安倍晋三元首相の訃報、メディアは政治家を“偶像化”してはならない

 

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『ストレンジャー・シングズ』出演者めぐりドージャ・キャットが大炎上! エディ役に一目ぼれ?

 グラミー賞受賞歴のあるラッパーのドージャ・キャット(26)が、世界的ヒットドラマ『ストレンジャー・シングズ 未知の世界』の出演者と連絡をとりたがっていることを、同作に出演する人気俳優ノア・シュナップ(17)がSNSで暴露した。

 ノアはTikTokでドージャのメッセージを公開。「飢えてる」とのコメントをつけて投稿し、バカにされたドージャはブチ切れ、ノアのことを「スネーク(陰口を叩く嫌な奴)」だと批判。ネット上では「未成年のノアに対して大人げない」「未成年にキューピッド役を頼むな」などと大炎上している。


 現在、交際相手のいないドージャは、『ストレンジャー・シングズ 未知の世界』シーズン4にエディ役として出演するジョセフ・クイン(29)に一目ぼれ。シーズン4前半が配信された直後の5月末に「ジョセフ・クインって超イケてる」とツイートし、「確かにカッコいいよね」と反応したフォロワーに対して、「犯罪的(なカッコよさ)だわ」とコメントするなど、彼への好意をアピールしていた。



 しかし、ジョセフからツイートに対するリアクションはなかったようで、ドージャは直接アプローチすることを決意。友人であるノアに、共演者であるジョセフとの仲を取り持ってもらえないかとメッセージを送ったが、「自分でDMしたら?」と冷たくあしらわれてしまった。ドージャの必死な行動がウケると思ったのか、ノアはそのやりとりを無断でTikTokに投稿したのだ。



「ノア、ジョセフに連絡するよう伝えてくれない?」「待って、彼って彼女持ち?」と探るドージャのメッセージに対して、ノアは「大爆笑。彼に直接DM送ればいいじゃん」とそっけなく返答。「彼のインスタもTwitterもわからないの」「だからDMできない」と食らいつかれると、「これですよ、マーム」とジョセフの公式インスタグラムのアカウントを教えている。このやりとりに、「(男に)飢えてるドージャ」というキャプションをつけて、ネット上にさらしたのだ。



 この投稿はすぐにネット上で拡散され、「ドージャが必死すぎて笑える」と大きな話題に。笑い者にされたドージャは、ノアに暴露された現地時間7月7日の夜、公式TikTokアカウントでライブ配信を行い、今回の暴露騒動について、「子どもがやったこと」「若いときって、たくさんの間違いをしてしまう。マヌケなことを、ファックアップなことをしてしまう」と理解を示した上で、「ノアが、私と彼とのプライベートな会話を投稿したことは、信じられないほど意識が低くダサいことだよね」と批判。



 話しているうちに怒りがあふれてきたドージャは、「スネーク(陰口を叩く嫌な奴)だよね」「コソコソしたずるい奴」だと強い口調でノアを批判し、「クールに対応してくれるかと思ったのに、まさかやりとりを公開するなんてね。私は公開してほしくなかったのに」「みっともないし、(私を)利用するような嫌な行為だわ」「恥ずかしい。本当に恥ずかしいこと」「正常ではない」「クールじゃない」と、ノアに対する文句をぶちまけた。



 ドージャの批判に対してノアは何もコメントしていないが、TikTokの投稿は削除。ドージャが好意寄せているジョセフも、暴露のことや、ドージャと連絡をとるのかどうかについて沈黙を守っている。


 ネット上では、ノアが17歳と未成年であること、ドージャは26歳とかなり年齢が離れていることを問題視する意見が多く、「17歳の子にスネークって、大人げなさすぎ」「ドージャは早朝5時半にメッセージを送ってる。こんな時間に17歳にDMを送るほうが非常識でしょ」「共演者との間を取り持ってほしいと大人が子どもにお願いするなんて」「高校生ならDMをさらすことくらいやりそう。17歳にそんなことを頼むドージャのほうがおかしい」と大炎上した。



 ドージャだが、今年1月に日本のYouTuberでミュージシャンのジョージに「何してる?」とツイートし、交際しているのではと大騒ぎされたが、キッパリと否定。恋多き女というイメージを持たれているが、ジョセフとの関係はどうなるのだろうか?

