控室に隠しカメラ2台……中国で相次ぐ日本のアイドルの盗撮被害に「中国ロケNG」事務所も? 

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中国で5月に流出したSNH48の控室での着替え画像。座っているのがタコちゃんだ
 中国圏におけるAKB48人気は、もはや言うまでもないだろう。最近のAKB48総選挙では中国人ファンの票が「中華砲」と呼ばれ、その結果に大きな影響を与えるまでになっている。日本で報道されるAKB48関連のニュースはほぼ同時に大きく取り扱われ、日本のファンとの情報格差はない。  そんな中、香港紙「明報」(9月7日付)では、日本でも騒動になったAKB48メンバーに対する盗撮未遂事件について大きく報じている。  5日、TBS局内3階の女子トイレに番組制作会社の男性が侵入し、芸能人などの盗撮を試みようとしていたことが判明した。この男性は盗撮行為をする前に見つかり、逮捕されたというが、当時、同局の3階ではAKB48メンバー・小嶋陽菜が番組収録をしており、危うく盗撮の被害者になるところだったという。  一方、5月には上海で結成されたSNH48をめぐる盗撮事件も起こっている。メンバーが控え室で水着に着替えている画像がネット上に流出し、中華圏では大きな波紋を呼んだ。この事件では、ファンの男性がなんらかの方法で控室に侵入し、隠しカメラを設置したと思われる。流出した画像には水着姿の複数のメンバーが映っており、タコちゃんこと人気メンバー・張語格(18)が青い水着を着ている写真もあった。  今年3月に「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた元関連グループ取締役による「AKB48全裸盗撮」なども含め、相次ぐAKBグループをめぐる盗撮事件に対して、中国版Twitter「微博」では多くのネットユーザーが怒りのコメントを寄せていた。 「俺の小嶋陽菜様を傷つけたら許さない」 「日本には盗撮魔がこんなに多いのか!」 「日本のアイドルは大変だ。外でトイレに行くにも安心できないのか」 「SNH48が日本に行く際は、俺たちも一緒に行って守るしかない」
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同じくSNH48の盗撮画像。幸い、全裸になった姿は盗撮されなかったというが……
 一方で、日本のアイドルやタレントの中国での盗撮被害を懸念するのは、在京の民放ディレクターだ。 「実は以前、ある日本のアイドルが上海ロケをして、現地テレビ番組に飛び入りでゲスト出演するという企画があったんです。しかし、地元局のスタジオの控室の着替えスペースに隠しカメラが2つもあった。ひとつは積まれた機材の隙間にあり、もうひとつは停電時用バッテリーに偽装してあった。マネジャーの機転で見つけることができましたが、危なかった。すぐに、地元局が用意したホテルをチェックアウトしたそうです。コーディネーターの話によると、なんでも番組関係者が小遣い稼ぎのために盗撮機器を仕掛けることが多いようです。事務所によっては、中国ロケNGとしているところも出てきています」  AKB48メンバーへの盗撮被害について中国人ファンも激怒しているようだが、中国でもマスコミや芸能関係者による盗撮行為は後を絶たない。日本のアイドルが、中国で被害に遭わないことを祈るばかりだ。 (取材・文=五月花子)

