大倉忠義『Dr.DMAT』視聴率5.0%、観月ありさ『夜のせんせい』5.1%……連ドラ“大コケ”続きにTBSが悲鳴!?

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TBS『夜のせんせい』番組サイトより
 TBSで放送中の連続ドラマの視聴率が、ピンチだ。  同局のプライムタイムでは、1月から向井理主演の警察ドラマ『S -最後の警官-』(日曜夜9時)をはじめ、関ジャニ∞・大倉忠義主演の医療ドラマ『Dr.DMAT』(木曜夜9時)、杉本哲太と古田新太がダブル主演を務める刑事ドラマ『隠蔽捜査』(月曜夜8時)、観月ありさが定時制高校の教師を演じる『夜のせんせい』(金曜夜10時)がスタート。中でも、『Dr.DMAT』と『夜のせんせい』の低迷が目立つ。  『Dr.DMAT』は、前クールで平均視聴率3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録して打ち切りとなった『夫のカノジョ』の後番組。第4話では、最高視聴率8.4%を記録したものの、6日放送の第5話では、日本テレビのソチ五輪特番などに押され、5.0%まで急落した。  また、『夜のせんせい』は、初回平均視聴率10.6%と2ケタでスタート。しかし、第2話から1ケタとなり、7日放送の第4話では、平均視聴率5.1%まで落ち込んでしまった。 「『Dr.DMAT』は、スタート時から“テンポの悪さ”を指摘する意見が多く、視聴者から『劇中で緊急事態が発生してるのに、スピード感がない』『テンポが遅くてイライラする』といった声が噴出していた。この時間帯で5%を切ると、打ち切りの視野に入るといわれているため、踏ん張りたいところ。また、『夜のせんせい』は、視聴者から『面白い』という好意的な声もあるが、定時制高校という題材になかなか食指が動かないのか、一般的にはあまり話題になっていないようだ」(芸能記者)  さらに、同局で放送中のHey!Say!JUMP・八乙女光主演の深夜ドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(月曜夜24時28分)も、初回から平均視聴率0.5%と大苦戦。一部ネット上では、「視聴率=ジャニヲタの数」などと揶揄されている。 「TBSは前クールで、『半沢直樹』の約2倍の制作費をかけたといわれる木村拓哉主演『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』が、全話平均視聴率12.8%と期待を大きく下回る結果に。そのため、今期はプロモーションにも余念がなく、『S -最後の警官-』は放送前から映画化を発表し、『隠蔽捜査』はシリーズ化も見越して構想していた。しかし、結果はどれもいまいち。同局のドラマは、もう後がない状態です」(同)  期待値を大幅に下回る結果となってしまったTBS。いよいよストーリーが折り返し地点を過ぎた今、挽回の余地はあるのだろうか?

映画化の北川景子『悪夢ちゃん』SPドラマ放送決定も、「ももクロ」人気に頼るしかない!?

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『悪夢ちゃん DVD-BOX』(バップ)
「映画の公開は5月に決まっていますが、あまりに出来が良く、急きょその直前にスペシャルドラマをやることになったようです。そこに、連ドラで主題歌を歌ったももいろクローバーZが全員で出演するみたいですね」(日本テレビ関係者)  2012年10月期に日本テレビ系で放送された北川景子主演のドラマ『悪夢ちゃん』。平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調だったものの、放送終了後、視聴者から続編を希望する熱烈なラブコールが殺到したことで、映画化が決定したという。 「撮影は昨年の夏に行われたのですが、試写を見た日テレ関係者が『これは絶対にヒットする! 連ドラの続編もやろう』という話になったそうです。ところが、北川さんのスケジュールが確保できず、スペシャルドラマということで今月から撮影が始まったようです」(芸能事務所関係者)  放送は映画直前になるというが、果たして本当に映画がヒットするのかどうかは疑問だという声もある。 「いくら視聴者の反響があったとはいえ、11.5%のドラマを映画化するというのは、普通に考えたら無茶ですよ。最初から映画化も決まってたんじゃないか、と疑ってしまいますよね。主題歌も同じスターダストの“ももクロ”ですし、スペシャルドラマにも彼女たちを出せば数字が取れると思ってのことでしょうし。事実、北川さん単体では、これまでも“これ”というヒット作はないですからね。後輩の助けをもらっても数字が取れなかったら、今後の女優人生は厳しいものになるんじゃないでしょうか」(映画関係者)  連ドラ放送時は、出演者のGACKTの愛人問題や、所属事務所へ国税局の査察が入るなど、まさに“悪夢”だったと揶揄されたこの作品。北川としては、再びこういった“悪夢”がないことを祈るばかりだでろう。

