女優の堀北真希が20日、第1子の妊娠を発表。これを「事実上の引退」とみる関係者は少なくない。 妊娠疑惑を報じた21日発売の「女性自身」(光文社)は、今月上旬に産婦人科を訪れる堀北の姿を掲載。同日、所属事務所は、スポーツニッポンの取材に答える形で妊娠を発表。出産予定日は来年1月で、今後については「体調をみて仕事を続ける」という。 2003年のデビュー以降、ハイペースで出演作を増やしてきた堀北。昨年8月には、俳優の山本耕史と電撃結婚。今年1月期の連ドラ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)の主演を最後に、“妊活”のため休養期間に入った。 これまで“スキャンダル処女”を守り抜いてきたこともあり、数多くのCMに出演。しかし、昨年以降、契約更新が交わされなかった企業は、NTTドコモ、サントリー、あさひ、レオパレス21、スズキ、ボシュロム、東京メトロ……と、枚挙に暇がない。 「企業側は延長を希望していたようですが、堀北サイドがこれを拒否。上戸彩のように、子育て中もCMに出続ける女優がいる一方、堀北は完全に表舞台から身を引く方向で動いているようです。もともと芸能界に興味がなかった掘北は、青春時代を犠牲にしたことへの後悔の念が強く、長年、退くタイミングを窺っていたそう。また、堀北が所属するスウィートパワーは、徹底したタレント管理で有名。私生活におけるタレントの自由度は低く、堀北自身、『出産のタイミングでもない限り、引退は難しい』と考えていたようです」(芸能関係者) スウィートパワーの先輩である有坂来瞳は、出産を機に仕事を大幅にセーブ。後輩の黒木メイサも、産後は長らく子育てに専念していた。 「スウィートパワーは今、18歳の若手女優・高月彩良を“ポスト堀北”にするべく、ゴリ押し中。4月クールの『重版出来!』(TBS系)で好演した彼女ですが、今後は市川海老蔵主演ドラマ『石川五右衛門』(テレビ東京系)への出演も決まっており、軌道に乗れば、かつての堀北同様、馬車馬のごとく働かされるでしょう」(同) 結婚以降、ささやかれてきた引退説が、いよいよ現実味を帯びてきた堀北。ネット上では「仕事減らしても、引退はしないでほしい」という声が目立つが、果たして……?
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堀北真希“独立騒動”がドロ沼化! 夫・山本耕史の個人事務所へ移籍か?
3月29日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で、「芸能界引退」が報じられた堀北真希。現在は映画やCMの契約更新を拒否しており、所属事務所のスウィートパワーもコントロール不能な状況になっているようだ。 「堀北は、スウィートパワーから夫・山本耕史の個人事務所に移籍したい意向のようです。堀北は山本の給料明細を見たことで、これまで事務所にかなりギャラを持っていかれていたことに気づいて、衝撃を受けたといいます。スウィートパワーには内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲、桜庭ななみらが所属していますが、今の稼ぎ頭は堀北ですから、そう簡単に移籍を認めるわけにはいかない。泥仕合の様相を呈しています」(テレビ関係者) 堀北がここまで強く移籍を希望するのには、ほかにも理由があるという。 「山本の猛烈なアプローチを受け入れる形で電撃婚した堀北ですが、現在は彼女のほうが、山本にぞっこんになっている。お弁当を作ったり、手作りの腹巻をプレゼントしたり、通販で山本のためになりそうなものを見つけたら、即買っておくなど、尽くしまくっています。子どもも欲しがっているようで、芸能活動への執着はまったくないですよ」(業界関係者) 山本と同じ事務所に入れば夫婦共演の機会が増え、クールキャラで知られる堀北の「デレデレ」な姿が拝めそうだが……。
堀北真希「引退」報道に“事務所リーク説”浮上!? ドラマ低調に結婚で下落した価値は……
昨年、俳優の山本耕史と「電撃結婚」し世間を大騒ぎさせた女優・堀北真希が芸能界を「引退」するという報道が「週刊女性」(主婦と生活社)でなされた。 もともと「芸能界に未練はない」など、引退を匂わせる情報も多かった堀北だけに、世間も驚きというより「やはり」といった印象が多いのではないか。ドラマに映画にとこれまで多くの作品に出演してきた堀北だが、もうすぐ“見納め”となってしまうのか……。 と思いきや、事務所であるスウィートパワーは「そのような事実はありません」と否定。報道ではCM契約の更新を堀北側が渋っているという話だったが、そのような事実はないとのこと。 29日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)には、事務所からのコメントが紹介された。