昨年9月のジェシカ脱退以降、8人で活動を続けるK-POP界のスーパーガールズグループ少女時代。ユナが俳優イ・スンギと、スヨンが俳優チョン・ギョンホと、ティファニーが2PMのニックンと、テヨンがEXOのベクヒョンとの熱愛が発覚したことから、最近は韓国メディアから“熱愛時代”とも皮肉られている。さらに5月にはユリが阪神タイガースの抑えの切り札、オ・スンファンとの熱愛を認め、ますます“熱愛モード”まっしぐらだが、その人気は衰えることを知らない。日本では4月22日にはニューシングル「Catch Me If You Can」の日本語バージョンがリリースされ、26日にはさいたまスーパーアリーナで日本初のファンクラブイベントが開かれるなど、相変わらずの人気ぶりだ。 ところが最近、そんな少女時代の人気を利用して悪事を働いていた人物がいたことが明らかになった。ソウルの水西(スソ)警察署によると、かつて少女時代の専属スタイリストのアシスタントを務めていたA氏(26歳・女性)が、自分は少女時代の専属スタイリストであると名乗り、知人たちから高額の金を騙し取っていたというのだ。 その手口は手が込んでいる。A氏はまず、友人や知人たちに、自分が少女時代のスタイリストであることをアピール。名刺には大手芸能プロダクションのロゴが入り、自身のSNSには少女時代のメンバーたちと撮った記念写真などを多数アップし、「少女時代のメンバーたちが番組出演やライブで着た衣装、バッグ類、アクセサリー類などを定価よりも安い価格で購入してあげる」と持ち掛けたという。A氏が着目したのは、「協賛を受けた衣装を紛失した場合、定価の一部を賠償すればいい」という韓国のスタリスト業界の慣例。つまり、その業界慣例を悪用して、衣装を返却せずに紛失扱いにして、それを友人や知人たちに転売していたわけだ。しかも、昨年7月には、芸能人に衣装などを仲介する会社も設立。ここを拠点に協賛メーカーから衣装やアクセサリーを仕入れ、友人や知人に販売していたというのだ。しかも、衣類やアクセサリー類だけではなく、自分を介すれば自動車やアパートまで定価よりも安く購入できるとうそぶいていたらしく、その手法で2013年から最近までで12人の友人・知人たちを騙し、総額4億ウォン(約4,400万円)を騙し取ったというのだ。 騙された被害者たちの訴えでA氏は5月3日に立件されたが、警察によるとA氏と被害者側の主張が異なっているため調査が必要とのこと。一介のアシスタントにすぎない女性からその名を悪用されてしまうのだから、少女時代のメンバーたちからすれば寝耳に水だろう。 だが、少女時代の名が詐欺に悪用されるのは、実は今回が初めてではない。昨年6月にも、少女時代の名を使って詐欺行為を働いた50代男性が警察当局に拘束されている。この50代男性は13年5月に、知人3人に「少女時代がマレーシアでコンサートをする予定なので、投資をすれば収益の半分を渡す」と持ち掛け、計6億ウォン(約6,600万円)を騙し取った。当時は少女時代がマレーシアでコンサートする予定はなく、ウソだったことが判明。被害者が告訴し、この男性は詐欺容疑で立件されている。 その名を利用されるのは人気がある証拠ともいえるが、犯罪にまで悪用されてしまうのだから、少女時代にとっては迷惑極まりない話だろう。少女時代、受難の時代はまだまだ続く!?『THE BEST (通常盤)』(EMI Records)
「11564」カテゴリーアーカイブ
「広東連合」に「湖南爆走族」も!? マッドマックス化する中国“通り魔”暴走族
中国広東省掲陽市で、刀を手にバイクに乗った数十人の若者グループが、夜中に道行く人を無差別に襲い切りつけるという事件が頻発。カメラの映像には、はやりのファッションに身を包んだ若者たちが手にナタなどを持っている姿が映し出されており、地元住民たちは不安に包まれた。 同市の警察によれば、彼らの暴走行為が始まったのは昨年6月ごろ。初めは3~5人程度だったのが、すぐに30人ほどの集団へと成長。夜11時から朝4時の間に、人通りの少ない公園や村道で、通り魔的犯行を繰り返すようになったという。 ターゲットがバイクや車で逃げた場合は集団で追いかけ、取り囲んだら動かなくなるまで車両を叩き壊すという凶悪ぶりで、暴行により重篤な障害が残った被害者も出ている。 凶器は刃渡り50㎝を超えるナタや斧、さらに九環刀という峰の部分に9つの鉄環が取り付けられ、振り回すたびに音が鳴るという『マッドマックス』的な武器も使用されていたという。防犯カメラに写った、くだんの暴走族