これで一件落着? 『明日ママ』第4話で暴力・暴言なくなるも、問題の“あだ名”は使用 

ashidamana0130.jpg  芦田愛菜主演ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)の第4話が5日に放送され、平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回から1.9%ダウンし、過去最低を記録したことが分かった。  同局関係者は先月30日、全国児童養護施設協議会と面会。同協議会は、「施設内での子どもへの暴力や暴言」「子どもをペット扱いするような表現」「子どもに対する“ポスト”などのあだ名」の3点を改善するよう申し入れた。  面会後初の放送となる第4話は、その改善点が注目されたが、一見する限り、過去に見られた子どもたちへの暴力シーンや、特定の子どもを傷付けるような暴言、ペット扱いする表現は見受けられなかった。しかし、子どもたちのあだ名は引き続き使用されていた。  第4話は、ボンビ(渡邉このみ)が初めて“お試し”(養子縁組となる前に、その家で試験的に過ごすこと)に行くも、食事中に気絶。その原因を探るため、ポスト(芦田)や水沢(木村文乃)がボンビの過去を紐解いていくというストーリーであった。 「第4話は、脚本家・野島伸司の申し子ともいえる女優・遠山景織子も登場。ストーリーもファンタジー色の強い“野島ワールド”全開で、野島ドラマファンからは『懐かしい』『遠山と三上博史が一緒に出るなんて、野島ドラマの同窓会みたい』といった声も。しかし、結末が少々強引で、全体的にふわっとしていたせいか、視聴者の評価は分かれているようだ。そんな中、裏番組の三浦春馬主演『僕のいた時間』(フジテレビ系)は、前話から1.9%アップし平均視聴率10.4%を記録。ALS(筋萎縮性側索硬化症)と戦う若者を描く同作は、『明日、ママがいない』とは真逆ともいえる“リアリティーの高さ”が見どころ。視聴者から“今期、もっとも感動できるドラマ”という声も多く、今後さらに視聴者が流れる可能性もありそうだ」(芸能記者)  日テレの公式サイトでは現在、全国児童養護施設協議会に宛てた回答を掲載。その中で、日テレ制作局長の佐野讓顯氏は、「ご指摘頂いた点については重く受け止め、すでに主体的に番組制作に活かしております」と細部に配慮しながらも、「ストーリーは、当初の構想に従って展開致します」と、大筋は変更しないことを明言している。  これを受け、同協議会は「日本テレビの言葉を信じ、番組を見守りたい」とコメントしているが、はたしてこのまま事態は収束へ向かうのだろうか?

フジ月9『失恋ショコラティエ』の影響で“石原さとみ女子”ブームが来る!?

