6月上旬、韓国の人気ドキュメンタリー番組が報じた、とある少女が話題となった。ある日、家から忽然と姿を消した少女・ウンビさん(仮名)。失踪後、家族との連絡が途絶えたが、6日後に発見・保護された。番組はその期間、彼女の身に何が起きたのか足跡をたどった。 ウンビさんの母親の証言によると、保護された際の彼女は、まるで別人のように豹変していたという。 「(娘の)体臭がひどかった。再会後、すぐ抱きしめたが、『誰だ!』と狂った様子でした。非常に興奮していて、周囲に悪態をついていた。目もトロンとしていて、異常でした」(ウンビさんの母親) 少し話をさかのぼろう。ウンビさんが姿を消した後、母親は警察に捜索を依頼。警察がウンビさんの携帯端末の情報を調べてみると、何人かとの通話記録は残っていたものの、母親からの着信は拒否されていた。また、GPS情報からは、ソウル近郊の街を転々としていたことが明らかになった。 保護された後、病院で検査を受けたウンビさんだが、処女膜が損傷され、膣内から複数人の精液が検出された。状況から察するに、ウンビさんが性的暴行を受けたのは明らかだ。 捜査の結果、ウンビさんと性行為を行った男6人が拘束された。ただ、その判決は驚くほど軽いものだった。まず2人は罰金刑、ほかの2人は執行猶予2年、そしてもうひとりには前科があるという理由から、懲役刑に処されることになった(残るひとりについては不明)。本来、性的暴行であれば懲役刑や性犯罪防止プログラム履修が必須になるのだが、なぜ、これほどまでに罪が軽くなったのか? 実は今回の事件は、性的暴行ではなく、売春事件として裁判所に処理されたのだ。正確には、ウンビさんは「性買収対象児童」として指定された。これは、買春する男性の相手となる児童および青少年を指す。年齢的には13歳以上が対象となる。つまり、強制性や暴力性を立証できなければ、13歳の少女と性的関係を結んだ男性を加害者として処罰できないということになるのだ。 なお裁判所が、ウンビさんを性買収対象児童に指定した根拠は、「彼女が加害者から対価を受け取ったため」というものだった。対価が発生したため、前述のように男たちは暴行罪ではなく、性売春特別法違反の罪で処罰されたわけだが、ちなみにウンビさんが受け取った対価とは、トッポッキ、のり巻き、宿泊費程度のわずかな金銭。対価と見なすには、いささか疑問が残るものばかりだった。 6日ぶりに家に帰ってきたウンビさんは、幻聴と幻視に苦しみ、自殺未遂を図ったという。おそらく、今後も事件のトラウマに縛られ続けるのだろう。13歳という年齢の少女に、性に対する責任を問う司法の枠組み。今後、その根拠や運用のあり方が、あらためて問われることになりそうだ。 (文=河鐘基)イメージ画像(blogspot.comより)
「社会」カテゴリーアーカイブ
レイプか、売春か――韓国・13歳の家出少女の膣内から6人の精液検出も、裁判所が異例の判決
6月上旬、韓国の人気ドキュメンタリー番組が報じた、とある少女が話題となった。ある日、家から忽然と姿を消した少女・ウンビさん(仮名)。失踪後、家族との連絡が途絶えたが、6日後に発見・保護された。番組はその期間、彼女の身に何が起きたのか足跡をたどった。 ウンビさんの母親の証言によると、保護された際の彼女は、まるで別人のように豹変していたという。 「(娘の)体臭がひどかった。再会後、すぐ抱きしめたが、『誰だ!』と狂った様子でした。非常に興奮していて、周囲に悪態をついていた。目もトロンとしていて、異常でした」(ウンビさんの母親) 少し話をさかのぼろう。ウンビさんが姿を消した後、母親は警察に捜索を依頼。警察がウンビさんの携帯端末の情報を調べてみると、何人かとの通話記録は残っていたものの、母親からの着信は拒否されていた。また、GPS情報からは、ソウル近郊の街を転々としていたことが明らかになった。 保護された後、病院で検査を受けたウンビさんだが、処女膜が損傷され、膣内から複数人の精液が検出された。状況から察するに、ウンビさんが性的暴行を受けたのは明らかだ。 捜査の結果、ウンビさんと性行為を行った男6人が拘束された。ただ、その判決は驚くほど軽いものだった。まず2人は罰金刑、ほかの2人は執行猶予2年、そしてもうひとりには前科があるという理由から、懲役刑に処されることになった(残るひとりについては不明)。本来、性的暴行であれば懲役刑や性犯罪防止プログラム履修が必須になるのだが、なぜ、これほどまでに罪が軽くなったのか? 