「性的な快楽を求めて──」あの“シャブ中”超大物アーティストを、捜査当局がロックオン!

 早いもので、2017年も残すところ1カ月余り。今年も芸能界では、ベテラン俳優、橋爪功の長男・遼被告や、“モノマネ王”清水アキラの三男・良太郎被告の覚せい剤事件が起きたが、捜査当局は「暮れの総仕上げ」とばかりに、ある大物アーティストXに目を向けているようだ。

 事情を知る関係者の話。

「Xは男性で、ヒット曲は多数。他のアーティストに楽曲提供も行っており、それが大ヒットを記録したこともある。Xはかねて“シャブ疑惑”がささやかれており、警察は摘発のタイミングを見計らっていた」

 すでに当局は、Xの行動確認を完了し、あとは“その日”が来るのを待つだけという。

 ある音楽関係者は「Xは最近、一気に老け込んだ印象を受けた。ゼェゼェ言いながら移動しているが、人としゃべるときは超ハイテンション。ただ、話が整理されておらず、いきなり別の話題に移ることもある。Xがシャブをやる理由は、性的な快楽を求めて。独特の性癖をお持ちの方で、複数プレイの常習と聞いたことがある」と話す。

 万が一、年の瀬にXが逮捕されるようなことになれば、音楽業界は大混乱に陥る。なにせ自身のヒット曲はもとより、提供曲までもが逮捕によって使用不可となれば、関係するアーティストにとっても死活問題だからだ。当局の捜査を見守りたい。

“チクニー”愛好家でもあった!? 清水良太郎被告、“電マ”とのWコンボで変態イメージ定着か

 

“電マオナニー”でお馴染みの清水良太郎被告だが、さらに“チクニー”愛好家である可能性が浮上した。

 週刊誌「フライデー」(講談社)は、2週にわたり、良太郎被告から“キメセク”を迫られたというデリヘル嬢・Aさんのインタビューを掲載。

 Aさんは前号で、良太郎被告がフェラチオ中にガラスパイプとライターを使って薬物を吸引していたことや、自ら持ち込んだ電気マッサージ器を自分の股間に押し付け、絶頂に至ったことなどを暴露。

 さらに今号では、電マオナニー中の良太郎被告から、乳首を刺激するよう求められたと告白。電マと乳首への刺激を30分ほど味わった後、ハイテンションで「電マ、電マ、もっと強くする!」と絶叫し、Aさんの上半身へめがけて射精したという。

「そもそもデリヘルは挿入行為をサービスにはしていないうえ、持ち込んだ電マをAさんにではなく自分に当てていますから、“キメセク”ならぬ“キメオナ”とでも呼ぶべきでしょうか? 男性の場合、電マの振動レベルは“最弱~弱レベル”にしないと痛がる人が多いものですが、良太郎被告が『もっと強く!』と叫んでいたとすれば、この刺激にかなり馴れている印象。また、乳首が開発された男性の中には、乳首だけで射精を伴わない連続的な絶頂が味わえる人も。良太郎被告が、電マと乳首への刺激を組み合わせたオナニーにハマッていた可能性は高そうです」(風俗関係者)

 逮捕前は、全国のスパ施設やホテル、地域のお祭りなど、“ドサ回り”が主な収入源であったといわれる良太郎被告。テレビ出演がメインではないため、業界内では「芸能界復帰はそう遠くないだろう」と予想する声も多い。

「良太郎被告のものまねステージの前方でかじりついていた固定客は、50~60代の小綺麗なおばさまたち。この層が、女性へのクスリの強要や、痴態プレイをどう受け取るか……。なんにせよ、Aさんの暴露は復帰に多大な影響を及ぼしそう」(芸能記者)

 27日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で東京地検から起訴された良太郎被告。起訴に加え、容赦なく痴態プレイが暴露されたことで、芸能界復帰は遠のいたといえそうだ。

“チクニー”愛好家でもあった!? 清水良太郎被告、“電マ”とのWコンボで変態イメージ定着か

 

“電マオナニー”でお馴染みの清水良太郎被告だが、さらに“チクニー”愛好家である可能性が浮上した。

 週刊誌「フライデー」(講談社)は、2週にわたり、良太郎被告から“キメセク”を迫られたというデリヘル嬢・Aさんのインタビューを掲載。

 Aさんは前号で、良太郎被告がフェラチオ中にガラスパイプとライターを使って薬物を吸引していたことや、自ら持ち込んだ電気マッサージ器を自分の股間に押し付け、絶頂に至ったことなどを暴露。

