日本製AVの影響か!? 台湾・電車内でのフェラ画像流出事件が続発中「男性同士のしゃぶり合いも……」

train01wb
8月に話題となったフェラ画像。確かに、男性のジーパンがずり下がっているように見える
 中国国内にとどまらず、世界で大きな話題となった、北京ユニクロ試着室での男女のハメ撮り動画(記事参照)。ネット民たちの興奮も冷めやらぬ中、お次は台湾から新たな“ネタ”が投下された。  8月3日夜、男性の股間に女性が顔をうずめ、フェラチオをしているとみられる画像が台湾のネット上に投稿されたのだ。投稿者によると、この画像は台湾の鉄道車両内で撮影されたもので「男は彼女の頭を押さえて陶酔し、実に気持ちよさそうな顔をしていた」「女性はまるで食べ物を食べているようだった」という。  ただ、男女の服装が冬物であることから、過去に撮影されたものではないかという疑惑も指摘されている。しかし、ネット民たちの興味は尽きないようで、投稿から1週間以上を経てもなお、画像はネット上で拡散し続けている。
train02wb
4月にネット上に登場した、20代の男性同士によるフェラ画像
train03wb
5月にも男性同士のフェラ画像がネット上で拡散。4月の事件同様、当事者らは逮捕された
ちなみに台湾の鉄道の車両内では、4月と5月にも、それぞれ男性同士による公然フェラ事件が発生。当事者らが自ら撮影したと思われる、生々しい画像がネット上にアップされた。その後、両事件に関わった計4人は、公然わいせつなどの罪で逮捕されている。ネット上では、「『飲食禁止』だけでなく、『フェラチオ禁止』も注意書きに加えるべき」といった皮肉も見られる。  続発する電車内での公然フェラ事件について、台湾在住で自営業の日本人男性(35歳)はこう話す。 「台湾では、もともと人前でイチャイチャするカップルが多かったんですが、それがエスカレートした格好ですね。最近、メディアなどでも若者の性モラルの低下が指摘されています。また、台湾では中国以上に日本のAVが浸透しているので、その影響も否定できません」  AVだけでなく、日本のラブホテル文化も輸出されれば、わざわざ公然わいせつに及ぶ若者は減るかも!?

「縛り上げられ、死を覚悟したら全身を愛撫され……!?」中国果樹園で53歳男性が、見知らぬ男性にレイプされる

mensrape1wb
強姦魔から身を隠した場所を指さす被害者
 7月29日夜、中国江西省の北に位置する港湾都市九江の果樹園で、見回りをしていた53歳の中年男性が30歳の同性愛者の男に強姦される事件が起こった。  数千エーカーに及ぶこの果樹園では、ぶどうや梨などの作物を育てている。現在はぶどうの収穫の季節でよく泥棒が盗みに来るため、人手を増やしてパトロールに当たっていた。同性愛者の男は数日前から昼夜、バイクで果樹園の周りをうろうろしており、職員から「果物を買いに来たのか?」と質問されると、「違う」と言ってその場を立ち去ったという。不審に思った果樹園の経営者は、万が一に備え、夜勤の職員に警棒を持たせてパトロールに当たらせていた。  そして事件当日の夜7時頃、見回りをしていた陳さんが、1人の男を果樹園そばで見かける。午後11時ごろ、この男はバイクに乗って再び果樹園を訪れる。陳さんが「こんな遅くに果樹園まで来て何をしているのか?」と尋ねると、男は「散歩しに来ただけだ」と答え、陳さんが休んでいる見張り小屋の近くでたばこを吸い始めた。陳さんは男の行動を怪しんだが、果物を盗む様子もないので、小屋の中で再度横になった。  すると午前0時頃、男は突然、見張り小屋へ侵入。片腕で陳さんの首を絞め、服をロープの代わりにして縛り上げた。この時、陳さんは、殺されると思ったという。しかし男は、陳さんの服を脱がせ、上から覆いかぶさってきた。陳さんは体中をなめまわすように愛撫された後、陵辱されてしまったのだった。  陳さんは助けを求めたが、布で口を塞がれ、声がほかの職員に届くことはなかった。1時間ほどして満足した男は「町に出て働いていた時は彼氏がいたが、今はいない。ずっと男日照りだったので、あなたに目をつけた」と、動機を語り始めたという。  行為の後も男が居座り続けたため、陳さんはまた犯されるのではないかという恐怖に襲われた。なんとかその場から逃げ出すため、苦し紛れに「あっちの溝に今日捕まえたウサギがいる。家に持って帰って食べよう」と言うと、男は信じてウサギを取りに行った。その隙に、縛られた服から必死に抜け出した陳さんは、裸のまま、梨の木の近くにあった低木の茂みによじ登って隠れた。
mensrape2wb
犯行が行われた見張り小屋
 しばらくすると男は戻ってきて、懐中電灯であたりを探し始めたという。陳さんは恐怖で動けず、明け方4時半頃になってやっと下へ降りることができた。  陳さんは前夜の出来事を経営者に話し、警察へ通報。廬山区公安局は目下犯人の男を捜索中だという。  中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏によれば、中国ではこうした男性同士の強姦事件が数多く起きているという。 「私も北京の夜の街で、レイプの被害に遭った直後の男性を二度ほど見かけたことがあります。ただ、中国の刑法では、強姦罪やわいせつ罪は、被害者が女性もしくは児童でなければ成立しない。たとえ男性が男性にレイプされても、傷害罪くらいにしかならないので、ニュースになることもほとんどなかった。現在中国では刑法改正案が審議中ですが、男性も性犯罪の潜在的被害者として想定される見込みです」  中国では男とはいえ、夜道のひとり歩きは避けたほうがよさそうだ。

