『ひよっこ』出演者効果なし!? 沢村一樹主演『ユニバーサル広告社』が4%台の大爆死

 沢村一樹が主演するテレビ東京系連続ドラマ『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(金曜午後8時~)が、“爆死連発”で悶絶している。

 10月20日放送の初回は4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、ゴールデン帯では打ち切り圏内の“5%割れ”でスタート。第2話(27日)も4.4%と横ばいで、まったく浮上できなかった。前クールの同枠ドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON』(小泉孝太郎主演)の初回が7.1%、平均7.2%だったことを思えば、かなりの不振だ。

 『ユニバーサル広告社』の原作は、直木賞作家・荻原浩氏による同名シリーズの『花のさくら通り』(集英社)。港町の寂れたシャッター商店街に事務所を移転した「ユニバーサル広告社」と、そこに拾われた元売れっ子クリエイティブディレクター・杉山(沢村)の奮闘ぶりを描いた作品だ。

 脚本は、9月に終了したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和氏が担当しており、それもあってか主要キャストに、沢村をはじめ、ヒロイン役の和久井映見、三宅裕司、やついいちろうが名を連ね、出演者が4人も『ひよっこ』と被っている。たまたま番組を見た視聴者から、「一瞬『ひよっこ』のスピンオフドラマかと思った」との声が上がるほどだ。

 このキャスティングには、高視聴率で終えた『ひよっこ』の恩恵に預かろうというテレ東の思惑も見え隠れするが、ドラマ自体はかなり“良質”な作品だ。

 ネット上の視聴者の反応を見てみると、「心がほっこりする、金曜の夜にピッタリのドラマ」「派手さはないが、人情が絡んでいて、笑いもあって面白い」「今クールで一番面白いドラマ。岡田さんは、登場人物一人ひとりを丁寧に描いていて好感が持てる」「こういうほのぼのしてて、じんわりくるドラマは岡田さんの真骨頂だと思う」「最初はどうしても『ひよっこ』のイメージと被ってしまったけど、見てるうちに、このドラマの良さに引き込まれた」といったように、おおむね好評。それでいて、爆死連発のこの視聴率は、なんともやるせない。

「元来、視聴率が良くないテレ東のドラマで、かつあまり番宣がなされていなかったとあってか、数字に結びついていませんね。何か大きな仕掛けがあるわけではなく、昨今のドラマが多用するコメディ要素もなし。純粋にドラマのクオリティの高さで勝負しています。派手さがない作品だけに、巻き返しはなかなか難しいでしょうが、なんとか5%は超えてほしいものです」(テレビ誌関係者)

 “『ひよっこ』ロス”に陥った視聴者にとっては、格好なドラマだが、民放である以上やはり数字が伴わなければならない。無理な注文だが、いっそのこと『ひよっこ』ヒロインの有村架純をゲスト出演させるくらいのサプライズをしてくれればいいのだが……。
(田中七男)

工藤静香、“声優人気”に便乗!? 梶裕貴ら参加の「トリビュートCD」が苦笑買うワケ

 工藤静香のソロデビュー30周年を記念した特別企画のトリビュートミニアルバムが、声優業界で物議を醸している。

 同作は、「Blue Velvet」や「抱いてくれたらいいのに」「MUGO・ん…色っぽい」など、工藤の大ヒット曲を梶裕貴、下野紘、森久保祥太郎、鈴村健一、梅原裕一郎、谷山紀章、関智一という7人の人気男性声優がカバーしたアルバムになっているのだが、ネット上には、声優ファンから「なぜ男性声優が?」「声優人気にあやかりたいの?」といった苦笑まじりの書き込みが寄せられているのだ。

「この企画の出どころは不明ですが、工藤の娘がアニメ好きということと、先日発売された30周年記念アルバム『凛』が初動3,000枚割れの惨敗を喫したことがきっかけになっているのではないかと思われます。人気男性声優は熱心なファンも多く、売り上げを見込めますから、声優業界関係者は『工藤が男性声優人気に便乗している』という見方をしています。芸能界では、もちろん工藤の方が格上ですが、確実に数字を持っていて、なおかつ勢いがあるのは男性声優たちです」(声優業界関係者)

 森久保や関などの「おニャンコ世代」の声優たちにとって、工藤は手の届かないアイドルであったはず。そんな工藤の曲を自らがカバーすることに対して、彼らはどう感じていたのだろうか?