実は今回の事件は、性的暴行ではなく、売春事件として裁判所に処理されたのだ。正確には、ウンビさんは「性買収対象児童」として指定された。これは、買春する男性の相手となる児童および青少年を指す。年齢的には13歳以上が対象となる。つまり、強制性や暴力性を立証できなければ、13歳の少女と性的関係を結んだ男性を加害者として処罰できないということになるのだ。 なお裁判所が、ウンビさんを性買収対象児童に指定した根拠は、「彼女が加害者から対価を受け取ったため」というものだった。対価が発生したため、前述のように男たちは暴行罪ではなく、性売春特別法違反の罪で処罰されたわけだが、ちなみにウンビさんが受け取った対価とは、トッポッキ、のり巻き、宿泊費程度のわずかな金銭。対価と見なすには、いささか疑問が残るものばかりだった。 6日ぶりに家に帰ってきたウンビさんは、幻聴と幻視に苦しみ、自殺未遂を図ったという。おそらく、今後も事件のトラウマに縛られ続けるのだろう。13歳という年齢の少女に、性に対する責任を問う司法の枠組み。今後、その根拠や運用のあり方が、あらためて問われることになりそうだ。 (文=河鐘基)イメージ画像(blogspot.comより)
韓国国家機関センター長が「天皇陛下万歳」三唱! ジョークのつもりが、大バッシングへ
韓国政府の研究機関のトップが“親日発言”をしたことで、韓国のネットが大炎上している。問題の発言をしたのは、環境政策・評価研究院(KEI)のイ・ジョンホ国家気候変化適応センター長。イ氏は先日、世宗(セジョン)市で開かれた環境問題に関するワークショップに出席し、いきなり「私は親日派の子孫だ」と発言。「天皇陛下万歳!」を三唱したという。イ氏の祖父は日本統治時代に東洋拓殖株式会社(編註:日本の朝鮮統治時代に朝鮮における拓殖資金の供給および拓殖事業を目的とした、半官半民の特殊事業会社)の高位役員だったようで、自分も親日派だとカミングアウトしたわけだ。 ワークショップの参加者たちは、植民地時代に鳴り響いていた“天皇陛下万歳”三唱を、まさか21世紀の韓国で、しかも政府関係者の口を通じて聞くとは夢にも思わなかっただろう。イ氏の突拍子もない発言に、その場にいた全員があきれた様子だったとか。 このことがニュースで報じられると、早速ネット上では非難の声が上がった。「また公務員がやらかしたのか。この国は腐ってるぞ」「こいつを今すぐ更迭しろ」「そんなに日本が好きなら、日本に帰れ。お前は日本人だから」と、怒りの声が後を絶たない。 KEIは、韓国政府が設立し、国民の税金で運営されている研究機関。環境に関わる政策や技術を、研究・開発している。つまり、イ氏は国家公務員同然の身分ということ。そんなイ氏は、もともと気候変動などに関する日本の政策に対して好意的な立場だったそうで、最近は韓国の国務総理(日本の首相に相当)から賞まで受賞している。 それだけに、イ氏の親日発言に対する国民の怒りは一段と大きいようだ。野党も「日本から独立して70年が過ぎた今、国民の税金で食べている政府関係者としては、あるまじき行動だ。正気ではない。まるで第2次世界大戦時にドイツに占領されたフランスの政府関係者が21世紀になって“ハイル・ヒトラー”と唱えたことと同じ」というコメントを発表した。城南市のイ・ジェミョン市長も自身のTwitterで、「不届き者たちが支配する国なだけに、こういう気の狂った人が暴れる」とコメントして批判した。 イ氏はこのような批判を受けて「単なる冗談だった。昔、祖父が親日的な仕事に携わったことがあると聞いたが、定かではない。食事会で気楽に話すうち、酒の勢いに任せた冗談が度を過ぎたようだ。今後は発言に十分気をつける」と弁明するも、批判の声は収まる気配を見せず、今度は「事実ではない。ワークショップには参加したことがない」と、自らの発言どころか、ワークショップに参加したこと事態ももみ消そうと躍起に。メディアはもちろん、ほとんどの国民が、まったく理解に苦しむといった反応だ。 それにしても、最近の韓国は、何かとダメな公務員が目立つ。税金を預かり、社会に奉仕するという自覚が欠如している彼らに、大事な行政を任せることなど、はたしてできるのだろうか? (文=S-KOREA<http://s-korea.jp>)イメージ画像(Thinkstockより)
中国スナックの食べすぎが原因か!? 小学生男児のおっぱいが異常発達も、睾丸は「赤ちゃんサイズ」