芸能界デビューへの登竜門!? お尻美人コンテスト「ミス・セクシーバック・コリア」が大盛り上がり!

main0810wb
今年の大会の模様
 ミスコン天国といっても過言ではない韓国。1957年の第1回大会から50年以上の歴史を誇る「ミス・コリア」を筆頭に、数多くのミスコンが開かれている。近年は男性誌「MAXIM KOREA」が2010年から始めている「ミスMAXIM」や、以前紹介した「マッスルマニア」(記事参照)なども人気だが、昨年から新たに「ミス・セクシーバック・コリア」なるコンテストも開催されている。  スポーツエージェンシー会社ESN KOREAが主催する同イベントは、文字通り“後ろ姿美人”を競うコンテスト。「健康な後ろ姿美人を探せ!!」というスローガンのもと、グラマラスで美しい脚線美と、適度なボリュームで弾力があるヒップラインを持つ美女を公募してナンバーワンを決めようというもので、昨年の第1回大会は大きな話題を集めた。その反響の大きさから、今年も第2回大会が開催。“後ろ姿”に自信がある者なら自薦他薦は問わない完全公募式で、モデルやフィットネスクラブのインストラクターはもちろん、一般女性まで年齢の区分なしに応募できることもあって、4月から受付開始となったインターネット参加者募集には問い合わせが殺到。2,500人以上の応募があったという。
sonhi01wb
見事優勝に輝いたイ・ソンヒ
sonhi02wb
 そんな多数の応募者たちはまず、1次審査の個人面接を経た後、水着審査と特技披露などがある2次審査へ。この予選を勝ち抜いた25名が8月4日の本選に出場することになったのだが、その紹介映像がなかなかセクシーなのだ。  ヒップラインを強調した黒いショートパンツにヘソ出しビキニ・スタイルで、なぜか顔には怪しい銀のマスク。主催者側によると、「顔がわかると審査のピントがズレてしまう。あくまでも後ろ姿のセクシーさを競うコンテストであるがための処置」とのことだか、どこか安っぽいエロチシズムが漂う(予選通過者25名映像/http://www.dailymotion.com/video/x2y4028)。
sodamuwb
イ・ソダム
myonhiwb
イ・ミョンヒ
 しかも、その銀のマスクは本大会でも全参加者が装着。水着審査でもかぶり続け、ようやく顔を見せたのは、自己PRタイム。その後、グループ別パフォーマンス審査に加え、なぜかK-POPに合わせて踊る“K-POPフィットネスダンス”での審査があり、それぞれセクシーな後ろ姿をアピールしながらコンテストはフィナーレを迎えるのだった(本大会ダイジェスト映像はこちらから/https://www.youtube.com/watch?v=eqyTkLta40U)。
hyonhiwb
イ・ヒョンミ
 ちなみに優勝に当たる“大賞”に輝いたのは、イ・ソンヒ(ピラティス・インストラクター/28歳)、最優秀賞にはイ・ソダム(事務員/26歳)、優秀賞にはイ・ミョンヒ(フィットネス・トレーナー/33歳)、人気賞にはイ・ヒョンミ(同/32歳)が選ばれている。  大賞はそれぞれ1,500万ウォン(約160万円)、最優秀賞には300万ウォン(約30万円)の賞金などが授与されたが、それだけでなく、今回の受賞者の中から芸能界入りする者が現れる可能性も出てくるかもしれない。というのも、昨年の第1回大会の大賞に輝いたキム・ハヌルはガールズアイドルグループ「バッドキッズ(Badkiz)」の一員となり、同じく最優秀賞に輝いたキム・ハンナもアイドルグループ「チア・コーク(Cheer coke)」のリーダーとして芸能界デビューしているのだ。「ミス・コリア」や「ミスMAXIMコンテスト」もこれまで数多くの女優やアイドルたちを輩出してきたが、果たして「ミス・セクシーバック・コリア」コンテストも、芸能界デビューへの登竜門となるか!?