 さらに今号では、電マオナニー中の良太郎被告から、乳首を刺激するよう求められたと告白。電マと乳首への刺激を30分ほど味わった後、ハイテンションで「電マ、電マ、もっと強くする!」と絶叫し、Aさんの上半身へめがけて射精したという。

「そもそもデリヘルは挿入行為をサービスにはしていないうえ、持ち込んだ電マをAさんにではなく自分に当てていますから、“キメセク”ならぬ“キメオナ”とでも呼ぶべきでしょうか? 男性の場合、電マの振動レベルは“最弱~弱レベル”にしないと痛がる人が多いものですが、良太郎被告が『もっと強く!』と叫んでいたとすれば、この刺激にかなり馴れている印象。また、乳首が開発された男性の中には、乳首だけで射精を伴わない連続的な絶頂が味わえる人も。良太郎被告が、電マと乳首への刺激を組み合わせたオナニーにハマッていた可能性は高そうです」(風俗関係者)

 逮捕前は、全国のスパ施設やホテル、地域のお祭りなど、“ドサ回り”が主な収入源であったといわれる良太郎被告。テレビ出演がメインではないため、業界内では「芸能界復帰はそう遠くないだろう」と予想する声も多い。

「良太郎被告のものまねステージの前方でかじりついていた固定客は、50~60代の小綺麗なおばさまたち。この層が、女性へのクスリの強要や、痴態プレイをどう受け取るか……。なんにせよ、Aさんの暴露は復帰に多大な影響を及ぼしそう」(芸能記者)

 27日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で東京地検から起訴された良太郎被告。起訴に加え、容赦なく痴態プレイが暴露されたことで、芸能界復帰は遠のいたといえそうだ。

「○○とヤッた」“電マオナニー男”清水良太郎容疑者、取り調べの態度が悪すぎて……

  覚せい剤取締法違反(使用) 容疑で逮捕された清水良太郎容疑者の無反省ぶりに、 当局もあ然としているという。

 同容疑者は言わずと知れた“ものまね王”清水アキラの三男。 今月中旬、東京・池袋のホテルにデリヘル嬢を呼び、 シャブセックスを強要していたことがバレ、逮捕された。

「逮捕後、父アキラさんは会見で『厳しく育てすぎた』 と語っていたが、全くですよ。お手本のような二世タレントで、 自己中心的。違法カジノ店への出入り疑惑を見てもわかる通り、 自重することなく好奇心が勝ってしまう。友人との酒席でも『○○ とヤッた』と自慢話ばかりしていたそうです」(スポーツ紙記者)

 写真週刊誌「フライデー」(講談社)は2週にわたって、 相手のデリヘル嬢Aさんのインタビューを掲載。 良太郎容疑者が電マ(電動マッサージ機)を持ち歩き、 自身の股間にそれを当て悶絶する“電マオナニー” の達人であることなどが記されている。

「生き恥以外の何物でもありません。フライデーが2週に渡り、 事件の本筋とは無関係の電マオナニーを報じたのは、 読者の反応が良かったため。悪ノリですね」とは別の週刊誌デスク。

 また、当局関係者によると「取り調べ中の態度が悪すぎる。 反省していないどころか、捜査員に食ってかかることもある。 覚せい剤所持でも警察は挙げたいが、供述がコロコロ変わる。『 他にもシャブやっている芸能人はいる』や『俺は○○ と付き合っていた』と得意げに講釈を垂れることもある」という。 

 程度にもよるが、日本の場合、 初犯の薬物事件ならば有罪でも執行猶予付きの判決が下るケースが多い。 良太郎容疑者に限っていえば、 収監して心身を鍛え直した方がよさそうにも思えるが……。

