あれ、面白いのに……? 視聴率大幅ダウン5.8%の『刑事ゆがみ』それでも神木隆之介の“ギャップ”に萌えろ!?

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フジテレビ系『刑事ゆがみ』番組公式サイトより
 19日放送のドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)第2話の視聴率は、5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から1.8ポイントの大幅ダウン。私の観測範囲では、初回を見た人みんながみんな「面白ーい!」と言っていたので、かなり意外な結果です。どうなってんだろ。  ともあれ、今回も振り返りです。 (前回のレビューはこちらから)  今回、刑事・弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)が扱うのは、アラフォー女教師・千里(水野美紀)の部屋で、千里の学校で教育実習をしていた大学生・打越(中川大志)が襲われた事件。千里の部屋に暴漢が侵入したところ、訪ねてきた打越ともみあいになり、千里は暴漢が振り回した花瓶によって腕を負傷。打越はこぼれた水にすべってテーブルで頭を打って、意識不明です。つまりは、不法侵入、強制性交等の未遂、それに傷害で犯人は逃走中とのことです。しかし、襲われた千里はなぜか被害届を出さず、暴漢の検挙に協力的ではありません。  ちなみに、この狂言レイプという設定はほぼ原作通り。ですが、この7月に強姦罪が強制性交等罪に変更になり、親告罪ではなくなったことで、聞き取り捜査を拒む千里と、捜査をしなければならない警察との間の軋轢が追加されていたりして、ドラマの「今っぽさ」を演出する意欲が感じられます。  そうなんです。『刑事ゆがみ』を2話目まで見て感じるのは、「意欲的な作品だなぁ」ということなんです。ネタバレはネット上にいくらでもありますし、FODでまだ無料で見られるので、ここではお話の筋は置いておいて、この刑事ドラマの特色について考えてみたいと思います。  主人公のひとりである弓神のキャラクターは、ある意味で類型的です。出世には全然興味がないけど情には厚く、ぐうたらに見えて、実はものすごい切れ者。行動は破天荒なのに洞察力に優れ、臨機応変な考え方で真相に迫る。  そうした人物のバディを設定する場合、あらゆる面で対照的な人物である必要があります。出世欲が強く熱血漢だが、違法行為に対しては杓子定規に法を当てはめて摘発しようとする。よく働くけど、真相はあまり見えていない。一度誰かが犯人だと思い込んでしまえば、そうと決めつけて思考停止してしまう。弓神のバディとして登場した羽生は、そうした刑事です。要するに、基本的に弓神に比べて面白みのない、刑事としての魅力に欠けた人物として、弓神を引き立てることになります。 『刑事ゆがみ』でも、こと「真相解明」という本筋の部分では、こうしたセオリーに則っています。刑事として、羽生は弓神の足元にも及びません。しかし、刑事としての実力以外の部分で、羽生という人物は多くの情報を持っているのです。たとえば「25歳童貞(本人は否定している)」だったり、「女教師AVマニア」だったり、「女の下着に見入ってしまう」だったり。こうした下品な人物を、当代きっての清潔感を誇る清潔俳優・神木隆之介が演じることで、“ギャップ萌え”が生まれることになります。また、羽生が弓神よりケンカが強いという設定も、2人の関係性に目新しさを感じさせます。  例えば今回、千里家に不法侵入した容疑者として取り調べを受けた下着泥棒(斎藤工)を、羽生はレイプ犯だと決めつけますが、自白を引き出すことができません。困り果てた羽生はGoogleで「自白 誘引方法 心理戦」と検索します。それを検索しているスマホに、羽生がレンタルショップで「女教師モノ」のAVを物色している姿を弓神が盗撮した動画が届く。こうした細やかなエピソードを重層的に挟むことで、羽生が弓神に比べて迂闊であることと、チャーミングな人物であることが同時に語られる。  弓神のようなキャラクターは、放っておいても視聴者に愛されるものですが、『刑事ゆがみ』は羽生をいかに魅力的な人物として描くか、弓神同様に視聴者に愛されるキャラクターに育て上げるかというところに、大きな労力を割いているように感じます。  また、今回ほとんどチョイ役といってもいい下着泥棒の斎藤工ですが、こちらも実に丁寧に描写されます。  羽生は、下着泥棒がエスカレートしてレイプ犯になったと決めつけています。同じ性犯罪者ですので、そういうこともない話じゃないのでしょう。  でも、そうじゃない。そうじゃないことを説得力を持って語るために、ドラマは下着泥棒に美学を与えました。  専用のレンタルコンテナにこだわりを持って収納され、優秀な(?)下着は電飾を仕込んだマネキンに着けさせている。ナンバリングされた下着のデータベースは、すべて頭の中に入っている。こうして並々ならぬ「下着だけ」への執着を表現したうえで、斎藤工に「本人いなきゃ失礼だろうが!」というセリフを吐かせました。彼は、被害者が不在の家に空き巣的に泥棒に入ることを潔しとしません。徹底的にリサーチし、被害者が寝息を立てている横で下着を盗むことにこだわっているのです。  つまり、彼は今までも(泥棒キャリア8年だそうです)、レイプしようと思えば、できる状況は何度もあったというか、泥棒に入ったすべてのケースで、無防備に寝ている女が横にいたということです。それでも、絶対に指一本触れてこなかった。彼に限っては、決してレイプ犯にはエスカレートしない純粋な下着コレクターであることが、こうした具体的なエピソードで説得力を得るわけです。  事件の被害者となった千里についても、同様に多くの情報が与えられていましたが、それはまあ、興味があれば見てみてください。42歳の喪女の、初めての恋に導かれた悲劇です。百人一首の恋の歌をモチーフに、泣ける展開になってます。  今回の事件を見ていて、感じたことがあります。  公式ホームページでプロデューサーの藤野良太さんが、「本作品のコンセプトとして、アクションや謎を解くだけではなく、主人公たちが向き合う事件に“時代性”を込めるというのがあります」と語っています。これを読んだとき、けっこう不安になったんです。何しろあのフジテレビですので、またぞろ適当に流行りモノに便乗するだけの安っぽい原作改変で「ファン激怒!」みたいなことになるんじゃないのーと。  あくまで印象ですけど、確かに1話目の痴漢えん罪をめぐる女同士の嫉妬のもつれにしても、今回の喪女の悲恋にしても、現代を感じさせるものではありました。でも、適当に乗っかってる感じがしないんです。  むしろ、脚本家の女性たちが「今、これなら深く掘れる」「今の私なら、こういう事件にリアリティを持たせることができる」といった感じの、まずは“当事者性”ありきでの“時代性”に見える。あくまでそう見えるという印象でしかないんですが、作家の当事者性が投影された作品というのはクオリティ云々の前に、迫ってくるものがあるよね、という話です。  逆に、当事者性なくこれだけ腰の入った脚本が作れるライターがいるなら、それはそれで業界の未来は明るいと思いますし。  それにしても視聴率、ねえ……。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