「公式に寄せているコメントは、もちろん大喜びをしているニュアンスでしたが、本人たちはいたって『お仕事』としてこなしていたようですよ。最近では、声優が一般の芸能人と仕事をする機会も増えていますし、なにより彼らは売れっ子ですからね。自分が大好きなアーティストのカバーであれば浮き足立つかもしれませんが、今回集められた声優たちは、特に工藤のファンというわけではなかったようですので」(同)

 また、同作リリースの報道時に使われた「神7」という煽り文句も物議を醸している。

「今回トリビュートアルバムに集められた7人は、それなりに声優歴は長く、人気もある人物が多い。しかし『神』かと言われると疑問が残りますね。特に梅原裕一郎にいたっては3年前にデビューしたばかりの新人ですし、『何を根拠に神7と言っているんだ?』と指摘する関係者もいました」(同)

 声優ファンからはもちろん、業界内でも苦笑を買っている同作だが、さすがに30周年記念CDで二度もコケるわけにはいかない。声優人気にあやかって、工藤は起死回生を図れるのだろうか。

高橋一生が脱いでも不発!! 篠原涼子主演フジ月9『民衆の敵』視聴率急落の裏側

 篠原涼子が主演するフジテレビの月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』第2話が10月30日、15分拡大で放送され、視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死した。初回は9.0%で2ケタに届かなかったが、早くも一気に1.9ポイントの大幅ダウンで、先行きに暗い影が差した。

 長らく低迷していた月9だが、7月期の『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(山下智久主演)が平均14.8%の高視聴率を獲得。今期の『民衆の敵』も好調なら、“月9復活”を高らかに宣言できるところだったが、第2話にして、“お先真っ暗”となってしまった。

 『民衆の敵』は、息子を持つ主婦・佐藤智子(篠原)が主人公。智子と夫・公平(田中圭)は、ともに理不尽な理由で仕事をクビになり、夫婦同時に職を失う。そんな時、2人が住む「あおば市」の議員の当選確率は80パーセントで、報酬は年950万円と知るや、智子は市議選に出馬を決意。ママ友たちのサポートを受けて選挙戦を戦い抜いた結果、次点で繰り上げ当選となり、市会議員として悪戦苦闘していくストーリーだ。

 第2話では、冒頭でメインストーリーと何の関係もない藤堂誠議員(高橋一生)とデリヘル嬢・莉子(今田美桜)のシーンが流れた。初登庁となった智子は、議会中に居眠りをしていた最大派閥・犬崎派幹部の前田康議員(大澄賢也)の頭を殴り、それが動画で拡散されて、犬崎派は大激怒。ボスである犬崎和久議員(古田新太)は、運動靴しか持っていなかった智子にハイヒールを贈り、自分の会派入りを勧め、「前田議員が居眠りしていたというのは間違いだった」と議会で謝罪するよう求めた。ハイヒールはちゃっかりもらい、一度は犬崎派入りを約束した智子だが、議会では一転思い直して謝罪せず、「前田議員は居眠りしていた」と発言し、犬崎派を怒らせてしまう、という展開だった。

 智子が市会議員を目指したのは、志があったわけではなく、貧しい生活から脱するべく、年収950万円の高額報酬に目がくらんだ末のこと。政治の知識もなく、日本語もよく理解できていない。そんな智子が議会で奮闘する姿を描いた作品だけに、“市政コメディ”とはいえ、視聴者の反応はシビアなようだ。

 ネット上では、「ハイヒールをもらっておきながら、犬崎派を大批判する身勝手なヒロインには共感しない」「漫画でもありえないようなベタな話で、あまりにもバカバカしい」「市会議員の仕事をなめすぎ」「現実とのギャップがありすぎて、不快感が残る」「あまりにも頭の悪い人が、主婦議員っていう設定がやりすぎ。もう少し常識の範囲で無知なのはありかもしれないけど」など、ボロボロの評価が飛び交っている。