ishiharasatomi0205.jpg  若い女性を中心に高い支持を集め、今期の視聴者満足度1位ともいわれる嵐・松本潤主演“月9”ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)。石原さとみ演じるヒロインの言動を、お手本にする女性が続出しているという。  同名コミックが原作の本作は、“妄想系男子”爽太(松本)が、高校時代から片思いし続ける“天然系小悪魔女子”の紗絵子にひどいフラれ方をしながらも、追いかけ続ける“片思いラブストーリー”。  劇中で紗絵子は、爽太に思わせぶりな態度を取りながら、あっさりと年上男性と結婚。既婚者になっても、爽太を翻弄し続け、小動物のようにオドオドとした表情で「付き合って(買い物に)」「いつもかっこいいけど、今日は一段とかっこいいね!」と舌足らずなしゃべり方を繰り返し、店では「これカワイ~♪」とちょっとした感情の高ぶりで爽太の腕にしがみ付いて、胸を押し当てる……。そして、爽太がいざ迫ってくると、「ごめんなさい! そういうつもりじゃなかったのに~」と潤んだ瞳で謝るのだ。  もちろん、女性の視聴者からは「爽太がかわいそう」「こういう女、ムカツク!」という声も上がっているが、回が進むにつれ「紗絵子みたいになりたい」「男心の勉強になる」「紗絵子の恋愛本があったら買う」といった声が続出。“小悪魔女子”のお手本として、話題になっているようだ。 「“小悪魔”という言葉は、10年ほど前、元ホステスでエッセイストの蝶々が『銀座小悪魔日記』というブログを書いていたことで、一大ブームに。しかし、その後の“森ガール”ブームの影響で、『あざとい女性はダサい』という風潮が強くなり、しばらく女性誌の恋愛記事でも“小悪魔”というワードがあまり使われなくなりました。しかし最近、特に10年前の小悪魔ブームを知らない若い世代を中心に、ブームが再燃。紗絵子のように、男性の前で舌足らずなしゃべり方をする20歳前後の女性が、世に増えるかもしれませんね」(女性誌ライター)  ネット上などでは、同ドラマを受けて“あざとかわいい”“石原さとみ女子”などといった言葉も誕生しているようだが、『失恋ショコラティエ』は、日本女性の恋愛観に影響をもたらすのだろうか?

小栗旬『BORDER』、佐藤健『ビター・ブラッド』、西島秀俊『MOZU』……4月クールも連ドラは“刑事だらけ”!?

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フジテレビ『ビター・ブラッド』番組サイトより
 右を見ても左を見ても「ミステリーだらけ」と話題の、今期の連続ドラマ。前クールから2クールまたぎで放送中の『相棒season12』『科捜研の女』(共にテレビ朝日系)のほか、1月から武井咲主演『戦力外捜査官』(日本テレビ系)、杉本哲太・古田新太主演『隠蔽捜査』(TBS系)、檀れい主演『福家警部補の挨拶』(フジテレビ系)、天海祐希主演『緊急取調室』、剛力彩芽主演『私の嫌いな探偵』(共にテレビ朝日系)、滝沢秀明主演『鼠、江戸を疾る』(NHK)がスタート。実に8作にも及ぶ異常事態となっている。  そんな中、早くも4月クールの連ドラが徐々に発表されているが、ドラマウォッチャーらの間で、「春も刑事ドラマだらけか……」という声が上がっている。  まず、『緊急取調室』の後番組には、小栗旬主演の刑事ドラマ『BORDER』(テレビ朝日系/木曜夜9時~)がスタート。共演に、青木崇高、波瑠、遠藤憲一、古田新太、滝藤賢一など。小栗は、死者と対話できる特殊能力を手にした刑事・石川安吾を演じるという。  霊能力により殺人事件を解決するドラマといえば、テレビ東京でも放送された米ドラマ『トゥルー・コーリング』や、『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』などが知られているが、原案・脚本を務める金城一紀氏は、「刑事ドラマは世にたくさんありますが、他とは明らかに違う世界観の作品を手掛けたい」と意欲を見せており、オリジナルの世界観に期待が寄せられている。  一方、『福家警部補の挨拶』の後番組には、刑事ドラマ『ビター・ブラッド』(フジテレビ系/火曜夜9時~)がスタート。渡部篤郎演じるベテラン刑事と、佐藤健演じる新米刑事は「実は親子」という“親子バディ”ものだとか。  さらに同局では、民間の科学捜査研究所を舞台にしたミステリー漫画『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』(集英社)の、4月期でのドラマ化も発表済み。主演俳優は未発表だが、一部報道ではSMAP・香取慎吾と伝えられている。  NHKでも、4月19日から探偵ミステリードラマ『ロング・グッドバイ』(土曜夜9時~)がスタート。連ドラ初主演となる浅野忠信が、私立探偵・増沢磐二を演じ、殺人事件などを解決するという。  TBS系でも、西島秀俊演じる警視庁公安部のエース捜査官と、香川照之演じる警視庁捜査一課の捜査官が事件を解決する『MOZU Season1』(木曜夜9時~)がスタート。真木よう子や長谷川博己、伊藤淳史、池松壮亮など名だたる俳優が出演予定だ。  現在、発表されているだけでも、これだけのミステリーが4月にスタートする。このテレビ界の異変は、何を表しているのだろうか? 「テレビに“無難”な番組が増えている表れでしょう。挑戦的な企画は、視聴率が事前に読めない上、視聴者の間で物議を醸す可能性もあり、スポンサーも嫌がる。また、ミステリーのほとんどは一話完結もの。『緊急取調室』のように途中から視聴率が上昇するケースも多く、シリーズ化もしやすい。ある程度決まったフォーマットの中でメーンキャストが演技力を発揮すれば、それなりに形になる上、警察が『こんな捜査はしない』なんて怒ってくることもない。さらに、刑事役はクリーンで正義感の強いイメージがあるため、芸能事務所からの人気も高く、キャストが決まりやすいという利点もあります」(テレビ関係者)  どうやら、局側にとって都合のいいジャンルのようだが、この“ミステリーだらけ”の状況は、一体いつまで続くのだろうか?