“史上最低脚本家”のリベンジが始まる!?『刑事ゆがみ』初回7.6%も、高評価スタート!

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フジテレビ系『刑事ゆがみ』番組公式サイトより
 神木きゅんが大人になってる! もう神木さんじゃん! と、まず軽くびっくりしましたねえ。個人的に、ちゃんと見たのは映画『桐島、部活やめるってよ』(2012)以来だったので。  というわけで、浅野忠信と神木隆之介が“バディ”を組む刑事ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)がスタートしました。初回視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチでしたが、個人的には、かなり高評価です。高評価スタートです。  原作は、2006年に『弁護士のくず』がドラマ化されたことでも有名なマンガ家・井浦秀夫さんの同名コミック。『弁護士のくず』の主人公弁護士が九頭(くず)という名前だったのと同じく、本作で浅野が演じる主人公のベテラン刑事は弓神(ゆがみ)という名前。性格が歪んだ弓神さんは、下の名前が適当(ゆきまさ)であることからして、まあ適当な人物です。適当で歪んでいるので、言葉遣いは悪いし、行動は粗暴だし、上司には逆らうし、違法捜査もするし、でも真実に辿りついて事件を解決するのは、いつだって弓神。そういうダークヒーロー的なキャラクターとして登場します。いかにも浅野さんに似合いそうな役ですし、実際、劇中で浅野さんは実に楽しそうに演じています。  そんな弓神と“バディ”を組むのが、神木さん演じる羽生(はにゅう)刑事。こちらは原作では弓神に振り回されてホトホト困り果てるだけの役割でしたが、ドラマではしっかり人格と背景が与えられていて、より弓神との関係性の描かれ方が深まっています。この羽生というキャラクターの肉付けが、まず成功しているなぁと感じたんです。原作ではほとんど金魚のフン状態だった羽生が、弓神と“対等なバディ”として浮き立ってきている。もともとこの2人が画面に出てるだけでそこらへんのドラマよりリッチに見えて眼福なんですが、冒頭からキッチリ「対等ですよ」という主張が盛り込まれているので、緊張感が生まれていました。  なので、冒頭の取り調べシーンとその後の屋上で包丁を振り回してるおじいちゃんを捕まえるシーンあたりで、これはおもしろくなりそうだという期待感が出てきました。 ■脚本家は“最低視聴率”請負人!?  このドラマの脚本にクレジットされているのは3人。1番手は倉光泰子さんです。倉光さんといえば「フジテレビヤングシナリオ大賞」出身で、初めてメーンを張った昨年4月期の『ラヴソング』において平均視聴率8.5%を叩き出し、当時の「月9史上最低記録」を塗り替えた人物。さらに、今年1月期に再び月9に挑んだ『突然ですが、明日結婚します』で全話平均6.7%と、またまた最低記録を更新するという、そんな感じの方なのです。  そして、この2本の作品は、そんな最低な数字以上に、ドラマの出来としても最低だったと感じました。詳しくは各ドラマの最終話レビューに書きましたが(『ラヴソング』『突然ですが、明日結婚します』)、まあ2作とも見るに堪えない、時間の無駄としか言いようのない、連続ドラマとして成立してない作品です。  でも、倉光さんのことは、ずっと引っかかってたんです。たぶんこれ、倉光さんは悪くないよなぁーと、ずっと思ってた。