 準主役の高橋に対しては、「脚本は浅くて、つまらないけど、高橋を見るためだけに見ます。『わろてんか』よりは、高橋を生かしてほしい」「高橋の演技は、こんなドタバタコメディに合わなくて浮いている。『民王』や『カルテット』のような質の高いドラマでこそ輝く俳優」「高橋とデリへル嬢のシーンはいらない。高橋が裸を出せば、女性視聴者が食いついて、視聴率が伸びるとでも思ったの?」「高橋は引っ張りだこで休めてないのか、顔が疲れすぎ」などと、視聴率要員で起用されたと同情的な意見が多数。

 第2話で視聴率が急降下したということは、初回で多くの視聴者が脱落したことを意味する。4月期の『貴族探偵』(嵐・相葉雅紀主演)や、1月期の『突然ですが、明日結婚します』(西内まりや主演)のように、ズルズル視聴率が下がり続けることだけは回避してほしいものだが……。
(田中七男)

市川海老蔵、“新恋人”告白!? 今夏ウワサされた交際相手「有名タレントX」とは?

 妻・小林麻央さんが死去した後に、姉である小林麻耶との“再婚説”が浮上していた市川海老蔵。後援会関係者も、麻耶を再婚相手に「推していた」などとする報道もあったが、10月31日発売の「女性自身」(光文社)は、海老蔵が“新恋人”の存在を関係者に明かしたと報じている。海老蔵は独身時代、その女性関係の派手さで芸能界を賑わせていたものだが……。

 同誌によると、海老蔵は8月中旬、関係者と訪れた大阪市内の高級ラウンジで、「実は付き合っている人がいます」と話したという。周囲は突然の告白に驚き、それ以上何も言えなくなってしまったそうだ。

「記事には、女性のプロフィールについては何も書かれておらず、そもそも本当に恋人と呼べる女性が存在するのかも、謎に包まれています。海老蔵の“新恋人”に関しては、各社週刊誌がその存在を追い求めて、夏頃からずっと取材に明け暮れていましたが、判明することはありませんでした」(テレビ局関係者)

 海老蔵に“梨園の妻”を求める声は、後援会からも強く上がっていたようで、その際、まず報じられたのが、麻耶との再婚説だった。

「当初は、マスコミの間でだけささやかれている“都市伝説”のような再婚話でしたが、2人の子どもも麻耶になついていることから、いつしか関係者やファンの間でも、『もしかしたらあり得るかも』といった空気に変わっていった印象です」(スポーツ紙記者)

 しかし一方で、海老蔵の“本命”に関しては、ある女性芸能人が有力視されていたという。

「過去に交際が報じられていた『超有名女優』の名前も浮上していましたが、それ以上に注目されていたのが、番組共演で知り合ったという有名女性タレント・X。今年夏には、このXと海老蔵が地方公演中に密会するのではと、大勢の記者が取材を行っていたそうです。XはCMにも出演していた有名人だけに、もし本当に交際していたなら、世間を揺るがす大ニュースになっていたでしょうが……」(前出・テレビ局関係者)

 海老蔵の言ったとされる「付き合っている人」が、Xと同一人物なのか、謎は深まるばかりだが、果たして“後妻”として注目を浴びる女性は、一体どんな人物なのだろうか。

ディーン・フジオカ人気終了? 『今からあなたを脅迫します』5%台暴落にアミューズ顔面蒼白!!

 ディーン・フジオカと武井咲がダブル主演を務める連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)が10月29日に第2話を迎え、平均視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。放送前は、「“ありえない事態”が二度も起こった稀有なドラマ」として業界内で注目を集めていたが、初回の8.0%から一気に転落して、早くも“瀕死状態”のようだ。

 同ドラマは、「脅迫屋」を営む千川完二(ディーン)が“変人級の善人”と呼ばれるほどお人好しな女子大生・金坂澪(武井)を巻き込み、さまざまな事件を解決する“脅迫エンターテインメント”。

「“ディーンの民放連続ドラマ初主演作”としても宣伝されていた同ドラマですが、今回記録した5.7%は、同放送枠の単話視聴率ワースト2位の数字。第2話にして、ネット上にはほとんど感想が書き込まれていない状態で、辛うじて残っていた視聴者からも『内容が薄い』『つまらないクソドラマ』などと言われていることから、さらなる低迷が予想されます」(芸能ライター)