Snow Man・岩本照、向井康二に本気の苦言! 「なんかこっちの様子をうかがいながら……」

 ナインティナイン・岡村隆史が司会を務めるトークバラエティ番組『おかべろ』(関西テレビ)。7月9日放送回にSnow Manの岩本照と向井康二がゲスト出演した。

 ファンの間で「岩本兄弟」という愛称で呼ばれる岩本と向井。向井いわく、「Snow Man入った時に、(岩本は)安心感があるんすよ。僕のお兄ちゃんにどっかしら雰囲気が似てて、東京のお兄ちゃんみたいな。そっからなんかね、自然と“照兄”って言いだしていってから、ファンのみなさんが『岩本兄弟』って(呼び始めた)」とのこと。

 向井によれば、岩本は「めちゃめちゃツンデレ」だそうで、人前でボディータッチをすると嫌がるんだとか。岩本は「時間が長いんです。触れてる時間が」と説明したが、向井は「こうしてたい!」と岩本の肩に手を回してボディタッチ。岡村に「岩本くん、全然ええ顔してないけどね」と言われていた。

 岩本は向井に対し、ボディタッチは「ほどほどにね」と常に言っているそうで、「最近ラインがわかりました」と向井。しかし岩本は、「そこを使いこなしてる感じもちょっとイヤ。なんかこっちの様子をうかがいながら、『今こんくらいだったら嫌がんないでしょ?』って感じと、『今はこんくらいいいでしょ?』って感じが前面に伝わるんで。自然にしてくれれば……」と、向井のボディタッチに本気で苦言を漏らしていた。

 また、番組では岩本の肉体美に関する話題も。体脂肪率が最も低かった頃は2.7%だったという岩本に、岡村たちは衝撃。パーソナルトレーナーをつけず、ジム以外に公園などでもトレーニングをしている岩本だが、「回数とか決めるよりもマメが剥がれたりとか、『もうムリだ』って皮膚がなるまでは一応やろうかなと」とコメント。

 これに岡村が「(マメが)剥がれる前に(トレーニング)やめないと!」と驚くと、岩本流トレーニングは「今日はここまでなんだ、というきっかけがこっち(皮膚)なんで」とのことで、トレーニング後に手が震えて血が流れている様子を見て「うわ~指が喜んでる」と感じるのだそう。これには向井が「変態や」と思わず漏らし、岡村は「ほどほどにしとき!」と警告していた。

 さらに、話題は向井のメンタルの弱さについて。番組レギュラーのNON STYLE・石田明が「(向井が)ひとりだけ振り付けを覚えるのが遅くて陰で号泣していた」という情報を暴露すると、向井は「その時に全然踊れなくて、めっちゃ悔しくて」と回顧。向井によると、休憩の間に違う階でひとりで泣いていたらSnow Manメンバーの宮舘涼太がやってきて、そっと肩を叩きながら「わかってんぞ」と声をかけ、向井はそこでさらに号泣したのだそう。

 また、向井はバラエティー番組でうまくいかなかった時も号泣しているらしく、「ここでメンバーボケてるの拾えてないな」「スルーしちゃってるな」「自分のボケ多いな」などと、オンエアを見て反省して、平井堅の曲を聞きながら、ろうそくをともして泣いているのだという。それを聞いた岡村は「大丈夫かいな?」と、思わず心配していたのだった。

 この日の放送にネットでは、「岩本兄弟の関係性とか筋トレの話とか、みっちりスノの話聞けてほんとに幸せでした」「岩本兄弟良かった。2人の感じいいなあ」「コテコテの関西番組やから緊張しただろうけど、康二くんのおかげで照くんの笑顔見れた」「康二くん可愛かったなあ。お話いっぱいさせてもらってよかったね」エモい話いっぱいで楽しかった」といった反響の声が寄せられた。

NiziU、インスタ26万減&MV再生数半分以下……“ライブ力”に期待

 9人組ガールズグループ・NiziUの1stツアー『NiziU Live with U 2022 “Light it Up”』の全公演のチケットが、一般発売が始まった「7月9日午前10時の発売から10分足らずでソールドアウトした」と複数の御用メディアが報じている。

 NiziUは23日の兵庫・神戸ワールド記念ホールを皮切りに、北海道、宮城、東京など7都市で15公演を予定。5月か…

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桑田佳祐と長渕剛、夢の共演は永遠に叶わないのか? 紅白出演オファー報道も…

