアーティストがここまでやったら「神対応」と絶賛されると思いますが、タイでは「普通」のこと。これは大きな違いでしょう。

 また、イベント中にファンから写真をお願いされたら、肩を組んでツーショットを撮ってくれるなんてことも。よっぽど怪しい人じゃなければ、基本的に「誰でも写真OK」というほど寛容なんです。なぜならば、ファンがこうしたツーショット写真などをSNSにアップすること自体が、タレントのプロモーションだと考えている芸能事務所が多いから。たくさんの「いいね」がついて話題になれば、それだけで宣伝になりますよね。

――ジャニーズを筆頭にタレントの肖像権に厳しい日本では、なかなか見られない対応です。

山麓 日本は基本的に、コンサート中に写真や動画を撮影するのも禁止ですよね? でもタイでは、スマホやカメラで推しを撮影して、YouTubeやSNSにアップするのが普通。むしろ日本のように、撮影が禁止されている国のほうが少ないと思いますが……。とにかく、日本からタイに進出するなら、そのあたりの文化もタイ側に合わせる必要があるでしょうね。

 特にジャニーズは肖像権に厳しい事務所だと思うんですが、タイのイベントに限って写真撮影OKにするとか、ローカルルールへの歩み寄りは必要だと感じます。

――そのほかにも、日本とタイのアイドルカルチャーで大きな違いはありますか?

山麓 タイの人たちには「担降り」という概念があまりないかもしれません。「推しは多いほうが楽しい」といった感じで、ずっと同じアーティストを応援しながら、新人にもすごくオープンマインドで、気になったらその人も一緒に推すという感じ。常にアンテナを張って、ちょっとでも引っかかったものはどんどん吸収していくような人が多いですね。

――これからタイ進出を狙う日本のアーティストに対して、何かアドバイスはありますか?

山麓 日本の音楽業界には、グローカルな視点で世界へもっと「今のJ-POP」を発信してほしいと思っています。今、日本のシティポップが世界中から注目を集めていますが、言ってしまえばこれは「遺産」。過去の音楽が掘り起こされているだけなので、新しい動きでもなんでもないわけです。対して、T-POPはタイドラマブームから派生した「今話題の新しいコンテンツ」なので、一歩先を行っているといえるでしょう。

 なので、これからタイに進出しようとしている日本のアーティストには、「エンタメ業界が盛り上がっているタイに勉強しに来ました」という姿勢でいてほしいなと思います。上から目線で「進出」するなら、それはちょっと違うかなと。そこを踏まえた時、LDHが「武者修行に行く」姿勢でタイに来たのは、海外進出の面で、ほかの大手芸能事務所よりは一歩リードしていますよね。

 日本のアーティストがアジア進出をする際、 国内で築き上げてきたビジネスモデルは全く通用しないかもしれません。でも、そこで新しいものが生まれれば、日本を含めアジアの音楽シーン全体が盛り上がり、結果として世界規模で注目される、いいきっかけになるはず。日本のボーイズグループのタイ進出を見ながら、その可能性に期待を寄せているところです。

Hey!Say!JUMP・山田涼介、“不機嫌”出演で心配の声続出! 多忙ぶりにファン「休んでほしい」

 グループ活動、俳優業、YouTubeなどマルチに活動しているHey!Say!JUMP・山田涼介。2022年は3本もの主演映画が公開され、10月期のドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)でも主人公を演じることが決まっており、多忙を極めている。そんな中、Hey!Say!JUMPのファンクラブ会員向けの動画を見た人々からは、山田の姿に心配の声が上がっているという。

 Hey!Say!JUMPは8月24日にニューアルバム『FILMUSIC!』の発売を控え、9月3日からアルバムを引っ提げたライブツアー『JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!』がスタートする予定。

 また、山田は嵐・二宮和也、KAT-TUN・中丸雄一、Sexy Zone・菊池風磨とともにYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に参加しているが、彼らは8月27日~28日にかけて放送される大型チャリティー特番『24時間テレビ45 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でメインパーソナリティーを担当する。