ホーム韓国でも……“崖っぷち”サムスンGalaxy を脅かすiPhone 6sの猛威

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Galaxy S6 edge+(SAMSUNG)製品ページより
 ほぼ1年のスパンで新型が発表されてきたiPhoneシリーズ。今年も9月25日に、世界12カ国で最新機種であるiPhone 6s/6s Plusが発売された。iPhoneシリーズ最新作に沸いているのは日本だけではない。国民の81.3%がスマホを所持し、スマホ普及率世界第4位であるお隣・韓国でも、iPhoneシリーズの最新作に対する期待度は高い。  韓国のスマホといえば、Galaxyでおなじみのサムスン電子のイメージが強いのだが、最近では、そのブランド力も崩壊気味だ。なんとか巻き返しを図りたいサムスンだが、世界のスマホ市場シェアに多大な影響を持つ中国市場ではすでにiPhone 6sの販売台数が1,000万台を突破する予想であり、苦境はまだまだ続きそうだ。  こうした苦境を乗り越えようとサムスンは、iPhone 6sの9月発売に先駆け、8月に最新機種Galaxy S6 edge+とNote 5の販売を開始。アップル社との全面対決に乗り出した。この対決の行方は、スマホ市場では大きな注目を集めている。ネット上でも、発売前から、両機種の機能面を比較するような話題が多く上がっていることは周知の通りだろう。  しかし、サムスンの苦境は、ホームグラウンドである韓国でも顕著だ。韓国国内で絶大なブランド力を誇ったGalaxyも、最近ではiPhoneに押され気味。実際、昨年10月までは、韓国でのiPhoneシリーズの市場シェアは15%にも及ばず、サムスンによるスマホが60%以上を占めていた。  だが、iPhone 6が昨年10月に発売されると、その月のスマホ市場のシェア率に大きな変化が。なんと、iPhone 6の市場シェアが33%と大幅に上昇する半面、サムスン製のスマホは46%にまで落ち込んでしまったのだ。    ちなみに、韓国スマホ産業で海外企業が市場シェアの20%を超えたのは史上初のこと。これまではサムスン製のスマホが50%以上を独占していただけに、iPhoneシリーズの躍進が同社に大ダメージを与えたことは間違いない。  昨年、iPhone 6が大幅な躍進を遂げた裏には、サムスンが同年に発表したGalaxy S5の不振が大きかった。S5の販売台数は、好評だったS4の販売台数4,600万台に届かないばかりか、12年に発売したSIIIの3,250万台にすら達していない。韓国人ユーザーの酷評も多かった。 「デザインも性能も、これといった目新しいものがない」 「何も驚くような点がなくて、Galaxy S5には失望した」  ユーザーの意見の多くに見られたのは、「進歩のなさ」を非難する声だ。これは、国内シェアの半数以上を独占していたことによる怠慢だと思われても仕方ない。一部からは、サムスンはアップルの物真似をしてシェア1位になったが、先頭に立ったことで真似をする相手がいなくなったとの陰口も聞こえてくる。  こうした問題提起にサムスンの経営陣は、一から出直すことを決意。「プロジェクト・ゼロ」を立ち上げ、今年3月にはデザインなどを一新したS6の販売台数向上に努めたが、結果として販売数は低い水準での回復にとどまっている。一度失った人気を回復するのは並大抵のことでなく、ライバルであるiPhoneの力が大きすぎるのも原因といえるだろう。    今回のiPhone 6sの発売は、韓国スマホ市場のパワーバランスを揺るがす結果になるとの見方も少なくない。サムスンの未来を占う上でも、iPhone最新作に注目したい。

土下座パフォーマンスから1カ月 鳩山由紀夫元首相、韓国紙に“おわび”の真意を語る

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 去る8月12日、韓国・ソウル西大門(ソデムン)刑務所歴史館を訪れ、歴史問題について謝罪した鳩山由紀夫元首相。日本の一部からは“土下座パフォーマンス”と激しく非難される一方、韓国各界からは政治家として高い称賛を受けた。  あの謝罪から1カ月。鳩山元首相は、韓国・東亜日報の取材に答え、その心中を語った。インタビューの質問は多岐にわたったのだが、いくつか抜粋したい。  まず、日本の国益を損なったという批判についてどう考えるかという記者の問いに対しては、「そういう考えしかできない人たちがかわいそう」とし、次のような持論を展開した。 「本当に勇気があれば、過去の誤った行動について率直に謝罪するのが当然だ。(中略)相手が許し、もう謝罪しなくてよいと言うまで謝罪の気持ちを持たなければならない。私は、日韓友好こそが国益だと思う。韓国の方たちに、日本にも鳩山のような人がいるということを知ってもらえれば、長期的な意味で日本の国益に合致すると考えている。私は、国賊という言葉にまったく傷つかない」  鳩山元首相はまた、「日本が右傾化していると感じるが」という記者の質問に対して、「日本は戦後、経済一辺倒で成長してきたが、ここ20年ほどはその成長が止まっている」と前置きした上で、「周辺国が発展していくことに時に嫉妬し、いわゆる“強い国”に見せたいという政治的欲求が現れている」と答えた。  インタビューは、安倍晋三首相の外交方針や安保法制への懸念、鳩山元首相の生い立ちや政治家を志したきっかけなどに及んだ。同紙の記者は、鳩山元首相が別れ際に見せた紳士的な振る舞いを詳細に描写し「人間・鳩山の魅力を見た」と記事を締めくくっている。  このインタビューにも見られるように、鳩山元首相は韓国各界からひっぱりだこだ。11月には、韓国の東大ともいうべきソウル大学で開催される、日韓国交正常化50周年および終戦70周年を記念した公開講演に登壇する予定となっている。ちなみに、日本の元首相がソウル大学で講演するのは史上初である。加えて、そのファッションセンスについて言及されるなど、パーソナリティーにも注目が集まり始めている。 (取材・文=河鐘基) 