「○○とヤッた」“電マオナニー男”清水良太郎容疑者、取り調べの態度が悪すぎて……

  覚せい剤取締法違反(使用) 容疑で逮捕された清水良太郎容疑者の無反省ぶりに、 当局もあ然としているという。

 同容疑者は言わずと知れた“ものまね王”清水アキラの三男。 今月中旬、東京・池袋のホテルにデリヘル嬢を呼び、 シャブセックスを強要していたことがバレ、逮捕された。

「逮捕後、父アキラさんは会見で『厳しく育てすぎた』 と語っていたが、全くですよ。お手本のような二世タレントで、 自己中心的。違法カジノ店への出入り疑惑を見てもわかる通り、 自重することなく好奇心が勝ってしまう。友人との酒席でも『○○ とヤッた』と自慢話ばかりしていたそうです」(スポーツ紙記者)

 写真週刊誌「フライデー」(講談社)は2週にわたって、 相手のデリヘル嬢Aさんのインタビューを掲載。 良太郎容疑者が電マ(電動マッサージ機)を持ち歩き、 自身の股間にそれを当て悶絶する“電マオナニー” の達人であることなどが記されている。

「生き恥以外の何物でもありません。フライデーが2週に渡り、 事件の本筋とは無関係の電マオナニーを報じたのは、 読者の反応が良かったため。悪ノリですね」とは別の週刊誌デスク。

 また、当局関係者によると「取り調べ中の態度が悪すぎる。 反省していないどころか、捜査員に食ってかかることもある。 覚せい剤所持でも警察は挙げたいが、供述がコロコロ変わる。『 他にもシャブやっている芸能人はいる』や『俺は○○ と付き合っていた』と得意げに講釈を垂れることもある」という。 

 程度にもよるが、日本の場合、 初犯の薬物事件ならば有罪でも執行猶予付きの判決が下るケースが多い。 良太郎容疑者に限っていえば、 収監して心身を鍛え直した方がよさそうにも思えるが……。

配信事業立ち上げたASKAに「不当逮捕」の可能性も? 業界総出で“潰しにかかる”ワケとは

「かなりの圧力がかかるはず。業界追放どころか、 ゴシップが出されたり、不当逮捕だってあるかもしれない」

 ある音楽関係者が、歌手・ASKAの身を心配している。 ASKAが音楽配信事業に乗り出したことで「日本の芸能界・ 音楽界を敵に回すことになり、相当な反撃を受けるのでは?」 と話しているのだ。実際、ASKAの配信事業は、 業界利権を突き崩す作業でもあり、 ASKAへの反発が不安視されているのだ。

 2014年、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役3年・ 執行猶予4年の有罪判決となったASKAは、 昨年にも覚せい剤取締法違反で再び逮捕された。しかし、 これは警察の強引な捜査によるもので、 嫌疑不十分のまま不起訴に。その後、 ASKAは音楽活動を再開し、告白本も出版。 そして10月に入ると、音楽配信会社「Weare」 の設立を発表したのである。

「この会社の運営は、僕ではありません。ここで楽曲配信する、 すべてのアーティストによって運営されます」

「この会社は、配信事業によって利益を上げ、 成長を遂げて行く会社ではありません」

(出典:「aska_burnishstone’s diary」より)

 この事業は、高品質の音源を1曲400円で配信し、 アーティストに業界最高値ともいわれる70%を還元。25% を運営費、5%を決済会社への支払いに充てるというもの。 事業体は利益追求ではなく、 あくまでアーティスト個々の得を考えたシステムだというが、 逆に言えば、既得権益の突き崩しだ。

 何しろ現状の音楽産業でのアーティスト還元率は、売値の1~3% 程度が相場といわれ、契約によっては0.1% といった低水準を強いられているアーティストもいる。 そうしたシステムの中で、 音楽著作権の管理組織・日本音楽著作権協会(JASRAC) にも、 アーティストやファンからの反発が強まっている。海外では、 すでにアーティスト自身がレコード会社を離れ、 自主レーベルを作って直売やネット配信に移行するケースが増えて いる。

 ある日本のシンガーソングライターは「シングルCDを出して5, 000枚売れても、手元に入ったのは6万円程度だった」 と話している。

「CDの印税は、JASRACには5~6%いくのに、 自分には1.5%。 制作するレコード会社とCDショップで販売価格の8割以上が消費 されて、残りが利益となるんですが、 仲介業者や音楽事務所などにも分配すると収益は微々たるもので、 CDを出すのはライブのための宣伝でしかないんです。 ASKAさんのところは、400円の70% なら1ダウンロード280円も入ることになり、5, 000回なら140万円です。 6万円じゃマンションの家賃も払えませんが、 140万円あれば、十分食べていけますね」(同)