孝行娘か、愛人志望か……21歳女が“公開身売り”「4,000万円貸してくれたら半生捧げます」

miuri001wbb
これが“身売り”を申し出た樊師貝さん。絶世の美女ではないが、ルックスは悪くない
 なんと親孝行な娘だろう。四川省に住む21歳の女性が、両親が住むための不動産を買うため、無利息で200万元(約4,000万円)貸してくれる人をネット上で募集して話題となっている。さらに、その女性が提示した「返済に関する約束」に騒然となった。  そこには「15年以内に元金と利息を支払うことを約束し、それまでの私の半生はあなたに捧げます。加えて、私が稼いで作り出した財産はすべてあなたのものです」と書かれていたからだ。この一件を報じた新聞記者の取材に対し、彼女は友達に頼んで大手ネット掲示板にこの募集を投稿し、自らの意志で行っていると話した。  彼女は1993年、四川省宜賓市の農村部で生まれた。父親は今年67歳で、両親ともに農業に従事していたという。2人の兄がいるが、どちらも30歳を超えてまだニートだ。14歳の時に家族で隣町の瀘州市に引っ越し、父親はテナントを借りて飲食店を始めた。そのテナントは住居を兼ねており、狭いスペースで家族5人がひしめき合って暮らしていたという。「貧しかったけど、温かい家庭で育った。両親は、生活のすべてを私たち3人に費やしてくれた」と、彼女は話す。  月日が流れ、3人は成長したが、2人の兄が家の支えになることはなく、現在まで家に引きこもっている。それだけならまだしも、なんと兄のうちひとりはすでに結婚しており、60過ぎの父親が兄の家庭まで養っているというのだ。このことから、彼女は両親に幸せな晩年を送ってほしいと心から願うようになった。
miuri002wbb
自ら投稿したポートレート。愛人志願と勘違いされてもおかしくない
 彼女は地元の大学を卒業後、2014年に旅行ガイドの資格を取得。「中国語の旅行ガイドでも1年で20万元(約400万円)ほど稼げる。専属のツアーガイドになれれば、場合によっては100万元稼ぐこともできる」と同僚から聞き、彼女はさっそく皮算用を始めた。だが、家の頭金が20万元、終身社会保険が40万元、加えて部屋の内装や家電の購入などで20万元。合計で約80万元が必要になり、うまくいっても最低4年はかかることがわかった。
miuri003wbb
へそ出しセクシーショットも自らアップしてアピール
 それでは両親が待てないかもしれないと考えた彼女は、手っ取り早く社会的に成功を収めている人に200万元を貸してもらうという方法に打って出た。利息については自身の青春と残りの人生で“返済”し、第二の親として接するとしている。しかし、本人が投稿した写真にはモデルのようなポーズをとったカットも多く、「暗に性交渉と引き換えであることをアピールしているのでは」と邪推する向きも。このほかにも、中国ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。 「自分を高く評価しすぎ。大卒後でろくに仕事もしたことがない人にお金を貸す奴がいるか」 「そんなお金で買った部屋だとわかれば、両親も悲しむに違いない」 「親孝行の方法はさまざま。できる限りのことでいいのでは」 「スタイルもよくて健康的な女だな。愛人にしたい富裕層もいるんじゃないか」 「東莞(売春で有名な街)で毎晩出勤すれば稼げるよ。でも、アッチが上手じゃなくちゃね」 「15年間、毎日一緒に寝ても、200万元高すぎじゃない?」  一方で、彼女の行為を冷ややかな目で見るのは、上海市在住の日系商社マンだ。 「こういう女を今まで何人見てきたことか(笑)。2000年頃、日本人向けクラブの中国人ホステスなんかで『300万円貸して! 半生を捧げるから』とて言って、実際に貸したら2カ月後にドロン、みたいなヤツがたくさんいましたよ。日本人駐在員が何人もだまされていた。こういう女は、決まって『両親に楽をさせたい』って言うんですよ。実際は、本命の彼氏との遊興費に消えていくんですけどね。あくまで私の経験則ですが、内陸部出身の若い女で、親孝行のための借金を申し込んでくる女は全員詐欺です(笑)」    さて、彼女の場合はどうなのか。そして、200万元を貸す王子様は現れるのか、今後も注目されるが……。 (取材・文=五月花子)