最近の子どもは、以前に比べてカラダの成長が早くなっているというが、それは中国でも同じ。特に急速な経済発展を遂げてからは、都市部を中心に栄養事情がよくなり、逆に子どもの肥満が問題になっているほど。 そんな中、浙江省に住む15歳の女子中学生が、おっぱいが異常に大きくなりすぎて肩が凝る、寝るときもおっぱいが重くてつらいということで病院へ診察にやってきた。サイズを測ってみたところ、身長はそれほど高くないにもかかわらず、おっぱいのほうは片方だけで300グラムもあったという。この重さだと、大きさはCカップとDカップの間くらいと思われる。15歳にしてはかなり大きいといえるが、“異常”というには微妙なところだ。 ところが、本当に異常だったのは、その彼女と一緒に病院に診察に来た弟のほう。彼のおっぱいもまた、姉と同様に大きくなっていたのである。 母親の話によると、1カ月ほど前から急に大きくなり始めたというが、医師の診断では、3~4カ月前には、すでにおっぱいの成長が始まっていたのではないかという。 また、医師が弟の局部を触診したところ、なかなか探し当てることができないほど睾丸が小さくなっていて、大きさは生まれた赤ちゃんのものと変わらないものだった。 母親から詳しく話を聞くと、両親とも共働きで、昼間は子どもの面倒を見ることができず、この姉弟はしょっちゅう近所の売店に行き、廉価なスナック菓子などを食べていたという。2人が好きだったのは油で揚げたスナック菓子や炭酸飲料などで、中でも唐辛子で辛くしたゆばのスナックは、毎日のように食べていた。胸が膨らんで、乳首も大きくなった男児の胸
医師によると、スナック菓子を食べすぎたことで体内のホルモンバランスが乱れ、それにより2人のおっぱいが大きくなった可能性が高いという。 診断の結果、姉は乳房縮小手術、弟は乳房の局部切開手術を受けることに。手術費は2人合わせて10万元(約160万円)以上にもなった。 共働きが普通の中国では、子どものしつけや教育も大きな問題となっている。こういったトラブルは、これからもまだまだ起こりそうだ。 (文=佐久間賢三)唐辛子で辛くした、ゆばのスナック。中国ではポピュラーなおやつだ
プチ仏教ブームの中国で、スズメ数千羽が大量死! 成り金の浅はかな信仰心の犠牲になる野生生物たち
中国で、仏教の教えに従ったある行為が、問題になっている。 6月12日、山東省青島市の町中で、数千羽のスズメが大量死しているのが発見された。中国各地で大気汚染が深刻化する中、野生生物がその被害を被っている……と思いきや、実は大量死したこれらのスズメは、捕らわれた生き物を自然に返すことで功徳を積むという、仏教の「放生(ほうじょう)」によって野に放たれたものなのだ。 それまで飼いならされていたスズメたちは、自らエサを取ることも、遠くまで飛ぶこともできなかったのだ。また、路上を走る車に轢かれて死んだスズメもいたという。公園近くでスズメを放す市民たち
飛ぶことを知らないため、放されても近くでたたずむしかないスズメたち
この「放生」、日本では奈良時代より行われているという。中国でも、最近では熱心な仏教徒たちによって頻繁に行われており、生きている魚や鳥などを養殖場から購入し、念仏を唱えたりしながら野や池に放す行事が各地で行われている。 この一件には、ネット上でも非難の声が相次いだ。 「人間からエサをもらうことに慣れているスズメが、外で生きられるわけがない」 「飼っている生き物を途中で放り出すようなものだ」 「供養のために生き物を外に放つなんて、単なる人間の自己満足だ」 「放生なんて言いながら、実際は殺生しているのと同じ」 4月にも、北京市北部の懐柔区で、外来種のホッキョクギツネなど約300匹が無許可で山に放生され、一部のキツネが付近で飼われていたニワトリをかみ殺す事件が起きている(北京晩報)。 放生をめぐる問題について、中国事情に詳しいライターの吉井透氏はこう説明する。道路でエサをついばんでいるうちに、車に轢かれててしまうスズメも多数