安いのか、高いのか……中国売春婦「1発1万円ねーちゃん」が中国ネットで大拡散!

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20代とおぼしき女性。その容姿をめぐってはネット上でも賛否が分かれている
 中国である動画が公開され、爆発的な再生回数を記録し、話題になっている(https://www.youtube.com/watch?v=IQJADYaYPQU)。その動画は、ホテルとおぼしきベッドの上に横たわる男性が盗撮したものとみられ、正面に立つ女性とのやりとりが収められている。 女「500払うって言ったじゃん! もう帰るよ」 男「値段は交渉次第だろ」 女「500といったら、500なの!」 男「500で何発?」 女「1発に決まってるじゃん!」 男「高いよ! 1発250、2発500でどうだ?」 女「ハァ? あり得ない。とにかく1発500! 1発500!」  言うまでもないが、これは売春婦と客との“価格交渉”のシーンだ。500とは500元のことで、日本円にして約1万円。この女性は、動画内で「1発500! 1発500!」と連呼する必死な姿がウケ、「500姐(500元ねーちゃん)」と命名され、大拡散してしまったようだ。  一方で女性の容姿や価格相場についても熱い議論が巻き起こり、中国のSNSのコメント欄ではさまざまな意見が飛び交っている。 「確かに500元は高い。俺の街じゃ、300元(約6,000円)が相場だよ」 「一晩800元、1発500元が相場だろ」 「売春婦にしては、なかなかかわいいんじゃないか」 「値段にこだわる売春婦ほど、サービスが悪い。どうせマグロ女だぜ」
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「1発500!」とジェスチャーを交えて連呼する姿が話題に
 現在では中国定番の“人肉検索(個人特定)”が行われ、訛りなどから特定が進んでいるようだ。それにしても、中国での売春の相場が1万円前後というのは、物価を考えると確かに高い気もするが……。広州市在住の日本人ビジネスマンは、こう解説する。 「つい3~4年前まで1発150元(当時のレートで約2,500円)なんてザラだったのに、最近はインフレの波が売春産業にも波及し、微信(中国版LINE)などでの援交の相場も300~600元くらいになっています。この動画が撮影された場所はわかりませんが、都市部では平均的な金額では? 僕も中国でさんざん女を買いましたが、高くなって遊べなくなりました」  ともあれ、中国では成人であっても売買春は双方とも違法となる。中国メディアでは「実際のお金のやりとりは映っていないので、摘発は難しい」と述べている。それにしても、晒されたこの女性もかわいそうだ。 (取材・文=棟方笙子)

AV観賞や性器スケッチで性生活を向上 中国で話題「セックスセラピスト」とは!?