韓流ドラマが北朝鮮の人々に与えた「新しい幸せのかたち」

gaishoku.jpg
平安南道粛川の魚介鍋食堂前で休憩している人々
 北朝鮮で“裏コンテンツ”として幅広く流通している韓流ドラマは、言葉やファッションに多大な影響を与え、北朝鮮社会や人民の意識を大きく変えているが、ここへきて新たなトレンドを生みだしつつある。平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋が、その現状を探った。  かつて北朝鮮では、食事は「家で食べるもの」で、外食の習慣はなかった。仕事の都合などで“仕方なく”外食することはあったが、最近では“あえて”外食へ出かけることが当たり前になりつつある。以前から平壌では、幹部やドンジュ(金主、新興富裕層)が有名レストランで食事をする光景は見られたが、この習慣が地方の幹部や庶民にも広まっている。  さらに、ピクニックもちょっとしたブームだ。幹部やドンジュは焼き肉、カネのない庶民はお弁当を作って外で食べる。実はこれ、韓流ドラマをきっかけに広まったものなのだ。  そもそも北朝鮮には「外食」を表す単語は存在しなかったが、どうやら韓流ドラマで聞きかじった“新語”を一部の人々が使い始め、それが拡散したようだ。今では、若い男女が外食をして愛の告白をするといった“韓国のような”シーンも珍しくない。  中高生も、「学生の奉仕ノルマであるウサギの皮を持ってこられなかった」などの理由で先生に叱られたら、「憂さ晴らしに何か食べに行こう」と友達を誘い、人造肉飯(大豆でできたソイミートにご飯を入れたもの)などを食べに行く。その光景は、韓国や日本の中高生の放課後とまったく変わらない。  こうした習慣が広まり、「外食は、圧迫と苦悩の日常から解放してくれるプチ贅沢」という認識がすっかり定着した。  平壌で人気のグルメスポットは、冷麺の「玉流館」「清流館」、そして犬肉の「平壌香肉館」だ。皆よそ行きの服を着て、家族や親戚と出かける。人気のレストランなので順番待ちの列も長いが、おいしいものにありつけるとあって、みんなニコニコ顔だ。また、牡丹峰(モランボン)などの景勝地は、ピクニックエリアとして人気だ。  平壌以外の地方では、町の小さな食堂で家族そろって外食を楽しみ、日が暮れれば男たちは屋台で豆腐をつまみに一杯やる。お年寄りは長椅子に腰掛け、ポップコーンの袋をつまみながらおしゃべりに明け暮れる。苦しい生活の中のささやかな楽しみ、そして幸せのひとときなのかもしれない。  北朝鮮当局は、韓流ドラマの取り締まりを厳格化し、簡単に視聴できなくなっているが、韓流ドラマが北朝鮮に与えた「新しい幸せのかたち」は、人々から消えることはないだろう。 (デイリーNK<http://dailynk.jp/>より)