地元警察は4月29日までに、犯行に関わったと思われる容疑者のうち7人を連行。 リーダー格と思われる一人は1996年生まれの19歳。卑劣な事件の容疑者には見えず、中学生のような幼い顔立ちをしていたという。もともと深セン市で出稼ぎをしていたが、仕事が嫌になって掲陽市に戻ってきてグループを結成。「臆病な仲間に度胸をつけさせるため」という名目で犯行を繰り返すようになったという。構成員の多くも17、8歳の未成年で、都市への出稼ぎのために両親が家庭不在となっている、いわゆる留守児童であったという。 同様の暴走族による危険運転や犯罪行為は、中国全土で社会問題となりつつある。昨年以来、北京市や広東省従化市、河北省石家荘市などでの暴走族による迷惑行為がメディアに取り上げられている。日本では暴走族が廃れ始めて久しいが、「広東連合」や「湖南爆走族」といったどこかで聞いたようなグループも存在するかもしれない!? (文=牧野源)押収された武器。こんなものを振り回しながら暴走するとは、『マッドマックス』か『北斗の拳』の世界である
チップ拒否→笑顔で「コマプスムニダ!」北朝鮮レストランのウエイトレスに異変
中国や東南アジアを中心に展開している北朝鮮レストラン、通称「北レス」。日本には進出していないが、熱狂的なファンが多く、各国の北レスを渡り歩いたり、通い詰める猛者もいるほどだ。 その北レスで働くウエイトレス(服務員)たちの接客に、変化が起きているという。 これまでは周りの目を気にしてか、外国人客からの“チップ”は頑なに受け取ろうとしなかった彼女たち。というのも、外国人客と接触すると、北朝鮮当局から「思想的に問題がある」と批判されかねないため。だが、最近では10元札(約200円)を1、2枚手渡すと、にっこりして「コマプスムニダ!」(ありがとうございます!)と自然に受け取ってくれるようになったという。 「チップを受け取るようになってからは、接客態度もソフトになりましたね。チップは本人の取り分になるのでモチベーションが上がり、それが店の売り上げにもつながる。長く働いている人は要領がわかっているので、笑顔を振りまいてチップを稼ごうと頑張ってますよ」(デイリーNK情報筋) 中国丹東の税関から程近い北レスでは、北保衛部の監視もあり、チップの受け取りに制限があるが、それはあくまでも表向き。上からは「チップを受け取るなら、自分を失わず堂々と受け取れ」と教育されているという。 「ウエイトレスたちは、夜はダンスと歌で盛り上げてくれます。みんな背が高く、スラリとしていてきれいですね。盛り上がりすぎて舞台に上がっちゃうお客さんもいますが、一緒にダンスしてくれますよ」(同) 北レスは、北京、上海などの中国の大都市だけでなく、地方の中都市にも進出している。北朝鮮に近い瀋陽や丹東などでは北レスが隣同士で並んでいる光景も珍しくない。外貨稼ぎを目的に、北朝鮮当局や中国企業との合弁で営まれており、ウエイトレスは、美貌はもちろんのこと、歌、踊り、楽器演奏に中国語まで兼ね備えた女性たちばかりだ。 彼女たちは主に平壌出身の20代で、徹底した身元調査を経た上で海外の北レスで働く。派遣期間は通常3年だが、コネと賄賂で期間延長も可能だという。 いずれの北レスも、老若男女限らずおおむね好評のようだが、客と駆け落ちして脱北するウエイトレスも少なくなく、当局にとっては頭の痛い問題も起きている。 (「デイリーNKジャパン」<http://dailynk.jp>より)上海の北朝鮮レストランの女性従業員たち (c)Stephan
中国モーターショーから追い出された半裸美女 今度は不動産展示場で活躍中!