CM契約を更新していないとの部分については「更新しているもの、していないものがあります」とし、 4月以降の仕事を入れていない点は「発表できるものとしてはないですが…結婚前の仕事のペースとは違ってくると思います」と答えた。 この件に関し、ネットでは「なんか怪しい」という意見が多く噴出している。いったいどういうことなのか。 「もちろん『もう疲れたんだな』『休ませてやろうよ』という声もありましたが、それ以上に多かったのが『CM更新されてないって、干されたってことでは』『結婚して価値が下がったんだろ』という意見も非常に多かったですね。その中での『引退』報道ということで『事務所側のリーク』という憶測が出ています。引退をちらつかせて再び価値を上げる作戦に出ているのではないかというのです。まあ確かに、独身と既婚者では状況が変わるのは当然でしょうが……」(芸能記者) 近年の堀北は、特にドラマでの評判が芳しくない。『まっしろ』(TBS系)や今年放送された『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(日本テレビ系)など、視聴率も評判もイマイチな結果に終わっている。「表情がない」「実は大根」などという意見もあり、その中での結婚でより価値が下落したということだろうか。 もしそうなら、逆に芸能界に嫌気がさして引退するというのも納得がいく。しかし、CMにドラマにと年間でとんでもない金銭をもたらす堀北を、事務所としては離したくないという気持ちも理解できる。
堀北真希「引退」報道に“事務所リーク説”浮上!? ドラマ低調に結婚で下落した価値は……
昨年、俳優の山本耕史と「電撃結婚」し世間を大騒ぎさせた女優・堀北真希が芸能界を「引退」するという報道が「週刊女性」(主婦と生活社)でなされた。 もともと「芸能界に未練はない」など、引退を匂わせる情報も多かった堀北だけに、世間も驚きというより「やはり」といった印象が多いのではないか。ドラマに映画にとこれまで多くの作品に出演してきた堀北だが、もうすぐ“見納め”となってしまうのか……。 と思いきや、事務所であるスウィートパワーは「そのような事実はありません」と否定。報道ではCM契約の更新を堀北側が渋っているという話だったが、そのような事実はないとのこと。 29日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)には、事務所からのコメントが紹介された。CM契約を更新していないとの部分については「更新しているもの、していないものがあります」とし、 4月以降の仕事を入れていない点は「発表できるものとしてはないですが…結婚前の仕事のペースとは違ってくると思います」と答えた。 この件に関し、ネットでは「なんか怪しい」という意見が多く噴出している。いったいどういうことなのか。 「もちろん『もう疲れたんだな』『休ませてやろうよ』という声もありましたが、それ以上に多かったのが『CM更新されてないって、干されたってことでは』『結婚して価値が下がったんだろ』という意見も非常に多かったですね。その中での『引退』報道ということで『事務所側のリーク』という憶測が出ています。引退をちらつかせて再び価値を上げる作戦に出ているのではないかというのです。まあ確かに、独身と既婚者では状況が変わるのは当然でしょうが……」(芸能記者) 近年の堀北は、特にドラマでの評判が芳しくない。『まっしろ』(TBS系)や今年放送された『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(日本テレビ系)など、視聴率も評判もイマイチな結果に終わっている。「表情がない」「実は大根」などという意見もあり、その中での結婚でより価値が下落したということだろうか。 もしそうなら、逆に芸能界に嫌気がさして引退するというのも納得がいく。しかし、CMにドラマにと年間でとんでもない金銭をもたらす堀北を、事務所としては離したくないという気持ちも理解できる。
最後があっさりしすぎでは!? 『ヒガンバナ』最終回があっという間に……