中国株暴落でとばっちり!? 街頭でアルパカを叩き売る投資家が出現「株で失敗。300万円で神獣売ります」

alpaca001wb
繁華街を練り歩くアルパカ。黒山の人だかりができたようだ
 頭にピンクのリボンをつけた白いアルパカが突然、街中に現れた。お金に困った飼い主が、かわいがってきたペットの買い取り手を求めての販売パフォーマンスだった。「都市時報」(7月30日付)などが伝えた。  中国南部・雲南省昆明市の繁華街に突然、ムクムクの白い毛に覆われたアルパカが現れた。体高150cm、体重12kgの「大白ちゃん」は、頭に小さなピンクのリボンまでつけている。アルパカの珍しさと愛らしい様子に、街ゆく人たちはみな見入っていたが、不可解なのがアルパカに掛けられた看板のようなもの。「株で失敗。神獣売ります」と書かれている。
alpaca002wb
「株で大損したので、神獣売ります」と書かれたボードが掛けられた姿は物悲しい
  「大白ちゃん」の飼い主である方さんは株で大失敗し、財産を失っただけでなく、不動産や自動車もすべて差し押さえられてしまった。しかし、娘が大学院へ進学することになり、まとまったお金が必要となったため、娘がかわいがってきたペットのアルパカを泣く泣く売ることにしたという。方さんは、地元メディアの取材にこう語った。 「もちろん、娘はこの子を売ることには反対だよ。今朝も娘は大白ちゃんを引きながら泣いていた。でも、ほかに方法がないんだ。値段は15万元(約300万円)。このまま連れ帰っていい。品種もいいし、絶対損しない値段だよ」  アルパカの「大白ちゃん」は2年前、方さんが南米に行った際に10万元(約200万円)で買い求めて娘にプレゼントしたものだ。娘は頭にリボンをつけるほどに大白ちゃんをかわいがった。「2年間大事に育てたから、自分が買った時の10万元に5万元を追加した」と方さん。少々値段を吊り上げすぎのような気もするが……。 「大白ちゃん」の食事は1日3回、毎日およそ5kgの草を食べ、1日おきに黒砂糖の砂糖水を飲む。「黒砂糖の砂糖水を飲ませると走るのが速くなる」と方さんは言い、トウモロコシと豆の季節には、それを草に混ぜてやる。体高より少し高い小屋を作ってやって、そこで寝かせているそうだ。
alpaca001wb
警備員もアルパカに興味津々の様子
 アルパカを間近で見た人たちは好奇心丸出しで「いくらで売ってるの?」「餌は何?」「どこで買ったの?」「何歳?」などと質問していたが、「動物園で見たことがあるけど、ペットにできるとは知らなかった。もう少し安ければ買いたかった」という人もいたようだ。警察の指導のもと、20分ほど繁華街を練り歩いて販売パフォーマンスは終了した。  中国では近年、アルパカはペットとして売買されており、相場価格は8~10万元(約160~200万円)だそうだ。非常に珍しい高価なペットとして、富裕層に人気急上昇中らしい。ただし、ペットショップの責任者も地元メディアに対し、「アルパカに分類されるため、行政に飼育許可を取得する必要がある。飼料は安いものばかりだが、飼育場や検疫など、所有者に対する要求が多いので、一般人が飼うにはお金がかかりすぎる」とのこと。 「大白ちゃん」の飼い主である方さんも、2年前までは相当羽振りがよかったに違いない。この日は結局「大白ちゃん」の次の飼い主は決まらなかったわけだが、ぜひいい飼い主が見つかってほしいものだ。

暗証番号入力中にビリビリッ! 200ボルトの電流が流れる中国「感電ATM」にご用心

atm03w
感電の被害に遭った劉さん。指先が使えないためパソコンを打つことができず、翌日は仕事を休まざるを得なかったという
 中国の古都・西安市にあるATMで、23歳の女性・劉さんが預金を引き出そうと暗証番号を入れていたところ、感電。指先から全身にかけて電流が走るという事件が起こった。7月28日付の地元紙「華商報」が伝えた。  驚いた劉さんはすぐさま手を離したため命に別状はなかったが、ショックのためしばらくその場にしゃがみ込んでしまった。ようやく立ち上がり、自分の手を見てみると、2本の指先の爪が割れ、流血していたという。知らせを受けた「華商報」の記者が翌日、現場のATMをテスターで測定したところ、200ボルトもの電気が流れていた。
atm02w2.jpg
爪が割れて流血した指
 銀行カードがそのまま機械にのみ込まれてしまったということもあり、劉さんはすぐに銀行に苦情を申し立てたが、病院での治療帰りに再びそのATMに行ってみると、利用停止にされることもなく普通に人が並んでおり、感電することもなくお金を下ろしていたという。  パスワードを入れるたびに200ボルトの電圧で感電していたのでは、恐ろしくておちおち金も下ろせないが、中国のATMでは、これ以外にもまだまだ恐ろしいことが起こっている。  有名なところでは、銀行のATMであるにもかかわらず、しょっちゅう偽札が出てくること。これに対して銀行側は「そんなことはありえない。その偽札がウチのATMから出てきたという証拠はない」などと言って引き換えを拒否するのが常套手段となっている。
atm05w
ATMを測定した際に200ボルトを指すテスター
「ATMから偽札が出てくるどころか、ATMそのものがニセモノだったという事件もありました。ATMの機械は、中国では中古品が個人でもネットを通じて50万円前後で買えるんです」と話すのは、中国で貿易業を営む日本人男性(43歳)。2010年に、北京で本物そっくりのニセATMが見つかったのだという。  警察が調べたところ、何も知らない利用客がATMにカードを入れてパスワードを打ち込んでも現金は出てこないのだが、「サービス一時停止」の表示が出てくるため、故障かと思ってそのまま立ち去るだけ。ところが、その間に利用者のカード番号とパスワードが盗み取られ、口座から勝手に現金が引き出されるという手口だった。 「これは利用者が騙されたり損をしたりする事件ですが、その一方で、機械の故障でいくら金を下ろしても残高が減らないという、利用者にとっては夢のような事件も起こっています。ただしこちらは、調子に乗って約300万円相当の現金を下ろして逃走した男が、後に逮捕されて無期懲役の刑に処せられているんですけどね」(同)  機械の故障なのにお金を多く引き出すと罪になり、偽札を出してもしらばっくれる銀行。結局、損をするのは利用する庶民ばかりというわけか。 (取材・文=佐久間賢三)