2年に一度開催されている“車の祭典”上海モーターショーに今年、異変が起こった。モーターショーに付き物だった、車の脇でニッコリ笑ってポーズを取るコンパニオンたちの起用が一切禁止になってしまったのだ。 原因は、コンパニオンたちの行きすぎたセクシーな衣装。注目を集めるためにコンパニオンたちの衣装が年々過激になっていき、中には乳首と下を隠しただけでほとんど裸のコンパニオンまで現れる始末。カメラ小僧ならぬカメラ親父たちが、車そっちのけでコンパニオンの周りに群がって写真を撮るようになっていた。
これには「なんのための展示会かわからない」「子どもを連れていくことができない」などの声が上がり、今回のモーターショーはお色気自粛で開催されたのだった。 嘆いたのは、2年に一度の“裸の祭典”を楽しみにしていた男性たちだけではない。このモーターショーでお色気を振りまいて荒稼ぎしていたコンパニオンたちも、おまんまの食い上げというやつだ。上海市の路上では、モーターショーの元コンパニオンたちが物乞いに扮し、「コンパニオン禁止令」に対する抗議活動を行っている。モーターショーではもう過激な光景は見られないのか?
コンパニオン起用を禁止された自動車メーカー各社も知恵を絞り、受付嬢や販売コンサルタントと称して美形のモデルたちを雇ってはいたものの、給料はコンパニオンの半分以下。「こんなのやってられないわ」と、さっさと辞めてしまう者もいたとか。 そんな“脱いでナンボ”の彼女たちが、新たに見つけた主戦場が不動産販売。山東省のエキシビションセンターで開催された春季不動産販売展に、モーターショーもびっくりのセクシーコンパニオンが登場したのだ。稼ぎの場を失い、物乞いに扮して抗議をするモデルたち
車に寄り添ってニッコリほほえむモーターショーとは違い、自分たちの体をキャンバスにしてマンションの間取り図を描き、それを見せて歩くのがお仕事だ。不動産展示場で写真撮影に応じるコンパニオンたち
背中に部屋の間取りを描いていく。下の文字は「3ベッドルーム、2リビング、1バスルーム」の意味
おなか側にはエッフェル塔? このあたりの趣味は理解不能
マンション販売とコンパニオンという組み合わせにはかなり違和感があるが、アピール度は満点。しかし妻と一緒の男性は、じっくり間取り図が見られないかもしれないが……。ちなみに、この会場でどれだけの額を売り上げることができたのかは不明である。 (文=佐久間賢三)「お姉ちゃん、変な格好」とばかりに見つめる子どもも
“R18”海外作品が大ヒットも……国家ぐるみで映画を規制する韓国“レーティング”事情
韓国で2月に封切りしたスパイアクション映画『キングスマン ザ・シークレットサービス』(日本では今夏公開)』が、公開2カ月にして観客動員数600万人(4月13日現在)を突破して、大ヒットを記録している。同作は『キックアス』のマシュー・ボーン監督最新作で、韓国での興行収入が海外収益の20%以上を占めているというから驚きだ。 今年、韓国で封切られた映画の中でNo.1ヒットとなっているのだが、注目なのは「青少年観覧不可」にもかかわらず、この記録を叩き出したということ。ちなみに「青少年観覧不可」の外国映画では、すでに韓国歴代1位を記録している。 残酷なヤクザ映画が国民的大ヒットを記録することも珍しくない韓国映画界において、「青少年観覧不可」という指定は、日本の「R18指定」とほぼ同様の規定。“映像物の倫理性及び公共性の確保と青少年の保護”を目的とし、審査事項として作品テーマ、性的表現、暴力描写、セリフ、恐怖度、薬物の取り扱い、模倣の危険性の7つが設定されている。日本の映像倫理委員会(映倫)の基準と大きく異なるのは、「薬物」と具体的に言及している点くらいだろう。制度的に見て、レーティングの区分も日本と同じだ。 ただ、映倫が国家に規制をされないために自主的に設立・運営しているのに対し、韓国の映像物等級委員会は“映画及びビデオ物の振興に関する法律”第71条にのっとって審査を行い、運営費は国庫から捻出されている。要するに、韓国では国家的に映画を取り締まっているということになる。 韓国がそこまで映画のレーティングに躍起となる理由のひとつは、増え続ける少年犯罪にあると考えられる。韓国の国家行政機関である大検察庁の2012年度の犯罪分析資料によると、当時の全犯罪者約211万人中、約10万人が未成年者だった。未成年の犯罪が年々増加を続け、低年齢化の傾向もあるという。 