 しかし、そもそも開始前から“問題”が連発していたドラマだけに、関係者の間では心配が寄せられていたようだ。

「まずは、なんといっても『武井の妊娠発覚』です。9月にEXILE・TAKAHIROとの結婚&妊娠を発表しましたが、事務所もその事実を直前まで知らされていなかったため、大パニックでした。さすがに10月放送スタートの『今からあなたを脅迫します』はキャンセルできず、武井のために急いで撮影を行う事態となり、局内はだいぶバタついたとみられます」(スポーツ紙記者)

 さらに、ディーンが起用された経緯も“いわくつき”だったとか。

「同枠の前クールで放送されていた『愛してたって、秘密はある。』は、もともと小出恵介の出演が決まっていたものの、6月に未成年との飲酒及び不適切な関係が報じられて無期限活動休止に。そこで、小出の所属事務所・アミューズは、局に迷惑をかけたお詫びとして、同じ事務所の人気俳優・ディーンを主演に差し出したんです。事務所は本来、ディーンの“商品価値”を高めるために、民放連ドラの主演は避け、映画やNHKドラマを中心に出演させていたそうですが、やむを得なかったのでしょう」(テレビ局関係者)

 ところが、蓋を開けてみると、視聴率は大爆死となってしまった。

「ディーンは、DEAN FUJIOKA名義で、歌手活動も行っているものの、これがすこぶる評判が悪い。ディーンのカリスマ性に傷がつく格好となり、人気にも陰りが見えているんです。小出の失態をカバーしてもらうはずのディーンもこの有様とあって、局よりも事務所が真っ青かもしれません」(同)

 責任重大のディーンだが、巻き返しは厳しいかもしれない。

ディーン・フジオカ人気終了? 『今からあなたを脅迫します』5%台暴落にアミューズ顔面蒼白!!

 ディーン・フジオカと武井咲がダブル主演を務める連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)が10月29日に第2話を迎え、平均視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。放送前は、「“ありえない事態”が二度も起こった稀有なドラマ」として業界内で注目を集めていたが、初回の8.0%から一気に転落して、早くも“瀕死状態”のようだ。

 同ドラマは、「脅迫屋」を営む千川完二(ディーン)が“変人級の善人”と呼ばれるほどお人好しな女子大生・金坂澪(武井)を巻き込み、さまざまな事件を解決する“脅迫エンターテインメント”。

「“ディーンの民放連続ドラマ初主演作”としても宣伝されていた同ドラマですが、今回記録した5.7%は、同放送枠の単話視聴率ワースト2位の数字。第2話にして、ネット上にはほとんど感想が書き込まれていない状態で、辛うじて残っていた視聴者からも『内容が薄い』『つまらないクソドラマ』などと言われていることから、さらなる低迷が予想されます」(芸能ライター)

 しかし、そもそも開始前から“問題”が連発していたドラマだけに、関係者の間では心配が寄せられていたようだ。

「まずは、なんといっても『武井の妊娠発覚』です。9月にEXILE・TAKAHIROとの結婚&妊娠を発表しましたが、事務所もその事実を直前まで知らされていなかったため、大パニックでした。さすがに10月放送スタートの『今からあなたを脅迫します』はキャンセルできず、武井のために急いで撮影を行う事態となり、局内はだいぶバタついたとみられます」(スポーツ紙記者)

 さらに、ディーンが起用された経緯も“いわくつき”だったとか。

「同枠の前クールで放送されていた『愛してたって、秘密はある。』は、もともと小出恵介の出演が決まっていたものの、6月に未成年との飲酒及び不適切な関係が報じられて無期限活動休止に。そこで、小出の所属事務所・アミューズは、局に迷惑をかけたお詫びとして、同じ事務所の人気俳優・ディーンを主演に差し出したんです。事務所は本来、ディーンの“商品価値”を高めるために、民放連ドラの主演は避け、映画やNHKドラマを中心に出演させていたそうですが、やむを得なかったのでしょう」(テレビ局関係者)

 ところが、蓋を開けてみると、視聴率は大爆死となってしまった。

「ディーンは、DEAN FUJIOKA名義で、歌手活動も行っているものの、これがすこぶる評判が悪い。ディーンのカリスマ性に傷がつく格好となり、人気にも陰りが見えているんです。小出の失態をカバーしてもらうはずのディーンもこの有様とあって、局よりも事務所が真っ青かもしれません」(同)

 責任重大のディーンだが、巻き返しは厳しいかもしれない。

テレビ局関係者らが実名暴露!! インタビュアーが取材したくない「大物俳優&女優」とは?