堀北真希さん主演『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は最終回。先週、老人の財産を狙う介護士、さらには警察OBで、その介護士を雇う派遣会社の社長が「練馬資産家強盗致死事件」に絡んでいることがわかりましたが、警察内部が隠蔽に動き、上が動いてくれません。果たしてどうなるのか……。 介護士の晴子(斉藤由貴)と社長の海原(ダンカン)が事件に絡んでいるのは明白でしたが、警察はまったく動かず。元警察官だった海原は、上層部が裏金に手を染めていることを知っていました。その事実を公にしない代わりに、海原の悪事を追及しないということです。 警察上層にとっても、痛い部分を捜査しようとする捜査七課「ヒガンバナ」は邪魔な存在となっているようで、廃止論まで出る始末。捜査もできない状況にされてしまいます。 しかし、来宮(堀北)たちはそのような状況でも捜査をやめることなど断じてないのです。来宮がよく行く食堂で捜査を継続(なんだそりゃ)。その中で、彼女たちも20年前の警察の汚職、来宮の父の死の謎にたどり着くのです。 来宮と雪乃(檀れい)は晴子に接触し、資産を目的とした詐欺を働いていたのではないかと問い詰めます。しかし晴子はまったく意に介さず「私はお世話をして、結果的にお金をいただいただけです」と語るのです。 ただ、調べていくうちに晴子の“素性”が徐々に明らかになっていきます。彼女は顔のみならず全身整形を施しており、過去には男から暴力など最悪な目にあっていたと。その中で男への復讐に走ったという結論が導き出されます。しかし、晴子を逮捕する決定的な証拠はありません。八方塞がりか……。 警察上層の一人として過去の汚職を隠蔽していた七課長のすみれ(大地真央)。すみれは解散されそうになるヒガンバナを守ろうとして隠蔽を継続しようとしますが、雪乃をはじめメンバーから一喝! を受けます。目を覚ましたすみれは記者会見を開き、汚職の隠蔽などを洗いざらい語り、警察を去る覚悟を決めるのでした。 これによって、晴子と海原が行っていた詐欺を明らかとなり、あっという間に逮捕とあいなりました。めでたしめでたし。 うーん正直最後はあっさりしすぎかなあと思いましたが、毎週謎を呼ぶ展開でどらまっ子的には十分に楽しめました。堀北さん、結婚しても変わらず美しかったです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)日本テレビ系『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』
最後があっさりしすぎでは!? 『ヒガンバナ』最終回があっという間に……
堀北真希さん主演『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は最終回。先週、老人の財産を狙う介護士、さらには警察OBで、その介護士を雇う派遣会社の社長が「練馬資産家強盗致死事件」に絡んでいることがわかりましたが、警察内部が隠蔽に動き、上が動いてくれません。果たしてどうなるのか……。 介護士の晴子(斉藤由貴)と社長の海原(ダンカン)が事件に絡んでいるのは明白でしたが、警察はまったく動かず。元警察官だった海原は、上層部が裏金に手を染めていることを知っていました。その事実を公にしない代わりに、海原の悪事を追及しないということです。 警察上層にとっても、痛い部分を捜査しようとする捜査七課「ヒガンバナ」は邪魔な存在となっているようで、廃止論まで出る始末。捜査もできない状況にされてしまいます。 しかし、来宮(堀北)たちはそのような状況でも捜査をやめることなど断じてないのです。来宮がよく行く食堂で捜査を継続(なんだそりゃ)。その中で、彼女たちも20年前の警察の汚職、来宮の父の死の謎にたどり着くのです。 来宮と雪乃(檀れい)は晴子に接触し、資産を目的とした詐欺を働いていたのではないかと問い詰めます。しかし晴子はまったく意に介さず「私はお世話をして、結果的にお金をいただいただけです」と語るのです。 ただ、調べていくうちに晴子の“素性”が徐々に明らかになっていきます。彼女は顔のみならず全身整形を施しており、過去には男から暴力など最悪な目にあっていたと。その中で男への復讐に走ったという結論が導き出されます。しかし、晴子を逮捕する決定的な証拠はありません。八方塞がりか……。 警察上層の一人として過去の汚職を隠蔽していた七課長のすみれ(大地真央)。すみれは解散されそうになるヒガンバナを守ろうとして隠蔽を継続しようとしますが、雪乃をはじめメンバーから一喝! を受けます。目を覚ましたすみれは記者会見を開き、汚職の隠蔽などを洗いざらい語り、警察を去る覚悟を決めるのでした。 これによって、晴子と海原が行っていた詐欺を明らかとなり、あっという間に逮捕とあいなりました。めでたしめでたし。 うーん正直最後はあっさりしすぎかなあと思いましたが、毎週謎を呼ぶ展開でどらまっ子的には十分に楽しめました。堀北さん、結婚しても変わらず美しかったです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)日本テレビ系『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』
ヤバすぎる家政婦と胡散臭さMAXのダンカン……『ヒガンバナ』のキャストがあからさますぎる!