実際に、未成年事件の残虐性も問題視されている点だ。今年2月、日本でも公開された映画『ハン・ゴンジュ17歳の涙』は、04年に実際に起きた「密陽女子中学生集団性暴行事件」をモチーフにしている。この事件は、3人の女子中学生を40人以上の男子高校生が数カ月にわたり暴行、強姦、恐喝し続けたという驚愕の事件で、こうした残忍極まりない少年犯罪が増えているという。 何よりも、実際に映画を模倣した少年犯罪も起きてしまっている。13年、京畿道竜仁のモーテルで19歳の少年が17歳の少女に性的暴行を加えた末、首を絞め殺害する事件が発生。少年は遺体をトイレで16時間かけてバラバラに切断し、骨はビニール袋に詰めて他の部位は便器に捨てたという。少年は05年のアメリカ映画『ホステル』を模倣したと陳述し、「残忍な映画を見て、一度やってみたかった」と供述したという。『ホステル』は、ある田舎町の秘密のホステルを舞台にしたサスペンスホラーで、人体の切断描写が過激なことが話題となったが、韓国では上映禁止になっているという。 レーティングは、判断能力の未熟な未成年者に対する保護として当然の必要なものだろう。いや、少年犯罪をなくすためにこそ、作品を通して教える必要がある――。こんな議論を巻き起こしそうだが、少年犯罪と映画がかなりデリケートに絡み合っているのは韓国特有の問題なのかもしれない。 (文=梅田ナリフミ)映倫ポスターより
おっぱい好き夫のために……豊胸手術でシリコン600ccを注入した中国人妻は大丈夫か
中国で「辣媽(ラーマー)」という新語が浸透しつつある。英語でいうところの「ホットママ」の意味で、「出産してもファッションや美容に妥協しない女性」を意味している。 ポータルサイト「騰訊」に配信された4月24日付の記事によると、上海市で80年代生まれの辣媽が、母の日の自分へのプレゼントとして豊胸手術に挑んだ。注目を集めているのは、600ccという注入したシリコンの量。中国国内で行われた豊胸手術としては、最大の注入量になるという。 豊胸手術では、通常約50~70㏄のシリコン注入量で、カップがワンサイズ大きくなるといわれている。600㏄となると、少なくとも8サイズアップとなり、AでもIカップになる計算だ。もともとのブラサイズは明らかにされていないが、彼女にとってこれは2回目の豊胸手術であるといい、ネット上では「中国で一番大きな胸を持つ辣媽」として話題となっている。 彼女によると、独身時代に1回目の豊胸手術を行っていたが、出産後は以前より太ったのに胸は小さくなり、スタイルが悪くなった。また、夫がグラマラスな女性が好みといういこともあって今回の手術を決意したという。術前の女性。すでに一度豊胸手術を受けていることもあり、そのままでも小さくはなさそうだ
執刀医の話によれば、新型のシリコンジェルは乳房の形態をしており、術後の触覚も非常に自然で、見た目も「白鳥の首筋のように美しい」とのこと。おっぱい好きの夫も、満足するに違いない。 中国版Twitter「微博」では、このニュースに関し、賛否両論が巻き起こっており、 「豊胸手術で夫婦円満になるなら安いものだ」 「本当に妻を愛している夫なら、絶対豊胸手術なんかさせない」 「俺は妻に受けさせるなら、豊胸よりも膣縮小手術のほうがいいな」 「夫はペニス増大手術を受けるべき。それがギブアンドテイクというものだろう」 といった書き込みが見られる。 ただ、豊胸をはじめとする中国の美容整形手術には、医療過誤もつきもの。夜の営みの最中に爆発しないことを祈るばかりだ……。術後の女性。包帯が巻かれているが、それでもかなりの大きさになっていることがうかがえる。
女性警察官の85%がセクハラを「我慢する」 泣き寝入りがはびこる、韓国セクハラ社会の闇
京都府警は4月23日、女性警察官へ卑猥な発言を行うなどセクハラ行為を繰り返した男性巡査部長を減給処分にしたことを明らかにした。その男性巡査部長は「女性につらい思いをさせて申し訳ない」と罪を認めている。法を順守しなければならない警察官の情けない不祥事に、眉をひそめた人も多いかもしれないが、くしくも同日、韓国でも、とてもよく似たセクハラ事件が明らかになった。 韓国・江原(カンウォン)警察幹部2人が、会食の席で部下の女性警察官にセクハラ発言をしたとして訴えられ、両名は調査を受けるために自宅待機を命じられたのだ。前出の日本の男性巡査部長は素直に罪を認めたが、韓国の警察幹部2人の発言からは、そうした態度は感じられない。 