 しかし、そう簡単に新事業の方に参加できるかといえば「 所属事務所から許しが出ないと参加はできないし、 それはたぶんありえない」(同)とする。

 日本では音楽著作権を扱うJASRACなど既存の勢力が芸能界ぐ るみで大きな利権システムを作っており、 大物アーティストの事務所移籍さえままならない状態だからだ。

 前出音楽関係者は、音楽レーベルを運営している人物でもあるが、 「この業界は録音権、演奏権、譲渡権など、 さまざまな権利でアーティストを縛る仕組みができており、 テレビやラジオ、芸能プロ、広告代理店まで、 利益を吸い上げる関係が出来上がっていて、 テレビ番組やCMとのタイアップも、その影響下にある」と話す。

「テレビ局も、各局がそれぞれ音楽出版社を持っていて、 NHKですらNHK出版でビジネスをしているほど。 そのテレビ局と大手芸能プロが主導となっているので、 そこに逆らう向きは全力で潰しにかかるでしょう。 ASKAさんの会社に協力したアーティストの曲は、 番組ともCMとも一切タイアップさせないことだってできる。 それどころか、 マスコミにゴシップを出させることもありえますし、 天下りさせた元警察OBを使って不当捜査をさせたりしてくるかも しれません」(同)

 ASKAの事業はアーティストにとって救いの手ではあるが、 巨大な権力を敵に回す流れになってしまうと容易に参加できない形をとっている。それどころか、 ASKA自身がひどい反撃に遭う可能性も出てきているようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

配信事業立ち上げたASKAに「不当逮捕」の可能性も? 業界総出で“潰しにかかる”ワケとは

「かなりの圧力がかかるはず。業界追放どころか、 ゴシップが出されたり、不当逮捕だってあるかもしれない」

 ある音楽関係者が、歌手・ASKAの身を心配している。 ASKAが音楽配信事業に乗り出したことで「日本の芸能界・ 音楽界を敵に回すことになり、相当な反撃を受けるのでは?」 と話しているのだ。実際、ASKAの配信事業は、 業界利権を突き崩す作業でもあり、 ASKAへの反発が不安視されているのだ。

 2014年、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役3年・ 執行猶予4年の有罪判決となったASKAは、 昨年にも覚せい剤取締法違反で再び逮捕された。しかし、 これは警察の強引な捜査によるもので、 嫌疑不十分のまま不起訴に。その後、 ASKAは音楽活動を再開し、告白本も出版。 そして10月に入ると、音楽配信会社「Weare」 の設立を発表したのである。

「この会社の運営は、僕ではありません。ここで楽曲配信する、 すべてのアーティストによって運営されます」

「この会社は、配信事業によって利益を上げ、 成長を遂げて行く会社ではありません」

(出典:「aska_burnishstone’s diary」より)

 この事業は、高品質の音源を1曲400円で配信し、 アーティストに業界最高値ともいわれる70%を還元。25% を運営費、5%を決済会社への支払いに充てるというもの。 事業体は利益追求ではなく、 あくまでアーティスト個々の得を考えたシステムだというが、 逆に言えば、既得権益の突き崩しだ。

 何しろ現状の音楽産業でのアーティスト還元率は、売値の1~3% 程度が相場といわれ、契約によっては0.1% といった低水準を強いられているアーティストもいる。 そうしたシステムの中で、 音楽著作権の管理組織・日本音楽著作権協会(JASRAC) にも、 アーティストやファンからの反発が強まっている。海外では、 すでにアーティスト自身がレコード会社を離れ、 自主レーベルを作って直売やネット配信に移行するケースが増えて いる。

 ある日本のシンガーソングライターは「シングルCDを出して5, 000枚売れても、手元に入ったのは6万円程度だった」 と話している。

「CDの印税は、JASRACには5~6%いくのに、 自分には1.5%。 制作するレコード会社とCDショップで販売価格の8割以上が消費 されて、残りが利益となるんですが、 仲介業者や音楽事務所などにも分配すると収益は微々たるもので、 CDを出すのはライブのための宣伝でしかないんです。 ASKAさんのところは、400円の70% なら1ダウンロード280円も入ることになり、5, 000回なら140万円です。 6万円じゃマンションの家賃も払えませんが、 140万円あれば、十分食べていけますね」(同)