『ラヴソング』は第4話からストーリーが迷走して破綻しましたが、おそらく主要人物が事情で出演できなくなったことがその原因でしょうし(そしてその理由はたぶん、上の最終回レビューでの推測とは別です)、『突然ですが』は、そもそも撮影が始まっていた別のドラマが中止になって、急ごしらえで見切り発車させた企画なので、全然時間がなかっただけなんじゃないかと。だから、『刑事ゆがみ』には期待していたんです。ちゃんと準備期間があれば、倉光さんは面白いものを書くんじゃないかと。  なぜなら、『ラヴソング』も第3話までは、かなり完成度が高いと感じていたからです。倉光さんの脚本は、人物のキャラクター付けがとにかく細やかで、命を吹き込むのが上手い。プロット上は不必要な、なんでもない仕草を挿入することで、その人の性格や暮らしぶりを想像させてしまう。さらに、例えばAという人物がBという人物に、最初にどう話しかけるかということにすごく気を使っていて、ファーストコンタクトの瞬間にもう関係性が明示されてしまう。そういう瞬間が、『ラヴソング』の第3話までに数多く訪れていたことが、とても印象に残っている。だからこそ、『ラヴソング』のその後の迷走や『突然ですが』の雑すぎる仕上がりに超ムカついていたわけですけど。 ■そういう倉光節とミステリーの相性が抜群でした  そうした細やかな性格の肉付けによって立ち上がった新米刑事・羽生という人物は、原作よりずっと豊かな人間性を持って画面に現れました。そして、1シーンか2シーンで、もう弓神と羽生の関係性は確かなものとして伝わってくるのです。  本作は基本的に事件の犯人を探るミステリーですし、何しろ面白いからFODとかで無料で見てもらった方がいいと思うので、ストーリーについては今回は書きません。  ただ、特筆すべきは、倉光さんが『ラヴソング』で見せた細やかなキャラクター付けという作業が、今回ミステリーの中で行われることによって、人物像を肉付けするだけでなく、事件解決の伏線として機能していることです。犯人の動機や、刑事2人の行動原理にウソっぽさがないし、どの人物にも大いに共感してしまう。共感してしまうから、罪を犯したり、捜査をしたりしている彼らの“痛み”がダイレクトに伝わってくる。 『刑事ゆがみ』には、ドラマの都合で動いている(ように見える)人物が1人もいませんでした。それぞれの人物が自分の信念で行動している(ように見える)のです。それは、脚本家がすべての登場人物に寄り添っている証拠だと思いますし、丁寧にキャラクターの心の中からウソを取り除いた結果だと思います。  本作の演出の1番手は、『ラヴソング』でもコンビを組んだ西谷弘さん。『ガリレオ』や『任侠ヘルパー』を手がけた、フジテレビでは御大ともいえる大先生です。しかし『ラヴソング』では、その第3話まででクレジットから名前が消えてしまい、最終話でようやく戻ってきたということもありました。  だからこのドラマは西谷さんと倉光さんにとって“リベンジ”の意味合いもあるんだろうなと思うし、数字的にこんだけコケてもチャンスを与えられた倉光さんが、とりあえず第1話では良い仕事をしたということが、けっこう感動的だったりするんです。  とはいえ、刑事ドラマはやっぱり事件が面白くないと、どうしようもありません。原作はまだ3巻しか出てないし、いかにも現代ドラマに採用するには古臭い設定の事件に多くのページが割かれていたりするので、いずれオリジナルで事件を構築するという、人物造形とはまるで違う脳みそを使わなければいけない段階も来ることでしょう。応援してますし、もしつまんなくなったら、それも正直に書かなきゃなーと思ってます。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

“史上最低脚本家”のリベンジが始まる!?『刑事ゆがみ』初回7.6%も、高評価スタート!