「急激な経済成長も停滞気味となる中、中国では仏教が静かなブームとなっている。あの手この手で財を成した者たちの中には、これまでの人生に罪悪感を抱いている者もいるのでしょう。といっても、頭を丸めて修行の道に入るという人は少ない。放生は、功徳を手っ取り早く金で買いたいという富裕層の間で人気が高まっており、偽僧侶による無許可の放生業者も跋扈している」 一方、「放魚日」に指定されている6月6日には、全国の海や川で大量の魚が放流された。ちなみに、こちらは魚の個体数を増やすことを目的としたもので、放生とは意味合いが異なる。 この日、黄河には20万匹の魚が放流されたが、翌日、川下に位置する甘粛省蘭州市では、川辺に大量の魚の死骸が浮かんでいるのが発見された。その写真がネット上にアップされると、「汚染された黄河の水に耐え切れずに死んだのでは」という疑惑が広がった。 これに対して甘粛省の当局者は、「川に運んでくるまでに弱った魚の一部が死んでしまっただけ。放流された魚のうち、大きくなるまで生き残れるのは5%程度。川の水質とは無関係」と、ウワサを否定するのに躍起となった。 また、放魚日には、下流で多くの人々がタモや釣り竿を手に待ち受け、川に放たれた大量の魚を捕ってしまうという事態も起きている。 ともかく、人間の都合で慣れない場所に放たれる生き物にとっては、迷惑この上ない話だろう。放魚日の翌日、黄河の川岸に浮かんだ魚の死骸
アップルの“裏切り”に韓国人が激怒! 独島のiPhone位置情報が「隠岐島」表記に……
「アップルが、我が独島を日本の行政区域と表記している!!」 韓国では先日、そんな竹島(独島)絡みの話題がメディアの俎上に載った。24日、聯合ニュースTVなど韓国メディアは、今年3月1日に海洋警察が主催した「独島領土巡礼」イベントの一幕を紹介。このイベントを取材したジャーナリストがiPhoneで独島周辺の写真を撮影したのところ、保存された画像の位置情報が日本の「隠岐島」と表示されていたというのだ。 なお、iPhoneには、写真を撮影すると、撮影地点の位置情報が自動的に記録される機能がついている。当時、ジャーナリストは竹島から約2㎞離れた海上で写真を撮影したという。そんなアップルの“日本びいき”な位置情報に対し、韓国メディアの批判が殺到。例えば、京郷新聞は「iPhoneで撮影すると、独島は日本の領土? アップルの裏切り」という見出しで世論をたきつけだ。さらに刺激的なのは、ハンギョレ新聞の中の一文。同紙は「かつて隠岐島の漁民は、鬱陵(ウルルン)島周辺海域まで侵入し、独島(付近)で違法な操業を繰り返したが 、日本政府はこの事実をもとに、日本が独島を開拓したという主張を展開している!」とナショナリズムを煽った。 当然、ネットユーザーの間でも不満が爆発。「iPhoneなんて買わない!」「だから俺はサムスンを使うんだ」「サムスン版の地図には、『独島』と、しっかり書かれている」「これが中国だったら、とっくにアップル製品は燃やされ不買運動が起きているはず」など、ニュースにぶら下がった掲示板の多くは、アップルを批判する文言であふれた。韓国では愛国マーケティングという言葉があるが、アップルと競合するサムスンにとっては、棚からぼた餅のような状況にさえなりつつある。 韓国メディアはさらに、アップルが2013年にも竹島を島根県の所属と表記したとして、その“罪”をさかのぼって追求している。それらの報道によると、当時、韓国政府がアップル本社があるサンフランシスコ総領事館を通じて、同社に抗議。アップル側は「独島の位置を鬱陵郡や島根県と表示せず、空欄にしたい」とコメントを発表。それが3年後、いつのまにか再び日本の行政区域となっていたというのが韓国メディアの主張だ。 「アップルは、韓国国内において、表記変更に関連する、いかなる告知も行わなかった。アップルが、いつから、どのような理由で日本名の行政区域だけを表記しているのかわからない」(京郷新聞) なお、アップル側は韓国の広報代理店を通じて「この問題について、公式な言及はできない」とコメントを避けている。 (文=河鐘基)「東亜.com」より
アップルの“裏切り”に韓国人が激怒! 独島のiPhone位置情報が「隠岐島」表記に……