 しかし、そう簡単に新事業の方に参加できるかといえば「 所属事務所から許しが出ないと参加はできないし、 それはたぶんありえない」(同)とする。

 日本では音楽著作権を扱うJASRACなど既存の勢力が芸能界ぐ るみで大きな利権システムを作っており、 大物アーティストの事務所移籍さえままならない状態だからだ。

 前出音楽関係者は、音楽レーベルを運営している人物でもあるが、 「この業界は録音権、演奏権、譲渡権など、 さまざまな権利でアーティストを縛る仕組みができており、 テレビやラジオ、芸能プロ、広告代理店まで、 利益を吸い上げる関係が出来上がっていて、 テレビ番組やCMとのタイアップも、その影響下にある」と話す。

「テレビ局も、各局がそれぞれ音楽出版社を持っていて、 NHKですらNHK出版でビジネスをしているほど。 そのテレビ局と大手芸能プロが主導となっているので、 そこに逆らう向きは全力で潰しにかかるでしょう。 ASKAさんの会社に協力したアーティストの曲は、 番組ともCMとも一切タイアップさせないことだってできる。 それどころか、 マスコミにゴシップを出させることもありえますし、 天下りさせた元警察OBを使って不当捜査をさせたりしてくるかも しれません」(同)

 ASKAの事業はアーティストにとって救いの手ではあるが、 巨大な権力を敵に回す流れになってしまうと容易に参加できない形をとっている。それどころか、 ASKA自身がひどい反撃に遭う可能性も出てきているようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

ムショにも「2世」はゴロゴロいる――“親子で懲役”も珍しくない塀の中

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■清水良太郎は刑務所より病院へ

 急に寒くなりましたね。ムショはめっちゃ寒かったなあとか思い出す、今日この頃です。

 さて、またまた2世タレントが覚醒剤使用(覚せい剤取締法違反)の疑いで逮捕されました。清水アキラさんのイケメン息子・良太郎さんです。違法カジノ出入り問題に続いての不祥事ですが、まあ覚醒剤の使用自体は初犯なので、執行猶予でしょうね。

 でも、「ホテルで(良太郎さんから)薬物を飲まされた」って女性に通報されるって、それはアカンですわね。もうキメセクでしかイケなくなってるんだとしたら、やっぱり刑務所より病院ですよ。

 最近では、橋爪功さんの息子さんとか、C・W・ニコルさんのお嬢さんとかが覚醒剤で逮捕されていますね。こういうことは、親に全く責任がないとはいいませんが、本人の問題です。本人が気づかなければ一生治りません。

■ムショには「親子で懲役」も“あるある”

 いつも思いますけど、覚醒剤に限らず、いろんな事件で「有名人の子ども」として取り上げられるのは、ホンマお気の毒ですね。悪いことは悪いことですし、目立ってしまうのはわかりますが、同じことをしても記者会見しない一般人のほうが大半ですからね。そもそも有名人のお子さんでもがんばってる方は多いですし。

 それに、もう成人してて、いいトシなのに、親が記者会見までやって謝るのもかわいそうですね。そこまで、さらし者にする必要があるんかなあと思ってしまいます。

 そんなことを言っていたら、編集者さんから「ムショで2世を見かけたことありますか?」と聞かれました。芸能人ではないけど、「ヤクザの2世」とか「シャブ屋の2世」とかはゴロゴロいましたね(笑)。「あのコのおとうちゃん、○○やねん」と、有名なヤクザの名前を聞くことはけっこうあります。

 また、母娘や姉妹で入ってるコも珍しくありませんでした。廊下なんかで「おかあちゃん、がんばってえ」とか言っているコに、私たちは「いや、むしろ、お前ががんばれ」とか言っていましたよ。

 私も経験ありますけど、なんでシャブなんかに手を出すんでしょうかね。私の場合はズバリ失恋でした。もうショックで何も手につかなくて、生きているのがイヤになりました。

 私の地元は、大阪でも不良の多い街なんで、ツテを頼れないこともないから、入手もできたんです。で、ちょっと薬物に逃げちゃおうかなと。今思えば、本当にバカでした。

 でも、そういう愚かさは誰にでもあると思うんです。有名人の2世が薬物に走りたくなる気持ちもわからないではないんですよ。だって、親がめっちゃ有名だとプレッシャーはハンパないですよね。あと普段から、親が家にいなくて、ちゃんと育ててもらえなかった寂しさとかもあると思います。