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フジテレビ系『刑事ゆがみ』番組公式サイトより
 神木きゅんが大人になってる! もう神木さんじゃん! と、まず軽くびっくりしましたねえ。個人的に、ちゃんと見たのは映画『桐島、部活やめるってよ』(2012)以来だったので。  というわけで、浅野忠信と神木隆之介が“バディ”を組む刑事ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)がスタートしました。初回視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチでしたが、個人的には、かなり高評価です。高評価スタートです。  原作は、2006年に『弁護士のくず』がドラマ化されたことでも有名なマンガ家・井浦秀夫さんの同名コミック。『弁護士のくず』の主人公弁護士が九頭(くず)という名前だったのと同じく、本作で浅野が演じる主人公のベテラン刑事は弓神(ゆがみ)という名前。性格が歪んだ弓神さんは、下の名前が適当(ゆきまさ)であることからして、まあ適当な人物です。適当で歪んでいるので、言葉遣いは悪いし、行動は粗暴だし、上司には逆らうし、違法捜査もするし、でも真実に辿りついて事件を解決するのは、いつだって弓神。そういうダークヒーロー的なキャラクターとして登場します。いかにも浅野さんに似合いそうな役ですし、実際、劇中で浅野さんは実に楽しそうに演じています。  そんな弓神と“バディ”を組むのが、神木さん演じる羽生(はにゅう)刑事。こちらは原作では弓神に振り回されてホトホト困り果てるだけの役割でしたが、ドラマではしっかり人格と背景が与えられていて、より弓神との関係性の描かれ方が深まっています。この羽生というキャラクターの肉付けが、まず成功しているなぁと感じたんです。原作ではほとんど金魚のフン状態だった羽生が、弓神と“対等なバディ”として浮き立ってきている。もともとこの2人が画面に出てるだけでそこらへんのドラマよりリッチに見えて眼福なんですが、冒頭からキッチリ「対等ですよ」という主張が盛り込まれているので、緊張感が生まれていました。  なので、冒頭の取り調べシーンとその後の屋上で包丁を振り回してるおじいちゃんを捕まえるシーンあたりで、これはおもしろくなりそうだという期待感が出てきました。 ■脚本家は“最低視聴率”請負人!?  このドラマの脚本にクレジットされているのは3人。1番手は倉光泰子さんです。倉光さんといえば「フジテレビヤングシナリオ大賞」出身で、初めてメーンを張った昨年4月期の『ラヴソング』において平均視聴率8.5%を叩き出し、当時の「月9史上最低記録」を塗り替えた人物。さらに、今年1月期に再び月9に挑んだ『突然ですが、明日結婚します』で全話平均6.7%と、またまた最低記録を更新するという、そんな感じの方なのです。  そして、この2本の作品は、そんな最低な数字以上に、ドラマの出来としても最低だったと感じました。詳しくは各ドラマの最終話レビューに書きましたが(『ラヴソング』『突然ですが、明日結婚します』)、まあ2作とも見るに堪えない、時間の無駄としか言いようのない、連続ドラマとして成立してない作品です。  でも、倉光さんのことは、ずっと引っかかってたんです。たぶんこれ、倉光さんは悪くないよなぁーと、ずっと思ってた。『ラヴソング』は第4話からストーリーが迷走して破綻しましたが、おそらく主要人物が事情で出演できなくなったことがその原因でしょうし(そしてその理由はたぶん、上の最終回レビューでの推測とは別です)、『突然ですが』は、そもそも撮影が始まっていた別のドラマが中止になって、急ごしらえで見切り発車させた企画なので、全然時間がなかっただけなんじゃないかと。だから、『刑事ゆがみ』には期待していたんです。ちゃんと準備期間があれば、倉光さんは面白いものを書くんじゃないかと。  なぜなら、『ラヴソング』も第3話までは、かなり完成度が高いと感じていたからです。倉光さんの脚本は、人物のキャラクター付けがとにかく細やかで、命を吹き込むのが上手い。プロット上は不必要な、なんでもない仕草を挿入することで、その人の性格や暮らしぶりを想像させてしまう。さらに、例えばAという人物がBという人物に、最初にどう話しかけるかということにすごく気を使っていて、ファーストコンタクトの瞬間にもう関係性が明示されてしまう。そういう瞬間が、『ラヴソング』の第3話までに数多く訪れていたことが、とても印象に残っている。だからこそ、『ラヴソング』のその後の迷走や『突然ですが』の雑すぎる仕上がりに超ムカついていたわけですけど。 ■そういう倉光節とミステリーの相性が抜群でした  そうした細やかな性格の肉付けによって立ち上がった新米刑事・羽生という人物は、原作よりずっと豊かな人間性を持って画面に現れました。そして、1シーンか2シーンで、もう弓神と羽生の関係性は確かなものとして伝わってくるのです。  本作は基本的に事件の犯人を探るミステリーですし、何しろ面白いからFODとかで無料で見てもらった方がいいと思うので、ストーリーについては今回は書きません。  ただ、特筆すべきは、倉光さんが『ラヴソング』で見せた細やかなキャラクター付けという作業が、今回ミステリーの中で行われることによって、人物像を肉付けするだけでなく、事件解決の伏線として機能していることです。犯人の動機や、刑事2人の行動原理にウソっぽさがないし、どの人物にも大いに共感してしまう。共感してしまうから、罪を犯したり、捜査をしたりしている彼らの“痛み”がダイレクトに伝わってくる。 『刑事ゆがみ』には、ドラマの都合で動いている(ように見える)人物が1人もいませんでした。それぞれの人物が自分の信念で行動している(ように見える)のです。それは、脚本家がすべての登場人物に寄り添っている証拠だと思いますし、丁寧にキャラクターの心の中からウソを取り除いた結果だと思います。  本作の演出の1番手は、『ラヴソング』でもコンビを組んだ西谷弘さん。『ガリレオ』や『任侠ヘルパー』を手がけた、フジテレビでは御大ともいえる大先生です。しかし『ラヴソング』では、その第3話まででクレジットから名前が消えてしまい、最終話でようやく戻ってきたということもありました。  だからこのドラマは西谷さんと倉光さんにとって“リベンジ”の意味合いもあるんだろうなと思うし、数字的にこんだけコケてもチャンスを与えられた倉光さんが、とりあえず第1話では良い仕事をしたということが、けっこう感動的だったりするんです。  とはいえ、刑事ドラマはやっぱり事件が面白くないと、どうしようもありません。原作はまだ3巻しか出てないし、いかにも現代ドラマに採用するには古臭い設定の事件に多くのページが割かれていたりするので、いずれオリジナルで事件を構築するという、人物造形とはまるで違う脳みそを使わなければいけない段階も来ることでしょう。応援してますし、もしつまんなくなったら、それも正直に書かなきゃなーと思ってます。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