 加山雄三や吉田拓郎、小椋佳、高橋真梨子など、次々と大物ミュージシャンの“引退”が報じられるなか、桑田佳祐(66)が、佐野元春(66)、世良公則(67)、野口五郎(66)、Char(67)の“同世代”を迎えて制作したチャリティーソング『時代遅れのRock’n’Roll Band』が注目を浴びている。

 「『時代遅れの~』には、“次世代へのエール“と“平和へのメッセージ“が込めら…

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関ジャニ∞・横山裕、写真を「10年間飾ってた」女優との“大切な思い出”語る

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)。7月11日深夜放送回では、前週オンエアされた女優・酒井美紀とのアドリブドラマ「霊媒師の真の顔」を全員で振り返りながらトークを行った。

 ゲスト俳優が自ら脚本・監督を務めながら、"今まで自分が演じたかったが演じるチャンスがなかった役柄"を主演として演じ、関ジャニ∞がバイプレーヤーとなって即興劇を作り上げるこの番組。

 今回、酒井はインチキ霊媒師となり、弟子(安田章大)とともに一人暮らしの真面目なサラリーマン(横山裕)の家に除霊に行くも、その様子を密着していた心霊番組の女性レポーター(村上信五)から疑いの目を向けられる……という物語を展開。丸山隆平は撮影を別室からモニタリングしていた。

 なお、酒井といえば、17歳のときに初主演したドラマ『白線流し』(同、1996年)が有名だが、その7年後を描いた『白線流し〜二十五歳』(同、20003年)で、当時22歳の横山裕と共演していたのだとか。

 横山は、フジテレビ公式YouTubeチャンネルで7月8日に配信された「【白線流しで共演】酒井美紀さんとの再会に横山さん緊張…安田さんは謎の衣装に大混乱!村上さんは女装で…」という動画の中で、「酒井さんが撮影の合間に『写真撮ろうよ』って言ってくれて、写真撮って。俺、それ十何年ずっと家に飾ってたの」「だから、十年間ずっと酒井さん見てたの」と告白。その後、引っ越しの際にアルバムにしまったようだが、ドラマ撮影の前には「俺ちょっと今日緊張するかも……」と、約20年ぶりとなる酒井との再会に緊張していた様子。

 そうして酒井とのアドリブドラマを撮り終えた横山は、振り返りトークの収録中に、「忘れてると思いますけど、(『白線流し』の撮影)合間に僕と写真撮ってるの覚えてます?」と質問。酒井は「えっ? 写真撮りました!? いやごめんなさい」と忘れていたようで、「その写真、僕10年以上飾ってましたから」と横山が明かすと、「えー!? ほんとですか!?」と驚き。

 続けて横山は、「酒井さんが声かけてくれたんです。(撮影)合間、『ちょっと写真撮ろう』って。俺、その写真ものすっごい大切にしてた」とあらためて過去を振り返り、村上も「いまだにアルバムに入れてるんですって」と補足。横山は「もちろん、大切な思い出です」としみじみ語り、画面上には実際に横山と酒井のツーショット写真が大きく映し出されていた。

 また、酒井とのトーク中、ドラマの映像も流れたため、ネット上では「20年前ですよね!? 全く変わらないんですけど!」と、横山の姿に驚く声や、「横山くんの『白線流し』の映像も、宝物の酒井さんとの写真も見せてもらえてありがたい」「酒井さんとの写真を自宅に飾っていたところも、アルバムにしまった写真をスッと出してくれるところも、横山くんの人柄が出ていて大好きだなぁ」などのコメントが寄せられていた。

嵐・二宮和也、“風水”に興味アリ!? Sexy Zone・菊池風磨は「毎日トイレ掃除する」

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)。7月10日放送回には、お笑いトリオ・3時のヒロインから福田麻貴とかなで、女優の高岡早紀が登場した。

 番組冒頭、進行役のお笑い芸人・陣内智則に高岡の印象を聞かれた二宮は、「ずっと少女で、ずっとちょっとエロい」と返答。また、番組レギュラーのSexy Zone・菊池風磨も「言葉選ばずに言うと、本当にエロいなっていう目で見てます」と語り、高岡から「(自分のことを)知らないでしょ?」と言われ「いやマジで知ってます!」と必死にアピールしていた。