 2世でなくても、芸能人の中には売れなくなってくると薬物に手を出すとか、売れてるのにプレッシャーに負けて……とかあるんだと思います。庇うわけではありませんが、罪を罪と認めて向き合っている人は応援したいですよね。人間とは弱いものです。

 ムショにやってくるのは、半分近くは覚醒剤事案でした。前も書きましたけど、やっぱりシャブやってるとすぐわかりますね。落ち着きがないとか、唇をしょっちゅう舐めてるとか。何かと挙動不審です(笑)。ちなみに私はすっかり立ち直っているので、ぜんぜんキョドってないですよ。ウソだと思ったらお店に来てください(と営業してみる)。

 そういえば大物議員2世の覚醒剤事案の逮捕って、どうなってるんでしたっけ? 一時は大阪でも話題でしたけどね。

nakanorumi_portrait中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

ASKAもアソコに隠せばバレなかった? 絶対に見つからない「覚醒剤の置き場所」

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■覚醒剤で「被害者」が出ることも

 8月に起こった新宿・歌舞伎町のひき逃げ事件で、逮捕された自営業者が覚醒剤を使っていたことも報道されてましたね。被害者を20メートルくらい引きずったそうですが、シャブやってると、こういう時に正常な判断ができなくなるんです。

 覚醒剤は「被害者なき犯罪」といわれますが、実際には、こういう形で被害者が出ることもあるので、やっぱりシャブは「ダメ、絶対」ですね。とはいえやめるのは難しいもの。私はおかげさまでやめられたので、苦しんでいる方の力になってあげたいですね。

■ヤクザ事務所にはシャブもチャカもない

 覚醒剤に関するニュースで印象に残ったのは、盗んだバイクに覚醒剤(シャブ)や拳銃(チャカ)が隠されていたケースを、テレビ局が「意外な隠し場所」と報道していたことです。

 これは、意外でも何でもないんですよ。だって、組事務所の場所は警察にバレバレで、そんなところにシャブやチャカを誰が置くもんですか。

 話はそれますが、ヤクザの事務所は、ほんと減りましたね。暴力団排除条例で賃貸契約ができず、いくつかの組織でシェアしている例もあるそうです。いいか悪いかは別にして、戦後の貧しい時代の組事務所は、不良たちが集まって、ごはんを食べたり、チンチロリンなどの博奕をやって仲よく過ごす「場」みたいな意味もありました。「行き場のない人たち」が集まれたんですよ。悪いこともするけど(笑)。

 だから、抗争事件が多かった頃も、武器やシャブがゴッソリ……ということはなかったと思いますよ。親分衆はみんなアジトみたいなところを持っていて、シャブやチャカはそこから随時持って行くんです。

 そういえば「抗争で死ぬかもしれんし、長い懲役に行くかもしれんから」と、アジトに彫師さんを呼んで、全身ウン百万円の刺青を仕上げさせた親分もいましたね。本当に素敵すぎます……。

 シャブやチャカの隠し場所として、家族名義のリゾートマンションの駐車場なんて、王道中の王道ですが、駅のコインロッカーを使うこともあります。「シャブ保管庫」や「武器庫」としてギョーカイで有名なロッカーもありました。

 私の場合は、クルマの車体下につけるような強力マグネットのケースも使ってました。郵便受けとかにもつけられるんで、運んだり隠したりするのには重宝でした。ずっと置いておくのには向いていないですが、一回も落としたり、なくしたりしたことはないですね。

 ムショでは、「シャブをどこに隠していたか」というような自慢めいた話もよくしていましたが、やっぱりマグネットで車体の下に入れる人はいましたね。昔はおおらかで、けっこう自宅に置いている人もいて、「夫が勝手に私のシャブを食ってたからケンカになった」とか、そんな話も聞きました。

 あとは子どもが使わなくなった通園バッグの再利用とか、食べ終わったクッキーの缶とか、すぐバレそうなところばっかりです。ASKAさんも、書斎の引き出しに入れてはったと報道されていましたね。もしかすると、バレて、パクられて、ラクになりたかったのかも?