「アップルが、我が独島を日本の行政区域と表記している!!」 韓国では先日、そんな竹島(独島)絡みの話題がメディアの俎上に載った。24日、聯合ニュースTVなど韓国メディアは、今年3月1日に海洋警察が主催した「独島領土巡礼」イベントの一幕を紹介。このイベントを取材したジャーナリストがiPhoneで独島周辺の写真を撮影したのところ、保存された画像の位置情報が日本の「隠岐島」と表示されていたというのだ。 なお、iPhoneには、写真を撮影すると、撮影地点の位置情報が自動的に記録される機能がついている。当時、ジャーナリストは竹島から約2㎞離れた海上で写真を撮影したという。そんなアップルの“日本びいき”な位置情報に対し、韓国メディアの批判が殺到。例えば、京郷新聞は「iPhoneで撮影すると、独島は日本の領土? アップルの裏切り」という見出しで世論をたきつけだ。さらに刺激的なのは、ハンギョレ新聞の中の一文。同紙は「かつて隠岐島の漁民は、鬱陵(ウルルン)島周辺海域まで侵入し、独島(付近)で違法な操業を繰り返したが 、日本政府はこの事実をもとに、日本が独島を開拓したという主張を展開している!」とナショナリズムを煽った。 当然、ネットユーザーの間でも不満が爆発。「iPhoneなんて買わない!」「だから俺はサムスンを使うんだ」「サムスン版の地図には、『独島』と、しっかり書かれている」「これが中国だったら、とっくにアップル製品は燃やされ不買運動が起きているはず」など、ニュースにぶら下がった掲示板の多くは、アップルを批判する文言であふれた。韓国では愛国マーケティングという言葉があるが、アップルと競合するサムスンにとっては、棚からぼた餅のような状況にさえなりつつある。 韓国メディアはさらに、アップルが2013年にも竹島を島根県の所属と表記したとして、その“罪”をさかのぼって追求している。それらの報道によると、当時、韓国政府がアップル本社があるサンフランシスコ総領事館を通じて、同社に抗議。アップル側は「独島の位置を鬱陵郡や島根県と表示せず、空欄にしたい」とコメントを発表。それが3年後、いつのまにか再び日本の行政区域となっていたというのが韓国メディアの主張だ。 「アップルは、韓国国内において、表記変更に関連する、いかなる告知も行わなかった。アップルが、いつから、どのような理由で日本名の行政区域だけを表記しているのかわからない」(京郷新聞) なお、アップル側は韓国の広報代理店を通じて「この問題について、公式な言及はできない」とコメントを避けている。 (文=河鐘基)「東亜.com」より
「マスゾエする」が流行語に? 舛添氏辞職の裏側と都知事選の候補評
Photo by shibainu from Flickr
国会議員秘書歴20年の神澤志万と申します。セクハラ、パワハラ当たり前! 映画もテレビドラマもかなわないリアルな国会とその周辺について、現役議員秘書が暴露します。
■舛添氏辞職の裏側
6月21日、ついに舛添東京都知事(当時)が辞職しました。あまりにも「セコい」政治資金の使い道に、小学生たちの間でもケチな人を「マスゾエ」と呼んだり、「セコイことをするな」を「マスゾエするな」なんて言ったりするのがはやっているようです。
サラリーマンの間でも、「今日の(プライベートの)飲み代は、(領収書の宛名を空欄でもらって)マスゾエしちゃおうかな~」なんて冗談で言うそうです。ここまで人気が落ちるとは誰も想像できませんでしたね。
とはいえ今回の「疑惑」が出てきた当初は、選挙で応援してきた手前もあって、自民党本部は舛添さんをかばうつもりで静観していました。時が過ぎれば、世間の関心も薄れて、疑惑をうやむやにできると考えていたんですね。
そもそも都知事選挙には広報の費用などだいたい50億円くらいかかります。もちろん全部税金ですね。前知事の所業(政治資金のセコい私的使用)のために50億円をまた使うことになるのは、もったいないですよね。それに、7月には参院選が控えていて、政党はどこもタイヘンです。
なので、党本部としては「ケシカランけど、辞任するほどじゃないってことでいいか」となっていたのです。もちろん、陰では「なぜ潔く謝罪できないのか! 違法でなくても、不適切なのは明らかだろ!」と自民党の皆さんも怒ってましたよ。
やはり、会見で「第三者に精査させる」と繰り返しただけで、謝罪しなかったことから流れが変わったようです。都民だけでなく国民の怒りまで買ってしまい、自民党も参院選への影響を考えて、かばいきれなくなったんですね。優秀だったのに、なんでこんなふうになっちゃったんですかね。
■都知事選のゆくえ
さて、次の都知事は誰になるのでしょうか。読者の皆さんは誰がいいと思いますか? このコラムを読んでいただいている頃には、候補者が固まっていると思います。ただし、舛添さんの行政手腕は評価されていたので、それ以上の能力の方はなかなかいないと思います。「舛添さんよりケチでない人」とか、「公私混同しない人」という観点で決まっちゃうんでしょうか。それもどうなんでしょう?