 新作映画の封切直前や新ドラマの開始時期は、プロモーションのために、出演者がテレビ番組などで宣伝を行うことが慣例化している。しかし、その場で求められるのは、演技力ではなく、まったく別のスキルだという。今回は、プロモーション時のインタビューで、「とても困る」と関係者からブーイングが起こっている有名俳優・女優を調査した。

「やはり有名なのは竹野内豊でしょうね。とにかく話が長い、しかもオチを用意してないとあって、話のゴールが見えないんです。本人的には、良かれと思ってサービス精神を発揮しているため、悪くは言いづらいのですが……。尺もお構いなしに話しまくるので、『生放送には向かない主演』といわれています」(テレビ局関係者)

 また、芸能界で「最も自分が大好き」とされる藤原紀香も、インタビュアー泣かせの存在なのだという。

「自身の独特な世界観を、何とか視聴者に伝えようといろいろ話をしてくれるのですが、結局最終的には“自分の自慢話”になってしまうんです。それが求められている場であれば、別に構いませんが、作品のPRにまったくつながらない場合は、当然編集する側は相当の苦労を強いられます。インタビュアーは、あの手この手で質問を繰り返し、なんとか“宣伝コメント”を引き出さなければいけません」(芸能記者)

 そして、“話が長い役者”の代表格は、現在放送中の主演ドラマ『相棒 season16』(テレビ朝日系)が絶好調な、水谷豊なのだという。

「藤原と同じく、自分の独特な世界観をなんとか表現しようとするタイプ。取材陣には、宣伝担当者から、事前に『あらかじめ質問をキチンと決めておいてください』と注意が入ります。ある時、『水谷さんが自分の世界にいかないよう、回答しやすい質問を用意しておいてください』というメモが渡されたことがあって、思わず吹き出してしまいました」(芸能レポーター)

 大物たちの知られざる“困ったエピソード”だが、共通しているのはいずれも、“サービス精神”が豊富すぎる点だろう。取材側もその部分はキチンとくみ取って、耐え忍ぶしかなさそうだ。

「最近調子乗ってる」「勘違い」「大御所ぶって鼻につく」とアンチ急増中のイケメン俳優3人

 2014年に『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で主演を務めた若手俳優の竹内涼真。今年に入って、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』や『過保護のカホコ』(日本テレビ系)に出演し、甘いマスクと確かな演技力で人気が急上昇している。しかし露出が増えたのが影響してか、現在はアンチが急増しているようだ。

「今年8月に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した竹内は、『ひよっこ』で共演した佐藤仁美から『ちょっと調子乗ってると思って、あんまり好きじゃなかった』と暴露されていました。佐藤は、その後『好きになった』と発言しているものの、ネット上では『確かにチャラくて、調子乗っているイメージ』『自分で自分のこと可愛いと思ってそうなところが嫌だ』と佐藤の発言に賛同する声が続出。また、今月上旬に発覚した熱愛報道もアンチ急増の一因でしょう。竹内の交際相手とされているアイドルグループ“恥じらいレスキューJPN”の里々佳は、自身のSNSで交際匂わせ投稿をしたため炎上。竹内にも飛び火し、『売り出し中なのに脇が甘い』『高嶋ちさ子のことをタイプって言ってたのはテレビ用の嘘か。なんかガッカリ』といった声が上がりました」(芸能ライター)