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女性器のぬいぐるみ(?)を手に、レクチャーする童氏。なかなかの美人だ
 性風俗の繁栄ぶりや日本のAVへの関心の高さなどを見れば、性欲旺盛なイメージもある中国人だが、その陰では性機能障害に悩む男女が増えている。  そんな中、性生活の悩みを改善する「性療師」と呼ばれる職業が中国で話題となっている。日本語に翻訳すると「セックスセラピスト」とでもいうのだろうか。 「今日話題網」(9月8日付)は、そんな性療師のひとりに密着取材を行っている。台湾出身の童嵩珍氏は、今から2年ほど前、性に悩む中国人のために、中国では初となる「性治療院」を開院した。同院へやって来る男女は、年間200人余り。彼らに対し、ありとあらゆる手段を用いて悩みを解決に導くのが彼女の仕事だ。
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女性器からイメージする絵を男性患者に描かせるワークショップ。牙がのぞく唇や、眼球の絵に、患者が抱える闇が見え隠れする
 男性患者には、手作りの男性器模型を使い、勃起状態での性器の硬さや大きさについて問診するほか、女性器模型で扱い方をレクチャーする。また、恋愛経験のない男性のためにアドバイスもしてくれるのだ。実際に診察室で、相談に訪れた男性患者に童氏がAVを見せながら問診する様子が写真からうかがえる。  また、夫婦で来院する患者には、必ずある宿題を出しているという。それは夫婦に、互いの性器のスケッチを描かせるというものだ。さらに夫には、女性器から連想するイメージを紙に描かせる。それによると、唇やアップルパイ、眼球などを連想する男性が多いようだ。  また、互いの性感帯を理解するため、「性感覚開発」と呼ばれるワークショップも行われる。紙に書かれた身体図の、自分が「感じる」部位に「+」を、感じない部位には「-」を書き込んでいくのだという。
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自らの性感帯の位置を相手に明示する「性感覚開発」。深刻な悩みのないカップルにも効果的かもしれない
 ある調査によれば、カップルの3割以上が、性生活に関するなんらかの悩みを抱えているという中国で、重要な役割を担う性療師だが、周囲からはまだまだ奇異の目で見られている。この記事に対しても、 「友達が言ってたけど、中国男性の69%が早漏らしい。中国人男子のために、早漏の解決策を教えてほしい!」 「写真の中に騎乗位のショットがあるが、性療師はまさか体位についても実践して教えてくれるのか?」  といった、冷やかしのようなコメントが大半だ。
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体位のレクチャーだろうか、自ら男性患者にまたがる童氏
 カップルの間で増加する性生活の悩みについて、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は要因を指摘する。 「中国では、もともとセックスは男性のためのものという概念が強く、特に若い女性にはセックスを楽しもうという意識があまりない。それに加え、中国人男性の多くは日本のAVをお手本に、素人の女性相手に潮吹きや駅弁、顔射を強要するなんて話もよく聞く。また新婚夫婦には、子作りのプレッシャーがのしかかる。結果、殺伐とした性生活になってしまうんでしょう」   人口13億に至る世界一の繁殖力を誇った中国人だが、性生活の質には問題が多いようだ。