神木隆之介の「将棋」だけじゃない!? 役にドハマリして“マジ”になっちゃった役者たち

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 俳優・神木隆之介が将棋のアマチュア初段を獲得、専門誌「将棋世界」に名前が掲載され、話題となっている。同号には松山ケンイチと東出昌大も初段として名前が掲載されている。  3名はともに将棋を題材とした映画(神木は『3月のライオン』、松山と東出は『聖の青春』)に出演しており、棋士を演じるにあたり、本格的に将棋をマスターした。松山に至ってはぽっちゃり体形の村山聖を演じるにあたり、20キロの増量を行ったことも話題になった。このように、役柄にのめり込むあまり、“マジ”になってしまう俳優は多い。 「刑事ドラマ『Gメン』シリーズで人気を博した丹波哲郎は、警察にスピード違反で検挙された際、『俺はGメンだ』と述べ、見逃してもらおうとしたそうです。もちろん、これのエピソードはことあるごとに披露されており、かなり“盛っている”と思いますが……。松田優作も、映画『蘇える金狼』などで演じたハードボイルドな役柄が抜けず、プライベートでは大変だったようです」(業界関係者)  役柄にのめり込んでしまうのは、俳優ばかりではない。女優であっても同じだ。 「岩下志麻は『極道の妻たち』シリーズに出演した際、役柄になりきってしまい、新幹線で騒いでいた子どもにドスを効かせた言葉遣いで怒ってしまったそうです。当時は本物の極道が岩下を見かけると、深々と礼をしたといいますから、相当なオーラを放っていたのは確かでしょう」(同)  役柄への入り込みは、役者にとっては名物エピソードであり、ある意味、勲章であるのは確かだろう。 (文=平田宏利)

ファンが恐れるのは和田アキ子の参戦!? 神木隆之介と佐野ひなこ“熱愛の真相”が暴露される日

wadaakiko0607
 人気俳優の神木隆之介とタレントの佐野ひなこの“ペアルックデート”が、波紋を広げている。  発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたもので、直撃取材された先月末をはじめ、佐野が神木の自宅マンションに通う姿が複数回目撃されているという。  双方の所属事務所は「仲の良い友人」と、交際を否定。全身おそろいのペアルックは、共通の友人の誕生日会に参加するための規則だったとした。  事務所の説明をうのみにするかは読者次第として、ガッカリなのは神木だ。前回熱愛が報じられた女優の志田未来は“同じニオイ”が感じられたため、ファンも祝福ムードだったが、今回はよりによって佐野ひなこ。芸能界関係者は「佐野といえば、テレビ番組で経験人数をぶっちゃけるほどの肉食系。ネット上には学生時代に撮られたと思われるベッド写真も流出しているだけに、神木ファンからは『早く別れろ』の大合唱です」と語る。  別の気掛かりな点もある。ホリプロ所属の佐野は、“芸能界のご意見番”こと和田アキ子ファミリーの一員なのだ。スポーツ紙記者が証言する。 「佐野さんを仕切っているのは、和田さんの現場マネジャーなんです。『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出ているのも、そのつながりから。当然、佐野さんと神木さんとの“本当の関係”は、和田さんの耳にも伝わっている。それをテレビやラジオでしゃべられたら、ファンはたまったもんではありませんよ」  現時点では和田も気を使って、このことには触れていないが、数々の失言グセがあるだけに、安心はできない。 「佐野さんは文春記者の直撃取材を受けたあとも、平然と神木さんの自宅に帰っていった。そんなことをすれば、怪しまれるのは当たり前。佐野さん側が知名度アップに利用したと思われても、仕方がありませんよ」(同)  神木ばかりが“被害者”扱いされている今回の熱愛騒動だが、果たして2人の未来はどうなる!?