堀北真希主演『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜 』(日本テレビ系)は第9話。いよいよ終盤でございますが、今回は怪しげな家政婦さんのお話です。 超がつくほどの資産家・長井のお屋敷に強盗が入り、部屋の奥にあった金庫を奪われます。家政婦の晴子(斉藤由貴)は抵抗しますが暴力を振るわれケガをし、寝たきりだった長井はベッドから転がり落ち、呼吸の異常で亡くなってしまいます。 来宮(堀北)や雪乃(檀れい)などの捜査七課「ヒガンバナ」は捜査の中で、資産家だった長井の相続権を持つ愛人の娘を名乗る女と、その弁護士に会います。実の父(らしい)が死んだばかりだというのに、土地を含めとんでもない遺産が転がり込んでくることを喜ぶ2人を見て、この2人が長井を殺したのではと疑いを立てます。女は長井とのDNA鑑定を求め、早く立証されて遺産を手に入れたい模様。 しかし、遺産相続を得る権利者の中に、6年間長井を介護した家政婦の晴子も「特別縁故人」として入る可能性があるのでは、という疑いが出ます。来宮と雪乃は家政婦が登録していた人材派遣会社の社長で、元警視庁OBの海原(ダンカン)と面会します。ダンカンか、もう怪しすぎるぜ。 海原は、晴子が長井と愛人関係になどあったはずがないと発言。そして、「来宮さんってもしかして……」と突然の発言。どうやら海原は、かつて殺された刑事である来宮の父親と同僚だった模様。「本当に惜しい人を亡くした」と頭を下げる海原でしたが、来宮は「あざ笑っているようだった」と印象を抱いたようで……。 実はそのころ、雪乃など捜査一課出身が世話になった中年警察官が事故で亡くなっていました。その警察官は多額の借金をしていたようで、実際は「自殺」だったそう。そして死の直前に警察官はケガをしており、「家政婦」に手伝ってもらっていたとか……。 調べた結果、その警察官があの晴子を雇っていたことが発覚! 怪しげな海原と晴子が、長井の事件に大きく関わっていると悟るのです。しかし……。 どうやら警察上層と海原は、来宮の父の死の裏にある“事情”を知っており、裏でつながっていたようです。ヒガンバナの捜査が及ばないよう、彼女たちがきた時に追い払うよう手を回していたのです。雪乃と来宮は海原の事務所に行くも、何もできずに仲間のはずの警察に追い払われてしまいます。せせら笑う海原……なんて悪い奴なんだダンカン!(主観)。 晴子の質素なアパートの金庫には、不釣合いな金品が……やはり彼女と海原はグルで、中年男性から金を巻き上げていたのです。 そして、その背後にある来宮の父の事件には、ヒガンバナの課長であるすみれ(大地真央)も関わっているようで……。 これまでは1話完結が主でしたが、今回は「to be continued」な感じでありました。果たして真実はどこにあるのでしょうか。 いよいよ核心に迫ってきた同ドラマ。最後まで楽しんでいきましょう。 (文=どらまっ子KYOちゃん)日本テレビ系『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜 』
日テレvsフジの「水10」対決に異変! 長瀬『フラジャイル』が、堀北『ヒガンバナ』に奇跡の逆転勝ちか?
日本テレビとフジテレビによる「水10」ドラマ対決に異変が起きている。日テレに惨敗続きだったフジが、今期は勝利を収める可能性が出てきたのだ。 1月13日に同日スタートとなった、日テレ系『ヒガンバナ警視庁捜査七課~』(堀北真希主演/水曜午後10時~)と、フジ系『フラジャイル』(長瀬智也主演/同)。放送開始前は、「寿引退を希望する堀北の引退作になるのでは?」とのウワサが飛び交ったこともあり、『ヒガンバナ』の圧勝が予想されたのだが、ふたを開けてみると、意外にも毎週接戦を繰り広げているのだ。 初回は『ヒガンバナ』が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、9.6%の『フラジャイル』を制した。その後、『ヒガンバナ』は第2話=10.6%、第3話=11.2%、第4話=10.4%、第5話=10.0%と推移。かたや、『フラジャイル』は第2話=10.0%、第3話=10.0%、第4話=9.7%、第5話=9.5%で、『ヒガンバナ』の5連勝となったが、いずれも僅差。 風向きが変わったのは、その後だ。第6話は『ヒガンバナ』が8.7%で初めて1ケタ台に転落すると、『フラジャイル』は9.2%で初勝利。第7話は『ヒガンバナ』がさらに下げて8.1%、『フラジャイル』は9.8%で2ケタには乗せられなかったが、2連勝を飾り、1.7ポイントの差をつけた。 第7話まで、『ヒガンバナ』の5勝2敗ではあるが、平均視聴率で見ると、『ヒガンバナ』が10.06%、『フラジャイル』は9.68%で、その差はわずか0.38ポイント差。