幹部A氏は「相手がどう受け取ったのかはわからないが、問題になるほどの発言をした記憶がない」と弁明。もう一方のB氏も「部署会食の席で小さな行き違いがあったが、当事者と円満に誤解を解いたし、当時の状況が議論になるほどの事案ではない」と、謝罪するどころか、真っ向から闘う姿勢さえ見せている。 自己弁護に走る言葉には、もはやすがすがしさすら感じられるが、彼らがこうした強気な姿勢を示す背景には、韓国警察に根強い女性蔑視の風潮があると考えられる。 実際、韓国警察は約9割が男性職員の男性社会であり、少数である女性職員の立場は低く、セクハラ事件が起きてもまともに処理されていないことが多い。2013年に95人の女性警察官を対象に行われたセクハラ実態調査の結果に、それは如実に表れている。なんとセクハラに遭った場合、約85%が「我慢する」と答えており、「厳格に対応する」と答えたのはわずか2%にすぎなかったのだ。女性職員の大半は、「無理に対抗して、職を失うくらいなら……」と話している。 つまり、警察組織全体が女性警察官を蔑視する風潮があるため、韓国女性警察官の多くはセクハラやパワハラに対して“泣き寝入り”するしかないのが現状なのだ。 女性警察官たちが泣き寝入りしているためか、セクハラで懲戒される警察官は極端に少ない。セクハラによって懲戒を受けた警察官の人数を日韓で比較してみると、日本が2013年に42人であるのに対して、韓国は09~13年までの5年間でわずか76人(単純計算で1年に約15人)だけだった。女性警察官たちへのアンケート調査で8割以上が「我慢する」と答えているだけに、闇に葬り去られたセクハラ事件はどれくらいあったのかと邪推されてしまうのも仕方のないことだろう。 今回発覚した韓国警察官のセクハラ事件は、氷山の一角である可能性が高い。女性警察官たちを泣き寝入りから解放するためにも、セクハラを行った警察幹部2人には厳格な処分が下されるべきだろう。イメージ画像 Photo By Simon Williams-Im from Flickr.
西郷さん逃げて!? 銅像のおっぱい&股間を触りまくる“爆揉み”中国人観光客が日本上陸へ
世界各地でマナーや振る舞いが非難されている中国人観光客たち。日本でも春節の“爆買い”は今さら説明するまでもなく、桜の季節に花見の名所に大挙して押し寄せた“爆花見”、さらには宿という宿が中国人観光客に占拠され、日本人の泊まる場所がなくなってしまった“爆宿”と、新たな現象を次々と引き起こしている。 ただ、そういった中国人観光客たちの狼藉ぶりは、なにも海外だけで起こっているのではない。中国国内でも、数多くの問題が発生している。 中国の観光地に行くと、よく目にする光景がある。なぜかそこで中国人は、やたらと何かにまたがりたがるのだ。大砲、動物の銅像、狛犬のような石像など、目についた手頃な大きさのものならなんでも乗っかってまたがる。そして、嬉々として記念写真を撮るのである。すぐにまたがってしまうのは、騎馬民族だった名残なのだろうか。 そんな中、先日、ある観光地で女性兵士像の頭の上に乗っかってポーズを取った男性の写真がネットにアップされた。本人は得意げな表情だったが、さすがにこれを見た中国人ネット民たちは激怒した。 「品がないにもほどがある」 「これだから中国人は“素養がない”と言われるのだ」 「海外でなくてよかった。外国人にこんな姿を見られたら、またなんと言われることか」 さらに、この写真の人物が「人肉」、つまりはネット上での個人情報捜索が行われ、身元がバレた本人はネット上で全国人民に向けた謝罪文を公開する事態にまで至っている。ネット上で問題になった、女性兵士像の上での記念写真。なかなか器用に乗っかっている
しかし、中国人観光客の銅像に対する無体な所業は、これだけではなかった。最近では、銅像に乗っかるだけでは収まらず、女性像のおっぱいに触りまくる“爆揉み”という事態まで発生していたのだ。こちらは石像のポーズともぴったりマッチ
観光客の人数が多いだけに、触る人の数もハンパなものではないのだろう。みんなに触られまくっているものだから、おっぱいの部分だけ色が剥げてテカテカに。触られすぎて足の裏がヘコんでしまった通天閣のビリケン像のように、このままではおっぱい部分がヘコんでしまいそうだ。上から下から、触られまくる楊貴妃の像。なぜ楊貴妃が上半身裸なのかはよく分からないが……