ファンが恐れるのは和田アキ子の参戦!? 神木隆之介と佐野ひなこ“熱愛の真相”が暴露される日

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 人気俳優の神木隆之介とタレントの佐野ひなこの“ペアルックデート”が波紋を広げている。  発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたもので、直撃取材された先月末をはじめ、佐野が神木の自宅マンションに通う姿が複数回目撃されているという。  双方の所属事務所は「仲の良い友人」と、交際を否定。全身おそろいのペアルックは、共通の友人の誕生日会に参加するための規則だったとした。  事務所の説明を鵜呑みにするかは読者次第として、ガッカリなのは神木だ。前回熱愛が報じられた女優の志田未来は“同じニオイ”が感じられたため、ファンも祝福ムードだったが、今回はよりによって佐野ひなこ。芸能界関係者は「佐野といえば、テレビ番組で経験人数をぶっちゃけるほどの肉食系。ネット上には学生時代に撮られたと思われるベッド写真も流出しているだけに、神木ファンからは『早く別れろ』の大合唱です」と語る。  別の気掛かりな点もある。ホリプロ所属の佐野は、“芸能界のご意見番”こと和田アキ子ファミリーの一員なのだ。スポーツ紙記者が証言する。 「佐野さんを仕切っているのは、和田さんの現場マネジャーなんです。『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出ているのも、そのつながりから。当然、佐野さんと神木さんとの“本当の関係”は、和田さんの耳にも伝わっている。それをテレビやラジオでしゃべられたら、ファンはたまったもんではありませんよ」  現時点では和田も気を使って、このことには触れていないが、数々の失言グセがあるだけに、安心はできない。 「佐野さんは文春記者の直撃取材を受けたあとも、平然と神木さんの自宅に帰っていった。そんなことをすれば、怪しまれるのは当たり前。佐野さん側が知名度アップに利用したと思われても、仕方がありませんよ」(同)  神木ばかりが“被害者”扱いされている今回の熱愛騒動だが、果たして2人の未来はどうなる!?

神木隆之介と佐野ひなこの熱愛を“あの人”が予言していた!?

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 昨年末に女優の志田未来との熱愛を報じられていた俳優の神木隆之介だが、今度は6月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、タレントの佐野ひなことのペアルックデートをスクープされた。  清潔感があり、女性からの支持が厚い志田の報道時は双方のファンから「お似合い」と祝福ムード一色だったが、今回はとかく奔放な下半身が話題になる佐野とあって、神木株は一転、急落している。  しかし、半年も前から神木が志田から佐野へ乗り換えることを予言していた人物がいた。 「占い師のゲッターズ飯田ですよ。2015年10月のバラエティ番組で、神木はゲッターズ飯田に『危ない恋にハマりやすい』『年々スケベになる星を持っている』と鑑定されています」(芸能ライター)  佐野といえば、B84・W51・H83の抜群のプロポーションを武器にグラビアを席巻。「Fカップ」と「驚異のくびれ」で男性ファンを虜にしてきた。さらに、私生活でもモデルとのキス写真流出疑惑やHey!Say!JUMP・知念侑李との交際もウワサされるなど、まさに「エロい女」。 「検索エンジンで『佐野ひなこ』と入力すると、『経験人数』と出てくるんですよ。真偽は定かではないのですが、ネット掲示板によると、10代の時に出演したテレビ番組で、『交際したのは4人』『経験人数は2ケタ』と答えていたとか。一方の志田は昨年出演したテレビ番組で恋愛経験がないことを明かし、『処女説』がウワサされました。ゲッターズ飯田の言うように、神木はガードの堅い志田よりも、自分の“スケベ”を受け止めてくれる佐野を選んだのかもしれませんね(笑)」(同)  ネット上では「神木も佐野のグラマーボディに落ちたか」「結局、カラダ目当てだろ」といった声が書き込まれているが、やはり神木は「下半身」で佐野を選んだのだろうか!?