生徒・同僚へのストーカー&セクハラ常習犯で5人を逮捕! 韓国の学園は教師のセクハラ天国!?

8682421918_c19e167cfb_zw2.jpg
イメージ画像 Photo By USAG-Humphreys from Flick.
 夏休みの最中にある韓国で、衝撃的な事件が明らかになった。ソウル市内のA高校に勤務する校長と男性教師4人が、ストーカー行為およびセクハラ常習犯だったことが明るみになったのだ。  それも、ただのストーキング&セクハラではない。女性教師や女子生徒たちに1年以上も行ってきた常習的な犯罪だ。被害者の女性教師8人によると、4人の男性教師たちは、教師間の親睦を深める会食の席などで、女性教師たちの胸を触ったり、「恋人はいるか?」と執拗に迫ってきたという。男性教師たちはいずれも50代で、時には女性教師が着ていたジャンパーを切り裂き、体を触るなどのわいせつ行為をしていたという。  信じられないのは、こうしたセクハラ行為が女性教師だけではなく、女子生徒たちにも及んでいたということだ。教育庁によると、女子生徒6人が、男性教師からストーカー被害に遭ったことを告発。さらに、別の50代の物理担当教師は、授業中に芸能人と性的関係を結ぶ自分の妄想を毎日のように語っていたという。そのセクハラ発言の被害に遭った女子生徒の数は130人を超えるというが、信じられないのはこうした悪質行為を校長が隠蔽していたことである。被害に苦しんでいた女性教師や女子生徒の保護者たちは何度も校長と面談し処罰を訴えたが、校長は「学校内で解決しよう。外に漏らすな」と黙殺していたというのだ。  学校内でセクハラや性犯罪があり、その事実を校長が知った場合、校長は教育庁に報告するとともに警察に届け出ることが法で義務付けられているが、校長はそれを怠るどころか、組織的に隠蔽していたのである。今回は堪忍袋の緒が切れた女性教師たちが、ソウル市教育庁に監査を訴えたことで明るみになったが、学校内で横行していた悪質な性犯罪だけに社会的にも大きな関心を集めている状況である。  もっとも、韓国の学校内でこのような事件が起きることは、今回が初めてではない。7月には、ソウル市内の小学校に勤める60代教師が常習的かつ強制的なセクハラで警察に摘発されているし、同じく大邱(テグ)市の小学校に勤める70代教師が学校近隣の路地で小学生を相手に6回もセクハラ行為を働き、裁判に持ち込まれた。この教師は、2013年に20代女性に痴漢行為をした容疑もある。  また、京畿道(キョンギド)の龍仁(ヨンイン)の小学校で教鞭を執っていた40代教師が科学室などで女子生徒20数名にセクハラ行為を行って告発されているし、4月には忠清北道(チュンチョンプクド)のある中学校教師が女子生徒への身体接触など数回にわってセクハラ行為を働いたとしたとして摘発されている。  一部メディアが報じたところによると、09~14年6月までの期間にセクハラなどの性的犯罪で解任や罷免・停職などの懲戒を受けた小中高校教師は、およそ240人にも上るといわれているほどなのである。それでいて、半分近い115人の教師が、いまだに教職にあるというのだから信じがたい。  聖職者である教師が、ストーカー行為やセクハラなど性犯罪に走る韓国。まさに、韓国の学園は教師たちのセクハラ天国だと皮肉られても仕方ないだろう。