セクシー衣装、ボディ自慢、人妻……美しすぎる韓国のお天気お姉さんたち

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アン・へギョン
 さわやかで親しみがあり、どこか愛くるしい“お天気お姉さん”。世の男性たちの憧れの対象だが、お隣・韓国でも、お天気お姉さん(韓国では「気象キャスター」と呼ぶ)人気が高いようだ。  韓国の歴代美人お天気お姉さんたちの中で「3大美女」とされているのが、アン・へギョン、キム・へウン、パク・ウンジだ。
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パク・ウンジ
 2001~06年まで地上波全国ネットのテレビ局MBCの気象キャスターとして活躍したアン・ヘギョンは“美人気象キャスターの元祖”といわれ、同じくMBCの気象キャスターだったキム・へウンは現在、女優として活躍している。05~12年までMBCの気象キャスターを務めたパク・ウンジは現在、タレントとして大活躍中。彼女は11年の気象キャスター時代にシースルーのブラウス姿で登場し、「下着が透けて見える」と話題になった人物。最近出演したバラエティ番組では、過去の整形手術を告白している。
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キム・ヘソン
 そんな3大美女の後を継いで人気を誇ったのが、キム・ヘソン、ナ・ユンミなど。キム・ヘソンは09~15年4月まで国営放送KBSの気象キャスターを務め、昨年7月に一般男性と結婚。自身のSNSでプライベート写真を公開すれば、それが芸能ニュースとして報道されることも少なくない。一方のナ・ユンミはMBCの気象キャスターとして活躍した後、14年12月に韓国プロ野球SKワイバーンズの内野手で韓国代表として2度のWBC(09年、13年)に出場した人気スラッガー、チェ・ジョンと結婚。「野球選手の妻になった美女気象キャスター」として話題を呼んだ。  野球選手と気象キャスターといえば、最近ではロッテ・ジャイアンツの人気外野手であるカン・ミンホとの結婚を発表したシン・ソヨンも有名だ。地上波・全国ネットSBSの気象キャスターだった(結婚を理由に8月で同局退社)彼女は、脚線美で知られている。
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イ・セラ
 最近では、イ・セラ(KBS)、オ・ハヨン(SBS)、イム・ソンウン(MBC)が人気。1987年生まれのイ・セラは今年からKBSの看板ニュース番組『ニュース9』の気象キャスターを務めており、「絶品バディ」との愛称もある。83年生まれのオ・ハヨンは、韓国外国語大学アラビア語学科出身という異色の気象キャスター。11年に金融マンと結婚後は人妻としての色気を放っている。今年からMBCに移籍したイム・ソンウンは「知的ながらちょいエロ」な風貌が人気で、ネット上には彼女のファン・コミュニティまである。  このようにタレント並みの人気を誇るお天気お姉さんたちだが、その環境は決して恵まれているわけでもないらしい。韓国メディアの報道によると、ほとんどがフリーランスもしくはテレビ局の契約社員で、年俸2,000万ウォン(約200万円)台前半から4,000万ウォン(約400万円)程度だという。「天気予報は1分30秒ほど。その間に存在感をアピールしなければならないので、衣装にも気を使う。局の衣装部が用意してくれることもあれば、自腹で購入する場合もある」とは、現役の女性気象キャスターの言葉。  近年、韓国では男性の気象キャスターがほとんど見られなくなり、天気予報は女性キャスターたちの独壇場。「衣装がセクシーすぎて、肝心の天気予報がまったく頭に入ってこない」という意見もあるようだが、今後もニューフェイスが出てくることを期待したい。

中国4,000年の権謀術数を駆使! 「愛人別れさせ屋」大繁盛の理由

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「愛人別れさせ屋」セミナーの会場。女性のほうが向いているとか
 中国では、社会的・経済的に成功を収めた男性は、家庭があるにもかかわらず愛人を囲うケースが多い。そこには「愛人を囲えるくらいお金を持っているのだ」ということを周囲に示すための見栄も多く入り混じっている。  しかし、当然ながら面白くないのは奥方のほうである。「私にぜいたくな暮らしをさせてくれるなら、夫に愛人がいても気にしない」と達観している女性ならともかく、普通の女性なら怒り心頭だろう。というわけで、“小三勧退師”なるサービスが今、中国で繁盛しているという。日本語にすると「愛人別れさせ屋」といったところだろうか。
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中国では正妻と愛人による乱闘騒ぎも後を絶たない。こうして街中で殴る蹴るの暴行を加えるケースもある
「ホウハイ新聞」(9月15日付)が伝えたところによると、9月14日に上海で「愛人別れさせ屋」を養成するセミナーが開催されたという。セミナーの主催者によると、ひとりのコンサルタントを養成するのにOJT(職務研修)で6カ月以上の時間と、日本円にして600万円以上の費用がかかるのだという。  それほどまでにコストをかけて、コンサルタントを養成するにはワケがある。「愛人別れさせ屋」サービスの依頼者のほとんどが金持ちの妻たちで、1件あたりの成功報酬が、なんと400~1,000万円にもなるからだ。  深センや上海といった中国沿岸の大都市で始まったこのサービスは、今ではその需要は全国各地に広まっている。依頼者の中で最も多いのは40~50歳の女性で、そのほとんどがお金持ちの社長夫人だ。記事によると「資産数百万元(数千万円)というのは少ないほうで、ほとんどが数千万元(数億円)、数億円(数十億円)といった大金持ち」だというが、離婚して慰謝料をもらうよりも、大金持ちの妻の座に収まったままのほうが面倒がなくて得だと考えているわけだ。  別れさせるまでの期限は通常6~8カ月で、不倫男性側の両親を演じて愛人に接触したり、愛人の同僚になったりすることもあるため、多い時で4~7人のチームで任務に就くという。そうやって相手の信頼を得た上で、あくまでも友人としてさりげなく、不倫男性と別れるように仕向けていくのだ。
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愛人が路上でボコボコにされ、全裸にされる事件も起きている。それほど中国では愛人が社会問題化しているのだ。
 愛人女性が別れる気持ちになるよう、状況によって4つの方法を使い分けているという。1つが“移情”で、ほかの男性に目を向けさせるように誘導していく方法。2つめが“移位”で、ほかの就職の世話をしたり新たな商売の手伝いなどをして、今いる場所から離れさせる方法。3つめが“介入”で、親戚や友だち、同級生などを通じて別れを説得する方法。そして4つめが“嫌悪”で、不倫相手の欠点や隠していたことを気づかせる方法だ。  さすが権謀術数に長い伝統がある中国らしい方法ではあるが、こんな手間暇かけて別れさせても、女好きの性格などそう簡単に直るはずがない。すぐまた別の新しい相手を見つけてしまうのが、オチではないだろうか……。 (文=佐久間賢三)