神木隆之介、佐野ひな子と熱愛発覚で「結局、男は巨乳好き!」とファン離れ加速! 二股疑惑も……

kamiki0605
 俳優の神木隆之介が、グラビアアイドルの佐野ひな子とペアルックデートしていたと、2日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)によって報じられたのだが、「結局、男は巨乳好きなんだね!」「志田未来ちゃんだったら許せるけど、佐野ひな子は無理」などと、神木の女性ファンが激怒し、ファン離れが加速してしまっているようだ。 「『週刊文春』によれば、双方の事務所からは『仲の良い友達の一人です』と回答があったようですが、コンビニ前で撮られたという、帽子、パーカー、Tシャツ、サンダルまで全て揃いの、今どき珍しいペアルック姿を見て、その説明に納得できる人はほとんどおらず、『完全に付き合ってるだろ!』と疑惑は増すばかり。神木は昨年末、『FRIDAY』(講談社)によって、女優の志田未来との熱愛が報じられていましたが、『ショックだけど、志田ちゃんなら許す』『癒やし系のカップルだから、応援したくなる』などと、神木ファンはショックを受けつつも容認していました。しかし、佐野といえば、推定Fカップにウエスト51cmともいわれる、文句のつけようのないグラマラスボディの持ち主。嫉妬混じりに、神木ファンからは『胸がでかいだけじゃん!』『志田ちゃんの方が胸は小さいけど可愛い!』などと、怒りの声が飛び、『隆之介君は中性的なところが魅力的だったのに、ガッツリ肉食系だったんだね』『さようなら』と、ファン離れが加速してしまっているようです」(芸能関係者)  志田ファンにしても、昨年末の「FRIDAY」の報道では、ショックを受けつつも神木との恋愛が成就するように応援していた人は少なくなかっただけに、今回の報道で裏切られたような気分に陥ってしまっているようだ。 「志田ファンも、神木ファン同様、『神木なら許す』と、容認派が多かっただけに、今回の神木と佐野の熱愛報道にはショックが大きいようで、『未来ちゃんとはペアルックしてなかったじゃないか!』『佐野なんかより、未来ちゃんの方が何倍も可愛いのに!』と怒りの声すら飛び交っているようです。さらに、『週刊文春』の記事では、直撃取材された神木がしどろもどろになっていたことが伝えられ、掲載された写真からも、神木の動揺が伝わってくるため、『まさかの二股!?』と、志田との二股疑惑まで浮上。『もし未来ちゃんを傷つけていたら、俺はお前のことを許さない』と、怒りを露わにする志田ファンがいる一方で、『未来ちゃん大丈夫かな?』と、心配する声も広まっているようです」(同)  ファンからは愛想を尽かされてしまっている神木だが、佐野とペアで着ていた、ファッションブランド「DAMMY」のTシャツは税込みで2,149円ということで、ネット上では「意外と庶民派で好感度が上がった」という声もあり、また、その「DAMMY」のTシャツは、報道後、ECサイトの売り上げランキングでトップになるなど、反響が凄まじく、神木&佐野カップルは、広告塔として抜群の役割を果たしたようだ。

未成年喫煙のジャニーズが活動再開、神木隆之介の熱愛報道にがっかり、和田アキ子の顔に異変……週末芸能ニュース雑話

 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。

未成年喫煙の元ジャニーズが活動再開

「週刊女性」(主婦と生活社)2011年6月28日発売号
記者H Hey!Say!JUMPのメンバーとして活躍していた森本龍太郎が、いよいよ芸能活動を始めるようです。 デスクT 森本って、14~15歳時の喫煙写真が「週刊女性」(主婦と生活社)に掲載されて、ジャニーズやめたメンバーだよね? 記者H 現在は、森本がメインボーカル兼プロデューサーを務める5人組ボーカルダンスユニット「ZERO」を結成。ファーストシングルを自主制作するための資金をクラウドファンディングで募っており、5,000円払うと、シングルのほかに「森本龍太郎芸能界復帰記者会見の様子や、当日出席したZEROメンバーの舞台裏を追った貴重な映像」がもらえるとのこと。3日現在で106人のパトロンから62万5,000円が集まっています。 デスクT ふ~ん、目標額は200万円かー。なになに?「森本龍太郎の熱い想い 僕らはファミリーです。ファミリーだからこそできる結束の力があると思います。今回の作品こそファミリーの結束力が大事な気がします。ファミリーの力。人と人の繋がりの力。を大事にして行きたいです」だって。ペラ~い! EXILE一族並みにペラ~い! 記者H それより、強いウェット感が特徴の、森本の“焼きそばヘア”が、「赤西仁にしか見えない」とネット上で話題になっています。
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CAMPFIRE「森本龍太郎率いる『ZERO』ファーストCDシングル自主制作プロジェクト!」より
デスクT 本当だ! 写真の撮り方も、まるで赤西じゃん! ジャニタレには、事務所やめると髪の毛が中華麺化する呪いでもかけられてるのかな? 記者H さらに、森本は、ONE OK ROCKのTAKAを意識しているのでは? ともいわれています。ちなみにワンオクのボーカルは、元NEWSの森内貴寛です。 デスクT 元KAT-TUNの田中聖がやってるバンドも「ワンオクのパクリ」って言われてるよね? 元ジャニーズの中でパクリあうのが、森本が好きなファミリーの力? 記者H 何はともあれ、ジャニーズ仕込みのパフォーマンスに注目ですね。