 それと、たまに外国人がコンドームに入れた薬物をアソコに入れてて、空港でパクられたりしてますが、さすがに日本人はそういうのはないですね。ちなみに昔はヤクザもお金があったので、ヨットやクルーザーなんかにもよく置いてました。でも、あんまりリゾート感あふれるところは遠いので、取りに行くのがタイヘンです。要するに、隠さなあかんもんは邪魔臭いので、持たないほうがええということです。

nakanorumi_portrait中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

ASKAもアソコに隠せばバレなかった? 絶対に見つからない「覚醒剤の置き場所」

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■覚醒剤で「被害者」が出ることも

 8月に起こった新宿・歌舞伎町のひき逃げ事件で、逮捕された自営業者が覚醒剤を使っていたことも報道されてましたね。被害者を20メートルくらい引きずったそうですが、シャブやってると、こういう時に正常な判断ができなくなるんです。

 覚醒剤は「被害者なき犯罪」といわれますが、実際には、こういう形で被害者が出ることもあるので、やっぱりシャブは「ダメ、絶対」ですね。とはいえやめるのは難しいもの。私はおかげさまでやめられたので、苦しんでいる方の力になってあげたいですね。

■ヤクザ事務所にはシャブもチャカもない

 覚醒剤に関するニュースで印象に残ったのは、盗んだバイクに覚醒剤(シャブ)や拳銃(チャカ)が隠されていたケースを、テレビ局が「意外な隠し場所」と報道していたことです。

 これは、意外でも何でもないんですよ。だって、組事務所の場所は警察にバレバレで、そんなところにシャブやチャカを誰が置くもんですか。

 話はそれますが、ヤクザの事務所は、ほんと減りましたね。暴力団排除条例で賃貸契約ができず、いくつかの組織でシェアしている例もあるそうです。いいか悪いかは別にして、戦後の貧しい時代の組事務所は、不良たちが集まって、ごはんを食べたり、チンチロリンなどの博奕をやって仲よく過ごす「場」みたいな意味もありました。「行き場のない人たち」が集まれたんですよ。悪いこともするけど(笑)。

 だから、抗争事件が多かった頃も、武器やシャブがゴッソリ……ということはなかったと思いますよ。親分衆はみんなアジトみたいなところを持っていて、シャブやチャカはそこから随時持って行くんです。

 そういえば「抗争で死ぬかもしれんし、長い懲役に行くかもしれんから」と、アジトに彫師さんを呼んで、全身ウン百万円の刺青を仕上げさせた親分もいましたね。本当に素敵すぎます……。

 シャブやチャカの隠し場所として、家族名義のリゾートマンションの駐車場なんて、王道中の王道ですが、駅のコインロッカーを使うこともあります。「シャブ保管庫」や「武器庫」としてギョーカイで有名なロッカーもありました。

 私の場合は、クルマの車体下につけるような強力マグネットのケースも使ってました。郵便受けとかにもつけられるんで、運んだり隠したりするのには重宝でした。ずっと置いておくのには向いていないですが、一回も落としたり、なくしたりしたことはないですね。

 ムショでは、「シャブをどこに隠していたか」というような自慢めいた話もよくしていましたが、やっぱりマグネットで車体の下に入れる人はいましたね。昔はおおらかで、けっこう自宅に置いている人もいて、「夫が勝手に私のシャブを食ってたからケンカになった」とか、そんな話も聞きました。

 あとは子どもが使わなくなった通園バッグの再利用とか、食べ終わったクッキーの缶とか、すぐバレそうなところばっかりです。ASKAさんも、書斎の引き出しに入れてはったと報道されていましたね。もしかすると、バレて、パクられて、ラクになりたかったのかも?

 それと、たまに外国人がコンドームに入れた薬物をアソコに入れてて、空港でパクられたりしてますが、さすがに日本人はそういうのはないですね。ちなみに昔はヤクザもお金があったので、ヨットやクルーザーなんかにもよく置いてました。でも、あんまりリゾート感あふれるところは遠いので、取りに行くのがタイヘンです。要するに、隠さなあかんもんは邪魔臭いので、持たないほうがええということです。

nakanorumi_portrait中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)