 一方、高岡は二宮に対するイメージについて、「戦争映画によく出ていて……」とコメントし、二宮は手を叩いて大爆笑。菊池は「街中のインタビュー(のような答え)」とツッコんだ。

 そんな中、ゲストの今一番気になるものを番組側が調査する「ゲストご所望リサーチ!」コーナーでは、高岡が「風水」に関する情報をリクエスト。今まで自分の好みで家具を配置をしており、「自分の気持ちがいいってだけでやってるので、(風水的には)実際どうなのかな」と気になっているそう。

 そこで、スタジオには風水師・宙SORAさんが登場。宙SORAさんによると、もともと「風水」とは、古代の中国で生まれた“目に見えない気を使って、家の中をプラスの気で満たす”という開運法だとか。今回は風水の基礎知識を学ぶため、AとBの2枚の家の中の写真から、どちらが風水的にはいいのかを選ぶ「運気がいいのはどっち? 風水テスト」を出演者全員で行うことに。

 1、2問目で「生花のほか、入り口の正面を避けて鏡を置く」「高級ホテルやモデルルームをイメージして間接照明を置く」など、玄関とリビングの運気アップ方法を学んだ後、3問目でトイレに関する問題に挑戦。Aはブラウンの無地のトイレカバーとマット、壁には風景画が飾られ、Bはグリーン地に花柄のトイレカバーとマットに、動物の写真やカレンダーが飾られていた。

 高岡がBを選ぶ中、ほかの出演者たちはAをチョイスし、二宮は「予定とか決めていたものを、水で流してしまう系なんですよ、私の風水によると。できればカレンダー置いて欲しくない」と予想。また、「僕、トイレ本当に好きなんで、毎日掃除するくらい」と明かした菊池も、「本当はカバーもないんですよ、うち。毎日(便座を)拭いちゃうんで逆に邪魔みたいな。だから、よりシンプルなAで」と解答理由を説明した。

 その結果、二宮の予想が的中し、運気が上がるのはAであることが判明。宙SORAさんは「ニノさん、正解です」と語り、トイレにカレンダーを置くと、「スケジュールや仕事、予定が流れていったり、不浄な場なので、そこでスマートフォンでメールを返したりするのも後々トラブルになる」と解説。「トイレでのお仕事は、絶対に厳禁」だという。

 この日の放送に、ネット上では、「ニノちゃん結構風水詳しい」「バッチリ当たっててさすが」「風水のお話めっちゃちゃんと聞くじゃん。興味あるのかな」「毎日トイレも掃除する風磨くん……偉すぎる」「風磨くんトイレも毎日掃除してるって、それで風磨くんの運気が上がって飛躍してるのかも」などのコメントが寄せられていた。

TOKIO・松岡昌宏、「人生であと1回くらいだから、勘弁して」とファンに訴えたワケ

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。7月10日の放送では、松岡が自身のピアス事情や髪を伸ばしている理由について言及した。

 この日、松岡はリスナーから届いた「『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)で、久々にピアスかイヤリングをされてましたね。かっこよかったですよ。アクセサリーのこだわりありますか?」というメールを紹介。そして、「全然しばらくしてなかったんですよ」「オヤジになってピアスもどうなのかなと思って、多分ここ10年くらいピアスしてなかった」とあらためて説明し、今回着けてみたところ「なんか違和感があった」ものの、「たまにはね、気分転換でいいかなあ」と語った。

 なお、ピアスのデザインは、「ぶら下がりの形、輪っかみたいなのが好き」だそう。もう着けなくなったため、手持ちのピアスの多くは周りのスタッフらにあげてしまったものの、何個か残っていたため、「久々にしてみた」のだとか。その背景には、「『ちょっとチャラいオヤジもおもしれえなあ』とかって思ってきて……」と気持ちの変化があったようだ。

 しかし、「でも難しいのよ、チャラいオヤジって。チャラすぎるとホントさ、『何だお前』みたいになるし(笑)」など、バランスをとることが難しいとも言い、「だからといって、ピシッとしたオヤジに俺はなれないから、『たまにはピアスぐらいすっか』というノリですね」とスタンスを明かした。

 また、周囲に自分より年上のミュージシャンや会社経営者など、「おしゃれというかさ、髪の毛もしばってピアスもしてるみたいなオヤジも何人かいる」と話しつつ、「ホントこれ難しくて。似合ってるオヤジと似合ってねえなあってオヤジがいるのよ」とぶっちゃける場面が。