糞尿にまみれた“汚染卵”1,500万個以上が、9年間にわたって大量流通……韓国ギョーテン食品衛生事情

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問題の汚染卵
 9月上旬、大阪市のホテルで宴会客35人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴え、うち8人からはO-159が検出された事件が話題になったが、お隣・韓国では廃棄物を流通させていた光州市の養鶏業者関係者15人が警察に逮捕された。  警察の調べによると彼らは、殻がむけたり糞尿に紛れてしまったりした廃棄対象の卵を、2007年からなんと1,500万個以上流通させていたという。本来ならば、すぐにでも発覚し得るお粗末な事件なのだが、養鶏業者は加工業者らと手を組んで隠蔽工作を行っていた。“殻をむいて食品にすればバレない”という安直な考えだったようだ。  実際、問題の“汚染卵”は、9年間にわたってパンやお菓子などの材料に使われ、韓国の市場に並んでいたという。現場を押さえた警察が押収した汚染卵は、大腸菌の数値が基準値の5倍近くにまで達していたそうだ。  最近では、全羅道の「天日塩」に、日本の塩に比べて15倍以上もの不純物が混入していたことが発覚したばかりであり、汚染卵のニュースを知った韓国ネット民の怒りは尋常ではない。 「韓国の卵は卵ではないよ……日本の卵はそのままご飯に混ぜて食べてもおいしいけど、韓国の卵は生臭い」 「光州の卵、全羅道の天日塩や米……。全部不良食品じゃないか!」  あまりにも長期間に及ぶ流通であったため、汚染卵による直接的な被害は、まだすべてが明らかになってはいない。しかし、汚染卵は学校の給食などにも提供されていたことが発覚している。汚染卵と直接的な関係があるかは不明だが、韓国で起こる集団食中毒の8割は学校を舞台にしている。  実際、ここ5年間に202校で1万2,498人の食中毒患者が発生している。新政治民主連合イン・ジェグン議員は最近、「ずさんな食材管理体制によって、生徒たちの食中毒が増えている。徹底した衛生管理と、学校や保健当局の管理強化で、集団食中毒の発生を抑えねばならない」と、衛生面の改善を促した。  ところが、韓国の食品医薬品安全処が発表している食中毒患者数は、意外にも少ない。14年を見てもわずか7,466人と、人口を考慮した上で日本の同年の食中毒患者数19万3,555人(厚生労働省)と比べても、異常なほどの少なさだ。  あまりにもイメージとかけ離れた数値だが、少し調べてみると、やはりこの食中毒患者数は“過少報告”の可能性が高いようだ。ある国会議員の追及によると、実際の食中毒患者数は、食品医薬品安全処が発表する統計の約62倍に達するというのだ。それが事実であれば、昨年の食中毒患者数も46万人強となり、イメージ通りの数字に落ち着く。ちなみに同議員は、こうした統計と実際の患者数に乖離が生まれるのは、治療に当たった医師が報告を怠っており、さらに食品医薬品安全庁のずさんさが原因だと強く指摘していた。  いずれにせよ、韓国の不良食品の流通に対する疑惑は大きく、それが食中毒と関係していることは間違いないと考えられる。韓国で食事をするときは、十分な注意が必要だ。