ついに国会が動いた『明日ママ』、第4話の注目は「あだ名」「施設長のキャラ」の2点

ashidamana1129.jpg  芦田愛菜主演ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)が児童らに与えている影響について、田村憲久厚生労働相は3日、衆院予算委員会で実態を調査する方針を示した。  日本維新の会の中田宏氏は、ドラマの内容について「施設長が(児童に)『ペットの犬と同じだ』と言うのは、全国の施設職員からすれば憤りを禁じ得ない」などと指摘。田村氏は、「フィクションだからデフォルメもある」とした上で、「入所している子に自傷行為があったとの報道がある。全国児童養護施設協議会に確認し、調査したい」と述べた。  同協議会は先月30日、日本テレビ制作局長らとの面会で、「施設内での子どもへの暴力や暴言」「子どもをペット扱いするような表現」「子どもに対する『ポスト』などのあだ名」の3点を改善するよう申し入れた。局側はこれに、「検討した上で、2月4日までに変更点を具体的に提示する」としたため、今後放送分の内容が注目されている。 「国会でこの問題が出たことで、ドラマ肯定派の間では『騒ぎすぎ』『ドラマの影響よりも、養護施設の実態を調査すべき』などと波紋が広がっています。5日放送の第4話は、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのような理想の夫婦に引き取ってもらうことを夢見て、いつも妄想ばかりしているボンビ(渡邉このみ)が、初めて“お試し”(養子縁組となる前に、その家で試験的に過ごすこと)に行くストーリー。同協議会の抗議により、登場人物のあだ名は変わらず使われるのか、また、これまで子どもたちに厳しく当たってきた施設長・佐々木(三上博史)のキャラに、何かしらの変化があるのか、特にその2つに関心が集まりそうです」(芸能記者)  視聴者からは、「こんなリアリティのないドラマ、早く放送中止すべき」「傷ついている児童がいる限り、放送すべきではない」「一部のワーワー騒いでる団体よりも、なぜ視聴者を大事にしないんだろう……」「クレーマーに屈せず、最終回まで予定通り完走してほしい」など、依然として賛否が飛び交っているこの騒動。しばらくは平行線をたどりそうだ。

向井理主演『S -最後の警官-』視聴率12.9%急落で、キムタク『安堂ロイド』状態に!?