結局、都知事選には出馬しないようですが、民進党代表代行の蓮舫さんの名前も候補として挙がっていましたよね。先日、神澤が通っているエステサロンのスタッフさんが「私、蓮舫さんが結構好きなんです。都知事になってくれたらうれしいな」と言っていてびっくりしました(笑)。永田町で評判が悪くても世間では人気の高い議員っているんだなぁと思いました。舛添さんも、そうでしたよね。
神澤も、「女性都知事」の誕生は同じ女性として楽しみですが、蓮舫さんはどうなんでしょうかという感じ。政治は人気だけじゃダメなんです。蓮舫さんは事業仕分けで知名度を上げましたが、正直、実績は何もない感じ。官僚を怒鳴りつけている様子は、ただのヒステリーばばあでした。私たち秘書にも当り散らすので、「永田町からいなくなってくれるなら万歳」と言っている秘書仲間もいたくらいです。
蓮舫さんは「自ら出馬を辞退」と報道されていますが、民進党が一丸となって自分を応援してくれそうにない、ということと、東京のトップとしての実力がないという自覚から、出馬に後ろ向きになったというのが実態のようです。超びびりで有名な蓮舫さんらしいです。
だいたいどこにでも秘書を同行させるので、永田町では「芸能人か!」と呆れられています。まあキャンギャル出身ですから、そういう気分が抜けないのかもしれませんね。でも、秘書が同行すると交通費や宿泊費が単純に倍になりますから、予定の2倍の経費を請求された地方の事務局から苦情が来ることも多いです。連れて行くなら自腹でお願いしたいです。なので、もし都知事になっていたら、舛添さん以上に「視察費用」がかさんでしまったかもしれないですよ。
あとは、「嵐」の櫻井翔くんのパパ(櫻井俊元総務事務次官)も話題に出ましたね。今のところは固辞されているようです。もちろん政官界とのつながりはあるでしょうが、今あえて火中の栗を拾いますかねえ。だって、総務省の事務方トップなんて、天下り先はいくらでもあるんですよ。テレビ東京の社長さんにもなれるそうです(笑)。都知事になれば、何をやっても批判されるのは明らかですから、そんなにカンタンには引き受けないんじゃないかなあと。
■まじめに仕事をしている政治家は、地味で知名度がない
ほかにも名前が挙がってますが、秘書たちも候補者が誰になるのか興味津々で予想し合ってます。国会議員もそうですが、本当に能力があって、まじめに仕事をしている政治家は、地味で知名度がないのが実情です。元鳥取県知事の片山善博さんの出馬が決定したという情報がありますが、やっぱり外見は地味ですよね。
なお、6月21日には、元総務大臣の鳩山邦夫さんがお亡くなりになりました。鳩山邦夫さんがかつて民主党にいたこと自体、忘れ去られていると思いますが、お兄さんの由紀夫さんとともに民主党を立ち上げています。その後にお兄さんと対立して離党されましたが、1999年の東京都知事選挙に民主党推薦で出馬されていたんですよ。
鳩山家といえば政治家一族で超セレブ。お祖父さんと由紀夫さんが内閣総理大臣経験者、お母さんはブリヂストン創業者の長女ですね。鳩山さん支援の依頼のために、党内の議員秘書団が協力団体を回る時には、秘書一人ひとりにハイヤーが手配されたという仰天エピソードがあります。費用は、もちろん鳩山さん持ちです。庶民派の民主党秘書にとっては、地下鉄を乗り継いで目的地へ行くのは当たり前で、鳩山財閥の資金力に舌を巻いたらしいです。
鳩山さんは、その他にもたくさんのセレブなエピソードをお持ちでしたので、それはまた今度。ちなみに、なぜかお兄さんの由紀夫さんにはあまりセレブなエピソードはありません(笑)。
実は、鳩山邦夫さんは、亡くなられる直前は激やせして髪も薄くなって、とても老けた印象だったので、秘書の間でも心配の声が上がっていたんですよ。ご冥福をお祈りいたします。
「マスゾエする」が流行語に? 舛添氏辞職の裏側と都知事選の候補評
Photo by shibainu from Flickr
国会議員秘書歴20年の神澤志万と申します。セクハラ、パワハラ当たり前! 映画もテレビドラマもかなわないリアルな国会とその周辺について、現役議員秘書が暴露します。
■舛添氏辞職の裏側
6月21日、ついに舛添東京都知事(当時)が辞職しました。あまりにも「セコい」政治資金の使い道に、小学生たちの間でもケチな人を「マスゾエ」と呼んだり、「セコイことをするな」を「マスゾエするな」なんて言ったりするのがはやっているようです。
サラリーマンの間でも、「今日の(プライベートの)飲み代は、(領収書の宛名を空欄でもらって)マスゾエしちゃおうかな~」なんて冗談で言うそうです。ここまで人気が落ちるとは誰も想像できませんでしたね。