こうなってくると、いつでも『フラジャイル』が逆転可能な情勢になってきたのだ。 実のところ、「水10」対決というのは名ばかりで、2013年10月期にフジ系の『リーガルハイ』第2シリーズ(堺雅人主演)が、日テレ系の『ダンダリン 労働基準監督官』(竹内結子主演)に勝ったのを最後に、14年1月期から日テレ系の8連勝中。しかも、日テレ系の圧勝続きなのだ。 たとえば、15年7月期は、日テレ系『花咲舞が黙ってない』第2シリーズ(杏主演)が平均14.5%だったのに対し、フジ系『リスクの神様』(堤真一主演)は平均5.1%の大爆死で、トリプルスコア近い大差がついた。 前期は、日テレ系『偽装の夫婦』(天海祐希主演)が平均12.2%、フジ系『無痛~診える眼~』は熟女キラー・西島秀俊の主演であったにもかかわらず、平均7.9%しか取れず、大惨敗を喫した。 そういった背景もあり、フジは今期をもって、「水10ドラマ」を廃止することが決まっている。いわば、『フラジャイル』は敗戦処理ドラマだったはずなのだが、『ヒガンバナ』の自滅で、9期ぶりに日テレに勝利する目が出てきたのだ。 正直、放送開始前の『フラジャイル』の前評判は高くなかった。医療ドラマはおおむね人気だが、舞台となっているのは一般になじみの薄い病理診断科。しかも、ヒロインは “低視聴率女優”の武井咲だからだ。ところが、始まってみれば、脚本も悪くはなく、 “ゴリ押し” との悪評プンプンだった武井も「演技力が出てきた。主役は厳しいがヒロインならOK」といった評に変わってきているのだ。視聴率は良くはないが、最高10.0%、最低9.5%とほとんど変動なく、固定視聴者をしっかり確保している点は大きい。 『ヒガンバナ』が下降傾向にあるだけに、このままいけば、『フラジャイル』が逆転勝利を挙げる可能性も十分。そうなれば、『フラジャイル』はフジ「水10」ドラマの“最後の花道”を飾ることになる。 (文=森田英雄)
高梨臨の運動神経よすぎに驚愕!? 『ヒガンバナ』の“残念部分”がようやく解消か
堀北真希さん主演『ヒガンバナ』(日本テレビ系)は第8話。今回は捜査7課(ヒガンバナ)のメンバー・伊藤凛(高梨臨)を軸に話が展開されます。 いつもの通り、都内で殺人事件が発生。殺されたのは会社員の郷田(淵上泰史)という男。郷田には特に私生活や仕事でのトラブルはなかったようで、なぜ殺されたのか、なんとも謎の多い状況ではありました。 ただ、死体のあった自室には、どこかで見たことのある御守りが……。それは、凛のことを好きな若手刑事・東野(市川知宏)が凛に渡したものでした。え、てことは郷田を殺したのは凛ということに? 当然、捜査一課は凛を容疑者の一人として取調べに。そんな中、殺された郷田の顔写真を見た七課課長・すみれ(大地真央)が驚愕します。郷田は、数年前に起きた婦女暴行未遂事件で、被害者からの証言をもとに作成された似顔絵にそっくりだったのです。その被害者こそが、凛なのでした。え、てことは凛が恨みを晴らすために殺人を犯したってこと? 郷田のメモリーカードには、暴行犯がターゲットにする女性たちのデータが……その中には凛もいました。ヒガンバナ一行は、これらターゲットに合った女性たちのアリバイ調査や話をうかがいに行きます。 ターゲットの中には、まだ被害に合っていない女性の写真も、有名ヴァイオリニスト(堀部圭亮)の娘でした。翌日が親子コンサートということもあり、来宮(堀北)たちは警戒を強めるようにと彼らに伝えるのです。 そんな中、凛と同じく暴行の被害者で、凛と交流があった女性が「警察に事件の様子を伝えて、凛の疑いを晴らしたい」と名乗り出ます。性犯罪被害者はなかなか当時を話さず、泣き寝入りが多いといいますからね……勇気ある決断ということです。 その調書の中には、覆面の男の首筋に“アザ”があったという文面がありました。来宮はその文面を読んで、ある“可能性”に気づき、殺された郷田の自宅へ走りました。 そして、いつもの“共感力”を使い「俺が悪かった」という言葉を引き出し、その上で犯人の“正体”に気づきます。 そして来宮と雪乃(檀れい)は、犯人の居場所へと向かいます。犯人がいたのは……。 この後、犯人と凛の激しいバトルがあるのですが、高梨臨さん、かなり運動神経いいんですね……。豪快なアクションとそれでも弱い感じの女性な部分もしっかり表現できている格闘シーンだったと思います。 このドラマ、いつも「あー犯人こいつだわ」とわかってしまうのが残念な感じだったのですが、今回の犯人は「なるほどお!」となる内容に仕上がっています。DAIGOさんの演技もなれてきた感じでした(見慣れただけ?)。 『ヒガンバナ』の残り回数もわずかとなってまいりました。最後まで見逃せません。 (文=どらまっ子KYOちゃん)『ヒガンバナ』公式サイト(日本テレビ)
DAIGOの「泣き芸」がイマイチすぎる……掘北真希ドラマがとりあえず“解決”?