 さらに、大ブレーク中の菅田将暉もアンチが急増中のイケメン俳優の1人だ。

「09年に『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で連ドラ初出演・初主演を飾った菅田。現在は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)での演技が好評を呼んでいますが、今年7月に出演した『モニタリング』(TBS系)には、視聴者から疑問の声が上がっていました。同番組では変装した菅田がファミレスの店員になりきって、店内を走り回ったり、派手にコケたりして、お客さんの反応を見るといったドッキリを放送。最後には菅田がハワイから来た人物という設定で、お客さんの女性にたどたどしい日本語で『好き』と告白したのですが、視聴者からは『この手のドッキリはイケメンでも引くわ』『過剰なドッキリ本当に嫌い』『これは調子乗りすぎ』といった批判の声が噴出。似たような声は業界内からも聞かれ、『少し売れただけで天狗になってる』『自分を勘違いして調子に乗ってる』といった声が聞かれます」(同)

 最近では、菅田の父親の露出が増えていることに対して、「息子に便乗してる」といった批判の声も上がっている状態。また、竹内や菅田だけでなく、ディーン・フジオカもアンチが急増している。

「“逆輸入俳優”として日本で活動していたディーンは、15年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で大ブレーク。今期は連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を果たしています。しかし、同番組の宣伝のために出演したバラエティ番組では、グルメ芸人の作った料理に『しょっぱい』『改善点が言える』『噛むのが大変』などとダメ出しを連発。ネット上では『空気読めなさすぎ』『調子乗ってるな~。大御所ぶってて鼻につく』『こういう人は嫌い。食事が楽しくなくなる』と批判の嵐が巻き起こりました。過去にもバラエティ番組でグルメぶりを発揮していたディーン。今年発表された『週刊文春』(文藝春秋)の『嫌いな俳優ランキング』では、1位の木村拓哉、2位の坂上忍に次いで3位にランクインするなど、アンチが急増中です」(同)

 アンチが多いということは、注目を浴びている証拠でもある。アンチ急増中のイケメン俳優たちだが、批判的な声を跳ね返すような活躍はできるのだろうか。

芸能界から“消えた”島田紳助、解散した「おバカグループ」メンバーの明暗

 10月26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に島田紳助のインタビューが掲載された。2011年、暴力団関係者との交際発覚を機に芸能界を引退した島田。同インタビューでは「(暴力団とは)一切会っていませんし、連絡も取っていません」「(芸能界復帰は)その必要を感じていない」などと発言し、注目されている。

 全盛期の島田は、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)等の番組で数々のグループをプロデュース。『NHK紅白歌合戦』出演やレコード大賞受賞など輝かしい成功をおさめた。では、それらのグループで活躍したメンバーは、今どうしているのだろうか? まずは男性3人組のユニット“羞恥心”のメンバーから見ていこう。

「ヘキサゴン時代、“おバカタレント”として人気を博したつるの剛士は、現在5人の子どもの父親。過去に何度か“育休”をとったり、インスタグラムで手際のよい家事を披露したりと、“イクメンタレント”として現在も活躍しています。今年9月も“結婚記念日”を記念して、インスタに一家団欒の画像を投稿していました。一方で上地雄輔は、テレビへの露出は少ないものの、アーティストとしての仕事に積極的。今年9月には全国22カ所を周るライブツアーを行っており、順調に活動しているようです」(芸能ライター)

 つるのと上地は現在でも、さまざまなところでその姿を見せているが、もう1人のメンバー、野久保直樹の現在だけは知らないという人も多いだろう。

「野久保は09年に事務所を独立したのですが、その後は休業状態になっています。メディアへの露出が極端に減り、世間の人々からは『事務所独立で干されたのでは?』との声が。そんな中、今年1月につるののインスタに野久保の写真が投稿され『久しぶり過ぎる!』『懐かしい!』との声が相次ぎました。ちなみに現在彼は、舞台を中心にしっかりと活躍しており、今月も15日まで公演されていた『ライター・オブ・ゴースト』という演劇に出演しています」(同)