60万円を費やしバリ島で撮った“中国式豪華結婚記念写真”に漂う、ハンパないトホホ感……

bali-1-(1)w.jpg
確かにダサい背景。しかも、代金のほとんどが旅行費用と撮影代に回ってしまったのか、60万円もするわりには衣装がショボい
 青い空にさんさんと降り注ぐ日の光、大海原、白い砂浜のビーチリゾート、異国情緒あふれるバリ・ヒンドゥー教の寺院……。  10月に結婚式を控えた小明と花花のカップルは、こんなイメージを持ちながら、結婚記念写真を撮るためにバリ島へと向かった。そのために地元の写真スタジオに払った費用は2万8,999元。日本円にすると、60万円弱というなかなかの金額だ。これには、往復の飛行機代と5つ星ホテルの宿泊、および撮影料金が含まれているという。  中国では、結婚式の前に専門のカメラマンを雇って風光明媚な場所で結婚記念写真を撮る習慣があり、メンツもあってか、金銭に余裕のある人はかなりの費用を使ってきれいな写真を撮る。以前にもお伝えしたが、中には1人当たり200万円もの費用を払って南極まで行き、結婚写真を撮るツワモノもいるほどだ(記事参照)。
bali-2-(1)w.jpg
空も海も青くない。砂浜も汚い
 現地の撮影では4回の衣装替えをして、バリ島旅行をすっかり満喫して帰ってきた2人が愕然としたのは、撮影した写真を見せられた時だった。満面の笑みを浮かべて寄り添う2人の後ろに移っていたのは、草むら、石ころ、黄色っぽい土、そして牛の群れ……。 「いったいどこの田舎休暇村で撮ったっていうのよ? みんな、私たちがバリ島へ撮影に行ったのを知ってるのよ! なのに写っているものといったら! 牛まで写ってるんだから!」と、新婦の花花は憤懣やるかたないといった様子。
bali-3-(1)w.jpg
丸く囲まれたところをよく見ると、牛の群れが
 彼女によると、カメラマンが撮影した424枚の写真のうち、気に入った65枚を選び出してアルバムにすることになっていたが、「65枚どころか、マシな写真は10枚もなかった」という。  写真スタジオに抗議すると、スタジオ側はカメラマンの責任であることを認め、撮影費用の9,999元(約20万円)と、さらに賠償金として2,000元(約4万円)を返却すると申し出てきたという。それ以外の旅行費用などは自分持ちというわけだ。「もちろん、こんなの認めるわけにはいかないわ。そもそもバリに行ったのは、撮影をするため。どうしてその費用を私たちが負担しなくちゃいけないよ!」と花花の怒りは収まらない。
bali-4-(1)w.jpg
おそらく2人は、こんな写真ができるのを期待していたのだろうが……
 2人は別の写真スタジオに頼んで再び撮影しようか考えているが、こういった写真スタジオは1カ月以上前からの予約が必要で、撮影してからも画像処理などに時間がかかる。そうこうしていると10月の結婚式までに間に合わない可能性もあり、迷っているという。  一方、この撮影を担当したカメラマン氏は現在、写真スタジオによって停職中の身となっているという。新聞社の取材を受けて、カメラマン氏はこう答えた。 「撮影する場所は、ちゃんと前もって2人と相談して決めました。撮影した写真も、その場で見せています。もし撮影場所や写真に不満があったら、言ってもらえれば必ずその場で場所を変えて再撮影していました。でも、その時には2人からなんの文句が出ることもなく、ご満足いただけたという書類にもサインをもらっています。それなのに、帰国してから写真が気に入らないと言われて……」  ちなみに当の写真スタジオによると、ネットで公開された写真は本来なら消去されるべきカットで、撮影ではこういった写りの悪いカットは必ず出てくるものだと反論している。  いっそのこと424枚全カットを公開して、ネット民たちの審判を仰いでみたほうが、互いにスッキリとするのではないかと思うのだが。 (文=佐久間賢三)