とはいえ今回の「疑惑」が出てきた当初は、選挙で応援してきた手前もあって、自民党本部は舛添さんをかばうつもりで静観していました。時が過ぎれば、世間の関心も薄れて、疑惑をうやむやにできると考えていたんですね。
そもそも都知事選挙には広報の費用などだいたい50億円くらいかかります。もちろん全部税金ですね。前知事の所業(政治資金のセコい私的使用)のために50億円をまた使うことになるのは、もったいないですよね。それに、7月には参院選が控えていて、政党はどこもタイヘンです。
なので、党本部としては「ケシカランけど、辞任するほどじゃないってことでいいか」となっていたのです。もちろん、陰では「なぜ潔く謝罪できないのか! 違法でなくても、不適切なのは明らかだろ!」と自民党の皆さんも怒ってましたよ。
やはり、会見で「第三者に精査させる」と繰り返しただけで、謝罪しなかったことから流れが変わったようです。都民だけでなく国民の怒りまで買ってしまい、自民党も参院選への影響を考えて、かばいきれなくなったんですね。優秀だったのに、なんでこんなふうになっちゃったんですかね。
■都知事選のゆくえ
さて、次の都知事は誰になるのでしょうか。読者の皆さんは誰がいいと思いますか? このコラムを読んでいただいている頃には、候補者が固まっていると思います。ただし、舛添さんの行政手腕は評価されていたので、それ以上の能力の方はなかなかいないと思います。「舛添さんよりケチでない人」とか、「公私混同しない人」という観点で決まっちゃうんでしょうか。それもどうなんでしょう?
結局、都知事選には出馬しないようですが、民進党代表代行の蓮舫さんの名前も候補として挙がっていましたよね。先日、神澤が通っているエステサロンのスタッフさんが「私、蓮舫さんが結構好きなんです。都知事になってくれたらうれしいな」と言っていてびっくりしました(笑)。永田町で評判が悪くても世間では人気の高い議員っているんだなぁと思いました。舛添さんも、そうでしたよね。
神澤も、「女性都知事」の誕生は同じ女性として楽しみですが、蓮舫さんはどうなんでしょうかという感じ。政治は人気だけじゃダメなんです。蓮舫さんは事業仕分けで知名度を上げましたが、正直、実績は何もない感じ。官僚を怒鳴りつけている様子は、ただのヒステリーばばあでした。私たち秘書にも当り散らすので、「永田町からいなくなってくれるなら万歳」と言っている秘書仲間もいたくらいです。
蓮舫さんは「自ら出馬を辞退」と報道されていますが、民進党が一丸となって自分を応援してくれそうにない、ということと、東京のトップとしての実力がないという自覚から、出馬に後ろ向きになったというのが実態のようです。超びびりで有名な蓮舫さんらしいです。
だいたいどこにでも秘書を同行させるので、永田町では「芸能人か!」と呆れられています。まあキャンギャル出身ですから、そういう気分が抜けないのかもしれませんね。でも、秘書が同行すると交通費や宿泊費が単純に倍になりますから、予定の2倍の経費を請求された地方の事務局から苦情が来ることも多いです。連れて行くなら自腹でお願いしたいです。なので、もし都知事になっていたら、舛添さん以上に「視察費用」がかさんでしまったかもしれないですよ。
あとは、「嵐」の櫻井翔くんのパパ(櫻井俊元総務事務次官)も話題に出ましたね。今のところは固辞されているようです。もちろん政官界とのつながりはあるでしょうが、今あえて火中の栗を拾いますかねえ。だって、総務省の事務方トップなんて、天下り先はいくらでもあるんですよ。テレビ東京の社長さんにもなれるそうです(笑)。都知事になれば、何をやっても批判されるのは明らかですから、そんなにカンタンには引き受けないんじゃないかなあと。
■まじめに仕事をしている政治家は、地味で知名度がない
ほかにも名前が挙がってますが、秘書たちも候補者が誰になるのか興味津々で予想し合ってます。国会議員もそうですが、本当に能力があって、まじめに仕事をしている政治家は、地味で知名度がないのが実情です。元鳥取県知事の片山善博さんの出馬が決定したという情報がありますが、やっぱり外見は地味ですよね。
なお、6月21日には、元総務大臣の鳩山邦夫さんがお亡くなりになりました。鳩山邦夫さんがかつて民主党にいたこと自体、忘れ去られていると思いますが、お兄さんの由紀夫さんとともに民主党を立ち上げています。その後にお兄さんと対立して離党されましたが、1999年の東京都知事選挙に民主党推薦で出馬されていたんですよ。