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TBS『S -最後の警官-』番組サイトより
 2日に放送された向井理主演ドラマ『S -最後の警官-』(TBS系)の第4話が、平均視聴率12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回より3.2%ダウンし、過去最低記録となった。  同作は、昨年の『半沢直樹』の記録的ヒットで注目を浴びる「日曜劇場」枠で放送。開始前から映画化が告知されたほか、主演の向井や、綾野剛は番宣にも積極的。視聴者の期待も大きく、初回は平均視聴率18.9%と、1月スタートの民放連ドラの中で独走状態であった。  だが評判のほうは、“エンタテインメント性に長けた作品”として評価する声も多い一方で、「非現実的すぎて、入り込めない」「子ども向けの特撮ドラマみたい」という声も少なくない。  そのためか、第2話で平均視聴率15.2%まで急落。前クールで、初回平均視聴率19.2%取りながらも、第4話で10.3%まで落ちてしまったSMAP・木村拓哉主演『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』と似たような推移を見せている。  第4話では、SAT(特殊急襲部隊)とNPS(特殊急襲捜査班)の合同訓練中に、警察庁科学警察研究所の秋(土屋アンナ)が拉致される事件が発生。一號(向井理)の携帯に、傷だらけでグッタリしている秋の動画が届く。国際テロリスト「M」こと正木(オダギリジョー)は、一號に「一人でここに来い」とメッセージを告げる……というストーリーであった。 「第4話では、第3話のラストにちらっと顔を見せたオダギリが、本格的に登場。視聴者からは、『第4話が一番面白かった』『オダギリジョーの悪役がはまってる!』などと評判は上々だが、残念ながら結果的にオダギリの登場回で視聴率が下降してしまった。オダギリといえばおととし、単独初主演ドラマ『家族のうた』(フジテレビ系)が、平均視聴率3%台を連発し話題に。皮肉にも、『S -最後の警官-』は『家族のうた』と同じ“日曜夜9時”枠。さらに、昨年オダギリが出演したNHK大河ドラマ『八重の桜』も、日曜の放送だった。どれも視聴率不振が報じられており、一部ネット上では『オダジョーの“日曜のトラウマ”再び?』などと話題になっているようです」(芸能記者)  最新回の視聴率を比較すると、『緊急取調室』(テレビ朝日系)や、『明日、ママがいない』(日本テレビ系)、『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)にも追い抜かれてしまった『S -最後の警官-』。このまま、『安堂ロイド』と同じような結果となってしまうのだろうか?

芦田愛菜主演『明日ママ』が内容改善を検討も……日テレは“なあなあ”に問題収束へ!?

ashidamana0130.jpg  スポンサー全社がCM放送を見送っている芦田愛菜主演のドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)が、全国児童養護施設協議会の抗議を受け、内容の変更を検討することが明らかとなった。  30日、同局の佐野譲顕制作局長、福井雄太プロデューサーら3人と、協議会の藤野興一会長、武藤素明副会長が1時間以上にわたり面会。同協議会が改善を求めたのは、「施設内での子どもへの暴力や暴言」「子どもをペット扱いするような表現」「子どもに対する『ポスト』などのあだ名」の3点で、さらにドラマにより傷ついた児童への謝罪も求めた。  これを受け、日テレ側は「改善する。具体的には持ち帰り検討する」とコメント。次回放送前日の2月4日までに、変更点を具体的に提示するという。  一見、折れたようにも見える同局だが、ある記者は「“なあなあ”な返事を繰り返しながら、最終回までこじつけるのでは?」と話す。 「同協議会が改善を求める項目を見る限り、問題視されているのは、主に施設長(三上博史)の登場シーン。しかし、もともと施設長の暴言が目立つ脚本は、主に第2話まで。第3話では、傷ついて帰ってきたオツボネ(大後寿々花)にカレーを食べさせ、『うまいか?』と優しく投げかけるシーンなどもあり、今後はさらに、不器用ながらも愛情が垣間見えるシーンが増えていくとか。なので、脚本の修正点はさほどないともいえます。ただし、“あだ名”の改善は難しい。突然、主人公の名前が変わっては不自然ですし、『捨てられたんじゃない。親を捨てたんだ』と前向きに生きる施設の子どもたちを表す象徴が、このあだ名ですから」(同)  改善が見られない場合、あらためて放送中止を訴える意向を示している全国児童養護施設協議会。日テレはどのような説明で、同協議会と視聴者を納得させるのだろうか?

超大御所・北大路欣也主演の大好評『三匹のおっさん』が、“平成の水戸黄門”になる!?