 さらに自身についても、「『これは今日は大丈夫だな』っていうときと、『これダメだな』っていうときがあると思う」と発言。現在、髪を伸ばしているという松岡だが、「またそのうち髪切ったら髪切ったで(似合う)パターンがあると思うし」と、その時々の自分に似合うスタイルを研究している様子。「これからもちょいちょい気分転換でしていこうかなと思ってて」と、今後もピアスを着けると語った。

 続けて松岡は、「よく言われているのが、『時代劇やる人間がピアスするとは何事だ』っていう意見、ほんとその通りなんです」と、時代劇俳優とピアスの関係についても言及。とはいえ、「今は全然僕もしてないから、ほぼほぼ(ピアスホールが)埋まって見えてないので」と自身の耳の状態について触れつつ、「いくらでも隠せる方法はあるんでね。昔みたいに(耳に穴が開いていると)わかっちゃうってのはあんまりないと思うので。今のご時世は別にいいのかなって僕は思ってます」とのこと。

 なお、「僕に至っては『必殺』でピアスしちゃってるんで(笑)」と、ドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)シリーズで演じている「経師屋の涼次」ではピアスを着けて出演していると明かし、「自分でいろいろ考えながら」着ける場を選んでいきたいとか。

 また、「ピアスちょっとするとか、髪の毛伸びるだけで、やっぱり結構なメッセージいただく」と反響に驚いたようで、髪を伸ばしている理由は「ちょっと自分が思うところあって」「自分の中で役というか、そういうのに合えばいいなという形でいま伸ばしてんだけど」と説明。

 「長髪っていうか、もうちょい伸ばすと思うんだけど……、これが最後じゃねえかな?」「いろいろと自分の髪質とか。やっぱり年を取ってさ、髪の毛も細くなってきたりとかしてるからさ。俺、すっごい天パだし。いろんなことを考えると、今伸ばしながら『これ最後かもな』って」としみじみコメント。

 「なので、『髪の毛長いのやめてー』っていう方が結構いるんですけど。ごめんね、俺の人生で伸ばせんの、あと1回くらいだから、勘弁して(笑)。許してちょんまげ!」とファンに訴えていた。

 この日のトークを受け、ネット上では「たまにはピアスなんかもしちゃうチャラいオヤジ、いいよいいよ〜」「ピアスしてる松岡さんかっこいいよね」「ロン毛も好きだけどなぁ」「許してちょんまげ(笑)半世紀ぶりくらいに聞いた」などの声が寄せられていた。

滝沢カレンの文章は、なぜ読む人の心に響く? プロの校正者が「文章センスはずば抜けている」と評価

 7月4日に、一般男性との結婚を発表した滝沢カレン。自身のインスタグラムに、「皆様に今までで一番の自分事にはなりますが」という書き出しで結婚報告文をつづった。滝沢のブレークのきっかけになった“独特な言い回し”が散見される文章で、ネット上では「なんて素敵なコメント」と大絶賛を集めた。

 なぜ、一見すると“ヘンテコ”な滝沢の文章は、読む人の心に響くのか――。今回、くだんの結婚報告文を元に、“言葉のプロ”である現役校正・校閲者が、その謎を解き明かす!

◎滝沢カレンの文章を直すと「らしさ」がわかる
 滝沢さんのヘンテコな日本語がメディアに大きく取り上げられ始めたのは2017年。その後もバラエティ番組や、自身のインスタグラムなどで、カレン語はよどみなく発信され続け、大々的なブームにならなかったことが幸いしたのか、飽きられることなく、5年後の今日では独自の“話芸”として定着しています。

 そんな滝沢さんの「結婚報告文」ですから、水を差すようなコメントが少なく、肯定的な評価の声が大勢を占めるのは、ある意味当然のことといえますが、それでもあまりに多くの絶賛の声が聞かれるので、その理由を探ってみたいと思います。

 今回は、滝沢カレンさんの結婚報告文の冒頭を中心に見ていきましょう。

皆様に今までで一番の自分事にはなりますが、
ご報告です。

私は、現在建築のお仕事をさせていただいてる方と、
この度結婚いたしました(顔文字)