女性像のおっぱいを触るのはおそらく男性のほうが多いだろうが、女性観光客だって負けてはいない。レプリカのダビデ像の下半身に手を伸ばしてパチリ。この女性の顔はボカされて見えないが、ポーズからしてものすごくうれしそうだ。
触られすぎてテカテカに。なぜかどちらも触られているのは左胸
日本にも、巨大な男根のご神体に女性がまたがったり、なでたりする風習があり、外国人からは奇異の目で見られたりしているが、あれは子宝祈願や子孫繁栄を願う立派な神事。ビリケンの足の裏だって、撫でるとご利益があると言われているからみんな触るのである。観光地でお戯れに乗っかったり触ったりして記念写真を撮るのとはワケが違う。 日本にたくさんお金を落としていってくれる“爆買い”は大歓迎だが、“爆揉み”の流行を日本に持ち込むのはご勘弁願いたいものだ。 (文=佐久間賢三)いや、お嬢さん、さすがにそれは……
業者も消費者もWin-Winだが……韓国で“ワケあり”B級市場が急成長しているワケ
最近、韓国で急激的に伸びている市場がある。賞味期限切れの食品や、キズや損傷などがある“ワケあり商品”を取り扱うB級市場だ。 例えば、京畿道に本店を持つアウトレット家電店「オールランド家電家具」は毎年20%以上も売り上げが増加し、順調に店舗数を拡大。いまや、全国に12店舗展開されるほどになった。IT機器専門の「デジリウォ」は。会員数が25万人にもなるという。在庫品を安く売るという意味の「テリ・モール」(http://www.thirtymall.com/)は、2年前に7,000人だった会員数が7万5,000人に増加。流通期間が迫った商品だけを専門的に扱うとしてその名が付けられた「インパク(切迫という意味)モール」(http://imbak.co.kr/)も、2011年のオープン時比で会員数が245%増加しているのだ。 なぜ今、韓国でB級市場が伸びているのか。ひとつはやはり、価格帯の安さがある。韓国のB級市場は、流通期限や賞味期限が切れたものや、形が悪い果物やキズがついた商品、リファビッシュ(展示品や中古品を整備して再販売すること)商品の3本柱でなるが、とにかく安いと評判だ。リファビッシュされた電化機器は定価よりも30~70%安く、賞味期限が迫った菓子類などは最大90%のディスカウントもある。家具、家電はもちろん、普段の食事までB級商品で済ませている者も少なくないという。 また、業者側にとってもB級市場が伸びるのはありがたいらしい。というのも、昨今は新製品の出荷サイクルが短くなったことで新製品がすぐに旧製品となって在庫が増えるだけでなく、オンラインショッピングの増加で配達中にキズや不具合が起きる返品トラブルも増えていた。韓国ではそうした中古取引市場規模が10億ウォン(約1億1,100万円)あるとされているが、それらをリファビッシュすることで再流通できるようになったというのだ。 特に賞味期限が迫ったB級食料品は、「韓国経済の助けになっている」という経済学者もいる。そもそも韓国の国内メーカーは、自社のイメージ管理や万が一に備え、賞味期限が切れた商品は破棄することを原則としている。そうして破棄される食品の総額は年間700億ウォン(約77億4,000万円)ほどにもなっていたが、B級市場で流通されることになって、そうしたムダがなくなったというのだ。 つまり、消費者の立場では低価格で商品を手にでき、製造業者や流通業者は在庫負担が減り、新たな収入を得られるという構図。そのため、「B級市場は、捨てるはずだった7,000億ウォン(約774億円)を、価値ある7,000億ウォンにしている韓国経済の孝行息子だ」と称賛する声もある。 ただ、B級市場が急激に伸びているのは、長引く不況のせいでもある。不況が続き、景気がさらに悪化することを不安に思う消費者たちは、当然、格安に走る。安さを求めるからこそ、賞味期限切れやキズモノなどの“ワケあり商品”にも抵抗がなくなってきているのだろう。一部の韓国メディアは、不況を意味する「recession」と消費者を意味する「consumer」を組み合わせて「recessumer」という造語を作り、B級市場の活況を称賛しているが、手当たり次第にB級商品に手を出す今の風潮は不況の裏返しでもあるように思えてならない。 活況のB級市場が映し出す、韓国経済の光と影。国まで、キズモノや賞味期限切れのB級品に成り下がらなければいいのだが……。「テリ・モール」より
「合格したければ俺と寝ろ!」セックス強要・賄賂要求も当然!? 中国の自動車学校がヤバすぎる!!