 さらに、8月上旬には10月期の山田主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』が「このほどクランクイン」したと伝えられたばかり。そんな中、現在ファンの間で問題になっているのは、8月8日に公開されたファンクラブ(FC)動画の内容だ。

「動画内では、メンバーが横一列になって座っていましたが、山田は1人だけうつむいて見るからに暗い表情を浮かべていました。アルバムの初回限定盤1に収録されている『Get Out Of My House』を視聴する場面では、知念侑李、中島裕翔、薮宏太が音楽に合わせて手を左右に振っている様子を見てニコリと笑ったり、隣に座る高木雄也から話しかけられて応じるシーンもありましたが……。中島、薮が特にノリノリで盛り上がっていたため、テンションの温度差から山田が不機嫌に見えた部分は否めません」(ジャニーズに詳しい記者)

 この動画を見た一部ファンからは、「山田くん、どうしたの……? 怖くて全然楽しめなかった。こっちまで嫌な気持ちになる」「無言、不機嫌……疲れきった山田と、気を遣いまくるメンバーたちしか印象に残ってない」「仕事中にこんな態度を取る人だと思っていなかったから、ちょっとビックリ」「山田さんの機嫌の悪さに驚いた。心配の声や不満を感じる人が出てくるのは想像できるでしょ」「この動画を普通にFCで配信しちゃう運営もヤバいと思う」などと否定的な反応が上がってしまった。

 こうして不快感を抱いた人とは対照的に、「山田くんを見たら心配になっちゃったな……働かせすぎだよ」「プロ意識がある山田さんがあんなになるなんて……心身ともにしっかり休んでほしい」「相当疲れているのでは。コンサートツアーが始まる前に倒れてしまいそう」「山田くん、メンバーの誰かとケンカした? ストレスがあるとか寝不足なのかな?」「元気がなさそうだし、全然しゃべらない。体調が心配だから休んでほしい」と健康面を心配する声が続出している。

 前述の通り、今年に入って『大怪獣のあとしまつ』(2月)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(5月)『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月)と3本の主演映画が封切りとなり、これに付随してプロモーション活動も行っていた山田。4月期のドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系)で主演を務める傍ら、YouTubeや『スクール革命!』(日本テレビ系)『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)など、レギュラーの仕事もこなしている。

 加えて、最近では『24時間テレビ』のロケや準備にも追われているとみられるだけに、多くのファンは山田のハードスケジュールについて十分理解しているのだろう。「山田くんはファンのためにも頑張ってくれているのに、動画の態度でグチグチ言われるのはかわいそう」「言葉数は少なかったけど、山田くんにとってJUMPは素でいられて、落ち着ける場所なんだなと思った」「JUMPのメンバーと一緒だからこそ落ち着いた感じだったのでは」と擁護のコメントも相次いでいた。

 山田の多忙ぶりは、個人で開設したYouTubeゲームチャンネル「LEOの遊び場【山田涼介】」からもうかがえるようだ。

「昨年9月、自身のチャンネルがオープン。定期的にゲームをプレイする様子を公開してきましたが、今年6月27日の動画を最後に更新がストップしていたんです。それから1カ月以上が経過した8月7日に、『APEX下手になった男。久しぶり配信』と題した生配信を実施し、動画の概要欄には『久しぶりの配信になりすみません! 忙しすぎて、なかなかゲームする時間もなく、下手になりもうした!』と記載されていました。好きなゲームをやる時間もないほど、仕事で手一杯なのでしょう。ちなみに、Hey!Say!JUMPは今年7月に公式YouTubeチャンネルを開設しましたが、FC動画とは打って変わって、8月9日アップの『Hey! Say! JUMP - HSJ 2022アンサーソング打合せ [Official Trailer]』では、元気いっぱいの山田の姿が見られます」(同)

 27日~28日の『24時間テレビ』が終わった後はツアーも始まるため、くれぐれも無理をせずに乗り切ってほしいものだ。

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