鳩山家といえば政治家一族で超セレブ。お祖父さんと由紀夫さんが内閣総理大臣経験者、お母さんはブリヂストン創業者の長女ですね。鳩山さん支援の依頼のために、党内の議員秘書団が協力団体を回る時には、秘書一人ひとりにハイヤーが手配されたという仰天エピソードがあります。費用は、もちろん鳩山さん持ちです。庶民派の民主党秘書にとっては、地下鉄を乗り継いで目的地へ行くのは当たり前で、鳩山財閥の資金力に舌を巻いたらしいです。
鳩山さんは、その他にもたくさんのセレブなエピソードをお持ちでしたので、それはまた今度。ちなみに、なぜかお兄さんの由紀夫さんにはあまりセレブなエピソードはありません(笑)。
実は、鳩山邦夫さんは、亡くなられる直前は激やせして髪も薄くなって、とても老けた印象だったので、秘書の間でも心配の声が上がっていたんですよ。ご冥福をお祈りいたします。
実の娘の「全裸虐待写真」を元妻に送りつけ……離婚率上昇中の中国で、父子家庭の児童虐待事件が続発
児童虐待が社会問題となっている中国だが、ネット上には虐待被害を訴える投稿が相次いでいる。 14日早朝6時頃、「Nongstone567」というアカウントが中国版Twitter「微博」で悲痛な訴えを投稿した。 「離婚した元夫が、実の娘を殴り殺すと言いふらしています。しかも、私にわざわざその証拠を送りつけてきました。メディアのみなさん、助けてください。親権を取り返し、犯罪者を処罰したいんです!」女児が虐待を受けていると、メディアに助けを求める微博への投稿
その投稿には、4枚の写真が添えられていた。全裸にされた女児の全身があざや切り傷だらけという、目を覆いたくなるような写真だった。これは8日に撮影されたもので、10日に元夫からメールで受け取ったという。 投稿はすぐさま拡散され、この父子が住む河北省石家荘市の警察当局が捜査に乗り出した。ところが、父親は6日に女児を連れ、浙江省杭州市に逃げていたことが判明。14日午後4時、同市の警察当局がホテルに滞在中の父親の身柄を拘束し、女児は無事保護されたのだった。 「合肥網」(6月15日付)などが伝えたところによると、父親の女児への暴力は今年3月から始まり、毎回、元妻にわざわざ知らせていたという。父親は警察の取り調べに対し、元妻が娘を殴ったことによる傷だと主張したが、女児は父親から殴られたと証言。今のところ、虐待した理由は明らかになっていない。 ネット上では父親への非難が殺到したが、「いつになったら、児童虐待への対策を重視するんだ?」と政府を批判する意見もあった。 去る5月19日には、顔にあざや切り傷のある6歳女児を映した動画が公開され、話題となった。「華西都市報」(同22日付)によると、四川省崇州市で暮らしているという女児は、その動画で「パパも新しいママも嫌い。ママに会いたい」と発言している。継母からは殴られただけでなく、食事も満足に与えられていなかったという。
動画の撮影者と女児の関係については不明だが、女児の惨状を訴えるべく、ネット上に公開したものとみられる。 両者に共通しているのは、父子家庭だったということだ。中国では近年、離婚率が上昇。民政部が2015年に発表した「社会服務発展統計公報」によると、14年に離婚した夫婦は363万7,000組で、前年比3.9%増。大都市においては、夫婦の3割が離婚する計算になるという。 「日本では、母子家庭に比べ、ごくわずかな数の父子家庭ですが、中国では比較的一般的。ただ、祖父母など、ほかの家族がいない父子家庭では、子どもが父親から虐待を受けるケースが少なくない」(中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏) 政府は15年12月に「反家庭暴力法」を制定。今年3月1日に施行され、ドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待への対応を目的としているが、中国の法律専門家は、その効果を疑問視する。 「条文には罰則規定が明記されているが、1,000元(約1万6,000円)以下の罰金と15日以下の拘留と軽く、抑止効果への期待はできない。そもそも中国には日本の児童相談所のような機関もないため、専門家に相談することもできない。駆け込む場所がない女性は、SNSに投稿するしかない」 こうした事件は二度と起きてほしくないが、児童虐待は今後も、ますます増えていきそうだ。 (文=中山介石)四川省崇州市では、虐待を受けた女児の動画が公開された








「東亜.com」より