四川省の省都・成都から北に120kmに位置する地方都市・綿陽市の自動車学校の教官を名乗る男性が、同校に通う女性にチャットを通じて「俺と寝なければ、第三科試験に受からせない」「昼にちょっと俺と寝るだけでいいぜ」などと露骨なメッセージを送ったことが話題となっている。 中国では、日本でいう第一種普通免許の試験は第一科~四科まであり、第一科は筆記試験、二、三科は学校内での実技試験で、四科は路上試験となっている。 男性教官は、この女性が第一科に一度落ちていることもつかんでおり、同校教官であることは明らかだったという。彼女は恐ろしくなり1週間外出することができず、同じ自動車学校に通う夫と、このメッセージをめぐって口論になってしまったという。 あり得ない提案をしてきた教官に対し、彼女は夫と共に同学校の校長に直訴。この男性は、第三科の試験官であることが判明したという。学内にウワサが広がると、男性教官のチャットユーザー名と顔写真が変更されたため、これが決定的な証拠となった。中国の自動車学校の様子(写真はイメージです)
被害に遭った女性は、さっそく同市の交通運輸局に訴えを起こし、警察は捜査を開始。学校側は一部学費を返金するか、続けて学校に在籍するかの選択を彼女に委ねたが、夫が在学中ということもあり、残ることを決意した。現在は女性教官の元で、引き続き運転技術を学んでいるとか。 微博(中国版Twitter)では、以下のような声が飛び交っている。 「アメリカは35ドル(約4,100円)で試験が受けられるのに、中国では農民は贈り物をし、女性は体を捧げなくてはならない。悪徳教官に弱みを握られるなよ」 「教官をなりわいにしている連中をたくさん知っているが、皆贈り物をしないと車にすら触れられないよ。厳しく管理されるべきだ」 「俺も四川だが、ほかの学校では二科の試験で320元(約6,100円)、三科の試験で400元(約7,700円)支払った。払わなければ卒業予定日を引き延ばされるのさ。このカネがどこにいくか。もちろん教官どものところだ」 「私は実際教官と寝た女を知ってる」 「こっちは20歳の学生を誘惑してたぜ」 などなど他国との比較から自身の経験談を語る者もおり、しまいにはニュースから離れて学校名を暴露するユーザーが相次いだ。 2014年の夏に中国で運転免許を取得したという、広東省在住の日本人留学生(27)は言う。 「こっちの自動車学校は腐ってますよ。料金もMT車でだいたい10万円と物価にしては高いのに、当然のように賄賂を要求してきます。表向きは『予約が満杯だから、優先的に講習を受けるために必要』と言ってます。これがバカにならないんです。1回につき3,000円とか5,000円払っていくと、終わるころには4~5万円になる。アホらしいですよ」 一方で、自動車の台数が急増している中国では激しい渋滞で経済活動に悪影響を与えているため、当局はナンバープレートの発行を制限するなどしているが、自動車学校の値段を吊り上げたり、取得しにくくする方策も取られているという。そんなこともあり、不良教官の数が減らないというわけか!? (取材・文/棟方笙子)被害に遭った女性。結婚している人妻だ






