記憶をほとんどその日に置いてくる私ですが、出会ったときの季節、
景色を今でも思い出せます。

それは私の見ている景色をいつもより色とりどりにしてくれる人でした。

私のお仕事、生活、周りの仲間を私と同じくらい大切にしてくれて、
家族のわんこたちを一番に考えて楽しませてくれます。

そんな人に私は人生の冒険相手として
道を彩ってもらいたいなと思いました。

 ネット上では、「滝沢カレンの“らしさ”全開」などと話題を呼びましたが、校正・校閲者の私が、あえて言葉の使い方や文法などを適宜直した文章と比較すると、その“らしさ”がより際立った形で見えてくるのではないでしょうか。

私事で大変恐縮ですが、
皆さまにひとつ大きなご報告があります。

私は、建築関係の仕事に就いている男性と、
この度結婚いたしました。

記憶のほとんどをその日のうちに忘れてしまうような私ですが、
彼と出会った日のことは、
その季節、そのとき二人で見た景色を
今でも鮮明に思い出せます。

彼は、いつも見るありふれた景色を色とりどりに変えてくれる、そんな存在です。

私のお仕事、生活、周りの仲間を私と同じくらいに大切にしてくれて、
何より家族の一員のわんこたちを第一に考え、いつも楽しませてくれるのです。

私はそんな彼に、人生を共に冒険するパートナーとして、
これから歩む道を彩ってほしいなと思いました。

◎滝沢カレン、プロの校正者が唸った3つのポイント

 では、校正・校閲者として、特に唸った3つの箇所を具体的に考察していきましょう。

その1
「皆様に今までで一番の自分事にはなりますが、」

 冒頭の一文から、ネット上で話題になっていますが、通常、「自分事」は「私事」といい、それを反映させ文章にすると、「私事で大変恐縮ですが、皆さまにひとつ大きなご報告があります。」といったシンプルな形になります。ただこれではほぼ定型文。無難で味気なく、滝沢さん“らしさ”は不在の状態となってしまいます。

 一方、滝沢さんが書いた前置きは、「自分にとって、これまでの人生における最大の出来事」というようにも「皆様への打ち明け話としては過去最大」のようにも読め、「とにもかくにも早く皆様に伝えたい!」と言ったウズウズした感情が相まった文章のように感じ取れます。はやる気持ちを抑えられないんだなと思わせる効果があるわけです。

その2
「現在建築のお仕事をさせていただいてる方と、」

 これも普通に言えば、「建築関係の仕事に就いている男性と、」などでよいわけです。しかし、滝沢さんの謙虚さ、誠実さからなのか、仕事をしている当人(ご主人)に成り代わって、仕事への感謝の気持ちを伝えようとしているようにも読めます。「うちの主人がいつもお世話になっております」といった社交辞令的要素も含んでいるのかもしれません。

その3
「記憶をほとんどその日に置いてくる私ですが、出会ったときの季節、景色を今でも思い出せます。」

 今回の結婚報告文の中で、最も「滝沢カレンらしい」と高評価を得ている一文です。校正しようにも、この部分こそ滝沢さんの真骨頂、本来触るべきではないでしょうが、テイストを保持しつつリライトを試みると次のようになりました。

「その日の記憶のほとんどを、その日のうちに忘れてしまう(忘れようと努める)私ですが、彼と出会った日のことは、その季節、そのとき二人で見た景色まで今でも鮮明に思い出せます。」

 リライトをしながらあらためて、彼女の文才に気づかされました。彼は、出会った時から特別な存在だったと伝えるために、忘れん坊な自分の性分、もしくは持ち前の卓越した忘却スキルを引き合いに出し、その上で初めて「思い出に浸ることで得る幸福感」があることを知った……滝沢さんは、そう伝えようとしているのではないでしょうか。「記憶を置いてくる」は「置き忘れ」ではなく「わざと置いてくる(=忘却スキル)」を示唆させ、秀逸な表現だと感じました。

◎滝沢カレンの文章は「支離滅裂なようで一貫性がある」

 ここからは、さらに一歩踏み込んで、滝沢さんの過去の発言を引きつつ、文章を吟味していきたいと思います。

「それは私の見ている景色をいつもより色とりどりにしてくれる人でした。」

 ここをわかりやすく直すと、「彼は、普段見るありふれた景色までも色とりどりに変えてくれる、そんな存在です。」になります。注目したいのは、「色とりどり」の部分。後には、「そんな人に私は人生の冒険相手として 道を彩ってもらいたいなと思いました。」と続きます。