神木隆之介&佐野ひなこ熱愛報道に「超がっかり」

デスクT 俳優の神木隆之介の熱愛報道見た? 志田未来の次は、佐野ひなこだって? 俺、『オールスター感謝祭』(TBS系)で終始クネクネしてる神木くんを見て、絶対ゲイだと確信してたのに! 記者H スクープした「週刊文春」(文藝春秋)によれば、佐野は先月、何度も神木の自宅マンションを訪れており、記者が直撃した際は、帽子、Tシャツ、パーカー、サンダルと上から下までお揃いだったそうです。 デスクT やっぱゲイ友じゃない? 普通のカップルが、ここまでテンションの高いペアルック、かますかなあ……? 記者H 神木は、昨年12月に志田との週3“通い愛”を「フライデー」(講談社)に報じられたばかり。この時、さわやかで好感度の高い“お似合いカップル”として世間は沸きましたが、今回は一転、佐野との報道には「超がっかり」「うわ! 好感度下がる相手」「女の趣味わるー」という反応が圧倒的です。神木の株が下がったのは確実ですね。 デスクT 佐野って、『デスノート』(日本テレビ系)のミサミサ役の時も、「ブサブサ」ってめっちゃ叩かれてたよね。なんで? ギャルっぽいから? バカっぽいから? 板野友美の親友だから? 記者H 女性からの好感度は、かなり低いようですね。彼女がメーンで出演する7月期の月9『好きな人がいること』(フジテレビ系)の制作発表がネット配信された際にも、佐野へのバッシングが相次ぎました。 デスクT 神木くん、心配だなあ……。 記者H 俳優としての好感度がですか? デスクT いや、佐野のわがままボディに太刀打ちできてるかなあ……。 記者H 知りませんよ!

和田アキ子の顔に変化!

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あびる優インスタグラムより
記者H あびる優がインスタグラムに投稿した、産後の水着姿が「なんか、すごい!」と話題になっています。 デスクT アッパーな写真だね~。イイネ~。 記者H コメント欄には、「うらやましい」「すごいスタイル!」「優ちゃんの体型になりたい!」と賛辞が相次いでいます。しかし、当のあびるは、「おっぱいしぼんだ」「お尻垂れた」などとコメントしています。 デスクT 嫌味じゃない? そんなことより、その3日前に投稿してる、和田アキ子の写真のほうが気になるんだけど。
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あびる優インスタグラムより
記者H 和田を「ビッグマミー」と慕うあびるは、自宅に和田を招待し、魚料理を振舞ったようです。 デスクT アッコ、なんか顔かわいらしくなってない? 記者H ネット上でも、「アッコ、かわいくなってる」「一回りちっちゃくなった」「ふてぶてしさが薄れた」などと外見の変化が話題ですね。年齢を重ね、顔や体型に変化が表れているのかもしれません。 デスクT スヌーピーのTシャツ着て、かわいいよアッコ!! 記者H もう66歳ですからね。そりゃあ、人間的にも丸くもなりますよね。 デスクT いつまでも、お元気で……。

SMAP解散報道のおかげで“得”した俳優って誰!? 現場記者は「行くんじゃなかった」と恨み節

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『神木隆之介のMaster's Cafe 達人たちの夢の叶えかた』(マガジンハウス)
 新年から芸能界が沸きに沸いたSMAPの解散騒動。その余波はジャニーズ事務所所属のタレント全般に及び、1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に5人が生出演して謝罪するまでの間、ジャニタレが登場するイベントはどこもマスコミでごった返す事態となった。しかし、その騒動のおかげで難を逃れた者もいるという。  13日、TOKIO・長瀬智也が主演した映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』完成披露試写会でのこと。 「イベントは、SMAPの解散が報じられた翌日。事前の案内では、東京国際映画祭をはじめとした大きな映画祭でよく見るサウンドバイツという、キャストがレッドカーペットを歩きながらムービー取材に答えるという形式だったため、長瀬のコメントも聞けるだろうという見込みから、多くのマスコミが詰めかけました。しかし、当日、場所が狭いという理由で、サウンドバイツの場所には、一部のムービークルーしか入れなくなり、SMAPのことを聞きそうなスポーツ紙やリポーターなどは、その場には入れなかった。また、スポーツ紙向けには長瀬の囲み取材も用意されていたそうですが、これもジャニーズ側からの意向で、なくなってしまったそうです。その後の舞台挨拶でも、会場BGMをわざと大きくする“爆音攻撃”までして、質問を封じる念の入れようでしたよ」(ワイドショー関係者)  そんな“厳戒態勢”のおかげで芸能マスコミから声をかけられることがなくなり、実は胸をなで下ろしていた共演者が2人いたという。 「神木隆之介と清野菜名です。神木は昨年12月に『FRIDAY』(講談社)で志田未来と、清野は昨年8月に『週刊女性』(主婦と生活社)で生田斗真と、それぞれ熱愛が報じられました。神木は報道後に一度、別のイベントで声がけされていましたが、無言で退席。そんな状態だったため、今回の取材はちょうどいい機会だったんです。しかし、長瀬の発言に注目が集まっていた上に厳重な警備態勢とあって、現場で2人を意識していた記者は、そう多くはなかったようです。また、イベントは受付時間からトータルで約3時間あった割には収穫もなかったため、記者たちの間では『行くんじゃなかった』と、恨み節も聞こえていましたよ」(同)  忘れ去られかけている神木と清野、それぞれの熱愛報道だが、何かしらのコメントがされる日は来るのだろうか……。