亡霊に未解決事件、秘密駅の存在……北京地下鉄に伝わる都市伝説

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 中国に行ったことのある人なら、交通手段として地下鉄を使う人も多いだろう。中でも北京の地下鉄は現在、18の路線総延長440kmと世界有数の規模を持っているが、そこには地元の人でも知らないミステリーが存在しているという。「前瞻網」(9月5日付)などが報じた。 (1)「雍和宮駅」で目撃された幽霊  北京の地下鉄2号線と5号線が通るこの駅で夜勤の駅員によく目撃されるのが、「カゴを運ぶ幽霊」だ。幽霊は、汚れた服を着て、カゴで何かをひたすら運んでいるのだという。恐怖のあまり、辞めてしまう駅員も多いとか。この駅の建設時に事故で亡くなった労働者の亡霊だと指摘する声もある。 (2)地下鉄10号線の死体事件  地下鉄10号線が全線開通する前、線路の安全点検のため、毎日早朝に回送電車を走らせていた。ある朝、線路点検を終えた車両の外側に、血痕のようなものが付着しているのが見つかった。犬の血痕だろうと思った駅員たちが営業終了後に周囲を捜索すると、線路脇に黒い塊を見つけた。犬の死体だと思って近づいてみると、なんと頭部と四肢のない胴体だけの人間の死体だった。監視カメラなどを解析したが、被害者がどのように線路に侵入したのか、また頭部と四肢はどこへ行ったのかなどは結局わからずじまい。地下鉄10号線は今も走り続けている。 (3)地下鉄に乗って異次元に迷い込んだ女性  北京在住のAさんは、いつも地下鉄1号線に乗り、復興門駅で2号線に乗り換えて帰宅する。ある日、彼女はいつものように1号線に乗車した。復興門駅に到着し、乗り換えようとするが、なぜか2号線の乗り場が見つからなかったという。不思議に思いながら1号線で建国門駅まで行き、再び2号線に乗り換えることにした。しかし建国門駅に差し掛かっても駅に停車せず、通過してしまった。怖くなった彼女は次の停車駅で電車を降り、地上に上がって自宅方向に向かうバスに乗った。しかし、ここでも違和感を覚えた。バスの乗客は言葉を発さず、まるで軍人のように背中を真っすぐに伸ばして座っている。バスの外にはほとんど人がおらず、異様な雰囲気だったというのだ。怖くなった彼女は見知らぬバス停で下車したが、周りに人や車もなく、あまりの不安から泣きだしてしまったという。しばらくすると、ここ数十年、北京では見かけなくなった黄色いパン屋の車が通りかかり、運転手から「自宅まで乗せていってあげよう」と声をかけられた。わらにもすがる思いでこの車に乗り込み、なんとか自宅近くまで帰ってくることができたという。その後、調べたところ、各駅停車であるはずの北京の地下鉄で電車が駅を通過することや、復興門駅の2号線の出入り口が消失していたという事実はもちろんなかったという。  北京の地下鉄に関する怪談に、中国SNS上ではネットユーザーから冷ややかな声が多く寄せられていた。 「抗日ネタがなくなったら、今度は幽霊ネタか! 誰が信じるんだよ!」 「中国のメディアもこんな話を堂々と掲載するなんて、本当にレベルが下がったよ」 「電車を使わずにタクシーで帰れってか? タクシー業者と結託して、こんな記事書いたのか(笑)」
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地図上に存在しない1号線「高井駅」。出入り口は軍区内にあり、一般人の立ち入りが禁止されているという
 しかし、これ以外にも、北京の地下鉄にはミステリーが多いことで有名だ。同市在住の日本人大学講師は言う。 「もともと北京の地下鉄は、60年代に毛沢東が天安門の地下に築いた食料備蓄・防空壕を転用する形で建設が開始されたんです。当時は中ソ対立が深刻で、北京に核ミサイルが飛んでくると本気で思っていましたからね。開通当時は公務員しか乗車が許されず、地図には掲載されていない軍の駅などが今も残っています。東京メトロ有楽町線が『有事の際に戦車を運ぶ』という都市伝説がありますが、北京の地下鉄は都市伝説ではなく、一般人が利用できない秘密駅が3つほどあり、首都有事の際に軍隊がスムーズに移動できるように建設されているんです」  一方、北京の地下鉄を建設する際、地中から数世紀前のものと思われる人骨などが大量に発見されたことは有名な話だ。果たして、都市伝説の真相は――? (取材・文=青山大樹)