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『三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~』テレビ東京系
 17日に放送された『三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~』(テレビ東京系)の初回が2時間スペシャルで放送され、平均視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/同)を記録して話題を呼んだ。続く24日放送の第2回も9.3%と、テレ東としては大健闘の数字となっている。 「同ドラマはテレ東が開局50周年のドラマとして放送しているのですが、ネット上などでの評判も良く、かなり評価の高い作品ですね」(テレビ局関係者)  『三匹のおっさん』は有川浩の小説を原作とし、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎演じる“おっさん”3人が正義の味方として町内の悪者をこらしめる痛快ドラマ。 「中には平成版『水戸黄門』という声も上がっています。やはり、この3人の個性が強いので、面白い作品になっているんじゃないでしょうか」(同)  実際に撮影現場へ行った同局の関係者は、その雰囲気の良さに感心したという。 「撮影開始日あたりは、泉谷さんが昨年の紅白の話をずっとしていて。『もう絶対出ないよ! つまらない!』と、あの“泉谷節”で言うものですから、現場は爆笑の渦でしたね。食事はケータリングなんですが、それに対しても『まずい! ほかに食うものないのかよ!』って、平気で言っていますからね。外でのロケも多いので『さみぃよ! 帰ろうぜ!』と周囲を盛り上げています」  そんな泉谷とは対照的に、静かに現場を盛り上げているのが北大路欣也だという。 「北大路さんは多くは語らないのですが、いつも現場に入るときにジャイアンツの原辰徳監督ばりにスタッフと“グータッチ”をするんです。みんなそれで気合が入っていますよ! ここだけの話、テレ東は予算が少ないので、ケータリングも北大路さんが手配しているんじゃないかって話です。泉谷さんが現場を盛り上げて、北大路さんがスタッフひとりひとりの士気を高めていて、非常にいい現場だと思います」(同)  今年は、“おっさん”旋風が巻き起こるのか!?

『明日ママ』の裏で……三浦春馬主演『僕のいた時間』視聴率8.5%で過去最低も「今期、一番面白い!」の声

miuraharuma0130.jpg  29日に放送された三浦春馬主演の連ドラ『僕のいた時間』(フジテレビ系/水曜夜10時~)の第4話が、平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、過去最低を記録した。  同作は、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう難病・ALS(筋萎縮性側索硬化症)と戦う若者を描く、ヒューマンストーリー。  第4話では、ALSであることを家族や友人に明かそうとしない拓人(三浦春馬)が、神経内科医の谷本(吹越満)から“役所に特定疾患の申請をするためにも、家族には病気のことを話すべきだ”と勧められる。拓人が恋人の恵(多部未華子)に、「もしこのまま左手がずっと動かなくなったらどうする?」と尋ねると、恵は「どうもしないよ。ずっと拓人のそばにいるだけ」と答え――。  初回から平均視聴率11.2%と振るわなかった同作だが、第2話でさらに9.4%まで落ち込み、以降8~9%台で低迷している。要因の一つは、裏番組の芦田愛菜主演『明日、ママがいない』(日本テレビ系)が健闘していること。『僕のいた時間』第4話の裏で、『明日、ママがいない』は過去最高となる平均視聴率15.0%を記録。ライバルが一連の騒動で注目を浴びているため、つらい状況に追い込まれているようだ。  しかし、そんな不調に反するかのように、視聴者の評判は良い。「演技、脚本、演出全てにおいて、細かいところまで丁寧に作られている素晴らしいドラマ」「自分も突然、なんらかの病気になる可能性があるからこそ、見ておきたい作品」「何気ない会話のやり取りが、心にグッとくる」「裏番組が違えば、もっと話題になっていたはず」など好意的な声が多く、「今期、一番面白いドラマ」と言い切る視聴者も。 「最近、漫画・小説のドラマ化や、一話完結ものが多い中で、同作の丁寧に作り込まれたオリジナル脚本が、好感を持たれている。局関係者によれば、難病というデリケートな題材を扱うため、脚本や演出において、専門家とかなり入念な擦り合わせを行っているそうです。裏番組も、いろいろ考えさせられるドラマのようですが、こちらも考えさせられる作品。派手さはありませんが、良作なだけに、視聴率の低さが残念ですね」(テレビ誌ライター)  過去の『家族ゲーム』『ショムニ2013』『リーガルハイ』といった同枠のドラマと比べても、苦戦していることは明らか。今後、視聴者の興味を引くことはできるだろうか?