掘北真希さん主演『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は第7話。前回、来宮(堀北)の父を殺した犯人の息子が、来宮を付け回していた謙人(DAIGO)だったことがわかりましたが……。 謙人は自分の父が女性(酒井美紀)と無理心中した際、なんらかの形で刃物で腹部を刺された模様。その後治療することもなく車に乗りましたが、運転中に気を失ってガードレールにドカーン。救急搬送されるのでした。 なんとか一命をとりとめた謙人。この事故の際、巻きこまれた車の運転手・浜岡(篠田光亮)が死亡。警察は謙人に過失があるという方向で判断したのですが……。その後の調べで、浜岡の死因が謙人の事故ではなく、別の外傷による3時間前のものだと判明したのです。 同じ学校の教師で、浜岡の元婚約者であった沙保里(江口のりこ)を疑う来宮と雪乃(檀れい)でしたが、話を聞く中で、死ぬ前に浜岡が問題視していた転校生・ひなた(川島鈴遥)がおり、その対応に追われる中で沙保里は婚約を解消したようなのです。沙保里は浜岡に「妊娠していた」とウソをついていたようで、そのあたりも死に絡んではいそうですが……。 まあ、来宮じゃなくても気づくとは思いますが、浜岡は中学生のひなたと交際していたようです(このロ●コンが!)。とはいっても、ひなたはプラトニックな関係であることを強調しておりました。本当かしらね。 ひなたは親が離婚しており、浜岡にだけ心を開いていたということで、来宮ほか、捜査七課は彼女が事件に関わっていると推測。しかし、その中で「多重債務を抱えたひなたの父親」との関係性にも怪しいものがあるとのことでした。 浜岡が外傷を負ったとされる海辺の更地に行った来宮は、例のごとく被害者に共感する「シンクロ」能力を発動。「子どもの未来のためなんだ……」という言葉を残し、いつものように気絶します。ありがちなセリフ~。 ひなたの父親は警察に出頭。「自分が浜岡を殺した」と自供したものの、ひなたはその直前、沙保里が妊娠をしたことで口論になり、浜岡を突き飛ばして殺してしまったとのことでした。父はその罪をかぶり、死体を埋めるために車で運んでいたところ、謙人の事故に巻きこまれて死体を放置したということでした……ん? 正直、事件としては「え!? 終わり?」という印象でしたね(笑)。特にひねりもない展開に「手抜きすぎだろ!」とツッコんだ視聴者も多かったのではないでしょうか。まあ、どらまっ子としては、とりあえず許すという感じでいきます。 ま、今回のメインは、来宮の父親が殺された話でした。謙人の父は、来宮の父に毒をもったにもかかわらず包丁で何度も刺すなど、不自然な点も多かったのです。 ひなたの父の「子をかばう親」の姿を見て、来宮は気づくのです。来宮の父に毒をもったのは「謙人」であり、殺す対象が父ではなかったということに……。その後、謙人と来宮が過去に決着するのですが、そのへんは本編をごらんください。 DAIGOさんの「泣き芸」にはかなり無理があったように思いますが、どうやら来宮の父の死は、当事者たちだけではない謎もからんでいる模様で、今後が気になります。次回からはいよいよ“最終章突入”といったところでしょうかね。楽しみです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)日本テレビ系『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』