生活苦、虐待、孤独の三重苦で日本より過酷? “高齢者にも優しくない”韓国の現状

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 最近、テレビや週刊誌では「下流老人」「老後破産」「老後難民」などを扱う特集が後を絶たないが、日本同様に高齢化社会が進む韓国の状況はもっと厳しい。  世界の高齢者たちの生活環境を比較調査している国際団体「ヘルプエイジ・インターナショナル」が9月9日に発表したところによると、韓国の総合点数は44点で、96カ国中60位(ちなみに1位はスイス90.1点、日本は8位で79.3点)だった。  健康部門では42位で、60歳以上の残りの期待寿命は24年と高かったが、高齢者の貧困率は48.5%で、同調査の平均貧困率12.9%を大きく上回る82位だった。今年5月に経済開発機構(OECD)が発表した報告書でも、韓国の65歳以上の高齢者の相対的貧困率はOECD加盟国平均12.6%の3倍以上になる49.6%とはじき出されていたが、今回の調査報告であらためて韓国の高齢者たちが苦しい生活環境にあることが明らかになったといえるだろう。  そもそも韓国では高齢化が急速に進み、かなり前から問題視されてきた。2000年に総人口のうち高齢者人口が占める比率は7%を超え、13年の高齢者比率は12.2%(統計庁)に。14年時点では18.5%になっており、30年には31.4%、50年には41.5%になるといわれている。  そのため、高齢者にまつわる社会問題も多発している。  代表的なのが、高齢者による犯罪の増加だ。法務部による高齢者犯罪現況資料によると、60歳以上の犯罪者は10年に15万5,171名だったが、14年は21万6,313名と39.4%も増加。人口に占める高齢者の比率が高くなったため、これは自然な状況ともいえるが、13年に強行犯罪だけで7万7,000件もあったことは問題視せずにはいられない。生活苦や社会的地位の低下による不満が、高齢者たちを強行犯罪に走らせていると見てもいいだろう。  また、高齢者に対する虐待もある。中央老人保護専門機関によれば、身体的・精神的・性的に暴行したり、経済的な搾取や放置などの虐待行為に関する申告件数は、09年に2,675件だったが、13年には3,520件にまで増加している。加害者は息子45%、娘14%、配偶者12%、嫁7% と、80%近くが身内からの虐待であるというショッキングな結果が出ている。  そんな韓国でとりわけ急速に増えているのが、一人暮らし世帯の高齢者だ。00年に54万人だった60歳以上の一人暮らしは、13年時点で125万人に増えており、35年には343万人に達する見通しだとされている。それに伴い、当然、孤独死する高齢者たちも増えている。とある市民団体の調査によると、昨年1年間で600~700人が孤独死したといわれているのだ。  それどころか、高齢者の自殺率も高まるばかり。もともと韓国はOECD加盟国の中でも10 万人当たりの自殺率が最も高いことで知られているが、その件数はここ4年で2倍に増え、80.3人に達した。前述した事例でもわかる通り、生活苦や虐待、孤独さを理由に命を絶ってしまう高齢者たちが後を絶たないのだ。  ちなみに、特に旧正月や秋夕(中秋節)の時期になると、一人暮らしの高齢者の自殺が増えるという。テレビや新聞で家族の帰省ラッシュが報じられ、近所でも家族団らんの光景が多く見られるこの頃、一人暮らしの高齢者たちはいつも以上に孤独を痛感し、生きる気力を失い、自らの命を絶ってしまうという。韓国では9月26日から秋夕の時期を迎え、大型連休に突入するだけに心配だ。