 滝沢さんは18年3月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、「本を読んでいてカタカナが出てくると、色のなくなった世界を見ているよう」と語っています。 カタカナは「ずっとつまらないなって」などと思っていたそうで、自分の名前(芸名)についても「カレンは(色が)ないです」と断言しています。

 「つまらない」と言っていますが、「色のなくなった世界」に不安めいたものを感じているような気がします。過ぎ去った記憶も「色のなくなった世界」に見えるから、忘れ去ろうとしているのかもしれません。

 そんな過去も、普段見る景色も、色とりどりに彩ってくれる存在だからこそ、未来へと続く道も彩ってくれるはず、と期待する様子がうかがえます。結婚相手としての決め手をこのように表現するのは、さすが滝沢さん。読むほうまで幸せな気分になりました。

 ところで、滝沢さんの「カタカナ」への苦手意識は、この報告文にも表れていました。全文に登場するカタカナは、高校時代からの“相棒わんこ”の名前とその種類、また結婚相手の飼っている犬の名前とその種類、それと「(結婚相手の飼い犬は)名前を呼ぶとご飯を食べていたってやってきてくれる海みたいに強くてフワッと近くにいてくれます。」という一文の「フワッ」だけです。色とりどりにしてくれるお相手との結婚報告ですから、極力色のなくなった世界を遠ざけたかったのかもしれません。

 とはいえ、カタカナがつまらないままで良いのか、という気もします。そこで、「人生の冒険相手」という箇所は、「人生を共に冒険するパートナー」にしてみてもいいのではないかと思いました。「パートナー」というカタカナ語は、「相手」とするよりも関係性の距離感が近いニュアンスを与えてくれます。

 しかし、やはり「相手」のまま、もしくは「冒険の相方」が彼女らしいですね。カタカナに関する過去の発言を踏まえると、今回の彩りを意識した報告文は、支離滅裂なようで一貫性があり、それも滝沢さんの文章の魅力といえそうです。

◎滝沢カレンの誠実さが表れた一文「私の全ての力と思いで本気全力」

 さて今回は、結婚報告文の冒頭に注目しましたが、最後のパートの一文があまりにも滝沢さんらしかったので、少しだけ言及したいと思います。

お仕事はこれからも楽しみながらも
ひとつひとつ、1秒1秒、私の全ての力と思いで
本気全力、頑張らせていただきますので、
皆さまよろしくお願いいたします。

 この一文を直すと「お仕事はこれからも楽しみながら、ひとつひとつ、1分1秒、全身全霊で頑張らせていただきますので、皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。」になります。「私の全ての力と思いで本気全力」の部分は、「全身全霊」で表現でき、これは、おそらくは滝沢さんも知っている四字熟語だと思います。

 しかし、それが自分の思いを表現するのに最適なのかについて、滝沢さんは熟考したのではないでしょうか。そもそも結婚の報告などは、定型文に少しオリジナルな言い回しを加える程度で済ませるものですが、それを避けて通る。あらかじめ用意されたものを流用してよいものかといったん立ち止まったのでしょう。

 自分の言葉ではない借り物で、果たして自分の思いを正確に伝えることができるのかと疑問を持ち、誠実に言葉と向き合った結果がカレン語となって表出する。こういった真摯な態度が読み手に伝わることで、好感を持たれていると思うのです。

 少し話はそれますが、今回、こうして滝沢さんの文章と向き合う中、いち校正・校閲者としてハッとさせられたことがあります。まだ新米の頃、先輩に常に「全ての記憶はうろ覚え」と叩き込まれました。そのスタンスで校正・校閲作業にあたるべき、つまり時間が許す限り辞書を引けということなのですが、裏を返せば「忘却スキル」も必要ということになります。おかげさまで、そういった基本姿勢を想起できました。

 ともあれ語彙が思いのほか豊富で、カレン語の難解さの根源でもあるのですが、遠回しに書く婉曲表現が少なめなのが滝沢さんの文章です。実はそれだけでも文章センスはずば抜けているといえます。

A氏
フリーの校正・校閲者。ウェブ媒体、紙媒体問わず、 日々さまざまな文章の校正・校閲を行っている。