ロッテお家騒動勃発 創業者一族の“日本式”に韓国民が大ブーイング!「韓国企業じゃなかったのか!!」

lotte0806.jpg
ロッテ本社(「Wikipedia」より/あばさー)
 創業者・辛格浩(シン・キョクホ、重光武雄)氏の後継者をめぐって、長男と次男が日本と韓国を舞台に争いを繰り広げているロッテグループ。従業員23万人を抱える韓国第5位の財閥だけに、日本同様に韓国でも連日メディアが大きく取り上げている。  かつては、韓国で「ガム売り財閥」「ケチ企業」と冷笑されたロッテだが、創業者・格浩会長の経営理念である“去華就実”のもとに、グループは大きく成長。韓国ロッテはいまや韓国でも大規模な事業展開を行っているわけだが、今回のお家騒動で、これまでの苦労が水の泡になりそうな危機を迎えている。  原因は、韓国の某テレビ局が入手・公開した、格浩会長と長男・辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)氏(元ロッテHD副会長)の会話の録音。経営権に関する話を、2人は完全に日本語で話していたのだ。「おとうさん」「昭夫」(次男・辛東彬氏の日本名)と、家族の呼び方も日本式。この会話が、韓国国民の不満と怒りを買ってしまったのである。  そもそも2人の国籍は韓国。公式発表によると、格浩会長は日本国籍を取得したことなど一度もなく、東主・東彬兄弟は韓国と日本の二重国籍だったが、1990年代にすでに日本国籍を放棄したとのこと。そのため韓国人は、ロッテは韓国企業で、一族は当然、韓国語を使っていると信じていた。若い世代の中には、ロッテはもともと韓国生まれの企業としてスタートし、日本進出に成功して現在があると思っていた者も少なくなかった。ところがそのロッテ一族が、お互いの呼び名から日常的な会話まで日本式だったのだ。  韓国のネットユーザーからは「てっきり韓国企業だと思ってたけど、これ聞いてわかった。ロッテは日本企業だった」「ロッテの経営陣は韓国人なのに、韓国語がしゃべれない。ガッカリ」「2人の会話がヤクザ映画っぽい」「今回の騒ぎで、ロッテの親日イメージがさらに強くなった」といった声が上がり、強い失望と反感が巻き起こっている。さらにこの会話だけでなく、東主氏がテレビ局のインタビューで日本語を話したことや、東主氏の副会長職解任指示書の署名に“辛格浩”ではなく、“重光武雄”と書かれていたことなどが次々と明らかになったことで、いまやお家騒動よりもロッテの企業国籍のほうが議論の的になっているほどだ。  ただでさえ、ソウル市に建設中の「第2ロッテワールドタワー」の絶えない事故やトラブルのせいで、近年、ロッテの企業イメージはかなりダウンしていたが、独立(日本では終戦)70年という節目の時期を迎え、反日感情が高まりつつある韓国で、今回のお家騒動はあまりにもタイミングが悪すぎる。テレビでロッテ一族の誰かが帰国するとのニュースが流れると、「日本人なんだから、帰国じゃなくて訪韓と言え」と苦情が殺到し、ネットには“ロッテ不買宣言”をする人も多い。経営権争いに「どうでもいい」と冷たい視線を向ける人もいるため、もはやロッテは相当なダメージを避けられない様相である。  ちなみに、一部の役職員たちは今まで共に働いてきた次男・東彬氏(現韓国ロッテ会長)を支持するらしい。「日韓両方のロッテの収益規模を比べてみると、誰が経営者にふさわしいかすぐわかる」というのがその理由。実際、日本と韓国とではロッテの収益規模は大きな違いがある。ロッテグループによると、2013年の韓国ロッテの年間売上高は83兆ウォン(約9兆円)だが、日本ロッテの年間売上高は5兆9,000億ウォン(約6,000億円)とケタが違う。系列会社(韓国ロッテは80社、日本ロッテは37社)も従業員数(韓国ロッテは約18万人、日本ロッテは約4,500人)と歴然だ。韓国ロッテを牽引してきた辛東彬会長の支持基盤は、磐石なのである。  また、プロ野球チームロッテ・ジャイアンツのコミュニティでも、野球好きの東彬氏がオーナーになったほうがいいとの意見が圧倒的。東彬氏は2008年、韓国プロ野球史上初となる外国人監督ジェリー・ロイスターを迎え入れ、チームの復興に大きく貢献した功績がある。何よりも兄・東主氏よりも韓国語が堪能なことも、好印象の理由のひとつのようだ。  いずれにしてもロッテは誰が勝者になっても、前途多難な道を歩むことになるだろう。社名の由来になったゲーテの作品『若きウェルテルの悩み』のように悲劇に終わるかどうか、今後に注目が集まる。 (文=李ハナ)