 お次は里田まい、スザンヌ、木下優樹菜ら3人で結成された女性ユニット“Pabo”の現在。

「現在は3人とも家庭を持ち、“ママタレ”として活躍しています。まず、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手と結婚した里田は、昨年2月に男児を出産。家庭を支える姿には尊敬の念を抱くファンも多く、今年10月には中村アンが自身のインスタで『内助の功』などと絶賛していました。お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と結婚した木下優樹菜も、“鬼嫁”などと呼ばれながら順調に活動中。しかし、安室奈美恵の引退が発表された際には、なぜか『泣き動画』をインスタに投稿して、炎上しています。そして、元ソフトバンク投手で現在は野球評論家の斉藤和巳との結婚・離婚を経たスザンヌは、現在シングルマザーとして奮闘中。時折子育ての様子をSNSに投稿しているのですが、息子との“キス写真”など愛情が深すぎる写真も多く、『息子さんがマザコンになっちゃう!』などと指摘されることも少なくありません」(同)

 現在もさまざまな活動をしている“ヘキサゴンファミリー”たち。順調な道を歩む人ばかりではないようだが、これからもそれぞれの活躍に期待していきたい。

米倉涼子『ドクターX』、5年ぶり「2話連続20%割れ」の非常事態招いた“2大要因”

 テレビ朝日のキラーコンテンツとして君臨する、米倉涼子主演の連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(木曜午後9時~)の雲行きが、どうにも怪しくなってきた。

 初回20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で貫禄のスタートを切ったものの、第2話は19.6%で大台割れ。10月26日放送の第3話では、19.0%とさらに下げてしまったのだ。同ドラマが2話連続で20%を割ったのは、まだ、その人気が定着していなかった第1シリーズ(2012年10月期)以来、5年ぶりの非常事態。同シリーズは平均 19.1%に終わっているものの、第2シリーズ(13年10月期)以降は、ほとんどの回で20%超えを果たしてきた。一体、同作に何が起きているのか?

「『ドクターX』自体、視聴者にマンネリ感があるのは事実。ただ、このドラマは水戸黄門ばりの“勧善懲悪”が魅力で、マンネリは、それほど視聴率低下に影響していないでしょう。今シリーズが不評の要因は、まず第一にキャスティング。第4シリーズでレギュラーから外れ、視聴者から“待望論”が出ていた、海老名敬医師役の遠藤憲一が復活したのはよかったのですが、朝ドラ『わろてんか』(NHK)との掛け持ちのためか、出番が少なく、ファンの溜飲は下げられていません。また、脇役ながら、いい味を出していた“ドクターY”こと加地秀樹医師役の勝村政信が外されたことに対し、失望の声が多数出ています。そして、最もキャスティングミスと言えるのは、猪又孝医師役の陣内孝則。これには、『演技がヘタすぎて見ていられない』『「ドクターX」には似合わない』などとブーイングが起こっています。特に第3話は、猪又医師をメインとしたストーリーだったため、視聴率が悪かった“戦犯”と言えそう。第2話では、アンチの多い野村周平(伊東亮治医師)がメインとなりましたが、この起用も不評だったようです。米倉と同じ事務所で、バーター出演している秘書・中谷恵子役の是永瞳も、『ルックスがイマイチで、“セクシー秘書”には適任じゃない』との声も出ています」(テレビ誌関係者)

 ただ、視聴率がこれまでより低調な理由は、キャスティングミス以外にもう1つあるようだ。

「今シリーズの脚本は、林誠人氏、寺田敏雄氏、香坂隆史氏による3人体制。第1シリーズから、携わってきた“功労者”の中園ミホ氏が外れたことに懸念がありましたが、やはり、その不安が的中してしまった感がありますね。医療ドラマなのに、医療に関わる描写が減ってコメディ化しています。『大門未知子が、いかに優秀な外科医であるか』が目立たなくなり、ストーリー自体かなり軽いイメージになったのも、不評の要因でしょうね」(同)

 ここまでの脚本は、初回と第3話が林氏、第2話は寺田氏が担当したが、重要なキーパーソンだった中園氏が手掛ける来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』は、すでにクランクインしており、いまさら同氏に“助っ人”を要請するのは、もはや困難だろう。だが、キャスティングについては、ここからでも修正は可能。不評の陣内は退場ないしは閑職に追いやって、スポットでも勝村を復活させれば、視聴者の反応も変わるはずだ。

 低調とはいえ、19%台は、ほかのドラマの追随を許さない。しかし、この数字にあぐらをかいて、今後“無策”でいくようならば、第2シリーズ以降続けてきた“平均視聴率20%台”を維持するのは難しいかもしれない。
(田中七男)